かたせ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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シグルイの感想・評価はどうでしたか?
かたせ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ノッポさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
rurube さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品を語るには先に葉隠れを読むべきである。
葉隠れとは江戸中期に書かれた武士道の精神を書にしたものだ。三島由紀夫等に影響を与えたといわれる作品でタイトルのシグルイもこの作品の一遍から採られている。
葉隠れとは一言で言えば戦争が無い時代の武士の生き方を記した書である。当時の武士は今で言う窓際族であり穀潰しに近い存在で時代に必要とされない存在と言って良い。葉隠れは言う、人はいつか死ぬと。しかもつまらない死であり今の時代に名誉の死など無い。では今日においてつまらない死をどう受け止めれば良いのか?
死の昇華とはどう生きたかである。生によって死が昇華されるのだ。
シグルイは葉隠れにおける死の昇華を可能な限り表現したように思える。藤木・伊良子に怨みはなく彼らは互いに武士としての生き方を実践したに過ぎないのだ。
武士としての生き方とは勤めでしかない。勤めとはおそらく奉公ではない。なぜなら上記にも記した通りこの時代に奉公は不可能だからである。
武士には意志などなく行為しか無かった。
藤木は伊良子を殺すのは復讐ではなくあくまで行為である。藤木は伊良子に対して怨みは無い。
しかし藤木が武士ならば自分の師を殺された事実に対しての勤めは残された。
この作品の残念な事は最後までアニメ化されていない事であろう。
nani-kore さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いぶし銀、としか形容できない、異色の武士アニメ。
OPからして仏像とガムランのみ。。しぶっ;
「お茶請けでござる」と武骨な武人に渋柿を出されて、うへぇと思ったら意外とうまい、みたいな。
好みは。。思いっきり分かれるだろうなぁ~3
山口貴由氏(ケッコー好き♪)原作マンガは、もうちょっと色があるどころか、ホモかと思うばかりの肉感的な筋肉美の饗宴であり、背景に血と内臓が飛び散る、毒々しい程の原色の世界である。
ところがこのアニメ、血は飛び散ってもいぶし銀の世界観、原作の毒々しさを抑えた仕上がりなのだ。
「シグルイ大好きだけど、こーゆーしっぶーい武士モノが作りたかったんだも~ん♪」。。まるでそう言わんばかりである。
んなワケで、雰囲気は別物だけど、原作・本アニメ共々、異色の傑作であることに間違いはない。
ただ残念なことに、自信満々2期に持ち込むつもりだったのか、アニメの方は尻切れトンボで終了している。
こんな一般ウケしないアニメ、どーなるか分からないんだから、もうちっとキリの良いトコまでにしとけばいーのに~3
お茶請けに出された何とも味わい深い渋柿が、どーにも満足できない位中途半端な量なのに、「武士は食わねど高楊枝でござる」と、強面の武人に言い放たれた気分だ。
無論、文句の言いようもなかろう。。
missing31 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんつーか、アニメ向きじゃない復讐劇。
まず話が暗過ぎるし、キャラが黒過ぎる。
簡単に言うと、ギャグと萌えの無いバガボンド。
総じてレベルは高いので観て損はしないと思うけど、
このアニメを見て「ポジティブ」な何かが
自分の中に産まれる事は無いと思う。
人間の執念とか、復讐心とか、嫉妬とか、
とにかく負の感情が渦巻いていて、そういったものの
暗い魅力に惹かれる人ならば、お勧めではなく「必見」
いもほれ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やはり燃えは命の駆け引きあってこそな気がします
gkc さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
狂気・執念・残酷・病的・変質的・奇怪・無慈悲、という世界です。
見る側の事や、周りの事などあまり気にしていない、一方的に作者好みで終始描かれている、エゴイズムの強い作品です。
武に生きる武士の世界、生きるか死ぬか、勝つか負けるか。
