当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「覆面系ノイズ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.6
感想・評価
197
棚に入れた
919
ランキング
2814
★★★★☆ 3.3 (197)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

覆面系ノイズの感想・評価はどうでしたか?

まっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ストーリーの構成とかは好きかな。

アニメ内で出会いや再会などありますがその辺はアニメだから都合良くって事でいいと思う。最近ガールズバンドのアニメ多いけど『NANA』とか『風夏』好きなら見れるんじゃないかな?個人的には面白かったけど恋愛絡みのバンドアニメは『NANA』には敵わない感じがします。曲とかも良いとは言えない。話数が少ないのとかもありますが。
恋愛関係でバンドアニメしたいならもっと独特性が欲しい気がする。このアニメにも独特性がない訳じゃないんだけど。
良く言えば王道だけど悪く言えばありきたり。
だけど自分は楽しめたので評価します。
素直にバンドアニメみたいなら『バンドリ』とか『ぼっち・ざ・ろっく!』見た方がいいと思う。

自分の意見はこんなもんですかね。

投稿 : 2024/09/18
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うまくいかない恋を音楽にぶつけてみた

公式のINTRODUCTION
{netabare}
歌が大好きな少女 ニノは、
幼馴染で初恋の相手 モモと、作曲が得意な少年 ユズ、
それぞれと幼いころに離れ離れになってしまう。
「いつの日か、歌声を目印にニノを見つけ出す……」
二人と交わした約束を胸に、信じて歌い続けてきたニノ。
高校入学の日、彼女たちの運命は音となり、
唐突に鳴りはじめた……!

「ぼくたちは ほんとのこころを かくしてる」
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:福山リョウコ(白泉社「花とゆめ」連載)
監督:髙橋秀弥
シリーズ構成: 赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:いとうまりこ
総作画監督:重本和佳子
プロップデザイン:樋口聡美
色彩設計:大塚奈津子
美術監督:諸熊倫子(スタジオ天神)
撮影監督:織田頼信
3D監督:柴山一生(IKIF+)
2DW・特殊効果:徳丸仁志、立花美紀
編集:池田康隆
音響監督:山口貴之
音楽:SADESPER RECORD(NARASAKI/WATCHMAN)
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
{/netabare}
CAST{netabare}
ニノ:早見沙織
ユズ:山下大輝
モモ:内山昂輝
ハルヨシ:小野大輔
深桜:高垣彩陽
クロ:福山 潤
{/netabare}


♭01「ぼくたちは、ほんとのこころを、かくしてる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ/演出:髙橋秀弥 作画監督:相坂ナオキ

歌が大好きな少女ニノは、幼い頃に交わした二つの約束をずっと覚えていた。幼馴染で初恋の相手-モモと、作曲が得意な少年-ユズ。いつの日か、歌を目印に二人とまためぐり会えると信じて歌い続けてきた。高校入学の日、新入生オリエンテーションの場で、軽音部の演奏が始まった。人気絶頂の中、解散が報じられている謎の覆面バンド、「in NO hurry to shout;」-通称イノハリの曲が流れた時、彼女たちの運命は唐突に鳴りはじめた…!
{/netabare}
感想
{netabare}

こっちのメインヒロインのニノが
「風夏」ってゆう今年('17)の冬にやってたアニメのサブヒロインで
風夏の恋のライバルの小雪と設定が似てて「えっ!?」って思っちゃった^^

小雪の声優さんも早見沙織さんで
小雪も小学生のとき離れた幼なじみの男の子と歌でつながってて
歌手になるくらい歌がトクイで
高校生になって再会したカレに自分のほうからどんどん迫ってっちゃうw

それでその幼なじみもバンドでギターを弾いてて(ベースだけど)
そのバンドにはカレのこと好きな女子もいて。。って
あと、そのバンドにBL系男子もいるし。。


ただ。。違ったのはこっちは男子(ユズ)のほうからはなれてったみたい。。

それでこっちのおはなしは
ニノと再会したユズははじめ逃げてたけどやっぱり歌でつながってて
さいごはまた仲良くなりそうだった♪


。。って思ったらそのあともう1人の男の子が。。
何だかこっちの子もニノと仲が良かった幼なじみみたい!?


って三角、四角?
このおはなしどうなっちゃうの?。。


キャラデザは少女マンガ系
背景はふつう。。
声優さんも合ってて
歌と音楽もいい♪

これから楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
♭02「かみさま、アリスのこいが、えいえんにかないませんように」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:後藤圭二 演出:田中良治 作画監督:高野ゆかり/高野やよい/高橋道子/香田知樹/川妻智美

ニノとモモ、お隣さん同士で仲良しの二人は、いつも一緒に歌っていた。何があっても必ずモモがいれば大丈夫…そう信じていたのも束の間、二人に突然別れが訪れる。支えを失い、こみ上げる思いを止められなくなったニノは海で叫ぼうとするが、そこで出会ったのは砂浜に楽譜を書く少年、ユズだった…鳴りはじめた3人の運命の、始まりの物語が明かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}

ほとんどあらすじどうりのおはなしで
ニノはモモのこと大好きでモモもニノのこと大好きなんだって伝わってきた

でも、ちょっとニノがウザい感じだったかな?
好きなのはいいんだけど自分のことしか考えてないみたいで
それをモモが支えててくれた時はよかったけど
ニノがいなくなったら折れちゃった。。

そんなとき会ったのがユズで
ユズは自分の曲を歌ってくれたニノが好きになったんだけど
ニノが分かれた幼なじみが男の子だったって知ってはなれてっちゃった。。

ユズとおんなじバンドにはユズのこと好きながいて
今までニノの代わりをしてたけど本物が出てきちゃったからあきらめかけてる

でも、おんなじバンドのオネエ系男子がじつは深桜のこと好きみたいで
 ハルヨシ→深桜→ユズ→ニノ→モモ
ってゆう5角関係みたい。。

今回はニノはモモの声に気がついたみたいだけど
会いに来てくれないから聞きちがいか何かだと思ってる。。


今回のあらすじはこんな感じ

このおはなしではあんまり出てこなかったけど
ニノみたいな子ってイジメられるよね。。

だって人の話聞かないし
女子の友だちぜんぜんいないみたいだし
自分から作ろうってもしないみたいだし

何だかにゃんの小さいころに似てるかも。。

ニノはモモとユズと別れてどうやってふつうになれたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
♭03「どうしても、いますぐ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ/演出:樋口聡美 作画監督:中野圭哉

イノハリの歌は皆に届いているけれど、自分の歌はまだ届いていない…ニノは、自分の歌を好きな人に届けるために、深桜に発声指導を頼み込む。深桜との技術の差に落ち込むかに見えたが、ここから這い上がれば良いだけだ、と決意を新たにするニノ。二人の間に奇妙な友情が芽生える。その夜、家で見ていた音楽番組で、ニノはある文字を見つける。そこには、作曲:桐生 桃 と書かれていた…
{/netabare}
感想
{netabare}

二ノって2人の男の子の両方と仲良くしたいみたいって思って
にゃんは今までニノのことあんまり好きになれなかったけど
好きなのはもも1人だけだったって分かって見直しちゃった☆


深桜のことも何だかワガママでイヤな感じって思ってたけど
自分が好きなユズが好きなニノのたのみを聞いてくれるいい人みたい^^


それから作曲家の桐生桃ってユズはまだ確かめてないけど本物のモモで
何かわけがあってかくしてるみたい?
どうしてかくすのかな?


