当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「BanG Dream!(バンドリ!)(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
466
棚に入れた
1690
ランキング
2122
★★★★☆ 3.3 (466)
物語
3.1
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.6
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

BanG Dream!(バンドリ!)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ニッキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シリーズ原点

MyGOのアニメが良かったのでこれを機にバンドリシリーズ観てみるかと思いシリーズ一作目の本作から視聴
ストーリーは良くも悪くも普通、序盤は香澄に感情移入が難しいのでそこが少しキツいかもしれない、会話の空気感にどことなくリアルさがあるのはやはりMyGOの先達なのかと思ったりもした
キャラは宇宙人のようで意外としっかり周りを見てるおたえが好き
一番の難点は作画、OPが既に怪しいのはもう少しなんとかならなかったのか、2ndから3DCGにしたのは英断だと思う

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 17
サンキュー:

0

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

進化する狂気

大袈裟に書きましたが
このアニメは?と思うキャラが3人出てきまして
?のレベルが段々と上がってきます。
まるで、視聴者をこのアニメの雰囲気に鳴らしていくような登場順です。
正直、このようなシュールなボケは大好物なので楽しくてしゃーない。

もう一つ語らないといけないのは『やりきったかいババア』の存在です。彼女のライブに出すかどうかの判定基準がよくわからかくて好きです。
そして、マイゴで親族が出てきた時は熱かった。

アルゴナビス(通称チンドリ)といい、バンドリといい
真面目に作って、シュールにしているのか
それとも狙ってシュールにしているのか
わからないです?

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 62
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿20

最終回ライブステージに立つみんな
「ポッピーピポパポです。(いや、それは仮面ライダーエグゼイド)」
「ギターボーカル、戸山香澄です!」
「リードギター、花園たえです!」
「ベース、牛込りみです!」
「ドラム、山吹沙綾です!」
「キーボード、市ヶ谷有咲です!」
「ネタ、天地人です!」
引っ込めー(ブー、ブー)ま、待て、物を投げないで~(うわ~っ・・・)
ずっと投稿をしたかった。私も、きっと叶わないって思ってた(中略)絶対ここに書き込みしたい・・・その夢が叶いました!
読んで下さい、BanG Dream!(ありったけのネタ胸に秘めて~♪)

・・・って、いいかげんにしろっ(反省)
まあ、ラブライブのパクリとかけいおんの二番煎じとか、ギター始めて3ヶ月でライブに立つとか、音楽なめんじゃねぇなんて思ってもいませんから(おいおい)
最終回は盛り上がりましたが、後(のち)の評価は数あるバンドアニメの1作品っていう位置付けになるんでしょうね。
ちょっと(?)辛めの評価になりましたが、それなりに面白かった作品です。

オマケ
運命のラストオーディション・・・
オーナー
「アニメの投稿なんてやりたい奴が好きにやる。頑張ったかどうかなんて、自分にしか分からない。」
「いい感想だった・・・合格!」
やった~っ(おいっ)これで、あにこれにBanG Dream!の感想を書けるぞ(ファンの方、ゴメンナサイ 汗)

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 93
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん、普通に楽しめたかな

原作未読。ゲーム未プレイ。
えーーと、JKによるガールズバンドの青春作品かな。あんま自分はアイドル系、バンド系の作品は好まない所があるんですが(総じてメンバー集め→トラブル→解決→成功という流れがほとんど)等身大のJKLvの日常から大きく逸脱してない設定だしちゃんと家族も出てくるし、練習もやってるし(←これ重要 笑)それぞれキャラも個性出てて観やすかったかな。主要メンバーはまぁありきたりのタイプ5人ですがキャラデも含め好みのタイプを作り易くしてる気がします(私感)。物語の展開は王道?予想通りですが直近の視聴作品が割とダーク系だった事もあり明るい点も良かったです。個人的に親の事情で子供のやりたい事が制限されるというのは親になった事ありませんが非常に辛いし忸怩たる思いだろうなと感じます。この作品そこを出したらもっと良かったかなと・・・そしたら私の好きな「TARITARI」に近づいたかもしれません。


私のツボ:体弱い奥さんに3人も子供産ませるとか・・・お父さん!


OVA・2期視聴済(2019.5)
3期も決定してるようですね。2期から制作会社、声優さん(数名)変更があったようです。作画は前回演奏シーンが3DCGでしたが今回は全編ぽいです。なのでキャラの雰囲気がかなり違って見えます(私感)。それと全編通じて非常に演奏が多い。これは主人公達以外のバンドもやや掘り下げており尚且つお互いのライブに出演している為です。そして各バンドの紹介(おさらい?)が1話から中盤にかけて1組づつ続くので正直だれます(笑)。ようやく8話頃からお決まりのメンバー危機が始まります。「ようやく来たか、これだよ、これがなくちゃ!」等と喜んで?ましたが中々どっちに転ぶかわからんぞ?とちょっぴり残りのメンバーと一緒にドキドキしてました(笑)。まぁ、この作品らしさは出てたかなと思います。しかし、これだけ演奏シーンあるとそれぞれ歌作るの大変だろうなぁ・・・なんて思ってみたり・・・。
話は変わりますがGW中に「ボヘミアン・ラブソディ」を劇場で観ました。久々に劇場観賞したのですがこれは劇場でみないと良さが半減かもしれませんね。特に自分は音楽系は弱いので家だとながら観しちゃうので集中して入り込めない。そして集中してるからこそ最後のフィナーレに強い印象を受けるわけですね。日本でも凄い人気でしたが個人的に日本人好みの物語かなと感じました。アニメでもこの手の話は多いでしょ?最後に命を削って何かを成そうとする姿、非情な運命への同情。勿論、演者の技量、演出あってのものですがね。あくまで個人的ですが自分は「四月は君の嘘」の方がラストは胸に来ましたけどね。とまぁ、演奏繋がりで余談を挟んだわけですが、自分はこの作品の演奏はインパクトないんですよね。まぁ命削ってないですしね・・・多分。

私のツボ:むしろ中上さんボイスのインパクトが強い(笑)ゆかりーーーん!


3期視聴済(2020.5)
どうなんでしょ?一応フィナーレ的な?だって武〇館ライブって・・・割とてっぺん低いなぁ、おい・・・。
作画は前回に続き3DCG?相変わらず誰が誰かよくわからない状態です。OPは「ID-0」を思い出しました(あれも3DCGだったけどかなり進歩した感じかな?)。
物語的には、岐阜出身のギタリスト中心といった感じで、この娘が加入した「RAS」でのひと悶着(←いつものトラブル的なやつ←この作品のメイン)&みんなハッピーになーーーれ!という御都合展開と言ってしまって構いませんようか?
しかし3期も付き合うと中々どうして意外に面白い娘が多いです。結構天然系が多い気がします。

私のツボ:やっぱ”さあや”だな・・・とっても普通。


劇場版Episode of Roselia及びCiRCLE THANKS PARTY!視聴済(2022.5)
Roseliaの結成からプロ?までの足取り。Roseliaファンには嬉しいですかね。
5周年記念アニメは7バンド35人が一同に出そろいます。すいません、誰が誰かわかりません(汗)。


劇場版ぽっぴん'どりーむ!視聴済(2023.9)
グアムでチャリティーライブ?に参加した様子を描いてます。ある意味、主人公バンド”Poppin’Party”の集大成的な扱いなのかなと思います。

私のツボ:まぁある意味・・・一番普通で地味なバンドな気がする。


Morfonication(前・後編) 視聴済(2023.9)
劇場版ぽっぴん'どりーむ!にも出てた”Morfonica”のお話。ヴォーカルがやや不思議ちゃんという所だろうか。バンドが増えていくのでキャラの差別化が割と大変そう。

私のツボ:何故お風呂にはアヒルの子を浮かべるのか?

投稿 : 2023/09/29
閲覧 : 476
サンキュー:

10

Kivat_Bat さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

女の人しかいない…

男性が主人公のお父さんしかいない。男性はほぼ絶滅した世界なんでしょうか…?
話もよく分からなかった。もういいかな

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 168
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

音楽アニメの皮を被ったゴミ

話作り下手くそか!って位に致命的に脚本の出来が悪い。シナリオが下手な日常アニメレベルで雑であり、いい加減な展開でアクシデント起こすばかりのクソ脚本に辟易させられた。3話のきらきら星の共感性羞恥はもはや語りぐさとなるでしょうよ…キャラ面も最悪で周りに迷惑かけてばかりで自己中の権化たる香澄がひたすら不愉快。自分がバンドやりたいからって周りの迷惑を考えずにギャーギャーわめく姿がひたすらイラついた。このアニメを担当した戦犯脚本家はけいおん!見てこい。

あと作画に関しても本編はぶっちゃけちょい悪めの普通くらいだったが、エンディングが盛大に魚眼作画やらかしてるのは笑った。なんで修正入れなかったんですかね…

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このアニメに必要なもの、それは香澄ちゃん係だ!

