さささいと さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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小林さんちのメイドラゴンの感想・評価はどうでしたか?
さささいと さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たかし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
日常系にしてはお涙頂戴が多い
キャラの幅も広すぎる
人を選ぶ日常系でターゲットを絞りきらなかった変な作品
脚本以外は全て高水準
青龍 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『ピーチボーイリバーサイド』(原作)、『平穏世代の韋駄天達』(作画)などのクール教信者による原作漫画は、現在、『漫画アクション』(双葉社)で連載中(既刊15巻、原作未読)。
アニメは、全13話(+1話OVA)(2017年)。監督は、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『氷菓』などの武本康弘(※かの事件の被害者。ご冥福をお祈りします。)。制作は、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『響け!ユーフォニアム』シリーズなどの京都アニメーション。
(2024.6.17投稿)
私が今さら本作を観ている理由は、今まで「ただの萌えアニメ」だと思っていたから(今回は、たまたま目について、あーこれも知ってる人(クール教信者)の作品だったんだと気づいて、ちょっと観てみるかと。今までレビューを書いてきて良かったと思える瞬間(笑))。
というわけで、本作に対して私と同じような印象をもっている人がいるなら、確かにキャラがかわいいのだけれど、本作は「ただの萌えアニメじゃないよ!」といいたい。私のように、そう思って避けているなら、もったいないですよ!(知っている人にとっては何を今更かもしれませんが…)
【あらすじ】
「地獄巡システムエンジニアリング」といういかにもブラックな会社でシステムエンジニアとして日々激務をこなす26歳独身女性の小林さん(CV.田村睦心)は、泥酔して電車を乗り過ごした挙句に山中で瀕死のドラゴン(雌)・トール(CV.桑原由気)を助ける。
とある事情から行き場を失っていたトールは、「鶴の恩返し」よろしく、命の恩人である小林さんの家で、小林さんの趣味である「メイド」として人間の姿になって住み込みながら小林さんの世話を焼き始めるのだった(→「小林さんちのメイドラゴン」)。
その後、小林さんの家には、小林さんやトールを慕って、様々なドラゴンたちが居住んだり寄り付くように…
【「非日常」がいつの間にか当たり前の「日常」に】
本作は、簡単にいうと、メイドのドラゴンとの共同生活という「非日常」がいつのまにか当たり前の「日常」になっていたというお話(そう考えると、最終話の第13話で、{netabare}トールがいなくなってはじめて彼女の存在のかけがえのなさに気づく小林さんの描写が活きてきます。{/netabare})。
したがって、ドラゴンたちは外見の一部にその特徴を残しつつも基本的に人型で、その存在以外は、極めて普通の日常の話として描かれています。
ただ、この「普通の日常」というのが、日々の仕事に疲れた日常ではなく、今やちょっとノスタルジーすら感じてしまう『ちびまる子ちゃん』や『サザエさん』で描かれているような一昔前の「一家団欒的な日常」なのです。
例えば、トールはコンビニやショッピングモールではなく商店街で買い物をし、住んでいるマンションの隣近所としっかり「ご近所付き合い」もする。また、幼龍で後に小林家に居候し小学校に通うようになるカンナ(CV.長縄まりあ)を通じて、小林さんが運動会に参加するイベントもあります。他にも普段は書かなくなっていた年賀状を書く描写もある。
本作は、ドラゴンというフィクションの存在が入った「擬似家族」が、こういった一家団欒的な日常という、もはや都会に住んで直接コミュニケーションする機会の少ない現代人にとっては、憧れに近い生活を過ごしていくという「ほのぼの」感が癒しになる作品です。
人とコミュニケーションすることを煩わしいと思う反面で、人とのコミュニケーション(つながり)をどこかで求めてしまうのが人間なのでしょうね。
【「異種族コミュニケーション」】
また、本作では、このように日常を描きながら、しっかり人間とドラゴンとの価値観の違い「異種族コミュニケーション」もコミカルに描かれています。
例えば、トールたちドラゴンは、外見は人型ですが中身はドラゴンなので基本的に何でも人より優秀で人を劣等種とはじめは見下していた。ただ、日々触れ合っていくうちに、互いの理解が進み互いの存在を尊重していくようになります。