あと、ユズも自分の気もちに正直になりそう?
病気で歌が歌えなくなってたけど
ニノといっしょにバンドをやろうってしてるみたい

ニノは桐生桃のオーディションにも応募しちゃったし
これからいろいろはじまるみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
♭04「ほんとのこころをかくしたぼくらは、こうしてあのひ、てをくんだんだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:こでらかつゆき 演出:佐々木純人
作画監督:高野ゆかり/高野やよい/高橋道子/香田知樹/塚本歩

歌が大好きな少女ニノは、幼い頃に交わした二つの約束をずっと覚えていた。幼馴染で初恋の相手-モモと、作曲が得意な少年-ユズ。いつの日か、歌を目印に二人とまためぐり会えると信じて歌い続けてきた。高校入学の日、新入生オリエンテーションの場で、軽音部の演奏が始まった。人気絶頂の中、解散が報じられている謎の覆面バンド、「in NO hurry to shout;」-通称イノハリの曲が流れた時、彼女たちの運命は唐突に鳴りはじめた…!
{/netabare}
感想
{netabare}

今回のあらすじは

ニノがオーディションの1次審査を通ったけどプロデューサーの桐生さんは
「このていどの歌じゃ目印にならない。。会うに値しない」から会わないって
それでモモだって分かったけど会わないって言われて落ち込んじゃった。。


でも、ユズに人は6年で変わるって言われて考え直すんだけど
深桜が抜けたイノハリのボーカルにもさそわれて
オーディションの5月29日のあと
アリスになって生放送の音楽番組で歌ってほしいって。。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

にゃんはあにこれで「ご都合主義」ってゆう単語をはじめて聞いた(たぶん)けど

ニノの初恋の人・モモは高1で作曲家で音楽プロデューサー
もう1人の幼なじみのユズも作曲家で
軽音部の仲間と「イノハリ」ってゆう人気バンドをやってて
それで恋の何角関係かになってて。。

ってもしかしたらこのおはなしって今季やってる
「エロマンガ先生」よりご都合主義でツッコミどころ多いみたいw

でも、まつげネタもおかしいしふつうにコメディでもいいかも?w


ニノはオーディションに落ちるって思ってるみたいだけど
もし受かっちゃったら2つのところでデビューとかしちゃうのかな?

あと、深桜はいい人なのにこのままになっちゃうのかな?

それからおはなしに関係ないけど
5月29日はニノ役の早見さんの誕生日みたい^^
{/netabare}
{/netabare}
♭05「きみのあんな笑顔、みなくてすんだのに」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:西森章 演出:山崎茂 作画監督:中野彰子

ついにニノが加入し、「本物のアリス」を手に入れたイノハリは、待望のテレビ初出演に向けて猛練習を始める。初めての体験に心躍るニノだが、同じ日に開催されるオーディションのことも気掛かり。「お前の歌は目印にならない」と、ニノのオーディションだけ欠席を決めたモモ。ユズに届いた自分の歌は、モモにも届くのか。万感の思いを胸に、オーディション会場の扉を開ける…。
{/netabare}
感想
{netabare}

モモはニノのために作った曲を売って親の借金を返してて
そんな自分をニノに見せたくなかったみたい

でも、オーディションにはこっそり出てニノの歌を聞いてたけど
とちゅうでガマンできなくなって
「失格だ!帰れ!おまえの歌は金にならない」って言って出てっちゃった。。

ニノはきっといろんな思いがあったと思うけど
そんな叫び出したい思いをイノハリのボーカルで歌にぶつけて
その歌をTVで見てたニノが口をポカーンって開けて「怪物。。」って

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

モモは親の借金返すためにがんばってきたんだから
ニノに会えないなんて恥ずかしがることなんかないのにね。。


ニノのこと無視できなくなったみたいだけど
こんどは自分の歌を歌ってほしいとかゆうのかな?

でも、そうなったらイノハリはどうなっちゃうんだろう?
ここが三角関係になって
そこに深桜はどうするんだろう?

今日のおはなしでニノと美桜はいい友だちになってたから
またここからねじれていかなかったらいいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
♭06「今日も明日も、歩く」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:大宙征基 演出:真野玲 作画監督:松尾亜希子

「あの5分間、どう歌ったのか殆ど思い出せない…」衝撃的なテレビ出演を果たしたイノハリ。世間の反響に喜ぶメンバー達だったが、ニノの元にモモのマネージャー、月果から電話が。月果に呼ばれた先で、ニノはモモのギターを受け取る。自分の歌はモモにも届いたのだ…その証とも言えるギターを手にしたニノは、「カナリヤ」のフレーズを練習し始める。一方、ニノを中心に結束を固めていくイノハリを目の当たりにした深桜は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はやきもちのおはなしだったのかな?

深桜がニノにやきもち焼いてたけどニノってほんとにすごいよね!
人の話聞かなさすぎw

でも、それって「Going My Way」ってゆうか「強引にMy Way」で
ふつうの人にはできないからみんなうらやましいんじゃないのかな?