ひたすら香澄の愚行に頭を抱えさせられるアニメ。窃盗はやらかすわ周りに迷惑をかけるわ強引にバンドやろうやろうって押し付けるわろくな事しねぇなこの池沼。香澄にキレない人なら楽しめるかもしれないけど自分は無理ッス、どうしようも無い。

シナリオ面は香澄の悪行に隠れがちだけどまぁー面白くない。トントン拍子で雑に進むから感動も山場もなく淡々と始まって淡々と終わったイメージ。きらきら星のところだけは悪い意味で印象的。

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 147
サンキュー:

2

マサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

【40点】このアニメを楽しむには知能を極限まで低める必要がある。

メディアミックス作品。5人の少女がバンドを結成しライブをするために努力する話。

全体的にキャラの幼稚な発言や行動が不愉快に思える作品。香澄やりみ、たえの行動の不快度は頭ひとつ抜けてイライラする。沙綾と有咲も香澄に流されがちな所はあるが良心があるだけまだマシだった。話の展開はかなり行き当たりばったりで、香澄のわがままが話の軸になっていて感情移入しづらく単純な図式的にも宜しくない感じが出ていたのがマイナス。

ガールズアニメの悪ノリの詰め合わせと言うべきか、この手のアニメにありがちな要素をひたすら悪い方へ寄せて行ったような作品だと思った。

投稿 : 2023/06/07
閲覧 : 209
サンキュー:

1

潜水艦トロイメライ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公バケモン

距離感が怖い
グイグイ来すぎる

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 105
サンキュー:

2

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

3話が致命傷

この作品1話から主人公の香澄の相次ぐ奇行に好感を持ち難かったのと、
そして3話のきらきら星のシーンが醜すぎて、この3話が本作にとって致命傷となりました。

【評価】

20点・D級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 104
サンキュー:

0

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そんなわけでなるほどな1期でした。

バンドリを初めて見たのは3期からなんで、実はポッピンパーティが何者なのかよくわからないまま見終えていて、そのあとフィルムライブやらロゼリアの話がメインのOVAやらあとなんか別のバンドで曲が書かれへんとかで悩みまくる話のOVAとかいろいろ見とんですが、最近プライムビデオで1期~2期と配信が始まりとりあえず見てみるか的なアレでとりあえず1期を見終えたところでしてですよ。

1期はフルCGやないんですな!紙と鉛筆やないすか!まあ演奏シーンはCGでしたけどですね。まま、演奏シーンはCGがええすわな。

とゆうわけでなんしかポッピンパーティなるバンドがどおやってできたのかって話を14話使ってえんえんするんですけど、まあまあ驚きました。

何に驚いたのかといいますとですね、ツノが2つ出てるなんやらゆう女の子が主役なんですが、こいつがなんとまったくギター弾けないどころか触ったこともないところからハナシ始まるわけですよ。

なのでバンド組んでライブするまでのくだりがもーめちゃくちゃ長い(笑)。

あ"~そおいやけいおんの唯ちゃんもそんなだったかしら。
始まって15分で超絶ギタリストに成長してしまうボッチちゃんとは真逆の展開ですな。まあこれはどっちがええとかゆうことではありませんけれどもですよ。

ほて、そんなアレなんで最初へったくそなんですよ。

これがまあホントにへったくそで実際に音作った音楽スタッフとかの苦労が偲ばれて涙ものなんですが、それが少しずつええ感じになっていきます。
その過程はなかなか丁寧に描かれていて正直唸りました。

ハナシもまあ最初の方はそんなかんじなんでツノ出た女の子がとにかく『キラキラしたい―!』っつってガンガン突っ走るだけなんでぶっちゃけおもんないです(笑)。ラブライブ1期のほのかちゃんに通じるぶっ飛び具合に近いです。(ま、ほのかちゃんレベルには到底及びませんが)

でもそうそうぶっ飛んでばっかりおってはあかんなとゆう出来事が起こり彼女は目覚めます。

その一つがドラムの加入。もう一つはライブハウスのオーディション。

この2つの話はよくできてました。素晴らしかったです。

このハナシがあるおかげでお笑い3人組の歌みたいなあの恥ずかしいポピパの円陣もなんとなしアリかなと思えるようになってきます。

そんなわけでなるほどな1期でした。
2期はどんなハナシになるのか楽しみです。
ヒマ見つけてゆっくり見ていこうと思います~~。

投稿 : 2022/12/07
閲覧 : 230
サンキュー:

9

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よい笑顔

愛海さん演じる戸山香澄の距離感の近さがもはやサイコパス。
勝ってに人んちで食事してるとか。
伊藤彩沙さん演じる市ヶ谷有咲の毒舌も毒舌でたいがいだが。ツンデレとツインテはセット。
そこが終わればよくある青春ものといった感じだろうか?

西本りみさん演じる牛込りみは引っ込み思案だけど、お姉ちゃんが憧れのバンドやっていてベースが得意、大塚紗英さん演じる花園たえはウサギ大好きで天然。とキャラ設定も頑張ってます。

図太い神経の持ち主とみせかけてイップスというかストレスがかなりかかってんですね。無自覚なほうが意外と一気にまいってしまうとか。

内容よりも楽曲を楽しみました。一番の売りはやはりこちらでしょう。リアルバンドでもやっているようで楽器の練習とかライブパフォーマンス、声優業と忙しい限り。
勿論、ドラマ性もありますよ。
大橋彩香さん演じるパン屋の娘山吹沙綾が母親の病気を心配しすぎて元々のバンドを疎かにした罪悪感と戦って新たなバンドの誘いに対して葛藤するとか。見た感じお母さんの病気ってあんまし大したことないような…。子供が3人いらっしゃるのに体弱いものだろうか?こんなん書いたら誰かに怒られそうだ。
小山茉美さん演じるライブ会場オーナー都築詩船もなんだかんだで柔和な感じに。あら優しい。


OP
ときめきエクスペリエンス! Poppin'Party
ED
キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜 Poppin'Party
劇中歌
Don't be afraid! Glitter*Green
きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜
きらきら星
私の心はチョココロネ
STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜 Poppin'Party
前へススメ! Poppin'Party
Glee! Glee! Glee! Glitter*Green
Be shine, shining! CHiSPA
夢みるSunflower Poppin'Party
楽曲はさすがに良いものが多いですね。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
桜舞う出会いの季節。 明るさ元気さ前向きさだけは空回るほどあるごく「普通」の少女・戸山香澄は、花咲川女子学園に入学する。 キラキラしたい。 ドキドキしたい。 そういう「何か」を見つけたい! 形にならない想いにつき動かされながら、いろいろな部活を体験したり、新しい友達たちとの生活を楽しむ香澄。 そんなある日、学校からの帰路で香澄が目にしたのは、低い位置にひっそりと貼られた不思議な星のシールだった。よく見るとあちこちに貼られた星たちに導かれるままに香澄が進んでいくと、やがて古びた質屋「流星堂」に辿り着く。 そこで待っていたのは、素直じゃない、ちょっと尊大で毒舌家の少女と……一本の星型の、不思議な形をしたギターとの出会いだった。


1. 出会っちゃった!
前向きさだけは空回るほどあるごく普通の高校一年生・戸山香澄。幼い頃、満天の星空を見上げた時に聞こえた“星の鼓動”のように、キラキラドキドキする何かを見つけたいという想いにつき動かされながら、様々な部活を体験するもいまいちしっくりこない。そんなある日、学校からの帰路で香澄が目にしたのは、不思議な星のシールだった。あちこちに貼られた星に導かれるままに香澄が進んでいくと、そこは古びた質屋「流星堂」だった…。

2. やっちゃった!
ライブハウスSPACEで初めて観たライブによって、自分のやりたいことがバンドだと確信した香澄は、質屋「流星堂」の娘・有咲をバンドに誘う。しかし、学年一の秀才でありながら、学校もサボりがちなインドア派の有咲の態度はそっけない。さらに香澄は流星堂の蔵で一目惚れした星形のギター「ランダムスター」が気になって仕方がなく有咲につきまとうが、有咲はそのギターをネットオークションに出品してしまっていた…。

3. 逃げちゃった!
昼ご飯を一緒に食べることを交換条件に、有咲から念願のランダムスターを譲り受けることができた香澄は、ライブハウスで見かけた同じクラスのりみをバンドに誘う。 りみは人気ガールズバンド「Glitter*Green」のギターボーカルであるゆりを姉にもち、そんな姉に憧れる少女。しかし、引っ込み思案で姉のように積極的になれないりみは「やっぱり、バンドできない……」と香澄を避けて逃げしまう。

4. 怒っちゃった!
予期せぬ出来事からライブハウス「SPACE」で即席バンドを披露し、興奮が治まらない香澄、有咲、りみの三人。次の文化祭に向けて練習をしようと決意を固めたとき、ランダムスターを持つ香澄のことを「変態だ」と言うクラスメイト・花園たえが現れる。小学校のころからギターをやっているたえは、実は「SPACE」でアルバイトもしていて、すっかり意気投合する香澄。ギターを教えてもらうほど仲良くなる二人の様子が、有咲はなんだか気に食わないようで……。

5. ドキドキしちゃった!
たえからライブハウス「SPACE」でライブを行うことの厳しさを聞かされた香澄。しかし、オーナーのバンドに対する熱意や楽しそうに音楽を奏でる女の子たちに感化され、SPACEのステージに立つことを再決心する。「私を震えさせて」というたえをドキドキさせるため、まずは自分たちで初ライブを行うことに。初心者の香澄にギターを教えるたえを含め、4人は本格的に練習を始める。

6. 作っちゃった!
蔵でのライブ、通称「クライブ」が終了し、待ちに待った文化祭モード。クラスの実行委員長となった香澄はキラキラドキドキする文化祭にするため、副実行委員長の沙綾の助けを借りて着々と準備を進めていく。一方、香澄たち4人は文化祭でのライブに向けて曲を作り始める。バンド名が決まったり、フライヤーを廊下に貼ったりと、楽しそうなみんなを見つめる沙綾はなんだか複雑そうな表情を浮かべていて……。

7. ケンカしちゃった!
文化祭ライブまであと3日。無事に曲が完成するも、ドラムがいないことに香澄は少し不服気味。そんなとき、楽器屋で「グリグリ」のメンバーであるリィとひなこ、そして中学の時に沙綾と一緒にバンドをしていたナツキとばったり出会う。沙綾が何かしらの事情でバンドを辞めてしまったことをナツキから明かされ、「一緒にバンドをやろう」と持ちかける香澄だったが……。

8. 走っちゃった!
沙綾がバンドを辞めた本当の理由を知った香澄は、もやもやした気持ちを抱えながら文化祭の朝を迎える。そして香澄は、とある事情で文化祭に来られなくなってしまった沙綾のためにも文化祭を成功させようと決意する。一方、携帯のメッセージから聞こえるクラスメイトの歓声や手紙に書かれた曲の歌詞に心を揺り動かされる沙綾。そんな娘を見て、母の千紘は--遂に香澄たちの文化祭ライブが始まる!

