おるたな さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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風夏の感想・評価はどうでしたか?
おるたな さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
K さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個人的にこの作者の作品が苦手です。涼風にしても君町にしても、読み終わった後のモヤモヤ感がスゴいことになります。
この作者の描き方が合わないのでしょうね。
・ヒロインはきれいなショートの子ときれいなロングの子が極端な性格で現れる。
・最初は明るい感じで「ラブコメ?」と思わせておいて、途中で「どうしてこうなる?」「どうしてこうなった…」と追い込む。
・最後は「何だったんだ…」となる。
・主人公は必ずふらついてイライラさせる。
こんな感じです。
アニメは君町だけ見ましたが、無理やり1クールにまとめたもんだから、かなりキツイ出来になっています。心情や心の変化をすっ飛ばしているので、ヒロインが単なるビッチにしか見えず、主人公もバカ男に仕上がってしまいました。
風夏はもいい感じで始まりましたが、どう展開するんでしょう…。どんな展開になろうとも見届けます。
【全話終了】
夏風と優、小雪の三角関係の展開に見えて、風夏も優もは最後の方まで本心に気づかなかったということで、三角関係ぽいといったほうが良いかもしれません。ラブコメと恋愛の中間ものという感じがする展開でした。
キャラでは沙羅がお気に入りです。登場時の無愛想な感じが一転して普通に可愛い子になるギャップと、演奏時のカッコ良さに魅力を感じました。もう少し出番が欲しかったです…。
バンド感は同時期に放送していたアイドル系バンドものより圧倒的に出ていたと思います(比べるのも間違っている気もするが…)。中の人たちの歌声はもちろんのこと、曲も良かったし、演奏シーンも頑張っていたと思います。
問題は…というか、原作を大幅改編した結末をどう捉えるか、ここで評価が全く違ってきます。ネットで話題になっていたので、そこを読んでみたのですが、成る程…。原作通りなら二期ないと無理ですね。でも、個人的にはアニメの方がしっくりきました。途中のレビューでも書いたとおり、この原作者の作品はモヤモヤたっぷりで苦手です。まとめ方としては一期で終わらせるにはこれが一番なのではないでしょうか。原作ファンはお怒りでしょうけど。
恋愛物好きな人にお勧めですが深くはないので、軽いものが好みだという方に合うと思います。
にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2話観てたくらいに原作を知ってるダァにネタバレしてもらったのと違った…( ´Ꙩωꙩ` )⁈
恋愛も仕事(音楽?)の展開も早くて置いていかれた感(๑°⌓°๑)笑
スムーズに行き過ぎて面白く無い←嫉妬?笑
なにより泣きアニメとして観ようとしたのに違ったと言う衝撃∩^ω^∩
runa21 さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
jujube さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
<事前チェック時>
知ってた?MX視聴者はこれと「BanG Dream!」連続放送だよ!おい、局編成www
どちらもバンドがテーマだよ!!
これはどっちが視聴後の余韻で勝てるか。
音楽とキャラクター性の真向勝負!
「風夏」は原作読んでるけど、どこでendのつもりか全く読めない。
中盤まで良かったんだけど、最近の原作急展開は糞化してるからなぁ。アニメ化で良改変できれば良いけど、そもそもその前にendなら関係無いし。
こちらは男女混合バンドで{netabare}プロデビュー{/netabare}目指す話。
本格派バンド音楽に期待。
<4話迄視聴>
ラブコメのあるバンド音楽ものです。
ヒロインの女の子と、ボーイミーツガールした男の子が居て、段々親しくなって行く。だけど、男の子には幼なじみの女の子が居て、ずっと離れていたけど片想いされてて再会したら…って絵に描いたような三角関係。
ちなみにヒロインにも幼なじみの男の子がいるけれど、彼は立派なホモなのでセーフw要所要所で有能すぎるホモです。これはちゃんとゲイと言わなきゃいけないやつか。あ、主人公と違ってイケメンです。ライフセーバーへのナンパの顛末が気になりますwww
ちなみに幼なじみの女の子以外は同じ高校の同級生です。
シチュエーションはいちいち往年のラブコメ風味(笑)
ラッキースケベやりすぎだろう!これだからラブコメ王は!(あ、これCMで言ってるんだからね?一体誰が命名したんだか)
まあこの辺は生暖かく見守って。
音楽を軸に展開するけど、4話でその出来に納得した。
いや、OPと同じ曲歌ってるんだけど、風夏バージョン初披露だったから、cv.Lynnにロックが似合ってて、ちょっと荒いけど歌が上手いのにはビックリ!
