電脳コイル（TVアニメ動画）の感想/評価、レビュー一覧:4ページ目【あにこれβ】

もってぃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

2話まで視聴

投稿 : 2016/10/22

閲覧 : 362

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0

てっかどん さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

圧倒

これ以上のアニメ作品を知らない

投稿 : 2016/10/16

閲覧 : 286

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3

ディルド村田 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

私にゃ難しかったです
コヤツら小学生なのにデジタル詳し過ぎますよ

当たり前の日常会話で話されてもついていけません

電脳コイル用語もなかなか入ってきませんでした

イマーゴとかヌルとかヌルキャリアとかイリーガル

はて...
以前きいたことあったけどどんな意味だったかしら...

でも一応
パソコンとスマートフォンで「あにこれ」使っているので
デジタルも用語も
2周目でなんとなくはわかりました

私にゃ難解な世界でしたが

なんだかんだ
モノ凄く感動してしまいました

子どもの友情とかペットとか...
ズルいですよ！！涙

投稿 : 2016/10/11

閲覧 : 233

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6

ヨシタカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニメで一番好きなのなに？って聞かれたら即答する作品

こどもの頃こういう事がしたかったって切実に思う。SF好きだから、恋愛もの好きだからとかじゃなく現代に生きる人間だから見るべき。まあ逆に言うと、SFだけどSFだから見てる人にはこのよさはわからないかもだけど。とにかく感度を研ぎ澄まして見てください。

投稿 : 2016/09/20

閲覧 : 312

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4

たこたこ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

めっちゃ泣いた

幼い頃に見た電脳コイルをもう一度見たくなり、久々に見ましたが、とてもいい作品だったなぁと改めて思いました。大人になった今も楽しめました。
幼い頃にこの作品を見れて凄く良かったと思いました。
大切なことが一杯詰まった作品です。
この頃の子供達にも電脳コイルのような良いアニメ作品を見て欲しいです。

投稿 : 2016/09/17

閲覧 : 250

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2

たべる さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ターゲット層がよくわからない

細かい伏線だらけ＆世界観がゴリゴリのSFでびっくりしました。
一応子供向けっぽく噛み砕いて表現しているものの、ちゃんと理解しようとするとかなり高度。

序盤は小学生らしいエピソードでほのぼの進んでいくのに対し終盤は超シリアスな展開。
出来はかなりいいと思うけど、本当にターゲット層がよくわからないアニメです。

投稿 : 2016/09/15

閲覧 : 213

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3

フライパン さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

懐かしい気持ちになる

懐かしい気持ちになった、NHKで放送されていたからかそんな風に感じました。
またいろんなことに夢中でありながらもあーだこーだいろんなことを考えてしまう子供の頃を思い出してしまうような、、、子供の心を忘れてしまいそうな方にオススメかもしれません。

投稿 : 2016/09/13

閲覧 : 184

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1

hiro5565 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ちょっと複雑

メガネをつけると見れるバーチャル電脳世界のお話。
ミステリーなので、初めの方に出てきた謎（イリーガルって何？ヤサコの過去は？などなど）は、ちゃんと明かされていくのは良かったと思います。
でもイマイチ納得いくものじゃなかった…。
キャラの行動にもイライラする事が多かったし、そうだよねって共感するところも少なくて、私には合いませんでした。残念。

メガネは子供のおもちゃだから安く売られてるのかな。の割には修復料高いな。どっちかと言うと大人がはまりそうな代物だと思う。
発売されたら大ヒットすると思う。便利！

投稿 : 2016/08/25

閲覧 : 165

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3

なばてあ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

「不朽」ということばの意味

衝撃：★★★☆
独創：★★★★★
洗練：★★★★★
機微：★★★★☆
余韻：★★★★★

投稿 : 2016/08/15

閲覧 : 204

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0

ぺろりん さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いまさらながらやはり良作

これまで気になりながらもまとめて見る機会がなく、今回通して初視聴。

設定、ストーリー展開など、２６環構成でテンポよくまとめられており、スムーズに物語に入りやすく、伏線回収も含めて完成度が高い作品と感じます。
ほのぼのした感じの作画と世界観ながらも、小学高学年という微妙な年代の主人公たちの心情描写も含めて、感情移入させられる表現に磯監督の力量を感じました。

