しゅん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) Jordan森杉 / TRICKSTER製作委員会
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-の感想・評価はどうでしたか?
しゅん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2030年の近未来に、死にたいと願う小林と少年探偵団たちとのお話。
明智小五郎とか怪人二十面相とか聞くだけでワクワクするので点数甘め。
物語としてはハッキリしてほしいいくつかの部分がうやむやで終わるのは残念だが、いろんな展開力と新しい登場人物のタイミングの良さだったりで最後まで退屈せず見る事ができた。
主要人物である怪人二十面相のCVがガクトになっていたため心配したが、感情的にならないキャラなため結構ハマっていて良かった。
小野大輔は相変わらず美声。
のろちん可愛かった。
kapita さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
江戸川乱歩で引き付けようとしたのかな。
内容には全く関係ないですね。
それなりに楽しめましたが、色々な意味で微妙な感じは否めませんでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
それ以上でもそれ以下でもない。
内容とかそういうのはGACKTの生け贄になった。
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
swiiiiing さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半でせっかく色んな舞台が揃ったのに
何がしたいのか、最後まで伝わってこなかった。
ブレたのかな。。。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
公式のINTRODUCTION
{netabare}
アニメ化、コミカライズ、舞台化、実写映画化
TRICKSTER PROJECT 始動!
あの有名な江戸川乱歩の『少年探偵団』を原案に、時代設定を2030年代の近未来に移し、
コミカライズ、舞台化など多面的に広がる「TRICKSTER PROJECT」
TVアニメは、キャラクターデザインに「ローゼンメイデン」「しゅごキャラ!」などを手掛けたPEACH-PITを迎え、
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント、シンエイ動画で贈る、完全オリジナル作品!
彼は死ぬために、探偵の道を選ぶ……
時は2030年代。
謎の探偵、明智小五郎の下に集う『少年探偵団』。
彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。
ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。
『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、
自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。
そんな彼の存在に興味を抱いた花崎は「『少年探偵団』へ入らないか」と持ちかける・・・
小林と花崎。彼らの出会いはやがて、
世紀の犯罪者である怪人二十面相と明智小五郎の因縁と絡み合い、
二人の運命を動かしていく・・
{/netabare}
キャスト{netabare}
小林芳雄:山下大輝
花崎健介:逢坂良太
井上了:梅原裕一郎
野呂誠:木戸衣吹
勝田雅治:増元拓也
大友久:古川慎
山根たすく:山谷祥生
中村奈緒:田所あずさ
明智小五郎:小野大輔
怪人二十面相:GACKT
{/netabare}
スタッフ{netabare}
監督:向井雅浩
脚本・シリーズ構成:吉田恵里香
キャラクターデザイン:PEACH-PIT
アニメーション キャラクターデザイン:ヤマダシンヤ
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
シンエイ動画
{/netabare}
第1話「D坂蜃気楼」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ/演出:向井雅浩 作画監督:山川宏治/垣野内成美/ヤマダシンヤ
時は203X年。渋谷で警備ロボットが暴走する事件が発生。公安総務課の刑事、中村奈緒は探偵・明智小五郎に事件解決を依頼する。しかし、明智はすでに少年探偵団の井上了を引き連れてロボットの製造元である《ひのもと重工》に急行していた。一方、団員の花崎健介は、同じく団員のテクニカル担当、野呂誠からサポートを受けて捜索していた迷い犬を廃ビルまで追い詰める。すると、花崎の前に謎の少年、小林芳雄が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
イケメン少年探偵団のおはなしなのかな?
公式のINTRODUCTIONに書いてある
少年探偵団メンバーの花崎健介が謎の少年・小林芳雄と出会う
ってゆうのがメインのおはなしで
あとはメインの人たちの紹介みたいなおはなしだった。。
健介クンは明るいけど
おはなしは何となく暗いしちょっとグロいところもあった
どんなおはなしになるのかな?
しばらく見てみるね☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話「金色の追跡者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:向井雅浩/祝浩司 演出:藤本ジ朗 作画監督:齊藤格
警備ロボット暴走事件の犯人は怪人二十面相だった。が、明智は惜しくも取り逃がす。後日、少年探偵団の元へ依頼人がやって来る。恋人が密かに書いている脅迫文が誰に宛てたものなのか調べてほしいという。依頼を引き受け、恋人を見張る探偵団。その頃、腹を空かせた小林は返し損ねた花崎の財布を無断で使ってしまう。電子マネーの使用履歴でそれを知った花崎は、小林を探偵団へもう一度勧誘しようと調査に同行させるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
依頼はある女性から恋人が脅迫状を作ってるから調べてほしいって。。
それでショタ団はお弁当屋ではたらいてるカレが
ある博士の食事に毒入りの水を入れようってしてるところを捕まえたけど
その水はカノジョに健康水だってだまされて渡されたもので
カレシは信じてその水飲んで死んじゃった。。
ラスボスはカノジョでカレが失敗しそうって分かって
自分で直接博士に水を飲ませようってしたところを捕まえたけど
どうしてかは言わないみたい。。
--------------------キリトリ線--------------------
いちお推理と探偵はちゃんとしててふつうにおもしろかったし
花崎クンと小林クンが仲良くなってなってゆくところもよかった☆
ただカレシが死んじゃったのはちょっと。。
彼女は二十面相と何か関係あるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「塔上の無業者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:富沢信雄 演出:馬川奈央 作画監督:加藤里香
花崎といれば死ねる……そう思った小林は少年探偵団へ加入する。そこへ彼にとって初めての依頼人が訪れる。無職の息子が行方不明なので捜してほしいとのことだ。探偵団は手始めに、中村刑事と部下の宮西琢巳から失踪人の関連資料を貰う。中村達も世話になっている監察医が失踪して困っていたらしい。さあ調査開始と思われたが、極端に人付き合いが苦手なうえ謎のもやのせいで井上や野呂と衝突する小林は皆から逃げ出してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
事件は
無料でニートの人たちの面倒を見てくれる施設が
実はその人たちを殺して臓器売買してたってゆうおはなしで
そんなところがあったらすごいお金がかかるって思うけど
どうやってお金を集めてるのかな?って考えたらすぐ分かりそう。。
それに監察医が失踪とかって
別にお医者さんまでこっそりやめることないんじゃなかな?
