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「亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画)」

総合得点
86.6
感想・評価
1120
棚に入れた
5458
ランキング
192
★★★★☆ 3.7 (1120)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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亜人ちゃんは語りたいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった

日常的なほのぼのアニメ。面白かった

投稿 : 2017/06/03
閲覧 : 173
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろいろ勉強になった♪

ほのぼの日常系なんだけど、11話の雪をイジメてた子等の話には いろいろ考えさせられたなぁ。
{netabare}
私も教頭のような考えだったけど、それがいいのか悪いかの分からなかった。

時と場合かなww環境でも変わってくると思う。

プロの集まりなら誰かに頼りすぎたらコケた時に共倒れww
私達一般人は、そこまで志しが無いから誰かに影響されるのは良きに悪きにもある。

それと教頭の「頑張り過ぎはダメ」って言うのが引っかかってしまった!
私の「頑張る」の定義は「嫌な事を無理にする事」なのでww
高橋先生は好奇心による「夢中」になってるだけだと。

だから言葉だけの意味合いでは「頑張り過ぎ」はダメで、「夢中になり過ぎ」はいいかなww

まぁ、自分の限界を超える為には「頑張る」事をしないとだめなんだけどね♪難しいわぁww

それにしても、マチとの××はエロいの想像してしまぅ♪ԅ(¯﹃¯ԅ)
{/netabare}

投稿 : 2017/06/01
閲覧 : 156

かもかも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

”頑張る”に”やりすぎ”なんてないよ!

ただ佐藤先生がエロいだけではありません!
ほのぼの日常系と見られがちですが他者との差異に悩む亜人ちゃん達が高橋先生を通して成長する人間ドラマの要素を持っています

亜人ちゃん達はそれぞれの問題を抱えているわけですが高橋先生と語り合うことで解決していくわけですね
語り合うことで理解する
亜人という個性を持ち、他とは違うことをきちんと認識してもらえることこれは彼女達にとても大きいことなのです

そんな深い作品ですがやはり見どころは佐藤先生でしょう笑

投稿 : 2017/05/29
閲覧 : 230
サンキュー:

22

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほのぼの日常系で亜人がヒロイン

ふわふわと心温かくなるよ悪くないかなり良い作品

うまく表現できないけど心の半分あずけてもいいかと思える作品

一緒にハッピー日常やろうか

投稿 : 2017/05/29
閲覧 : 142
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全員ヒロインだと感じさせられる作りでキャラクターの扱いは丁寧でした。

亜人とよばれる、バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスなどが
世間的に認められ、教師したり学校に通ったり、人権もある程度認められている世界らしい。
話を聞くと亜人という人達は人間から生まれ突然変異的にその能力を持つことから
人間だけど体質が特別とういうことみたいですね。
特別な体質を持った人間を扱った内容でした。
見た目は基本的に人間でデュラハンも頭と体が離れているけど体の作りは人間なので
亜人とよばれても人間の女の子だよな・・・の開始ですね。
凄い必殺技が使えるわけでもなく、
バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスとよばれるけど
私の個人的な判断ではどうみても人間ですね。
人間的な容姿で
人間の女の子だけど「特別な体質」を持つ女の子達がテーマになってましたね。

内容はこういうキャラにありがちな「特殊能力バトルもの」てわけでもないので会話中心でした。
キャラも1話は主人公の男性教師とバンパイアの亜人の女の子を
中心にして他のキャラをあまり出さないようにしているので
キャラクター描写は丁寧でした。
特別な体質を持った亜人の女の子の会話は亜人の女の子らしいとよくわかる
話の話題で進めてくれるしネタも亜人の特徴をよく出したものが多くて
それを上手くコメディーにしているので楽しめました。
バンパイアの亜人の女の子は、どういう体質なのかがよくわかったし
その体質も結構考えられているなと思えるものだったので
上手く工夫して作っていると思いました。

その後も色々な亜人の女の子と主人公の男性教師との交流を描いたものでしたね。
内容はまじめだったと思います。
亜人の女の子がどいういことを考えて生きているのかとか
描かれていることが多くて
それは亜人の女の子らしい悩みとかだったり聞いていて気持ちはわかる的な
話が多くて話自体は良質だったかと
主人公の男性教師も色々な問題に相手の立場になって丁寧に対応していたし
デュラハンや雪女などの伝承から色々分析して
結論を出したり解決をしていたので聞いていて説得力はありました。

出てくるキャラは女の子が多いし
主人公の教師にそれなりに好意を描いている亜人の女の子は多いので
ハーレム気味には見えますが
関係性はベタベタはしていなくまじめに交流を描いているので
癖は強くなく、ハーレムアニメ特有の付いていけなさはないので
幅広い人に受ける作風に見えました。

