LOTUS-B さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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ViVid Strike!の感想・評価はどうでしたか?
LOTUS-B さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ハヤブサ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公フーカと幼馴染のリンネとの向き合いに、「魔法少女リリカルなのはViVid」のキャラ達が、ほぼ脇役で絡むアニメだったです。
フーカとリンネのキャラも良く、あくまでこの2人に焦点を置いている設定と作画が、良くなっている所が良かったです。なのはとフェイトの登場もないこと、魔法みたいのもないこと、世界観がはっきりしている所が良かったです。
OP、EDが、フーカとリンネの声優さんに歌わせているのもgoodです。
フーカとアインハルトの偶然の出会いが、フーカの運命を大きく変えたですよねです。これがなければ、フーカはリンネと向き合うことがなかったかもしれないです。
フーカがナカジマジムのみんなと触れ合いや、フーカの過去を知ることで、自分がどうするのか?フーカにどう向き合うのか?を見つけて進む設定が、目を離せなかったです。
にしても、このキャラデザであそこまで壮絶というのか?リンネにとってそうするしかなかった生々しい過去は、やるせないものがあったです。
格闘大会が行われ、フーカとリンネが激突すると思ったのに、意外な展開が訪れるのは、少し驚いたです。流石、ヴィヴィオは、高町なのはの娘だったです。
さらに訪れた意外な展開が進み、フーカとリンネが戦うことになるのだけども、かなり壮絶で熱いです。Gガンダムに例えると{netabare}フーカって、ドモン・カッシュにどこか{/netabare}似ていると思うです。これを通してお互いのわだかまりも消え、これでいいのだ!です。
いいところで終わってしまい、どこか憎いです。
たかたか・・ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まぁ、幼なじみと闘って分かり合える。定番的かな、と思った。でも、個人的には、好きでした。なのはシリーズは、全部、見ているので、今度の劇場版は、楽しみにしています。
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2016秋シーズンではこれまで視聴してこなかった(興味もなかった)シリーズもの2本視聴しましたが、そのひとつが「なのはシリーズ」でした。どうもキャラデザインが自分に合いません…あらすじを読んでも…興味が湧きませんでした(ファンの人ごめんなさい)。
なので、はじめから見ようとしていたわけはないのですが、格闘シーンが本格的だったので視聴しました。
この秋はユーリ、卓球娘、ユーフォと、よく動く作品が多かったのですが、これも動きがすごくよかったように思います。格闘シーンが熱いアニメは大好きです。リンネとフーカの一騎打ちは見ごたえあったと思います。
話の内容は、リンネとフーカの生い立ちや関係などありがちな感じです。ただ、リンネの過去話は胸くそ悪いものでした。最後、リンネがぶっ飛ばしたのは当然で、すっきりしたぐらいです。
なのはシリーズ、この作品を視聴するには最低限でも前作を見てないと厳しいかもしrませんね。主人公の二人以外は調べてみて初めて理解できましたし。格闘アニメとしては大変面白いと感じました。
古酒(クース さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひらめ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初は前番組のついでに流し見してたのですが、
なんか思ってたのと違くて本格的に視聴。
いやー、見ておいてよかった。
格闘技の話ってこともあって、アツい!
