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「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(アニメ映画)」

総合得点
89.5
感想・評価
864
棚に入れた
5198
ランキング
78
★★★★★ 4.1 (864)
物語
4.1
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロの感想・評価はどうでしたか?

雑食大魔王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どうすればゲームに勝ったと言えるのか。

作画がとても綺麗でした。色々と考えさせられる作品で良かったです。

投稿 : 2024/08/10
閲覧 : 51
サンキュー:

2

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

AIと人間の語られない前日譚

 ノーゲーム・ノーライフは一体いつになったら続編が来るのだろうか。個人的にはこちらが「よりもい」スタッフの作品として見てみたんですが、ノゲノラのノリはなくしっかりと誠実でシリアスなストーリーを描き、ノゲノラ世界観につながる話を描いていたのが良かった。最近「神は遊戯に飢えている。」というノゲノラ世界観に似たラノベハーレムアニメを見たのですが、ちょっと質が違った感じでしたね。リクとシュヴィのAIと人間という二人の深い愛が世界を変えてしまったというラブストーリー。いいろころも勿論あるんですけど個人的には画面暗くて最終的なクライマックスで名にやっているのかわからなかったのでそこまで面白かったなという印象はないのですが良い話でしたね。ただこう終わるならノゲノラ本編の続編がないとなあ…とはなる、

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 42
サンキュー:

1

Kei さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

円盤での鑑賞
立体音響、ストーリーどれをとっても素晴らしく
非常に気に入った。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 96
サンキュー:

2

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白くない

2時間弱の映画アニメだけど、
頑張って半分観ましたが、
中々おもしろくならないので、
断念しました。

投稿 : 2023/09/07
閲覧 : 142
サンキュー:

1

ネタバレ

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コンビ

本編の世界をセッティングし、平和な世に
した主人公とジブリールたちとの大迫力の
熱き戦い。
前日譚として知れたのは、2期を見る際にも楽しませてくる
要素になるので良かったと思えます。
感動はしませんでしたが、臨場感ある戦闘とedも格好いいです。
あくまで前日譚ですが、本編の歴史を知れるので、
興味がある人は見ても良いのだろうと思いました。

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣ける

原作は読んでいませんがアニメを観てこの作品を視聴。

泣いた
泣けました

アニメのようなスカッと爽快という作品ではなかったですが、
観てよかったですね

この映画の主題歌がまたよくて それでまた泣かされる(笑)

歌:鈴木このみ
「THERE IS A REASON」

アニメを観てからこの作品を是非観ることをお勧めします

投稿 : 2023/03/11
閲覧 : 150
サンキュー:

2

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノゲノラと別物

空白の御先祖様??
が今の平和な戦争がなくゲームげ解決する世の中の世界線を作り出す物語
ノーゲーム・ノーライフのゼロってかいてあるから
考えればわかるけど、
思ってたのと違ったからあまり楽しめなかった

けど、バトルとかがみたい人にはこっちのがたのしめるかも?
作画とかも凄かったし!

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

^utu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

目に悪い

配色が普通のアニメと違い変で長く見ていると気持ちが悪くなります。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 134
サンキュー:

1

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノーゲーム・ノーライフの世界に繋がる昔話

ノーゲーム・ノーライフで他種族達の戦いが続き、神が10の盟約を作り、戦争がない世界になったという話が語られていましたが、その戦争が無くなるまでの話です(・ω・)ホホー

んで、これが結構アツく感動する話なので、こっちがメインの話にしたいくらいです(´°ᗜ°)ハハッ..
最後にノーゲーム・ノーライフの各キャラとの繋がりなどが判明しますよ!
ほとんど予想できますがw

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛のために進むのは 君とここにいるから

 全106分。原作は未読。

 映画としては大分クオリティ高かったですね。マイナーなラノベだと思ってましたけど、映像化でここまでのものが作れるのかと、びっくりしました。
 で、見終わった感想としては、、、まあ終盤は泣きましたよ。感涙ですね。
 元々僕は、昔からドラえもんの映画とか「アイアンジャイアント」とかでも泣いていたので、こういう「人とロボットの友情・愛情」ものに弱いのだと思います。

 お話としてはいまいちわかりにくいところもあったんですけど、基本的にはリクとシュヴィの愛の物語と思っていただければ良いかと。それと途中で出てくる指輪に注目すると、より感動が増します。

 あと終盤のシュヴィVSジブリールのバトルが圧巻でしたね~。本編では考えられない、トンでもバトルでした。

 良くも悪くも本編とはスタンスが違うのでギャップは感じるかもしれませんが、少なくとも本編がいまいちという人は一度は見てもらいたいですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 408
サンキュー:

