当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「有頂天家族2(TVアニメ動画)」

総合得点
77.4
感想・評価
444
棚に入れた
2180
ランキング
625
★★★★☆ 3.9 (444)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

有頂天家族2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が格段に良くなった

23年12月20日視聴済み。

<よかったこと>
・豪華な声優陣
⇒櫻井孝宏さん、諏訪部順一さん、能登麻美子さん等々
・前作よりも格段に良くなった作画
・たぬきと天狗のほのぼのした空気
・夷川早雲の立ち回り
・見事な伏線回収
・弁天さんと二代目の対立

<わるかったこと>
なし

前作に立て続けてみましたが、ほのぼのとした空気感はそのままで
豪華声優陣に囲まれた素晴らしい作品でした。
さすが、P.A.WORKSさん。
{netabare}今作は二代目という新キャラもありつつ、弁天さんとの軋轢。
途中、早雲が亡くなった悲劇にも関わらず、本当の呉一郎が出てくるあたりの伏線回収など、非常に見事な展開でした。{/netabare}
そして、櫻井孝宏さんと諏訪部順一さんの声が素敵。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 49
サンキュー:

1

ネタバレ

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

誰が一番かわいそうかって、タヌキの会議に家を貸してやったら電車に突っ込まれた上に家を燃やされた二代目しかいないでしょ!?

弁天は自業自得なところがあるからそこまでかわいそうだと思わないけど、二代目はどう考えてもかわいそう・・・

早雲と天満屋は二度と戻ってこないでほしい

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 130
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 波風立ておもしろく

森見登美彦の小説 (キャラクター原案 久米田康治)
制作:P.A.WORKS 2017年春アニメ

京都を舞台にした人間に化けた狸が主役のファンタジーの続編
「有頂天家族 二代目の帰朝」のアニメ化


<メモ>
下鴨家の両親の馴れ初めエピソードから始まった今期。
世界感に慣れたのか2期の方が面白かったです。
将棋盤に吸い込まれたり、地獄が出てきたりファンタジー色が強くなったように感じました。

赤玉先生の息子の二代目が帰ってきて、
先生の弁天への執着の理由が少しわかりました。

海星が矢三郎に姿を見せない理由もわかってすっきり。


<主要登場人物>
下鴨家 下鴨神社で暮らす狸
・矢三郎:櫻井孝宏  「阿呆さ」
・矢一郎:諏訪部順一 「責任感」真面目な性格 
・矢二郎:吉野裕行  「呑気さ」偽叡山電車に化ける
・矢四郎:中原麻衣  「純真さ」指から電気を発することができる
・母/桃仙:井上喜久子
・父/総一郎:石原凡

夷川家 偽電気ブランを製造
・夷川 早雲:飛田展男 下鴨総一郎の実弟
・海星:佐倉綾音 早雲の娘 矢三郎の元許嫁
・呉一郎:中村悠一 長男


・赤玉先生(如意ヶ嶽薬師坊):梅津秀行 天狗
・二代目:間島淳司 赤玉先生の息子
・弁天(鈴木 聡美):能登麻美子  天狗の術が使える人間
・淀川教授(布袋):樋口武彦  下鴨桃仙の恩人


<ストーリー>
京都下鴨神社に居を構えるは狸の名門下鴨家。

蛙に化けて井戸から出られなくなった次男の矢二郎が井戸を出て母を訪ねたり、
長男の矢一郎の嫁(玉瀾:日笠陽子)が決まったり嬉しいことが続いた下鴨家。
が、下鴨家を敵視する姿を消したはずの早雲が金曜クラブの会員になろうと目論んだり、
地獄からきた天満屋(島田敏)の不穏な動きなどなど心配は続く。

有馬温泉で早雲が撃たれ絶命した(と思われた)あと
僧侶姿で戻ってきた夷川家の長男呉一郎の謝罪を受け入れ和解したと思わせて
偽右衛門(にせえもん)選挙当日、夷川家の裏切りにあう。
呉一郎本人の帰還により早雲の成りすましだったことがばれる。

相変わらず自由気ままに過ごす矢三郎は海星が自分には姿を見せない理由を知る。

天狗界隈では
100年前赤玉先生と喧嘩別れしてロンドンへ旅立った息子(血は繋がっていない)の2代目が帰郷する。
2代目と弁天はロンドンで面識があり因縁がありそう。
2代目ではなく弁天に跡を継がすつもりらしい先生は
偽右衛門選挙の立ち合いを弁天に譲るという。
矢三郎は狸を食する弁天よりはと2代目に立ち合いを頼んだことで弁天の逆鱗にふれ
忘年会の狸鍋の具材として捕まってしまう。

下鴨家vs夷川家、2代目vs弁天、狸vs金曜倶楽部の騒動の行方は。


21.10.31

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 239
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見た方がいいかも?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。

<ストーリー>
京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。
狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。

総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こった狂乱の一夜。
次期「偽右衛門」選出も、叔父・夷川早雲の策略も、そして「金曜倶楽部」との一幕も、すべてが一陣の風と共に京の夜空に飛び去ったあの日から季節は流れ、洛中に心地よい香が溢れる若葉の候。毛玉たちは尻の冷えを気にもせず、うごうごと動き出す。

天狗に拐かされ神通力を得た人間の美女・弁天は京を離れ、愛弟子である弁天に恋焦がれる隠居中の大天狗・赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊は、寂しさと不機嫌を撒き散らしながら相変わらずボロアパートの万年床で、赤玉ポートワインを啜る日々を送っていた。

そんな折、赤玉先生の息子であり、壮絶なる親子喧嘩の末、敗北し姿を消した“二代目”が英国紳士となって百年ぶりに帰朝を果たす。
大驚失色。驚天動地。吃驚仰天。
天狗界、そして狸界を揺るがす大ニュースは瞬く間に洛中洛外へと広がった。

京の町を舞台に、人と狸と天狗の思惑が渦巻く毛玉絵巻第二集、ついに開幕!

「面白きことは良きことなり」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:森見登美彦 『有頂天家族 二代目の帰朝』 (幻冬舎)
キャラクター原案:久米田康治
監督:吉原正行
シリーズ構成:檜垣亮
キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介
美術監督:竹田悠介・岡本春美
撮影監督:並木 智
色彩設計:井上佳津枝
3D監督:小川耕平
編集:高橋 歩
音響監督:明田川仁
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:P.A.WORKS
{/netabare}
キャスト{netabare}
矢三郎:櫻井孝宏
矢一郎:諏訪部順一
矢二郎:吉野裕行
矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母(桃仙):井上喜久子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦
二代目:間島淳司
玉瀾:日笠陽子
呉一郎:中村悠一
天満屋:島田敏
{/netabare}


第一話「二代目の帰朝」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:吉原正行 演出/作画監督:藤井康雄

京都には人間と狸と天狗が暮らしている。狸の矢三郎は、師匠である大天狗の赤玉先生の世話をするため、ボロアパートに通う日々を送っていた。そんなある日、矢三郎はツチノコを探しに弟の矢四郎と如意ヶ嶽山中へ繰り出すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

シリーズ構成と脚本が「Another」「Dimension W」「クロムクロ」の檜垣亮さん
だからおもしろくなるかも?


