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「ID-0(TVアニメ動画)」

総合得点
68.9
感想・評価
266
棚に入れた
1035
ランキング
1960
★★★★☆ 3.5 (266)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ID-0の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

pear さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

専門的用語が多すぎたアニメ

宇宙空間でオリハルト鉱石の発掘で、人々は飛躍的な技術進化を遂げた時代。
また、意識をカプセルマシンに入ることでIマシンと呼ばれる機械に移すことも可能になった。学校で宇宙地質を研究していた主人公・ミクリ・マヤはトラブルに巻き込まれ、世間的に指名手配される。オリハルト鉱石採掘業者エスカベイトと出会い、仲間とオリハルト鉱石の謎に迫っていく。
研究者や軍の人達も出てきて専門的用語は飛び交うし、関係性がよくわからなかったけど、最後、地球の平和を守ることになってみんな軍も協力してくれて
守ることができたので、ハッピーエンド?その後のエスカベイトの仲間の事を紹介してくれていたのがよかった。

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 115
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」が「モーレツ宇宙海賊[パイレーツ]」やってみた。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
谷口悟朗×黒田洋介×サンジゲンが贈るマインド・トランスSF、ここに開幕!

Iマシン―― それは極限環境での作業を行う大型ロボットの総称である。
連盟アカデミー学生のミクリ・マヤはIマシンを使用中に事故に巻き込まれるが、
Iマシンに乗り海賊同然のオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、その一員として働かされるはめになる……。

かって『無限のリヴァイアス』て『スクライド』を生み出した『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督と、
『機動戦士ガンダム00』の脚本・黒田洋介が再びタッグを組んだ『ID-0』は、深宇宙の彼方を舞台にした、かつてないロボットアクションだ。
アニメーションキャラクター原案は『LAST EXILE』の村田蓮爾、メカニックキャラクターデザインは
『機動戦士ガンダム00』の海老川兼武が手がける。制作はセルルック3DCGの表現で高い評価を得るサンジゲン。
フル3DCGで表現される、キャラクターとIマシンの魅力、誰も見たことのない深宇宙のスペクタクルな風景は本作の見どころだ。
一癖も二癖もあるメンバーの中で過ごしながら、マヤは“人間”とは何かを知っていくことになる。

――失くした記憶に潜むのは、希望か絶望か――。
{/netabare}

STAFF{netabare}
監督:谷口悟朗
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
メカニックキャラクターデザイン:海老川兼武
アニメーションキャラクター原案:村田蓮爾
アニメーションキャラクターデザイン:加藤裕美
メカニックデザイン:片貝文洋/高倉武史/柳瀬敬之
プロップデザイン:岩永悦宜
3DCGスーパーバイザー:今義和
モデリングディレクター:平井和希/武内泰久
リギングディレクター:四本大介
アニメーションディレクター:志賀健太郎/西野弘泰/三村厚史/中村基樹
美術監督:金子雄司
美術設定:平澤晃弘/岩熊茜
リサーチャー:白土晴一
色彩設計:柴田亜紀子/北川順子
撮影監督:奥村大輔
編集:長谷川舞
音響監督:明田川仁
音楽:服部隆之(「隆」生の上に一が入る)
オープニング主題歌:佐咲紗花
エンディング主題歌:影山ヒロノブ
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:サンジゲン
プロデュース:ワールドコスプレサミット
{/netabare}
CAST{netabare}
イド:興津和幸
ミクリ・マヤ:津田美波
リック・エイヤー:松風雅也
カーラ・ミラ=フォーデン:大原さやか
グレイマン:小山力也
クレア・ホウジョウ:金元寿子
ファルザ:小澤亜李
アマンザ・ボルチコワ:皆川純子
謎の少女:上田麗奈
{/netabare}


DIG 01「 魂魄遷移 MIND TRANCE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小惑星連盟アカデミーの学生ミクリ・マヤは、小惑星の掘削調査に立ち会っていた。
MTシステムでIマシンへと意識を移し、掘削現場に立ち会うよう教授に命じられたマヤ。
ところが予想外の事故に巻き込まれ。マヤは教授たちから見捨てられてしまう。
そこに現れたのが、オリハルト専門の掘削業者エスカベイト社の荒くれたち。
マヤは、Iマシンのままエスカベイト社の母船・ストゥルティー号に収容されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

公式のINTRODUCTIONの前半のほうに書いてあるおはなしで

ロボットに魂を乗りうつらせて操縦するIマシンを使ってるときに
女子学生マヤは宇宙の嵐みたいのに会って教授たちに置いてかれちゃって
助けてくれたのが宇宙海賊ってゆうか宇宙ヤンキーみたいな人たちで
いつの間にか仲間にされちゃってた。。


キャラデザは「ブブキブランキ」
ロボットバトルは「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」
おはなしは「モーレツ宇宙海賊[パイレーツ]」
ぜんぶ足して3つに割ったみたいなかんじかな?

INTRODUCTIONの「――失くした記憶に潜むのは、希望か絶望か――。」とか
サブタイトルの「DIG 01 魂魄遷移 MIND TRANCE」とか見て
もっとむずかしいおはなしかなって思ってたら
「アクティヴレイド 」みたいな軽いノリだったw

でも「アクティヴレイド 」って軽いノリだったけど裏で陰謀とかあって
このおはなしもそうゆうのありそう^^

時空転移するのに必要な「オリハルト」ってゆう鉱石が出てくるんだけど
はじめのテロップにほんとは危険かも?みたく書いてあったし
マヤを連れてきてたアカデミーの教授もニコニコしてるけど悪い人みたい


キャラデザはふつうの萌え絵とちょっと違くて合わない人もいるかも?

