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「マジきゅんっ!ルネッサンス(TVアニメ動画)」

総合得点
61.8
感想・評価
87
棚に入れた
383
ランキング
5228
★★★★☆ 3.5 (87)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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マジきゅんっ!ルネッサンスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝41

愛ヶ咲小花
「どうして、どうしてキタキタ(間違えちゃった)じゃなくて、キラキラが出来ないの(涙)」
謎の影
「呼びましたかな」
愛ヶ咲小花
「だ、誰?(姿を見て)キャーッ」
謎の影
「私はアドバーグと申します。さあ、私と一緒にキタキタ踊りを・・・(帝歌の蹴りで吹っ飛ぶキタキタオヤジ)」
「な、なんのこれしき、さあ、あなたも一緒に(ピ~ヒャラ、ピ~ヒャラ♪)」
帝歌&小花
「手が勝手に・・・うわーっ」

・・・キラキラと聞いたら、光魔法キラキラを連想したもので(グルグル知らない人ゴメンナサイ 汗)
ゲームが原作だそうですが、どう見ても帝歌と小花が結ばれる未来しか思い浮かべない(おいおい)
てっきり最後はアルティスタ・プリンス&プリンセスの称号を与えられた二人が階段を登っていくラストだと思ってたんですけど
「(次は何をする?)クリスマス、みんなでやりたい。」
だったとは(う~む)
これはこれでマジきゅんっらしいラストでしたが、2期があるんでしょうかね。
それとも最終的に誰かを選ばず、ゲームで各人が選んで欲しいって事なんでしょうか。
期待してたアートセッションがしょぼかったとか、中盤ちょっとだらけてた部分もありましたが、逆ハーレム物としては、それなりの出来だったと思います。
ただ、ひとつ言いたいことが。
女の子をもっと出さんかっ(待て~)

オマケ
帝歌
「愛ヶ咲・・・何か言いたいのか?」
小花
「フフフ、ハッハッハー、やっぱり主役は私じゃないとダメね、勝ったなガハハ(それ、声が同じでも番組違う)」

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 136
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法芸術高校の逆ハーレム♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
6人の男の子とつくる最高の文化祭!
マジきゅんな学園生活、スタート!!

芸術が魔法になる世界―。
人々を感動させる魔法芸術の使い手はアルティスタと呼ばれ、
ショービジネスなどの世界で活躍している。

魔法芸術家(アルティスタ)の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校に
異例の転校生として通うことになった「愛ヶ咲 小花」。

転校してすぐに伝統の文化祭「星ノ森サマーフェスタ」の実行委員に選ばれてしまった小花は、
未来のエンターテイナーを目指す6人の男の子たちと一緒にドキドキの学園生活を過ごすことに!

様々な芸術を専攻する6人の男の子たちと「星フェス」を成功させて
1年に1度選ばれる最優秀の男女ペア、「アルティスタ・プリンス&プリンセス」に
なることができるのか?

キミにマジきゅんっ!
ここから始まる新しいルネッサンス!

「マジきゅんっ!ルネッサンス」は個性豊かなアルティスタたちと
様々なメディアでたくさんの思い出を作っていくオールメディア・プロジェクトです
{/netabare}

STAFF{netabare}
原 作 矢立肇
監 督 山﨑みつえ
脚 本 金春智子
キャラクターデザイン 原案由羅カイリ
キャラクターデザイン 石井久美
美術監督 秋山健太郎
美術設定 座間智子
色彩設計 鈴木依里
3DCGディレクター 廣住茂徳
撮影監督 川下裕樹
編 集 武宮むつみ
音響監督 岩浪美和
音 楽 坂部剛
音楽制作 ポニーキャニオン
制 作 サンライズ
{/netabare}
CAST{netabare}
愛ヶ咲 小花  千本木彩花
一条寺 帝歌  梅原裕一郎
墨ノ宮 葵   KENN
帯刀 凛太郎  小野友樹
庵條 瑠衣   羽多野渉
土筆 もね   蒼井翔太
響 奏音    江口拓也
陶堂 千彫   小西克幸
校長      大塚明夫
一条寺 雅声  新垣樽助
一条寺 神楽  平川大輔
近松 珠里   皆川純子
愛ヶ咲 さくら 田村ゆかり
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
#1「きらきら花咲くルネッサンス!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芸術家(アルティスタ)たちの養成校、私立星ノ森魔法芸術高校に異例の転入生としてやってきた愛ヶ咲小花。
胸をときめかせ、校門をくぐった彼女の目に飛び込んで来たのは、魔法芸術家のたまごによる圧巻のパフォーマンスだった。
小花はこの学校で母・さくらのようになりたいという思いを強くする。
そんな中、小花は泉の近くで美しい歌声を耳にする。
そこには星ノ森の「キング」一条寺帝歌の姿があった!
{/netabare}
感想
{netabare}
魔法芸術って芸術を作ったりパフォーマンスをするときに
アルテの光ってゆうキラキラ☆.。.:*・゜が出てとってもきれいなんだ♪

小花の死んだお母さんってこの学校の卒業生で世界的に有名なアルティスタで
愛ヶ咲って聞いただけで学校のみんながアノ。。って分かるくらい^^

でも、小花は1度もキラキラを出したことがなくって
出せないって思いこんでたの
それがツンデレ「キング」の一条寺帝歌クンに会って
信じれば必ず。。って言われて出せるようになった☆.。.:*・゜
にゃんはまだ見始めたばっかりだったけどちょっとウルウルしちゃったw
いいエンド。。

って思ったら小花が愛ヶ咲さくらの娘って分かったとたん手のひら返し
「お前はオレの敵だ!」って。。
どうして!?


