せぷた さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
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小林さんちのメイドラゴンの感想・評価はどうでしたか?
せぷた さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
byGar61324 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はなちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コメディではあります
でも、主人公である小林さんを通して何かしら考えさせられる作品になっています
かしこまった事を述べれば、現代社会でただ仕事にひた走り続けて人とのコミニュケーションから遠ざかってしまって、気が付けば単に仕事と生活の繰り返し
そういったルーティンから良い意味で逸れていける内容になっております
基本的にはコメディで進み日常的な内容ですが、コミニュケーションが異種族という部分ですが、小林さん自身が少しずつ変化していく事を楽しめる作品でもあります
時にはじんわり感動したり、大笑いとまではいきませんがニコッとさせてくれたり、小林さんとトールとの関係を温かく見守りたくなります
作風自体は安定の京都アニメーション
個人的には京都アニメーションの作風は好きで、人の質感などはふんわりしていて全てに動きがあり、キャラクターが生き生きしている様に思えてきます
また、背景の描写においても素人ながらおこがましい事ではありますが、手を抜く様な感じもなく静止画がまるでアートな雰囲気を感じさせてくれます
京都アニメーションが好きな人には更に楽しめるのではないでしょうか
少し偏見的なレビューにもなりましたが、のんびり楽しめて人と異種族ではありますが、関係性が少しずつ深まり大きな変化は見せないものの、確実に何かを味わったり出来る作品になっております
ルー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京都アニメーションを牽引してきた偉大な監督の一人である武本康弘さんはどれも素晴らしい作品に仕上げてくれます
メイドラゴンも笑えてほんわかして感動する素晴らしい作品でした
ホントに許せないです
武本さんの訃報を聞いた時は涙が止まりませんでした
あの事件から二年が経ち今やさらに酷い世の中になりましたが、メイドラゴン二期放送開始と共に京都アニメーションが復活の狼煙をあげました
そして、もう一人の偉大な監督である、石原立也監督が武本さんの意思を受け継いでくれました
暗い世相を吹き飛ばすような明るいopに、思わず涙が流れました
才能ある素晴らしい方々が紡いできた京都アニメーションはこれからも日本アニメを牽引していくことでしょう
メイドラゴン二期も期待して見ます
ありがとうございました
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
祝! 2期放送開始ヽ(´∀`)ノ
一言で言うと、「流石、京アニ」。
この時期は「響けユーフォニアム」など、シリアスで芸術性の高い作品が続いていた(そしてそれが大好きだった)けれど、むしろこういう日常系が、本来の京アニらしいんだよな、と、京アニの守備範囲の広さを再確認。
癒し、萌え、を求めている方は是非! 私は、残業の後に観るようにしてましたw
作画は抜くところは可愛く抜きつつ、魅せるところではガッツリ魅せてくれ、かなり良かったと思います。
あと、OP、EDはどちらも良かったです。OPは私の好きな「fhana」さん(河合荘の主題歌)。EDも可愛らしくて良い感じ。久々に、どちらも飛ばさずに全話観ました♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
このアニメの成功の大きな要因は、小林さんを、中性的ながらも「女性」にしたことだと思います。
話の筋的には、小林さんが男であっても成り立つものばかりです。というか、もし、萌えの方向にもっていきたいなら、「男性」の方が良いくらいです。
この作品は、「日常系」ではありますが、トールの背景には大きなシリアスがありますし、「いつか死が二人を分かつまで」という「期間限定の日常系」です。もし定義するならば、「日常の大切さを知る系」と言っても良いでしょうか(小林さんの社畜感含めw)。