今回のおはなしは
100年前赤玉先生と親子ゲンカしてイギリスに行ってた2代目が
帰ってきたおはなし

2人はまた戦うことになるみたい?


にゃんはこのおはなしってちょっとニガテな方かも?

1期もさいごの方はおもしろかったけどはじめは日常のおはなしで
今回もお母さんとお父さんが小さいころ幼なじみで
あんまり仲が良くなかったとか
「それがどうしたの?」ってツッコミ入れたくなっちゃうw

ツチノコ探しより将棋やれとかっておはなしに関係あるの?
あと、鞍馬天狗のMIBとか。。

そうゆうのってギャグなのかもしれないけど
にゃんはよく分からなくってニガテなのかも?


でも、背景はきれいだしタヌキはかわいい^^
矢三郎とかもイケメンでそこはいいんだけど
タヌキはテングに逆らえないみたいなところとかイヤだなぁ。。って

それから矢三郎が
赤玉先生に変身して2代目にあやまったりするのもよく分からないかな?

ちょっとしたギャグがにゃんはよく分からないみたい。。

玉瀾が「肛門科」のお医者さんになってるってゆうのもギャグなのかな?
ぜんぜんおかしくなかったからこれってギャグかどうかよく分からないけど
矢一郎さんと玉瀾の恋愛みたいなところなのにギャグとかいらないみたい
あと、診療室の偽ハワイとかも。。なんだろう?

マジメなところとギャグがはっきりしてなくって
なんだかよく分からなくなってるみたい。。


ただ、金閣と銀閣がダンスしてるとき
おばあちゃんもうしろでいっしょにやってるところはおかしかったw

あと、おいてある雑誌のタイトルが「クロオッサン」と「タヌキ自身」
ってゆうのは遊んでるって分かっておかしかったw


2期のおはなしって2代目のおはなしになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}

第二話「幻術師 天満屋」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵

慌ただしい一夜が明け、骨董屋で達磨を磨きながら店番をしていた矢三郎は、骨董屋の主人・忠二郎から急な仕事を頼まれる。矢三郎が寺町通商店街にある紳士服屋の事務所にあがると、作業通路の先にひとつの小屋が建っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

にゃんは今までこのおはなしって
ちゃんとストーリーのあるおはなしだって思ってたけど
萌えキャラのあんまりいない人外日常系アニメだって気がついた♪
だから感想書くのむずかしかったんだw

そう気がついたら「小林さんちのメイドラゴン」とか
「ガヴリールドロップアウト」みたいなおはなしがいっぱいだなって^^


先回のおわりに赤玉先生対二代目のおはなしになるのかなって思ったら
変なところで切っただけで矢三郎が先生を助けておわり。。


それで今日は天満屋のおはなし


いつの間にかアーケードの上にラーメン屋建てちゃって人を化かしてて
たのまれて止めに行った矢三郎も化かされちゃって
その復しゅうをしようってするの

天満屋は寿老人の下で働いてて何かして地獄絵の屏風に閉じ込められたみたい
そのあと菖蒲池画伯が絵の中に蜘蛛の糸をたらす仏さまを描いて
そこから戻ってきたみたい
それで鬼に化けておどかしたらぎゃくに銃でおどかされちゃった。。


元婚約者の海星ってたぶん今でも矢三郎が好きなんだよね
あんまり出てこない。。ってゆうか姿はぜんぜん出てこないけどw
いろいろ言ってもあぶない時はちゃんと助けてくれる。。

でも、矢三郎は弁天のことが好きみたい。。
そっちのおはなしはどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第三話「欧羅巴の香り」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:秋山有希

初夏の山道。蛙の姿のまま狸に戻れなくなった次兄・矢二郎を治すための薬を祖母に調合してもらうため、矢三郎と母は狸谷山不動院へと向かっていた。参道の入り口に到着した母は懐かしそうに石段を見つめるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめは弁天が帰ってくるおはなし

矢三郎が天満屋に銃をつきつけられてるとき
空からスーツケースが落ちてきて天満屋がたおれたところを
弁天が踏みつけて。。さいごは遠くに飛ばしちゃったw

天満屋は弁天にちょっかい出してきらわれて寿老人にチクられたみたい?
天満屋が飛んでくとき相撲スーツみたいのが脱げたのがおかしかったw


次のおはなしはお母さんが矢二郎兄さんがタヌキに戻れなくなったの心配して
おばあさんのところにお薬をもらいに行くおはなし。。

背景の自然と座布団がとってもきれいで
そこにタヌキたちと白い毛玉(おばあさん)があってとってもシュールでフシギ。。
ジブリの妖怪系のおはなしとかに出てきそう^^

おばあさんとお母さんのおしゃべりがゆっくりとしてて
とってもあったかい感じだった^^


3話目は二代目がお屋敷に引っ越して矢三郎と弟がお祝いに行くんだけど
そこに弁天が来て二代目のことおこらせるようなことするの

2人ともケンカする気いっぱいで何か起きそうでドキドキしちゃった
天狗になった人間と人間になった天狗。。
2人ともえらそう(ってゆうか天狗ってそうゆう意味?w)
だからケンカになっちゃうんだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第四話「狸将棋大会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:許琮 作画監督:杉光登/森島範子

弁天の帰国、二代目との激突の報が狸界隈で盛り上がる中、もうひとつ話題に上っていたのは長兄・矢一郎が復活させた南禅寺狸将棋大会だった。亡き父・総一郎から将棋を教わり、兄弟で唯一腕が立つ矢二郎は将棋大会に出場することに。
{/netabare}
感想
{netabare}

将棋大会ってゆうからみんなで将棋をする大会だって思ってたら
矢二郎と玉瀾が
人間くらいの大きさの駒に化けたタヌキを使ってする将棋を
たくさんのタヌキたちに見せる将棋大会だった。。

矢二郎の駒には矢三郎と矢一郎、玉瀾の駒には金閣と銀閣もいたんだけど
銀閣と矢三郎がもめて金閣まで加わって止めに入った矢一郎までバカにされて
おこった玉瀾が白虎に化けてあばれ出してメチャクチャ。。


でも、今回のおはなしって
将棋のおはなしってゆうか矢一郎と玉瀾の恋のおはなしで
子どものころ矢一郎と玉瀾が将棋をしてて玉瀾がわざと負けてから
矢一郎は将棋をやめちゃってたの。。


矢三郎はお母さんからうまくたのまれちゃって
矢一郎と玉瀾に将棋させることに成功して
玉瀾は矢一郎にわざと負けたことあやまって仲直り。。
って思ったら盤の上に開いた穴に玉瀾が吸いこまれちゃった!?


