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「南鎌倉高校女子自転車部(TVアニメ動画)」

総合得点
63.5
感想・評価
205
棚に入れた
750
ランキング
4317
★★★★☆ 3.1 (205)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.1

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南鎌倉高校女子自転車部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

女子熊生

『南鎌倉高校女子自転車部』(みなみかまくらこうこうじょしじてんしゃぶ)は、松本規之による日本の漫画。『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて2011年8月号より連載開始。同誌がオンライン化してからはWeb上で連載され、2018年10月の配信をもって完結した。公式略称は「みなかま」。
2015年8月11日にアニメ化が発表され、2017年1月から3月まで、AT-X、テレビ神奈川ほかにて放送された。本編全12話に加えて特別編として1エピソードが作られており、全13話構成。ストーリーはおおむね漫画と同様だが、第12話と特別編はアニメオリジナルのエピソードとなっている。特別編は、AT-Xでは同年4月に放送された(当初は同年3月31日の放送予定であったが、延期された)(wikipedia)

個人的な話ではありますが、本作に関しては長い間1年に1話くらいのペースで視聴を続けていたのですが、この度ようやく残りを一気見。実に7年近い年月をかけてようやく見終えました。長かった……。

そのせいで本作のオープニングテーマ曲や声優も務めていたガールズユニット「A応P」は2021年をもって既に解散済みwアイドル事情はよく知らないんですが活動期間2012年9月 ~2021年3月31日って結構長持ちした方なんじゃないですかね。

中身はよくある一応高校を舞台とした部活ものではあるけれど実質はゆる~いサークルみたいなノリのアレです。てなもんで部室はペンションかと思えてくるぐらいに超豪華、しかも勝手に火を使って料理してもいいとかどんな学校やねんと思わなくもありませんw

それまで自転車に乗ったこともないような主人公の舞春 ひろみ(まいはる ひろみ)がなんやかんや出会った仲間と自転車乗ろうというお話。彼女が最初に出会った秋月 巴(あきづき ともえ)の声優が先述した「A応P」のメンバーなんだそうですが、まあさすがに演技がぎこちなかったですね。とはいえ、他のメンバーも大半はどことなくアマチュアっぽく感じたのであえて彼女に合わせたってこともあるのかも?

ストーリー自体は特筆すべきところもそれほどなくほどほどにゆるいJKスポーツものといった感じ。とはいえ部活として設立するための条件として校長から色々テーマを出されるのですが、何というかこれがビミョーにイケズな婆さんといった印象w終始ニコニコしてはいるのですが、それが逆に感じ悪く見えちゃいましたw

ぶっちゃけアニメそのものよりもED後にあった「A応P」による数分のミニコーナーの方が自転車のミニ知識が紹介されていてためになった気がしますw

個人的には最後に仲間になる留学生のサンディ・マクドゥガルがツボ。最初コスプレ部として熊の全身着ぐるみを着て自転車こいでたんですが、その後に頭と手だけつけて残りは制服という出で立ちで再登場。自分の中で目覚めてはいけない何かが目覚めた気がしました。以降、サンディちゃんはご自慢の金髪碧眼は隠してずっと熊被っといてくれと思いながら観てたんですが、残念ながらそれは最後まで叶いませんでした。

投稿 : 2024/03/12
閲覧 : 80
サンキュー:

12

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう一つのろんぐらいだぁす 今度は鎌倉で部活の開拓 やっぱ遠いところに行きたいよね

今度は高校が舞台です。無論女子高
まあばくおん!はバイクだし、ろんぐらいだぁすは大学だけど主題は同じだし

舞春ひろみ=佐倉羽音(バイクと自転車は惹かれあう~)
秋月 巴=ルーキー(A応Pにおる)
比嘉夏海=小宮千尋
神倉冬音=ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン

入学式早々あっさりダチに出会うのはお約束~~
しかし問題は持ってきた朝飯
お の れ 鳶

その次は鎌倉探索したんだけど...「ここどこ?」ってなってしまい...
あのおばあちゃんと幼女は、ダチの家族だったんだ

次は部活動見学~
色々と回ってた所、やっぱり4人は惹かれあう
それで学校外れの古い家へ
そうか...ここが嘗て部室だったのか、そこで寝ていた(死んでねーよwww)のは冬音のばあちゃん
そこでは嘗てサイクリング部がやってたのだが時代の流れで散り散りに...
なら部活創るか!その代り新しいことを見つけることも兼ねて...

部活は出来上がってももうちょっと遠回りになりそう
でも顧問は問題なかった、その先や
今度は水泳部の子達が夏海を勧誘しようとしたので競争することに
まあこれの勝敗はさておき
へ?廃部?!
どういうことだってばよ⁉ばっちゃん!
やっぱり一人足らず!?まあ待つか

ははーん、実績っちゅうもんが無いといけないのか、それを考えないと廃部なのか、まあ考えるしかねえ
ってことでmy自転車を揃えることに
冒頭の猫耳、あの子が自転車屋さんの店長なのか
うーん、ひろみはなかなか決められない模様
そのとき、先生からいいものが...
おっ、レースか!よっしゃやるか!

よしゃ、服も自転車も揃ったのでやりますか!
因みにひろみの自転車は店長が倉庫の部品を使ってアレンジして貰いました

あのばっちゃん楽しんでやがるな~www
だって学校の子達もいるんだから、自転車なら水泳だろうが球技だろうが関係なく勝敗つけれるんだから、それで部員を取り合うとwww

レース開幕早々冬音の自転車のペダルがはまらなかったため、だいぶ遅れてスタート
だが相手は自転車に対して素人が多い、回りながら挽回や
このレースで2話も使うのかよwww

9話であのクマコスプレが登場
あの子が5人目か
サンディ・マクドゥガル=他アニメではモブ多し
そうか、オリエンテーリングで出会うのか
そんでもってまたリベンジを...

10話 輪行って一回やってみたい
でも指定の袋に入れて、小さくたたまないと
ってことで日帰りで三浦半島に出かけることに

おいサンディ、フツーに風呂に入ってくんなwwwww

今度は千葉に行きたいな~と願うひろみだった

11話
半島に向かう途中後ろから別のチームが
追いかけよってことでひろみとサンディが先に向かったのだが...
早く漕ぐには立ち漕ぎをする必要はない、ペダルに親指の下を当てるだけでいいんだ
合流して分かったこと、この3人は数日前実況をしてた人達だ

12話
部員揃えてもまだ部活を認めてくれないばっちゃん
後は考えるだけか...
と思ったらサンディが...
帰らないといけないのか...開拓はともかくそうなるなら...

OVA
まさかの台湾へGO!修学旅行の下見だけど
それとここは自転車生産が凄く盛んなんだ
ってことで現地に来たけれど、迷子か?あの二人www
あれ?合流した?と思ったが、夏海のそっくりさんが今日の案内役だった
ここはレンタサイクルが多いんだな、だって止める場所が200あるもん
そんなこんなで台湾の名物を満喫した面々
その翌日、湖の周りを走ることに
その途中、夏海はちょっと悩みにぶつかっていた。世界を回りたいのに自信が持てない...そっくりさんであるスゥさんみたいになりたいと考え込んでいた。
なら本人に聞けば?ってことで...強引過ぎるぞ主人公www

投稿 : 2024/01/29
閲覧 : 477
サンキュー:

