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「GANTZ:O(アニメ映画)」

総合得点
67.1
感想・評価
115
棚に入れた
477
ランキング
2625
★★★★☆ 3.8 (115)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.8

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GANTZ:Oの感想・評価はどうでしたか?

オカルトマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

4話で断念。

1話で良い女がやられそうになる場面に興奮したり、
この時代のアニメは、もろで乳みれるんやね。。。

それ以外にいいとこ無いかな―・・・

主人公の男の性格がクズ過ぎてドン引きした。
昔はあんな性格の主人公が流行ってたのかなー・・・。覚えてない。

投稿 : 2024/07/07
閲覧 : 36
サンキュー:

0

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大阪編はやっぱり面白い

ガンツ漫画での大阪編はかなり面白いと思います。ですが、映画では尺の問題で桃太郎侍が登場しなかったりで、面白い部分をかなり割かれていますので、それが残念でなりません・・・。それでも映画の出来はかなり良いと思います

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 78
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0

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイクオリティ

フルCGで作られたこの作品は違和感があるレベルの造形ではなく、
原作に忠実でよく再現されていました。とはいっても登場しない
キャラクターがいたりしますが。ハードスーツでのぬらりひょん
戦はやはり格好いいものでしたが、エックス銃は実写映画の
発射音が原作の効果音に近いイメージなので若干今回は気になりました。
全編CG映画か二宮君の実写で作ってほしいですし、見たいです。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 113
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1

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪名高い劇場版ファイナルファンタジー風

有名だけどなんとなく見てなかったガンツシリーズ。本作をいきなり見たけど、まぁ充分入ることができました。だいぶゲーム的な設定なのでわかりやすい。

 ストーリーやキャラといった一番重要なポイントはそんなに最初からあまり期待してなかったので、まぁこんなもんかなという印象。ただ、映像はなかなか見どころあり。

 メインキャラたちは、悪名高い劇場版ファイナルファンタジー風でいい加減こういうのが駄目なの悟ってよ、という感じしかない。しかし、全体的なビジュアルのレベルは非常に高い。妖怪風なモンスターたちと、背景描写のレベルは相当な物で、これなら海外にだしても恥ずかしくない。あと、女性キャラは魅力的じゃないけど、ピッチリ全身黒スーツのエロポイントを心得てる、という点ではグッときた。それにしてもアクションシーンでスローモーション多用するのは、もう流行らないから止めたほうがいい。これは実写映画でもそう。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 429
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8

なんとか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ふつう

すべて3Dで作られているみたいだけど、正直、どうかな?これでよかったのか?個人的には手書きアニメーションもいれてほしかった。あまり、気に入らなかったのは「岡スーツ」の動きが滑らかすぎる。もっと、重量感がほしかったなあ。他にもいろいろと・・・
大阪編はきにいっている話なので残念だ。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 131
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0

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

くろの 0てん

原作、漫画、奥浩哉。

大人気コミックの映画化、
道頓堀が壊滅的にやられました。

妖怪軍団、百鬼夜行と、
東京・大阪、ガンツチームの共闘。
{netabare}敵のボス、ぬらりひょん強すぎ、
GANTZ特有の絶望感が半端ないです。{/netabare}
岡八郎が漫画同様にカッコいい、
見た目は松田優作ですから、渋い。

デジタルフロンティア制作の、
フル3DCGで話題になりましたが、
人物はまだマネキン感がありますね。
動きや背景は迫力ある映像で引き込まれます。
戦闘アニメが好きなら見応えはあるでしょう。
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
原作未読でも楽しめる設定ですよ。

転送先は地獄、
地獄から生きて還れ。

人気の大阪編、ぜひお時間のある方は。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 694
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36

かかのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クオリティ最高!ちょっと展開がスロー?

CGのクオリティ良かった!日本制作の中でも上位の出来で最高でした!

GANTZはコミック持ってるのでそこそこ筋は知ってるんですが
「大阪編ってこんなにタルかった?」と思って見直すと
敵が出てくるシーンをちゃんと絵で見せてる。

そして敵が出てきて仲間内での会話や説明が意外と多くて
漫画ならではの絵を中心の丁寧な演出なのでなるほど!と。

映像で長々、敵の出現シーンとか?敵の前で会話説明をされると
緊張感が無くなるので上手く演出して欲しかったかも?