特に、ネトゲ廃人で引きこもりのファフニール(CV.小野大輔)と、小林さんの同僚で隠れオタクの滝谷(CV.中村悠一)との関係性がそれをよく表していると思いました。
滝谷は、人間から恐れられる龍であったファフニールに対して、気遣いこそすれ物怖じすることもなく、あくまで一人の友人として接し、気難しいファフニールからも一目置かれる存在になります。
あと、個人的なオススメは、カンナと才川リコ(CV.加藤英美里)との小学3年生同士の友情(一方的な愛情?(笑))も見処です。
【ナチュラル・ポリコレ作品】
主人公の小林さんは、中性的で男性とよく間違われ、巨乳なドラゴンたちと自分の胸を比べて落ち込んだり、「死んだ魚の目」と言われるなど美形キャラではありません。
また、トールはメスのはずなんですが、小林さんが好きすぎて襲おうとするなど百合表現もあります(あと、自分のしっぽを料理して嫌がる小林さんに食べさせようとする変態的なところも…)。
小林さんとドラゴンたちとの擬似家族も、小林さんが会社勤めの「夫」役で、家事一般をするトールが「妻」役、カンナがその子供役という風にも受け取れるので、同性カップルと血縁関係がない養子という新しい家族の姿のひとつともみれます。
本作は、こういった新しい家族の形態をとりながら、今やノスタルジーすら感じる一昔前の一家団欒の生活を違和感なく描いた作品でもあります(褒めすぎか(笑))。
無理やりポリコレ要素をぶちこんで設定が破綻した作品には、真似の出来ない芸当だと思いました(そういう意味で、ナチュラル・ポリコレ作品(笑))。
【まとめ】
というわけで、本作は、確かにキャラがかわいいのだけれど、「ただの萌えアニメじゃないよ!」といいたくなったのでレビューを書いてみました。
萌えアニメ好きじゃなくても十分に見ごたえのある作品だと思います。
ナルユキ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語 ★2.5
日常系
作画 ★4.5
京アニ
声優 ★3.0
問題なし
音楽 ★4.5
opが大当たり
キャラ ★3.0
かわいい
個人的満足度 ★2.5
アニメのクオリティのわりに刺さる物が驚くほどなかった
きゅん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みんな可愛い癒しほのぼのアニメ
頭空っぽで見れる〜
そうま先生 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
居乳好きならいいのか?
わからん!わたしは小さいのが好みだ!(聞いてない)
ドラゴンだから強大な力を使うアニメじゃないです。
小林さんの洗濯()には使いますねwww
小林さんとドラゴンちゃんののほほんとした、日常系アニメです。
お酒飲みながらでもいけるます!
僕は飲めないけどw
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
擬人化したドラゴン達と人間の異種族交流アニメなんですが、
とにかくドラゴン娘たちが可愛いwそして小林さんはかっこいいw
7.8割くらいが日常コメディなんだけど、たまにあるほっこりシーンに感動したり、ドラゴン本来の力を開放し大ゲンカするシーンの迫力に圧倒されたりと、
テンポもメリハリもあって観ていて飽きなかったです。
京アニなんですね。全体的に評価できるのも納得です。
正直、私の推しの声優さんは少なかったけどとても上手かったと思う。
これを機に他の出演作品も探してみようかな。
音楽はこのアニメの可愛くてハチャメチャな感じに合っていて良かったです。
2期もありますね。ぶっ続けでサクッと観ちゃいました。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリー 5点 会話のテンポは良いものの、日常系としては起伏が少なく、面白みに欠ける
作画 15点 これは良かった
声優 16点 声優はきちんと熱演していた
設定 3点 萌えとドラゴンの組み合わせはミスマッチ、日常とファンタジーの相性もあまり良くないと感じた
音楽 12点 OPは良かったと思う
総得点 51点
まめ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
萌え系や日常系は盛り上がりがなくてあまり好まないし断念しちゃうけど、これは他のアニメとはちがう‼️‼️‼️
そんな私が一気見してしまうアニメだった
まず、ほのぼのしてるように見えてストーリー性がある
そしてカンナちゃんが可愛い、とにかく可愛い。
その可愛さと、その取り巻きのドラゴン達の個性の個性を味わいたくなる、そんなアニメでした。
個性的なキャラばかりで飽き飽きしません。
萌えや日常系が苦手な方もトライして欲しいです。
