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「ハンドシェイカー(TVアニメ動画)」

総合得点
62.6
感想・評価
267
棚に入れた
1231
ランキング
4820
★★★★☆ 3.1 (267)
物語
2.7
作画
3.3
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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ハンドシェイカーの感想・評価はどうでしたか?

眠夢 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何度断念しようかと思ったことか…

最後の最後までこよりたちが何歳なのか分からなかった。というのは別にいいけど、キャラの顔が、自分はKのほうが好み。
同じ会社でも、顔が今回のものはかなり童顔に書かれてた。
Kはかなりスマートにイケメンに書かれてたのに、それが残念だった。
それと、少し意味不明な悪口をいうと、主人公が嫌い。
勇者思考の善人で、妙な口癖を持ってる。まさにゴールデン(ゴールデンタイムの)キャラ。嫌いです
戦いに敗れて人生が狂わなかったのは面白くなかった。
戦いに敗れて一番それの該当しそうな噛ませ役の鎖使いも後で全うに生きてることが分かってしまったし、できればそのままの悪役でいってほしかった。
それと、細かいことを言うと、たまに太陽の位置と影のつき方がおかしな時があった。
Kのままじゃダメなのは分かるから、まあ、と思えるけど、普通の一作目なら次の作品に期待はできないと思う。
Kと今回のハンドシェイカー、ハンドシェイカーは今回細かいところまで再現していた。パークスにはカラオケ無い筈なんだけどねwww(おそらく、話の流れとして必要になったか?)

それを引いてもかなり細部まで拘って書いてた気がするビルはかなり綺麗に煌めき、武器が質感をだし、城がプロジェクトマッピングされたり、道頓堀が破壊されたり。

何度見るのを辞めようと思ったことか、最後の展開にはかなり不満があります。
そこは絶対マジ殺し合いが起きてどっちかが生き残る流れでしょ?

たしか、そういう話の流れになってたはずなのになーどうなってるんだろう?
その話を聞いてケロっとしてるのもなんか…うーん。

記念作品らしい、平和な戦いで、妙な口癖が結構みんなあるのもそういう感じかな?

こんなことしか言えない私の語彙力…ごめんね!

以上!

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 506
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

GoHandsさんらしさを感じる作品だったと思います。

この作品はオリジナル作品だったみたいですね。
この作品を一目見た時から、制作はGoHandsさんだと思っていました。
なぜなら「K」を彷彿とさせる作画だったからです。
視野が広く細かい所までよく動いていて…
アニメの綺麗さには色んな形がありますが、この作品も作画の綺麗さはトップクラスの作品だと思います。
「K」でも思ったのが、この圧倒される作画レベルが維持できるのかという事…
でもそんな心配は稀有でしたね。

この物語の主人公は機械いじりが大好きな高槻 手綱(たかつき たづな)
そう…彼はただの機械いじりが好きな少年でしかありませんでした…ヒロインである 芥川 小代理(あくたがわ こより)と会うまでは…
ハンドシェイカー…正直最初は何が何やら良く分からなかったのが本音です。
ただ分かったのはタヅナとコヨリは争いに巻き込まれたという事…
戦いに会いまみえる敵は自分達を本気で倒しに来るという事…
そしてタヅナとコヨリは繋いだ手を離せないという事でした。

ハンドシェイカーといってもペア同士の距離感はさまざま…
何故ハンドシェイカーなのか…それは二人でお互いを補い合いながら、支え合いながら戦うから…
お互いの存在を感じ高め合えるから手を繋ぐ…この設定自体は分かりやすいのですが、タヅナとコヨリにとっては不利な条件でしか無かったように思います。

だって、二人が手を繋いでもお互いの存在を感じる事しかできなかったから…
でもそんな二人を見て手心を加える様な敵は一人もいませんでした。
好戦的な人、そうじゃない人…色んなハンドシェイカーがいましたが、どんなに争いが嫌いでも戦う必然性を強制的に与えられるのがハンドシェイカーの課せられた定めでした。
でも勝者にはそれに見合うだけの恩恵があったから…
だからもし戦いに敗れたら恩恵を貰える権利を失ってしまう…勝負なので仕方ないと諦める事ができるでしょう。

でも、タヅナとコヨリにとっての敗北とは、全く違った意味を持っていたんです。
足枷…?
ややもするとこんな発想が脳裏を横切っても不思議じゃないと思いました。
でも、タヅナとコヨリは違っていました。
お互い手を繋いだ事を後悔する事なく、どんな時も決してその手を放す事無く、相対する敵と真っ向から勝負を挑んでいくんです。

タヅナもコヨリもきっと争いは好きじゃない…
だから二人でひっそりと生きていければそれで良い…
でもそれは自分達の理屈で、万人に通る理屈ではありません。

本当に人って欲張りだと思いました。
でも一方で、恩恵というエサを目の前にぶら下げられたら、きっとその誘惑には勝てないんだと思います。

だって、これまで例え天地がひっくり返っても絶対に手に入れる事ができないと思っていた。
お金、名誉、愛情…欲しいものは人それぞれで、そんな恩恵を知らなかったらきっとこれまで通り慎ましく生きていたんだと思います。

でも知ってしまったら…一度欲しいと思ってしまったらもう引き返せない…
そんな人々の欲望が戦いを生み、タヅナとコヨリを巻き込んでいくんです。

タヅナとコヨリには申し訳ありませんが…
ハンドシェイカー同士の戦いはとにかく迫力があって見応え満載でした。
キャラはホント良く動いてますし、カメラワークもポイントをしっかり押さえている上、作画は緻密なのでとにかく圧巻なんです。