そうゆう施設の保健の先生になるって言ってやめたらいいだけなのに。。
そんな謎より小林クンの超能力(?)の謎方がもっとフシギみたい。。
そんな能力とかあったらネットとかで有名になれそう
それで治す方法とか研究してもらったほうがいいんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「地底迷宮」
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:許平康 演出:許平康 作画監督:塚本歩/手島典子
授業を終えた井上は、テニス部の勝田雅治を意味ありげに眺めてから下校する。花崎は科学実験部の大友久と山根たすくと共に、探偵団が使用する七つ道具の試用をしていた。そんな時、横転しているパトカーが発見される。車内からは「明智君へ」と書かれたフィルムが見つかり、乗っていたはずの巡査長が消えていた。フィルムには、21時までに巡査長の居場所を突き止めなければ命の保証はないと言う二十面相の姿が映っていた……。
感想
{netabare}
おはなしはあらすじの通りだったけど
気になったのは勝田クン。。
元少年探偵団員だったみたいだけど今回の事件と関係あったのかな?
井上クンはさらわれたお巡りさんのまばたきをモールス信号だって思って
小林クンと探しに行って捕まって水攻めに。。
明智さんは二十面相のメッセをくわえて発見された
警官の人があやしいと思って病院に。。
でも、明智さんのリアクションまで考えてメッセを作ったり
まばたきモールス信号の罠を仕掛けた二十面相が
メッセージに使った警官がすぐ子分だって分かるようなことするのかな?
推理みたいのは
割とテキトーなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「蜘蛛の糸」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:祝浩司 演出:祝浩司 作画監督:垣野内成美
巡査長を捜しに水路へ入って行った小林と井上は、二十面相の策略によって閉じ込められ、大量の水を流し込まれる。井上は水路を捜索する警官達を心配して「水路の全体図が偽物とすり替えられているので、避難するように伝えろ」と言い、小林だけを逃す。が、警官達も水路に幽閉されてしまう。救出を急ぐ花崎は元少年探偵団の勝田に応援を頼み、共に水路へと駆けつける。しかし、その間にも水はどんどん井上を飲み込んでいき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は4話目の事件の解決編みたいなおはなしで
井上クンが歩けなくなったり勝田クンが少年団をやめたわけとかの
井上×勝田のおはなしだったみたい
二十面相は逃げちゃったけどさいごは2人が仲直りできたし
小林クンも井上クンを助けたりさいごは二十面相を止めたりって(たまたまw)
少年探偵団の仲間になれたみたいでよかった☆
井上クンも小林クンもツンデレだなぁw
今までの「TRICKSTER。。」の中で一番いいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「余暇の散歩者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:阿部雅司 演出:阿部雅司 作画監督:小山知洋
小林が死ねるように様々な実験を試みる花崎だったが、ことごとく失敗する。そこで、明智がいない隙に六件もの依頼を勝手に引き受けることに。小林が怪我を負ったのは全て事件解決後だったので、依頼をこなすことで彼の願いを叶えることが出来ると考えたのだ。しかし、なかなか思い通りにゆかず、全て失敗に終わってしまう。2人では無理だったのか……落ち込む小林だったが、花崎は調査と並行してある計画を企てていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日は花咲クンと小林クンがいっしょに探偵の日常回。。
かな?って思ったら
自分の誕生日も知らない小林クンのために
みんなでサプライズパーティーをしてあげるおはなしだった☆
小林クンの失敗とかで事件が解決しなくってもそれを責めたりしないで
小林クンが死ぬ方法をいっしょに考えてあげる花咲クンがいい人。。
ほかにもいっしょに住めるようにって
事務所の屋上に小林クンの観覧車を持って行ってあげたりって☆花咲クン
さいごに出てた花咲クンのうち。。大きかった!
小さいことは気にしないのはお金持ちの子だからかな?
小林クンのこと気にしてるのは
兄弟が死んじゃったりしてるからなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「穢れなき逢瀬」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:大嶋博之 演出:守田芸成 作画監督:真島ジロウ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
明智は事件の疲れを癒すために健康ランドでくつろいでいた。TVからは警備ロボ事件、臓器売買事件、地下水路誘拐事件のニュースが流れ、その騒動を収めた警察の協力者、すなわち明智のことを噂していた。そこへ現れた中村刑事に、二十面相との因縁を問い詰められる。明智は飄々とかわしながらも二十面相との出会い、幼少のトラウマを思い返す。その頃、花崎は父親に呼び出される。彼もまた、複雑な過去を背負っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
明智さんと花咲クンのおはなしで家と過去のおはなしが多かった
今の明智さんって2代目でほんとのお父さんは暴力ふるう人で
本物の明智探偵さんが助けてくれてお父さんみたいに思ってたんだけど
ある事件で殺されてその時明智さんを守れなかったこと後悔して
外国にわたって傭兵になったみたい
その時助けた仲間がBLっぽいたぶん頭がちょっとおかしい人で
明智さんをよろこばせるために二十面相になった。。ってゆう感じかな?
花咲クンは大金持ちのお父さんに引き取ってもらった子で
やっぱり引き取られた血がつながってないお兄さんもいるみたい。。
それでさいごに
どこかの団地が日本から独立するって。。
発表したのがそのお兄さんみたい!?
ちょっと明智さんの仲間が二十面相になったわけがよく分からないし
急ぎすぎて気もちが伝わってきにくいけどちょっと面白くなってきたみたい。。
あとは小林クンのことが分かってきたら終わりかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「箱庭の楽天地」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:阿部雅司 演出:関田修
作画監督:西村元秀/北村淳一/青野厚司/櫻井拓郎
都市再開発による立ち退きに反対する心が丘団地の住民が、団地全域を自治区と名乗り独立を宣言。それを発表したのは、過去に家を飛び出した花崎の兄、晴彦だった。花崎は明智に助けを求めるが、依頼がない限り動く気はないと一蹴され、外出禁止を言い渡される。そこへ怪しい小包が届く。開封すると、今回の件は二十面相が仕組んだと判明。じっとしていられない花崎は一人で団地に駆けつけるも、晴彦によって眠らされてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}
お兄さんのことが心配で団地に来たら
眠らされていつの間にか団地の中に。。
そこで畑とか牛とか飼ってて
兵器とかもあってほんとに独立するみたい
そこで母さんって紹介されたのがちょっと男っぽい感じのおばさんで。。
それから花咲クンとお兄さんの子どものころのおはなし
2人はいっしょに引き取られたんだけど
施設にもどされることになった花咲クンを家に残すために
お兄さんは家出しちゃったんだ。。
明智さんってどうしてすぐに動かないのかな?