でも、背景とかバトルとかの作画はきれいで声優さんも合ってて
ほかに悪いところとかとかなさそう^^

にゃんは「アクティヴレイド 」っておバカっぽくっておもしろかったから
このおはなしもそんな感じかな?ってちょっと楽しみかも^^
{/netabare}
{/netabare}
DIG 02「時空結節 FORMLESS MINERALS」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マヤは、自分が教授によって、不正取引の濡れ衣を着せられていることを知り驚く。
だが、今はどうすることもできない。そんなマヤをグレイマンはスカウトし、
マヤはエスカベイト社で働くことになった。そんなマヤに厳しい言葉を投げかけるイド。
マヤがストゥルティー号の外壁を掃除していると、
リックは「あれでもお嬢さんのこと気遣ってるんだぜ」とイドをフォローする。
そんな中、マヤはリックたちがIマシンのままなことにふと疑問を抱く。
{/netabare}
感想
{netabare}

教授がやってた悪いことはぜんぶマヤのせいにされちゃったみたい
それでマヤは行方不明になったことにされて
すてられてた体を見つけてマヤを元の体にもどしたみたい。。

おかげでマヤはエスカべイト社でしばらく働くことに。。

それで今回は
こと座ベガの惑星系で新たに発見された直径2万Kmの天体の掘削の仕事で
とっても危険。。

IDOとマヤが行って何とか無事にもどってきたんだけど
持って帰ったオリハルト鉱石の中から女の子が出てきた!?

ってゆうおはなしでどうなってるのかな?


あと、ケイン・アリスガワの悪夢は何かありそう。。

たとえば今回のマヤだって
アイマシンに乗ってて行方不明になったからって
体に保存データをうつしたらマヤが2人になっちゃうんじゃないかな?

あと、マインドがないマヤの体に誰かほかの人が入っちゃったりとか。。

そういえば「アクティヴレイド2」にそんな話があったっけ?

マヤがいやいやエスカべイト社で働いてるうち
なじんでくるおはなしは1期の方だったしもしかして谷口監督さんって
「アクティヴレイド」があんまりウケなかったから
あっちからいろいろアイデアを持ってきてるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
DIG 03「空漠回廊 MIGUEL LINE」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オリハルトから出現した謎の少女に驚くエスカベイト社の社員たちの前に連盟軍のインターステラー艦・マリトーが姿を現す。あっという間に拿捕されるストゥルティー号。新惑星の違法掘削容疑で査察を行うというのだ。アマンザ中尉からIマシンからはやくマインド・アウトしろと命じられるイド。マヤはイドがエバートランサーだと説明する。連盟軍は、機体番号などさまざまな方法でアプローチしてもイドの固有IDは発見できないという。イドはいったい何者なのか……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は惑星連盟軍が
エスカべイト社が持ってるオリハルトを横取りに来たってゆうおはなしかな?

一回は捕まったんだけど
けっきょく月の半分くらいの大きさの隕石がたくさんミゲルアウトしてきて
そのどさくさにまぎれて逃げたの

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

エスカべイト社のほとんどがエバートランサーで
とくにイドはどこから来たかも分からないみたい。。

社長は元大佐で部下740人を死なせたみたい


プラネットワークス社から正式な依頼を受けて掘削したはずなのに
そんな会社はないって。。
ケイン・アリスガワがラスボスなのかな?


あと、オリハルトから出てきた女の子は笑ってるだけで話しもできなかった。。


逃げるときにマヤが軍に攻撃しかけたからこれでもう元には戻れないよね^^


さいごは相手の女の隊長が出てきたけど
はじめはマヤ
次はよく分からない少女
こんどは女の隊長さん。。って1話ごとに女性がふえてくのは設定なのかな?w

このおはなしって次々謎が出てくるけど
本当にやりたいことがまだ出てこないみたい?
心のおはなしとかにならないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
DIG 04「転移奇襲 SINGULAR TACTICS」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミゲル・ジャンプ中に強制的にミゲル・アウトしたストゥルティー号。
そこははるか辺境の星域だった。グレイマンたちはアマンザ中尉の尋問を行う。
連盟軍がエスカベイト社を狙った理由は何なのか。
尋問の最中に逃げ出したアマンザは、マヤと謎の少女を人質にとる。
しかしグレイマンはアマンザとの交渉にまったく応じる姿勢を見せない。
その時、巨大な質量がミゲル・アウトしてくることがわかる。
宇宙に突如姿を現したものとは……。
{/netabare}
感想
{netabare}

メインストーリーは

アマンザ中尉がマヤと謎の少女を人質にして逃げようってしたとき
また隕石群がおそってきてアマンザも協力してミゲルジャンプで助かった
ってゆうおはなしで
マヤの計算能力がすごい!ってゆう感じかな?


今回の謎とかは

☆はじめの仮面の男と白眉有楽翁の会話。。
「掘削業者がオリハルトとは違う何か回収していた?」って謎の少女のこと?

それで「ミゲルジャンプしてきた岩石群ってアマツミカボシのことだよね?」
って聞いてたけど「アマツミカボシ」って何?
2人は何か知ってるのかな?

☆それからアマンザ中尉がマヤと謎の少女を人質にしたとき
少女がこわがって「新惑星の衛星の一つが空間転移した」みたい?
この少女の正体って何なんだろう?

そのときにも仮面の男と白眉有楽翁が「私達は勘違いしていたようです
アマツミカボシの本体はこの衛星だったのかも?」
「複数あるということも考えないとね。。
集めすぎちゃったのかなオリハルトを。。」って言ってた。。

あと「衛星は掘削業者の船に向かったと考えるべきでしょう」
って言ってたけどどうしてそんなことが分かるのかな?

☆イドは「意識が戻った時メモリーの中に俺という存在がIDが0だった」
って言ってたけど
これって何かの秘密を知って記憶を消されちゃったパターン?
もしかして仮面の男とかもかんけいあるのかな?


謎はいろいろあるんだけどメインストーリーがいつもおんなじパターンで
あんまりおもしろくないのと

さいごにアマンザが「IDデータがない?そんなことありえるのか?。。」
っていちお、謎は残したけど
1話完結みたく終わっちゃうからあんまりつづきが気にならないみたい。。


人間って何?みたいな考察アニメとかにもなりそうなのに
バトルとか隕石から逃げるアクションばっかりで
もう4話目なのにメインストーリーがおもしろくならないし

おもしろくならないからいろんな謎があっても
きっとラスボスがいて何かたくらんでるパターンだろうなぁ。。
って思ってあんまり気にならないのかも?