にゃんはうらやましいけどなw

人のゆうことはぜんぜん聞かないんだけど
人のこと心配してないわけじゃなくって自分のやり方で心配してるだけだから
悪い人じゃないってゆうのが伝わるんじゃないかな?
深桜はニノのことキライになれないんだよね。。


あとニノがマネージャーさんがモモといっしょに住んでるって聞いて
胸がチクチクしてたけど
それってやきもちだってほんとに気がつかないのかな!?
{/netabare}
{/netabare}
♭07「ぼくらの視線はようやく、交差したんだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:こでらかつゆき 演出:田中良治
作画監督:高野ゆかり/香田知樹/水竹修治/松本まみ子/中島裕里

ニノへの想いに耐えきれなくなりつつあるユズ。悩むユズは、偶然出会ったモモの家を訪れることに。互いにギターをかき鳴らし、二人の距離は少し縮まるが、同時にユズはニノへの思いを募らせる。そんな中、イノハリ初のライブ出演が決定する。邦楽最高峰の夏フェス「ROCK HORIZON」への出演。しかしそこにはモモが立ち上げたバンド「SILENT BLACK KITTY」の名前もあった。モモに会えると心を躍らせて練習に励むニノ。そんなニノをそばで見守るユズはついに意を決してニノを屋上に誘い出す――。
{/netabare}
感想
{netabare}

モモはイノハリにアリスをとられてやきもち焼いて
「SILENT BLACK KITTY」を作ったんだけどモモがギターで
ボーカルが深桜!?(今期のエロマンガ先生の次にご都合主義アニメw)

それから学校ではユズとモモが友だちになって
ユズにはコクりたい好きな子がいるって知られてて


ニノはSILENT BLACK KITTYのギターがモモだって気がついてて
そのためにギターの練習もがんばってて
ユズが告白しようって決めた日の朝練の屋上で
ニノは向かいの校舎の屋上にモモを見つけてモモもユズに気がついて。。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫

メジャーデビューの新バンドのボーカルが深桜とか
今期のエロマンガ先生の次にご都合主義アニメだけどw
恋とバンドがちょうどいいくらいに混ざってておもしろくなってきた♪


1番まわりが見えないのがニノでその次がユズ
VS
ニノのこと好きなツンデレなモモとユズのこと好きな深桜

男どうし女どうしが友だちで。。ってこれからどうなっちゃうんだろう?
来週が楽しみだけどちょっとおなかチクチクしてきた^^
{/netabare}
{/netabare}
♭08「きみのともだちになるって、ぜったい、なってみせるって」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:大原実 演出:山内東生雄 作画監督:相坂ナオキ

モモと同じ高校だったことを知ったニノはモモのもとへ走るが、話しかけるなと突っぱねられてしまう。そんなことは気にも留めず、喜びを隠しきれない様子のニノだったが、モモから話があると言われ聞かされたのは「6年前、ニノのことを好きだった」という告白。それに応えるようにニノは「私も好きだった」とモモに初めての嘘をつく。一方ユズも、告白ができないままニノのモモへの想いを知り、失恋を悟る。それぞれのほんとのこころが隠されていく――。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしがめんどくさくなってきちゃったみたい。。

モモはニノが好きなのにお金のために歌を作ってるから会いたくない
ってゆうそれだけなのに
それでニノもふだんは人の話なんか聞かないでつっぱしってくのに
今回「自分はまだ好き」って言えなかった。。


さいごは録音中に飛び出してったニノを止めるのにユズがキスしちゃった!

こんなどさくさに紛れてってひどいけど
今のごちゃごちゃをリセットするのにこれくらいのショックって必要かも?

ニノが早く人の話なんか聞かないニノにもどるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
♭09「そうして、ぼくらははしりだした、あの夏をめざして」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:西森章 演出:真野玲 作画監督:松尾亜希子/松本健太郎

ユズにキスをされてから、ニノはユズを避けるようになっていた。久しぶりに言葉を交わした二人だが、ニノは「イノハリをやめる」と告げる。そう告げるニノの苦しそうな表情を見たユズは、ニノにあるものを見せるため、外へ連れ出した。自分にとっての「イノハリ」、そして「アリス」を必死に探しはじめるニノ。一方、ユズとモモは、ニノを巡ってお互いの想いをぶちまける――。
{/netabare}
感想
{netabare}

ユズは「ユズを苦しめるからイノハリやめる」ってゆうニノに
キスしたのは好きだったからじゃないってウソついた

でも、にゃんなんか好きじゃないって言われても
かってにキスされただけで顔なんか会わせたくないけど。。


ユズとモモはモモのほうが変

自分でふっておいて取り返すとかって
それも自分のバンドよりニノのために曲いっぱい書いてるし
「今は母親に送るお金のために曲を書いてるけど
本当はニノのために書きたいんだ」って言えばいいだけなのにコジコジしすぎ

このおはなしってモモがコジコジしてるうち
ニノがユズのこと好きになっちゃうのかな?もしかして?


ニノは1人で練習してて
あのときモモに届いたのはイノハリのみんながいてくれたからだ
って気がついてみんなで歌うってゆうことに気がついたみたい^^

あと、クロがやさしくってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
♭10「アリスに火をつけたのは、ぼくだった」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:大門大子 演出:菱川直樹 作画監督:中野彰子

ニノをギターボーカルにしてロックホライズンに挑むと決めたイノハリメンバーは合宿を行うことに。タイムテーブルも発表され、ライバル黒猫の方が広いステージで歌うことを知ったメンバーの士気はより高まる。黒猫に絶対に負けない…そう意気込むメンバーだったが、合宿直前にモモの転校を知ったニノは一人、そのことが気になってニノらしい音を鳴らせなくなっていた。イノハリへの愛情とモモへの恋心でどっちつかずになっているニノに、ユズは声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}

モモはやきもちでニノに
「あんなへたくそなバンドやめろ!」って言ってるのに
そんなモモに届かせたいって
ぎゃくにもっとがんばろう、もっとうまくなろうって^^

そんなニノにユズは自分の「気もちを歌ってみろ」って
それでこんどの歌詞はニノが作ることにしたの


モモのやきもちとニノのカンチガイが
2つのバンドをどんどんねじれさせてるみたい。。

モモが素直にニノとつき合ってたらイノハリは深桜がボーカルで
SILENT BLACK KITTYのボーカルがニノでどっちもうまく行ってたかも?w
それともどっちもダメになってたかな?
{/netabare}
{/netabare}
♭11「全員ここから、離れられなくしてやる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:こでらかつゆき/髙橋秀弥 演出:寺澤和晃/髙橋秀弥
作画監督:二松真里/渚美帆/松本まみ子/香田知樹

新曲の作詞をすることになったニノ。苦戦しながら完成させた歌詞は、ユズの予想に反して、モモに対してではなくユズに向けての想いを綴った歌詞だった。思いがけず胸を高鳴らせるユズ。イノハリ渾身の新曲を携えて、ロックホライズン出演に向けて一向は出発した。念願のステージ直前、モモに告げられた一言がニノの心を激しく揺さぶる。波乱のイノハリ初ライブが幕を開ける――!
{/netabare}
感想
{netabare}