そういう作風の中で求められるのは、「萌え」や「燃え」以上に「癒し」。その「癒し」を演出する上で、小林さんを女性にしたのは、必然性がありますね。
例えば最終回、トールと終焉帝の戦いに小林さんのが割って入るのだけれど、もし小林さんが男だったら、どうしたって打算的な部分が入ると思うんですよ。いわゆる、「男女間に純粋な友情が成り立つか否か」という命題的なアレですよ。
うん、やっぱりなんか違ってくると思う(終焉帝にしたって、娘が現状から逃げて男のところに転がり込んでたら、流石に最後まで許さないでしょうしw)。
トールは小林さんを愛し、小林さんもトールを愛しているけれど、その愛は、「恋愛」に属するものではなく、キリスト教における「隣人愛」に近いものだと感じました(いや、私はキリスト教徒でもなんでもないですが)。だから、この作品は「百合」ではないのかな、と(まあ、トールは怪しいですがw でもあくまで、トールは小林さんを尊敬し、敬愛していると思うのです)。
私はこのへん、「のんのんびより」に近いものを感じました。サンクチュアリ感というか、なんというか。自分的にどストライクでした(音の少なさ、台詞感のたっぷりとした間、というのも共通点ですね)♪
この作品、キャラの良さも光りました。
特に、小林さん。小林さんの良さは、1拍おくところなのかな。
ガーッと感情的になることは少なく、必ず考えてから言葉を発します。その思いやり方が実に微妙で絶妙で、「あぁ、優しい人間ってこうだよな」と思います。小林さんの言葉で、心に残ったものはいくつもありました。
例えば、第2話の「誰かを信じたから友達や恋人になるのではなく、友達や恋人になった後に誰かを信じられる」というのは真理をついていると思うし、第7話の「大体の人って、大人になったんじゃなくて、子供でいれなくなっただけ」とかは色々考えさせられた。第8話の「あの子はメイドだけど、友達でも良いと思ってるよ」は、温かい言葉だし、第11話の(いつも通り尻尾を食べさせられそうになり)「来年も再来年もムリ」という発言は、来年も再来年も一緒にいることが前提ってことで、これ、最終回での終焉帝との問答の伏線になっていたのですね。
などなど、他にもたくさん。これだけ名言が出るアニメも珍しいです。
それだけ思慮深く、ともするとドライな小林さんが最終回に発した、(トールがもう戻らないと聞き)「マジか……」の一言は、胸に突き刺さりました。「マジか」なんて、もしかしたら日本人が一番日常的に使っているかもしれない言葉にここまで実感を込められるのは、逆に新鮮でした。
他にも、トールのドラゴンならではの思考回路や、倫理観、突拍子のない行動も笑えたし、そういう「異種間コミュニケーション」も見所のひとつでした(そこも書くと更に長くなるから割愛します)。
{/netabare}
《以下ネタバレ》
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
衝撃の開幕(笑) かなり良い設定とテンポ。1期にひとつは必要な作風だね。私の尻尾焼き、は笑った(笑) 最後にちょいシリアス。
2話目
カンナカムイ、アイヌの神様だね。「誰かを信じたから友達や恋人になるのではなく、友達や恋人になった後に誰かを信じられる」ってのは、なかなか深いと思う。戦闘シーンの作画は、流石に京アニ!
ふ~ん、なんかやっぱり深みがありそう。
3話目
なんか、いいほんわかさ。「のんのんびより」「甘々と稲妻」以来だな。小林さんの枕元に、寝たまま電気消せるスイッチあった。面倒くさがりの小林さんらしく、細かい作画○。ケツァルコアトルって雄の蛇神じゃなかったっけ? 酒飲んで妹に手だしたはずだし。
4話目
文房具の進化って、計り知れないよね。余談ですが、最近個人的ヒットの文房具は、1位スタンプのり 2位ライフスタイルツール。トールの人間評がいちいち辛辣w 才川さんもなかなかナイスなキャラw
5話目
ルコア、ファフニール、それぞれが人間世界に、それぞれのペースで溶け込んでいるのが良かった。
6話目
ガチのメイドおたく(笑) ホントに刺激的で平和な世界。
7話目
水着回。小林さん、貧乳でgood(笑) 蟹食うなや(笑) 史上最も残酷な西瓜割り(笑) 「大体の人って、大人になったんじゃなくて、子供でいれなくなっただけ」……深いな。コミケを観て、「訓練なしに統率とれてる」って、流石ドラゴン的思考w
