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「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~(Webアニメ)」

総合得点
73.0
感想・評価
522
棚に入れた
2419
ランキング
1087
★★★★☆ 3.8 (522)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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planetarian ~ちいさなほしのゆめ~の感想・評価はどうでしたか?

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

地元が舞台、うれしい!

 地元が舞台ということで視聴しました。やっぱり知っている場所がアニメに出てくると嬉しいものです。街は崩壊してましたが…
 物語としても短い話でありながら要点をまとめてテンポよく話が進み、きれいに終了しました。話の表面をさらっただけの作品なので舞台を変えて長編にしても面白いと思います。

投稿 : 2016/11/26
閲覧 : 226
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

余韻がすごい

1話16分くらいで気軽に観れます。
凄く良かったです。
プラネタリウムのシーンは退屈だけど、そこもいい。
EDの曲も絵もとてもいいんです!なぜかキュンとします。

ながら観せず、毎EDが終わるまで世界観をじっくり味わいながら1話1話大切に観てほしいアニメです。
{netabare} 最終話観終わって、誰もいなくなったプラネタリウムの事考えたりしてると胸がキューってなって寝れなかった {/netabare}

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 157
ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短編でありながら深い作品

Key作品の短編PCゲームが元になっている。

個人的にKey作品はそこまで好きではないんですが、
ちょっと心にグッと来るものがありました。

{netabare}
封印都市の中にいたロボットの少女 ほしのゆめみ
その封印都市に踏み入った屑屋という1人の青年の物語。

封印都市になってしまった荒んだ廃墟だらけの待ちに置いていかれたゆめみ。

置いていかれたとも思わず、「迎えに来る」との言葉を信じ待ち続けているゆめみ。

ロボットなので考える知能を持たず、やってきた青年を客として向かえ
自身の仕事である、プラネタリウムの上映を開始します。

しかし、もうプラネタリウムにもガタが来ていて上手く作動せず、
青年が必死に直します。

ロボットっぽくない外装のゆめみではありますが、
どこか不器用で、理解力に乏しく、人間との違いがよく描けていたと思います。

映像、音楽ともに素晴らしく
ゆめみの語りでの上映されるプラネタリウム解説のシーンは思わず魅入ってしまいました。

正直、オチは分かっていたつもりです。

ただ、余韻が残るラスト。{/netabare}

こういう、短編でありながら、最後余韻に浸れ、心が温まる作品っていうのが、
良作品ともいえるんじゃないかな~って思った。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 286
サンキュー:

21

Derp さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

甦る名作

少ない登場人物、短い物語。
それでこれだけの満足感。

この作品は徹底して無駄を削ぎ落としています。
BGMも安易につけずに登場人物の台詞を際立たせています。

作品の退廃的な中にどこか暖かみのある世界観を肌で感じられます。

なにより、ゆめみを演じたすずきけいこさんの芝居が素晴らしい。
すずきさんの演技は、接客用のロボットの感情があるように聞こえるけどロボットという部分を的確についています。

たった5話ですが、下手な2クールアニメよりも心に染みます。

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 205
サンキュー:

10

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

key感のある作品

ショートストーリーだけどkey感のある作品。
若干ゆめみのロボットとしての言い回しがまどろっこしく感じるが、登場人物も少なく話の展開も見やすいのでゆったりしながら見るには良い作品。
聖歌を使ってたのは少しよかったかな。

100点中65点

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美しく悲しい

映画を見たあとBDで見ました。

WEBよりTV画面で見たほうがゆっくり見ることが出来ました。

ゆめみさんちょっとポンコツだけど可愛い。
声がとても良いです。

第三章はゆめみさんの本領発揮。
星座ソフト「ステラナビゲータ」の制作会社アストロアーツも
協力しているので本格的です。

ゆめみさん熱演しながら解説。

停電後、声だけの解説だけでも目に浮かびそうです。

第四章コートのゆめみさんも可愛いです。

BDに特別投影 宇宙に羽ばたく人類の夢のチケットが入っていました。
花菱デパート屋上

投稿 : 2016/10/22
閲覧 : 324
サンキュー:

17

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あぁ、この手はだめだぁ・・・苦しいわぁ

ゲーム未プレイ。
全5話。戦争により人が住めない都市を舞台に取り残された1体のロボットとそこに資材探しに潜入したジャンク屋の心の触れ合いを描いた作品。
私は「プラスティクメモリーズ」もそうですがロボットの寿命制限系の話はほんと弱いです。勿論、人間や動物が死ぬのもきついですがこういうのもほんと駄目ですねぇ。スタートから終わりの想像がつくんですがとにかく何とかしてーーーと祈りながら観てしまうんですよね(まぁ安易にハッピーエンドになっちゃうと駄目なわけですが・・・)。
話数も少なく派手な作品ではないですが個人的にはここ最近ではとても心に残る作品になりました。



私のツボ:天国を分けないでください(泣)

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 278
サンキュー:

6

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一体のロボットと一人の人間の物語

と書くと何か
人類の荒廃した世界で
生き残ったロボットと人間が
最初は分かり合えないながらも日々を共にして
最後には人間は死に、その悲しみに
感情を覚えたロボットは初めての涙をこぼす。

そのような展開が予想されるわけですが……。

正にそんな感じです。(展開は↑とは違いますが)

5話で短いながらも深い内容を感じた作品でした。
人間の勝手な事情で何年もほったらかしにされたロボットが
人間を信じ続ける、出来る限りの力を使って人の帰りを待ち続ける、って
見てるこっちも哀しくなります。

ロボットのゆめみはプラネタリウム上映のロボットですが
29年と81日目に訪れたちょうど250万人目の主人公は
一体どんな物語をゆめみに見せてくれるのでしょうか。

アニメにて確認していただけたらと思います。

p.s.ゆめみの一人称視点の演出は良かったです

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 217
サンキュー:

25

neon+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

デトックス効果

何も考えず、前情報もナシで観たら、なぜか終わった後に号泣してしまいました。
感動したというよりも体内の毒素が抜け出た感じの方が強いです。
ストーリーも良いですが、一番は演出が良かったからだと思います。
5話という短さも、だらだらとせずに良かったです。

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 187
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短いけどなんだか深いなぁ~

全5話です。
話数も少ないけど登場人物も少ないです。

でも、一言一言が何だか胸に突き刺さる感じがして
いろんな考えが巡ってきて、いろんな感情が溢れてきて、
なんだかすごく深いなぁ~って感じました。

投稿 : 2016/10/06
閲覧 : 212
サンキュー:

7

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なくて泣けました。

短いですが、しっかりとした造りで良作だと思います。
ヒロインの健気な感じがとても切なかったのであります。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

はあつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間の幸せを願い、共にありたいと望んだロボットの純真

Key製作によるゲームが原作の作品。
細菌兵器と核兵器による戦争で滅びゆく世界で出会った、男と人型ロボットの物語。
全5話と短く、萌えや恋愛要素は皆無です。
だが、そこがいい!
不要なコメディや登場人物を挟む事なく、切なくも純粋なストーリーをストレートに描き切っています。
過去のKey作品が好きな方はもちろんですが、ピュアなヒロインの物語が好きな方ならオススメです。泣けます!