9. バイトしちゃった!
文化祭で新曲「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」を演奏しきったPoppin’Party。やっと5人のメンバーも揃い、SPACEでライブを行うためのオーディションを受けるために本格始動しようとした矢先、たえからSPACEのスタッフがインフルエンザでダウンしてしまったことを聞かされる。急遽ピンチヒッターとしてアルバイトをすることになった香澄たち。憧れの場所で働くことにワクワクするが、お仕事は予想以上に大変で……。

10. 驚いちゃった!
オーナーからSPACEが閉店することを聞かされ、愕然とするPoppin‘Partyの5人。最大の目標を失いかけ途方にくれるメンバーだったが、絶対に合格しようという香澄の言葉にオーディションへ望む。しかし、結果は不合格。オーナーには「全然足りない」と言われてしまう。自分たちに足りないものは何なのか--とりあえず、がんばる!と決めた香澄だったが、オーナーに「あんたが一番できてなかった」と告げられて……!?

11. 歌えなくなっちゃった
「あんたが一番できていなかった」--そうオーナーに言われ、自信をなくしてしまった香澄は、オーディション中に声が出なくなるという事態に直面する。落ち込む香澄をメンバーたちは気遣って練習を休むように提案するも、遅れを取っている自分へさらに焦りが募る。徐々に迫るオーディション。一丸となって練習をするみんなの熱量とプレッシャーに堪えきれず、香澄は蔵を出ていってしまう--。

12. キラキラしちゃった!?
オーディションに向けて作った曲をみんなで歌うことによって声を取り戻した香澄。ポピパ全員でSPACEの舞台に立ちたいと改めて決意を固め、猛練習を再会する。学校では期末テストも終わり、夏休み目前。そして、遂にやってくる最後のオーディション。しかし、メンバーたちは緊張のあまりミスをしてしまう。香澄たちはライブに出ることができるのか?!オーナーから告げられた、その結果は……。

13. 歌っちゃった!
オーディションに合格し、念願のSPACEでライブを行うことになったポピパ。今日は終業式。クラスメイトや家族、グリグリのメンバーが見ているかと思うと、期待が膨らむと同時に緊張が走る。4月の終わりにバンドの練習を始めてから3ヶ月。それぞれの思いを胸に、香澄たちPoppin’Partyの最初で最後のキラキラドキドキなSPACEライブが始まる

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 180
サンキュー:

5

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キラキラドキドキしたいです!

バンドリのアニメ版。
バンドリといえばスマホの音ゲーのイメージが強いですが、アニメ放映時にはゲームは配信前で、本作はバンドリというコンテンツにおけるメディアミックスの一環として作られた作品です。
(アニメとゲームの企画は同時進行で進んでいた様子)

私はバンドリは普通にやっていて、アニメがYouTubeのバンドリちゃんねるで限定配信されたので見てみました。
バンドリーマーを名乗れるほどやりこんでいないヌルゲーマーで、楽器・ポスター類はほぼレベル5ほどまで上げていますが、ランクは今129で、レベル19の曲をノーミスクリアしていっている程度の実力なので、まぁ普通にやってる程度です。
同じようなヌルバンドリーマーは多いと思うので、以下レビューが参考になればいいなと思います。

内容は、高校に進学した「戸山香澄」を中心として、思いを抱えたポピパのメンバーが順々に合流し、ガールズバンドの聖地と呼ばれるバンドハウス"SPACE"で演奏することを目標としてバンド活動を行い、成長するストーリーとなっています。
バンドリ自体の発表から間もなかったためか他のバンドについては触れられず、唯一Roseliaだけはチョイ役で登場します。
また、他のメンバーについてもモブとしてのみ登場しますが、本当にモブレベルでセリフも無く、他のモブに混じって立っているだけなので、知っていれば「あっ」となると思いますがその程度です。

正直、ポピパが一番思い入れがなかったことと、映像に3DCGが多々使われている様子なのであまり期待せずに視聴しましたが、思いのほか良かったと思います。
序盤、香澄は有咲の家の蔵で見つけた高価なギターに運命を感じ、売品にも関わらず「くれ」と言い出すあたり、破天荒を通り越して常識外れの感じがして良い印象ではなかったです。
ただ、りみ、おたえと仲間を増やすにつれてこのキャラクターが自分的にも受け入れられてきた感じがありました。
そんな香澄がラストには一番辛いことが起きて、それを乗り越えるため大きく成長するシーンがあり、あの突っ走ってた娘がこんなに大きくなりやがってと、なんかくるものがありました。
他のメンバーも、あまり個性を感じなかったのですが、アニメ視聴後はこのメンバーしかありえないと思えるようになってしまいます。
特におたえの格が、私的には爆上げでした。

ただ、作画の点では不満があるできでした。
まだ今ほど知名度が高かったわけでもない時期のアニメですし、仕方ないところもあるのかなとは思いますけどね。
ストーリーは後半で引き伸ばしを感じましたが、まとまっていてキャラ立てがしっかりしており、十分楽しめました。見てよかった。
機会があれば2期も見たいなと思います。

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 383
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主人公の行動がアブナイ

1話で主人公の戸山香澄が当初友達でもない市ヶ谷有咲の家の質屋に勝手に入ってギターを奪おうとしたり毎朝有咲の家に勝手に上がり込んで朝ごはんご馳走になったりと初回からやりたい放題でこいつはかなりやばいと思った。
結局香澄は有咲にしつこくつきまとった結果ギターを譲ってもらえたがなんとも後味が良くない終わり方だった。そしてなんだか嫌な予感がするので2話以降は見ないことにした。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 163
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いんだけど

主人公の髪型が嫌いだったw

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 131
ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待以上

バンドリはSwitch版のゲームから入りました。来年映画が公開ということで、映画を観る前に観ておこうと思い観始めました。

レビューの点数がそんなに良くなかったのであんまり面白くないのかなと最初思ったのですが、普通に面白かったです。

序盤の香澄の行動の突飛さ(まだ友達とも呼べない段階のクラスメイトの家のギターを勝手に持ち出す等)を観た時はびっくりしましたが。

ギターも普通に貰っちゃってるけど30万円のギター普通タダで貰いますかね?(あげる方もあげちゃってよいのかっていう)

とまあ序盤はどうなんだろう?と思う事もあったのですが、沙綾のエピソードは泣けましたし、オーディションでの香澄の挫折など、話が進むにつれてどんどん面白くなっていきました。

香澄の声が出なくなって、そこからみんなに助けられてまた歌えるようになる展開が熱いです。

楽曲も良いものが多いですね。

個人的にお気に入りのキャラは沙綾です。あとチラッとですがRoselia出てきたのが嬉しかったですね。2ndシーズン以降はまた出番も増えると思うので今から楽しみです♪

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 196
サンキュー:

2

おはしとスプーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まあ普通におもろいやんけ

女の子だけでバンドやっててそれなりに上目指してたら、壁にぶち当たったり色々な苦悩が沢山あるに決まってるんだけど、そういうのもちゃんと描かれてて意外とストーリーがちゃんとしてる

こういうのってキャラの個性とかシナリオの軸がちゃんとしてれば王道でいいと思うんだよ
よくわからんスパイス持ってきたはいいけど扱いきれてないとか、突拍子もない展開で収集付かないに比べたらよっぽど

普通のバンドアニメってなんだろうね?
普通とか普通じゃないバンドアニメがよく分からないんだけど、ただ1つの、とある世界の登場人物たちの日常を見るのに、普通じゃないことばっかり起きて気持ちが追い付かないアニメなんだとしたら、そんなもの見たくないんですわぁ

だったら普通とやらでいいかな
展開が読めてもいいし、そうなってほしいと思う展開でもいい
ただ少女たちの充実した日常を見て、苦悩に共感し、努力を応援し、達成に感動できればそれでよし

2期からはライブシーンが比較的多かったような気がするし、他のグループにも軽くスポットライトを当てつつ、なんやかんやハプニングがありながらも~って感じのおはなし

なんとなくだけどそれぞれのグループの良さが伝わった上で、協力してライブを作り上げてく
特に最終話とかのライブシーンではキャラがよく動いて気合い入ってるし、ちゃんと曲もいいんだよな

ゲームのやつかあ~みたいな感じでスルーしてたけど、見てみたらまあ普通におもろいやんけ、と思ったアニメ


注意事項としては、まず冒頭の主人公がわりと基地外の子で、なんなら現れた瞬間からそんな雰囲気漂ってたんだけど慣れる

あとどうでもいいけど、岐阜の話し言葉は関西っぽい部分もあるけどイントネーションは全く違うんだな~
違和感あってちょっと残念w

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キラキラドキドキしたいですファッショ

ブシロード初のメディアミックス作品

ゲーマーズ時代に「エンジェルる~ん」で
アニメと同じキャストが舞台をやると言う試みをしているが

こちらはキャストがリアルバンドを組むと言うのが売りで
アニメ化すると知って大変楽しみにしていた

主人公は戸山香澄
高校一年生の彼女は幼い頃の星の鼓動を求めている

ある日クラスメイトである市ヶ谷有咲の家にある蔵に入ると
中にあったランダムスターというギターに出会う

その姿を見た香澄は星の鼓動を感じ
物語が動き出す

テレビシリーズ3期
リアルバンドそれぞれの単独劇場版が公開されているが

本作は「ポッピンパーティ」の結成がメインで
その後の初ライブまでの道のりを描いている

正直言うともっと上手く見せられなかったのかなと

ギターに一目ぼれしてそのままライブハウスまで
持ち出すとか

ライブハウスで突然アカペラできらきら星歌うとか

「ベック」という作品も狂気じみたシーンあるけれど
なにも女子高生がアナーキーじゃなくても(-"-)

香澄ちゃんは猪突猛進するキャラにし過ぎて
星の鼓動とやらは途中から死に設定になってる

有紗はツンデレキャラの設定は
後続作品でも残しているけれど
1期のような突っ込み役の部分は減っている

おたえは香澄ちゃん以上のサイコパスだったが
2期だとメインヒロインとして急に大人びてるし

りみりんがキャラ的に言うとぶれてはいない
でもあのきらきら星聞いて覚悟を決めるってw

後半にライブ出演のオーディション直前
香澄ちゃんが突然声が出なくなって苦しみ

最後は4人で歌う事で克服する所は
ガールズバンドらしくて好きなんだけど
序盤の悪いイメージが強いんだよなぁ~

さあやの加入回が「けいおん」1期最終回のトレース
個人的には文化祭限りの参加にした後
楽しくなったから続けたくてお母さんに相談するとか

キラキラドキドキがコンセプトなんだから
イメージできる展開にしてほしかった

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ぽかぶ 0Ⅴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル系でも一線を画す作品。一番好きかな?

