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「終末のイゼッタ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.9
感想・評価
798
棚に入れた
3916
ランキング
861
★★★★☆ 3.6 (798)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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終末のイゼッタの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全12話。

あらすじはあにこれ参照。

各国の名前が異なる第2次世界大戦期のヨーロッパを舞台にしたお話に、
魔女という要素が加わったファンタジー作品。
ちょっと話の展開が早すぎると感じる部分もありましたが、うまく
12話にまとまっていると思います。12話でこの内容であれば
十分満足いくものだと思います。

いつの時代も突出した力というものは叩かれてしまうものなのだと、
悲しくなるストーリーでした。まずまずハッピーエンドだったので
よかったです。

投稿 : 2017/01/12
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

うーんww2のヨーロッパにする意味無いよね
胸糞悪るい作品です

この話題は多くを語るとろくな事にならないので評価だけ

自分の命は最大限大切にしろよと言って置くかな

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 171
ネタバレ

総書記系男子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

大戦時のヨーロッパの戦いに魔法少女が参加するお話。
イゼッタが健気でかわいい。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 165
サンキュー:

3

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

最後まで見る気がなくなった

面白かったのかもしれないが
最後まで見る気がなくなってしまった。
びびっと来るものがなかった。
残念。

なんだか年を取るごとに観るアニメがどんどんと減っていく。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

しゅうじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

傑作ではないが良作たり得る作品

話は面白かったし、テンポも良かった。
現実的かつそれなりのハッピーエンドにまとまっていて、納得感もあった。
作画が途中少し残念なところもあったが、そこは目をつむれた。

キャラクターも、イゼッタとフィーネ姫が魅力的で良かったと思う。
それ以外のキャラクターも、1クールという短い時間の中ではよく描写されていたと思う。

最高の作品かと言われればそうではないかもしれないが、
この題材、このキャラクターたち、この世界観という点で言うと
これ以上の作品には出来ないだろうなという物語だった。

白き魔女が救われなかったのだけが少し残念か。
2クールあればもっと化けたかもしれない。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 216
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝95

最終回、山頂にいる二人
「私はオタクです。嫌だって思った事もあるけど結局マニアとしてしか生きられません。このTVでアニメが観られる限り」
「だから命じてください、姫様」
「あにこれの投稿者として書け、全てのアニメに感想を書けと(違)」

・・・何かセリフが違うような、まっ、いいか(おいっ)
第1次世界大戦が無いまま第2次世界大戦を迎えたようなゲルマニア帝国の侵略を受けた小国エイルシュタット公国の公女フィーネと、それを助けて戦う魔女イゼッタの物語です。
(人、それを終末のレズッタという ウソ)
第2次世界大戦前半のナチスドイツの兵器によく似た戦闘機や戦車が出てきたり、対するエイルシュタットもルノー軽戦車やMS406戦闘機を使うなど、当時の欧州の小国(自力で開発できないのでフランスなどから輸入)の現状を描いていたのは面白かったです。
どう見てもグラーフ・ツェッペリンにしか見えない空母を、攻撃する展開は良かったですけど、恐らくこの世界ではそこまで空母が活躍してない(空母戦術が生まれてない)と思われるので、そこまで1隻の艦を警戒するのはどうかと思いましたね。
これなら史実通り戦艦でも良かったかもと思いましたが、絵的にはやはり空母の方がいいですし、そこら辺を突っ込むのも野暮かと(って、言ってるじゃん)
でも、クローンはさすがにおいおいと思いました(う~ん)
中盤、少し停滞気味に感じた所もありましたけど、ラストというか最終回は盛り上がりましたね。
戦車を飛ばしたり列車を振り回して戦うシーンには、おおっと思いましたし、音速を超えた描写には思わずニヤリとしました。
あと、この欧州の結果が、極東の某国(現実のようにあったとしてですが)のどう影響するのかとか考えると、面白です。
(誰か、番外編で小説とか書いてくれないな~)

ゲルマニア帝都に立つ皇帝オットー
「終末のイゼッタが終了しただと」
「フフフ、ハハハッ、よい座興であったわ」
「だが、やはり頼りになるのはエロとBLか(って、待て)」
ナレーション
この日を境に深夜アニメは(以下、省略)って、事ないですよね?・・・