ユズとモモのお母さんが出てきておはなしがおもしろくなってきたみたい^^


ユズのお母さんはユズに
「ニノのことまだ誰かの身代わりにしてるの?」って聞いてた
お父さんが音楽のことで死んだみたいでユズに音楽をやめさせたいみたい


モモのお母さんは何がしたいかよく分からないけど
ニノに会おうってしててそれを止めるために
モモはライブ前のニノに「これがさいごだ」って別れに行ったみたい

ふつう好きじゃない相手にあんなことしないって思うけど
ニノってやっぱりにぶいなぁ。。

でも、そんなモモをニノは止めようってしたけど
バンドのメンバーが来て
言葉の代わりに歌で止めようってしてるみたい

会場に来てる人たちも
「全員ここから、離れられなくしてやる」って。。


ニノがユズの気もちで作ってくれた歌なのに
その歌をニノがモモのために歌うなんてユズってほんとにかわいそう。。
やっぱり当て馬(本命の代わり?)大王なのかな?
歌だから当て歌?(ダジャレ大王w)


あと、小さいころのモモがかわいかった
でも、性格は今とあんまり変わらないみたいw
{/netabare}
{/netabare}
♭12「とどきますように」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ:髙橋秀弥/大原実 演出:髙橋秀弥 作画監督:重本和佳子/松尾亜希子/相坂ナオキ

「モモも、観客も、全員、離れられなくしてやる――!」イノハリ初のライブはニノの大暴走で幕を開けた。セットリストを無視して新曲「ノイズ」を弾き始めたニノは、全ての想いを歌にぶつけていく。入場規制がかかるほどの盛り上がりをみせるステージ。ニノの叫びはモモに届くのか?ニノ、ユズ、モモ、3人が鳴らす運命の結末とは――
{/netabare}
感想
{netabare}

歌うだけ歌ったニノはモモに届かなかったってがっかり。。
モモはそのまま事務所にも帰ってないこないって。。

でも、「SILENT BLACK KITTY」のライブのとき
ニノの声がちょっとだけモモに届いたって久瀬さんから教えられて
ニノはまた歌おうって思えたみたい☆


そんなおはなしだったけど
ラブストーリーだけ見たら
ニノの気もちが届いたかなって思ったらモモが逃げるのくり返しで
だんだんイライラしてきちゃうかな^^


でも、そんな気もちをニノが歌にぶつけるから歌がだんだんすごくなって
モモに届くよりお客さんたちにもっと届くようになるみたい

ユズのお母さんに届いたところはよかった☆
これでユズはバンドをつづけられるのかな?


とちゅうで終わっちゃったからなんだかすっきりしないなぁ。。
にゃんも大声で歌っちゃおっかなw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって


好きなあいてに気もちが届かなくって
歌とバンドにぶつけてだんだん人気が出てくる。。
みたいな4角か5角ラブコメ^^


はじめはよかったんだけど
いつまでたってもおんなじことのくり返しみたいで
さいごもちゃんと終わらなかったからすっきりしなかった。。


歌はよかった☆

2期があったら見るけど
まだ見てない人はちゃんと終わってからのほうがいいかも?

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 1140
サンキュー:

51

はるせ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

突然始まるゴスロリバンド、突然始まる回想

2017年春アニメ 視聴時期:2020年12月

私は音楽のことはよくわからないんで、他の部分で評価します。

まず、話が飛び飛びで非常に分かりづらいです。
主人公の会話も飛び飛びで掴みどころがないふわふわした感じです。会話の流れぶった切り。
恋愛要素があるのですが、全く進みません。男二人の方も「彼女は俺のものだ」と言いながら奪い合わない。

声優だけにお金をかけすぎて作画のほうがひどいことになってます。

一気観しましたが、なんだかよくわからない内容で感想が非常に出しにくい作品です。多分、三日後には話の内容を全部忘れてますw

ギスギスもないので全体の雰囲気は好きでした。

投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 463
サンキュー:

3

08261216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

聴くに堪えない

バンド系アニメと知り、見てみましたが・・・。

6話で断念。
怪物・・・とか言われてたけど、まぁ、1話から幼少期から踏まえて、ニノの歌声が酷いったらありゃしない。
だから、声優に歌わせるのは止めようよ。
元々、歌手スタートの蒼生翔太さん等は別として。
声優が劇中歌ってて、成功してるなと思えたのは、やっぱり、今現在、ギヴンだけですね。
麻枝准さん見習おうよ(あ、ハロハロは別として)
せめて、メンバーがいい仕事してたら、いいですが、これまた普通。ギヴンの足元にも及ばない。
楽曲も普通すぎ。世間を魅了するバンドとは到底思えない。そんなふざけたアニメでした。

原作は未読ですが、最近見たアニメで例えると、この音とまれ、みたいに原作では想像でしかない、聴こえないシーンを如何に表現するか、それが原作ありの音楽系アニメの真価を問うものだと思います。
中でも、天泣の琴の音色は全く想像つきませんでしたが、鳥肌ものでした。

あと、キャラデザも嫌いですね。
目がデカい。見れるものにしようぜ。
原作に忠実にしたのかもしれませんが、手抜き仕事は大嫌いです。

2話?以降で軽音部云々が出て来ないのも不明。
そもそもプロなら、レコ会社のスタジオ行けよ。

酷い音が耳に残ってる。耳直しに何か、聴こう。

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 773
サンキュー:

2

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ化の意義 イノハリの曲がドストライク

 自分としては,アニメ化の価値というのを明確に示した傑作だと感じました。

 実は原作未読なので語る資格がないかもしれませんが…それでもあえて書いちゃいます。

 原作は少女漫画らしいです。ストーリー的にはそんなにいいと思いません,むしろ引っかかるポイントが多いように思います。おそらく,原作はそんなに好きになれないのではないかと思います。

 さて,漫画とアニメの違いはというと,漫画はアシスタントがいたりはしますが,基本は作者個人ベースの作品です。一方アニメはというと,膨大な数のスッタフによって作られます。漫画と比較してかなり多くの才能,時間,資本が投入されて作り上げられます。もちろん原作者などもその一部になるわけです。
 結果,アニメは動いて,全てカラーで喋って,音楽が付くという総合芸術の形をとります。

 この作品はバンドの活動が話の中核になる,ストーリー構成です。原作はもちろん漫画なのでバンドの音は存在しません。逆にアニメ化する場合はバンドの音無しにアニメを作ることは不可避です。作品を生かすも殺すもバンドの音が大きくかかわってきます。

 長々と書きましたが,言いたいことは音が素晴らしいという事です!