だって意味不明の敵と殺し合いさせられてる設定で
強そうな敵が突如現れたら先に攻撃しに行くでしょう?
もしくは逃げて隠れる?(先制攻撃と体制を整えるのは普通

ちょっと会話と説明と感想演出が多くて苦手でした

それ意外は良くできた佳作で面白かったです!

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 177
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0

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

CG作品では至高レベル

内容はGANTZの大阪編を少し変えた?感じ
GANTZ自体は10年程前に漫画で読んだ以来なので詳しくは覚えていないんだにゃー
この作品自体は暇だから、とりあえず観てみるかー程度の感覚で観たのだが
思った以上に出来が良かったぜよ

ストーリー自体はGANTZなので人を選ぶが(まあ当時は革新的なストーリーだった)
1時間30分と短い時間ながら、綺麗に纏められており
何よりもCG・VFXのクオリティーが高い!!


【導き出される結論は…】
日本はCG・VFXの技術が他国に比べて圧倒的に遅れているし、技術がないと方々で言われている
オレ自身もそう感じていたが、この作品を観て覆った気がするんだぜい
(実写映画のCG・VFXは今尚お粗末先生)
制作会社:デジタル・フロンティア

辛口レビュワーのオレもこれには喉を唸らせる

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 229
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2

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

軽度心的外傷後ストレス障害(Mild PTSD)

すごく好きな作品で
たまに原作を読み返したくなるヤツ
終盤の展開にはネガティブな声が多いってことはもちろん知ってる
でもね、連載開始当初から
荒唐無稽な設定にワクワクさせてもらったじゃんかぁ!
たとえ予定調和だとか主人公補正だとか言われたとしても
個人的には最後までアレで良かったと持っている
むしろ、よくぞ完結してくれたぁ!って感じ
だって、あのまま突き進んだら
胸糞悪いバッドエンドだってあり得たんだからね

まぁ、ソコをあえてツッコむんなら
序盤の日常生活のちょっと不思議ってくらいのスケール感が
宇宙規模のスケールまで膨れ上がったところに違和感があるかな?
あと、主要キャラが漏れなく美男美女
(しかも女性はほぼ巨乳)だらけってのもあるかw

この作品では
原作のまだスケールアウトする直前の山場、通称大阪編
俯瞰で見直すと
すでに歯止めが効かなくなってき始めた感はあるが
連載当時は
そんなことお構いなしの怒涛の展開で、
考える余地を全く与えてくれなかったという印象
辛く激しいミッションをなんとかくぐり抜けても
再び、より凄惨な状況に陥る展開の連続に
なんだか救いのない終末感が漂ってて
後味の悪い終わりがハッキリとイメージできる状況
そんな中
玄野や加藤の放つセリフが、
単なるキレイ事って馬鹿にできなくて
次第に希望のように見えてくるんだよ
あぁ、
これってたぶん軽いPTSDになってたんだなぁw

そんな彼らの行動に感化されて
レイカやおっちゃん等が
少しずつ逞しくなっていくのが嬉しくて
多分叶わないだろうけど、幸せになってほしいと切に願うばかり
そうね
この感覚は進撃三期後半と同じくらい苦しい
もっと正確に言うと「ぐ、ぐる゙じぃい゙い゙」って感じ
胸が締め付けられるような感覚は、あんまり長居するとちょっとヤバい

そんな原作の流れを壊さず
うまく生かした良作品だと思います
それに大阪編は原作GANTZのピークとも言えるので
(実際、自分は大阪編後に購読を一時中断してるしw)
原作未読の人はどう思ったんだろ?
もっと多くの人達のいろんなエピソードを携えて大阪に乗り込んでいるので
本作で加藤のカッコよさや
本来の主人公玄野計に興味が出てきたのなら
是非原作を読んでもらいたいですね
読んだらたぶん{netabare}「なぜメガネくんがいないんだぁ」{/netabare}ってなります

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 348
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5

Some さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3DCGアニメでここまで完成度が高い作品は他にない

ストーリーは素晴らしいのでもはや観てもらうしかないでしょう。

原作でいう大阪編のお話、なんとなく3Dのアニメは避けてたのですが、GANTZのアニメ版を見るにあたって見ることにしました。

まずは3DCGがリアル過ぎる!いい意味で!
とても丁寧に作り込まれている作品なのだなと思いました!