これだけ時間がたってもやはり良作として再評価されるべき作品だと思います。

投稿 : 2016/07/17

閲覧 : 193

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2

OtfEQ63767 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あーもぉ何度も見たよ、この世界観好きだから

鳥居を見つけると
鳥居の向こう側に行けばサッチーこれない
とか妄想はじまる。
でも誰にもこの気持ち伝わらないからツライ。

これはおもしろい！

投稿 : 2016/07/09

閲覧 : 212

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3

pin さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

序盤の電脳戦はおもしろかったけど・・・。

18話で断念。

展開がだらだらしてテンポが悪いのと、
電脳世界の設定がわかり辛いのと、
ホラーを狙ってるみたいだけど、それが全然怖くないのと、
18話も観て、先を知りたくなるワクワク感が無いことにやっと気づいたので。

以上。

投稿 : 2016/06/26

閲覧 : 231

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2

メリジェンヌ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

タイトルなし

２話

投稿 : 2016/05/11

閲覧 : 290

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1

pokaerion さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメを見始めるようになったきっかけ

物語：素晴らしい拡張現実感を提供してくれる作品。ドラマとしても本当に見事。
作画：地味な色合いが空気感出てて良いです。キャラ作画も癖ありますが好み。
声優：折笠さんのヤサコボイス心地良いです。
音楽：要所要所できっちり押さえてくる感じのBGM、池田さんの切ないOP&ED、大好き。
キャラ：ジュブナイル感漂う主人公たちも良いんですがサッチーを始めとしたマシン陣も見逃せない。2.0は純粋にカッコイイ。

総評：タイトルに書いたことからも確実に思い出補正+αがかかってますが
これは個人的に傑作。色々な人にすすめたくなる。NHKの本気は伊達じゃない。

投稿 : 2016/05/07

閲覧 : 255

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1

愛の献血 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ただの子供向けアニメだと思ってはいけない

昔、テレビでちらっと見たことがあって子供向けのアニメだろうと思ってなかなか見てなかった。
１クール分は電脳システムの説明は難しいかもしれないが子供でも見れる内容だなと思っていたが
２クール目に入ってからは、次が気になる展開が続き、めったに泣いたりしないですが、デンスケが死んだあたりから我慢できなくなった。

「痛みを感じる方向に出口がある」
もういい歳した大人だが、これからもいろいろなことを前向きに乗り切っていかないといけないのだろうと思わされる作品でした。
この作品に出合えてよかった。

投稿 : 2016/03/20

閲覧 : 224

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1

kiss-shot さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「ボクサッチー、ヨロシクネ」

全２６話のオリジナルＳＦアニメ
ＮＨＫの教育テレビで放映

電脳メガネと呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータを装着する事により
電脳物質を視認したりインターネットを使用できる近未来の話

物語の終盤まではよくある小学生の日常を
電脳メガネに纏わる話で綴っていくが
終盤からシリアスモードに移行し
物語の核心へと迫って行く

何気ない日常を綴っている前半にも様々な伏線があり
終盤から一気に進む展開もテンポよく
上手に纏めてあるなぁ、と思う反面
観ている途中はなかなか状況や用語の説明が少なく
理解するのに骨が折れます
万人受けはしないだろうなぁ

近未来の話なのにキャラデザが昔っぽくて
話と画があっていない感じが気になった

話数の割りに登場人物は少なく
各キャラについては解りやすかったのですが
どのキャラにも共感が持てなかった
みんな小学生なのにシッカリし過ぎじゃねぇかと
小学校の卒業文集の将来の夢に
さすらいのギャンブラーと書いた私は思う

主要キャラの年齢が低い為
声優さんも大変だったろうが
もう少し抜けたところがあっても良かったのかも

総評として
個人的には友達は大事という事を伝えたかったのだと思うのですが
ちょっと回りくどいというか、複雑にし過ぎたのかな

余談
前述の卒業文集の将来の夢ですが
最初にヒモと書いてこっぴどく叱られましたｗ

投稿 : 2016/03/19

閲覧 : 295

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13

赤坂さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

涙、ギャグ、アクション、ハッキング、メガネっ子アリの雰囲気アニメ

作画を見れば分かるが萌えアニメからは程遠い。仮想現実と現実が密接に混ざり合っているのが日常となった世界観が非常にユニークで、明るく分かり易い攻殻機動隊の世界と言ってもいいかもしれない。とは言っても、脳自体をPCに入れ替える程進歩しては居らず、恐らく現代から見て十年ほど先ぐらいという雰囲気。

