めんこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ひぐらしのなく頃に解の感想・評価はどうでしたか?
めんこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大滝政人 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やまじい。 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作で謎だった事がこれを観て(ほぼ)解決します。
キャラがみんなたってて惹きこまれる作品でした。ゲーム買いそう
ブラックキャット77 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どうしても好きになれなかった1期の度重なる惨劇が、これほどまでに深い物語になるとは…。
真相を解明していく「ミステリー」としても面白いが、螺旋から抜け出そうともがく心情を映す「ドラマ」としてとても感銘を受けた。
shpieukna さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメを知っていくにあたって、見なければならない一本だと思い視聴しました。
一期は、謎が深まるばかりで見るのが少し苦痛だったが2期に入り、『解』とタイトルにあるように、その謎が解けていき、とても爽快だった。やっぱりミステリーは格別。ベスト10に入る作品でした。
craftbeer さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
評価は「ひぐらしのなく頃に」を含む。
アニメでは数少ないホラーミステリ。
一般に、ホラーとは超常現象(またはそれと思われるような現象)による恐怖と捉えられ
明確な犯人が必要とされるミステリの解答が難しくなる。
超常現象は原因であっても犯人となっては誰も納得しない。
また、超常現象の解決≒犯人の特定である点もアニメ化のハードルを上げている。
尺が決まっているため事件の解決を最後まで引っ張らねばならないからだ。
難しいからこそ数が少なく、だからこそ貴重な作品の一つ。
「ひぐらしのなく頃に」「奈落の花」など恵まれた楽曲も特徴。
{netabare}
肝心の中身だがミステリとしてはお粗末。
作中で拾えるヒントは少なく、消去法的な解答模索に頼る事になる。
だが、この作品の本領は画期的な手法を取り入れて過程を魅せた事にある。
ゲームと違いアニメでゲームオーバーは許されない。
少なくとも進行の軸となった人物が退場したのなら別の人物が軸とならなければならない。
しかし、この作品は退場した人物に代わる軸を用意する事もなく再登場させる手法を採用し
惨劇と言う名のゲームオーバーを許容する事で視聴者を飽きさせない展開を作った。
これは元がゲームであるのと同時に並行世界を題材とした本作だからこそ。
また、疑心暗鬼と自己防衛を取り上げたのも上手かったと思う。
人の思い込みと自己を脅かす敵に容赦しない本能、その恐ろしさが作品にインパクトを与え
妄想に憑りつかれた人物の行動原理が情報として正しい物なのかという新たな謎を提示している。
それらがミステリ要素の弱さを補っており、作品に噛み合っている印象。
この作品はテーマが一貫しており、疑いの生む惨劇を対比として信じる心と絆の大切さが描かれている。
一人ひとりが手を取り合い、惨劇を徐々に乗り越えていく姿はメッセージ性が高い。
ただ、結末の展開の仕方にケチがついたのは悔やまれるところ。
あんな力業で捻じ伏せなくても良かったのに…SASとかデルタフォースとか言ってる場合じゃない。
方向性は間違っていないだけに勿体ないが、テーマを綺麗に消化したのは高評価。
ホラーに抵抗がなければ一見の価値ありの名作。
{/netabare}
erPDg07864 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いしゆう さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
、、か。
此れがこの作品の評価である。まぁ、思いの外好評価のようで、安心した。
他のひぐらしシリーズは、まだ観ていないが、PS2のひぐらしのなく頃に、は、全編オールクリアーしているので、お話しには付いていける。
解、観たけど、面白かった。PS2との違いも解り、そこら辺も楽しかった。
でも、モシカシタラルートが若干違うのかもしれないが、エンディングはゲームの方が良かったと、思います。
で、最後にお気に入りの登場人物は、全員良いのですが、敢えて挙げるなら、鷹野三四。
お気に入りのお話しを敢えて挙げるなら、13話です。
m(_ _)m
taketaketa さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たいがいの作品は2期(続編の方)が総合得点みたいなのが低いと思う。
それは単にレビューが面倒とかもあると思う。1期のレビューで既に満足みたいな。
1期、2期を比べた時によほど面白くない限り書く気が起きない。
書くことが特にない状態になる。
この作品は1期、2期合わせて初めて1作品だと思う。
ひぐらしのなく頃に解が上位にあり、あれこれ面白いのかな?
