チャリア さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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School Days-スクールデイズの感想・評価はどうでしたか?
チャリア さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たかし さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
24年9月再レビュー
本作品の終わり方にものすごく興味がありました。なぜ、そう描かなければならないのか。そしてなぜ、その結果ひどく心に残る作品になったかです。
で、原作というか本編のエロゲをやりました。9千円くらいしましたけど。こちらも研究のためにプレイしたAIR以来2作目のアダルトゲームです。そして、非常に分岐が多くて大変でした。結局60%くらいしかまだ終わっていません。
もちろん、アニメ作品ですからアダルトゲームありきではないです。アニメとして評価すべきです。ですが、やってよかったです。このゲームそしてアニメの意味が少しわかった気がします。
アニメでは伊藤誠という男は世界のおせっかいをきっかけに同中・バスケ部の女子の行動で、ヤンデレ言葉とともに追い詰められたととっています。
そして、破滅エンドの意味は「日頃の小さな齟齬から、選択の結果生まれる悲劇」ということ。個々人の思惑、欲望、我儘がつまり齟齬の原因になります。例えばですけど、失われた世代の起こした、秋葉、酒鬼薔薇、バスジャック…そういうものも小さな積み重ねで生じたのでは?
社会のちょっとした変化がこの年代の少年少女を非常にバランスをとるのが難しい場所に追い込んだのではないか。性の情報、携帯電話、教育、個室、親の夜勤などがどこかで作用していないか。それをデフォルメして描くにはこの結末が必要だったのでは?と思います。
何よりその選択が極端じゃないんですよね。ちょっとした言い換えとか気分でそうなるだろうなという変化です。そこに非常に強くリアリティを感じました。
というのは「マルチエンド」をやっていて、選択枝の連続ですがその結果が、一つの設問「世界」「言葉」の選択を変えただけで、{netabare}一つは世界が妊娠して学校を中退し伊藤誠を復讐で殺すというエンド、一つは世界と言葉が2人とも伊藤誠の恋人になるというエンドでした。 {/netabare}極端ではありますがそこを見て「マルチエンド」の一つの意味性を実感しました。
パズルとして謎解きという「シュタゲ」「ひぐらし」のようなマルチエンドがあるのは知っていますが、むしろ「スクールデイズ」のような選択の違いが極端な違いを産む方が、日頃の人間関係でもありそうなことで、なにか人生の縮図になっている気がしました。
「AIR(2000年)」が最後の方は変えられない結末に向けて、選択枝がない状態でもうどうしようもない絶望を味わったのと表裏になっていました。スクールデイズが2005年とその差わずか数年です。
アニメ作品の終わりは極端ですが、アニメ作品単体からそれを読みとるには極端なエンドにするしかないでしょう。「もし」の連続の果てにある破滅エンド。だから、伊藤誠を私は憎めないし、リアリティがあると思ったんだなあと実感しました。やはりこの作品はアニメ単体だとしても、評価せざるを得ません。
21年8月レビュー
人物が描けていて非常に面白かったです。
伊藤誠。アニメ界での知名度はかなりのものでしょう。アニメの出来のせいであまり露骨なイケメンに見えませんが、女子が寄ってくるキャラなのでしょう。
2021年で初見というのもアニメ好きとしてはどうかと思いますが、伝説がすごすぎてあまり深い話ではないと誤解していたこところもあって、避けていたアニメでした。いわゆるNice boatですね。
{netabare} 伊藤誠は自分の価値に気付かない状態でセカイに付きまとわれたのが不幸の始まりでした。セカイは自分の無自覚な伊藤誠に対する気持ちを他人に転嫁したのでしょう。コトノハを誠と無理やりくっつけたとき、自分の中で誠への気持ちを自覚しました。または、無自覚なまま自分の理性をごまかして欲求のままに身体を合わせてやっと素直な気持ちになれたのかもしれません。
誠は、ところかまわずセカイとキスをしたり、屋上でセックスを初めてしまうなど抑えが効かない幼稚な性格であることがわかります。
で、次に連続して加藤オトメに押し倒されたのがまずかったですね。恋愛関係で3人目、肉体関係で2人目。ここでタガが外れたのでしょう。やろうと思えばいつでもやれる。欲望が先行して恋愛感情というものと肉体関係がリンクしなくなります。この辺りからもう2人とヤルわけですが、セックスのときのドキドキも感動も伊藤誠から無くなってゆきます。