おはなしはそんな感じかな?


いつも金銀兄弟がイジワルしてきていやだなぁ。。

あと、お母さんがとってもやさしそうなんだけど人に何かたのむのが上手^^
矢三郎にしてほしい。。ってひと言も言わないで矢三郎を動かしちゃった。。


それから、弁天って二代目にどうしてほしかったのかな?

人の家にかってに入って
自分の思いどうりにならないからってキレて
二代目がアイロンかけてたシャツをめちゃくちゃにしちゃうなんて。。
何考えてるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第五話「続・大文字納涼船合戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:藤井康雄 作画監督:杉光登/森島範子/川面恒介/秋山有希

矢一郎と玉欄の仲を取り持った矢三郎だが、新たな問題が浮上する。それは毎年恒例となっている“五山の送り火”を空中から見物するための船がないことであった。矢三郎は俺にまかせろと、赤玉先生のアパートへと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

先週さいごに、将棋盤の穴に玉瀾が吸いこまれちゃって
今日はその穴に2人とも吸いこまれて「わーっ!!」っとか言ってるから
「えっ!?どうなるの?」って思ったらお父さんが昔使ってた将棋部屋?
昔とちがってごちゃごちゃしてるって戸を開けたらとなりは赤玉先生のへやw

ちょっとおんなじ原作者の「四畳半神話体系」のさいご思い出しちゃったけど
そこからおはなしがはじまるのかな?って思ったら
送り火見物のおはなしで「あれっ?」って思った

でもそれって伏線で
そこに置いてあった茶釜エンジンを借りて矢二郎の化けた偽叡山電車に乗せて
納涼船がわりに使うってゆうアイデア^^

あと、下鴨家のお父さんとお母さんがお付き合いをはじめたのがそのへやで
赤玉先生が2人を閉じ込めて
「くっつくかくっつかないかはっきりさせろ」みたいなこと言ったみたいw


後半は

弁天もかってに二代目のソファー持って納涼電車に来て参加。。

そこにまた金閣・銀閣たちの船がやってきてドタバタw

けっきょくそこに来た二代目と弁天の戦いになったけどすぐ終わって
先生と矢三郎が落ちた弁天をむかえに行っておしまい。。

((三◎(ェ)◎三))((三◎(ェ)◎三))((三◎(ェ)◎三))

矢一郎と玉欄の「好きです」って言いあうところ見てて気もちよかった^^

「月がきれい」みたくなかなか言い出せないのもドキドキしちゃうけど
イライラしてると何だか悪いことがおきそうで心配になってくるんだ^^


いつも思うけど金銀コンビがちょっかい出してくるのって
イジメみたいで見ててイヤだなぁ。。って


二代目と弁天のケンカって
弁天がかってにちょっかい出してかってに負けたって思ってたけど
前にロンドンで会ってて何かあったみたい?どうしたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第六話「有馬地獄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵/秋山有希

かつては金曜倶楽部に所属していたが、矢三郎たちの母を救い出し、今では「狸鍋廃止!」を訴える対抗勢力「木曜倶楽部」を設立した淀川教授。そんな教授の陣中見舞いに訪れた矢三郎は、金曜倶楽部の会合が有馬温泉で開かれることを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はあらすじのおはなしで淀川先生が
「金曜倶楽部は有馬温泉で開かれる」って伝言して
赤い服の男に誘拐されちゃうおはなし

それで矢三郎は有馬温泉に行くの

海星が矢三郎の行くところにかくれてて
弁天様にやきもち焼くところがかわいかった^^
ってゆうか出てこないんだけどw


後半は矢三郎がおじさんに地獄絵図の中に落とされるおはなしで
おじさんはタヌキなのに金曜クラブの新しいメンバーになるって。。


今日はいつもより長く感じたみたい


後半
鬼に化けて相撲大会で弁天様に助けてもらうところがおもしろかった。。

あと、鬼の女の人が何となくにシュールだったw
{/netabare}
{/netabare}

第七話「金曜倶楽部、再び」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:秋山有希
 
地獄から生還した矢三郎は、弁天と共に寿老人の電車で行われる金曜倶楽部の会合に出席することに。宴席前に地獄の臭いを落とすことを勧められた矢三郎が露天風呂に入ると、そこには金曜倶楽部のメンバー、そして淀川教授の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}

淀川教授が金曜クラブで演説はじめて
それをやめさせるのに寿老人が教授の頭に的を置いて銃で撃ちはじめて
どうなるのかな?って思ったら矢三郎が教授をディスりはじめて
またどうなるのかな?って思ったら矢三郎が金曜クラブに入ることに!?

それでおはなしはナナメ上に進んでって
さいごはおじさんの早雲が撃たれちゃった。。


いろいろどうなるのかな?って思ってたら
解決しないうちにおじさんが死んでムリヤリ終わっちゃったみたい。。

教授はどうなったのかな?
金曜クラブはまだタヌキをたべるのかな?
矢三郎はホントに金曜クラブに入るのかな?
これって解決編みたいのってあるのかな?


海星にはかわいそうだけど
いろいろ悪いことして兄弟までタヌキ鍋にしちゃったタヌキだから
人間だったら死刑とかになってもおかしくないよね。。
さいごは鍋にならなかっただけいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
第八話「夷川海星の秘密」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:許琮 作画監督:杉光登/森島範子

有馬温泉での一件後、夷川家の偽電気ブラン工場では夷川早雲の葬儀が執り行われていた。事情を知らぬ狸たちはいろいろな噂話をしていたが、母は遠い目をしながら、ぽつりと早雲が夷川家に婿入りしたときのことを話し出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

早雲さんが死んで呉一郎さんがお父さんのこととかであやまりに来て
下鴨家と夷川家は仲直りすることになって
矢三郎と海星の婚約をもどさないかってゆう話になったんだけど。。


公式の紹介を見たら呉一郎さんってお父さんと仲が悪くって
家出してお坊さんになったみたいだけど帰ってきて夷川家をつぐのかな?
金閣銀閣もすっかりおとなしくなっちゃったw
ちな、金閣銀閣の本名って呉二郎呉三郎だって^^


弁天と二代目がデート?

会うとケンカばっかりの2人だけど
2人ともツンデレみたいだからもしかして。。w


それでさいごに分かった海星の秘密。。
海星に会うと矢三郎の化けの皮がはがれちゃう。。

お母さんの弱点はカミナリで玉瀾はお豆腐屋さんのラッパ
矢三郎は弱点はないって言ってたけど海星だったんだ。。

口は悪いけど矢三郎は海星のこときらってないよね?
だったらつき合ったらいいんじゃないのかな?

