pear さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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ID-0の感想・評価はどうでしたか?
pear さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この話は宇宙鉱石発掘事業が一般化した話
宇宙鉱石を発掘するためにワープやら意識共有巨大ロボットやらを駆使して超高級鉱石をゲット。まぁなくはない話ですが、結構設定が曖昧。
中盤から抽象的な表現(概念的な話)が出てきますが、正直面白くないと言うか単調すぎるというか詰めが甘いというか…
ロボットと人のサイズ感が狂います。ロボットだけ出てきた時はロボットと人間は同じサイズなのかなぁ…と想っていたのですが、実際はトンデモスケール。
内容としても全体的に面白くなく、ありきたりを通り越したテンプレートのような展開({netabare}「巻き込まれて引き返せなくて、人には過去があるんだなってなったらなんかピンチになったけど仲間が覚醒して大団円。」{/netabare})まぁありふれている。他作品と何が違うのかが分からない。
展開だけでなくキャラもありふれたもの。新鮮味のないキャラクター、闇もへったくれもない性格(コレに関しては下手に掘り下げて失敗するよりかはいいのかな、という感じですが。)、正直褒めるところがありません。
正直なところ人には絶対に勧めません。「私この作品見ようと思ってるんだよね」という友人が居たなら是非とも他作品をオススメしているところです。
とはいえアニメ化した(オリジナルですが、企画が通ったという意味で)ぐらいですので全くおもしろくないわけではありません。(面白くないことには変わりありませんが。)テンプレと王道は紙一重と言いますし、見る人が見れば面白いのかもしれません。その見る人は(私の予想的に)年齢の低い人、になるでしょう。まぁ英才教育の一環としてはいいんじゃないですかね(({netabare}利益だけを追求して優秀な学生を売ったら痛い目をみるよ、とか、宇宙鉱石と同一化した少女がいたら保護しようね、とか、学ぶべきところたくさんありましたし(白目){/netabare}
{netabare}
貧乏のため働きながら学生をする主人公(マヤ)は事故により宇宙で見捨てられる。意識はロボットの中にあったり、たまたま通りがかった船があったり、と幸いしたが肉体はどっかへ行ったし、犯人扱いされたり、ともはや戻れない状況。社長(グレイマン)と女と(カーラ)と気楽(リック)と記憶なし(イド)と生身の少女(アリス)の仲間となり、宇宙鉱石資源(オリハルト)を採集する。色々合って逮捕されかけるが、なんとか脱出し、その際相手の指揮官(アマンザ)が仲間になる。カーラは仲間を裏切り、世界を滅亡しようとしている黒幕(アダムス)につくもやっぱ帰ってくる。その際イドは昔アダムスと共に研究をしており、この状況を作り出しているのは自分の研究の失敗が原因であり、アリスは自分の娘がオリハルトによって作り出されたものであることが判明。過去の決着をつけるため、世界滅亡を阻止しようとするイドに協力するアダムスの指揮下にある艦隊。で、みんな助かってハッピー
的な?案外書いてみると長いんですね。もっと短くなるとおもっていたんですがね
特に好きなシーンはありません。ありきたりな展開ばかり面白くないことこの上なし。
{/netabare}
監督は谷口悟朗さん。プラネテスの方ですね
脚本は黒田洋介さん。OOガンダムの方ですね
キャラデザは加藤裕美さん。ギルクラの方ですね
劇伴は服部隆之さん。ガンダムORIGINの方ですね
アニメ制作はサンジゲンさん。アルペジオの所ですね
作画は悪くなく、3DCGを中心とした打ち込み型の作品。良くも悪くもわかりやすい構成だったと思います
主人公役の興津和幸さん、アルペジオでも主人公でしたよね。
ともあれ
どっからが私でどっからが体なんだろう
ということで締めます
カムリ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最後まで綺麗に纏まっており設定やストーリーには不満はないが、もう少しキャラクター毎の過去の話が欲しかった。
特に主人公マヤがイマイチ目立たなかったので、話を掘り下げて見せ場を作ってほしかった。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
デルタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメは注目をすごく浴びていたような感じでは無かったですが、1クール通して見るとSF作品としてシナリオに筋が通っていて面白かったです。
話のなかで出てきた設定を余すことなく伏線回収していて見終わったあとにすっきりしました。
STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
LOLO さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もっと評価されるべきかな、と思う
緑川さんと子安さんの共演も熱い
グッジョブ
ストックトン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットアニメそんなに観てない自分だけど、
なんかちょっと雰囲気的には嫌いでは
なかったんだけど、段々と下降気味に
なっていってた印象。
終盤はそれまでとはだいぶ違った展開に
なっていってて、無理やりに結論付けて
しまったような内容だったのでちょっと残念。
pister さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
4話までの感想
{netabare}最初はダイバージェンスイヴみたいに難しい話なのかな?と思ったらそうでもないみたいでひと安心。
そして見続けること第三話でちと違和感が。
なし崩し的にマヤは海賊に協力することになってしまったけど、3話目にしてナビ?役をやってて馴染むのが早すぎのような?