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 250
サンキュー:

18

ネタバレ

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

今期期待外れ枠2号

世界観が微妙、史実をなぞりすぎて雑に感じた
魔法の設定も微妙、魔法というより超能力っぽい
戦争物だけどシリアスにも振り切れてない
死ぬキャラの選定の主義が理解不明 {netabare} 眼鏡を殺してテンプレ通りジークは死んだけどドラマがない {/netabare}必要性を感じない。敵側は死んでないし

まぁ {netabare}記憶保持のクローン {/netabare}とかはまぁ黙っとくとしても

それらよりも赤白の対立時の主義主張が意味不明すぎて………。
結局、イゼッタも姫さんが盲目的に好きだから戦ってるだけで白と何も変わらないのに昔の王様と姫さんのことを偉そうに語られてもね

とりあえず白も何も言わずに笑って死んどけよって言ってるみたい

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 286
サンキュー:

3

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

白き魔女って言うガンダム

ファ、ファンネルだー
これファンネルだー

以下、ネタばれ

{netabare}
ファンネル飛ばすから ニューガンダムかな?って思ったら

カミーユエンドでした。

テレビのね。
第二次大戦かな?詳しくないからわからないけど
そのあたりの時代にガンダムが登場したら。っていうおはなし。

まさにチートである

一応弱点はあるんだが結局チートアイテムで弱点も無くなる。
敵である国はどう対抗するかって?

ガンダム出すしかないでしょう?

そういうお話です。
さてこれから。キャラクターに対しての印象
まずは主人公である、白き魔女イゼッタ

とにかく自分の命を大事にしなさすぎ。

上で書いたようにこの主人公、まさにチートである。
とにかくめちゃくちゃに強いんだけど。この強さの理由が気に入らない。
強さには二つあって

自分はどうなってもいい!とにかく勝つんだ!・・・って言う強さと
何が何でも生き延びてやる!絶対に死ぬもんか!・・って言う強さがあって

この主人公は前者の方の強さである。
まるで自分の命がごみくずと言わんばかり。
単騎で敵陣に突っ込んでいくスタイルである

戦場ではさながら日本男児のようだが、真性の百合である。

「姫様のためなら!」と。

さて、その姫様。
大切だ、大事だと「涙」だけ流して行っておいでって言うのが基本である。
こいつなんなん?

敵国のガンダム

イゼッタが本家ならこっちは元祖よ!
実はガンダム詳しくないです。個人的なイメージでGP-02かしら

他は・・別にいいや
キャラは大変残念な薄さですが
作画はなかなかじゃない。

おお、かっけー! って言うくらい良い動きをしてたよ。
{/netabare}

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

チョコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イゼッタとフィーネがとにかく素晴らしいです!(*´人`*)

フィーネの、皇女である気高さ、イゼッタのことを心配していろいろと悩んで、でも自分は皇女なのだと国民の身の安全を自分の命より最優先するところがカッコよくて胸が熱くなりました!><

自分のやるべきことは何なのか、即座に考えて行動する姿、さすが姫さま!(*’▽’*)

3年後、フィーネとイゼッタが再会したシーンはฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!となりました!
2人のそれからも見てみたいです(*ˊ˘ˋ*)

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 361
サンキュー:

46

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

創作・第二次世界大戦

西洋史(高校レベル)を学んだことがあれば、見てて面白いと思う。

「魔法vs科学」っていう構図が良い。(ここに宗教まで絡めるのは尺的に無理だったかな)

現実では魔法なんてものはなくて科学の勝利という当然の帰結に終わったわけだけど、ここでは少々違って魔法が魔法を終わらせるというストーリーだった。

史実をベースにしつつ、創作していくスタイルはとても好み。面白かった。

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

視聴終了

王女に助けられた魔女(イゼッタ、と国と人を思う王女(フィーネ、の物語

シリアスよりで面白かったと思う!
派手な作品でもなく超展開があるわけでもないけど、今期見た中だと一番(むしろそういう展開はなくていい作品

イゼッタとフィーネのお互いを思う強さからもう少し過去の部分の強さを出しても良かったかも
命の恩人なので充分だけどお互い命を賭けているので少しそう思ってしまった
他のキャラも個がちゃんとあって良かったし、声優さん詳しくないけど、声もスーっと入ってきました
劇中の音楽も良かったです
最後の元〇玉は少し笑ったけど、あれはあれで仕方ないのかと思うことにしました
あと少し?百合入ってます、気にするほどではないですけど
最後イゼッタが生きているのなら顔も出して欲しかったです
気になったとこばっか書いてしまったけど面白かったので是非!