イケメンいっぱいでキラキラがきれい♪
ちょっと楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
#2「君しか……見えない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校の学園祭、星ノ森サマーフェスタの実行委員に選ばれた小花。
母も委員会メンバーだったことを知りやる気になるが、集まったメンバーは帝歌のみ。
小花はまだ来ていない委員会メンバー5人を探すことにする。
まず向かったのは、特別自習室。
天才書道家、墨ノ宮葵がこもって制作をしているらしい。
小花が部屋の扉を開けると、思いがけないハプニングが待ち受けていた……!
{/netabare}
感想
{netabare}
サマフェスの実行委員を連れてくるクエストみたい
今回は書道のことしか関心ない葵クンの番


1人で閉じこもって書いてばっかりいたからかな?
葵クンはアルテの光が見えなくなってて
そんな葵クンの心を照らしたのが小花クンだった。。ってゆうおはなし


やっぱりキラキラがきれい。。
最後はとつぜん葵クンと恋人みたいに手をつないでたね^^

5人全員を連れて行ったらキングの番かも♪


そういえば小花が先生にこの学園の生徒だった?
ってきいたときスルーしてたけど
お母さんと何かあったとかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#3「憧れはアルバムの中に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒の前で魔法芸術を発表する「デモンストレーション」をすることになった小花。
クラスメイトたちは期待でざわめくが、小花は思うようにアルテの光を出せない。
見かねた帝歌は委員会には来ずに練習に打ち込むよう言い渡す。
小花は母の残した花の写真をみながら、自分のいけばなと向き合う。
練習の成果もあって、活け方は母とそっくり。
あとは本番当日に届く青いバラを待つばかりのはずだったがーー
{/netabare}
感想
{netabare}
葵クンからこの前のいけばなが小花らしくってよかったって。。
それでイジワルに感じた帝歌クンも教えてくれてたって分かって
お母さんのマネをやめて自分のいけばなを活けたらすごいアルテの光(!?)。。  
委員会のほかの2人も小花のアルテの光のメッセージ受け取って
はじめて参加してきた♪


ってゆうちょっといいおはなしだったんだけど
よくあるおはなしだったみたい。。

作画もちょっとくずれてきたかも?って。。
サンライズのアニメだしもうちょっとよくならないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#4「月の光で踊らせて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
星フェス当日にダンスパーティがあることを知った小花は、ひそかにダンスの練習をする。
教本片手にステップを踏むが、うまくいかない。
ダンス専攻の庵條瑠衣にダンスの基本を教わるが、小花のあるひと言がきかっけで、瑠衣は少し寂しげな顔を見せる。
瑠衣の様子が気にかかる小花。
子供の頃から天才ダンサーとして活躍してきた瑠衣。
その飄々とした顔の裏には、悲しい過去があった。
{/netabare}
感想
{netabare}

お母さんから勝つためのダンスをするように教わって
お母さんとダンスがキライになりかけてた瑠衣先輩が
小花にダンスを教えながらいやされてくおはなし

ダンスじゃないけど「四月は君の嘘」とかみたく
お母さんからきびしくされてトラウマになったおはなしがあるから
おはなしはふつうかな?

天使の羽みたいなキラキラがステキだった
{/netabare}
{/netabare}
第5話「放っとけないっすよ、先輩!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校に設置した意見箱の対応をすることになった小花。
想定外の投書の量に不安になるが、後輩の響奏音が手伝ってくれることに。
投書に書かれた難題を、圧倒的なバイタリティで次々と解決する奏音。
そんな中、小花は遅くまでチェロに打ち込む奏音の姿を目撃してしまう。
演奏会間近の奏音を気遣う小花は、ひとりで投書の対応をしようとするが、
残された投書にはとんでもないことが書かれていた!
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は奏音クンとのデート回。。

って言ってもホントのデートじゃなくって
投書箱の相談に2人でお手伝いに行くおはなし^^


大事件とかあるわけじゃなくって
かっこよくってやさしくって何でもできちゃう奏音クンを見せてくれる
日常回みたい^^

魔法はあんまり関係なかったけど
奏音クンを見てるだけで楽しかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第6話「いたずらな風に吹かれて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれの魔法芸術をコラボさせる「アートセッション」の練習をすることになった小花たち。
顧問の千彫は、その極意を伝授する。
それは、「心をひとつにすること」。
具体的に何をすればいいのか分からない小花たちは、様々な方法を模索する。
その様子を呆れたように眺める土筆もね。
イギリス留学が決まっているもねは、委員会の参加を断るためにやってきたのだがーー
{/netabare}
感想
{netabare}