謎の少女が出てきたときみたいな超展開とかもっとないと
ただの中二病設定のロボットアクションアニメで終わっちゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
DIG 05「結晶幼女 ORE WITH FREE WILL」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミゲルジャンプで現れた衛星から、撒き散らされた岩石群をマヤの機転で
なんとか切り抜け、ミゲルジャンプで脱出したストゥルティー号。
だが衛星はストゥルティー号を追ってくる。その狙いは謎の少女なのか。
軍もまた謎の少女を狙っているのではないかとイドは推察する。
そんな中、マヤは偶然、イドとアマンザの会話を聞いてしまう。
二人が交わしていたのは、イドの過去に関する話だった。
なぜイドはエバートランサーになったのか……?
{/netabare}
感想
{netabare}

今回はイドの記憶のおはなし

7年前気がついたらiマシンのまま流刑船の中にいて
記憶もなくって20年以上ずっと誰にも会わないで収監されてたみたい
それからとつぜん意識が今の機体にマインドトランスしたんだって。。


そのあと衛星がまた。。

こんどは砂みたくなって。。でもまた固まったり。。って???
ヘンな触手を出したりしてあの幼女(オア?)をねらってきて。。
ってこの衛星って生き物みたい。。

そのあと衛星はとばされてったけど幼女は宇宙服もなしで船の外に。。
みんな死んだって思ったけど生きてて光りはじめて
イドがさわろうとしたら何か思い出したみたい

パーティーみたいなところで
その幼女とそっくりの女の子に「こっちだアリス」って呼ぶ自分。。
そのあとオアに「お前はオレの過去だ」
って言ってたけどその子の正体って何かな?

ってゆうか
広い宇宙でたまたま自分の記憶に出合うとかってうまくいきすぎみたい。。

こうゆうテキトーなおはなしって
実はこの世界は記憶をなくした誰かの心の中で
今、治療中でしたとかってゆうオチとかつきそう?
{/netabare}
{/netabare}
DIG 06「世界攪乱 THE OBSERVER」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
衛星の一部が移動する砂となってストゥルティー号内部に潜入した。
そのせいで謎の少女・アリスは宇宙に投げ出されてしまう。
絶望的と思われたアリスをなんとか保護したイド。
そのイドの脳裏に失われたはずの過去がフラッシュバックする。
「そうだ。お前は、おれの過去だ!」。
だが、星間物質に紛れた衛星の移動岩がアリスを狙いイドを襲ってくる。
そこに現われたのは銀河連盟の独立機関・条約遵守機構《オブザーバー》の戦艦だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

アリスが自分の過去を思い出す手がかりだって思ったイドは
アリスを守ろうってするんだけど衛星が攻撃してくるし
アリスを連れてこうってするのは衛星だけじゃないみたい。。

今日は
「連盟条約順守機構保証処置委員会第三査察グループ統括官サム・テイラー」
ってゆう人がエスカベイト社のみんなを衛星から助けてくれるフリして
アリスをさらっていこうってしたおはなし

さいごにサムは衛星につぶされたみたいだったけど
イドの正体を「人類の敵」で「抹殺すべきだ!」って。。


毎回エスカベイト社が逃げるおはなしばっかり。。

謎も分からないままだし
何がしたいのかよく分からないからあきてきちゃった。。


さいごはイドもアリスとマヤをつれたまま衛星につかまっちゃった。。
来週は何か新しいことが分かるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
DIG 07話「生存宙域 OVERSTEPPING」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オブザーバーの統制官サムにさらわれそうになったアリスを救ったマヤとイド。
だが今度は移動岩に飲み込まれてしまう。
周囲の環境から完全に遮断された岩石内では、生存限界がくるのも時間の問題である。
助かるための手段を考えるマヤとイドは、
岩石に飲み込まれた20年前の有人探査船を発見する。そこで脱出の手がかりを探すマヤ。
その探査船には、オリハルトと移動天体に関する驚くべき情報が眠っていた!{/netabare}
感想
{netabare}

衛星の中に取り込まれた3人を助けようってするんだけど
アリスとマヤの酸素がだんだん少なくなってきて。。


はじめてイドが入ってきた時自己紹介がわりに

「一つだけ断っておく。
あんたたちが事故に巻き込まれ救出できる可能性がないと判断した場合
俺はあんたたちを容赦なく見捨てる」

って言ってたけど
ただのツンデレで7%の可能性でリックを助けて
今回はリックがそのお礼。。ってゆうおはなしだったみたい


メインストーリーはいいおはなしだったけどよくあるおはなしかも?

それから衛星の中に取り込まれてた古い宇宙船に残ってた謎の言葉。。
オリハルトは有害とかドクターアリスガワとか
前から出てきた名前だけど何にも新しいことが分からないし
ちょっとテンポがゆっくりみたい。。


さいごはマヤが苦しいけど居場所が見つかってよかった☆って告白と
アリスがマヤに酸素を分けてくれて
リックたちの助けが間に合ったのはよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
DIG 08「荷電噴流 CRACKING THE FLAIR」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
有人探査船でサルベージした航海ログ。それによりオリハルトは未知の文明の廃棄物であり、衛星などの移動天体はオリハルト回収装置であることが明らかになった。イドは航海ログに残っていた謎の人物ドクター・アリスガワを探し出し、移動天体の危機を排除し、ストゥルティー号の安全も自分の過去も手に入れると宣言する。移動天体に追跡されないよう古い航法技術でミゲルネット宙域に戻ったマヤたちを、さらなる試練が襲う!
{/netabare}
感想
{netabare}

オリハルトがイドの謎と関係あるのかな?って思ってたのに
あの衛星って今はほろんだ未知の文明(宇宙人?)が
オリハルトってゆうジャマモノを回収するために作ったものみたいで
ドクターアリスガワはそんなオリハルトを危険だって言ってた。。のかな?

さいごの方で連盟の最高機密から盗んだアリスガワの写真が出てたけど
6話に出てたサム・テイラーってゆう人にそっくり。。

でも、はじめの方の仮面の男とおじいさんが
「ちゅうとはんぱな実験体だけど良い仕事をしたよサムくんは」って言ってた

もしあの写真が本物のアリスガワのだったらサムはクローンとか?
それで本物はイドだったり?


