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「亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画)」

総合得点
86.6
感想・評価
1120
棚に入れた
5458
ランキング
192
★★★★☆ 3.7 (1120)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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亜人ちゃんは語りたいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

まさに汗と涙の結晶だな

投稿 : 2017/04/10
閲覧 : 168
サンキュー:

0

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

先生はフランケンシュタインの亜人?

ハートフルストーリー。素直に優しい作品でした。
故に書くことが少ないんですがw
最初に1つ思ったのは、頭と体が分離しているデュラハンの町ちゃん。
他の登場人物である3人の亜人は普通の人と少し違った体質が付属してるだけなのに対し、デュラハンは外見的にもハンデがありすぎな気がしました。
常に首が取れてる彼女に比べれば、吸血鬼や雪女なんて一般人と変わりないっすわ。
にもかかわらず、彼女が見た目で差別される描写がないのはやはり優しい世界。
2話で先生が首だけ持って街に出かけてたのはシュールでした。女子の生首抱えてうろつくオッサンみかけたら普通大パニックに陥るだろうに。デュラハンて日本で1人しかいない設定ですし。
高橋先生は亜人ちゃんたちの悩みに真摯に対応する底抜けに良い教師でした。が、少し気になったんですがいくら生徒に慕われてるからといって、あそこまでハグしたり頭ナデナデするのははたして有りなのでしょうか?w
女子高生っすよ?恋愛感情は沸かないにしろ、年頃の女の子にオッサンがボディタッチしすぎやろうと突っ込みを入れずにはいられないですわ。
11話はそんな先生が生徒との距離感に悩むお話。実質最終回といえる本作を表するような優しい回でしたが、"自分が出しゃばりすぎなのか"どうこうより"触りすぎ"じゃー!との思いがある自分はどうにも素直に感動できずw
いや、イイハナシダナーとは思いましたけど。ビデオレターとかちょっと見ててこそばゆかったっすかね。青春描写がどうも苦手な自分が悪いです。あ、最終話をあえて明るく水着回にしたのも個人的には良かったと思います。
オープニングのTrySailの曲は良い曲でした。アニメの感想からはそれちゃいますが、TrySailは曲が良くて久々にヒットしかけてる声優ユニットだと思いますね~!(スフィア以来)
それだけに本作に、麻倉さんだけ声優としての出演が無かったのが辛い。はいふりには一応出てたのに。やっぱりキャラが限られてしまうかぁ…。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あじんちゃんと書いてデミちゃんと読む

原作未読 全12話

人間とは違う性質を持つ亜人と呼ばれる人たちがいる世界。亜人に興味があり学園で1番の理解者である教師の高橋鉄男と亜人の生徒たちの交流を描くほのぼの学園コメディです。

亜人と聞くと、あの不死身の亜人を思い出しますねw

ここでいう亜人とは、バンパイヤ・デュラハン・雪女・サキュバスなどが突然変異で生まれてきて現代の日常の生活を送っています。

親や妹などの親族は普通の人間だったりします。

また、普通に学校に通うことから人間と違い、それぞれの特有の悩みがあったりしますね。

首と胴体が別のデュラハンやちょっとしたことで催淫してしまうサキュバスは普通の生活おいても大変だと思いました。

お気に入りはバンパイヤの小鳥遊 ひかりちゃん、とにかく明るく元気な子で普段は結構だらしないところもありますが、思いやりが人一倍強いところが良かったですね。

ちょっと泣かせるシーンあり、ほのぼのしたところもありと結構面白かったです。

OPはTrySail、EDは三月のパンタシアさんが歌っています。素敵な曲でした。

最後に、亜人をデミちゃんと呼ぶとなんだか可愛い感じになりますねw

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 237
サンキュー:

34

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画と主題歌に助けられた感否めない。

<ストーリー>
ごくごく一般人の主人公(教師)が一般人とは少しだけ違う性質を持つ「亜人」(デミ)たちとの交流を描く日常系アニメ。
真剣に観るようなアニメではなかったけれど最後までグダることなく終われたのではないだろうか。この世界では異質な存在である亜人(以後デミ)に対してかなり寛容になっているようだがもう少しデミに対してネガティブな感情を持つ人もいていいと思う。そこが目立ってしまうとシリアス系になってしまうのでいい具合でって感じになるがそのような描写があってもよかったのではないだろうか。

<声優>
主人公役の諏訪部順一さんはやっぱり渋い声を出すなぁ。fateのアーチャーが印象的なのだがきつい役も少しゆるい役まで万能にこなせる声優は強い。

<キャラクター>
日常系アニメだから当然なのだが”みんなニコニコしてるな”と思った。
一人対三人(早紀絵先生入れれば四人だが)のキャラクター構成はちょうど良いと常々感じている。多くなく少なくなくちょうどいいバランスである。
やはりデミちゃん三人ともメインヒロインという位置づけなのだろうが個人的に{ひかりちゃん}中心に物語が流れていて気がしてならない。最初の登場もひかりちゃんなわけだし。あとの京子ちゃんと雪ちゃんはひかりちゃんにひっぱられた状態であると思った。

<キャラクターデザイン>
単純に作画は褒めてもよいレベルだったと思った。原作からかけ離れてるものも多いがそこまで原作ブレイクしているわけでもなくとにかく可愛かったし良しとしよう。バトル系アニメではないので作画崩壊もなくスケジュールがグラつくこともなく1クール終わらせられて良かった。

<主題歌>
この作品で一番の功績は主題歌のマッチングがほぼ完ぺきだったこと。OPもEDも全くイメージ通りの主題歌であったと思う。OP担当のTrySailは有名なため安定してて当たり前なのだが、EDの「三月のパンタシア」が絶妙であった。恥ずかしながら同アーティストの楽曲を聴いたのは初めてであったがEDテーマ「フェアリーテール」のサビ入り前のテンションと雰囲気。もう完璧でしょ。2017年になって何人ものアニソン歌手の方々が引退発表していく中このような新星が登場することは有り難いことなのではないだろうか。


「総合評価」
全体的にまあまあの出来だったが、もう少しシリアス展開があってもよいのではないかと思わずにはいられない。異質が存在する場合その事実をネガティブに感じる人は必ずいることは必須なのである。そこでその人とどう接するかデミちゃんたちがどういう決断をするかってのを見たかった。
雪ちゃんとの絡みで少しそういう描写があったがもう少しあそこらへんのストーリーを膨らませてもよかったのではないだろうかと考えずにはいられない。主題歌と作画にだいぶ助けられた作品であると言わざるを得ない。

投稿 : 2017/04/08
閲覧 : 164
サンキュー:

7

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあ

物語としてはさほど面白いというわけでもない
ただキャラの可愛さで成り立ってるアニメ、日常系アニメだと思ってみたけど、面白いといわれてる日常系アニメに比べるとちょっと弱いかな・・・

暇つぶし程度にはなる

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 224
サンキュー:

3

aucheidac さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

会話の妙を楽しめる良作

原作は未読です。
ノーマークだったのですが、
面白いというレビューをいくつか目にしたので見てみました。

<あらすじ>
県立柴崎高校の生物教師高橋鉄男は以前から、
亜人とよばれる人々に学問的関心を持っている。
しかし、特殊な体質の亜人たちの問題は倫理的にデリケートなため、
大学時代も公に研究をすることができないでいた。

ところが柴崎高校に3人の亜人の女子学生と1人の女性教師がやってくる(ヴァンパイア、デュラハン、雪女、サキュバス)。
興味を持った鉄男はそれぞれに接触を図っていく。
そして彼女たち独特の苦悩や苦労を知ると同時に、
彼女たちにとっても良き理解者として頼られる存在になっていく。