以下はネタバレの感想です
{netabare}
Key作品なので哀しいラストだろう事は、ハナから分かっていて構えて観てたのに、またしても泣かされました~(TT)

ストーリーについて

何と言ってもロボット娘「ほしのゆめみ」に尽きます。
そのスペック設定が絶妙!
情報収集による自立学習で判断力や対応力をある程度高める事が出来るAIを搭載、人の感情を察知したり自己も感情らしきものが表現できるレベルと思われる。
近い未来に十分実現できそうなリアルさがありますね。
動作はまだぎこちなく、会話のやりとりも覚束ないところがある、そんなところが、よりいじらしく、健気に映るんです。

そんな、ゆめみに形成された思考は、人間は正しく美しい。だから共にありたい。

最終話、残り数分の稼働時間の中でゆめみは語りだし、気付かされます。
人を信じ人の帰りを待ち続けたゆめみが、30年近く思考を繰返し精一杯導き出した答えが「私は少し壊れています」だったんだと!
なんという純真!
ロボットにしかできない、哀しく切ない感情表現!(ここで涙腺決壊です~)

そして更にやられます。

初めて見たデパート外の光景で解答を改めたゆめみに対し、その純真さに報いてやりたい一心で、屑屋がついた嘘。
無粋な男が見せた精一杯の優しさ!
そのおかげで屑屋を自分の神と認識し、最後の願いを伝え、その時を終えます。(号泣するしかなかった~T_T)

この、追い打ちをかけるような泣かせ方、Key作品らしい。クラナドの花畑の回でもやられました(TT)

作画&音楽

作画はweb配信版を見るかぎりでは安定して相応の水準を保ってると感じました。
エンディングの曲はあまり印象に残らなかったかな・・・

声優さん

小野大輔さんは、最近でも「Dimension W」でロボット娘相手に安定の演技をされてましたね。
すずきけいこさんは、美しいアナウンス等ではロボット的な感じを出しつつ、少しずつ感情らしきものを引き出す様な変化を好演されてました。

屑屋改め星屋のその後を描く劇場版について

実のところ、私、劇場版を先に観たんです。
ゆめみの願いを見届けたい方には見所はあるかもしれませんが、私個人としてはオススメ出来ません。理由はそちらで述べるとして、レンタルで十分かなと思います。
{/netabare}

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 286
サンキュー:

16

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いらっしゃいませ

秋の夜長に見るには時間的にも丁度いい作品です。
泣きに行こうとして見るとそうでもないかもしれません
でも、響く物はちゃんと有ります。
ロボットの話は、時代が時代だけに夢物語で終わる様な話ではないから、凄く考えてしまいます。
ロボットが恋しくなったら、ちょっと1番近くにいるAIに話かけてみましょう

「Hey Siri、ポッドベイのドアを開けてくれ」

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

初段クライマー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

色々な意味でなにもなく普通なアニメでした。

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 181
サンキュー:

1

TAKARU1996 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

壊れているのは誰であったか? 壊れてしまったのは何であったか?

planetarian
プラネタリウム内で星空について解説を行う人を表す言葉
プラネタリウム解説員、星空解説者等とも称される。

ゲームが発売されてプレイした当時、私は初めてこの言葉とその意味を知りました。
一介のplanetarianであるほしのゆめみが願った事
その願いの行き着く先に何があるのか…
それが気になってしまった時点で、私はこのゲームの虜になっていたのでしょう。
物語を進める手が止まらず、最後に一息付いてしまう程、夢中で読んでいたあの時の事は未だに覚えています。