「心をひとつにすること」ためにいろいろおばかなことしたり。。
ってゆうおはなしかなって思ってたら

モノクロのプリンスもねクンが
小花に恋してカラフルな絵を描き始めるおはなしで
もねクンの歌もよかったし
カラフルなお花畑もきれいだった♪


ふだんマジメなイケメン男子たちがおばかするとおもしろいw

でも
ボールを落とさないように1万回ってぜんぜん失敗とかしなくっても
15時間くらいかかっちゃいそうw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「太陽みたいに輝いて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにメンバーが揃った星フェス委員会。
その活動が軌道にのりつつある中、3年生の帯刀凛太郎は、今後の進路が決まる大事な試験を受ける事になった。
凛太郎は必ず結果を出して帰ってくる。
そう信じる小花たちは、静かに見守ることにした。
ひとり、自分の作品に向き合おうとする凛太郎。
だが、何かもやもやとしたものを胸に抱えたまま、自分の作りたいものを見つけられずにいた。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はお菓子作りがとくいな凛太郎先輩のおはなし


彫刻の試験で再試になっちゃう合格できなかったら退学だって!

採点で彫刻はよくできてるのに
ゆとりがないとか自分らしさが出てないとか言われちゃって
ちょっと悩んでたみたい。。


でも
おにぎりのお礼にあげた小さなフクロウの彫刻で小花が笑顔になったの見て
みんながよろこぶ顔が見たくって彫刻始めたの思い出して
作った作品で再試で合格♪ってゆうおはなしだなって思ったら退学!?

「えーっ!?」って思っちゃうよね

それでさいごにみんなにマカロン作ったらおいしくって
みんなによろこんでもらえた♪

それでお菓子をもってったら合格!


おじいさんが作った彫刻がウケたから自分も彫刻やろうってはじめたけど
ホントはお菓子作りの方が好きだったんだろうな^^

やっぱり自分が1番好きなことするのが1番みたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第8話「届かぬ光」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
星フェス本番まであと2週間。
小花たちは星フェスの準備、そして本番当日に披露するアートセッションの練習に打ち込んでいた。
みんなが和気藹々とする間、帝歌はひとり自主練習に励み、自分を追い込んでいた。
一条寺家の人間として恥のないような成果を出す。
その重い期待に応えようと必死に努力し続けている帝歌。
小花にはその顔が、どこか辛そうに見えてーー
{/netabare}
感想
{netabare}

小花は帝歌クン以外のみんなから
ラストダンスいっしょに踊ってほしいってたのまれてたけど
ほんとは帝歌クンだって小花のこと好きみたい

でも、お兄さんたちからは
ライバルだから負けるなみたく言われてて苦しそう。。

どうして一条寺家の人は小花のことよく思ってないんだろう?


帝歌クンって思ってたよりいい人
でも、歌は音痴とかじゃないんだけど声がよわよわしい感じで
にゃんはあんまり好きじゃないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「跡と魔法のフェスタ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにやってきた星フェス当日。
にぎわいをみせる会場で、委員会として忙しくはたらく小花たち。
そんな中、小花は愛ヶ咲家を目の敵にする帝歌の兄、一条寺雅声と神楽に行き会う。
本番当日も波乱の予感。はたして小花たちのアートセッションは成功するのか?
そして無事にダンスパーティを迎えることができるのか!?
小花たち、星フェス実行委員会の集大成のとき!
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は星フェスも終わって最終回みたいだった♪


お兄さんたち。。
一条寺家と愛ヶ咲家は敵だ。。みたいな感じだったから
もっと因縁ドロドロ。。
ってゆうおはなしになるのかなぁ。。って思ってたのに
みんなのアートセッション見たら

「すばらしい!なんてすばらしいアートセッションなんだぁ!」とか
「これからは自分自身の信じる道を行け」
って急に手のひら返し。。
まぁいい方に手のひら返しだからいいけどw

でも、小花のお母さんとお兄さんがいっしょに学園にいたって
お兄さんって何歳なんだろう?w


おはなしはちょっといいおはなしってゆう感じだっただけだけど
アートセッションがきれいでステキだった♪

さいごは6人がラストダンスをさそってくれて。。(あハァw
帝歌クンがメインヒーローみたいだったけど
にゃんは奏音クンがいいかなw

ほかの人は
葵クンはちょっと暗そうでにゃんまで暗くなっちゃいそう。。
凛太郎クンはやんちゃでちょっと子どもっぽそう。。
もねクンも甘えっ子タイプみたいだし
瑠衣クンはやさしくっていいんだけどチャラい感じがちょっと。。