酒のつまみに最高です👍
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
日常系としては別に悪い作品ではないけど
ただ個人的には好みになれるキャラが居なかったので特に嵌る所は無かったです。
【評価】
50点・1B級
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京アニらしく全体的に手堅いながら高レベルな日常系アニメに仕上がっています。作画の丁寧さもさることながらBGMがレベル高く、どれも耳に残る癒されるものばかり。
コンセプト的には人間とドラゴンの異種間コミュニケーションなんだろうけど、仕事で疲れた小林さんがトールやカンナと過ごす日々に安らぎを感じるところも大いに受けた要素だろうなという印象で、本作以降そういった異種族に癒される感じの作品がちょくちょく見られたなと。
主要キャラが濃ゆいながらも良い人ばかりだったのも好印象でしたが、特に小林さんの同僚の滝谷さんが何気に良い人過ぎるなと言いますか。社内では好青年、家ではオタクながら、あのファフニールさんを快く歓迎して良好な関係で居候させているわけですから凄いと思う。
トール関連で時折シリアスな話もあり、ちょっと苦手でしたが、それもほのぼのした作風へのちょっとしたアクセントになっていたかなと。
何より肩の力を抜いて楽しめる日常系のお手本のような作品ながらそこにドラゴン等の非日常が程よい刺激となっていて個人的にはいつまでも見ていたいと思える仕上がりだったと思います。
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
メイドラゴン=メイド+ドラゴンということを見て初めて知った
それはさておき、物語としては笑ってしまうほど面白いというわけではないが、ずっと見てられる面白さがある。
また音楽も、OPやEDともによい。
パンツ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく癒される。キャラデザ、キャラの動き、全部かわいい。疲れが一瞬で吹っ飛びます。主人公が女性の冴えない感じだったのもアクセントがきいててすごいよかったです。音楽もサントラもめちゃくちゃ良い。元気が出ます。知らない声優さんがたくさんいたので、新しい声優さんを知れてよかったです。
シリアスシーンとほのぼのシーンのバランスがちょうどいい。京アニさんの作画も流石の一言です。
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
野生のdog さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初めて見た京アニ作品。とても完成度が高く、作画は日常アニメのレベルではなかったです。ただ、6話ぐらいから少し退屈したかな…
社会人には響く内容になっているらしいので、7,8年後また見てみようと思います。
けいP さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
二期に続いて
一期も全て観させていただきました。
常にギャグ顔(特に目がw)で美人だかブスだか分からないOL小林さんに、ひょんな事からドラゴンのトールと暮らし始め、その後も何体かの人間に化けたドラゴン達との交流をユルく描いた本作品。
全体的には特に大笑いする場面もないけど
和やかなホームコメディという感じで
良かったです。
実はこれには裏設定があったのです。
小林さんが仕事のしすぎで精神病を患い廃人になり、その時に見た幻覚がトールやカンナちゃん達
との暮らしだったのです。
な~んてウソw
ドラゴン(龍)はもちろん架空の生物ですが、
スピリチュアルの世界では幸運を運んできてくれる
縁起の良い生き物とされています。
得の高い人には龍神様が知らず知らずの内にが幸運な出来事を起こしたり願いを叶えたりしてくれるのだとか。
{netabare}
本作の小林さんは何の損得勘定なしに(酔ってたけどw)トールを助け家に誘ったからこそ、幸運の象徴であるドラゴンのトールを味方につける事が出来たのでしょう。
{/netabare}
まさに「龍神様を味方につけた女」かな?
よくスピリチュアル系の人が龍に乗るとか龍神様を味方にするとか言ってるけど、メイドラゴンはまさに龍を味方につけ龍に乗り龍と共に生きるスピリチュアリティが高いアニメですね🐉なんてね✨
もっちょん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022/06/03 初投稿・加筆
全体的に,
しっとりとというか
静かで落ち付く感じを受けました。
トールは明るく,騒いだりしていて
割とスラップスティックな内容も多いのですが不思議w
おそらく小林さんのキャラクターによるところが大きいのでは無いでしょうか?