12

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

チグハグなパズルを作っているよう

もともと気にはなっていた作品
前情報なく初見で全13話視聴した

この作品のウリにしたい部分が見えない

話としては偶然出会った高校1年のJK4人
舞春ひろみ、秋月巴、比嘉夏海、神倉冬音
自転車を通じて仲良しになっていく

ある時冬音の祖母で学校の校長が招待したのが
かつて自身が活動していたツーリング部の部室

ひろみは祖母の写っている写真を見て
自分たちで自転車部を作ろうと言い結成する

ツッコミ所からするとひろみは1話冒頭
ペダルすらまともにこげない娘

1話中盤でなんとか真っ直ぐ走れるくらいで
レースに勝ってしまうってどんだけの才能秘めてたんだw

部を結成したが校長は一転して認可しない
まずは実績作りをすることを条件とし

校内の集会コースでナイタークリテリウムを開催し
自転車部を参加させる

レースについてはサイクリストの方が激おこ(古
以前プラオレを酷評したのと同じで
恐らくロードレースについてググった戦術を
まんま当てはめてただけだもん

日本だとマイナースポーツ扱いだろうが
ツールドフランス筆頭に有名なロードレースが多い
ヨーロッパの人気も知らないんだろうね

ママチャリという概念なさそうだから
ブーイング来ないかもしれないがw

ひろみが優勝して部活単位でのオリエンテーション
用意された紙に書かれた場所を巡るスタンプラリー 

そこでひろみに敗れたコスプレ部のクマさんが
リベンジを挑むもひろみは途中で降りる
風景を楽しもうと言ったら素直に正体をばらした

クマさんの正体はアメリカからの女子留学生サンディ
アニメやゲームが好きで来日した

ひろみは巴達に一緒にサンディと回ろうと話し
仮入部という形で仲間に加わる

勝負にこだわるという設定なんだけど
ここだけひろみに合わせて仲良くなるのは唐突じゃね

外人だから感情の振り幅が大きいから
とこじつけられるが

その後は輪行で三浦半島をツーリングして
アニオリの12と13話も富士山と台湾の湖を
ツーリングしていくと同じ展開

ろんぐらいだぁすの土俵に上がって
ハンガーノックやっていたけど
あっちはもっと重症化してやばい感じ
出していたなぁ〜

美少女動物園やりたいのか
それとも自転車部活ものとしての熱量を見せたいのか
中途半端な立ち位置に見えてくる

実績作りと言った校長が部に認定した理由は
「自転車が楽しいとみんなが感じる事」

ユニコーン役の小林裕介氏は
いったい何しに来ただしw

来年台湾に行くの楽しみと言っていたが
サンディの留学期間1年だから参加できないけどw

坂が多く海の見える最高のロケーションである
鎌倉も今一つ見せ切れていない

それまではセルやCGだったのに
台湾回はやたらと写真の抜き取り多用していたし

なんかスタッフのやる気のなさが
まんま作品の迷走を生み出してしまったな

余談

A応Pのミニコーナー教材としては満点

しかしろんぐらいだぁすはアニメ本編と
リンクしていたのでアニメの一部と考えると
評価は下がってしまう

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 200
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話としては結構面白いが・・・

まぁ話としては自転車の楽しさを伝えようとしているのはわかります、そして結構面白いと感じました。
・・・が、自転車好きのロード乗りとしては色々ツッコミ所満載です、おそらくスタッフにロード乗りいなかったのでしょう、クリテリウムで自転車部以外の周りはママチャリって・・10Km周回じゃ基本勝負にすらなりませんし、トレインにしてもママチャリではロードについていけません(テクニカルコースなら別)
あと空気抵抗MAX以上の全身きぐるみ着てロードより速いママチャリで約9周半先頭に・・・・ママチャリ(国産ではない安いやつ)ってこいだ力の半分以上ロスするんですが、どれだけの剛脚なんでしょう・・・とまさにツッコミ満載でした。
最後に自転車アニメとしては、楽しさを伝えるためのものでしょうか、ほのぼのとして話自体は良いです。

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 444
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高校生版「ろんぐらいだぁす!」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
高校入学をきっかけに
長崎から鎌倉へ引っ越してきた
女の子、舞春ひろみ。

新しい土地に新しい学校、そして新しいともだち。
そんなわくわくな日常との出会いはいつも自転車といっしょ!
鎌倉を舞台に女子高生たちの
自転車に思いを込めた青春が始まる――!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:松本規之(コミックブレイドス/マッグガーデン刊)
監督:工藤進
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラクターデザイン・総作画監督:大木良一(J.C.STAFF)
美術設定:柴田千佳子(スタジオカノン)
美術監督:黒田友範(J.C.STAFF)
色彩設計:鈴城るみ子
撮影監督:黒澤豊(J.C.STAFF)
3DCG:J.C.STAFF/Xanthus
自転車監修:岡本英樹
編集:近藤勇二(リアル・ティ)
音響監督:渡辺淳
音楽制作:Arte Refact
プロデュース:ジェンコ
アニメーション制作:J.C.STAFF/A・C・G・T
{/netabare}
キャスト{netabare}
舞春ひろみ:上田麗奈(ReLIFEの小野屋杏、クロムクロのソフィー)
秋月巴  :広瀬ゆうき「A応P」
比嘉夏海 :藤原夏海(少年メイドの小宮千尋)
神倉冬音 :高森奈津美(Anotherの見崎鳴、田中くんはいつもけだるげの宮野)
森四季  :渡部紗弓
サンディ・マクドゥガル:竹内恵美子
鳳凰寺コロネ:久保ユリカ(ラブライブ!の花陽)
秋月結花 :福緒唯(タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜の早瀬理香)
ほか
{/netabare}


第13話特別編「来たよ、台湾!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
校長の「龍子」から修学旅行先を台湾にしようと思っていることを告げられ、同時に台湾は自転車先進国としても有数の国なので、修学旅行の下見がてらに、台湾に行ってくるよう言われた自転車部。台湾に着いて早々、「ひろみ」と「サンディ」がはぐれてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

世界を回って歩くのが夢だけど引っ込みじあんな夏海が
似た夢を持ってて誰とでもすぐ仲よくなっちゃうガイドのスーさんのこと
うらやましく思うおはなし。。

--------------------キリトリ線--------------------

今回は台湾の観光案内みたいだった
このアニメって観光地とかお店とタイアップがうまいみたい^^


ただいつもそうだけど背景がほとんど写真のままなのバレバレだから
もうちょっとアニメっぽくした方がよかったかも。。


スーさんも夏海と似た夢を持っててってゆうのはいいけど
夏海は高1でスーさんは大学卒業してるんだから
6歳以上ちがうのにキャラデザがまったくおんなじってゆうのも変みたい

キャラの使い回しで手を抜いてるのかな?
ってちょっとイジワルだけど思っちゃった。。


あと、公休で6人分の旅費とかも出してくれて観光できるなんて
校長先生って自分の孫がいる自転車部のこと特別あつかいしすぎみたい。。
だから「特別編」ってゆうのかな?って。。


すごいイジワルな感想だけどごめんなさい。。

でも、スーさんも高校までは引っこみじあんで
「はじめて会う人は向こうだって緊張してるんだって思ったら変わった」
みたく言ってたけどそれくらいで人と話ができるようになるんだったら
にゃんもずっと前にふつうに話せてるって思う。。

ってゆうか夏海がそうゆうことで悩んでたら
今まで本とかネットとか検索して
似たような人の質問とか読んだりしてるって思うけど。。

こうゆうおはなしって「たまゆら」とかでもよくあるけど
人の気もちとかってそんなにすぐ変われないって思う。。

設定もムリがあるし背景も新キャラも手抜きっぽいし
観光案内そのままってゆう感じだったから
こんなアニメにするんだったらアニメのキャラが交代で出てきて
実写の台湾を案内するとかの方がずっとよかったかも?って
{/netabare}
{/netabare}
今までこのおはなしが好きだった人はふつうに楽しいって思うから
にゃんの感想読まないで見た方がいいと思う☆彡

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

第1話「入学式ッ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
長崎から鎌倉へと引っ越して来た「舞春 ひろみ」は南鎌倉高校の入学式に出席するために自転車で家を出たが、何故か自転車に乗れなくなっていることに
気がつく。そんな中、偶然出会った「秋月 巴」と自転車に乗る練習を始めたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

背景はとーってもきれい♪

出てくるのは女子ばっかりw


今日は入学式に行くとちゅうでひろみがたまたま巴に会って
同じ学校の新入生だって分かってお友だちになるおはなし
それで自転車に乗る練習につき合ってもらうんだけど。。

でも、自転車って走り出したら倒れるほうがむずかしいよね^^
ひろみって入学式の時、ぼっちになっちゃう妄想してたけど
知らない子に話しかけるなんてなかなかできないよね?

それにしても自転車でどうやって学校まで行くつもりだったのかな?
って思ったけどスマホってナビとかしてくれるんだw


鎌倉の海とはじめて見る本物の富士山に感動したり
トンビにサンドイッチとられたり
学校をさがしてた先生に道を聞かれたり。。

でも、先生ってふつう
生徒が来る前の日とかに来て準備とかしてるよね?w

けっきょく今日は自転車にはあんまり乗らなかった^^


あと、EDのあとに2分間の実写でA応Pの「はじめての自転車部」ってあって
初心者にいろいろ教えてくれるみたい

今回はフレームの選び方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「鎌倉探索にGo!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自転車に乗れるようになった「ひろみ」は、「巴」と一緒に鎌倉の町を自転車で案内してもらことに。そこに合流した「森 四季」先生と共に観光していたが、休憩時間に練習をしていた「ひろみ」が迷子になってしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ひろみが迷子になっていろんな人に出会うのと自転車のギアチェンジ
それに町の紹介みたいなおはなしかな?