 イノハリの音楽が最高!SILENT BLACK KITTYも最高!
 作詞,作曲,編曲,全て素晴らしいです。劇中の二つのバンドの作詞,作曲,編曲者を別にした(たぶんです,同じだったらごめんなさい…)のもジャンルは同じでもバンドの個性をしっかり出すという意味ですごいと思います。
 そしてなんといってもMVPはニノ(アリス)役の早見沙織です!素晴らしい歌です!1話終盤,静かなバイオリンの音色のBGMから一転してシャウトから始まるオルタナティブロック系の「スパイラル」!曲の出来がいまいちだったら白けるのですが,「何?この声!」「鳥肌が止まんないよ」など聴衆のセリフが的確に自分の気持ちを代弁しています。一気に作品に引き付けられました!すべて最高の曲ですが自分としては「スパイラル」と「カナリヤ」推しです。さらに驚愕すべき点として,同じ曲でも場面場面でしっかり歌い分けられていることです。ニノが乗り切れていない時,迷いがある時,メンバーの音が聞けてて一体感がある時,自分の感情を抑えきれず暴走している時,全て歌い分けられています。早見沙織と音響スタッフホントにいい仕事しています。

 やっぱり,アニメはすごいなぁ~!とアニメ化の意義を改めて感じさせる作品だなと思いました。

 蛇足ですが,作品にかなりの敬意を払いつつ,ライブの3DCG演出は,個人的には普通の2Dアニメの方が良かったと思いました。(ニノのツインテールがウニョウニョ動く触角のようでラスボスみたいw)

文中の敬称略

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 522
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

確かに音楽は感情の発露という一面はあるが

 原作は未読。
 テレビ放映時は割と近い時期に「BanG Dream!」、「風夏」、「天使の3P」とバンドものが
集中していた印象があり、本作のその一つ。

 バンド活動を通して、三角関係を描くということで、ストーリーはそれなりにうまくまとまって
いた感じ。ただ、多くのキャラがピリッとしないので、全体にモヤモヤした感じは漂う。
 特に有栖川 仁乃と榊 桃のこじれに関しては、主に桃の拒絶的な態度が要因だが、これが
若さゆえのものかなといった印象で、擦れてしまうとここまで頑なになれないような。
 「風夏」もそういう傾向があったが、バンドや音楽が自分の感情表現のための道具になって
しまっている印象が強い。音楽が感情表現の一つになり得ることは重々承知だが、音楽や演奏
そのもの楽しさ面白さが観たいかなあ。

 この二人の幼い頃の思い出の一つで重要なファクターとなるのが「きらきら星」。同じバンド
ものである「BanG Dream!」でもこの曲が取り上げられており、個人的には「またかよ」と思って
しまった。
 そう言えばバンドものではないが、やはり音楽ものである「四月は君の嘘」でも、主役の二人が
この曲を歌うシーンがあり、なんか音楽ものに好まれている印象のある曲である。

 仁乃と杠 花奏が所属するバンド「in No hurry to shout」と桃が所属するバンド
「SILENT BLACK KITTY」はタイトル通り、いずれも覆面バンドであるが、世間的には秘密でも
主要キャラクター間ではいずれも正体が知れている。
 この辺に関しては全員が周知ではなく、キャラによって判らない部分を残しておくと、ドラマを
もっと複雑なものにできそうで、ちょっと勿体ない感じがした。

 アニメのバンドものの多くがポップなロックであることが多い中、比較的ノイジーな曲をやって
いたのが面白い。普段はきれいに歌う印象の早見 沙織氏が勢いに任せたような歌い方をする
シーンが多かったが、こういういつもの感じとは違う歌い方が聴けたのもこれはこれで良かった。
 特にクライマックスであるロックホライズンでのライブは鬼気迫るものがあって、なかなか
カッコいい。ただ、作画は一部で使用されたCGが違和感ありまくりで、怖ささえ感じた。

 絵がかなり目の大きな少女漫画によくある系統のやつで、人によって好き嫌いが別れそう。

2019/12/14

投稿 : 2019/12/14
閲覧 : 371
サンキュー:

1

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

早見さん、ハンパない歌唱力!

このアニメは早見さんが演じる、「有栖川 仁乃」につきます。
人の話を聞かなかったり、ボケ具合など魅力たっぷり。
また挿入歌の「カナリア」や「ノイズ」のシャウトする歌唱は、他のアニメできれいな歌声とは、真逆でインパクト大!
早見さんの技量に感服です。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 367
サンキュー:

2

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

交差する想い、この気持は届くの?届かないの?

なんだかわからないけど、すごい!
ニノちゃん役の早見沙織さん、中条あやみさん良い意味でキレまくり!!

とにかく歌が良かった~
ラストのフルコーラス連チャンとか、
夏フェスを実際にやってる方からすれば当たり前なのかもなのですけど、
アニメでこういう雰囲気にしてくれてほんとにありがとう!

いろんな気持ちが入り乱れて、
「あ~そうだった、人って単純じゃないんだぁ~」
って改めて思ったの!

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 325
サンキュー:

7

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画原作に命を吹き込む

とは言え、原作読んだことないし読むつもりもありませんが。

異様に目の大きなキャラ、あさっての方向を向いての発声など、
違和感感じまくりだったのは、漫画原作の具現化なんですね。
演奏シーンの描写も細やかさに欠け、CG描写は不気味さも感じた。

それら欠点を全て打ち消しうる、声優の見事な演技。
キャラのストレートな感情をきちんと歌い上げたのは唖然とした。

物語としては中途半端さが否めない。
主人公3人の背景が描かれていないからだ。
途中、チラホラと彼らの母親の姿が見えてきたが、
この辺り、ストーリー上無視できない重要な部分が今まさに
原作で展開中だからだ。

この後2期で物語として完成すれば、
相応な評価をされていいアニメになるだろう。
現状では、不利な評価にならざるを得ない。

投稿 : 2018/08/14
閲覧 : 648
サンキュー:

2

試しに作ってみた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

軽音部系の恋愛物語です

音楽系のお話は、どれも面白いですね。
おすすめ!というほど、私のお気に入りの作品にはならなかったのですが、「歌が好き」、「昔、軽音部をやっていた」、「恋愛ものが見たい!」という方は、楽しめるような気がします。ただ、少女漫画原作なので、そこまでハラハラする展開はありません。

基本的に恋愛話です。ニノ(主人公)、ゆず(男の子)、もも(男の子)の三人を中心に、三角関係が描かれています。まるで ちはやふる の千早、新、太一、みたいな感じです。

それぞれが自分の想いを音楽にのせて、歌う、又は作曲をしています。(ニノはボーカル、ゆずは作曲とギター、ももは作曲とギター)。
3人の関係については、2~3話あたりで説明があるかと思います。

話の中心になるのが、ゆずがニノのために作ったバンド、イノハリ(in no hurry to shout)です。イノハリの曲はゆずが作曲しています。メンバーは、ゆずと高校の軽音部の仲間で、外で演奏するときはメンバー全員覆面しています。
途中でニノがバンドに加わり、他のメンバーも次第にニノのことを認め、仲良くなっていくところは見ものです。

また、ゆずの一途な恋愛話もすごくよかったです。恋愛で悩むニノを、いつもゆずが背中を押してあげています。でも、当の本人は、なかなか報われなくて、悔しい気持ちでみていました。

中盤あたりで少し退屈に感じることもありましたが、11、12話は満足のいく出来でした。最後までみてよかったです。全体として楽しめました。

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 447
サンキュー:

4

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

歌え!(ニノ)、届け!(ユズ)、紡げ!(モモ)…そして…響け!アイツに!

