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「AKIBA'S TRIP(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
261
棚に入れた
1151
ランキング
2729
★★★★☆ 3.3 (261)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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AKIBA'S TRIPの感想・評価はどうでしたか?

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やたらパンツ姿が出てくるけど全くエロくない

秋葉原が大好きな主人公がひょんなことから仲間と秋葉原を守るお話。

毎話ゲストキャラが出てくるし、EDも色んな声優ユニットが歌うので声優好きには嬉しい。

久野美咲が「リコリコ」のクルミみたいな役で出ている。

ラストの終わり方もこのアニメにとても合っていて良かった。

色んなパロディが出てくるので知っていればより面白い。

投稿 : 2023/03/07
閲覧 : 133
サンキュー:

2

はるせ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゲーム原作と同じでよかったのに・・・。 

1話はいい感じで面白い話が続きそうな気配がしたのに、2話以降全部ギャグ回。

モブキャラの作画が適当すぎる。女の子には気合が入ってるかと思いきやサービスシーンなど特になし。
そしてゲストキャラの声優を豪華にして予算の無駄遣い。

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 298
サンキュー:

1

あらにぃ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いまいちパットしない

個人的にキャラデザは当たりなのだが
内容はガッカリでした

なんていうか面白くないです
キャラは好きなんですけどね

投稿 : 2021/12/15
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ま。。まじめに観ないでw イヤホンズや他のユニットが出演する脱衣ギャグアニメ 

 
声優ユニットのイヤホンズ(高橋李依・高野麻里佳・長久友紀)が出演しているとのことで視聴。

「それが声優!」を観てから、イヤホンズ関連のコンテンツを漁ってる内にたどり着きましたが。。

原作はゲームとのこと。
未プレイですが、キャスト出演の紹介動画を視聴しました。
オタクの聖地アキバで敵の衣服を脱がして退治するバトルもの・・

■みどころ
・OPがイイ。
 イヤホンズの「一件落着ゴ用心」
 個人的にはライブ映像を先に観たので、
 歌とシーンが合ってないような違和感はあるけどw
 https://www.youtube.com/watch?v=OQjyLTil5Ss
・EDが各話ごとに違うユニットの歌
・ゲスト声優にユニット所属メンバを多く起用
・アキバの再現性が高い
・イヤホンズ3人の演技を拝める

■キャラ/キャスト
~{netabare}
主人公タモツ:石谷春貴
 石谷さんメインで観た作品は・・
 ユーフォ(塚本秀一)、
 クズの本懐のメガネ教師(水笛龍也)、
 ダリフラ(ピアース)、
 辺りかな。
ラトゥ博士:久野美咲
 久野さんは・・
 七つの大罪(ホーク)、
 3月のライオン(モモ)、
 特徴的な声で存在感あります。
TRIP1のボス:石原夏織
 石原さんは・・
 咲-Saki- 阿知賀編(清水谷竜華)、
 凪あす(久沼さゆ)、
 スクスト(美山椿芽)、
 メイドラゴン(真ヶ土翔太/笹木部)、
 SAOアリシゼーション(ティーゼ/スティカ)、
 色づく世界の明日から(月白瞳美)
 注目株の一人かな。
TRIPA3
 「サンキトウセン」キタコレw
 この曲特に好きなんです・・
 てか、ダンス動画ひどすw
 劇中歌はまにあ~ず版、
 EDはイヤホンズ版のようですね。
TRIP4
 EDの「サンキトウセン」は、
 まにあ~ず版のようですね。
TRIP4ボス:竹達彩奈/TRIP5天才ゲーマー:悠木碧
 この二人、「petit milady(プチミレディ)」
 という声優ユニットを組んでたんですね・・
 知らなんだ。
TRIP6のモフマップ社長バーバラ:久川綾
 久川さんは・・
 十二国記(中嶋陽子)、
 灰羽連盟(クラモリ)、
 AIR(神尾晴子)、
 ちはやふる(奏の母)、
 ユーフォ(吹奏楽部副顧問で久美子のクラス担任松本美知恵)
 ほほー。
TRIP6の自作PCぴゅう子:小倉唯
 小倉さんが石原さんと「ゆいかおり」という声優ユニットを組んでいたのは知っていましたが、2017年6月に活動停止したはず・・この作品の制作時期は微妙な時期だったかも(想像)。
TRP8の上級バグリモノ:中川翔子
 え・・この声しょこたん?演技悪くないw
TRIP9、声優ユニット「ミルキィホームズ」のメンバが出演。
 三森すずこさんは知ってます。
 佐々木未来さんが岩手出身とは知らなんだ。
TRIP11,OPがサンキトウセン?
 EDがi☆Ris。名前は知っていたけど・・
 へーメンバ可愛いすね・・って!!えー!
 虹が先の朝香果林役の久保田未夢さん、
 i☆Risのメンバーだったんですね・・
TRIP12
 EDでまた来ましたイヤホンズ!
TRIP13
 音楽ユニットを組んでいるとはいえ、
 CVにAV女優を使うって・・
 演技はちょっとイタイ。
 制作陣は何を狙って起用したんだか。
 挿入歌にイヤホンズの「ヨロコビノウタ」。PRキタコレ。
 ラスボス万世架ふかめの声は、イヤホンズの産みの親とも言える浅野真澄さん。今作もしっかり出てますねw
{/netabare}~

■エピソード(ネタバレなし)
~{netabare}中身もなし・・・(何度目だーw){/netabare}~

■作画
ギャグとはいえ・・キャラの顔がイタイw
せめてエグゼロス位のクオリティーがあれば・・

 原作:2011年発売のゲーム
 制作:GONZO
 放送:2017年冬(全13話)
 視聴:2021年冬(dアニメ)

リゼロやこのすばが2016年。
その翌年の2017年、イヤホンズ2周年LIVEの年。
エロギャグ作品に出ることになってたとは・・

声優ユニットだからターゲットをオタクに置くのは無理もないと思いますが、個人的には実力があるユニットだと思っているのであまりおちゃらけ過ぎて欲しくないような気がしてます・・・

まあフェードアウトだけは避たいという気持ちは自分も同じですが。
そんなこんなで予算的な事情があったのかもですね・・
完全に自分の妄想かもしれないですがw

ちなみに、ようつべのサンキトウセン動画は3周年LIVEのようですが、イイ持ち歌も増えたし、かなり大きな会場で盛り上がってたみたいなのでやはり今作はプロモーションとして成功と言っていいのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=eVIVnZtOQVk&list=PLT-6egsfwCvYlkJlfbF-SEh1CtljExeZz&index=4

この後は「チュラタ チュラハ」とか「記憶」とか声優ならではの楽曲をリリースしたりアーティストとして頑張っているようで、応援したいです。
そしていつか紅白で観たいw

話が逸れてしまいました・・・
個人的には、残念感は残りつつも有難い作品ということになるかな。

ファン以外には単なるエロギャグ作品でしかないかもですが。。

やはり、「それが声優!」の2期を期待して止みません。
 

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 343
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルはおまけで、ほんとにやりたいのはアキバ紹介コメディみたい^^

公式のイントロダクション
{netabare}
秋葉原——初心者から上級者まで
受け入れてくれる懐の深い街。
ひとりでも、アキバに行けば
わかってくれる誰かがいる。
何かができる、できそうな自由なところ、
身もココロもハダカになれる街。

アニメもゲームもメイドもアイドルも
ジャンクパーツもB級グルメも、
全ての“アキバ”を詰め込んだその街で、
破繰者<バグリモノ>と戦う、
不退転の『ボーイ・ミーツ・ガール』
ストーリ-、始めます!
{/netabare}