1期があるじゃん。って感じがよいと思う。
つまりなにが言いたいかというと、無印見たら解見ろよと。
一光 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごく懐かしい感じがしました。
BGMなどもすごくよかったです。
なにより、同じような仲間が欲しくなりました。
素晴らしい世界感でアニメの世界が羨ましく思えた作品でした。
takashi氏 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アヤト さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期はあまりホラー要素が少なかったような
それもそれで楽しかったからよかった
正直最終話の高野三四が泣いたシーンは可哀想って思ってしまった
やってることは最低だったけど
レタスの人 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
pin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期を含めた本作は、皆殺し編からが真骨頂。
逆を言えば、それまではいろいろな意味で観ていて苦痛だった。
要は1期から皆殺し編までの前置きが長いんだよ。
まあでも、
最後の方は、海外のサスペンスドラマっぽくて楽しめた。
1期の評価からだいぶ飛躍したよ。
生来必殺 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作(解答編)を視聴する際のお約束事。
まずは前作(出題編)を見やがれ!なのです。。。
前作に比べて作画が飛躍的に向上しかなり見やすくなったのには大いに満足。
音楽も前作ほどのインパクトはないものの洗練されており、
ひぐらし的世界観を見事に表現できている。
最初は若干抵抗があったキャラと声優に関しても、前作終盤頃には違和感が薄れ
逆に愛着が沸くまでになり、むしろ好印象と言える。
本作の最大のネックは物語の解釈、評価という点に尽きるだろう。
本作には一般的な意味で言うところの戦闘シーンがあるわけだが
(ファンタジー作品として考えたら、出題編の第1話から戦闘は既に始まっていた)
そこにはどのような意味合いが込められていたか?
そこの解釈をめぐって評価は大きく分かれるようである。
第一印象では多くの人が感じたと同様に「例の戦闘シーン」には
ある種の違和感を覚えたのだが、前作からの内容等々もう一度よく考え直してみたら
概ね問題なしという結論に至った。
ポイントは「ひぐらし」がアドベンチャーゲーム的世界観、
AVG的要素を内容に含んでいるということ。
もう一つは、本作はSFとは謂わば対極にあるようなファンタジー作品の要素を持つということ。
今までの流れからどうしてこういう結末になったか?
それこそが最大の問題であり、本作の一番の見所であると言えるのかもしれない。
極秘ファイル「34号文書」の全貌解明とともに事態は
疾風怒濤の大波乱、ラストステージに進撃開始。
答えはそこにある!なのです
無限分岐の暗の精 紡がるる者共の 意識薄れる程までに サハラの荒野の奥行きか?
漆黒の マクロの両翼羽ばたかせ 黄泉の果てまで届く距離 永久なりし拡散連ぬ
それに立ち向く者共の 思いは螺旋の求心直下 コスモの焦点 集いけり
そして今、彼等の(因果を繋ぎ遭わせる)サイは投げられた!
いや「カードは配られた!」と言うべきか?
以下は感想などをタラタラと・・・
・時空に浮かぶ伝説の村のルーツを辿る道
{netabare}
「ひぐらしのなく頃に」のストーリーについては、何処かで聞いたような話だと直観し
記憶を辿ってみたところ、思いついたのが「杉沢村伝説」という名の都市伝説。
「一人の村人が突然発狂し、村民全員を殺して自らも命を絶つ」という内容のものだ。
その都市伝説のモトネタは何か?調べてみたところ
1938年(昭和13年)に岡山県で発生した「津山事件」がそれに該当し、
1913年(大正2年)にドイツで起こった「ワグナー事件」
1926年(大正15年)に千葉県香取郡久賀村で発生した「鬼熊事件」とも
関係があるように思えた。
3つの事件に共通するのは、大量殺戮と被疑者の人格の極端なまでの二面性。
普段は大人しく人当たりが良かったり、思いやりがあるようにも見える人物が、