とくによかったのが、中盤のヴィヴィオVSリンネの試合。{netabare}圧倒的なパワーを持つリンネ。正確で速いパンチをだすヴィヴィオ。最初はヴィヴィオ優勢で始まったのに、リンネときたら、顔にパンチを食らいながらもひるまず、そのまま相手にパンチを叩きこんで形成逆転。ヴィヴィオは膝を負傷。これはリンネの勝利かと思いきや、ヴィヴィオ、まさかのサウスポースタイル。膝を補いつつ戦いを続け、最後は怒濤のラッシュでリンネをKO。ヴィヴィオが勝利をおさめちゃいました。{/netabare}
最後までどっちが勝つか分からないバトル。これほどアツいものはないですね。
数話にわたるリンネVSフーカ、もちろんこちらもよかったんですが感想は割愛します。
ViVid Strike! 、面白かったです。
もしかしたらこれがきっかけで「リリカルなのは」に手を出すかもしれません。
(おまけ:あにこれのViVid Strike!の画像、かっこいい。)
ato00 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あれ~、もう魔法少女ですらない。
もはや過激なキックボクシングアニメと化しています。
試合での病院送りは当たり前。
肋骨粉砕だけは勘弁して下さい。
前作主役のヴィヴィオとアインハルトは、脇役に配置転換。
主役は、フーカとリンネにバトンタッチです。
孤児院で仲良く育った二人。
やんちゃなフーカと心やさしいリンネ。
再会時、その関係は激変します。
フーカはアインハルトへ拾われ、まっとうな道へ。
一方のリンカは悲しい過去を経、非情な道へ。
{netabare}この二人のラストバトルは激烈極まりない。
魂のぶつかり合いは、熱いの一言です。{/netabare}
なのはとフェイトさんは{netabare}仕事で忙しいのね。
このアニメから完全引退です。
ルーテシアがチラってしたのは収穫。
私の魂の叫び「もっと出せー!」です。{/netabare}
のか さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
なのはの養女である高町ヴィヴィオが、魔法と格闘技を融合したスポーツであるストライクアーツに参加することによってジムの仲間やライバルたちと友情や闘いを描いた作品です。
前回の魔法少女リリカルなのはViVidの1年後の世界を描いた作品です。
今回は、あることで袂が別れた孤児院出身で町で喧嘩に明け暮れるフーカ・レヴェントンと、ストライクアーツの強豪で、富豪の家に引き取られて影があるリンネ・ベルリネッタ2人のお話がメインで、1期で主要なキャラだったヴィヴィオやアインハルトは1歩下がってサポート役のような役回りをしています。
でもこの作品の主人公のヴィヴィオ、決める時は決めていますね^^
闘いも凄く迫力ありました。{netabare}フーカとリンネの闘いは壮絶でしたね。{/netabare}
お話としてはきちんと終わっていますが、フーカとリンネという2人のキャラの1エピソードであり、まだまだ続きそうですね。
私は1期より好きです。
OPはリンネ役の小倉唯さんが、EDをフーカ役の水瀬いのりさんが歌っています。どちらも作品合っていましたね。最近よく聞いています^^
最後に、フーカ役の水瀬いのりさん、re:ゼロのレムとは全然違ってEDを観るまで分かりませんでしたw 広島弁風のキャラをうまく演じていましたね。(方言の使い方はよく分かりませんがw)
pister さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作がなのはの駄目な所が全部出てしまった感じだったので、前作を捨ててのなのはの冠をはずした作品。
前作のVividキャラは引っ張るがナンバーズ等のなのはキャラはほぼほぼでてこず、よかった。
きちんとなのはFanの期待は裏切らず盛り上がっていく展開はよかった。
魔法体系ではなく殴りあいの熱血を中心にしてきたのはよかったが、これでなのは終わりかなって思える作品。
あと結局なのはチーム・・チーム中島は才能の塊。それがいいのだけど。。。
100点中76点
しるき~ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
同じ孤児院で育った幼馴染の2人の少女の戦いを描く格闘技アニメ。「魔法少女リリカルなのは」シリーズのスピンオフ作品です。
元作品をまともに観たことがなかったので、とりあえず観てみるけれど、もし内容が理解できなかったり序盤があまり面白くなかったりしたら観るのをやめよう、といった軽い気持ちで観始めたのですが、最初から特に問題なく、すんなりと物語に入り込めました。そして第4話でこの作品に完全に惹き込まれ、あとはもう毎週手に汗を握るような感覚で観ていました。
主人公はフーカ・レヴェントンとリンネ・ベルリネッタの2人。孤児院を出てから離れて暮らしているうちに、格闘技の選手として活躍していて人格もすっかり変貌してしまったようなリンネに対し、自分も選手になったフーカは、リンネと再び心を通じ合わせるために試合で拳を交える、といったシンプルなストーリー。