女の子同士で仲良く会話したり、女の子同士のいい友情話になっていたり
微エロなどを入れたりや亜人の女の子の
体質のネタはちょっぴりエロかったり、主人公を始めとした
渋いおっさんキャラで話をまわしたり
全体的に色々な要素を入れているのでバランスの良い作りで
飽きにくかったです。
メインキャラの亜人の女の子は4人いましたけど
出番の量もバランスが良くて誰が1番のヒロインだと感じさせない
全員ヒロインだと感じさせられる作りで
しっかりとしたキャラクター描写が出来ていたのは良かったです。

亜人というものを理屈ぽくアプローチする部分もある作風だったけど
真の部分は相手のことを真剣に考えたりする所もあったりするし
それだけでなく、その相手のことを考えることに対しても
その意図がどういうものなのかと色々考えたりする作風なので、結構深い部分まで
やっていてしっかりとした考えのあったアニメだったです。
途中で主人公の男性教師がここまで亜人の女の子を面倒見たり
親しく接するのはないかな・・・と思ったら
そのことに対してをフォーするエピソードがあったり
それなりに答えを出していたり、このアニメの問題点だと思われる部分も
丁寧にやっているので最後までみましたけど
しっかりとした内容だったと思う。

作画についてはキャラクターデザインは出てくるキャラがバンパイアだったり
しますが見た目は可愛らしい感じの普通の女の子としてデザインされてました。
バンパイアの女の子は角度を付けたアングルが凄く可愛く描けていて
表情の描写もコロコロ変わる感じが良くて魅力的に見えました。
バンパイアの女の子の作画は凄く良かったです。
背景の作画は普通でしたね。
全体的な作画の質は飛びぬけて良いわけではありませんが比較的安定していて
綺麗でした。

声優さんについてはバンパイアの女の子の役の方は声質もキャラの性格に合っていたし
聞いていてあんまりいない感じの独特の可愛らしい演技は良かったです。
他のキャラの役の方も優しい感じの演技やしっかりとした喋りだったので
とても良かったです。
主人公の役の方のコメディー調の喋りも良くて全体的に声質、演技力共にかなり良かった。

まとめると殆どキャラ同士の会話が中心ですが、内容はまじめだし
理屈ぽくアプローチする部分もあるんだけど
暖かみのあるの話になっているのでとても楽しめました。
コメディーアニメとしても面白いし
亜人についても伝承から色々分析して考えらせられる内容にもなっていて
話自体もしっかりしていました。
微エロ、女の子同士で仲良くなど色々な要素のバランスが良い作りで
最後まで飽きずに楽しめました。
キャラクターの扱いも丁寧だし終わってみると出来はかなり良かったなと思えるアニメでした。

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 255
サンキュー:

14

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「温かい社会」への幻想…?

同タイトルのマンガ原作がありますが、私は未読です。

放送終了からずいぶん経ってのレビューになります。とっくに観終わっていたのですが、どうもすみません。

亜人(デミ:「デミヒューマン」の省略から作られた通称?)が実在し認知されている社会において、デミである生徒や教師がいる学校に赴任してきた生物教師である主人公、高橋鉄男とその周囲の人々のお話です。

作中での亜人(デミ)は、いわゆるマイノリティ(社会的少数者)を身体的・生理的特徴によって記号化したものだと考えられますよね。作中の亜人(デミ)達を「かわいい女性」にしているところがあざといといえばあざといわけですが、話の根底には「でも、彼女たちも人間だよね」という点があるように思います。そして作品のメッセージ性としては、「差別、良くない」的な…。

高橋先生自身は亜人(デミ)の研究者でもあって、実際に亜人(デミ)と接する機会を持って、彼女たちの行動や生理的な特徴について知りたくていろいろと質問をするわけです。

一方で高橋先生は、彼女たちが生徒であったり同僚であったりという部分でも関わりを持つ必要があって、結局のところ生活面での相談に乗ったりするようになります。

そして接する時間が長くなっていくにしたがい、その親身さなどもあって徐々に彼女たちの信頼を勝ち得ていくわけです。

そしていわゆる「ハーレムラブコメの鈍感主人公」の役割をも高橋先生は背負っていくのです。

このストーリーには、おそらく作者が「このようにあって欲しい」と考える温かみのある社会が描かれていますが、現実に亜人(デミ)が認知されたとして、この作品のように受け入れられるとはあまり思えないというのが悲しいところですね。

一応、ラブコメ的にはまあまあ面白かったです。

投稿 : 2017/05/25
閲覧 : 1014
サンキュー:

48

うさふぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的には微妙だった

評価に釣られて見たけど個人的には微妙な作品でした
面白くないとはいわないけど…う~ん、主人公が成人っていうのはプラスなんだけど結局いつものドンカン系だし振る舞いがちょいちょい鼻につくというか、お話も小さく小さく纏まっていて予想外というかのめり込めるような展開もなく、可もなく不可もないテンプレハーレムにしか見えなかったなあ主題歌も微妙

まあ実際過大評価だと思うのってだいたいがその人の感覚が大衆にあってないだけだしこれも僕の趣味趣向が合わなかっただけなのでしょうけど…

投稿 : 2017/05/23
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今日から亜人はデミって読むの!

数年前まだこの作品もアフタヌーンの方の亜人もアニメになってなかった頃
深夜にアニメを見ていた時のことでした

おどろおどろしい感じで亜人のCMが始まった
・・・と思いきや途中で急にポップな感じに雰囲気が一変
実は亜人は亜人でも亜人ちゃんコミックス1巻のCMでした
当時アフタヌーンの方の亜人しか知らなかった私は
最初観たときは一瞬何が起きたのか理解できませんでした
普段知らない作品のCMなんてぼんやりと聞き流してるだけので
あんなに強く印象に残ったのはまさに演出の妙ですね

そんな感じで事前に興味を持っていたのもあって
割と視聴前から関心が高かったのですが
放送時期としては非常に運が悪いとしか言いようがないタイミングでした
下馬評を大きく覆し一世を風靡したけものフレンズ
熱心な信者をたくさん擁する京アニのメイドラゴン
萌えアニメには定評のある動画工房のガウリールドロップアウト
なぜか2017冬アニメは亜人(デミヒューマン)でいっぱいでした
そんななかで「オリジナル」を叫んでも埋没してしまうのは
ある程度仕方ないですよね・・・

オリジナルと言えばこのアニメのOPが
Trysailの歌うオリジナル。なわけですが
作詞が岡田麿里作曲がクラムボンのミト
花咲くいろはがきっかけで知り合って
心が叫びたがってるんだでは
一緒に劇中劇用のミュージカル曲を選んだりと
その後も交流が続いているようです
マリー脚本にあまりいい思い出のない身としては
いっそこのまま作詞家になってくれたらいいと思います
詩も含めてとても良い楽曲でした

作品の内容としては
ヒロインたちの悩みを解決していくことで
周りがハーレム化していくあたりは
一昔前のテンプレアニメのようでした
かつてのテンプレ通りでなかったのは
ヒロインたちが特殊だったことではなく
主人公がおっさんだったことの方でしょう

かつてテンプレハーレムアニメを支持していた層が
時とともに高齢化したことを踏まえて
自己投影しやすいように主人公も高齢化させたのだろう
というのが私の分析でしたが
どうもそれだけではなかったようです
先週行われたBDイベントに参加してきたのですが
出演はTrysailほか若手女性声優ばかりの中
唯一男性が主演の諏訪部順一(46)という構成でしたが
その諏訪部目当てと思しき女性ファンが
結構な人数いらっしゃいました
なるほど・・・そういう方面にも需要がありましたか

ちなみにこのイベントで13話のcパートが先行上映され
新キャラ透明人間ちゃんが登場し
もちょが担当することでTrysailが作中に勢ぞろいすることになりました
しかし、そうなってくると2期以降があった場合
なんすともちょがメインキャストで
天ちゃんだけ例のなんだかよくわからん端役
みたいな形になりそうなのが気がかりです

大きなアピールポイントだったはずの
変わり種ヒロインたちが
不幸な番組編成のおかげで
いまいちインパクトに欠けるというか
全体的にあと一歩!
という印象のまま終わりそうでした

しかしその印象が終盤で少し変わりました
ターニングポイントになったのは10話

SFからFを取りたいって良い言葉ですね
もともとSFというジャンル自体
今ほど娯楽性を求められているものではなく
エンタメというよりもある種の思考実験としての側面を強く持っていました
現実とは違う特殊な仮定の成り立つ世界で
どのようなことが起こり得るのかを考察し
それを現実世界にフィードバックさせることを
昔のSF作家の中には割と真剣に考えていた人たちがいました
今はもうまるで流行らない考え方だと思いますけれど・・・

{netabare}しかし、今回はその空想科学のゴールが
なんだかだいぶトンデモ世界の方へ向かっていったように思います
あの論理展開と帰着点はあれはあれで嫌いじゃないですが
やっぱりちょっと無理がありますねw

「観測が現象に影響を及ぼす」
というのは量子力学における観測が
一般社会における観測という言葉と異なること示しています
量子力学における観測というのは例えるなら
暗闇の中にあるボールを見つけるために
外からボールをたくさん投げつけるという行為です
投げたボールがぶつかって弾き飛ばされることによって
暗闇の中のボールの存在を確認するわけですから
観測(ボールの投入)が現象(暗闇の中のボール)に影響を及ぼすのは当たり前のことです
ですから一人歩きしている先程の言葉は
量子力学の世界において
「現象に影響を及ぼさずに観測する手段がない」
というように言い直してみると
物理学に明るくない人にもわかりやすいのではないでしょうか?