そうゆうときの気もちってよく分からなくって。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「陥落の英雄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:阿部雅司/今泉賢一演出:三好正人 作画監督:阪本麻衣/市橋雄一
花崎は「一緒に暮らそう」と晴彦に言われ困惑する。が、五十鈴は三十億円を用意すれば強行突入と住民の排除を許すと警察に交渉していた。彼女は住民と金を引き換えに、自分だけ逃げるつもりだった。そこへ、中村刑事からの依頼で明智と少年探偵団が到着。警備システムをダウンさせるため、小林は銃弾の雨をもろともせずに団地へ突入し、発電施設を破壊した。花崎が明智を呼んだと勘違いした晴彦は激昂。銃を花崎に向けるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
このおはなしって
二十面相が明智さんを困らせるために
花咲クンのお兄さんをテロリストの仲間に入れるために
あのテロリストのお母さんにこんどの事件を起こさせたってゆうこと?
何だかよく分からない事件で
お兄さんってどうして花咲クンが明智先生を呼んだっておこったのかな?
お兄さんが連絡して
花咲クンに明智には教えるなとかって伝えてたら分かるけど。。
じゃなかったら花咲クンって明智さんといっしょに働いてるんだから
来たってぜんぜんおかしくないのに?
それに自分が家出しちゃうくらい花咲クンのこと大切に思ってたのに
それくらいで殺そうとかって変だよね?
あのお母さんだって
みんなに食事とか配ってた時はお金とかどこから出てたの?
自分がもうけたいとかって思ってたら
あんなことできないって思うけど。。
それともお兄さんが仲間になることがはじめっから分かってて
二十面相がお金を出してたとか?
二十面相ってそんなどうなるかよく分からないことするのかなぁ。。
なんだかすごいムリしておはなし作ってるみたい
誰の気もちもぜんぜん伝わってこないおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「無垢なる天秤」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:許平康 演出:祝浩司 作画監督:垣野内成美/北村友幸/山川宏治
明智達と口論になり事務所を飛び出した花崎は二十面相に監禁され、とある映像を見せつけられる。まずは、一命を取り留めたが入院中の晴彦。次に、探偵団が臓器売買事件の犯人を捕まえたことにより臓器を提供してもらえずに娘を失った夫妻。今度は、総合施設《ル・ワッカ》のオープンを祝して記者会見を行う花崎の父親。そして、花崎不在のまま事件を解決する探偵団と明智。それらの映像と二十面相の言葉が、花崎の心を深くえぐる。
{/netabare}
感想
{netabare}
二十面相の目的は明智先生をこまらせることみたいだけど
明智先生があんまり出てこなくって
たまに出てきてもテキトーなこと言ってるだけみたいな感じで
なんだか気もちが伝わってこないみたい
あと、ほかの子たちのおはなしも多いし
何がしたいかよく分からない。。
やめようかなって思ったけどたぶんあと2話くらいだから見てみる
{/netabare}
{/netabare}
第11話「残虐戯具」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:祝浩司 演出:吉村文宏 作画監督:瀬谷新二/斉藤圭太
一芝居うった花崎は、明智と探偵団に自分が誘拐されたと思い込ませることに成功。そうとも知らない明智は花崎を助け出そうと一人で事務所を飛び出す。場所も見当がついているらしい。残された小林達だったが、ふらっと現れた大友のヒントによって居場所を特定する。花崎は《ル・ワッカ》にいた。彼は二十面相の指示のもと、警備ロボを操って建物内を占拠しようとしていた。そこに明智が登場。警備ロボと壮絶な銃撃戦を繰り広げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
GACKTさんの二十面相がいっぱい出て歌まで歌ってたね^^
スカイダイビングしたり銃撃戦したりだったけど
けっきょく二十面相って明智さんにかまってほしかっただけ?
花咲クンも明智さんとお父さんにかまってほしかっただけ?
でも、明智さんはツンデレでめんどくさがりだから
ふだんは放っておくからまわりの人たちみんなが
ひねくれてきちゃうのかな?
そうゆうおはなしだと思うんだけど
いろんな人のおはなしをやりすぎたり
空飛んだり銃撃戦とかムダに時間使って
あんまり気もちが伝わってこないおはなしになっちゃってるみたいかな?
花咲クンと小林クン
井上クンと勝田クン、それから小林クン
明智さんとお父さんと初代明智さんと二十面相
花咲クンとお父さんと明智さん
明智さんと中村刑事さん
ちょっと思い出しただけでもおはなしがこんなにあるのに
それに事件とかバトルとかノロちんたちサブキャラのおはなしまであるの。。
「デュラララ!!」みたくいろんな人たちのおはなし見せて
さいごにぜんぶがつながって
「えっ!?そうだったんだ!」みたいなおはなしだとすごいけど
いろんなことやって
これってどうやってまとめるかな?って楽しみにしてたのに
さいごムリヤリ「夢とか妄想でした」ってみたいにまとめちゃったり
「俺たちの戦いはこれからだ」にしちゃったりする
「えっ!?これで終わり!?」みたいなおはなしって多いよね。。
感動するおはなしにしたかったら
もうちょっと1人ひとりの気もちとかゆっくり見せてくれた方がいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「煙霧陰る」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:向井雅浩 演出:藤本ジ朗
作画監督:真島ジロウ/池田広明/竹上貴雄/齊藤格/山川宏治
二十面相に銃を突き付けられながらも、明智との会話に心が揺れ動いた花崎は涙する。そこに探偵団が到着。井上と勝田は警備ロボを制して人質の従業員を助けようと協力する。野呂と大友も暴走する警備ロボを止めるために奮闘。小林は感じたことのない衝動に駆られて花崎の元へ走り出す。しかし、全て計算済みだった二十面相は予め洗脳していた従業員に井上達を襲わせる。そして、花崎を殺せば彼らの洗脳を解くと明智に決断を迫る。
{/netabare}
感想
{netabare}
二十面相は人を洗脳する「ギフト」ってゆう異能をもってるみたい
小林クンは死なない「ギフト」で。。
今回の事件って何だったのかな?
二十面相が明智さんのこと好きで
かまってもらいたくってやってるみたいなんだけど
花咲クンは冷たい人だって思ってたお父さんが
ほんとはそうじゃないかもって思うようになって
みんなにメイワクかけちゃったこと悔やんでるってゆうおはなしだったのかな?