ある機を境に突如「殺人鬼」と化し犯行に及ぶという衝撃。
「ひぐらし」において描かれていた「鬼の形相」は、
このような殺人鬼の残虐性を象徴しているようでもあり
「鬼熊事件」で犯行の動機となった恋愛と裏切りの騒動は、竜宮レナと彼女の父親の
家庭問題に纏わるエピソードに何処か似ているところある。
怒りで我を忘れたレナは、(洋画「ランボー」の主人公にも似た)
「鬼熊」の姿を想起させる。
更に「鬼熊事件」では村人が被疑者 熊次郎=通称「鬼熊」を警察の追跡から匿うという
まさに「鬼隠し」そのものの事態が発生するのである。
とりわけ「ワグナー事件」で印象的なのは被疑者の犯行の動機が
事実無根の妄想、「疑心暗鬼」によるところが大きいことからして
「ひぐらし」の物語と「ワグナー事件」が全然無関係と考えることは
まったくもって無理だとさえ思えるてくる。
「津山事件」ではこの疑心暗鬼は、被疑者の祖母が被疑者に対して抱くものとなり
(被疑者による病のための治療薬投与を毒薬と錯覚してしまう)
被疑者を追い詰め、結果被疑者の世界からの孤立感を更に深めてしまうこととなる。
また、ひぐらし解のEDソング「対象a」の歌詞「あなたの亡骸に土をかける」などは
「津山事件」被疑者の「遺書」の内容を受けたもののような気がしてならない。
3人の被疑者には何か似たような悲しみを感じる。
ささやかな幸せを願いつつもそれが叶わず、成す術もなく地の底まで転がり落ちていった
鷹野三四と何処か似た悲しみを。
どん底の地獄まで落ち果てたら、もはや人間としての精神状態を維持するのが不可能となり
世界と世界を生み出したものと世界を構成するありとあらゆるものを否定、拒絶し
呪うしかないのかもしれない。
いや、「遺書」を読んでもらいたい相手や未練が残る相手もいるにはいるのだが、
落ちるとこまで落ちたら、今更取り返しようがなく、自害を最終局面とする
オールリセットという最悪の選択の道を行くしかないのかもしれない・・・
{/netabare}
・フラッグファイターは阿修羅を超えて変革を促す
{netabare}
ハズレ2+アタリ1=計3の当たり率3分の1のくじ引きで、10回連続で当たりを引く確率は
(もしも計算が間違っていなければ)59049分の1
ハズレ1+アタリ1=計2の当たり率2分の1のくじ引きで、10回連続で当たりを引く確率は1024分の1
あらゆるくじの組み合わせの中ですべて当たりのパターンは一つしかないのである。
つまりAVGとは選択により並行世界の経路が無数に枝分かれしていく奥ゆきのある広がりの
展開をするのだが、そのゲームですべて当たりの選択肢を引かなければ、ハッピーエンドに辿り
つけないとしたら、確率論的に考えてもそれはある種の「奇跡」と言える。
(そもそも59049とは本作の内容とは全く無関係な数字であり、
要するに「奇跡」は希少であると言いたいだけだったり・・・)
ちなみに、最後のシーンで梨花が幼い頃の三四に選ばせたのは「デパート」か「友達の家」か
の2択だったが、圭一がゲームの景品としてゲットしたぬいぐるみは、
魅音かレナの何れかにあげるという2択ではなく、沙都子や梨花という4択以上の
選択肢があったという可能性も否定できない。
「ハッピーフラグ」の立つ経路以外はすべてバッドエンドに繋がるとするとゲームが構成する
総体としてのパラレルワールドは概ね絶望的であり、本作においては時に猟奇的であり、残虐的でもあった。
しかしながらゲームというものの当然のお約束事として、終り=ゲームクリア場面がなければ、
ゲームが成り立たないというか、ゲームクリアという最終目的がないとしたらプレイヤーが
ゲームやる意味がそもそもない。
バッドエンドはGAME OVERであるわけだから、ゲームクリアのトゥルーエンドが
ハッピーエンドになるのは成り行き上当然のお約束になるのだ。
だがしかし「ひぐらし」においては、今までのバッドエンド展開が強烈で過激すぎたため
その対極にあるハッピーエンドが余りに緩くてぬるいものに感じてしまうかもしれない
というギャップ感に視聴者が戸惑うところが無きにしもあらずで・・・
そういう状況の中で、対山狗戦を象徴するような例のコピペはネタというレベルを超え
その部分だけが強調され一人歩き、どこかで聞いた「都市伝説」みたいな拡がり方をしたのかも?
本当は強いはずの山狗部隊がなぜあんなに弱かったか?
