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「サクラダリセット(TVアニメ動画)」

総合得点
77.4
感想・評価
732
棚に入れた
3244
ランキング
625
★★★★☆ 3.6 (732)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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サクラダリセットの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観続ける内に段々と作品が掴めて面白くなって行った

最初の頃は正直に言ってストーリーの内容や構成がよく分からんって感じな上に
しかも作品の雰囲気も淡々としてるだけで何とも掴みが悪いなって思ったけど
ただストーリーが進み作品の世界観とかキャラとか能力とか掴みながら
さらに色々と撒かれた伏線が回収されて作品内容が分かって来るとかなり面白くなって、
そしてキャラに付いて言えば相麻菫が実に魅力的なヒロインでしたね。
本作に付いては中半から後半に掛けて化けたなと思いました。

【評価】

79点・3B級

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 191
サンキュー:

0

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見直す

まぁ良かった記憶がある見直したい

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 52
サンキュー:

1

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:----

個人的評価 クソアニメ

ストーリー 0点 何?この訳の分からないストーリー
作画 10点 安定しているが質が平凡
声優 10点 言うことはない
設定 0点 フリップフラッパーズみたいに説明が不足してるため、話がつかめない
音楽 5点 悪くはないが印象に残らない
総得点 25点

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 288
サンキュー:

3

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

詩的なセリフの多い青春ミステリーなのかな。

学生達を主軸とした会話劇のようなアニメです。タイムリープだけでもややこしくなるのに、他の人の色んな能力まで関わってきちゃうとね。こりゃもう理解するのが大変です。正直前半はちょっとしんどかった・・・。でも気付いたら続きが気になってきましてね。最後まで観て良かった!なかなか驚きの展開もあってびっくりっす!キレイな作画なんだけど表情の動きは少ない感じかな。美空ちゃん髪長い方が可愛いのに~w声優さんは結構豪華で良かったです。音楽で言うとOP、EDよりはBGMが好みでした。

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 202
サンキュー:

4

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

相馬、皆がお前を愛してる。

様々な文学的作品(?)を出されている河野裕先生の代表作。原作読了済みですが、アニメにはまだ手を出していなかったので視聴。まぁしょうがない部分もあるけど、やはりアニメオンリーだと少しだけ難しいかもしれない。原作片手に持っているとスラスラ頭に入っていく(当たり前)。

タイムスリップものではあるが、あまり壮大な演出はなく全てが平行線。それが劇伴とともに、この作品の雰囲気作りをしていて逆に良いとも感じる。繊細な言葉表現も惹かれる一つの理由です。

キャスト全員のアフレコも良かったです。特に相馬役の悠木碧さんは素晴らしいキャスティングでした。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 513
サンキュー:

6

秋川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話まで見ました。

4話まで見ました。内容についていけませんでした。面白くなりそうな予感がして期待していたのですが、無理っぽいです。

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 359
サンキュー:

1

えびさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と面白い

2クールだし途中でダレるのかと思いきやそんなことはなく
物静かな雰囲気のわりには引き込まれるものがあった。
  
言葉遊びというか台詞回しから鑑みるに
アニメよりも活字向けかなと思ったが、
アニメでよくここまでの仕上がりにできたなと感心した。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 204
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春・タイムリープ系の最高傑作

最初から最後まで、緻密に構成された物語に圧倒された。
全ての疑問・問題を完璧に解消して終わらせてくれるため、見終わった後の満足感がとてつもない。

本作はアニメ全体の中でも難解な作品と聞いていたが、順にストーリーを追えば問題なく理解できる。(※思考停止で見れるとは言ってない)
むしろ過不足なく丁寧に描写してくれるので複雑な時系列も楽しめるのがよくできてる。

また伏線回収でパズルが繋がる爽快感だけでなく、少ない登場人物の心情が徐々に浮き彫りになる過程で胸が痛む。タイトルの"青春"要素を繊細に描いているからこそ、サスペンスで終わらずキャラクターにどっぷり感情移入できる。

人によって評価が二分している作品だけど、心配せずにまず2話まで見て、1, 2, 3話のサブタイトルを確認してほしい。明らかにおかしな点に気づはず。 {netabare}(欠けている3/3は10話サブタイトルで回収){/netabare}

投稿 : 2022/06/16
閲覧 : 325

九会 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

”読後感”の良さ

原作はライトノベルの作品で漫画や実写映画などのメディア展開も。
ストーリーは住人が何かしらの異能力を持つ街「咲良田市(さくらだし)」が舞台の作品で異能バトルものではなく、主人公とヒロインが能力者のトラブルを解決していくようなお話。
話の中で学術的な用語がたくさん出てくるのとトラブル解決という意味では、翌年に同じくアニメ化したライトノベル『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢をみない』に少し似ている部分がある作品だと思います。余談ですが主人公の声優さんが同じ石川界人さんだったり。
一方で『青ブタ』よりは良くも悪くもエンタメと言うよりは文学作品という雰囲気で、主人公達が中学生や高校生なのにやけに達観しているので、この辺で合う・合わないが分かれてくると思います。また話の派手さはなく、ゆったり目なので眠い時に見るアニメではないです。しかしながら最後まで視聴することが出来た人にはすっきりとした"読後感"ようなものを与えてくれるような作品で後半の展開は私自身も強く心が動かさせる部分がありました。

声優さんに関してはヒロインの相麻菫を演じる悠木碧さんの演技が特に光っていたと思います。相麻のミステリアスさと秘めた思いが表れたお芝居がとても好き。
音楽に関しては2クール目の主題歌の『WEAVER』の『だから僕は僕を手放す』を気にいったので購入しましたが、来年にはバンドを解散するようなので少し残念。『山田くんと7人の魔女』の主題歌の『くちづけDiamond』も好きでした。作画は可もなく不可もなくというところですが、夕暮れ時の雰囲気は好き。
総評としてはアニメ化の良い部分と悪い部分が色濃く出ていた作品だったと思います。小説のアニメ化は地の文の描写がアニメだとカットされたりするので、その辺上手いこと入れるともう少し主人公に親近感が湧いて見やすくなったのではないかなと。一方で悠木碧さんやその他の声優陣の演技も良かったのでその点はアニメ化して良かった部分だったと思います。見づらい部分も少なくない作品ですが、個人的にはもう少し評価されて欲しいなと思う作品です!

投稿 : 2022/06/16
閲覧 : 266
サンキュー:

15

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中二病まっしぐらの設定と会話劇

日本の中で唯一超能力的なものが使える咲良田という町で、主人公がリセットという特殊能力を使いながらなるべくみんなが幸せになるように解決していくお話。

主人公はあまりにも無敵すぎて魅力を感じない。
全て主人公が論破しているような演出だが結論ありきの展開なので、主人公の夢の中が物語になったような感じ。すべてのキャラが主人公が意図するように意思決定をしていく様はまるで何かの宗教のよう。

全て言動に伏線の可能性を持ちながら見るのは疲れる。
その割にスカッとした回収はない。
きっと薄っぺらい言葉が多すぎるのだと思う。

これに2クールは長かった。

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛する人のために死ねるか

アニメ見て河野裕の原作を読んだ。
相麻ちゃんの心を想うと最後まで複雑で悲しくなる作品。でもそれが彼女の壮大な計画だから…切ない。
3回見たが、オープニングのリセットを聴くだけで涙が出る程のお気に入りです。

投稿 : 2022/02/01
閲覧 : 273
サンキュー:

4

ネタバレ

lOdAc51037 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半は目が離せなくなりますね。

{netabare} あにこれの評価で賛否両論だったので視聴を先延ばししてましたが、レビュアーさんの評価が高かったので見てみました。序盤はわけが分からなくてどうしようかと思いましたが、後半の怒涛の伏線回収など見事でした。序盤で切ってしまうのは本当にもったいない名作だなと個人的には思います。 {/netabare}

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 272
サンキュー:

6

そいっく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤の怒涛の伏線回収がシュタゲの様

結構がっつり見ないと内容がわからなくなってしまう系、途中中弛みするが最後から5話くらいの怒涛の伏線回収は素晴らしい。シュタゲ好きの人にはぜひ見て欲しい。

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 308
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春異能バトルってゆうより青春頭脳パズルのほうが近いみたい

公式のINTRODUCTION
{netabare}
住人の半数が特別な能力を持つ街、咲良田(さくらだ)。
能力者の監視を行う「管理局」の下、住人は平和に暮らしていた。
「目の前の人の涙を消したい」、「誰かに声を届けたい」。
そんな優しい細やかな“願い”とともに、この街の能力は生まれていった。

主人公の浅井ケイは、七坂中学校の2年生。ある日、下駄箱に一通の手紙が届けられていた。差出人は相麻菫-。その呼び出しに応じて、屋上へ向かう浅井ケイ。彼はそこで一人の少女と出会う。彼女の名前は春埼美空――。彼女の一言「リセット」によって、浅井ケイは手紙を受け取った瞬間に戻ってしまった。世界は再構成(リセット)されてしまった。そんな時を戻す「リセット」にはただ、一つ欠点があった。春埼美空自身も「リセット」の影響を受けて記憶を失ってしまうこと。どんなことも決して忘れない「記憶保持」能力を持つ浅井ケイのみが、「リセット」の影響を受けずにいることができる。二人が出会うきっかけを作った少女相麻菫―。彼女は彼にある言葉を告げる。