完璧にギャグな回、少しミステリーのある回、泣ける回とオムニバス形式のアニメかと思える程芸が広い。中ダルミもあまり無いので、最後まで楽しめる作品かもしれない。惜しむらくは、終盤になるとハッキング描写がファンタジーっぽく非現実的になってくる所だろうか。

投稿 : 2016/02/15

閲覧 : 293

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1

こっくん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なつかしい・・

202X年[2]。「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータが全世界に普及して11年。「電脳」と呼ばれる技術を使ったペットや道具が存在し、インターネットも「電脳メガネ」を使って見る時代。
ヤサコこと小此木優子は、金沢市から大黒市に引っ越してきた。引っ越し早々に、ヤサコは謎の電脳生物イリーガルに遭遇する。電脳ペットのデンスケは、イリーガルからヤサコを守ろうとして古い空間に迷い込んでしまう。それを救ったのが「電脳探偵」を名乗るフミエだった。これをきっかけに、ヤサコは電脳探偵局に入会する。その夜、ヤサコは自分の幼い頃の絵日記に「4423」の文字と鍵穴のような絵を見つける。さらに、夢の中の鳥居が連なる階段で「僕は4423、君の兄だ」という声を聞く。翌日、ヤサコは転入した大黒市第三小学校でフミエと同じクラスになる。ところがその日の放課後、彼女らは市が導入している電脳空間のウイルス駆除ソフト「サッチー」に追われる。そしてそのどさくさのなか、デンスケが謎の少女に誘拐されかける。コイル電脳探偵局の主であるメガばあは、その少女の調査をフミエらに指示する。どのようにして少女を捜し出すか、思案にくれるふたりのまえに、もう1人の転校生として現れる少女。彼女こそが件の謎の少女、イサコこと天沢勇子だった。
イサコに対し、ヤサコは友達になろうと声をかけるが、イサコはこれを拒絶する。クラスメイトの悪童ダイチは、自らが立ち上げた組織、大黒黒客倶楽部にイサコを勧誘するも無視され、腹いせに罠を仕掛けるが、返り討ちにあう。イサコは黒客を完全に制圧し、自分の目的のために利用し始める。一方でヤサコは、フミエから生物部部長ハラケンを紹介される。ハラケンは、幼馴染のカンナを失った原因であるかもしれないイリーガルについて研究していた。ヤサコとフミエは、その研究を手伝うことにする。
やがて、イサコの捜し求めていたものが何であったのか明らかになったかのようにも見えた。しかし実は、イサコも……。

懐かしいけど子供の時には話を全く理解できなかった(私バカ？）
ネット犯罪をより進化させた感じだとは思うんですが・・・
バトルシーンとか小さいときはちょっと怖かったです。
今更ながら思うと子供がターゲットではないのかな？
内容とか難しすぎるし・・・
スキキライが完璧に分かれる作品なんで見る人を選びますね
私は苦手でした(笑)

投稿 : 2016/02/10

閲覧 : 248

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1

ﾐﾎさんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

眼鏡が映す電脳世界を通した感動策

１３話ぐらいまでは、おもしろいけど、特別おもしろくもないし、
切っちゃおうかなって迷ったけど、それから、どんどん話が深くなって
先が気になりすぎて、そこから先は一気に見てしまいました。
18話あたりから、毎話、涙腺が崩壊して嗚咽が止まらないぐらい泣きました。
とりあえず、１クール分ぐらいは、ちょっと我慢して、
そこから本腰入れて見ていただけたら、一生心に残る作品になると思います。
あー、どうせこういう展開になるんでしょ、って予想したのが、大体その通りになっちゃって、あーあー、って残念に思う作品が多い最近の私のアニメ生活でしたが、電脳コイルは、そもそも予想すらできないし、
実際のアニメでの展開は、まったく不自然じゃなくて、でも、すごく驚きがあって、その上、感動もあって、本当に超展開のアニメだと思います。
一生心に残る作品になると思います。多くの人に、電脳コイル、知っていただきたいと思いました。