それからアリスが「オリリアン」とかって言ってたけど
だから宇宙でも生きられるのかな?


ほかにバトルとかもあったけどあんまり覚えてないなぁ。。ごめんなさい^^


今まで見てきたけど秘密があんまりおもしろくなさそう

にゃんが思ったのはイドの正体はドクターアリスガワで
「オリリアン」の研究をしてたけどオリハルトが危険だって言いだしたから
仮面の男たちに大事な記憶を消されてIマシンにされて宇宙に流された
とかじゃないのかな?

そんな感じのおはなしだったらそんなに面白くならなそう。。
ほかに何かあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
DIG 09「真誠探求 SEEKING THE TRUTH」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミゲルネットの大規模障害が発表される。それは、移動天体「ラジーブ」によって惑星フィフスが飲み込まれたことを隠すための情報操作だった。一方、イドは、ケイン・アリスガワ、移動天体、自分の過去、すべての謎がひとつにつながっていると直感していた。カーラがその情報収集の技を駆使して調べたところ、ケイン・アリスガワは開拓惑星シクスの衛星にある企業MTインダストリのCEOを務めていた。ストゥルティー号はシクスへと向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

自分の体を人質に取られたカーラに案内されて
カインアリスガワのところまで来たイドだけど
待ちぶせされててアリスガワはお前だって言われた。。

アリスガワだった男は自分が人類を救おうってしてるみたいだけど
ただのサイコさんみたい。。


やっぱりイドの正体ってアリスガワだったね。。

はじめ、オリハルトと移動天体のナゾがイドのナゾと関係があって
あとでナゾが分かってきたらつながっておもしろくなるのかなって思ってたら
それはただの宇宙人が残したゴミと大きな掃除機だったとか
ちょっとがっかり。。

それにイドの正体がアリスガワだったとか
このネタって「アクティヴレイド 2」のときにもちょっと出てたし
にゃんでもとちゅうで気がつくくらいナゾで
やっぱりあんまりおもしろくならないみたい。。


いちおさいごまで見るけど、あと残ってるおもしろそうなおはなしって
アリスガワが記憶を消されてイドにされたわけとアリスの正体の説明くらいで
イドが偽アリスガワと戦ってアリスガワの体を取りもどして
人類をすくったら終わりかな。。

それがおわったらイドは
わざとアリスガワの体に戻らないで
エスカベイト社でみんなと旅をつづけるとかになるのかも?


もしにゃんが思ってる通りだったら
作画とかロボットデザインとかはいいけど
おはなしの☆は3くらいになりそう。。
「アクティヴレイド 2」の方がまだナゾがおもしろかったから

でも、あと3話くらい残ってるから
これからまだビックリするおはなしになるかもしれないけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
DIG 10「縮退履歴 COMPRESSED SIN」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
MTインダストリではケイン・アリスガワがイドたちを待ち受けていた。ケイン・アリスガワはイドに告げる。この肉体こそイド本来の肉体だと。そして自分の正体は、ケイン=イドの親友であったアダムス・フォルテ・シュヴァリエだと。「私の名前を聞いて、まだ何も思い出せないのか」。アダムスはイドの意識を強制的にケインの肉体へとマインドトランスする。蘇るイド=ケインとアダムスの過去。今、すべての始まりが明かされる!
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりにゃんが9話の感想で書いた通りだったw

でも、10話でほとんど全部のヒミツが分かるなんて思わなかったけど^^
偽ケインの正体はアダムス・フォルテ・シュヴァリエってゆう
同僚だった人で。。っていろいろ説明があったけど
にゃんが思ってたのとちょっと違くてイドの正体は悪い人だったみたい!

細かいことはおはなしを見てねw

でも、イドはそのときのケインとは違うイドだって。。

けっきょくカインのクローン体にもどされたイドはアダムスに撃たれて
アダムスはイドの情報からアリス(オリリアン)の使い方を知って
人類をすくおうってしてるみたい。。

何だかどっちがいい人かよく分からないけど
たぶんアダムスが悪い人でいいんだよね?w

さいごにケガしたイドはアダムスじゃムリって言ってたけど
ほかに方法があるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
DIG 11「無垢軌道 INNOCENT ORBIT」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
肉体に意識が戻ったイド=ケイン。だがショックに耐えきれず、意識不明となってしまう。
一方、軍は地球圏にオリハルトを集積し、移動天体ラジーブとの決戦に備えていた。
アリスもアダムスに連れさられ、もはや一介の掘削業者にはどうにもならない事態となる。
その時、ケインの意識が戻り、ケインの記憶にラジーブへの対応策があったとわかる。
アダムスはアリスを手に入れそれを実行しようとしている。
だが、それには恐ろしい事態を招く危険な手段だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

感動するおはなしでも人間って何?って考えるみたいなおはなしでもないし
何だろう?
絵もきれいでバトルみたいなところもあるから
そうゆうのが好きだったらいいみたい
{/netabare}
{/netabare}
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
次回予告
意味なき時を流れてきた。
残らぬ場所を漂ってきた。
今、我が我たる道を歩み出すため、
あえて剣ヶ峰に立たん
ここが転生舞台裏、己の互いを分かつまで
{/netabare}
感想
{netabare}

オリハルトにマインドトランスして
ラジーブに人間には心があるから活動をやめるようにって話に行くおはなし

でも、イドはアダムスに
「ここに来たのはアリスをジェニファーと会わせるためと
失ったものを取り戻すため」みたいに言ってたし

アダムスはマインドだけになってるはずなのに銃で撃とうとかするし。。

さいごはアリスの心とお母さんのジェニファーが会うことができたって
そのあとイドはケインじゃないからって
アダムスといっしょにどこかに行っちゃったけど
アレって誰かがラジーブといっしょに行かなくっちゃダメだったの?

それにアダムスがはじめのほうで
ジェニファーはケインのことを愛してたとか言ってたけど
アリスってジェニファーの子どもじゃなかったっけ?お父さんは誰?
ってゆうかそんな設定っていらなかったんじゃないのかな?