もしこれが枠を4クール取っていたら、マヤは軍に保護されるのを目論んで海賊たちを裏切ろうとするエピソードを入れたハズ。
う~ん、けど他に描きたいネタは山積みみたいだし、そっちを優先させて泣く泣くカットしたんだろうなぁ…と思うとマイナスポイントにしてしまう気にはなれない。
と思ってたら次の4話、捕虜としたアマンザ中尉がその位置に。
おお、やっぱりコレだよ、「協力してもらう分には心強いけどいつ裏切るか分かったモンじゃない」、イデオンでいうギジェ的ポジションが同乗してこその犯罪宇宙船モノよね~。
といいつつ通信可能宙域に出たらすぐに下船しそうではあるけど。
とりあえずマヤが海賊に馴染むまでの間をスッ飛ばしてでも描きたかったであろうエピソードはこれから。
イドや謎の少女の正体やら敵の目的やら、それとニューリンク…じゃなくてトランスシステムだっけ?それも単に人命の安全ってだけではなさそう。
ちゃんと風呂敷畳んでくれればいいけど、果たしてどうなるのかなー。{/netabare}
最終回までの感想{netabare}
面白かった。
面白かった、が、雰囲気で誤魔化されて細かい部分の理解は不十分のままだったり。
一番分からないのはアリスの病気、意識が拡散するとかなんとか、どういうこっちゃ?
それとこの世界におけるクローン+マインドトランスによる個の不死化は完全ではないらしい。
普通の人間は記憶の継承が30%落ちるそうな。
それを理由に(劣化しない記憶継承方法の研究を名目に)アダムスはスポンサーを得てたっぽい。
これは人間の意識を抽出(データ化・バックアップ)する段階で100%ではなくなるのか、ツルツルの脳味噌(または別個体)に意識を乗せる時に「馴染まない」のか。
リックはどうやら前者っぽいのだが、ケインの場合は肉体が特別(常人とは違う天才の脳味噌と解釈してる)で劣化を起こさないみたい。
ど、どっちなんだ?
10話でイドがケインの肉体(クローン体)に戻された時に記憶を一部戻したので両方?
これが分からないのであらすじめいたものを書こうと思ったけど無理だと諦めました。
スタッフはちゃんと考えてるし調べれば分かるんだろうけど、あくまで作中からの情報のみで理解したいところなので調べる気力沸かない…。
それと2話冒頭のケインのプレゼンシーンでは「(意識データは)移送前にバックアップしてるので万が一アイマシン(ロボ)を失っても意識データを消失することはありません、作業中のちょっとした記憶が失われるだけです」と言ってるのだが、それを生かした展開(ロボが破壊されてそっちの方で取得してた記憶が飛ぶ)はありませんでした。
てっきりやると思ったんだけどね。
そうそう、やらなかったといえば「危機的状況からの脱出策をマヤが思いつくとイドも同じことを考えてた」って展開が序盤繰り返されるので、じゃあ最後はイドも思いつかない作戦をマヤが打ち出すのかな?と思ったらそれも無し。
マヤはあくまで「この世界で何が起きてるのか」の傍観者であり主役ではなかった…視聴者の代わりとしてそういうキャラが配置される作品もあるのは知ってはいるけど、それにしちゃあ前半妙に中心っぽく扱われるので紛らわしい。
と、先に不満に思う部分を書いてしまったけど、逆に言えばツッコミどころはその程度で、全体からしたら非常に良作です。
一番感動したのは最後、イドがラジーブ側の世界に行きかけたのを「お前はケインじゃない」とアダムスに否定されて戻って来れた所。
自分的にはマヤの呼びかけよりもそっちのが決定打に感じて…否定されることで(イドとしての)アイデンティティが確立するとか、なかなか粋じゃな~い?