それから、満を持して配信された今作『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』
ゆめみちゃんが動いてる!!
屑屋に絵が付いてる!!
と、最初はファン的思考で存分に盛り上がったのですが、観ていく内にプレイした当時の感性が見事に甦って参りました。
1番危険なのはロボットに出会った時と肝に銘じていても、心動かされずにはいられない、屑屋の人間的心理
人間の忠実な僕として全うする事に生涯を捧げた、ほしのゆめみのロボット的心理
対極的な存在の1人と1機が出会って、心移りしていく人間といつもと変わらないロボットの対比が最初はとても悲しかった…
しかし、その感覚にコペルニクス的転回が生じるのは、話も中盤に差し掛かってからの事
ゆめみちゃんは決して変わらない。
こちらがどんなにその日その時の気分で相手にしても、彼女はいつも穏やかで心優しく、人間の為に尽くそうとしている。
変わらない存在と言うのは、確かに私達人間からするなら、「気味が悪い」「悲しい」等の気持ちに陥る事もあるかもしれません。
しかし、死んでしまいたいと思ってしまう程、嫌な事があっても、もう続けていられないと感じる程、苦しい事があっても…
花菱デパート屋上プラネタリウム館に行けば、必ずそこに彼女がいる…
決して変わる事のない、同様の明るい笑顔で私達を出迎えてくれる…
変わらない存在と言うのは、人間にとってはネガティブ要素も含んでいる物です。
しかし、同時にそれは、どこかホッと心安らぐ存在でもあるのではないでしょうか?
最終話のあのシーンで私はどこか、そんな感傷に陥ってしまいました。
彼女の「思い出」がたくさん詰まった振り返り描写
彼女が1人の人間のように感じられたあの描写
ゆめみちゃんの全てでは無いにせよ、送ってきた日々に触れ、そこで分かる、彼女のずっと変わっていない優しさの結果
それは人間に愛され、感謝される彼女の姿
あそこで嘘ではない、穢れていない「真の感情」が私に届いたのかもしれません。
大変、感無量と言える作品でした…

そして劇場版の『planetarian~星の人~』
この映画は総集編+αと言った感じで、総集編部分は配信アニメと異なった演出、作画こそ成されていながらも、ストーリー展開は実質同じ
既存映像7割、新規映像3割で構成された映画です。
新しい映像がそれだけと言う事に、行く気のしない人も、もしかしたらいるかもしれません。
しかし、断言します。
その3割の映像を観る為だけに、映画館へ赴く価値は十分にあると!!
近くにいてくれる誰かは現在、存在しない。
独りで世界中を旅し、世界の美しさを語ってきた星の人にとって、誰かと共に生きた思い出は大変貴重な物
孤独と向き合った彼の心の支えとなった唯一の物が、彼女との過去であり、約束だった。
ゆめみちゃんの様に「思い出」を記録する事なんて、人間には出来ない。
しかし、大切な記憶だけを取捨選択して留めておく事は出来る。
それが星の人にとっては彼女との「思い出」であり、「約束」だったのです。
誰かが傍にいるのが当たり前でない社会だからこそ、世界凶変で狂った世界だからこそ、それは前に進む原動力となる。
そして、その小さな力が1つの系譜を紡いでいく…
自分自身の為に、3人の子供達の為に、そして彼女の為にやった事が報われていった展開には終始、涙が止まりませんでした…
屑屋改め星屋の彼が贈る物語、とても心に沁み渡る物だったと感じます。

思えば、初めてこの作品に触れた時から約10年の月日が経ちました。
当時、アニメ化決定の朗報を聞いた時は嬉しく思うと同時に、ある1つの疑問が湧いてきた物です。
「何故、今更このマイナーな作品をアニメにするんだろう…?」
私の様なゲーム時代を知る物からしたらビッグニュースでしたが、あまりに驚きすぎてそういった不思議感覚で埋め尽くされるのも致し方ない事
確か、その時はアニメをやる球が無くなってきたからだろう…と言う、如何にもネガティブな理由で思考を中断したのです。
しかし、劇場版まで見終えてようやく「現在」「この時代だからこそ」アニメにした理由が分かりました。
作中で繰り広げられている世界は、私達が生きている世界の「現在」であり、「未来」なのですね……
現代世界に生きる私達も主人公である彼と同じ
今の私達は屑屋であり、星の人であり、planetarian(惑い人)なのかもしれません。