実写は観ない方が良いと言われ、実写はあまりいい思いもないのでアニメを視聴。ただこの作品はタイミングが悪かったですね。『バン◯リ!』と被ってしまい『きらきら星』が薄くなってました。
個人的にはこっちの『きらきら星』の方が良かったと思います。

原作・未読。
アニメ・全話視聴。

実写の方は設定無視が結構あるらしく、ファンの方に叩かれてましたね。その中でユズの身長無視が許せないってのもありました。
なのでアニメを…と。

主人公のニノは天才肌って感じですね。その分他に難はありますが。天才系って結構こーゆー系が多いのでよく表現出来てるなと思いました。
ただ逆にそれが欠点になってるとこもあります。一般人とはかけ離れてる感性があるので主人公に感情移入出来ず、ストーリーに入る前に嫌になる可能性があるかもしれません。


ストーリーはバンド+恋愛物って感じでしたね。
恋愛の方は少女マンガみたいな感じで良かったと思いますが、バンドの方はちょっと都合良すぎかな?というのが第一印象です。

主人公ニノのCVが早見沙織さん、私は声優としては好きですが歌手としてはそんなに好きじゃないです。なのでなぜニノに早見さんが選ばれたのか?少し原作を手に取りました。
少し読んでみると『荒削りな』ってのを表現したいんだなと思いました。だからあんな無茶な声の出し方をした歌を歌ったんだなと、作品を壊さない為に『ニノ』の声を演じたんだなと感じました。
評価はしますが正直に書くと私は好きになれませんでした。歌い手や歌の好き嫌いみたいな感じなのでお許し下さい。
なので『マク◯スF』の『シェ◯ル』みたいなやり方でも良かったのかな?と思ったりしました。


恋愛パートはシンプルで分かりやすかったです。三角関係+αとサブキャラの恋愛模様もあり、そこは普通に観れましたね。山場もありまったりもあり気持ちの上下や嫉妬もあり…笑いもあり(笑)。
ん~…ユズ…。


個人的に好きなキャラと言うより好きなシーンはモモの家でモモとユズが演奏するシーンですね。
なんかいいコンビだなと、違う出会いであればいい友達になれたのにと…色々とね。
私自身友達と一緒にスタジオ借りて好き勝手に楽器を鳴らした事を、楽しかった事を思い出しました。


さて、2期についての考察なのですがほぼ「ない」と思います。実写がかなりの大コケしたのもありますが(ランキング圏外・興行収入もかなりのマイナス)、なによりアニメの円盤が売れてないのが現状です。
各巻売上1000枚切ってます。アニメ放映から結構たちますからかなり厳しいです。
唯一大丈夫なのは原作ストックのみ。今回は原作5巻まで…だったかな?現在(2018:3/8)既刊14巻。(2018:3/20に15巻発売予定。)
これだけですね。どうなるかは分かりませんがこんなとこです。


最終話があまりすっきりしない終わり方だったのでオススメはしにくいですね。原作ファン、CVは結構実力派を使ってるのでCVファンの方にはオススメ出来ます。

トライアングルがどんな決着を迎えるか…、そこにたどり着くまでにどんなものを紡いでいくか、楽しみですね。

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 497
サンキュー:

7

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

想像してたより面白くて毎週楽しみだった
ももがうざかった

投稿 : 2018/02/09
閲覧 : 310
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ドキドキが止まらない
早くつづき下さい

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 286

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

音楽と共に苦しくなる

音楽を聴いて鳥肌が立つってありますよね。

凄く上手いとか臨場感があるだとか、それも大事だけれど、思いがこもった描写等バックボーンがしっかり描かれてこちらに伝えられている中で、あの音を聴くと鳥肌が立ちます。

単純に恋物語で終わらないのが惹きつけられる理由でしょうか。
色々な事情がある中、必死に訴えかけるものがあってそれぞれがとても精一杯なので、見ていて苦しいけど次を期待せずにはいられないアニメでした。

投稿 : 2017/12/13
閲覧 : 289
サンキュー:

4

ネタバレ

Ppppp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感情移入出来た 面白い。

小学生で隣同士で お互いに好きだったけど
言えないまま 消えたモモ。モモをずっと想い続けるヒロインのニノ
声が出ない時出会ったユズ
3人が6年後に また出会うことで
動き出す 。

好きな気持ち 歌 音楽 曲 バンド
ニノのために 作る曲は
ユズとモモでは対照的 。親の借金のために
その曲を金に売ったモモの罪悪感
まっすぐ ニノの曲を作り モモを一途にに思う
ニノに友達だからと 励ますユズ。 ここは切ない

モモが大好きで 想いを届けるために
歌う ニノ。親が毒親でニノを守る為再び消えた
モモ
両思いの2人を
応援してあげたくなった


早見さんは こういうバンド系の歌合わないのか
下手に聞こえてるけど
回を重ね 12話のモモへ必死に届ける
ニノの想いの声は良かったと思う。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 357
サンキュー:

3

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ニコ生で1話を観てから

1話をちらっと観たときから、絶対に観ようと思っていた作品。
男性キャラの作画が好きだったので。

思い出の曲としてきらきら星を歌うシーンがちょくちょく入るが、ちょっとな思う。

最後がバッドな感じなので、次回作があるなら観たいかな。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 272
サンキュー:

2

「」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いけど

すまない。ユズファンの皆すまない。なぜかどうしてもユズを好きになれない。途中からキモイ鬱陶しいと思ってしまった、すまない。

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 382
サンキュー:

2

kudou さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドキドキ

ツンデレ男子がこのアニメに出たとき、マジどきどきした!ツンデレ系が好きな人にはオススメ!

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 315
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

staff

原作:福山リョウコ
監督:髙橋秀弥
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:いとうまりこ
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:アニメ「覆面系ノイズ」製作委員会
 

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 224

ルンチャット さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エンディングのアレグロがかっこいい!

学生がロックバンド組んで青春を謳歌する話(恋愛あり)

少女漫画原作でございます。
久しぶりにガッツリ少女漫画原作アニメを観た気がして興奮気味です笑

あの綺麗な声の早見沙織さんの叫び声が聴けます!笑



2人の男の子と主人公が三角関係になっているのですが、
1人はモモ、大人っぽくてダジャレをよく言う高身長眼鏡天パ(天パなのかよくわからないがとにかくくしゃくしゃしてる)(CV,内山昂輝)
もう1人はユズ、思ってる事が顔に出やすく牛乳をいつも飲んでる低身長涙ボクロハーフアップ(たまにフードをかぶる)(CV,山下大輝)

私の好みが2人につまってる!!!
モモのちょっとだるそうで髪の毛乱れてる所もとても好き!!
しかし!
ユズのちっちゃくて可愛いのに涙ボクロあってたまにカッコいいことしちゃう所も好き!!!