小林さんは基本的に落ち着いてます,静かに話します。
加えて,カンナもポツリポツリと単語で話す感じです。
メインの小林家のキャラ3人の内2人が抑えた声の演技です
静かな印象になりますね!
アスカよりは綾波,ハルヒよりは長門さん派の自分としては
この感じ,落ち着くのでポイント高いです。
一方で,
トール,エルマ,ルコアらドラゴン勢女子の胸が気になります。
キャラクターデザインだけでは無く,演出もボヨンボヨン弾ませています。
カンナのムチムチの脚も違和感を感じます。
原作者の好みでしょうか?
まあ,それならば原作者の拘りは尊重されてもいいとは思いますが・・・
やはり気になる・・・
ところで,大学時代
自分のアパートにファフニールのように住み着いてたヤツがいたw
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
タイトルだけ見てもメイドでドラゴン???とにわかにどんな話かよくわかりません。
ドラゴンでトール(主役)ときたら真っ先に〝仁村”…(自粛)
もとい…トールといえば北欧神話のたしか戦闘力最強だった雷の神を思い出します。ベンチで雷を落としまくっていた燃える男を…(自粛)
ドラゴンのトール(CV桑原由気)が小林さん(CV田村睦心)ちに押しかけて始まるドタバタ日常劇。さらに異界から珍客が押し寄せていつの間にか居つき物語に花を添えます。
鶴の恩返し
基本設定は古くから伝わる王道パターンのように見えます。
ドラゴンが女人化ついでにメイドになって繰り広げられる日常劇という突飛な設定ではあらすじのみだと求心力ありません。
①日常アニメが好きだから
②あにこれでの評価が高いから
③京アニだから
私なんかは積極的に摂取しに行くタイプの作品ではないです。①②③どれかに引っかかればどーぞ!
自分のきっかけは2期放送決定記念の地上波再放送でした。②③が引っ掛かった感じ。そして①は遠心力だったりします。
○○を愛でる
▲▲眺めてにやにやする
ニーズがあることは存じておりますが不得意分野ですね。ことあるごとに触れてるので長いお付き合いの皆様だと耳タコでしょう。毎度すみません。
そして私に限らず普段は手に取らない不得意分野に触れた時の反応は二つ↓
A.食わず嫌いは良くない。■■で敬遠してたけどあたしって、ほんとバカ
B.まあそりゃそうだよね。予感はしてたしそっ閉じしとくね
{netabare}Bでした。{/netabare}
おおむね予想通りの結果。私みたいに苦手意識ある人がA.に転向するかと言われるとそれもない気がします。良くも悪くも〝日常劇”好きな方向けの作品。たぶん『らきすた』『日常』も自ら進んで視聴することはないと思います。
そんな一歩引いたところからみた本作の良いところは細部のこだわり。
バトルアニメじゃないのにえらく凝ったドンパチシーンがあったり、台詞以外でもキャラの心情を表情その他に投影させた作画だったり。
そして『鶴の恩返し』よろしく前半では想像つかないビタースゥィートな終盤だったりと飽きることはないと思います。
もともとほっこりしたアニメに抵抗がない方がいざ来店してみて、美味しい料理を堪能した上にお店からエクストラサービス受けて感動するのに似たようなものはあるかもしれませんよ。
※ネタバレ所感
■グレイトワークス
あまり感心されない向きもあるかもですが、
{netabare}小林さんのお仕事風景がたしか二回ほど挿入されてました。いづれもお仕事に勤しむ小林さんに触れてトールが感心するという文脈だったかと。
転じて、お仕事の結果(この作品)に感心し関心を寄せているのは私たち視聴者なのよねってことに気づかされます。私の低評価は置いといてですよ。
大事なお仕事は引き継がれるわけでして、かくして2期が放送される運びとなったわけであります。{/netabare}
人の世は常ならずで時は流れ、こうしてまた作品に焦点があたるのは素晴らしいことだと思います。
視聴時期:2021年4月~6月 地上波再放送
------
2021.06.20 初稿
2022.04.30 追記
Usotarou さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かんなかわいいいいいいいいかった。
小さい子特有の雰囲気が出ててめっちゃ可愛かった。それでいてドラゴンだから人間の常識が通用しなかったり人間の常識を学んだりしていてもうたまらん。
全部のキャラクターが個性的。ドラゴン×人間の日常がこんなに面白いとは思わなかった。まるで脳に新しいシナプスが開通したような感覚。
日常だけじゃなくてシリアス展開もあったりして、小林の言うことがいちいち深いしひとつの人間としての答えでもあったからそう言うところでしみじみしたり日々の出来事に感謝したりできた。
テンポも良くて一気見してしまった。
OPが髪曲で独特な演出もあって多くの人が中毒になるだろう。
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リアルタイムで放送時も観ていましたが、先日2期が決まったということで再度全話を完走しましたw