それと先に分からない所を書いたけど、複雑な設定の割には理解しやすいように気を使ってたのも感じます。
10話なんて前半は記憶を戻したイドと情報の刷り合わせとして、後半はマヤを目撃者として子安が丁寧に丁寧に解説してくれます。
何もそこまで…と感じなくはないけど、こうでもしなきゃ12話に収まらなかった事情もあったのかも?
あとキャラの声は人格に合わせて声優を充ててました。
複雑にしようと思えば肉体準拠にすればいいし、むしろそっちのが自然だと考えると、これも気を使ってくれたんじゃないかなーと思ったり。
逆にこれだけ親切に尽くしても先の2例(アリスの病気とクローン継承の件)の解説は詰め込めなかったかー。
やっぱり記憶喪失ネタをやるのであれば、喪失前の人格と喪失後に新たに形成された人格、両者には違いがあってそれが明らかになった時、本人や周囲はどう戸惑うか・葛藤するか、そして納得させるかを見せるのは重要だと思います。
これはそれがちゃんと描かれてたんじゃないかな。
一応書いておくと記憶喪失前のイド…ケインはオリハルトには物凄い危険性があると予知しつつも研究を優先してそれを隠していた。
そのうちオリハルトは人類の生活には欠かせないまでに普及したところで研究仲間のアダムスに危険性とそれを隠してたことを知られる。
その危険性とは人類の90%が死ぬって内容で、なんで隠してたんだとアダムスに問い詰められてもケインは「90%死ぬ程度いいじゃないか」と返すマッドサイエンティストっぷり。
更にはアリスはアダムスにとってはお荷物としか感じてないだろうと思ってたり、まぁ兎に角極悪人、ってかサイコパスっていうの?
一方、そんな人間が記憶喪失起こして(させられて)新たに形成された人格のイドは仲間思いのイイ奴…なハズ。
かつて助けられる確率7%で「見捨てられても仕方ねーや」ってところを助けに行ったことがあるらしく…なんだけど、このエピソードのせいで余計にマヤの存在理由が薄くなってしまったような?
マヤと会ってから真人間になった訳ではなくなってしまうので。
アダムスは性格破綻者のケインに激怒しつつもその才能に嫉妬というか羨望してる部分があって、更には英雄志向持ち、これはケインに対する劣等感からそうなったのかも?
オリハルトの危険性を知りながら人類を何とも思ってないケインに、当時はまだ研究段階だったマインドトラストを行ってケインを流刑送りにする。
ケインはケインで「万が一のために」意識を避難させるIマシーンを秘密裏に作ってて、それがのちのイドのボディとなる。
このボディの制作秘話みたいな話も見てみたかったなぁ…何十年も前のロボなのに現行の軍のロボと性能は遜色無いみたいだし、設計すればあとは勝手に機会が組み立ててくれるのかエンジニアは必要なのか…後者だったら口封じに始末したのかな?とか。
ここら辺の「え、掘り下げずに先行っちゃうの?うわぁ勿体無い」と思わせるのは同監督が次に作った“リヴィジョンズ”に通じる。
そういうハッタリを利かすのが上手いだけなのかも知れないけど、2クール以上かけてじっくり描写して欲しかったと思わせるのが上手い。
最後はラジーブ(既に滅んだ異星人文明の置き土産、オリハルトを回収せよとプログラミングされててそれを実行してるだけ)のプログラムを身と呈して書き換えて英雄にならんとするアダムスに対し、別の回答、映画ウォーゲームみたいに学習させて手を引かせる方法を示すイド。
繰り返しになるけど、ここでアイデア出しするのがマヤだったらもっと良かったと思うんだけどなぁ。
よく突っ込まれてるソーラン節だけど、自分は本当はヨイトマケの唄のような炭鉱夫の歌を入れたかったけど権利だなんだでダメで渋々差し替えたのかな?と思ってて。
ってことで自分は良いとも悪いとも言えない感じ、真相は知らないけどねー。
けど漁の歌ってのはやっぱりなんか違う気がする、いくらラジーブが最後サザエみたいな形になったからといっても、ってかソーラン節に合わせてサザエ型になるように設定したように見える。
総評
リヴィジョンズを見た後、そういえばこっちの感想が途中までだったわと見返したのだけど、やっぱり共通する部分多いですね。
リヴィジョンズの主人公の性格はアダムスと通じるんじゃないかな?ってかアダムスをより深刻化させたのがリヴィジョンズの主人公か?