キャラと全然声変わるから、別人?と思ってクレジット確かめたくらい。
Lynnはボイスサンプル聴いたことあって全然演技下手だったんだけどねぇ。まあ今期の風夏の演技面は今のところ特に気にならなかったけど。
最初はよくメインに選んだなって思ってたから、歌でオーディション選んだのが分かって良かったよ。
このOP、そもそもが憧れの伝説バンド「ヘッジホックス」(活動休止中)が歌ってる体で演出されてるから、歌手は沼倉さんだけど、出番があればvocalたま役になるのかな?本当にそこまでストーリーが進むか分からんが。
OPの沼倉さんも堂々とした歌いっぷりで格好良いね。
つか、今回クレジットちゃんと見てビビったのが、マイファスことMY FIRST STORY(のSHO)が編曲って!個人的に驚き!だからあんなにロックっぽかったのか。(いつものフライングドッグ系と違う)
でもSHOっていたかな?って思ってググッたら1人活動休止中(笑)こんなとこで何してんのw
ちなみにマイファスはvocalがhiroって言って、ワンオクのtakaの弟で、フェスで知ったんだけど。
泥臭い頃のワンオクに似たとこあるから、ワンオク好きならお勧め。
アニメでは信長協奏曲のOPやってたかな。
まあ、4話ライブシーンは余計な楽器入ってるwとか突っ込みはありつつも、ちゃんとベース入ってないというか、主人公棒立ちwなのもオツでして。(いきなり弾ける訳無いからね、着実にやって欲しいね)
先輩バンドに間借りしたのもあって、まだ自分達のバンドの形が見え始めた段階。(パート決めしたトコ)
今から正式メンバーでの初ライブが楽しみだ☆
(ちなみにcv.早見さんの歌は想定範囲内。今後シリーズが続けば、ハジける方向で期待。)
2017.4.2追記(最終話完走後)
・・・・1回書いた感想が保存前にPCリセットされてしまったので(泣)手短に。
いやあ、なにがビックリしたって原作とは違うIF展開に衝撃でしたねぇ。(この衝撃は原作読者しか味わえないw)
何とか1クールで納めなきゃいけないってところで、残り数話での新展開にどうなることかと思ったら、ちょっとご都合な粗もあったけど、何とかオチをつけるという意味では、綺麗にまとまってたかと思います☆
でも全てを無理やり納めたので、2期をやる気はさらさら無いなと。
(無理やりというのは、風夏のソロデビューの件まわりで風夏の感情の機微が雑すぎたりして、身勝手さばかりが目立つ結果に。契約違反も何のその、まんまとバンドごとプロデビュー契約に変更されてて、原作の一番面白い部分は無かったことになるね。)
最初からこの脚本だったら、何のためにアニメ化したのか少々疑問を感じたが。(こっちのルートから原作購入を煽れるようには思えないんだが。怖い物見たさの人が購入するのか?)
それにしても風夏とのイチャイチャが後半全然無くなったからどういうことかと思ったし。順番変えてたね。
自分は、原作ルートが結構好きでして絶望からの優クンの頑張りとか結構好評価だったんだけど。
最後までアニメルートで優クンが歌わなかったのはがっかりだよ。
せめて「Fair Wind」で風夏とハモってみれば良かったじゃない。
原作の肝である、優クンの歌がアニメルートで存在すらしないのは原作のかなりの部分を否定しているように感じられなくもない。
ただでさえ、本作で影が薄かった主人公の隠れた才能を見せてみろw
(まあ自分から告白しに行ったのは男気見せたのでプラス1。)
でも、だからと言って風夏が幸せになるのを否定はしない。
上記の気になる部分を解決してくれれば尚良かったという話しだけどね。
それにしても、アニメルートのたまちゃんが女の執念むき出しで怖かったんだがwww
優クンに押せ押せなのは、原作も同じだからいいよw
いち早く風夏が恋のライバルだと見抜いて、あそこまで先手打って牽制してくるとは。(アニオリ)
幼馴染以前にこういう恋愛物だとそういう策略キャラは噛ませ犬になるよね。
{netabare}(アニオリでたまちゃんと付き合うとこまで行っちゃってたのも分かりづらかったし、尚更そんな彼女を捨てたという結果になってしまって優クンのイメージダウンにマイナス1。){/netabare}
それにしてもバンドシーンが凄く良かったね!
何といっても楽曲がとてもバンドっぽくて楽しい。ノリやすくて爽快で熱い曲!そして、Lynnの歌唱力が飛びぬけてた!これならリアルでライブで聴きたい感じ。
(これからLynnは歌唱系アニメのオファーが増えるのでは。)
作画も止め絵が多いにしても、表現という意味では最低限保たれていたし、自分としてはコンテや演出した人がライブの雰囲気を分かってるというかそういうところに感銘を受けるよ。
風夏のマイクを逆さにした持ち方から、MCでの自己紹介で楽器隊が自分の楽器でアピールするとことか、ライブの小ネタがあるあるで楽しい。
「Fair Wind」からの特殊EDはめちゃくちゃリピートしまくってるw
(原作読者しか分からないたまちゃんの「ラビッツ」始動。でも、ソロ活動を引退した彼女も新たなステージを感じさせてはいたから、アニメ組にも良かったのでは。)
全体として、原作だと優クンの物語になってたけど、アニメだと風夏の物語だったね。
ラストの台詞はこのルートなら大したことないが、原作では回想と相まって切ない台詞だった。まあ大したことないと言っても、綺麗なまとめ方としては一涼の風を吹かせた形。良い締めになったんではないでしょうか。
ダレイオス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タケ坊 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
☆物語&全体の感想☆
恋愛ものの作品を作るって実はかなり難しいことだなぁと、今更ながら思う今日このごろ。
数えられないほどの恋愛物語が今まで作られ、
(日本だと「源氏物語」が最初かな?)