8話目
いつもと少し違う作風、小林さんの「あの子はメイドだけど、友達でも良いと思ってるよ」は、温かい言葉。新キャラ登場。OPにいたのに、ホントに「やっと」出てきたね(笑) 百合なんだけど、なんか好きな百合だ。「友達はいたけど、親友はいなかった」……響くな~。
9話目
運動会、相変わらず良い話。余談だけど、最近の学校って、運動会の選手宣誓で、「最後まで戦い抜く」じゃなくて、「最後まで競技する」って言うそうですね。
10話目
婆さんの笠、燃やしたw 爺さん達、大喜びw
11話目
お正月、いつもの尻尾ネタ。でも小林の「来年も再来年もムリ」という発言は、来年も再来年も一緒にいることが前提ってことですね。良い感じ♪
12話目
どんな掃除の歌だw ここで0話に戻るんですねw 酒でグダまいて意気投合かw
13話目
小林さんの動揺。「マジか」の一言が、逆に新鮮。そして、1話目に戻る。
{/netabare}
mimories さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
2期開始のタイミングで再視聴。
前に観たときは正直ビミョウだな…という感想だった。
でもあらためて観ると…やっぱビミョウだった。
物語的に低年齢向けなのがアレ(そのわりにおっぱいおっぱいウルサイが)。
日常系が嫌いなわけではない。でもこれはキャラが鬱陶しく感じられて作品全体をモッサリさせている。作業しながら横目で観ればそのへん感じなくて済むかもしれない。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sukasuka さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
粗製乱造の時代に京アニが送り込んだ救世主。
アニオタが喜び悶える秘孔をこれでもかと突いてくる。
ただ秘孔の位置には若干個人差があり必ずしもそれが通じるとは限らない。
2~3話観て痛くも痒くもないようなら、南斗鳳凰拳伝承者の可能性が高いから
観続けるだけ時間の無駄だろう。
ちなみに俺は典型的な雑魚キャラなので、毎回ひでぶ状態で破裂してた。
OPの出来もなかなか。
{netabare}「どこへでも~♪」でAAが明後日の方へ飛び出していく場面は最高(笑)
京アニはOPで楽しませるのが本当に上手いな。{/netabare}
俺の中では「邪神ちゃんドロップキック」の上位互換アニメ。
kat1000 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
4話まで視聴し、断念。
その先の各話のタイトルから察するに、大きな展開がなさそうだと踏んだため。
また高評価をつけている方が評価しているポイントというのが「ほのぼの」や「ほっこり」といったものであり、自分には合わないと感じた。もう少し大きなストーリー展開を望んでいるので。
そして「最後まで見て結末にガッカリ」というレビューが目についたというのも断念理由の一つ。
アニメに限らず、過去現在未来全てを総合して楽しむ作品というのがある。
過去の言動の結果として現在があり、そして未来が気になってしまう作品。
「このあとどうなっちゃうの?」
「あの発言ってどういう意味だったの?」
こういう見方のできる作品というのは、良くも悪くも全部見る必要がある。
続きが気になってしまう時点で、見ないわけにはいかないからだ。
ミステリー小説もその類のコンテンツである。
そしてそういう作品においては、一定の間隔で伏線というか、視聴者が気になるポイントを餌として撒く。
物語の厚みに力を入れている分、「物語が動いている」という実感を視聴者に持たせなくては見てもらえないからだ。
では小林さんちのメイドラゴンはどうか。
このアニメは「今を楽しむアニメ」だと思う。
{netabare} 「カンナが可愛い」「トールのおっぱいが大きい」「カンナとトールが体舐め合うなんてえっち」「小林さんとトールの会話が尊い」 {/netabare}といった、その瞬間の気持ちよさのためのアニメである。
しかし自分はこういった部分に惹かれなかった。
これは人によるのだろう。
自分は人間よりも猫や犬など他の動物に可愛さを感じる。
それは動物のそれが人工的なものではなく、自発的なものであるからだろう。