前提としてラブライブとかアイマスとかも確かに面白いんだよ。
ただ、この作品はそれらと結構違う。
一言で言えば、アイドル物で一番人間に似てる。
ほかの作品はいろいろと苦悩があるけど、その上でやっぱりアニメだと言い切れる、ファンタジー、つまり少しオーバーな表現がなされてるわけなんよ。
ラブライブで言う廃校。これは結構ありえないわけですよ。アイマスやWUGやらはアイドルのトップ的なのを目指す、これも結構難しい。
そこらとくらべるとこれは、あくまで一つのガールズバンドとして小さな舞台に出るっていう比較的現実的なストーリーをしている。
正直底に少し驚きを抱いたけど、それが結構面白い。
細かいことを言うとネタバレになるから概要のみだが、途中で少し難しい局面に立たされるんだけども、それも視聴者からすると「あー、やっぱりか」となる、この主人公特有のものなわけですよ。
まあとにかく、アイドル物が少しでも好きな人は絶対に見るべき。
まあ2期以降はあんまお勧めしないけど。

投稿 : 2021/09/22
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当然ながら良かった

けいおんも好きなので、まぁ好き。

人が好きなものを見つけるのって素晴らしいと思う。

メンバー集めの段階がまず好き。

バンドリだと有咲もたえもいいけど、やっぱり沙綾か。あの加入ストーリーは泣ける。

香澄がスランプを脱するときに、自分が一番ダメだといったのに対して、有咲がそんなの初めからわかってるっていうんだよね。それでも気にせず皆を巻き込んできたでしょって。

正直に言い合えるって素晴らしいね。

2期の六花はいいキャラしてるけど、そこにつながっていくのが粋。

投稿 : 2021/09/05
閲覧 : 171
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

主人公のキャラが合いませんでした

人気の作品の様で、またバンドものというコトで

4話まで視てみました…3回ほどチャンレンジしましたが…

ダメだ…主人公の香澄チャンのキャラが
ボクには全然合いませんでした…。

とりあえずギターを勝手に人の家から持ち出すんじゃねぇ…
しかもケースにも入れず、手に持ったまま…

そしてそのままライブハウスに行くんじゃねぇ…
いかにバンドとライブハウスとか行ったコトなくても
周りにそんなヤツいないのは見たら分かるでしょ?

その流れで、直にギター持ったまま学校に行くんじゃねぇ…

それを温かい目で見ている周りの感じも気持ち悪い…

なんだろう…キャラ付け間違ってますよね?
純真で天真爛漫な女の子を狙っていたのですかね?
ただのアホでイタイ女の子になってる様にしか思えませんが…。

そして極めつけはライブに行って、
いくら出演を予定してたバンドが遅れて、
予定を飛ばしたら出入禁止なるといっても、
勝手に許可なくステージに上がって、
アカペラで歌い出すとか…ボクには狂気の沙汰としか…。

いや、普通にスタッフ止めるやろ?
いや、誰か止めてあげなよ…一緒に歌うなよ…。

もう…ルールとか常識とかがない世界感なのですかね?
視てるコチが恥ずかしくなりました…。

視てる中でしかないですが、主人公がそんな子でしたし、
他のキャラの設定もあまりに陳腐に感じてしまい
視るのを断念しました…。

もう少し頑張って視たら面白くなっていくのですか?
シュタゲみたいに…

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 178
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

GRIT

JKが何かやるやーつー。バンド編。
ブシロードのソシャゲアニメなのでいつもの萌えアニメとは文法が違う。

Poppin'Party
戸山 香澄/Vo&Gt
山吹 沙綾/Dr&Vo
市ヶ谷有咲/Key&Vo
牛込 りみ/Ba&Vo
花園 たえ/Gt&Vo

アイドルアニメの亜種ではあるがトップを目指す!みたいなスケールはなく、いちライブハウスでデビューするまでというなんともこじんまりしたお話。やりたいことがないところからそれを見つけ、同じ目標を共有する仲間を得て、初めてのステージデビューを飾るまで、というミュージシャンのキャリアの中では本来ファンが見ることの出来ない期間をじっくりと見せてくれる。メディアミックスプロジェクトでもなければ実現が難しい構成だと思う。

同じブシロード製の『D4DJ』の主人公『相本りんく』を遥かに超えるポジティブモンスターに映る香澄。周囲を猛烈な勢いで巻き込んでいくさまはいかにもアニメチックではあるが、一大ビッグプロジェクトの絶対的センターを担うに相応しい実に主人公たる振る舞い。

それは第3話のきらきら星。

バンドの到着遅延で場を持たせるためステージに上がる香澄。

この情報だけ知ってました。なんかすごいらしいと。せいぜい下手くそなギターを演奏するのかと思いきや、まさかの独唱。度肝を抜かれるとはこのこと。自分はここで完全にヤラれました。あの場面で動いたとして香澄には何のメリットもないわけです。ああやって他人のために動いて自ら恥をかける人って心の底から尊敬します。あれが許されるのは知名度のあるグリグリメンバーレベルの人間。しかしああいうトラブル対応スキルはまた別の話で、その場にいても実際厳しかったと思います。それをステージ経験もない、演奏も出来ない、歌う曲もない、そもそもこれまで客ですらないまるっきり部外者であるはずの香澄が今にも倒れ込みそうに足をガクガクと震えさせながら、バンドの曲ですらない『きらきら星』をアカペラで歌う。やる理由なんか一つもない。出来ない理由しか見つからない。あと○○分時間を稼ぐといった目安も無い完全な負け戦。自分に出来ることなんか何一つ無い。それでも他人の為に『戦った』香澄はめちゃくちゃカッコよかったです。ここでもう彼女らの行く末を見守ろうと思いました。実際やれば蹴り倒されて引きずられて即退場永年出禁かもしれませんが、これアニメですから。

原作者の中村氏は実際にバンド活動していたらしく、助けたことも助けてもらったことも多々あるのでしょう。自分の体験からの発想を得たこのエピソードで香澄の人間像を表現したかったのだと思います。バンド活動ではこういうトラブル解決スキルって希少な能力なんですよね。バンドを続けていく上では演奏スキルよりも大事だったりする。ただ実際こういうトラブルに遭遇したこともなく、誰も頼れない場面で自身の真価を問われるという経験が無ければお寒い場面に映るのでしょうか。そう言う意味では中村氏の計算ミスですかね。どちらかと言えば香澄を無理やりステージに立たせたい為の演出でしょうから。

図らずもステージデビューを果たしてしまった香澄は、この原体験により「もう一度あの場所に立ちたい」という誰もが納得できる強烈な動機が出来たわけです。強引に実際にステージに立たせてしまうというこの3話は、ロボアニメで言うなら無理やりロボに乗せてしまうようなものでしょうか。違うか。

あとはまあオーソドックスなお話でした。2期制作も初めから決まってたのでしょうから、尺はじっくり使えたはずですが、それでもちょっと詰め込んだ感がでるほど丁寧に、テンプレキャラがテンプレ話を粛々と。

しかしドラムの設定は卑怯だがよう考えたな。一番困るのよね人口いないから。ギターは腐るほどいるけどドラムは掛け持ち必須なほどに希少種。『じつは昔からやってましたテヘペロ』これはやられた。過去の話はともかく、蔵で練習って便利すぎ。中村氏も実際蔵で練習してたらしい。でなければ思いつかんよな普通、蔵って。蔵でなければいつものありがちな富豪キャラを用意せねばならないからこれはナイスな設定。蔵羨ましい。自分が高校生の頃は電子ドラムもなかったし、ドラマーの家は決まって山の上だったよ。続けられる環境にいる奴しか続けられないから。現代はいい環境だよなあ。そりゃあ若い子みんな上手いはずだわ。

完全な萌えアニメである『けいおん』や『アイマス』、『ラブライブ』に比べてアニメ芝居とアニメ歌唱はそこまで濃くない。キャラもテンプレ踏襲ではあるがちょっと弱め。あくまでメディアミックスコンテンツとしてライト向けなチューニングなのでしょうか。アニメに興味ない方からすれば全部見分けつかないでしょうけど。

曲は実際演奏するって凄いって思います。でも力量的に演奏可能なレベルにするためにアレンジが微妙。2期3期になれば上手くなってて聞き応えのある曲も増えるのでしょうか。自分的にはただの本末転倒にしか思えませんが、それもこのコンテンツの楽しみ方なのでしょう。

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 175
ネタバレ

まりも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメをみる前にゲームを楽しもう!