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあ

1話から6話まで良くて七話から9話はいらん
10話からラスト5分までよかった

イゼッタはラストあのまま出てこないほうが良かった
出てきたから興醒めしてしまった
面白かったのに残念

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作になり損ねた魔女ミリタリー秀作。

詳細のちほど。

出足は非常に好発進ですね。
シリアス展開なのでしょう。おてんばな姫と、
魔女の冒険活劇なのかなという感じ。

もちろん、継続視聴です。

=======第2話視聴後、追記です。

2話になって、だいぶ舞台説明も進んできた感じ。
それに伴い、グッと面白くなってきました。
多士済々の今期、比較的地味な存在ではありますが、
非常に丁寧で真面目な作りの作品です。
上位争いの一角に食い込むのは間違いなさそう。

=======最終話視聴後、感想です。

次週「エイルシュタットのクリスマス」という
エクストラ回(イゼッタ役の茜屋日海夏さんと、
フィーネ役の早見沙織さんが実写で出るみたいです)
を残していますが、いちおう本編が最終話を
終えたので総括を。

非常に骨太な、硬派な造りの魔女ミリタリー活劇
といった印象です。
いちおう架空の国家、戦争ではありますが、普通の
学校教育を受けてきた人なら、ある程度は史実に
沿った形での作品だということはわかります。
まあ、エッフェル塔が折れてぶん投げられるという
歴史はありませんけどw

内容も濃く、このストーリーをよく12話でまとめた
ものだと感心します。反面、これだけの話なら、
やはり2クールでじっくり見せてほしかったという
気持ちもありました。後半、やや駆け足だったように
思います。ゲルマニアの魔女量産計画などは、
もっと掘り下げても良かったなあとか、皇帝オットー
の意味深な物言いについても語られてもいいかなとか。

トータルで見れば、かなりの秀作なのは間違い
ありません。ただ、もう少しなにかが足りない感じ。
あと一歩で名作になり得たのになあという印象です。

=======エクストラ回視聴後、オマケ追記です。

「エイルシュタットのクリスマス。」

イゼッタ役の茜屋日海夏さんと
フィーネ役の早見沙織さんが登場し、要はBlu-rayに
ついていた抽選番号を元にプレゼントの当選者を
発表するだけの番組です。

さすがアイドルオーディションで選ばれただけあり、
茜屋さんはとても可愛いですね。

というだけの、円盤買っていない人には何の関係もない
番組でした。振り返りというほどの振り返りでもないし。

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 304
サンキュー:

9

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔女は人々にとってどうあるべきか?

物語は戦争中とある国の姫と幼いころに初めて出会った魔女の少女
数年後運命的な出会いで二人は再会します。魔女の少女の名はイゼッタ
イゼッタは姫の国と人々を守るために戦います。果たしてその先にある未来は?魔女が与える影響とは?
全話みて毎回早く放送日にならないかと待ち遠しい思いに駆られました。
このアニメは私の一感想でそれそれとらえ方が多数でてくるんではないかと
思います。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 156
サンキュー:

1

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

姫様の叫び、世界は変わらない、変えるとは難しい、それでも歩き続ける

皇女と魔女、この二人が今後どうなっていくのか!気になりますね♪
1話からこの独特な世界観に引き込まれてしまいました。これは見なきゃっ思っちゃいましたね♪

2話、魔女の力も万能ではなく限りがある、そして今回はイゼッタと姫様の過去が少しだけ見れた、2人はわかりあえた親友だった、だがイゼッタが捕らえられたとき姫様はイゼッタのことを忘れていたのかな?わからないね! しかし国がピンチだ、どうする?