<感想>
タイトルは亜人で「デミ」と読みます。
ちなみにdemi-は「半分」を意味する接頭辞で、
要するにdemi-human、亜人のことです。

基本的に特殊体質を持つデミちゃんたちと鉄男のラブコメってかんじです。
ですがどちらかというとコミカルな要素が多く、お色気シーンはほぼないです。

ヴァンパイアだのデュラハンだのおとぎ話のデミちゃんたちが登場しますが、
この作品ではそういった特異体質を持っているだけの普通の人間です。

そんな彼女たちへの、表立った形ではないものの、偏見などや体質故の苦悩が、
思春期の高校生の心情と一緒に丁寧に描かれるのが良かったです。


個人的に一番良かったと思うのは、
コミカルなやり取りの中で、
慣用句をうまく使った軽妙なやり取りです。

例えば、「頭を抱える」なんて言うと、
もちろん「悩んでいる、苦しんでいる」という意味なわけですが、
デュラハンの町京子がそれを言う時、
本当に、物理的な意味で頭を抱えているんですよね。

こういった比喩的な表現を本当に実行できてしまう
デミちゃんたちと鉄男の当意即妙なやり取りは、
おそらくアニメならではの見所だと思います。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 142
サンキュー:

9

ルカルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期が観たいと思える作品

ヴァンパイア、ディユラハン、雪女、サキュバス。
亜人{デミ}と呼ばれる女子生徒たちと普通の人間の男性教師との交流を描いた学園物語。

いい感じに、おとぎ話に出てくるキャラクターを学校という舞台で女子生徒と融合させていているので、個性がしっかりしていて感情移入がしやすかった。
物語も良くできているので、毎週面白かった。

こころ温まる話が多く、最終話を観終えたとき、もう終わりかと喪失感を感じた作品だった。

続きが早くみたいな(^^)

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 185
サンキュー:

3

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デュラハンちゃんは…ちょっとビビるよね

一見、浮世離れした設定に感じたが、
実は、人種差別問題に切り込んでいく硬派な内容だった。

面白かったけど、その感想が先に出てこないのは、物足りなさのせい。

人物についてフォーカスするだけで、物語の展開は全く持ってなかったかな。。

でも、ヴァンパイアちゃんは可愛かった。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 200
サンキュー:

5

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

デミちゃんと語りたい!→デミちゃんともっと語りたい!

原作既読&1話視聴。

期待して待ってましたー(*'▽')
デミちゃんズかわいいー(*'▽')

小説や漫画で有名なデミヒューマンが女子高生&女教師なら……って非日常日常系学園コメディです、ハイ。
とりあえず、期待通りの出来なので、このままでお願いしますw
モチロン、キープですよ!

4月4日追記
アニメオリジナルのエピソードを挟みつつやんわり着地。
オリジナルエピソードは原作の雰囲気をなるべく壊さないように配慮されていたと思う。かなり好き。

おかわりまだ~?(笑

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 181
サンキュー:

12

アニメ親父 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高橋鉄男が素晴らしい

最初の何話かは、亜人の生徒に囲まれて非現実的なプチハーレム的な展開かと思って拒否反応がでそうになったが、なんだかんだ言って高橋先生が教師として弁えて行動し、考えているので安心して楽しく観れた。生徒達からのアピールに微動だにしない鈍感力の設定は素晴らしい。多少なりともなびく様なら、安っぽいアニメになってしまったように感じる。あと、佐藤先生の魅力が個人的には半端ではないので佐藤先生エンドを期待しながら気長に第二シーズンを待ちます。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったり

奇抜な設定だけど意外とまったり面白い。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 172
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

亜人と書いてデミと呼ぶ由来…

この作品の原作は未読ですが、私の中で花丸急上昇中の本渡さんが出演されると知り視聴を決めた作品です。
そう…視聴のきっかけはたった一人の声優さん…でも、完走して振り返ってみると、この作品を視聴して良かったと本気で思える作品でした。
きっと冬アニメBEST10でも上位に入ると思います…そのくらい私のツボに入った作品でした。

この物語の主人公は、高校で生物学の教師をしている高橋鉄男…
彼は学生時代から亜人に興味があったのですが、亜人の絶対数が少ない事から出会える事が無く亜人への情熱を失いかけていました。

ところが、新しい1年の始まりを告げる春…高橋が教鞭を振るう学校に突如亜人がやってきたんです。
バンパイアの小鳥遊ひかり、デュラハンの町京子、雪女の日下部雪の3人が生徒として…
サキュバスの佐藤早紀絵が教師として…
高橋の身の回りに一気に4人もの亜人が…しかもみんな女の子でみんな可愛いという特典付き…
きっとこれまでの学校生活が一変したであろう…高橋先生の物語が動いていきます。

亜人と書いてデミと呼ぶ…
そんな事はこの作品を見るまで全然知りませんでした。
だから例えばあにこれの棚を整理する時も「あじんちゃん…」と呼んでましたし、50音順に並べる時も、ア行の作品として並べていました。

そもそも「デミ」とは、デミ・ヒューマン(demi-human)が由来だそうです。
姿は人間のようですが、人間とは違った特徴を持つ人間と似て非なる伝説の生き物…これが亜人という訳です。
確かに「あじん」より「デミちゃん」の方が親しみの持てる呼び方だと思います。
物語の中で若者たちの呼び方…と言われていましたが、呼び名一つとっても作風や登場人物に合わせようとする原作者の拘りが感じられる部分なんじゃないかと思います。

「あじん」の読み方の方が世の中一般に通っている呼び名だと思います。それを「可愛いから」を理由に、ゼロから出発する心意気…原作者の作品に対する愛情の現れなんじゃないかと思えます。

でも、そんな感情を抱くには十分過ぎるくらいデミちゃんたちは魅力的です。
見た目は普通の女の子…だけどデミちゃんと呼ばれる以上、明らかに人とは異なる部分があります。
きっとその違いは何度も少女の心に傷を付けた事でしょう…
時には少女だけじゃなく家族をひっくるめて悩んだ事も一度や二度では無かったでしょう…
それでも気丈に前を向いてこれまで生きてきたのでしょう…

だから今回は高校入学ですが、いつも新しいステージに上がる時には不安に圧し潰されそうになるんだと思います。
「ちゃんと友達できるかな…」
「その前に…受け入れて貰えるかな」
いくら一般社会の中で生きる術を得たところで、その絶対数の少なさから物珍しさに変わりはありません。
それに高校生は多感なお年頃である上、デミ特有の悩みだってあるんです。
デミは普通の人間と何も変わらない…それはただの個性だ…と何も知らず呪文の様にその文言を刷り込まれてきた人にデミ特有の相談なんてできません。

そんな彼女達の学校生活を明るくする材料がデミ同士の結束であったり、高橋先生との出会いだった…
そう考えると、運命が良い方向に転がってくれたんだと思います。

それは高橋先生にとっても一緒…
最初は興味本位だった…だけど、一人…また一人と接しているうちに興味本位じゃダメで、デミちゃんたちと真剣に向き合う必要を感じた…
だって、デミちゃんがぶつけてくるのは本気の悩みだったから…

接するうちにデミちゃんの色々な部分が見えてくるのですが、実はこの展開が結構熱いんです。
小鳥遊ひかり…バンパイアの女の子は痒い所にまで手が届くお気遣い屋さん…
間違っている事ははっきり間違っていると主張できるバンパイアは、いつも笑って余裕がありそうに見えるけれど実は糸が切れる寸前…なんて事もしばしば。
だけど彼女がそんな衝動に突き動かされるのは、約束を交わしたから…
物語の中で結構良い事を言っています。
彼女の言動に涙する事が一番多かったかもしれません。