けいおんを少し見て、ラブライブは全く見ておらず。これらの系統のアニメはけいおんを見てすぐに飽きてしまったため、疎遠な存在だった。

しかしながら、私の気になっている女性がソシャゲの(ゲームの類はあまりやらない方なんだが)バンドリをやっていることを知り、存在を知る。その後も電車内の広告でよく見かけるので、そんなに面白いのか?という気で、騙されたと思ってアプリを入れてみることに。(私は、それなりにゲームはやるが、リズムゲーはバンドリが初めて)

初めてみたら、上記のシリーズとは違っていて、現実みがあるストーリーとなっていて、過度にファンタジーに流れておらず、その点は評価できる。また、曲の歌詞がストーリーの流れを汲んでいること、登場する子達の人となり、悩んだこと経験したことを見たものを実直に反映しており、音楽を聴いていると元気が出てくる。特に私は、ポピパのファン。そして、ストーリーを読みながら純粋に人間として考えさせられる場面もあった。高校生なのに、自分なりの軸が登場する子達にあり、しっかりしているなぁと感心させられた。もっとも、登場人物の中に不思議ちゃん?が約何名か現れるが、こういう所は、アニメの要素を捨てていないのだと思う。

野球ゲームで例えれば、ご存じの方であればパワプロ9~12くらいの内容と言えるか(過大評価しすぎな感が否めないが、私は、他のシリーズとは打って変わってバンドリにかなりのめり込んでいるので)。もちろん、演出や描画はパワプロの上記シリーズの比ではないが。これらには、皆さんもご存じの通り、京アニが絡んでるからね。

ゲームから入って、アニメを観てという流れなのだが、アニメから入ると、ソシャゲの方に収録されているストーリーのかなりの部分がはしょられているので、かなりつまらない内容かも。実際、ストーリーをかなり知ってからアニメを観たので、アニメはあらすじの確認程度に流して観ていたというのが本音。

総括だが、バンドリ!シリーズは、それなりに現実味があるので、学生だけでなく、大人も十分楽しめる内容だと思う。私自身もバンドリ!を通じて様々な思い出が出来たので、私の人生に大きく影響を与えた作品として高評価とさせていただきました。

今でも、毎日ポピパの曲は聴いています。

投稿 : 2021/04/28
閲覧 : 219
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美竹蘭の為だけに見たが(3期まで視聴済み)

まず登場人物が多すぎる。とりあえず可愛いキャラ出しとけスタイル。そして主人公のグループが1番魅力ない。似たようなキャラばっかだし。物語内容もどつまらん。
登場人物多いせいで美竹蘭の登場が少なすぎる。美竹蘭を主人公にしてた方が良かったわ。ここまで期待を下回る作品がこの世にあったのかと驚くレベル。3Dを使ってることに関しては、作画が古臭いよりは何倍も良いからむしろ好印象。よく3期までいったなー、、、

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 229

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キラキラでドキドキなバンドアニメ

原作は小説で、ゲームアプリでも有名なこの作品。
戸山香澄を中心に物語は展開されていき、学校で出会った友達たちとバンドを結成し、スペースというライブハウスでライブをすることを目指す話。
劇中やOPやEDの楽曲は勿論良いし、ストーリーも人間ドラマがあったりと、見ていて自然と引き込まれるものがあった。何も知らない人でも楽しめる作品だと思うのでおすすめ。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 251
ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり1期が好き

ブシロードの痛いアニメの流れを汲んだ王道アイドル系アニメ。

作画
酷いと言われていますが、安定して歪んでいるのであんまり絵が上手じゃない漫画みたいで可愛い。
3期まで見てから1のOVAを見て作画を思い出して、やはりこっちのほうが好き。
画面の着彩がいいですね、

キャラ
脚本の人は、等身大の女の子を目指して作ったから視聴者にキャラが分かりにくいと言われたと、インタビューで語っていますが・・

ギター2人の奇妙な言動と奇行がリアルで笑いました。このキャラアニメで出していいの?
ウケはしないだろうなぁ・・・と。
特に花園たえとかいう女、300個くらいは見たアニメの中で一番現実のアレの人に似てると思う。

ストーリーは王道で感情移入しやすかったです。挫折回は辛かったですね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「けいおん!」+「ラブライブ!」=「BanG Dream!」?

公式のSTORY
{netabare}
幼い頃、星空を見上げた時に聞こえた「星の鼓動」のように、
キラキラでドキドキなことをずっと探していた、香澄。
高校に入学したばかりのある日、
古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に
初めてのときめきを感じ、
ずっと閉じ込めていた気持ちが走り出す。
同じように、輝ける場所を探していた4人の少女とともに。
ひとりじゃ出せなかった音だって、
5人ならきっと奏でられる。

絶対ここで、ライブします!
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:ISSEN
ストーリー原案:中村航
キャラクター原案:ひと和
監督:大槻敦史(WORKING'!!、To LOVEる -とらぶる- ダークネス)
シリーズ構成:綾奈ゆにこ(きんいろモザイク、普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。)
キャラクターデザイン:仁多マツコ
音楽プロデュース:上松範康(Elements Garden)/藤田淳平(Elements Garden)
アニメーション制作 ISSEN × XEBEC
{/netabare}
CAST{netabare}
戸山香澄。。愛美(お姉ちゃんが来たの水原朋也、ラクエンロジックの七星縁)
花園たえ。。大塚紗英(15歳から路上ライブとかしてた新人声優さん)
牛込りみ。。西本りみ(私たち、らくろじ部!の園咲うんね)
山吹沙綾。。大橋彩香(政宗くんのリベンジの安達垣愛姫、フリップフラッパーズのヤヤカ)
市ヶ谷有咲。伊藤彩沙(ふたりはミルキィホームズの明神川アリス)
都築詩船。。小山茉美
真次璃々子。儀武ゆう子
戸山明日香。尾崎由香
牛込ゆり。。三森すずこ
{/netabare}

★#1「出会っちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:大槻敦史 演出:大槻敦史/中野剛 総作画監督:水野辰哉/谷口義明
作画監督:小島智加/水野辰哉/岸本誠司/河島久美子/谷口義明/長屋侑利子/新井達也

前向きさだけは空回るほどあるごく普通の高校一年生・戸山香澄。
幼い頃、満天の星空を見上げた時に聞こえた“星の鼓動”のように、キラキラドキドキする何かを見つけたいという想いにつき動かされながら、様々な部活を体験するもいまいちしっくりこない。
そんなある日、学校からの帰路で香澄が目にしたのは、不思議な星のシールだった。あちこちに貼られた星に導かれるままに香澄が進んでいくと、そこは古びた質屋「流星堂」だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
ハイテンションな香澄が高校に入ってすぐみんなと仲良くなって
部活をさがしていろいろやってみたけど決まらないってゆうおはなしで
☆香澄のちょっとおばかっぽいけど超前向きな性格と友だちの紹介

☆沙綾のうちはパン屋さん
☆りみは恥ずかしがりみたい


後半は
質屋「流星堂」の倉庫で赤い星型ギターを見つけて気に入って
弾きたくっていきなりガールズバンドの聖地のライブハウスに行っちゃって
はじめてライブを見て「これだ!」って^^


☆入学式のとき名まえだけ出てきた優等生だけどあんまり学校に来ない有咲と
ライブハウスの前で友だちが来なくって帰っちゃった沙綾が出てた

ライブハウスのオーナー(?)が何だか「ガラスの仮面」の月影先生みたいw


☆あと、花園たえってゆう子がメンバーになるみたいだけど
前半に教室で香澄とぶつかりそうになったくらいしか出てこなかったみたい


おはなしは

ライブとかでも男の人がぜんぜん出てこなくってちょっとヘン。。
それに香澄がちょっとウザい感じで星のシールのあとをついてって
勝手に知らない倉庫に入ってギターを持ってっちゃうとかヘンだけど

あんまり気にしないで
かわいい女子が歌ってればいいってゆう
ノリで見ちゃうアニメかも?

なんとなく「けいおん!」と「ラブライブ!」を足したっぽい感じだった
{/netabare}
{/netabare}
★#2「やっちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:星野真 演出:友田政晴 総作画監督:水野辰哉
作画監督:岡田万衣子/平山英嗣/渡辺佳奈子/田中誠輝/扇多恵子/小島智加

ライブハウスSPACEで初めて観たライブによって、自分のやりたいことがバンドだと確信した香澄は、質屋「流星堂」の娘・有咲をバンドに誘う。しかし、学年一の秀才でありながら、学校もサボりがちなインドア派の有咲の態度はそっけない。さらに香澄は流星堂の蔵で一目惚れした星形のギター「ランダムスター」が気になって仕方がなく有咲につきまとうが、有咲はそのギターをネットオークションに出品してしまっていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}

問題

質屋さんのクラスメートに付きまとってたら何かくれました
くれたのは何だったでしょうか?

聞いたことあるようなナゾナゾだけど
ふつうの答えって「日が暮れた」だよね^^

だってネットオークションで30万円もするのにふつうくれないよね^^
それを取り下げ費用の540円だけでいいって。。ワォー!!だよねw


でも、ただ付きまとってただけだったらストーカーで訴えられそう
それがきつく言えなかったのって
有咲がホントは友だちがほしかったからじゃない^^
それにいっしょにいて香澄の

それにおばあちゃんがきっと有咲にお友だちがいないこと心配してたんだろうなぁ。。
朝ごはんまで出してくれて☆


ギターを落としちゃったときはびっくりしちゃった!
かばんのトッテがこわれてたんだからしょうがないけど。。
泣いちゃう気もちは伝わってきていたかった。。
大したことなくってよかった☆


さいごは地下の部屋で練習すれば。。って
それからお昼ご飯いっしょに食べてって♪

ピアノやってたみたいだからキーボードやるんじゃないかな?


あと、りみのお姉さんってバンドやっててりみはベースが弾けるみたい^^
香澄はバンドの仲間にさそってイヤって言わなかったから
入ってくれるって思ってたら
さいごにお姉さんに「バンドやらない!」って。。

来週はりみの攻略回かな?^^
{/netabare}
{/netabare}
★#3「逃げちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:中重俊祐 演出:中重俊祐 総作画監督:水野辰哉
作画監督:宮井加奈/星野冷香/石井ゆみこ

昼ご飯を一緒に食べることを交換条件に、有咲から念願のランダムスターを譲り受けることができた香澄は、ライブハウスで見かけた同じクラスのりみをバンドに誘う。 りみは人気ガールズバンド「Glitter*Green」のギターボーカルであるゆりを姉にもち、そんな姉に憧れる少女。しかし、引っ込み思案で姉のように積極的になれないりみは「やっぱり、バンドできない……」と香澄を避けて逃げしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

バンドできないって言ってるのに香澄がしつこく付きまとったから
とうとうりみが泣き出しちゃった。。


そのあとバンドのこと言わなくなったらまたふつうに話せるようになって
りみのお姉さんたちのバンドを聞きにいっしょにライブハウスに行ったんだ

でも、りみのお姉さんたちの修学旅行がのびて
スケジュールに穴が開いてみんな解散。。って思ったとき
香澄が1人でステージにたって「きらきら星」歌いはじめたの
そこに有咲も引っぱり出してカスタネット。。