フーカとリンネは、その性格、歩んできた道、背負っているもの、格闘家としての特徴などがしっかりと描かれており、また、声を担当した水瀬いのりと小倉唯の演技もとても良かったので、どちらの気持ちもよく伝わってきます。
作画は特に綺麗というほどでもなく、キャラデザもかわいい系なのですが、試合やその他の打撃シーンなどでは、血が飛んだり、歯が折れたり、骨が砕けたりと、かなりえげつない描写もあり、その絵柄からは想像できないような迫力でした。
観ているととにかく、愛情や友情、悲しみや痛みといったものがダイレクトに伝わってきて、ここまで感情を鷲掴みにされて揺さぶられるような作品はなかなかないと思いました。大ベテランの西村純二監督、お見事でした。
音楽は、小倉唯の歌うOP曲、水瀬いのりの歌うED曲、ともに作品の内容と完璧にマッチした良曲でした。また、ED映像では等身を小さくデフォルメされたチビキャラが走っていて、内容が壮絶だった回などは、それまで観ていた熱く激しい展開と、かわいいED映像とのギャップに何とも言えない気分になりました。
最後まで観終わって、怒り、悲しみ、苦しみ、憎しみといった負の感情を、熱い展開で吹き飛ばしてくれる素晴らしい作品だったと思います。個人的には2016年でも特に印象に残る作品となりました。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
熊一郎 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
孤児院出身の二人の少女が格闘技を通じて成長するお話。全12話。
「魔法少女リリカルなのは」シリーズは一作も観ていないので、どこで魔法少女になるんだろうか?と思って観ていましたが、シンプルな格闘技スポ根ものでした。
目がキツイ絵柄が好みではなかったので最初は足切り候補でしたが、普通に完走できました。
ただ、主人公の周囲にいるお姉さんキャラ達の因縁がさっぱりでした。
あと、戦う前に毎回変身するんですが、意味というか必要性が分かりませんでした。
ロリっ娘prpr さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スピンオフ作品なのでしょうがないかもしれないけど
キャラは安定して可愛い
魔法ほぼなしの打撃等・・打撃中心の総合格闘みたいな試合でした。
この監督らしい謎の止め画(笑)がちょこちょこあった。ストーリーが大崩れしないでよかったなという感じだったw
あすは さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作中の競技、ストライクアーツで少女たちがガチで殴り合ってます。
とりあえず、経験上わかることは頭を蹴られると痛いです。(痛いだけじゃない、脳震盪で意識飛んだ人も実際に知っています。)
2016年12月19日時点で、特番が残っているようですが一応本編終了のようなので「観終わった」ということにしてレビューを書いています。
まず最初に断っておくと、私はリリカルなのはの他のシリーズ作品を観ておらず本作が最初の視聴となります。
で、まあ本作ですが過去のシリーズの登場人物がたくさん出てきているようではありますが、「本作のメインストーリーを理解する」という上ではそれは特に障害ではなかったと思います。
作中オリジナル競技のストライクアーツについても魔法力的なもので打撃効果を高めたり、謎の安全システムによって危険度が下げられたりはしているようですが基本的には「打撃中心の総合格闘技」という理解で良さそうです。
で、本作なんですがストーリーの作り方は基本的に格闘技系の少年マンガのそれですね。ライバルとの因縁、ちょっとした行きがかりで入門、同門の仲間との練習、師匠の導き、etc.
女の子ばかり出てくるという点を除けば、普通に王道の熱血スポ根ものと言えます。わりと手堅く作られていますが熱めのストーリーでそこそこ楽しめる良作と言えます。本作が魔法少女ものかって聞かれると、違うと思います(笑)。
私的にはブラジルの格闘技であるカポエイラ(蹴りおよび回避が中心)を約10年、ロシアの格闘技であるシステマ(攻撃はなんでもあり+呼吸による早期回復など)を若干経験しているので、彼女たちほどガチガチに痛い思いをする機会はほぼないにしてもなんとなく共感できる部分もあり毎回楽しんで視聴していました。
シリーズの他作品も観ると、また別の楽しみ方もあるのかもしれません。が、とりあえず本作だけでも過去のシリーズ作品でのエピソードの片鱗などもうかがわれてわりと面白かったです。
最後に、作中での「いじめへの報復」について:
行使できる実力があって周囲に止める人間もいなければ、むしろ本作の描写がリアルに近いんじゃないかと思う(やって良いとは言ってない)。
オヤジですがなにか さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴。
格ゲーへのメディアミックス狙いか!?