正直視聴者が新鮮さを感じるような斬新な展開なんて、
そうそう簡単には作れるはずがないんですよね。。
肝心の本作はどんなアプローチを採ってきたか?というと、
これでもか、というくらいのベタさと、こてこて感が満載の設定で、
使い古され手垢にまみれた...と形容するのがぴったりな昭和臭を感じるもの。
観てるとちょっと笑っちゃったり、恥ずかしいと感じる場面は多数笑
なんだかホワイトアルバムの1と2の設定どっちも借りてきた、みたいに感じるのは穿った見方でしょうか。。
まぁそれでも原作は「少年マガジン」連載の少年誌ですから、
テンプレ作品であっても、そこはとやかく言うつもりはありません。
まぁ、言ってみりゃ「吉本新喜劇」みたいなもんで、
コッテコテで展開もベタだけど、笑えりゃいい、みたいな笑
恋愛モノ自体が嫌いじゃないっていうのもありますけど、
どんだけお約束的な展開をキッチリ出来るか、っていうネタ的に観てました。
だがしかし...この作品は過去の王道恋愛モノに比べると、ハッキリ言ってかなりお粗末な出来と言わざるを得ません。
そこそこ好意的に観てたのは9話くらいまでで(それも突っ込みどころに目をつぶった、かなり甘めですが)
10話以降からの展開は取ってつけたかのような...茶番臭さやご都合感が否めませんでした。
どうやら原作からの改変で、1クールでどうにかキリの良い感じに終わらせようとした結果のようですね。。
この原作者の作品、以前の「君のいる町」もそうでしたけど、
結局原作を売りたいために適当に作ってる感、がどうも観ていて良い印象がしませんね。
なぜ茶番臭がこれほどするかといえば、三角関係を題材にしておきながら、
その部分の描き方が雑で、特に風夏と主人公の心情が見えてこないから。
なので、風夏がただの痛いキャラにしか映りませんし、
主人公の気持ちにもさっぱり共感できません。
それなりに楽しめたと思える点は、序盤~中盤のコテコテなテンプレ展開やラッキースケベ、
バンドで青春、ってところになるでしょうか。
しかしながら、正直三角関係を題材にした「恋愛作品」としては作りが甘いと言わざるを得ません。
☆声優☆
風夏の母親がちょっと演技に棒っぽさを感じる以外は特に不満なし。
風夏や小雪の歌も良かったと思います。
やはり、はやみんヴォイスは癒やされますね。
☆キャラ☆
主人公と風夏のお互いを思う恋愛感情が、
心理描写が不十分なために殆ど伝わってきません。。
主人公がなぜ小雪ではなく風夏でなければダメなのか!?さっぱり提示されていません。
風夏が主人公に惹かれる過程もどうも腑に落ちない。
小雪といちゃついてるのを見てやっぱり私も、って?
う~ん、弱いなぁ。それまでの出来事からも心情を推し量るには不十分だと感じます。
それでいて終盤の風夏のあの行動...やはり突拍子もないように感じたので、
最終話のお互いの気持ちを伝える場面も、こちら側の気持ち的に着いて行けず、まるで感動できません。
また、三角関係を描く物語でありながら、まったく三者間の緊迫感がなく、
三角関係モノの醍醐味であるドロドロ感も味わえず。
この点が一番致命的ですね。
唯一幼なじみの小雪の心情はまだ理解できるものの、
今までずっと好きで、芸能人としてあれだけのことをやっておきながら、終盤の潔さには納得がいかないですね。
もっと必至にしがみついて格好悪い無様な姿を晒すくらいじゃないと。。
☆作画☆
全般的にキャラデザインなど含めて特に不満無く観れましたが、
バンド演奏時の躍動感がややもの足りないように思えます。
☆音楽☆
やはり音楽系の作品だけあって、この要素が一番評価できるところでしょうか。
OPの高揚感が作品の内容を期待させる、なかなかの楽曲で、EDの相性も良かった。
挿入曲もメインヒロイン2人が頑張って歌ってましたね。
それに比べるとBGMはやや地味な印象を受けました。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、アニメ化された時の反響が大きかったので良く覚えています。
それに、この作品に登場する「風夏」は「涼風」に登場した秋月大和と朝比奈涼風の娘…
そして声優さんはLynnさん、はやみん、小林裕介さんと旬なメンバーで構成されている…
これで盛り上がらない訳がありません。
視聴が楽しみな作品の一つでした。
でも、アニメ化の発表と同時に拡散した噂の中には、物語の行方を決定付ける悲しい…なんて言葉じゃ全然足りないような出来事が起こる、というのもありました。
本当は物語の核心となるコアな情報は極力入れずに視聴するのが私のスタイルですが、この作品では既に脳内インプットされてしまったので、そこに辿り着くまでの過程を含めて視聴しようと考えていました。
物語は主人公である榛名優が秋月風夏の通う学校に転校してくるところから始まります。
人との付き合いをあまり得意としない優は、いつもスマホに向かってばかり…