また自分と同じ種の、言葉が通じる種に可愛さを見出したとしても、あざといと感じてしまう。
人間の狡猾さを知っているからだ。
同じ作られたものであっても「人工的なかっこよさ」というのは受け入れやすい。
本作品でも{netabare} カンナとトールが草原で戦うシーンや、公園ドッヂボールでのアクション {/netabare}は見応えがありワクワクした。
かっこよさというのは可愛さよりも自然に演出できるのかもしれない。
そして可愛さの演出は十分である一方、物語の厚みは無いと感じた。
確かに所々{netabare} トールの過去の闇 {/netabare}という、物語の核心っぽいところは出てくる。
2話で{netabare} 人間とドラゴンの違いや、それを排除しようとしてきた歴史などがトールの記憶として出てきていた {/netabare}と思う。
しかし3,4話で{netabare} その謎が明らかになっていくことも全くなく、ひたすら「可愛い」が {/netabare}続いていく。
4話で{netabare} 終末の様子が描かれ一気に心拍数が上がったのだが、その原因はただの公園ドッヂボールだと知って {/netabare}激しく落胆した。
このアニメはあくまで「日常ほのぼの」要素が軸なんだ、とこの時点で確信し視聴を止めた。
仮に最後に大どんでん返しがあったとしても、あと9話我慢することができない。
そもそもこの作品は不自然なところが多い上にそれに対する説明が一向になされない。
ドラゴンに関するヒントも与えられない。
そして{netabare} 出会ったばかりのドラゴン二匹のために3LDKに引っ越す、という小林さんの行動は二匹との関係の浅さからして {/netabare}あまりに不自然で過剰である。
というか{netabare} 二次請け三次請けのプログラマが3LDKの部屋に引越しできているの {/netabare}があまり現実的でない。
非日常性、異常さを楽しむのがアニメの楽しさではあるが、それらに対する説明が少なすぎることで不満が募ったことも視聴を断念した一因だ。
難しすぎるアニメも考えものだが簡単すぎるのもよくない。
ここらへんの許容範囲というのも人によって違うのだろうが、自分は割とそれが狭めな気がする。
つまりある程度しっかり筋が通ってないと嫌、という性分なのだ。
映画「君の名は」でも、タイムリープ以外の設定・展開に納得できなかった。
一緒に見ており「面白かった」という感想を述べていた友達とは言い合いになり、今も分かり合えないままである。(あくまで「君の名は」に関して)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これから何かコンテンツを見る前には、その作品がどこを重視しているのかをレビューから推測する必要があると思った。
それをしっかり吟味し自分にあってるかどうか確かめてから見た方が、満足できる確率が高い。
自分は「物語が1話において少しずつでも、何らかの方向に進展していくこと」をアニメに限らず、映像コンテンツに求めているようだ。
しかし普段見ないこのような「可愛い系」の作品を見てみてよかった。
案外すっと内容が入ってくることに気づけたからである。
それは見やすい絵と聞きやすい声というこの作品の特徴がそうさせたのかもしれない。
これからは自分の好みをしっかりと持った上で、このような「可愛い系」の作品も食わず嫌いせず見てみようと思った。
ぜひ「可愛い上にしっかりと物語の厚みがある作品」を見てみたい。
そういう作品も探してみようと思う。
ふかざわ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あや さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作漫画は未読です。
一人暮らしの社会人女性宅にドラゴンがメイドとして同居する逆異世界系日常ものですかね。主人公は本当に普通の女性で、普通の毎日が描かれます。ヒロインのメイドドラゴンの知り合いの竜たちが後から加わってきてますが、それぞれ気に入った相手とこれまた普通の生活をしてなじんでいきます。平和なら異物ともうまくやれる、ということがテーマなのでしょうか。とにかくありきたりな日常描写の連続で、とても退屈なストーリーでした。
