けい さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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響け!ユーフォニアム2の感想・評価はどうでしたか?
けい さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たつや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期が吹奏楽部"らしさ"を中心に描かれているのに対して、2期は主人公やみぞれ、あすかなどの"キャラクター"に視点を置いて描かれていた作品だった。「私は遊びでやっているわけじゃない。1人で吹ければそれでいい」と語るあすかの本心、「子どもで何が悪いんです!先輩だってただの高校生なのに!」とあすか先輩を諭す久美子、その他にも様々なキャラクターの三者三様のストーリーが楽しめた。作画も1期と同様に安定どころか最高峰の域を保っており、声優もこのキャラクターにはこの人しかいない!というところをついている。さらに音楽の面でもプロレベルの演奏で、全話見終わった今でも定期的にYouTubeやdアニメなどで音楽を聞き返したりして楽しませてもらってます。さらに、逆に、上達する前の、いい意味での'下手な演奏'の表現の仕方も素晴らしいと個人的に思う。吹奏楽に携わっていない素人の方々でも、練習を積み重ねていくにつれて演奏が上達していってる様子が分かるという点でもこの作品は素晴らしく、感動できるなと思った。
吹奏楽の"音の暖かさ"を、全身・全心で感じることができる。皆さんにもぜひ見てほしいし、おすすめできるアニメでした。3期が本当に楽しみ!
hinami さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かとー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1と変わりません。素晴らしい作品。続編も本当に楽しみ。京アニは世界の宝です。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品を観ながら、三年間の意味をつくづく思った。
色々な意味で…。
少なくともクラブ活動という、ある意味“付随的なもの”を経験する場として、これほど絶妙の期間はないように思う。
三年生が卒業して、当たり前ではあるが、音に厚みがなくなり、黄前ちゃんたちは、自分たちのシンフォニーがスカスカであると感じるてしまう。
そして、職員室でその音を聞きながら、心根を吐露する“粘着イケメン悪魔”と“軍曹”の会話に背筋が伸びる思いがした。
三年間という期限付き。
また新しい一年が始まる。
指導してきた思いと結果を一年でリセット、変わらぬ姿勢で前を向かねばならない顧問と言う立場、その因果な稼業を、寂しくも面白く感じる二人の教師の姿が描かれたことに感動を覚えたのである。
そして、理不尽な理由で、否応なく前を向くことを強いられながらも、懸命に創作を続ける人々に…。
グランドフィナーレが訪れる日を夢見て…。
(蛇足、そして趣味的な目線)
道具は人となりを表し、ストーリーにリアリティと深みを与える。
その意味で、「粘着イケメン悪魔」の愛車として、シトロエン ami8 を持ってきたセンスの良さにしびれた。
大切な大学ノートがツバメノートであることに感動した。
ひろたん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マ神 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
取り敢えず、シリーズで映像化されてる物と、原作を少々読んだのですが、それはまぁ楽しませてもらいました。
世の中のあらゆる物語に、いろんな主人公がいますけど、私が少なからず観た物語の中では、黄前久美子がもっとも惹かれた主人公です。
何度かレビューを試みたのですが、熱が入りすぎて訳の分からない文章になってしまうので、一言で言うと
「尊い」です。
久美子とその周りの人達との関係性が、とにかく尊い
美しくて、暖かくて、切なくて、、、
観れば意味がわかると思います、必見です。
作画と音楽は、言わずもがなです。
声優さんも素晴らしいです。
ですが、黒沢ともよさんは、ずば抜けてハマり役です。
特に2期の演技は、圧巻としか言いようが無いです。
語りたいことは、山ほどありますが、私の文章力では、簡潔に表現しきれず、ただ皆さんの目を汚してしまいそうなので、ここら辺で失礼します。
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
Tnguc さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
~
スポ根が中心だった1期に対して、2期では青春ドラマが主流となる。1期で頑張ってきた練習の成果が実を結び、その演奏にはついつい涙ぐんでしまった。それは、久美子(くみこ)たちの演奏に感動したからではなく、彼女たちが大会のために頑張ってきた練習の日々の成果が垣間見えたから。とくに、関西大会で披露をした「三日月の舞」は圧巻。久美子や麗奈(れいな)はもちろん、名前さえ知らないあの子も、今日のこの日の為に頑張ってきたんだなと思うと涙が溢れそうになった。アニメであることは分かっていながらも、いつの間にか葉月(はづき)ちゃんと一緒に応援をしている自分がいて、そのとき、久美子たちの絶え間ない練習の情景が瞼の裏に見えた気がした。この感動はまさにスポ根の神髄だと思う。みんなの演奏は、もはや自分の為だけではない。夢を叶えられなかった友達、人生の選択に涙を流した人、応援してくれる大切な仲間、そういう人の想いすらも背負いながら、いつしか、「特別」な自分を目指す久美子たちは、誰かにとって既に「特別」な存在になっていたはず。あすか先輩の過去、すれ違う姉妹の関係、1期でやり残したことをキッチリと回収してキレイに完結している。そして、次の曲が始まりそうな余韻も残してくれる素敵な幕引き。「京アニだから萌えがメインなんでしょ」とか、「吹奏楽は歌もないし地味でしょ」とか、そんな態度を取っていたかつての自分を叱りたい。現代でも面白いアニメはたしかにある。
個人的評価:★★★★★ (5.0点)
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期よりもさらにパワーアップして
見所たっぷりでした
主人公の冷めてた久美子が
もう2期ではめちゃくちゃ情熱的で
とくに後半部分のあすか先輩との話では
かなり成長がみえたりしててよかったです
キャラクターみんな魅力ありすぎるし
けいおんみたいにゆるーくじゃなくて
こっちは本気で全国目指してるガチガチのスポコンで
2期になってから先輩方がすごくかっこよくうつって
そういうところもよかった!
