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「リトルウィッチアカデミア(TVアニメ動画)」

総合得点
83.1
感想・評価
718
棚に入れた
3337
ランキング
335
★★★★☆ 3.9 (718)
物語
3.9
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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リトルウィッチアカデミアの感想・評価はどうでしたか?

みいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しかった~

誰もが夢見る魔法使いの世界観をしっかり可愛く描かれていてよかったです。

魔法が使えなくても夢と努力で少しずつ成長していく主人公と、それを見守る個性豊かなヒロインたちとの日常は最高でした!
夢があって良い作品だと思います。
パロネタやギャグもちょくちょく入れてきてダレることなく面白い!

あと作画ですよ作画!
ほんとに毎回動きまくるし、動きがとっても面白い!
もう本当に見てるだけで幸せなのに内容もいいからかなり幸せな気分になれます。

OPとEDもすべてよかったです。
2期のEDのアニメーションが地味にすっごいので好きな人はめっちゃ好きかも

心が浄化されるので、また機会があったら見直したいです

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 215
サンキュー:

19

ガムンダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

落ちこぼれのヴィジョン

日本人少女が小さい頃に見て憧れた魔女を目指し、魔女学校に入学すると言うお話。
TVシリーズは全25話。

ええとこれは小学校低中学年向け、女児アニメ然としたアニメで私が観るようなものではありませんでした。
子供向けでも楽しんで観られる物もありますが、これはちょっとツラいですね。

と言うのも主人公が落ちこぼれ過ぎなんですわ。
例えば変身呪文とか飛行術をひたすら練習しますが、学校の授業に技術論が何一つ出てこなくて、一体何をどう努力すりゃ良いのかわからない。
あぁそう、落ちこぼれだった頃の学生時代を思い出してツラいんですわ。

まぁ数話観れば自分がターゲットじゃない事はわかりますので無理に完走する必要も無いかと思い断念です。

後半落ちこぼれの逆襲があるかも知れませんので興味のある方はどうぞ。

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 217
サンキュー:

3

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

極上のエンタメ作品。SNS、エンタメ、憧れ、夢を追うとは。

 極端なキャラ造形と雰囲気、そしてご都合主義。初めはちょっと子供向けかと思いました。

 ですけど、どうも伏線っぽい種まきとか演出とかキャラの背景とかそう言ったものが引っかかります。そして、何より面白さに引き込まれて行きます。1話1話関連がないようで、明らかにどこかに向かって進んでいるような雰囲気で、単純に子供向けに見えません。

 そして、シャリオの過去、飛べない理由、魔法が弱まっている理由、ダイアナのアッコを見る目などいろんなものが収束してゆきます。

 そして最後の3話は、久しぶりの感動のボロ泣きでした。1時間ちょっとティッシュを何枚使ったか…別に誰が死ぬとか別れとか、そういう感じではないんです。物語の展開に泣かされるというのは極めて心地が良かったです。これぞエンタメと言う感じでした。

 極上のエンタメ作品です。それでいてテーマ性も深い、名作といえます。
 成長、友情、ライバル、日常、ドジっ子などわかりやすい部分は良い出来です。そして本作が優れたエンタメ作品であると同時に、エンタメについてのテーマ性がとても良かったです。

 なお、魔法=エンタメというのは初めからシャリオで明示されています。これが後半にアナロジーに転嫁して行きます。
 SNSやネットワーク。そういったものが人の感情を奪い、また狂わせてゆく。気持ちの無い魔法=気持ちの無いエンタメ。それはエネルギーにはなりますし、モチベーションにもなりますが怒りの感情による負のエネルギーだ、と。
 そうすると魔法が弱まっているという意味は、エンタメがどんどんつまらなくなっているという意味にも取れます。

 エンタメは単純に感情を弄ぶことではない。本気で人を喜ばせたいという気持ちが大事だ、ということがテーマで語られていると思います。

 これは見る側もそうですが、エンタメの制作者側の態度に対する痛烈な批判にも見えます。感情を揺さぶる感動ポルノだけがエンタメじゃない。本気で喜んでもらいたいという気持ちがあるか。

 また、アッコのシャリオに対する憧れの気持ち。これはシャリオカードを見れば「憧れ」「スター」を表現しているのがわかります。
 ネットやSNSなどの情報のせいで、芸能人やエンタメの登場人物が等身大になった結果、スターが不在で憧れの存在がエンタメ界にいなくなったことと対比できると思います。
 誰かを目標にがんばる、というのは、憧れられるような大きな存在がいるから、その人を目標にがんばれる、ということです。

 この大きなテーマの他、エピソードの中に面白い含意がありますので、大人の視点で見ても面白いことに気が付くとおもいます。

 あ、言うまでもなく作画も演出も背景美術も何もかもが高水準です。音楽も感情を上手く乗せてくれるいい使いかたでした。


 なお、ダイアナ萌えです。最高です。


追記 SNSとエンタメだと狭いかなあ。そういう意図はあるとは思いますけど、夢と言った方がいいかなあ。

 テーマはエンタメというより広くとって夢と言いかえたほうが、正しいかなあ。シャリオカードとか冒頭のシーンにもつながるし。
 ただ、どこかに人を楽しませるというテーマ性を感じるんですよね。作家とか出てくるし。なぜかサッカーの暴動のシーンが最後の方にありましたし。
 エンタメというと言葉としては狭すぎなんですけど…夢と目標…そして憧れ。どうでしょう。SNSも批判だけでなく、人に見られることで応援されるという意味もあったので、単純ではないでしょう。憧れの存在の不在…スター、そして夢をあきらめない、夢を追う…そういった「感じ」は特に後半は感じました。

 絞らなくていいですか。いろんなことが考えられる良いアニメだったということで。

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 709
サンキュー:

13

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ようこそ魔法の国へ

TRIGGER制作。

娯楽としての力が別格です。
心配していたキャラもむしろポップで良い。
スーシィが特別に素晴らしい。
80年代アニメの古典を見ているようだ。

元々好みの題材であります。
古風なファンタジーで、
尚且つダークな魔女の世界観が良い。

徐々に深まって来る謎、
{netabare}ナインオールドウィッチが封印した、
グラントリスケル、アルクテゥルスの言の葉。{/netabare}
古来より言葉には魔法が宿っているのだ。

最終話視聴追記。
状況を打破する信じる力、
奇跡は信じない、自分を信じる。
{netabare}仲間が次々と、背中を押してくれる、
最終話の演出は冴えわたっていましたね。{/netabare}
みんなと繋がることで夢は叶う。
まさに魔法の瞬間です。

アニメを評価する項目が、
全方向にバランス良く伸びて、円形に近い。
素晴らしい物語と構成力です。

ようこそ魔法の国へ、ここは愉快な冒険の国。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 1076
サンキュー:

84

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Your Belief Become Your Magic

この話はとある魔法学校に魔法家系ではない少女が編入する話
ジャンルは魔法・学園
正直なめてました。しかし制作会社はTrigger
そういうことです

まず立場をはっきりさせときましょう。
私は本作を肯定の方向で評価したいと思っています。

魔法の学園もの、というと「なんと落ちこぼれだと思っていた主人公は実は知る人ぞ知る最強魔術師だった!?」を先に想起しますがそんなことはありません。
主人公は馬鹿ですし、傲慢ですし、理想しか言いませんし、現実を見ませんし。
正直切ってたかもしれないレベルで主人公に苛つくシーンがいくつかありました
ただ、時々めちゃくちゃかっこよくなるんですよね。決して正論ではないかもしれないけれど主人公としてふさわしい言動を貫いています。「みんなを笑顔にしたい」という利己風な利他的願望を貫いた彼女の物語が面白くないわけがない。

主人公にはところどころ苛つきますが、それを補う満足感が見終わったときに得られます。展開が丁寧であり、コメディを交えながらも主軸はブレず、一貫した内容でした。今回に関しては「コメディが無ければ」というつもりはありません。コメディを含めてこその本作ですから。
というか本作に改善して欲しいところはありません。本作は完成された作品だと思っています。余計な付け足しは不必要ですし、これ以上話を濃密にすると本作の緩やかさが消えますし、排除すれば本作のラストが薄くなります。主人公に苛立ってもキャラに苛立ってもそれは必要な性格でしたし。余計なものはなく、過分なものもなく、非常に適切な内容だったと思います

Qじゃあなんでお気に入りにしないんですか
Aこれ文章で読んでも面白いと言える自信が無い

とはいえ面白かったことには変わりなく、非常に適切な内容だったことは間違いないため、私は本作を評価します
TRIGGERらしさも感じましたし、魔法学園ものとしては文句のない作品です

魔法を一番愛していたのは誰だったか
ということで締めます

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 461
サンキュー:

6

アニメヲタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男性だけで無く女性も楽しめると思います

成長アニメは本来終盤からは物凄く成長してチートぐらい強くなるのが多いとですが、このアニメは主人公は少しだけしか成長しませんがその過程がtriggerらしく面白くしてます。おすすめアニメです。

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 664
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

昭和テイストのベタベタ王道テンプレアニメ、だがそれがいい

TRIGGERがぶっこんできた、昭和テイストのベタベタ王道テンプレアニメ。萌えもエロもグロも無し。個人的にTRIGGER作品の中でも一番の良作だと思う。

魔女っ子モノ、ウザカワ主人公、根拠の無い自信、ドジッ娘、熱血バトル、ドタバタギャグ、淡い恋、ライバルと設定のごった煮状態。
ここまで書くと、主人公が仲間と毎回ワチャワチャしているだけのギャグアニメと毛嫌いしてしまう人もいるだろう。

ところが本作は「少女たちの成長譚」というメインテーマが一貫して存在し、サブとして少年ジャンプのテーマである「友情・努力・勝利」がある。
これらをTRIGGERテイストで制作したのだから、ギャグパートは振り切られて、バトルシーンはこれでもかとヌルヌル動く、感動回も数話ごとに盛り込まれている。伏線も随所にはられているが、シリーズ構成の島田満さんが素晴らしくほぼキレイに回収される。

特に面白くなるのが、19話の「キャベンディッシュ」以降。それまでの一話完結から、作品のテーマ回収にベクトルが変化し、物語が加速度的に動いていく。毎話毎話がワクワク・ドキドキしてたまらない。そんなアニメだ!

※ 一部で主人公のため視聴断念したというコメントあるが、リトマス試験紙としてリゼロのナツキスバルやセーラームーンの月野うさぎが大丈夫なら問題ないと思う。

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 791

そらはこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【殿堂】現代の「魔女の宅急便」?