キャラクターは普通の人々とドラゴンたちですが、特に印象に残るキャラはいませんでした。声優さんたちは普通に上手だったと思います。
作画は普通です。キャラクターの絵は安定していたと思います。
音楽はOPEDともキャッチーで、劇伴含めて総じてレベル高かったと思います。
なんといいますか、ドラゴンの能力が必要なシーンが無いためなんでドラゴンなのかよくわかりませんでした。不快じゃないけどおもしろくもない、という作品です。
{netabare}ヒロインが自分の尻尾を主人公に食べさせようと何度も試みます。主人公は断固拒絶しますがもし食べたらどうなっていたのだろう、とそこだけ興味をひかれましたw{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
dアニメでショート作品配信中。
OPED込みで1分44秒しかありませんが十分に彼女たちとの再会を堪能できます。
まだこちらには登録されてないみたい。
─────
OL小林さんのところにドラゴンのトールが押しかけてくるところから始まり、次々と色んなドラゴンが押しかけてきて賑やかな生活が続く日常系。
タイトルと絵柄でスルーしてました。残念ですがビジュアルをひと目見ただけでは変なキャラが出てくるドタバタ日常劇にしか思えません。この作者の作風はエンディング曲イシュカン(異種間)コミニュケーションのタイトルにもあるとおり社会への適応や相互理解など社会的なテーマをさり気なく日常劇にぶっ込んでいくものです。「旦那が〜」を見て驚愕した私はワクワクしながら視聴開始しました。
説教用キャラがまとめサイトに乗るような名言の一人語りを声高に唐突に展開する作風ではないのでインパクトが弱く感じるか気づきにくい場合があるかもしれません。ただキャラが可愛いってだけでも視聴に耐えうる作品だと思いますし、時間が経った後で見返すと新たな発見が出来るような作りだと思います。よくよく見ないと意味不明なのではなく、よくよく見ると見える景色が広がるとでもいうのか、懐が深い作風だと思います。
キャラが可愛くてドラゴン設定のギャグが楽しい萌えキャラコメディ作品と、他者や家族との価値観の相違や共存関係の構築などの作家性の強い社会的メッセージ作品の2つの融合、まさに異種間コミニュケーションを作品そのもので体現している事実こそがこの作品を唯一無二の傑作にしていると言えます。萌えコメディを期待して見たら深いテーマに出会い、作家性を期待して見たらキャラの魅力にブン殴られます。萌え初心者の為に人間ではなくてこれはドラゴンなんだから可愛いって言っても大丈夫だよ、との言い訳も用意されており、なんとも恐ろしいまでに計算され尽くされた設定に打ち震えるばかりです。
オープニングもまた素晴らしい。美しい映像が素敵なのは勿論ですが、盛り上がるサビの部分には通常爽快感やスピード感のあるダイナミックな映像やメインキャラの魅力的な映像を持ってくるのがセオリーですが、この作品では大量のモブキャラがクルクル回る笑える映像を配置。他者との共存をテーマにしている作品としてこれ以上のモノはないでしょう。ビビりました。曲もいいです。キャラを押し出したキャラソンではなく歌詞だけ見たらありきたりな最大公約数のJPOPみたいなモノにしか見えません。この作品を知らずに単体で聞いてたら普通にいい曲だなーくらいでしょうが、作品と合わさる事でなんてことのない普遍的な言葉達がとんでもない広がりをみせてくれます。勿論ダウンロードしました。
曲の終わり間近に小林さんに後方から近づいて両手を広げて飛びついて抱きつくトールの姿がこれが京都アニメーションの実力だ!と言わんばかりの膨大なリソースを費やされた超絶技巧により美しくもみずみずしく描かれています。この部分だけを見てもトールの溢れんばかりの小林さんへの愛情が物凄い強度で伝わってきます。ここだけは何回みても泣きそうです。アニメーションという表現形態の素晴らしさがこのオープニングだけで体験できるアニメの歴史に刻まれるべき名オープニングだと思います。そして京都アニメーションという名前が私の中に刻まれた瞬間でもあります。
ただのコメディアニメとして見ても面白く、キレたドラゴン達が本性を表し異界の力を振るうギャグシーンは何回みても面白い。ケンカの際のバトル表現も魔法陣展開時の間や速度やタイミングなど完璧で光線射出や爆発、着弾などの表現も本格バトル作品並みのド迫力。普段は間の抜けたなんとも愛くるしいキャラ達が魔物の形相に豹変し口から火を吐き、手から光弾を繰り出すギャップはもうたまりません。