演出も素晴らしいですし、声優さんも小野大輔さん、早見沙織さん、梶裕貴さんと豪華な顔ぶれ!

ラストは原作に繋がるような作りにもなっていて綺麗に終わってくれました。
続編があれば絶対に観たいと思います!

ここまでの完成度で逆に知名度がないのが不思議で仕方ないくらいです。

3DCGのアニメが苦手な人でも見やすく面白くなっているので是非見てみて下さい!

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 286
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0

錯乱坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

玄野くんほとんど出てこないけど面白かった

3Dアニメは実写とアニメの間みたいな中途半端感が嫌だったので、見始めても見終わる事が無かったのですが、この作品は2回も見直してしまいました。
原作をうまくアレンジしていて、GANTZの世界を説明するやり方もスマートに決まっているし、煩雑になりそうな登場人物はバサッと切り落として渋滞なくストーリーを進めている点は高く評価できると思います。
アニメはあえてGANTZの世界が現実を侵食し始める前で終わっているし、実写2部作は設定を借りただけの別物っぽくなっていたので、現時点ではこの作品がGANTZの決定版と言えると思います。

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 296
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1

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

違和感ある改変もあるが面白い

GANTZで一番盛り上がった大阪編。
やっぱり面白い。
関西勢と妖怪達は魅力的でワクワクする。
エンターテイメントとして絵になる話だから、映像化が映えますね。
この頃のGANTZは本当に、文句なしに面白い。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 283
サンキュー:

0

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3DCGならではの迫力

原作は全巻大人買いしました♪
本作はスビンオフ的な大阪編。
エロス系は控えめながらチャレンジはしてますねw
動き、表情含めてCGもここまで来たかと感心。
TVアニメは作画的にイマイチだっただけに本編のリメイクをCGでやって欲しいと思いました。

原作に違わずバトルに見応えのある作品でした。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

ハンニバル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完成度が高い

そもそもこの作品は二部作で作られることが予定されていて、第一部が東京編、第二部が大阪編の予定だったらしいのですが、予算の都合上仕方なく大阪編だけになったそうです。
GANTZは原作を10巻程まで読み、実写映画とアニメ版を観て、あとは大まかな流れは知っているというくらいの予備知識で本作を観たのですが、とても完成度が高いことに驚かされました。
そもそもGANTZは中二の妄想を具現化したような作品であり、最低限それさえ踏まえていれば楽しめる作品なのですが、大阪編だけをやるということでGANTZを知らない人にどうやって手短に設定を掴ませるのかなと危惧していたのですが、記憶喪失設定を上手く活用して設定説明に時間を取らせないあたりはさすがだなと思いました。
そして本作GANTZ Oの素晴らしいところはなんと言っても映像なのであります。アニメにおけるCG技術というものは、かなり高水準でなければ動きに違和感があったり、いわゆる不気味の谷による気持ち悪さが伴うのですが、本作にはそれがなく、アクションはヌメヌメと動き、女性キャラも大変魅力的に描かれていました。
そして武器がやたらと中二心をくすぐるわくすぐるわ。GANTZの大阪編は原作においても新しい武器がたくさん登場するパートであり、それがエフェクト付きで大画面に現れたときは、興奮せざるにはいられませんでした。
個人的におすすめのパートはやたら弱い巨大ロボと、7回の男の登場シーンです。
ひとつだけ気になったのがボスの登場シーン。原作ではぬらりひょんの横に狐と天狗がいて、それが構図的にも大変よかったのですが、本作では時間の都合上狐が出ておらず、原作と同じ構図で登場したので、このスペースはなんだ?ととてもアンバランスな感じがしました。
面白かったので星五。

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 202
サンキュー:

1

beatle さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強!の原則と最高!のCGアニメ、まさかこれ見てない人とか。