意外にもちゃんと格闘技っぽい動き。
今の所は打撃系だけみたいだけど、せっかくオープンフィンガーグローブ着けてるんだから、立ち関節とか投げとかも観たいところ。
今後に期待。
11月13日追記
「魔法少女リリカルなのはVivid」まで観終わってスピンオフなのね、と理解。
「Vivid」の評判が"なぜか"よろしくないので、この作品観てない人がいるのかもしれないけど、キチンと観てみるべきかと。
12月9日追記
10話まで視聴。
格闘系作品のツボを押さえてますね~。
風ちゃん、男前すぎ……
12月22日追記
レビュータイトル変更「美少女格闘アニメ……?→」
{netabare}
「私たちの闘いはこれからだ!」
{/netabare}
ということで、大団円に涙しながら見てました。
良かったよぉ、風ちゃん、リンネちゃん(ノД`)・゜・。
えー、『なのは』補正が入っているので、超絶評価が甘いですw
正直『魔法少女リリカルなのは』シリーズを見ていない人にはさっぱりな内容・キャラクター陣なので、『なのは』未視聴で完走した人がいるのか疑問な作品。
が……
敢えて言おう!
名作であると!
オヤジ的にはこれをきっかけに『魔法少女リリカルなのは』シリーズに再度光が当たることを祈ります(笑
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なのに、なのは様は登場せず。
結構えげつない部分もあり、相手を容赦なくフルボッコします。
主人公は初登場キャラ。相変わらず、前作のように格闘アニメ(魔法要素少々)。一応リンネの変身バンクが一番好きだったかな。
最終決戦、楽しみだったのに見せてくれないそうです。
それにリンネの性格が最後に豹変しすぎな気もします。
総評:
「そこまで面白いわけではない」
星々 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
4話から面白くなって、なんだかんだ続きが気になって完走してしまった。
主人公と親友とのストーリーはシンプルであっても熱いですね。NARUTOのナルトもそうですがフウカみたいな友達が欲しい。でも、いたらウザいのかな。
後は、絵コンテ(演出)がよかったですね。下手したら只の殴り合いの、はじめの一歩アニメなんで、むしろ演出で見ていられた気がします。骨をくだくシーンとか古武術系の必殺技とかよかったです。
ただ、話題性なのかもしれないけれど某有名作品の世界観でやる必要あったのかなとは思いまたね。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
放送前、本作が『魔法少女リリカルなのは』の冠を外して
『Vivid Strike!』を名乗った時、
私は正直うまく行くのか半信半疑でした。
タイトルからして、魔法にも、なのはさんにも頼らない!
と豪語しているようなもの。
ですが、結局、貫けずにシリーズの遺産にすがり、
中途半端な萌えアニメでお茶を濁すのではないか?
そんな不安が捨てきれませんでした。
少しだけ期待してみようと思い始めたのは序盤。
ジムのサンドバックを殴る、
少女たちの本気(マジ)な打撃音を聞いた時でした。
当初は面白くなるか分からないけれど、
打撃音が気になるから見てしまう。
その内に容赦ない過去の描写などが入って来て、
引き込まれていった感じ。
よって音楽4点はBGMというより、
主に打撃音とあとは主題歌に対する評価です。
競技内容も終盤になれば砲撃手とか召喚士とかが乱入して来るかも?
と高をくくっていましたが、
むしろ終盤になるにつれ"総合格闘技”ルールすらも削ぎ落され、
より純度の高い"立ち技系格闘技”から、
さらにガチの殴り合いへと先鋭化。
ハマっていくうち、段々、私の中で、往年のK-1ワールドグランプリ全盛期の熱気が、
当時のプリンスのテーマ曲と共にフラッシュバックして来ましたw
特に {netabare}ヴィヴィオVSリンネ戦。
内容もさることながら、短期間にトーナメント戦を行う過密日程により、
試合後、勝者でも負傷したらトーナメントの先に進めず、
既に負けていた選手がリザーブとして次に補欠出場する。
大会主催者や視聴者が思い描いた決勝カードがなかなか実現しないw
そんな所までK-1っぽいのが個人的にツボでした(苦笑){/netabare}
なのはさんについても、
{netabare} 一部、エリート公務員との僻み?が言及されるだけで出番なし。{/netabare}
無事"親離れ”できたようです。
演出、構成面では回想の多用が特徴的でした。
近年、表現界には回想の濫用をくどいとする風潮があるそうで、
小説賞等でも応募作が回想しだすとウンザリされる流れがあるのだとか……。
本作はそんな空気もなんのその。
例えば、{netabare} ほぼ一話丸々回想する。殴り合いの最中も振り返りまくる。
挙げ句、決着は次回に持ち越しw{/netabare}
などコッテコテな回想多用アニメ。
過去の『なのは』シリーズでもしばしば過去が掘り起こされましたが、
それでもTVシリーズでは、盛り込みすぎたら胃もたれするかな?