それに今まではアダムスのこと
こわれた人みたいなおはなしにしてたのに
さいごはいい人みたくなってたし。。


ただ、アマンダとリックがいつの間にか仲よくなってて笑っちゃったw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって


エスカベイト社の仲間がふえてったり
仲間どうしのドタバタはよかったと思う^^

設定と絵はきれいでアクションもよかったし3Dも気にならなかった

でも、おはなしはさいごまであんまりよく分からなくって
何を言いたかったかよく分からないおはなしだったみたい
だからおはなしは3.5になってるけどふつうにはおもしろかったと思う


音楽は盛り上がるところでソーラン節。。ってノリはあってたって思ったけど
にゃんはソーラン節ってよく知らなくって調べたらお魚をとるときの歌みたい
だったらノリはあってるけどお葬式で「君が代」が流れるみたいな感じかも?
音楽は3.5にしてみた。。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 1019
サンキュー:

58

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SFと活劇のバランスが良い

 アニメ作品の宇宙SFものはSF的設定やガゼットと、活劇としてのエンターテイメント性の比重が
作品の色を決めるポイントという印象があるが、本作はハードSF的な設定がありつつ、アクション
溢れるスペースオペラ的要素もありで、その辺のバランスが良い。
 悪役っぽいキャラもいたが、メインで対峙すべきはオリハルトという物質という点は個人的には
好みで、Iマシン同士が戦うバトル要素もあったが、メインの敵?が自然現象という点ではバトル
ものよりディザスターものに近い感じ。これはメインキャラが属するエスカベイト社が軍事、
あるいは警察的業務ではなく、採掘業者であることが大きいのかな。
 全体的には設定を活かした地に足が着いていた作風といった感があったが、逆に言えば見た目の
雰囲気よりは地味だった感も。

 メインとなるエスカベイト社だが、社会からのはみ出し者で構成されたメンバーがなかなか
魅力的。ただメンバーのやり取りなど、雰囲気的に乗りが良かったのとは裏腹に、実際の行動などは
弾けっぷりが今一つだった感があった。
 結構驚いたのはほとんどのメンバーが体を持たないエバートランサーだったことで、SF設定と
しては充分ありな展開なのだが、ジャンルを問わずアニメ作品はキャラクターありきという印象が
強いため、メタ的には「結構冒険をしているな」という感があった。
 しかし、主役のミクリ・マヤを始め、当初から社員だったクレア・ホウジョウ、途中より登場した
アマンザ・ボルチコワ、アリスは体持ち。最初はエバートランサーだった
カーラ・ミラ=フォーデンも体を取り戻すことになり、「体なしは男だけかよ!」とツッコミたく
なる感も。

 もう一つ驚いたのは中盤より突然現れたアリスの存在で、オリハルトから突然出現したネコ耳
幼女というのはなかなかシュール。
 メタ的には萌え要素を出したくて強引にねじ込んだような印象があったが、後半でその出自理由が
明らかになると結構ちゃんとした設定があって、妙に納得してしまった。

 ストーリー的にはストゥルティー号の逃避行を主軸としながら、記憶のないイドや突然現れた
アリスの謎などのミステリー要素で話をうまく引っ張り、1クールできれいにまとめた印象。
 1クールゆえに細かい部分は流されており、そういった部分を細かく詰めたものが観たかった感も
あったが、その分テンポ良く駆け抜けていた感じ。

2020/02/02

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 391
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3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スペースオペラの王道

アウトローの仲間達が権力と戦うという王道パターンです。安心して見れます。キャラは3Dそのものという感じですが、SFなので、生身がアバターっぽくても違和感はありませんでした。

SF設定(まあ未知の物質/生命体ですし、何でもありです)はかなり無理がありますが、テンポとノリで、何とか12話乗り切れました。

最終話でマッドサイエンティストの改心がもっとはっきり表現されていれば泣けるところもあったかと思います。

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 311
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今ここにある“オレ”が“オレ”なのだ

王道のヒーローものの表現法に則りつつも,「意識とは」「身体性とは」という哲学的な問題も投げかけており,色々考えさせられるアニメだった。とりわけ,生身の「ケイン」よりも,Iマシーンにエヴァートランスした「イド」の方が本当の“オレ”なのだ,という見せ方をしているのは面白い(だからこそ,10話でマヤが生身のケインを間近で見て頬を赤らめるシーンは不要だったかなと思う)。

第10話のテンポの良さには仰天した。わずか十数分の戦闘シーンとダイアローグで背景ストーリーを語ったばかりか,「意識」「アイデンティティ」「身体性」と矢継ぎ早に問題提起をしつつ,最後はロケットパンチで締めくくる。リアルタイム視聴時には思わず声が出た。

村田蓮爾のキャラクター原案も素晴らしかった。彼のおかげで,「魅せる」アニメに仕上がっていると思う。

CGアニメの可能性を感じさせてくれる作品でもあった。村田蓮爾のほわっと丸い感じのキャラをCGであそこまで魅力的に表現できるとは。サンジゲンにはこれからも大いに期待したい。

惜しむらくは,12話の中で語りつくせなかったであろうものが多くあったということ。やはり日本のアニメは“クール(cours)”の軛から解放されなくてはならないだろう。

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 258
ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宇宙海賊コロンボ

「ディメンションW」を彷彿させる様な息つかせぬ展開が印象的な作品でした。‥過去の記憶が鍵‥とか少し似てるような‥まぁええか。
「ソーラン節」は最後の作戦をアートとして表現しようとしているのか(作画が素晴らしかった)、お祭り騒ぎとして演出しているのか‥「オドロキ」を入れてくる演出には個人的には賛成です。
ストーリーやキャラには正直惹かれませんでしたが、設定や宇宙を背景とした世界観がよかったです。
強いて言えばメインキャラよりもラスボスがいい味出していた様に感じました。
キャラというよりは巧妙なシステムや世界観を楽しむ方が先行している作品だと思いました。
まとめると「(キャラに惹かれないとのめり込んでいけないハヤブサとしては)好みではないけれど、ストーリーや設定が面白い」作品でした。

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 243
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13

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失われた記憶を求めて

「オリハルト」っていう鉱物資源により人類が宇宙を飛び回る世界。法律的にグレーな仕事もこなすちょっぴり怪しい採掘業者エスカベイド社を舞台に、主人公イドが仲間たちとオリハルトをめぐるトップシークレットに迫りながら、失われた過去の記憶を取り戻そうとするお話。