やはり面白いです。
小林さんは良い人だし、優しいです。
トールもドラゴンながらメイドの仕事を真面目にしているのは良いと思います。最初はポンコツでしたけど・・・
途中二人目のトールの妹ポジションのドラゴン・カンナがやってきたり、友人のファフニールさんやルコアさん、ライバルのエルマもやってきたりと小林さんの周りが賑やかになっていくのも楽しかったです。
2期を視聴中です。
これ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ドラゴンがこっちの世界にきて
一緒に生活していくお話❀.(*´ω`*)❀.
この作品みんなキャラクターも可愛いのもあるけど、中でも魅力的なのは個人的には小林さんだと思ってて
トオルは妹 かんなちゃんは娘みたいな感じで家族になっていて
かんなちゃんが運動会の時とか無理してでも顔出しに行こうとしたりする行動や
とおるにかける言葉にめっちゃ癒されました!
最後の方にとおると喧嘩しながら料理対決するシーンなど最初は喧嘩する中じゃなかったのにできる中になっていて喧嘩しながらもお互いに気持ちが強くなかよく成長していると感じられて微笑ましく思えた!
仕事終わりに見ると癒されるそんな作品でした
そしてオープニングは歴代でもかなり中毒性のある曲でカラオケ行ったら盛り上がる曲ですね( *˙ω˙*)و グッ!
ころころ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
れるびい さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
追記 改めて再評価してみました。破壊と悪意、自己保身や欲望があるので日常系ではないと思いますが、だからこそ面白かったと思います。ブラックユーモア的…というとちょっとオチが人情味的すぎますね。
で、本作を見ていてちょっと思ったのが、京アニのアニメって、面白い、感動的という評価をされてもテーマの深さで評論の対象にならないですよね?ちょっと気が付いたことがあります。京アニのアニメの作成の手法についてです。
面白そうな「場面」をしつこいくらいに積み重ねているというか…その作品のニーズに対して感情に訴えかける「場面」をこれでもか、と入れてくる感じですね。それを驚異的な作画と感情たっぷりの演技・演出で飾るので、心を強引に揺さぶってきます。
だから感情は動かされますが、後になにも残らないのでしょう。テーマが無くモチーフと設定しかないからだと思います。逆に言えばだから普通はアニメ化の選択をしない4コマや4コマモドキのマンガ、特に評価が高くない(失礼)原作を、面白いアニメに仕上げられるのだと思います。原作改変が批判されない理由も、この辺にあるのでしょう。
つまり原作のつまみ食いして良い意味でも悪い意味でエモい場面にどんどん変換して行く感じでしょうか。だから視聴中、視聴後感は感情が高ぶってものすごくレベルが高く感じるんですけど、後になって振り返ると「あれ?」何を得たのだろう?という感じですね。
京アニの作品が2期になってより感情的になるのは、この動かすべき感情の「ニーズ」がはっきりするからでしょう。ですから私は京アニの2期は、1期の微妙なバランスのチューニングがずれてしまっていてほぼすべて嫌いです。
特に「らきすた」以降かなあ…「けいおん」はこの手法が上手くいった例でしょうね。ここで、この4コマ的なマンガをアニメにする独特のアニメ制作手法を完成させた感じでしょうか。
それ以前にフルメタのふもっふの評価が高くてセカンドレイドの人気がない理由もこれが原因でしょう。境界の彼方も深そうでいて内容が無くエモい場面とセリフばっかりですしね。原作をきっちり映像化した「氷菓」と「聲の形」が良かったですね。
ユーフォの特に2期とヴァイオレットは更にこの感情を強引に揺さぶる手法を進化させた感じですね。
違う話ですが、本作の小林さんですが、後半に行くにつれ、小林さんが聖女になって行くのは、ドラゴン達がボケで小林さんがツッコミに回ったからだと思います。当初は小林さんも特に対トールではボケてたんですけどね。その比率が下がってゆく気がします。話を回すためにドラゴンの種類を増やしたからこその変化でしょう。
あとケツァルコアトルが不気味なのは目が見えないから…そして目が見えた時の目の異様さ、でしょうね。
以下 1回目のレビューです。
{netabare} 結論から言って面白いです。といっても日常系やギャグとして面白いというのではなく、価値観がまったく違うドラゴンという種族が、小林を中心とした人間との出会いで考え方に変化が起きる話としてです。また、考え方の変化も必ずしも人間の道徳をそのまま受け入れるのではなく、可能性を感じる程度でとどまることです。
ファフニールがその意味では一番わかりやすくて、人間の文化と同居人との生活で、人間世界を破壊するデメリットを感じ同居人に対する信頼は得ますが、それでも人間そのものに対しては距離を置きいつかは決別する可能性も理解しています。ですので、ファフニールのパートはギャグにしてもどこかダークな雰囲気が漂います。