非モテからするとうらやましい限りですが、こういう人物はここまで極端ではないにせよ見かけると思います。ですので、伊藤誠というキャラは非常に自然で、モテる男の行動や思考パターンとしてはリアリティがありました。
この段階で既にセカイですら面倒になりかけていて、妊娠したといったところで処理できなくなってセカイから目を背けます。で、みんなに愛想をつかされて、やれるならコトノハでいいやとなったわけです。
こうしてみると、この2人を中心とした女の子たちが伊藤誠という男をスポイルしたわけです。極めて未成熟な誠が人の心がわからなくなって当然の結果でした。
で、コトノハちゃんですね。こちらもモテますが暗い性格のせいでイジメられキャラでした。この暗さそして奔放に身体を許してくれる女子たちに比べて、胸を触っただけで大騒ぎするところなど、面倒になるというのも自然だと思います。しかも、病んでしまって他の男に身体を許してしまうなど、不安定さも表現されていました。
というわけで、結末に至る原因はセカイがコトノハと伊藤誠を無理にくっつけたことでした。本人も自身の責任を自覚して反省はちゃんとしていたのに、セカイはクリスマスの日に用意した料理の残飯を見て切れました。ここもなかなか迫力がありました。{/netabare}
普通のラブコメだったのに最後が突然みたいな話を聞きますが、展開からいってバッドエンドの予感も伏線もあった気がします。エロゲが原作らしいですね。エロゲって人間の欲望に素直に脚本がかけるのえかえって自然なストーリーなるのでしょうか。
とにかくストーリーは面白いです。人物の気持ちの変化、感情の揺れ動きが非常にうまく描写されていました。アニメは若干古臭い萌え絵で、人物がだれがだれだか混乱することがありますが、物語は追えました。
gafa1234 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
覆面反対 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は破滅型恋愛作品として伝説に残るほどの作品ですが、
はっきり言うと内容や酷すぎるし、また結末自体も無残な物で
普通に考えると高い評価は出来ないし、それに他人に薦めるのも躊躇われるが、
でも酷すぎる内容ゆえに逆に興味を惹いたりもして
実際に個人的にも無残な結末と知りながらも何回か繰り返して視聴してるけど。
確かに内容的には無残だし、それに登場人物への感情移入は到底出来ないけど、
こういうドロドロ的な恋愛は実を言うと個人的に意外と好みなのと、
それと内容は人を選ぶとはいえ作画や音楽とかに関しては結構良く
言ってみれば内容は人を選ぶけど作品自体の品質は良いという所ですね。
【評価】
80点・1A級
でこぽん さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
このアニメはあまりにも主人公が身勝手すぎます。
なぜ、高い制作費を使って、視聴者が気分悪くなるようなものをつくるのでしょうか?
例えば「ヨスガノソラ」は道徳的に悪いことをしますが、誰も傷つけません。
「DEVILMAN crybaby」は異常な世界で全員が狂気に走るため、致し方ない面があります。
でも、これはダメです。
日常の世界で、とんでもなく人を傷つけています。
どんなに絵が綺麗でも、どんなに音楽が美しくとも、
どんなに美男美女でも、
ここまで人を傷つける物語をつくる人の精神が、私には理解できませんでした。
そして、この物語を素晴らしいと称賛されている人たちの心も、私には理解できません。
もし自分が言ノ葉の立場だったら、どんなに悲しいか。どんなに深く傷つくかを考えてほしいと思います。
確かに言ノ葉は罪を償わねばならないことをしました。
でも、私は言ノ葉を擁護したい。誰かが彼女の心を救ってくれていたならば
あんなことは起きなかったはずです。
ピエロ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スクールデイズって何かと話題によく上がっていて結末だけ知ってるのでずっと見てなかったのですが、ふと内容が知りたくなり見てみました。
伊藤誠4ねみたいなネタをよく目にしますがこのアニメ見た人は確かにそんな気持ちになるのかもと納得しました笑
初めは結構普通のラブコメって感じで、伊藤誠も普通の男子高校生って感じです。
ただ、途中から性獣になりそれはもう凄いことします。
んで最後どうなるのかって感じですが、僕みたいに最後だけ知ってる人でも見てみていいかなと思います!