STAFF{netabare}
監督:博史池畠。
総作画監督:満田 一/佐々木貴宏/清丸悟
プロップデザイン:杉村友和
衣装デザイン:濃野真子
美術設定:松本健治
美術監督:田尻健一
色彩設計:歌川律子
撮影監督:林コージロー
編集:廣瀬清志
音楽:エンドウ.
音楽制作:EVIL LINE RECORDS
音響監督:本山 哲
原作:ACQUIRE
アニメーション制作:GONZO
{/netabare}
CAST{netabare}
伝木凱タモツ    石谷春貴
万世架まとめ    高橋李依
伝木凱にわか    高野麻里佳
有紗・アホカイネン 長久友紀
タスジン・ラトゥ  久野美咲
かげさん      中田譲治
{/netabare}


#01「AKIBA'S FIRST TRIP」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:兵頭一歩 絵コンテ/演出:博史池畠 総作画監督/作画監督:満田一

謎の敵・”破繰者(バグリモノ)”が出没するという都市伝説が広まっている秋葉原に来ていたタモツは、破繰者と戦う謎の少女・まとめに出会う。妹・にわかや街で出会った有紗とドタバタしているさなか、破繰者との戦いに巻き込まれ重傷を負ってしまう。まとめの不思議な力によって一命を取り留めるが、日常が非日常へと変化していく。
{/netabare}
感想
{netabare}

主人公が巻きこまれて異能を使えるようになって悪と戦う。。
バトルだけど下ネタコメディとかハダカが多くって。。って
おはなしは男女がちがうけど「装神少女まとい」にちょっと似てるかも?

でも、主人公がピュアな感じじゃないし
かるいノリだけで親子の愛情みたいな感動するおはなしもなさそう。。


ハダカが多いおばかバトルだったら「競女!!!!!!!!」にも似てるけど
あそこまでおばかな下ネタみたいのもないし。。


ギャグとかキャラデザは古いアニメっぽいし
「異能を使えるようになる」。。を「ロボットを操縦できるようになる」だと
よくあるロボットバトルになっちゃうくらいおはなしもとってもふつう。。


ふつうにはおもしろいんだけど
このままだとよくある男子向けおばかハーレムバトルになって
すぐあきられたり忘れられちゃったりするかも?

おたくネタとかはちょっと笑えるから

{/netabare}
{/netabare}
#02「チーム結成、略して電マ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:兵頭一歩 絵コンテ:博史池畠 演出:川久保圭史 総作画監督/作画監督:清丸悟

まとめに助けられた影響で秋葉原の街から出られなくなったタモツは、まとめとラトゥの自警団アジトに住み込み、新しいバイトを始めることにする。紹介所のマシロから紹介され、まとめたちと訪れたバイト先はクロバグや破繰者たちが集まるサバイバルゲームショップだった。そして、タモツが知らない真実が明らかになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はまとめがタモツにバグリモノの説明。。


バグリモノは
黒バグてゆう魔物がふつうの人に取りついた下級種がほとんどだけど
それより強い上級バグリモノとそれを生み出すハゾクってゆうのがいるみたい

ハゾクにもいろいろいて
まとめはハゾクの中の1人でアキバを守るために戦ってるんだって

バグリモノは結界みたいのがあってアキバから出られない。。
それでバグリモノになったタモツは
まとめといっしょに自警団になって戦うことにしたの
そこに有紗も参加してチーム名「でんきマヨネーズ」とゆかいな仲間たちw


後半はミリタリーショップがバグリモノの基地になってて
でんマヨは今まで仲が悪かったほかの自警団といっしょに戦って勝ったんだ
でも。。服を脱がされたボスは消えちゃった。。

タモツも服を脱がされると消えちゃうんだって!?
でも、おばかなタモツはあんまり気にしてないみたいだけどw


今日もちょっと面白かったw

あと、有紗の正体がちょっと気になったかな?
ふつうの人じゃなさそうだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#03「アイドルデビューできると聞いて、ホイホイついていった結果」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ:川口敬一郎 演出:北井嘉樹 総作画監督:佐々木貴宏 作画監督:本田敬一

何事にもハマりやすいタモツはアキバ系アイドルに夢中になり、オーディオ機器等にも注ぎ込んだ請求に追われ、バイトに励むことになる。まとめ・にわか・有紗はタモツ不在のパトロール中に「アイドルにならない?」とスカウトを受ける。“まにあ~ず”としてアイドルの特訓に励む3人だったが、それはどれも怪しいものばかりで!?
{/netabare}
感想
{netabare}

バグリモノ退治はほんの少しで
電マの日常っぽいおはなしになってたみたい

前半はタモツがアイドルとオーディオにはまるおはなしで
後半はまにあ~ずの3人が
スカウトされてAV出演させられそうになっちゃうおはなし


たまにどうしても買い物とかで1人で街とか歩いてると人から声かけられて
キャッチセールスとかつかまったら断れないの分かってるから
にゃんはできるだけ1人で外には行かないようにしてるけどこわいよね。。

アキバでも女子3人だったらこわくなさそうだけど
こんなことってホントにはないよね!?


さいごに3人がアイドルデビューしちゃったのはちょっとびっくり!
中の人たち「イヤホンズ」みたくホントに歌手デビューとかしちゃうのかな?


今日のおはなしはちょっと「NHKにようこそ!」に似てたかも?

水着とか有紗がおばかなところが見たかったらいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#04「無線HAMファイターズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:兵頭一歩 絵コンテ:博史池畠 演出:北井嘉樹 総作画監督:佐々木貴宏 作画監督:青野厚司

アマチュア無線にハマっているタモツ。そこに突然、あらゆる通信機器を破壊する電波を発する破繰者が現れる。電波による照射に苦戦するタモツたち。この状況を打破するため、無線を駆使してブラジルにいるラトゥの恩師・柳生田ダイポール博士に助けを求めることにする。タモツたちは博士に知恵を借り、アキバの通信機器を元通りに戻せるのか。
{/netabare}
感想
{netabare}

アマチュア無線ってよく分からなかったから調べたけど
自分で放送局を作るみたいな感じなのかな?


東京タワーをアキバにも。。
ってスカイツリーをアキバに作りたかったのかな?


ブラジルに無線で信号を送るってゆうのもよく分からなかった

いつ連絡があるか分からなくってどの放送局かも分からなくって
地球の裏から送ったら電波が小さくなってて
そんな電波ってすっごくたくさんありそうだけど
博士ってずっと無線ばっかり聞いてるのかな?


あとアルミ箔で厚さ300ミリメートルって30センチだけど
活動可能ってうでが動かせなくって雪ダルマw
集めるのにチキン100人前じゃゼッタイ足りないよね!?
塩分取りすぎだし(ツッコむところそこかい!?w


先回はアイドルとオーディオで今回はアマチュア無線だったけど
これからも秋葉原に関係あるおたくのおはなしになるのかな?

でも、PCとかだったらなんとなく分かるけど
カメラとか掃除機(おたくの人がホントにいるみたい!?」とかだったら
あんまりおもしろくなさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#05「負ける要素、なし!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ/演出:博史池畠 総作画監督:満田一 作画監督:吉岡敏幸

ゲームセンターで遊んでいたタモツは、目の前でにわかを何者かにさらわれてしまう。「妹を返して欲しければ、格闘ゲームイベントに出場し、優勝してみろ」というメッセージが……。猛特訓をし、翌日の格闘ゲーム大会に挑む。プロゲーマーも多く参加しているトーナメント制の大会だが、タモツは優勝してにわかを助け出すことを決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は格闘ゲーム「ストリートファイター」のおはなし

「ストリートファイター」かは分からないけど
格闘ゲームってニガテだから何回かしかやったことないけど
アマチュア無線よりおはなしが分かりやすかったみたいw

やっぱり下ネタだけどゲームとは関係ない特訓したり
1回戦で負けちゃってどうなるの?って思ったら敗者復活で優勝まで行っちゃうとかw
「P」の解説みたいのもテキトーでくだらなかったけど
ゲームバトルのパロディのおはなしみたいでちょっとおもしろかったw

バグリモノとの戦いは超テキトーに勝って
やっぱりバトルものとはちがうただのギャグアニメみたいw
{/netabare}
{/netabare}
#06「メモリがいっぱい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ/演出:八谷賢一 総作画監督:佐々木貴宏 作画監督:鎌田均

近頃パソコンが不調のタモツはカゲさんの協力で自作パソコンを組み上げた。そこにラトゥが開発したOSをインストールしたところ少女の人格が生まれ、タモツはそのパソコンにぴゅう子と名付けた。ぴゅう子に愛情にも似た感情をよせるタモツに嫉妬するマヨ。そんな中、パソコンショップ・モフマップに巨大パソコンロボが出現。戦うタモツたちを前に、ぴゅう子は……。
{/netabare}
感想
{netabare}

にゃんもウィンドウズ10にアップグレードしたら超重たくなったから
お兄ちゃんに見てもらってちょっとよくなったんだけど
まだ重いから今までの部品も使って自作してもらっちゃったw

でも、ロボットにはならなかったw


えーと。。今日のおはなしはPCとロボットかな?