24

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

苦手だった人への劇場版

原作未読


略称がそこそこ知れ渡ってる数少ないやつのひとつ。“ノゲノラ”の劇場版106分でございます。
TV版の当方評点は3.6点。説明するとやや“つまらない”寄りの“普通”な出来と評価しました。あにこれでの高評価と比して低めです。元ネタ好きかどうかは指標の一つとなるためご参考まで。

棚ぼたでTV版と少し空いての劇場版を再放送しててそのまま流されてみました。「TV本編より劇場版のがいーよ」とのご推薦も念頭に。やや視聴にあたっては前のめりではなく、往々にしてこういう場合いざ試しても上方修正することは稀なんですよね。

結果、、、TV版から上方修正します。
理由は後述するとしてまずは概要から。一言でTV版の“前日譚”です。『○○(作品名)ゼロ』と銘打たれると鼻の利く方はタイトルだけで察することが出来ましょう。前の話か後の話かだけでもイメージ湧いてれば迷子にはなりづらい。ただ『 』(くうはく)兄妹らのではない別の昔話というのは少しばかりやっかいです。

次に中身。これも端的に“創世記”ということになるかと。前日譚としての創世記ということになりましょうや。あのゲームでなんでも決まる独特な世界の成り立ちのお話。
{netabare}盛大なる勘違い。主役二人リクとシュヴィの声がそれぞれ松岡さん茅野さんで、キャラ見た目の違いはアバターだからかなくらいかと、しばし『 』(くうはく)兄妹がまた違った世界で奮闘してるのかしらん?と思ってました。どうやら違うと気づいたものの終盤のネタばらしまでもやっとしてた私です。{/netabare}

TV版との繋がりはあるけれど独立したエピソードとして起承転結しっかりしてる106分です。そのため視聴順がTV版と前後してもそれほど弊害はないと思われます。
そしてこの起承転結しっかりした独立エピソードというのが上方修正の理由となります。なお

 ヒキコニートが謎の万能感で無双するのが苦手

いかんともしがたいTV版での苦手要素が一切ありませんでした。ヒキコ兄妹出てこないので当然ですね。当方の偏屈なバイアス抜きで作品に向き合えたのが大きいです。雑味が無くなれば物語に没入できますし映像など演出面では実績あるわけで問題ありません。
ヒキコ云々は作品評価というより自分の趣味志向みたいなもんで、こんなん堂々と言うのもアレでしたが、数少ない!?TV版イマイチ勢でも大丈夫じゃね?な良作だったと思います。



※ネタバレ所感

■感想
 マイナス要素が無いからといって面白いとは限りません。もちろん加点要素ありましたよ。
{netabare}“心を知りたい”シュヴィは欠陥AIみたいなもんという理解でいいんですかね? 
その後2018年冬クールで“愛してるを知りたいのです”なのと仲良く覇権を分け合った化け物アニメを制作したスタッフらの作品というのもなかなかパンチが効いてます。
さておき、本作での欠陥AIが心を知っていく作業って全く空(カラ)の容器に学習内容を入れてくことではなく、概念がない/演算できない状態から適正化していくことを意味してたわけですが、これ似てるようで全く違うんですよね。前者だとカウンターパートは教師役となります。後者だとパートナーと化します。パートナーであるから互いにすれ違いも生じるわけで、当然感動を生むとしたら後者となります。そして前者で同じことやろうとして失敗する作品は枚挙にいとまがありません。本作はきちんとお作法をわきまえており失敗とは無縁でした。{/netabare}

{netabare}それでもって長寿命のほうが先に果てる展開が個人的にはツボでした。驚きと言い換えても良い。
長寿命側が見送るからこそ両者の埋めがたい溝に心千々に乱れる!みたいな様式美を踏襲しなかったのです。しかもコンピューター的彼女が不合理な選択をしたというのが味わい深い。ご存知プログラムは演算できなければエラーとなります。彼女の最期って本来エラーとなるところに解を見つけて無理やりにでも動かしきった感がありました。Y or N の高速演算しながらの“らしい”描写から揺らぎが生じ処理しきれなくてABEND起こすか?と思ったところを突破するの胸アツです。そこで「リク。私“心”を知ることができたよ」的なセリフは一切なし。
セリフではなくバトルの中身で雄弁に語らせる。{/netabare}

無機物と人間との関係性ではお作法を守りながら、オチで変化をつける見事なお手前でした。
バイアスで迷子になりかけたことを除けば文句はありません。
松岡さんの苦悩する演技はもはや名人芸の域ですね。作品をしっかり底上げしてました。
あ、映像について抜けてました。えーと、、、良かったです。