作画とかは結構前の作品なので古臭いですけど、、、
ただOPとEDは僕結構好きなのでそれだけでも見てよかったなと思います!
まあとりあえず伊藤誠4ね。
笑ウ せぇるすまん さんの感想・評価
3.5
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
てたい さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
秋川 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
こんなドロドロさせただけのアニメをバカ真面目に見てたらイライラするよ。
リラックスして芸人みたいにツッコむ感じで見れば楽しめると思います。それでも誠の節操の無さにはイライラしますよねw
いかにして伊藤誠はここまで嫌われるようになったのか確かめる目的で見たのでそこそこ楽しめました。
レオン博士 さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
【作品概要】
原作はoverflowという会社が販売している18禁ゲームで、原作の時点ですでに衝撃の問題作と言われていたそうです。
{netabare}
原作にはハッピーなルートもあるらしいのですが、このアニメはどうやら最悪なBADENDルートを描いているようです。
すべての女の敵である誠を筆頭にキャラクターの行動が不快で、怒りがoverflowしちゃいますね。
アニメ化に踏み切った人たちは精神が病んでいるんでしょうか?
見た目綺麗な高校生の純愛っぽいけど、全然そんなことはない史上最低男と史上最低女達による欲望と怨恨渦巻く狂気の愛憎劇。
私は回復術士を有害動画認定しましたが、これは回復術士とは違ったベクトルの有害動画。
本当に青少年に有害で18禁にしなきゃいけない作品って、エッチとか残酷とかグロいのとかじゃなくて、こういうのを言うんだと思う。
でもある意味教育アニメかな? 不誠実なことしてるといつか痛い目にあいますよーっていう。
でも残念ながら、誠とか世界みたいなことする人って、こういう教訓みたいな話聞いても刺さらない気がする。それこそ、刺されるまで気づかないんじゃないかな?
キャラクターの恋愛スキルは欲望全振りのお子様なのでドロドロ愛憎劇が好きな人なら楽しめるかと言うとそうでもない。
トラウマを植え付けられる覚悟があるかたのみ視聴する権利があります。
{/netabare}
【感想】{netabare}
視聴後は口の中がなんか苦い味して、鼻腔には血のような鉄分の匂いが充満していました。
しばらく笑顔の作り方がわからなくなり、軽く人間不信になりました。
そのままだと心が干からびそうだったので、むさぼるようにプリキュアを視聴して童心にかえっていました。
その間ずっと5歳くらい年齢退行していました。 きっとこれは心の防衛本能なのでしょう。
あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!
プリキュアにはいつだって夢と希望が詰まってます。
視聴者を引き付ける不思議な魅力があって、楽曲も映像も質が高い。ただキャラクターの顔の描き分けがあまりできてなくて、女キャラクターがみんな似たような顔してます。
演出もいいし、言葉選びのセンスもよくて、キャラクターとストーリーが不快なこと以外は良い作品。
でもそのキャラクターとストーリーがとにかく酷い。
駆け引きとか陰謀とかそういう面白いことはなくて、ただ単にみんな欲望に流されて好き勝手に異性を求めてるだけなので純愛が好きな人はもちろん、愛憎劇好きにとっても酷いシナリオだと思います。 {/netabare}
【シナリオ】{netabare}
誠がとにかく最低で、自己中なふるまいばかりをする不快感の塊ですが、
誠の毒牙にかかる女性たちもみんなそれぞれに最低なので、この世界ごと滅んでしまえって思うくらい不快なことしかない。
一番不快だったのは、世界が妊娠したことを明かしたら露骨に拒絶した誠。
「なんで子どもなんて作ったんだよ!」
衝撃の一言でしたね。この一言だけで全世界の女性を敵に回せます。凄いパワーワード。
妊娠させた相手にこんなこと言われたら誰でも殺意沸くでしょうね。
誠がいなけりゃ子どもは作れないんだけど?