確かにスマホの中ではどんな自分にだってなれる…そんな場所だから当然居心地も悪くありません。
だからどれだけ自分を曝け出しても…どれだけ自分の素を出さなくても良い場所…
逆にそんな場所の方が自分の本音を言いやすいのかもしれません。
そんな優にとって革命の日となった出来事…それは転入手続きのため訪れた学校の屋上で秋月風夏に出会ったこと…
彼女を一目見て思ったのが「お母さん似」だという事…
高校の時の涼風も可愛かったですが、風夏は涼風に輪をかけて可愛い…というのが第一印象でした。
出会い頭のハプニングはお約束…という事で。
物語の進行に伴って気持ちが強くなったのは、とにかく風夏ちゃんが良い子であるという事です。
いつも元気で真っ直ぐで…
何より自分の気持ちを物凄く大切にしていて絶対に流されない…そういう芯の強い子は個人的に大好きです。
そして風夏ちゃんの元気は伝染するんです…一番変わったのは間違いなく優だと思います。
だって一人で携帯に向かっている時間が激減したから…
でも激減した一番の原因は、「バンドを組んでライブをやる」というメンバー共通の目標ができたから…
私も高校時代にはバンドを組んでいたので、音楽の楽しさは知っているつもりです。
部屋で曲の練習をしている時は正直あまり好きじゃありませんでした。
音量を絞らないと近所迷惑になるし、音が一つしかないから薄っぺらだし…
もちろん練習しないとみんなの足を引っ張るし、今まで出来なかった事が出来た時は素直に喜べたんですけどね…
でもバンドの楽しいのはみんなで音を合わせる事…
私の担当はギターだったので、ベースの音、ドラムの振動、キーボードの音色に歌が乗ると音の深みが一気に増すんです。
スタジオの独特な雰囲気もやる気を後押ししてくれた気がします。
振り返ってみるとライブの回数も片手くらいでしたが今でも良い思い出になっています。
少しレビューから逸れてしまいました…
音を合わせる楽しさ…この魅力は魔物なんだと思います。
一度憑りついたら…まるで中毒患者の様に諦められなくなる…
それに、バンドの中に光る宝石があればなおさらです。
The fallen moonの宝石は何といっても風夏ちゃんの歌声で決まりでしょう。
Lynnさん歌上手すぎるんですけど…
Lynnさんメチャメチャ恰好良いんですけど…
曲も歌詞も恰好良い…だけどそれだけじゃないこのバンドならではの魅力を引き出していたのは間違いなく風夏ちゃん…
だから回を積み重ねるたびにどうしても思ってしまいます…
なぜみんなで一緒に歩んだ先に待っているのが絶望なの…?
誰も…何も悪い事なんかしていないのに…
でもこれまでだって胸を痛めてきた人がいない訳じゃありません。
気持ちが伝えられないから思いを歌に込めてきた…
言葉にはできない気持ちも歌でなら届けられるかもしれない…ううん、届けたい…
思い続けた時間の長さなら絶対負けていないのに…
一緒に夢を叶えようって約束したのに…
全てを上手く…なんてできなかったけれど、一番根っこの大切なところで作り手の皆さんは大冒険をしてくれたと思います。
当然賛否両論…意見が飛び交っていましたが、この反応は当然だと思います。
でも個人的には嬉しかったです。
だって、もう十分にこの作品から悲しみを受け取っていましたから…
これ以上の悲しみはもういらないと本気で思っていましたから…
オープニングテーマは、沼倉愛美さんの「Climber's High!」
エンディングテーマは、中島愛さんの「ワタシノセカイ」と氷無小雪の「雪花火」
原作者の瀬尾さんは、今回作詞を担当されていたようです。
この作品に対する意気込みが感じらえる気がします。
一方、カラオケではオープニングにチャレンジしてみました。
沼倉さんの曲といえば、「魔法少女育成計画」の「叫べ」で撃沈したのが記憶に新しいです。
歌詞の曲への乗せ方が独特で、中々タイミングが掴めないんですよね…
今回は前回より聴いたつもりだったんですけど、やっぱりイマイチでした。
こういう曲を恰好良く歌えたら良いのに…
1クール12話の物語でした。
初めから1クール作品を見据えていたと思えるくらい、しっかりと1クールの中で纏まっていたと思います。
作画も綺麗で好感が持てました。
アニメーション制作は「ディオメディア」さん…
直近では艦これ、迷家、ガーリッシュナンバーなどを手掛けられています。
どれも綺麗な作画の印象が強い作品ばかりです。
もし、次があるのなら原作を忠実に再現するバージョンも見てみたいと思いました。
番長 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ホワイトアルバムみたいにドロドロしてほしかった
ハウリングインセクト さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内気な高校生の主人公・榛名優、優といっしょにバンドを組む元気な少女・秋月風夏、優の幼馴染で人気歌手の氷無小雪。3人の恋愛と音楽を描く青春アニメ。全12話。