いないと思われますが、とりあえずこの作品のウリでも書いておきましょうか。

いやいや。まてまて。この世の中にガンツ知らない奴とか存在しているのだろうか。冷静に考えてみて、まさかガンツの名高い大阪編を知らないとかいう人間の存在が許されるのだろうか。先ほどこちらも三回目の大阪編読了したので、今回はそういったことも踏まえて。

「ガンツ?なにそれ美味しいの?」

「パンツじゃねーんだよ!!」

という方にも理解できるようにガンツの素晴らしさを書いておきましょうか。

とりあえず、エロい。という事はありますよね。かなりマニアックなエロい趣向ではありますが、エロ画像掲示板でラヴァースーツとかピチピチスーツとか巨乳とかの部類でご使用して頂いてる方はとてつもなくお勧めですね。これを視聴せずに死ぬのは、ジャンプっ子がハンターハンターを見てないレベルのスルーであります。

あと、ほどほどのカッコイいとエロいが混合しておりますので、ティーンエイジャーにもお勧めでしょうか。純粋なドスケベエロだけで育っては、健全な青少年育成には遠く及ばないことは自然の摂理。奇跡的な配合率で、熱狂してしまうでしょう。

エロにも様々なエロがございますのは周知の事実ではありますが、かような上質なエロさは極々稀。お父さんお母さんに内緒にしなくてもレンタルしちゃえるし、超お勧めです。


次に残酷さ、予想不可能の展開に次ぐ展開、練られたシナリオ。

多分、ガンツのシナリオは想像できる限り最上のものっぽい気がします。三秒ほど考えた結果なのでおそらく間違いないでしょう。どれぐらいの衝撃度数か、分かりやすく言えば、アニメのクレイモア。映画のダークナイト。いずれも初見さんでの視聴レベルでね。映画もアニメも詳しくない方には、見てると椅子から転げ落ちるレベルの衝撃展開。

次に、絵。絵。絵。マジやばい。これすげーやばいもん(こなみ)書き込みが半端ない漫画を挙げてと言われれば、ガンツが挙がるんじゃないかってぐらいヤバイです。いや。本当に。大阪編もカタストロフィ編もヤバイ。奥ってヤバイ。超ヤバいまじ卍ー。

ガンツ見てると大友てんてーのAKIRAを思い出したぐらいです。あれもヤバイっていうか、あれは地球で一番なので既存の時代と照らし合わせるのもどうかと思いますが、それぐらいヤバイです。

ガンツの一気読みはハンターハンターの一気読みぐらい面白いです。しかも絵の書き込みがされてて漫画のコマにも工夫がされてるから何回も繰り返し読まないと当方には理解ができません。まさにスルメ漫画!



これの日本が今一番頑張った世界に羽ばたかせたフルシージーアニメであります。

近年のアニメのシージーの発展は目を見張るものがありますよね。特にそれはエロの分野に顕著になってる。そう思えてならないのです。

どや?

どやどや??

ヒマやろ?ちょっとは興味でてきたやろ?ガンツとりあえず面白いんじゃねーか?とか思っちゃったりなんちゃりしちゃったりしたやろ?

最後にひとつだけ。

音楽がメッチャ良い。ガチで中学レベルの感想だけど、ドレスコードとかいうバンドの人間ビデオ。これがヤバイ。超やばい。調べてみたけど、セッションに人間椅子がギターやっとるやん!!どことなく洋楽っぽい感じがしたけど、これはいい。ボーカルの一人芝居じゃない音楽はいい。序盤のイントロのギターのアピール。これやっぱり若人には無理だもん。そういうのできるのはやっぱり人間椅子やないとあかんねんな。(突然の似非関西弁)

しかもちょっと調べてみたら、やっぱり歌詞もガンツを意識しているというか、ガンツの曲を作ったという感じか、初めのじゃんじゃんとか漫画の大阪編の道頓堀での星人集団の擬音のそれやん。ようできてておにーさん関心しましたわ!!!

久々のヒットだったわ。やっぱガンツOはぱないの。そう確信した拙僧でございます。


さて。それじゃぁ・・・。




今度は機会を作ってレンタル屋さんで借りようと決意しました。

タイトル通り、これ見てない人、自分であります(伏線回収終了)

とりあえず、近くにレンタル屋があって時間がある香具師ならゴーゴー!期待度マックスであります。やっぱガンツは良いっすよ。マジでね。


見終わりました。最高でした。が。タブレットで見たのは不正解でした。次は映画間でみれるような続編を希望します。

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 448
サンキュー:

2

Seven_7G3A さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

GANTZ全部これでやってほしい!...無理か...