そんな2人を見てたら
りみもガマンできなくってベースを持って出てきちゃった♪

そのあとすぐお姉さんたちが帰ってきて
うまく交代できてハッピーエンド☆

♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬
香澄が女子でよかった☆
男子だったらストーカーでつかまちゃいそう^^;

「3月のライオン」の感想にも書いたけどムリにやらせるのってよくないと思う
だってやりたい気もちよりこわいって思う気もちが強いのにやってダメだったら
「やっぱりダメだった。。」ってかえってトラウマになっちゃうから。。

だから今日のりみみたく自分からやろうって思うまで待ったほうがいいよね☆彡


けっきょくりみ攻略は失敗しちゃったけど
あっちから参加してきてくれて
今回も香澄のウザいのが役に立ったみたい^^
よかった♪

。。のかな?w
♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬♩♫♬

あと「きらきら星」のタイトルが合ってるかどうか調べたくってウィキったら
18世紀末のフランスで流行したシャンソン"Ah! Vous dirais-je, Maman"がオリジナルで
日本の歌ってイギリスの詩人、ジェーン・テイラーがつけた詩に近いみたい

そのフランス語の詩がぜんぜん童謡じゃなくってビックリしちゃった!
こっちの方がロックに合いそうw

{netabare}
フランス語オリジナル版
(フランス語原詞)
Ah! Vous dirai-je, Maman,
Ce qui cause mon tourment ?
Depuis que j'ai vu Silvandre,
Me regarder d'un air tendre ;
Mon cœur dit à chaque instant :
« Peut-on vivre sans amant ? »
L'autre jour, dans un bosquet,
De fleurs il fit un bouquet ;
Il en para ma houlette
Me disant : « Belle brunette,
Flore est moins belle que toi ;
L'amour moins tendre que moi. »
Je rougis et par malheur
Un soupir trahit mon cœur.
Le cruel avec adresse,
Profita de ma faiblesse :
Hélas, Maman ! Un faux pas
Me fit tomber dans ses bras.
Je n'avais pour tout soutien
Que ma houlette et mon chien.
L'amour, voulant ma défaite,
Ecarta chien et houlette ;
Ah ! Qu'on goûte de douceur,
Quand l'amour prend soin d'un cœur !

(日本語訳)
ねえ!言わせてお母さん
何で私が悩んでいるのかを
優しい目をしたシルヴァンドル
そんな彼と出会ってから
私の心はいつもこう言うの
「みんな好きな人なしに生きられるのかな?」
あの日、木立の中で
彼は花束を作ってくれた
花束で私の仕事の杖を飾ってくれた
こんなこと言ったの「きれいな金髪だね
君はどんな花よりきれいだよ
僕はどんな恋人より優しいよ」
私は真っ赤になった、悔しいけど
ため息ひとつで私の気持ちはばれちゃった
抜け目のないつれなさが
私の弱みに付け込んだの
ああ!お母さん、私踏み外しちゃった
彼の腕に飛び込んじゃった
それまで私の支えは
仕事の杖と犬だけだったのに
恋が私をだめにしようと
犬も杖もどこかにやった
ねえ!恋が心をくすぐると
こんなに甘い気持ちがするんだね!

ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%82%89%E3%81%8D%E3%82%89%E6%98%9F
{/netabare}{/netabare}
{/netabare}
★#4「 怒っちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:中重俊祐 演出:中重俊祐総 総作画監督:水野辰哉
作画監督:宮井加奈/星野冷香/石井ゆみこ

予期せぬ出来事からライブハウス「SPACE」で即席バンドを披露し、興奮が治まらない香澄、有咲、りみの三人。次の文化祭に向けて練習をしようと決意を固めたとき、ランダムスターを持つ香澄のことを「変態だ」と言うクラスメイト・花園たえが現れる。小学校のころからギターをやっているたえは、実は「SPACE」でアルバイトもしていて、すっかり意気投合する香澄。ギターを教えてもらうほど仲良くなる二人の様子が、有咲はなんだか気に食わないようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はあらすじ通りのおはなしで
たえがギターチューニングしてるとき香澄が「すごい!かっこいい!」って言ったとき
「キミはギターが得意なフレンズなんだね♪ 」とか言いそうで笑っちゃったw

たえがいい人でギターをはじめから教えてくれてすごい!って思って
夢中になっちゃったの分かるけど
自分のことしか考えられないのってただのおばか。。
それに約束したことだって思い出しもしなくって。。

有咲がツンデレじゃなかったらはっきり言えたかも?

でも、自分のことしか考えられない香澄だったら
ちょっとくらい平気って思って有咲に甘えてもっと悪くなっちゃったかも?


さいごは冷たくなった有咲のこと気になって会いに行ったけど
自分の間ちがいにも気がついてないってホントにおばか。。

でも、たぶん有咲ってそんなおばかな香澄だから好きになったのかも^^

自分から戸を開けて
香澄が泣きながら抱きつくところでにゃんもちょっと泣いちゃった。。


さいご香澄がたえに「スペースでライブ。。」って言ったら
「無理だと思う」って。。

たえはどんな悩みがあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
★#5「ドキドキしちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:朝倉カイト 演出:飯村正之 総作画監督:水野辰哉/谷口義明
作画監督:阿部加奈子/高橋慶江/朴旲烈/Oh Yang hyun

たえからライブハウス「SPACE」でライブを行うことの厳しさを聞かされた香澄。しかし、オーナーのバンドに対する熱意や楽しそうに音楽を奏でる女の子たちに感化され、SPACEのステージに立つことを再決心する。「私を震えさせて」というたえをドキドキさせるため、まずは自分たちで初ライブを行うことに。初心者の香澄にギターを教えるたえを含め、4人は本格的に練習を始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

たえをドキドキさせるクエスト?って思ったけど
そんなむずかしいことじゃなかったみたい。。

スペースでライブ見てやっぱりライブ!したいって思って
練習したらライブになっちゃった!ってゆう感じw

ホントはもうちょっと練習しないとうまくなれないんじゃないのかな?
って思ったけどほかの3人がうまかったせいかふつうに良かった☆

ただ歌はあんまり声が出てなかったみたい


たえもいっしょに演奏させたのはよかったみたい☆
初心者の香澄といっしょにみんなの前でライブしたら
心配でドキドキしちゃうよねw
これってつり橋効果かな?w


あと、みんなでじゃれてるとこ2階から見てた人がいたけど誰だったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
★#6「 作っちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:星野真/羽原久美子 演出:星野真
作画監督:花上将吾/服部憲司/飯飼一幸/室山祥子/川村敏江/平野絵美
総作画監督:水野辰哉/谷口義明/水谷麻美子

蔵でのライブ、通称「クライブ」が終了し、待ちに待った文化祭モード。クラスの実行委員長となった香澄はキラキラドキドキする文化祭にするため、副実行委員長の沙綾の助けを借りて着々と準備を進めていく。一方、香澄たち4人は文化祭でのライブに向けて曲を作り始める。バンド名が決まったり、フライヤーを廊下に貼ったりと、楽しそうなみんなを見つめる沙綾はなんだか複雑そうな表情を浮かべていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはあらすじにほとんど書いてあるね^^


香澄のクラスってとってもまとまってる

にゃんがいたクラスってグループがいくつかあって
何かやりたいってゆう人たちもいたけど
押すと自分たちがほとんどやらなくっちゃいけなくなるから
めんどくさいから合唱でってゆう人たちに押されていつも合唱だった^^;

ほかの学校ってこんなにクラスでまとまってるのかな?


それから香澄がバンドのメンバーの中で1番へただって思うけど
文化祭の実行委員とか大丈夫のかな?


沙綾がバンドやらないのってどんなわけがあるんだろう?
今までの3人の理由ってぜんぜん大したことなかったけど。。


あと、たえが作ってた曲って
きらきら星じゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
★#7「 ケンカしちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:吉川博明 演出:川崎ゆたか/中野剛
作画監督:小島智加/窪田康髙/古川信之/岸本誠司/白井瑤子/太田都/本田隆
総作画監督:水野辰哉/谷口義明/水谷麻美子

文化祭ライブまであと3日。無事に曲が完成するも、ドラムがいないことに香澄は少し不服気味。そんなとき、楽器屋で「グリグリ」のメンバーであるリィとひなこ、そして中学の時に沙綾と一緒にバンドをしていたナツキとばったり出会う。沙綾が何かしらの事情でバンドを辞めてしまったことをナツキから明かされ、「一緒にバンドをやろう」と持ちかける香澄だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

香澄もフシギな子だけどひなこ先輩ってもっとハイテンションな人だよねw

今週は沙綾攻略回だったけどまだダメみたい。。

沙綾っていい子だから
お母さんの体が丈夫だったらすぐにでも仲間になってくれそうなのに
いい子すぎてみんなに気をつかわせちゃうからって
あんまり仲よくならないようにしてるってゆう感じかな?