ロボと人間が仲よくなって
さいごAI搭載ロボが自分を犠牲にして戦うおはなしって
「{netabare}翠星のガルガンティア{/netabare}」とかあるけど
いいおはなしが多いみたい☆


でも、今回ははだかもちょっと多かったかも?
{/netabare}
{/netabare}
#07「無理というのはウソつきの言葉」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ/演出:飯野慎也 総作画監督:満田一 作画監督:野崎麗子

にわかの大事にしていたフィギュアを壊してしまい、弁償のために急遽バイトをすることになったタモツ。紹介されたバイト先は怪しげな社長が経営するメイド・執事居酒屋だった。宗教のような異様な雰囲気に最初は戸惑うが、バイト仲間たちにも支えられ、次第にバイトにのめり込むようになる。しかし日々の労働によりタモツの精神はだんだんと変調をきたし……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はフィギュアとカメラ?って思ったら
タモツがアキバの「メイド・執事居酒屋」でブラックバイト。。
洗脳されちゃってブラックなのに楽しく働かされちゃうの^^

さいごは「マヨとゆかいな仲間たち」が助けに来て
タモツは自分の夢が「不労所得」だったって思い出して
みんなを洗脳してた店長がバグリモノだって分かってやっつけておしまい。。
ってゆうおはなしだった^^

何だか「N・H・Kにようこそ!」をもっとおばかにしたみたいかも?

--------------------キリトリ線--------------------

ブラックバイトでググったら「ブラックバイトユニオン」のHPに
「職場での人間関係を密にしてバイト先を学生にとって学校以上の「居場所」にしたりといったことが意図的に行われている場合もあります。」だって
今日のタモツ(学生じゃないけど)みたくなっちゃうことだよね?
http://blackarbeit-union.com/aboutUs/aboutBlackarbeit/


ホントにこんなところがあるなんてコワいけど
「不労所得」が夢とかってタモツの方がまちがってる気がするんだけどw


失敗したってみんなでなぐさめて応援してくれて
仲良く楽しく働けるなんて
にゃんは人と話したりするのニガテだからこうゆう仕事ってムリだけど
じゃなかったらブラックだって楽しいかも?ってちょっと思った^^

だって、ただ家賃とかはらって何でもいいから食べるだけだったら
月に10万円くらいあったら生きてけるって思うけど
趣味とか遊びたいとかおいしいモノ食べたいとかって思うから
みんな一生けんめい働いてるんじゃないかな?

でも、お仕事が楽しくって仲のいい友だちがいつもそこにいるんだったら
お金なんてそんなにいらないんじゃないかな?って。。
あってもきっと使い道とかないし^^

。。とかって考えてたら気がついたけど
これって「あにこれ」みたいかも?w

あにこれで感想書いてもお給料とかもらえないし
眠るのも1日6時間くらいだけど
「ありがとう」とかってメッセもらえるだけで
にゃんは楽しいからがんばろう。。ってw


あと、「NEW GAME!」に出てくる会社みたいな気もするなぁ。。
もしかして青葉も洗脳されてたりして!?w

あんな楽しそうな会社だったら
お金なんてそんなにいらないから働きたいって思う人
いっぱいいるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#08「秋葉原大武闘会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ:川口敬一郎 演出:いとがしんたろー
総作画監督:佐々木貴宏 作画監督:桑原寿弥

家電量販店に炊飯器を買いにきたタモツたち。しかし、どの店舗も炊飯器が買い占められていた。爆買いした者の正体は、破繰者に操られた有紗の中国拳法の師匠だった。転売によるアキバの支配を企む破繰者・リサから師匠を救う為、アキバ大武闘会が開催されることとなった!中国拳法の達人同士による世紀の師弟対決の幕が今、切って落とされる――!
{/netabare}
感想
{netabare}

大武闘会ってゆうかただの反則OKのプロレスだったみたい

あんまり笑うところもなかったし
バトルもすごくなかったし
ただ有紗が苦しむところを見せただけだったみたい

そうゆうのが好きだったら
「世界でいちばん強くなりたい!」見た方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#09「ゲームのカードで戦ってしまったのですが!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ/演出:青柳隆平 総作画監督:満田一 作画監督:吉岡敏幸

アキバの自警団が次々と解散の危機に陥っていた。どこも原因は新規加入した一人の女子を巡っての諍いだった。その女子たちを斡旋している会社・プリンセスカンパニーを調べにいくタモツたち。その社長・政田池輝は例によって破繰者であり、カードゲームでのバトルを挑んでくる。タモツはこの史上空前のバトルに勝利することができるのか。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は
「オタサーの姫」「カードバトル」それから「引きこもり」のパロディ回

にゃんはカードバトルってやったことないからよく分からないけど
「WIXOSS」のアニメシリーズ見てたから何となく分かった^^

まとめのツッコみにマジレスする有咲の会話がおかしかったw


引きこもりって男子ばっかりみたいな感じだけど
にゃんみたく女子の引きこもりもいるんだけど
そうじ、お洗濯、お料理もするから
引きこもりじゃなくって家事手伝いって言われちゃうw

にゃんは自分で「自宅メイド」って言ってるけど
男子も自分のこと「自宅警備員」じゃなくって「自宅執事」とか言ったら
セバスチャンぽくってかっこいいかもw


「オタサーの姫」は
部活とか中1のときやめたっきり入ってないからよく分からなくって
ググったらチェックリストが出てたw
https://twitter.com/cl6ck/status/431816307642601472/photo/1

にゃんは髪は短めでメガネも矯正器もしてないし
家だとオーバーオールが多いかな?
ホントはジャージが好きだけど宅配の人がきたりするからw

身長は160ちょっとで学校で並んだときはうしろの方が多かった
体重はヒミツw
拒食症になったときはすごいやせたけど今はふつうかな(たぶん)

自分ではかわいい方かなって思うけど2次元の世界だったらぜったいモブw

1人でいるほうが落ち着くからさびしいってゆうのはあんまりないけど
リアルで人といっしょにいると死にたくなっちゃうかもw

チェックが3つだからオタサーの姫とかムリそう^^
{/netabare}
{/netabare}
#10「幽門開いてしまったのですか?!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ:博史池畠 演出:吉川志我津 総作画監督/作画監督:清丸悟

友人に彼女ができた事にショックを隠せないタモツ。にわかとアリサの計らいで、いつか本当の彼女ができた時のためにと、マヨとデート(の練習)をすることに。食べてばかりのおかしなデートをする2人だが、その途中で大食い世界チャンピオンを相手にラーメン大食い対決をすることになってしまった。はたして勝負の行方は……?
{/netabare}
感想
{netabare}

デートの練習って言ってたけどマヨってタモツのこと好きなんだよね^^
「もうお前ら早く付き合っちゃえよ!」だねw


前半は2人でアキバの有名店の食べ歩き^^

TVのバラエティで温泉とかグルメレポート番組とかってよくあるけど
そんな感じでアキバにホントにあるお店の紹介(ってゆうかCM)だったw


マヨって「ここに長く住んでるから」って言って
戦争のあとみたいなシーンが映ってたけどほんとは何歳なの?