tinzei さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
第1期の最大の見せ場は、8話の大吉山と11話の宇治橋でした。特に私は8話の大吉山のところが大好きで、100回以上見ています。
1期は麗奈の強い決意にひっぱられて久美子が覚醒しました。でも、気持ちの通りには行かず、辛い思いをしたわけです。1話冒頭の中学校時代から最終回の最後のシーンに至るまで、2人のヒロインに1本筋が通った物語があって、感動のカタルシスにつながったわけです。
ただ、2期をやると聞いた時に少し嫌な予感がしました。この2期が始まる前の映画が総集編の改悪版のような気がしたわけです。その改悪の方向が、視聴者に迎合しているような嫌なデフォルメというか、お前等これが見たいんだろ、みたいなにおいを感じたわけです。
ひょっとしたら、2期はそんな制作の姿勢で臨まれたら悲惨なものにならないかなあ、と心配していました。強引に大吉山を入れてくるんじゃないかなあ、だとしたら嫌だなあ、と思っていました。結果はその通りになり、がっかりしました。水着回も全然必要なかったですし。
この2期というのは断片がようつべに結構あがってて、いろんなシーンが見られます(違法でしょうけど)
明日香先輩の朝靄の中や川辺でのユーフォの演奏、久美子の感動の逆切れ、卒業式の後の場面。宝島でのカムバック。お姉ちゃんの件、一人教室でユーフォをふいている久美子に「明日香先輩かと思った」というシーン。
他にもいろいろあって、それぞれジーンときます。特に逆切れシーンとか卒業シーンは、声優のうまさもあって、普通に泣いてしまいます。
ただし、ようつべで細切れで見ると、です。
これが普通に2期を視聴すると、何といいますか、過剰な演出、ほら泣いてごらん、感動的なシーンでしょ?という押しつけがましさが先に立ってしまい、疲れてしまいます。鼻につきます。つまり、ストーリーに関係なく、泣かせるシーンを沢山組み合わせて作る、という変な造りに変わってしまったわけです。
これは本当に私の感性の問題かもしれませんが、メイドラゴン、ヴァイオレットエバーガーデンでも全く同じ匂いを感じました。京アニのこの視聴者迎合の、悪く言えば視聴者を馬鹿にした感動ポルノ化が本当に気持ち悪くなってきました。
次のセリフ
{netabare} 「さよならはいいたくないです」「じゃあ、言わない」{/netabare}
普通に考えて、昭和かよって感じですよね。ただ、「泣けるセリフ」なだけです。
以前素敵な作品で楽しませてもらったし、あんな事件があったので、なるべく寄付変わりに円盤は購入してきました。が、最近は封も切ってません。このままの制作姿勢ですと…
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
基本的には一期と変わりない(場面によってはそれ以上の)レベルの高い出来の青春群像劇でした。特に多くの皆様がレビュー等でコメントしていましたが、久美子と複雑な家庭環境に育ち悪戦苦闘しながらクールに見えて実は懸命に生きている先輩あすかとのエピソードは本当にとても出来が良かったと強く思います。
やはり完結編の主人公3年生編が観たいです。京アニさん、焦らずゆっくりで本当に良いです。じっくり製作して、京アニらしいとてもレベルのとても高い青春群像劇が世に出るのを信じながら待っています…。(このアニメの一期のレビューにも書いた通り、ユーフォニアムはグラフォと全く逆のカラーのアニメですが…。私って本当にグラフォ好きか?笑。ですが本当に凄く良い出来の青春群像劇ですから…。ユーフォニアム、本当に参りました…。)
あーちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期よりも結構ヘビーなお話だったかと思います。多分。
個人的には、あすか先輩の話と、お姉ちゃんの話は共感の嵐でした。
親の考えもわかる。
でも、子供にも子供の世界もあるのだよと。
どちらが悪いわけでもないし、どちらが間違ってるわけでもない。
難しいよね。
ねっち さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スプリット さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
のぞみ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期と同じく、またはそれ以上に忠実な作画が良い。1期視聴後にこの作品を見ることを強く勧める。
うおお さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