論理展開がおかしいから、帰着点がおかしいからこれはダメだ
ということではなくむしろ思考の過程は非常に科学的で
とてもよくできた面白いものだったと思います
あくまで仮説を立てているだけですし
物理学者の発言という設定でなければ文句はなかったでしょう
{/netabare}

そしてさらに11話でまたまた考えさせられることになりした
私は本作の主人公とある種同業者のようなものですが
11話と同じような問題に直面したことがあります
{netabare}
私の場合は高校ではなく予備校で教鞭を執っているのですが
高校教員と違ってアンケートで翌年の仕事が決まる人気商売なので
必死になって生徒の人気を取ろうとする先生と
逆に生徒の囲い込みに敏感に反発する先生がいます
私は人気取りに必死になるほど仕事熱心ではないのですが
授業を円滑に進めていくためには
生徒とコミュニケーションを取りつつ
ある程度柔軟に対応する必要があると思っています
しかしある日上から「社内でサービスを均一化するため
過剰なサービスを自粛してほしい」という通達がありました
私は必要と感じた分のサービスしかしていないつもりだったので
均一化したいならこっちに合わせた方が合理的ですよと伝えたのですが
結局最後まで折り合いがつかず
他にもいくつかトラブルがあって
最終的には私が退職してフリーになることで決着しました

11話で教頭先生は高橋先生が過干渉なのを直せば
自然と亜人ちゃん達の頼る先が分散すると考えているようでしたが
他の人が頼れるレベルにないから高橋先生に集中するのであって
高橋先生が突き放せば相談相手がいなくなってしまうだけではないでしょうか?
亜人ちゃん達がいろいろな人に頼れるようにしたければ
高橋先生ではなくてほかの人たちの方を改善すべきなのでは?
と思ってしまいました
そもそも何か困ったことがあったときに相談できるような相手って
亜人ちゃんじゃなくてもそんなに大勢はいない気がします
特に思春期の子供たちにとって頼りにできる大人というのは
とても得難い存在だと思うんですよね
セーフティネットの網の目をわざわざ広げるようなマネをしている暇があったら
網の目から零れ落ちる生徒を一人でも減らす努力をするのが
教頭先生のやるべき仕事なんじゃないかという気がしてなりません
{/netabare}

適度にバカバカしいドタバタラブコメだと思って観ていたはずが
思い返してみるとシリアスな回の方が強く印象に残っています
まぁこれはこれでいいバランスだったのかもしれません
2期やってほしい気はしますが売り上げ的に良くてOVAかなぁ・・・

投稿 : 2017/05/23
閲覧 : 638
サンキュー:

28

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デミちゃんは素敵オリジナル

これは大変な作品に出合ってしまいました
中学校の道徳の時間に生徒に見せて意見を出し合うべきアニメでしょう

この世のすべての人はオリジナルなのですから、孤独を知らない人なんているはずがありません
全員が違うのだから、口先だけで連帯感など生まれません
知ってもらわなくてはならないのです 語らなくてはならないのです

こんな軽い明るい楽しい作品で、心地よい感動を得られるなんて奇跡です

ひとつ難点を挙げるとすれば、なんで江ノ電にに乗って練馬工業高校に通うんですかw


オリジナル  作詞 岡田麿里

語りたいよ 君の素敵オリジナル

ざわめいた教室 浮きたくないみんな愛想笑い
負けん気な瞳の君だけが 唇強くかみしめていた
君は言ったね 「誰かの目を気にして、別の誰かを傷つけたくないよ」

鳴り響く雨上がりのチャイム いっせーのせで校舎飛び出す
水たまり跳ねて光り散らす 笑顔の軌道まぶしくて

いつも前向きな君がつぶやいた 
「ほんとの自分 ほんとはわかんないよ・・・・」



「作詞しか関わらないのは良い選択」

投稿 : 2017/05/14
閲覧 : 308
サンキュー:

28

hinazuki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒される~~//

温かくほっこりな日常系アニメ。

稀に生まれてくる亜人ちゃんたちと
高橋先生の学園コメディです。

笑い有り、涙有り、そして真面目なお話も有って
とても楽しく視聴しました。

なんだか元気の出る作品です。

投稿 : 2017/05/12
閲覧 : 199
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん どうなんでしょう

うーん どうなんでしょう とりあえず 見終わったけど・・好き好きありそうですね・・ 私には もう一つでしたね

投稿 : 2017/05/10
閲覧 : 185
サンキュー:

4

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私的にハーレムはあまり好みではない…

がしかし、ちょっとおっさん入ったハーレムは珍しい…

我々おっさんには希望の星となるし…

±で☆は4+0.5

ちょっと甘めw


原作漫画講読中、コミックも購入してます。

1クールで観れば漫画と同内容といえますがアニメは原作漫画を安易にトレースせず、手練れたスタッフにより+αの造り込みをされ、最終話までの区切りも非常に良かったです。

漫画の少し肉感的なキャラも良いですがアニメのキャラ設定もこれまた抜群
アニメらしさを存分に生かしてますね。
OP.EDも大変気に入りました。


私的(゚∀゚)キタコレ!!----------

5話まで観ました

現在のところ今期Best

投稿 : 2017/04/30
閲覧 : 272
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう日常アニメも悪くないですね

あらすじ
{netabare}サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!(TVアニメ動画『亜人ちゃんは語りたい』のwikipedia・公式サイト等参照{/netabare}

人間と少し違う人との生活ということで現実だと障害者の方と生活するようなものなのでしょうかね。このアニメはイメージよくある日常系なのかと思ったら{netabare}結構身体的に人と違う事によるイジメなど現実の問題でもあるところを取り上げていてビックリしましたがそこが、結構個人的に面白かったしそこが1番キャラクターの成長を垣間見えたのかと思います{/netabare}我々も小さな事でも気を配っていきたいですね。いいアニメだと思いました。

点数 84点

投稿 : 2017/04/29
閲覧 : 167
ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

時間がなかった

時間をさいてまで見る必要のある
アニメなのかなあといわれたらそうでもなかったので
きりました。

投稿 : 2017/04/28
閲覧 : 189
サンキュー:

3

チョビ0314 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現実社会でも参考になる。

タイトルを見た時は「亜人のスピンオフかな」と勘違いしたまま見始めましたが、全然違う作品だったので驚きました。
俗に言うハーレム物という分類に入るけど、無駄にベタベタしたりしないし、「何でコイツがモテモテに?」という矛盾もあまり感じませんでした。
何故なら高橋先生はあくまで先生というスタンスを貫き、いち大人として同僚として亜人ちゃん達と真摯に向き合った上で信頼を得ているので、各々が違うタイプの好意を抱くようになるのも割と納得がいきます。
作中で描かれているように、一方通行ではなくお互いの疑問をしっかり理解した上での議論をしないと、本当の解決方法は見つからないのって現実社会でも同じですし大事ですよね。

それから亜人という存在は、ある種のハンデや病気を抱える人達とも考えられますし、例えば近年注目されているトランスジェンダー問題などにも通じるとも思えます。
自分とは違う相手との付き合い方は本当に難しくて、どこまで踏み込めるか、踏み込んでいいのか?何が正しくて何が間違いなのかという葛藤も孕むでしょう。
そういう葛藤に対し登場人物達が各々の方法で向き合い始め、新たな関係を構築していく描写が無理なく織り込まれていて面白かったです。

また、途中で原作を購入し読んだ上で感じた事なのですが、原作で語られなかった部分を上手に補完してくれていましたし、各エピソードを12話への再構成も巧みなので、原作ファンも改めて楽しめたのではないでしょうか。

投稿 : 2017/04/27
閲覧 : 232
サンキュー:

28

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うんうん。

亜人?妖怪?それなのに日常アニメかw

主人公の先生の存在感がどっしりしていてとても安心して
見ることが出来ました。物語の紡ぎ手が信頼できると
やはりとてもいい。
視聴しながら、あぁそうかこれ真面目なアニメなのね?と
気づかされつつ、自身ももし妖怪が身近な日常に
普通に存在したらどうなのだろうかと考えてしまったw

他者を思いやる気持ちの表現、もしくは行動の仕方など
色々考える事ができる良いアニメです。

CV 先生同士が名優なので安心して見てましたw
主題歌も良い曲でした。

恋愛要素もあり、コミカル要素もあり、真面目な要素もありの
おおよそハートフル。
これは何度か見返す作品になると思います。

おすすめします☆

投稿 : 2017/04/26
閲覧 : 216
サンキュー:

9

ネタバレ

CxjDp34036 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

学園もの。生徒や先生の一人一人に個性があり、コンプレックスを抱き、交わっていくという王道にちょっとファンタジー要素の入ったストーリー。人の個性やコンプレックスを亜人というわかりやすい方法で表現してるのがいいと思った。

投稿 : 2017/04/25
閲覧 : 189
サンキュー:

4

塵芥 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺は亜人ちゃんの物語をもっと見たい

亜人とよばれる者たちの存在が
許容されてる世界での話。

亜人(デミ)ちゃん達の悩みとかを
高橋先生が一緒に悩みつつ解決していく。


前期で一番好きな作品。
雰囲気とか話も好みだった。

一番好きな娘はひかりかな
最初はそこまでだったがあの明るく真っ直ぐな性格
だんだん好きになっていった。
まぁ、どの娘も可愛いし魅力的なんやけどね

亜人ちゃんのことを科学的に考えるのとか
日常に溶け込めるかとか様々な問題があるとかとか
いろんな話があって好きやったな
毎回最後上手いこと言って終わる感じも好き


特に11話については泣かされたな
今までのまとめって感じがしてすげえ好き
高橋先生の行動が報われた瞬間よな
最終回でも問題ないくらいだった。
やっぱ最後持ってくひかりがヒロインなんやなって


本当にもっと亜人ちゃん達の日常を見てみたいね
二期見れるとしても大分先になるだろうけどな。

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 170
サンキュー:

19

しげこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心温まる、考えさせられる作品

「普通」とは少し違う特性を持つ亜人ちゃんたちの
苦悩や喜び、生き方が描かれている作品でした。
どの話も心温まる話で、心地良く観られました。

自然な形で少し配慮してもらえると生きやすくなる。
でも、あれこれ配慮してくれと周りに訴えたい訳ではなく、
自分の特性と上手く付き合いながら、工夫して、
自分らしくもできるだけ周りと変わらない生活をしたい。
亜人ちゃんたちのそんな思いが伝わってきました。

仕事柄か、
特にデュラハンの町ちゃんの部分と、高橋先生のセリフは、
障害者支援の在り方を考えさせられる内容と感じました。

観ている側も、語りたくなります!

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 150
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悲観的にならず、自分の個性を大事にしている作品

原作未読。
主人公は生物教師高橋先生

教師である主人公と、普通の人間とは違う性質を持つ
「亜人」の生徒との交流を描いた学園コメディ。

亜人に会いたかった。研究してた。
そしたら生徒として、バンパイアとデュラハン、雪女。
新任の先生はサキュパスだった。

亜人として生まれてきたからといって、
悲観的にならず、とても明るかったのが好印象で、
でも、やっぱり悩みはあるんだよ?って事で、
高橋先生との悩み相談や、性質分析等していく・・・

そんなほのぼのとしたストーリーでした。

{netabare}
【ひかり:バンパイア】
バンパイヤの伝承は関係ない。
血を飲まないとダメとかない。
ただ貧血になりやすいらしく国から月一で血液のパックを支給される。
レベニラとか大好き。
日差しや暑さにも弱いので、学校では直射日光の当たらない暗いとこ好き。
凄い明る子ポップに語る子。


【町:デュラハン】
デュラハンは世界に3体。
頭と身体が離れている為、他の亜人より一目瞭然。
頭と体は離れても大丈夫←
寝る姿体はふとん 頭は犬小屋(?)。
頭持って抱きしめて貰う事好き。
ピュアで成績優秀。スタイル抜群。
「その人に抱えられてデートしたい」という夢がある。

見るとこ迷うなw
体質が斜め上すぎて…w


【雪:雪女】
暑さに弱い。
氷の涙を流したり、凍った冷や汗をかく。
奥手で、他人に危害が及ぶかもとの理由から、他人を避けていた。
下ネタやギャグ漫画が好き。
亜人の3人のなかではツッコミ担当。


【佐藤先生:サキュバス】
24歳。独身。美人でスタイル抜群。
相手を催淫させてしまうという性質がある。
多少コントロールできるが、睡眠時は他人に淫靡な夢を見せてしまうらしい。
その為、人里離れた所に住んでおり、朝は始発。夜は終電。
格好もとても地味。
{/netabare}

ストーリーはとても見やすくて、
1話1話丁寧に描かれていた印象。

各々の真剣な悩み相談と共に、
高橋先生の人柄の良さと、生徒の無邪気さでギャグというかオチもしっかりしていたし、

亜人同士も仲良くて、いやな気持ちも一切なく視聴できた◎

高橋先生自体が、モサイ感じで普通のおっさんなのだが、
そこもよかったのかなって思う。

心配症でどんな生徒でも差別なく生徒思いな部分は教師の鏡だと思う。
アニメで久しぶりに「先生らしい先生」に出会えた感覚でしたw

「触れてはいけない部分」というか、
周りも聞きたいけど、聞いてはいけない雰囲気を作ってしまい、
それに対して、皆が気軽に聞いてくれないから亜人も亜人のことを話せなくて・・・