そして一番強く感じた共通点は「2クール以上やってくれよ」。
掘り下げたら面白そうな設定が沢山あるのに、それをスルーして話を完結させられた印象。
完結しないよりは全然良いのだけど、どうしても勿体無いって感情が湧き上がる。
ホント勿体無い…悪く言えば設定過多になるのかな?
SF好きなら見て損は無いかと。{/netabare}
sMYVP12210 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やっと見ました。一気に見終わり。最高のアニメでした。お気に入り。
物語はしっかり作られていて、大御所サンジゲン制作なのでハズレるわけがありません!
ストーリ書くとつまらないので割愛しますが、すばらしい展開、テンポです。飽きないし、ドキドキが最後まで続きます。ちょっと昔なら52話最終回物ですね、この濃ゆさは。
4クールくらいやってほしいな ほんとまじ。
OPもEDも神曲ですが、CMがランティスゴリ押しすぎってのが個人的にはイヤだった。それだけ。
けどなんでこういうちゃんとしたアニメって作られなくなったんかねー。。
まあ、崩壊してるテレビドラマよりはましかw
観ていない方は視聴してみてください^^シドニアの騎士見てた人なら超おすすめですw 会社違うけど。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
始めは掘削の話で地味な感じと、色々な言葉や設定に入り込みにくかったのですが、3話目くらいから、馴染んできて、面白くなってきました。
てん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話
これから作戦に挑む場面
突然の声付きBGMに気を取られて会話内容が入ってこない…
なぜそこでそのBGMなのだろうか…
以下、覚えてる中でリックの台詞の言い方が個人的に好きなところ
カーラ「良いシーンが台無し」
リック「サーセン」
---------------------------------
リック「ははは…お前ばかちんだろ」
イド「助けてもらった礼がそれか?」
----------------------------------
船長「お前ら時間がねぇ、とんずらこくぞ!!」
リック 「完全に犯罪者の台詞だよね…」
----------------------------------
中尉「(省略)~はわかるが見苦しい」
リック 「すいません」
だんだだん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品、基本的には申し分のない水準だと思うが、
タイトルが失敗のような・・・ ID-0って、ああそういう事ね、
と理解するころには、ストーリー上その意味は補足的なものに
変わってしまう。
SF的な設定の作りこみなどは、おぉ、と唸らせるものがあったが、
最終的なボス敵?の排除に使われた手段はちょっと残念。
この2点がなければ高い評価もされるかな、と。
残虐性も低いので、幅広い年代に見てもらえる作品だと思った。
あき さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ロボットアニメ。恋愛は、全くなし。
宇宙のお話。なんか物足りない。
イドの本体【ありすがわ】は、本当に昔そんなに悪い人だったのかなあ?って答えが分からないって‼︎第三者がそう言うだけって。
マヤを、犯罪者にした人は、どぉなったんだろう?とか疑問は、残るが、一気見だからかもしれないけど、綺麗に完結したアニメって印象。
あまりロボットアニメは、見たことないんだけど、人物の出番が異様に少ない気がするな。
最後まで見れたけど、もう一回見たいとは、思わないアニメだった。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品。
SF作品。綺麗にまとめて作れていると思う。CGキャラが苦手な人にはやや厳しいかも(自分もあまり好きじゃないが人物の動きがそれほど多い作品ではないのであまり気にならない)。特に小難しい設定とかもなくサクッと観れる。まぁ原子力を手にした人類の行く末を暗に問うているのかも知れない(私感)。
私のツボ:子安さん出過ぎじゃね?