今作を振り返って観て、改めて私は思います。
本当に壊れているのは、誰なのか…
本当に壊れてしまったのは、何なのか…
自分でそう豪語するゆめみちゃんでしょうか?
汚い事をしていかないと生きていけないと語る屑屋でしょうか?
人類全体、ロボット全体、それとも作中の世界でしょうか?
もしかすると、誰も、何も壊れていないのかもしれません。
この『planetarian』と言う作品を見終わった方はそれぞれ、特有の想いがあるかと思います。
その想った事、考えた事をどうか、決して無駄にしないで欲しい。
過去の「思い出」として置いておくのではなく、星の人の様に現在まで続く「記憶」として生き続けて欲しい…
偉そうな事は言えない私が、観た方に贈るたった1つの「願い」です。
このアニメと映画、共に私の胸に永久に留まり続ける作品となるでしょう。

最高のアニメをありがとうございました…

PS.
映画館へ行ったならパンフレットは必須!!
また、ドラマCDを聴くか、小説版を読むかで詳しい描写、ゆめみちゃんのお仕事記録、教会にあったロボットの意味、そして星の人以降の話が楽しめます!!
興味のある方は是非…

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 632
サンキュー:

13

ネタバレ

TCKVL63947 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく泣きそうになった

最後にゆめみが死んでしまうところはとても泣きそうになってしまった。

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 250
サンキュー:

2

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神アニメ

なきそうになった

投稿 : 2016/09/16
閲覧 : 305
サンキュー:

2

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!主人公デレるの早すぎ!

(補足)劇場版の席を予約した後に本編(webアニメ)があるのを知り、急いで観て映画を観たが、本編を観ないで行った方がよかった!

投稿 : 2016/09/13
閲覧 : 216
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

話数は少ないながらも…

内容がしっかりしていてとても感動できる作品でした。

続編が映画で公開されるので、観に行こうと思います。

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 218
ネタバレ

ぱんだまん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たとえ小さくても確かに光っている

それがプログラム上の言動だとしても、ゆめみがかわいそうで見ていて辛かったです。

街を崩壊させた戦争やそれに伴い雲に覆われた空。ゆめみが思っているほど、人間は素晴らしいものではありません。劇中でも描かれていますが、人間はエゴイストです。ロボットを作ったのは自分たちのため。またそのロボットを壊すのも自分たちのため。自分たちのために世界すら壊していきます。それでも、ゆめみは人間を信じました。いや彼女はしっかり人間とはどういうものか気づいたが、あろうことか彼女自身の故障と判断しました。なんと曇りのない優しさでしょうか。もちろんプログラムにより結果的に生まれた優しさですが、常に人間のために働き、死んでもなお人間のためには働こうとするゆめみはもはや愚かとさえ私は思ってしまいました。でも、劇中の荒廃した暗闇の世界ではこの愚かさが光を生みました。生きることに必死で「想う」という単純なことを忘れかけていたのでした。それは主人公の屑屋も同じでした。でも屑屋はゆめみと出会い、気付き、変わります。

かつては自分たちがプログラムした部分を逆に諭される、よっぽど人間の方が愚かです。皮肉を言われてるようにも感じました。それでも私は感動しました。きっと私もまたゆめみの小さな光に触れたからだと思います。



かなり上からで、くさいレビューになったので、近いうちに書き直すかもしれないです。
にしてもロボット×人間はほんと感動を生みやすいなー

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 252
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

無理

後 2話がムリだった

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 221
サンキュー:

0

うぃず さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいえ、少しだけこわれています

わ、これ「プラスティックメモリーズ」っっぽい....
って、詳細を見たらこちらの方が全然古く、
元はゲーム作品なのですね。(2004年)

主人公が逃げ込んだデパートの屋上にあるプラネタリウム。
そこで出会う事となった案内ロボット「ほしのゆめみ」。

テンプレと化した会話に最初は戸惑いと苛立ちを感じるかもしれません。
しかし、何かに追われ逼迫した状況が続いた主人公「屑屋」にとっては「ロボットが話し相手なんだからまともに会話が成立するとは思っていない」と多少の諦めを理解した上で、久々のコミュニケーションに小さな喜びを感じているのかもしれません。