「貴方たちが、二人でいることには大きな意味がある―」

ケイは春埼と力を合わせることで過去をやり直せることができると思い、協力しようと提案するが……。
能力者が住む街で、出会った浅井ケイ、春埼美空、相麻菫。なぜ、相麻菫は二人を出会わせたのか?二人は、どのようにこの世界を変えていくのか―?見る人の心を捉えて離さない切なくも優しい、時を駆けめぐる奇跡の物語。
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:河野裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫⁄角川スニーカー文庫)
原作イラスト:椎名優
監督:川面真也
シリーズ構成:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:下谷智之
プロップデザイン:高瀬さやか
美術設定:谷内優穂
色彩設計:水野愛子
3Dディレクター:池沼勇人
美術監督:海野有希
撮影監督:石黒晴嗣
編集:長谷川舞
音楽:Rayons
音響監督:亀山俊樹
録音調整:内田 誠
音響効果:小山恭正
アニメーション制作:david production
オープニングテーマ:「Reset」/牧野由依
エンディングテーマ:「トナリアウ」THE ORAL CIGARETTES(A-Sketch)
{/netabare}
CAST{netabare}
浅井ケイ:石川界人
春埼美空 :花澤香菜
相麻菫:悠木碧
中野智樹:江口拓也
皆実未来:山田悠希
村瀬陽香:牧野由依
野ノ尾盛夏:三澤紗千香
岡絵里:相坂優歌
{/netabare}


#1「MEMORY in CHILDREN 1/3」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:川面真也 作監:前田義宏

人々の半数が能力者の町、咲良田市。そこに住む少年・浅井ケイは、自分の記憶を完全に保持し続ける能力を持っていた。彼は、同級生・相麻菫の紹介で、感情の欠けた少女・春埼美空と出会う。春埼は、世界を最大3日前の状態に戻す『リセット』という能力を持っていた。そして、泣いている人を見たらリセットすると言う。ケイはそんな春埼の能力に興味を持つ。そして――
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしはメインキャラ3人の紹介。。

説明するのがむずかしいから公式HPの紹介のコピペ。。ごめんなさい
----------------------------------------
浅井ケイ 七坂中学校2年生の少年。{netabare}

記憶保持の能力を持っている。過去をすべて思い出せる。春埼のリセットによっても消されない強力な記憶保持能力である。物理的な肉体であるケイの脳は、リセットによって一旦は記憶が消さける。しかし、能力によってもういちど記憶が蘇る。三日分の記憶が一気に流れ込むのは、ケイにとって苦痛である。{/netabare}
----------------------------------------
春埼美空 七坂中学校生2年生の少女。ケイ、菫とは同級生{netabare}

リセットの能力を持つ。感情を忘れた少女。幼い頃の春埼は、自己の認識がなかった。そのため自分と他人との境界線がなく、誰にでも強い感情移入をしてしまった。それによって、他者の不幸を自分の不幸と同じように感じ、世界中の悲しみを当事者と同じだけ感じながら生きていた。そしてついには感情が摩耗してしまい、いつしか感情を抱かなくなってしまった。しかし春埼は、感情をなくしても正しく判断できるよう、ルールを作って自分に課した。ケイは、自己を持たずに判断する春埼を、純粋な『善』だと思うのだった。

リセット
春埼美空の持っている能力。世界を最大で、72時間前の状態に戻す(再セットする)事ができる。ただし、あらかじめセーブした瞬間の状態にしか戻せない。一度のセーブに対してリセットできるのは一度だけ。新たにセーブし直すと、前回のセーブは効果を失う。
リセットをすると、24時間は新たにセーブすることができない。また、春埼自身の記憶もリセットされてしまうので、リセットを使った事すら分からなくなる。事実上、春埼一人では、世界を過去の状態に戻す事はできても、運命を変える事はできない。しかし、浅井ケイがリセットを超えて記憶を保持できるため、春埼とケイが協力すると過去を変える事ができる。{/netabare}
----------------------------------------
相麻菫 {netabare}
ケイからは「野良猫のような少女」と言われている。春埼とケイを引き合わせた張本人でもある。{/netabare}
----------------------------------------

それから自分のこと「ニセモノだからお母さんから好かれない」
って思ってる幼女と知り合うおはなし

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ

アニメなのにむずかしい会話が多いおはなし


メインキャラが3人なんだけど会話が多いわりに気持ちが伝わってこない。。
ってゆうかみんなロボットみたいで楽しいってゆう気もちもなさそう?

「化物語」とかも会話が多いけどじょうだんとか多いし
背景とかがフシギな動きとかしておもしろいんだけど
このおはなしってPCがただ文を読んでるだけみたいで
にゃんにはむずかしいみたい。。


それと
美空は能力を使うと忘れちゃうはずなのに
自分がその能力を持ってることとか
こまかいルールまでちゃんと知ってるのがフシギ?


さいごに自分のこと「ニセモノ」だって思ってる幼女(クラカワマリ)って
7年前に生まれた時に死んでたみたい。。

それって今のマリは誰かの能力で作られたニセモノってゆう意味なのかな?

あと、菫橋から飛び降りたみたいだったけどたぶんリセットされるんだよね?
どうして飛び下りたんだろう?

むずかしいけど3話までは見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
#2「MEMORY in CHILDREN 2/3」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:脚本:高山カツヒコ コンテ:佐山聖子 演出:加藤顕 作監:森悦史/佐藤このみ

倉川真理は、7年前に死産していたと分かった。春埼が仲良くなったクラカワマリは、本当なら存在しない人間だった。母親はマリを愛し続ける事に疲れて、彼女を『管理局』に預けて、咲良田から去ろうと決意していた。それを知ったケイは、春埼の感情とクラカワマリの幸せを取り戻すために行動を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりむずかしいセリフが多かったみたい

それにマリを助けるのに必要な能力者もこんなにたくさんいるのかな?って
管理局の許可がいるってゆう設定だっていらなかったと思う
わざとめんどくさくしすぎみたい。。

それでもお母さんが咲良田に残ってくれてよかった。。
泣いちゃった。。


何だかみんな本物とかニセモノとか気にしすぎみたい
菫もアンドロイドは誰かとか聞いてたけど。。

マリは別に能力で生み出されなくっても
死んだマリの細胞でクローンを作ったとかでもよかったと思う

そしたらその子はマリと比べたらニセモノだけどその子はその子。。
体はマリとおんなじだけど本物のその子でマリとは違う子
一卵性の双子の弟がお兄さんのニセモノなんて誰も言わないのとおんなじ

アンドロイドだって
心があるとかないとかなんて誰かが決めたってしても
ほんとにそうかなんて誰にも分からない。。

ある人は犬とか猫には心があるって言うし
じゃあゴキブリは?じゃあウィルスは?って聞いたら
どこから心でどこから本能とかってよく分からないし

体だってここが頭でここが首ってだいたい決まってるけど
頭と首の真ん中あたりの細胞はどっちかって聞いたらたぶんよく分からない

ブランドのニセモノだって
自分が気に入ってれば本物かニセモノかなんて関係ない。。
ニセモノだからダメってゆうのは法律とか誰かの問題で
自分が好きかどうかとはぜんぜん関係ない

人工心臓とかあるけど人の体を少しずつ機械に変えてったら
どこまでサイボーグでどこからアンドロイドなんて決められないし
ムリに決めてもそれって法律とか誰かの問題で
自分がどう思うかなんてぜんぜん関係ないって思う

みんな本物とかニセモノって気にしすぎみたい。。


その事件のあと菫が死んじゃったけど失恋が原因だったのかな?

それはリセットできなくって死んだままになっちゃったけど
なんだろう?まだ何かありそう。。

ケイと美空の恋もよくわからないうちにいっぺんに2年もとんじゃった。。
やっぱり何かありそう。。


来週の予告は#3「CAT,GHOST and REVOLUTION SUNDAY 1/2」になってたけど
「MEMORY in CHILDREN 3/3」はどこに行っちゃったんだろう?
菫が死んじゃったことと何か関係あるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#3「CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY 1/2」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:きみやしげる 作監:CHA MYOUNG JUN

高校生になったケイと春埼は、奉仕クラブで活動していた。能力を使い、様々な問題を解決するのである。村瀬陽香という少女から、死んだ猫を生き返らせて欲しいという依頼を受ける。しかし依頼には、腑に落ちない事がたくさんあった。情報屋の「非通知くん」に協力を求めると、『マクガフィン』という謎のアイテムの話題が出るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

菫がいなくなっておしゃべりがちょっと分かりやすくなったかも?w


今回のおはなしって
村瀬さんがホントにしたかったことは何か?考えることかな?


猫が助かったこと以外で変わったことって
カベに手形の穴が開いたってゆう話があったことくらいかな?

ケイと春埼のコンビのほかに過去を変える能力を持った人がいるんだったら
このおはなしって広がりすぎて
何でも起きちゃうからあんまりおもしろくなさそう

もしそんな能力を持った人がケイと春埼だけだったら
誰が手形の穴を開けたんだろう?


いろんなこと考えられるけどヒントが少なすぎて
このおはなしが何したいかにゃんはぜんぜん分からない。。

それに最後に出てきたのはU研の皆実未来かな?
いろいろ不思議なことばっかり。。


でも、それより気になったのは
春埼ってケイのこと好きだよね。。ってゆうことかなw
{/netabare}
{/netabare}
#4「CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY 2/2」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:黒瀬大輔 演出:江副仁美 作監:横山謙次/もろゆき沙羅

ケイの前に現れた皆実未来は、記憶が欠落していた。「非通知くん」の能力によって、情報を吸われたからだ。そして事件は殺人事件に発展する。一方で、村瀬陽香は『触れたものを消す』能力を持っていた。そして依頼とは別の目的、「マクガフィン」を手に入れるため、ケイたちに近付いていた。村瀬は、能力を使ってケイと春埼の命を狙う。
{/netabare}
感想
{netabare}

こまかいあらすじは書かないけど村瀬陽香のおはなしだったみたい


陽香の能力は自分の体にさわったものを消す能力で
体の部分と消すモノは自由に変えられるんだけど
村瀬陽香のお兄さんは死んでて
そのとき助けてくれなかった管理局を変えたいって思ってたの

「マクガフィンを手にした者はサクラダの能力すべてを支配できる」
ってゆう都市伝説があって陽香はそれを手に入れるために
能力で人を傷つけたりするようになってきたから
ケイは管理局に陽香を止めるようにたのまれたの


皆実未来をたすけるためとか何回かリセットしたりしていろいろあって
陽香がホントはそんなに悪い人じゃないって気がついたケイは
陽香を止めるために自分を殺させることにしたの。。


リセットする能力
好きな時間と場所に声を届ける能力
リセットされてもおぼえてる能力
陽香みたくおぼえてるときとおぼえてない時がある能力

って設定も時間もごちゃごちゃしてめんどうなおはなしw
そうゆう能力を持ってるのが主人公だけだったらもっと分かりやすいのに
会話とかもそうだけどわざとめんどくさくしてるみたいで
にゃんはあんまり好きじゃないかな?