ハヤブサ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
anime さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takearun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あにもち さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
素晴らしいビジュアルに感動です。
とりあえずはこれだけでご飯がいけます。
評判が悪いようですが、まずは黙って最後まで見ます。
期待以上の作品です。いまのところ。
宇宙空間いいです。
キャラデザもロボットも綺麗です。
特に疑問点もないし、ストレスも感じませんが、
我儘を言えば、これでギアスのような緊迫感のあるダークストーリーならとか。
テッカマンのような燃えるヒーローストーリーならとか。
観終わって言えることは、中身は無いけど完成度は高い。
何を狙っていたのかは分かりませんでした。
いろいろ勉強して何かをつかんだような気になったら、書き直してみたいと思っています。
非日常作品としてはテーマを絞り込めなかったような印象。
みよしのあつし さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
るるかん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一気見したのですが、なかなかよく練られたストーリー構成で最後まで飽きないで見ることができました。
{netabare}
人によってはもっと本格的なSFを期待された方もいると思いますが、私には分かり易い内容で、SFだけどヒューマニティがあって、こういうSF作品はとても好きです。
登場人物の個性もなかなかいいバランスだったし、声優陣も文句ないです。
ただ、登場人物は国際色が豊かで、マヤは恐らく日本人なのでしょう。そして、マヤが地球の平和、世界の平和、人々の為に・・・云々の話をすると、他のものが嘲笑するシーンが何度かあり、気になりました。若干そういう気質のある監督ではあるので、このシーン以外にも裏になんらかの反政府的メッセージ性が感じられました。まぁ~気にしなければいいんでしょうけど・・・。
最後のソーラン節は何を意図しているのか考えましたが分かりませんw
ジャニファーとオリリアン(人類とオリハルトの中間的存在)であるアリスとの普遍の愛が未知なる生命体(オリハルト)との和解?をもたらして話は終わるが、そこに至るまでの過程も難しくもなく、複雑でも無いから楽しめました。
{/netabare}
SFはあまり好きではないという方でも、入門編として楽しめそうな作品だと思います。人間関係の構築は分かり易いし、コミカルな部分もあるので、SFはちょっと・・・という方には程よい内容だと思いますよ!
takigawa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメオリジナルだそうで
CGなので人物の動き表情に違和感大
だが宇宙が舞台なのと生身の人間の登場シーンが少なめ
なのでなんとか
「定番なストーリーだがまとまっていて
安心して見られるなぁ」
と思っていたら、
最終話の例の奴( {netabare} ソーラン節{/netabare})
でポカーンな感じ。
意味がわからない
{netabare} 採掘も肉体労働だから漁と親和性がある{/netabare}と
思ったのかもしれないが、あまりに安易でついていけなかった
それ以外は安定感のある作品
タケ坊 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
☆物語&感想☆
谷口悟朗監督&ベテランのスタッフ陣により、サンジゲンと組んで制作したオリジナルSF作品。
1クールという短い期間ながら、練り上げられたSF考証&設定、世界観の構築は、
まさに本格SFと呼ぶに相応しい仕上がり。
谷口監督&ベテランのスタッフ陣でなければ、ここまでの物語は作れなかったと思えます。
矢継ぎ早に出てくるSF用語は難解では無いものの、やや取っ付きにくさはありますが、
公式サイトでも丁寧に解説されているので、この辺りは親切。
オリハルト鉱石、MTシステムにエバートランサーといった設定は、
これまでのSF作品にはなかった斬新なオリジナリティを感じました。
この3つを軸に、主人公のエバートランサーとなったイドの過去&人類の未来を絡ませた物語の作り方、
終盤のキャラのドラマ性、この辺りも巧い。
「1クールオリジナル」でやれる本格SF作品としては高く評価されるべき作品だと思うし、
願わくばこのような作品が世間的にも高く評価されればとは思います。
しかしながら、あと一歩突き抜けていれば...とも。
では何が足りなかったのか?これを考えるのがなかなか難しい。
終盤のシュバリエがテラ子安過ぎて小物感が出たような気もするけど、
そんなにマイナス要因とも思えない。
やっぱり1クールじゃ物足りない...確かにそれはあるかも知れないですが、
逆に1クールで充分綺麗にまとめてあるとも言える。。
設定や物語には何も不満がない...とすれば演出の面でしょうか。
やっぱりあの「ソーラン節」が象徴してるんかなぁと思わざるを得ませんが、
確かに自分も違和感は感じましたが、あの場面を仮に違ったBGMにしたからといって、
結果的にどうなるか、評価としてはさほど変わらない気もします。
今思うのは、キャラ面に関して、ストゥルティー号の乗組員や、
Iマシンの面々に感情移入し切れていなかったのかもしれません。
というのも、Iマシンのキャラには人間と違って表情が無いんですよね。
これが人間らしさをやや削がせる原因となったのかな、と。
また、イドのアイデンティティを巡る終盤の展開、
イドやシュバリエの選択、ドラマにもっと心動かされていたら...