すごいいっぱい食べてたし。。人間じゃないんだっけ!?


後半はフードソルジャーブラックホール黒田とマヨのラーメン大食い対決

デートのはずだったのに大食い大会w

マヨは必殺技1人わんこそばw
黒田は禁じ手!?暗黒食い。。ラーメンにお水入れちゃう技
そんな食べ方しちゃダメって言ってたマヨも
負けそうになってとうとう氷を入れちゃった。。

って思ったらラーメンスープで作った氷!?
たまたま博士が瞬間製氷機持ってたってw

黒田は水の飲みすぎでおなかがふくらんでマヨに負けちゃった。。
ラーメンのスープに水なんか入れたら量がふえちゃうってにゃんも思ったw

勝ったマヨが
「支払いの約束はいいから食べ物はちゃんとおいしく食べること」って言って
いいおはなしで終わりそうだったのにやっぱり相手はバグリモノ。。
あとはお約束のバトルとはだかで終わりw


いろいろおいしそうだった♪
デザートのお店も見てみたかったw

でも、今まで「TIGER&BUNNY [タイガーアンドバニー]」とか
TVアニメでちょっとだけコマーシャルやったアニメってあったけど
ほんとのお店のグルメレポとかやっちゃったのってはじめてじゃない?
広告料とかもらってるのかな?

アニメって円盤とかグッズとか売れないともうからないってゆうけど
このアニメみたくうまくCMとか入れておもしろい番組作れたらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11「真夏のアキバフェス開幕!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破業 絵コンテ/演出:杉村苑美 総作画監督:満田一 作画監督:清水博幸

国が後押しするアキバフェスの開催が決定し、準備に賑わうアキバ。マヨ、にわか、有紗も“まにあ~ず”としてステージをひかえ、リハーサルをこなしていた。そんな中、オタクたちを困らせるような数々の事件が発生。容疑者として自警団に逮捕されたのは、電気マヨネーズだった。疑いを晴らす為、偽者電気マヨネーズを見つけ捕まえようとするタモツの身に魔の手が忍び寄る。
{/netabare}
感想
{netabare}

バグリモノたちが3人組が電マのフリをして事件をおこして
それを電マのせいにしようってしてたのを見つけて2人はたおしたんだけど
ラスボスだけは逃がしちゃったの。。

実はラスボスはマヨそっくりで
マヨのフリしてタモツをおびき出してタモツの力を吸っちゃった!?

そこに本物のマヨが来てやられたタモツを見つけたんだけど。。


それからアキバフェスも中止
応援してた国もアキバ禁止法を作って。。って
これもバグリモノたちのしわざなのかな?

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

今週はちょっとシリアスだったかな?

マヨがツンデレなタモツ大好きフラグ立ててたし
もうそろそろ最終回かも?

どんなエンドになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12「電マがバラバラじゃねーか!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:兵頭一歩 絵コンテ:博史池畠/北井嘉樹 演出:高橋正典 総作画監督:佐々木貴宏 作画監督:野崎麗子

人間に戻ってしまったタモツをマヨは冷たく突き放す。有紗も急遽アメリカ行きが決まり日本を離れることになった。アキバ禁止法で崩壊していく街の中をひとりで戦おうとするマヨだったが、妹・万世架うらめとの戦いで窮地に追い込まれる。一方、タモツは自宅で引きこもりと化していた。バラバラになってしまった電気マヨネーズの運命は――?
{/netabare}
感想
{netabare}

マヨのニセモノって妹のうらめで
実はラスボスはマヨのおばあさんだった。。ってゆうおはなし

うらめにキスされたタモツは人間にもどっちゃって
有紗はおばかアニメのムリヤリ設定でアメリカに行っちゃってw
タモツのこと守りたいマヨは1人で戦うことになったの

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

最終回が近づいてメインキャラが2番のメインキャラと分かれて落ちこんで
でも、2番のメインキャラがこまったときに助けに行って
サブキャラたちも帰ってきて。。って「アイドル事変」とおんなじパターン^^

あっちは夏月が靜に追い出されて落ち込んでたけど立ち直ってまた戻ってったし
こっちは「アキバ禁止法」であっちは「アイドル禁止法」

よくあるパターンでさいごはみんなも来てくれて勝つのお約束なんだけど
このアニメってそうゆうの分かってけどおばかアニメだから見てられるみたいw

有紗がアメリカに帰るところなんかゼッタイ助けに帰ってくるって
見え見えなところぎゃくにギャグにしててちょっとおかしかったw
帰って来たときも立ち上がりかけたうらめの頭の上に落っこちてきたりとかw


だから歌を聞いただけで敵がみかたになっちゃうおばかアニメだったのに
とちゅうからシリアスになってきちゃった「アイドル事変」とかよりいいって思う☆

(「じょしらく」ってゆうアニメに
「このアニメは女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度の
差し障りのない会話をお楽しみいただく番組です」って出てたけど
アイドル事変は「女の子のかわいさをお楽しみいただくため
邪魔にならない程度のシリアスなお話をお楽しみいただく番組です」だって思う^^)


来週は最終回だけどさいごまでおばかで
でも、ちょっとだけいいおはなしだったらいいかなって☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#13「AKIBA'S LAST TRIP」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:兵頭一歩  絵コンテ/演出:博史池畠 総作画監督/作画監督:満田一

またひとつになった電気マヨネーズが向かうは、破繰者を従える実行部隊メトロチカ。破族の長であり、まとめの祖母・万世架ふかめにとうとうたどり着いたタモツとまとめ。昔の古き良き秋葉原を取り戻す為、現在の街を壊そうとするふかめを説得するが決裂し、最終決戦へ。このアキバを救うものは何なのか。今その答えが明らかになる――AKIBA'S LAST TRIP!
{/netabare}
感想
{netabare}

マヨのおばあさんがラスボスでバトルになるんだけど
勝つのは分かってたけど面白かった☆


おばあちゃんのところにたどり着くまでがダンジョン攻略のパロディみたいw


それからバトル。。

負けそうになってあきらめるなって言ってたら
みんなの応援があってそれが力になって。。って
「双星の陰陽師」の最終回とおんなじパターン。。

ほかのバトルアニメでもよくあるんだけど
だからバトルって見てると眠たくなっちゃうのかも?

でも、博士は「ご都合主義」とかって言ってたけどこっちはギャグアニメ。。

それで2人があぶなくなった時ぴゅう子が帰ってきたのって
6話でアキバを守るために宇宙に行ったおはなしの伏線回収で

博士が何かべんりな発明品を出すのは「ドラえもん」とおんなじで
いつものパターンだから最終回もお約束w

それに「まにあーず」の歌と
みんなの応援がサイリウムで力になるってゆう設定もよかったし

まとめがいないのを
記憶喪失になった妹がかわりになるとかもちゃんと伏線があって
ふつうのバトルアニメとかよりずっとご都合主義じゃなかったって思う☆

ご都合主義↓
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%94%E9%83%BD%E5%90%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9


負けて消えてくおばあちゃんが
マヨとタモツにメッセを残してくところはいいおはなしだったのに
博士のヘンな発明でおばあちゃん消えられなくなっちゃったw


さいご2人がキスしようってしたところで
未来の世界から有紗とにわかがタイムマシンで。。って
何かのアニメのパロディかな?