でも
殺されてリセットで生き返るって似たようなおはなしがいろいろあるけど
やっぱり悲しいな。。

ケイが殺されて陽香がなき出して
感情があんまりない春埼もなみだをながしたところ。。
にゃんも見ててきっとリセットするって分かってるけど
なみだが出てきちゃった。。


ケイが「犬や猫や人を助けて生きていきたい」って言ったところは
にゃんもそうだったらいいなって。。

生きてると誰かからキズつけられたリ自分もキズつけたりしちゃうから
助けたりだけして生きていけたらホントにいいのにって。。
{/netabare}
{/netabare}
#05「ビー玉世界とキャンディーレジスト」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:佐々木勅嘉 作監:Ahn Jeong Mi

三ヶ月前。入学式を終えたばかりのケイと春埼は、津島によって奉仕クラブに入部させられる。そして、最初の依頼を押しつけられる。世良佐和子という少女が能力で、ビー玉の中に入ってしまったのである。リセットを使って、事件が起きる前の状態に戻すよう指示する津島。しかしケイはリセットをせず、世良佐和子から聞き込み調査を始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじだけ読んだら3か月前のおはなしなんだけど
ってゆうことは本当は今、7月なのかな?
よく分からないアニメだけど高校生にはなったみたい^^


ケイが佐和子から聞き込みしたのは
また同じようなことが起こらないようにって。。

それで中学の同級生にも聞いてったら佐和子はルールを破るのがイヤな子で
中学のときは風紀委員をやっててみんなからウザがられてたみたい。。

そのことでなんとなく後悔してて高校の入学式に遅刻してみたけど
それも後悔して自分でも思わずビー玉の中に閉じこもっちゃったみたい。。


佐和子ってルールを守ることに潔癖症みたいなんじゃないかな?
にゃんも中学の同級生で高校に入って自殺しちゃった子知ってるけど
ちょっと変わってた。。
たぶんにゃんとおんなじくらい変わってたかも。。

佐和子ってその子となんとなく似てそう。。
きっとルールの方が気になって
ふつうの子みたくテキトーにできないんだろうなぁ。。


さいご

校内でケイくんが佐和子にアメを食べさせてから校則違反だって言って
佐和子を泣かせてから
「授業中じゃなかったら校則違反じゃない」って言いなおして
ルールは守った方がいいって言ってた

にゃんもそう思ってたけど
小さなルールまで守ってたら
たぶんみんなからはきらわれちゃうよね?

ビー玉の中の世界って人はいないみたいだし(分からないけど)
もしかしたらそのままの方が幸せだったかも?

どっちを選んでも苦しかったら今が楽な方でいいんじゃないかな?って。。


ビー玉に逃げこめなくなった佐和子が
いつか悩んで自殺とかしなかったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#06「WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 1/3」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:きみやしげる 演出:加藤顕 作監:高阪雅基/CHA MYOUNG JUN/前田義宏

佐々野という老人は、写真の中の世界に入る能力を持っていた。しかし「赤い目をした少女」によって能力を失ったと言う。能力をとりもどすため『マクガフィン』が欲しいという佐々野。しかしケイは「マクガフィン」では解決しないと言う。事件の調査を始めるケイと春埼。二人は「魔女」と名告る人物によって『管理局』に呼び出されるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはあらすじの通りで
さいごケイたちの後輩で佐々野さんの能力をうばった
岡絵里ってゆう子が人を困らせて楽しむのが好きで
「こんどは春埼の能力をうばう」って言ってきたの

ケイはすぐ春埼に「リセット」って言ったけどどうなるのかな?

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

謎が多すぎて見てて疲れちゃうし
気もちがあんまり伝わってこないから見おわってもあんまり感動がないかも?

にゃんはこのおはなしってミステリーみたく思って見てたけど
「CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY」のおわりのときなんとなく分かった
「こうゆう能力とこうゆう能力がこうなってこうゆうおはなしになる」
ってゆう物語で能力はきっとマクガフィンみたく何でもいいのかも?


それより魔女が言ってた思考実験って
「好きな人が石になったら?」ってゆう質問だよね?

それってたとえば
「好きな人が事故で植物人間になったら?」って聞いてるみたいで

「思考する石と、道端に転がっているただの石との違いはなに?」
ってゆうのは「植物人間と石の違いは?」って言ってるのとおんなじで

春埼の「彼が心から望んでいるなら、いつか彼の声は私に届きます。。
必要であればその石は人の姿に戻ります」は
「私の好きな人はきっと目を覚まします」って言ってるのとおなじ

その答えを聞いて魔女はもっとイジワルな質問
「では、その石から彼の思考をうばってしまいましょう。。
石が本当にただの石になってしまった時あなたはその石をすてる事ができる?」
って「じゃあ、その人が死んで灰になったらすてられる?」だよね。。

そんなこと聞かれたらいつもは無表情キャラの春埼だって
「この話の意図はなんですか?」って聞き返しちゃうよね^^

でも、聞かれたのがにゃんだったら答えはすてられるかな?

植物人間だったら目がさめるかもだからすてられないけど

死んじゃった人ってもう帰ってこないから死んじゃった人で
きっと霊界か頭の中にしかいなくって
思い出すときいつでも会えるし霊界があったらそのうちまた会える。。

でも、もしみんなが忘れちゃって誰のか分からない灰だけ残ってたら
きっと、ジャマなだけだって思うから。。

でも、にゃんって変な人だからそう思うけど
ふつうはすてられないんだろうなぁ。。


「思考実験」って言ってたけど
このおはなしってもしかしてぜんぶ思考実験だったりするのかも?

外に出たら能力も記憶も記録もなくなっちゃうとかって
外とこの町ってつながってるみたいだけどつながってなくって
想像の中にだけある町とおんなじできっと電話も通じないんだろうな?
じゃなかったら町でリセットしたら外の世界と話しが合わなくなりそう。。
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#07「WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 2/3」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:高山カツヒコ コンテ:西森章 演出:村田光 作監:木下由衣/高橋はつみ

赤い目の少女・岡絵里は、ケイに敵対心を持ち、春埼美空のリセット能力を奪うと言う。岡絵里はその昔、家庭の事情で苦しんでいたところをケイによって救われた。しかし、その頃とは変わってしまった今のケイを憎んでいると言うのだ。ケイの依頼で調査をしていた村瀬は、岡絵里と遭遇すると、岡絵里の能力により攻撃される。
{/netabare}
感想
{netabare}

中学生のケイが絵里にお父さんをおどかせって言ったみたいだけど
記憶がいいだけのケイはそのことどうやって知ったんだろう?

あと、お父さんの暴力を止めるためだったら
おどかしても別に悪いことじゃないんじゃないかな?


それから陽香から電話があったときケイはどうして1人で行っちゃうかなぁ?
この2人っていつもいっしょにいた方がいいと思う

絵里が春埼のところに現れたとき絵里は春埼に自転車でぶつかったけど
これって春埼の方が先に手を出したよね?


写真に入れるおじいさんと写真の中の魔女って何をしようとしてるのかな?
管理局に閉じ込められてるおばあさん魔女と会うのかな?


さいごはケイが写真に閉じ込められて
リセット盗まれた春埼は絵里におそわれかけてたけど
絵里が春埼に記憶の能力を使おうってしたら
春埼が能力を取りもどしてリセットしてこのおはなしは終わりになるのかな?
{/netabare}
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#08「WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 3/3」
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公式のあらすじ
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脚本:高山カツヒコ コンテ:山崎雄太 演出:高村雄太 作監:佐藤このみ/森悦史/CHA MYOUNG JUN/SHIN HYUNG WOO

写真の能力を使ってケイの行動を封じた岡絵里は、春埼美空のリセット能力を奪おうと迫る。一方、『名前を持たないシステム』である「魔女」は、一つの計画を進めていた。佐々野もまた能力の秘密を隠したまま行動を開始する。さらなる力を望む岡絵里は、魔女の未来視能力をも狙い『管理局』を襲撃する。
{/netabare}
感想
{netabare}

絵里の計画はケイが予想してて先に手を打っておいたから失敗

『管理局』に閉じ込められた魔女の計画は
ケイを利用しておじいさんに会いに行くことだったけど
絵里まで巻き込まれちゃうからケイがうまくいく方法を考えて。。
ってゆうおはなし


見おわった人はぜんぶうまくいって「すごい!」ってなるはずなのかな?
でも、設定がごちゃごちゃしすぎてて

はじめてやるカードバトルでルールを1回聞いただけで
プロみたいな人とプレイさせられてもちろんかんたんに負けちゃって
「どうだ?すごいだろう?」って相手の人に言われたみたいで
「すごいんだ。。だからどうしたの?」ってゆう感じかな。。

何となくすごいのかな?って思うけど
にゃんはおばかだからすごいのかどうかもよく分からないw

だから感動も伝わってこないみたい。。


あと、魔女がケイの未来を教えてくれたけど
菫が未来を見る能力を持ってたみたいで
『管理局』が菫を生き返らせよう(?)ってしてるみたい
その中にケイたちも巻き込まれそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#09「Strapping/Goodbye is not an easy word to say」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:坂田純一 演出:矢野孝典 作監:西村彩

2年前――ケイと春埼美空がまだ中学2年の頃。相麻菫が死んだ後、2人は疎遠になっていた。お互いもう屋上に行くこともなくなり、ケイも春埼を避けていた。そこに、奉仕部から依頼が入る。問題を解決するため、2人は久しぶりに会うのだが、そこで春埼はリセットが使えなくなったと言う。
{/netabare}
感想
{netabare}

8話で菫を生き返らせるってゆう話が出てきたけど
いよいよそのおはなしになるみたいで
今日はそのプロローグみたいな
2年前にケイが菫を生き返らせるって決意したおはなし。。

リセットとかあんまりなかったから
久しぶりにあんまり考えないで見れたみたい^^


菫が死んだ橋の上でケイが出あった女の人が
キットカットとかコアラのマーチとかくれようってしてたけどこれって宣伝?