奏音クンは後輩だけど
この中で1番頼りになってくれそうでお兄さんみたいなんだ^^
イケメンじゃなくっていいからリアルでこんな人いたらいいな☆彡w
{/netabare}
{/netabare}
第10話「ときめきサマーホリデー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
星フェスの打ち上げを兼ねて、小花たちは海辺の別荘にやってきた。
はしゃぐ小花たちを尻目に、顧問の陶堂千彫はいつもと変わらずダルそうな様子。
そんな中、秘密の温室を見つけた小花は、千彫から学生時代の母・さくらとの思い出を聞かされる。
すべてが終わった開放感と寂しさを感じる小花たち。
星フェスを終えた委員会は、この日をもって解散することになっていたーー
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は女子お待たせーの水着回w
メインの男子は男子じゃなくって陶堂先生^^


海辺でみんなで遊んだり花火をしたりって
よくあるサービス回みたいだったけど楽しかった♪

葵クンのダサいカッコが逆に新しくってよかった☆w


陶堂先生と小花が2人が温室見学に行って
先生のお母さんとの思い出を話してもらったりして
お礼にそこでつんだ花をプレゼント。。

先生はちょっと小花とお母さんをかさねて見てたみたい^^


さいごは星フェスがおわってもみんなは解散しないで
星芸イベント委員会を作ることに♪

これからもみんなでいっしょにいられるっていいナ☆
{/netabare}
{/netabare}
第11話「あなたは運命の王子様」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハロウィンパーティで「眠り姫」をモチーフにした演劇を披露することに決めた小花たち。
だが、帝歌たち全員が王子役を希望し、話がまとまらない。
その状況をおもしろがる舞台監督の近松珠里は、6人の中から運命の王子を選ぶため、オーディションを開くことにする。
様々な無理難題に挑む帝歌たち。
果たして姫と結ばれる「運命の王子」に選ばれるのは誰なのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは運命の王子様役を選ぶのに
「200m走」「PK戦」「弓道」「温泉卓球w」「早押しクイズ」
「姫とのキスシーン(ぬいぐるみを姫の代わりに^^)」とかやちゃうw

おはなしはツッコむところ多くってとってもおばかだけどおかしかったw


「うた☆プリ」がふつうにイケメンアイドルアニメになっちゃって
あんまりおばかじゃないから
もしかして今季の1番のイケメンおばかアニメかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第12話「凍れる森の眠り姫」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
破滅型のアルテの光を生み出してしまった小花は、自主退学を勧められる。
帝歌たちは、手を尽くして小花を助ける方法を探そうと一丸になるが、その手がかりすらつかめないでいた。
現実に打ちのめされた小花は、スカラアルティスタに目標としていた母の幻影を見る。
小花はすがるように、控えるよう言われていたいけばなを活けてしまってーー
{/netabare}
感想
{netabare}

止められたのにいけばなして
自分だけの世界に闇落ちしちゃった小花は
心を閉ざして眠ったままになっちゃったの。。

みんなの声も届いてないみたいだし
どうしよう?


みんなが心配してくれて
帝歌クンのお兄さんたちまで協力してくれるなんて
今度は逆手のひら返しだね^^

きっと何とかなるって思うけど
どうしたらいいのか気になるね
魔法の力でみんなで夢の中に入っていくのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第13話「キミにマジきゅんっ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自身の生み出したイバラの魔法芸術に囚われ、深い眠りに落ちた小花。
降り積もる雪の世界で、小花はすべてを諦めかけていた。
目覚めない小花に付き添う帝歌たちは、それぞれの言葉で、これまでの感謝と、これからの願いを伝える。
だが、その思いのこもった言葉も、閉ざされた小花の心には届かない。
そんな中、帝歌は眠る小花の姿に、ある可能性を見いだす。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
眠る小花の耳元で思いををささやく6人の王子さま。。
「枕男子」みたいだったけど気もち悪い感じがしなかった

この人が笑ってくれるだけで生きてるのが楽しくなるって
みんなから思ってもらえるのっていいな☆彡


後半は
帝歌クンが歌を歌ったら小花がちょっと反応して
声は届かないけど魔法芸術なら届くって気がついて
みんなでアートセッションをするの

眠ってる小花の夢の中にみんながあらわれて
からんでるイバラを切りとってアルテの光に変えてくんだ

みんなの歌とキラキラな景色がとってもきれい☆


そのあとは元にもどった小花と一緒にハロウィーンパーティー♪

小花のアルテの光がやさしくなって
みんなの力でもとに持ったみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


魔法芸術学校に転校してきた小花が6人の男子から好かれる
逆ハーレム系の日常コメディー


1つ1つのおはなしは
これってきっとこうなるよね。。って
思った通りになるよくあるおはなしなんだけど

やさしいギャグでつつんであって
歌と絵がきれいだからくすくす笑ってるうちに終わっちゃう^^


あと、にゃんはキャラクターデザインが好きだった☆

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 726
サンキュー:

37

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園逆ハーレム系、王道的で観易いです。恋愛より青春寄り、魔法芸術も綺麗

女性向けゲームが原作の学園逆ハーレム全13話です。
主人公(当然女の子)が複数のイケメンに囲まれて学園生活を送る。
「魔法芸術」というファンタジー要素も絵的に綺麗でした。
「イケメン問題児たちを主人公が更生させていく」系、「神々の悪戯」とか、乙女ゲーの王道でしょうか。
…あまり尖ったところの無い王道的な良作、乙女ゲーアニメは楽しみ方のツボが分かれば男が観ても面白いです♪