 当時はなんだかほんわかした絵だなぁと思い、進んで観ようとは思っていませんでした。が、明らかに誤りでした。これはイイ。近年のトリガーの中でも、人気爆発のプロメアと肩を並べる作品だと思います。
 続きは後ほど更新します。

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 675
サンキュー:

3

kFNFM66461 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お疲れ気味の女性全般におススメ

作品が丁寧に愛情込めて作られたと分かる。
物語はおっちょこちょいだけどガッツある魔女見習いの女の子とその仲間たちの友情と成長という、もう食べ飽きたやつなんだけど、
キャラが皆愛しくて母目線で見てしまう。
心がへとへとの時にも癒される。音楽も作品とめっちゃ合ってる。
一度は見ても損しない。特に女性全般におススメです。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 367
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎のない「フリップフラッパーズ」みたい?。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ようこそ!魔法の世界へ!

幼い頃に見た魔女・シャイニィシャリオのショーで魔法の魅力に取り憑かれ、ヨーロッパの伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学することになったアッコ。
大きな期待とは裏腹に日々の授業は意外と退屈。保守的な魔法界の雰囲気を打ち破り、魔法に夢を取り戻そうと張り切るアッコだが、周囲の目は冷ややかで授業でも空回りの連続で…。アッコの魔女への第1歩が、今ここから始まる!!
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:TRIGGER/吉成曜
監督・キャラクター原案:吉成曜
シリーズ構成:島田満
メインキャラクター:半田修平
美術監督:野村正信
色彩設計:垣田由紀子
撮影監督:奥村大輔・萬直樹
メインアニメーター:堀剛史
デザインワークス:芳垣祐介
編集:坪根健太郎
音楽:大島ミチル
音響監督:渡辺淳
音響効果:川田清貴
制作:TRIGGER
{/netabare}
CAST{netabare}
アツコ・カガリ:潘めぐみ
ロッテ・ヤンソン:折笠富美子
スーシィ・マンババラン:村瀬迪与
ダイアナ・キャベンディッシュ:日笠陽子
アマンダ・オニール:志田有彩
コンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー:村川梨依
ヤスミンカ・アントネンコ:上田麗奈
シャイニィシャリオ:日高のり子
{/netabare}

TRIGGERって
「キルラキル」「異能バトルは日常系のなかで」「宇宙パトロールルル子」「キズナイーバー」
とか作った会社で

京アニの作画ってすごいけど
ゆっくりのテンポでこまかいところをていねいに描くのがとくいで
ちょっとした気もちが伝わってくるんだけど

くらべたらTRIGGERの作画もすごいけど
おはなしとかこまかいところはテキトーに流してどんどん動かしてって
よく分からないけど「熱いなぁ。。おもしろいなぁw」って見てるうちに
終わっちゃう感じ^^

おばかでアツいおはなしだとよく合うみたいだけど
どんなおはなしになるのかな?


第1話「新たなるはじまり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:島田満 絵コンテ:吉成曜 演出:宮島善博 作画監督:半田修平

幼い頃に見たシャイニィシャリオの魔法ショーに魅了され、魔女になることを夢見ていた少女、カガリ・アツコ。16歳になったアッコは、念願の伝統ある魔女の名門校「ルーナノヴァ」への入学が決まる。期待に胸を膨らませブライトンベリーへ到着したアッコは、街とルーナノヴァを繋ぐ停留所を目指す。しかしそこは魔女だけが使えるレイラインで結ばれた「ホウキの停留所」だった。魔法の使えないアッコはレイラインに乗る手段も無く、途方に暮れてしまう。厳格なルーナノヴァは始業の儀式に間に合わなければ即退学となってしまう……!
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは

ホウキを持ってなかった(持ってても使えない><)アッコが
始業式にいくとちゅうでロッテとスーシィに会って
ホウキに乗っけてもらったり助けあったりしながらなんとか間に合うの

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

にゃんはアッコが自己中であんまり好きになれなかった。。

ウザいだけじゃなくってせっかくロッテがホウキに乗せてくれたのに
梅干しはすてられないとかカードはすてられないとかって
わがままばっかり言ってやっと飛んでるホウキを落としちゃったりって
自分のことしか考えてないんだもん。。


それでも、シャリオの杖をゲットして
大ニワトリに追いかけられてるスーシィを助けてあげてからよくなったかな^^

さいごは心配してきてくれた先生に助けてもらって
式のとちゅうで会場につくことができたんだけど
罰で3人だけとくにきびしくするって。。


シャリオの杖(シャイニーロッド)って何かとくべつのモノみたい。。 

ロボットアニメだったら主人公がロボットを見つけて
はじめて乗るのに動かせたり相手をやっつけちゃったりするけど
そんなロボットのかわりなのがシャイニーロッドなのかな?


3人は仲良くなれたみたいだし
TRIGGERのアニメだからこれから楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話「パピリオディア」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:島田満 絵コンテ:吉成曜/中園真登 演出:中園真登 作画監督:金子雄人/斉藤健吾

いよいよ始まる魔法の授業に胸を踊らせるアッコだが、授業は想像と違い平凡で退屈。シャリオのようなキラキラした夢や奇跡の魔法とは掛け離れたものだった。夢と現実のギャップに怒るアッコ。だがシャリオのようになりたいと言うアッコに対し、周りは冷めた視線を向ける。ルーナノヴァ始まって以来の天才といわれるダイアナも、シャリオを魔法界で評価するものは居ないと言い放つ。世界中で愛され、夢を与えてくれたシャリオの魔法を信じているアッコは、ダイアナに対してシャリオの奇跡を自分が見せるとシャイニィロッドを持ち出すが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱり授業って魔法のでもおもしろくないんだなぁw


ダイアナは名門魔女の家のお嬢様で優等生で
ちょっとツンってゆう感じだけど悪い子じゃないみたい

今日も魔法で昔からある枯れそうな大木に
養分を上げてよみがえらせてあげたんだけど
根に寄生虫がついてて大変なことになりそうになって
いそいでサナギを退治しはじめたらアッコが止めたの

そのサナギって
120年に1回羽化して見るものに希望を与えるってゆうチョウチョだったんだ。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

おはなしはふつうにおもしろくって
どうしてきゅうにシャイニィロッドが光って
呪文をとなえたら羽化したかはよく分からなかったけど
今日もよく動いて楽しかった^^


ダイアナはこれからライバルになるのかな?
いちおロッドは本物だって分かったみたい^^


あと、アーシュラ先生がずっと心配そうにアッコのこと見てたけど
これってアーシュラ先生が実はシャリオだったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「Don't stop me now」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:うえのきみこ 絵コン:摩砂雪 演出:篠原啓輔 作画監督:五十嵐海/斉藤健吾

基礎魔法すら出来ないアッコの指導役を買って出たアーシュラ先生から、アッコは自分専用ホウキを受け取る。これで空を飛ぶことができることを喜ぶが、ホウキはピクリとも反応しない。そんな中開催される伝統の「ルーナノヴァ杯ホウキリレー」。三人一組でバトンをつなぎ勝者を決める。その歴代優勝者の写真の中にシャリオの姿を見つけたアッコは、二人に言わず勝手にホウキリレーへの参加を決めてしまう。リレーには優勝候補筆頭のダイアナ、飛行魔法に自信があるアマンダなどライバルがたくさん出場するが、アッコたちはホウキリレーで優勝できるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

アッコは飛べないのにホウキにのってホウキリレー。。

勝つためにスーシィがいろいろしかけしてたけど
あれってふつうにルール違反じゃないのかな?w


おはなしは
アマンダが盗んできた封印されてたホウキが逃げてきたのをつかまえて
アッコがムリヤリ乗っちゃうんだけど
アッコがムリヤリしがみついてられたのは熱意があったからだって思うけど
どうしてあのホウキにゴールが分かったの?とか考えたりしちゃダメw


熱意があればなんとかなる!。。かも?ってゆう
「考えるな。。感じろ!」アニメみたいw
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ナイトフォール」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口七海 絵コンテ:桜井弘明 演出:下平祐一 作画監督:竹田直樹

ある日、学校の調理場に忍び込みタルトをつまみ食いをしたせいでアッコたち三人は罰として食材の荷降ろしを命じられてしまう。しかしその日はロッテが楽しみにしていた小説『ナイトフォール』の新刊発売イベントの日。120年間『ナイトフォール』を書き続けている作者である魔女アナベル・クレムが初めて人前に姿を現すイベントだという。全てをこのイベントに賭けてきたロッテは外出禁止令が出されとてつもなく落ち込むが、アッコが妙案を思いつき…!?
{/netabare}
感想
{netabare}

3人で外出禁止令をやぶって
『ナイトフォール』の新刊発売イベントに行くおはなし


『ナイトフォール』おたくのアッコが
クイズに勝ち抜いてアナベルの万年筆をもらうんだけど

実は『ナイトフォール』って何人もの作者が続きを書いてて
この万年筆をもらった人はつづきを書かないといけないって言われて
アナベルにあこがれてるけどアナベルになりたいわけじゃないアッコは
万年筆を返すためにアナベルをさがすんだ。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
今週はアッコがアツくなったおはなしだったけど本もアツかったw


ペンがあの子を次のアナベルにえらんだのは分かったけど
自信がなくてほかの人にゆずろうって思ったんだったら
アッコが引き受けて書いたらよかったのに☆彡

だってあんな小さい子に書くの押し付けて
自分は読みたいだけって何だか楽したいだけみたい?

それに最近のおはなしがおもしろいって言ってたけど
それまで読むのやめなかったのっておもしろかったからじゃないのかな?


そんなに好きだったら1話くらい書きたいおはなしがあるんじゃないのかな?
ってゆうか自分が読みたいおはなしかなw

それを書いてからペンを返すかほかの人に渡すかした方がよかったかも?