3話、国のピンチにやはりイゼッタは戦って助けてくれた。救世主の魔女ですよ!しかし戦争というのはいつの時代でも悲しくて辛いものですね…

4話、イゼッタの過去がまた少しいることができた。そして短い日常のほんわかした話だった。次はイゼッタの力を他の国に伝えるときだ。しかし白き魔女は裏切りの魔女…それでもイゼッタは姫様を裏切ることはしないと信じている… 
1クールらしいけど、変に話がのびないですみそう。そして次回偽りの奇跡…ふおんなくうきが…

5話、イゼッタを兵器として公表した、しかし敵もいい推理をしている、イゼッタかわいいよね、すごくいい子で誠実、姫様への忠義も半端ない…このままイゼッタが無双できればいいが、そうもいかないだろう、無能指揮官がペラペラしゃべったせいで聞かれてしまった… 次回、穏やかな日に、日常だといいな…

6話、もうイゼッタと姫様と東山さんのメイドとザーサンのキャラがいれば和めるよ

7話、作画ーーーー!と少し気になったが、まあ、問題ない。イゼッタと姫様、bed in … あら^~♪
そして、戦争だ!魚雷を使うのか、と少し驚いた。
魔力の切れ目がある場所では戦うのは困難、それでもイゼッタが戦うのは姫様のためなんだな…そして挿入歌が流れたら勝利を確信! ただイゼッタの弱点がばれてしまったか…そしてもう一人魔女くるか?

8話、今回は花江君キャラが語り手でなんか新鮮な感じはあったけどはっきりした声だから話の内容がしっかりわかった。いいねいいね♪花江くんラッキースケベ(笑) ただ仮面つけてる舞踏会ってなんか男が変態のイメージしかないよ!そして、うわぁー、白髪の子、絶対魔女だよ…人工なのかな… 今回は魔女の秘密がわかったって感じかな、そして花江くん、さようなら、出会い方が違ったのなら、この騎士とスパイは結ばれていたのかもしれない…悲しいな(涙)

9話、遂に白の魔女が現れた。そして、なんとそれは科学の力で蘇ったものだった。イゼッタの力が及ばず、姫様たちの城が… そしてイゼッタは捕らえられた… 来週どうなるか、誰が何をするのか、気になります!

10話、皆の捨て身の特効…、犠牲者が増えていく… 白の魔女は圧倒的だった、強かった、どうしようもなかった。イゼッタを救うことはできたが、犠牲は大きかった。白き魔女は裏切りの魔女か…姫様も無事だが、絶望的な状況だった。イゼッタは1ヶ月も眠っていたのか…(まあ、メタい話をいうと、一度負けたら次は勝つよね…おお、メタいメタい) ゾフィー、よく聞く名だよね、姫様を相当恨んでるゾフィー、この状況でどうすれば勝てるのだろうか? こっちにも魔石があれば…罪と後悔、どうしてそんなことをしてしまったのか? あと気づくのが遅かったけど、白き魔女の声優、天ちゃんか!ビックリだ!最近よく出るなぁ♪ 白き魔女の大量クローン、魔石を手にいれたイゼッタ、戦況はどうなるか?(裏切りが出そうだ!)イゼッタは本当に姫様が大好きなんだな… なんかここんとこアニメが終盤で泣かせに来てるから、おいちゃんつらいよ、泣いちゃうよ

11話、ついに魔石を使ったイゼッタ、なんかビアンカさんが母親に見える、イゼッタ死なないよね?
そして、案の定、子安裏切られたね!ざまぁです!ワロタ! この時代、この世界では国への忠誠とやらが大事なんだね、ワイもそんな心は持っていないな!ははっ❗ イゼッタの覚悟、イゼッタはそこまでして、寿命を削ってまで姫様を助けたいんだね… 姫様疲れるよね、戦争は… かなc 
次回最後だよ…

12話、ゾフィはヤンデレやな、天ちゃん演技すごいうまい♪迫力がすごい! イゼッタとゾフィ似ていたんだ、二人と尽くしていた。でも大きな違いは、信じてあげられなかったことだった… 悲しいなぁ…
イゼッタ、生きてた。それだけで嬉しいよ(涙) これから大変だろうけど、乗り越えていけるように願わせてくださいm(__)m

いや、見終わってなかった、危ない危ない!特別編クリスマス、見ます見ます!日常見たいです!ほんわかするんじゃああ!

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 254
サンキュー:

21

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

急展開がヤバい!