たぶん視聴後の満足感はより大きかったように思えます。
演出面の問題というより自分の感受性が足りないからかもしれませんが。。
☆声優☆
実力派のベテラン勢主体のキャスティングは安心感あり。
テラ子安っぷりが如何にも...といった感じ笑
若手ではあまり台詞量の多くないところでアリス役の上田麗奈さん。
リトルウィッチアカデミアでも台詞量少なかったですが、
人気声優の仲間入りした感ありますね。
アイキャッチボイスの故田中一成さん...プラネテスでの名演を忘れることはないでしょう。。合掌
☆キャラ☆
1クールで収められるよう、登場人物は最小限に抑えてあり、
物語上の掘り下げも最低限上手く出来てたと思います。
MTシステム&エバートランサーといった設定からの、イドのアイデンティティに関わる描き方、
シュバリエのイドに対する感情の吐露、よく描かれてましたね。
しかしながら、やっぱりIマシンのキャラへの感情移入がイマイチ出来なかったようにも感じました。
☆作画☆
CG屋のサンジゲン制作のフル3DCGでしたが、
宇宙、SF作品との相性はやっぱり良いですね。
アクション面も観ごたえあるし、メカ作画も格好良いと思います。
☆音楽☆
OPは個人的には少々微妙かな...もう少し名作臭のするような、メロディにインパクトが欲しいかなと思います。
EDは宇宙船サジタリウスから30年余り、
デビュー40周年で奇しくも同じSF作品のEDを担当することになった影山ヒロノブの曲ですが、
良いんですよね...メロディはそれこそ「夢光年」を彷彿とさせて。
だからこそ、なんで英語で歌ったのか、っていうのが。。
唯でさえアクが強い声やのに拍車が掛かっちゃってる...勿体無い。
作中BGMは谷口悟朗作品やな、っていう「らしさ」があって良かったんですが、
やっぱりあの「ソーラン節」ですよね。。
良い悪いは置いといて、制作側と視聴者との間の感性の隔たりを感じずにいられません。
最終話のあの場面、ここで「ソーラン節」を持ってくるか!さすが谷口悟朗だ!
と思える視聴者がどれだけ居るでしょうか。。
1クールオリジナル、かつSF作品としてはとても良く出来ていて、
本格SFの世界観に没入したい人向けの観ごたえある作品だと思いますが、
逆に何も考えずにアニメを楽しみたいって人には向いてない作品かも知れませんね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、オリジナルアニメ作品だったようですね。
アニメーション制作は、蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-やブブキ・ブランキを手掛けたサンジゲンさん、監督にハチクロ、コードギアスの谷口悟朗さん、シリーズ構成と脚本が、おねティー、おねツイ、あの夏…最近ではヒロアカ、まといを手掛けられた黒田洋介さんと物凄いスタッフ陣を見ると、この作品の面白さにも納得です。
物語の舞台は宇宙…惑星連盟アカデミーの学生・ミクリ・マヤは、自らの意識をトランスして作動させるIマシンと呼ばれる人型ロボットで小惑星を掘削調査していました。
ところがその調査中に突如事故が発生し、一人小惑星に取り残されてしまうのです。
ですがマヤは幸運の持ち主でした…その小惑星に「オリハルト」と呼ばれる鉱石を採取する民間掘削業者「エスカベイト社」が訪れて難を逃れる事ができたんですが…事の始まりはここからでした。
マヤを小惑星に置き去りにした一行が、マヤに不正行為の濡れ衣を着せていたのです。
そんなマヤに対し、エスカベイト社のみんなは薄情ではありませんでした。
マヤの宇宙地質学主席としての資質も後押しし、マヤもエスカベイト社の一員となって物語が動いていきます。
完走して振り返ってみると、物語の構成がとても秀逸な作品だった…という印象です。
物語の風呂敷は結構大きめ…の筈なのに、1クールの中で無理なくしっかり纏まっている上、決して多すぎず、少なすぎない登場人物と予期せぬ展開の連続…物語が始まった時、誰がこの作品の結末を予想できたでしょうか…
そしてサンジゲンさんのオリジナルといえばフル3CG…アルペジオでも十分綺麗でしたが、更に綺麗さに磨きが掛かっている…という感じです。
そして制作スタッフに全く引けを取らないのが声優陣…
主人公のイドにアルペジオの千早群像、ベルセルクのセルピコを演じられている興津和幸さん、ヒロインのマヤにゆるゆりの船見結衣、おくさまが生徒会長!の三隅倫を演じられている津田美波さん、他にも大原さやかさん、小山力也さん、金元寿子さん、小澤亜李さん、上田麗奈さんとそうそうたる顔ぶれが揃っているんです。
それに、物語の鍵となるIマシンの設定も良かったと思います。
人が機体に乗り込むロボットは山ほどあります。
それを何故人の意識をトランスして作動させる必要があったのか…
危険を伴う宇宙での掘削作業において、人間に対するリスクを排除する…という狙いはあると思いますが、決してそれだけじゃないのはこの作品を見れば明らかです。
でも率直にIマシンに乗り込むってどんな感覚なんだろう…と思います。
だって、身体から意識を切り離して活動するという経験が無いので…
この作品の一推しキャラは、やはりミクリ・マヤでしょうか。
普段の自己主張は決して強くありません。
けれど、彼女の優しさと持ち味である思い切りの良さが上手くバランスしていたと思います。