響け!ユーフォニアムの続きの2期になります。
1期と同様に当然すべて素晴らしいとして、2期も部活動をする中で起こる様々な問題や事件に対処したり、努力したりです。
4話
{netabare}
ミゾレの回。少し涙腺が緩みました。けっこう引っ張った伏線の回収でした。
{/netabare}
5話
{netabare}
関西大会。演奏はブレスの音なども聴こえてきてさすがだなと思いました。演奏内容も回想シーンと同時進行でよかったです。
{/netabare}
姉妹・家族問題、友人問題など思春期に誰もが悩みそうな問題を扱ってるし、共感かもてました。言いたいことは皆ハッキリ言って、それに対する解決能力が皆高いですね。言葉の一つ一つよく練られていたんじゃないかな。
またあとから再び観たくなるであろうユーフォシリーズだと思います。
たくすけ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:----
1期はいくつかエピソードを入れつつも部活中心。
2期は部活よりも一部のキャラクターのエピソード中心。
そのエピソードだが希美とみぞれのくだりが長い。
スピンオフの映画やるなら5話も使わないで欲しかった。
個人的に希美好きじゃないんですよね。
あすか先輩に頼むのは良いけど部活中に来るな、邪魔するなって思ったらちょっと嫌になっちゃった(笑)
自分は久美子と同級生のエピソード見たかった(原作にあるかは知らない)
前半の久美子は見てはいけないような現場に遭遇して隠れる人のイメージw
麗奈はまあまあ出番あったが(1期で十分出番あったけど)
さふぁいあと葉月ちゃんは2期全く目立たず。
希美とみぞれの話削ってもう1つエピソードが欲しかったところ。
あすか先輩の話は良かった。
こっちも長かったけど(笑)
イライラするというかやきもきするというか。
あれこれ言わずに素直になればいいのにって思ったけど年頃の女の子だし、そう簡単に後輩にさらけ出せないだろうなとか色々思わせてくれるキャラでした。
実は1番人間味溢れるキャラなのかもしれない。
久美子とあすかのやり取りは凄かったです。
流石京アニという出来です。
部活を熱く描いた1期が個人的にほぼ完璧だったので、部活成分減った2期はちょっと自分に合わなかったと思います。
映画は観に行きませんでした。
やまげん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は読んでいない。1期は視聴済み。
1期に比べると、吹奏楽にかける高校生たちの人間模様を描くことに重点が置かれたような気がする。正統派の青春小説のようだった。
{netabare}久美子については、吹奏楽を通じた人間関係だけでなく、家族との関係も描かれていて、リアリティあるなーと思った。
演奏シーンでは、1期と合わせて3回も同じ曲の映像を見せられるのはさすがに少し飽きが来てしまった。とはいえ、これに関しては致し方無い。{/netabare}
良い感じに最終回を迎えて、良い小説を読み終えた後のような余韻があるが、もう少しこの作品に浸りたいので、続編が楽しみ。
ところで、OP映像が、全国大会出場が決定した後の話数からモノクロでなく色がつくようになったが、あんまり良い演出とは思わなかった。いつか色がつくんだろうなと予想できちゃうしなぁ。
遊微々 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
きつねりす さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
二期の主題は「誰の為に楽器を吹くのか?」というところだと思います。一期とは打って変わって先輩勢の思いが交錯するストーリーで、みぞれが希美に寄せる依存のような思い、晴香の部長としての覚悟、あすかが父親に向ける承認欲求など、久美子が『自分が上手くなりたい』という以外にも音楽を続ける理由があるということに気付き奔走するのが『2』ではないかと。
でもやっぱりハイライトは{netabare} あすか先輩の「響け!ユーフォ二アム」にまつわるエピソード。あれだけ吹部を支えていた先輩がいなくなる…という不穏な空気を皮切りに、“苦手な存在”・“掴めない存在”から徐々に距離を詰め、極め付けに自分の我儘や思い込みで突っ走ったっていいじゃないか!という久美子の嘘偽りない思いが炸裂するまでの流れ…やはり一期に劣らず胸にこみ上げてくるものがありました {/netabare} 。
そんな『久美子の直談判』を頂点に、別れのシーンまで余韻たっぷりに『先輩と後輩』の関係を描いた2期…いやぁ、絶品!青春よカムバック!