真剣世界が雑味無くギリギリの線で写実的に表現されています。
ですが、武士の技やその技による切り口等は、創造的なので、「漫画」ではあるのですが、漫画であるからこそ、より過激に表現され、エンターテイメントとして相乗効果を生んでいます。
「シグルイ」って言いますが、「死狂い」という事だと思います。
1話~最終話さらに1話、1話の最初から最後まで「緊張感」しかありません。
本当に、息がつまります。
「なごむ」シーンは一度もないです。
「生死」「真剣世界」等の要素だけでこのお話は構成されていますので、作品に「色」のようなものは無いと感じます。
ですが、先程も申しましたが、エンターテイメント、娯楽に
しっかりと仕上がっています。
ただ、おじいさん、おばあさんがよく好むとされる時代物では無いです。
ハードコアそのものです。
元々こちらの作者はそう言った、表現しづらい事や敬遠されがちな内容の表現に才能がある方だと思います。
この方の他の作品なども見ましたがこの方の好みはすごく解りやすく、武士道とか三島由紀夫なんかを読みました。的な感じです。そのものです。
こちらの作品にも、差別的要素などはありませんが、生まれながら手の指が6本ある人物や戦闘によって盲目、隻腕になってしまう登場人物たちが中心になります。
ですが、現在よりも過酷な時代であったでしょうし、ましてや「真剣の世界」においてはこんな事故も多々あったのかなと、それらの登場人物のハンデ等、克服する精神力、
だからこそ健常者では到達できない尋常でない領域にまで
達する事ができるのかと、そう感じました。
復讐劇です。
是非見てください。
原作は「無明逆流れ」
小説です。
らしたー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
完全に尻切れトンボですが、隠れた名作でしょう。
ただ、ひとつ言わせてほしい。
江戸時代の剣豪は、あーいう筋肉のつき方はしないでしょう。
あれが明らかに科学的ウェイトトレーニングで作った身体。
剣豪の身体ってのをもっと追求してほしかった。
本来ならそんなこと突っ込まないけど、この作品にはそこまで求めてもいいような気がするのだ。
それだけ素晴らしい出来ってことで。
coldikaros さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず、この作品はグロいです。大丈夫な人以外は見ない方が本当に身のためです。
と注意しましたが、この作品は大丈夫じゃない人にも本当は見てほしいぐらい面白いです。
グロいにはグロいですよ、間違いなく。ですが、この作品の緊張感を支える要素としてグロさは確かに活かされています。
どういう作品かというと、時代劇ものの一種で、ある二人の男の因縁浅からぬ関係と運命の交錯、そしてその収束を描いていく物語です。
原作も読みましたが、僕はアニメの方が緊張が伝わってきて好きです。
が、このアニメは実は中途半端なところで終わってしまっています。放送当時漫画の方がまだ完結していなかったそうで、まぁやむを得ないといったところでしょうか。
まぁそれにしてもこの終わりはちょっとナンセンスな気がしますが^^;
本当に面白い作品ですが、今に至っても完結編までアニメになっていないことを考えると、おすすめは出来ないですね。
原作を見たとか、漫画も見る気があるという人にだけおすすめしておきます。おそらく続きが知りたくなりますから。
通れ天使 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
剣豪を題材にした歴史小説を読んだことがありますか。
この作品はそれをアニメ化したような内容でした。(wikiによれば原作は漫画らしいですが。)
血生臭い戦い、強さへの執着や崇拝、おそらくそれらによって歪んでしまったであろう倫理観、・・・実写作品では観たくないですが、アニメだから楽しめるんでしょうね。
グロイのが苦手な方にはオススメできません。
音楽は民族楽器や和楽器を使っているのでしょうか、雰囲気があってよかったです。
ストーリーについて、
{netabare}なぜあんな半端なところで終わってしまったのでしょうか。御前試合までやってほしかったです。6年前の作品だし、続編はさすがにもうないですかね。{/netabare}
tokihiko さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんか緊張した作品でした。
でも時代劇アニメとしてかなりいいと思います。
血生臭い作品が好きな方にはお勧めかな?