壁を作るとか月に穴を開ける能力って言ってたけどすごい能力だよね。。
このあとのおはなしに関係してくる人なのかな?


春埼が能力を使えなくなったのがケイにきらわれたくないからって
ケイのことめちゃ好きなんだけどあんまり表情に出ないみたい
ってゆうかこのおはなしってみんなそうかもw


でも、菫を生き返らせても自殺だったら?
何だかケイのこと好きだったみたいだったし。。

それにずっと管理局に閉じ込められるんでしょ?
それって生きてていいことあるのかな?
{/netabare}
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#10「MEMORY in CHILDREN 3/3」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:吉田泰三 演出:朝木幸彦 作監:横山謙次/CHA MYOUNG JUN/SHIN HYUNG WOO

4年前――小学6年生の夏休み、ケイは『咲良田』を訪れた。そこで初めて『能力』を目にしたケイは、咲良田と能力について興味を持ち、調査を開始する。そうするうちに、自分にも能力が開花するケイ。『記憶』という能力を得たケイのもとに『管理局』からのコンタクトがある。そこで『索引さん』と名告る女性と出会うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

菫を生き返らせるおはなしとケイが咲良田に残るようになったおはなし


ケイのおはなしで分かったことは
咲良田を出たら記憶がなくなるってゆうのは管理局がやってるんだって思う

じゃなかったらケイは咲良田のこと忘れちゃうはずだし
咲良田の能力で外にいるケイの親の記憶を消したりできないはずだから。。


あと、菫をつれもどすおはなしはうまくいきすぎかも?

マクガフィンのことだって
誰かが言ったからってかんたんにウワサになんかならないし。。

でも、魔女が予言してたんだからできてあたりまえだったのかな?w


写真の中から出てきた菫は死んだ菫とおんなじ菫かってゆうのは
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の
感想にも書いたみたいに人によっておんなじって思うことがちがうと思うけど
ほとんどおんなじなんじゃないのかな?

ってゆうか監理局はおんなじ能力があればそれでいいんだって思う。。


ただ、生き返ったら幸せになれるみたくみんな思ってるみたいだけど
ずっと管理局に閉じ込められるってほんとに幸せなのかな?

でも、出たかったら未来のことでウソを言ったらいいんじゃないのかな?
私を出さなかったら咲良田中の人が死ぬとかって?
ほんとのことは魔女のほかは誰も知らないんだから。。
{/netabare}
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#11「ある日の春埼さん」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:藤本ジ朗 作監:Ahn Jeong Mi/今岡大/斉藤大輔

ケイが風邪をひいて学校を休んだという。そこで皆実未来は、春埼美空にお見舞いに行くように促す。「せっかくラブなイベントなんだから」と。「風邪とラブは関係ありません」と相変わらず朴念仁な春埼に、皆実は手っ取り早く風邪を治す方法を提案する。「キスすると風邪は治る!」と。なし崩しに、春埼はケイのお見舞いに行く事になるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は春埼の日常回

前半はケイのアドバイスで野ノ尾さんと友だちになろうってするおはなしで
後半は皆実未来のラブラブキューピッド作戦(仮w)


前半はケイが友だちを作ることをすすめた
前にやったエピソードから始まったけど
いろいろにゃんが思ったことw

春「ケイは気が付くと女の子と仲良くなっていますね」
これってふつうの女子がゆうとやきもちだって思われそうw
ここだけ聞いたら「武装少女マキャヴェリズム」の能村クンみたいw

ケ「女の子同士が話している方が見ていて楽しいね」
春「ちなみにオススメは?」
にゃんだったらケイみたいな人にオススメするんだったら
「ゆるゆり」か「ごちうさ」かなw


ケイが「女の子同士が話している方が。。」って言ったからかな?
野ノ尾さんとずっと話してたけど
野ノ尾さんって女の子ってゆうか何だかおばあちゃんみたい^^

お話はするけど遊びに行ったりしなさそうで
にゃんでもお友だちになれるかも?w
野「勉強はイヤだな。メンドウだ」なところもw

野「くだらない話をしよう。。ムイミで、眠くなってしまうような」
って言ってた通り2人のおはなしは眠くなりそうだったw

だってにゃんこにやさしい言葉を言っても分からないから希望とか持てないし
だったらこまってる人とかにした方がよかったんじゃないのかな?
ってにゃんは思ったけど
ただのおはなしのネタだからどうでもいいって言われそう^^

でも、ネコでも人でも希望が大事ってゆうのは分かるかも^^


後半は未来にそそのかされて
春埼がカゼをひいたケイのお見まいに行くおはなし

どうでもいいことを一生けんめい考えちゃう春埼を見守るおはなしかな?
(未来はほんとに見守ってた。。ってゆうかただのストーカー?w)

でも、分かる。。にゃんも誰かに何かしてあげようって思うと悩んじゃって
けっきょくしないからw
(って笑ってるけど何かたのまれても悩んでるうちにもういいって言われる)


あと、病気のときはアイスだよね^^

あーんってしてあげてケイが食べたら
そのスプーンで自分も食べたらかんせつキスw
カゼがうつるかも?w
{/netabare}
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#12「ONE HAND EDEN 1/4」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:大脊戸聡作監:高阪雅基/もろゆき沙羅/前田義宏/佐藤このみ/SHIN HYUNG WOO

ケイは『管理局』に依頼して『夢の中の世界』の調査を始める。そこは『片桐穂乃歌』という9年間昏睡状態の女性が持つ『能力』が作りだした世界で、現実の咲良田と寸分違わぬコピー世界だと言う。ケイはそこで相麻菫に関する一つの実験を計画していた。ケイと春埼美空が夢の中の世界に入ると、ミチルという名の少女と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}

生き返った相麻菫をふつうの少女にもどしてあげたくって
町の外に出したらどうなるか実験してみたいケイが
片桐穂乃歌の夢の中のコピー世界にいくおはなし

夢の中の世界は何でも願いがかなう世界みたい

管理局は穂乃歌の能力が危険じゃないかって心配して
夢の世界と現実の世界がどこまで同じなのか調査してほしいって。。

それで「ノラネコ屋敷のおじいさん」に会いたいってゆう
野ノ尾さんもつれて行ったんだけど
そこには宇川紗々音さんも来てて
ケイたちも知らないけど菫も来てて。。

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

今回はまた新しいエピソードのはじまりみたいだったけど
いろんな人が夢の世界に行っててもうごちゃごちゃw

こんどはどんなおはなしになるのかな?


夢が危険とかってただ近くにこさせなかったらいいだけなのに。。

それから菫って管理局に見つかりたくなかったんじゃなかったっけ?
夢の世界にいた菫ってもしかしてあっちの世界の菫なのかな?
じゃなかったらこっちの世界から行こうって思ったら
管理局の病院に行かなくっちゃダメだもんね。。

あと菫のメッセ「シナリオのNo.407をよく読んで」って何だろう?
{/netabare}
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#13「ONE HAND EDEN 2/4 」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:佐山聖子 演出:佐々木真也 作監:能海知佳/宮田瑠美

夢の中の世界でケイは、『野良猫屋敷のお爺さん』について聞く。彼は、『シナリオの写本』を書く能力を持っているという。野ノ尾盛夏から聞いた伝言『シナリオNo.407』の事を思い出すケイ。ケイはチルチルから聞いた情報によって、お爺さんのもとに向かう。一方その頃、相麻菫も夢の中の世界にいてミチルと会っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

またよく分からないおはなし。。


片桐穂乃歌の近くで眠ると夢の世界に入れる
でも、あぶないからふつうの人は入れないようにって
管理局が管理してたんじゃないのかな?

菫ってどうやって管理局に見つからないでこの夢の中に入ってこれたの?

それにお爺さんに会うのだってふつうの人は入れないようにって言ってたけど
ケイたちは管理局のお仕事を手伝ってるんだからふつうの人じゃないはず。。

あと、シナリオの写本って
未来に起きることが書いてあるんだと思うけど
世界中のぜんぶのことが書いてあるわけないからたぶん大事なことだけ?

でも、それだったら
未来に起きることがぜんぶ分る「魔女」の能力があったら
いいだけじゃないのかな?

あと、ノラ猫屋敷のおじいさんってクッキーの場所忘れたって言ってたけど
いったいいつ買ったんだろう?
賞味期限が5年前とかってないよねw
{/netabare}
{/netabare}
#14「ONE HAND EDEN 3/4」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:坂田純一 演出:朝木幸彦/加藤顕 作監:横山謙次/佐藤このみ/CHA MYOUNG JUN

ミチルがまだ『片桐穂乃歌』だった頃。彼女は夢の中の世界で、何でもかなえる事ができて、そこに来た人に何でも与える事ができた。しかし野良猫屋敷のお爺さんに、「与えられることで失うものもある」と言われる。『宇川沙々音』は、夢の中の世界が正しくないと判断する。そして、この世界を破壊すると言う。
{/netabare}
感想
{netabare}

おじいさんがほのかに言った
「与えることで失うものもある。。
神が与える楽園にとらわれたままぬけ出せないでいるのなら
魂をうばわれることとどれほどのちがいがある?」

それの「楽園」を「この世界」って言いかえたら
みんなが生きてるこの世界だって
死にたいって思っててもかんたんに死ねないままとらわれてるんだから
魂をうばわれてるのとおんなじってゆうこと?