■ビール好きヲタクに捧ぐ

{netabare}命名タイムでリクから「長いから短くしろ」とダメ出しされた素案“シュヴァルツァー”。短くまとめて“シュヴィ”に落ち着いたのでした。
まとめる前の“シュヴァルツ”と冠した海外銘柄ありますよね。なんなら国内地ビールでもたまに見かけます。えぇ黒ビールのことです。広い世の中ギネスだけではありません。でもむしろ馴染み深いのはヴァイスビア(白ビール)だったりするのかしら?
いずれにせよ黒ときたら「あー白ね」と11歳不登校児を想像するのに時間はかかりませんでした。配信専用勢ではなく地上波でもアニメ観てるならブシロードCM『ヴァイスシュバルツ』を一時期ヘビロテしてたの覚えてるヲタさんも多いことでしょう。よって馴染み深い。対する男も空(ソラ)に対してリク(陸)ってことねと早合点するのにこれまた時間はかかりませんでした。{/netabare}

空と白の話だと思ってたんだよなぁ(しつこい)。

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 540
サンキュー:

24

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的にはアニメより好きです!

アニメ版とは全く世界観は違います。アニメ版では賑やかなゲームの世界。でもかつては様々な種族が星を破壊するくらいの力で戦争を繰り広げていた。そして何の力もない人間が奇跡的に生き延びていた。といった話です。バトルシーンは迫力あります。絶望感、信頼、愛情、感動。なかなか見どころありました!あの世界の起源が描かれているので、アニメ版を見た人は楽しめると思います。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

まぁく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ゼロ」の名に相応しい、世界の壮絶な前日譚

TV版ノゲノラの続編
時系列的には本編の遥か昔の物語です

超常の能力を有する優等種族同士が世界を荒廃させるレベルで争う戦乱の世
そんな中、圧倒的弱者の人間種が、存亡をかけ、極めて低い勝利の可能性を手繰り寄せるための闘いに挑む、という構造です

映画版の描写のみで作品世界の背景を説明できているので、TV本編を見ていなくても十分に楽しめます
(もちろん本編も見た方がより楽しめます)

【物語/構成】
リクとシュヴィの出会い
人間と機械生命の出会い
二人で紡いだ想いを掛けた闘い
二人で目指した勝利を掛けた闘い

そんな物語です

{netabare}
最終決戦でどのような決着がついたのか判りにくかったと思います
一連の場面では原作設定を細やかに描写したカットが高密度で展開されるのですが、初見では何か良くわからんうちに物語が動いてしまった印象です
クライマックスですので説明を入れるのもヤボってものですが、視聴後の大きな違和感となる疑問なので、この点は減点かと思います
{/netabare}

【作画/美術】
全編に渡って高水準な作画です
特に後半の怒涛のアクションシーンは凄まじく、キャラ描写も伴って、心が震える出来栄えです

【声優/配役】
本編と時代は違えども、声優さんは類似の役どころに収まっています
ところがそれらのキャラクターの性格に関しては一線を画しているため、演技のギャップが素晴らしいです
特にシュビィは心を持った機械生命としての役どころとして素晴らしい演技だったと思います

【音楽/OP/ED】
とてもエモい劇伴と音響でした
なお、エンディングは最後までご覧ください

【キャラ/セリフ】
真骨頂は終盤バトルシーンでのあの二人でしょう
セリフ回しも素晴らしいです

ただ、全体としてみれば終始リクとシュビーにフォーカスが当たっているので、それ以外のキャラは若干掘り下げ不足な印象はありました
(特にドーラは家族としてもう少し心情を掘り下げて欲しかった…)

個人的な話ですが、機械生命やAIが出てくる作品が大好物で、本作の機械種族の基本思考やセリフ回しも大変良かったです

【総評】
神作(神と戦う作品)です
是非ごらんください

投稿 : 2022/01/31
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

演出と音楽がGOOD

原作は読んでいない。

映画館ではなく、TV放送されたものを視聴。

リクとシュヴィの二人の物語と、戦争を終わりに導く物語が絡み合っているストーリー。

{netabare}リクとシュヴィの物語の部分はわりとベタな恋物語だと思うのだが、演出と音楽が最高に良かったので感動してしまった。調べたら、劇伴は、宝石の国の音楽を制作している人だった。

戦争を終わりに導く物語のほうは、最後どうなったのかがちょっとわかりにくかった。テトが突如現れてスーニアスターをとったのはわかったが、なぜそうなったのかよくわからない。{/netabare}