内容的には、良く言えば王道、悪く言えばベタというか、クサいというか、そんな感じでしょうか。設定やストーリーなどは、現実味は薄くて、かなり作り過ぎな物語なのですが、恋愛作品というのは過剰なくらい劇的にしても楽しめたりするものなので、個人的には許容範囲内でした。
ご都合主義的に感じる展開や、そもそもこの主人公がなんでこんなにモテるのかとか、いろいろ思い浮かぶ疑問などは深く考えず、それぞれかわいい2人のヒロインどっちがいいかなあ、みたいな気楽な鑑賞法をしたほうがいいかもしれません。(個人的な好みとしては、圧倒的に小雪ちゃん派です)
作画は普通。キャラの顔は綺麗に描けていて良かったです。声は、ヒロイン役のLynnと早見沙織、どちらもキャラの雰囲気に合っていたと思います。
最後まで観終わって、ストーリーは正直それほど出来が良いとは思いませんでしたが、ベタな恋愛物は嫌いではないのでそこそこ楽しめました。なんとなく、恋愛物の少女漫画を男子向けに改造したらこんな感じになるのかな、なんて思ったりしました。ドラマのような恋愛を、完全なフィクションであると理解した上で、あくまで娯楽として楽しむ作品かもしれません。
みのるし さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
しかしこのなんとゆうか、妄想するにも躊躇してしまうようなありえへんすぎるハナシで、これは現実世界におけるファンタジーかなにかなのかとしばらーく頭の中で整理が付かなくなるのだけれど、そおゆうやからは見なくてよろしいといわんばかりにどんどん話が進んでいく展開にはもはや潔さすら感じてしまう。
この先どないなるかは知りませんが、今後はさらに『そないなことあるかーーい!!!』とおっさんたちをうならせるような度肝を抜く展開を期待したいですなー。
なんでも週刊マガジンに連載されてるとかで、ほいでまた作者の 瀬尾公治ゆわはるひとは『君のいる町』を書いたひとやゆうことで。
そおいえばちょっと前にバイト先で大勢のわかものたちが『君のいる町』にドはまりしていたのを思いだしますけども、やっぱり昔も今も恋愛話のテッパンとはこおゆうものをゆうのですよと、改めてええもわるいもなく思いますなぁ。
とりあえず話はさておき、出てくる女の子はみんなやたら可愛いし、エロい感じもややありのので、なかなかええやないですか!
なかなかええやないですか!
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「WHITE ALBUM2」「NANA」などが好きな方は合うかもしれません♪
ちなみに私は、「涼風」は未視聴なんで、そこを踏まえてのレビューはできないっす。
また、原作は「読んでる」というより、「知ってる」程度(たまに立ち読みでパラパラ~)で、別にファンではないです。
《以下ネタバレ》
【各話感想】
{netabare}
1話目
恋愛モノです。古典的な感じが逆に新鮮。風夏は、ボーイッシュで積極的、最近のラブコメだと減ってきたヒロインですね。
2話目
う~ん、なんか思いっきりドロドロにさせようとしてるな~。ダブルヒロインか。あまり好きではないんですけどね。
3話目
足つったくらいで沈むか? なのに、気を失った男一人担いで岸まで泳ぐ体力ってw 展開が少女漫画みたい。
4話目
Twitterやら裏垢やら普通に出てくるのに、時代を感じるな(汗) ヘッジホックス? 大ファンなら気づこうや(苦笑) う~ん、ベースのことといい、「アニメだから」で全て許されると思うなよ(笑)
5話目
楽器って、バンドって、そんなに甘いもんなのかい? 沙羅先輩、急にキャラが変わった(笑) なんだ、良い人なんかい(笑) なんだ? 天才か? そんなすぐに形になるもんかい?
6話目
おいおい、家族(父)との別れより、好きな人との別れが辛いのかい(苦笑) ダブルヒロインがダブルで男前なのね(笑) デリカシーの無さ、ハンパないな
w 小雪、健気(涙) アイドルが銭湯に入るのに気を使う細やかさは良い。サービス回w
7話目
まあ、プロ意識の欠如としか言えないが。ベッキー及び矢口にも見せてやりたい(笑) お~、なかなか良い展開。今のところ小雪派だな、アニメではどうせ風夏に負けるんだろうけどw
8話目
う~ん、小雪の軽率さが、なんかウザく感じたな~。なんか、バンドリとカブる展開(笑) この時点では、少し風夏派。話数を重ねるごとに、ヒロインの好感度が入れ替わるのは、ダブルヒロインの王道ですね。あと、優の中途半端な優しさも腹立ってきた(笑)
9話目
優君、コウモリ君ですな~。まあ、優君的には小雪を励ましたかったんだよね。
10話目
原作組にとっては、衝撃の展開。さあ、どう帰着させる?