だったら魂をうばわれたみたくなりたくなかったら
早く死んだ方がいいってゆうこと?

大事なのって魂をうばわれるかどうかじゃなくって
楽しいかどうかじゃないのかな?


あと、宇川さんは夢の世界がきらいで正しくないって思ってるみたい。。
それで宇川さんの正しいって思ってる世界って
地球のみんなが手をつないで仲良くしてる世界だって
にゃんもそうゆう世界は正しい世界だって思う

夢の世界は人とつながってないってゆうけど
宇川さんが住んでる世界って人がつながってるけど
つながった人どうしでグループ作って戦争したりイジワルしたりって
それって正しいの?

夢の世界には戦争もないしどろぼうもいないんだから
正しくないからってこわすんだったら
自分の住んでる世界を先にこわした方がいいって思う☆彡


宇川さんは夢の世界のこと
「この世界は救われることを求めている」ってゆうけど
宇川さんが住んでる世界だって救われることを求めてるんじゃないのかな?

モンスターが町をこわす夢の中の世界と誰かが誰かの町をこわすこの世界
この世界のモンスターってたくさんの目と手と心を持ってる
みんな救ってほしいって思ってるんじゃないのかな?


あと、宇川さんが町をこわしたあと管理局の人が
「ベッドだけは残してほしかった」って言ってたけど
家のドアだけ残ってたのはどうして?

建物じゃないベッドが消えたのに建物の1部のドアが残ってるってヘン!
ギャグだと思うけど設定までいっしょにこわさないで☆彡


あと、ケイと春埼がチルチルと会うところ。。

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

にゃんはこの世界って神様の作った世界じゃないかなって思う。。

宇川さんとかケイも夢の世界はぜんぶ穂乃歌だって言ってたけど
この世界もモノも人間もココロもぜんぶが神様なんじゃないかなって?


宇宙が生まれる前に神様は一人ぼっちだったから
何でもじぶんの思い通りになる世界だったからつまらなくって

つまらなくってつまらなくって神つまらなくって

自分の体を分けてたくさんのモノにして
自分の心を分けてたくさんのココロにしたんじゃないかな?って


そうだったらこの世界ってなんでもできる神さまが作ったはずなのに
何でも思いどうりになる世界じゃないってゆうのも説明できるし

モノでできてる人間にココロがあることも
動物にだって性格とかあることも
宇宙にだって決まりがあることも。。


そうだったら
神様がこの世界を作ったってゆうのも
人はみんな神様子どもだってゆうのも
神様はいない、神さまは死んだ。。ってゆうのもみんな説明できるし

そうだったら
モノとかってぜんぶビッグバンから生まれたってゆうのもほんとだし

そうだったらゼッタイみんなもとは1つのココロだったんじゃないかな?って

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

神様の心を分けた人間の中にもいろんなこころがあるみたく
春埼の心の中にもいろんな春埼がいて
春埼が自分の中のきらいな自分と話すところは聞いてるだけで痛かった。。

人にキズつけられるのは痛いけど
きらいな自分と話すのってきっと痛かったんじゃないかな?


イジワルな自分の質問に春埼は正解したみたい。。

スポーツアニメとかでよくあるよね
相手チームはこっちの弱点のケガいたした選手をせめてきて
でも、こっちはただ一生けんめいがんばって勝とうってするおはなし。。

春埼はあいてに試合をやめさせようってするんじゃなくって
相手に勝てる自分になろうってすることに決めたみたい
「私は成長したい」って☆


それでみちるが夢の世界を作ったのは誰かとつながりたかっただけ。。
それができなかったから神と敵を作った。。
ってにゃんが思ってた神様と似てるみたい

1人でつまらなかったら
神様じゃなくなって何も知らないふつうの人間になるしかないから。。


穂乃歌の目がさめたら友だちがいるけど
神様はずっとこの世界にいるんだと思う


ケイはシナリオNo.407を見つけて読んでて
そこには咲良田の始まりのこととか書いてあったみたい
どんなことだったのかな?

あと、さいごに穂乃歌の思いが変わったモンスターが町をこわしてたけど
あれっ?町って宇川さんがこわしたんじゃなかったけ?
{/netabare}
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#15「ONE HAND EDEN 4/4」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:西田正義 演出:高村雄太 作監:中山みゆき/高阪雅基/CHA MYOUNG JUN/前田義宏

現実世界で、片桐穂乃歌の容態が急に悪化する。能力を使う事を望まなくなり、彼女がいるはずの夢の中の世界が消えてしまうからだ。目を覚ますことのない彼女が夢の世界を失うのは、自殺も同然である。一方、野良猫屋敷のお爺さんのもとを訪ねる野ノ尾盛夏。現実世界の彼は歳老いて歩く事もできない状態だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は野ノ尾さんがおじいさんに友だちってどうゆうものか教えて
おじいさんが穂乃歌に
「神は人のために笑い、悪魔は自分のために笑う」
「相手のために笑うならそれは友人と同じだ」って教えた

それで穂乃歌は自分にも友だちがいるって分かって
夢の世界をまたコントロールできるようになったみたい^^


それにしても菫は
病院の屋上で眠って夢の中の世界に来たみたくケイに言ってたけど
管理局の人ってそんなおばかじゃないって思うw

ってゆうか、夢の世界に入っても起こせばいいだけなんだから
どうして管理局の人がそんなに穂乃歌の能力があぶないって思うのかな?


いろいろあったけど今回のおはなしって

菫がケイにコクって
ケイは春埼をとるって菫をふって

菫はケイに
「春埼が自分はケイに恋してるって気づいたのにリセットで消しちゃった」
こと教えたってゆうラブストーリーだったみたい^^


でも、みんなあんまり顔にキモチが出ないから
見ててもあんまりおもしろくないラブストーリーだったかも?

だから「ONE HAND EDEN」で1番良かったのって
春埼がもう1人の自分と話して
自分のホントの気もちに気がついたところだったみたい☆
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#16「 BOY, GIRL and ―― 1/4」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:西田正義 演出:村田光 作監:CHA MYONG JUN/今岡大/もろゆき沙羅/佐藤このみ

今日は、ケイたちの高校の学園祭である。ケイと春埼美空は劇で恋人同士を演じるが、どうしても春埼はラストシーンの笑顔を上手に作れない。春埼はケイに対する自分の想いに気付き、そして、それを素直に認める事ができないのだ。ケイは、村瀬陽香や中野智樹の力を借りて、春埼と二人きりになる。そして――
{/netabare}
感想
{netabare}

管理局の浦池さんは咲良田の能力を消したがってて
菫は自分に協力してくれたら1か月後に自分も協力するってゆう約束したの


それから春埼はケイに菫がきらいなことをあやまって
ケイはちょっと変わった言い方で春埼にコクった^^b

それで菫はちょっとした交通事故現場の近くに2人を呼んでおいて
でも、事故は見えないようにしておいた。。
何をしようとしてるか気になるよね


菫は2人の能力がなくなれば2人が分かれるとか思って
浦池さんに協力しようってしてるのかな?

でも、能力があった40年をやり直す計画って
能力がなかったらケイはこの町にきっと来なかったし
生まれなかった人とかもいたんじゃないのかな?

ほんとに変わったらいろいろ大変そう。。
{/netabare}
{/netabare}
#17「BOY, GIRL and ―― 2/4 」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:吉田泰三 演出:ソエジマヤスフミ 作監:Ahn Jeong mi

『シナリオNo.407』を記憶したケイ。そこに書かれていたのは、今からおよそ40年前、咲良田に管理局ができる最初の一年間の事だった。世界にはまだ能力者が3人しかおらず、管理局の最初のメンバーとなる彼等は、咲良田と能力の未来について計画を立てていた。そこに「非通知くん」から連絡があり、ケイは思いがけない情報を得る。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじには「能力者が3人しかおらず」って書いてあるけど
能力に気がついてるのが
浦地さん夫婦と魔女の3人しかいなかったってゆうのがホントみたい。。


それで魔女がこのままだと世界が大変なことになるって気がついて
浦地さんたちの能力で能力のこと忘れてもらうことにしたの

でも、浦地さんはあと2年で死ぬことになってて
それじゃあダメだからって咲良田は能力が使えることにして
管理局を作りながら
浦地さんと能力をを長生きさせる能力者が出てくるの待つことにしたみたい


それから「非通知くん」から聞いたのは

管理局が「非通知くん」の能力に気がつく前から菫は知ってて
そのことを秘密にする代わりに
ケイに事故とスーパーマーケットのことで声を届けさせたあと
智樹クンの記憶を吸ってもらった。。

そのあと「非通知くん」が「シャワーのことを彼女は話していた」
って言ったの聞いて
ケイは菫が自殺した理由が自分のためだったって気がついたみたい。。
シャワーのことって何だったのかな?


今日もごちゃごちゃしてたけど
魔女ってムリヤリ閉じ込められたのかなって思ってたけど今日のおはなしで
世界をすくうために自分から進んで閉じこもったみたいに見えた。。


あと、気になったことがあるんだけど
浦地さんって管理局の人でたぶん浦地さん夫婦の子どもだと思うけど
お父さんってどうなったんだろう?

ずっと生きてるの?それとも能力だけ残したのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#18「BOY, GIRL and ―― 3/4」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:西田正義 演出:朝木幸彦 総作画監督:下谷智之/蘇武裕子
作監:CHA MYONG JUN/中山みゆき/小野陽子

管理局は危険な能力に対して規制を始める。岡絵里の能力を使って、能力を封じるのだ。そんな中で宇川沙々音は、能力を使うよう依頼を受ける。意図的に能力を暴走させて欲しいと。その事故を理由に、より能力の規制を進めようというのだ。その事を予測したケイは、村瀬陽香と野ノ尾盛夏に協力を依頼して宇川の行方を探す。
{/netabare}
感想
{netabare}

けっきょく間に合わなかったってゆうおはなしかな?