タモツが結界でアキバから出れない。。
おばあちゃんは生きてる。。
未来からおむかえ。。
って2期のフラグかも?w
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

バトルはおまけで
ほんとにやりたいのはアキバ(おたく)紹介コメディだったみたいw
はだかがおおかったけど分かりやすいおばかアニメで面白かった♪

EDとかに声優さんとかオタク系のアイドルが出てて
歌が多かったし見やすかった

作画はちょっと古い感じ?
でも、背景は写真を絵にするアプリ使ってるみたいできれいだった^^


☆はそんなに多くないけど
おばかアニメとおたくのコメディとか好きだったらふつうにおもしろいかも?
あと、アキバによく行く人とかも楽しいかもね?

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 811
サンキュー:

70

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

秋葉原愛にあふれたアニメ

今観終わりました~めっちゃ面白かったです。

ゲームをアニメ化した作品ですがとても良く出来ていました。
オタク主人公タモツ君とまとめ(cv高橋李依)にわか(cv高野麻里佳)有紗(cv長久友紀)の3人のヒロイン達が秋葉原の平和を乱すバグリモノと闘う1話完結のハチャメチャギャグアニメです。笑いあり涙ありのとても面白い作品でした。

オタクの大好物てんこ盛り、それでいて破綻してなくて最後もグワッと盛り上げてワンクールで綺麗にまとめる。とても素晴らしかったです。

ヒロイン3人のデザインも可愛いですし、3人の内前髪パッツンが2人ですよ!?とてもたまらんですね。大変よろしゅう御座います。アクションもめっちゃ動きますし時々わざと作画を崩してコミカルに迫力を出してるのも好感がもてますね。女にも平等にパンチ食らわせるのも笑いましたw

1話毎のお話もオタクの好物の時事ネタパロディが繰り広げられてとてもニヤニヤしますね。
だいたい毎回パンチラ下着姿が出ますが健康的なお色気でいやらしさはなく笑い飛ばせる感じです。

主人公のタモツがこのすばのカズマみたいで良いんですよね、器用でなんでも異常にのめり込んで、んでだいたい失敗してオチる。とても笑えましたwww

笑えるだけじゃなくてちょいちょいホロリと来るんですよね(ポロリもありますがw)特に6話のぴゅう子の話はとても良かったです。1番可愛いヒロインはぴゅう子ですね♪

とにかくストレス無く笑える作品です。ワンクールでオチを付けつつ2期への期待をもたせるエンド。とても面白かったです。オタク趣味が好きな人にはオススメします。

投稿 : 2020/01/01
閲覧 : 343
サンキュー:

10

春秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アキバズアニメ

イヤホンズ石谷春貴オタク文化パロディ秋葉原電気街ゲスト声優ギャグアニメアイドルバトル脱衣

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 276
サンキュー:

1

剣乃マリナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『プリチャン』スタッフによる怒涛のギャグアニメ

【良かった点】
私の大好きな『プリチャン』のスタッフが制作した深夜アニメということで視聴しました。
確かに『プリチャン』と基本的なノリは同じでギャグが一つの魅力となっています。
とりわけパロディやブラックジョークに特化しているようで、パロディに関しては大いに笑わせてもらいました。
遊○王みたいなTCGをプレイする回と最終回の某映画のパロディは特に。

【悪かった点】
これは『プリチャン』でも散見されたのですが、やはりこの制作メンバーは悪ノリが好きなようで、時としてその悪ノリが裏目に出て不快なものに仕上がってしまうこともちらほら。
それとやはり話が雑で勢いでごまかしてる印象は否めない。
これまた制作スタッフが被ってる『ロボットガールズZ』ではまだ整合性が取れていたところを見ると、このスタッフは実は30分アニメに向いてないのでは?と思ってしまいかねないですね。(ロボガは15分もの)

【総括】
全体的には結構笑える作品ですが、ネタが分からなかったりギャグを楽しめない人には結構苦痛かも。
あの制作チームって人を楽しませるエンターテイメントを作る才能には満ち溢れているのですが、作品力に乏しいって感じですからね……。

なにはともあれ、素敵な作品をありがとうございました。

投稿 : 2019/09/20
閲覧 : 264
サンキュー:

5

ネタバレ

jj さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時期が悪かった

このアニメが放送されていた時期である2017年の冬期はこのすばの二期やメイドラゴンなど有名所が多数存在していた。残当。

肝心のアニメはパロディがメインで一話完結式。
一話に一つのお題というパターンが続く。
原作のゲームと共通しているのは服を脱がせるという点だけでありそれ以外の設定などはほぼアニオリ。
話で取り扱っているネタについての知識があればより楽しむ事が出来るが無くても特に問題はなく楽しめる。
特に主人公がどれほど"オタク文化"を愛しているかどうかという描写が毎度色濃く表現されており共感できる部分も屡。

ただ、敵側の描写がそれ程多くないのが惜しい。先述の通り一話完結なので倒された敵は例外を除いて出てこないので掘り下げなどがそんなにない。
なので敵側にも明確に悪事を働く理由があり、譲れない物があるという説得力がない。

基本的にギャグアニメなのだが登場するキャラに対する+αがあればより面白さを増したのではないだろうか。
悪く言えば問題が起きる→悪事をする奴らをやっつける→一件落着のループなのでパロディギャグ時々ラブコメバトルアニメと考えて見るべき。
系統的に言えばニャル子さんとかが近いかな。

キャラデザも少し特徴的だが見ていれば慣れる。それに尽きる。
その代わりと言っては何だがかなり動くのでバトルシーンは見応えがある。
あと主人公の性格が良くも悪くも典型的なアナログオタクなので最近のアニメを見ている人は感情移入し辛いかも。

話題になっていればニコニコ動画などで盛り上がりそうな内容なだけに惜しいと言える。

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 302
サンキュー:

3

grgr さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

完全なるB級作品ですがイヤホンズのファンの方であれば何とか楽しめるとは思います。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ウォレス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2017年4月に観終わった

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 205
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1

josui さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三期当選

 秋葉原支配を目論むバグリモノからアキバを守るハートフルコメディ。
 一、二話は主人公伝木凱タモツがバグリモノと戦う使命を背負うことになる様とその倒し方などの設定が描かれる。
三話以降は、ピュアオーディオ、カードゲームなどのサブカルネタ満載の一話完結。
終盤のバグリモノとの戦闘は毎回のお約束になっている。
 EDは各回異なる。アニメーションまで変化させる余裕はなかったようだが。
 趣味に盲目なほど熱中し、真剣になれる主人公の姿には実に好感が持てる。
ラノベアニメのオタク設定にありがちなロリ美少女大好き根暗連中とは一線を画す、
熱い、格好の良いオタクだ。私も不労所得を酒肴に上手い酒が飲みたい。

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 274
サンキュー:

6

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

アイデアへのプラス・アルファがない

秋葉原という地から連想されるオタクっぽいテーマをエピソード毎に取り上げ、パロディや皮肉なジョークを盛り込んでいる作品。これが主目的であり、主人公たちの設定やバトルを中心とした物語などは単なる方便に過ぎないことが一目瞭然。

そういうのは別にあってもいいと思うんだけど、それを成立させるためにはパロディやジョークが面白くなくてはならないわけです。残念ながら本作では面白いアイデアはちょくちょくあるものの、アニメ作品としてうまく表現できているとは言いがたかった。アイデア出しの段階からのプラス・アルファがない、という感じ。

これがいわゆるゲームの販促ツールとしてのアニメというやつなの典型なのかも。私は詳しくないのでよくわかりませんが。

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 285
サンキュー:

1

めがね さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

敢えて見ることも無いかなって。。。

ゲームの方が気になってたのでアニメ見てみたけど。。。

嫌いじゃないし、くすりと来たところも合ったけど、特に続きが気になるわけでなし、3話見た辺りからお腹いっぱいだった。。。
例のプールはとても良かったwww

○人に勧めないアニメ
○時間の大切さを考えたww

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局馬鹿らしさを楽しめるかどうかでしょうね。

秋葉原を舞台にしたアニメみたいですね。
そして現代を舞台にしたものですがやっていることはバトルで
「バグリモノ」という秋葉原の治安を乱す敵と戦うものというのはわかるのですが
それ以外は何をしているのかは今一つわからなく説明不足なのでわからない開始でした。
正直1話はまったく面白くありませんね。つまらないです。
1話から内輪ネタぽいのもあって
自分にはまったくわからないネタも多くて楽しめませんでした。