書ききれないのであとはキーワードだけ
親の視点があればより楽しめる
大人を体現するキャラがいる稀有な作品
シッポやツノなどの演技も細かい
喋らない演技、間の演技
普段大人として周囲を気遣い慎重に言葉を選びながら思いを伝えてきた小林さんがショックのあまり語彙を喪失するシーンはマジヤバイです。
気になる人は気になるかもしれない点。
アニメ好きには問題ないが一般人に対しては巨乳ロリショタ百合など強めにデフォルメされた記号の羅列による視聴ハードルがある事は否めない。私も巨乳表現は嫌いでコレだけは止めて欲しかった。スルースキルで見ないふりが出来るので特に欠点にはならないが。
萌えだけ作家性だけを100%期待すると中途半端に感じるかもしれない。そこが主題ではないとはいえ誤読される危険もあり親との対面は唐突感蛇足感を感じる人がいるかも。
作者の芸風だけを期待して見ると少し露出が遅いので途中までは、え?これってもしかしてただの萌えアニメなの?と思ってしまうがキャラの魅力を伝えるには仕方ない構成なのかも。
大人が大人として描かれる稀有で希少なアニメ作品。マンガアニメラノベだけで育ったオタクが作った作品に飽き飽きした方に。まさにアニメでしか出来ない物語。アニメーション映像表現の究極形の1つだと思う。
騙されたと思って見て欲しい。
↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
百合とかBLってのは不自然でヘドが出るので基本的に抵抗があるので
なんかで百合の名作的なこと書いてて敬遠してたのですが
異世界の素晴らしい友愛のアニメだと思いました
ジャンル分けしてしまうのは仕方ないのですが一括りにするのはどうなのかなと感じました
心を描いた素敵な作品だと思いました
bilililili さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話では小林さんの性格や全体的な雰囲気が好みじゃなく、見るのをやめようと思ったが3話くらいで見るのが止まらなくなった。見て良かったと思う。
作画も雑なところは一切なく良かった。
キャラも全員良かった。
ギャグパートも面白く、とにかく癒された。
2期が楽しみ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
7月から二期始まるので復習も兼ねてまた観てます
京アニってこういうの作らせるとマジやばくねって感じです
どのドラゴンも魅力があって、二期からはさらにキャラ追加するみたいですね
個人的には充電中のカンナが好きです
原作はアクション?成人誌らしいですが見てません
基本的に一話完結型で、観てて不快なところは一切ないホンワカ系なので、萌えとか北欧神話とか魔術モノや転生モノはお腹いっぱいだよって人にオススメです
BLEU62 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京アニ、さすがです。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前々から観てみたいと思っていたので、今更ながら観てみたらとんでもない癒しアニメでした…
キャラクターがどの子も魅力的で、ストーリーも笑いありの涙あり!
たまにウルッとくる話があって、自分が涙もろいと言うのもありますが(笑)結構考えさせられたりただの日常アニメじゃなかったんだーと思いました。
声優も違和感なく、キャラクターに合っていて文句なしです。
個人的に小林さん役の田村睦心さんの声がまた小林さんに合っていて、シリアスのシーンとか落ち着きと暖かさがあり前々から上手いと思っていましたが、改めて演技の上手さを再確認しました。
2017年に放送された本作は、作画は京都アニメーション、監督は武本康弘さん。
アニメ「日常」の演出の仕方と似てるなって思って調べたら、武本さんはアニメ「日常」で演出・演出補佐を担当されていたとのこと。
ああやっぱりな~ちょっとした話を合間合間に入れたり、シーンの移り変わりが独特だったり。この演出好きなんだよな~…
残念なことに、あの事件で武本さんはお亡くなりになられています。ご冥福をお祈りします。
また、2021年7月に「小林さんちのメイドラゴン」の二期が放送予定となっています。