能力の記憶を消しちゃえば能力が使えなくなるってゆうけど
ふつう記憶がなくったって何かのときに能力が使えるようになったりするんじゃないのかな?

たとえば自転車ののり方忘れてもほとんどの人が自転車に乗れるんじゃない?

もともと能力って使えなかったのがある日使えるようになるんだから
記憶があったら楽だけど
誰からも教えてもらわなくっても使えるようになるんだって思う^^

じゃなかったらはじめの3人がどうやって能力を使えるようになったの?


今回のおはなしはなにか大事なこと言ってたのかな?
よく分からなかったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#19「BOY, GIRL and ―― 4/4」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:津田尚克 演出:亀井隆広 作監:高阪雅基/横山謙次/前田義宏/佐藤このみ

管理局対策室の真の意図を知った浅井ケイ。春埼美空の身を案じるケイだが、そこに予告通り相麻菫が現れる。菫は、今まで秘密にしてきた様々な謎を語りはじめる。そして、約束通りチキンカレーを作った菫は、ケイにシャワーを貸して欲しいと頼む。「そろそろ本題に入りましょう」と。
{/netabare}
感想
{netabare}

菫のシャワーって泣くためだったんだね^^

失恋するの分かってて自分がケイと春埼をくっつけて
菫がケイのへやに来たのって自分のしたことで
ケイがよろこんでくれてるってゆうのたしかめるためで
カレーをチキンにしたのは次の日カレーを作りに来るはずの春埼に
ちょっとイヤガラセ?

って思ったら春埼がケイに会う前まで巻きもどされちゃった。。

でも、菫だったらそんなこと分かってるよね?
これからどんなオチがつくんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
#20「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 1/5」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:きみやしげる 作監:CHA MYONG JUN/今岡大/三浦春樹/斎藤大輔

何事もなかったかのような日常。平和な咲良田の街。ありきたりな毎日。学校の屋上で将来の夢を語りながら昼食をとる。浅井ケイは母の作ったチキンカレーの味を思い出す。それは昨日、相麻菫が作ってくれたものと似ていた。ケイは、母に会おうと自分の生まれ育った街を訪ねる。そこで思いがけない人物と遭遇するのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

記憶がなくなった菫ってケイのことを好きなふつうの女の子だった^^
死んで生まれ変わって記憶がなくなってもケイにフラれるってかわいそう。。


ケイがお母さんに会いに行って
知らない妹とお母さんにぐうぜん会ったところはよかった☆

きゅうに知らない男の子に話しかけられて
ふつうに相手してくれたのはやさしい人だったからなのかも
ケイはどうしてこんないいお母さんからはなれようって思ったのかな。。


春埼が記憶を取りもどせてよかった☆

でも、中2にもどった女の子が知らない男の子と2人で夜に出かけるってヘン
お母さんもいたみたいだったけど何も言わなかったのかな?

そう言えば中2にもどったのに高校の授業についてけるのかな?
ちょっとムリがあるみたい。。


これからケイはどうやって今の咲良田を守るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#21「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 2/5」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:西森章 演出:阿部雅司 作監:CHA MYONG JUN/横山謙次/もろゆき沙羅 脚本:高山カツヒコ

自分の計画の進行について疑念を感じた浦地正宗。浦地は、索引さんと加賀谷とともに、浅井ケイとその関係者を狙って行動を開始する。一方ケイは今まで出会った仲間を集めると、相麻菫から委ねられた一つの切り札をもとに、菫自身の行方を捜す。そしてケイは、浦地たちの行動と真っ向から衝突する。
{/netabare}
感想
{netabare}

写真の中の菫に会って
メガネくんの能力を使って未来を見て
浦地さんに勝つための作戦をたてるってゆうおはなし


菫の能力が話してる相手の未来を見るだけじゃなくって
心まで分かっちゃうって
それでケイのことが好きになったってゆう
今まで見た恋愛もので相手が好きになった1番いい理由かも。。

でも、気もちも分かるってゆうことは
はじめからケイがどのくらい春埼のこと好きになるって
分かってたんだよね。。さびしかったよね。。


あの、やぶると写った時と場所に行ける写真って何枚あるんだろう?
アレっていくらでもコピーできたりするのかな?
いっぱいあるといろんな能力と組み合わせていろいろ便利みたいw

あ、そうか!リセットしたらおんなじのを何回も使えるんだw


1番目は写真の中の菫だと思うけど
今回で2番目にかわいそうだったのはメガネくんかな?

10分間話してもいいとかって言われてたのに
けっきょくケイが女子2人と話しっぱなしだったしw


生まれ変わった菫はもうちょっとでまた死ぬところだったけど
(こっちの菫は死ぬのははじめてなんだけど)
ケイからのメッセが届いたから死ななくってすんでよかった☆

どうせだったら咲良田の外に引っ越して
ケイのこと忘れてふつうに暮らせたらいいのにね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#22「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 3/5」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:吉田泰三 演出:藤本ジ朗
作監:斎藤大輔/CHA MYONG JUN/今岡大/もろゆき沙羅/佐藤このみ

浦地正宗の作戦に手を貸している岡絵里と、浅井ケイが遭遇する。ケイは絵里に、完全に敗北する。そしてケイは、春埼美空たち仲間が待つ所へ絵里を案内する。そこには、宇川沙々音も待っていた。そこへ、浦地からの連絡が入る。ケイは今まで見知った事、考えた事を、浦地に語るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

だいぶおもしろくなってきたみたい^^

ただケイは写真の中の菫の能力で未来を見てるから
みんなが協力してくれるって知ってるの

そのあと浦地さんと会って話をするんだけど
浦地さんがケイに協力するフリして時間を巻きもどそうってするんだけど
ケイはそれを知ってて
宇川沙々音さんに協力してもらって浦地さんを誘拐するの

それだけのお話なんだけど今まで敵になった能力者の人たちも集まって
みんなでラスボスの浦地さんと戦うってゆうのが
何だかドラゴンボールとかみたいw

ケイってもう未来を見てるはずだから
その通りにしてたら浦地さんに勝てるんじゃないのかな?

{/netabare}
{/netabare}
#23「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 4/5」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ/演出:大脊戸聡 作監:Ahn Jeong mi/今岡大/もろゆき沙羅/前田義宏

津島信太郎を仲立ちに、浅井ケイと浦地正宗は直接対話をする。人質をとられて為す術もなくその主張を聞く。一方、それぞれに逃げ道を模索するケイの仲間たち。ケイを信頼して一人で待っている春埼美空は、索引さんと加賀谷に追い詰められる。ケイは、浦地の説得を試みるが――
{/netabare}
感想
{netabare}

浦地さんの説得じゃなくって実は声を届ける能力で
加賀谷さんを説得してたってゆうおはなし

加賀谷さんが時間を止めているお父さんたちは
能力を猫にわたしてふつうの人にもどれるし。。

っていろいろうまく行きすぎみたいだけど
菫の能力で未来が分かってるからうまくいくのが当たり前なのかも^^


来週は咲良田に帰ってきた菫のおはなしみたい
いろんなこと思い出して苦しいおはなしになりそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#24「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 5/5」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:高山カツヒコ コンテ:坂田純一 演出:朝木幸彦 作監:高阪雅基/横山謙次/三浦春樹/CHA MYONG JUN

それぞれが咲良田の未来のために行動する中、危機に陥る相麻菫。菫を救うべく奔走する浅井ケイ。そしてケイを助けようと決意する春埼美空。それぞれの意志と選択と決意とが交錯する。ケイと春埼はそれぞれに、間違う事を許されない選択を迫られて――
{/netabare}
感想
{netabare}

菫が眠りの中に入っちゃって
もどってきてもらうためにケイが菫に
2番目ポジで満足してもらおうって説得に行くおはなし^^


菫は冷たい言い方とかしてるけど本当はお姉さんみたいな人で
ライバルの春埼のことまで心配してあげてて
見ててかわいそうになってくる。。


さいごは春埼は本妻ポジで
菫はベストビジネスパートナーになってもらってハッピーエンドかな^^


春埼もそんな菫のこと分かってて
ビミョーな関係のままでつき合っていくみたい^^

にゃんだったらこんな関係ってつかれちゃうけど
春埼と菫の2人だったらうまくやってけそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


いろいろ?って思うところはあったけど
うまくまとまってよかったって思う☆

ただ、会話がかたくって
友だちとおしゃべりしてるところもニュース聞いてるみたいで
気もちがあんまり伝わってこなくってザンネン。。

みんな頭いいの分かるけど
あれだと宇宙人が話してるみたいで
にゃんとは関係ない別の世界のお話してるみたいだから
もっとふつうにおしゃべりしてほしかった☆彡


キャラの評価があんまりよくないのは
みんな話し方がいっしょで気もちが伝わっきにくいから
だれがどの役やってもいいかな?って

でも、声優さんのせいじゃないから声優のほうは☆4.5で^^

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 1564
サンキュー:

123

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きっとこれは文学なんだ

自分は、文学の厳密な定義は分かりませんが、
きっとこれは文学なんだと思います。

前半のひたすら禅問答は、アニメ向きではない気がします。
本当にこのまま見続けて大丈夫?とさえ思えます。
しかし、最後まで観終わった後、なんとも言えない感覚が
ずっと消えずに残ります。
余韻なんて軽いものではない何かです。
それは、他のアニメではなかなか味わえない感覚です。
これが、文学だと思った理由です。

もう一人のヒロイン「相麻菫」の謎が解けた瞬間、
相麻のその想い(苦悩と葛藤)が分かった瞬間、
「リセット」の本当の意味が分かった瞬間、
こんなにも切ないことがあるのかと思ってしまいます。

本当の主人公は、相麻です。
相麻のことを他者の視点で描いている、そう言う話だと思います。

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 355
サンキュー:

12

ネタバレ

にわか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

皆さんが仰るように眠い作品です

物語の主人公は馬鹿で純情なやつほど面白いと思うんですよね。馬鹿なところを笑えて、でもその成長で感動できて、純粋な思いに泣ける、完璧なストーリーが作れるじゃないですか。