別に弥三郎はずっと人間になってなくったっていいと思うけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話「それぞれの二代目」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子/許琮 作画監督:前島未菜美/阿部美佐緒/宮川智恵子

京都駅で矢二郎を見送る下鴨家の兄弟たちと玉瀾。だがそこに母の姿はなかった……。兄が旅立ち少し感傷的な気持ちになる矢三郎の元に、赤玉先生が狸界の頭領を決める偽右衛門選挙の立会人を拒むという、新たな問題が舞い込む。
{/netabare}
感想
{netabare}

赤玉先生は偽右衛門選挙の立会人に弁天を推薦したんだけど
弁天は金曜クラブでタヌキを食べる人で合わないから
二代目にお願いしようって矢三郎が引き受けることにしたの。。


矢三郎が立会人の交渉人になるおはなしで
弁天にお願いしても二代目でも波風たちそうなむずかしい交渉で
なんにも交渉しない「正解するカド」の交渉人のおはなしより
ずっとおもしろいみたい^^


矢三郎は二代目には荷物の回収で貸しを作ってあったし
弁天が二代目になるってゆうのがイヤな
二代目の気もちをうまく利用したりして立会人を引き受けてもらってって
矢三郎ってほんとに頭がいいよね^^


あと、弁天が怒ってくるのは分かってて
「自分が何とかする」って言ってたけどぜんぜん考えてなかったみたいw

すぐばれるウソついて「ウソおっしゃい!」って弁天に言われたら
すなおに「ウソです 申し訳ございません」ってあやまっちゃう。。
こんなおバカな返事されたら怒れなくなって笑っちゃいそうw

それで自分はアホウだからって言いわけして
一生けんめい同情してもらおうってゆう作戦なのかな?^^;

それで弁天は自分を持ち上げて許してもらおうってする矢三郎に
「自分と二代目どっちが好き?」って聞いたんだと思う。。

これって答えるのむずかしそう。。
二代目って答えたら弁天が怒ってタヌキ鍋にされるかもだし
弁天って答えたら弁天が立会人になっちゃうし。。

「波風立てておもしろくする」っておじいさんが言ってたみたいだけど
矢三郎もあんまりいろんなこと考えないで交渉人引き受けちゃったみたい^^

でも、二代目が来てくれたから
弁天のうらみは直接二代目の方に行っちゃうんじゃないかな?
それで二代目が勝ったら弁天も手を出せなくなりそう。。

矢三郎ってここまで考えて
二代目が来てくれる方にかけてたのかも?

来週どうなっちゃうのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十話「偽右衛門の決まる日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦 作画監督:大東百合恵/秋山有希/杉光登/森島範子/小島明日香

偽右衛門選挙に先だってのへそ石様へのご挨拶の日。矢三郎は弁天と二代目の一触即発の危機をなんとか回避させるも、弁天の逆鱗に触れ、その身を隠すことになる。一方、旅に出た矢二郎は四国へ渡り、金長一門の元へ向かうのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

二代目と弁天が会ったらなにか起こるのかな?って思ってたけど
弁天は「お前は何も分かってないのね。。私はいつでもやさしかったわ」
って言って行っちゃった

あーぁ。。弁天サマおこっちゃった。。
考えたら矢三郎がを地獄から連れ出してくれたのだってやさしかったからで
こんどの偽右衛門の立会人だって
やさしかったから引き受けようってしてくれてたのかも?

でも。。小さな親切大きなお世話で
弁天ってあんまりほかの人の気もちとか考えなさそうだから
まわりのタヌキたちがこわがってることあんまり感じてないみたい。。
それで逆ギレ。。矢三郎は逃げまわることになっちゃった。。

そのときに見た夢。。こわかった。。弁天が雪女みたいで


それから四国に行った矢二郎。。

あいさつに行ったところでかわいい女の子と会ったけど
もしかしてそのうち。。^^


金長ダヌキさんのへやのひな壇にカメラがならんでておかしかったw

そこであいさつしたらとなりのへやから出てきた人は。。
ってもしかして本物の呉一郎さん!?

そのころ京都でも矢三郎に会いに来た海星が呉一郎兄さんが変だって。。
やっぱり!? でも、正体って誰なんだろう?


矢三郎がタヌキに戻ったから海星もタヌキに戻って
2人で話ししてたら天満屋が2人を撃っちゃった。。


空気銃だからそんなにかんたんには死なないと思うけど
もしかして金曜クラブでおナベになっちゃうかも?。。


1期のときはお父さんだったけどこんどは矢三郎の番かな?

このおはなしってかんたんに
とってもかわいそうなことするよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「天狗の血 阿呆の血」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:藤井康雄 作画監督:大東百合恵/秋山有希/杉光登/森島範子/小島明日香

京都狸界を束ねる偽右衛門の決定の日。矢一郎は玉瀾、重鎮の狸らと共に、立会人である二代目の邸宅に集まっていた。一方、偽電気ブラン工場で働く矢四郎から緊急の連絡を受けた母は、夷川発電所へと急行する。
{/netabare}
感想
{netabare}

矢四郎の研究室で事故、それから空気銃が見つかったってゆうところで
金閣銀閣が偽右衛門の選挙で何かしようってしてるって思ったけど
空気銃が2つあるって分かったところで
二代目が気がつくって思ったらやっぱり^^

そこに本物の呉一郎も帰ってきて
そこにいたのがニセモノだって分かったけど
ニセモノの呉一郎が早雲だってゆうのはびっくり!
死んだフリしてただけなのかな?


矢三郎たちも助かりそうだし来週はいい最終回になりそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十二話
運命の赤い糸
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子 作画監督:川面恒介/大東百合恵/秋山有希/杉光登/小島明日香

京都の制空権を寿老人と奪い合う矢三郎の背に弁天の手が伸びる。「いいかげんになさい、矢三郎」。弁天におさえこまれ万事休すかと思われたそのとき、矢三郎の目に映った灯とは……。錯綜する陰謀と騒乱をごちゃ混ぜにした鍋が湯気をあげる。面白きことはよきことなり。
{/netabare}
感想
{netabare}


今回のおはなしは

矢三郎たちが乗った電車型ビル(?)が二代目の家につっこんで
二代目と弁天がまたケンカ。。

弁天は髪の毛を焼かれて
二代目は家を焼かれて
どっちも落ち込んで。。

でも、タヌキたちはハッピーエンド☆。。みたいな感じかな?

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ

えーっと。。いくつかよく分からなかった

矢三郎たちを乗せた電車型ビル(?)が二代目の家につっこんだとき
二代目がよっぱらってすねてたみたいだけどどうしたのかな?ってゆうのと
赤玉先生が矢三郎がしたことをほめてたのと
勝った(?)二代目に「くやしかったら強くなれ!」って言ったこと


そのほかは早雲と天満屋が地獄につれもどされてって
矢一郎と玉瀾は結婚
矢三郎と海星は仲直りして婚約もしたみたいでよかった♪


あと、矢三郎が負けた弁天をなぐさめに行って
自分じゃ弁天の相手にはなれないって気がついて
海星とハッピーエンドになったけど

それって「物語シリーズ」の阿良々木クンが大好きな翼とは付き合えなくって
ひたぎとつき合うことにしたのとちょっと似てるのかな?