はじまは軽く見ていたけど、どんどんハマっていった。
自己犠牲のうえにいろいろなりたっていて、考えさせられた。
後半には急展開もあって最後までハラハラドキドキでした。
オススメです。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好き。

魔法とか好きだから面白かった。まさか銃で飛ぶとは(°0°)‼戦争ものは仕方ないけど、こいつどうなんだろって思ってたキャラの良い部分が見えてきた途端に死ぬから、ちょっと悲しい。これ時間足りるのかなって途中で心配になったけど、うまいこと纏まってたと思う。最後駆け足気味だったけど(笑)魔法もの見るたびに思うけど、空飛びたいわー。

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 178
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よかった

全体的に最後急いだ感あったけどうまくまとめていた。バットエンドを避けれてよかったと思う

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 111
ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やはり

何となく予想通りの結末。

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

ぶち最高です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小国対大国+魔女+百合

中身はタイトルの通り。

小国のお姫様と、守るために全霊をそそぐ魔女。しかし大国には奥の手が…。
というありふれたと言えばありふれた話ですが。

キャラが色々と濃い。致し方なく人をあやめた報いを受けたり…。

声優は、豪華です。

因みに近衛の特にロッテがイチオシキャラです♪

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

盛り上がりに欠ける作品。もっと後半を大切にしてほしかった。

制作会社:株式会社亜細亜堂
個人的代表作:終末のイゼッタ
同制作会社視聴済み作品
・終末のイゼッタ

アニメオリジナルとのことでかなり期待していたのですが、やはり12話では尺が足りませんでした。
個人的には出だしはとてもよかったのですが、後半になるにつれて急激に失速したイメージです。特に残念だった点は”エイルシュタットがイゼッタに頼りすぎて他に何もしていない”ところが低評価です。魔女の力で当初は連戦連勝だったのだが次第に対策をとられ勝てなくなってきて軍と連携をとって状況を覆す。このような展開にすればもっと面白くなったのではと思います。
とにかくエイルシュタットの軍が無能過ぎて笑えません。その面を補ったのはヒロインのフィーネ様の類稀なる演説力にあると思います。声優の早見さんの演技力に感動しました。特に最終話の各国の代表者に涙交じりに訴えるシーンは力が入りました。
ゾフィーとの絡みが薄かったは残念です。ゾフィーは本物の白き魔女のクローンという設定なのですが、登場自体が作品の後半の方でもったいないなと感じました。最終的に一騎打ちでイゼッタが倒した感じでしたが、前半から登場していたらもっともっとストーリーにボリュームが出たのではのではないでしょうか。
特務のリッケルトがエイルシュタットに潜入した回も1話で済ますのではなく、2話ぐらい使って近衛のビアンカともっといろんな話をして親睦を深めてから死んでほしかった。あれじゃ白き魔女の伝説の真実をビアンカに教えるだけの存在になってしまっているではないか・・・・。

ですが、今まで深夜アニメの元請けをやっていなかった会社がアニメ制作を行った点はすごく評価されるべきなのではないでしょうか?

こう語っていきますと全体的にキャラクターの個性が生かされてないのを実感します。原作がなくアニメオリジナルのためかなり思い切ったことができたと思うのですが、最初の勢いだけであとはどの部分も平凡でした。

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

週末給料日前で財布と銀行残高500円ぐらいの絶望

そんな経験はありませんが。

『魔女イゼッタの終末』

ゾフィーが出るまでは結構面白かった。
けど、一話の時点で魔女と認識してイゼッタを捕らえていた節があるので、
彼女が登場しないってのは選択肢としてなかったのだろう。


萎えポイント① ドイツのスパイと銃を向け合う
「えっ、なんで銃口向けられているの??」
魔女が出ている時点でファンタジー感満載なのだが、
あのシーンでドラマチックにしたいんだろうなぁとガックリ。