町京子…世界に3人しかいないディラハンの女の子は、真面目でちょっと甘えんぼさん…
頭と胴体が分離しているのってやっぱり不思議…
どうやって意思を胴体に伝達しているんだろう…
緑色の炎の中はどうなっているのだろう…でもきっとそこは絶対領域なんだろうな…
目標を持ったら生徒3人の中では一番底力があるのではないでしょうか…
何より彼女の優しさには癒してもらいました。

日下部雪…雪女の女の子は、一番の怖がりさん…
だって雪女にまつわる伝承って悲しい物語が多いから…
だから自分の事が分からないのが一番怖いんだと思います。
彼女が怖がりなのは臆病だからじゃない…優しいから思わず考えずにはいられないんだ…
雪女の悲しみを現代に持ち込まないよう振舞う彼女…
だからこそ心からの笑顔に涙したんだと思います。

佐藤早紀絵…サキュバスの先生は、日頃からデミの体質と戦っている頑張り屋さん…
朝早くから夜遅くまで仕事を頑張るのはサキュバスの性質も相当手伝っていました。
普段のしゃんとした先生も良いと思いますが、個人的には家でビールを飲みながら本音トークをぶちかましている時が一番好きです。
でもそれだけ普段自分を抑圧しているという証に他なりません。
サキュバスの特性について高橋先生と議論している時の佐藤先生…
あの気持ちがきっと彼女の本心なんだろうな…
そうそう、町の相談に乗ってあげた時の佐藤先生も抜群だったと思いますよ。
きっと心の抑圧からの解放を願っているのではないでしょうか…

悩める女の子が4人結束するとどうなるか…とてもつもないパワーを感じる事ができます。
これまでただ夢中だったから考えもしなかった…
自分は何のため…誰のために動いているんだ…
高橋先生がそんな葛藤の中でもがいている時、彼女たちはどんな手を差し伸べるのか…
私にとって何度見ても泣けるシーンです。

こんな彼女達とその家族が織りなす優しくとても丁寧に描かれた作品…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、TrySailさんの「オリジナル。」
エンディングテーマは、三月のパンタシアさんの「フェアリーテイル」
どっちの曲も大好きでした。それにどちらも背景のアニメにピッタリなんですよね。
例えばオープニングのAメロでひかりのちょっとお茶目な仕草や雪の表情なんかととても印象的です。
エンディングのクレヨンをピアノの鍵盤に見立てた構図もGOODだったと思います。

1クール12話の物語でした。
時に心が温まり…時に心に染み入る珠玉の物語だったと思います。
もう何度泣いたか分かりません。
冬アニメのBEST10の作成が楽しみです。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 319
サンキュー:

27

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た感じ

■情報
 {netabare}原作:ペトス

 監督:安藤良
 シリーズ構成:吉岡たかを
 キャラクターデザイン:川上哲也
 制作:A-1 Pictures
 話数:1クール全12話

 OP:「オリジナル。」
    by TrySail

 ED:「フェアリーテイル」
    by 三月のパンタシア
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画未読
 鑑賞:TV放送
 概要:デミ型人情系
 設定:夜桜を愛でる少女は・・・
 成分:ヴァンパイア、デュラハン、雪女、サキュバス

 {netabare}先ずこの作品のタイトルについて、「亜人」と書いて「デミ」と読ませるらしく、ルビを見逃した私も例に漏れず「あじん」と読んでいた。かつ内容に関する情報が全く無かったのでノーマークだったが、私が有る意味今期のテーマとしていた「優しい世界」作品に分類されると思う、と言うより私の中ではそう分類した。理由はとあるふざけたデミの真面目な言動にある。
 世界観は、突然変異で生まれるデミは、迫害の歴史もあったが現在はそういうことも無くなり「個性」として認識されている、というもの。何処かの誰かが「差別的」みたいなことを語っていたが、まあそうでしょうよ。デミの個性を持たない人と比べて不利なのは明らかだし、国から手厚い保護を受けていると言う意味でも健常者ではない方々と同じだから、デミに対する感情に哀れみが含まれないわけが無い。個人的にはそういう感情を持つ自覚はないので、そういう意見に対しては{netabare}

.         /^ヽ     /^`\
         /,    {   }.   \
.       //^`ヽ {  .} /^ヽ .ヘ
      //..........., {  } ,.........V.|
        | | .........., {  } .,...........| |
        | |.............., ′ ′,.............| |
        | |........ ノレ, ∨ ,ノ{__,.... | |
        | |......V レ |  |  |リV( ....| |
        | |...._ノフハ.|  |  lレハV{,. | |
        | |...._)ノフ |  |  |ハレリ(_.| |
        :,.....フ >――――<ノ...,
         〉'^´: : 〃}}: :{{ヾ,: : : :`く
.      /:/: : 〃: :}}__{{: }}: : :.\: \
     /: :/: : : /:| : : : : : :. :.|: : : : ‘:,: :‘:.,
.    /: :/: : : / |:ハ: : : : : :∧ : : : : ‘,: : ‘:,
   /: :/: : :/ ̄|` ∨:/: /´ ̄`ヽ: : ‘,: : :‘:,
    |: :{: : : : | ,ィf芋ミ∨:./ィf芋ミx: : : : :}: : : |  >>1 きみはそれをサバンナでも
    |: : :\:. :.|{{ んハ' ヘ/ んハ }}: : /: : : :.|
    | : : : : \| ゞ”┘ ,  ゞ゙┘ |/}: : :. :. :.|       おなじこといえるフレンズなんだね!
    |: : : : : |L ヘ   r‐  ァ   イ__ノ|: : : : : :|
    |/\:. :.|∧::::〕iト  __   イ::::: ∧|:. :./ヘ|
.       \|  \〈 ̄\/ ̄〉/  |/         _人_人_人_人_人_人__
          ノ〉_,[],_〈乂_           >   すごーい!   <
       / ̄|    | |   |    \           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        |  ヽl.     | |  |/    |
   ___|____,ノ   、| |,.  乂,____|____
   \:.O:.   ,'     :| |:     ',  .:。O/
     |0:。:. {     | |     } .: :_/
     |:.:.o:O 乂斗---  ..,,__/ー┐
     |O:.:o:. :. :. :.o:. 。.. .. .      ニ〈
.    乂______,,..  --‐‐‐---r='
      ``ー┬――――――┬ '^
           |o:.゚:. O∧O :0:. : |
           |O:.。 O∨O  :.:()|