第1話で「あ、これ当たりだな」って感じで最後まで一気に観ちゃいました。
息もつかせぬ感じで次から次へと展開していく心地よさが良かったです。

絵も綺麗で、人物の動きのところの嫌なCG感さえなければ言うことなしだったと思います。

自意識を巨大ロボットに転送、ロボットが死んでも肉体が無事なら復活出来るっていう設定が印象的。肉体を失い、ロボットのまま存在し続けるキャラもいたり、結構SFしてます。

オリハルトをめぐる陰謀や、未知の文明との関わりなどの設定もお見事。もうちょっと頑張って2クールでやってほしかったくらいに感じました。

ラストはやや情緒的になりすぎた感はあったけど、うまく着地できてる。
ソーラン節は歌声がちょっと若々しすぎたかな。最終決戦の盛り上げにしては軽すぎる印象だった。でも素晴らしい試みだと思います。
傑作だと思います。

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 234
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3

ネタバレ

takearun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

肉体死が精神死を意味するか

タイトルは「ID-0」(アイディー・ゼロ)ですね。

SFアニメですが、宇宙空間のワープあり、人体の精神転移あり、宇宙鉱物を探索する冒険モノもあり、ロボや宇宙船あり・・・と基本的なSF設定は盛り込んでありますね。これに謎の登場人物がエピソードの核となる・・・と。

主人公のイドは・・・・・・
{netabare}
「エバー・トランサー」と呼ばれる、肉体の「記憶」を半永久的にロボット(Iマシン)にコピーしたまま、ロボットとして過ごすという機械人間。

オリハルト掘削船で宇宙空間をともに過ごす仲間は、船長・グレイマンとその娘・クレア、この外に、オリハルトのエージェント・カーラやイドの相棒であるリック、ペットのファルザが乗船している。

登場人物はみな、宇宙空間全域で、オリハルトと呼ばれる鉱物資源を掘削する採掘員だが、イドと同様に精神を機械に移したエバートランサーでもある。

物語は、学生の身分であるミクリ・マヤが、研究掘削に失敗、Iマシンもろとも人体を宇宙空間に遺棄され、遭難者として掘削船クルーに保護されるところから始まります。これに、彙報掘削として追ってきた宇宙軍の中尉・ボルチコワ、謎の存在としてアリスと呼ばれる少女も道中に加わります。

このなかで、生身の身体を持っているのは、クレア、マヤ、ボルチコワ(カーラは途中で人体回収)ですが、人体を失ったものたちも、それぞれ訳ありでエバートランサーになっています。

{/netabare}


いわゆる「人型ロボット」といっても、外見を人に似せて造った命令で動くロボットから、より「人間」的存在に近づけようとするアンドロイドにしてもバイオロイドにしても、独立自行型のクローンであったとしても、「モノに魂は宿るのか」というのは永遠のテーマでもあります。

このアニメのなかでは「Iマシン」と呼んでいますが、主人公のイド自身が記憶喪失の状態のなかで広大な宇宙空間をさまよいながら自分探しをしているのもテーマになっているかと思います。

登場人物も示唆的な存在でいいですね。
{netabare}

イドはIマシン化したときに記憶を失っている。ただし、そのときに自らの「ID」データを検索した際の記録が「ID-0」だった。自らをイドと仮称することにしたわけだけど、「イド」とは自我のことでもあるし、タイトルとリンクしていてフフフ・・・とほくそ笑むよね。

命令をより忠実に実行し組織に順たらんとするボルチコワは、登場当初はよりロボット的に人物描写がされている。曰く、「このロボット野郎!」。

サイドヒロインのマヤは、生きるための漠然とした進路選択から、エピソードが進むにつれ、自己選択による生き方を見つけていくように見える。

軍属でありながら惨事を招き自ら落命するも、名を偽り掘削船長となるグレイマン。

優秀なエージェンシーであったカーラは、事故でエバートランサーとなるも、エピソードのなかで、人体を取りもどす。

{/netabare}

これら人物も「魂」や「精神」のようなものを、どこに置くのかといったテーマが、各エピソードとともに精神世界の揺らぎと成長が描かれて見ていて楽しかったです。


アニメーションもいいですね。
登場人物の掘削員らしからぬメカニカル感や、無音の宇宙空間であったり、従来の暑苦しいロボアニメとSFリアルアニメが融合してフルCGで描かれていて、ノリよく見れました。

個人的には、ひとまずマインドトランスしたいです。べつに違法だろうがエバートランサーになりたいです。

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 249
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4

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語
谷口悟朗さんが監督だと注目しますよね!
話の持って行き方とか、熱い展開とか興奮します!

作画
ロボットデザインがカッコよかった〜!
CGもとても繊細で綺麗で違和感なく楽しめました!

声優

音楽
ソーラン節しか思い出せないんです。
物語も語れないのはソーラン節が邪魔するんです!!
でもソーラン節大好きです!!

キャラ
ソーラン節が邪r

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 261
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

未来の壮大な宇宙のお話

仲間的愛情の結束でお尋ね者でありながら

困難に立ち向かって人類を救って無事解決

こう言うのは凄くいい

キャラの個性も満遍なく織り込まれていて好感度アップ

是非見てくださいいいですよ

投稿 : 2017/07/26
閲覧 : 221
ネタバレ

みよしのあつし さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スペースオペラかと思ったら、アイディア満載の楽しいアニメ

スペースオペラかと思ったら、アイディア満載の楽しいアニメでした。
宇宙の炭坑夫、西部劇のガンマン(小林旭?ちがってたらごめんなさい)、聖闘士星矢、無限のリバイアスとかいろんな要素が詰め込んであって楽しかったです。これでもかこれでもかと、設定の楽しさををぶつけられて、幻惑されるおもしろさがあると思います。
サザエにむかってソーラン節で突っ込んでいくのも、いかにもこのアニメらしいと思いました。

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 245
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7

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Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

刹那的な生き方が漢のロマン!大事なのは今だ!