もちろんカンナおよびカンナと才川についてが癒しパートとなります。が、才川の性格や今までの孤独を考えると、あのメイド萌えの姉の存在が少々異質に思えてきます。カンナに対する才川の異常な執着が、才川の両親との関係性の歪みの象徴に見えて少し切なくなります。
トールそのものも人類をあからさまに信頼していませんし、人命に価値を置いていません。もちろん大量に殺戮を繰り返していたのでしょう。つまり、小林を含めたこの世界の人間は、トールがいる限り死と隣合わせにいるわけです。エルマとの対立もあります。むき出しの悪意に癒しはありません。原作がそうなのか京アニチューニングかわかりませんが、1期を見る限りギャグとして振り切れない裏の設定を強く感じました。
小林という人物。文句を言いながらもトールやカンナを受け入れて仕方なく同居を始めるというところまではいいのですが、カンナの小学校の道具を用意するところは「こんなにいい人なんだよ」というエピソードが表面にですぎました。このチューニングが以後続いて行きます。
小林というキャラが謎でした。マイペースで人情的ではあるのですが。我々が漠然と善と見做す価値観を物語に当て嵌めて生まれたような人物像ですね。というより、小林が本当はそうじゃないんだけど「善」とか「道徳」に縛られて、自分の本来の欲望とは違う価値判断をしているというか。だから酒を飲むと性格が変わるのかもしれません。モノローグはたっぷり見せてくれているんですけど内面が見えない人物でした。
ひょっとしたら現代人の感覚に近いのかもしれません。善悪の判断とか行動の基準が外部の価値判断に縛られているというか。いや、なんか違いますね。そこまで不自然ではありません。カンナによる母性の発露とトールとの出会いによる成長?最終回を見るとそうかもしれません。でも、やっぱり謎でした。この辺りは2期を見終わると言葉になりそうなので追記するかもしれません。
ケツァルコアトルと少年の部分はなぜか全く面白くありませんでした。エロが過剰というよりも、ケツァルコアトルの少年の扱いが愛情故というより玩具にしか見えないせいかもしれません。このケツァルコアトルというキャラも内面が分からず少々不気味です。いざというときに仲間になる感じもありませんし。
あと、トールのしっぽを食べるとか舐めて奇麗にするとか、少しリョナというかグロ的な部分もあって、少し気持ちが悪くなったこともありました。
これらを考え合わせると本作を単純にギャグとみるには「行間」にあるダークな部分や寓話的な何かが表現されすぎています。まして「日常系」にはとてもではないですが、見られませんでした。
とはいえ、アニメ作品としては面白いです。ドラゴンと人間の価値観の違い的なストーリー部分ですね。ギャグとしてもまあまあですが、笑えたところはあまりなくほっこりもしませんでした。人情もの…でしょうかね。あとはカンナが可愛いくらいでした。どちらかといえば演出とかアニメ表現とかメタ的な視点で、アニメの出来の良さを楽しむという意味で面白かったということかもしれません。
ただ、京アニのハルヒ、けいおん、氷菓、ユーフォの流れの超一級の作品ではなく、演出と細かいエピソードの積み重ねで何となく話を進めて行く、らきすた、日常の次くらいの流れに属する作品かなあと思いました。ただ、この2作よりはストーリー性がありますので、あるいはまったく違う系統なのかもしれません。 {/netabare}
小林さんちのメイドラゴンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
小林さんちのメイドラゴンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。
茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。
トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。
どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林さんが家に誘っていたようだった。
「人を雇う余裕はない」と断る小林さんだったが、会社に遅刻してしまいそうな時間だと気づき―。(TVアニメ動画『小林さんちのメイドラゴン』のwikipedia・公式サイト等参照)
田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、高橋未奈美、小野大輔、中村悠一、加藤英美里、後藤邑子、石原夏織
原作:クール教信者(双葉社『月刊アクション』連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:山田由香、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:浦彰宏、音響監督:鶴岡陽太、音楽:伊藤真澄、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系に移民していた人類は太陽系から独立し、独自の政府を築いていた。バルカン星系の首都であるコロニー「ユノ」に住む双子の兄弟、トールとラーイは政治家でかつ科学者の両親を持つエリートの出自。11歳の彼らもエリートへの道を歩む日々を過ごし...