あと、グレートベン810さんってバドコック先生だったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「ルーナノヴァと白い龍」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕/大塚雅彦 絵コンテ:福田道生 演出:有冨興二
作画監督:和田佳純/八木元喜/鳥山冬美

魔法薬の精製実習でアッコ班とアマンダ、ヤスミンカ、コンスタンツェの三人は合同班となる。だが反りが合わないアッコとアマンダはすぐにケンカを始め、罰として「新月の塔」の掃除を命じられる。その掃除中、新月の塔最上階にある魔力の源の「魔導石」がドラゴンに奪われるのを目撃する。魔力が途絶え、妖精達も動けなくなり魔法も使えなくなったルーナノヴァでは授業どころではなくなってしまい、アッコはドラゴンから魔導石を取り戻しに行くと騒ぎだす。ダイアナに引き止められることで逆に火がつき、ロッテやスーシィ、アマンダ達も一緒にでドラゴンの住処ラスタバン遺跡へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

アッコとアマンダがケンカして罰でおそうじしてるとき
ドラゴンたちが学園の大事な魔導石を盗んでくの見ちゃって
先生たちが止めるのも聞かないで取り返しに行くんだけど
でも、実は。。ってゆうおはなし

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

アッコとアマンダが仲が悪そうに見えてとってもいいコンビ

龍を追いかけるとき
アマンダがさっと来てホウキにアッコを乗っけてあげるとか
仲が悪かったらできないよね♪


にゃんは「TRIGGER」のアニメのおばかキャラっておばかだけどアツくって好きだし
声優の潘めぐみさんも
「双星の陰陽師」の紅緒とか「俺物語!!」の凛子とか好きなんだけど
このアニメのアッコだけは何だか好きになれなくって。。

ほんとはいい子なの見てて分かるんだけどちょっと自己中すぎるみたいって。。


それで今日のおはなしはみんなでドラゴン追いかけてって
ファンタジーな冒険がはじまるのかな?って思ったら

実はドラゴンがネットの投資とかでお金をもうけて学園にお金貸してて
借金の利息のかわりに魔導石を持ってったってゆう
何だかファンタジーっぽくないおはなしになって

さらに実は先生たちはだまされてて
払わなくっていい利息を払ってたことが分かって。。ってゆう
2重のオチになってた^^

オチがあるおはなしってにゃんは好きだからおもしろかったけど
冒険モノ?って思わせてギャグにしちゃうなんて。。


こうゆうおはなしってなんて言ったっけ?

魔導石。。石。。石橋をたたいて。。じゃなくって。。ヤブをたたいてヘビ?
。。でもなくって。。ヘビ?。。なんかそんな感じ???
。。って考えたら分かった!竜頭蛇尾だ!w
前にことわざ調べたんだ。。

はじめはすごい冒険みたいなおはなしになりそうだったのに。。
「えっ!?ギャグ?」みたいなおわりのときに使うことわざ(ちょっとちがう?w)


そう言えば今日のおはなしだったら竜つながりだよねw

あと、アッコが学園のためにやったのに罰当番になったから
「ヤブをたたいてヘビを出す」ってゆうのもあってるかもw
{/netabare}
{/netabare}
第6話「ポラリスの泉」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:島田満 絵コンテ:上荻雪羽 演出:宮島善博 作画監督:田村瑛美

未だに変身魔法の基礎も出来ないアッコは、ハンブリッジ伯爵の歓迎パーティの日も自分の部屋で変身魔法の習得に努めるよう言い渡される。ルーナノヴァに男性が来るのは100年ぶり、しかも伯爵の息子のアンドリューは名門学校エイプルトンの貴公子と呼ばれており、生徒達はざわめき立っていた。パーティが始まる中、魔法が全く上達せずに落ち込むアッコはシャリオカードの『ポラリスの泉』を思い出し、その泉を探しに部屋を飛び出すが、思いがけずアンドリューも巻き込む事態を起こしてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}

女の子しか出ないアニメなのかなって思ってたら
男子(それもイケメンw)が出てきたからちょっとびっくり!w


ポラリスの泉に行く冒険は
とちゅう出会ってひどい目に合ったのにグチも言わないでついてきてくれた
アンドリューがイケメンだった^^

せっかくわざわざ男子を出したのに
ぜんぜん恋愛とかなくってちょっとがっかりw

さいごはお父さんと車の中で魔法学校はいらないみたいな話してたけど
ツンデレっぽかったからホントは楽しかったのかも?
もしかしたらまた出てくるのかな?


けっきょくアッコの魔法はうまくならなかったけど
泉にシャリオもいろいろ失敗してうまくなったってゆうのを見せてもらって
かんたんに魔法使えるようになろうってした
自分の間ちがいに気がついたみたい☆

大いなる魔力はあたえてくれなかったけど
大いなるヤル気はあたえてくれたみたい^^


あと、助けるときにアーシュラ先生の髪が赤くなったけど
やっぱり正体はシャリオなんだよね^^

ポラリスの泉のカードが「シャリオカード」の中に入ってたのって
きっとシャリオも失敗ばっかりしてたころ
ここに来たことがあったんじゃないのかな?」


いいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話「オレンジサブマリナ―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:うえのきみこ 絵コンテ:雨宮哲 演出:佐竹秀行 作画監督:岩崎将大

ポラリスの泉で心を入れ替えたアッコは、少しでもシャリオに近づきたいと授業を真面目に受けるようになる。アーシュラも協力してくれるのだが、相変わらず基礎魔法すらうまく使えないでいた。そして始まる初めての試験。しかしアッコは何をやっても落第点。実技試験ではついに被害者をだしてしまい、フィネランから魔法哲学の試験も落第点だった場合、退学処分にすると告げられてしまう……
{/netabare}
感想
{netabare}

アッコはさいごの魔法哲学の試験も落第点だったら退学って言われて
何とかしようってするんだけど先生がお魚!?

それでなんとかしていい点もらおうって
先生の水そうにミネラルウォーター入れたら死にかけちゃって
助け出そうってしたらまちがって下水に流しちゃった!?

あわててロッテとスーシィ―といっしょにお魚に変身してさがしに行ったんだけど
とちゅうで泣いてたお魚さんの家族をいっしょにさがしてあげることになって
違法なアミにかかってた家族を助けたらそこに先生もいっしょにいたの。。

それでテストは
授業で教わった通りほかの人(お魚も)を助けたってゆうのでAをもらって
魚語も話せるようになったし変身もちょっとだけどできるようになった
それからお魚を助けたことで表彰もされることになって
何とか退学にならなくってすんだみたい^^

<゜)))彡≫(‘∀’)≪<゜)))彡≫(‘∀’)≪<゜)))彡≫(‘∀’)≪<゜)))彡≫(‘∀’)≪<゜)))彡

アッコがマジメに勉強するようになってよかった☆
ほかの人たちが遊びさそっても行っちゃわないのってえらいよね^^

ってゆうか今までいいかげんすぎたのかも?
やりたいことがあるんだったら集中しないと。。
って魔術の授業でも言われてたっけ集中しないと。。ってw

「アッコは集中するのがにがてなフレンズなんだね!
へーきへーき!フレンズによってとくいなことちがうから!」
アーシュラ先生はそんな「けもフレ」のサーバルみたいなこと言わなかったけど
そんな感じでアッコのこととってもかばってくれてるよね^^すごーい!w


動物の言葉とか分かったら便利かもだけど
お肉とかお魚とか食べられなくなりそう。。

あと、魔法のバッテリー1回分。。とか言ってたけど
もしかして魔法の杖っておもちゃの魔法の杖みたく電池が入ってるの?w


アッコがお魚さんのこと助けてあげるって分かってたけど
先生までいっしょに捕まってるなんて思わなかった^^

あと、違法で釣りをしてた人に注意したりして表彰されるとかも。。


アーシュラ先生が「。。私が彼女を評価します!」
って言ってくれたのがかっこよかった☆
先生だから頭のいい言い方してたけど
言ってることは「けものフレンズ」と変わらなかったみたい^^


さいごに校長先生が
アッコの罰にフィネラン先生とアーシュラ先生が
1週間いっしょに暮らしてくれることになった。。

それっていい考えだって思うな☆

アッコも2人の先生からいろいろ教えてもらえるし
フィネラン先生もアッコががんばってるってゆうのが分かるし☆


今までで1番いいおはなしだった☆


あと、気になったのはアーシュラ先生の夢。。何だったのかな?


それからアッコが1回しか使えないはずの魔法を使ったのに
テストにもどってこれたところがちょっとチートっぽかったかな?って
{/netabare}
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第8話「眠れる夢のスーシィ」
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公式のあらすじ
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脚本:うえのきみこ 絵コンテ:今石洋之 演出:中園真登 作画監督:坂本勝/長谷川哲也

怪しげな実験薬を完成させたスーシィは、それを自ら飲んで深い眠りに落ちてしまう。翌朝、アッコとロッテが起こそうとするも目を覚まさず、キノコで覆われても一向に起きる気配のないスーシィに、ロッテは魔女特有の病「眠れる森の魔女」を思い出す。アッコはスーシィを起こすためにロッテの助けでスーシィの夢の世界に入ることに…。アッコは無事スーシィを目覚めさせることができるのか!?
{/netabare}
感想
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眠ったままの仲間を助けに夢の中に入るって
アニメとかでわりとよくあるおはなしかな?

でも、今日のおはなしってただのドタバタで
はじめのころの「フリ・フラ」みたいな感じ。。


スーシィの心の中のいろんなキャラが出てきてテンポもはやいし
いつもの「リト・アカ」よりずっとおもしろかった♪

怒りのスーシィ
スーシィの整形願望
物欲のスーシィ
影響されやすいスーシィ
すぐ真似するスーシィ
すぐパクるスーシィ

パクったのはスターウォーズ、ゴジラ、君の名は。。
ほかにも千と千尋とかいろいろパクってたみたい^^

すぐパクるのってスーシィだけじゃなくってスタッフさんたちもだよねw


つかまって死刑になるスーシィたちを
遠くでギロチンで首を切るシーンがあったけど
近くに寄ったら大根で練習してて笑っちゃったw良かった^^

切った大根はあとでスタッフがおいしくいただいたのかも?w


天使のキャラのスーシィのはずなのにあんまりいいスーシィじゃなかったり
映画館でスーシィの記憶が見られるんだけど
眠ってるアッコで人体実験してたりって
スーシィってやっていいことと悪いことってよく分かってないみたい^^;

アッコはいい人なんだけどあっちこっち寄り道しすぎで
なかなか大事なところに行けないってゆう性格がよく出てたw


口うつしで解毒剤で飲ませようってした時のアッコの声が
「化野紅緒」になってたけど前髪パッツンのロングで似てるのかもw


さいごは夢オチだったけど
アッコが夢の中でした約束のことスーシィも知ってたから
2人はおんなじ夢見てたのかも?