小林クンはまだ何考えてるかよく分からないし
まだつづくみたいだけど「ギフト」のこととか分かるようになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第13話「夜光人、乱舞」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:川畑喬 演出:橋口淳一郎 作画監督:高鉾誠
ル・ワッカでの事件は解決、怪人二十面相も逮捕されて世間は平穏を取り戻したかのように思えた。だが、事件の渦中にいた花崎は精神的に不安定となり、少年探偵団の輪へ再び入っていくことを躊躇していた。一方、井上達は宮西刑事から依頼を受ける。有名人の盗撮写真をリンチショットと呼ばれるウェブサイトに無断で上げている者を捕まえてほしいというのだ。井上達は調査を開始するが、小林は花崎のことが気がかりだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前は小林クンがすねてたけどこんどは小林クンの番みたい
小林クンがやったことは探偵団のみんなもかんたんにはゆるせなくって
花咲クンもそれが分かるから前みたくみんなに近づいてけないみたい
でも、小林クンだけは変わらなくって
花咲クンがもうちょっとで心を開きそうになったけど
井上クンが冷たくってまた元通り?
何だかテンション上がらない感じのアニメ。。
二十面相も何考えてるかよく分からないし
明智さんもいなくなったままみたいだし。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話「螺旋の梯子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:祝浩司 演出:関田修
作画監督:門智昭/櫻井拓郎/桜井木の実/飯塚葉子/松下清志/服部憲知
科学実験部員で大友久の後輩、山根たすくには悩みがある。ひとつは、大友にイジられ過ぎること。ふたつめは、すぐ話題に取り残されること。そしてみっつめ、山根最大の悩みとは、どうしたら少年探偵団の一員になれるのかということだった。すると、山根を探偵団員と勘違いした夢子が、瑠璃野学園のイケメン私物盗難事件を調査してほしいと依頼を申し込んでくる。まんざらでもない山根は、つい依頼を引き受けてしまうが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日は山根クンがメインで野呂ちんがサブのサブキャラ回で
2人で学校のイケメンの私物を盗む犯人を見つけるおはなしだった。。
山根クンってちょっとドジで不器用でおくびょうだけど
一生けんめいがんばってる感じがとってもよかった☆
まだ団員じゃなかったんだ。。
でも、今回なれてハッピーエンド♪
井上クンの笑顔も見れたし
二十面相も出なかったからさわやかに終わってよかった☆
花咲クンはまだウジウジしてるけど小林クンがはっきりしてるからいいよね☆
花咲クン、二十面相、明智さん、それから井上クンの順番でウザいみたい。。
ちょっとくらいだったらおはなしがおもしろくなるけど
ずっとウジウジばっかりだと見たくなくなってくるから
今日みたいな明るいおはなしがいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第15話「断罪の甲虫」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:宮本武史 絵コンテ:吉村文宏 演出:土屋康郎 作画監督:原田峰文/志賀道憲
音信不通の明智から電話がきた。小林が花崎の不調を訴えると、明智は「花崎がお前にしたことをしてやれ」と助言して電話を切る。そこへ、奇妙な依頼が。殺害予告をうけた死刑囚の護衛を明智探偵事務所にしてほしいという。それは死刑囚自らが望んだこと。実は、この死刑囚を捕まえたのは明智だった。井上はこの厄介な案件を渋るが、依頼を花崎と共に解決すれば探偵団が元通りになると考えた小林は、勝手に引き受けてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
明智さんが電話かけてきたけど帰ってくるみたいじゃないし
CAの女の人に手をふってたりするのがよく分からない。。
死刑囚が気もち悪い。。ってゆうか二十面相っぽい
中村刑事が明智さんのいない少年たちだけなのに
死刑囚の護送をたのむってゆうのもよく分からない。。
花咲クンがレッドビートルってゆうグループと友だちになったから
どうなるかは気になったけどそれだけ。。
絵はちょっとはなれたときの人の顔がゆがんでるし
ふつうのときも目がすごく大きくなったりして作画がちょっと気になるみたい
ここまで見たけど何だかみんなの気もちが伝わってこないし
気もち悪いおはなし。。
来週見てあんまりおもしろくならないみたいだったらやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第16話「蘇る陰獣」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉田恵里香 絵コンテ:祝浩司 演出:吉村文宏 作画監督:瀬谷新二/斉藤圭太
死刑囚を狙うグループに追われ、少年探偵団は小林が根城にしていた廃墟へと避難。野呂が寄こした脱出用のヘリが来るまでの間、何とか応戦することに。そのかたわら、死刑囚の蕗屋が仕掛け続ける連想ゲームに仕方なく答えていた小林は、次第に変調をきたす。一方、ひでちゃん率いるレッドビートルの一員として迎えられた花崎は、彼らが今回の事件に絡んでいることを知る。レッドビートルか少年探偵団か、花崎の心が揺れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はちょっと明るくなってきたかな。。
花崎クンは探偵団にもどる気になったみたい
明智さんももどってきた
さいご死なないはずの小林クンが撃たれちゃった!?
小林クンの過去と力のナゾも分かってくるのかも?