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放送時期:2021年春アニメ
一族から勘当された臆病なドラゴンの子・レティ。多種多様な種族が暮らす広大な世界で生き抜くために、弱い自分でも安心して住める家を探して旅に出ることに。その最中、勇者一行と遭遇したレティの危機を救ったのは不動産屋を名乗るエルフ・ディアリアだった…。共に旅をすることになった2人。果た...
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放送時期:2018年春アニメ
「私は、君とソラを飛ぶ。」 甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。 素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。 だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。 基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び...
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放送時期:2015年冬アニメ
突如現れたドラゴンと総称される怪物たちにより、世界は一変。やがて人間の中に、ドラゴンの力を持った“D”と呼ばれる異能の少女たちが生まれる。存在を秘匿された唯一の男の“D”である少年・物部悠は、“D”の少女たちが集まる学園・ミッドガルに強制的に放り込まれ、さらに生き別れの妹・深月と再会し...
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放送時期:2014年春アニメ
原作:榊一郎「棺姫(ひつぎ)のチャイカ」(ファンタジア文庫)、キャラクター原案:なまにくATK(ニトロプラス)、監督:増井壮一、監督補佐:小森高博、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:新井伸浩、美術監督:岡本好司、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:福田光、、、、
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放送時期:2016年秋アニメ
時は2030年代。謎の探偵、明智小五郎の元に集う『少年探偵団』。彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。...
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放送時期:2023年冬アニメ
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジ...
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放送時期:2014年秋アニメ
航天要塞ソアラでの戦いから1ヶ月後、亡き父・禁断皇帝の遺体を求め、チャイカ、そしてトールとアカリ、フレドリカの一行は旅を続けていた。 次なる遺体の所持者は、皇帝を討伐した八英雄のひとり、クローディア・ダッジ。 彼女は優秀な魔法師(ルビ:ウィザード)であったが、いまや広大な葡萄園...
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放送時期:2011年冬アニメ
高校生の竜司は海外の両親と離れて一人暮らしをしていた。だが、はとこの英理子が帰国したことからその日常は一変する。闇ブローカー「ファング」との接触、謎の美少女「ローズ」との出会い。しかもローズは伝説のレッド・ドラゴンだと判明する。ローズは初対面の竜司に夢中で……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
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放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
13の自治区に分かれた王国にあある、巨大統一組織"ACCA(アッカ)"。 かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。 ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...