と思った過去話、サブキャラエピソードはドラマCDやスピンオフ漫画等に回して、
バトルシーンに注力してバランスを取りにいったものでした。
本作の場合は、むしろ時に、多少、試合内容を省略してでも、
サブキャラまでもが、身の上話等を語り始める脂身の多さ。
私も終盤、流石にちょっとしつこいかも?と思ったこともありました。
ただ、本作の場合はそれ以上に、熱さや懐かしさも蘇って来ました。
思えば昭和のアニメでは、必殺技一発放つまでに、
各自回想で一話消費とか当たり前でしたw
この決着の前に語り尽くしたいことが山ほどあるんだ!
本気で拳をぶつけ合って、初めて打ち明けたくなる過去がある!想いがある!
細かい演出を斜に見る冷めたハートに、
熱い闘魂を強制注入された感じ。
本作は『なのは』を名乗りませんでしたが、
シリーズ原作の都築さんにも熱さが戻って来たことも確認でき、
来年夏の劇場版『なのは』3rdに向けて、予熱十分。
私はいつでも着火OKです♪
【四話感想】改めて本作の監督は西村純二さんです……。
長いので折りたたみw
{netabare}基本的にもう途中で各話感想を書く予定はありませんでしたが、
四話でなかなか壮絶ないじめ回、女の修羅場に殴られたので、
勢いでここで一筆。
元々『なのは』シリーズは絶望や不幸、馬鹿げた野心など、
美少女バトル物でありながら、人間の負の側面も容赦なく描いて来ました。
それらもみんな叩き壊す、或いは砲撃する勢いでぶつかり合った先に、感動があるコンテンツでした。
ただ、最近、原作者の都築さんに
長年、少女たちが傷付く様を描き続けた心の勤続疲労が見え隠れ……。
『DOG DAYS』で脳が蕩けるくらい凄い、
萌えキャラたちのほんわかバトルを催してみたり、
『なのは』スピンオフの『なのはINNOCENT』展開時には、
本作でまで、なのはたちが傷付くことはないだろうとの主旨の方針を語られてみたり……。
あぁ、昔のように全力全開で傷付いて、それを乗り越える筋書きを
都築さんが量産するのはしんどくなっているのかな?と私は憂慮していました。
本作でも最初、都築さんが『true tears』などの西村純二監督と組んだ時、
理由が分かりませんでしたが、四話の描写を見て、意図が見えてきた気がします。
西村監督は痛み、特に肉体的な痛み以上に、
精神攻撃による心の傷、喪失のダメージを表現して来たアニメ監督でもあります。
彼と一緒にもう一度、痛みと真正面から向き合ってみよう。
何かそんな都築さんの決意のようなものが見えた、
心身の色々な部分が痛むしんどい回でした。
これは終盤にかけて、涙腺をガードする必要もある作品なのかもしれません……。{/netabare}
【一話感想】西村純二監督×『なのは』シリーズの世界観
やはり、長いので折りたたみw
{netabare}
かつてはルール無用、リスク度外視、全力全開の砲撃をぶっ放し、
願いや友情をかけて激しくぶつかり合った
初期の『魔法少女リリカルなのは』シリーズ。
三期『StrikerS』にて、なのはさんとは違う物語を志向する中で、
秩序ある組織や管理社会を形成するルールの中で、術者の健康にも配慮しつつ、
その熱さをどう継承するか葛藤。
四期『ViVid』では、さらにルール運用が厳格な
スポーツ、格闘技大会の中で、魂の継承を試行。
そして、ついに“魔法少女”も“リリカル”の冠も消滅した本作では、
競技色をさらに強化していく模様。
ストーリーは{netabare} 喧嘩に明け暮れる、孤児の貧困少女。
(何故か広島弁wどうやって次元を越えてこの第一管理世界に伝播したのでしょうw)
彼女が競技格闘技のジムに拾われ、拳により、失われた友情などを取り戻しに行く……。