 {/netabare}と言いたい気持ちが無いわけではない。要は面白いか否かが問題なわけで、{netabare}体質が変化したからカニバリズムとは言えないと言わんばかりに共喰いする作品を観て嬉々としているより余程マシな気がする、と言う感覚は不健全だろうか?{/netabare}と、ここで持論を展開することのほうが筋違いなのでこの辺にしておく。結局のところ、デミたちに接するのは殆どが優しい人々であるこの世界が気に入った、と言う事だ。
 特に最初暗かったサキュバスや雪女が解脱してからが抜群である。サキュバスはその性質から恋愛面では奥手で、女子校生デミを相手にほぼ同じ目線のモノローグが入る。例えば女子校生が「○○した」と言えば「いいなぁ・・・」と言う具合に、自身はその能力が無くても十分魅力的な容姿をしているのに、それすら普段の生活では出すことが出来ずに悩んで居る。雪女も自身の特性の影響力がわからないと極端に他人との接触を避けていたが、実は意図せず恐ろしい本性を隠すことにもなっていた。
 それにこの作品の大概の話にはちゃんとヲチがある。つまり笑わせようとしている訳で、そういう展開に対して笑わずには居られない、というか面白い。不意に発するアレなネタに反応する雪女とか、デュラハンが川を渡ることが出来ない(私は初耳)、と言う伝承の考察時のデュラハンのやっちまい方とか、笑わずには居られない。
 ただ面白いだけではなく、冒頭に挙げた真面目な言動とか、正しく伝えねば成らない部分はしっかりと描かれており、架空世界の話で想像が容易くない難しい部分も無くはないところに好感が持てる。
 またOPとEDはそれぞれに秀逸だと感じる。OPの作詞はおまいらが崇めていると思われる岡田麿里、作曲は私でもバンド名くらいは聞いた事が有るクラムボンのミトという人、歌うのはセーラーさんアニメのOPで見た時は今後も活動していくのか懐疑的だと感じたTrySail、曲調は上を向いているような明るさがあり好感が持てる。EDは個人なのかグループなのかは知らないが三月のパンタジアが歌うスローな心地よい曲でこちらも落ち着ける。
 難癖が付いたし競合が強大過ぎて他人に強く薦めるのは憚られるが、失礼な意味ではなく地味に面白いと思う。私の中では寧ろ、某作画に定評の有るあの会社の作品や某チャリンコ作品より上かもしれない。そのくらい自信を持てる作品なのだが、好みは十人十色だからという某じわじわ来た作品の影響を受けすぎて積極的に成れないで居る。
{/netabare}
■蛇足
 {netabare}プール回でひかりが発した

 「まだまだいくよぉ~」を聞いた直後の私は、

 頭の中で「生麦生米」というメロディに支配された。

 オンドゥル語をご存知ない方、申し訳ない。
{/netabare}

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 275
サンキュー:

33

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 175
サンキュー:

2

かるほ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高橋先生と亜人ちゃんたちのハートフルコメディ!

諏訪部さんが演じる高橋先生と亜人と呼ばれる生徒(+教師)のハートフルコメディ。

亜人たちが人間とは違う特殊なところに悩んだり、
だからこそ周りのクラスメイトに気を使われていたり、
亜人が現代に生きることの大変さが伝わってきました。

差別とか考えさせられるシーンもあったけど
全体的に明るく楽しいノリで描かれていたので
軽い気持ちで見ることができました!

真摯に向き合う先生がかっこよく、
ひかりとのやりとりも面白かったです(´▽`)

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 257
サンキュー:

6

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

(・∀・)

おもしろかった(・∀・)

諏訪部さん大好きだから観た( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )

学園&恋愛要素?があったから好きなアニメになりそう。

サキュバスの色気が欲しぃ…( º﹃º )

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 184
サンキュー:

3

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本にいる亜人たちを母国(南トンスルランド)へ送り返さねば

12話(終)までみました
原作は漫画のようです
制作会社はA-1 Picturesですね
シリーズ構成として、吉岡たかをさんが担当しているので脚本関係は安心です
キャラデザ担当の川上哲也さんは、数々のアニメの作画監督をされているようです
禁書、ゼロ使、俺妹、ハガレン、アイマス等だそうです
あまり知らなかったのですが、キャラデザを見るとそんな感じしますね

まずはストーリーについてです
亜人が現実に存在していると仮定して、それが現代に行き続けていた場合どのようになっているか
そして、それを仮定したり検証することによって理解をしていくためにお互い話し合うというストーリーです
複雑ですね・・・
でも、わかりやすくてすっきりしていました
上手に作ってあります
キャラですが、激しい個性がありつつ周りに適合するように努力しているというところがよかったです
みんな幸せそうでした

自分の周りにデュラハンなんていたらびっくりしますよね
頭が分離してるなんて、ちょっと想像を超えてます
一般の人と違う人たちを理解することは、進んだ社会に住んでいるという証明であるような気がします

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 239
サンキュー:

13

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ゆるく楽しめるコメディー<54>

3話まで視聴。
観てる時間がないから原作よむのねーん。

ゆるく楽しめるコメディー<54>
1話視聴。
原作既読。
先生ばっかデミに好かれるのはポリコレ配慮されることに疲れてるのねーん。
今後ゆるやかにハーレム化。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 193
サンキュー:

3

otoan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの系

ぼんやり観れました。キャラの個性も魅力があり、とても観やすかったです。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 165
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<55> 多様性。

ヴァンパイアを始めとする亜人 JK と生物教師が語らう形で、亜人を理屈っぽく解釈し直す学園コメディ。コメディとしては弱いけど、亜人ていう虚構に丹念に理屈を付けて、学園ていう日常に落とし込むことで、一般の生徒も巻き込んだ多様性の理解にまでテーマを拡げていく。教師の亜人ハーレムも、理屈をこねて正当化。


<50> 多様性。
1 話視聴。
亜人 JK と生物教師が語らう学園コメディ。亜人ネタとか JK いじりを愉しむ感じ。まぁ他のパターンもあるんだろうだけど。
多様性、みたいなことも意識してるみたい。ネタは弱い気がするけど、人気あるっぽいから観てみるつもり。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 183
サンキュー:

4

しゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの日常アニメ

亜人ちゃん達の学園日常アニメ
良い話もあるし、OP&EDも耳に残る良いメロディ♪
絵も好みです(*ˊᵕˋ*)ひかりちゃん可愛いぃ♥

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 197
サンキュー:

13

ミホ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

亜人の学校ライフ

亜人は亜人でも、佐藤さんが出るほうの亜人じゃなくて、
こっちの亜人は可愛い学生です。
変わった人種の生徒を見守る先生のお話ですね。
ほのぼの系でおもしろかったですが、特筆するぐらいのおもしろさは感じませんでした。
おもしろいですけど、暇だったら見るぐらいでちょうどいいかな。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 268
サンキュー:

12

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんなちがってみんないい

 あれ?これって亜人ってところを異民族や異宗教や異人種とかに当て嵌めても……要するに語らなければ何も分からんということなのでしょうか。そして寛容の心を持つこと、理解しようとすること……でもねえ実際はねえ……それはどうでもいいか。

 キャラも立っているし、内容も色々考えさせられるところもあるし、始終それなりの見応えを感じられる作品でした。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 172
サンキュー:

9

しょうくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほのぼの系だけれども・・・。

神話やおとぎ話のモチーフとなり、かつて怪物や妖怪などと称され迫害されていた、「亜人」と呼ばれる特別な性質を持つ人間たちが、世間に「個性」として認められ、一般社会に自然に溶け込んでいる世界。現在では、社会的な弱者である亜人に対する「生活保障」が整備され、若者たちには亜人のことを「デミ」と可愛く呼称するまでになっていた。
彼女たちは、それぞれに「亜人としての悩み」を抱えながら日常生活を続けており、鉄男(主人公?)は教師として、同僚として、彼女たちの話を聞きながら問題に向かい合っていく。本作は、日々の高校生活の中で繰り広げられる、個性的な亜人たちとの交流で織り成される学園コメディー。


基本的にそんあにハードな展開にならないゆるゆるな日常ファンタジー系ですかね。
ゆるーく物語進行するので自分もまぁゆるゆると流し見程度なレベルで見ていたのですが、わりと内容は濃い方だと思うので思わず一気に見てしまいました。
作画はそこそこ物語もそこそこ突出した部分はないもののほかと比べて平均的に高いってイメージで視聴し始めてくれればうれしいです。
話のほとんどが学園内というかもはや教室内で収まる内容なので、
学園ファンタジー?といっても大きな展開や冒険などはないです。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 166
サンキュー:

3

くあれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良作でした。

ほのぼのとしたアニメでしたが
亜人という要素が加わった作品だったので
自分の思い描いていた話の内容とは若干異なりました。

亜人として生きていく中で悩みや不安が
あることにかなり思うところがありました。
そういう場面では多少シリアスな話になったり、
ギャグっぽい悩みの話だったりしました。