プラネタリウム「イエナさん」を修復後、初の投影となる3話で物語が動き出します。最後に放たれたセリフには「無機質」というよりも「無垢」という表現が馴染む様に感じました。そういった意味で「投影」の真意は少し違った意味なのかもしれませんね。


短編ではありますが、毎回何故だか涙が滲んでしまいます。
ED「Twinkle Starlight」とても良い曲ですね。


*8月4日更新

「ほしのゆめみ」の様な人を喜ばせるロボットもいれば、殺戮を繰り返す攻撃型のロボットもいます。見た目は違えど同じ人間が作ったロボット。目的を果たす為に作られたロボットは指示を与えてくれる人に対してその内容が正しいか、正しくないのかの判断など出来ません。ただただその目的に対して正しく従順であろうとするだけなのです。

涙を流せない廉価版ロボット、
人為的に引き起こされたと思われる雨が延々と降りしきる中、
「ほしのゆめみ」の目元へ誘われた雨粒は皮肉にも彼女の気持ちを演出している様に思えました。

ゲームが元とはいえ、リアルタイムで素晴らしいアニメに出会えた事に感謝します。

投稿 : 2016/09/06
閲覧 : 336
サンキュー:

20

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壊れたロボットと人のお話

廃墟の街のプラネタリウムの案内ロボット、《ほしのゆめみ》ちゃんと廃品回収業を営む男性の出会いを描いた最後はちょっぴり悲しい物語です。

ほしのゆめみちゃんは少しだけ壊れています。
投影機のいえなさんは壊れています。
後半に登場するロボットもやはり壊れています。

ポンコツなロボットほど役に立たないものはありませんが、ロボットはポンコツだからこそ可愛いなと思うので、ゆめみちゃんのこともまた、可愛いなと思いました。

でも、会議風景をお客様にみせるのは、セキュリティ的にまずくありませんか。

お話はそんなに難しく無く、ゆめみちゃんの的外れな発言と主人公のクールな返しが面白いです。
ですが、感動にもっていく為に少々無理に物語を進めた感じがしました。

途中からは主人公がゆめみちゃんに恋をしたのかな?と漂わせる発言をし始めますが、恋をするきっかけとなった描写が分かりずらいです。主人公が急に変なことを言い始めたと思ってしまいます。
ですが、これはゆめみちゃんをロボット(機械)という認識をしているから大丈夫か?と思ってしまったのであって、ロボット(思考物体)という認識をしている人にすれば不思議ではないことなのかもしれません。

ドラえもんやイブの時間はとても人間らしい振る舞いをしているので後者だと感じましたが、現実の世界はゆめみちゃんの方が近いですね。

今後AIがますます普及すると、このような認識の対立も生まれるかと思いますので、良い問いかけの例になるかもしれませんね。


作画については、キャラは動きませんが背景が綺麗だったので普通より少し高めになっています。

音楽は音楽の綺麗なKeyのイメージよりも落ち着いた感じだったので中央評価に設定しました。

投稿 : 2016/09/03
閲覧 : 275
サンキュー:

12

ネタバレ

agraz19976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

プラネタリウムっていうワードでもう・・・

Rewriteと同じく今期のkey原作作品。
こちらは5話構成と劇場版で完結というなんともやりきれない構成ですが、シンプルな感動作っぽいですね。

1話の限りでは主人公とヒロインが出会うだけで他の重要人物は一切出てきません。
無駄な情報を徹底的に省いた作品になりそうなので、素直に楽しんでみます。

(1話)
よく出来たロボットのようで欠陥品とでも言わせるようなマシンガントークが心地よいですね。実際に出会ってみるとうざいだけでしょうけどw

あの二人がどこまで進展するのか気になります。
プラメモほど恋愛はしないと思いますが、別れはあるんだろうな~・・・

(完走して)
あの世界観がイマイチピンとこなかった点はありますが、続きが気になる終わりではありました。
雨のしずくを涙にみせる演出法は他作品でも多様されていそうですが、やはりもらい涙させられますね;;
ユメミが最後までしゃべり続けるとこを見届けるシーンもなかなかグッとくるものがありました。

