ELITE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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亜人ちゃんは語りたいの感想・評価はどうでしたか?
ELITE さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストックトン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
亜人をリアルな人の日常に落とし込んで
いるのが面白かった。
人間社会での苦悩やリアルな悩みを相談し、
それを受ける先生が先ずは興味本位からだけど
一緒に悩んで解決へと近づけていったりしているのが
妙にリアルでなんかこっちまで考えさせられたりしてた。
にゃわん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jankusan さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
亜人つながりで期待はずれって感じて観ましないで断念し今更アニメ面白シーン集の動画を見て興味が湧き ビデオパスで見放題やってたので視聴
そして感じたこと 何このアニメクソ面白いやん タイトルだけで断念しなきゃよかった〜 でした 前回この作品レビューした時 バカにしたような内容にしたことに後悔ですね
〜作品の評価〜
観てると 自然と元気になれるというか なんかスッキリしますね 一人一人のキャラの問題解決をしていくところから始まるストーリーは、とても私は好きです
声優さんも、キャラに合った感じで良かったです
OP ED 作画等々なんも違和感ありませんでした
最終回もスッキリした感じで観れたのでとても良い作品だと思います〜
tao_hiro さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
<以下の文章には、社会的少数者についての言及がありますが、それらの方を傷つける意図はありません。しかし、ご不快に思われる場合は、ここにお詫び申し上げておきます。>
過日、世界保健機構(WHO)の担当官が来日した際、「たばこを吸う場所で食事をするなどありえない」と発言しました。
この発言に反発した喫煙者であるところの私は、「この”ありえない”という感覚が、差別や偏見の元凶であり、”満員電車に車いすで乗りこむなどありえない”と言っているに等しい」と、さるSNSに投稿しました。
その反響は凄いものでした。賛否両論頂いたのですが、私の思いは強くなりました。
「自分には理解できないもの・自分とは異なるもの」に対して「ありえない」という”独善”が、「あいつら変だ・おかしい」という”偏見”を呼び、「あいつら劣っている」という”差別”を生むと私は考えます。
だとすると、社会的少数者を「自分に理解できるもの・自分と同じもの」と考えることができる人が増えれば、差別は減らすことが出来ることになります。
ではどうすれば「自分に理解できるもの・自分と同じもの」と考えることが出来るでしょうか?
答えは「興味を持つこと・調べること・交流すること」だと思います。
さて、この作品は、社会的少数者を亜人に置き換えて、上記の実践方法を教えてくれます。
差別や偏見をなくすために「社会的少数者を理解しましょう!」という掛け声は昔からあるはずですが、社会から差別や偏見は一向になくなりません。この作品は、社会的少数者との共生を阻むモノ、それは「倫理」や「デリカシー」だと言うのです。
つまり、「こんなこと聞いていいのだろうか?」「こんなこと言っていいのだろうか?」「こんな想像していいのだろうか?」などといった思いやりの精神が共生を阻んでいると指摘します。
そして、社会的少数者と共生するために、「倫理がなんだ!当事者がOKならば、それでいいだろ!」という心構えを示します。「他人の眼は気にするな!」と言い換えても良いかもしれません。
これには大変な勇気が必要だと思います。差別や偏見のない世界は訪れないのかもしれません。
しかし私は、裕福な世界よりも、差別や偏見のない世界の方が幸せだと信じています。無理せず、やれる範囲で、努力したいと思います。
jintan117 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「亜人ちゃんは語りたい」を見終わりました!
4人の亜人ちゃん→ひかり(パンパイア)、まち(デュラハン)、ゆき(雪女)、さきえ先生(サキュバス)。
亜人ちゃんと語りたい生物教師→先生(人間)。→諏訪部さん最高
亜人ちゃんと生物教師の学園コメディー(ちょっぴり感動あり)。
→jintanは泣きました。
プールの回、水面に映る青空の雲が太陽を覆うと暗くなる所、好きでした。
思ったより薄っぺらい作品ではありませんでした。駄作ではないけど、良作でもない。でも最後まで全然見れました。
おわり。またよろしく( ´ ▽ ` )ノ
にしやまん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
亜人と書いて「デミ」と読むんだよ。
吸血鬼のひかり、デュラハンの京子、雪女の雪という高校1年生と、サキュバスの先生。
そこに亜人に興味津々な主人公(人間)が関わって行く日常アニメ。
内容は、大体ひかりが何かやらかして周りに迷惑を掛けるか、主人公が亜人に対して無意識にセクハラに近いセクハラをやるか。
外見からだと誰が亜人か全く分からないが、デュラハンだけ一目で分かる。
頭が体から離れていても、体を動かせるし、体に何かあれば当然気付く。
デュラハンだけ謎設定だ…。
全体を通して、明るく楽しい内容だったので、見ていて疲れる事は無いかなと思います。
そして、亜人と言ってもほとんど人間と変わり無いので「おお!亜人だっ!!何出来るんだ!?」と過剰に期待はしない方がいいです。
北海イクラ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
期待以上に面白かったです。
生徒だけでなくご両親にまで範囲を広げたのが高評価でした。
かなり丁寧に成長過程を描いているので、テンポの良い作品ばかり見てきた自分は中盤ちょいダレました。
くっそどうでもいいんですけど、最近モン娘見たのでwikiのジャンル見て気になったのですが、このアニメは異種間交流に含まれないんですかね?