ただ、2話で一応、色々な説明が入るのでようやく、どういうアニメの設定なのかはわかりました。
髪の毛が光る理由や1話での説明不足な謎の展開も一応説明しているので
1話見た限りだと面白くはなかったのだけど2話になるとナルホドなと思いました。
設定も「バグリモノ」という敵は裸にすると倒せるなど
2話になるとある程度考えているなと思ったし
2話は意外に楽しめました。

あと作画はキャラクターデザインは平凡ですね。
2017年のアニメと考えるとかなり古めでそれ程そそるものはないですね。
作画の質自体もあまりいい感じはしませんでした。
背景とかは、かなりダイレクトな実写ぽいし
その手抜きぽさは気になるな
ただ、戦闘シーンはよく動いている方だしコミカルな動きもあるし
その動き自体は面白いです。カメラワークも気を使っていて見ごたえがあり
「バグリモノ」という敵は裸にすると倒せるという設定なので
毎回、敵を裸にする展開になり安ぽいのだけど
その安さが好きな人には受けるかもしれませんね。
毎回エロくはないのだけど毎回裸になる馬鹿らしさや下らなさはギャグとして機能しているので
毎回の戦闘シーンは楽しめる出来にはなってました。

やっていることは「バグリモノ」という敵と戦う以外は
アマチュア無線だとか昔ながらのアナロクなネタが多かったですが
その回はアマチュア無線のネタをいかしたストーリー構成になっているので
割合ストーリーは上手く作っている感じでした。
ネタはナルホドな・・・と思えることが多かったです。
アマチュア無線のネタ自体もわかる人にはわかるんじゃないかな?と思える
マニアックな突っ込んだネタとかあったりで
こういうのは好きな人には受けるんじゃないでしょうか
こだわりは感じさせられました。

それ以外にはゲームセンターのビデオゲームやったり
居酒屋のブラックバイトだったり
話題の範囲は広かったです。
ビデオゲームの話だと熱くゲームで戦ったりしてましたね。
ビデオゲームの話はストーリーはテキトーなのだけど
TVゲームを扱っている漫画のパロディぽかったりもするので
そういうネタが楽しめるのであれば楽しめるでしょうね。
扱っているネタのマニアックさは嫌いではないです。
居酒屋のブラックバイトの話も実際にあったブラックな話を
アニメのストーリーにしてみました的なものなので
ネタがわかる人にはその風刺ぽさは楽しめるでしょう。
細かい実際にあったネタの数々の再現度はこだわりは感じさせられました。
そうでない人でも、時給が高いとかそういう甘いバイトの罠には
注意なネタになっているのでナルホドな・・・と思うし
参考にはなるのではないでしょうか

ただ基本的には毎回悪さする「バグリモノ」と下らないドタバタ対決をしていましたね。
正直基本的にストーリー性があるわけでもなくて
ドタバタは馬鹿らしさを楽しむものだったのでしょう
馬鹿らしいシーンは多かったです。
最後の付近まで、その傾向は変わらなかったです。
アマチュア無線や居酒屋のブラックバイトの話とか話がしっかりしている話もあるけど
馬鹿らしさ全開のストーリーでした。

メイン以外のキャラは基本的に使い捨てなのであまり印象には残りませんでした。
メインキャラは最後の方でヒロインのキャラは掘り下げられましたが
それ以外のメインキャラはあまり掘り下げられないので
キャラも馬鹿らしさはありましたが
そこまでは印象には印象に残らずでした。
結局馬鹿らしさを楽しめるかどうかでしょうね。

ストーリーについては最後は強引にまとめてました。
チョット説教くさかったのでその点は気になる人は気になるでしょう。

声優さんについてはメインキャラの役の方はしっかりしていて
気持ちのこもった喋りが出来ていてとても良かったです。
ゲストキャラも声質は役に合っていて
個性を感じさせられる役作りが出来ていたので満足ですね。
演技については問題はありませんでした。

まとめると1話はつまらなかったのですが
2話で説明が入り設定は意外にしっかりしていて結構考えているなと思いました。
2話以降は意外に楽しめました。
作画の質は低いのだがアクションはコミカルで動きは楽しめるし
カメラワークも見ごたえはありました。
敵を裸にする安ぽさも人によっては楽しめるだろうし
馬鹿らしさもギャグとして機能していました。
ストーリー自体はマニアックなこだわりを感じさせられる
ネタがしっかりしているものもありネタ自体も楽しめたが
基本的には馬鹿らしさを楽しむものだったかな
それが全てでしょうね。
基本的にストーリー性があるわけではないし
最後は強引なので

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 239
サンキュー:

5

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アキバ案内はマシロ

正直、ギャグかマジかわかんない店多数の秋葉ですが、これ地方の方信じやすいです。秋葉のバイブルとまで言われそうなのでwガイドブックでもあれば買いましょう。

投稿 : 2017/12/18
閲覧 : 245
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小ネタ盛りだくさんのアクション馬鹿アニメ

パロネタ、アキバ関連の細かいネタが多くクスリとくる部分は多い。
わからない人からすればつまらないの一言だろう。

全体的にB級。
アクションの作画は崩し気味ではあるが良く動く。

ストーリーは単純で分かりやすく丁寧に話は作られている。
ただ、それが面白さにつながるかは別の話である。
深く考えなくていい分視聴へのハードルは低い。

キャラクターはうっとおしい(うざい)。
不快感があるというより見ていて聞いていて疲れた。

人に勧めることはないけれどネタにできるだけの中身はある凡作だ。

投稿 : 2017/12/11
閲覧 : 179

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラも作画も全く好きではないのにすごい記憶に残ってる

別に嫌いではない。でも決して好きではない。
風刺的なアニメ。絶望先生とか嫌いな人は見れない。

作画→割とひどい
キャラ→まぁまぁウザい
音楽→特に記憶に残らない
キャラのアイドルユニット→ダンスがすごい記憶に残ってるレベルでウザい

けど、かなり話はしっかり覚えている。
原作ゲームとはストーリー関係ない感じ。
原作ファンは別物として見たほうがいい。

残念具合とか考慮して決して他人にお勧めはできないが、時間あまってるのなら止めはしない。

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 261
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「それが声優」好きが、父親の気分になれるアニメ♪

【文量→小盛り・内容→感想系】

【総括】
イヤホンズがOPを歌い、主要キャラ3人を演じているということもあり、「それが声優」好きとしては、なんだか感慨もひとしおでした♪

OPは毎話飛ばさず観ました♪ やっぱり、イヤホンズ良いわ~(イヤホンズといえば、こういう電波系の曲ってイメージです)。私が「声優」を意識してアニメを観るきっかけになったのが、「それが声優」。「ガーリッシュナンバー」のちー様(千本木さん)もだけど、アニメと声優さんがリンクしていて、感情移入しちゃうよね。

と、中の人の話ばかりになってしまいましたが、逆に言うとそこぐらいしか、「コレ」という見処がないアニメ。

ジャンルとしてはギャグ(パロ・ブラックジョーク)になるのだろうけど、(つまらないわけではないが)そこまでは笑えなかった、かな。

色々とサブカル系のネタが多くて、そっちに興味がある人や、リアルにアキバが好きな方には合うかもしれません。

また、若い方には伝わらないであろうネタも多く、そこの部分は楽しめましたw


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤にあったストーリー性やバトル要素は、中盤になるに従い消滅していきましたね。最後には復活したけど。最初は、「キルラキルみたいになるのかな?」と思っていましたが、基本は1話完結のギャグアニメでした。

一番笑ったのは、最終話で出てきた「おとといフライデー」の二人。二人ともクッソ棒読みだったから、「どこの新人だ?」と思ってWiki観てみたら、「小島みなみ」「紗倉まな」って、ガチのAV女優さんやん(笑) なぜオファーしたw
{/netabare}


【各話感想】
{netabare}
1話目
あの「青森県限定脂肪肝臓ブルーフィギア」は、「生活習慣病死亡率第一位」の青森県に対する嫌味かな(笑) お馬鹿系バトルアニメって感じ?