ギャグとかがギュッ!てのうしゅくされてて
見てるときはもうそろそろ終わりかな?って思ても半分くらいだったりして
でも、終わったらあっとゆう間でトリガーのアニメってゆう感じだった
楽しかった♪
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第9話「ブライトンベリーアンデッド紀行」
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公式のあらすじ
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脚本:樋口七海 絵コンテ:大地丙太郎 演出:関大 作画監督:菊池政芳/藤田真弓/金璐浩

待ちに待った休日に外出をすることになったアッコたち。フィネラン先生による学校からの注意事項などを言い渡されるが、速攻でそのルールを破ってしまう。キノコ採取のためにスーシィに連れてこられた墓地で思わず墓石を壊してしまい、その墓石を直すために修復魔法を使ってしまうとスーシィが持っていたキノコが魔法と混ざってしまいとんでもないものが復活してしまった。ブライトンベリーを舞台にとんでもない騒動が巻き起こる。
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感想
{netabare}

アッコの魔法とスーシィのキノコでよみがえったおじさんが
復しゅうしたい男がいるって言ってさがしまわるドタバタなおはなし

おじさんは記憶がなくってさがし回ってあちこちで迷惑かけるんだけど
アッコたちのフォローが大道芸に見せかけたり、ぼけたおじいちゃんにしちゃったりっておかしかったw


そのうちおじさんの記憶がもどってきて
復しゅうしたい男って自分のことで
娘をルーナノヴァに送ったまま死んじゃったんだって。。


ドタバタのさいご、アッコがおじさんを
校長になった娘のミランダ先生と合わせてあげたところがよかった☆
死人を生き返らせたことがバレちゃったらひどい目に合うのに。。


いいおはなしだった☆


あと、おはなしには関係ないけど鐘つきのおじさんって
かってに鐘の中の棒とか取って杖とか作ってよかったのかな?って

(鐘をならす中の棒って調べたら「舌」ってゆうみたい。。
おはなしの中でおじさんが「かねのした」で杖を作ったって言ってたから
「鐘の下(の棒)」のことかなってにゃんは思ってたけど
「鐘の舌」のことだったみたい。。でも、ほんとは「ゼツ」って読むんだってw)
{/netabare}
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第10話「蜂騒ぎ」
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公式のあらすじ
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脚本:島田満 絵コンテ:小林寛 演出:橘さおり 作画監督:花井柚都子/阪本麻衣/なつのはむと

スーシィに間違って届けられた刺された人が最初に見た人に恋をしてしまうという「恋のホレホレ蜂」を珍しそうに見るアッコとロッテ。そこにハンブリッジ伯爵のパーティに行くため盛装したハンナとバーバラが通りかかる。二人にパーティの事を自慢されてしまったアッコは、ロッテ、スーシィと共にパーティに行くことを強引に決める。まずはドレスを手に入れようと魔道具カフェに向かいしばらく売れ残ったシンデレラセットを手に入れ、会場にうまく忍び込んだ3人だったが、アッコがアンドリューに見つかり追い出されそうになった時、スーシィがホレホレ蜂をカゴから放ってしまい…!?
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりアンドリューまた出てきたね^^

アンドリューって
はじめはホレホレ蜂にさされてアッコが好きになったみたいだけど
アッコの夢の話を聞いて
ちょっと気になりはじめたみたい^^

ロッテも蜂のきき目がなくなったあとに
フランクからデートにさそわれてたけどことわっちゃった。。
ロッテはいい子だからちゃんと分る人にはいいところが見えるのかも^^


今週もいつものドタバタだったけど
ちょっとラブコメだったからいつもより面白かった♪


あと、ダイアナが取りまきの子のことハンナ!バーバラ!って呼んでたけど
何だか聞いたことあるみたいって思ってググったら「ハンナ・バーベラ」
ちょっとちがったけどトムとジェリーを作ったアニメの会社だったみたい

小さいころうちにディズニーの古いビデオとかいっぱいあったから
それで見たのかも?
{/netabare}
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第11話「ブルームーン」
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公式のあらすじ
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脚本:島田満 絵コンテ:大嶋博之 演出:下平祐一 作画監督:和田佳純/中村真由美/五十嵐海

アーシュラと魔法の練習をしているアッコだが、相変わらず上手くいかず落ち込んでしまう。その夜、アッコはシャリオカードにある「ブルームーン」を思い出す。数年に一度、月に二回満月がある時の二回目の満月の日「ブルームーン」それが今夜なのだ。その夜にしか会えないという、あらゆる知識を持ち、気に入った者の質問に答えてくれるという太古の亡霊に会い、アッコは自分が本当にシャリオのような魔女になれるか確かめるため、夜中に部屋を飛び出していく。
{/netabare}
感想
{netabare}

アッコがシャリオみたいになりたいけどなかなか。。
じゃあ何年かに1回しか会えない「ブルームーン」の亡霊に聞いてみようって
夜中に1人で行くおはなし。。

またいつものドタバタなのかなって思ったら
いろんな設定が出てきちゃった。。


☆世界的に魔力がおとろえ続けてて
魔女は魔導石がないと魔法が使えなくなった。。
☆グラン・トリエスケルと呼ばれる奥義で変えられるかも?
☆奥義は1600年以上前ナイン・ゴールドウィッチに封印されてて
☆7つの星の杖(シャイニーロッド)と7つの言の葉(呪文?)がカギ
☆1話目でアッコが杖を使ったときの呪文が第一のカギで
☆アッコが夢見た未来の自分になるために
過去の思い出とかすてろってゆう亡霊のゆうわくに勝って
アッコは2番目の言の葉をよみがえらせた。。
☆アッコはまだ知らないけどアーシュラ先生はシャリオで
亡霊はシャリオの先生でこのシャリオはことを知ってたみたい。。

ほかに何か忘れてるかもだけどこんな感じかな。。

いろんな秘密が急にいっぱい出てきて何だかよく分からなかったから
何回もくり返して見ちゃった。。
「けものフレンズ」みたくちょっとずつ出してくれたらよかったのに☆彡w


どうしてアッコがそんな大事な役になったの?とか
分からないことがいっぱいあるし
まだ言の葉が5つも残ってるからもしかして2クール目あるのかな?

これからもアーシュラ先生が見守ってくれて
アッコがドタバタしながらがんばりそうw
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第12話「What you will」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:島田満 絵コンテ:益山亮司 演出:宮島善博 作画監督:田村瑛美/杉本ミッシェル

もうすぐ開催される「ルーナノヴァ魔法祭」。その魔法祭で最も才能のある魔女に贈られ、シャリオも選ばれたという「月光の魔女」になるためにアーシュラと共に努力を重ねていたアッコ。そんな中、魔法祭の係を決めるくじ引きで祭の最後に真夜中の鐘と共に目を覚ます古いゴースト「嘆きのバハロワ」のいけにえ係に選ばれてしまったアッコは、魔法祭実行委員長にも選ばれ「月光の魔女」の最有力候補であるダイアナとの差をますます感じてしまう、だが些細なことからダイアナの隠れた努力も知ることになり…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はまたいつものおはなしかなぁ。。

前に1つ1つつみ重ねてかないとダメだって思ったはずなのに
すぐに月光の魔女になりたいとかって夢見すぎかも?

アッコもがんばってるけどダイアナはもっとがんばってるんだから。。

って分かってるけどくやしいアッコのおはなしだったみたい^^


アーシュラ先生が
「シャリオがここにいたらこう言うかもね。。誰かと自分をくらべたりしないであなたにはあなたにしかできない事がある」

それでポラリスの泉に呼ばれてシャリオが生徒だったころのこと見せられて
自分にしかできないこと分かったみたい?

ここで終わり?
来週につづくおはなしってめずらしいみたい。。


ハンナとバーバラ。。アッコにだまされてちょっとかわいそうだったね^^
{/netabare}
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第13話「サムハインの魔法」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:島田満 絵コンテ:益山亮司 演出:佐竹秀行 作画監督:竹田直樹/半田修平

「嘆きのバハロワ」のいけにえの儀式で、変身魔法を使ってバハロワを笑わせたいと言い出すアッコ。シャリオの様にみんなを笑顔にするのが魔法だと熱弁するも、普通の儀式のままでいいと、ロッテとスーシィから反対されてしまう。どうにか二人にわかってもらおうと変身魔法の練習を続け、二人にわかってもらおうとするアッコ。その姿を見ているうちにロッテとスーシィの気持ちも徐々に変化していくが、時間が何しろ足りない!……アッコの練習も中途半端なまま「ルーナノヴァ魔法祭」が始まる――!!
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は
アッコのアツい思いがロッテとスーシィにも伝わって2人が協力してくれて
大成功!♪

でも、アッコががんばってるの分かるけど
1番大事なバハロワの呪いを調べたのってアーシュラ先生だし
その根を抜くように言ったのも先生だし
先生の思った通りにおはなしが進みすぎて

そんなことないって思うけど
何となくおばかなアッコのこと先生が利用してるみたいに見えるから
バハロワの呪いのこととか呪文とか
アッコに自分で調べさせたりした方がよかったんじゃないかな?って


さいごは「月光の魔女」になるの決まったダイアナが
「どうしてこんな気持ちになるの?」って。。

アッコのことがうらやましいとかなのかな?
{/netabare}
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第14話「ニューエイジマジック」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:うえのきみこ 絵コンテ:小倉陳利 演出:中園真登 作画監督:岩崎将大/長谷川哲也

万聖節も終わり新学期が始まったルーナノヴァに新任の教師クロワがやってくる。時同じく、用務員の妖精たちは労働組合を結成し、魔導石からのエネルギーを求めストライキを起こしてしまう。ルーナノヴァでの掃除、洗濯、料理などの全てのライフラインが止まってしまい、魔導石まで占拠して魔法も使えなくなってしまった。このままでは学校生活に支障が出て授業どころではない。そこでアッコは妖精たちとの交渉のテーブルに着くことに……!?
{/netabare}
感想
{netabare}

アーシュラ先生が足りない魔導石のエネルギーを分けてもらいに出かけてるうちに
クロワ先生が来て現代魔法の力で解決しちゃった。。

でも、今回の事件を起こしたラスボスはクロワ先生。。


アーシュラ先生はクロワ先生のこと知ってるみたい
クロワ先生ってほんとに学園のためにやってるのかな?


あと、アーシュラ先生は言の葉のヒミツとか話そうって思ってたけど
アッコはクロワ先生と仲良くしてて
このままだったら言の葉なんてよみがえらせなくってもよさそう?

おはなしはどうなっちゃうんだろう?
{/netabare}
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第15話 チャリオット・オブ・ファイア
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公式のあらすじ
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脚本:島田満 絵コンテ:上荻雪羽 演出:鈴木裕輔 作画監督:辻浩樹/萩原省智/徳田拓也/高橋慶江/清水拓磨

新任教師としてやって来たクロワの授業は、伝統を守り続けるルーナノヴァ教師陣とは一線を画していた。科学と魔法を融合させた現代魔法は、最新機器のテクノロジーと魔力を使い、生徒たちを魅了していく。しかもクロワは、ルーナノヴァの卒業生で当時はシャリオを凌駕するほどの生徒と称賛されていたのだ。それを聞いたアッコは当時のシャリオの話を聞こうとクロワの元を訪れるのだが……
{/netabare}
感想
{netabare}

クロワ先生がシャイニーロッドとアッコの秘密をさぐるために
だまして呼び出したってゆうおはなしだったのかな?