haiga さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常系アニメですね。悪い人、嫌な人がでない気持ちいい学園アニメです(*^_^*)主役は亜人(デミヒューマン)なんですが、RPGとかでは一般的にはドワーフやエルフとかホビットとかを良く亜人と呼びますが、このアニメに出てくるのはバンパイアとデュラハンと雪女とサキュバスです。和洋折衷ですね。というかデュラハンは違うような(^_^;)
簡単に説明。亜人と共存してる社会。生物教師の高橋鉄男は亜人に対する造詣が深く、日頃から独自に研究しています。そんな時学校で3人の生徒と1人の先生の亜人と知り合います。亜人の個性や特徴と人中心の社会のギャップなどについて、研究室に相談に来る亜人の悩みや相談を聞いて語り合うのでした。
亜人ちゃんがみんなめっちゃ可愛いんですよね。最初デュラハンの京子にはビビりますがすぐに慣れます。めっちゃいい子なので応援したくなるんですよね。バンパイアのひかりも雪女の雪も素直で可愛い。でもやっぱサキュバスの佐藤先生ですね。
普段催淫しないように人を避けて地味にしてるんですが、時々ガチって悩殺する時の色気が半端ない。ギャップが凄いです。
主人公の鉄男も優しいし、ガチムチで背も高くて頼りがいがある大人の男性って感じで好感がもてます。そりゃモテるわ。
ほのぼのまったりアニメですのでストレスなく見れます。日常に疲れてる時に視聴すると癒されると思いますよ♪
春原最高! さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リアタイでは1話切りだったけど、最近えーでちゃんにハマり始めたので視聴。
印象はキャラクターの可愛いハーレムほのぼの時々シリアスなアニメ。
キャラの可愛さがかなり評価できる。ひかりちゃんみたいな天真爛漫だけどちゃんと考えてるキャラって可愛い。
ハーレム要素はまあ、主人公ちゃんと良い奴だし認められるレベル。シリアス展開がちょっとだけくどかったかな。もう少しテンポよく進めてくれると良かった。あとちょっと展開が強引だったり、会話の流れが不自然に感じる部分が気になった。4話が顕著だったかな。
一番気になったのがデュラハン。初見で1話切りした理由もこれ。
亜人の中でも浮きすぎて萌えない。絵面が強烈で流石に引いてしまった。
1人だけ明らかに設定が重すぎる。
てか、首手で持ち歩くの危な過ぎないか?転んだら最悪死ぬかもしれないのに、手のふさがった状態で歩くのは危険すぎだろう。
せめてヘルメットでも付けるべき。
結論、キャラクターに魅力を感じられればそれなりに楽しめるけれど、他に見たいアニメがあるならそっちを優先した方がいいかも。
はるしおん☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
亜人の女子高校生たちがかわいい。
中年の冴えない先生が諏訪部さんでいい声(笑)
音楽はOPもEDも良かった。
むらさきたましい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ビジュアルは学園コメディっぽいですが、なかなかのテーマを含んでる作品です。
「亜人(デミ)」とは、人とは違う性質を持つ、存在数が非常に少ない人々の総称です。
そして、その違いを亜人本人はどう考えているのか、周りはどう接するのかを、決してコメディだけに振るのではなく、また、お説教臭くもなく、楽しませてくれる良作でした。
こんな作品が増えるといいなと思いました。
gazabata さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
このレビューはレビューというよりもエッセイに近いのでこのアニメが面白いかどうかということに関してはあまり触れない。だが一応最初に全体的な感想は言っておこうと思う。
全体的な感想:
ストーリー、アニメーション、声優、大して気になるようなことは見つけられなかった。1~3話はすっごく良い。4話は個人的にはそこまでの面白さが全部なくなるほど嫌なことに気づいたのでそこから面白さはほとんどなくなった。ただ普通にみる分には問題はない。大して変化を感じることはないだろう。
アニメとしての点数:6/10
ここからはこのアニメのとても否定的で屁理屈じみた分析を試みるのでこのアニメが大好きな人は読まないほうが良いかと思う。あとこれは結構実験的なのでうまくできていない可能性が高い。暇な方だけ読んでいただけると嬉しい。
ではこれからは、このアニメの世界についてとこのアニメの登場人物と原作の作者について、の2つに絞って話していきたいと思う。長くならないようになるべく簡潔にいきたい。
キャラ/作者:
私はこのアニメ/漫画の作者のキャラの使い方は好きではない。
アニメの4話は最悪だったと先ほども言ったがその理由がこれである。4話で大きなシーンが二つある。それはひかりが陰口をしていた女の子に立ち向かうシーンと、先生がひかりの妹のひまりに亜人の個性についてどう思うか説明するシーンだ。このシーンの両方が本当に説教臭い。作者が正しいと思っていることをただただ聞かされるためだけに存在するシーンである。なんかもう正直聞いていて胃が痛くなるほど気分が悪かった。あの言葉から感じられる優越感はもう半端ではなかった。「私は正しい意見を持っていて批判のしようがない」という様に構築された文章だった。その証拠に先生がひまりに説明した後、ひまりが「うっ、非の打ち所がない」みたいなことを言っていた。どれだけ自分が大好きなのだ?原作者は大真面目に自分が考え付いた亜人の扱い方について視聴者に説教をした後その考え方に「非の打ち所がない」と別のキャラに言わせたのだ。原作者はここまで自己認識力が低いのか?
そしてひかりのいじめっ子に対するスピーチも似たようなものだ。いかにも何時間もかけて考えた陰口に対する返答。「陰口はしていいけど私がそれを見つけたら絶対に文句を言うからね!」みんながこのようにすればいじめはなくなる。いじめは論破された。このように考えつくされた「いじめ」に対する返答はまるで作者が「俺がもし学校に戻っていじめを見つけたら絶対にこう言う。そしていじめっ子を論破するんだ」と思って考えられた返答に思える。そして作者は間違ってはいない。間違ってはいないが論破をしたところで何も変わらないことに作者は気づいているだろうか。いじめは論破するものではないのではないだろうか?実際アニメでもいじめっ子たちを変えたのはひかりのうざいスピーチではなく、そのあとに続いた感情ではないのだろうか?にもかかわらずなぜあのスピーチをそこまで重要視したのだろうか?
このような説教じみた、作者のエゴを膨らませるような内容がいっぱいちりばめられている。
他にも道徳的でない部分でも作者の見せびらかしは止まらない。デュラハンの首のワームホールがどうのこうのとか、雪女の物語はどうして似通っているのかとか、このようなことを説明するときに使われるのが主に主人公の先生である。しかもその説明の仕方が変だ。普通自分の世界を作ったときはその世界のルールは常識として説明されることが多い。歴史の授業だったり、年寄りが説明してくれたり、だがこのアニメは違う。このアニメにおける我々の世界とは違う「常識」はいつも「発見」として提供される。主に先生が「よく考えてみたらこうかもしれない」と誰かに教えるのだ。ではなぜこの「常識」を「発見」として提供されたのか。もちろん発見したほうが面白いからという理由もあるのだが原作者が頑張って考えた設定を視聴者に説明してすごいと思ってほしいからではないかと思う。常識として説明してしまえばそのすごさはなくなってしまうから、ちゃんとどういう風にその結論にたどり着いたか過程も加えて説明すれば視聴者もこの「常識」がどれだけすごくて、これを思いついた人がどれだけ頭がいいかわかってくれるはずだ。こういうことではないだろうか?