ただ決闘まで話を作ってほしかった・・・
それだけが残念です。
てけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
時代劇です。
殺陣もありますが、激しいものではなく、一刀のうちに切り伏せるイメージです。
{netabare}
「三寸斬り込めば人は死ぬのだ」
頭部に正確に三寸(9cm)斬り込めば、確実に相手は死ぬ。
{/netabare}
そういった、現実的な斬り合いというものに対する描写も見所の一つです。
なお、グロテスクで残酷な描写が目立ちます。
内臓が平気でびよーんです。
作画が妙に良い分、グロテスクさ倍増です。
画面や台詞も陰鬱としたものが感じられます。
クスリとも笑えません。
笑えるのは{netabare}徳川忠長{/netabare}だけでしょうね。
こいつは本気で許せません。
{netabare}
目の前で忠長を諫めるため、割腹自殺をはかった直次。
それを見て笑みを浮かべた忠長。
直次がいまわの際に一言、
「…暗君」
この一言がとても印象に残りました。
{/netabare}
しかし、単に目を惹くためにそういうシーンを入れているわけではありません。
残酷さそのものが作品のテーマとなっています。
平気で裏切りや殺し合いが起こる、不安定な世の中。
そんな世の中で切磋琢磨し、何とか生き抜いてきた人々。
登場キャラクター達には、生々しい傷跡と共に、強い「執念」が感じられます。
そうやって必死になって努力してきた人々に、さらに殺し合いを命じる。
そこまでして得るものは{netabare}「たった一人の歪んだ快楽」{/netabare}。
逆に、失ったものは、
{netabare}
・出場剣士十一組二十二名
・敗北による死者八名
・相討ちによる死者六名
・射殺二名
・生還六名 中二名重症
・他、御前試合に至るまでの多数の命
{/netabare}
つまり、努力すれば報われる、正義は勝つ、そんな美しい机上の空論なんて最初からない。
それだけ世の中は不条理で、残酷なものであると訴えかけてくる作品です。
ぺぺぺぎ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんか白黒アニメのようでした。
とにかく画面が黒い・・・
ストーリーはなかなかいいと思う。
途中で終わった感がすごいけどねw
sobako777 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
劇画タッチの大仰さや、てんこ盛りのグロテスクさを、映像美や音楽、構成などでセンス良く仕上げた、そのこだわりと仕事力には拍手なのだが、ずっと同じトーンなのでたまに飽きるし、終わりが余りにもあっけないのもあって、どうも全体として‘弱い作品’となってしまっている。
エロ度をもっと高めるとか、ストーリー性を深めるとか、何かも一つ力強さがないと、‘面白い作品だった’という見応えにつながらない。
AKIRA さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作見てました。
グロイですがR-15なんでこんなものかなぁと、後作画はなかなか評価できます
進行スピードが遅いので退屈してしまいます、
あの終わり方は中途半端なので続編でるのかな?
yuuga072 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
完結してません。必ず2期かOVAが出ます。
時代劇物。嫉妬や恨みが題材なので、かなり暗い。
ハッピーエンドを求める人は回避したほうがいいです。
非常に静かに進行しますが、いつの間にか見入ってしまいますね。
グロ描写がリアルです。苦手な人は回避推奨。
作画、キャラデザは綺麗です。
好きな人にはお勧めですが、一般受けはしないと思います。
meigensi さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バッカーナノ! さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
要するに気持ち悪い。
でも演出とか良かったし、
見る価値はありそう?
グロ系いけるくちなら。
JBさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2人の侍の深い因縁を綴った物語。
グロい描写もあるし、酷い話だ・・・と同情を誘うエピソードもある。
ぽたお さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tama さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しらす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
kuronotuki さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あーーー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
selene922 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シグルイのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
シグルイのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
シグルイ HALF-BOX 虎 【期間限定生産】 寛永6年9月24日、駿河大納言・徳川忠長の一意により、駿府城内で御前試合の十一番勝負が行われた。
通常、御前試合は、無益に剣士の生命を失わせないために、慣例として木剣にて行うこととなっているが、周囲の諌めにも拘らず、今回の御前試合は真剣を用いる事が決定され、二十二名の達人らによる凄惨な殺し合いが幕を開ける。
左腕を缺損している隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、両目が真横一文字に切り裂かれた盲目・跛足の剣士、伊良子清玄であった。対峙する隻腕と盲目の剣士。両剣士には浅からぬ因縁があった…。 (TVアニメ動画『シグルイ』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、佐々木望、桑島法子、篠原恵美、加藤精三、堀江美都子、屋良有作、稲葉実、島田敏、小山力也、大林隆介、チョー
原作:山口貴由(『駿河城御前試合』南條範夫より)秋田書店『チャンピオンRED』掲載、 監督:浜崎博嗣、企画:丸山正雄、シリーズ構成・脚本:水上清資、キャラクターデザイン・総作画監督:筱雅律、美術監督:金子英俊、色彩設計:鎌田千賀子、CGディレクター:相馬洋、編集:寺内聡、音楽:吉田潔、音楽プロデューサー:岡田こずえ/尾上政幸、音楽制作:アーティスト・マネージメント・オフィス、音響監督:本田保則、効果:サウンドボックス、録音スタジオ:タバック、音響制作:アーツ・プロ/庄司明、アニメーションプロデューサー:篠原昭
ジャンル:TVアニメ動画
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