来週も見てみる☆
{/netabare}
{/netabare}
第17話「離散の反動」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:雑破 業 絵コンテ:阿部雅司 演出:吉村章 作画監督:Lee Sang Jin/小林ゆかり
銃撃を受けて、激痛に襲われる小林。いつも彼を守っている“もや”が消えてしまったのか?現場に駆け付けた明智の推測に、井上はハッとする。小林はいま生きたがっているのでは……。瀕死の小林を前に動揺する花崎。明智は小林を助ける方法として「死にたいって思わせてやることだ」と助言するも、「生きたいと思わせちまったのはお前だ」と突き放す。そして、自分で何とかしろと言い放ち、次いで衝撃的な台詞を口にする。
{netabare}
感想
{netabare}
ここまで見てきたけどみんなツンデレキャラで
自分がほんとはどう思ってるかはっきり言わないから
ずっとくっついたり離れたりおんなじことくり返してるだけで
すっきりしないまま。。
暗いおはなしもちょっとくらいだったらいいけど
あんまりつづくともういいかな?ってなってくるみたい
それにつづきが気になるナゾもあんまりないし
小林クンの力のナゾもいつまでたっても分からないままだし。。
14話みたく明るいおはなしがふえたらよかったのに☆彡
見るのやめちゃうけどごめんなさい。。
みんなのレビューでおもしろくなりそうだったらまた見るね
{/netabare}
{/netabare}
第18話「純悪錯誤」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年探偵団の解散が宣言され、井上達は悲観に暮れていた。“もや”が復活した小林も傷を癒そうと懸命だ。その頃、明智はひとりで二十面相との過去を思い返していた。それは戦場での記憶……傭兵だった明智は、二十面相と2人で幾多の戦火を潜り抜けてきた。しかし、二十面相が用意する刺激に、次第と飽きてきたのも事実だった。そんな明智の前に日本人ルポライターの文代が現れる。二人は次第に魅かれあっていくが……。
{/netabare}
{/netabare}
okadax さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
本当に酷い作品でした。
・江戸川乱歩の名前を使う必要性皆無
・練りこみが糞甘い近未来SF設定
・ご都合主義満載の異能力
・味方には一切当たらない銃撃戦
・刺激怪人20面相を代表するセリフ回しの下手さ
等々あげたらキリがない悪い点の中でも特に自分が気になったのは
脚本家の〇〇〇〇全開なストーリー展開です。
超ポシティブな主人公でこのお話の基盤を作っていたのに、中盤から2重人格かよと思わせる程のキャラ変で延々とネガティブな映像を見せつけられるだけ。
作品の都合にあわせた別キャラにしか見えないし、この展開からなにをいいたいのか全く伝わってこないし苦痛なだけです。
自分に伝わってくるのは
「僕が考えた!最強に面白いストーリー!どうだ面白いだろ!」
という作者のエゴしか感じられません。
いまから見る人は、野呂ちゃんのPVと思ってみればまだ見れると思います。
コーヒー命 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
関西GSGS さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
多くの人が指摘していますが、「江戸川乱歩」である意味が感じられません。
「著作権フリーになったから名前や設定だけ利用してやるぜ!」とでも考えて作ったのでしょうか・・・
このように往年の名作家の枠だけいただいて、微妙な作品を作るのはある意味その作品への冒涜だと私は思っています。
とにかく内容もキャラも設定も何もかもが薄い
近未来的な世界を描いているのに、確保の時や大切な場面では原始的な道具ばかりを使っていたり
全く推理要素などもなく、ただ行き当たりばったりのご都合主義展開ばかり・・・そしてどのキャラも爪が甘い
ちゃらい主人公が説教じみたというか軽いことを言ってしめる・・・的な感じで
前半の時点で「こりゃ個人的にはダメだ・・・」と思いながら鑑賞していたのですが・・・
後半は、これに主人公が(ネタばれになるので避けます)すごい残念な感じになり、とにかくそれを引っ張りに引っ張りにと・・・見ていていイライラしかありませんでした。
そして最後やところどころで近未来要素をブチ込んで、一見派手に見せて・・・でもキャラなどに動きがないので凄さもなにもない。
とにかく私としては、低評価以外の評価は付けられなかった作品です。
kochan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
評価低いなあ。
自分は、それなりに楽しめました
たわし(爆豪) さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
徳寿丸 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
kameko さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
江戸川?コバヤシ?探偵?どこかで聞いた覚えが、、、と思ったら、【乱歩奇譚 Game of Laplace】だった。怪人20面相も出るし、なんか同じ線路の上を、、、。最後まで見たけど、ぱっとしませんでした。
ダレイオス さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小学生の頃、推理小説が好きで江戸川乱歩の作品は色々読みましたが、この作品の原作となっている「少年探偵団」はきっと未読だと思います。
それでもこの作品は情報が開示された時から視聴を決めていました。
この作品の決め手は、キャラデザが「PEACH-PIT」さんだったからです。
「PEACH-PIT」さんと言って私の中で真っ先に思い出すのは、お気に入りの棚にも入れている「Rozen Maiden」です。
可憐さ、儚さ、そして時には溢れんばかりの熱量を帯びたDOLLたちが繰り広げるアリスゲーム…
こちらも続編が待ち遠しい作品の一つです。
この物語の主人公は小林少年です。これまで江戸川乱歩の作品の中で小林少年は数多く登場してきましたが、本作ほど奇怪な小林少年は多分いなかったと思います。
それは小林少年の体質に拠るモノなのですが、「誰も傍に寄る事ができない」というのが適当な表現だと思います。
傍に寄れないのは自分を覆う膜の様なモノが外敵を弾いてしまうから…
でも、これって寂しい事だと思います。
身の安全は保障されているのかもしれません…
けれど、言い換えてみると人の温もりを感じる事ができない…と同じ事です。
人間誰でも生きていれば、時に人の温もりが欲しくなる事って絶対あると思いますし、生理的にも不自然ではないと思います。
気分が落ち着いたり、やる気が漲ったりとその効果はお墨付きですから…
でももしそれが欲しがっても絶対手に入らないものだったら…
そう考えると余計に孤独を感じてしまうと思います。
その孤独はやがて不安・不信へと姿を変えても決しておかしくありません。
その結果、その人の精神を少しずつ…だけど着実に蝕んでいくんだと思います。
そんな時、小林少年は少年探偵団と出会う事になるのですが、小林少年は手がつけられないほど荒んでいました。
これまで育ってきた境遇との違いに居心地の悪さを感じていまう…
仕方ありません。
だって、少年探偵団はこれまでの居場所と真逆なんですから…
物心付いてから今まで自分の身の置き場所は自分で決めてきたのに…
小林少年が少年探偵団とどの様に関わっていくのか…本作の見どころだと思います。
そしてもう一人…花崎健介の事を忘れてはなりません。
小林少年が最初に感じた居心地の悪さの元凶が彼の言動でした。
でも彼に悪気なんてこれっぽっちもありません。
だって育ってきた環境が小林少年とまるで真逆なのですから…
彼の正義感は見事なモノです。
でも正義感も行き過ぎると、付け込まれる隙が生まれてしまいます。
捻れた世の中を無理に矯正しようとしても歪が完全に取り切れない様に、丁度良い塩梅に落とし込む事だって必要だと思うんです。
それができないと…きっと心が破綻してしまいます。
まぁ、彼はそれを今回身を以て大変する事になるんですけれど…
江戸川乱歩といえば、往年のライバルである明智小五郎と怪人20面相の駆け引きは絶対に外せません。
この作品でもしっかりと見せ場が用意されています。
未視聴の方には乞うご期待…といったところでしょうか。
オープニングテーマは、GACKTさんの「キミだけのボクでいるから」と、田所あずささんの「運命ジレンマ」
エンディングテーマは、田所あずささんの「1HOPE SNIPER」と、GACKTさんの「罪の継承 〜ORIGINAL SIN〜」
オープニングとエンディングで歌い手が入れ替わっているんですね。
もう完全に田所さん推しです。田所さんの歌、超恰好良かったです。
2クール24話の物語でした。
この手の作品は原作をどう改変させるかがポイントとなる訳ですが、改変の好みで評価の分かれる作品だと思いました。
個人的にはキャラデザと声優陣で十分お腹一杯になった感じです。
たーきー999 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
20161130 微妙。ちゃんと見れば楽しいのかな?