原作者は主人公の先生を自分であるかのように扱っているような気がする。もちろん他のキャラを通して原作者の「説教」を聞くこともあるのだが先生を通して聴くことが一番多い。個人的には先生が原作者の代わりであるということだと思うのだがそう思うちょっと面白い根拠を一つ。
最初の三話の中で先生が一度自分のことを「屁理屈野郎」だと言うシーンがある。だがその三話の中で先生が「屁理屈野郎」だと感じるシーンは一つもないしアニメの中でも一度もない。多分この「屁理屈郎」は原作者が現実でよく言われていたのではないだろうか?それで自分を漫画に入れるときに、自然と「屁理屈野郎」と言ったのではないだろうか?とまああんまり説得力はないかもしれないがもし本当だったら面白いなと思う。
話題は戻して、もし先生が原作者の代わりであれば、(そうであると言っているわけではないが、その可能性は高いと思う)原作者のナルシシズムはスピーチだけでは止まらない。先生は完ぺき人間だからだ。欠点がひとつもない。いや、二つある。一つは「女たらし」であるということ。もう一つは「頑張りすぎ」であるということ。アニメの中では欠点であるかのように提供されていたがこれは欠点だろうか?自分で言う欠点が欠点でないどころか、見方によれば誉め言葉ではないだろうか?実際頑張りすぎなのは後でひかりに「頑張る人に追いつけないからと言って頑張るなというのはおかしいと思う」と言われていたし。
それに加えて先生による数々のセクハラとも呼べる行為を合わせるとまた嫌な気分になる。自分の生徒に「吸血は性的な要素があるならセックスと比べてどうか?」と聞く教師がどこにいるだろうか?それでもって許しがたいのが、そのセクハラとも呼べる行為が「熱中するとデリカシーがなくなるから」ということで正当化されているということだ。生徒になれなれしすぎだ。疑似デートに出かけたり、ハグをしたり、生徒にキスをされても何も言わなかったり、関係性が完全におかしいのはよく分かる。「鈍感」や「デリカシーがない」で正当化できるものだろうか?しかも挙句の果てには最終話で「生徒は自分の子供みたいにしか見れません。恋愛感情はありません。」と何の信ぴょう性もないことを言う。これは最初の何話かで済ませるものではないだろうか?本当にこの方向性で行くつもりだったのだろうか?最終話でやってしまっては今まで視聴者からの関係性への疑問や心配への投げやりな返事のようにしか見えない。批判を緩和する目的にしか見えない。やり方が卑怯臭くないか?先生が生徒に対して恋愛感情がないということは最終話の感動的なシーンで言うようなことではありません。
先生はモテる。先生は頭がよくて筋肉がある。先生は亜人を理解して受け止めてくれる。先生は生徒に人気がある。
要するに原作者のナルシシズムでてんこ盛りなアニメだと言いたいのだ。少しだけならまだしもここまでひどいとさすがに引いてしまう。
もう一つだけ言いたいことがある。十一話くらいに先生とサキュバスの先生が「話し合い」をするシーンがある。その中でサキュバスの先生が「人と話するのは楽しいなぁ。意見が一緒じゃなくても意見の言い合いをするのは楽しい」に似通ったことを思うシーンがあるのだがそのシーンはものすごく変だった。
まずサキュバスの先生が自分の意見を言う。次に先生がその意見は違っていて自分が正しいと思う意見を言う。するとサキュバスの先生のさっきのナレーションが流れる。で何か反論していたがナレーションがかぶさっていたので何を言ったかは分からない。もしかして作者は自分が考えた意見に対する反論を思いつけなかったのではないだろうか。この作者なら考えられる。意見の言い合いは楽しいと言いながらも自分の意見の反論を思いつくことすらできない。結局は自分が考えた問題に関する答えを出していただけで会話にすらなっていなかったのではないだろうか。このアニメはそういうのが多い。会話と称して実はただ作者が自分で思いついた問題に自分で結論を言って、周りのキャラはみんな納得する。いっつも納得してちゃ口論じゃないじゃん。結局は一人芝居なのだ。
あと社会に当てはまらない人を受け入れるアニメにしては意地悪なジョークがあったと思う。柔道技かけられてクラスメイトの前で自分がMであることを知られたあの子は本当に可哀想だった。それを笑いのネタにするのは意味が分からない。いじめっ子だったからよかったと思っただろうか?結局いじめをする人は悪なのだろうか?