萎れポイント② 空を飛ぶ表現に浮遊感を感じられない
「魔女と言ったら空を飛ぶ!」
のだが、ベルトコンベアーに乗せられているかのような映像が多々。
何か雑。

干乾びポイント③ 魔女が複数
「最後の魔女イゼッタ・・・!?」
感が薄まった。
クローン技術、高過ぎだし。


魔女の力を使ってもどうにもならん、という悲壮感を味わいたかった。


他にもツッコミどころはあるが、
音がイイとか銃口を前にして跨る姿が新鮮とか、何かええ所もあった。

彼女らの戦いを見せることより、
魔女がいる戦争をどう終わらせるかを基につくられた物語のように思える。

戦時中なんて戦う理由も状況も限られるから構わない。
フィーネ、そしてイゼッタのことを描き切って欲しかった。

何も残らない。




☆3話感想→{netabare}

2016.10.19 00:56 ★★★★☆ 4.1
物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

『魔女のいる戦争 ~三話感想~』

フィーネ様はスイスの様な国の王女、
この世界では戦火に巻き込まれているようだ。
ドイツの様なゲールの国に狙われ、
自らを危険に身を晒しながらも賭けに出る。
国を守るため列車での道中、
何本もの管に繋がれた棺の中で眠っている少女に出会う。

目的を達成することはかなわず、捕らえられ戦闘機で輸送される。
そこでまたその少女と再会する。



オリジナルの戦争ものと聞いて何となく観てみた。
イゼッタは魔法が使える。

ふらいんぐうぃっちを観たとき、
「戦時中、魔法があったら碌なことにならないだろうな」
と浮かんだ疑問とも言えないものに対して答えの一つがここにある。

ゲールは戦車と戦闘機を用いた巨大な近代的戦力を保持する。
攻めれば領土を広げ、どの国も対抗することはできない。
そんな中、小国にできることなど何もない。

魔法を使うには何か条件があるようだ。
何を対価に巨大な魔力を駆使できるのだろうか。

巨大な武力に拮抗するにはただ一人の存在ではあまりに小さ過ぎる。
結末は良いものではなかろう。


それでも、イゼッタかフィーネ、どちらがより魅力的か、
見届けなければならない。
(好みで言えば、完全にイゼッタだけどねw
 あの二人が悲劇的な共依存に陥らなければいいのだが、物語として){/netabare}

投稿 : 2016/12/21
閲覧 : 244
サンキュー:

16

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争+ファンタジー

1939年、ゲルマニア帝国は欧州の支配を目論み隣国リヴァニアに侵攻を開始し、その戦火は瞬く間に欧州全域に広がった。翌1940年、侵略の矛先はアルプスの小国エイルシュタット公国にも向けられようとしていた。公国の公女・フィーネは極秘のうちに隣国のヴェストリアに移動し、ゲルマニアと敵対するブリタニア王国の要人と会談する。連行の最中、機内にあった謎のカプセルが突然開き、中にいた少女・イゼッタが目を覚ますと彼女から発した粒子が飛行機を破壊し、フィーネの救出に成功するところから物語は始まる。
------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラも可愛かったデス。
最初は面白そうな感じだなぁって思ったのですが、何せ戦争の話だったりするので、少し見てるのが辛くなります。
後半に向けて駆け足感が否めませんが、全体的にはまとまっていたのではと思います。
フィーネも生きていたし、良かったデス。

投稿 : 2016/12/21
閲覧 : 201
サンキュー:

4

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんかスカっとしない

重い出来事がちょいちょいあったわりにはそれを軽く扱ってる感じがして物語に重みが付かない感じといいましょうか?

なんか全体的に軽いんですよね。


見終わった感想。 「お前ら生きてんのかよ!!www」 です。

投稿 : 2016/12/19
閲覧 : 167
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ちーぴん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

アニメオリジナル 亜細亜堂制作

第二次世界大戦をモチーフにした歴史ファンタジー。昨年冬の「純潔のマリア」をよぎらせた人も多いでしょうが、イゼッタは最前線で戦争に加わる、ある意味真逆の内容です。基本的な見どころは登場人物のかわいさやイゼッタの戦闘能力を活用した見事な戦術、フィーネとイゼッタの信頼関係かな。エイルシュタット兵士たちがフィーネとイゼッタを心から信頼しているのも好印象。

残念だったのは8話、リッケルトとビアンカのラストの違和感。なんであの短期間で相思相愛にまで発展するの?とものすごく引っかかってしまいました。内容は気に入っただけにとてももどかしかったです。