これについてはいくらでも説明することができる。
端的に示すなら、このターンでは戦う前から山狗部隊は負けていたと言える。
勝敗の理由についてはファンタジー的解釈をした方が説得力があり、すっきり感もあるのだが
小此木が言っていたとおり戦略+戦術+戦闘の総合値において主人公側が優位にあったのは事実。
このゲームのターンでは、カードが配られた時点で主人公側にロイヤルストレートフラッシュ
麻雀ならば国士無双状態が成立していた。
勝敗最大の要因は上部機関トウキョウが山狗の意図しない方向に動き出したこと。
それを受け番犬が粛清の狩に出るということ。富竹の離反。情報の漏洩。情報の錯綜。
赤坂を通じ警察機関にも事態が発覚。
山狗部隊が得意とする諜報情報戦が封じられ、隠密かつスピーディな電撃戦で
敵を圧倒する必勝パターンが崩壊。
山狗の指揮官鷹野の苛立ちと焦燥と動揺は参謀小此木を介して、部隊の末端まで伝播、
最終的には部隊の混乱、狼狽、戦意喪失を引き起こす。
山狗はもはや部隊として、組織として機能してない状態に陥った。
山狗にとってすべてのことが逆境であり、やることなすことが空回り。
総合的戦力で圧倒的優位、連戦連勝してきた山狗がこのターンでは主人公側と立場が逆転。
デジャヴ感があるこの逆境?死亡フラグが立つ前兆には何がある?
疑心暗鬼の症候群。この病、投薬しても根絶不可能。
トウキョウ、番犬、今は敵対関係。そうなることを察知し、その状況を利用し先に仕掛けてきたのは相手の巧み。
裏切り、漏洩、偽情報、誰が見方で誰が敵?
そもそもあの子どもたちだってトウキョウの息のかかった凄腕エージェントかもしれない
そうでないならば山狗があんな子どもに敗北するわけが無い等々自問自答。
それは平常心を保つためのある種の自我の防衛機制であり、雛見沢症候群の自覚があった
からこその受け入れられない現状を冷静に理解しようとする苦しい理屈付けだったのかもしれない。
こんな完全敗北(奇跡)なんてデルタフォースとSASと・・・それと何とかいう・・・
そう世界最強の特殊部隊だ!そういう夢のタッグチームでなければ、起こりえないことなんだ。
その起こりえないことが小此木の目の前で起こったわけだから、疑念を打ち払うために
新たな疑念を持ち出して現実を受け止めようと思いながらも結果として、現実逃避に陥る。
一方、魅音は世界最強の特殊部隊よりも強い力を持ち、存在意義が大きいものがあるという真実を語る。
疑心暗鬼の「死亡フラグ」これを回避しなければ、これを回避できる力を持たなければ
ハッピーエンドは訪れない。
山狗だろうが世界最強の特殊部隊だろうが、
そんなもの(軍隊という「パワー」)では奇跡は呼び起こせない。
魅音にとっては部活メンバーこそが世界最強の部隊=「パワー」なのだ。
この戦い魅音側の勝利条件はとても簡単だ。
番犬が到着するまでのしばしの間、山狗を足止め、時間稼ぎをするだけで十分。
落とし穴と隠れんぼ作戦だけでもミッションコンプリートできたのだが、女神降臨の効果発動により
やること成す事が上手く行き過ぎる奇跡のラッキーターン出現、山狗はあっさり自滅的に壊滅する。
赤坂(と富竹)が山狗包囲網を突破できるかどうかも作戦成功の重要な鍵ではあったのだが
備えあり、信頼あればこそ憂いなし。この信頼関係こそが主人公側にとって必勝パターンであったわけだ。
この決戦を少しファンタジックに表すならば、雛見沢村希望ヶ丘の決戦にて
「戦略・戦術・戦闘天下無双」を示す軍旗を掲げる山狗部隊を雛見沢部活同盟連合部隊が完全撃破。
勝利の証として、その丘の天辺に軍旗をおっ立てる。
その軍旗に示されていたものは何か?