この部分の結論として言いたいことがある。
これを読んでいる人は自分の言葉に酔った人を見たことはあるだろう。アニメのレビューサイトにいれば見たことがあるのは当たり前である。もしかしたらこのレビュー自体がそうかもしれない。そしてこのアニメは私から見れば、自分の言葉に泥酔して中性アルコール中毒になっているひとが作った話である。それが言いたかった。以上。
一番言いたかったことはここまでなので疲れた人はここで終わってもらって構わないです。ここから下は追加というか、続きみたいなもんです。暇な方はどうぞ。
アニメの世界:
私はこのアニメの世界があまりうまく作られていないように感じる。亜人が実際存在したということだけが我々のいる世界との違いなわけだが、このアニメはとても現実的な取り入れ方をしている。市役所には亜人科という部署があり、ヴァンパイアには国から血が支給される。だいぶ細かいところまで考えられているのはとても良いことなのだが、細かいせいで逆に気になるところが無数に出てきて大変だ。このアニメはもぐらたたきのように出てくる問題をとりあえず解決していたわけだが全然追いついていない。結局は説明がつかないようなことがあったり現実世界では考えられないような部分があったりする。
まずはこのアニメの人たちは亜人に対する知識において考えられないほど無知であるということがある。
主に主人公が気づいたり、考察したりして出た結論は明らかに一般知識であるべきだと思う。それまで実験はされなかったのか?学者は亜人を研究しようとは思わなかったのか?人類は理解ができないことができる人を快く受け入れることなどはしない。勿論このようなことはあまり考えたくないような内容ではあるが、そのような質問をされてもおかしくないような世界であることは分かっていただけるだろうか?
この細かい疑問を相殺するとしたらいくつか理由が考えられるわけだが個人的にはただ単に作者が怠けているだけだと思う。亜人がいる世界が作りたいけど主人公に亜人たちの手助けをしてほしいし、でも障害者の比喩だからちゃんと社会になじみこんでないとだめだし、でも自分で亜人の秘密を発見してほしいから亜人の性質が知れ渡っていると困るし、とまあこんな感じで現実との比喩と自分の妄想の中間をとることでこのようなとっ散らかった説明のしようも無い世界ができるわけだ。
あと一つものすごく気になったのはサキュバスが教師になれるということ。無理だろ、どう考えても。別にサキュバスに対して差別とかそういう意味でなくて、現代でサキュバスが存在したとしたら、世界(特に日本)は絶対に学校で働かせることなどしないはずだ。あと毎朝早く学校に行かなくても車の免許取ればよくないか?
読み返してみたらこれは良いレビューではないな。長すぎるし。うるさいし。好きだったアニメがダメになるのって悲しいですね。せっかく楽しみにしてたのに。最初の三話だけまた見ようかな。残念...
べる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
亜人が普通に存在する世界のお話。でもファンタジーじゃない。
最初はイロモノとして視聴開始したがその認識は大間違いでした。
派手なアクションや陰謀といったエンタメ的な要素は一切ありません。
「亜人」というワードが入っているのでそういうのを求めて目に留まることも
あるかもしれませんがそういう期待は別作品で。
とにかく1話1話が丁寧に作られています。ヒューマンドラマという区分が1番
わかりやすいかもしれません。
ですが見終わると心があったかくなります。
あとヒロインのひかりがかわいすぎwこのコの「えへへ」を聞くだけでほっこり
します。ガッツリ見るのも流し見するのもどっちもいける良作。
Asuna さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
分かり合う喜びと分かち合う喜びは痛みを伴えども幸せに溢れる世界。な物語。
ほっこりしたくなり久しぶりに再視聴。ヒロイン繋がりで次は「ふらいんぐうぃっち」。
本当はレビューする気なかったのだがテニスで色々盛り上がってるし、満足度だけ再評価して上に来ちゃうのもあれなんで。
この作品を見て毎度思うのは個々のあり方とその個々と社会とのあり方、他の個への寛容性。そして自分の懐の浅さに少しドキッとしてしまう。
そんな動揺をしつつ見てしまうのは子供の成長ほど微笑ましく輝いて見えるものは無く、子供をもつ親であれば少なからずとも先生の喜びに共感する部分はあるのではないだろうか。
一個人を理解し共存しようとする先生の行動。その行動は子供を育てるためには当たり前の事ではあるが、どれだけの大人が単に理解するだけに止まらずどれだけ行動できているだろうか。本当の意味での人として他人と共にする術を身につけ、実践しているかは言わずとも皆さん知っていることだろう。
日々追われていると盲目となりがちな事を思い出させてくれる、そんなストーリー。
血液型で人の特性と区別したがる人間が多いこの世間に偏見を始点とした差別やら区別やらが根絶出来るわけもなく、日本人の根底にある島国根性は永遠に無くならないだろう。