ラストはイゼッタの終末というよりは魔女の終末といったところで、フィーネやイゼッタ達の幸せな生活で幕を閉じました。まああんだけフィーネが命がけで戦っといて、何で生きてんだよというご都合主義的な展開ではありますが、ここいらの満足度は登場人物への愛情の多さに比例するのではないでしょうか。

今期1番最初に見たアニメということもあり、設定などは最低限追いかけたつもりです。適当に見ると「ん?」となるかも。

[8話]ラッキースケベだけは見よう。「週末のビアンカ」みたいなスピンオフ出してほしい。

http://o-463ki3ki.hatenablog.com/entry/2016/12/19/010605

投稿 : 2016/12/19
閲覧 : 208
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6

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HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

能ある鷹は爪を隠す。爪を折られてしまうから

現実世界の別時間軸のパラレルワールドのような世界が舞台。第二次世界大戦下、もしある小国に魔女が現れたら、というような話。この設定を知った時点で視聴確定でしたね私は。私としてはめずらしく第1話からずっと追ってました。
第3話のイゼッタの初戦の無双がまずいい。空を舞いながらばったばったと戦闘機や戦車をなぎ倒すのは観てて気持ちいい。イゼッタ無双の直前にフィーネが兵士たちに言った言葉はグッときましたわ・・・。忠誠不可避やんけ・・・(´;ω;`)>
最終話のイゼッタの献身はつらいね。イゼッタのフィーネへの献身はもう忠誠とかっていうレベルじゃなくて、愛だね。同性愛のレベル。うん、いい百合だった。(キスシーンくらい入れてくれても良かったかも)
ツッコみどころはまぁ正直多い。例えば飛行速度。戦ったバスラ―は「時速400キロ以上はでていた」、とたしか言っていたと思うが、生身で、しかもヘルメットも付けずに握力だけで掴まって時速400キロは無理でしょw しかも最終話ではソニックブームが出ていたので確実に音速は出てるわけで・・・(笑) 確実に死にます(^q^)

作画はすごく綺麗。音楽はBGMが良かった。21日サントラ発売なので曲名は良く分からんけど、次回予告のあのBGM好き。なんかどことなくBravely DefaultっていうゲームのBGM『永遠の刹那』に似てる。私こういうクセっ毛のようにくるくるしてる不思議系の曲好きナンデス。作風に合ってるよね。


魔力の脈なんてよく考えたと思う。それと命を吸い取る魔石という設定を組み合わせて『魔法の終焉』を描き切ってるのは好意的に評価したいところ。魔法が終焉しなかったらパワーバランスがおかしくてシコリが残ってしまうわけだしね。スッと物語が終わって後味がゴロゴロ残らないのが良かった。「無制限に伸びる力に対しては、それが何であれ抵抗しなければならない。」これがイゼッタに向けられる前に力を無くす流れに自然に運ばせたあたりをみると脚本が丁寧に練られているなと思う。ん~まぁ個人的には特に視聴をおすすめする作品ではないかな。良作寄りの凡作って感じ。面白かった。

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 245
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11

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RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

成すべきことのために

まったくノーマークだったのですが、
キャラデザが好みだったのでなんとなく視聴開始しました。

【作品概要】
 第二次世界大戦前のヨーロッパの話です。
 史実とは異なることを明確にするためか、
 国名が微妙にすり替えられています。
  ドイツ→ゲルマニア
  イギリス→ブリタニア
 など。
 ゲルマニアがヨーロッパ各国を占領し、スイスのあたりにある
 エイルシュタットという小国に攻め込むあたりから物語は始まります。
 エイルシュタットの皇女フィーネは子供の頃に出会った魔女イゼッタと
 共に、大国の侵攻をどうやって食いとめるかが描かれています。

【作品に対する感想】

 自分の望む事のために成すべきことを、
 それぞれの人がそれぞれの思惑で行い、時に命を落とす。
 命の儚さや尊さを感じる良作でした。

 大義や信念が好きな方にはお勧めです。

 戦争ものとしても十分リアルに描かれているせいか、簡単に人が死んでいくので、
 苦手な方には辛いと思います。
  
1)物語
 世界観や設定は凄くよかったと思います。
 ゆえに2クールくらいでじっくり書き込んでほしかった。
 1クールに詰め込んではもったいないレベルだったと思います。