それは各視聴者の解釈、想像力に委ねるといったシーンではなかったと推測する。
主人公たちにとって鷹野と山狗部隊は総合値においてすべて格上。
奇跡でも起こさない限り絶対勝てない相手であった。
だからこそ、その奇跡を起こしてみたわけだ。百年という歳月を費やして。
ファンタジーの世界には、奇跡も魔法もあるんだよ!なのです
書ききれなかった、寄生虫という虫、女神効果、34号の呪い、についてはまた次の機会でも
{/netabare}
まはーる さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
怖さにのみ惹かれた前作。
そこから怖さを引いた作品。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
運命に流されて惨劇を繰り返しつつ、ラストに一筋の光明を見出しながら(とりあえず)締めた前作をキチンと終わらせる為に24話使ってる訳ですが、贅沢な作りですよね。概ねこの締め方を受け入れてる方も多いみたいですし、私もそんなに不満は無いです。
不幸の輪廻に抗う事が可能であることに気が付いた主人公が、同じく運命を手繰り寄せる強い信(怨)念をもった敵の首魁と対峙し対決してゆく後半のプロセスは感動出来ると思います。
正直、私はこの一連のシリーズってオカルトと狂気とグロ有きの代物だと思ってたので、
え~そんなイイ話にして終わっちゃうの?
とは思いましたけどw
個人的にはひぐらしのなく頃に及び解の2作品には、いろんな意味で翻弄されました(汗)
2作品続けて見て素敵なアニメとして成立するので、グロが少ない≒作品としてトーンダウンとは取らずに併せてみる事を私もお勧めしたいです。
終盤はじわっと来ますしね。前作とちがって爽やかに終わりますし、物語ドラスティックに展開へ引き込まれる良作と思いました。
んで以下はあくまで超私的な不満点ですので。
{netabare}
真の敵であった三四を話数使って掘り下げて描いているのは、個人的には良かったと思います。むしろ最終話Cパートの締め方が過去の遡り彼女の不幸の発端を梨花らしき少女が救うという事であれば、もっと彼女と鷹野一二三の不遇に話数使っても良かったと思います。
あのCパートは、悲劇の主因である彼女も生い立ちが不幸であった故に救いを と作り手側は思ったのでしょうしね。それにしては彼女の作品内での立ち位置がちょっと半端に私は思いました。救済の対象なのか、絶対の悪と割り切って表現するか微妙と言うか・・・
彼女の罪の重さに対する「彼女も可哀想なんだよ」という描写のバランスが、どちらかというとヒール寄りに私は感じちゃいました。
そう思っちゃうと、彼女が救済されることに僅かながら疑問感じちゃいますしね。
私個人の希望としては、もっと彼女を掘り下げて梨花と三四の善悪の2ヒロイン位の扱いの方がこの作品好きになれたかもです。
ここら辺は受け手側の感じ方次第ですけどもね。
別に三四が私の好みのルックスだから時間割けと言ってる訳ではありませんw
それと綿流しの惨劇の被害者は、ダム工事の現場監督且つ大石刑事とも繋がりのあった方でしたが、梨花はこの方まで遡って発症防ぐの?他の被害者はどすんの??とかも思ったりして。
何故梨花が三四の少女時代に遡れたのかは作中で明らかにされてません。
別に明らかにしなくてもいいですけど。シュタインズ・ゲートみたいなソレがメインの話じゃないですしねw
でも、昭和58年の綿流し以降に時間の遡及が可能になったのならば・・・とか思ったりもするんですが、ここら辺は原作ゲームとかで判るんですかね?
ま、いいか。
あと、ラストの山犬部隊との大立ち回りね。あれはチョット・・・って意見、私も同意です。いくら土地勘のある子ども達と大人の協力者が居て山犬達も防諜部隊で戦闘技能が卓越してる訳では無いとは言え、田舎の子供チート性能過ぎるでしょ(汗)
それなら羽入がちょっとした神の奇跡使う位の設定に変えて、苦境ひっくり返しまではしないものの友人たちをバックアップした方が、かわいらしい神様のおかげダネ~で私は受け入れたんですが。
{/netabare}
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2007年2クール 原作 竜騎士07 / 07th Expansion
監督 今千秋 制作 スタジオディーン
原作未体験、パチンコ初見(←オイっ)
ひぐらしシリーズ二期にあたる本作、
二期という事は当然一期もあるのです~、
一期未視聴なよい子の皆さんはそちらを先に、
見やがれなのです~♪(梨花病)
一期観ないとダメなのかな~?かな?(←レナ病)
い、いや二期解単独でも面白いかもですが、、
例えばっ、
風呂上りの一杯のビール、美味いですよね、
渇いた身体に浸み込むからですね、
物語把握的意味合いのみならず、
謎解き勿論(私の場合渇き飢えそして怒りでしたが)
欲すれば欲するほど解は美味しいし、
感情移入もできるのです、
二パ~ヽ(^^)ノ
という事で、とにかく物語性質上一切のネタバレご法度な本作、
いつもならネタバレタグ貼りつつも、、
役にたって無いんじゃね?