20161220 2クールかよ。。。
だめだ。全く持ってつまらん。
見るのに気合が必要。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ゲオのゲオチャンネル!
二十面相「さあ、遊ぼうか明智君。」
花咲「なあ、こないだの“トリックスター”見たか?」
小林「見てない。」
花咲「なーんでだよ。見ろよ。」
小林「だって・・・」
花咲「何か見たくもない訳でもあるのかよ。」
小林「うるさい。面白くないんだよ、内容が・・・」
小林「あーワリイワリイ。でも大丈夫。今からでもまだ間に合うって!」
花咲・小林「トリックスター、江戸川乱歩・少年探偵団より。ゲオチャンネルで見逃し配信中。」
小林「僕はただ、スポンサーがいいから売れると思ったのに・・・」
ということで江戸川乱歩の少年探偵団から「名前だけ」を借りた探偵ドラマ(?)提供のゲオやセブンイレブンが押しまくってます。
OPはGACKT様の歌う「キミだけのボクでいるから」。自身もアニキャラで出てるPVもカッコイイですネ。ご本人も二十面相役で出ておられます(クセのある声だと思ったら・・・)。
少年探偵【団】というわりには、花咲だけが一人はしゃいでいるのが目立つし井上・小林との協調・連携もイマイチ。
明智探偵事務所もセレブ宮殿なので変に違和感が。探偵ってそんなに儲かるわけないでしょ。
メインの花咲・小林の少年二人もあまり好感が・・・う~~~ん、ねぇ・・・
花咲健介:明るく元気な行動派で身体能力も高く面倒見もよい。しかし、もう分別のわかりそうなティーンエイジなのにオツムの方は小学生のガ〇並。KYの上、聞き分けのない子供のように「我」を通そうとするし、単独での事件解決は0という頭脳労働に向かないタイプ。しかもバ〇のくせに自信ありげに調子づいてるのを見ているといかがなものか?
小林芳雄:「死にたい」が口癖のヒューマンデブリ。死にたがりだが謎のATフィールドでなかなか死ねない。周りの状況に無関心で愛想もなく、モノ知らず(無知)のくせに「ちっ!」と舌打ちして人を見下し、まるで野良猫のような少年。
そんな美少年二人を見ていて面白い・・・・・・・感じがあまりしないなぁ。絵はそんなに悪くないんだけどねぇ。
そもそも何がしたいのか?何を見せたいのかよくわからない感じがします。(二十面相の行動目的・小林の粉砕バリヤーの謎など)
同時期の「シティ・クライム」モノとしては「文豪ストレイドッグス」や「Occultic;Nine」の方がキャラ立ち・謎解きミステリー・アクション・ハードなドラマ等がイイように思えます。
【視聴終わって・・・】
ああ、予想以上にグダグダでした。何で視聴完走したんだろう?少しは良い展開になることを期待したのかな?ああ~~無駄に時間つかったぁ~~!
-萩- さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アベベ晴明 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
最終話まで視聴しました。
あにこれのレビューでも、次々と視聴断念者が出る中、使命感だけで最後まで視聴しました。
【結論】
江戸川乱歩と世界中の乱歩ファンに、公式に謝罪して欲しいレベルの駄作。
「江戸川乱歩」とか「少年探偵団」の名称を使うから騙されて視聴した人も多いんじゃないかな?
無論、私もその一人。
貴重な時間を返して欲しい。
【物語】
結局、最後まで何が何だか訳が分からない。
「江戸川乱歩」をタイトルに使用しながら、ミステリー要素も謎解き要素も皆無。
二十面相と小林が持つ『ギフト』については、最後まで具体的な説明無し。
視聴者置いてきぼり感、半端ない。
【作画】
前半はあまり気にならなかったが、後半段々と酷くなっていった。
最終回は特に作画の乱れが酷い。
さすがに制作サイドも心が折れたか?
【声優】
無駄に豪華。
GACKTの起用は賛否分かれるかも?個人的には、神秘的な雰囲気が悪くなかったような気がします。
【音楽】
1クールED、2クールOPを担当した田所あずささんの曲は個人的に、どストライクでした。
【キャラ】
物語と同様、この作品の問題点。
小林:正体不明のチート技を持つキャラ。
花崎:明るく元気で調子者・・・、まではまあ良いとして、短絡思考で、人の言うことは全く聞かないキャラ。
後悔はしても反省はしないから、人間として全く成長しない。
明智:何もできない無能人間。だけど恰好だけはつけたがる薄っぺらなキャラ。
この作品がダメな所は、登場人物が「いい恰好しい」、「俺だけは何でもお見通し」キャラばかりな点だと思われます。
現実にそんな事ありえないし、凡庸な人と天才がいて、初めてキャラが際立つと思います。
天才キャラばかりでは、キャラが際立たない。⇒見ているこちらは『退屈』⇒これが長引くと『苦痛』になってしまう。
要するに、大事なのは『メリハリ』。
ただし、野呂ちゃんだけは可愛くて良い(笑)。
終始、安定の可愛さ。
しかも、チート技の小林を除けば、一番活躍する。
野呂ちゃん以外は全員リストラして、野呂ちゃん主役のミステリー物なら視聴してみたいかも?
リタイア13号 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全部茶番だったんですか?
ぼくは大切な月曜日の30分間を24回もこの茶番アニメに注いでいたんですか!?
勘弁してくださいよ!!!!