物語はちょっとよくわからないところもあったが、作画含めた演出と音楽が良かったので、大満足。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい原作をより高めた傑作。素晴らしかったです。

原作既読ですが実に素晴らしかったです。

原作も素晴らしくて、本作を描いた巻があまりに良すぎて本編より面白いじゃないか! となってしまったくらいに素晴らしかったですが、それを見事に映像化してより高めた素晴らしいアニメ化でした。
いや素晴らしかった。

滅びの美学といいますか、本編に続くからこそのどこか救われないやるせないストーリーが美しいですね。
もちろん作画も素晴らしく絵柄も魅力的で非常に良かったです。

…と、この頃は監督名をあまり意識していなかったのですが、後に宇宙よりも遠い場所を作るいしづかあつこ監督だったのですね。

文字しかない小説を、絵と音楽と声があり動きもある、アニメーションが超えるなんて当然じゃないか… というと、そんなわけがないのです。
文字を読んだら映像をイメージします。そのイメージに匹敵するか凌駕してくれないと、このアニメは小説を超えた、とまでは思ってくれないのですね。
下手くそな絵なら無いほうがマシなのです。

しかし本アニメはその難しいことを見事成し遂げてくれていますから、素晴らしい。そうそうできることではなく、名監督だったからこそですね。

で、本作がテレビ放送した理由は2期をやるからではなく、いしづかあつこ監督の新作映画がでるのでその宣伝のためですね。
…そうですか…。

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノゲじゃなくてもと思う天邪鬼です

たまたまテレビ放送があったので2時間じっくり見ました

物語はゲームによる種族争いのきっかけになった世界大戦
空白のご先祖的なリクとエクスマギナのシュビが出会い
終わりの見えない戦いを終結させようとするのが本線

結婚シーンやド派手な戦闘シーンあったりと
テレビシリーズと違いシリアスな場面が続く

期待して見た分冒頭1分で「これじゃない」と思った
確かに劇場版なので動きに関しても作画も出来は良かったけど
出会うシーンまでSAOのスピンオフと思うくらいw

シュビの最初のセリフで下ネタぶっこんできたけど
ギャグになっていないから流してしまった

リクはある集落のリーダーとして活動していて
序盤は自ら人を死なせている現状を後悔し
先の見えない未来を嘆くシーンが続く

シュビは人間の感情を知るために行動していたが
やがてエラーと認識されるリソースが増えたため
独立体になっていた

それぞれがこれから何をするべきか模索した結果
二人揃ったからこそできる事があるという結論に達し
ゲームと称して大がかりな仕掛けを始める

1時間過ぎてからはテレビシリーズの
ギャグシーンが入ってくるのでここでホッと一息したw

二人が仕掛けたのはある特異点に
強力な武器を持つ種族たちを集め
それぞれが武器を発射させて星の核を貫き
唯一神の位を横から奪う事

エルフとの交渉でリクは体が解けてしまい
エネルギーを集中させる装置を設置していたシュビは
ジブリールに見つかって乱戦の末命を失う

ゲームを始めるときに立てた6箇条に
「誰も死なせてはならない」と記しており
もはやこれまでと思っていたリクのところに

シュビの言付けを頼まれたアインツィヒより
「兵器ゆえ盟約には触れてない」と言われ
計画を実行し世界は救われた

単体の映画作品としては見ごたえあるし
お馴染み花田節炸裂で涙も出るけれど

ノゲは心理戦での駆け引きと
窮地からの大逆転が気持ちいい部分なので
普通にテレビの続編が見たい

そう思ってしまった分
本作の評価も少し辛めにつけている

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 249
サンキュー:

5

Chill さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメ映画でここまで感動したのは久しぶりです!

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 228
サンキュー:

2

snn1123 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

油断した。傑作だった。

まさかこんなにグイグイ盛り上がるとは思ってもみなかった。
キャラクター、脚本、演出、世界観、音楽、作画、アクション…全て最高だった。
大切な作品がまた一つ増えた。
視聴を迷ってるなら、いや迷ってなくても必見の名作。

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.10.21

2021.10.21

投稿 : 2021/10/21
閲覧 : 195
サンキュー:

0

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣けるっすねぇ~

本編の映画化ですが、タイトル通りゼロからの物語です。 芽野愛衣さんの声が~~~~~  良いっす。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

機械仕掛けの神とジャガイモでできた滑車

原作未読。

世評にたがわぬ出来、テレビシリーズよりもこちらのほうが「据わりが良い」。「頭脳戦」という煽り文句がトーンダウンした分だけ、全体的なクオリティが上がったような印象。SFの「無垢なAIモノ」というカテゴリにおいて、要諦を穿ちきっている。