的いいかげんな過去私レビュー反省してるうち、
論点訳わからない痛いレビューになってるやもですが(←イツモノ事ダ)
ご容赦<(_ _)>、
エロともかくグロには全く耐性ない私メでありますが、
かなり頑張って一期を一気観した訳であります、
結論から言うと、
物凄い飢餓感、精神的渇きに襲われました、
どの様な渇きかと申しますと、
「何でそ~なるのっ!?」(←コント55号調×シリアス調〇)
誰が悪いの!?何が悪いの!?諸悪の根源は!?
こうした謎そのものに対する渇飢餓感さることながら、
それよりもとにかく厄介だったのが、
怒りです、
こんな幼気(イタイケ)な少年少女が、
なんでこんな酷い目に遭わなきゃならねえんだ!
観てるうち萌えだのグロだのともすれば謎さえ、
もうどうでもよくなって、これは感情、怒りですね、
誰だろうが何だろうが許せん!
「オメ~ら○×じゃネー叩き切ってやるっ!」
この時既に私は破れ傘ならぬ、
精神的に{netabare}立派な雛見沢村住民状態、
レベル4~5くらいの {/netabare}
やばい状態だったのかも知れません、
このままじゃまずい何とかせねば、、、
渇きとか言ってたら喉も乾いてきた、
掻き毟りたい~バットないかバット、、
ヤバいっ!
{netabare} ワクチンとか無いし助けて女王梨花ちゃん~{/netabare}
という事で、
一期終了後即二期解に移行という有様でございます。
私のような本作遭遇アニメが初な方々というのも、
本作放送当時も多々おられた事でしょう、
一期観て私同様な飢餓感に襲われた方も少なくないはずで、
それ想うと即二期に行ける私など幸せな部類?
当時の皆様はどのように飢餓を克服しておられたのかな?かな?
等要らぬ心配(←好奇心)から当時の文献紐解くと(←wiki見ただけ)
ナント!
「ひぐらしのなく頃に解」が「諸般の事情?」で、
12話打ち切りな地方もあったとか、、、
酷いね~解12話ってそれじゃ~まるで、
私みたいな症状呈する人間にとっては生殺しだよ、
「諸般の事情」ってのは当時起きたとある事件らしいんだけど、
ストレス貯まってかえって逆効果じゃね?
アニメだけじゃなく原作原本含めこの物語きちんと検証すれば、
文字通り解の意味解る事だと想うし視聴者バカにした安易な手段、
まあしかし隠されれば尚更観たくなる!
というのが人の性(←サガって読んでね~AVのモザイクじゃないのです~ニパッ)
加えこれだけ飢餓感与える作品だし、
まあこういう事象も水面下口コミ侮るなかれ同様、
話題性含めこの作品の人気の起爆剤になったのかもしれないけど、
さてさてこの二期解だけど、解という文字から、
物語(ミステリー)の答え、解答?という意味で受け止められかねず、
それも間違えではありませんがあえて言います、
この二期解の根幹は、
運命に抗い未来切り開こうとする者たちの物語、
幾度繰り返し酷い目に遭い続けた運命の檻、
そこからの解脱がテーマです。
{netabare}
原作が同人ゲームという事で、当初アドベンチャー型、
(主人公なりが会話等選択枝選び望むエンディングに辿りつくみたいな)
なのかなとも想ったのですが、
そうでもなかったようで、
ただアニメ観ててそれに近い感覚はありました、
チクショウー悔しいークソクソ言いながら、
XBOで岡部になりきりヒロインなり救おうとしてた、
シュタインズゲートに近い感覚とでも言うのかな、
ネタバレになってないかな?かな?(←レナちゃん病)
気をつけやがれなのです~にぱ~っ♪(←梨花ちゃん病)
{/netabare}
そう、一期各章及び二期前半等で、
「何でこの子達がこんな目にあわにゃならんのかいな!?」
この私的怒りが、
運命に抗う主人公達に自然に感情移入を即し、
クライマックスに向け頑張れー頑張れー!