自分よりずっとすごい人にはあこがれるけど、恋人にはなれない
みたいな。。?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって


おはなしは天狗とタヌキたちのドタバタ日常みたいな感じなのかな?
よく分からないところも多かったけどおもしろかった☆

1期が好きだったたぶん見るよね?w

にゃんももし3期があったら見たいな
ただ、弁天がいい人なんだとおもうけど自己中で見てて疲れちゃうみたい

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 1014
サンキュー:

58

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

う、うんまぁ。。

一期目ではまって期待して二期目
一期目で十分キャラも世界観が出来たので
二期目でやりたいことやって
とっちらかっちゃった感が
将棋の回はやりすぎかなぁと
二期目が最初なら次は観なかったかも

地獄の鬼とかてんまやとかぎょくらんなど、いいキャラもでてきてたのは◎
不思議だなぁだけではなくも少し掘り下げて欲しかったかも
鬼のビジュアルはよかったなぁ
あの世界だけで何話か出来そうな。。

個人的には妄想ですが
弁天はお気楽そうに見えて思慮深いので
やむなく矢三郎の父の狸鍋を食べたのだと思い
そこには何かあり、そういうのが解明されるのかと勝手に期待はしてました
しかし、なんだか二代目と痴話喧嘩みたいなラストの闘いで終わりって少し肩透かしでした
寿老人が本当は狐で。。とかの話でもよかったなぁ

小説読んだらも少し今回のドタバタの補足はできるのかな
三期目あるとかないとかですが
あったら観ます

二期目の一週目の感想でした

※しかし、四畳半とあわせて京都の描写がそのまんまなので聖地巡礼を兼ねた京都旅行をすると楽しいです。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 510
サンキュー:

1

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

狸と天狗と人間達のドタバタ劇

前作に引き続きのドタバタ劇。

ラストの展開は呉一郎がまさかの・・・という大どんでん返しだった。
二代目と弁天のバトルアニメと化していた。

矢一郎と玉蘭も結婚し、矢三郎と海星にも進展があり良かった。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作品の持つ魅力は継続されているが。。。

 原作は未読。
 相変わらずフワッとした世界観で、本作は下鴨 矢三郎が地獄へ行ったりとより不思議さが増した
感じ。
 京都の人々も弁天が空を飛ぼうが、二代目が妙な恰好を街を歩こうがあまり
気にしていないようで、個人的にはこういう雰囲気で持っていってしまうやり方は結構好き。

 ストーリー展開は多少の粗が感じられたが、1期と同じく最初から最後まで勢いがありつつ
安定感が感じられた。
 シリアスとコメディのバランスも良く、山場山場でのハチャメチャな展開、会話の妙、多くの
キャラが狸と天狗ゆえの人とは異なる感性や考え方など、この作品でしか得られない独特の部分が
楽しい。
 ただ、1期がきれいにまとまって終わったので多少の蛇足感は否めず、展開そのものも中盤に
空中戦があって、終盤に夷川 早雲の陰謀で下鴨家が窮地に陥るもドタバタ展開で無事解決という
締めも1期と同じで、これを鉄板的な面白さと捉えるか、アイデアの枯渇的なものと捉えるかは人に
よって別れそう。
 1期で逃走した早雲が再び登場したのはいいが、本作中で死んだと思われたのが実は生きていたと
いう展開はさすがにくどかったかな。

 相変わらずキャラは魅力的で、本作より登場した二代目や天満屋はキャラ自体も印象的、かつ話を
動かすキーパーソンとしてもよく機能していたと思う。
 1期では一番印象深かったキャラは弁天だったが、ミステリアスで掴みどころがないキャラと
しての魅力は本作でも変わらず。
 1期では絶対的強者的印象が強かった弁天だが、本作では彼女を上回る強さを持つ二代目の
登場で、彼女の弱さという面が描かれたことでより魅力的なキャラになったように思えた。
 この二人の単なる憎悪だけとは思えない不思議な関係性、更に師匠である赤玉先生も交えた三人の
関係性も今度どうなるのか興味深いところ。

 この弁天と二代目以外にも、本作は下鴨 矢三郎と夷川 海星、下鴨 矢一郎と南禅寺 玉瀾、
下鴨 矢二郎と星瀾と男女の関係の描写が印象的。
 前作の終盤にようやく姿が見えた海星が本作では本格的に姿を現す。そして、これまで姿を
現さなかった理由が明らかになるが、これが彼女なりの優しさによるもので好感度が上がる。
 両家の事情に加えて、当人同士の意地の張り合いで進展しなかった矢三郎と海星の恋だが本作の
終盤でようやくまとまりかけたようでなかなか良い締め。
 一方、海星が好きだったために傷心的立場にいた矢二郎にも、星瀾というヒロインが現れて、
これまた良かったといった感じ。
 海星と星瀾だが、いずれも女の子としての可愛らしさと小動物的可愛さを合わせた感じ。まあ
狸だから、それでいいのか。

2019/11/17

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっとこの世界に馴染めたかも

2期で、弁天の行動の謎が明らかになるかと思ったのですが、最後まで謎は明らかにされませんでした。。天狗の二代目との過去など少しありましたが、なぜ二代目とあんな感じになってしまったのかなど明らかにされず、ますます弁天というキャラが謎になりました。ただ最後に弁天が矢三郎に慰められて「私ってかわいそうって言って」と泣いているシーンを見て、なんとなく弁天の心の内をちょっと見れた気がします。あとは文学っぽいアニメ?だから「行間を読め」ということなんでしょうか?

矢三郎と海星の関係は、2期でなぜ海星が矢三郎の前に現れなかったかが分かったし、最後に二人の関係に進展があったので、気持ちいいラストでした。

1期ではわからないことが多く、消化不良な感じで見終わりましたが、2期を見て、やっとこの世界に馴染めたような気がします。これでもう一度1期を見たらまた違うかもしれませんね。

Wikiで見たら、原作は現在第2部まで発行されて、三部作の予定みたいですね。第3部では弁天の謎が解けてるのでしょうか?と言いつつ、なんかこの作品は謎は謎のままでこの世界を楽しむのが正しいような気がします。。

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 244
ネタバレ

preston さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

阿呆の血のしからしむるところ

というセリフを聞くたびにイラっとするワタクシメには
楽しめなかった。
所詮タヌキじゃ仕方のないことだけど、他力本願すなぁ…。

四畳半は大好きだけど、これの1期、夜は短し、これ、と
以降は波長が合いませぬ。

【満足度60/100】

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 534
サンキュー:

2

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第014話 面白きことは良きことなり 放送直前スペシャル
第015話 二代目の帰朝
第016話 幻術師 天満屋
第017話 欧羅巴の香り
第018話 狸将棋大会
第019話 続・大文字納涼船合戦
第020話 有馬地獄
第021話 金曜倶楽部、再び
第022話 夷川海星の秘密
第023話 それぞれの二代目
第024話 偽右衛門の決まる日
第025話 天狗の血 阿呆の血
第026話 運命の赤い糸{/netabare}

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 312
サンキュー:

0

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ニコニコ動画の一挙放送+αで視聴。

天狗の先生の2代目(息子)が帰ってきて弁天と金曜倶楽部と早雲とごたごた色々ある話。

見てから時間が経っていたからか、内容が思い出せない…と思ったら途中までの一挙しか見てなかったという…
改めて覚えてない(見てない)所から最後まで視聴。

最後まで一波乱も二波乱もあって正直最後は詰め込んだ感が…
問題が一度に起きてあっという間に解決。
結局弁天と二代目の最後のバトルは何だったの?必要?
矢一郎は偽右衛門就任して玉瀾と結婚、矢三郎と星海が良い雰囲気になって終わり。
良い話でまとめた感じ?

1期とやってる事あんまり変わらないような…

まぁ物凄く面白い!訳でも、全然面白く無いって訳でもなく、普通って訳でもなく…私的には評価に困るアニメでした。
なのでオール星3。

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

tyuio さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

狸世界、落着。

くっつく者同士がくっつき、まさに一件落着。
森見さんの原作通りの美しい世界。

京都の空を飛んだり、異世界に迷い込んだり、
再興の作品。

かつては弁天に振り回されていた主人公が、確固たる自己を確立して前を向いて進んでいくのもまた、よい。

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 327
サンキュー:

1

ネタバレ

ほくと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろかった

1期から視聴すれば言わずもがなの名作。テンポ良し、キャラ良し、雰囲気良しの神アニメだと思います。

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天狗ってプライド高いのね

今回の話は原作本のタイトルから想像つくように天狗の後継者争いかと思いきや、亡き父狸の後継者争いや死の真相、金曜倶楽部の話と展開が様々で先が読めず楽しかった。印象的なのは、プライド高い天狗は大事な事を伝えるのに色んな人を巻き込んで、ものすごく遠回りしてからじゃないとダメなんだということと、地獄が屏風絵から繋がってるっていうこと。
続きを見たいけど、今回の話である程度決着ついたと思うから、変に無理して引っ張ってグダグタになるなら、ここで潔く終了し欲しいな。

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 240
ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

まず原作未読であることが非常に悔やまれる。

お話は1期のあと、赤玉先生の息子である二代目がイギリスから京都へ帰朝されて一波乱という感じ。

milktubとfhánaの歌うOPとEDテーマも相変わらず、作品の雰囲気作りとして完璧でした。

1期から相変わらず、美しく、不思議で、面白おかしく、愛に溢れていました。

今回は京都だけではなく有馬温泉や四国、また地獄までも舞台として描かれていましたが、やはりどこも綺麗で素敵でした。

気の利いた言葉遣いと会話も最高。

天満屋さんの使う不思議な術や矢三郎とのやりとりにワクワクしたり、弁天様が帰ってきて矢三郎と月を巡るやり取りなど何とも言えない信頼と愛情のある関係にむずむずしたり。弁天様と矢三郎の関係は自分の語彙力不足でいい言葉がでてこない・・・。
矢三郎の弁天へ抱いていた敬畏と恋心の混じったような感情は今回のラストで区切りをつけたのかな。

おばあちゃんの言葉は3話も最終話も沁みる。「ふわふわしてればなんとでもなるわ。」「頑張って。波風を立てて面白くするのよ」

1期はどちらかというと家族愛がテーマだったけど、2期は恋愛のほうがメインでした。
矢一郎と玉瀾もいいカップルだし、何より矢三郎と海星がかわいすぎる。最後に背中合わせで会話してから、同じ方向を見て海星が矢三郎の服の裾を掴みながら一歩後ろを歩いていくところはもう幸せでした。矢二郎にも星瀾というお相手が見つかりそうで何より。
また赤玉先生の愛情も色々と垣間見えました。「悔しかったら強うなれ」という言葉は弁天様と二代目それぞれに向けて使われましたが、意味合いは全然違いました。いつもは仕様もないおじいさんだけど、ぶしつけで乱暴な物言いも、たまに優しさが見えるのがいい。「しょうむない毛玉どもめ。生み増えるぐらいしか能がない。さっさと幸せになるがいい」とかも。これだから天狗で、これだから偉いのか。

今回唯一気になるところは天狗のほうの問題が解決していないところ。
ただおそらく、(アニメがあるかは分からないけれど)続編で描いてくれるだろうという気がするので、そこまで気にならないかなと。

金曜倶楽部の人たちがあの最後の騒ぎのあとどうなったのかも少し気になるけどまあこっちのほうはもっとどうでもいいところ。

2期は微妙となる作品もあるけど、この作品は1期と変わらぬ満足感と多幸感を得ることができました。もちろん3期も期待したいです。それまでに原作も読まねば。

2017.7.7

原作読了。

2017.8.5

投稿 : 2017/08/05
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語
4年ぶりの2期。
ほぼほぼキャラの構成忘れてたw
毎週見る都度思い出してきたよ〜

作画
地獄の回の世界観がドストライク。
小説を絵にするの凄い!

声優

音楽
アニメにピッタシでした

キャラ
矢三郎の私服がださいw
人間に化ける時は服は変えられないのだろうか

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 254
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白きことは良きことなり。

2期も面白かった♪
てか、金閣銀閣にお兄ちゃんおったんやね。先生に息子がおったのにもビックリ。
終わりらへんに淀川さんのところにお礼の品を置いてってるのたぬきたちなんやんな?庇ってくれた恩を感じてるたぬきたちがすごくかわいい(*´˘`*)
四国のたぬきたちが気になるところだが、続きはあるんだろうか……?
原作買おうかなー。

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 220
ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お久しぶり!たぬきのぽんぽこ

シーズン1を見た時、シーズン2がないかなあと
願っていたものですが、すっかり時は流れて
忘れていた頃に、シーズン2の話が!とても嬉しかったです。

話の内容はシーズン1からの続きとなるので
そちらから見た方が絶対にいいです。
2からだと「?」な展開かも。
たぬきなので、家族が多い!
家族のプロフィールをしっかり頭に
たたきこまないとついていけません。

今回はこのたぬき一家の、兄が結婚したり、
跡目をついだり、天狗様とのトラブルもありと
前の内容の面白さそのものでした。
最高です。

シーズン3もきっとありそうな予感?

主人公がまだ結婚してないからね!
きっと結婚したら終わりになりそうです。

音楽のところ、評価を低くしましたが、
どうもOPの曲が気に入らない。
あってないと思ったのでこれ。

あとは作画もいいし、満点に近いです!