そもそも物語論でアニメを語ることに意義があるとは思わないので、あまりこういうことを言うのは避けたいのだけれど、「無垢なAIモノ」について言うなら{netabare}『SAOアリシゼーション』{/netabare}が作品においてもキャラ造形においても頂点だと思う。

ただ、あの突出した特異的事例を措くとすれば、本作におけるシュヴィの描写はシンプルながらも説得的で、見るヒトの心を動かすことにかけて、不足はない。彼女の嘆きと祈りはとても胸に迫るし、告白するなら、それはもう泣けて泣けてしかたがなかった。

「ゼロ」という概念装置は便利で、容赦なく、躊躇せず、呵責なく、鬱展開を持ち込むことを可能にする。言わずと知れた{netabare}『Fate/ZERO』{/netabare}という記念碑的作品以降、この方法は整頓されて汎用性を獲得しているようにも見える。

そう考えると、「ゼロ」を冠した時点で、もしくは「ゼロ」を準備できるだけの「オーソドックスな物語」を実現した時点で、表現者としては勝ったも同然なのかもしれない。奇しくももうすぐ{netabare}『SAOプログレッシブ』{/netabare}も発表される。あれも「約束されし勝利の」展開にほかならない。

こうした小賢しい言い回しはさておき、テレビシリーズとくらべても、そして、「ゼロ」という概念装置の優位にかんがみても、本作の出来の良さは際だっていて、これは言葉を換えると、テレビシリーズの続編に向けてとても上質な地ならしが完了したということである。

「すべてがゲームで決まる世界」という設定の得がたい価値を納得させたうえで、今後、『  』がその勝利を納得させられるかどうかが問われる。繰り返すとすれば、テレビシリーズはけっして上質な勝利とはいえなかった。劇場版という大ばくちで勝ち得たこの成果をしっかり次に結び付けて欲しい。

・・・なんて言いつつ、わたしはアズリールの声を聞いた瞬間にアタマが茹だってしまって、以降、理性にどぎついデバフがかかってしまった。やっぱり堀江由衣は正義。

衝撃:★★★
独創:★
洗練:★★★☆
機微:★★★★
余韻:★★

投稿 : 2021/08/23
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不条理を穿つ心の強さ

ノゲノラ劇場版。
元々ノゲノラの視聴きっかけは、当時公開されていた本作の評価がやたら高かったため。
そんなに面白いなら見てみようかなー、ということでまずはTVアニメから手を出したわけですが、当時の自分には「いやキツイわ!!!」という代物で、とてもじゃないですがまともに鑑賞できたものではありませんでした。
去年ようやく異世界系に対する耐性が備わり、TVアニメ版を全話見終わりましたが、結局微妙という評価には変わりなく、その為劇場版の視聴もなんとなく遠ざけておりました。

まあしかし大概見たい作品見終わり一段落ついていたので、今回ようやく腰を上げてみたわけですが
・・・・・・え?
・・・・・・・・・え??
何これ?本当にあのノゲノラ?

内容としては本編の過去話。主人公である空と白の『 』コンビが飛ばされた世界「盤上の輪廻」が、現在のルールに則った世界に至るまでの経緯が描かれた内容でしたが、うん。
はっきり言って、超面白かったです。
いやいやいやいや、正直ビックリ。何だこれ、普通に感動してしまった。本当にあのTV本編と同一の作品なのかと。
というか本編いらんわこれ。邪魔、蛇足でしかない。こっちを弄ってハッピーエンドにしてくれ。リクとシュヴィに祝福をよこせ!!
テーマとしては人と機械との交流を通し、機械に感情が芽生える種族の差を超えた愛の物語、というSF関連ではこすり倒されているありきたりな内容。でもお約束でいいんだよ!王道こそ正義なんですよ!こういうのでいいんだこういうので!!
正直終盤の展開で一部理解が追い付いていない部分もありますが、それを踏まえても素晴らしい純愛ストーリー。
やはりTV本編とは違い、ガチの命がけ勝負だからでしょうかね。生き死にが介在するだけでここまで輝けるものなのかと改めて。シュヴィマジヒロイン。茅野愛衣さん素晴らしい。
アクションシーンとかの作画も流石は劇場版といったところでカッコよくて見応え充分。

これは素直に認めざるを得ない。当時あんだけ評価されてたのも納得。名作と言っても差し支えないんじゃないかと。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 409
サンキュー:

16

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル要素もあり?