11話目
優の根性のなさに、イライラするわ! だったらハナから小雪に優しくするな、と。普通に小雪とバンド結成した方が幸せだと思うが……。メンバー骨折中に新メンバー誘うとか、マジ、ゲスバンドw
12話目
いや、ダメでしょう。バンドに戻っちゃ。ソロデビューに向かって、すでに色んな大人が動いてると思うんだけど。バンドのメンバーが怒るとか怒らないとか、そんなレベルじゃなく。(EDでバンドのデビュー決まりましたが、だったら最初からそれで良いやん、と)
{/netabare}
【視聴終了】
{netabare}
漫画にするときにトップレベルの難しさがあるのに、音楽モノがあると思います。当然、音は漫画に描けないからです。
その点、アニメは(声優さんのレベルの劇的な進化もあり)得意なジャンルですね。でも、原作ファンからすればハードルが上がるわけで、その想像を越えていかなければならない難しさもありますね。
肝心の音楽、ですが、これはLynnさんや早見沙織さんの歌唱力もあり、なかなかの出来に。これに関して「は」、原作ファンも満足では?
た、だ、し。ストーリーに関しては別。詳しくは下記の原作ネタバレに書いたけど、あり得ないと思いました。これ、絶対に2期できないでしょ?
特に後半は、各キャラの勝手さに腹がたちました。特に優。大事な時にはなにもしないくせに、タイミング逃してから自分勝手に動くとか、小雪に対する、自分勝手な対応とか。
それに、サラ先輩や真琴はまだ良いとして、那智先輩はバンドに戻っちゃダメでしょ。陸上の特待生なのに、バンドやるとか条件によってはoutだし。もしこれで音楽に集中する(陸上部辞める)なら、高校のコーチの顔も潰すことになるよ。その後、後輩たちもその大学にとってもらえなくなるし。我が儘が過ぎると思います(この点は、私自身が剣道で大学にいっている関係もあり、厳しい評価です。特待生だから競技以外は何もするな、なんてわけではないですが、息抜きレベルではないのなら別です。両方本気でやるのなら、多分、二足のわらじで出来るほど甘くないと思います、陸上も音楽も。なんか、陸上や音楽を軽く扱っている気がして、門外漢ながら不愉快でした)。
うん、やっぱり全体を通し、音楽を馬鹿にして(軽く扱って)いる感じがしました(まあ、音楽アニメではなく、恋愛アニメだけどね)。
最後、風夏がバンドに戻ってくるのは予定調和だけど、それってかなり沢山の大人に迷惑かけてない? 違約金とかあるんじゃない?
アニメに合わせて原作を変えるのが全て悪だとは思いませんが、程度があると思います。自分的にはこの作品はoutです。アニオリ展開入ってから、明らかにキャラがぶれているというか、無理があると感じましたし、作品の根幹を変えていますからね。
まあ、原作で悲しい思いをしていたファンにとっては、救いのあるラストとも言えるのでしょうが。
{/netabare}
【総評】
ラブコメというよりは、わりと真剣な恋愛アニメ。ただし、あくまでターゲットは中学生の男子って感じです。良く言えば純粋でストレートな恋愛感情と表現、ストーリー。悪く言えば、深みや苦味の点で物足りなさを感じます。
まあ、現在進行形で少年の方と、今でも少年の心を持ち続けられている大人の方にはオススメできるっすね♪ ⬅「これはあくまで、アニメ限定の感想です」
【余談(成増懐かしいな♪)】
{netabare}
成増、懐かしいな~。東武東上線ですね。学生時代に友達が住んでいて、よく行ったな~。成増を自信満々で東京って言い切るところが、素敵♪ (東京に詳しくない方もいると思うけど)成増は埼玉と東京の県境にある駅です。東京都民の中にも、埼玉だと思っている人も多いのでは?(失礼)w ちなみに、モスバーガー発祥の地で、1号店があったりします。石橋貴明さんの出身地としても有名ですね。あと、昔駅前のスポーツジムに行ったら、北島康介さんが来ていました(マジ)。あとは、特にな~んの特徴もない、極めて平凡で素敵な街です♪
{/netabare}
【余談2 原作ネタバレにつき、視聴注意】
{netabare}
このアニメ、原作のネタバレして観るかどうかで、味わい方が180度違うと思います。原作では{netabare}メインヒロインと思われていた秋月風夏が、10話の交通事故で死ぬ{/netabare}という衝撃の展開です。それを知った上でこのアニメを観ると、{netabare}1話からの全てが切なく、尊く、眩しく{/netabare}なります。そこら辺、描こうと思えば間違いなく2期前提になりますから、アニメでは仕方ないのかもしれない。でも、ここまで大きく変えてしまうと、2期は100%できない。だとすると、じゃあなぜこの漫画をアニメ化したの? と思ってしまう。まあ、2期を完全オリジナル展開でやる気概があるなら、後日、謝りますw{/netabare}
【追記 原作ネタバレ2】
{netabare}
さて、風夏が生きてることが賛否を呼んでいますが、他の方のレビューを拝見し、この展開を「原作者サイド」から要望したことを知り、「それならアリかな」とも思いました。まあ、アニメで亡くなったヒロインを、どんなカタチであれ生かしてあげたいっていう、ファンや原作者の心理も分かります(なので、評価を+1しました)。
つまりこの作品は、一種のアナザーワールドなんですね。
ふと思ったのは、第10話の改変は、尺的に視聴者が「悲しい気持ち」のまま終わるのを防ぐためなんだろうけど、アニメで完結させる時、第10話の交通事故のシーンを1話にもってきて(風夏がなくなるバージョン)、その後、バンド再結成までを魅せられれば、2期にも繋がったし、悲恋の物語として、ちゃんと成立できていたんじゃないかなぁ、と。