というボクシング物の王道プロットに『なのは』スピリッツの世代間継承を託す……。 {/netabare}
ある意味、拳で語り合って来た『なのは』シリーズの流れで言えばあり得る展開。
けど個人的に意外性があってソワソワするのが、
シリーズ通じて脚本を手がけてきた都築真紀さんが、
本作監督を託したのが西村純二さんだということ。
西村監督と言えば私の中では監督自身が脚本も手がけた
『true tears』や『グラスリップ』等のイメージが強く、
過去に格闘要素のあるアニメ監督も数多く務めているとは言え、
このシリーズの監督でどんな仕事をするのか、ちょっと想像が付きません。
但し、脚本・都築さんがキャラ同士のハートを衝突させた時、
監督・西村さんが修羅場を激化させることはあり得そうですが……。
初回から早速、後々起爆させると思しき伏線爆薬をせっせと仕掛けて、
激しい殴り合いの予感を漂わせています。
そんなはみ出しそうな女と女の魂のどつきあいを、
整った競技ルールとリングの中でどこまで弾けさせられるのか。
脚本力と監督力が問われ続けている、
ある種のジレンマを抱えたこのシリーズの行方を、
西村監督×都築さんの新コンビがどう導くのか。
……まさか、鶏は出て来ないとは思いますがw
この世界に拳で取り戻せる仁義はあるのか。
拳を握って見守りたいと思います♪{/netabare}
37111 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
20161210 物理なのは
この前の魔法少女リリカルなのはVividの1年後の話っぽい。
なのはStrikeよりは少女感あるが、魔法感もなのは感も何もない。
まさか魔法少女がフリッカージャブを打つ日が来るとは。。。
なんか友情ものにしても薄っぺらいし。
誤解を恐れず言うが、唯一すっきりしたのはいじめっ子たちをフルぼっこしたところぐらい。
ヴァレン某 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちーぴん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うち. さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
詳しくは言及されていませんが前作のなのはvividの完結後(まだしてないけど)のストーリーっぽいですね。
物語はスポ根とお色気(ロリ)が押し出される感じ。
キャラ紹介
○フーカ:今回の主役兼ヒロイン。strikers(アニメ三期)の再現のようにアインハルトにスカウトされた少女。見ず知らずの同い年くらいとはいえホイホイと少女に付いていくのはどうなんだろうか。
先輩達の歓迎という名のスパークリングや打撃を受け、住み込みのバイトとしてナカジマジムで働くことになった。
○リンネ:ヒロイン(?)孤児で気弱だった。金持ちに引き取られストライクアーツを学び、それで優勝とかする。ストイックな発言と低い声がクール!
○ヴィヴィオ:前作の主役。今回は先輩。カウンター型。 strikersでは重要キャラとして後半から終盤にかけて活躍した。詳しくはstrikersを見た方が良い。 {netabare} その正体は『箱舟』というベルカの超兵器を動かすための「鍵」として作られた子供。なのはと話し合いという激闘を繰り広げた。 {/netabare}
○アインハルト:前世の記憶に苦しんでいたのが嘘のように丸くなった。なのはvividでは通り魔として初登場。
見ず知らずの少女をスカウトした。第二のなのはさんかな?