学生で妊娠させちゃって責任とってって言われたら、すごく困るのは私にも想像できるけど、妊娠した女の子は身体も不調になるし、もっと不安になると思うんですよね。学校も休まなきゃいけない。体の負担がない男とはそこが違いますから。よりによってこんな言葉を発する男は、結婚してもロクな家庭作れないと思う。
世界も言葉も依存しちゃってたけど、こんな男別れるのが正解だよ、どのみち不幸になる。
本当に妊娠してたかはわからないけど、妊娠しちゃった?世界はそうも言ってられないかもですが。
他のかたが感想でよく「誠、死ね」と書きたくなる気持ちがよくわかります。全国の誠君が風評被害受けてます。訴えていいかと!
世界は世界でかなり最低なことをしているので、自業自得なんですけどね。
それでもなお、誠の対応は最低でした。
後半はホラーみたいになってましたけど、私は怖いと感じなかったです。
それより言葉に幸せな未来なんてないように思えてかわいそうでした。
{/netabare}
【作画】{netabare}
作画等のクオリティは高く、狂気やホラーの演出や残虐なシーンの容赦のない描写は素直に凄いと思う。
音楽にはとても力が入っていて主題歌には良曲が多いし、映像は綺麗で、演出もとても素晴らしいです。
この綺麗な映像に騙されて精神にダメージを負った被害者がたくさんいたのでしょうね。私もそうです。
とはいえ、地上波の限界に挑戦したアニメとして高く評価したい。
{/netabare}
【キャラクター】{netabare}
どのキャラも倫理観が狂ってますね。どうなってるんですかこの高校は?
それ以上に誠がなんでこんなモテるのかわかりません。
正に女の敵!怒らない女はほぼいないでしょう。
見た目だけは人畜無害そうなのが余計に腹が立つ。
誠って名前がこれほどまでに似合わないキャラはいないでしょう。
{/netabare}
ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
抹茶ラーメン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
矢神 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
けす さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さばとら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今更ながらに観てみたがどうにも点数を付けづらい。
主人公は猿と化していくが周りの女子はそんな主人公に固執していく。
こういうの見ると男は情けないなあとと思うが、欲求を制御できないところもDNA的にあるのだろうと思う。世の中の犯罪者は圧倒的に男なのはそういうのもあるのだろう。勿論決して同情の余地はないけど。
どうでもいいけど高校生という設定だが大学みたいな教室だった。
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぼたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
欲望にまみれた学園もの
物語:話自体はおもしろい。けれどもけれども、腹が立つし切なくなるし苦しくなるし辛くなる。
声優:伊藤誠役の平川さんが特にすごかった。
キャラ:有名な伊藤誠の個性が強すぎる。観ていて腹が立つとかイラつくとかそのような感想が出るのは、伊藤誠のキャラがある意味良く、平川さんの演技が素晴らしかったからだと思う。
ウィラード さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミルク さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ネットのおもちゃにされている主人公がでてくる物語。
最初は純粋な恋愛ストーリーっぽかったのにその後の身勝手な主人公やヤンデレのヒロイン、わがまますぎる幼馴染の女の子によってどんどん救いがなくなっていきます。
鬱アニメって名作といわれるものが多いけれど、それは登場キャラが様々な出来事を乗り越えて成長していく部分があるから名作といわれているのであって、この作品は登場キャラが誰も成長するどころかほとんどクズになっていくところが見ていて不快でした。本当に救いがない。絶望しかない。まだ見てない人は見ても時間の無駄だとおもいます。
Fanatic さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
School Days-スクールデイズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
School Days-スクールデイズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。
「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」
ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、わずか1日で隣の席の西園寺世界(さいおんじ せかい)に見つかってしまう。そのお詫びという名目で、世界が言葉と誠の間を取り持つことに…。
その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。(TVアニメ動画『School Days-スクールデイズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
平川大輔、岡嶋妙、河原木志穂、井本恵子、永見はるか、田中涼子、たかはし智秋、亜城めぐ、松本ヨシロウ
原作:Overflow、 監督:元永慶太郎、シリーズ構成・脚本:上江洲誠、キャラクターデザイン・総作画監督:ごとうじゅんじ、美術監督:河野次郎/鈴木恵美、音響監督:蝦名恭範、音楽:大久保薫、プロデューサー:伊藤誠・後藤政則・小池克実
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