随分酷い目にあわせてくれたじゃネ~か、
只じゃおかね~こんちくしょ~!
キャラ感情移入半端なし(←根が単純)
って事でみんなで観よう二期解祭り囃子編♪
梨花「私たちは運命を打ち破る!」そうだっイテマエ~っ!
だがしかし、敵もさる者一筋縄ではいかない!
こっからのクライマックスも最後まで見事ですね~♪
{netabare}
退路詰まるピンチもあるけど、、
奇跡の起し方?!梨花さまカッケ~っ(ナンカ敬称二ナッテルシ)
葛西ワケ有用心棒も赤坂も永き脇役返上的大活躍いいね~♪
詩音ちゃん♪ここでか~そうだったんか~♪
最後の最後まで諸悪の根源もけっこうシブトイ、
{/netabare}
はたして主人公(達の)運命やいかに?
という事で、
観るのです~♪なのです~♪(←梨花進行型痛い病)
{netabare}
加え例えば児童虐待防止法等の矛盾点、
何か起きるまで動こうとしない、
起きても責任逃ればかりな旧態依然公務員体質等、
社会的問題提起も描かれ興味深いものでした、
或いはアニメ限らず映画やドラマの刑事ものでアリがちな、
腐れ上層部からの圧力やら政治介入等のおヤクソク的エピソード、
乗り込んできた腐れキャリア組一本背負いのたたき上げ老刑事の件は、
気持ちよかったな~♪
{/netabare}
一期ともども二期も音楽いいですね、
世界観シンクロ率抜群の歌詞と共にOP、ED曲もよかった、
加え「ふにゅ~」と「しやがれ~♪なのです~♪」の、
予告編ってより梨花&羽入コーナーもオモシロ楽しかった、
幼女梨花、妖女梨花、瞬時切り替えも見事な中人だった「田村ゆかり嬢」
声萌えでした。にぱ~っ♪
という事で梨花ちゃん羽入ちゃん及び主人公の皆々様方、
久々クライマックス&ラスト気持ちよく、
私{netabare}の病{/netabare} も貴方がたにめでたく?救われた、、、、
のかな~?かな?カナカナカナカナ、、(←ひぐらしの鳴き声)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「はうあうあうー」とかいう泣き声何やねん!ポケモンかオマエ?
それはさておき友情というテーマについてはなかなか良い作品だった
謎を解いていく過程も悪くなく序々に解決へ・・・
と思ってたら何やねんあのオチは!ホラーかと思ってたらスケールでか過ぎwww
途中ホントは物語4近くつけても良かったのに話が飛躍しすぎてオーバーなので少し減点
デルタフォースとかくっそわろたwwwwwwwwwwww
つか相変わらず歌神過ぎるわー今回は両方とも!だが個人的には特にED!!
「あなた~の亡骸に~」ってやつな
Winmerge さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期が良かっただけに、この投げやりとしか思えない斜め下の終わらせ方には正直ガッカリ
伏線らしきものを放置して終わるのは良くないとは思いますがこの作品に限って言えば謎を謎のままにして居たほうが良かったのかもしれません。
解以降ひぐらしのイメージとは真逆のOVAしかやらないのもどうなんでしょう。
例のコピペもそのままやっていましたが正直大分痛い
YlcRj64387 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}{netabare}{netabare}{netabare}「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。 ……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。 謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。 SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ? 下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。 ……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!! 雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね! 口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ! トラップ使いの沙都子に萌え落としの梨花ちゃん!! そして期待の新人古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、 …勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}
(((((((((()))))))))))
雪化粧 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期の答え合わせみたいなものです。
1期を覚えてないとなにがなんだかわかんなくなると思います。
三四が豹変するのはぞくっとしました。
ありゃりゃこりゃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くかす さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆりなさま さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひぐらしって内容が結構難しい気がしますね。
私の頭脳的な問題か・・っw
だけど全部観ると、
あー!そういうことか!なるほど!そうだったんだー!って
スッキリできる部分がたくさんありましたヾ(●´□`●)ノ
その瞬間が私はテンション上がりましたw
ここまで観てよかったと思える瞬間。
個人的には何回も何回もいろいろあったなー。って少し泣けました。
理解できると、なお、おもしろい作品だと思います。
あと、羽入が可愛いです*^^*
なんというか・・梨花ちゃんお疲れさま・・><。
グロいのが本当に嫌いという方にはオススメできませんが
そうでないかた、ぜひどうでしょうか♪
読んでくださりありがとうございました(○`・∀´・)ゞ★
もへぬちさ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初自分は解を見る前に頑張って犯人を当てようと思ってこのシリーズを見始めました
結局解見てなるほど!と思いました
今思い返すと確かに怪しかったなー
1期だけでわかる人はすごいと思いました
作画がよくなって本当に良かったです!すごく綺麗っていうほどではないけど普通に違和感なく見れました
karinchaco さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「厄醒し編」「皆殺し編」「祭囃し編」
の三つで構成されていて
皆殺し編と祭囃し編は
仲間と相談して運命を変えていこうとする
みんなの姿が見てて
とても気分が良かったです!