2話目
服脱げ即死とか、かなりリスク高いというか、HP低いな~、クソゲ感がするw というか、キルラキルじゃないんだから(笑)

3話目
店の名前がイヤホンズw なんかこう、少し「デュラララin秋葉原」って感じもしてきた。つか、AV撮影してるのが、村西監督キャラって、若い子には伝わらんぞw

4話目
ガリンペイロw 昔、ド深夜のNHKのドキュメントで観たわ(笑) 最後は何となくきれいにまとめたかな。

5話目
ストⅡ、ガイル使ってましたw 映像がまんまで笑ったw でも、自分はKOF派だった(笑)

6話目
アキバって3回くらいしか行ったことないけど、確かにケバブ食ったわw あと、アキバって意外とラーメン屋のレベル高いよね。

7話目
ブラック企業というか、怪しい宗教団体の手口?

8話目
最近のプロレス、また面白くなってきたよね。イケボによる解説が全てでしたな。

9話目
魔法使いのカードの特殊効果がチート過ぎて笑ったw カードゲーム自体が売れなくなりそうなバランスブレイカーw

10話目
ベンガルカレーは、聞いたことあるな。アトも多分リアルに存在する店なんだろうな。迷走してるけどまあ、作風だからよしw

11話目
偽物登場ね。ラスト3話は、一応ストーリー流すんだね。

12話目
アメリカに帰る理由がメチャクチャ(笑) 図書館戦争?

13話目
ここにきて新設定w 78ってババァやん…。喜びの歌って、エヴァオマージュにドラゴンボールにゴレンジャーに、いくつ同時にパクってるの?
{/netabare}

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 494
サンキュー:

31

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「吸血鬼」と「脱衣」は意外と親和性が高い!(秋葉紹介アニメ)

吸血鬼との戦いを描くゲーム原作作品(設定以外は完全にオリジナルと言っていいレベル)。全13話。


古来より「吸血鬼の弱点」といえば、十字架・にんにく・炎等、いくつかテンプレが決まっているものの、特に有名なのが「日光」ではないだろうか?
吸血鬼は日光を怖がり、夜に活動すると言い伝えられている。

本作の敵である吸血鬼も、例に漏れず「日光」が弱点である。
ただし、昼間でも直射日光をある程度避ければ、つまり服を着てさえいれば、活動ができるレベルで苦手である。
そんな日中活動している吸血鬼を倒す方法は、単純に「STRIP」つまり、服を脱がせればいいのである。
(この発想…天才か?意外と盲点だった気がする…。「吸血鬼」と「脱衣」がこんなに親和性があるとは・・・。)

そんな天才的かつ変態的な発想から「AKIBA'S TRIP」もとい「AKIBA STRIP」が生まれたわけだが…このアニメ、思いのほか「エロくない」!


1話でも観れば大体わかると思うが、お色気アニメではなく、コメディー風味の、いい意味で馬鹿アニメである。

基本的に1話完結で秋葉文化を紹介しつつ、吸血鬼を倒していく展開。
紹介内容は、アイドル・ミリタリー・無線・格ゲー・自作パソコン・カードゲーム等々非常に幅広い。
ただし幅広い分、一つ一つの世界についての紹介は浅め。それでも自分の好きな趣味の回は楽しいのではないかと思う。(逆に物足りなさも強く感じるだろうが…)

個人的に最高だったのは某ブラック企業ワ○ミを元ネタにした「無理というのはウソつきの言葉」だ。
サイコパス疑惑のある?某ワタ○元社長の発言を揶揄する、かなり勝負した回。一見の価値あり。

こういうテンプレからほど遠い、毎回展開が読めない作品は好みなので、終始飽きずに楽しめた。
勢いMAXな最終回も正直好み…。

声優はイヤホンズの3人がヒロインを演じており、3人が歌うこてこてのアニソンOPも好み。EDが毎回変わるのも楽しい。
作画はどこか古臭いが、悪くはない。


頭からっぽで、気楽に何か観たい気分のとき、この作品はなかなかおすすめ出来る。
地味に「主人公最強系」でもあるので、そっち方面が好きな人にも良いのかもしれない。
レベルの高い作品だとも思わないものの、個人的にはなかなか楽しめる作品だと感じた。
変わった作品が観たい方はチャレンジしてみてはいかが?

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 283
サンキュー:

11

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イヤホンズのマクロスストーリー

ゲーム原作だがストーリー性はあまりないアニメ。
それが声優のイヤホンズが前面に出てきすぎて、制作が一緒と思ったら監督も一緒だった。
それが声優はまだ面白かったのにな…
基本各話、通しの話もすべて勢いだけで終わてしまい脈絡なく結へ話が向かっていく。
そして最後に残ったのはイヤホンズという感じのマクロスストーリー

最終話のあの声優は何だったのだろう…
なんかの作為があったのかと思うくらい耳障り

100点中46点

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 235
サンキュー:

1

ネタバレ

ut さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

タイトルなし

アキバをメトロチカなる組織から守るべくタモツ率いる電気マヨネーズの活躍を描いた作品。

このアニメ「大食い」「カード」「ゲーム」等色々なバトルを見ることが出来ますよ 笑
でもね…服を脱がす事で相手を倒す設定とかマヨ達がアイドルになるとかそこら辺が自分には無理でしたね 笑
まぁそこがこの作品の重要な部分(?)だと思うのでそれを否定するってことは自分には合わない作品だったって事なんでしょうね。。
あと…キャラに魅力を感じなかった…
特にタモツのようなキャラは苦手なタイプ…
でもタモツくんはいい人だし変なキャラじゃないですよ!ただ自分が苦手なだけ。

とは言えテンポは悪くなかったし話も難しくはないので気軽に見れる作品だと思いますよ。

投稿 : 2017/07/03
閲覧 : 229
サンキュー:

1

四季姫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バカアニメ(褒め言葉)

最初から最後までバカアニメだった(褒め言葉)
誰でも気楽に楽しめるアニメです。
ツッコミ所満載アニメですw

時間さえあれば、見っても損はないかなあ。

投稿 : 2017/07/01
閲覧 : 198
サンキュー:

1

K さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

( ^ω^

キャラの魅力が十分伝わる作品でした。

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 198
サンキュー:

0

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

シナリオが駄作だろこれ

ゲームやってないけどバカアニメの予感したので見てみた。

世界観、設定はバカっぽくていいんだけど、今ひとつバカに徹することができていないからおもしろくない。

なんか、アキバで戦闘して 服脱がしたら勝ち!みたいなお話?。

2話の最初で断念したわけだけど、全然バカワールドに引き込んでくれない予感。
ゲームの戦闘設定をそのまま ドタバタアニメにしちゃったんだろうかなー。せっかくの素材がもったいないっすねー。
以上です

投稿 : 2017/05/18
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

インド人を右に さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良質の秋葉原紹介アニメ

えらく偏ったご当地アニメといった感じでしょうか。タイトルの通り、秋葉原を舞台にしたアニメです。
秋葉原の雰囲気を知っているかそうでないかで評価が極端に分かれる気がします。
秋葉原とそのカルチャーをよく知る人は楽しめると思いますが、逆に興味のない人には苦痛かもしれません。