シボ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
響けユーフォニアムの府大会後を描きます。
北宇治高校の生徒たちの過去が少しづつ明らかになっていったりします。
私が2で好きな話は第5話の「奇跡のハーモーニー」です。
関東大会の自由曲の描写は圧巻です。
そして、久美子が色々なことに巻き込まれながら成長していく姿は思春期の女の子なら何かしら経験しているのでは無いのかしら?と思います。
そして、そして、響けユーフォニアムの凄いところは楽器の正確な描写です。綺麗な楽器の再現も観て欲しいです。
響けユーフォニアムは「リズと青い鳥」(劇場版)(スピンオフ)→
「響けユーフォニアム~近いのフィナーレ~」(劇場版)と続きます。
(2019年4月19日全国ロードショー)
今後が楽しみです。
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
2020年10月27日追記
京アニショックから、まだ、立ち直れないけど、
久しぶり再視聴しました。
やっぱり面白いです。
精神的にも物理的にも厳しいかもしれないけど
京都アニメーションの皆様には
間が空いてもいいので、
是非、このアニメの続編を制作して欲しいです。
Pan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みかづき さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
HAKU さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトル通り!
1話アバンから、Aパートに移った時に、おや?って思った人が多かったと思います。
でも、{netabare} まさか最終話につながっているとは・・・!
それに、最終話になって分かるあすか先輩の吹いていた曲名・・・。1期では曲名を出していなかったけれど、それは2期最終話で明かされるからだったんだと思うと、それだけですごいって思えました!{/netabare}
1期では部活を、ユーフォニアムを一生懸命練習しよう、上達しようという気持ちが高まった久美子。2期では、部活内の人間関係をどうにかしたいと、1期とはまた違った一面を見せてくれます。
あすか先輩も言っていましたが、大事なところを嗅ぎつけてその場を目撃したり、居合わせたりするってのは、主人公に必要な要素だと思うのですが、久美子の場合は納得できてしまいます。
人のことをよく見ていないようで見ているし、なんだかどうにかしてくれそうだという気持ちにさせてくれるからです。
{netabare}鎧塚先輩の件では、久美子は居ても居なくても同じだったかもしれません。
でも、そこにいたことが大事だったと思うし、鎧塚先輩も久美子を他の1年とは違う特別な存在だと認識したと思います。
それに、全部主人公が解決するってのも傲慢なので、ちょっと現実的でいいなとも思いました。{/netabare}
{netabare} 終盤では、あすか先輩のために奔走しますが、その姿は1期とは違う熱さがありました。(1期も1期で練習頑張ろうっていう熱さはあったんですけどね!)
技術だけではなくって、そういった人間関係があるのが部活の良さだし、そこで奔走している久美子を「頑張れ!」って応援したくなっちゃいます。
最終話であすか先輩が卒業する際、他の先輩には目もくれずあすか先輩“だけ”を探して走り回る姿が、久美子の想いを物語っています。そして、別れの言葉も・・・
携帯なりなんなりがある中で、あんな別れの形、素敵だなって思います。
卒業という独特の空気感というか、日常である学校生活の中からいなくなってしまうという喪失感というか・・・切ないし、何とも言えない思いを上手く表現していて、とても好きなシーンです。
久美子だけでなく、あすか先輩もかっこよかったですけどね!
{/netabare}
2期も観終わって、あすか先輩が吹いていたあの曲をちゃんと聴きたいと思い、サントラも買ってしまいました!
そして、劇場版を見逃してしまったので、それも購入しました!
3期(?)が楽しみです!
すっごく余談ではありますが・・・・
1期の時も思ったことなのですが・・・・
塚本はいらない・・・・!
演奏を頑張る姿、人間関係で悩む姿だけでいい!
そこに男などいらんのだ!
・・・と、いらんことを思うのです。
リアルでいいとも思うのですけどね(笑)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷吸収に帰ることになったフィギュアスケーター勝生有利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っ...
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放送時期:2016年秋アニメ
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
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放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
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放送時期:2016年秋アニメ
三浦しをんさんの小説「舟を編む」が原作。 玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、辞書編集部で新しい辞書「大渡海」を編集することになる……というストーリー。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる学者、徐々に辞書に愛情を持ち始める“チャラ男”など個性的な面々の中...
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放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?