○リオ:春光拳の使い手、炎と雷とかを使う。
○コロナ:ゴーレム使い。
○ミウラ:蹴り主体の強キャラ。
○ユミナ:マッサージ師。
○ノーヴェ・ナカジマ:ナカジマジムの経営者。詳しくはstrikersを見るのがおすすめ。シリーズを観てきた人にとっては「丸くなったなぁ」と感じるはず
{netabare} 元々はジェイル・スカリエッティが作り出した「ナンバーズ」という戦闘集団の一員だった。とあるツインテールに倒された後、ゲンヤ・ナカジマに引き取られる。
そういえば部分的にはロボットのはずだけどそこらへんどうなったのだろうか。{/netabare}
最終回まで観た感想
殴り殴られるというのは観てて面白かったと思う場面もあり、うわ痛そーと思うところもあり楽しみました。
当初は視聴を断念したなのはvividの続編(アニメの時系列よりさらに先の話?)だったのでこれも途中で切る可能性があったのですが、ところがどっこい今作は前作よりも観やすくなっておりびっくり。最後まで観れました。
フーカとリンネの話
なのはシリーズ…ではなくこの二人の話でしたね、番外編に近いです。メイン二人の過去とかすれ違いを描いておりそこは一作目を踏襲してるのかな?と感じました。一作目(リリカルなのは)も殴り合いというの名の魔法の打ち合いをしていました。
リンネが主人公と言わんばかりに辛い過去とか描写されてましたが、実質リンネが第二の主人公でしたね。
まとめ
スポーツに打ち込むキャラ達は魅力的に映りました、ボロボロの姿も好きな人は好きそう。
一応魔法がある世界なんですが、今回は格闘主体の大会が開かれていたとはいえ魔法要素が薄かったのは残念でした。
リンネ、フーカ、アインハルト、ヴィヴィオ、コーチ二人以外のキャラの影が薄かったのも残念ですが尺を考えれば仕方ないでしょう。
全体的にまとまっていて結構面白かったです。
Yuu1108 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語に関してはしっかりとまとまって完結しています。
声優は好みの人も多くキャラとあってて凄く満足しました。キャラはみんな女の子で可愛いですww
アイキャッチもかなりクオリティが高いので良いですよ!!
作画は全く文句なしでした。アクションシーンの迫力はすさまじくはじめの一歩を思い出させられました。
音楽 OPEDともに今期でトップクラス中毒性もすごくたまりません!!ED水瀬いのりさんの歌がかなり好きになり自分の中でかなり評価UPしました。
自分は全く文句なしの良策だと思います。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、私の中でどうにも異端の存在でした。
まずこの作品を視聴するには、「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の第4期にあたる「魔法少女リリカルなのはViVid」を視聴しないと話についていけないと思います。
それでは「魔法少女リリカルなのはViVid」だけ視聴しておけば問題無いか…と問われると、答えは「No」…なぜなら4期に登場する人物を知るには3期の「魔法少女リリカルなのはStrikerS」を見ないと人となりが分かりません…こんな風に辿って行くと、つまりは1期から視聴するのが一番登場人物を理解できる事になる訳ですが正にその通りだと思います。
でもこれまで4期までを視聴してきた方には堪らない作品だと思います。
それは、今でこそ友達と一緒にストライクアーツに打ち込んでいるヴィヴィオが、どれだけ壮絶な日々を積み重ねてきたのか…幼いゆえに何も知らずただ翻弄され、激痛に歪むヴィヴィオを全身全霊で救い出した高町なのは…
ヴィヴィオの成長は、なのはママとフェイトママがこれまで積み上げてきた歴史そのもの…
だから主人公が高町なのはからヴィヴィオに移ってもそれほど違和感は感じませんでした。
でも主人公がなのはでもヴィヴィオでも無いとなると話は別です。
いくらシリーズの冠名を外したとしても、そこに脈々と流れるのは4期まで続いたなのはシリーズの血潮なんですよね…
もう少し前作までの繋がりを大切にして欲しかった…というのが本音です。
それともう一つ…放送の構成も違和感がありました。
この作品は4期から1年後という設定ですが、率直に疑問に思ったのは何故「魔法少女リリカルなのはViVid」の続編を先に放送しなかったのか…という事です。
確か4期はインターミドルの大会途中…ヴィヴィオとミウラの対戦前に終幕しましたが、この作品ではミウラはナマジマジムに移籍していますし…
この戦いの結果が素直に気になるところです。