今日は新キャラいっぱい出てきたね

メインは男の子っぽい夏海とお嬢様の冬音かな?
ひろみが舞春で巴が秋月
これで季節がそろったから先生の名まえが四季なんだ。。おぼえやすいw

あとはパン屋さんやってる先生の妹とお客さんのおたくっぽい3人の人たちw
それから女の子とおばあさんは巴の家族だったんだ^^


自転車やさんとパン屋さんの「フラット」
フラットって平とかぺったんこみたいな意味だからどっちも合わない名まえw

あと、日常系アニメってふつう1人はお金持ちの子がいるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「女子自転車部、はじめます!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
南鎌倉高校では必ず部に入らなければならないという規則があるため、部活の見学をして行く「ひろみ」達は保健室で一緒になった「神倉 冬音」と祖母で校長の「神倉 龍子」を訪問する。そこで、昔存在したサイクリング部の話を聞き、自転車部を作ろうという提案をする「ひろみ」だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

自転車部のおはなしなのにほかの部活の見学のおはなしが半分くらいあって
後半やっとおばあさんに会ってさいごやっと自転車部を作ろうって。。

でも、サイクリング部じゃないみたいだし
おはなしものんびりしてたけど部活ものんびりしてそう^^


部活の名まえが「女子自転車部」になるみたいだけど
この学校って男子もいるの?
競争とかするんじゃなかったらただの自転車部でもよかったみたい

車がふえて自転車に乗る人がへってきたみたいなこと言ってたけど
高校生ってふつう自動車に乗れないから自転車じゃないのかな?


おはなしはちょっとムリヤリ自転車部を作ろう!みたくなっちゃって
あんまりおもしろくなかったけど
背景はきれいだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話夏海ちゃんはわたさない!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自転車部を作ることにした「ひろみ」達はメンバーの確定と顧問の先生を頼まなければならないことになる。顧問は「四季」先生が引き受けてくれることになったが、メンバーとして入れていた「比嘉 夏海」が水泳部からの強硬な勧誘を受けてしまう。
「夏海」をかけて自転車勝負になったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめは四季先生を自転車部に招待して顧問になってもらうおはなしで
よくある部活ものだと実は四季先生はもう顧問になる部活が決まってて。。
とかってなるんだけどあっさり決まっちゃて
じゃあどんなおはなし!?って思ったら先生じゃなくって夏海が。。だったw

ホントは決まってたわけじゃなくって
水泳部の東先輩が夏海が入部するって思ってただけだけど
かんたんにはあきらめられないから自転車で勝負しましょう!って
ひろみと勝負することになったの!?w


でも、東先輩って水泳全国大会で2位になった人!?

いくらひろみが夏海のロードバイクで
先輩はひろみのママチャリに乗ってハンデつけたって
体力勝負でひろみががなうわけなさそうw

それで先生が体を自転車から離さないように。。って先輩にハンデ。。

にゃんはちょっと考えて分かったけど
自転車って坂道のとき立ちこぎしないと力が入らないよね。。
にゃんの家のまわりってすごい急な坂にかこまれてるからよく知ってる
それでも半分くらいで下りて押しちゃうけどw

そんなハンデがあっても勝った東先輩ってすごいなぁ!
それに勝負に勝っても夏海をよこせとかって言わないし
さわやかな先輩でよかった♪


おそろいのユニフォームも決まったし
これでやっと。。って思ったら廃部!?w

これって定番の「部員が足りない」イベントかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「自転車を選ぶのってむずかしい?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自転車部発足にあたって校長先生から「三か月以内に何らかの実績を出すこと。そうでないと部として認めない」という課題が出てしまう。実績をあげるために何をするか?と考える「ひろみ」達。まずは自転車を知り、手に入れることから始めることにするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

自転車屋さん「フラット」もマスターが出てきてたけどかわいい女の子!?


それにいくら子どもたちだからって言っても
ほかにも自転車屋さんとかあるのに待っててくれたお客さんだし
いちおお客さんなんだから××してやるぞー」とかゆうのってちょっと。。
ギャグアニメじゃないんだからもっとふつうの人にしてほしかった☆彡

あと
自転車屋さんの中が写真の上にちょっと絵の具をぬったみたいな背景で
写真を絵にしちゃうアプリがあるの分かるけど
もうちょっとアニメっぽくしたらいいのに☆彡


高校生に自転車40万円って高いよね^^;
中古の自動車とかでも買えちゃいそうw
でも、課題もあるし早く自転車決めないと。。ってゆう感じかな?


さいごは四季先生が「ナイタークリテリウム」のチラシを持ってきた^^

あっ!クリテリウムってこの前「弱虫ペダル」で鳴子クンたちが出てたのだ!
街の道路を車が入れないようにしてレースするんだよね^^


やっとこのアニメのやりたいこと分かってきたみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「はじめてのレース!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
四季先生から提案された実績作りの第1弾は「ナイタークリテリウム」というレースイベント。南鎌倉高校の敷地に設置された1周1㎞のコースを10周する初級者クラスのレースだが、スポーツクラブも参加する為かなり過酷な内容に。はたして実績を作ることが出来るだろうか……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ひろみは自転車屋さん「フラット」のマスターから
お店に残ってた部品を組み立てたロードをしばらく貸してもらうことに。。

o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三

あらすじには「かなり過酷な」って書いてあったけど
練習もそんなに過酷そうじゃなかった

それに、たおれた夏海のこと助けにもどったひろみたちはよかったんだけど
そのあといいおはなしにしようってしすぎたみたいセリフが長すぎて
ひろみが戻ってから夏海が出発するまで2分ちょっともかかってた

間に合うのかもしれないけどおはなしのテンポが悪くなって
レースってゆうかみんなでサイクリングにでも行くみたくなっちゃってた。。
あんまりあいだを開けないでしゃべった方が
レースってゆう感じがしてよかったかも☆彡


あと、ころねさんが小さいことディスるみたいなギャグって
前回もやったからもうやめたほうがいいんじゃないかな?って。。
背の高さって変えられないから気にしてる人は多いって思う
{/netabare}
{/netabare}
第7話「わたしにできること?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ナイタークリテリウム」も中盤に差し掛かる中、先頭の「クマ」さんになかなか追いつけずに苦戦している所で2年生、3年生が追ってくる。ところが、「冬音」と「巴」が体力の限界目前になりつつあり、「夏海」も肩が痛み出し厳しい状況になってしまい……
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は自転車レースのポイントで
空気抵抗をへらすのにトレイン、あとコーナリングそれからペダリング

自転車部が勝つためのトレインとロケットは
「弱虫ペダル GRANDE ROAD」でもやってたし
男子と女子がちがうだけでおはなしは「弱ペダ」のパクリっぽいかも?

それとも自転車のレースっておんなじパターンしかないのかな?


あと、ふつうの自転車がロードとおんなじペースで走ってたり
空気抵抗たっぷりでだんだん熱くなってくるのに
着ぐるみ着てトップを走ってるクマさんってすごいよね☆

もしかして着ぐるみの中身って次の自転車部員になる人だったりして?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「みんなと一緒に!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ナイタークリテリウム」もとうとう終盤。巴の作戦で先頭の「クマ」さんに追い着いた「ひろみ」と「夏海」。しかし、肩の痛みが激しくなり「夏海」が離脱。すると、ここで「東」先輩が猛攻をしかけ追い着き、レースは「クマ」さん、「ひろみ」、「東」先輩の三つ巴の戦いに。果たして優勝は誰の手に……。
{/netabare}
感想
{netabare}

レースはふつうかなぁ。。

「弱虫ペダル」とかとくらべたらそんなに気もちも伝わってこなかったし
夢の中で自転車のペガサスさんが
「あの子たちといっしょに取った1位だって忘れないで☆彡」ってゆうとき
うつってたのって自転車部の子たちだけ。。

さいごの方は1年生の子たちにも協力してもらったのにもう忘れてる。。
たぶんスタッフの人たちからも忘れられてる^^;

あの子たちが先頭ふさいでたらゼッタイ勝てなかったんだから
あの子たちともいっしょに取った1位だって忘れないで☆彡


あと、東先輩と同時ゴールしてひろみが勝ったことになってたけど
3年生って1番さいごに出発したよね?
ホントは東先輩が勝ったんじゃないのかな?