{netabare}『物語』
魔法が専ら芸術やエンターテイメントに使われる世界観、魔法を使った芸術家「アルティスタ」の学園に転入した主人公・愛ヶ咲小花ちゃんが、各々得意分野が違う6人の男子たちと共に「星フェス」という学園祭の実行委員として、男子たちと交流していく…。

前半は、性格に難があったり、問題を抱えている彼らを、親身に接する小花ちゃんがひとりずつ「攻略」して実行委員集めていく感じ。
一芸に秀でた才能を「魔法芸術」という形でファンタスティックかつ分かり易く見せつつ、各々の葛藤ドラマを丁寧に描く展開が良い感じ。
自分が本当にやりたい事はなにか?一人一人出来る事は違う。時に頑張り過ぎて空回る事もある。
そんな六者六様な青春ドラマを、親身に傍にいてくれる小花ちゃんとの交流でごく自然に描けていた。
内気な書道少年と、ワガママ可愛い系の絵画少年の話が特に良かったです。
他もハズレが無く、全般的に「狭い殻に閉じ籠るよりも、仲間と交流してお互い成長していく」青春劇の王道的な良さありました。
…ミュージカル仕立てで、ベタながら歌でも分かり易く伝わるのも良い♪

必然的に少年たちがデレて次第に逆ハーレムに。
小花ちゃんに恋っ気が薄く分け隔てなく親身に接する&イケメンたちもお姫様扱いが一定の調子な為か、乙女ゲーの王道な構図が出来つつ、こーいう雰囲気なんだなぁ、と。
星フェス委員が揃うに従い、男子同士の仲良し日常系な雰囲気も良い感じ。
特に腐要素は無く、気の置けない仲良しな感じ。
その一方で、話の盛り上がり的には個別攻略エピソードよりトーンダウン。

山場と思われた星フェスがイマイチ…
なんですが、終盤の展開が中々良かった。
小花ちゃん自身の才能の壁への葛藤劇、危機的状況に、今まで小花ちゃんに救われてきたイケメンたちが、今度は小花ちゃんの為に各々の想いをぶつけてくる展開は、乙女ゲー的ながら積み重ねが活きていて少し感動。
清々しい程に逆ハーレムお姫様展開も、許せる!
恋愛的にはうやむやなんですが、綺麗に纏まってました。

総じて乙女ゲー逆ハーレムの構図で、青春群像劇を丁寧に見せてくれた良作でした。
13話で6人+1人のドラマをしっかり描けている、雰囲気が良くて親しみ易いです。
最終的には優しい世界(帝歌の兄たちとか)なのも良いです。
…欲を言えば、小花ちゃん母世代の過去ドラマが気になります。


『作画』
サンライズの安定感。小花ちゃんもイケメンズも安定して綺麗です。
魔法芸術のキラキラ感も中々。

『声優』
主人公小花ちゃんは、ちー様もとい千本木彩花さん。普通に清純派ヒロイン。
帝歌の梅原裕一郎さんも、ガーリッシュナンバーの悟净くんでした。
男性陣それぞれ好演。
田村ゆかりさん、少年メイドでも亡き母だったような…

『音楽』
「マジきゅんっ!No.1☆」が親しみ易い。
ミュージカル調の挿入歌は決して上手くはないけれど、歌詞が素直で心には響きます。


『キャラ』
愛ヶ咲小花ちゃん、理想的な乙女ゲー的ヒロインでした。
乙女ゲー的な奥ゆかしさと、能動的に男子たちを元気付ける明るさ強さのバランスが良い。
「大丈夫!フレンズによって何が得意か違うから!君もきっとステキなフレンズだよ!」(違)
…いや、なんとなく、「けものフレンズ」のサーバルちゃん的な、あるがままを受け入れて全肯定してくれる感じの包容力と優しさが魅力かも。
ずっと傍にいてくれるだけで、問題児たちがスランプ脱していくのも分かります。
こりゃあ、イケメンたちから愛されますわ~。

イケメンズは乙女ゲー(か、男子アイドル物)の王道的なキャラ一通り揃っている感じですが、各々しっかり見せ場や魅力あり。
小花ちゃんへの呼び方で個性出しているのも王道。
メインヒロイン(当然、帝歌の事)はロミオポジ…からの、ツンデレ→デレが萌えます。
大人しい系の墨ノ宮葵は意外と人格者、親友帝歌への気遣い含めて彼が一番好き。

先生が結構気になるキャラでした。先生、小花母、帝歌兄たち世代の話も気になります。{/netabare}

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 315
サンキュー:

15

ネタバレ

Yue. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

マジきゅんのはずが

{netabare} マジきゅんのはずが、
マジギャグにしか思えませんでした 笑

葵くんめっちゃつぼ、w

これはこれで面白いのかも。 {/netabare}

投稿 : 2017/02/07
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

乙女ゲーのアニメはこんなもんかと。

ゲーム未プレイでアニメを見ましたがまず設定が最初良くわからなかったです。そして乙女ゲーのアニメなので逆ハーレムなのはわかるんですがあまりにも帝歌寄りすぎな気が・・・;;
歌はよかったですがアニメとしては・・・。
まあでも乙女ゲーム原作のアニメはこんなもんですよね・・。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きゅんきゅん弾けるキラキラ魔法(マジック)!!