ゲーム原作ですが、未プレイでも問題なく楽しめました。

ストーリーはあるようなないような感じで、秋葉原の各種カルチャーと題材に、悪者が出て主人公組が収めるという水戸黄門パターンの1話完結型で進んでいきます。

題材は、フィギュア・ミリタリー・ピュアオーディオ・地下アイドル・アマチュア無線・格闘ゲーム・自作PC・メイド執事居酒屋・中華爆買い・プロレス?・カードゲーム・B級グルメと幅広くアキバ文化を網羅しています。知っていれば知っているほどツッコミどころがいっぱいあって楽しいです。

また、秋葉原の店舗が協力として実名で登場しているので、聖地巡礼も可能。めいどりーみんやシャッツキステといった有名メイドカフェや、万世、ベンガル、雁川、キッチンジロー、影武者といった有名店も出ます。アキバの勉強にもなりますね。

終盤はありがちな展開でしたが、秋葉原を守ろうとする皆の奮闘には燃えました。正直、人は選びますが秋葉原好きの方にはおススメです。
(あと、何気にBGMが好きです)

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 233
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この作品…原作はゲームだったんですね。

この作品の原作ゲームは未プレイです。
実はレビューを書くためwikiをチラ見するまで全然知りませんでした。
でも、どんなゲームなんでしょう…アニメの内容がそのままゲーム化されるならかなり過激な内容になってしまいそうですが…

タイトル「AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-」に、この作品の片鱗を匂わす鍵が隠されています。
ずっと気付きませんでしたが、改めて眺めてみると本当に巧妙に付けられたタイトルだと思います。

この物語の主人公は、典型的なオタクの伝木凱タモツ…アニメを見ている時にはタモツの苗字に何の違和感も感じませんでしたが、改めて文字にすると違和感の塊ですね。
何故「伝木凱」という感じを組み合わせたのか…もしや日本人の中に同じ苗字の人がいるのではないだろうか…と思って調べてみましたが、幸か不幸か1件もヒットしませんでした。

タモツは一度何かにハマると徹底的に極める多趣味な性格の持ち主なのですが、この性格を頭の中で繰り返して胸に手を当てると、どうも自分にも当てはまっているとしか思えません。
違いといったら私は多趣味では無い事…くらいだと思います。

私の趣味といえば、やはりアニメ鑑賞…と言いたいところですが、最近アニメグッズ収集にも楽しさを感じています。
最初はアニメを視聴しているだけで十分でした。
でも、街中で好きな作品のキャラのグッズを見かけるとどうしても食指が動いてしまい、最初は絶対買わないと心に決めたフィギィアも、今ではコレクションケースに入りきらない状態になっていて、コレクションケース2台目の購入検討を始めそうな勢いです。
ずっとそこに佇んでいるだけ…ただそれだけなのにこんなにも心が惹かれるのは何故なんでしょうね。

すみません…レビューから思い切り脱線してしまいました。
タモツは秋葉原をこよなく愛しておりその日も出動していたのですが、そこで偶然出くわしたのは美少女が困っている場面…
このジャンルのこの展開…王道展開通りタモツは美少女を助けようとするのですが、敵の返り討ちに合い瀕死の重傷を負ってしまうんです。

タモツの命を救う方法は唯一つ…そしてそれを施せるのはタモツが助けようとした美少女の万世架まとめだけ…
こうしてタモツは蘇り物語が動いていきます。

タモツ達の使命は秋葉原の治安を守る事…なのですが、タモツは蘇りの際に色々ついた足枷の影響からか物語の過半は自分の趣味に費やしていたと思います。
でもタモツは手先が器用で飲み込みが早いので、1か所に留まる時間は短いのですがタモツが行く先々で感化されていくのが思いのほか面白いんです。

それに、タモツと行動を共にするのがヒロインのまとめ、妹のにわか、オタクな有紗の3人なのですが、途中から路線が変わって秋葉原のパトロール以外にアイドル活動を始めちゃったり…
そう考えると物語の展開はグダグダでした。
まぁ、まとめ、にわか、有紗の3人の声優さんはイヤホンズなのでこの展開も納得…というか、この作品ならではの展開だったのではないでしょうか。

物語はグダグダながらもタモツ達の敵である「バグリモノ」は徐々に強くなってきますし、ちゃんと黒幕も登場してくれます。
タモツ達は連携プレイで何度もピンチを乗り越えてきますが、それだけじゃ何ともならない敵が登場するのもお約束…

こんなグダグダ+王道+お約束の展開の先で視聴者を待っているモノとは…?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、イヤホンズさんの「一件落着ゴ用心」
エンディングテーマには、そうそうたるメンバーが名を連ねています。
イヤホンズ、ゆいかおり、みみめめMIMI、A応P、every♥ing!、中川翔子、ミルキィホームズ、桃井はるこ、petit miladyにi☆Risと、ほぼ1話ずつ歌い手と楽曲が入れ替わるんです。
個人的にお気に入りだったのは、みみめめMIMIさんの「リライミライ」でした。

1クール13話の物語でした。
アニメの物語はオリジナルストーリーが採用されたようですが、グダグダ感が結構嫌いじゃなかったのと、エンディングテーマを歌った人が声優さんとして物語の中で活躍するのも楽しみの一つでした。
物語も1クールの中で綺麗に纏まっていましたし…しっかり堪能させて貰った作品となりました。

投稿 : 2017/04/30
閲覧 : 330
サンキュー:

19

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

1話のみ

メイドさんとかいっぱい出てきたりして癒しアニメだと思ったのに〜バトルアニメだった( ;´Д`)笑
気が向いたら続き観ます…(>д<)

ED曲が!!!ゆいかおりだった〜小倉唯の声好きなんだな〜やっぱり反応した(* ºдº *)笑

投稿 : 2017/04/23
閲覧 : 231
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パロディネタ

全13話

【感想】
原作であるゲームは少々プレイしたことがあるのですが、ゲームとは違い、かなりギャグに特化された作品だと感じました。ストーリー上、敵の服を脱がせるのですが、服を脱がせても全くエロいと感じないのはこの作品くらいじゃないですかね。

パロディネタや秋葉原が好きな方は是非、ご覧下さい。

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 215

星々 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいギャグアニメ

絶品ってほどじゃないけど面白いアニメでした。
ロボ回や拳法レスリング回はくっそつまらなかったけど他はまぁまぁいい感じ。

7話の元ネタは和の民っぽい。アニメ業界はやっぱり使えませんでしたか、そうですか。

投稿 : 2017/04/20
閲覧 : 316
サンキュー:

4

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AKIBA'S TRIPのストーリー・あらすじ

秋葉原——初心者から上級者まで受け入れてくれる懐の深い街。ひとりでも、アキバに行けばわかってくれる誰かがいる。何かができる、できそうな自由なところ、身もココロもハダカになれる街。アニメもゲームもメイドもアイドルもジャンクパーツもB級グルメも、全ての“アキバ"を詰め込んだその街で、破繰者<バグリモノ>と戦う、不退転の『ボーイ・ミーツ・ガール』ストーリ-、始めます!(TVアニメ動画『AKIBA'S TRIP』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
GONZO
公式サイト
akibastrip-anime.com/
主題歌
《OP》イヤホンズ『一件落着ゴ用心』《ED》ゆいかおり『B Ambitious!』、みみめめMIMI『リライミライ』

声優・キャラクター

石谷春貴、高橋李依、高野麻里佳、長久友紀、久野美咲、中田譲治

スタッフ

原作:ACQUIRE
監督:博史池畠、シリーズ構成:兵頭一歩、キャラクターデザイン:満田一、総作画監督:満田一/佐々木貴宏/清丸悟、プロップデザイン:杉村友和、衣装デザイン:濃野真子、美術設定:松本健治、美術監督:田尻健一、色彩設計:歌川律子、撮影監督:林コージロー、編集:廣瀬清志、音楽:エンドウ.、音楽制作:EVIL LINE RECORDS、音響監督:本山哲

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