それを取っ払ってくれたのが高橋先生であり、

高橋の些細な気づきで亜人も随分自分をさらけ出し、
人間との生活により溶け込んで行く。


コメディー感満載の作品のなかでも、制作側が伝えたいことをしっかり伝えてくれた気がします。

作画も大きなブレもなく、ノンストレスで視聴できますし、
opのデミのモチーフが可愛かった☆

大きなアクションだとかはなく、
なんとなしに見れる作品なので、物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、
退屈はさせないアニメだったと思います。

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 218
サンキュー:

20

こっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

亜人ちゃんと語りたい

柴崎高等学校に赴任して4年目の生物教師・高橋哲男と、バンパイア・デュラハン・サキュバス・雪女など、普通の人間とは違う性質を持つ「亜人」の生徒との交流を描いた学園コメディ。

ほのぼの系のアニメなんですが、その中でも悩みとかいろいろあって学生時代をちょっと懐かしいと思いました。
亜人よばれる生徒+先生との今までの学生モノとは一味違った作品です。
1話から最終話まで一日で見てしまいました(笑)

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 167
サンキュー:

8

ka_za_ki さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

学術的視点が好きです

ヤングマガジンサードで連載されているマンガが原作のアニメ。
妖怪の特性を持って生まれてしまった亜人(デミ)が居る世界で、亜人に興味がある高橋先生と女子高生亜人達3人+女先生亜人1人が織り成す物語。

語りたい、とタイトルにつくだけあって思っていたより会話が主軸になっていました。
会話量ではほのぼの日常系よりは物語シリーズに近いイメージです。

声の影響もあると思いますが、とにかく亜人ちゃん達が可愛いです。
ぼ~っと見ながらブヒブヒ言ってるだけでも十分楽しめると思います。
高橋先生もいいキャラしてますし。

キャラの魅力はもちろんですが、個人的には妖怪の特性を解明しようとしていく部分が特に好きです。
作中に何度か出てくる展開ですが
『妖怪の伝承はこうだけど実際はこうなってて・・・つまりこういうこと?
それならこうすることで何かわかるはずだ、よし検証してみよう』
みたいな部分です。

みんな可愛くて一番なんて選べないよ・・・。
あえて言うなら高橋先生かな。

投稿 : 2017/04/23
閲覧 : 168
サンキュー:

8

ネタバレ

TAMA さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

発想が凄い!

中々ない切り口で面白かったですね。
亜人を『デミ』って呼ぶとか僕はビックリだ。

一人一人の亜人ちゃんの説明も分かりやすく伝承や伝説、尾ひれが付いた噂で勝手に付けられた評価やレッテルで苦しむ亜人ちゃん。それに真剣に取り組む高橋先生がカッコいい!
……が、デリカシーはなくなるとこがあるよね~。高橋先生は(笑)特にユッキーの『おのれ~!!』のとき(笑)

亜人ちゃんを観てて、これは人に対してもあり得ることだなと思いました。勝手に評価して勝手にそう思って勝手に嫌いになったり失望したり…
陰口の回なんて特にそうだなと思います。ユッキーは自分のチカラで人を殺してしまうんじゃないか?と悩んで人を避けてただけなのに周りはそうじゃなく、『可愛いからって調子に乗ってる』ですからね。
色々勉強になりました。

原作が今やっと5巻ですから二期をやろうにもストックがないですね(^_^;)
また高橋先生とひかりのコントがみたいです!
…いや、高橋先生とユッキーの『おのれ~!!』みたいの方が面白いかも♪

投稿 : 2017/04/23
閲覧 : 190
サンキュー:

8

ネタバレ

アラジンA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

亜人の続編じゃないよw

見た感想ですが、亜人とは全く関係なく、亜人(デミ)のマッタリ日常系作品でした。高橋先生と、佐藤先生の今後が気になる!といった印象が強かったかな。
普通に面白かったです。

投稿 : 2017/04/22
閲覧 : 223
サンキュー:

8

ネタバレ

polpol さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やんわり優しくほっこりできる、わりと真面目なモンスター娘モノ

これは素晴らしい日常系アニメ。
何か大事件が起きる訳では無いです。
とはいえ、亜人特有の能力に真面目にぶつかってるって印象を与えてくれます。
ゆきんこ関連ではちょこーっとシリアス入りますけど、深く落ちる前に解決します。
そこからは、大体ほのぼのーって感じな作風。