ご先祖登場?終盤の展開は面白かったですね。その分序盤は生々しくて人を選ぶかな。
{netabare}ジブリール{/netabare}が登場したのは驚きました。
アニメ本編由来の小ネタもあったのが良かったです。{netabare}しりとりの水爆とか。{/netabare}

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全ての〈勝負〉は チェス から始まった

視聴前 前日談かな

視聴後 テレビアニメよりは

この話はノゲノラのはるか昔の神話でしか語られない話
ジャンルは戦闘・戦争・自動人形
まず全体的なことを言うと本作はTVアニメの数倍面白いです。

前日談なのですが、テレビのキャラはほとんど出てきません。というか物語の主軸に全く出てきません。最後にチラっと程度ですので、一応「ノゲノラを知らない人でも楽しめる」というものを掲げていますが、まぁTVアニメは見たほうがいいでしょう。改めて見る必要はないと思いますがね。

内容としては面白かったです。前半の説明や導入はつかみやすく、世界観やキャラを理解しやすかったです。まぁTVアニメで聞いた知識というのが生かされているというのもありますが、本作だけでも十分に理解できる内容だったと思います。
後半は展開メインです。多少のコメディはあるもののほとんどシリアス的な展開です。このシリアス部分が安易なものではなく、TVアニメとは大きく違った内容のものとなっています。

個人的にはやはり「ピンチと見せかけて実は計画通り!俺TUEEEEEEE」のTVアニメより「死ぬとわかっていても」の本作のほうが好きです。
テーマ(一貫した一つの意思)というのは明示化されていませんでしたが、個人的には「死の意味と生の意志」だったように感じます。まぁこれは戦争中にしか通じないテーマなのであまり共感はしたくないのですが、それでも共感せざるを負えない深い何かを感じました。キャラが生きているように感じた点も大きかったです。

原作は榎宮祐さん。
監督はいしづかあつこさん。TV同様ですね
シリーズ構成は花田十輝さん。TV同様ですね
キャラデザ・総作監は田崎聡さん。
劇伴は藤澤慶昌さん。ラブライブやゆるゆりなどの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はMADHOUSEさん。TV同様ですね

作画は良かったです。迫力だらけの作画だったと思います。
主題歌は岩里祐穂さん作詞、ヒゲドライバーさん作曲、宮崎誠さん編曲、鈴木このみさん歌唱の「THERE IS A REASON」超好き。なんですかこの神曲。鳥肌がすごいですよこんなもん。
声優さんは良かったです。と言っても本編の声優がほとんどですので、当然ちゃ当然ですが。

総合評価 TVみてから即こっちを見るべき。

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 586
サンキュー:

11

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧巻の映像は中身が伴ってこそ

テレビシリーズの「ノーゲーム・ノーライフ」の後に見たが、
こちらの劇場版の方がはるかに良かった。
熱いし感動するし、大変素晴らしい。
機械は「心」を持てるのか、という昔からある議論がベースにあるが、
持とうが持つまいが、シュヴィの叫びはこころに響くものがあった。
テレビシリーズではギャグ路線が強かったが、こちらはシリアスが強く、
良くまとまっていたし、映像もすごかった。
{netabare}
改めて、テトさんはどうやって勝利をかすめ取ったのか、疑問が沸いてしまった。{/netabare}

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 608
サンキュー:

11

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

またTV版が観たくなりました

十の盟約を遵守する世界。
時系列としてはゼロというだけあってTV版から6000年も前なのですね。

これは決して語られることのない神話。
人々の記憶から消え去り
人々の記録からも失われてしまった物語。

リクとシュヴィは空と白の松岡さんと茅野さん。
ノゲノラからゲーム要素取り除いてバトルさせたら想像以上に面白い。
さすがは劇場版だけあって絵も綺麗です。
TV版がちょっとうろ覚えなのでもう一回観たくなったのですね。
ただギャグは少しエロ寄りだったので人によっては抵抗あるかもですが、スパイス程度に少量なので我慢できる範囲かと。
ウルッとくるところもあるので気を抜いていたら涙で画面が観れなくなるかもなので注意が必要ですね。

※シュヴィ役の茅野愛衣さんの声は本当に可愛かったのです。

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 317
サンキュー:

22

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

むかしむかし

「ノーゲーム・ノーライフ」のむかしむかしの話。

私は原作は読んでいませんので映画を観ただけではスッキリしない部分もいくつかありましたし、テレビ版は「ゲーム」メインだったのに対し映画は「バトル」の方が重要である点や、世界観がかなり異なる点、キービジュに映っている2人が空白と外見(声優も)同じであるのに、髪色が違うなど異なる点も多々あり最初はかなり混乱します。多分原作読んでたらもっと楽しめるのではないかなと思いました。
ただ、綺麗だなと感じました。あんまり言うとネタバレになるので言えませんが、真っ直ぐな想いがとても綺麗で、羨ましく感じるくらい素敵でした。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 318
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ノーゲーム・ノーライフ」の6000年前、まだ世界が戦争してたころのおはなし。。

公式のあらすじ
{netabare}
願ったのは、共に生きること――。

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる《盤上の世界(ディス・ボード)》が創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、擦り減らす日々が続くある日、リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、エラーを修正するため、リクに《人間の心》を教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
[原作・キャラクター原案] 榎宮 祐(MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)
[監督] いしづかあつこ
[脚本] 花田十輝
[キャラクターデザイン・総作画監督] 田﨑聡
[コンセプトアート] ホッチカズヒロ
[美術監督] 岩瀬栄治
[美術設定] 大平司
[色彩設計] 大野春恵
[CGディレクター] 鈴木正史
[撮影監督] 川下裕樹、伏原あかね
[編集] 木村佳史子
[音楽] 藤澤慶昌
[音楽制作] KADOKAWA
[音響監督] 明田川仁
[音響効果] 小山恭正
[音響制作] マジックカプセル
[アニメーション制作] MADHOUSE
[配給] 角川ANIMATION
[製作] ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
[リク] 松岡禎丞
[シュヴィ] 茅野愛衣
[コローネ・ドーラ] 日笠陽子
[ジブリール] 田村ゆかり
[ノンナ・ツェル] 井口裕香
[シンク・ニルヴァレン] 能登麻美子
[初瀬いづな] 沢城みゆき
[テト] 釘宮理恵
[イワン] 大川透
[アレイ] 興津和幸
[アインツィヒ] 諏訪部順一
[リリィ] Lynn
[アズリール] 堀江由衣
[ラフィール] 森なな子
[アルトシュ] 竹内良太
{/netabare}


感想

--------------------キリトリ線--------------------


中二用語が多くっておはなしはよく分からなかった

だからどんなおはなしだったか
だいたいこんな感じってしか言えないんだけど。。


はじめは今の「ノーゲーム・ノーライフ」の世界のおはなしで
いづなとテトがゲームをしててテトがきゅうに
だれにも語られることのない神話だ
って言って10の盟約ができる前の6000年前の大戦のことを話し出したの

{netabare}
それが公式のあらすじのおはなしで
リクといっしょにいてシュヴィがだんだん人間っぽくなってって
2人は結婚。。
それで大戦を止めるために2人は死んじゃう。。ってゆうおはなし


それでこの大戦はサーバントとかは出ないけど
「Fateシリーズ」とちょっと似てたみたい?

いろんな種を作った神さまたちが唯一神になろうって
スーニアスター(Fateの聖杯みたいなものかな?)をゲットするために
殺しあいしてたんだけど

リクはスーニアスターをゲットするには
スーニアスターがある星をこわせばいいんじゃない?って気がついて
色んな種族をだまして星をこわすようにさせたんだけど
もう少しのところまで行ったんだけどその間にリクの体はボロボロ。。

それでリクを休ませてるあいだに
シュヴィが1人で出かけたらジブリールに会ってバトルで負けそうになって
仲間たちに接続できるようにたのんでなんとかつながれたんだけど
その間にシュヴィの体はこわれちゃった

でも、シュヴィの思いは仲間に共有されたみたいで
リクは機械族に助けられて作戦成功!って思ったら
スーニアスターは人間には使えないものだったみたいリクが消えちゃった。。

でも、そこにテトが来て
リクの願いがかなって平和になった。。って


そのあとはじめのシーンにもどって
いづなが負けたところに空白とステファニーがくるんだけど
ステファニーのブローチには
リクとシュヴィそれからコローネの名まえが書いてあって

それってリクとシュヴィが結婚したときにきざんだもので
そのことは誰も知らないけど
ステファニーってリクのお姉さんの子孫だったんだね^^

さいごは空白と仲間がそろって
「さあ、ゲームをはじめよう」で終わり。。

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

オリジナルの「ノーゲーム・ノーライフ」はバトルのないおはなしだったけど
ゼロはリクの仲間がバトルで死んで
帰ってからその人の子どもがリクを責めるところからはじまって
こうゆうおはなしってにゃんはニガテだった。。