多種多様な生活に馴染みが無いことも大いに関連して排他的だからこそ「違い」に対する行動が陰湿。SNSで騒いでる人たちは本当に恥ずかしいから止めて欲しい。この発言自体偏見なんだけど。
ここは素直に彼女の偉業を称賛し彼女が日本人かそうでは無いのかは2年後騒げば良いだけの話しである、と私は思う。
こんなんだと宇宙人と宇宙大戦争になれば地球人の敗北は必至なんだろね。
【以下過去レビュー】
{netabare}
「普通」の定義とは?人はどうあるべきなのか?そんな道徳的、道義的なことを見つめる物語。
セントールの悩みを中断レビューした際にオススメアニメで出てきたのでレビュー用に再視聴。何で前に見たときレビューしなかったんだろ?って良作です。
この作品のタイトルはまさに色モノ。しかし中身の本筋はほぼ別のもの。色んな議論を巻き起こすべき物語で原作者の意図もそうじゃないだろうか。ただ、大切なことは論を論で押さえたりすることではなく論に論を重ね知っていることを体験し再考したり知らないことを体験し再考することじゃないでしょうか。
小さな特徴も大きな特徴も少なからずある人間。お互いが仲良くなるにはどうしたら良いのか、お互いが気持ちよく生活するにはどうしたら良いのか、この作品では論理的に説明されています。
妥協ってコトバに諦めと思っている人も多いと思うが私にはちょっと違う。自分の言い分を再考し相手の言い分を認知し落ち着く場所を見つけること。それは双方のより満たされるところを探すことだと思う。それって俗に言う「普通の人」と「普通とは違う人」との関係も同じ。普通の人と普通の人でも同じ。それぞれ結局は違う個人であることには変わり無く、そもそも普通って個人の尺度でしかなく生活環境が変わればモノサシが変わりその普通は普通じゃなくなる。じゃあなぜ前述した「普通」と表現したのかは身体的不利におかれた人をそう表現したくなかったからなのだが、私には明らかな身体的不利なものが無くどこまで踏み込んだ表現をしていいのか分からない。さらに語彙力もないのでその表現が難しいと感じる。不利なものを持たない私にも「デリケート」な部分なのです。かと言っても逆の立場の人々からの意見を得るにもその立場にある人が今は居ないんです。となると、やはり如何なる人間であろうとも共生するには色々な話し合いが必要なのです。
などと言ってみるが見てない方には単なる意味不明なレビューです。ごめんなさい。本当にまとまらないんです。ネタバレもしたくないので是非視聴してみてください。色々考える作品ではありますが基本前向きな日常ストーリーで明るい作品です。物語の設定に若干不明瞭な点はありますがとても良くできた周辺設定やストーリー構成、各々のキャラクターの思考とセリフで超納得。亜人を題材とする不思議系物語なのにその安心感は素晴らしいと思いました。
A-1_pictures制作で絵も終始きれいでOPEDも良いですよ!キャラクターもみんなかわいいしヒカルの無邪気さはこの作品の肝ですがとても上手く表現されていました。声優さんたちもそれぞれのキャラクターにしっくりフィット。
先生と同じ保護者目線で見ちゃうので11話必ず泣きます。EDが終わっても鼻水が止まりません。あんなの嬉しすぎるやろ!
私の嫌いな江川達也がまれに良いことを言うんですよ。「普通ってなんだよ?私の普通はあなたの普通ではないしあなたの普通も私の普通ではない。親から教わる普通も漫然と受け止めるだけではなく疑問を抱くべきだ。普通のモノサシ自体が人が気分で決める曖昧な長さの単位なんだから!」。
とどのつまり全ての人が「普通」じゃなく普通じゃないことが当たり前なんですよね。だから人って面白い。
だからこそ人って変態だらけ!じゃなくて良い意味で変わった人がたくさん居るんですよね。それはまるでキレイにグラデーションされたクレヨンのように。{/netabare}
ootaki さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
亜人のイメージが全く想像できなかったのですが、普通のヒロインだけど、少し違う、それをわかってあげてくださいという感じでした。何かアニメなのですが、こうゆう新鮮なネタもいいと思いましたが、面白かったかというと違うかなと。モラルの部分ですよね。
cabinmild さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コレ、とってもいいんです。道徳の教科書に載っていてもおかしくないくらい、いろんなことを考えさせてくれる素敵な作品です。
本作に登場する 亜人/デミ ちゃんたちは、身体的特徴(障碍、人種的差異)がある方を暗喩した存在として描かれています。そんなデミの生徒や同僚たちと、生物教師・高橋鉄男の関わる日常を描きます。
この高橋の眼差しがとてもよい。論理的に物事を解釈しながらも暖かい目でデミちゃんたちと接します。「自分たちとは違うから」という壁で社会を区切ってしまうのではなく、その違いを認識した上で「どうしたら共生できるか」という前向きな目線でデミちゃんたちと向き合い続けます。「なるほど、そういう視点で考えればいいのか」と気づかせてくれることも多々あり。