どちらか1人に選ぶなんて出来ない!!
ああ辛い...

はるよしさんも、オネエ口調だけどかっこいいいい!!おのDぃぃぃ
クロもさらっと毒舌かわいいいいい!!
じゅんじゅんんんんんん
みんな最高に推せます笑

出演声優さん
早見沙織さん、山下大輝さん、内山昂輝さん、小野大輔さん、福山潤さん、浪川大輔さん、高垣彩陽さん、新井里美さん、鈴木達央さんなど...

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 389
サンキュー:

8

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

報われない恋に必死に食らいつくアツイ物語

1話目見た感じだと主人公は変な女って印象しかなくて物語の世界に入り込みづらかったんですが各話進んでいくごとに歌が上達してきて力強く感情が込められており、挿入曲の「カナリヤ」が出てきたときは(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-これスゴイかもと一気に世界にはまり込みました。このアニメ面白いです。

あとから調べたら主人公の声優が「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の雪ノ下雪乃と同じじゃないですか!早見沙織!声優ってすごいね。

色々な事情から一方通行な恋、せつなさ、様々な感情を音楽にぶつけ合うさまがカッコイイです。ユズとモモ二人ともかっこいいね。

☆個人的にユズとくっついて欲しいが・・・☆

恋の行方は・・原作は続いているようなのでアニメ2期とか出るなら作って欲しいですね。

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 309
サンキュー:

15

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語
三角関係なんだけど、モモに魅力あまり感じなかったから始終ユズにしろよ〜って思いながら見てた。
作画
クオリティは落ちる事なく安定してました
声優

音楽
ナンバーガールズ意識した感じなんですかね?
声がスッキリした感じなので正直歌と声がマッチしてなくて残念でした。

キャラ
目が大きいーw

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋の一方通行

原作未読 全12話

歌うことが好きな主人公ニノ、時期は違えど幼い頃ニノの元から突然いなくなったモモとユズ、高校でユズに会ったきっかけで再び動き出す恋とバンドの物語です。

お話はタイトル通りもどかしいくらい一方通行の恋愛ものですが、バンドがかなりの部分を占めていてアクセントになっています。

ニノたちのバンドは覆面系バンドin No hurry to shout(通称イノハリ)でヴォーカル、声は早見沙織さん、早見さんといえば柔らかな感じの曲を歌っていますが、この作品ではハイテンションな歌い方なので衝撃的でした。

ニノがアリスに変わったときの鋭い眼光が印象に残りました。

ライブシーンですが、なかなかの迫力でした。でもCGの部分はあまり好きではなかったですね。

主人公がニノが結構変わった性格なので、感情移入しにくいかもしれません。

お話は切りのいいところで終わっています。

OP・EDは、作中でも使われているイノハリの曲でした。

最後に、人の話はちゃんと聞いた方がいいですよ。ニノちゃんw

ココロを隠した片恋メロディ

足りない足りない、届け届け、この思いを

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 493
サンキュー:

21

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

♪寝ても覚めてもさえずるの あたしまるでカナリヤ…♪

この作品の原作は未読ですが、ここ最近特に大活躍のはやみんが出演されることを知り視聴を決めた作品です。
音楽を題材にした作品はこれまで山ほど放送されてきましたが、この作品ほど感情をストレートに曲に乗せた作品は無いのでは…?
と思えるほどの熱量を感じた様に思います。

この物語の主人公は、「ニノ」と呼ばれる高校1年生の有栖川 仁乃…
彼女は家が隣同士で幼馴染のモモと大の仲良しで、小学校の頃は一緒に登下校したり一緒に大好きな歌を歌ったりと彼女にとって充実した日々を過ごしていました。

けれど、ある日突然モモがニノの前から急にいなくなってしまったんです。
まるで自分の半分がぽっかりと抜け落ちてしまったように落胆するニノ…
でも、小さい頃に交わした約束を頼りにニノは歌を歌い続けてきました。

そして、時間は流れて高校に進学したニノは、幼いころ挫けそうな自分を
励ましてくれたユズ(杠 花奏)に再開するんです。
幼いころ音楽で励ましてくれたユズは、今でも音楽を続けていました。
ユズとの出会いがニノが幼い頃にモモと交わした約束を加速させながら物語が動いていきます。

レビューを書き始めたこの段階でふと思いました。
この作品のレビューは「どこからがネタバレなんだろう」って…
考え出したら良く分からなくなったので、物語にはあまり触れないようにしたいと思います。

この作品…兎にも角にもはやみん演じる「ニノ」の迸る熱量が半端ありません。
小さい頃から気持ちを全部歌にぶつけてきたから…
気持ちをぶつける相手が「歌」しかなかったから…かもしれません。
海岸で海に向かって歌い続ける彼女の後姿を何度も見てきました。

彼女が歌と真摯に向き合うのは、モモと幼い頃に交わした約束があったから…
けれど、時間が経てば経つほど曖昧さが増して、吹けば飛ぶような約束だった事もまた事実です。
だから彼女は全身全霊で歌い続ける事で必死に約束に縋り続けました。

その結果の一端…彼女がバンドのボーカルとして歌うシーンがあるのですが、彼女の歌声に…正直圧倒されちゃいました。
「♪抗え、君の声 掠れる螺旋…♪」

ニノは思いを全部歌に込めるから歌声は…魂の叫びになって私たちの五感に訴えてきます。
挿入歌である「スパイラル」が流れる第1話から全力全開…必死にしがみつかないと振り落とされてしまいそう…

でも歌ってただ気持ちを込めて歌えば良い…というモノじゃありません。
様々な人との触れ合いを通して、ニノは音楽に対する様々な切り口を身に付けていきます。
こうして5話で流れる挿入歌「カナリヤ」を迎える訳ですが…
正直この回は鳥肌モノでした。
小さい頃からずっと約束だけを頼りにしてきたのに全否定されて…
それでもステージに立たなければいけなくて…
もう頭の中はぐちゃぐちゃ…

けれど、ニノには新しい目標ができました。
「歌を届けること」「振り向かせること」
でもその目標に対して自分はまだ全然足りない事を思い知って、堰を切った様に溢れ出る歌詞と共に一気に物語が動き始めます。