オヤジですがなにか さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話視聴。
江戸川乱歩色が全くないのはいかがなものか……
と思いつつ、今後に期待。
推理+冒険活劇要素が増えてくれればそれなりに観られるかな。
3月26日追記
放置してて結局断念。
つかみが弱かったのが敗因。
ブリキ男 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
タイトルが『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』となっていますが一体どの辺が?と言う印象を受けてしまいました。ロボとか超能力とか‥2話見た時点では推理小説的要素は僅かしか見られず、事件の謎も視聴者に十分な情報を与えずに種明かしをする類のものでかなり残念。性別が変わっているキャラもちらほら‥中村警部がデキる感じの若い女性に、※1ノロちゃんが引きこもりっぽいかわいい女の子になってました。‥ノロちゃん、お家の中だからって下着で生活するのは良くないぞ(笑)
明智小五郎のキャラ描写にもかなりの違和感。原作の明智というキャラは初期と後期ではまるで別人の様に姿形が違っています。初期の※2明智はモジャモジャ頭に浴衣に兵児帯、下駄をカランコロンの※3好事家。金田一耕介のモデルとしても知られていますが、その後、日焼けした面立ちの異国帰りの青年紳士の姿を経て、後期はスーツでバシッと決めた人格者、手品軽業なんでもござれの完璧超人、頭脳明晰の正義の人というキャラに変貌します。
本作で描かれる日和見主義的、守銭奴的人柄の明智探偵が上記の内どの明智に当たるのか私には全く分かりませんでした。
小林君については元浮浪児という設定がどこかにあったはずですので、それなりに納得。2話のシーン、なかなかの食べっぷりでした。ポケットに食べ物をいくつかしまうところもしたたか‥(笑)
6話見た時点での感想(ネタバレなし)
他の方もおっしゃっている様に、花崎くんの"殺す"という意味を含む台詞の乱用は耳障りに聴こえます。本気で言っているわけじゃないのは分かっているけれど、軽薄な口調から出る言葉の音自体が痛い。こういった場面、今後も繰り返される筈なので、心のスイッチを切り替えて見ねば‥。
小林君がだんだんと心を開いていく様子や、友情物語、はしっこい女性キャラ(主にノロちゃんだけど‥)が活躍する部分には魅力があるので、切らずにそれなりに楽しんでます。ノロちゃんの相棒のフクロウのピッポちゃんもかわいいですね。
OPはGACKTさんの「キミだけのボクでいるから」。EDは作中の中村警部の役も演じている田所あずささんが勢い良く歌う「1HOPE SNIPER」、ギターが派手に効いているロック曲調が爽快です。
EDムービーでは二十面相が明智探偵に切り替わる描写がありますが、二人とも変装の達人であるとか、小林君に執着がある所とか、支那服を着ている(原作の明智のみですが)所とか、色々と共通点があるので、作中で何かしらの関係が描かれると面白いかも知れませんね‥。同じくEDにて、一人がけソファに座ったノロちゃんがピッポちゃんを頭にのせてる画が妙に可愛かったりもします(笑)
それにしても少年時代に乱歩に触れた者にとって、明智小五郎とか怪人二十面相という語の影響力はかなりのものだと痛感。「乱歩奇譚 Game of Laplace」も当然のごとく見てしまったし、いつだったか陣内孝則さんとかビートたけしさんとかが出演していたドラマも見てしまったし‥、コントロールされちゃってますね、わたし(笑)
原作の知名度だけを利用する様なやり方はずるい気もしますが、概ね別物としてみれば良いかと‥。物語は分かりやすいし、キャラが割と面白いので、最後まで観てみようと思います。
もっとも私の様な俄かでなく、生粋の乱歩マニアの人だったら、もしかして気分を悪くするという事もあるかも知れないので、そんな人にはあまりお勧めは出来ませんが‥。
1期を見終わって
{netabare}
少年探偵団とPEACH-PITの名に惹かれ、ずっと惰性で見ていましたが、後半の花咲君の駄々っ子暴走と20面相のかまってちゃん思考があまりにも幼稚なので、かなり遠い目で見ざるを得ないアニメとなってしまいました。GACKTさんの声もどことなくやらしい感じで、長台詞など男の私にはちょっと耐え難かったです(汗)女性なら気にならないかも知れないけれど‥。
ノロちん&ピッポちゃんについては本作唯一の癒しキャラで間違いないんですが、その魅力もビジュアルと声優さん(木戸衣吹さん)のかわいさによる所が大きく、今ひとつ魅力が引き出せていない印象でした。性格が割と平凡な天才描写(笑)だったのがちょっと残念‥。
また本作において特別な存在と思われていた小林少年でしたが、後半で20面相の超能力が明かされ、ギフトという言葉が浮上してからは異能バトルものの様相を呈してきました。
SFやファンタジーを推理に組み込む事は珍しい事ではありませんが、設定がしっかりとしていないと例の※機械仕掛けから出てくる神の仕業で全ておじゃん、破綻してしまう危険があります。
2期が始まりましたが、異能者が次々と表れて、月並みなバトルもののようになって欲しくはないですね。タイトルからかけ離れた内容になっている事は重々承知ですが、一応少年探偵団のお話、ミステリーのはずですから‥。
※:デウス・エクス・マキナの事。必然性の無いご都合展開を指します。古くからある言葉でもあり、的を射た表現なので私は好んで使います。けど中二病とか言わないでね‥(汗)
{/netabare}
14話についてのあれこれ
{netabare}
え~っ!大友君15歳だったんですか! というびっくり事実を発見。どこかで見落としたんでしょうけど、中3にしてあのアダルトな立ち居振る舞い恐るべし‥。あと花崎君の身長172cm52kgにも驚愕。明らかに痩せ過ぎ‥こんなんで荒事に対処出来るんでしょーか? 「テニスの王子様」とかもそうですが、半分ギャグなんでしょうけど(笑)
お話について、学校に紛れ込んだ変態女子が男子のジャージとかを盗む事件‥かと思いきや、このアニメ、BLっぽい要素があるだけに犯人は変態おじさん? とか思っていたら、二転三転して意外な犯人像と犯行動機に結びつくのでした。この事件は後の展開の伏線になるかも知れません。
物語については特に紆余曲折はなく、いちごエクレアに釣られた野呂ちんと山根君コンビが大したトラブルも経ず普通に事件を解決という流れ。原理は良く分からないけど大抵の事なら何でも出来ちゃう野呂ちんのウィザード級ハッカー振りとか、山根君の考え無しの張り込みとか、相変らずミステリー要素が皆無で、刑事ドラマ然としていましたが、大友先輩(笑)と井上君の出番もあり、終幕では4人の円満な関係も描かれていて、何となく充実していて安定感のあるお話でした。
「野呂ちんが魅力を感じるものは全部家の中にある‥」堂々と言い切ってしまう野呂ちんの引きこもり根性にも笑いが‥。納税とか寄付とかの話が無かった方がさらに堂々としてて面白かったんですけど(笑)
今回のお話、はっきり言って花崎君とか小林君、明智先生とか20面相の絡むお話よりもいい‥。超能力関係の話は余計な感じがするので除いて、この4人に勝田君を加えた5人が主役のアニメの方がゆる~い刑事物として楽しめたりして‥。
終幕前に少しだけ触れられていた遺伝子データを売り買いする商売のお話とかも、近い未来に本当に出てきそうな気味の悪い話でもあり、リアリティの味添えも上々、伏線もそつなく仕込んだ気配がありました。(あったらダメか)