一期と違ってグロいシーンも
あんまりなくて結構遊んでるシーンが
多かったり、仲間と協力して
残酷な運命にならないように
全力で立ち向かっていく内容だったので
一期を見て怖い,グロい,の
イメージしかない方には
そんな事はないと言えますし、
また謎もほとんど理解できて
スッキリすると思うので
一期を見た方にはオススメします!!
opは奈落の花という曲で
ひぐらしの雰囲気を結構表していて
良い曲だったと思います!
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昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。
圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。
毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く、祭りの日に繰り返される惨劇…。はたして、惨劇は今年も繰り返されるのだろうか?それとも…。(TVアニメ動画『ひぐらしのなく頃に解』のwikipedia・公式サイト等参照)
保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、堀江由衣、茶風林、大川透、伊藤美紀、関俊彦、折笠富美子
原作:竜騎士07/07th Expansion『ひぐらしのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に解』、ストーリー原案・監修:竜騎士07、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、音楽:川井憲次
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。 ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年12月26日
『ひぐらしのなく頃に礼』(ひぐらしのなくころに れい)は、07th Expansionが製作した同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のファンディスク。 運命の果てにある最終章いよいよ開幕! 社会現象を巻き起こした話題の「ひぐらしのなく頃に」がOVAシリーズとなって待望の第3期アニメーション映像化。制...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
2021年7月放送開始
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。一年に一...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年11月22日
昭和58年初夏。 鶴見沢の平和な日常は突如として不穏な空気に包まれる。 県境に張り巡らされた封鎖線。 防護服に身を包んだ男たち。 道路には物々しい車両が並び、 上空にはヘリが轟音を立てて飛び回ってる。 鶴見沢から未知のウイルスが検出されたというのだ・・・。
ジャンル:OVA
放送時期:2011年7月21日
原作シリーズの発表から2012年で10周年を迎えることを記念し、新シリーズがいよいよ始動!完全オリジナルエピソードを中心に「喜(き)・努(ど)・愛(あい)・楽(らく)」に分かれたキラびやかなエピソードで贈る新シリーズ。従来からの原作ファンは勿論、10周年で初め...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に一度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。 しかし、島で待っているのは「当主死亡後の財産分割問題」という、親族同士に...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年12月22日
アニメ「ひぐらしのなく頃に」のDVD全9巻購入者特典(R指定に接触するため非売品にするしか手段がないと考えられる)で「猫殺し編」がOVA化された。OP・EDはアニメ一期と同じだが、本編の作画はアニメ二期のものに近い。スクウェア・エニックス刊コミックス連動特典として書き下ろされた。竜騎士07...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
現実世界とは異なり、豊臣幕府が天下を治める時代。成り行きで「アヤカシ」と呼ばれる魔物たちと戦うことになったムサシは、最強の拳銃「ガン鬼の銃」を手に、一癖も二癖もある仲間と壮大な旅を続けて行く。
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放送時期:2010年冬アニメ
16歳の少年 九澄博士(くずみ・ひろし)は、都心から離れた山間にあるニュータウン嫦娥町(じょうがまち)で暮らすこととなった。 河川が“旧市街“と”新市街“を分断するこの町は、今もまだ謎に包まれた土地文化や風習が数多く残っている。取り立てて目立つ存在ではなかった博士をクラスメイトはあり...
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放送時期:2007年夏アニメ
昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。 圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。 毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く...
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