 特にゾフィーの憎しみの書き込みが薄くなってしまったのがもったいなかったです。 

{netabare}
最後の着地点ですが、「世界の魔力を枯渇させることで魔女を魔女でなくす」
という方法が取られました。
確かにクローンにより魔女が増産され始めたことにより、
ゾフィー(魔力の出口)を一つ倒したとしても意味がなくなってしまいました。
他に代替案があるのかと言われれば難しいのですが、素晴らしい
エネルギー・力を無駄に廃棄することでしか戦争を終わらせることが
出来なかったというのが、人類の愚かなところですね。
なんともやるせない終末だったと思います。
{/netabare} 

2)声優
 ベルクマン少佐の諏訪部さんの軽薄な演技が最高でした。
 
3)キャラ
 ①フィーネ
  フィーネは成すべきことをしっかり行う立派な指導者です。
  またその対価に自分を差し出すこともいとわず、
  犠牲の重さもその身に受け止める高潔な人物でもあります。
  そんな彼女が時折見せる個人としてのフィーネがまた可愛い。

 ②イゼッタ
  自己犠牲を厭わず、子供の頃の恩を胸にフィーネ(国)のために戦う魔女。
  健気な半面、やや盲信的な印象を受けました。
  (作中ゾフィーにも言われてましたが)

 ③ジークハルト
  成すべきことのために揺るがない優先順位を持って動いていた男。
  機密保持のために味方を射殺するシーンで冷淡な人物なのかと思いましたが、
  フィーネと同じく痛みを受け止め、感情制御している人でした。
  {netabare}感情が最期に命取りになってしまったのですが。{/netabare}

4)作画
 箒ではなく対物ライフルに乗ってバイクのように戦場を駆け巡る
 魔女というのが強烈に印象付けられました。
 魔女の力は念動力なのですが、剣をファンネルのように操って闘う
 姿は実にカッコよかったです。

 また、既存の兵器軍のリアリティも凄かったと思います。
 

5)音楽 
 ED「光ある場所へ」が重厚で良かったですね。

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 295
サンキュー:

31

ネタバレ

さすらい庵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作の予感がした

名作の予感がしたが、3話がピークだった…
最終話で二期のネタになりえる事項も殆ど畳まれてしまった。
脚本の作り方が残念、素材は良かったとはおもうが…
名作になりえず、良作かどうかも疑問。
最終話見終わって心に何も残らなかった。残念。

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 209
サンキュー:

6

ネタバレ

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤は面白かった

イゼッタとフィーネが百合百合してるのは良かったし、序盤の魔法戦闘シーンは斬新で面白く思えた。が、同時に吉野作品によくある設定のゆるさや後味の良くないストーリー展開の予感は一度たりとも拭えなかった。案の定、中盤以降はそうなってしまった。結果として第二次世界大戦のヨーロッパの史実に魔法要素をぶっこんだだけのチープな内容としか思えなかった。

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ネタバレ

lcXEE65136 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それなら・・・

魔女を無くしたかったのなら、他にいくらでも方法があった。
そもそもヱルシュタットから魔女使っといて最後逆ギレって・・・。
12話通してもう少しやり方があったと思う。

元気玉VS元気玉は少し笑った。

投稿 : 2016/12/18
閲覧 : 192
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3

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終末のイゼッタのストーリー・あらすじ

西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。(TVアニメ動画『終末のイゼッタ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
亜細亜堂
主題歌
≪OP≫AKINO with bless4『cross the line』≪ED≫May'n『光ある場所へ』

声優・キャラクター

茜屋日海夏、早見沙織、内田彩、東山奈央、花澤香菜、諏訪部順一、高橋広樹、花江夏樹、KENN、細谷佳正、遊佐浩二、置鮎龍太郎、間島淳司、平川大輔、森川智之、山寺宏一

スタッフ

監督:藤森雅也、シリーズ構成・脚本:吉野弘幸、キャラクター原案:BUNBUN、キャラクターデザイン・総作画監督:山下祐、軍事ディレクション:月刊PANZER/和泉貴志/柘植優介、CG制作:オレンジ、美術:GREEN、音響監督:長崎行男、音楽:未知瑠、音楽制作:フライングドッグ

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