投稿 : 2016/02/01

閲覧 : 318

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26

林檎(｡･ω･｡) さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

なんか話が見ない

小学三年生の時に見てたアニメで全部見てたけど、
なかなか話が分からなかった。

なんでメガネをかける意味も分からなかった。

投稿 : 2016/01/11

閲覧 : 255

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2

fjMTG51080 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

インターネットへの期待と現状

どうやらこのアニメはインターネットは人々の心を繋げることになると伝えているようだと、私は思った。対立、荒らし、そして炎上が蔓延するネットの世界は今後どうなっていくのだろうか？

投稿 : 2016/01/01

閲覧 : 297

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3

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

電脳ノスタルジー

電脳未来世界を、ノスタルジックな子供の遊びを題材に描いた感じ。
子供の遊びは昭和感漂う表現、組み合わされる電脳世界が子供の頃の不思議世界を表現してる。見事に融合してノスタルジックな世界に誘ってくれる。
子供時代の意味不行動、純粋な想いを描くエピソードに共感。終盤のミステリーサスペンスも、子供の頃空想世界で友達と遊んだ感覚を思い出す。
個人的に、子供時代の普遍的な世界観の描き方に共感。
ただ、小学生が主人公だが子供にはウケないだろうと思うし、大人向けとしてはインパクト無い感じが残念。

投稿 : 2015/12/16

閲覧 : 169

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

とても面白い

作画やストーリーはもちろん良かったがそれと同じくらい怖い都市伝説の話のシーンや電脳バトルシーンなど所々で流れる音楽が絶妙でとても良かった。

投稿 : 2015/12/10

閲覧 : 219

しゃう郎 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

独特な雰囲気

当時ちょうど登場人物たちと同じ年代でした。その頃はテレビをつけてたまたまやってたら、見ていたので話はあんまり覚えていません。
ディスプレイにさわれたり、高機能なメガネ？など近未来な世界が印象的でした。ところどころ怖い雰囲気もあり、子供だった自分はそういうときはちょこちょこチャンネルを変えていました（笑）
またしっかり見直したい作品です。この作品には人を惹きつける何かがあると思います。

投稿 : 2015/11/30

閲覧 : 185

サンキュー：

2

ガムンダ さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

正統派サイバーパンク

小学生ハッカー達が大暴れする作品です。
物語世界では携帯端末が進化し、メガネで現実と重ねて視覚化しています。
現実のあらゆる物体にも属性情報を付けるなど、情報化が一層進んだ世界になってますが反面、インターネット普及初期の様に規制や管理が行き届いておらず、ハッカーが横行する余地が出現する訳ですね。

とかく暗い作品の多いサイバーパンクを明るく描いた作品です。
とは言え物語にはシリアスな大きな軸があります。
その事事態に中盤まで気づかない作りになってますので、途中で飽きても観つづけて頂きたいです。

ＯＰ・ＥＤとても良いです。

以下雑記
現実世界と情報空間の区別が曖昧になるのがいわゆる「サイバーパンク」の特徴ですが、本作品は「子供たちの噂」の世界も重なっていきます。
情報空間のバグやプログラムのゴミなど、大人にとっては無価値なものに意味を抽出し遊ぶ子供たち。
ファミコン全盛時代に「ノーライフキング」って小説がありましたがあれにも少し似ています。

投稿 : 2015/11/29

閲覧 : 381

サンキュー：

11

しおの さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高傑作

絵柄で敬遠している人は絶対観た方がいい。
子ども向けと一蹴することなかれ。
子どものときはオープニング怖くて観ていなかった人も観た方がいい。
今ならこのアニメのことがよく分かるはずだ。

私はこのアニメが放映されてから、それからずっとこの「電脳コイル」が一番好きなアニメだ。DVD全巻を初回限定で購入もした。
NHKのお手本である。電脳メガネ。バーチャル世界。現実世界をそれらでスパイスをつけ加え、SF作品となっている。話は単純に面白いし、本編に関係ないような話もどこかに重要な伏線が張られていたりするわけだ。途中からミステリー要素も出てくる。最後結末結論はNHKらしい感じだけれど、胸に突き刺さる。
幼い頃を生きていたのなら、どこか何か感じるところがあるだろう。