おはなしの世界ってみんなが仲間だからって助けてくれるけど
リアルの世界でただ助けてばっかりだったら
そのうちみんなイヤになっちゃうだろうな。。って

みんながいろいろ手伝ってくれるって言ったって
やっぱり練習時間とかへったりメイワクだろうなぁ。。とかって
考えちゃうよね。。

あと、いっしょにいる時間が短かったら
ほかのみんなより仲よくなれないような気がするし。。

だって友だちってきっと
いっしょに何かした時間が長いほど共感とかできるって思うから
みんながいいって言ってくれても
1人だけさびしい思いとかゼッタイしちゃうって思う。。

だからにゃんは沙綾の気もちって何となく分かるんだ


にゃんは思ったんだけど
みんながもしほんとに沙綾といっしょにバンドやりたいんだったら
沙綾がみんなのためにバンドに時間を使ってくれるくらい
みんなも沙綾のために時間を使ってあげないとダメなんじゃないかな?って

それで沙綾といっしょに沙綾の家のお手伝いとかしたら
みんなが沙綾といっしょにいる時間もふえるし
沙綾がさびしいって思うこともなくなるんじゃないかな?って

でも、そんなことまでできないとかしたくないって思うんだったら
ただのお友だちでいた方がいいかも?って
{/netabare}
{/netabare}

★#8「走っちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:吉川博明 演出:大平直樹 総作画監督:水野辰哉/谷口義明/水谷麻美子
作画監督:岡田万衣子/岡垣優/扇多恵子/佐野陽子/粟井重紀/小島智加
 
沙綾がバンドを辞めた本当の理由を知った香澄は、もやもやした気持ちを抱えながら文化祭の朝を迎える。そして香澄は、とある事情で文化祭に来られなくなってしまった沙綾のためにも文化祭を成功させようと決意する。一方、携帯のメッセージから聞こえるクラスメイトの歓声や手紙に書かれた曲の歌詞に心を揺り動かされる沙綾。そんな娘を見て、母の千紘は――遂に香澄たちの文化祭ライブが始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}

貧血でたおれたお母さんに付きそって病院に行く
沙綾がいい子すぎてちょっと悲しくなってきちゃった。。


いつもはおばかであんまり人の気もちとか考えない香澄も
そんな沙綾を心配してメッセージのこしたりっていいおはなしだった☆

文化祭も楽しそうだった♪

ただ、ふつうにこうゆうおはなしってありすぎてふつうかな。。って

「私の心はチョココロネ」ってゆう曲のタイトルも
「けいおん!」に出てきそうな感じだし
どうしてもふつうにいいおはなしになっちゃうけど
アイドルアニメだからふつうに良かったらいいのかも^^

あと、沙綾が体育館に行くとちゅう
前のバンドのメンバーと会うところがあるんだけど
もう始まっちゃってるのにちょっと時間取りすぎかも?って

元メンバーの人たちが
「私たちのこと気にしないで早く行ってあげて!」とかひとことだけ言って
沙綾が「ありがとう!」って
泣きながら会場に走ってったほうがよかったかも?って思った
{/netabare}
{/netabare}
★#9「バイトしちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:柿原優子 絵コンテ:羽原久美子/中重俊祐 演出:中重俊祐 総作画監督:谷口義明/水野辰哉
作画監督:宮井加奈/星野玲香/石井ゆみこ

文化祭で新曲「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」を演奏しきったPoppin’ Party。やっと5人のメンバーも揃い、SPACEでライブを行うためのオーディションを受けるために本格始動しようとした矢先、たえからSPACEのスタッフがインフルエンザでダウンしてしまったことを聞かされる。急遽ピンチヒッターとしてアルバイトをすることになった香澄たち。憧れの場所で働くことにワクワクするが、お仕事は予想以上に大変で……。
{/netabare}
感想
{netabare}

「お仕事は予想以上に大変で」って書いてあったけど
大変だったのは香澄以外の4人だったかも?
ってゆうか、香澄は仕事してるフリだけだったみたいw

右手でガラスをふきながら左手で汚したり
ドリンクバーで何にもしないで飲むだけw
キャッシャーの準備してるところを見てて
「やりたいやりたい!」ってオーナーにおこられてたし
仕事のとちゅうでノート読みはじめたり。。

それで見つけた
ノートにはオーナーにありがとうがいっぱい☆


今日のおはなしは
SPACEのオーナーとお店のおはなしだったみたい

きびしいけどうまく演奏できなくって泣いてた子に
「ライブってのは完璧な演奏が100点なわけじゃない。。
客は今の瞬間、あんたたちがどんなライブをやり切ってくれるか見に来てる」
ってをなぐさめてあげてたけど

にゃんは行ったことないからよく分からないけど
ライブの音楽って聞くとふつうよりへたに聴こえるよね
雑音が入ってたりとちゅうで声がマイクにうまく入ってなかったりって。。

曲だけ聞くんだったらスタジオで録音した音楽が1番いいのに
きっとライブに行く人ってそれだけじゃなくって
お祭りみたいにもり上がったりするのがいいんだろうなぁ。。って

オーナーってそれを分かってて
オーディションのさいごに「やり切ったかい?」って聞くのかも?
プロから見たらへたに決まってるけど
うまくたってやり切ってないライブだったらきっともり上がらないから。。

Poppin’ Partyにも聞いて香澄だけは手を上げてたけど
オーナーちょっと笑ってからダメ出し。。

きっとみんながそうゆう気もちにならなかったらダメなのかも?

でも、SPACE閉まっちゃうんだ!?
ライブどうなっちゃうんだろ?
{/netabare}
{/netabare}
★#10「驚いちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:大野和寿/羽原久美子 演出:大野和寿 総作画監督:水野辰哉
作画監督:白井瑤子/沓澤洋子/岸本誠司/水谷麻美子/重松晋一/丸山大勝/冨田佳亨
/阿部加奈子/清水拓磨/菊田裕司/谷口義明

オーナーからSPACEが閉店することを聞かされ、愕然とするPoppin’Partyの5人。最大の目標を失いかけ途方にくれるメンバーだったが、絶対に合格しようという香澄の言葉にオーディションへ望む。しかし、結果は不合格。オーナーには「全然足りない」と言われてしまう。自分たちに足りないものは何なのか――とりあえず、がんばる!と決めた香澄だったが、オーナーに「あんたが一番できてなかった」と告げられて……!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今までおばかだから何にも考えないで前向きでいられた香澄が
オーナーからダメ出しされちゃってトラウマになって歌えなくなっちゃうの


あー。。なんか香澄の気もちすっごい分かる!
にゃんはこわがりだから香澄みたいに前向きになれないけど
今までふつうにやってきたことダメって言われちゃうと
どうしていいか分からなくなって固まっちゃうよね。。

なんかこうゆうおはなしって「ダイヤのA」の栄純クンにもあったかも?
キャラがちょっとかぶってるw
あと、「アイドル事変」にもあったかな?


今まで香澄っておばかすぎたよね。。

たとえば1話の有咲と出会うところとか
かってに人の家の庭とか倉庫に入ったりギターをかってに持ってったりして

あれって変な人って思われて通報されておまわりさんにつかまって補導されて
学校停学になって。。とかだったらどうなっちゃうんだろ?

でも、今までそんな大事件とかおきなかったから
なやんだりしたことなんてなかったのかも?


香澄が主人公だからきっと乗り越えられるって思うけど
ほんとにこんなことあったらどうしていいかこまっちゃうよね。。
どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
★#11「歌えなくなっちゃった」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 演出:大野和寿 作画監督:牛島勇二/新村杏子/髙橋はつみ

「あんたが一番できていなかった」――そうオーナーに言われ、自信をなくしてしまった香澄は、オーディション中に声が出なくなるという事態に直面する。落ち込む香澄をメンバーたちは気遣って練習を休むように提案するも、遅れを取っている自分へさらに焦りが募る。徐々に迫るオーディション。一丸となって練習をするみんなの熱量とプレッシャーに堪えきれず、香澄は蔵を出ていってしまう――。
{/netabare}
感想
{netabare}

香澄って今まできっと人がどう思ってるかとかって
考えたことなかったんだろうな?
だから平気で歌ってられた。。

でも、人の目とか気になったら声が出なくなったりするんだよね。。
にゃんはそんなことばっかり^^

何か話そうってしても人と目が合わせられなかったり
それで相手が変に思ってるんじゃないかって思いはじめたら
左の目の上あたりがくすぐったくなってきてガマンできなくなっちゃう。。

勉強はじめても分からないところとか出てくると
それが気になって先に進めなくなって
それでもやらなくっちゃって思うとやっぱりくすぐったくなって
何にも考えれなくなっちゃう。。

それが「心の問題だから大丈夫」
って思おうってすればするほどもっとイシキしちゃって
ふつうにやれたこともできなくなっちゃう。。

よく知ってる人の名前とかでも思い出せなくなって
思い出そうってすればするほど頭の中のどこにしまったか分からなくなっちゃう
でも、次の日ふつうに思い出せちゃったり。。

だからにゃんは何かしようってしてダメだったらすぐにあきらめちゃう。。
そしたらしばらくして今度はふつうにできたりするから^^


香澄もしばらく練習とかしなかったら声が出るようになって
練習はじめたらまた声が出なくなって
それってやっぱり緊張しちゃうからだって思う。。

だからみんながヘンなプレッシャーをなくしてあげたら
また歌えるようになったんだよね^^

香澄がうらやましいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
★#12「キラキラしちゃった!?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中西やすひろ 絵コンテ:羽原久美子 演出:中野剛 作画監督:高見明男

オーディションに向けて作った曲をみんなで歌うことによって声を取り戻した香澄。ポピパ全員でSPACEの舞台に立ちたいと改めて決意を固め、猛練習を再会する。学校では期末テストも終わり、夏休み目前。そして、遂にやってくる最後のオーディション。しかし、メンバーたちは緊張のあまりミスをしてしまう。香澄たちはライブに出ることができるのか?!オーナーから告げられた、その結果は……。
{/netabare}
感想
{netabare}

オーディションでがんばれて合格♪ってにゃんが思ってた通りだったけど
前半の日常回がとってもよかった☆

★らーめん屋さんで生徒会長

りみりんの行きつけのパン屋さんに「沙綾んちじゃねーか!」
ってツッコんだ有咲の行きつけの店のネタバレがおかしかったw

★みんなで試験勉強、練習、おそろいのTシャツ。。

有咲がクラスの子からカラオケさそわれたりするところも
香澄と友だちになってからいつの間にか学校になじんだなぁ。。って^^

★オーディションの前の晩、みんなでお妙の家にお泊り。。

お妙のお母さんがおもしろくって友だちみたい♪
「グリグリ」のひなこ先輩もそうだけど
このおはなしって年上にちょっと変わった人がいておかしいよねw

お母さんの紹介がウサギのあとってゆうのもおかしかったw
「キミはウサギのフレンズなんだね」ってツッコミ入れたかったw

あんなにたくさんウサギがいたら庭の草むしりが楽でいいかもw

おへやが広すぎ!
うちだったら真ん中のふすまとらないとあんなに広くならないw
こんなに広い家だからウサギあんなにたくさん飼えるんだね^^

心の目で星を見る。。って目をつぶってたけど目をつぶって見るものって夢☆
星が見えるってきっとオーディション合格のフラグだよね^^

お妙、勉強のときも寝てたし今晩もすぐ寝ちゃって寝つきがいいみたいw


後半はオーディション


歌がそんなにうまくなくってリアルっぽくってよかった☆

へただったけど合格した。。
でも、がんばった!やり切った!って思えたから合格できたみたい^^

前半にみんなでガンバったおはなしがあったから
みんなで泣いちゃったところでにゃんも泣いちゃった。。


1クールだったらいい最終回になってのかも?
でもまだ続きがあるんだよね☆

これからいよいよライブできるのかな?
もしかしたらSPACEをつぶさないようにとかってゆうおはなしもあったりして☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#13「歌っちゃった!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:中重俊祐 演出:大槻敦史/中重俊祐 総作画監督:水野辰哉
作画監督:小島智加/窪田康髙/白井瑤子/沓澤洋子/岸本誠司/谷口義明

オーディションに合格し、念願のSPACEでライブを行うことになったポピパ。今日は終業式。クラスメイトや家族、グリグリのメンバーが見ているかと思うと、期待が膨らむと同時に緊張が走る。4月の終わりにバンドの練習を始めてから3ヶ月。それぞれの思いを胸に、香澄たちPoppin‘Partyの最初で最後のキラキラドキドキなSPACEライブが始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}

2クール目もあるのかなって思ったら
1クールで1月もおくれて終わるのってちょっとめずらしいかも?