GANTZは原作においても賛否両論があると思いますが、肯定的側面では、その独特の世界観や設定、デザインが、「日本の漫画」という競争のフィールドに収まらず、海外でこの作品を原作に映画を撮っても良いのでは?と思わせるレベルにある事と思います。(一方、否定的側面ではその設定が緻密さを欠き、その場しのぎ的にインフレを起こしていく点にあるのですが...)
GANTZ:O以前のテレビ版アニメなどではGANTZの独特の世界観の魅力が伝えきれていなかったのですが、本作はかなり高レベルで魅力を伝える事が出来ていると思います。技術レベルに感動させられました。

この制作方法でつくられた「AKIRA」が見てみたいと思いました。

投稿 : 2018/05/18
閲覧 : 555
サンキュー:

2

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

3DCGは嫌いじゃないんだが・・・

実写がやってるせいか作画に違和感が全くなかったな、むしろその違和感の無さが逆に違和感ある。

原作と同じ展開ではあるが、大阪チームのキャラが足りなかったり、復帰理由が違ったりと異なる点がいくつもある。個人的には妖怪とセックスしてた奴は出して欲しかった、まあレイティング上がるだろうけど(笑)

大阪チームの名前は吉本新喜劇に実在する(した)芸人さん、島木さんが亡くなってしまったから映画版での存命者はいないことになる。その影響かわからないが声を吉本の芸人が当てている、正直聞きづらい、そこらへんの俳優女優の方がまだマシ、わざわざ芸人の名前だからって芸人にやらさなくてもよかったのに、本人役でもないくせに・・・

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 269
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世間的にも不人気。グロ注意。

全編フルCG。相当力もお金もかかって、内容もちゃんとしてると思います。
漫画も面白いですが、批判も多いのでやむなしです。
作者がネットと2ちゃんねるを批判してかなり敵を増やしてしまいました。
残念です。
個人的には漫画にヒューゴー賞やSFの世界的作品賞あげたいくらいです。
この映画は大阪編を切り取って一部ストーリーを改変し映画化してます。
加藤君の奮闘がカッコいいです。
玄野は死んでるので、そこもちょうど良くまとまってます。
前情報なしで映画館に行ったので声優が吉本芸人であるとわかりませんでした。
音響監督の岩浪さんによると、芸人は舞台の上で様々な演技を自己演出して
演技するので、音響監督の指示に即座に対応出来る人が多いらしいです。
ただ、ケンドーコバヤシは下手です。

GANTZ自体は漫画が完成されていますので
全編をアニメ化する必要はないと思います。

投稿 : 2017/10/13
閲覧 : 249
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナニワの妖怪……メッチャ激しいわw

原作コミックは未読。

原作で人気が高いと言う大阪編の映像化。
特にファンでもない私には、進行した長期連載の漫画原作らしい
能力インフレアニメだとも思いました。
加えて“ボーナス”等により、命の価値が低下しているとも感じました。

それでいてサバイバル感も出すためか、
主人公役には一旦リセット効果を狙った設定、展開が計られる。
能力インフレが激しいのは敵の妖怪たちや、大阪で勝ち星を重ねて来た凄腕戦士たち。
主人公グループはまるで大規模自然災害の如きバトルの大波から、
生き残ろうとする避難民のようなポジションでスタート……。


それでも、私は結構、楽しめました。
その要因はやはり本作のCGアニメーション技術の高さ。

能力インフレには本来、限界を次々に突破していく心地よさがあるはず。
ですが、大抵の作品はハイパーインフレにクオリティが追いつきません。
酷いアニメになるとインフレと共に作画が崩壊しギャグみたいな惨状にw

けれど本作の場合はスケール、スピード共に相当な無茶振りバトル展開が続くにも関わらず、
3DCG作画がしっかりと付いていき、エンターテイメント性を維持しています。
例えば{netabare}巨大ロボが乱入しても私の場合は笑撃よりも浪漫が上回りました。{/netabare}