調べたら自転車の平均時速って20~30㎞みたい

100㎞とか走るんだったら関係ないかもだけど
時速20㎞だったら1分で333m走れるんだから
10㎞レースでスタートが1分くらいちがうってすごいハンデ。。
ロードとママチャリだけでもハンデなのに。。


「ろんぐらいだぁす!」みたく
競争じゃなく感動させようってするんだったらいいけど
あんまり出なかったからって協力してくれた1年生のこと忘れちゃったり、
チートで勝ったことにしたりしてもあんまり感動しないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「クマさんからの挑戦状!?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校行事で1年生の部活対抗オリエンテーリングが始まった。鎌倉を探検する内容に一同が楽しみながら散策していると、「クマ」さんが「ひろみ」達の前に姿を現し挑戦状を「ひろみ」に突きつけ勝負を挑まれることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は部活対抗オリエンテーリングのおはなし

対抗って言っても
5時までに学校に戻ってくればいいってゆうオリエンテーリングで
みんなで鎌倉の観光名所を自転車とかバスで回ってくるだけ
自転車部はもちろん自転車^^


とちゅうあのコスプレのクマさんに勝負を申しこまれたけど
ひろみがやめたから終りになって
いっしょに5人で観光することになったの

クマさんの正体はサンディーってゆう留学生の子で
コスプレ部は仮入部で自転車部に入ってくれるかも^^

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

ひろみが競争をとちゅうで止めて
ゆっくりけしきを楽しもうって言ったところがよかったなぁって

今日はふつうに日常ってゆう感じで
鎌倉のきれいなところとかもいろいろ見れたしよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第10話「輪行で行こう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ナイタークリテリウム」の賞品で「ころね」が「ひろみ」のロードを作ってくれた。「ころね」と自転車部のみんなに感謝する「ひろみ」。そして、これからの自転車部の話になり、みんなで輪行という方法で三浦半島にツーリングに行こうとなったのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

輪行って電車とかバスに乗って自転車といっしょに現地まで行って
そこからサイクリングはじめることなんだって。。
「ろんぐらいだぁす!」でよくやってたよね^^

今回は高校生だし先生がつきそって
いろんな注意することとか教えてくれてよかった☆

トイレとか水を買ったりは行けるときに行った方がいいとか
下りは早すぎちゃダメとかトンネルはこわいとかって
サイクリングはじめようって思ってる人にやさしいおはなしだったかも?

ヘンな競争がなくなったのもよかった☆

背景とか水彩の点描画っぽいかんじでけしきもきれいだった☆

自転車は電車に持ち込めないって言ってたけど
前に常磐線で自転車持ちこんでた人見たけど
駅に入るとき注意されなかったのかな?


行先は三浦半島。。
軍港もあって富士山もはっきり見えていいところみたい☆

A応Pの富士山の実写も見れて食レポもよかった♪
スィーツも食べたいけど海が見えるテラスって気もちよさそう^^
イタリアのアマルフィ地方にいるような気分が味わえるんだって
行ったことないけどw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「自転車って、ふしぎ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自転車部のみんなで三浦半島の国道をツーリング中にロードに乗った女性三人組に追い抜かれる。それに火がついた「サンディ」が追い着こうと「ひろみ」を誘い「巴」、「夏海」、「冬音」をおいて二人で、三人組に追い着こうとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は三人組と知り合いになって自転車の乗り方おそわったり
ハンガーノックになったりパンクしたり迷子になったりっていろいろあった^^

先生はいなかったけど自転車の先輩たちからいろいろ教えてもらえたし
それにみんなで走ったってゆうか
サンディとひろみはみんなのこと忘れてたし
ほんとに自分たちだけで走ったって言えるのかな?


いろんなところが「ろんぐらいだぁす!」の方がよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「道はまだまだつづいてる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
校長の「龍子」に部活動としての三浦半島でのツーリング報告書を提出し、正式な部として認めてもらおうと迫るみんな。だが、報告書を見た「龍子」からは「まだ認められない」と言われ、何が足りないか考える「ひろみ」達。そんな中、「四季」先生から「サンディ」がアメリカに帰ると聞いてしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}

サンディがアメリカに帰るって聞いてで記念にみんな富士山に行くおはなし


最終回近くに仲間がアメリカに。。ってゆうのよくあるよね^^

今期やってるのだけでも
「AKIBA'S TRIP」有紗がアメリカに帰る
「MARGINAL#4」アトムがハリウッドに!?
ってアメリカってほんとに遠い国みたい^^

気になって調べたら
東京からニューヨークまで12時間くらいで飛行機代は安いのだと5万円くらいだって
英語が分かる人だったらそんなに遠くないのかも?w
そのうちサンディに連れてってもらってみんなで行ったらいいかも?


今日のおはなし見てて思ったけど校長先生ってイジワルだよね?
「何か忘れてはいませんか?。。大切な事を」って

答えが「自転車を楽しむこと」ってそんなのいくら考えたって分からないよ^^;
だって、楽しいからみんなで自転車部始めようってしてるんでしょ?
見てたら分かるよね^^
もしかしたら校長先生が顧問になりたかったのかな?ってw


公式ホームページのお知らせには

--------------------キリトリ線--------------------
2017/3/24new 

13話特別編放送・配信延期のお知らせ

『南鎌倉高校女子自転車部』特別編は、諸般の事情により放送および配信を延期とさせていただきます。
お楽しみにお待ちいただいている視聴者の皆様には、ご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます。
放送・配信日は決定次第ご案内いたしますので、詳報をお待ちいただけますと幸いです。
--------------------キリトリ線--------------------
って。。

さいごは「道はまだまだつづいてる」ってみんな走り出したけど
まだまだかどうか分からないけどつづいてるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

女子高生の日常コメディ+自転車+観光のおはなしで
「ろんぐらいだぁす!」とかぶってるみたい
ホントの最終回も延期になっちゃったし^^

日常コメディはふつうかな。。

鎌倉のまわりの観光しながら自転車の乗り方とかもおぼえられて
サイクリングとかはじめよっかなって思ってる人にはいいかも?

キャラデザはちょっと古い感じ
作画はちょっとCGが目立つけどそんなにくずれたりしてなくってよかった

EDの「にじゆめロード」は歌ってる「いかさん」が女の人だってびっくり!
ホントにイケボ☆

投稿 : 2021/07/15
閲覧 : 1171
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61

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ゆっけどん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

色々とない。ひどい。

開幕、自転車の運転の仕方を忘れた主人公。
ペダルをこがないと進まないってことを忘れてた?は?
初対面で助けてもらった人にいきなり名前呼び&呼び捨てからの自転車乗れるまで手伝って!?は?

物語中盤のナイトレース。
主人公たちのロードバイクに対し、周りはママチャリ。
それで、いいレースだーっておかしいでしょ。
しかもレース終盤。
「このままじゃ誰も勝てない、だから誰か一人でも勝てる作戦に!」で別の部活の人たちを巻き込んで、その作戦がロケットみたいに使えなくなったら切り捨てる作戦て。え?言葉巧みに利用して切り捨てるサイコパスかな?


ロードに対する知識云々は知らんけど、その前にいろいろとおかしい

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 814
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1

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どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

お嬢さん女学生?の成長記&ゆるふわ観光案内。あやふやなコンセプトが難、でもこのユルさが好ましいです。

タイトル通り、女子高生の自転車物アニメ全12話+特別編1話です。
放送時期が近い「ろんぐらいだぁず」と同系統のエンジョイ重視、本作は本作で良さがありました。
コンセプトがあやふやな為か評価しづらい(されづらい)のですが、楽しく視聴出来た好感の持てるアニメでした。

{netabare}『物語』
鎌倉の女子高生たちが自転車部を結成、学校側から期限付きで実績作りを求められ、色々な自転車の楽しみ方を模索していく。

主人公・舞春ひろみちゃん達の通う南鎌倉高校はなんとなく「お嬢さん学校」(「お嬢様」ではなく「お嬢さん」)めいた上品さがあり、自転車部の活動も校長による「淑女教育の一環」だった…ような印象。
序盤1話の校長の薫陶で淑女の理念の一端を示しつつ、少女たちの自転車部を通しての成長記、だったのではなかろうか。
初心者も含んだ自転車部が、自分たちで自転車の楽しみ方を探していく、その過程が大切だった、多分。
…活動資金面での著しいご都合主義も、彼女たちが上流環境の子女?だと見ると、まぁ納得かも(苦しい?)