監督は石原立也さん(日常の監督)に引き継がれるそうです。
正直制作会社が京アニじゃなかったら絶対嫌でしたが、よかった…本当によかったです。
7月が本当に楽しみです。
遊微々 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
遠い夜空にこだまする~竜の叫びを耳にして~
帰りの改札つめかけた~小林うーんと困らせる~
いいぞがんばれちょろゴンず~萌えよちょろゴンず~
1番エルマが買い食いし~2番カンナが下校中~
3番ルコアがハグかまし~4番トールがお出迎~
いいぞがんばれちょろゴンず~萌えよちょろゴンず~
好きな中日の選手は浅尾拓也、遊微々です。
ある日知り合ったドラゴンの少女トールとひょんなことから同棲生活することになったOLの小林さん。
そんな二人の生活を中心にほのぼのとした日常を描いたまったり日常系コメディ作品。
と、一見するとゆるい感じの作風なのですが、家族の在り方や人と異種族との関わりを描いたシリアスなテーマも持ち合わせており、普遍的な日常系とは一線を画す作品でもあります。
ぶっちゃけ最終回がドシリアス過ぎてちょっと引いた。いやいい作品なんですが緩急の差がちょっとね。
あとちょいちょい入るアクションシーンの作画がガチ。この辺は流石の京アニクオリティ。
キャラクターは全体的にそれぞれ個性あって好き。
中でもカンナちゃんは毎秒出せと言いたいくらいには一挙手一投足全てが可愛い。もう視聴者全員才川になる勢いですよ。
出番少な目ですがエルマのキャラ個人的にはすごく気に入ってるのでもう少しスポット当てて欲しかった・・・
OPは非常に良曲。元気出てきますねこれ聞くと。
現在YouTubeで期間限定配信のショートアニメ「ミニドラ」配信中なので目を通しておきませう。
(今作は武本康弘監督の最後の監督作品だそうで、改めてご冥福をお祈りいたします。)
あーちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほのぼのとした日常系。
小林さんに助けられたドラゴンが人間の姿で居候することになる話。
他にもいろいろドラゴンが来て、わちゃわちゃしている。
キャラ自体はみんな違うし、詰め込みすぎってこともなく、ちょうどいい感じ。
たにぐー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いやぁ~こんなかわいいドラゴンになら尽くされたいですねぇ。
とりあえず、京アニさんの幼女は最高でやんす!
一挙手一投足すべてが愛おしい!
カンナちゃんの可愛さが極まってました!
{netabare}虫を食う設定はさすがに許容できんかったけどな。{/netabare}
シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かとー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マジ面白い。絶対に見るべき
2期も楽しみ
カンナが可愛い
りは さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『京都アニメーション作品』
という理由だけで視聴開始。
視聴完了しました。
圧倒的作品力です。
とても良く動きます。
OP音楽と映像のシンクロ率は超絶です。
最後まで楽しく視聴できました。
京都アニメーションさんありがとう。
Blu-ray box 購入検討中です。
2期も決定しているそうで
今年もアニメを楽しめそうです。
次は『中二病でも恋をしたい』
を観ます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
僕個人的にいうと
京アニで一番好きなアニメはこの小林さんちのメイドラゴンっておもってます!!
やっぱり京アニにかわいい女の子の日常ものを作らせたら間違いないですね!
オープニングもめっちゃすきです!
fhanaさんのこの曲がメイドラゴンにあってる!
カンナちゃんもトオルもかわいいんだけど、個人的には小林さんの優しさにいちばん惚れました!!
小林さんのトオルやカンナちゃんに優しく声かけるシーンとかでいつもうるっときちゃうくらい
良い奴すぎるし、みんないいキャラしかいなくてストレスなく見れます!
疲れた時にこのアニメ見ると一気に癒されること間違いないでしょう!
モズカッちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
俺も一人暮らししてるから
「じゃーん!」
って言ってメイドラゴン来てくれんかな
ドラゴンにこんな萌えるなんて思わなかった
トールちゃんの一途に小林さんに尽くすところにメイドの真髄をみたな
俺も尽くされたい
内容もほっこりする感じ
コメディ要素とシリアス要素のバランスがちょうど良かった。
最終回泣けた。結局みんないい奴だった。
こういう作品がもっと増えて欲しいなって思います
みゃあ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京アニのアニメの中でも「中二病でも恋がしたい」と並んで好きな作品です。
京都アニメーションといえば美麗な空気感やとてつもない動きの再現に度肝を抜かれますが、この作品はそういう技術的な高さを漫画チックな約束の中に詰め込んでいます。
ユーフォに向けている味付けとは違うのですが、動きを見ていると流石京アニとしか言えなくなります。ベッドで跳ねたりとか、唐突な戦闘シーン的なものとか、エルマの登場シーンとかちょっとしたシーン、その演出とか。漫画チックなものだから許される表現、そのテンポの良さとか。カンナの動きとかあるいはカンナの動きだったりとか・・。
このアニメ、ドラゴンが自分たちが見下してる人間界で人間の姿で生活し、すっかり馴染んでいってしまうのが観てて楽しいのですが、トールやカンナをはじめ、ドラゴンたちがみんな色々と可愛すぎてなんか幸せな気分になります。
仕事ができて人の気持ちも察せて(オタクではあるが)常識人な小林さんも、プライベートでは疲れてて家事もメンドクサイと感じてたりとか。会社の縦や横の人間関係とか、トールの買い物とかなんか普通のことなのに妙に納得してしまうんですよ。
そこに明るくちょっと賑やかで小林さん大好きトールとか、可愛さの権化のようなカンナとかが同居し始めて、面倒も若干増えてるけどお互いが好ましさを感じ小林さんの生活が充実していくことが見ていて微笑ましいのです。
決定している2期も放送が楽しみです。
OPのテンション高い映像とfhánaの歌う曲が合致してとても気持ちが良いです。(映像が凄すぎてTV放送では映像が乱れまくってたけど)
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朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。
茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。
トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。
どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林さんが家に誘っていたようだった。
「人を雇う余裕はない」と断る小林さんだったが、会社に遅刻してしまいそうな時間だと気づき―。(TVアニメ動画『小林さんちのメイドラゴン』のwikipedia・公式サイト等参照)
田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、高橋未奈美、小野大輔、中村悠一、加藤英美里、後藤邑子、石原夏織
原作:クール教信者(双葉社『月刊アクション』連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:浦彰宏、音響監督:鶴岡陽太、音楽:伊藤真澄、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系に移民していた人類は太陽系から独立し、独自の政府を築いていた。バルカン星系の首都であるコロニー「ユノ」に住む双子の兄弟、トールとラーイは政治家でかつ科学者の両親を持つエリートの出自。11歳の彼らもエリートへの道を歩む日々を過ごし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
一族から勘当された臆病なドラゴンの子・レティ。多種多様な種族が暮らす広大な世界で生き抜くために、弱い自分でも安心して住める家を探して旅に出ることに。その最中、勇者一行と遭遇したレティの危機を救ったのは不動産屋を名乗るエルフ・ディアリアだった…。共に旅をすることになった2人。果た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
「私は、君とソラを飛ぶ。」 甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。 素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。 だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。 基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
突如現れたドラゴンと総称される怪物たちにより、世界は一変。やがて人間の中に、ドラゴンの力を持った“D”と呼ばれる異能の少女たちが生まれる。存在を秘匿された唯一の男の“D”である少年・物部悠は、“D”の少女たちが集まる学園・ミッドガルに強制的に放り込まれ、さらに生き別れの妹・深月と再会し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:榊一郎「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」(ファンタジア文庫)、キャラクター原案:なまにくATK(ニトロプラス)、監督:増井壮一、監督補佐:小森高博、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:新井伸浩、美術監督:岡本好司、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:福田光、、、、
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
時は2030年代。謎の探偵、明智小五郎の元に集う『少年探偵団』。彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
航天要塞ソアラでの戦いから1ヶ月後、亡き父・禁断皇帝の遺体を求め、チャイカ、そしてトールとアカリ、フレドリカの一行は旅を続けていた。 次なる遺体の所持者は、皇帝を討伐した八英雄のひとり、クローディア・ダッジ。 彼女は優秀な魔法師(ルビ:ウィザード)であったが、いまや広大な葡萄園...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校生の竜司は海外の両親と離れて一人暮らしをしていた。だが、はとこの英理子が帰国したことからその日常は一変する。闇ブローカー「ファング」との接触、謎の美少女「ローズ」との出会い。しかもローズは伝説のレッド・ドラゴンだと判明する。ローズは初対面の竜司に夢中で……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
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放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
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放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
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放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
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放送時期:2017年冬アニメ
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放送時期:2017年冬アニメ
この世界のどこかにつくられた超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。 そこでは神秘の物質「サンドスター」の力で「アニマルガール」へと変身した動物と、訪れた人間たちが賑やかに楽しんでいました。 しかし、時の流れは残酷なもの。数年前の事件をきっかけに 、今では訪れる人もいなくなってしま...