2017年春アニメ一スタイリッシュでカッコイイ3DCGアニメです。

視聴を決めたのは村田蓮爾氏(ラストエグザイルやシャングリ・ラのキャラクターデザイン)がアニメーションキャラクター原案だったことが一番の理由ですね。

ポイント
・危険を顧みず果敢に資源「オリハルト」を採掘する宇宙の荒くれ者達
・エスカベイト社の社員全員が帰るべき肉体を失ったエバートランサーとよばれる者達で構成されていること
・正義も悪もない生き方を貫くID-0

宇宙で危険なオリハルト採掘で一攫千金は夢がある職業。「ベーリング海の一攫千金」みたいな、全てが荒々しい男達の生き様を見ているかのよう。

宇宙開拓といえば人類の夢のような部分があり、その中で個人事業者が宇宙船を持って資源採掘をできるまで人類が発展した世界観が魅力的。アメリカンドリームならぬユニバース・ドリーム?

「MTシステム」がある事で安全に宇宙開拓を行える時代で、肉体を失い機械の体になりながら、危険な仕事を請け負っていく。命綱がなくても危険な仕事を楽しむようなその仕事ぶりに格好良さがある。

「MTシステムで肉体を失った」あるいは「温室育ちと現場の人間」という設定によって、どことなく価値観の違う存在というのをミクリマヤがイドに思うことによって、視聴者にもそう思わせている見せ方の妙。価値観が違う存在に興味を持たせ、徐々にその人間と心を通い合わせる、価値観の共通する部分を見つけ、受け入れていく過程が描かれていく。

イドの過去が気になるというよりも、イドがどうやって過去を明らかにしていき、その過去にどう向き合うのか、そのドラマ性が面白い。最終話前にして、イドの過去が明らかになり、正義や悪といった価値観を超越して、「答え」を出した瞬間のイドのかっこよさは1年に一度あるかの出来といっていいほどのストーリーの完成度を見ました。

また、敵対する存在(ラスボス)についても「正しく」小物感を演出しています。視聴者がガッカリするような、姑息で卑怯な真似をするラスボスではなく、ゆがんでしまった思想、美意識を大層に披露するそういうラスボスが見たかった。それがこの作品にはあります。

ここ最近欲しかったアニメの要素を全て補ってくれたような作品でした。
OP「ID-0」も凄く映像も含め凄く良かったし(多分春アニメの中で一番聞いた)
3DCG作品で満足できる作品にしばらく出会えてなかった気がしますが、この作品で相当に満足。
遊び心のある最終話や各キャラをフォローするエピローグも最高。
声優も津田美波さんの再評価に繋がり高評価。
出来れば二期のようなものが欲しい・・・

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 276
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28

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネオSFスーパー英雄(?)列伝97

リック
「俺はアマンザさえいればそれでいい」
クレア
「またあんなこと言ってますけど」
アマンザ
「(頬を染めて)あ、ああ・・・」
いきなり流れてきたソーラン節もインパクトありましたが、自分にとっては、このシーンも強烈でしたね(おいおい)
内容は、ひと昔前の正統派SFって感じのアニメでした。
仲間に騙されて置き去りにされた元レッドショルダー(それはキリコ)じゃなくて、マヤが主人公だと思って観てたら、実はイドが主人公でした(汗)
そのマヤが、一癖も二癖もあるクルーの集まりである、エスカベイト社の仲間となり、オリハルトの採掘をするが、やがて人類の危機に立ち向かう事になっていく話です。
ものすごく面白いという訳ではないですが、観ているうちに引き込まれていきました。

アダムス
「ああ、あにこれ参加者よ・・・オタクよ!私自身があにこれにマインドトランスしてそのネタを書こう!」
「頼む、私に・・・私に感想を書かせてくれ~っ!」
「ID-O、久々の本格SFアニメなのに申し訳ない事をしてしまった。許してほしい」
ちょっとセリフが違う気もしますが(ギクッ)子安さんノリノリですね。
2クールで観たい気もしますが、よくまとめられており、ちょっと足りない感じの1クールで正解だと思います。

マヤ
「クイズ!!ID-O オマケ問題 天地人は何者?」
イド
「オタク(まあ、しょうがないか)」
カーラ
「いいとしこいてアニメ観るバカ(えっ?)」
リック
「ネタつまんない(グサッ)」
アマンザ
「消えな(うわーっ)」
ううっ、ひ、ヒドイ・・・(涙)

投稿 : 2017/07/14
閲覧 : 257
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13

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんでソーラン節?

オリジナルアニメ


感想

今時の原作ありきのアニメは、販促化とし物語途中で〆る原作紹介作品になってて消化不良が殆ど
だけど、これはオリジナルアニメなので、ちゃんと話が完結しているからいいですね。
個人的には、今後オリジナルアニメが増えてほしいです。


作画
3DCGとはいえ、変な動きや違和感もなく良かった。
特に宇宙の背景は綺麗で圧巻!美しかったです。


ストーリー
序盤はミクリ・マヤ中心に進み、途中からイドがメイン。
変な繋ぎや寄り道的話しもなく、全12話フルに上手く使って話が進んでたのも良かったです。


設定&まとめ
作中にに出てくる、Iマシーンに魂を写す行為
遠い未来ありうるかもしれない設定は面白いアイデアでした。
昔、銀河鉄道999で、鉄朗が永遠の命を手に入れるため、機械の身体求める旅をする話を思い出しました。
結局鉄郎は人は死ぬまで生きるから尊い存在だと気付くんだけど(確かそうだった)
この作中、イドは自分の記憶と身体を取り戻すため、
カーラも、掘削事故の際に行方不明となっていた自分の肉体取り戻そうと行動していたが、実際、やっぱり寿命のある元の肉体に戻りたくなるものだろうか?
エバートランサー(肉体を捨て、意識データを完全にIマシンに移した者)は倫理的にもタブーで重犯罪行為とされてるから・・・と言われればそれまでだけれど。
でも、リックのように、事故や病気で体が不自由な人にとっては、Iマシーンは画期的で活用し続けたいんじゃないだろうか。
そんな難しい問題がテーマにもなってるこの作品
結局、イドはクローンとはいえ、肉体の身体を捨て、エバートランサーとしてIマシーンのイドに戻ったけど、やっぱいろいろ考えさせられるものがありました。
とはいえ、イドの過去の秘密など、興味深くて毎週楽しく観れました。
なかなか面白かったです。