私的な印象から、やたらとねちっこい20面相絡みのBL要素がこのアニメをつまらなくする原因だとすれば、いっその事、野呂ちん主人公の「神様のメモ帳」みたいな爽やかなお話の方がいくらか面白かったかも知れないとか思ったり‥作品の根幹を否定するかの様な傲慢な感想ですが、やっぱり男としては艶かしいGACKTボイスみたいなのはなるだけ聞きたくないものなのです(汗)
{/netabare}
二期以降、暴走の末の失敗に悔やむ花咲君の姿が延々と描かれるので気が滅入ります。仲間との不和も中々解消されず‥。明智探偵、小林君、20面相も全員暗~い過去を引きずり過ぎていて、回想シーンが多目なのも見ていてきつかったです‥。
また20面相のギフト(洗脳能力)の所為で、脚本に都合の言い様にキャラを動かせる様になってしまったのも、ドラマの必然性を削ぎ、軽薄なものにしてしまった大きな原因の一つだったと思います。会話内容も鬱話か気合で何とかするタイプ、事務的なもののいずれかで、思考の余地を殆ど貰えなかったのが残念でした。活劇描写にも特に工夫が無く大雑把で爽快感もほぼ無し‥。
物語も佳境、22話まで視聴しましたが、見続ける事が義務に近くなってきましたので無理せずリタイアさせて頂きました。
※1:原作では野呂一平という名前。よく失敗をするムードメーカー的な男の子。体が小さく力も弱くて臆病‥でも意外とすばしっこい。
※2:初期「D坂殺人事件」「心理試験」などで描かれる明智小五郎。
※3:あまり一般的な単語ではありませんが"こうずか"と読みます。専門家未満の知識を無節操に貪る類の人の事。ディレッタントとも。
過たる さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
1クールまで視聴。
GACKTが主題歌と二十面相役の声優も担当。
登場人物が大人びて見える(キャラデザ?)からか、少年探偵団というチーム名が不自然に思えた。青年探偵団かなと。
探偵要素は皆無で、脳筋花崎が首を突っ込んで、困ったらチート能力使いの小林で突破というパターン。
過去回想への切り替えが分かりにくい。
特に井上の過去は、そんな昔でも無いし、背格好も変わらないので混乱する。
車内の作画やバランスがおかしい。
12話、{netabare}ショッピングモールで花崎が飛び降り自殺しようとしてたけど、結局深さの有る水に落ちたし、みんなで止めに入る必要有ったんだろうか。
てか、はよ撃てよ。{/netabare}
二十面相は、花崎を{netabare}洗脳するより、死にたがりの小林を誘った方が利益になったとおもうのだけど、気付かなかったのだろうか。{/netabare}
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は2030年代。謎の探偵、明智小五郎の元に集う『少年探偵団』。彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。そんな彼の存在に興味を抱いた花崎は「『少年探偵団』へ入らないか」と持ちかける・・・小林と花崎。彼らの出会いはやがて、世紀の犯罪者 である怪人二十面相と明智小五郎の因縁と絡み合い、二人の運命を動かしていく・・・(TVアニメ動画『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』のwikipedia・公式サイト等参照)
山下大輝、逢坂良太、梅原裕一郎、木戸衣吹、田所あずさ、GACKT、古川慎、山谷祥生、小野大輔、増元拓也
監督:向井雅浩、脚本・シリーズ構成:吉田恵里香、キャラクターデザイン:PEACH-PIT、アニメーション キャラクターデザイン:ヤマダシンヤ、音楽:林ゆうき
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「その日、初めて退屈じゃなくなったーー」 とある中学校で起こった教師のバラバラ殺人事件。この学校に通う少年・コバヤシは、事件の捜査に訪れた天才探偵・アケチと出会う。 異常犯罪ばかりを捜査するアケチに対して興味を持ったコバヤシは、友人のハシバの心配をよそに、自ら「助手」を志願...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
えん罪から保護観察の身になってしまった蓮が、心の力「ペルソナ」に目覚めた仲間たちとともに「心の怪盗団」を結成し、大都会・東京の平和を守るべく、悪党たちの悪しき心を盗み出していく姿を描くピカレスクロマン。蓮は、私立秀尽学園に通いつつ、「心の怪盗団」メンバーの中でもいち早くペルソ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しかし何故だか次から次へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
架空の怪盗や探偵が活躍する近未来の世界を舞台としている。この世界では「トイズ」と呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在し、トイズの力を振るう「探偵」と「怪盗」が互いに争いあっている。物語は将来探偵になることを目指す4人の少女「シャロ」「ネロ」「エリー」「コーデリア」を中心に展開される。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年8月21日
死んだはずの“ぼく”は、プラプラという天使らしき少年から“おめでとうございます。あなたは抽選に当たりました”と話しかけられる。大きな過ちを犯して死んだ魂のため輪廻のサイクルから外れてしまうはずだったが、再挑戦のチャンスが与えられたというのだ。そして、自殺したばかりの中学生“小林真”...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年4月21日
キャンプの帰り、西多摩市に新しくできたツインタワービルを訪れた少年探偵団。しかしそこにはジンの愛車ポルシェ356Aが待ち受けていた。奴らはいったい何をしに来たのか訝るコナンだが、タワーの建造にかかわった人物が相次いで殺害される事件が発生。 タワーオープンパーティに来ていたコナン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
新宿區イーストサイド・・・・・・混沌を極めたその街の中心には、ネオン瞬く歌舞伎町が広がっていた。光が強けりゃ影も濃い。悪人どもの潜む暗がりの、そのまた奥に探偵長屋の明かりが灯る。ハドソン夫人の営むその長屋は、なくて七癖、曲者ぞろい。野心満々のケッペキ探偵に、男を化かす姉妹探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を 継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。 夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷吸収に帰ることになったフィギュアスケーター勝生有利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
三浦しをんさんの小説「舟を編む」が原作。 玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、辞書編集部で新しい辞書「大渡海」を編集することになる……というストーリー。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる学者、徐々に辞書に愛情を持ち始める“チャラ男”など個性的な面々の中...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?