…でも一見すると「ろんぐらいだぁず」と被る、ゆるふわ自転車入門アニメ。
こちらは女子高生らしく、部活動の制約が良くも悪くも話を転がしていく。
水泳部との対決など高校生らしい青春やドタバタ劇もあり。
その過程で鎌倉の美しさを紹介したり、優しい世界でテンポ良く(ご都合主義で)自転車入門だったり。

スポコン要素は乏しい、それでも中盤いきなりレース展開…
「弱虫ペダル」ばりの勝負、でも着ぐるみライダーが居たりと妙にコミカルさも。
レースはそこそこ面白かったのですが、3話に渡り中途半端に本格レースはちぐはぐな印象。
序盤がスロースターターかつエンジョイ系?と思わせての本格レースは準備不足に感じる。

9話で留学生サンディー登場以降は競争よりもエンジョイしよう!なコンセプトが明確になり、鎌倉の美しい情景も相まって雰囲気良かったです。
ただ、自転車入門としては可もなく不可も無く。

終盤はお約束な流れ…からの校長による答え合わせで総括。
「自転車を楽しむ事」ありがちですが、本作のテーマに沿っていて分かり易い。
ひろみたちが自転車や自転車部を通して健やかに成長した、その過程こそが大事なんでしょう。

放送遅れた13話は台湾編、費用面他のツッコミ所は(お嬢様なんだろうな)で気にしなくて良いと思う。
台湾紹介としても中々。
一転して夏海ちゃんがメイン主人公に。
台湾人のガイド・徐静媛(スー・ジンユア)との交流、高い目的意識で先を歩む人生の先達から良い影響受ける、良き青春ドラマであった。


…総じて?
自転車入門アニメとしては「ろんぐらいだぁず」に比して中途半端さが目立つ。
ゆるふわ面は女子高生らしい近しい関係性が良いものの、ここもさほど期待できない。
メインコンセプトと思われる「自転車部を通してのお嬢さん学生の成長」も、本格派の青春劇のような劇的な成果が出るタイプではなく、非常に地味。
夏海が徐(スー)さんとの出逢いで成長するも、13話単独で成立しちゃう、12話までの話は必須じゃない。
本作の評価が芳しくないのは、目に見えて成果が分かるタイプの作品では無い、見所が不明瞭だからかも。
1クールアニメとしては多分埋れていくタイプ。

では全くの駄作かといえば、そうとは思わないです。
ドラマチックさは欠けていても、少女たちが自分たちで楽しさ模索する過程そのものが尊い…ような?
優しい世界で(資金面のご都合黙認できれば)不快感無く、色んな角度から伸び伸びと楽しむ。
明確な見所と成果が求められる昨今の作品群の中で本作はある意味「贅沢」と言えるかも。
贅沢は無為・地味と表裏一体ではありますが…
私は本作のような地味な作品、好きです。



『作画』
キャラデザはやや古い感じだけど好ましいです。かわいい。
自転車の描写もさることながら、鎌倉の美しい背景描写がかなり良い感じ。

『声優』
ひろみ役の上田麗奈さんはベストキャストとはいかなかったかも。
でも概ね配役は良かったです。
サンディ役の竹内恵美子さんは脇役多数の中で本作が初主要キャスト、外人娘良い感じ。
何気に比嘉夏海役の藤原夏海さんが良かった(キャラと名前同じ)、13話のスーさんと同時キャスト。

『音楽』
OP「自転車に花は舞う」はテーマに合っていて出だしも印象的。
好みの曲でした。


『キャラ』
「ろんぐらいだぁず」が主人公一強で周囲地味なのに対し、本作は逆に主人公イマイチで周囲の層がそこそこ厚い感じ。
舞春ひろみちゃん、能天気でこの手の主人公の典型なのですが、自転車楽しむ事は最初から完成されていた為か、良いキャラだけどやや地味。
でも、がんばり屋のお嬢様冬音、親切な眼鏡っ子の巴との掛け合いは楽しい。

短髪褐色の比嘉夏海ちゃんの方が若干印象的、水泳部との騒動のきっかけだったり、13話で人生の目標出来たりと、彼女が主人公の方が良かったような。
徐(スー)さんは志高い立派な若者、頭が下がるです…。

クマの着ぐるみや独特の思考が面白い外人少女サンディーが一番印象的でした。
彼女絡みの掛け合いあると少し面白さ増す感じ。

見た目子どもな大人、ころね店長があざとくキャラ立っており、一番可愛い。
お助けキャラとして本作のご都合主義をカバー。{/netabare}

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 434
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32

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作品名といい内容といい捻りもなんもないな(笑)

原作未読。
パクリとまでいわないけど自転車人気に乗っかったってだけの作品かな(私感)。個人的には”ろんぐらいだぁす”の方が好き。といって嫌いってわけでもないです。普通に一気観できましたから・・・。ただ前述の作品と同様に自転車は楽しいという事に重点を置いてるものなのでより”楽しさ”をこちらに伝えるという点においては”ろん~”の完勝かな(私感)。しかし、続けざまにチャリアニメ観てしまいほんとチャリ欲しくなってしまって困るわぁ(笑)。んっ?業界の策略か?
ちょっと変わった趣向でエンディングにアニメ声優によるロードバイクの体験記があります(正直すっとばし)。


私のツボ:放送後の締め画像は良い!

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 391
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2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

優しい世界で日常シーンのふんわり感が良かった。

設定は長崎市に住んでいた女の子が高校の進学を機に鎌倉市に引っ越してくる所から始まり
引っ越しから始まるのはアニメのストーリーとしてはよくあるものかな
しかし、主人公が自転車に乗れるはずだったのに
実は乗れなくなっていた的な展開がいきなり訪れるのだけど
演出がギャグでやっていることもギャグなので
ギャグアニメかな?の開始で受けを狙っている感じでした。
自転車に乗れるはずなのに実は乗れなかったとか・・・笑い話でしかないかな
主人公は他にもあんまり頭も良さそうでない行動も多く
チョット問題を抱えている主人公でした。
テンプレートな頭の良くない女の子かと

ストーリー展開はそんな主人公を反映してか
昔のギャグアニメ風の寒いコメディ的展開でしたね。
主人公、あんまり頭良くないな・・・とよくわかるギャグアニメなので
その寒いギャグアニメが楽しめるのであれば楽しめるかなと思いました。
テンポは速くないのだけど主人公の性格を考えると
しょうがないかなと思う。この性格でテンポが速くても持ち味はいかせないと思うので

ジャンルは自転車アニメだと思われるけど序盤は自転車要素は少なめ
主人公は自転車に乗れなくなったはずだけど
いつの間にかすぐに乗れるようになったし
自転車についても殆ど説明せずに普通に乗って疾走しているので
自転車アニメとしてはたいした内容ではないですね。
自転車に乗って、このアニメのタイトルになっている鎌倉の街を
観光しているような内容だったな
雰囲気は楽しめたけど観光アニメだったなあと思う。

テーマは自転車部を復活させて「自転車で遠くまで行っていろんな風景を見てみたい」
という感じで始まってました。
で・・・実際やっていることは日常シーンが多かったな
部活ものならお約束なのだろうけど、ふんわりとした内容でした。
怠けて遊んでいるとかはではないですね。
自然な感じは出ていました。キャラもみんな優しいしストレスは溜まらないので
自転車アニメとして見ると苦しいけど、ふんわりとした雰囲気は良かったと思う。

自転車部に振りかかる問題はうーん、「えっ?」そのネタなのと
部活ものとしては、よくあるものでした。
その問題解決のためにレースの大会に出て活躍しなければいけないと
いつの間にかレースの大会に出る自転車アニメになってましたね。
うーん、良いとか悪い以前によくあるアニメの作りだなと思った。
テンプレートな展開なので、よくあるアニメだったとしか言えないなあ
まともな自転車の話が出てくるのは5話からかな
ロードバイクや普通の自転車の違いは説明していたし
楽しめるかどうかは別としてようやく自転車アニメになった感じでした。