余談
12話で、いきなりBGMに「ソーラン節」が流れてきた時は、しばらく口がぽか~んでした(苦笑)
ウィキ見たら、1話にも流れてたみたいだけど覚えていないw ^^;
多分なにか狙いがあるんだと思うけど、自分にはそれがなにか解らなかったです^^;
あと、Iマシーンが全高18メートルある大きさなら、ガンダムも作れそうですね^^

投稿 : 2017/07/02
閲覧 : 298
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29

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全ての記憶(メモリー)は、Iマシンとともにある

連盟アカデミー学生のミクリ・マヤはIマシンを使用中に事故に巻き込まれるが、Iマシンに乗り海賊同然のオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、その一員として働かされるところから物語は始まる。
------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはまぁ普通デス。
マヤが主人公なんだけど、影が薄いかなぁ・・・。
どちらかというと、イドさんのが気になります。
展開も面白くて、結構引き込まれたのですが、最後は少し足早に終わった感があり、残念デス。

投稿 : 2017/06/29
閲覧 : 200
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7

ネタバレ

チョビ0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

鯨捕りと鉱石掘り

このアニメを見始めて妙な既視感を覚えたのですが、最後のED(OP?)を見て判りました。
出崎統氏の「白鯨伝説」に良く似ているのです。
主人公がラッキーで船長のグレイマンがエイハブ、リックがスピードキングで謎を感じさせるイドがデュウ(兼、剣豪のムッツかな)といった感じでしょうか。
(カーラはちょっとわからないけど)
そして海賊ですがカンパニー(会社)と称しているのも同じです。
更に白鯨伝説は漂流する宇宙船をクジラと見立てて獲物にしていて、ID-Oはオリハルトという謎の物質を狙っているのも似ている。
断っておきたいのですが「パクリではなくオマージュかな」と感じました。

またサンジゲンは前作ブブキブランキでも宝島というキーワードで作品を作っていましたが、宝島というと出崎氏が演出した宝島は有名ですし、サンジゲンに氏が好きで影響を強く受けている人がいたりして今回関わっているのかな?

それからタイトルのID-0なのですけど、これって-を消すとIDOですから、もし当たっていたら元々謎を感じさせるイドですが、更に上位のキーワードなのは確定っぽいかと。

とりあえずテンポ良く初回を終えられましたし、オーバーアクション気味ではありますがCGもかなり滑らかに仕上がってきているので、今後の展開にも期待しています。

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 282
サンキュー:

11

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話感想

サンジゲンって、ブブキのところなのかな?
{netabare}
ブブキは好きって言うか、感心した
ちゃんとアニメになっていてさ

このテのアニメの根っこはたぶん、人形劇で
人形劇がすんごい進化したらアニメになった!みたいな。

もともとのアニメとは根っこが違うと思う。
違うけれど、もうパッと観でわからなくなりそうなくらいまで進化してる

そう思ったのがブブキね。

私が知ってるのは鉛筆握って作画していくほうのアニメだから
CGの事はよくわからないけど

今回もクオリティは良いと思うよ。

紙と鉛筆も、徐々にデジタル、ペンタブに移行しているけど、
こっちの追い上げが、かなり速い気がするから良い勝負になりそうね、楽しみ。
{/netabare}
1話観た感じだと、SFの世界でロボがでる

無法者達のお話になるのかね、期待して2話待ちますかね。

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 214
サンキュー:

6

HJRPV00916 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 2

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 7

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 9

s_neanis さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/16
閲覧 : 12

ru-do さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 17

なんとなく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 25

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 26

黒塩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 30

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 28

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 68

とらちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 34

べっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 33

カメa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 33
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ID-0のストーリー・あらすじ

Iマシン―― それは極限環境での作業を行う大型ロボットの総称である。
連盟アカデミー学生のミクリ・マヤはIマシンを使用中に事故に巻き込まれるが、
Iマシンに乗り海賊同然のオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、
その一員として働かされるはめになる……。
かつて『無限のリヴァイアス』『スクライド』を生み出した
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督と、
『機動戦士ガンダム00』の脚本・黒田洋介が再びタッグを組んだ『ID-0』は、
深宇宙の彼方を舞台にした、かつてないロボットアクションだ。
 アニメーションキャラクター原案は『LAST EXILE』の村田蓮爾、
メカニックキャラクターデザインは『機動戦士ガンダム00』の海老川兼武が手がける。
制作はセルルック3DCGの表現で高い評価を得るサンジゲン。
フル3DCGで表現される、キャラクターとIマシンの魅力、
誰も見たことのない深宇宙のスペクタクルな風景は本作の見どころだ。
 一癖も二癖もあるメンバーの中で過ごしながら、マヤは“人間”とは何かを知っていくことになる。

ー失くした記憶に潜むのは、希望か絶望かー(TVアニメ動画『ID-0』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
サンジゲン
主題歌
≪OP≫佐咲紗花『ID-0』≪ED≫影山ヒロノブ『Stellar Compass』

声優・キャラクター

興津和幸、津田美波、松風雅也、大原さやか、小山力也、金元寿子、小澤亜李、皆川純子、上田麗奈

スタッフ

監督:谷口悟朗、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、メカニックキャラクターデザイン:海老川兼武、アニメーションキャラクター原案:村田蓮爾、アニメーションキャラクターデザイン:加藤裕美、メカニックデザイン:片貝文洋/高倉武史/柳瀬敬之、プロップデザイン:岩永悦宜、3DCGスーパーバイザー:今義和、モデリングディレクター:平井和希/武内泰久、リギングディレクター:四本大介、アニメーションディレクター:志賀健太郎/西野弘泰/三村厚史/中村基樹、美術監督:金子雄司、美術設定:平澤晃弘/岩熊茜、リサーチャー:白土晴一、色彩設計:柴田亜紀子/北川順子、撮影監督:奥村大輔、編集:長谷川舞、音響監督:明田川仁、音楽:服部隆之、音楽制作:ランティス、プロデュース:ワールドコスプレサミット

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