是非是非おすすめの作品です

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このアニメを見てしまうのも、阿呆の血のしからしむるところ

原作未読。1期にあたる「有頂天家族」は読んだのですが、2部作は読めない中での視聴。心配もありましたが、先の読めない展開でそれはそれで楽しかった。

1期の物語の続きにあたりお馴染みのキャラクターに加え、二代目をはじめ新しいキャラクターも多く登場。前提としてこの作品を全部理屈で説明しようとするのは無理だし、それをしてしまうと全く面白くない。ただ目の前で繰り広げられる摩訶不思議な景色や、狸や天狗や人間の騒がしい日常をあるがままに受け取ることがこの作品の楽しみ方なのかなと感じる。
とはいえ物語性が全くないわけでは当然ない。後半から様々なキャラクターの暗躍や秘密が明らかになっていき、右肩上がりで盛り上がっていった印象。最後の矢三郎と海星とおばあちゃんの会話が微笑ましく、とても気持ちのよい終わりだった。一方で矢三郎と弁天との関係は、一区切りがついたという形になるのかな。

全体的に感じたことは、やはり原作を読んだうえである程度世界観を知っておけばより人間描写を理解できるかなと。若干駆け足、説明不足感もあったと思います。とはいえ原作を知らなくても、肩の力を抜いてあるがままに自然体で楽しむことができる不思議な作品。アニメーションを見ているなあとしみじみ思うし、気持ちが落ち込んだり辛いときに見ると元気がこみ上げてくる。あるいは楽しいときに見ればもっと楽しい気分になれる、どちらにしてもいい作品だと感じます。OP・EDも1期に引き続き良曲。

私も矢三郎のようにあるがままに毎日を楽しく生きていきたいですね。とはいえそれがなかなか難しくて。でもこの作品を見て楽しいと思えるということは自分にも、一応阿呆の血が流れているのかな。そう信じて楽しく生きていきたいと思わせてくれる一作。

投稿 : 2017/07/08
閲覧 : 197
サンキュー:

3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

jack さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ズバリ、一期よりは話のオチがはっきりしないアニメ☆3

ニコニコアニメスペシャルで一挙やってます。一期に引き続き弁天様にゾクゾクするアニメです。なので一期みてないとイマイチ弁天様のキャラクターにピンとこないでしょう。
弁天様以外のキャラクターも魅力的に描かれていますが、一気に比べると話のオチが弱かった。特に{netabare}赤玉先生、弁天様と二代目との確執{/netabare}の描写がわかりにくい。ついに寿老人の正体が{netabare}分かるかというとそんなこともなく、天狗パワーが強大な描写に比べて{/netabare}話としてはしりすぼみ的です。
一期が好きな人にはオススメ、一期ほど話の結末に満足感があるわけでもない。最終話のフォローにあと1話使ってほしかった。

投稿 : 2017/07/04
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期だよ

こちらは2期。1期から観た方がいいよ。

1期面白かったからね。

ここから感想を
{netabare}
2期ってのは結構、1期の爆発力のような物で、
惰性と言うか余分なお話というか、こじんまりとしてしまう事も多いけれど

個人的には1期よりも面白かったと思う。

最後の弁天の扱いはあれでいいのか?などと思ったり、
原作はまだ続いてるのか、
偉い半端な感じで終わったような気がしないでもないけど

優しい雰囲気だったり、笑えるエピソードはこちらの方が上だと思うよ。
{/netabare}
しかし、絶対に1期を観てから!
2期で世界観の把握は不可能だと思う。

投稿 : 2017/07/03
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

トスカーナアモーレ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

化けの皮

1期は何度も泣いたが、2期は疾走感があって更に面白かった。
天満屋は憎たらしが味があったし、早雲と弁天も憎めない。
玉瀾と金長家の星瀾が可愛かった。

また何度も見返したい作品。新作は数年後また出会えたら良きかな。

投稿 : 2017/06/28
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

弱い弁天さんは見たくなかった

 原作通りだろうからしようがないけれども。でもやはり弁天さんが京都に帰ってきてからが面白かった。そして四国の褐色少女の星瀾ちゃんがかわいかった。
 自分的には森見登美彦独特の言い回しが減ってしまったり、弁天さんの涙の謎も謎のままだったりしてやや不完全燃焼ですが、全体的に面白おかしく見れたし下鴨家の恋愛事情の進展を見てにんまりしてました。特に海星ちゃんのソフトなツンデレ加減が良かったです。
 一番気になるのは果たして3期はあるのか?という点です。本作は3部作の第2部で作者はこの原作を書き上げるのに産みの苦しみを味わい7年もかかりました。現時点では原作が尽きている状態で、あの錯綜した関係を整理してまとめ上げラストまで持っていくのにどのくらいかかるのか予想もつきません。見たいけれども見れないのかなぁという不安がよぎります。

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 184
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白きことは良きことなりってね♪ 

これは1期もすごく面白くて、すごく面白かったのだ!何度も見てしまったぐらいだ! 声優さんも豪華でみんなすごい上手なんだよなぁ♪ 
ストーリーは大体知ってるけど、これをアニメで見たかった❕ そして何より、自分、弁天さんがすごい好きなんだよね♪ 美人で不思議な、ミステリアス、魅力満載ですよ!2代目も出てきて楽しみ多いですよね♪ あやねるの出番も結構でてきそうですね!
たーのしみ!

ついに来ました来ました!
1話、2代目がついに来ます❗ 楽しい楽しい第二幕の始まり始まり。弁天さん、相変わらず良いですわ♪
つちのこは子供のロマンだな(笑) 
矢三郎、口がうまいなw そして2代目きたぁ!イケメンだな! こっちも口がうまいな!  
矢三郎さすがだなw 天狗に化けるとは! 気が合いそうな二人です♪(バレずにすんだなw)
日笠さんじゃねーかw キレイな日笠さん(笑)
しかも中村さんもかよ!キレイな悠一さんだなw
2代目はイギリスカブレですな

あやねる~♪ 海星ちゃん❕ 
根拠のない自信、さすが矢三郎❕ 天狗より偉いとな! 何者ですか?❕
またまた新キャラ、菖蒲池先生か…  幻術使いか…
あのおやじさんは(友蔵の声) 
おおお、さすが矢三郎❕ 天馬屋さんに報復を❗と思ったら、けんじゅうかよ(笑)

弁天さんはどこでも人気者ですね♪ そして帰ってきました!弁天さん!