ここから先は物語の流れに身を任せながらニノの紡ぐ音を楽しめば良いと思います。
火傷しそうなほど激アツなサウンドに包まれながら物語の行方を見届ければ良いのだと思います。
この熱量…音楽系の作品に限らずこれだけ持っている作品も中々ありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、深桜(高垣彩陽さんの)「ハイスクール」
エンディングテーマは、はやみんの「アレグロ」
挿入歌は6曲ありましたが、ニノの歌う「スパイラル」と「カナリヤ」がお気に入りです。

1クール12話の物語でした。
この作品ははやみん目当てで見始めましたが、ニノの激しい激情を見事に演じきったはやみんの新しい一面を見た気がします。
ニノは歌うときに本当に叫ぶから、きっと誰にでも演じられる役では無いのだと思います。
正直声が潰れちゃうんじゃ…なんて心配するくらい激しい役どころでした。
流石はやみん…はやみん凄い…何かもうこんな言葉しか出てこないくらい圧倒された気がします。
しっかり堪能させて貰いました。
続編が放送されるなら是非視聴させて頂きたいと思います。

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 477
サンキュー:

20

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なかなか面白い!

観ているうちにドンドンはまって行きました。

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 338
サンキュー:

3

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

歌ものなので非常にリスキーな作品かと

マンガ原作 途中まで既読

見るなら原作完結してから
だが
歌ものなので非常にリスキーな作品かと

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 343
サンキュー:

1

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私の歌を聴けー!

原作:少女マンガ  未読


感想

女版 バサラかな(笑)

バンド音楽と3角関係の恋愛物
男目線から言わせてもらうと、牛乳大好きのユズが可哀想だったなぁ~と。
仁乃のことが好きな桃も、変な罪悪感から仁乃のこと避けて遠ざけてるし、
いかにも少女マンガにありがちなもどかしい展開。
結局、仁乃と桃は両想いなんだよね
このままもどかしい3角関係が続くかと思うと、ユズが気の毒で観てらんない。
話はまだまだこれからで終わってるので、気になる事は気になるが、主人公の仁乃がユズの気持ちも気づけない空気読めない子で、あまり好きなキャラじゃないから2期はどっちでもいいかな。

あと、はやみんの声は、透き通るような綺麗な癒し声なので、今回のような激しいロックバンドで、しかも 叫んだりするシャウト系の歌には合わないと思う。


最後に
ちょっと前にやってた、バンドリ?でしたっけ?
作中に歌ってたキラキラ星はもうお腹いっぱいで聞きたくないです ><

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 481
サンキュー:

27

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

怒涛の激烈サウンド

人を好きになること。
それは激しく打ち付ける波のよう。
言葉では言い表せません。
この作品はそんな激しい感情を音楽にぶつけた恋愛アニメです。

覆面・・・本当の気持ちを隠したまま、虚勢を張る。
ノイズ・・・どうしようもない歯がゆさから出る心の揺らぎ。
そんな気持ちを表しているような気がします。

音楽を主軸とするアニメは難しい。
音楽の成否が作品に影響するからです。
私には、狂おしい音楽がどうも合いませんでした。
がさつな不協和音が不快です。
その上、熱狂する人々の歓声が上滑りして感情移入ができません。
感動してもいいのに感動できない。
そんな鬱々した視聴でした。

ヒロイン有栖川ニノを演ずるは早見沙織さん。
音楽アニメに欠かせない美しい声をお持ちです。
しかし、がなり立てるような激しい曲には合いません。
声をつぶしてしまわないかヒヤヒヤものでした。

投稿 : 2017/07/17
閲覧 : 347
サンキュー:

19

くまくまちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

情熱的な三角関係

小さな恋から始まった、一途な思いがストレートに表現されていて現代的な恋愛かなって思いました。
ニノの真っすぐな思いと歌にモモへの気持ちを込める姿勢が素敵だなと思います。
モモはカッコいいけどちょっと不器用すぎますね。家庭環境も相当闇が深そうでちょっと可哀想です。
ユズの一途な思いと曲にニノへの気持ちを込める姿勢にも心打たれました。ユズには一番幸せになって欲しいですね。ミオウとの関係も気になります。
登場人物がすべて魅力的で素敵な作品だと思います。
歌については頑張って表現しているなと感心しますが、好きに離れませんでした。好みと評価が分かれるところだと思います。

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 386
サンキュー:

10

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

演出は結構良かった。

原作は知りません。
1話の最初の浜辺で歌っているシーンを見て録画決定。
最後まで見ましたが演出は結構良かった。
途切れ途切れのような各話がちゃんと繋がるのはいい演出だった。
ストーリーも恋愛ものとしてはありきたりだけど良い話だったと思う。
ただ作画が酷すぎ。
演奏シーンのCGも安っぽすぎ(笑)
動画も残念だった。
最終回に向かってどんどん作画がめちゃくちゃになったのは時間がなかったのでしょうか?
エンディングの作画とは別のキャラみたいになってました(笑)

投稿 : 2017/07/14
閲覧 : 314
サンキュー:

3

次の30件を表示

覆面系ノイズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
覆面系ノイズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

覆面系ノイズのストーリー・あらすじ

歌が大好きな少女 ニノは、幼馴染で初恋の相手 モモと、作曲が得意な少年 ユズ、それぞれと幼いころに離れ離れになってしまう。
「いつの日か、歌声を目印にニノを見つけ出す……」
二人と交わした約束を胸に、信じて歌い続けてきたニノ。
高校入学の日、彼女たちの運命は音となり、唐突に鳴りはじめた……!

「ぼくたちは ほんとのこころを かくしてる」(TVアニメ動画『覆面系ノイズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪OP≫深桜(CV.高垣彩陽)『ハイスクール[ANIME SIDE] -Bootleg-』、ニノ(CV.早見沙織)『ハイスクール[ANIME SIDE] -Alternative-』≪ED≫ニノ(CV.早見沙織)『アレグロ』
挿入歌
ニノ(CV.早見沙織)『スパイラル』、ニノ(CV.早見沙織)『カナリヤ[ANIME SIDE]』、ニノ(CV.早見沙織)『ボーダーライン』

声優・キャラクター

早見沙織、山下大輝、内山昂輝、小野大輔、高垣彩陽、福山潤

スタッフ

原作:福山リョウコ(白泉社『花とゆめ』連載)、 監督:髙橋秀弥、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン・総作画監督:いとうまりこ、総作画監督:重本和佳子、プロップデザイン:樋口聡美、色彩設計:大塚奈津子、美術監督:諸熊倫子、撮影監督:織田頼信、2DW・特殊効果:徳丸仁志/立花美紀、編集:池田康隆、音響監督:山口貴之、音楽:SADESPER RECORD

このアニメの類似作品

この頃(2017年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