それを知ったアーシュラ先生(シャリオ)が助けに行くんだけど
シャリオに変身して魔法バトルモードになってたね^^
TRIGGERアニメだし短かったけどよく動いてた☆


でも、クロワ先生が何がしたかったかよく分からなかったし
アーシュラ先生がもし助けに行かなくってもすぐに分析は終わってたかも?

それにしてもアッコの性格分析で
計画性。。なし、客観性。。なし
気質。。衝動的、自己中心的、強引、単純、ズボラ、脳天気
って笑っちゃったw

どうしてこんなアッコがシャイニーロッドに選ばれちゃったのか不思議w


あと、アーシュラ先生がとうとう言の葉の秘密をアッコに教えてたけど
教えてもらってもその時にならないとどっちにしても分からなさそう。。


今回は20分くらいのおはなしの中に
クロワ先生のこと、アーシュラ先生の変身バトル、言の葉の秘密
っていつもよりテンポがよかったみたい☆(いつもいいんだけど)
{/netabare}
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第16話 ポホヨラの試練
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:うえのきみこ 絵コンテ:小倉陳利 演出:鈴木芳成 作画監督:菊池政芳/関真弓/金璐浩/岸寛毅

残り4つの言の葉に命を吹き込むためには、アッコが成長し自分の力でその意味を知らなけれればならないとアーシュラに教えられたアッコ。やみくもに言の葉の手がかりを探していると、シャイニーロッドが反応する。「マエナブディシブード」それを体得するにはアッコに足りない「あるものが大事」だとアーシュラは言う。そしてシャイニーロッドが反応したということは体験させてくれる「何か」がアッコの近くにあるということらしい。アッコは言の葉を探すためまずはロッテの実家に向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}

「マエナブディシブード」って忍耐のことみたい


今日はロッテの家に遊びに行って出された
いろんなぐうぜんが重なってたまたま出来ちゃった毒パイにあたって
カビカビになった人たちをアッコが救うおはなし

早く解毒薬を作らないといけないのに
いろんなところで時間をとられてあせって投げ出したくなっちゃうんだけど
みんなのこと思って忍耐して
さいごはシャイニーロッドと言の葉の力で薬を完成させたの☆

♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡

忍耐のおはなしだったけどちょっと詰めこみすぎで
アッコがあんまり忍耐してなかったみたいに見えたけど
アッコがガマンできるのは3分だけってゆう設定(w)だからよかったかも^^


このおはなしってアッコの成長に魔女の運命がかかってるみたい!?

アッコがシャイニーロッドに選ばれたのって
アッコが1番、ダメダメな子だったからかもw

でも、アッコがあこがれてたシャリオだってきっとダメダメだったんだろうな。。

だから言の葉をとちゅうまでよみがえらせられたんじゃないかな?
{/netabare}
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第17話 アマンダ・オニール・アンド・ホーリー・グレイル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕/大塚雅彦 絵コンテ:摩砂雪 演出:金子祥之 作画監督:石毛理恵/杉本ミッシェル/五十嵐海

シャイニーロッドの導きにより、アッコは次の言の葉の手がかりを得る。今回の言の葉は古い知識や伝統に関係があるらしい。偶然それを聞いたアマンダはクラブで聞いた情報をアッコに吹き込んだ。それはブライトンベリーに伝わる聖杯伝説。1000年以上の歴史を持つエイプルトン校に隠されているという聖杯は、古くから伝わる伝統の儀式に使われているらしい。言の葉に関係があるとあおるアマンダと訝しむアッコだが、真偽を確かめるためエイプルトン校へ潜入する!
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじのおはなしでアマンダとアッコが潜入したんだけど

エイプルトン校って魔女がキライってて
そこの理事長の息子で生徒のルイスがイヤなキャラ。。

アマンダが魔女だってバレて
聖杯を盗んできたアッコといっしょにルイスがリンチしようってしてたとき
アンドリューに止められて
決闘で勝ったらゆるして聖杯もアッコに返すってゆうことになって

でも、負けそうになったひきょうなルイスが聖杯をこわして
封じられてた魔力がルイスに乗りうつって大さわぎになっちゃったの。。

××××××××××××××××××××××××××××××××

今回のおはなしはちょっとよくなかったみたい。。


けっきょくアンドリューに助けられて
ルイスがあやまって悪いのはぜんぶルイスのせい。。みたくなってたけど
アッコが聖杯ぬすんだのはルイスと関係ないから。。

かってにほかの学校に入るくらいだったらそんなに重い罪じゃないかもだけど
伝統の儀式に昔から使われてた聖杯をかってに持ち出すとかって
古くから使われてたモノだったらすごい大切なものだよね?

真偽を確かめるためだったら持ち出さなくっても
アマンダを呼びに行けばよかっただけなのに。。

そうやって盗んだ(悪気はなかったかもだけど)聖杯をルイスにこわされたけど
ルイスはそれが学校の大事なものってよく分かってなかったみたいだし
けっきょくその聖杯って言の葉とはぜんぜん関係なかったし
ただのドロボウなのにいいおはなしっぽくなってるのっておかしくない?

おばかアニメだからそうゆうのどうでもいいかもだけど
もしそれが自分が大切にしてるもので
知らない人がかってに持ってって誰かにこわされたら。。って考えたら
そんなことしちゃダメって小学生でもわかると思うのに

「バンドリ!」の香澄なんか持ち出しただけでめっちゃたたかれてたのに。。


おばかな主人公だけど悪いことは悪いから
さいごはちゃんと罰とかなくっちゃいけないって思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第18話 空中大戦争スタンシップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口七海 絵コンテ:小林寛 演出:下平佑一 作画監督:坂本勝/田村瑛美

彷徨うゴースト達を12日で全て捕獲する「ワイルドハント」。ブライトンベリーにも彼ら「ワイルドハンター」がやって来る。生徒も教師も年に一度のこのイベントを待ちわびている、そんな中ワイルドハントにコンスタンツェが参加することになる。専用のメカを作成しているコンスタンツェだったが、相棒のスタンボットをアッコに壊されてしまう。お詫びにと手伝いを申し出るアッコだが邪魔ばかりでまるで役に立たない。ワイルドハントまで時間がない!アッコとコンスタンツェは無事間に合わせることが出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

小さな親切大きなお世話なアッコが
コンスタンツェにイヤがられながらストーカーつづけてるうちに仲良くなって
さいごはアッコのアイデアの巨大ロボで
クロワ先生が巨大化させたゴーストをやっつけたんだ。。

((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))((((┗┫ ̄皿 ̄┣┛))))

ちょっといいおはなしだったけど
はじめのうちはアッコが迷惑ばっかりかけて
ホントにストーカーだったからこんなおはなしでいいのかな?って


巨大変身ロボって昔のアニメにはよくあったみたいで
アニメタの人ってそうゆうのにあこがれてなった人とか多いみたい
にゃんはニガテなんだけど
アニメタの人ってやっぱりそうゆうシーン入れてみたいのかも?

それだけじゃなくってカートで地下に下るシーンとか
今日もよく動いててアッコの顔芸がおもしろかったけど
2クールってちょっと長いのかな?
あんまり大事なおはなしじゃなかったみたい

クロワ先生が悪いことしてるんだったら
早く学校やめさせたりした方がいいって思うけど。。

何がしたいかよく分からなかった回だったけど
さいごのコンスタンツェの笑顔はよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第19話 キャベンディッシュ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口七海/島田満 絵コンテ:益山亮司 演出:藤井辰巳
作画監督:小野田貴之/櫻井司/笹川弥幸/徳田拓也/苗木陽子

ナインオールドウィッチの一人賢者ベアトリクスから代々続く魔女の名門貴族、キャベンディッシュ家。必要に駆られ急遽その当主を継がなければならなくなったダイアナは、ルーナノヴァを辞める事を決意する。突然の出来事に動揺を隠せないハンナやバーバラ。アッコも驚き、ダイアナを問い詰めるが、ただならぬ様子のダイアナを止めることはできない。アッコをふり切り、ダイアナはルーナノヴァを去って行くのだった……
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はめずらしくあんまり動かない回だったけど
ライバルのダイアナを大事に思ってる
アッコの気もちが伝わるいいおはなしだったと思う☆


ただ、ダイアナが家をついでから学校に通ってもいいんじゃないのかな?って

あと、ダイアナもシャリオのカード持ってたけど
2人ってホントは似てるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第20話 知性と感性
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口七海/島田満 絵コンテ:小松田大全 演出:宮島善博 作画監督:竹田直樹/中村真由美

ダイアナを連れ戻すため、アッコはキャベンディッシュ家へ押しかけて当主の儀式から辞退させようと説得を試みる。だがダイアナの意志は固い。儀式を行うとダイアナはキャベンディッシュ家の正式な当主になってしまう。アッコの思いとは裏腹にダイアナはキャベンディッシュ家の当主になるための聖堂へ向かってしまう。ダイアナの叔母ダリルがダイアナを罠に仕掛けたと聞いたアッコは、妨げるものには災いが降りかかるというキャベンディッシュ家の儀式へアンドリューと共に向かうが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

時間に間に合わなかったらこんどの儀式は何年もあとで
それまでにはイジワルおばさんが
キャベンディッシュ家をつぶしちゃうかも。。っていそぐダイアナと
儀式ができないように魔法でヘビを出して止めようってするおばさん。。


ダイアナを止めようとしてるのにダイアナを助けちゃうアッコと
時間がないのに蛇にかまれたアッコを助けちゃうダイアナ☆

時間がないってゆうダイアナにアッコは「あきらめちゃダメ!}って
顔がなみだでぐしゃぐしゃ。。

そんな思いに反応して光るシャイニーロッド
五つ目の言霊も取りもどして杖は高速ホウキに♪

アッコのぐしゃぐしゃでうるうるしちゃったけど
ダイアナが笑顔でアッコに手を出したところでにゃんは泣いちゃった。。


それで間に合った☆って思ったらまたおばさんたちがジャマしに来て
儀式をさまたげるものにかかる呪いで木になりかけたところを
ダイアナがまた助けちゃってけっきょく間に合わなかった。。

でも、キャベンディッシュ家の伝統って家とか財宝だけじゃなくって
敵でもケガとかしてたら助けるってゆう
やさしい心の方が大事なんじゃないのかな?