あと練習とかの描写や努力の描写があるタイプではないですね。
なのでどれだけ成長したとかはサッパリわかりませんでした。
レースシーンも微妙かな特に盛り上がることはないですね。
特にレースへ向けての掘り下げもなくいきなり走ってるので
ただレースしているにしか見えなかった。
だって主人公はチョット前まで自転車乗れなくて
しかもろくに成長描写もしてないのに、いきなりレースだなんて嘘くさかったです。
レース自体の描写も、とんでもなレースな上、淡々としてましたね。

後半は普通に自転車で道路を走ってましたね。
自転車で走る上でのチョットした注意やサイクリングの楽しみ方を
説明しながらやってたので、ある程度は楽しめました。
ずっとサイクリングしていたけど
説明は丁寧だし、言っていることは説得力はありました。
前半よりは内容はあるしテーマに掲げていた
「テーマは自転車部を復活させて、自転車で遠くまで行っていろんな風景を見てみたい」
というテーマと合致するのでストーリー構成としては間違いではなくて
内容は良かったと思う。
最後のオチもテンプレートな展開だったけど
しっかりとした内容が後半はあったので納得は出来ました。

メインキャラはキャラアニメの作りを狙ってなくて地味なキャラクター描写狙いだったですね。
キャラの掘り下げも極端に少なく印象には残りづらかったです。
主人公はあんまり頭良くないけど不快な展開とかはなくて
あの手のキャラとしての扱いは上手かった方かと思う。
主人公のまわりのキャラは基本的にはみんな優しいので
優しいキャラ作りだったな、この性格の主人公を相手するには
しょうがないかなと思った。ご都合主義感がある極端な優しい世界になってましたね。
キャラに関しては普通かな

作画については始まって思ったのですがまず背景が綺麗でした。
明るくてきめ細かく描かれていて、写真ぽくない温かみのある絵で
雰囲気は凄く良く出来ていると思います。
正直背景の作画に見惚れました。
キャラクターデザインについては最近増えてきた気味な感じを狙ってましたね。
目がパッチリしていて髪の毛も青とか非現実的な髪の毛のキャラがいなくて
現実よりのデザインで
特別に可愛い感じはしないのですが女の子らしくて、いい感じのデザインかと
作画の質については普通でしたね。極端に良くもなければ大きくも崩れず
それなりだったかと、食べ物の作画は写真ぽくて妙に気になりました。
背景や景色は良かったのは自転車で色々な風景を見て回る作風のアニメと考えれば
プラスとなると思うので作画は良いと言える出来はあるんじゃないかな

声優さんについては一部あんまり上手くないなと思える方がいたのは気になったな
全体的には喋りはまずまずで、それなりには演技力はあるなとは思ったのですが
たまに上手くないことがあるのは、やっぱり気になるね。

まとめると前半は自転車アニメと見ると苦しいかな
観光しているシーンでの雰囲気の良さや優しい世界で日常シーンのふんわり感が良かったので
それが楽しめるのであればいけるんじゃないかなの内容でした。
ストーリー展開は、ほぼテンプレートなのでよくある展開だなと思った。
部活ものでお約束的な展開が楽しめるのであれば見れる内容かな
そうでなければ苦しいな
中盤のレースシーンがあるのだけど微妙でしたね。
後半はようやくまともに自転車アニメとして楽しめるようになりました。
主人公の成長を実感させられる作りでもないし
正直内容的には普通でしたね。

投稿 : 2017/06/22
閲覧 : 362
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11

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

2017/5/18にニコニコで13話上映。

正直「あ、まだ終わってなかったんだ…てかどんな内容だったっけ?」が13話の最初の感想。
自転車アニメが多かったせいもあり、あまりパッとしない印象。
最初のうちこそ「鎌倉」を舞台にしていたが、最終話でいきなり「台湾」へ。
(調べたら公式では13話でなく「特別編」らしいのですね…)
結局自転車部は部活動として認められないまま終わった…気がするw

私的感想。
ストーリーはありきたりの詰め合わせ。意外性は無い。
都合の良過ぎる展開ばかり。部は認めてもらえないけどw
キャラも薄くすぐに忘れてしまいそう。
考え無しに自転車漕ぐと色々大変な事になるよ~とかそういう場合こうすれば良いよ~的な話は勉強になった。
でもロードに乗らないならあまり意味は無いかもw

アニメの後に実写(女性声優さん)がロードを選ぶ所から実際に鎌倉を走るまでをやってたけど、ロードの販促アニメだったのかな?
だとしても販促になるほどの魅力は無かったように思います。

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 315
サンキュー:

3

ネタバレ

★光姫★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スポーツ、自転車競技、サイクリング

神奈川県鎌倉市を舞台に「自転車」と「少女」を描いたイメージイラスト集『南鎌倉高校女子自転車部』シリーズです。

長崎市から鎌倉市に引っ越してきた舞春ひろみは、自身が通う女子校の南鎌倉高校の入学式の日に自転車に乗って登校するが、実は自転車に乗れないことを忘れてしまっており、同じく入学式に向かっていた秋月巴に衝突しそうになる。そんなひろみに対して巴は自転車の乗り方を親切に教え、どうにか自転車に乗れるようになったひろみは、自転車という乗り物に興味と楽しさを見出す。時を同じくして、ひろみと巴は比嘉夏海、神倉冬音と出会い、自転車に興味を持つ1年生の仲間同士で、部活動として南鎌倉高校に自転車部を作ることを決める。そんなひろみたちが新設した自転車部に対して学校側が提示した条件は、設立から3カ月の間に部活動としての実績を作ることであった。学校側が考える「実績」が何なのか、暗中模索の状態の中でさまざまな可能性を考えながら、ひろみたちは自転車部としてレースに参加したり、遠くへ走りに行ったりし、またその中でいろんな人と出会いながら、自転車をはじめとするさまざまなことを学んでいく。(wikiより)


弱ペタを見て、こちらも見てみました。

自転車に女子で、日常の中でサイクリングをしたり、競技に参加したりなので見やすいアニメです。(^^)/

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 364
サンキュー:

6

ネタバレ

わひね さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

突っ込みどころが多すぎて…

まず、個人的な観点になりますが…
主人公の声、主人公キャラのアホさがどうしてもダメでした…。

そして1話目で自転車に乗れなかった主人公が
いつの間にか普通に乗れていて、しかもレース?

部を作ったはいいけど、実績がないから実績を…は分かる。
でもなぜ、部でどこかに行った…じゃダメなのか。
(校長の写真では北海道旅行とか、自転車であちこち行ったことになってる。)
みんなで遠くまで行きたい…から始まった部じゃないのか?

実績がないと…っていうなら、軽水泳部の実績ってなんだよ。
(これ、ものすごく気になった。)
コスプレ部は、イベントに参加しているっていう
立派な実績があるのに、露出が多かったから活動停止?

で、いきなり始まったレースは、1年生からスタート?
普通、速い人からのスタートでしょうよ…
その上、タイムアタックレースのはずなのに
2位に入った2年生がそのまま2位って…
*1年よりスタートが遅いわけだからタイムアタックであれば確実にこっちが1位
タイムアタックだったよね?最初のルール説明、聞き間違えた?
それともレース中に変更にでもなった?

しかも2位も3位もママチャリで、僅差?

いやいやいやいや、マジで意味が分からん。

賞品のフレームが馬だし(ペガサス?)
*擬態表現なのは分かってる。
ファンタジーで行きたいのか、スポーツアニメで行きたいのか
日常系で行きたいのか、もうまったく訳がわからない…。

もう無理。限界。ダメだ…。
これを突っ込まずに観られる人、どれぐらいいるんだろうか…

投稿 : 2017/04/14
閲覧 : 287
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

同族嫌悪なのか まさかの1話で断念

 弱虫ペダルから 商売のにおいをしたのか

二匹目のどじょうを狙ってか アニメ化された作品

 
 簡単に説明すると

高校から自転車に初めてのるっていうヒロインが

自転車部にはいるのかな?