{/netabare}
moaimoai さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
グラミチとディッキーズのコラボに興奮してたら、このコラボでまた感動(ジャンル違)。笑
『雪花火』(作詞・作曲:川嶋あい / 編曲:伊賀拓郎 / 歌:早見沙織)を聴いた時、
I WiSHの『明日への扉』のCDを買った時を思い出しました。
以下
アニメネタバレはないですが、長文なので閉じています。
{netabare}
A面は言わずもがな人気曲だったのですが、カップリング曲の『帰らぬ日々よ』も当時よく聴いてました。
川嶋さんの境遇を知らない方は各々で調べてもらうとして、、
この曲は彼女が16歳の時、養母を亡くしてすぐに書いた曲と言われています。
当時、上京して路上ライブを続けながら目標としていた「渋谷公会堂でのライブ」が遂に決まった。という時期でした。
喜びや感謝をこれから伝えていこう、そんな時に最大の悲しみが襲ってきました。
それでも周囲の助けを借りながら、I WiSHとして全国デビュー(当初、I WiSHの素性は非公表でした)。
そして同年8月20日、最愛の養母の命日に渋谷公会堂でライブを実現します。
このライブでI WiSHのボーカルが自分であることを公表します。
それから毎年、8月20日に渋谷公会堂(途中、渋谷C.C.Lemonホール)でライブを開催します(渋谷公会堂解体・改装の為、2015年迄)。
世代を超えて大ヒットした『明日への扉』
ですが、そのシングルCDのカップリング曲にも物語がしっかりとあったんですね。
ちなみに、『帰らぬ日々よ』から数年後に川嶋あいとして天国の母へ送る歌『「…ありがとう…」』をリリースします(自身のドキュメンタリー映画の主題歌)。※
2015年、最後の渋谷公会堂のライブのアンコールで歌ったのがこの曲でした。
{/netabare}
--
長くなりましたが、
こうしたストーリーがあるのでスタッフロールで『雪花火』を観た時に、個人的に色々な感情が巡りました。
今作品の原作の展開を考えると、アニメの
{netabare}
"風夏が生きていたら"
{/netabare}
という一つのテーマから
川嶋あいさんが製作に関わったことの意味を考えさせてくれました。
何より早見沙織さんの歌声が最高でした。
こうした気づきを与えてくれたこと
締めの言葉として、
「…ありがとう…」
(内容自体の評価は……笑)
※母への思いを語っている記事があるので興味のある方はどうぞ
・川嶋あい 母の命日に心中語る「11年経った今もただ後悔しています」
http://www.billboard-japan.com/sp/d_news/detail/14568/2
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しょうくん さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
元ネタはマガジンで今連載されている瀬尾先生の作品です。
瀬尾先生は過去に「君のいる町」「涼風」など結構どろどろしつつもさわやかな画風の漫画でヒットしている方の最新作が今作の「風夏」になります。
ロックバンドのベースを男性主人公、バンドのボーカル女子を女性主人公としたあにめです。
まずなによりOPのかっこよさが異常です。これだけでも正直一見の価値あります(笑) 沼倉愛美さんをボーカルとしたバックバンドにMY FIRST STORYのSHOさんや元ELLEGARDENの高橋さんなどなど。。。
OPのかっこよさだけは本当にすごいので是非一見を。
全体的な作画としては普通くらいですが、ちょくちょくとろけてるところがあるなーといった印象です。(気にならない程度です)
ここからがネタバレとなります。
{netabare}
とにかく原作ともかなり展開が違いすぎるので原作ファンは絶対に見てはいけないレベルといっても過言じゃないです。
まずあにめのストーリーの展開がまさかの「風夏」が死なない展開で進むことになるのでここでまず原作ファンはアウトでしょう。
私的にはハッピーエンドに近い形でアニメ一期12話は終わるのでそんなに嫌いではなかったですが、、
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Yas さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちーぴん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
【あらすじ】
東京に転校してきた主人公、榛名 優(はるな ゆう)は同じ高校の秋月 風夏(あきつき ふうか)と出会う場面から物語が始まる。風夏の歌声に魅了された優は彼女に音楽を勧めたことにより、彼女は自分のやりたいことを見つける。その後、風夏がバンドを結成し優が誘われるのだが…
【感想】
私は原作を読んではいないのですが、当時、かなり話題となった作品でしたので、視聴する前からある程度の内容は知っていました。なので、アニメも展開は同じだろうとたかをくくっていましたが、してやられました。 {netabare} まさかアニメオリジナル展開になるとは…。ですが、個人的にはアニオリの展開の方が好ましいです。正直、原作の展開は精神的に堪えます。 {/netabare}
また、バンドで演奏される曲はクオリティが高いです。曲自体も良曲ばかりなのですが、演出でもしっかりスタジオで演奏しているかのようでした。
【まとめ】