投稿 : 2016/09/02
閲覧 : 235
サンキュー:

7

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私は涙を流せません ロボットですから・・・・・・

劇場版につながる配信5話。

2004年から原作があったようですね、すいません無知で。

廃れた近未来の廃墟で主人公が人型ロボットに出会うお話。

相手がロボットだから話が噛み合わなかったり察してくれないところに序盤はムカムカするけど

最終話で浄化されるというか、もうとりあえずずっとここにいて。ってなる。(雑ですいません)

映画に続くのならこの終わりからどう繋がって展開されるのかはすごく気になります

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 188
サンキュー:

5

makiano さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

人の為を優先して動くゆめみの行動は、自ら溶鉱炉に
入る事を決意するターミネーターに通じるものがありました。

短い話でしたが、感動しました。
私の中では名作の一つです。

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 209
サンキュー:

2

(C)Unko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

株式会社蛇氏東塔事務所所属のUnkoが評価しました

[未購入]ゲームだけ買ってるけど円盤は買おうと思わない程度

(C)2016 Unko All rights reserved.

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 223
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Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:Key

 監督:津田尚克
 シリーズ構成:中山勝一、町谷俊輔
 キャラクターデザイン:竹知仁美
 制作:david production
 話数:1話辺り20分弱が全5話

 ED1:「Twinkle Starlight」
     by 佐咲紗花

 ED2:「星めぐりの歌」
     by MELL
{/netabare}
■感想
 知識:原作ゲーム未プレイ
 鑑賞:Web配信動画
 概要:未来形日常系
 設定:疾走する男が辿り着いた先で目にしたのは・・・

 見所
   1.この作品はタイトルが「planetarian」=ぷらねたりあん(だと思う)なので、
     プラネテスで耳にしたルナリアン(月生まれの月育ち)的な話だと勝手に想像していた。
     原作ゲームもプレイしていないし鍵っ子でもない私には有益な情報が何も無い。
     そこで自分に科したあるルールを守りながら思いの丈を綴ってみる。
   2.観た感想のありのままを書くと、心が熱くなるかどうかは個人の志向によるが、
     邪悪な心の持ち主でなければ心に響く話として受け入れて頂けると思う。
     最初、個人的にヒロインに対しての感情移入には抵抗があった。
     丁度某国営放送でタイムリーな特集をチラ観したこともその要因ではあった。
     しかし彼女が彼女の理想に従って行動すればするほど、
     彼女に施された教育が足枷の様に思えてしまう。
     確かにその教育は彼女が生きていくうえでは不可欠なものではあるが、
     彼女の生来の真面目さが顔を出す度に余りにも切なさが募り、
     私の固定観念を否定するかのように逆説的な印象が強調されていく。
   3.結局私はこの作品をどう感じたのかと言えば、
     私自身の体調や環境のせいもあるとはいえ、愛しさと切なさと心強さが掻き立てられた。
     愛しさとは彼女への敬愛、切なさとは彼女が背負う運命、
     心強さとは出会ったときから心変わりしていく主人公の存在。
     (ノリで書いたけど綺麗にこじつけられたつもり)
     彼女は、それがどれだけ残酷で過酷なのかを理解している教育役により、
     本人の自覚とは無関係に茨の道を歩く運命を強制された。
     よって彼女は誰かの手により守られなければならない存在であると思った。
     つまり、あれだけ感情移入に抵抗があった私に僅か2話程度でさせていた。
     そのくらい強いメッセージ性を感じさせる設定であり話であったと感じた。

■蛇足{netabare}
 改めて三大原則の大切さとは

 相反する研究がなされているな、と感じる。
{/netabare}

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 310
サンキュー:

30

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青iruiru さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんとなく観てみたら

ロボット感動ものに弱い自分には効果抜群でした。
話の流れは王道だけど、それがいいんです弱いんです。
プラネタリウムとか廃墟とかそこにとり残されたロボットとか
ずるい組み合わせだと思いました。

もう、ほしのゆめみって名前もずるいよね凄くかわいい。
ゆめみの声も、女の子ってより少し落ち着いてて優しい感じがちょうど良かった。

投稿 : 2016/08/21
閲覧 : 227
サンキュー:

5

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かしろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つくりもの

【つくりものに涙する】
{netabare}アニメに出てくる人物は理想であったり願望であったりする。
それを極端な形でキャラに仮託するので
「んなヤツは現実にいねーよ」
ということになる。
で、それに対して、好きだの萌えだの嫁だの言っていると
「現実を見ろ、現実を」
となるのだが、まぁ、創造物のキャラ付けってのはそういうもんだ。
勿論、その裏には創造主がいるわけで、
「ロング金髪長い尖り耳の先駆者、ディードリット萌えー。ツンデレー」
に対して
「いや、中の人は山本弘だし」
などと突っ込むのはヤボってもんですよ、えぇ。

そんな訳で本作。
荒廃した世界を生きる男と、その世界に煌めく純朴で無垢な少女との出会い
と別れを描いた作品。
創造物であるアニメに出てくる少女が、その世界で創造されたアンドロイド
という、つくりものの中のつくりもの。
「なんか、純真無垢な存在を、アニメの登場人物という深さだけじゃなく、
 そこに出てくる作り物という深さじゃないと仮託表現出来ないってのは、
 中々に世知辛いものよのぅ」
などと、ふと、思ってしまった。
勿論、こういう系譜ってのは前からあるし、本作原作のエロゲメーカーKey
と双璧をなすエロゲメーカーLeafの「To Heart」にはマルチなんてのも
いるわけなんだけど。

創造物のロボットがみせる作られた純真無垢さに心動かされて涙する主人公

創造物のアニメを見て心動かされる現実の俺。
そうやって考えると、劇中で主人公に忠告したおっさん屑屋が
「ロボットには気をつけろ。話しかけられても無視しろ」
とか言ってたなぁ。
アニメに見入る、アニメに魅入られるって・・・
それでも、ソコに流れる涙は本物ですよ。
泣いてないけどね。

劇場版を以って完結らしいですが、5話分でも十分に楽しめました。{/netabare}

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 275
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planetarian ~ちいさなほしのゆめ~のストーリー・あらすじ

世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ"。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋"。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。(Webアニメ『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2016年7月7日
制作会社
デイヴィッドプロダクション
公式サイト
planetarian-project.com/
主題歌
佐咲紗花『Twinkle Starlight』

声優・キャラクター

すずきけいこ、小野大輔、櫛田泰道、滝知史、佐藤利奈、篠塚勝、福沙奈恵、日笠陽子、津田美波、石上静香、桑原由気、竹口安芸子、大木民夫

スタッフ

原作:『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』(Key)、キャラクター原案:駒都えーじ
監督:津田尚克、脚本:ヤスカワショウゴ/津田尚克、シリーズディレクター:中山勝一/町谷俊輔、原作協力:Key⁄ビジュアルアーツ、キャラクターデザイン:竹知仁美、メカニックデザイン:海老川兼武、プロップデザイン:内田シンヤ、美術設定:泉寛、色彩設計:佐藤裕子、美術監督:竹田悠介/杉山祐子、3Dディレクター:長澤洋二、撮影監督:渡辺有正、編集:廣瀬清志、音響監督:山口貴之/津田尚克、音響効果:小山恭正、音楽:ビジュアルアーツ/折戸伸治/どんまる/竹下智博、原作シナリオ:涼元悠一、原作音楽:戸越まごめ

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