そのような亜人特有の悩みを解決したりする
話の展開には新鮮さがありました。

終盤あたりからは序盤から見返すと
気づくかもですが、亜人ちゃんたちの表情や
人との関わり方が大きく変わっていました。

これもひとつひとつ小さなことでも
悩みを解決していった結果だと思えました。

これからも前向きに人生を楽しんでほしいです。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ネタバレ

他山の石 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

考えてみよう。

このアニメにただの萌え要素を期待してたのなら、残念な感想であったと思う。このアニメのメインテーマは"差別について考えて見よう"だと思う。
自分は差別に対してどういう価値観を持っているのか、また、差別とは何だろうかという問いをこの作品の最後のあたりに投げかけられる。
もちろん、このような問いを仕掛けているにも関わらず、それなりの楽しさ、面白さを見つけることが出来るだろう。特に、それぞれのデミちゃんの個性表現や、デュラハンの首のようななかなか不可解な要素の説明も怠っていなかった。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 169
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3

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

フルバSuper-Lite + 萌え化中学生日記Lite

原作未読

最後まで観て
物語性は重視せず、美少女キャラと、その作内設定にリベラルな視点から理屈をこねるキャラ(先生)を愛でるためのキャラ・アニメで、その意味で紛れもない萌えアニメである。
物語を動かす際はとおっさんおばはんには馴染みの「中学生日記」風になり、その世代の人には懐かしいような恥ずかしいようないたたまれなさを喚起するかもしれない。
個人的には、ひかりのあざとさ、幼さ(小学生レベル?)がネガティヴな萌え要素に感じる。
{netabare}
途中経過で左翼的と書いたが、権力闘争抜きのそれである。
左翼の魅力は優しい世界の実現を目的に据えて、手段としての権力闘争を展開しているはずなのに、いつしか目的と手段を逆転させてしまうお茶目さにある。
(「~主義」みたいに思考を硬直化させた時点で宗教と同じ末路)
左翼から権力闘争を抜いたら、ポリティカル・コレクトネスによって無菌化された世界、つまり退屈しか残らない。
この作品の新しさ?は、闘争の不在による退屈を回避するために「萌え」を導入した点じゃないだろうか。
よくも、悪くも「軽い」。
良い悪いじゃないけど、アニメに慣れ親しんだ層に親和性のある表現をちりばめた作品で、一般寄りよりオタ寄りだと思う。

3話時点
「フルーツバスケット」を薄く、軽くして、リベラル思想にぐっと寄せた感じ。
(恋愛要素も少ないが、「フルバ」もそれがメインではないと思う。)
多様性への許容度とその許容性に対する信用度が全く違う世界であるため、
一方は呪いになり、こちらは個性になる。
正直、「フルバ」より物語強度は劣ると思うが、軽いのが悪いとは言えない。
キャラデザはこちらが遥かに良いが、あざといとも言えるのかもしれない。

この左翼リベラル教本的な世界観が「優しい世界」として好評価を得ることに不思議はない(僕もお伽噺は好きですし)。
裏を返せば、この作品にリアル・ポリティクスがもたらすドラマ性を求めてはいけないということかもしれない。{/netabare}

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

パーシー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

亜人って付く作品名増えてきましたね(笑)

”あじんちゃん”で検索したら読みかた違って笑いました。
作品は感動しました。普通とは違う子供(亜人)を中心に置くことによって学校内のいじめや差別を違う視点で訴えているように感じました(個人の感想)
一度見てください^^

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カボチャも亜人ちゃんと語りたいよぅ( ゚Д゚)

なんていうか変に背徳的な設定がいいですよね( ゚Д゚)
まぁそれは置いといて…亜人ちゃんがかわいすぎるので
この作品は絶対に面白いと思います!!

OP始まる前の最初のシーンだけでこの作品はいい作品だし女の子がかわいくてたまらんと思わせてくれましたね~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

1話{netabare}
女の子が可愛いからこの作品はもう絶対面白い!!

高橋先生は亜人に興味があるみたい
亜人が社会に認められてるのね
新任教師ちゃんかわいいなw
早妃絵先生サキュバスっぽくないけどかわいいな~(^^♪
高橋先生は絶対亜人に関して変態

サキュバスの特性上避けてるのか!!
亜人には亜人の悩みがあるってわけね
なんて面白い先生w

最近の女の子はノリが軽いw
調子乗ってる女の子かわいいなw
生徒首なくて燃えてる~ww
デュラハンwwwww
亜人いっぱいいるー(笑)

こんな簡単に亜人ちゃんいっぱいいるとは(笑)
小鳥遊ちゃんもヴァンパイア~
雪女ちゃんも近くにいたーw
亜人ショックの先生にえへへへっていう小鳥遊ちゃんかわいいいいいいいいい
若い子の間では、亜人=デミ

小鳥遊ちゃんは双子姉妹
双子には見えないな、そして妹のほうがしっかりしてそう
小鳥遊ちゃんのノリの軽さ好きだわ~(^^♪

町さんデュラハン
亜人ちゃんでも女の子特有の会話はめんどくさそうだな
ヴァンパイアは暑がりさんw

ニンニクも好きだし十字架も大丈夫だし血を飲まなくても生きていけるみたい
日に当たらなくていいし、ちょっと貧血気味な感じ
血を飲みたい欲求はあるみたいw
月一でパックで血が国から届くわけねw

とりあえず、この小鳥遊ひかりちゃんはバカな子なんだなーw
首筋見たら吸いたくなるのな
雪女ちゃんそのうち襲われるんじゃねw

なんとなく百合っぽい感じが(・∀・)イイネ!!
とりあえず異性に対してはまだ抵抗というかw
ヴァンパイアちゃんはお年頃…くそかわいい(笑)

ちょっと小悪魔的なところになるところがいいよねひかりん
町ちゃんだから=まっちー
町ちゃんは気を使わない感じがいいのね

町ちゃんいい子だな(^^♪
とりあえずJKが楽しそうなのはいいことだな
{/netabare}

小鳥遊 ひかり(たかなし ひかり)
バンパイア。1年B組。好物はレバーとトマトジュース。恋愛経験はないが、知識だけは豊富。双子の妹にひまりがいる

2話{netabare}
デュラハンの首の下の炎みたいなところどうなってるんだろ?始まり(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
だとしてもひかりちゃんの圧倒的かわいさな…

町京子…デュラハン
なんか泣いてるwあそこは神経の集合体なのかな?
どういう仕組みなんだろうか?w
頭と身体引き離しても大丈夫みたいw
日常生活も慣れるまで大変そうだな
人づきあいが一番大変みたい…
避けられる機微に敏感…自分から冗談を言う線引き作り

先生…先生やってるな~w
いきなり抱きしめてもらってもw頭をw
抱き心地よさそうだな頭
ひかりちゃんのあの顔w面白いことを見つけてくれた時の顔w

ゆっきー(笑)まっちー(笑)
恥ずかしがり屋のゆっきー
亜人ってる~(‘ω’)

ひかりの楽しそうな輝く目w顔芸w
デュラハンだと不利になる?
ひかりちゃん時に正論をずばっというw
恋愛ピラミッドの頂点デュラハンw
いきなりハードなとこから突っ込んできたな