『GANTZ』シリーズの伝統?であるピッチリ黒スーツの美女たちも3DCGでバッチリ表現。
加えて本作ではCGならではのサラサラヘアーの質感もかなり好印象でした。
“輝け靡け私の髪 地肌に優しく潤う”

但しエログロのグロは本作でも盛りだくさんでしたがw
エロの方はそれ程、期待はできません。

一応、本作も{netabare}広い意味で乳首の見えるアニメ映画ではありますが、
それは主にグロ方面で消費されるのであしからずw{/netabare}


大阪に友好的じゃない妖怪をウォッチしに行きたい方や、
バトルアトラクションを楽しみたい方にはオススメできる作品だと思います。

投稿 : 2017/06/15
閲覧 : 709
サンキュー:

24

ネタバレ

KY21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

松田優作さんですね

岡八郎が松田優作さんでかっこよかった。
活躍してるところがもっとあればよかったのに!

投稿 : 2017/06/11
閲覧 : 230
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作が…

好きな方は是非ご覧ください。

初見の方は内容が原作の途中からなので、少し理解しづらいかもしれませんが見れないことはないです。

私は原作が大好きでしたので、忠実に再現してくれて嬉しかったです。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 240
ネタバレ

亜盗 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろかった?聞かれたときのおれの反応wwww

「CGめっちゃきれい」です。

原作が大好きなので愛情プラス評価してます。
原作でも人気の大阪編が映画になった訳です。ラストシーンは興奮しっぱなしでした。
一番感動したのはZガンの描写です。マンガを見ているときにZガン分からなかった、真上から重力圧がくるのです・・・長くなるのでやめます。
原作知ってる人はみてもいいかも。それ以外は楽しめない可能性高いかな。

人間の命ってのはそんなにチープなもんじゃない・・・原作読み返しました。
あ、そういえばGANZT:Gってのがマンガでてるみたいですね、少しみましたがお時間ある方はそちらもどうぞッ

投稿 : 2016/11/12
閲覧 : 272
サンキュー:

1

ねいばー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あほほどよく出来てる

ストーリーが素晴らしいのは当たり前なのでここでは述べない。

早見沙織と小野Dが良い。
ケンコバとかレイザーラモンたちがいるのがちょっと不安だったけど、
不自然な感じはなく、良かった。

3DCGの出来はほぼ完璧で、全編これでつくってくれってレベル。
ほんとうに良くできてた。

EDだけ微妙だったかなぁって感じ。
大阪の人たちのキャラにあわせたような選曲だったので、
まぁ悪くはなかったけど。

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 395
サンキュー:

2

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぬらりひょんを甘く見てはいけない!

 ヤングジャンプで連載されていたことも、実写映画があったことも知ってたけど、見るのはこれが初めてです。MX4Dで見たです。椅子が動いて迫力あって、水蒸気みたいな風が耳元に吹いたりしたです。

 CGアニメしては、リアルすぎる感があってキャラが、アニメというより表情のあるマネキンにしか見えない印象だったです。

 この世界において、トラブルなどで一度死ぬとGANTZと呼ばれる黒の大きい球体の所に転送されて、現実世界を舞台にした生死をかけたゲームに参加させられるというお話かなぁです。
 ボスキャラを倒してゲームクリアすると4つの願いのうち一つを叶えてくれるという。その一つに、これまでの記憶を消して日常に戻るというのがあって、普通の人はそれを目指すんだろなです。

 GANTZのゲーム世界を初めて見ると良く分かりづらかった真に迫った前置きから、主人公の加藤勝が一度死んで東京のGANTZチームのところに転送されてから話が進むです。
 舞台は大阪に移され、ぬらりひょんを倒すことがゲームクリアに繋がるです。リアルな妖怪たちが結構見ものです。暴走族みたいな大阪のGANTZチームも現れて、バトルも凄いです。

{netabare} 話は、大阪に来た始めなのかな?から、加藤くんを見守ってきた大阪のお姉さんにも助け合いながら進むです。加藤くんが惚れられて、加藤君も満更でもないのかなぁな感じになるです。積極的なお姉さんだったです。協力して、ぬらりひょんを倒しに行くけど、大阪のお姉さん大変なことになっちゃうです。
 苦労して何とか倒すわけだけど、加藤くんはGANTZを彼らしく願いを叶えてこれからに向けて締めくくったです。{/netabare}