「たしかに、こんな先生だったら好きになっちゃうかもな」という説得力があり、途中挿入されるラブコメ要素もクサくありません。ほのぼのとした空気が持続します。
デミちゃんたちもオリジナルのモンスターではなく、実際に伝承のあるものをモチーフにしている点がまたいい。与えられた判断材料の中から実態を探っていく過程が、リアリティをもって感じられます。
唯一惜しむらくは、ややテンポが悪い点。特に各エピソードのラスト、シャレや言葉遊びがオチとなっているのですが、そこがやや間延びしています。原作のマンガでは1~2コマでストンと落ち、心地よい余韻が残るのですが、アニメではそのテンポ感がややグダグダとなっているかと。結果、1話1話のインパクトが薄い印象に。
点数評価ではやや低めになってしまったのです(テンポ感については物語点からマイナス)が、普遍的でデリケートなテーマを丁寧に扱った秀作です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
正直、デュラハンである町に慣れるのに時間がかかったが、観ていく内に慣れていった。
ただ、正直作品に良いところというか魅力は全然ない。
REI さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語は日常系アニメなんですが、ヒロインがヴァンパイア、デュラハン、雪女、インキュバスと想像上のモンスターになっているのですが、現代で身体障害者、人種差別的な目でみると、いいのかも、実際、思春期の喧嘩とか壮絶な物があったり当事者は周りが見えなくなるので上手くいかないことも多いし、いい先生に巡り会えないかもしれない、それでもアニメで少しでも夢を観て欲しいです。
私はこのアニメ好きです。
全てのアニメ制作に関わる方々に感謝を!
こまたち さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
生物教師と女子高生3人組が織りなす、日常系の作品です。
例えば、異世界人が私たちの住むような世界に来て、紛れ込み、生活するようなアニメは意外と多いです(メイドラゴンやらガヴリールなどなど)。
ただ、この作品は伝承で聞くような亜人たちを、私たちの住む世界のいち人間、その中のマイノリティとして捉えているところに、独特の色があります。
このマイノリティを現実世界で言うところの、身的障害者に重ねて見た方もいるみたいですが、そこまで重く見る必要はありません。
伝承が現実世界に具現化したような作品なので、主人公がデミちゃんズの相談に乗る中で、伝承の真偽やそこに描かれている特性を分析し、推論を立てる様子は、自身も探偵や研究者になったような気になり、わくわくしたものです。
各話全体を通した構成は、日常系アニメの最近のテンプレート通りに進行していきます。恋愛要素あり、感動要素ありですが、どれもいまいち感は否めません。
これだけいい素材をテーマに扱っている訳ですから、もう少しパンチが欲しいなと、個人的には思うところでありました。
オープニングを手掛けるはTrySail。耳に心地よく残る良い楽曲です。
万人におすすめできる作品ではありせんが、異世界人の日常系アニメが好きな方、ちょっとした考察が好きな方にはぜひおすすめしたい作品です!
リタ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
40代後半のおっさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
亜人ちゃんがみんなかわいい。亜人だけど本当に普通の女子高生。でもやっぱり亜人なとことかあったりして。
毒がないので非常に心穏やかに視聴できました。
こういった枠増やして欲しいですね。
Seven_7G3A さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直「モンスター娘がいる日常」的変態嗜好アニメ(褒め言葉です!)かと思いきや、普通に可愛い亜人ちゃんとの交流物語。モンスター娘が変態レベル30だとしたら、亜人ちゃんはレベル2ぐらいです。変態さんではないノーマルさんも普通に見れると思います。
designing さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もっと教師とヒロインのハーレム系が見れると思ってみたアニメだったが、
そんなことはなかった。
そこはちょっと残念ではあったが、ひかりの可愛さですべて許された。
欲を言えばもっとデレな面を見たかったな。
鸐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しかし、他の学園ハーレムとは圧倒的に異なる点がありました。
それは、主人公が成人男性で、高身長であり、筋肉質な体をもっていること。
そして、中の人がフェロメン諏訪部順一であるということ!
それだけで観る価値がありました。
観る前は、凡庸なボーイミーツガール系のラブコメかバトル物だと思っていました。
だって、原作の表紙が女の子単体でまるでラノベの表紙みたいに見えたから…
加えて、
デミってなんなん?
桜井画門の亜人とちがうん?