魅力的な女性だからね♪しょうがないね(笑) さすが天狗も顔負けの能力! (エロい格好ですねw)
矢三郎も惚れてますからね♪魅力的なのです。

お母さんのお母さん狸はキレイな白色狸なのですね。
この世は水が流れているようなものなのだ。音を聴いて、よく聴いて…

矢二郎いいキャラです。 そして2代目なにやってんすか(笑) どこでアイロンかけてるんだ(笑) イケメンだな(笑)  
ついに、まみえる、弁天と2代目…
弁天と対戦する2代目どうなるかね…ワクワクします

はい、弁天さん、おこですわ(笑) 
話しかわって将棋の話! 玉欄さんと矢二郎の対戦です! 面白い将棋だ(3月のライオン)
銀角、金角将棋しろ! それでもさすが矢三郎(笑) 
玉欄のことがすきな矢一郎… いいねぇ~♪
ざまぁです(笑) まあでも、二人(2匹)ともお似合いですからね♪結婚しなさい(笑) 
お母さんからの命令www さすが母上! 

矢三郎のあほう将棋(笑)

ここにひとつ、恋物語ありってね♪

やはり恋物語があってこそだな♪ 勝手に幸せになりなさいか、赤玉先生、こういうとき男だなって思う!
さすが弁天さん♪ ここでの喧嘩もなれてきたな(笑)
さすが玉欄さ~ん♪ たのしーね!
2代目きた~♪ 弁天vs2代目! テンション⤴⤴
2代目圧倒的だな… ここでedにシーンですか?!
弁天さん…

話しかわって金曜クラブと木曜クラブの話です!

海星ちゃんだ! なんだかんだ矢三郎のことが気になるんだね♪ 弁天さんは2代目と闘う準備でもしてるのかね? 
そしてついに現れた、おやじさんに化けやがって!
このじいさん… 矢三郎ピンチだ!
地獄へ来てしまったのか? クトゥルフみたいだね…
矢三郎うまいな、そして昔の弁天さんも美人ですな!

弁天さん、地獄で相撲してるんですか(笑) 
矢三郎といるときがやっぱ一番楽しそうだなぁ(笑)

金曜クラブ再びだ、木曜クラブとどうなるか。

弁天と露天風呂、だと!?(なんとうらやま、ゲフンゲフン) 矢三郎さすが!男だ!
まーた言い争ってる(笑) 矢三郎、うまいなぁ(笑)
弁天さん、わーるい顔だな♪ 
あらら、撃たれたか… 連れ帰りたかったのか矢三郎

海星… 矢三郎の涙の意味…それを察して海星は父と二人で話す、矢三郎に「ありがとう」といって…

海星のメイン、良かった良かった…ありがとう。

矢二郎旅立つ。頑張るのだ!
やっぱ二代目かっこいいな!波乱の予感だ!立会人に二代目ときいて弁天が登場だな!
不満爆発弁天さん(笑) 矢三郎さすがですな(笑)
どんだけ波風たてたいねん(笑)

弁天さんが退いた、いつでも優しかった…それが意味することは… 悲しげに呟いたな…
冬といえば炬燵ですな。矢三郎は何に怯えてる?
金曜クラブですかね? 弁天さんかね? 下鴨一家は変態なのかい? そして赤玉先生は矢三郎を破門…
辛いな。 何故に涙する弁天さん… すごく悲しげ…
なんだ夢か。

矢一郎がとうとう偽右衛門に。
そして矢二郎、イケメンだな。なんだこのかわいいロリッ子は?聞き上手の矢二郎さん。
?! 呉一郎が京都に? じゃああれは誰だ!
マジか。テンマヤだ。最悪だ。

矢三郎どうするのだろう。正夢だ。
1期と同じなのかい?阿呆の血、いけー!
親父さんかっこいい生き方してたんだな…
2代目さん、さすがですな。 本物だぜ、呉一郎!
そしえ偽物はソウウン?! さすおに!

最終回、天満屋とソウウンに地獄の御迎えです。
2代目さん、どうしたんですか…弁天さんそっくりの人に惚れていたんですか…それとも弁天さんですか?
天狗同士の闘い、激しい。 2代目は弁天さんの髪を燃やしてしまわれた…
親子同じ女に惚れたのですな… 赤玉先生親ですな…

髪の毛が…
弁天さん…すごく悲しそうだ…報われないのかね…
矢三郎も悲しげさね… 弁天さんに必要なのは…

矢三郎、海星とのフラグじゃん!

矢三郎は結局2代目からも弁天からも赤玉先生からも信頼を置かれているんですね♪
矢三郎も海星も幸せになってしまえ!
矢三郎のように生きたいですね~♪

とても面白い物語でした!淡い恋模様もありとても良かった! 三郎と海星は赤い糸で結ばれているんですね♪ ラブラブですな!

3期が見た過ぎる!やらないかなぁ♪

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 316
サンキュー:

11

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

俺の自信に根拠とゆうものは無いんだよ
一匹の敵を作るときには一匹の友を作らなくてはいかん、5匹の敵を作るときには5匹の友を作らなくてはいかん。そーやって敵を増やしていき、いつかタヌキ界の半分を敵に回しても傍らを見ろ、お前には3匹の弟がいる。これは大変心強い事だ、それがお前の切り札となるときが必ず来る。

投稿 : 2017/06/13
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 2

ジロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/18
閲覧 : 2

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 1

ゆにこん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 6
次の30件を表示

有頂天家族2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
有頂天家族2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

有頂天家族2のストーリー・あらすじ

人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。

京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。
狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。

総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こった狂乱の一夜。
次期「偽右衛門」選出も、叔父・夷川早雲の策略も、そして「金曜倶楽部」との一幕も、すべてが一陣の風と共に京の夜空に飛び去ったあの日から季節は流れ、洛中に心地よい香が溢れる若葉の候。毛玉たちは尻の冷えを気にもせず、うごうごと動き出す。

天狗に拐かされ神通力を得た人間の美女・弁天は京を離れ、愛弟子である弁天に恋焦がれる隠居中の大天狗・赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊は、寂しさと不機嫌を撒き散らしながら相変わらずボロアパートの万年床で、赤玉ポートワインを啜る日々を送っていた。

そんな折、赤玉先生の息子であり、壮絶なる親子喧嘩の末、敗北し姿を消した“二代目”が英国紳士となって百年ぶりに帰朝を果たす。
大驚失色。驚天動地。吃驚仰天。
天狗界、そして狸界を揺るがす大ニュースは瞬く間に洛中洛外へと広がった。

京の町を舞台に、人と狸と天狗の思惑が渦巻く毛玉絵巻第二集、ついに開幕!

「面白きことは良きことなり」(TVアニメ動画『有頂天家族2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫milktub『成るがまま騒ぐまま』≪ED≫fhána『ムーンリバー』

声優・キャラクター

櫻井孝宏、諏訪部順一、吉野裕行、中原麻衣、能登麻美子、間島淳司、日笠陽子、中村悠一、島田敏

スタッフ

原作:森見登美彦(『有頂天家族 二代目の帰朝』幻冬舎)、キャラクター原案:久米田康治、 監督:吉原正行、シリーズ構成:檜垣亮、キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介、美術監督:竹田悠介/岡本春美、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

このアニメの類似作品

この頃(2017年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