この作品の主人公は賢くて論理的なんでセオリーとは真逆なんです。だから笑いが少なく、テンポも早すぎて視聴者が置き去りにされ、みんな睡魔に襲われるのだと思います。

エヴァンゲリオンみたいなのはともかく、1度視聴してもよくわからないというのはシナリオが悪いと思いますよ。緩急がつけられていない、睡眠を削ってでもみたいと思わせるほど視聴者を釘付けにできていないのだと思います。

内容が面白いだけに構成が残念ですね。作品完成後、まっさらな気持ちで見返すと全部作りなおさないといけないことに気づけたかもしれませんね。かなり評価は高い作品ですが自分の主観では全然ダメです。

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 471
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3

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いのに眠くなる不思議な作品

住人の半数が特別な能力を持つ街、咲良田(さくらだ)を舞台に
様々な能力者が登場する物語です。

相麻菫(そうまひとみ)の導きで南校舎の屋上で出会った
「記憶保持」の能力を持つ主人公の浅井ケイ、
「リセット」の能力を持つヒロイン春埼美空(はるき みそら)。


2人を引き合わせた相麻の序盤での早すぎる唐突な死。

その事件を軸に不思議な能力者達が巻き起こす問題をケイの頭脳で
はるきや仲間達の能力を駆使して打開していく展開が面白いです。

物語の中心のケイ、はるき、相麻。
この3人のそれぞれ個性的で独特なセリフの雰囲気が素敵でした。

花澤 香菜さん演じるはるきがケイとの出会いによってどんどん
感情が豊になっていくのが嬉しくなるんです。
はるきって苗字なんですよね~。
「はるき! リセット」ってケイの指示にリセット、セーブを
繰り出す彼女。
自分の中で最後まで彼女の名が「みそら」ってあまり入っていきませんでした。

悠木碧さん演じる相麻菫の独特な雰囲気のセリフ回しがとても印象的なんで耳に残ります。その悟ったような口調は
能力で未来を知ってしまっているせいのなかなって。
あの現実味のない感じはそういうことかって。

石川界人さん演じる浅井ケイは暖かく落ち着いているけど
時に熱い感じが良かったです。


中盤
リセットによる繰返す時間軸の解りづらさも相まって
途中で寝落ちした回が何度もありました。 
ちょっと時間軸と能力の関係が難しくて混乱しますね。
その度に見直したりしながら
視聴してたので観終わるまで結構時間かかっちゃいました。

その他のキャラクターでは
落ち着いた雰囲気で癒される野々尾さん
(猫と一緒に寝てる姿は微笑んじゃいます)

夢の世界での片桐穂乃歌・ミチル
(現実感のない、どこか不思議ちゃん的なしゃべり方が印象的でした)
が好きだったかな。
能力って特徴があるだけに覚えやすかったです。

後半、相麻の計画が明らかになっていくにつれて先が気になる展開に
引き込まれました。

それにしても未来が見えてしまう相麻の孤独で苦しい
選択が明らかになる度に泣けちゃいました。
(ケイ達が高校生になっている中で一人
中学生の姿のまま止まっていることだけでも切なすぎます~~)

そして強がってても中学生であの選択をせざるを得ない彼女の苦しさが
辛いんです・・・・。

ケイとはるきの微笑ましいやり取りに、最初から理解して二人を
引き合わせるしかなかった後半での相麻の行動は涙出ます。

最終話で夢の世界で
無感情だったはるきが変わっていったように、どこか全てを
見透かしたように常に語っていた相麻が
最後の最後で心根を隠さずにケイやはるきに感情をぶつけるシーンが
めっちゃ苦しいです~~><!

あ~~相麻自身が幸せになる選択ってないのかな。
そんな未来を願って泣けちゃいました~~。

最終話を観終わった後、同じ人多いと思うんですけど
あの南校舎の屋上での最初の出会いのシーンをまた観てしまいました。

もう相麻の挑発的なケイに対する態度、その覚悟がわかって観ると
やっぱり涙でちゃうんだな~~。

最終話エンディング
好きだった
後半のOPのWEAVERの「だから僕は僕を手放す」が流れる中
ケイの肩にそっと手を置き、髪を伸ばそうかなって提案するはるきに
「僕は記憶力が良いのが自慢なんだ」って語るケイが最高です。

そして咲良田でのいつもの日常(野々尾さん和む~)風景とともに
海辺でのテトラポットの上で静かにほほ笑む相麻の姿が心に残ります。
ホントに何度も言うけど幸せになって欲しいな~思っちゃうラストでした。

テンポや解りづらいとこはマイナス点だけど、心の葛藤や心情が
胸に刺さるとっても心に残る作品でした。

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 513
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26

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コップの中の嵐

あるレビュアーさんが評していた凡作ばかり見ていた私は
マウント取られるなら見てみようと見たまでは良かったが

正直24話を消化するのはきつかった

どうしても物語シリーズやフランス映画の様に
セリフに意味を含ませるやり取りが馴染まない

途中で繋ぎとして見たワンクールアニメが
「彼女お借りします」「安達としまむら」
そして同時に見終えた「アクションヒロインチアフルーツ」

毛色の違う作品見ないと頭がパンクしてしまうw

物語はその中で特殊な能力が発揮されるサクラダ市

主人公の浅井恵は小6でサクラダにやってきて
記憶を残す能力を手に入れていた

中学2年生の春
クラスメイト相馬スミレに紹介されたのは

春木美空という赤い髪と瞳が特徴の女の子
彼女は3日前の時間に戻すリセットと言う能力を使える

この二人の出会いによって
サクラダの今への成り立ちだったり
各能力者の過去や現在に触れたりするが

前期OPから見せているように
恵、スミレ、美空の三角関係にもフォーカスしている

途中までは話についていくのに必死
しかし終盤にある思いで見てからはだいぶ楽になった

これは物語として見るよりも
舞台演劇の体で見ると付いてこれるなと

サクラダ市が舞台装置であり
登場人物はそれぞれコマのように与えられた役割をする

サブタイトルも各章立て
物語の中で二転三転するいい裏切りがあるので
初めから見るよりは気になる所から見始めた方が
馴染めるかもしれない
最終章から見るとなんで日付がとは思うけどw

恵はサクラダの能力で誰も不幸にしない理想を語った

しかし両親との別離した理由が明かされていないので
わざとブラックボックスにしているのか
それとも原作の本題に係わるのか

推理をするのもまた一興かと

投稿 : 2021/06/07
閲覧 : 390
サンキュー:

4

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

3度目の正直なるか!?

ぶっちゃけ、多分もうちょっと挑戦してるけど、毎回寝落ちしてしまいます。
何だろう、落ち着いたアニメは嫌いじゃないというかむしろ好きなのだが、
登場人物の心情があまりわからなくて、ハラハラしたりもあまりないので「静的」アニメなのかなあと。

登場人物3人が堅苦しい言い回しと、哲学的な内容をしゃべっている感じがして、雰囲気もすごく重要そうだから、個人的には小説で楽しみたい部類かな。

私はアニメで見るにはとっつきやすくて、受け手が考えるきっかけになるようなものを求めているなあと。
言葉で説明しているというより、考えさせられてしまう、みたいなのが好きだなあ。

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 379
サンキュー:

6

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

各々の能力を駆使して問題解決。20話以降の伏線の回収は爽快。

能力を使って問題を解決していく系のお話です。

氷菓のオレキ君のような頭脳明晰で、記憶保持能力のある主人公ケイと、リセット能力を持つヒロインのハルキの協力で問題に向き合っていきます。

また、入っている部活が奉仕部なので、俺ガイルみたいと思いました。
なので、氷菓+シュタゲ+俺ガイル(斜め上からの解決)のいいとこ取りをしたような作品に思えた。

一方で、小説のようにお話・会話が多くてよくわからないなと、なるかもですが、少し流して観てもいいかと。最後はイイオチ・伏線の回収が観られるので。
特に10話あたりは尺不足らしいので、理解にまとめサイトなどを少し観ました。

原作はライトノベルですが、全くライトではない考えさせられる作品でした。でも楽しめましたよ♪ご閲覧ありがとうございました。

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 681
サンキュー:

20

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

4月 27日 火曜日 能力者たちは心を込めて生き始める

唯一、能力の存在が許された街・咲良田(能力があるという記憶も含む)
記憶の完全保持能力を持った主人公少年らが、
能力を巡る事件を解決していく内に、街と能力の根幹に関わっていく、
同名ライトノベル(未読)の2クールアニメ化作品。

【物語 4.5点】
能力と言っても、各人の願望等が発現した、
単体では世界にさほど影響を及ぼさない地味な物がほとんど。

ヒロイン・春埼(はるき)美空……最大3日前まで世界を“巻き戻す”「リセット」
(但し戻す前の出来事は彼女自身も忘却)
+主人公・浅井ケイ……起こった事を全て思い出せる。
(「リセット」等の能力干渉も乗り越えて記憶)
=過去をやり直して悲劇を防ぐ可能性。

など組み合わせが重要で、そこに頭脳戦の要素も。

「リセット」も絡み時系列は頻繁に前後。
辻褄を合わせるため、脚本はシリーズ構成・高山 カツヒコ氏が一人で担当。
各事件を通じた伏線、ケーススタディの蓄積も良好で、
終盤にはそれらが収束するカタルシスが得られる。


会話劇がメインになるが、SF要素も交えた駆け引きだけでなく、
感情をストレートに表現しない少年少女及び、
なまじ能力を獲得してしまったばかりに青春を締めくくれない大人たち。
彼らの心情の探求、青春劇にこそ、会話は威力を発揮する。

皮肉やセンスが溢れる比喩も膨大。
さらには{netabare}哲学的ゾンビ、世界五分前仮説、カルネアデスの板{/netabare}などの思考実験も会話に投入され、
掛け合いは高尚に。