私は君に見てほしい。

投稿 : 2015/11/21

閲覧 : 276

サンキュー：

9

まつはや さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

こんな玩具で遊んでみたい

電脳メガネという玩具が普及した近未来を舞台に、小学生が繰り広げるSFです。

この作品に出てくる玩具、電脳メガネ。これがとても魅力的です。
ロボットアニメに出てくるような、空中に表示されるモニタとキーボード、御札やチョークで道路に描いた暗号...わくわくしますね。
自分もこの非日常の世界を体験したいと感じます。

１年ものなので長いです。
少しだれもありますが全体的に面白いです。

作画や音楽はかなり安定しています。

設定や用語に少し難解な部分があるかもしれないです。

万人におすすめできる良作です。

投稿 : 2015/11/13

閲覧 : 308

サンキュー：

6

星々さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

オチが小さかったな

結局、猫目のクズに制裁がくだらなかったのが気に食わなかった。制裁なしなら、同情できるようなプロットにして欲しかった。何だかんだで、こいつが元凶やん。

後は中弛み感がありました。さっさと本筋に行かなかったりしてるくせに、最後の数話は駆け足な感じだし……う～ん。

投稿 : 2015/11/09

閲覧 : 252

サンキュー：

1

はにょ～♪ さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ハニョー♪

お年玉下してくるー

{netabare}202X年[2]。「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータが全世界に普及して11年。「電脳」と呼ばれる技術を使ったペットや道具が存在し、インターネットも「電脳メガネ」を使って見る時代。
ヤサコこと小此木優子は、金沢市から大黒市に引っ越してきた。引っ越し早々に、ヤサコは謎の電脳生物イリーガルに遭遇する。電脳ペットのデンスケは、イリーガルからヤサコを守ろうとして古い空間に迷い込んでしまう。それを救ったのが「電脳探偵」を名乗るフミエだった。これをきっかけに、ヤサコは電脳探偵局に入会する。その夜、ヤサコは自分の幼い頃の絵日記に「4423」の文字と鍵穴のような絵を見つける。さらに、夢の中の鳥居が連なる階段で「僕は4423、君の兄だ」という声を聞く。翌日、ヤサコは転入した大黒市第三小学校でフミエと同じクラスになる。ところがその日の放課後、彼女らは市が導入している電脳空間のウイルス駆除ソフト「サッチー」に追われる。そしてそのどさくさのなか、デンスケが謎の少女に誘拐されかける。コイル電脳探偵局の主であるメガばあは、その少女の調査をフミエらに指示する。どのようにして少女を捜し出すか、思案にくれるふたりのまえに、もう1人の転校生として現れる少女。彼女こそが件の謎の少女、イサコこと天沢勇子だった。
イサコに対し、ヤサコは友達になろうと声をかけるが、イサコはこれを拒絶する。クラスメイトの悪童ダイチは、自らが立ち上げた組織、大黒黒客倶楽部にイサコを勧誘するも無視され、腹いせに罠を仕掛けるが、返り討ちにあう。イサコは黒客を完全に制圧し、自分の目的のために利用し始める。一方でヤサコは、フミエから生物部部長ハラケンを紹介される。ハラケンは、幼馴染のカンナを失った原因であるかもしれないイリーガルについて研究していた。ヤサコとフミエは、その研究を手伝うことにする。
やがて、イサコの捜し求めていたものが何であったのか明らかになったかのようにも見えた。しかし実は、イサコも……{/netabare}

投稿 : 2015/11/03

閲覧 : 208

サンキュー：

0

ato00 さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

物語性重視の正統派作品。決して子供向けではありません。

さすがNHKと思わせる作品。
正当派アニメとして高く評価します。

舞台設定は近未来の北陸の一地方都市。
攻殻的な電脳世界ですが、難しくも深刻でもありません。

今では、一部実用化してるメガネ型端末。
このアニメでは大抵皆メガネをしています。
メガネっこ大好き人間にとっては、たまらないアニメかな。
でも、キャラデザがあれでは萌えません。

内容は、少々砕けた面もありますが、至って真面目。
最初は謎だらけ。
そして徐々に伏線を回収し、最後にはきれいにまとめあげます。
中盤のユーモラス回は必見。