最終回はふつうによかった^^

でも、いろんな人出しすぎて
あと、今まで見たことないバンドとかも出てて
楽屋に中二病の子とかいたけどこれ誰?ってゆう感じで
おはなしがちょっと薄くなっちゃったかな?

さいごに新キャラ出すよりも
もっと時間をかけてほしいところがあったみたい
あこがれのSPACEライブなのにドキドキがあんまり伝わってこなかった。。

あと、さいごなのにときどき顔がちょっとゆがんでたみたい
アイドルアニメって歌より顔のほうが大事なのに。。

CGはよかった☆


バンドも声優さんたちがやってるのかな?歌もうまかった☆

ただ、今まで聞いたことない曲っていいんだけど
今まで練習してきた曲の方が
聞いただけでいろいろ思い出したりしてよかったんじゃないかな?

先週の方が最終回っぽかったかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


後半だんだん良くなってきたけど
はじめは主人公の香澄がおかしすぎて共感できなかったみたい

こんな子がホントにいたらとつぜん道路とかに飛び出して病院か
何回もおまわりさんに連れてかれちゃってふつうに学校に通ってないかも?って
それくらいふつうじゃなかった。。

それがだんだん慣れてきて
みんなのキャラが分かってきてから少しずつ
ふつうの日常アニメってゆう感じで見れて
ふつうにおもしろかった^^


でも、ギターって2~3か月でこんなにうまくなるのかな?

にゃんのお兄ちゃんも高校のときからギターの練習してて
別にバンドやったりとかはしないけど
今も時々練習してるけどしょっちゅうまちがえて
とちゅうからウネウネウネ。。ってw


声優さんが歌と楽器までやってるから☆4つ

あと、キャラはふつうかなって思ったけど
香澄くらい変わってる子ってほとんどいないからいちお、☆4つ

あとはふつうでふつうなおはなしだったと思う^^

変わった人が多いから好きなキャラがいたらおすすめかも?

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 1273
サンキュー:

73

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガムシャラに頑張った先の景色

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは D4DJが1週間飛ばされてしまったショックでついついBanG Dream!を検索したと思ったら 
いつのまにか最終回まで観終わっていた」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…






と、思わずJOJOのポルナレフになってしまいましたが、ガチのマジで一気見してしまいましたw
いや~~クッソ面白かったです!!

D4DJの感想まとめサイトでチラチラBanG Dream!の名前があがってたので気になっちゃったんですよね。んで、同じようにソシャゲのメディアミックス作品なんで軽い気持ちで観始めたのですが、
めちゃくちゃ良く出来てる作品じゃないですか!
観てない人は損してますよ!

キラキラドキドキを探してる主人公香澄ちゃんが高校入学時にひょんな事から星型のエレキギターとめぐり逢い、ガールズバンドのライブと出会って、自分もメンバーを集めてガールズバンドの聖地と言われる「ライブハウスSPACE」に立つのを目標に頑張る話です。

とても月並みな導入部でありますし、アイドルアニメみたいなものですから可愛い女の子がキャッキャウフフしながら楽しく進んでいくのかな?と思っていたら全然生半可じゃ無いんですよねw

後にバンドメンバーとして集まる香澄以外の4人は音楽経験者なのですが、主人公の香澄はズブの素人。結構下手くそな時期が長いんですね。最初はキラキラ星から地道に練習して行きます。

ただ持ち前のクソ度胸とマイペースさでズンズン進んでいた香澄ですが無知ゆえの無鉄砲さで通用するのは素人相手までで、SPACEのオーナーに見透かされてしまうんですね。そこから悩みスランプに陥るんですが、みんなを引っ張っていた香澄が仲間に引っ張り上げられて再び立ち上がる過程にとても感動しました。12話は神回でした!!

普通のアイドルアニメ(正確にはガールズバンドアニメですが)と違って1本ピリッとした緊張感を与えてくれているのがSPACEのオーナーなんですね。
元々軽視されがちなガールズバンドの為に、ガチで音楽が好きな女性が演奏出来るような場所としてライブハウスを開いちゃうような人です。

「やり切ったかい?」って口癖も自分に嘘はついてないかい?って問いかけられてるようでとても緊張感を与えるアクセントになっていました。
物語の後半はオーナーに認めてもらう為に奮闘する話になりますが、これがどうして一筋縄では行かない頑固なオーナーがとても良かったと思います。

ライブシーンもグリグリ動きますし作画もとても良かったです。
2期、3期とあるみたいなので引き続き楽しみに観たいと思います!!

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 223
サンキュー:

17

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バンドを始めた女の子の話

男はほぼ出てこなくて目に優しい。
登場人物は全員ありえないいい子で埋め尽くされており、心の汚れた人間が見るとニフラムをかけられた腐った死体と化すので注意。

おたえ可愛い。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽器を演奏する声優さんに感銘を受ける

2018.01.12記

1クールものはサクッと観れるため、評価に関係なく関心がある場合はトライしてみていいと思います。

こちらは2018年の年始の一挙放送と休暇中というタイミングが合ったのと、直前に「ラブライブ!」を観終わってその系統ものとしてアリかなと思ったりと、いろいろかみあって視聴機会に恵まれた作品でした。同時に放送した実際のCVさん達のライブ映像もあったりで楽しめましたよ。
ライブはすごいですね。めっちゃ上手かったですもん。

レビューを見るとおおむね、「けいおん」「ラブライブ!」「その他〇〇」の寄せ集め的な評価が多いようです。私は「けいおん」は未視聴なのですが「ラブライブ!」と大筋の展開は似てると感じるストーリー展開ではありました。

仲間集め→途中いろいろピンチ&克服→何かしら発表の場(クライマックス)→+後日談あるかないか

という流れは押さえてます。
途中のエピソードは良いものがあったと思います。
具体的なのを挙げると、
{netabare}
■有名なきらきら星
純粋にあのメンタル見習いたい
{/netabare}
{netabare}
■紗彩の加入
病気がちな母を気遣ってバンド加入をためらうというのがなんともせつないですね。2話分かけてていねいに描かれており、中盤のクライマックスです。
有咲が紗彩の事情に配慮をしながらそれでも一緒にやりたいと控え目に想いを伝えたシーンがお気に入りです。
{/netabare}

物語重視の自分の好みかというとちょっと違う、という印象です。
ラブライブ!でも感じたのは、作品に入り込むには曲やキャラへの愛着がこの手のものでは生命線になるということ。1クールと良くも悪くも時間の制約があるので、キャラの掘り下げを求めるのは酷かもしれませんがもうちょい頑張ってほしかったですね。



視聴時期:2018年1月

-----
2018.08.29追記

ギターとドラムの子、もちろんオーディション時にできる子を採用したと思うのですが、いやほんとすげーな!というくらいしっかり演奏してました。
これはTOKIO以来の衝撃です。


-----
2019.09.03追記

2nd season観終わりました。この作品ずーつと再放送繰り返してたこともあり視聴機会を得ようと思えばけっこう簡単でしたね。
この1期が酷評気味なのは承知しております。ただし2期では1期をおさえておくとけっこう胸にくるシーンがあったりするため、ゆるやかにおススメしときます。

ところでこちらアニオタ駆け出しの頃に視聴した作品です。
家族の目を盗んで観るのがたいへんでした(笑)
それに今より素直に観てたかも(-_-;)



2018.01.12 初稿
2018.08.29 追記/配点修正
2019.09.03 追記
2020.10.19 タイトル修正

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 569
サンキュー:

31

次の30件を表示

BanG Dream!(バンドリ!)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
BanG Dream!(バンドリ!)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

BanG Dream!(バンドリ!)のストーリー・あらすじ

幼い頃、星空を見上げた時に聴こえた「星の鼓動」のように、キラキラでドキドキなことをずっと探していた、香澄。高校に入学したばかりのある日、古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に初めてのときめきを感じ、ずっと閉じ込めてきた気持ちが走りだす。同じように、輝ける場所を探していた4人の少女とともに。ひとりじゃ出せなかった音だって、5人ならきっと奏でられる。絶対ここで、ライブします!(TVアニメ動画『BanG Dream!(バンドリ!)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
ISSEN / ジーベック
公式サイト
bang-dream.com/
主題歌
《OP》Poppin'Party『ときめきエクスペリエンス!』《ED》Poppin'Party『キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~』

声優・キャラクター

愛美、大塚紗英、西本りみ、大橋彩香、伊藤彩沙、小山茉美、儀武ゆう子、尾崎由香、三森すずこ

スタッフ

原作:ISSEN、ストーリー原案:中村航、キャラクター原案:ひと和
監督:大槻敦史、シリーズ構成:綾奈ゆにこ、キャラクターデザイン:仁多マツコ、音楽プロデュース:上松範康/藤田淳平

このアニメの類似作品

この頃(2017年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