頭を抱えられたい
好きな人に抱えられてぶらぶらしたいらしい
おい!妄想の相手完全に先生wwww
ひかりちゃんの行動力には脱帽w

身体面白いなw
先生に頭持ってもらって練習
身体わっかりやすw
見えてないのに器用ですなw


ひかりちゃんいい性格してるな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
酔うんだw

雪女の亜人ちゃん…ひかりを怖がってる?何を怖がってる?
トイレは不便だなw
二人して何やってるんだかw

ひかり楽しそうだなw
たしかにひまりちゃんが驚くのも無理はないw
おいサキュバス先生w
裏方のカッコよさな~(‘ω’)
{/netabare}

町 京子(まち きょうこ)
デュラハン。1年B組。頭と胴体が分離している亜人。アイルランドに伝わる妖精をルーツに持ち、現在世界に3人しかいないらしい

3話{netabare}
朝早くない?サキュバス先生
一人暮らしの女性感すごいな(*‘ω‘ *)
アパートかと思いきや平屋に住んでるのね
っていうかすごい田舎に住んでるのねw
男性を避けてしまうサキュバスって…それより2両編成ってw

朝からテンションたかいひかりちゃん好きだわ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
サキュバスは男だけでなくても女も魅了しちゃうのかな?いや?
催淫効果がある先生だとな~w
めっちゃエロい人に当たった具合ってw
始発に終電って疲れて過労死するぞ先生

油断すると淫靡な夢をほかの人に見せてしまうのか
だから集合住宅にも住めないのか…
くそエロいな先生⊂⌒~⊃。Д。)⊃
サキュバスの社会生活は大変だな~
いい飲みっぷりwwwwwwwww
家だとテンション高いな先生w

高橋先生には催淫効果が利かない?
性欲より研究心が勝るのか?いやそんなことはなかったw
先生理性をなんとか保ってただけだったw

ひかりめちゃくちゃ遊びに来るなw
ひかりちゃんの天真爛漫な感じ本当に好き(‘ω’)ノ
見栄張っちゃう感じとかねw

ひかりちゃん性的なことに過敏w
先生研究に夢中になると気を遣えなくなるのね
ひかりちゃんのがんばりキス鼻で一蹴されるw

亜人の恋愛観はどういうものなのかね?
JKからの憧れと恋愛相談(‘ω’)ノ
可憐な女の子に拒否られるとあれ…傷つくw
先生注目の的w生物の先生変わってるw

京子ちゃんガチで好きなんだろうな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃w

恋愛経験豊富そうに見える佐藤先生w
子供から見える大人像は建前見栄っ張りが多いのかな

結局、優しくて頼れる人が需要あるのかな
まずは見た目から入ろうと(‘ω’)ノ
高橋先生は天然で女の子を落とす人なんだろうなw

佐藤先生が抑え利かなくなってきてるw
人の嫉妬と悪口は怖いし傷つけるよねー

ひかりちゃんに合格出されたいだけの朝と帰りのあいさつ
いよいよ来週は日下部ちゃん回キタ――(゚∀゚)――!!かな?

{/netabare}

佐藤 早妃絵(さとう さきえ)
サキュバス。数学教師として柴崎高校に赴任してくる。異性を催淫してしまう自らの特性のために気苦労が絶えない

4話{netabare}
自分の陰口聞いちゃうとそりゃ落ち込むわな…
なるほどその階だけ凍ってた理由はそういう理由だったのね
亜人なのをすごく気にしてるのな
涙が固まって凍るのね…亜人を守らなくては…

佐藤先生の距離感なw
佐藤先生淫魔の血が出てる出てるww
日下部さんは人との接触を極力避けてるところもある
亜人の性質…で人との接触を避けているのか

褒められてちょろい教師だな(‘ω’)ノ
陰口な~…しょうがないと思うけどな~
おっとひかりちゃんはこういうの許せないのね
ひかりちゃんいい子だ立派だ(*‘ω‘ *)
ペース難しいなひかりちゃんw

相手のことをちゃんと理解してあげるのは大切なことだな
先生はそれくらいのがちょうどいい(`・ω・´)
甘えん坊な吸血鬼かわいいなw

亜人同士には仲良くなってほしい
つながりは大切に☆彡
ひかりは先生にハグしてほしいw
何この先生にハグしてもらう流れw
佐藤先生ノリw流れわかってるな日下部ちゃんw

おっと小鳥遊妹ひまりちゃんと先生w
珍しい組み合わせだなwめっちゃ怪しんでるなw
ヴァンパイアすげぇ~
姉の五感はすごいけどバカなのねw

妹は姉思いだな
亜人は双方向で見るべき
屁理屈亜人好き教師~w
ひまりちゃん姉思いのいい子だなぁ
{/netabare}

日下部 雪(くさかべ ゆき)
雪女。1年A組。身体は冷たいらしく、そのため暑さにも弱い

5話{netabare}
雪女ちゃんお風呂入れるのね(`・ω・´)ゞ

亜人であることを隠してたのね…
こっちに越してから入学までに…何があったのか…
お湯を凍らせるまでの氷を出してしまい
人に被害が出る前に自分から人と近づくのを避けてたのね

恥ずかしがる日下部ちゃんかわいい(*‘ω‘ *)
汗をかけない体質みたい…
目を丸くした日下部ちゃんかわいいな(`・ω・´)b

亜人ちゃんと語りたい♪
先生まずウィキから調べるのねw
雪女の体質を探るべく奔走

緊張すると足が凍るのか
唐突に足湯、でもこれも日下部ちゃんのため
雪女の話はどれも切ない話ばっかりだな

謎の汗の原因は冷や汗(`・ω・´)
あたふたする日下部ちゃんかわいいな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
雪女の性質は些細なもの
まさに汗と涙の結晶…氷の汗を成分分析はセクハラw
明るくなってよかったよ(*‘ω‘ *)ノ

なんでちょっと気まずい空気感なのw
ひかりとゆっきー…(笑)ぎこちない(笑)
リアクションぐふw

ゆっきーかじかじw
ひかりちゃんにかじかじされたいw
ひまりちゃん慣れたものだな(*‘ω‘ *)

一番しっくりくるのなひかりがw
デュラハンリアクションわかりやすw
結局ひかりちゃんが一番かわいい
ゆき(*‘ω‘ *)…w

佐竹くんプラスマイナス0
いやプラス100くらいだなw
佐竹wwww
{/netabare}

高橋 鉄男(たかはし てつお)
人間。ひかりたちの通う柴崎高校に勤務する生物教師。亜人に対し強い興味を持っている

6話{netabare}
小鳥遊家へご招待された先生w
主夫家庭なのね(`・ω・´)ゞ
お父さん若いな~w先生親御さんからの信頼得られてるw
ひかりさんはお勉強の方に…
ひまりちゃんはしっかりしてるのね(*‘ω‘ *)

双子なのに大違いだな~(笑)
ひかり怒られてるwひまりちゃんには逆らえない姉である
ひかりってバカなのねwあw血が騒いで血祭にw
ヴァンパイアwwww形無しwww
チャームポイントが(笑)褒められて嬉しそう(笑)

あのひかりの勝ち誇った顔(*‘ω‘ *)血は争えないw
食べるの早いな~(笑)
ひまりちゃん怒りっぱなしだな(笑)

亜人にあれな家族でいいこと~w
先生帰るタイミング逃してるw
ひまりもたまに姉に似た顔するのなwさすが双子w
先生今日帰れなさそうw

ひまりちゃんは姉を見捨てるのであるw
たまにはあーいう降ろしたひかりも(・∀・)イイネ!!
ヴァンパイアは鏡に映らない?
ひまりちゃん急に罪の意識に…

お姉ちゃんのこと大好きなのなひまりw
ずぼら姉属性もいいよなw
ひまりちゃんたまに目がマジw
この作品うまいこというの好きだなw

ひかりのあの笑顔好きなんだよな~
サキュバスと満員電車はあかん…
先生よく耐えてるなぁ(笑)