SF好き…或いは好きな声優さんがいるなら是非チェックして欲しい作品だと思いました。
オープニングテーマは、佐咲紗花さんの「ID-0」
エンディングテーマは、影山ヒロノブさんの「Stellar Compass」
ワクワクを予感させてくれるような曲調のオープニングがお気に入りでした。
1クール12話の物語でした。
サンジゲンさんのオリジナルには今後も期待したいと思うには十分すぎる位、総じてクオリティの高い作品だったと思います。
唯一気になったのが、レビューを書くためにwikiをチラ見した時、この作品のプロデュースに「世界コスプレサミット」と記載されていた事です。
イベントがプロデュースするの…?
はい、しっかり堪能させて頂きました。
Progress さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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Iマシン―― それは極限環境での作業を行う大型ロボットの総称である。
連盟アカデミー学生のミクリ・マヤはIマシンを使用中に事故に巻き込まれるが、
Iマシンに乗り海賊同然のオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、
その一員として働かされるはめになる……。
かつて『無限のリヴァイアス』『スクライド』を生み出した
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督と、
『機動戦士ガンダム00』の脚本・黒田洋介が再びタッグを組んだ『ID-0』は、
深宇宙の彼方を舞台にした、かつてないロボットアクションだ。
アニメーションキャラクター原案は『LAST EXILE』の村田蓮爾、
メカニックキャラクターデザインは『機動戦士ガンダム00』の海老川兼武が手がける。
制作はセルルック3DCGの表現で高い評価を得るサンジゲン。
フル3DCGで表現される、キャラクターとIマシンの魅力、
誰も見たことのない深宇宙のスペクタクルな風景は本作の見どころだ。
一癖も二癖もあるメンバーの中で過ごしながら、マヤは“人間”とは何かを知っていくことになる。
ー失くした記憶に潜むのは、希望か絶望かー(TVアニメ動画『ID-0』のwikipedia・公式サイト等参照)
興津和幸、津田美波、松風雅也、大原さやか、小山力也、金元寿子、小澤亜李、皆川純子、上田麗奈
監督:谷口悟朗、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、メカニックキャラクターデザイン:海老川兼武、アニメーションキャラクター原案:村田蓮爾、アニメーションキャラクターデザイン:加藤裕美、メカニックデザイン:片貝文洋/高倉武史/柳瀬敬之、プロップデザイン:岩永悦宜、3DCGスーパーバイザー:今義和、モデリングディレクター:平井和希/武内泰久、リギングディレクター:四本大介、アニメーションディレクター:志賀健太郎/西野弘泰/三村厚史/中村基樹、美術監督:金子雄司、美術設定:平澤晃弘/岩熊茜、リサーチャー:白土晴一、色彩設計:柴田亜紀子/北川順子、撮影監督:奥村大輔、編集:長谷川舞、音響監督:明田川仁、音楽:服部隆之、音楽制作:ランティス、プロデュース:ワールドコスプレサミット
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年6月26日
村川村は、都会から遠く離れた自然囲まれた土地。夏休みの子供だけの合宿のために小学校に集まった夏紀達5人は、行方不明となったウサギを探すために裏山に足を踏み入れるのだが…。
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放送時期:2009年春アニメ
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。 【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とさ...
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放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
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科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦...
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《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
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ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
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小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...