個人的に一番この作品で良かったって思ったのが、登場キャラ全て魅力的って事です。
亜人ちゃんたち全員カワ(・∀・)イイ!!
まさかデュラハンに悶える日が来るとは思いもよりませんでした。
ベルディア(このすば)といい、町ちゃんといい、時代はデュラハンですね。
勿論、町ちゃん意外の亜人ちゃんも最高。
ひかりちゃんの底抜けの明るさ。アホの子はマジ偉大。
雪ちゃんの笑いのツボや趣味とか最高です。
佐藤さんのフェロモンには虜にされました。

また、周りの人たち。亜人ちゃんの家族や生徒たち。
亜人ちゃんの事を受け入れて、大切にし、一緒に考えて生きている家族にはちょっと感動です。

そして、特に良かったなと思ったのが、高橋先生。
亜人というちょっと変わった生態を真面目に考える姿がとてもステキ。
生徒の悩みを真剣に考えて、真摯に答えようとする高橋先生は先生の鑑。
良い具合に鈍感。もうね、ニヤニヤしちゃいますよね。


この作品大好きです。
観られて良かったって素直に思います。

最後にこの作品を観ていて一番印象に残ったシーンを。
{netabare}何話か忘れちゃいましたが、町ちゃんを高橋先生の友人がいる大学につれていく話。
町ちゃんは世界で3人しかいないデュラハン。
それなのに、彼女が大学を歩いていても周りの皆が無関心だった場面。
このシーンを観た時、私はこの世界は大変温かい世界なんだと感じました。{/netabare}

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 219
サンキュー:

17

いりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいっすねー

悪い所と言えば
キャラが出揃ってからがただの日常話だけになるので
少々退屈になってくることかな。
もっといろんな亜人も出てくれば良かったのにと思ってしまいますね
それ以外はかなり良い作品でした。

2期あれば見たいところですね。

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいい。

面白かったー。亜人ちゃんたちも可愛かったー。
けど、途中で出てきたクルツ君って何やったんやろう?
あと、ひかりの親って、あれ何かあんのかな?ちょいちょい雰囲気おかしかってんけど(^_^;)
消化しきれてない感があるけど2期あんのかな?あっても見るかは微妙やな。デュラハンとかキャラ濃いはずやのに、すぐにストーリーとキャラ忘れてしまいそう( ´_ゝ`)

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 151

灯里 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

亜人ちゃんは語りたい

とってもバランスが良い作品

良い意味で
全て中途半端な作品でもあります

ラブコメ要素や
友情要素や
教師と生徒の信頼や

一つ一つの要素に深く入り込んでないのが良いかな

それとキャラクターが
ハッキリしたキャラで見てて笑顔になれました

こゆアニメのキャラクターって
変にこだわりすぎてやり過ぎ感が出るんですが
その変な違和感はデミちゃん達や先生方には
感じられなかったです

高橋先生が素敵過ぎて…どうしましょ

デュラハンの京子ちゃんも
可愛い過ぎてぎゅーってしたくなります

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 161
サンキュー:

9

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と面白い

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

3話までの感想

タイトルが気になって見てみたら
亜人(デミヒューマン)の人生相談を聞く高橋(♂)先生とのラブコメ?かな
話もしっかりしてるので見やすく楽しめると思う
デュラハンの話(2話目)が笑いも有って良かったかな~

見終わって…サキュ……佐藤先生の壊れ具合が良かったw
それ以外のイメージが残らないと言うか日常過ぎてインパクトが薄い
見る分には面白いので2~4話までは見ると良いかも?

投稿 : 2017/04/17
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

\でん/ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高橋先生リスペクト

個人的な興味からとはいえ、デミちゃんたちの悩みと本人たち視点で考える高橋先生のやさしさにはリスペクトです。高橋先生が悩んでいた時にみんなからメッセージを送って励ましたとこはやばかったですね~

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 177
サンキュー:

5

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亜人ちゃんは語りたいのストーリー・あらすじ

サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!(TVアニメ動画『亜人ちゃんは語りたい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫TrySail『オリジナル。』≪ED≫三月のパンタシア『フェアリーテイル』

声優・キャラクター

諏訪部順一、本渡楓、篠田みなみ、夏川椎菜、日笠陽子、Lynn

スタッフ

原作:ペトス(講談社『ヤングマガジンサード』連載)、 監督:安藤良、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:川上哲也、美術監督:針生勝文、色彩設計:赤間三佐子、撮影監督:宮脇洋平、CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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