(実際、1話だけみて 断念しました)


 やはり、ばくおんからイラっとしたのですが

私は 同郷である あの声優が苦手ならしいです( ;∀;)

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 357
サンキュー:

4

ネタバレ

まー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

厳しい作画かな

シナリオはシンプルでスポ魂というほど濃くはなく、努力などの頑張りに対して結果が伴うというタイプではなく、競技も最初から勝つ設定。そしてベターな展開だらけでヤマもないです。
むしろロードとかではなくママチャリにした方が面白かったかも。提供にブリヂストンとか並んでるので仕方ないのかもしれませんが。

それに加えて度々作画が酷い事になり、顔の角度が変わると「これ誰」状態が目立ちます。体が動かず首だけがキョロキョロ動くのも冷静に見ると恐怖です。ちょっとでも引きの画になると落書きのような顔が並ぶのも低予算&制作スパンの短さなのかな。

声優さんも若手が多いようで、尊敬する先輩の真似になってるような声が目立ってます。なので役に入りきれてないようにも。

何話か覚えてませんが、レースが終わったところで観るのは断念。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 338
サンキュー:

3

ネタバレ

やしうり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雑感

これはほのぼのしてて良かったなぁ
春とサン、夏と冬のコンビが緩く百合百合してて良かったよ
キャラデザが90年代っぽいのか、懐かしい感じの絵柄だった
今ふうのロリ・萌えを感じさせる絵柄でないところもマイナス点ではない
アニメ「ばくおん!!」を彷彿とさせる上田麗奈ちゃんのおバカ声も、微笑ましくてほのぼのしてて良い!!
マイナス点は、A応Pの声優起用かな
ED曲の歌声は完全に男だと思ったら女子とはビックリ、買う予定だよ
「弱ペダ」とはまた違った非スポ根でありながら、日常系の中で女子の爽やかな汗と友情が見られる本作品の行く末が楽しみ
原作、気になる

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

面白そうなのだが、主人公が...

 GYAOでやってたので見始めた。まだ1話目だがかなりイラッとする。
 小さいころに乗っただけなら普通は一度乗ってみるだろうし、ずっと乗ってなかった自転車にいきなり乗るのもどうかと思うし、入学初日に初めて会った同級生に入学式そっちのけで練習付き合わせたり色々とツッコミどころが多い。
正直、真性の「馬鹿」と思ったりするがテーマ自体は面白そうなので見てみようと思う。

主人公の成長と周りの友人たちが救いになることを切に願う。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安心

一昔前のアニメみたいだけど、ほのぼのして楽しかった。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 171
サンキュー:

5

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報
 {netabare} 原作:松本規之

 監督:工藤進
 シリーズ構成:砂山蔵澄
 キャラクターデザイン:大木良一
 制作:J.C.STAFF、A.C.G.T
 話数:1クール全12話

 OP:「自転車に花は舞う」
    by A応P

 ED:「にじゆめロード」
    by いかさん
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画未読
 鑑賞:動画
 概要:チャリンカー型部活系
 設定:自転車に跨る主人公は・・・
 成分:チャリンコ、部活、鎌倉
 {netabare}
 この作品は1~2話を観て、ロードレースのようにストイックに取り組むでもなく、かと言って子供が遊び場に向かう時のように緩過ぎる話でもなく、初心者がサイクリングに取り組む姿勢がのんびり描かれるのでは、と言う疲れた心に響くものがあった。特に今期は、落ち目のニコ動で空前のコメント数を獲得したアレがメインで、何時もより余計にギスギスしていない話を求めていたので、正に「渡りに舟」と言えた。
 と言う展開から、特別印象の強いシーンは「ごめん寝」や「コスプレ部」くらいだったが、部活として立ち上がるまでや要求されるノルマを消化していく過程でのバトルも、それなりにでは有るが見応えがある。ジャンプ的展開なら物陰から戦況を眺める新たな好敵手が、となるところがそういう展開も無く、当面の目標に向かって努力を重ねていく落ち着いた話が展開していく。派手さは無いが、安心感の持てる展開では有る。
 多少突っ込むとするなら、「このまま道が真っ直ぐなら誰にも追いつけない」と言うOPの歌詞は、最高速度500kmのヒーローの車体を解説した空想科学読本を連想させる。あとOPの主人公が江ノ電と併走するシーンで主人公を除く部員全員が江ノ電に乗車しているのが見えるが、ヤツの中の人は一体誰なのか。いや、「中の人など居ない!」のかもしれない。
 好感が持てた理由は、出先で起きたトラブルをめっちゃ詳しい先輩チャリンカーの手解きを受けて解決していく、と言う展開がメインではなかったこと。A応Pのコーナーもそうだが、より初心者に向けたつくりになっていたということだと思う。私は自転車に手を出そうとは思わないが、私なら少なくない出費で道具を揃えても出かける度にトラブルに見舞われるとやる気を無くす。解説としてはそういう展開も無くはないが、繰り返されると「またか」とウンザリする。
 OPもEDも私のように歌詞に食いつかなければメロディも良いと思う。EDは裏声か女性の声かわからないコーラスが入るのが印象的だった。
 知識が全く無い初心者にも安心なつくりで、これから始めようと考えている方には勉強にもなるのではないか、と考える私も知識も興味もない素人なので説得力は全く無いが、私のような素人でも何とかなりそうだと感じる辺りは、興味を持てる可能性が有ると共に、知識が無くても楽しめるかもしれない作品だと言えるのではないだろうか。
{/netabare}
■第一印象
 {netabare}第2話まで視聴。

 リアルタイムで観ている人達は「また自転車か」と思ったことだろう。

 例に漏れず私も同じことを考えて第1話からOPやEDはスキップ気味に流した。

 第1話の内容は{netabare}、「スキップ出来る人が、やり方を忘れた人の練習を見ている」{/netabare}だったので、

 それでも問題ないと思っていたが、第2話を観て考え方が変わった。

 第2話の内容は{netabare}、「モンスターが仲間に入りたそうにこっちを見ている」が複数あったの{/netabare}で、

 第1話とは話の構成自体が全然違うものになっていた。

 それが気に入ったのか真面目に観て、Cパートがあることを初めて知った。

 上田麗奈の少し締まりの無い声、幅を利かすA応P辺りは少し鼻につくが、

 極端なスポ根ではない「女子自転車部」っぽい展開を期待させる。

 それにCパート後の「はじめての自転車部」は{netabare}、

 現在ロードバイクに乗っていない人、{/netabare}本当の意味での初心者向けで興味をそそる。

 「そうこなくっちゃ」で指パッチン、昭和の原作ですか?
{/netabare}
■蛇足
 {netabare}やはりReLIFE、てさ部以外で聴く

 上田麗奈の声には若干の違和感を感じる。
{/netabare}

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 279
サンキュー:

29

ネタバレ

ririka さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

爽やか!!

青春!
風景いーね!
壁紙にしたい場面がたくさんありました!!

投稿 : 2017/03/26
閲覧 : 162
サンキュー:

3

ネタバレ

チョビ0314 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

粗が目立つ作品

作画はやたらと良いのだが、端々に雑な部分が感じられる。
まず肝心の自転車描写がキレイなだけでダメダメです。
例を挙げるとキリがないので3つほど…
1、ロードバイクのペダルを携帯工具であっという間に交換してましたが、ペダルは外れたら大変なのでかなりキツく締められています。
華奢な携帯工具だと工具自体が壊れる危険があるので普通はやりません。(力もいるし)
2、自転車購入の時に新品の自転車に何故か最初からサイコンとライトが付いたまま置いてあったが、新品だったらあり得ません。
3、更に陳列してある新品ロードを、片っ端からペダル付けて乗らせる自転車屋なんか何処にもないです。
スポンサーのy'sロー○さんではやってるのかな?
とまぁあり得ない事がいっぱいですから、自転車が好きな人程イラっとくるんじゃないでしょうか。
そして全体的に漂うチグハグ感は、美味しそうな要素を入れまくったら結果的にゲロマズになったデコレーションケーキみたいですね。
絵柄、キャラクター、音楽、演出に統一性がないので、見ていてダルくなり魅力を感じれません。
自転車を使った「けいお○!」っぽい何かで、安易な御当地アニメにしかなっていない時点で失敗でしょう。

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 224
サンキュー:

11

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これ観て想いだしたこと・・+追記7話で想いだしたことww+10話追記

自分は学生時代夏休みは自転車旅行してたのです。
キャンプ道具積んで50日(5000キロくらい)ほど。
予算は・・1日500円。
その動機は・・人と出会うのが面白かったのです。
田舎に住んでて、おまけに人付き合いの悪い自分でも、
初めて自転車でいったキャンプ旅行で、
自転車乗りの先輩たちに出会えて、
中坊の僕にいろんなことを教えてくれた。
それこそ一気に世界が広がったんだ。
それが凄くうれしくて・・

そこから何年も自転車旅行を続けたんだ。
なんだかんだでほぼ日本一周。
(夏休みだけでツナギツナギで・・)