ダイアナってきっと家よりも大事なものが分かってるんだって思う☆


さいごはダイアナがアッコに感謝してるって☆

ダイアナってやさしいツンデレのフレンズなんだね^^
{/netabare}
{/netabare}
第21話 ワガンディア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:島田満 絵コンテ:小倉陳利 演出:柴田匠
作画監督:笹川弥幸/小野田貴之/張丁/徳田拓也/柴田健児/菊池正芳/関真弓/金璐浩

シャリオが伝説の木「ワガンディア」に登り六つ目の言の葉「リュオーン」を手に入れたことを聞いたアッコは、すぐにでもワガンディアに行くと意気込む。しかし、今登るのは危険だとアーシュラに止められる。一刻も早くシャリオに追いつきたいと焦るアッコはアーシュラの制止も聞かずクロワの誘いで開花が迫るワガンディアへと向かってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

アーシュラ先生は早く自分の正体をアッコに言って
クロワに近づかないように教えればいいだけなのにどうしてかくすのかな?

時間つぶしにおはなし作ってるみたいであんまりおもしろくないみたい。。


ただ、シャイニーロッドを手に入れたアーシュラをにくんでるみたいなクロアが
落ちてくアーシュラを助けたところはよかった☆

シャリオが言の葉「リュオーン」を手に入れたとき
2人は友だちだったのに
どうしてクロアは自分でグラントリスケルの封印をとかなくっちゃって
思ってるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第22話 シャリオとクロワ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:うえのきみこ 絵コンテ:小林寛 演出:佐竹秀幸 作画監督:石毛理恵/長谷川哲也

最後の言の葉の呪文を伝え、アッコに全てを話す決意をしたアーシュラ。しかし、タイミング悪くその機会を逸してしまう。そんな中、アンドリューに会うために街へ出たアッコだが街ではサッカーの“疑惑のゴール”問題に端を発し、隣国同士のヘイト感情が高まり始めていた。不穏な空気が広がる中、アッコは以前から目撃していた怪しげなものを見つけ、その後を追うが…
{/netabare}
感想
{netabare}

帽子を返すためってゆう理由をつけて
アンドリューはアッコに会いたがってたみたい^^
ちょっとラブコメモードになってきて
おもしろくなってきたかな?って思ったら後半シリアス展開だった。。


クロアが人の感情エネルギーを吸い取って魔力にしてること
アッコが知って止めようとしてつかまっちゃって
それを助けに来たアーシュラの正体がシャリオだってバレて

シャリオは昔
みんなの夢見る力を吸い取って魔力に変えてショーをやってて
そのとき見に来てたアッコからも魔力を吸い取ったから
アッコがほうきに乗れなかったり魔力が弱くなったって分かったの。。


シャリオがそんな悪い人に思えないから
きっとそのときシャリオは
自分がやってることが分かってなかったんじゃないのかな?

もしかしてアッコがアーシュラを信じることで
さいごの言の葉が手に入ったりするのかも?


アッコはしばらく落ち込むかも?
でも、すぐまたやる気になるよね!
だっておばかだからw
{/netabare}
{/netabare}
第23話「Yesterday」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大塚雅彦 絵コンテ:川畑喬 演出:粟井重紀 作画監督:菊池政芳/関真弓/金璐浩/松本和志/辻浩樹

ずっと近くに居て見守ってくれたアーシュラ。その正体はアッコが幼い頃から憧れていたシャイニィシャリオだった!シャリオ本人の口から聞かされた事実にショックをうけアッコはその場から走り去ってしまう。ロッテとスーシィはルーナノヴァに戻らないアッコを心配しダイアナやアマンダ達とブライトンベリー中を探し回る。一方、アーシュラはクロワを止めるために新月の塔へと向かっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

アーシュラがシャリオだったころのおはなしと
アッコにダイアナが子どものころのはなしをするおはなしで
どっちもシャリオがショーをやってたころのこと。。

今週はとってもよかった☆


シャリオはクロワにだまされて知らないで夢を魔力にする魔法を使ってた。。
みんなを楽しませようってしてただけなのにうまくいかなくって
さいごはキレてシャイニーロッドもなくしちゃった。。


ダイアナもシャリオの魔法ショーが好きで見に行って魔力をなくした。。
でも、その感動した思いで魔力を取りもどした。。

ダイアナが「信じる心があなたの魔法」って書かれた
大事なシャリオのカードをくれたところは泣いちゃった^^


来週はシャリオとクロワのバトルになるのかな?

クロワも本当は悪い人じゃないみたいだから
仲直りするだけだと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第24話「アルクトゥルスへの道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大塚雅彦 絵コンテ:小倉陳利 演出:中園真登 作画監督:竹田直樹/杉本ミッシェル/田村瑛美/中村真由美

人々の感情を吸い取り魔法エネルギーに変換して起動したノワールロッドは、究極魔法の封印を解く鍵になる。絶大な力を持ったノワールロッドを変形させ封印を解くためクロワはアルクトゥルスの森へ向かう。だがクロワの想定を超えて力を得た魔獣は意志に反しクロワに向かって攻撃を仕掛けはじめる。アーシュラはクロワを助けるため身を挺して魔獣に立ち向かうが…
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はクロワとアーシュラのバトル

魔力が使えなくなったはずなのに
アーシュラが超能力があるみたいに飛んだりしてて不思議?


クロワが封印をといた世界改変魔法は「何これ?」ってゆう感じで

でも、みんなの力を借りてさいごの言の葉を手に入れたアッコのだって
すごいけどただキラキラしてるだけの魔法みたい?

さいごはミサイルみたいなのも飛んでるし。。
どうなっちゃうの?

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

さいごはちょっと急ぎすぎ?よく分からない展開だったけど
アッコが「やっとシャリオに会えた!」って
アーシュラ先生に抱きついて「夢がかなった」ってゆうところはよかった☆
ちょっとうるうる。。って^^
{/netabare}
{/netabare}

第25話 言の葉の樹











あらすじ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:大塚雅彦 絵コンテ:吉成曜/今石洋之 演出:宮島善博
作画監督:半田修平/石毛理恵/斉藤健吾/長谷川哲也/五十嵐海/米山舞

暴走したクロワの魔獣がミサイルに憑りつき、世界中を巻き込む危機が迫っていた。その場にいる全員が止める術が無いと諦めていく中、ただ一人アッコだけは自分たち魔女にやれることがあるはずだと断言する。アッコの言葉に心を動かされ、その場にいた九人の魔女達は奇跡を起こすために立ち上がる。アッコ達は自らを「ニューナインウィッチ」として魔獣ミサイルにたち向かう!
{/netabare}
感想
{netabare}

ぜったいにできないって言われることを
アッコがあきらめないでやると奇跡が起きるって分かってて
その通りにちゃんと魔獣を止められたけど
今まで見たきたからつい応援しちゃうよね^^


さいごだったけどそんなに感動するおはなしじゃなかったみたい

でも、みんなが魔法を信じる心が魔力になって
さいごは魔法なんて。。って思ってた政治家の人たちの心も変えられた☆

にゃんは奇跡って何かが変わることじゃなくって
人の気もちが変わることだって思う^^

みんなが誰かをにくんだりする気もちが変わったのが
1番の奇跡だったのかも?


今。。
ちょうどおとなりの国からいつミサイルが飛んできてもおかしくないときに
こんなおはなしを作ったってゆうのはすごいって思う


もしほんとにそんなことになったら戦争になっちゃうかも?

でも、相手もきっとふつうの人たちで
1対1で話したら誰も戦争なんてしたくないはず

それなのにみんなが集まるとおかしくなって
誰かをにくんだりうたがったりする気もちがふえてって
戦争がはじまるってにゃんは思う

信じたら戦争なんてはじまらないなんて思わないけど
うたがったりにくんだりして苦しみながら
敵って呼んでるふつうの人たちと戦うくらいだったら
にゃんはそんな世界で生きてたくないから早く殺されちゃうほうがいいな。。

おはなしだとかんたんに「信じる心があなたの魔法」って言えるけど
信じるってきっとそんなにかんたんなことじゃないんだって思う
きっと奇跡が必要なんだ。。


このおはなしを見たみんなの心に奇跡がおきたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって

おはなしは1人の魔法にあこがれるおばかな少女が
あきらめないでがんばってるうちに仲間がふえて奇跡をおこすおはなしで
よくある「信じれば夢はかなう!」系かな?

はじめ
人のことなんか考えないでつっぱしる主人公があんまり好きじゃなかったけど
はやいテンポのアクションとギャグであんまり考えないで見てるうちに
だんだん主人公の子を応援したくなってきちゃった^^

すごい感動とかはなかったけど
さいごまで楽しく見られると思う☆彡

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 1336
サンキュー:

98

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

目指せ、理想の場所へ

文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の参加作品として制作され、YouTubeでの無料公開。
海外での評判を力に、続編に向けてのクラウドファンディングによる資金集めにも成功。
劇場版の『魔法仕掛けのパレード』を経て、本TVシリーズにつながった作品だそうだ。
その狭間で作られた『宇宙パトロールルル子』からも、その辺の熱気がバンバン伝わってくる。

脳天気な主人公、アッコの代名詞でもあるセリフ、「ドッキドキ~のワックワク~」を地で行く、まさにサクセスストーリーである。

これは、世界を変える魔法へ至る『七つの言の葉』をめぐる壮大な(?)、トリガーらしい物語。

目標に向けて一歩ずつ、信念と忍耐、そして感謝と笑顔をもって心を開くことの大切さを学ぶのは、計画性と客観性などとは無縁、衝動的で自己中、単純でズボラな落ちこぼれ。
しかし、幼い頃からの憧れの存在、伝説の魔女“シャリオ”になりたいアッコなのだ。

そう、色々あるのである。

そして彼女は気付くのである。

{netabare}「シャリオはシャリオ、私は私」{/netabare}

我々は、世界改変魔法が成就したその先に、“目指す理想の場所” を体感することになる。

そこに鎮座するのは“安心のブランド”、究極の“単一メニュー”ともいうべき唯一無二。

{netabare}トリガーはやっぱりトリガー、というわけだ。{/netabare}

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 547
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23

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しき風、それは愚行か?それとも変革か?