まじきゅんまじきゅんふぉーりんらー!



【観了】※視聴中

2016秋、RT

【歌】

OP「マジきゅんっ!No.1☆」ArtiSTARs
ED「Please kiss my heart」ArtiSTARs

挿入歌:

VitaのPVのMagical Flowerがすきで、
マジきゅん放送委員会視聴中は
まじきゅんまじきゅんふぉーりんらー!のとこを
声優さんと一緒に踊るレベルの病気です。
(Vita版プレイしてません)


【ポイント】

・キャスト俺得すぎ……
・1話はLINELIVEで梅ちゃんと!
・もちろん響奏音(CV:江口拓也)推します!

はーーーーー終わってしまったのがつらい

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 249
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝96

愛ヶ咲小花
「どうして、どうしてキタキタ・・・間違えちゃったキラキラが出来ないの(涙)」
謎の影
「呼びましたかな」
愛ヶ咲小花
「だ、誰?(姿を見て)キャーッ」
謎の影
「私はアドバーグと申します。さあ、私と一緒にキタキタ踊りを・・・(帝歌の蹴りで吹っ飛ぶキタキタオヤジ)」
「な、なんのこれしき、さあ、あなたも一緒に(ピ~ヒャラ、ピ~ヒャラ♪)」
帝歌&小花
「手が勝手に・・・うわーっ」

・・・キラキラと聞いたら、光魔法キラキラを連想したもので(グルグル知らない人ゴメンナサイ 汗)
ゲームが原作だそうですが、どう見ても帝歌と小花が結ばれる未来しか思い浮かべない(おいおい)
てっきり最後はアルティスタ・プリンス&プリンセスの称号を与えられた二人が階段を登っていくラストだと思ってたんですけど
「(次は何をする?)クリスマス、みんなでやりたい。」
だったとは(う~む)
これはこれでマジきゅんっらしいラストでしたが、2期があるんでしょうかね。
それとも最終的に誰かを選ばず、ゲームで各人が選んで欲しいって事なんでしょうか。
期待してたアートセッションがしょぼかったとか、中盤ちょっとだらけてた部分もありましたが、逆ハーレム物としては、それなりの出来だったと思います。
ただ、女の子をもっと出さんかっ(待て~)

オマケ
帝歌
「愛ヶ咲・・・何か言いたいのか?」
小花
「フフフ、ハッハッハー、やっぱり主役は私じゃないとダメね、勝ったなガハハ(それ、番組違う)」

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 233
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

魔法が芸術と化した世界では「アルティスタ」と呼ばれる魔法芸術のエンターテイナーが数多く活躍していた。
そんなアルティスタを養成する「私立星ノ森魔法芸術高校」(略称:星芸)に愛ヶ咲小花という女子が転入してくる。
小花は転校早々、学校の文化祭である「星ノ森サマーフェスタ」(略称:星フェス)の実行委員に選ばれ、様々な分野を得意とするアルティスタの卵の男子6名と共に星フェスの成功を目指すこととなった。
星フェスで最も活躍した男女1組には「アルティスタ・プリンス&プリンセス」という最高の称号が与えられるという。
小花は果たして意中の彼とカップルを組み、これを獲得することが出来るのか?

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 189
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それはまるで、「ヒカルの碁」の「悪手を好手に変える一手のような」

好評価→酷評→更なる好評価、と、自分的に珍しい流れを辿った作品。最終話で一気にまくられる感覚は心地よく、これまでの「乙女ゲーム原作」では一番楽しめたアニメになりました。

「星フェス(文化祭)の成功」を縦軸のストーリーにし、横軸としてはヒロインが男性陣を一人一人攻略していく、乙女ゲームらしい王道展開。その攻略が丁寧で、なかなかの好印象。恋愛というより、友情に近い感じでしたが(だから男性視聴者にも受け入れやすい)。

と、思っていたんですが、9話(星フェス本番)で評価を一気に落とすハメに。なんだあの雑なアートセッションは? 詳しくは各話感想にありますが、正直(9話~11話は)残念でした。→この酷評を後に反省しますw

でも、12話からの流れは良かったです。順風満帆にきていた小花にアクシデント。葛藤。若干のご都合主義ながらもクライマックスをしっかり作り上げ、作品をまとめにいっていましたね。ここまで男性陣をちゃんと攻略してきたことが生き、それぞれの心の中にちゃんと小花への思いがあることが分かりました。

(最終話を見終わって)。なるほど、小花を助けることが本当の星フェスであり、本当のアートセッションなんですね。であるならば、9話の雑なアートセッションにも意味があったし、おそらく多くの視聴者が思っていた「茨姫だから、どうせ帝歌のキスで目覚めるんでしょ?」っていう予想をしっかり裏切る良シナリオ。それはまるで、「ヒカルの碁」での進藤ヒカルの得意技、「悪手を好手に変える」ような展開(皆さん知っているかなw)で、私は見事にハマってしまいました。これには、脱帽。ナイスシナリオ。はやとちり批判すみませんm(__)m お詫びに評価を3→4に変えます(笑)