町ちゃんこれ気づいたら恥ずかしくて死ぬなw
先生気づかれないようにがんばってw
頭の持ち方スムーズwww
亜人ちゃんたちはがんばっている

たまには語らない
{/netabare}

小鳥遊 ひまり(たかなし ひまり)
人間。1年C組。ひかりの双子の妹だが、亜人ではない。成績優秀で礼儀正しく、正反対のひかりとは喧嘩も多いが仲は良い

7話{netabare}
校内に不審者?クマ?w

佐藤先生も知らない子?と遭遇
美男子wクルツ初登場~(/・ω・)/
嘘が顔に出るタイプなのねクルツw
わっかりやすw唐突に催淫はあかんw

佐藤先生に触れても催淫されないクルツ?何者?
ひかりの信頼感ww
クルツが不審者をどうにかするとかw
高橋先生もクマ?w
クルツ強いんだな~(/・ω・)/
宇垣さん?w佐藤先生の知り合いの刑事らしい

クルツ子供だなぁ懐深いなぁw
佐藤先生が心許してるくらいの宇垣さんでしたw
対サキュバス決戦兵器クルツw
宇垣さんはお父さんww

サキュバスの脅し怖い~www
催淫されない人間なんていない
知識があれば催淫されても表には出さないなん実力者先生w
宇垣さん追い詰めるなw
サキュバスが催淫されてちゃミイラ取りがミイラだわ(笑)
かわいいな~佐藤先生w

まだひかり不審者の話ししてるよw
亜人も外国人も珍しい☆彡
わっかりやすwwwクルツwww
ひかりにばれるレベルww

佐竹盗撮とか最低だなwww
ぐうの音も出ない佐竹…たしかに佐竹の言い分もわかる
先生に興味があるのかサキュバスだからなのか?
佐竹よくいった!(笑)

クルツめっちゃめだってるw

高橋先生タバコ吸うんだ
亜人課ってのがあるのか
亜人が笑って過ごせる世の中はいい世の中なのかもしれない

最近の亜人の関わる事件は催淫事件
サキュバスの催淫はオートだからなぁw
佐藤先生かわいいなw

ひかりは鼻いいからタバコ苦手なんだろうな
ひかりにすんすんされたひ~(/・ω・)/
クルツは何者なんだろう?結局w
{/netabare}

宇垣(うがき)
佐藤の知り合いの男性刑事。熊みたいな大男と言われるほどがっちりした体格をしている。
警察内では亜人課に所属している。

クルツ
宇垣の後輩の刑事。嘘をつくのが下手で、表情にすぐに出るために、会う人すべてに自分のウソがばれている。

8話{netabare}
中間試験テストの2位は自慢の妹でしたwwひまりちゃんさすが(笑)
まっちー頭いいのねw
ひかりのショックのリアクションwww白くなってるwww(沙*・ω・)
ひかり、先生にフルネームで呼ばれる(笑)
ひかり先生に見放されるw
うろたえてマジ泣きするひかりかわいい(*‘ω‘ *)
泣きつかれたいよ~(*´з`)テストはテストで挽回しないとね

雪は漫画好きなのね古いの(*´з`)
嘘をつくと言葉流暢になるよねw
雪はギャグマンガが好きなのです…でも隠してるのですw
雪の嘘に苦悩する顔好きだわ~
よかった~明るくなって(=゚ω゚)ノ

佐藤先生漫画詳しいなw
雪はギャグも下ネタも好きみたいですw
フィクションの雪女ほぼほぼ魔女やんw

お!佐藤先生中学からかわいいな(‘ω’)ノ
先生に投げられて絞められたい☆彡
催淫という名の目覚めwwwww
佐藤ちゃん容赦ねーな(笑)
笑いこらえてる雪かわいいなww
ひひひひひひひひひひひひw

口の上に鉛筆乗っけられないからうらやまw
ひかり全然勉強に身が入ってないのだ、えへへ~
まっちーは意識高い系だったのか(;゚Д゚)
たしかにテストはゲーム感覚だったよな
まっちー褒められたくて1位になるぞこれw

ひかりくつろいでるな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
吸血にも好みがあるみたい
第1回噛みつきたい腕選手権ひかり杯w
すごい顔してるな~(笑)ひかり嬢w

ひかりは柔らかい腕の方が好み
首が見えるとグッとくるらしい
まっちー65点=ささみw
雪=93点=冷たさ=もちもちアイス
ひまり=ガムw
先生…固い、太い、噛んだとき毛が絡まりそうw
食べられませんwwwww

雪女は人をたぶらかす性質はこういうこと
佐藤先生にはそんなに惹かれてない?

高橋先生爆弾発言w佐藤先生が一番おいしそうw
JKにすごい目で囲まれたいwww

ひかりテストでいい点数とったみたい
喜び方独特www
ひまりを抜いた太い野郎近くにいらっしゃったww
まっちー1位です(笑)
{/netabare}

9話{netabare}
何やってるの早妃絵さん(笑)
家じゃなかったらアウトだぞwwww
三角定規と分度器とチョーク⊂⌒~⊃。Д。)⊃

よかった宇垣さん電話…ナイスタイミング
サキュバスとして一皮むける時が来たのだ早妃絵
表情を崩すレベルの催淫をしなくてはいけない
本気の照れ顔が見たくなった時の早妃絵さん(笑)

宇垣ナイス策士w食いついたwままよw
耐えてる先生がすごいのかサキュバスの催淫が効いてないのか…
先生やられてるなぁ(笑)知識欲の化け物だな(笑)
サキュバスに向けられる好意は催淫か本物か…

サキュバスの催淫は程度の差
めちゃくちゃ嬉しそうな佐藤先生かわいいなw
あれは反則だろう(笑)
早妃絵ちゃんおっぱいでっか(笑)
落としどころ見つけたよ(笑)

いかがわしいにおいに敏感な雪w
雪と早妃絵悪い顔してたなぁw
性質をコントロールか

冷気を出せるのに暑さに耐えられないのはたしかにおかしい
ネガティブな気持ちにならずに冷気を出す
とりあえず演技でネガティブな気持ちに…
雪の迫真の演技かわいいな(笑)

先生のデリカシーはあれ(笑)
やっほやっほーひかり☆彡
雪死ぬんじゃね恥死w

出た佐竹ww本能の赴くままだなw
ひかりも雪も夏はダメそうだな
二人とも死にかけてるw
生物室は極楽らしいw
ヴァンパイアと雪女の夏合戦w

雪の己~(笑)
いつでもできると思われてる(笑)
怪談の単位は一席っていうんだ

あかりの光源がスマホっていうのに時代とジェネレーション感じるよねw
マッチーが言うとそれ怖くなくなるやつ
今日一番のあれ(笑)
まっちー=スイカ並みなのか…
{/netabare}

10話{netabare}
亜人ちゃんたちで談笑
ほっぺたにキスで羨ましがる早妃絵さんであった(笑)

便利だなデュラハンw
テレビ見ながら別のこともできるのな
キスしたくなったまっちーであった(笑)
カウンセリングという名のただの語り合いなw

まっちー急接近⊂⌒~⊃。Д。)⊃
困らせたいのな(笑)
バスケットボールみたいだなw
ちゃんと怒るときは怒るのな先生w
まっちードンマイ
優しい人を怒らせてしまった自分が情けないか
優しいにはいろいろ種類があるもの…

こういう時はひかりのアクティブさに感謝だなw
猫顔のひかり好きー(。-∀-)
叱られ慣れてるなw
えへへ。あはは。えへへ。

まっちー発育いいな~(笑)
さすがJKラインの返事早いな~w
身体のこと知りたいに決まっている!!
デュラハンを別の分野の人間に聞いてみる

先生のご学友…変わり者の天才肌相馬…濃ゆいな
表情1種類の専攻物理学のあれな人
デュラハンは物理学観点からだとロマンそのものらしい
時空を超えてるのか!デュラハンすごいな( *´艸`)
首の部分だけ別の空間にあるらしい
タイムトラベルできるかもしれないロマン

高次元空間を観測できないような身体のつくりになっている
考えるときも相馬同じ顔なのなw
亜人関係なく変わってる人は変わっているww

量子力学とか難しいよ~w
オタク大好物だなwこういう話w
観測という行為は何か特別な意味がある?
人間の意志は現象に影響を与えるか

まっちー事務所NG
案外俗っぽいこともしってるのね
観測しようとすると見えなくしてしまう

デュラハンの炎は空間の揺らぎ
まっちーは今日この日が人生に影響を与えるのかもな
自分で自分を研究するのはありなんじゃね?