映画は見てたけどTVアニメの方はほったらかしにしてたのでこの度視聴。
うーん、あれですね。映画の時のワクワク感を期待してたけどそこは思ったよりも無かった感じ。でも決して悪かったわけではなく、これはこれで楽しめましたよ。

主人公のアッコのような無鉄砲なタイプの主人公は最近では嫌われがちな傾向にあるのでそこがネックですよね。彼女をどう捉えるかで評価が変わってきそうだなと思いました。
作中でも言及されてましたが、彼女は魔法界に新たな風を起こす起爆剤になりえる人物。しかしその突飛な行動は周囲からは白い目で見られることも。これは現実世界にも当てはめられますよね。例えば最近ではユーチューバーを始めとする動画投稿者。今でこそ世間的にも徐々に認知度や理解も高まってきてますが、黎明期では反発の声が圧倒的多数でした。それまでになかった新しいものを取り入れたり起こしたりすることというのは、大きなリスクに繋がりかねないので忌避してしまいがち。しかしだからといって伝統や慣習にばかり重きを置いて変化を恐れていては、作中の魔法のように衰退してしまいかねません。
町おこしを題材にしたアニメ『サクラクエスト』では、新しいことを起こすのはよそ者で馬鹿者な若者という言葉が出てきましたが、今作のアッコはまさにそれだと思いますね。魔女家系の出自でなく、後先考えない魔女見習いのひよっこ、しかしだからこそ既存の常識に捉われない発想をときに思いつきます。
13話の嘆きのバハロワはまさに彼女だからこそ示せた彼女の可能性。正直あそこは感動しましたね。
逆に彼女を感情だけで動く馬鹿としか捉えられないと楽しめないだろうなとも思いました。この辺りは人の好みがどうしても出ますよね。

それ以外に好きだったのは18話の魔導戦士グランシャリオン。どっからどう見ても完全にグレン〇ガンです、本当にありがとうございました。

不満点としては映画に比べてロッテやスーシィへのスポットが気持ち控えめになってた印象。特に後半はもう少し3人セットで動かしても良かったんじゃないかなーと。

盛り上がりにもう一つ欠ける部分はあった気がしますが、トリガーらしさは存分に堪能出来た作品だったように思いますね。

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 546
サンキュー:

26

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

信じる心があなたの魔法

TRIGGER制作 全25話
1人の少女が魔女を目指し、成長していくお話。
あらすじ
16歳のアッコは幼いころ見たシャイニィシャリオの魔法ショーに憧れ、魔女になるため「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。

他の作品にはないようなパワフルな作画はさすがTRIGGERだと思った。
ストーリーは1話1話丁寧に作っていて、中弛みすることなく、25話全力で突っ走ったという出来の作品だった。絵柄は子供向けのように見えるけど、笑いあり、感動ありで、幅広い人たちが楽しめるような作品だった。また、声優の潘めぐみさんの演技力は本当に凄かった。個人的にもっと評価されるべき作品だと思う。

投稿 : 2021/02/03
閲覧 : 177
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少し懐かしさを感じられる作品

最終話まで視聴。

物語はやや子供向けか?とも思いますが、大人から子供まで楽しめる作品だと思います。
私のようなおっさん世代には少し懐かしさも感じられるような作品でもありました。
笑いあり、涙あり、最終話まで堪能させていただきました。

もっと話題になってもよさそうな作品なのに・・・。

この作品の好き嫌いは、主人公・アッコを受け入れらるか否かだと思います。
【本編15話より】{netabare}『計画性なし、客観性なし、衝動的、自己中心的、強引、単純、ズボラ、能天気』{/netabare}
こんな『猪突猛進アッコ』が受け入れられるかどうか?

だけどね・・・、
アッコが何かをしでかさないと物語が進まないんだから仕方ないじゃん!

すべての世代の人に安心してお勧めできる作品です。

【物語】
前半はドタバタコメディ色が強い。
1話完結で非常に見やすい。

後半は少しずつシリアスな展開に・・・。
笑いの中にも感動的な展開が続きます。
そして感動の最終回へ。

【作画】
とにかく良く動きます。
そして見やすい。

【声優】
それぞれのキャラに良く合っていたと思います。

【音楽】
OP・EDとも良曲。
作品のイメージにもぴったりです。

【キャラ】
主人公アッコの周囲のキャラも好人物が多い。
優等生のダイアナ。
眼鏡を外すと美人のロッテ。(一体どういう仕組みなの?)
マイペースなスーシィ。
アマンダ、コンスタンツェ、ヤスミンカも好人物。
そしてアーシュラ先生。

こうやって名前を列記するだけでも感動がよみがえる。
この作品の世界観、個人的に大好きです。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 1085
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91

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔女っ子アニメは不滅です。

ハリーポッターをアニメにしたような作品。あくまでイメージであって違うけど。
かがりあっこは昔見たシャリオのショーに感動して魔法の学校ルーナノヴァに入学。しかし魔法はなかなか上達しない。しかし熱意は人一倍だ!
魔女の宅急便、ふらいんぐウィッチと魔女っ子キャラはだいたいかわいい。これらのアニメはホウキで飛ぶとか、魔女の修行中、魔法が上手くない主人公、ゆるーいアニメという点で共通している。比べて見るのも楽しいかも。

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 220

なおなお さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

脚本家の能力不足?

設定はなかなか面白いし、主人公の能力がなぜああ言った状況なのか、という伏線についてはなかなか感心しました。

しかしながら、その加点を奪うのが、主人公の性格設定と行動様式です。
むこうみずの鉄砲玉で猪突猛進なのは、子どもの目から見れば思った通りに行動できる胸がすくキャラなのかも知れません。

しかしながら大人になって子育て経験のある側かとして見れば、一般常識や周囲の助言を全く考慮せず、何より置かれた状況や関係者の立場を一切弁えないまま、本人だけの感情の赴くままに突っ走って、結果オーライならそれでよし、というかなり判断力に欠ける衝動的な問題児です。色々な意味で非常識で育ちの悪い、周囲を巻き込んで大騒ぎする問題のある子ども、というのが主人公の印象です。全く魅力的ではありません。

一言で言えば嫌いな人物です。
このキャラのせいで視聴を断念した方も少なからずおいでなのではないでしょうか。

頑張ってラストまで辿り着きましたが、2巡目はありません。
設定が面白いだけに実に残念なコンテンツです。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 431
サンキュー:

4

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法少女と賢者の杖 17年度満足度は一番

完走まで数ヶ月かかったけどようやく視聴完了。

ハリー・ポッターと魔法少女の融合した魔法学園物、いかにも日本的なアニメでした。

メイドインアビス、宝石の国、エロマンガ、幼女戦記は物語の途中。
月がきれいはワンクールだった事を考慮したら、2クールで話が完結するのでガッツリ見れて清々しく終わるので17年度満足度一番作品ですね。

深夜帯視聴のディープなアニメファンからファミリー層まで幅広く対応してるのも特徴です。

主人公アッコのウザサにちょっとイライラするかもですが、それもキャラとしては良かったかも。
中ダルミもちょっとあるけど、2クールなので気にはならない程度。

数話視聴して思ったけど、これ裏の主人公がいるよね…
あの人、そんな展開になれば嬉しいと思ってたけど、ラストは裏主人公も活躍して期待通りの展開。
視聴者の期待が分かってるアニメだわ。

「二人の少女の時空を越えた思いと魔法の呪文が奇跡を起こす」




2020年春、BNA視聴しながらこの作画…トリガーだと思い出したら、これも…
あの作画は作品との相性よし悪しありそうだけど、リトルウィッチは以外に良かった。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 707
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39

droit さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正統派の名作

自分勝手だけど、前向きに頑張る主人公が夢を追い、成長をしていく物語です。

魔法少女モノは結構男性に媚びてたりするんですが、そういうのが一切無く、純粋な気持ちで主人公を応援できます。

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 423
サンキュー:

3

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法ファンタジーとはこの作品のことだ。

アニメのレビューを本格的に書くのは
2016年放送の「Re:ゼロから始める異世界生活」以来となる。
本当に久々だ。
昨今は仕事に忙殺される中、なかなかレビュー寄稿は出来ていなかった。

この4年間、幾つか心に遺る作品はあったものの、
別段私がどこかにアニメ批評を寄せたところで原稿料が貰える訳でも
何でもなく、只管時間の浪費に等しい行為である。
しかし、これまで数多くの作品に触れてきた一アニメファンとしては、
これからアニメーションに興味を示す人たちに向けて
「ぜひとも私が感じた感動を味わってみてほしい」
という、ひどく一方的で厚かましく、上から目線な感情で
語りたくなる作品というものも確かに存在する。

本作品「リトルウィッチアカデミア」も、ここ数年間の中でも
最高傑作に近い王道ファンタジーアニメとして、
誰かと感動を共有したくなる作品のひとつである。

本作品は2013年に若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の
参加作品として世に出た瞬間から世界中で高評価を得た後、
新進気鋭の製作会社「Trigger」がクラウドファンディングに成功、
2015年に劇場版「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」が製作、
上映された。
この時点でアニメファンの間ではかなり有名な作品となり、テレビアニメ版の
製作が今か今かと待たれていたのである。
そして満を持して2017年、ついにテレビアニメ版「リトルウィッチアカデミア」が放映開始された。当時、勿論私もオンタイムで放送を拝見したし、
毎週感想サイトなどもチェックしていた。
放送当初こそ、主人公「アッコ」の無計画で猪突猛進なキャラクターに
賛否両論あったものの、2クールかけて成長するアッコやまわりのキャラクター、
壮大かつ緻密な世界観に引き込まれ、最終話、25話ではtwitter等のSNSでも
異様な盛り上がりを見せていた。
「名作」に数えられる作品はほぼ例外なく、ネット上に異常なほどの「熱」を
生み出す。本作品最終話が生み出した「熱」もそれはもう凄まじいものだった。
実にリアルタイム視聴から3年経った今更レビュー寄稿している私が
その熱をハッキリ覚えているくらいなのだから、これは相当なものだろう。

さて、前置きが大変長くなってしまった。
実際にこの作品がどんなお話なのかというと、
「カガリアツコ」という女の子が海外の魔法学院「ルーナノヴァ」に
入学し,世界中に夢を届ける魔法使いを目指して日々奮闘するお話である。

「魔法」というコンテンツは今や、ストーリーメイキングに於いて
「お箸でご飯を食べる」レベルに珍しくも何ともないお約束だ。
事実、「魔法」に焦点を当てたファンタジー作品は数多く存在するし、
その捉え方も作品ごとに様々である。
しかし、本作品ほど「魔法」という言葉そのものに真摯に向き合い、
真っ向勝負している作品はなかなかお目にかかれないのではないか。
あのハリーポッターシリーズでさえ、「魔法」はストーリー上の
小道具に過ぎないと感じる。

「信じる心が、あなたの魔法よ」
一見、耳触りが良いだけのキャッチフレーズにしか聞こえない
このセリフの本当の意味が分かった時、視聴者は得も言われぬ幸福感と
感動に包まれる。そしてその感動は、アッコとともに25話を過ごし、
その成長を見届けた者だけが享受できるのである。