とも思っておりました。要は寓話的身体特徴を持つ人のことをデミと言っているわけですね。
そして、普通の人間社会の中で一部の子をデミにすることで、身体的個性として捉えています。そこで、障害を取り払うために周りとの意識差を無くしたり、個性にあった生活スタイルを促したりと、先生や生徒が試行錯誤する様子も描かれています。現実世界のバリアフリー思考を踏まえたなかなか社会的な物語になっていました。
視聴前に抱いていたイメージと異なり、意外にも楽しめました。
guru さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハラハラしたりバトッたりはしません。
亜人(デミ)と言う設定により、わかりやすく強い“個性”を持たせたキャラクターを用いた学園ものです。
先生が主人公ということで、
学生の“個性”を探求しながら、人間関係を含め、わかりやすくも心に残るテーマがあり、幅のあるストーリーを簡潔にまとめてあると思う。
ほのぼのしているが、間延びすることなく一気に見る事出来る癖の無い作品だ。
(多少のハーレム要素もあり)
とりあえず落ちてはいるが、第二期とかもあるような、無いような微妙な終わり方。
声優や作画もよかったです。
不如帰 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!(TVアニメ動画『亜人ちゃんは語りたい』のwikipedia・公式サイト等参照)
諏訪部順一、本渡楓、篠田みなみ、夏川椎菜、日笠陽子、Lynn
原作:ペトス(講談社『ヤングマガジンサード』連載)、 監督:安藤良、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:川上哲也、美術監督:針生勝文、色彩設計:赤間三佐子、撮影監督:宮脇洋平、CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音楽:横山克
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
高校生、永井圭。トラックによる追突死の直後、謎の蘇生。これにより国内3例目の不死の新人類・亜人であることが判明した。警察および亜人管理委員会により捕獲作戦、開始。同刻、管理下にあった2例目の亜人が何者かの幇助により逃走。この者らは直ちにテロ活動を展開し人類への復讐を開始した。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
高校生亜人・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。 以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。 圭が逃走中に接触を図ったのが、亜人テロリスト・佐藤だった。 佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。 が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
扶桑国佐世保航空予備学校に通う生徒・雁淵ひかり。 エリートウィッチで佐世保の英雄でもある姉・雁淵孝美に少しでも追いつくため、 日々努力を重ねる魔法少女は今日も一人山道を走っていた。 そんなある日、父の務める無線発信所に一報の電信が届く 「今日の午後、第三航空戦隊が入港する」 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
【姫】こと君原姫乃は、【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。この世界の人類は、現実とは別の進化をたどっており、【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】【人馬】といった形態に分かれています。そんな様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと、楽しい高校生活を送...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
『舞台少女』――それは未来の舞台女優を目指す、キラめきに溢れた少女たち。ある日彼女たちの元に1通のメールが届く。「お持ちなさい あなたの望んだその星を」。輝く星を掴むべく、オーディションに集まった9人の舞台少女。光を求める想いが、執着が、運命が――舞台の上で交錯する。今、レヴューの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
平凡な高校生だった深澄 真は、とある事情により“勇者"として異世界へ召喚された。しかしその世界の女神に「顔が不細工」と罵られ、“勇者"の称号を即剥奪、最果ての荒野に飛ばされてしまう。荒野を彷徨う真が出会うのは、竜に蜘蛛、オークやドワーフ…様々な人ならざる種族。元の世界との...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
世界各国を飛び回っている両親と放浪癖のある姉。4人家族なのに、なぜか丘にある大きな一軒家で一人暮らしをする高校生・二ノ宮峻護の元にとある兄妹が押しかけて来る。しかし、この2人には重大な秘密があった。兄・月村美樹彦はインキュバス、妹・月村真由はサキュバスと、他者から精気を得なけれ...
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放送時期:2019年春アニメ
なんでここに先生が!?――いろいろな場所で巻き起こる、大人の魅力にあふれた先生と男子高校生によるギリギリ感満載のエッチなハプニングの連続。先生たちの普段は見せない意外な素顔を、知れば知るほど好きになる!過激なシチュエーションで描かれる『あまあま』で『たゆたゆ』なかわいい先生たちとの...
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放送時期:2021年夏アニメ
昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…桃太郎は海を渡りました。すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……────楽...
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放送時期:2019年秋アニメ
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分硬いジャケットを身にまとい、見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界──ビームライフル競技。……のはずが、誰もわかってくれないのが知名度の低いスポーツのつらいところ。でも私、世界を目指してます!千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉...
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放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
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放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
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放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
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2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
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天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
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サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
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報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
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13の自治区に分かれた王国にあある、巨大統一組織"ACCA(アッカ)"。 かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。 ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない...
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幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...