ちょっと形は違うけど、これ観て
ああ、出会いってそんなだったなーって
何十年ぶりに想いだした。
初めてのキャンプは海を見渡せる公園で、
ちょうど主人公が海を観たときに
なんかフラッシュバックした。

自分の故郷は北海道で、日本1周で想ったのは
北海道が出会いの場所としては一番よかったこと。
2番目が九州かな。(沖縄は当時は行けなかったけど
後に走ってとても良かったデス)
他はあまりなくてさびしいことが多かったナー。

この物語は旅でなくて生活圏の鎌倉だけど
自転車を媒介にして出会いがあった。
2話で一気に広がった。

ワタクシも陰ながら背後霊となって
彼女たちとポタリングすることにするわ。
おそらリアルに描いていると思われる
鎌倉の名所(迷所)探訪が楽しみ。

絵はキャラはもとより自転車も動きも細かい
ところまでていねいに描けていてなかなかいいデス。
自転車ってキャラともどもちゃんとモデリングしないと
キャラが上手く乗せられなくて大変なんだよねー・・
ペダルをまわしたときとか足が変な角度になったり・・
それが何人も出てくるとさらに大変。
あと漕ぐときの微妙な揺れとか・・
(自転車の揺れね・・)

自転車って出会いがあるからさー
もしやろうかどうしようか迷っている人が居たら
是非乗りましょう!!
迷ってるってことはきっとどっちでもいいんだし。
自転車アニメもきっと何倍も面白く観れるし。

-追記7話-------
ナイタークリテというレースも終盤
ネタバレだけど自転車部は他の一年生も巻き込んで
ロケット作戦・・・これは自分もやったなー
とあるレースのチームタイムトライアル。
そのゴール前1キロでそろそろ自分は限界。
”俺もう終了だから最後引くだけ引いて離脱する。”
”あとはよろしくwww”
”オー”
それで思い切り踏んだ。ゴール前200m・・
イケー!!と送りだしたら・・
誰も来ないのヨ・・・
うわ、みんなヘタレてるじゃないかヨ・・・
しょうがないのでヘロヘロのままゴール・・・
まあ2位は悪くない結果だったけど・・
楽しく想いだしたわ。
アニメはどうかな??
結果は次回に持ち越しだ。

+10話 いいねぇー!!! レース結果イイ感じになった。
10話で語られてることはリアル。自転車のフレーム手に入れたら
ショップのマスターに中古でいいから組んでくれと言えばいい。
アニメの通りパーツを持て余したおじさん、お兄さんがパーツを
供給してくれる。自転車ってそういう世界なんだ。
まあ多少工賃とかかかるけど20万円相当のマシンが10万円くらいで
出来るのは事実。ショップによっては3万くらいにもなる。
私も、何台も組んだ。タダで。
俺も含めて自転車乗りの男子は女子がパンクしてたり
トラブルで困っていると見過ごすことはできない。
そこに多少金がかかったとしても請求するのは美しくないわけだ。
この文を読んだ女子は、自転車の世界に入っ、みてくれ。
もし話が違って損害を受けたなら、オレが払うよ。マジで。
しかし。。笑っちゃうなーここまでリアルに振っちゃうとはなー。

ではでは!

投稿 : 2017/03/11
閲覧 : 196
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念しちまったよ…

1話でいきなり自転車乗れない子が出てきたよ(笑)
驚きだよ!どんな話になるんじゃ…ろんぐらいだーず2期だろ(笑) 万策つきたか(笑)

やっぱり自転車ですね、自転車です。なんだろ、興味湧かないのにみてしまう、どういうことだ?そうか、自分最近自転車乗ってないから乗りたいのか(錯乱)

なんか、見てると、ほんわかできる内容で、作画がすこし変わってるよね、2017年のアニメの感じはしない。古いアニメって感じがする(嫌いではない)

30分見ていくには少々辛かった、頑張れる機会があったらみます

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 212
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

たぶん、ろんぐらいだぁすがやりたかったこと。

詳細は公式でも。

長崎から鎌倉に引っ越してきたひろみが、
南鎌倉高校に入学するわけですが、自転車通学
しようとしたが乗れない。そんな入学式の朝に
巴に出会うという、100%「ろんぐらいだぁす」と
同じコンセプトでのスタート。

こちらは登場キャラが女子高生。
まさに自転車版「けいおん!」はこちらでしたか。

モデルというか、まさにこれ鎌倉高校ですね。
作画も進行も、たぶんJ.C.STAFFなので大丈夫
でしょうw

継続視聴ですね。

===========第2話視聴後、追記です。

あれ? 2、3話飛ばしましたかね?
ひろみ、こんなに自転車乗れましたかねえ…

そんな偶然あるわけないよという展開で、
同級生が4人、自転車を通じて知り合いました。

ここから本編でしょうかね。
そしてA応Pがロードバイクについて学ぶ実写編。
うーん、ホント「ろんぐらいだぁす!」まんま…

=========第3話視聴後、追記です。

部活見学めぐりします。
まあ、けいおん!ですね、やってることは。
で、校長がおばあさんで、昔サイクリング部で、
離れのような一軒家が部室で、なんやかんやで
自転車部を結成、そこが部室になりますよと。

まあ、楽器が自転車に変わっただけで、だいたい
けいおん!と同じ流れです。
逆を返せば、けいおん!の呪縛から解き放たれない
限り、これはいつまでも「けいおん!の自転車版
だよね」という評価から脱せないと思います。

切るほどつまらなくもないのが余計タチ悪い…

======第4話視聴後、追記です。

先生を顧問にするために部室で食い物で釣ります。
ここまで、けいおん!

水泳部期待のホープだった比嘉さんを取られ、
逆上した東さんとひろみがヒルクライム勝負します。
ここは弱ペダかな。

なんていうか、うーん…
強引なんですよね展開が。妹ちゃんがユニフォームの
デザインしてきちゃうとか。

うーん…

======第5話視聴後、追記です。

部活を立ち上げたからには実績を出せという
校長。出せなかったら廃部だと。

自転車屋の店主が海外から帰ってきます。
ロリみたいですが、立派なオトナです。

入れ代わり立ち代わりチャリに乗って、
自分に合うのを探すというお話。
最後に先生が、レースの話を持ってきて
次回へ続く。

まあ、ポイントポイントのイベントへと
ストーリーを繋いでいく感じで脚本を書いて
いるのでしょうけど、それがことごとく強引。
もっと自然に流れていけば面白いのに、
唐突感がハンパないです。

=========第6話視聴後、追記です。

ナイタークリテリウム出場に向けて準備をする
回です。ユニフォーム、これ「パンダーニ」?w

そして、本番では夏海がスタートに失敗。
でも、みんなが待ってて一緒に走るってことで。
もう、まんま弱ペダです。

う~ん…

=======第7話視聴後、追記です。

うー、もうギブ。
いろいろとアホらしくて、もう観てられません。
ロードバイクとママチャリが対等に競るとか、
あり得ないでしょ。しかもクマのコスプレとか。

ブルマのちっこい店長が出てから、もうなんか
ね。

ここまでです。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 685
サンキュー:

7

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 10

スターライト さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 13

ru-do さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 18

take9 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 33

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/10
閲覧 : 35

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 37
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南鎌倉高校女子自転車部のストーリー・あらすじ

高校入学をきっかけに長崎から鎌倉へ引っ越してきた女の子、毎春ひろみ。
新しい土地に新しい学校、そして新しい友だち。
そんなわくわくする日常との出会いではいつも自転車といっしょ!
鎌倉を舞台に女子高生たちの自転車に想いを込めた青春が始まる―――!(TVアニメ動画『南鎌倉高校女子自転車部』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
J.C.STAFF / A・C・G・T
主題歌
≪OP≫A応P『自転車に花は舞う』≪ED≫いかさん『にじゆめロード』

声優・キャラクター

上田麗奈、広瀬ゆうき、藤原夏海、高森奈津美、渡部紗弓、竹内恵美子、久保ユリカ、福緒唯

スタッフ

原作:松本規之(ブレイドコミックス/マッグガーデン刊)、 監督:工藤進、シリーズ構成:砂山蔵澄、キャラクターデザイン・総作画監督:大木良一、美術設定:柴田千佳子、美術監督:黒田友範、色彩設計:鈴城るみ子、撮影監督:黒澤豊、3DCG:J.C.STAFF/Xanthus、自転車監修:岡本英樹、編集:近藤勇二、音響監督:渡辺淳、音楽制作:Arte Refact、プロデュース:ジェンコ

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