バトルって人を殺して
その人がどんなにがんばって来たかとか
家族の思いとかを出せば悲しくって当たり前だから。。

リアルでも、大事故とか殺人事件があったリ有名な人とか死んだら
被害者のこととか家族の思いとかTVで放送したりするけど
悲しいの分かってるからにゃんは見たくない。。

そうゆうおはなしってリアルの世界でもいっぱいあるのに
アニメでまで見せなくってもいいのにって思う。。


それから陸とシュヴィがはじめて会ったところ。。
「オニイチャンモウワタシガマンデキナイワタシヲオンナニシテ」って。。

あんまりシリアスになりすぎないようにコメディが入るのいいんだけど
こんな妹萌えアニメのセリフみたいな情報どこで覚えたんだろう?w

そのあともセイショクコウイとかって何度も言って
ストーリーに集中できなかったから
シュヴィがだんだん変わってくるところとか
気もちが伝わってきにくかったみたい。。

そのあとのリクが結婚申しこむところも
下ネタが多くってあんまり気もちが伝わってこなかった。。


でも、プロポーズを受けるシュヴィのこと見てたら
だんだん気もちが伝わるようになってきて

リクのかわりにスーニアスターを取りに出てくところからなみだが出てきて
自分だけの記憶を仲間と共有するってゆうところから
ジブリールに負けて消えてくところで「ほんとに愛してる。。」
でなみだがぼろぼろ。。ってとまらなかった。。

あと、EDで
指輪が回りながらおはなしを思い出してくのもよかった。。



見おわって。。

いいおはなしだったけど
やっぱり悲しいおはなしってわざわざ見たくないなって思った。。
とくに戦争のおはなしとか。。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 996
サンキュー:

54

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テレビアニメだけ見てたら、置いてけぼりを食らう作品

原作見てたら楽しいと思います
テレビアニメだけ見てたんで、何となく把握しながら見てました

ライトノベルによくある話が肥大しすぎている内容ですが
まあいいと思います

一応、テレビアニメの話と繋がるっちゃ繋がります
テレビアニメの時と違ってコミカルさが無くなり
シリアス展開がずっと続きます

仲間だったキャラが敵で登場するんで
そういうのが楽しめる人は楽しめます

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 353
サンキュー:

4

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そう来るか。。またTV本編を観たくなる昔の物語

KADOKAWAのラノベが原作。
2017年公開。制作はマッドハウス。

本編の世界が創造されるはるか以前、唯一神の座をめぐる大戦の話。
ナウシカのような世界観。

~{netabare}
へー声優さんを本編のまま使うんだ。。と思ったら、そういうことか!
想像にお任せみたいになってるけど、きっと彼や彼女らは祖先だったり生まれ変わり。。
それを思うと切ない中にもホッとするものを感じますね。

願わくば、シュヴィ・ドーラ(CV茅野愛衣)はもう少し成長させたキャラ設定が良かったけど。。

ちょっと気になったのはアズリール(cv堀江由衣)の話し方。
ほぼほぼ「猫物語(黒)」のブラック羽川じゃありませんか!ですw

あとバトルの音響がSAOっぽかったかな。

ゲーム主体の物語と思っていただけにちょっと肩透かし感はありましたが、これはこれでよかったかな。
{/netabare}~

ところどころの既視感はちょっとあるけど、
劇場版だけあって、絵や音楽が豪華で、切なくていい話にまとまったかと。

より日常的な無印の方が、個人的には好きですが、もう一度無印を観たら違った感慨がありそうで、観て良かったです。

(2020年Huluで視聴)

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 331
サンキュー:

15

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロのストーリー・あらすじ

それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる
《盤上の世界(ディス・ボード)》が
創造されるはるか以前の出来事。
世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。
天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、
戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。
強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、
存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。
一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、
擦り減らす日々が続くある日、リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で
機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。
機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、
仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、エラーを修正するため、
リクに《人間の心》を教えてほしいと頼むのだが……。
これは六千年以上もの昔に紡がれた
《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。
記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。(アニメ映画『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年7月15日
制作会社
マッドハウス

声優・キャラクター

松岡禎丞、茅野愛衣、日笠陽子、田村ゆかり、井口裕香、能登麻美子、沢城みゆき、釘宮理恵

スタッフ

原作・キャラクター原案:榎宮祐(MF文庫J 『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)、 監督:いしづかあつこ、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン:田﨑聡、コンセプトアート:ホッチカズヒロ、美術監督:岩瀬栄治、美術設定:大平司、色彩設計:大野春恵、3D監督:鈴木正史、撮影監督:川下裕樹/伏原あかね、編集:木村佳史子、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:明田川仁、音響効果:小山恭正、音響制作:マジックカプセル

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