私のように原作を読んでいない方にはもちろん見ていただきたいのですが、原作を読んでいる方も楽しめるかと思いますので、是非ご覧になって下さい。
スカイオーダー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元気いっぱいで周りを巻き込むヒロイン風夏がとても好印象で高印象。
バンドのアニメであり、ボーカルであるヒロインの歌声もとても耳に入る声でした。(声優、音楽評価UP)
原作と違いがある様ですが、アニメではハッピーエンドでキレイに幕を閉じました。
熊一郎 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
音楽を中心としたラブコメ、全12話。
1話目から路上でヒロインとぶつかる&ラッキースケベ、パンチラ、下着3姉妹などベタな展開のオンパレード。
早見沙織歌唱枠として頑張って見たものの、主人公のゲス性能高そうだし、このあともきっとベタな展開になると予想されるので4話で断念。。。
早見さんがヤンデレ化するという情報が入ったらもう一回見ます(笑
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
同タイトルの少年マンガ原作。私は『君のいる街』までの瀬尾公治原作長編は読んでいますが、『風夏』は原作のほんの序盤しか読んでいませんので初の(事実上の)原作未読作品となります。
主人公が読者をイライラさせることでは定評のある(?)瀬尾公治先生ですが、今回もその流れは変わらない模様。じゃあそんなマンガ作品が嫌いかというと、意外と瀬尾公治作品は嫌いじゃありません。
瀬尾公治作品の主人公の性格は基本ダメなんですけど、基本的な針路が定まるとラブコメ的な紆余曲折はさておき、『涼風』の大和くんにしろ『君のいる街』の青大(はると)くんにしろ、職業的には意外と大成しています。
つまり、意外なことかもしれませんが才能面での凡人主人公はいないのです。まあ、本作の優くんについては良くわかりませんが、短期間の練習であれだけベースを弾けたらやはり凡人ではあり得ない気がします。
私は多少性格がアレでも「才能にロマンを感じる」タイプです。なので、瀬尾公治作品はそんなに相性は悪くないんだと思います。
…それはそれとしてタイトルにある「バンド×ラブコメ」ですが、マンガ作品では意外とたくさんある題材(とはいえ、たぶん少女マンガの方により多い)だと思います。
バンド文化というのが男女混ざっていてもわりと違和感がなかったり、けっこう簡単に別れたりくっついたりといったあたりでラブコメと相性が良いからじゃないかと思うのですが、そのあたりがちゃんと描かれていれば私は意外と付いていける人なので、本作には過度な期待を持たずそれでもウォッチしようと思います。
2017.3.26追記: 視聴を終わって
終盤3話ばかり、アニメでのオリジナル展開だったようです。賛否両論あるでしょうが、「わかりやすいラブコメアニメ」と思うのであれば、改変はアリではないかと思います。ただ、原作の展開が好きだという人には極めて評判が悪いんでしょうね。
バンド楽曲もなかなか良かったですし、「深みのある話」にはならなかったでしょうが、原作に思い入れのない私は満足して視聴を終えました。
あ、沙羅先輩が不憫キャラでしたが実は「優さんに一途」で個人的には報われて欲しいキャラです。まあ、原作的にも無理でしょうけど…。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いつもの瀬尾作品でした。アニメの演奏シーンは採算が合わないのか京アニを除いてどこも苦戦しているような。ライブで歌う曲はすごく良かっただけにちょっと残念。それに各キャラの心の移り変わりの動機が全く見えなかったように思えました。
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ的にこれで良いと私は思います。
完結せずに終わるより完結して終わった方が私的に好きです。
風夏のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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両親がアメリカへ行くことになり、姉妹と一緒に暮らすため東京の高校へ転校生てきた榛名優。
内気で人付き合いが苦手な彼のコミュニケーションツールは、もっぱらツイッターでのやりとりがメイフィールド。
引っ越してきた街を散策していた優は、ツイッターのチェック中に目の前に現れた少女、秋月風夏とぶつかってしまい……。
内気で人付き合いが苦手な榛名優と、不思議な魅力を持つ少女、秋月風夏。
2人の前に現れる優の幼馴染、氷無小雪。
音楽が紡ぎ出す新たなラブストーリーが今、始まる――。(TVアニメ動画『風夏』のwikipedia・公式サイト等参照)
Lynn、早見沙織、小林裕介、小松未可子、斉藤壮馬、興津和幸、高橋美佳子、大西沙織、本渡楓、日笠陽子、沼倉愛美、三橋加奈子、中村太亮
原作 : 瀬尾公治(講談社『週刊少年マガジン』連載)、 監督:草川啓造、シリーズ構成:朱白あおい、キャラクターデザイン:本多美乃、美術監督:小川由美香、色彩設計:高橋麻穂、撮影監督:伊藤康行、背景:ちゅーりっぷ、LO監修:益田賢治、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:伊賀拓郎/WEST GROUND、音楽制作:フライングドッグ
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