 このアニメは、妖怪とのバトルが凄くて、配下みたいな天狗とか、怪獣も一筋縄でいかなかったし、大阪のGANTZチームのもつ武器も個性的だったです。
 特にぬらりひょんは、弱そうに見えてとんでもない怪物に変化していって、ただの武器攻撃が全くという程通じず凄すぎたです。ぬらりひょんってこんなに強いんだぁと思ったです。

投稿 : 2016/10/29
閲覧 : 446
サンキュー:

7

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

制作のデジタル・フロンティアをご存知ですか?
龍が如くとかバイオハザードのムービー、実写版デスノート、バケモノの子など数多くの有名作品のCGを担当しているのでご存知の方も多いかもしれませんね。
モーションキャプチャースタジオを所有し、個人的には白組(代表作:STAND BY ME ドラえもん)・ポリゴンピクチュアズ(亜人)とデジタル・フロンティアが日本のCGスタジオトップ3だと思っています。

さて、今回視聴に至ったのは、方々から面白いよ!との意見を聞いた為でした。実際それまではGANTZを全く知らなかったし、PVもイマイチ…声優さんの演技や顔のつくりが気になってしまって行こうとは思えなかったのです。

しかし、面白いのであれば…と疑い半分・期待半分で観に行きました。
結論を申しますと、面白くは感じられませんでした。

面白いよと言ってくれた人や私の周りには状況的につまらないと伝えにくく、どうにも消化不良で気持ち悪いのでこちらを吐口に使わせていただきます。
netabareビューの中に詰めさせていただきますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。

まずは良かったところから

初心者にもやさしい物語
前述の通り、全くGANTZを知らない状態だったのですが、主人公の加藤君が新しくゲームに参加したところから物語はスタートしますので、初心者でも簡単に物語に入り込むことが出来ました。

緻密で細かい背景
大阪の繁華街が舞台となっておりますが、実写と見分けられぬほどの正確性です。
実写でもいいじゃないか…とは時々思いますがフルCGにしたのは縫合性を第一に考えたからなのでしょう。

岡八郎のロボットがかっこいい。
ロボット登場シーンはこの映画の華でしょうね。パーツの多いボディはさながらハリウッド版トランスフォーマーの様です。こんなのが出てくるとやっぱりテンションが上がります。
大阪チームは雑魚チャラ感の漂うキャラが多くどんなスキンヘッドが出てくるのだろうと期待したら、意外と岡八郎も自身もかっこいいので、これは最強キャラだな。と確信しました。

妖怪の不気味さ満点
敵は百鬼夜行をモチーフとされているので、沢山の妖怪が登場します。
ぬらりひょんや、牛鬼、火車、天狗をはじめ、名の良くわからない妖怪も一つ一つが気持ち悪い良きデザインになっていました。

芸人の演技が上手い
ケンドーコバヤシさんレイザーラモンのお二人が声優として登場されています。ケンコバさんは意外とキャラの声をやっていて、前から上手いと思っていたのですが、レイザーラモンのお二人も違和感をほとんど感じず、EDで知って驚きました。


残念だったところ
{netabare}
序盤のタクシーの中からの視線が、なぜそこから映したのか気になった
車内からの視線は亜人のアニメで実は人がいた!という設定になるほど!と思ったことを覚えていたので、今回は…ただそういうみせ方をしたかっただけなのかな(´・ω・`)と落胆せずにはいられませんでした。
何か心理的効果があるなら教えてください。

通天閣上のぬらりひょんがあまり強そうではなかった
大阪チームの人「あいつら強そうだなあ…」
何処が?って思ってしまいました。
今まで出てきた妖怪がみんな怖いので、違いが良くわかりませんでした。
牛鬼はかなり大きいのですぐにヤバイと思ったのですが…
ぬらりひょんの通常イメージって小さいオッサンなので見た目のインパクトがあんまりないですよね。
→弱そう!と思ったら超強くて見方全滅
→ぬらりひょんの妖怪のイメージをキャラクターが所持していること前提で侮れないぞ!
のどちらかなら納得しました。