「魔法」という簡単に物理法則を捻じ曲げられる便利アイテムに
きちんと意味を持たせ、その意味に説得力を持たせるための世界観設定の
緻密さも見逃せない。
ゆるめのキャラクターデザインはTriggerならではのどこか懐かしくも
動きのあるアニメーションに良くマッチしているし、全体を通して
セピア調に仕上げられた色彩設定、YURiKAの歌う幻想的なOPテーマ、
それら全てが完璧な舞台装置として機能している。

では肝心のシナリオはどうかと言うと、これまたよく練られている。
Triggerが2013年時点からここまでのシナリオを用意していたかどうかは
定かではないが、さすがは長期間かけたプロジェクトの集大成と言うべきだろう。
前半の学園生活の中でたっぷりと登場人物を掘り下げていきつつ
少しずつ謎を開示していく手法は果てしなく王道的でありながらも、
Trigger特有のユーモアや遊び心がふんだんに散りばめられていて、
中盤まで視聴するとすっかりキャラクターに感情移入してしまう。
そして後半からの衝撃の新事実や怒涛の展開には十分に心を揺さぶられ、
最終回はもう圧巻である。
このあたり、さすがTriggerとしか言いようがない。

ファンタジーというジャンルが一般化し、多様化していく中で、
ファンタジーそのものへのワクワク感はいつしか何処かへ忘れ去られてしまった。
「リトルウィッチアカデミア」には、多くの作品に触れる中で
置いてきてしまった「原初のワクワク感」とでも言うべき魅力がある。

アニメを楽しむということをストレートに体験したい方には
是非ともお勧めしたい。

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 490
サンキュー:

8

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

元祖魔法少女ものとでも言うべき作品。言葉集めとラスボス設定を入れて2クール存分に楽しめたと思います。アニメミライ?だったか最初の作品を見た身としてはあの作品がここまで化けるんだという感じでとてもうれしい気分になってますが、最初の作品に参加した若い人は最後まで作品に参加できたのかな・・・

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 466
サンキュー:

3

HUMMER さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:今観てる

土日の朝に子供に見せるのが良さそう

TRIGGERのオリジナル作品だけあってアニメーションは良く動くし面白い。
動くという意味で「アニメーション」という言葉をよく体現している気がする。
キャラクターや話の内容は否定的な内容が少なく、とても健全。
悪い言い方をすると刺激がなく、子供向けといった感じ。
なぜ放送時間が深夜帯なのかと思ったが制作側もゴールデンとかにしたかったような話を聞いた。(難しく断念したらしい)
実際ゴールデンでなくても土日の朝とかならプリキュアまでいかなくてもそれなりに子供に見てもらえそうな作品ではある。
刺激はなくともよく動くので見ていて面白いし、声優も日髙のり子や折笠富美子などの古株から潘めぐみなど中堅どころなどしっかりしたメンツがそろっているようで演技上手くていいと思う。
本当に放送時間帯で損しているんじゃなかな。
子供向けっぽいアニメでも楽しめる人は見る価値あると思います。

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 402
サンキュー:

3

ネタバレ

hine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった、けど

古き良きアメリカのカートゥーン調ドタバタアニメ。
主人公のあまりのダメッぷりにイラつく事もあるけれど、それを通り越して面白いと感じるトム&ジェリーみたいな展開。
全体的には楽しくどんどん観すすめられる作品ではあるし、魅力的な設定、キャラクターであるけれど、個人的にはカタルシスをえられないモヤモヤとしたストーリー展開だった。
先生たちの秘密の明かされ方もなんだかグダグダな感じだし、一番スッキリしないのは悪として描かれた者がそれ相応の裁きを受けない事。言い方を変えれば、悪が必要以上に悪く描かれていて、善が勝利した後に悪が受ける罰がたいしたことなくてバランスが悪く感じる。と言う事か。
カタルシスという意味で言えば最終話で一応得る事が出来るのだけれど、なんだかはぐらかされたような気持ちも。
んー、もう少し気持ちよくしてもらいたかったかな。面白いんだけども。

前期のエンディング曲好きです。

投稿 : 2019/11/16
閲覧 : 382
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

尺が増えたことによるメリットデメリット

 アニメらしい楽しさ溢れる作品で、アニメーションは動く絵という部分の魅力がとにかく
感じられた。
 テイスト的にはアメリカの往年のアニメーションの影響もあるようで、それを日本アニメに
うまいこと落とし込んでいる感じ。

 これまでのアニメミライ版、劇場公開版に較べて、テレビシリーズ2クールと一気に長尺に
なったが、その分各キャラの掘り下げが増えた感が強い。
 その中の一人であるシャイニィシャリオだが、以前劇場公開版である
「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」のレビュー時に「この世界の魔法は
衰退していく伝統芸能を想起させる」ようなことを書いたが、シャリオはさしずめ大衆に親しんで
もらおうと内容を判りやすくしたり、メディアへの露出を増やしたりして人気を得る反面、
内部からは邪道扱いされる伝統芸能の担い手を思い起こさせる。

 各キャラの掘り下げが増えたのはいいが、2クールもありながらキャラの関係性自体は序盤から
あまり動かないのでいささか単調な感も。
 特にアッコとダイアナ・キャベンディッシュはポジション的にはライバル関係にあるような
キャラ同士なので、もう少し敵対するなり、協調するなりしてほしかった。動きがあったのはかなり
終盤になってからだったし。
 アッコの良き友人であるロッテ・ヤンソン、スーシィ・マンババランも序盤から中盤に掛けて
掘り下げておきながら、終盤はアッコ、ダイアナ、シャイニィシャリオ、クロワ・メリディエスの
物語だったため、あまり必要性のないキャラになってしまったのもちょっと勿体ない。

 尺が増えた分、内容はバラエティ感が増したが、中盤などは中だるみを感じる回も多かった。
 それは主役であるアッコの行動にも感じられ、アニメミライ版や劇場公開版はアッコの勢いが
そのまま作品の勢いに反映されていた感があったが、本作はアッコの行動力が空回りしている感も。
 それでも終盤の怒濤の盛り上がりはTRIGGERらしく、うまいこと締めたなという印象。
 特にアッコのホウキに乗れないような魔力の関する要素は単に家系の問題かと思われたものが、
実はシャイニィシャリオの原因があったりとする設定は予想外な感もあって面白かった。

 話数が増えた分、パロディ回のような回もあったが、個人的にはイギリスを舞台にした王道的
魔法使いものゆえにそのテイストを貫いて、あまりパロディなどは入れない方が良かったかなと
思った。

2019/10/14

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 335
サンキュー:

9

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

女の子しか出てこない「ハリーポッター」

日本でハリーポッターを描こうとするとこうなるらしい。

ジャンプの「ヒーローアカデミア」にキャラクターデザインや筋書きが似ているのは気のせいか。。それともわざとなのか。。

その昔、漫画家の荻原一至はガイナックスの「トップをねらえ」を観て、「バスタード」を描いたそうな。

奇しくも、「リトルウィッチアカデミア」の制作会社トリガーは母体がガイナックスだ。なにかの因縁を感じる。

作画は平均値くらいです。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 608
サンキュー:

10

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

映画はみてません

TRIGGERってことで、みてて気持ちいいくらいに動きます。
アニメとしての質は最高だと思いました!
ただ一方で…
主人公がね…
悪い子じゃないとは思うんだけど…ストレス感じる子は視聴続けるのきっついなーと。
ストーリーはよかったです。なんかヤダモンをちらっと思い出しました。主人公より前の世代のあれこれが関わってくるところとか。
主人公周りのキャラ、ロッテとかスーシィとかダイアナとかイイですね。アマンダもかっこよかったしコンスタンツェも可愛かった。
そしてパイシーズ先生かわいい。
最後はやっぱり宇宙方面に行ったり、ダイアナと主人公が並んで箒の上に立ってる姿はキルラキルを彷彿とさせてワクワクしました。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 317
サンキュー:

2

吉田 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

王道ストーリーで面白かったです。
熱くなる展開もありどんなに失敗しても自分を信じてる主人公に友達と頑張る話も合ってよかった。

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 300
サンキュー:

2

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

絵といい、ストーリーといい、自分の中では癒し系の作品。
対象年齢が低そうな感じのアニメなんだけど、
観てるとなんだか童心にかえったように
観られて楽しかった。
主人公がちょっとヤンチャ過ぎるのはご愛嬌かな。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 416
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

王道ストーリーもいいよね。

【ストーリーについて】

序盤はアッコのドタバタコメディって感じで取り巻くキャラクターも個性的だし単純に面白かった。

終盤へ向けて物語をまとめにかかる部分では、これまでがテンポよく小気味の良いストーリーということもあり、ちょっとだけ失速気味に感じてしまったかな。

子供にも見せたい王道ストーリーという感じでした!

【作画について】

さすがトリガーっていう感じ。
最後まで崩れる事がなく、むしろ最後にえぐい(誉め言葉です)作画シーンがあって引き込まれました。


個人的には「名作アニメ」にカテゴライズされてもおかしくはない作品だなと感じました!

投稿 : 2019/02/14
閲覧 : 367

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

学園・ファンタジー・魔法少女

2クールアニメは終わった時の喪失感が大きいですね。このクオリティを毎話放送できるのはほんと素晴らしいと思います。
1話1話違う要素の展開で完結しており、飽きることがない。それでいてストーリーは止まらず必ず進んでいく。みんな生き生きしていて見ていて楽しい。勇気が湧いてきます。カオス回と神回しかない。
メッセージ性の強い夢と希望の詰まったアニメ。
ありがとう。

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 349
サンキュー:

6

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リトルウィッチアカデミアのストーリー・あらすじ

幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校ならではの授業の中でアッコやロッテ、スーシィたちが大騒動を巻き起こす! ルーナノヴァを巻き込んだアッコの魔女への第一歩が今から始まる―。(TVアニメ動画『リトルウィッチアカデミア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
トリガー
公式サイト
tv.littlewitchacademia.jp/
主題歌
《OP》YURiKA『Shiny Ray』《ED》大原ゆい子『星を辿れば』

声優・キャラクター

潘めぐみ、折笠富美子、村瀬迪与、日笠陽子、志田有彩、村川梨衣、上田麗奈、日髙のり子

スタッフ

原作:TRIGGER/吉成曜
監督・キャラクター原案:吉成曜、シリーズ構成:島田満、メインキャラクター:半田修平、美術監督:野村正信、色彩設計:垣田由紀子、撮影監督:奥村大輔/萬直樹、メインアニメーター:堀剛史、デザインワークス:芳垣祐介、編集:坪根健太郎、音楽:大島ミチル、音響監督:渡辺淳、音響効果:川田清貴

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