実は視聴中、もう一点不満があり、「メインの帝歌の攻略が雑じゃない?」というものでした。が、これも結果的には良かった(私のはやとちり不満)。もし最後を「帝歌のキス」にもっていくなら、この指摘は正しいですが、「皆の力で小花を救う」という今回のラストに繋げるなら、やはり一人の攻略を強くし過ぎるのはむしろマイナス。結果的にはナイスバランスだったということ。

ラストシーンも秀逸。暗闇の中に明るさを残す小さな教会。その外観だけを見せつつ徐々にフェードアウトする絵。会話だけを聞かせる演出。「次は何やる?」という問いかけに対して、真っ先に「クリスマス、みんなでやりたい」と言ったのが墨ノ宮であることに、感動。ワイワイはしゃぐ面々。それを嗜めるでもなく、「では、次の委員会で決めましょう」という帝歌。うん、良いお父さんに成長したな(笑) ラストのラストは、皆の笑い声を徐々に絞るというもの。いつかは来る卒業の寂しさを出しつつ、目前の明るい未来を感じさる、余韻のあるラストでした。

このシーンに集約されるよう、各個人の成長はもとより、それぞれの関係性、絆の深まりを見せる王道青春モノとしての良さがある作品でした。それでいて、部分部分ではちゃんと乙女ゲーしてたしね。

小花と帝歌の恋愛は物足りない感じだったけど、絆+恋愛は13話だとキツイ(汗) まあ多分、来年の星フェスでくっつくはずだから、そこは想像力で補いましょうw

【各話感想(好評価→酷評→更なる好評価という流れが分かりますので、良ければ読んでやって下さい。制作に騙されている浅はかなレビュアーが、ここにいますからw)】
{netabare}
第1話
魔法芸術?を、使えるようになるまでがエライ早いな。まあ、今のところ普通に観られてます♪ とりあえず、視聴継続!

第2話
墨ノ宮回。良い奴だね、墨ノ宮。最後にちゃんと部屋を掃除してたし(よく壁の墨とれたなw)。「明るい光」って、書体が可愛すぎるだろ(笑) 墨ノ宮の部屋に「千客万来」と貼ってあるのは制作の遊び心かなw

第3話
順風満帆な小花に、初めての挫折ですね。アンチョビと青汁とクリームってw エエェーー、天井突き破ったぁーー(笑)

第4話
庵条瑠衣に、「先輩は歩いていても、セクシーバスケしてても、キラキラが出てて、ダンスになってました」と言った小花の言葉は何気に深い。つまり、ダンスをやめたと思っていても、もう人生そのものにダンスが染み付いていたってことですもんね。

第5話
奏音回。奏音はこれまでの登場人物(男)で一番マトモで良い奴ですね! どこかで、「裏があるのでは?」と期待wしてましたが、最後までちゃんと良い奴でした(笑)

第6話
土筆もね、は「光の画家」と言われた印象派の「クロード・モネ」からとってるんでしょう。ん? じゃあ彫刻の帯刀凛太郎は、詩人で彫刻家の「高村光太郎」でしょうか(私は知識がないけど、他の登場人物にもモデルはいるのかな)。モノクロが得意なんだけど本当は色彩画を描きたいもねを、光と色彩の表現に長けたモネに重ねたのは、分かりやすい隠喩だったね。次週は、凛太郎回になるのだろうけど、文学好きとしては、高村光太郎との共通点があるかが気になるな。あるとすれば、親(高村光雲)へのコンプレックスや確執とかかな?

第7話
あ、あの看板を1ヶ月で作っただってぇ……!? って、そんなに凄いか(笑) 普通の文化祭レベルやん(笑) 親じゃなくて、祖父だったか。凛太郎……切なかったが、超展開でしたねw パティシエって、芸術家のジャンルなんかい(笑) てか、そんなに簡単に彫刻から乗り換えて良いのかい?

第8話
あと数話をかけて、帝歌を丁寧に攻略するのかな? てか、アートセッションの練習場面あったけど、何? みんなでバラバラのことを連続でやるだけ? てっきり、みんなでなんか一つの作品を作る(共同製作的なやつ)かと思ってた(汗)

第9話(酷評)
なんと、これだけ引っ張ったアートセッションを、音楽といつもの武空術という力業だけで片付けるとは(苦笑) ホントにこのアニメは「芸術」になんかこれっぽっちも興味がないんですね。ただの装置のひとつ。なんだったら体育大学が舞台で体育祭でも同じ事をやれたね。なんか、がっかり。そこ(アートセッション)はこだろうよ、ちゃんと魅せようよ。ここまで楽しく観てこられたのに、雑さにがっかりです。

Bパートのダンスの流れ、綺麗で感動的でそこは良いんだけど、やっぱり急過ぎる気がする。何が問題で、何でそれが解決されて、んで帝歌がデレるまでが早過ぎる(雑な)ように感じた。この9話、2話に分けてじっくり描いても良かったのでは? てかこの後何がやりたいの?