まちが普通の人間状態…たしかに違和感だが…
倫理観は大事間違いない…( *´艸`)
{/netabare}

相馬(そうま)
武蔵野理科大学で物理学を専攻する助教。高橋の学友であり、彼からは「天才肌」「変わり者」と評される。

11話{netabare}
ひかりのくつろぎ様なw
ヴァンパイアと雪女が夏を快適にどうやって過ごすかを考えることに

サッカーにも誘われる先生なw
亜人ちゃん専属の先生になってた高橋先生
それを教頭先生は快く思ってないのかなっていうか
先生ばっかりに頼ってしまう感じもいいってわけではにのはわかるけども
教頭先生の言うこともわかるけれども…

佐竹絶対雪のこと好きだよなw
佐竹に相談するかはわからないw
いつかの陰口二人組w

亜人ちゃんメインじゃなくて人間メインの話しになりそう
亜人は本当に人間と同じに扱ってもいいのかな?…たしかに
亜人のことを…お互い理解すること大事かもしれない
先生が頑張りすぎというか…
しっかりしすぎてこじらせちゃうこともある…
的中だな(笑)どう接していいかわからなくなってしまった先生なのである…

亜人ちゃん側も頼りすぎてしまってないかと心配しちゃうよな
純粋には亜人ちゃんのこと知りたい人だからな~(笑)
ひかり…行動派だよな~w

教頭にも軽いひかりwwwさすがwww
さたっけー笑い呼ばれて嬉しそうw
やっぱりあだ名はいいものみたい(。-∀-)
ひかりはこういう時本当にいい笑顔するよな

頑張りすぎてるかもしれないと…追い詰める先生
悩める先生に感謝のビデオw
心のゆっきーかわいい☆彡
いきなりだといえないこともある(笑)
まっちーはこういう時ちゃんといえるタイプ
スピーチ上手なのね

ついでにさっきーw
胸貸してほしいさっきーの(笑)
さっきー頑張ったな(‘ω’)ノ
おわりー☆彡

先生泣いちゃうよなww
ひかりは直接w
たまにひかりはいいことをいう
なんか頑張ろうって思えるような回だな
ひかりによしよしされたい

1年くらいこのアニメやってほしい
っていうかまだ春だったのか(笑)
いよいよ夏ですね♪
{/netabare}

12話{netabare}
大人なひかりヴァンパイアいいな(*‘ω‘ *)好き
ひかり目が光ってるw猫みたいw
ヴァンパイアは日差しに注意ってことだなw
ヴァンパイアに襲われる夢がしっくりくる先生さすがw
現代のヴァンパイアものびのびしていやす☆彡
ひかりって本当にいいキャラしてるなw

ひまりちゃんも相変わらずだなw
相当なお姉ちゃんっ子だよなw
すぐ妹に言うんだからw
絶対ひかりのパンツかわいいと思うw

早妃絵さんもじもじしてるなwww
宇垣さんもいい迷惑だなw
さっきーめっちゃ隈できてるw
そしてお暇の意味合いが違ったw

ひかりの水着かわいいかわいいwあしらわれてるw
みんなに会った水着着てるな~( ̄д ̄)
さっきー必死だな(笑)
先生本当に気を遣っているよな(‘ω’)ノ
佐竹は裏切らないなw

催淫効果が薄いわけではないんだけどな(笑)
早妃絵さんえっろ(笑)
頑張ってるな先生wwwwwwwwww
ボインボインwww
ゆっきーwwwwツボあさいよなwwww
早妃絵頑張れ~(笑)
また原作たまったらやるっしょ(=゚ω゚)ノ
CMもこれでおしまいか~
亜人ちゃんロスすごいな~

高橋先生あれには混ざれないよな
まっちー器用よねw
デュラハン騎士伝説説
まっちー、語り合いに夢中かな?
デュラハン弱点は水かな?

ひかりって本当にいいキャラやな(‘ω’)ノ
先生思ったよりムキムキw早妃絵興奮しすぎw
女の子がキャハハしてるだけだけどなんていい作品なんだろうか

ひかり焼けましたw
髪おろしてるひかりかわいい
遅刻しましたひかりさん(笑)
いい話風には終わらしてくれませぬw
あー終わっちゃったよう( ;∀;)
{/netabare}

ひかりのあの笑顔を見れなくなると思うと
カボチャは来週から何を楽しみに土曜日を過ごせばいいのか…
とりあえず2~3年後くらいに2期を期待

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 222
サンキュー:

18

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい話っぽいだけに、逆に気になる部分もあるかも

バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスといった亜人(デミ)たちも生徒や教師として通っている高校を舞台に、亜人の生態に興味を持つ教師・高橋鉄男と亜人たちとの交流を描く学園コメディ。全12話。
話の内容は基本的には温かくて、いい話っぽい回が多いです。亜人を題材にすることで、優しい雰囲気の学園日常物の中に、現実社会におけるマイノリティへの差別や偏見について考えさせるような内容も含んでいたりします。登場する亜人キャラは、美少女の生徒が3人、美人の先生が1人ということで、萌えアニメ的な楽しみ方もできます。
ただ、ちょっと気になったのは、高橋先生と亜人の生徒たちとの距離感。あまりにも生徒たちが高橋先生を大好きすぎて、また先生のほうも生徒をハグしたり頭をなでたりといった身体的なコミュニケーションを取ったりするのが、教師と生徒という関係からすると過剰な印象で、高橋先生が本当に信頼できる素晴らしい人柄の教師として描かれていることと合わせると、なんだか主人公最強のハーレム作品の一種のようにも感じられてしまいました。せっかく高橋先生を、イケメンではなく若くもないキャラにしているのですから、生徒たちが先生大好きという感情を持つこと自体は悪くないにしても、おっさん教師と教え子の女子生徒という関係をもう少し意識して描いたほうが、素直に良い話として受け取れた気がします。
キャラは、元気いっぱいのバンパイア少女・ひかり、美人でナイスバディだけれど恋愛経験のないサキュバスの佐藤先生がかわいかったです。
音楽は、OP、EDともに悪くなく、特にEDは映像も含めて好きでした。
最後まで観終わって、全体的に悪くはなかったと思います。ただ、真面目なテーマを扱ったりもしているだけに、観る側の意識のハードルも少し上がるというか、単純な萌え作品ならば気にしない部分も気になったりする作品でした。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 242
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亜人ちゃんは語りたいのストーリー・あらすじ

サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!(TVアニメ動画『亜人ちゃんは語りたい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫TrySail『オリジナル。』≪ED≫三月のパンタシア『フェアリーテイル』

声優・キャラクター

諏訪部順一、本渡楓、篠田みなみ、夏川椎菜、日笠陽子、Lynn

スタッフ

原作:ペトス(講談社『ヤングマガジンサード』連載)、 監督:安藤良、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:川上哲也、美術監督:針生勝文、色彩設計:赤間三佐子、撮影監督:宮脇洋平、CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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