それに4期のインターミドル大会で本作品に登場した選手も、この作品に多く登場するのですが誰が誰やら…というより、4期でハッキリ記憶に残らなったキャラも何の説明も無いまま外野スタンドで普通に応援しているですよね…
残念ながら負けてしまった選手は仕方ありませんが、少なくても勝った選手…というより、インターミドルを描いた後にこの作品を見る方が、色々とスンナリ頭に入ると思うんです。
少しこの作品を批判めいたレビューをしてしまいましたけれど…
実は秋アニメの中で放送が待ち遠しい作品の3本の指に入るくらい大好きな作品でした。
シリーズの冠名が無いとか、そんなのは全然関係無いくらい激アツな展開に何度痺れたことか…
これがいのすけと小倉さん効果と思うと「流石」の一言に尽きます。
いのすけ演じるフーカと小倉さん演じるリンネは幼い日を孤児院で共に暮らしました。
しばらくするとリンネはとある良家に貰われる事となり、二人は別々の道を歩く事になる訳ですが、どちらも順風満帆な人生が遅れた訳ではありませんでした。
そんな二人がストライクアーツで再び接点を持つようになり物語が動いていきます。
ジムで喧嘩の腕っぷしには自信のあったフーカの相手をしたのは、ヴィヴィオを初めとする「おちびちゃん4人衆」でした。
ここでフーカは出鼻を完全に挫かれ基礎の大切さを身を通して知る事となります。
フーカが強くなりたいのは、人が変わったように冷たい目をする様になったリンネを元に戻したいから…
でもその時リンネは、冷徹で残忍なまでの攻撃により快進撃を続けU15ワールドランク1位という手の届かない場所まで登りつめていたんです。
そんな中、満を持してウィンターカップが始まった訳ですが、こんなにも心が大きく揺さぶられる展開を目の当たりにするとは正直思っていませんでした。
リンネが最初に戦ったのは、抜剣と呼ばれる足技の使い手であるミウラでしたが、この戦いの結末には、次を視聴するのが本気で苦しくなる位に心が痛みました…
だってこの戦いの勝者の次の相手はヴィヴィオでしたから…
だから怖かったですけど、ヴィヴィオとの全力全開の一戦に臨んだ訳ですが、こんなに心が震えて号泣する展開が待っていてくれていたとは予想だにしませんでした。
多分、この回だけでも10回以上は視聴したと思います。
そして物語は本当の決着に駒を進めていきます…
物語の終わり方としてはこのシリーズ特有の良い終わり方…これはある程度予想していましたが、そこに至るまでの熱さは半端無かったと思います。
気になる方は是非本編でご確認下さい。
オープニングテーマは、小倉唯さんの「Future Strike」
エンディングテーマは、いのすけの「Starry Wish」
どちらも作品にマッチした最高の曲だったと思います。
特に好きなのは物語の余韻を感じさせてくれるエンディングの入りの部分…
もちろん、どちらもカラオケで挑戦済で、間違いなく今期のアニソンBEST10に入る曲です。
1クール12話の作品でした。他にも例えばアギトとリインの姿恰好とか気になるところはたくさんあるのですが、それを差し引いても余りあるほど魅力ある作品だったと思います。
これで4期の続編が無くなったら悲しいですけれど…
次があるならシリーズの冠名を背負って貰えることを期待しています。
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孤児院で暮らす少女、フーカとリンネは、貧しい暮らしの中でも明るい未来を夢見て暮らしていた。
しかし数年後、リンネと離別して孤児院を出たフーカは苦しい生活の中で荒んだ暮らしを送っていた。
そんなある日、不良との喧嘩で負傷したフーカを救った少女がいた。
少女の名はアインハルト・ストラトス。挌闘競技選手である彼女との出会いが、フーカの運命を変えてゆく。(TVアニメ動画『ViVid Strike!』のwikipedia・公式サイト等参照)
水瀬いのり、小倉唯、水橋かおり、能登麻美子、上坂すみれ、喜多村英梨、福圓美里、伊藤かな恵、斎藤千和、佐倉綾音、阿澄佳奈
原作・脚本:都築真紀、キャラクター原案:藤真拓哉、 監督:西村純二、キャラクターデザイン:いとうまりこ、サブデザイン:新垣一成、デバイスデザイン:大塚あきら、プロップデザイン:岡戸智凱、総作画監督:橋本貴吉/新垣一成、アクション監修:飯野まこと、メインアニメーター:中西和也、美術設定:泉寛/益田賢治、美術監督:Scott MacDonald、色彩設計:菅原美佳、撮影監督:北岡正、編集:関一彦、音楽:吉川洋一郎、音響制作:グロービジョン
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