第10話
水着回。ん? こっから日常系に流していくの? これって、7話とか8話にやったらダメだったの?

第11話(やや酷評)
逆ハーレムバリバリになり、なんか、この作品が大事にしてきた、「一人一人を大切にする姿勢」「個々の悩み」が蔑ろにされている感じ。評価できません。ラスト、小花に事件が! って、王子様のキスで元に戻る流れ? 星フェスを雑にしてまでやりたかったのは、コレかって感じ。

第12話
冒頭は、小花の心象世界かな? 「眠れる森の美女(茨姫)」をテーマにしてるので、やはりキスで元に戻るのかな? う~ん、芸術に没頭するあまり危険になるから、生徒の身を案じて学園を追放って、逆効果じゃ? 魔法芸術が学園生活に依存しているならともかく、校長の「(退学後も)魔法芸術の使用は控えて下さい」って言葉からも、魔法芸術はいつでもどこでも使用できることが伺える。なら、(それだけ芸術に没頭しやすい素養があるなら)退学後も自分で自分の魔法芸術を追求していけば、結果は同じでは? だったら、目の届く範囲においておき、自分をコントロールする術を身につける教育をするべきでは?

ただ、ここからの流れは良かった。小花によって救われてきた面々が、今度は小花のために力を尽くす。定番ですが胸熱の展開です♪

第12話
な~るほど、ここ(小花を助けること)が本当の星フェス、本当のアートセッションなわけですね。であれば、9話の雑なアートセッションにも意味があったし、おそらく多くの視聴者が思っていた、「茨姫だから帝歌のキスで目覚めるんでしょ?」という予想を、良い意味で裏切る形に。とはいえ、アートセッション自体はやはり、(ただの個人プレーの連続という)雑さがありましたが、展開が良かったんで許しましょうw
{/netabare}

ここで一句

【怒っても 途中で切るの 良くないね】

(小学生レベルかw)。お粗末さまでした。アニメの見方が、少しだけ変わりそうです。

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 517
サンキュー:

21

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

6人の男の子達とのマジきゅんな学園生活

魔法が芸術と化した世界では「アルティスタ」と呼ばれる魔法芸術のエンターテイナーが数多く活躍していた。そんなアルティスタを養成する「私立星ノ森魔法芸術高校」(略称:星芸)にアイガサキコハナという女子が転入してくるところから物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラも個性的デス。
ストーリーは分かりやすい展開なので、気軽に見れます。
中盤までは星フェスに向けての話がメインでした。
後半はコハナのアルテが破滅型のアルテになり、それを助ける王子様達といった所デス。最終回はコハナに一人一人が思いを語り掛けるシーンがあるのですが、キュンキュンしました。ホント涙なしでは見れない最終回デシタ。

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 212
サンキュー:

3

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ハヤブサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

まじまじキュンキュン おいしくなーれ!

聖母の様な小鳥ちゃんが、各回悩めるボーイズへお導きするストーリー。
各ボーイズルートをクリアをする毎に流れるキャラソン、はたしてCD商法、イベント成功なるのか?
「山田君と7人の魔女」ティストを感じました。
程よくボーイズ達にメメシサ(男々しさ)が出てました。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 221
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 21

おまめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 24

peach さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 24

Rinacika さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 50

はくと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 70

qHiiM83750 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 44

ほげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/18
閲覧 : 44

結香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 92

ほのぼの さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/29
閲覧 : 76

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 40

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/19
閲覧 : 67

kiko3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/16
閲覧 : 64

aasshh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/29
閲覧 : 47

くるみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/05/07
閲覧 : 51

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 81

ほののん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 39

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/12
閲覧 : 40

mameta さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 60

彩華凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 119
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マジきゅんっ!ルネッサンスのストーリー・あらすじ

アルティスタと呼ばれる魔法芸術家の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校を舞台とした作品だ。私立星ノ森魔法芸術高校に転校生として通う主人公と、未来のエンターテイナーを目指す6人の男の子によるスクールライフを中心とする。(TVアニメ動画『マジきゅんっ!ルネッサンス』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫ArtiSTARs『マジきゅんっ!No.1☆』≪ED≫ArtiSTARs『Please kiss my heart』

声優・キャラクター

千本木彩花、梅原裕一郎、KENN、小野友樹、羽多野渉、蒼井翔太、江口拓也、小西克幸、大塚明夫、新垣樽助、平川大輔、皆川純子、田村ゆかり

スタッフ

原作:矢立肇、キャラクターデザイン原案:由羅カイリ、 監督:山﨑みつえ、脚本:金春智子、キャラクターデザイン:石井久美、美術監督:秋山健太郎、美術設定:座間智子、色彩設計:鈴木依里、3DCGディレクター:廣住茂徳、撮影監督:川下裕樹、編集:武宮むつみ、音響監督:岩浪美和、音楽:坂部剛、音楽制作:ポニーキャニオン

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