キャラの顔が中途半端なリアルさで私の不気味の谷に落ちてしまった
今回あまりキャラの顔が…と言っている人を見ないので、私の感性がずれているのかもしれませんが、どうにも顎が細くて人ともキャラクターとも見分けられないデザインが気持ち悪かったです。
主人公が高校生に見えないし、中学生はもっと見えないし。
キャラの表情も硬めで残念でした。
(デジタル・フロンティアのGANTZ:Oメイキングに加藤の初期モデルから完成画像まで載っていますが、初期モデルの方が好みでした。)

一つ一つの動き・声が演技臭い
よく、アニメでもリアルさを増すために、吹き替え寄り・実演している俳優さんを起用することがありますよね。その重要性を今回良く感じました。
アニメで引っ張りだこの声優さんの方が声に張り・演技がオーバーで違和感があるんです。ナチュラル演技にしてもらうことは出来んかったんやろうか
それから動作もアニメよりと言うか、あざとすぎて怖いわ

もうちょっとキャラのリアル度を下げればアニメとして消化できたと思うのですがね

ここからはほぼ悪口
{netabare}東京チームがへっぴり腰すぎてイライラしたが、さげ○んの大阪ヒロインはそれ以上に終始イライラしていた。
いきなり出てきて、主人公にちょっかいだして、勝手に見放し偽善者呼ばわりとか何様なんですか。
いきなり何の躊躇もなく好きと告白して、私と息子と主人公と主人公の弟で4人暮らししようとか意味わからないんですが。それ嬉しいんですか?
そもそも結婚できる年なんですか?→Wikipediaには高校一年生と書かれていましたが…ダブりかな。
{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 383
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアルとマンガの間

リアルでありながらGANTZの原作のマンガらしさを感じるギリギリのラインが絶妙。

山咲杏が可愛い。こう動きと声が入るとより良いキャラクターになっていた。そして加藤がカッコよすぎる。

そして、敵の圧倒感と絶望感、そして容赦無用感が凄まじい。原作を上手く編集して圧縮している。

原作だと山咲はラスボス後どうなったかわからない。恐らく生き返らすことは出来なかったのではないか。

本作では山咲は100点メニューで生き返る。1人となった大阪チームが生き残れるかわからないが、加藤との再会と4人での生活を見てみたい。

続編作らないかな。

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 242

jujube さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

MX4Dシアターで見たい

試写会で観て、ついにVFXで世界レベルで出せるものができたなと!

ぬらりひょんの変態すげー
西くんもいいけど、鈴木さんが自然すぎて良いおっさん!
まさに漫画から飛び出てきた感じ。
下手な実写よりCGとの親和性が良く、PVでのクオリティを全く下げなかったのが凄い‼︎
最近良くあるPV詐欺の輩は見習え!

大阪編だけで物語に独立性あるけど、初見の方は公式HPの基本設定だけでもさらっておいた方が良いかも。

過去に実写映画化2回された作品だが、時系列的にはその後の話。
今作だけ主役交代してます。
舞台は大阪で、大阪弁が可愛いし、大阪チームのふてぶてしさが想像通りで良い!
若干表現がマイルドなとこがあれど、戦闘にも迫力あるし申し分ない感じ。

今なら新宿で展示中のVRとか空きまくりだから良いぞ!
映画公開後は1週間くらいしか営業してないから混むこと必至でもったいなすぎ。

こちらの監督はCG畑出身てことで、今後も良質なSF映画を作ってくれることを期待☆

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 319
サンキュー:

4

hiw さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 6
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GANTZ:Oのストーリー・あらすじ

地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく、火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる…!(アニメ映画『GANTZ:O』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年10月14日
制作会社
デジタル・フロンティア
公式サイト
gantzo.jp

声優・キャラクター

小野大輔、M・A・O、郭智博、早見沙織、池田秀一、津嘉山正種、小野坂昌也、津田健次郎、小川輝晃、梶裕貴

スタッフ

原作:奥浩哉
総監督:さとうけいいち、監督:川村泰、脚本:黒岩勉、音楽:池頼広

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