やや難解だが、乗り越えれば、
言語や哲学が人間を疎外する凶器ではなく、
顔に出せない心を活写できる利器と知る喜びが得られる。


【作画 3.5点】
アニメーション制作・david production

人物作画ではアンドロイドか?って位の無表情が並ぶが、
これは表情以外の方法で心情を描くという
監督方針によりセーブされた結果。

その他エフェクトも最小限な能力描写など、
背景、作画の寄与は目立たないが、
夕暮れ、朝焼けの背景や天候描写等で漏出する想いを表現。
{netabare}幸せを大さじ2杯加えた笑顔{/netabare}など、
ここぞの場面では堅実に仕事をする。


【キャラ 4.5点】
もう一人のヒロイン・相麻菫(そうますみれ)
彼女の秘めた大きな能力と、ケイ、美空との三角関係が基軸。

合理性のために心を殺しても殺しきれないヒロインは何度見ても切ないです。


主人公のケイ。
当初の美空がロボットみたいな無感情で、
「リセット」前の記憶が消去されることを良い事に、
彼はある罪を犯してしまう。

だがこのラノベ主人公は、己のズルさをちゃんと悔いる。
終盤、{netabare}ケイは美空にこれまでの記憶を全て伝達{/netabare}するが、
あんな潔い行動は並の主人公には出来ません。

何よりケイは、価値観の違う、責任を負った大人のボスキャラに対しても、
粘り強く交渉を試みるし、自らも背負う決意が出来る主人公です。


無責任な少年主人公を、純心、自由と履き違えて、
責任者のラスボスをアヒャヒャと発狂、退場させ、
既存の秩序をぶっ壊して、無限の可能性とか言っちゃう
凡百の中二病シナリオに辟易しているそこのあなた。

咲良田に行きましょう。


一人一能力故、多彩な人脈も蓄積される本作。
私のお気に入りのサブは、猫と意識を共有できる野ノ尾さん。
何と言っても{netabare}美空のともだち{/netabare}ですから。


【声優 4.5点】
こちらも露骨な感情表現を抑制し、
長台詞の中で心情を滲ませる難儀な演技。

ケイ役の石川 界人さん。美空役の花澤 香菜さん。菫役の悠木 碧さん。
この三者ならこなします。

特に悠木 碧さんの声色には年齢不詳感もスパイスされ引き込まれます。


そんな彼らを相手にするボスキャラ役が
{netabare}浦地正宗役の櫻井 孝宏さん{/netabare}という重厚さ。


その他、“魔女”役の大原 さやかさん、
佐々野 宏幸役の中 博史さんと脇も渋くてグッド。


【音楽 5.0点】
劇伴担当はRayons。
繊細なピアノと管弦楽による心情曲もまた、
登場人物が表に出さない心理をフォローし、青春劇を補強。

私のお気に入りは、軽快だが何処か物悲しいピアノが牽引する「サクラダリセット」と、
掻き毟るようなストリングスで心情の盛り上がりに貢献した「ねたみ・執着・執念」


主題歌は村瀬陽香役も務めた牧野 由依さんが、
前期OP「リセット」で美空の、
後期ED「Colors of Happiness」で菫の心象世界を表現。

THE ORAL CIGARETTESによる前期ED「トナリアウ」にしても
WEAVERによる後期OP「だから僕は僕を手放す」にしても
シナリオを反映した歌詞世界が、回が進むにつれ、心に染み込んで来る。


構成に独特な面もあり、賛否は分かれるでしょうが、
私にとっては、音楽が物語や登場人物を下支えする
劇伴、主題歌はこうあって欲しいという理想形なので満点評価とします。


【余談】
本日、4月27日 火曜日はリアルと本作初回の月日、曜日が一致する記念すべき?一日。
曜日まわりをシンクロさせて本作に没入してみるのも、また一興かもしれません。

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 550
サンキュー:

30

ネタバレ

QjEiY75281 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

後半になるにつれ面白くなります!
やり直し系だし、少し難しく感じましたが理解できるととても面白いです。
隠れた名作だと思います。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 196
サンキュー:

5

チキンラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

驚いた

テレビで見て知ったんやけども、ミルクボーイの大学時代の先輩が原作書いてたのは流石に驚きましたわw

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好き系ですが

続きが気になって止まらないってほどではないかもです。

序盤2話目の急展開は正直ビビりましたが、あれを超えるサプライズは後半でも無かったような気もします。

全体的に綺麗にまとまってて、完走時の満足度はそれなりに高め。

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 302
サンキュー:

6

ネタバレ

mmma さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱演がじんわり沁みる

住民の多くが何らかの超能力を持っている特異な街「サクラダ」で、この街から超能力を消滅させようとする者と、それを守ろうとする少年少女の争いを描いた作品。
互いに、複数人の超能力を組み合わせて状況を打開し相手を封じ込めようとする様子は一種の知恵比べのようで、組み合わせの意図が明かされるたびに気持ちが引き込まれた。質の良いパズルの解法を見ているようだった。

しかし出色なのはそこだけではない。メインキャラ3人(ケイ、春埼、相麻)の演技がとても良かった。悲しみや怒り、強い感情を表に出さないようにしているのに、どうしてもそれが染み出してしまっているような、耳に残る声。
特に、相麻の声。悠木碧はちょっと凄い。

キャラデザインが地味なので、敬遠する向きもあると思う。そこがもったいない。
でも川面監督の作品には感情の押し付けのようなものがなくて、とても好きだ。
あと、前期エンディング曲「トナリアウ」は良曲。

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 243
サンキュー:

8

みゃー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒頭2話目にして衝撃の展開

小説原作、原作は未読

主人公とその周囲の人たちが異能力を使って
問題を解決していくお話。

とても私好みの作品でした。
主人公もヒロインも好感持てます。

見どころは終盤の怒涛の伏線回収。
本当に素晴らしかったです。

2クールの長さで物語が淡々と進行していくので、
見応えに乏しいのが唯一の難点かもしれませんが、
とてもいい作品でした。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 582
サンキュー:

18

ada さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

隠れた名作

話数が進むにつれて面白くなっていくスロースターター
序盤で切るのはもったいない

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 274
サンキュー:

5

ネタバレ

ふとさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭を使う。

春埼美空がショートになったときはショックで立ち直れないかと思った。
またいつかみたいアニメ。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 250
サンキュー:

5

maako さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価低くないー?私はめっちゃ好き!

あんまり期待してなくて見始めたら私好みのアニメ過ぎた!!もっと評価されてもいいと思うんだけど(´・ω・`)
まぁ笑いはあんまないなぁ、シリアス?なんだろ、氷菓ぽい?(伝われ)
けど悪者がいない!
タイムトラベルのお話だから分からなくなることよくあるけど()
まぁ好きじゃない人は好きじゃないと思う!けどこれ好きじゃない人は私とアニメの趣味は合わないと思います(ダカラナニ)
このアニメを好きな人は私と多分趣味が合うからオススメのアニメを教えて欲しい(え)

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 307
サンキュー:

11

二ノはる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

自分的に神アニメ!

静かな印象なのにストーリー展開は結構衝撃的で最初から最後まで面白かった。小説みたいな言い回しも個性的で世界観も最高でした。伏線が多くて無駄のない洗礼されたアニメって感じです。

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 282
サンキュー:

8

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サクラダリセットのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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サクラダリセットのストーリー・あらすじ

住人の半数が特別な能力を持つ街、咲良田(さくらだ)。
能力者の監視を行う「管理局」の下、住人は平和に暮らしていた。
「目の前の人の涙を消したい」、「誰かに声を届けたい」。
そんな優しい細やかな“願い”とともに、この街の能力は生まれていった。
主人公の浅井ケイは、七坂中学校の2年生。ある日、下駄箱に一通の手紙が届けられていた。差出人は相麻菫-。その呼び出しに応じて、屋上へ向かう浅井ケイ。彼はそこで一人の少女と出会う。彼女の名前は春埼美空――。彼女の一言「リセット」によって、浅井ケイは手紙を受け取った瞬間に戻ってしまった。世界は再構成(リセット)されてしまった。そんな時を戻す「リセット」にはただ、一つ欠点があった。春埼美空自身も「リセット」の影響を受けて記憶を失ってしまうこと。どんなことも決して忘れない「記憶保持」能力を持つ浅井ケイのみが、「リセット」の影響を受けずにいることができる。二人が出会うきっかけを作った少女相麻菫―。彼女は彼にある言葉を告げる。
「貴方たちが、二人でいることには大きな意味がある―」
ケイは春埼と力を合わせることで過去をやり直せることができると思い、協力しようと提案するが……。
能力者が住む街で、出会った浅井ケイ、春埼美空、相麻菫。なぜ、相麻菫は二人を出会わせたのか?二人は、どのようにこの世界を変えていくのか―?見る人の心を捉えて離さない切なくも優しい、時を駆けめぐる奇跡の物語。(TVアニメ動画『サクラダリセット』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
主題歌
≪OP≫牧野由依『Reset』、WEAVER『だから僕は僕を手放す』≪ED≫THE ORAL CIGARETTES『トナリアウ』、牧野由依『Colors of Happiness』

声優・キャラクター

石川界人、花澤香菜、悠木碧、江口拓也、山田悠希、牧野由依、三澤紗千香、相坂優歌、西山宏太朗、逢田梨香子、井口祐一、大原さやか、上田燿司、久野美咲、中博史、喜山茂雄、小清水亜美、櫻井孝宏、内田真礼、河西健吾

スタッフ

原作:河野裕『サクラダリセット』シリーズ(角川文庫/角川スニーカ文庫)、原作イラスト:椎名優、 監督:川面真也、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:下谷智之、プロップデザイン:高瀬さやか、美術設定:谷内優穂、色彩設計:水野愛子、3Dディレクター:池沼勇人、美術監督:海野有希、撮影監督:石黒晴嗣、編集:長谷川舞、音楽:Rayons、音響監督:亀山俊樹、録音調整:内田誠、音響効果:小山恭正

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