ポイントを押さえたカメラワーク…といえば、「生徒会役員共」のお約束となっている萩村スズの「スズヘッド」なんかが思い出されますが、この「生徒会役員共」の制作もGoHandsさんなんですよね。
ガツガツ仕事を取ってくる感じの会社では無いようですが、これからの益々の活躍を期待しています。

オープニングテーマは、Tom-H@ckさんの「One Hand Message」
エンディングテーマは、新居昭乃さんの「ユメミル雨」
「One Hand Message」が格好良くて好きな曲です。
結構キーも高いのですが、カラオケで挑戦した事があります。
頭の血管が2,3本切れそうになりましたけれど…

1クール12話の作品です。
圧倒的な作画だけでも視聴する価値が十分あると思える作品ですし、視聴する理由になると思います。
コヨリを見た時、「K」の櫛名アンナにそっくりだと思いましたが、良く見てみるとコヨリの方が少し幼っぽかった上、キャラクターデザイナーも違っていました。
まだまだ修行が足りていませんね。

投稿 : 2017/04/15
閲覧 : 670
サンキュー:

16

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦わなければ生き残れない系としては優しい作風でボーイミーツガール。CGは綺麗だけど若干不気味の谷?

アニメイト30周年記念作品、全12話。「K」と同じ制作会社GoHands(ゴーハンズ)制作で、Kっぽい綺麗なCG作画が見所でしょうか。
パートナーで手を結びながら異能バトル、「戦わなければ生き残れない」割には戦った後は仲良くなったり、日常系でのボーイミーツガールやヒロインの成長重視だったり、鬱の無い優しい作風が好感持てます。
…2017冬アニメで、私的に上位半分の中に入る程度には好みでした。

{netabare}『物語』
主人公の高校生の少年タヅナと、ヒロインの美少女コヨリちゃんが「ハンドシェイカー」という能力者として、「ジグラート」なる異空間を舞台にハンドシェイカー同士のバトルロワイアルに巻き込まれるのだった。
コヨリちゃんはとある事情でずっと眠り続けて目覚めた直後、とある事情で感情が乏しかった。
そしてコヨリちゃん「タヅナと常時手を繋いでいないと死ぬ」のと「バトルに敗退しても死ぬ」ので、タヅナはコヨリちゃんの為にも負けられぬバトルに身を投じていく。

主人公とヒロインが常時手を結んでないと死ぬ、バトル物。
「ニセコイ」の古味直志先生がニセコイ連載前に短期で打ち切られた「ダブルアーツ」を彷彿とします。
…ダブルアーツ好きだったので打ち切られて未だに残念。
主人公コンビは自衛で生き残るため仕方なく戦うが、敵コンビたちは勝って願望叶える為に積極的に襲ってくる。
ここら辺は特撮の「仮面ライダー龍騎」に近いです。アニメだと「WIXOSS(1期)」「ファンタジスタドール」型。

主人公コンビ以外は負けても別に深刻なペナルティー無いし、願望も代償も切実とは言えない(切実だがバトルに勝たなくてもポジティブに変わっていく)のもあり「戦った後は仲良し」になっていくので、この手の戦わなければ…系の割には作風が明るく前向きなのがグッド。
(割とファンタジスタドールと似ている)
個性的なコンビ多く、交戦後はキズナ&コヨリの日常系やボーイミーツガールの進展や成長を助けてくれる形で、お互いに良い方向に。
学園祭や、バイト回は和みます。
戦って仲良くなったハンドシェイカー達との交流を通して、感情の乏しかったコヨリちゃんが少しずつ人間らしく成長したり、キズナもコヨリちゃんに惹かれていったり、大人のアドバイスで成長したり。
ここら辺のボーイミーツガールも良い感じに仄かなラブコメの波動を感じる。

異能バトルはスタイリッシュ。
手を繋ぐならではのバトルがあんまり活かされてないのは惜しい、でも都会を模した異空間狭しと駆け回る異能攻防は十分見応えありました。
次第にこよりちゃんが成長、ふたりの想いが噛み合っていくのは王道で燃え&萌えました。
終盤の不器用タイプのラスボスコンビとのバトルも、まあ話は分かる。
双方優しいので後味良い。

設定面の粗さ(結局ハンドシェイカーの謎とかなんだよ?)や、短時間なら手を放しても平気設定などは、別に評価を下げないです。
本作の楽しみ所は、ボーイミーツガールと見ていたので、その他設定はあくまでも舞台装置、話自体は分かり易いので。
総じて優しい作風のボーイミーツガールとして良かったです。
…強いて欠点と思われるのは、優しい作風の裏返しでドラマチックさには欠ける事くらいでしょうか。
あと、ボーイミーツガールの進展が、外部の影響依存(マキハラさんやチヅル店長など)なのもやや惜しい。
ラブコメとして見ると地味な印象も。

2期があれば、絆を深めたふたりをもっと見たいです。



『作画』
全般的にCGの違和感をどう見るかで評価割れそう。
私は素直に綺麗だと思い、毎週楽しみでした。
「K」路線の美麗なCG作画。コヨリちゃんは相当な美少女でした。
チヅル店長など女性陣も軒並み可愛い。
ただ、若干不気味の谷といいますか、アニメーションとしては違和感も。
バトルシーンはかなり良かったです。
背景も綺麗。でもキャラとの兼ね合いで若干違和感も。

『声優』
諸星すみれさんの可憐さなど女性陣が良かった。
特にリリ会長の茅野愛衣さん、同時期このすば2期のダグネスに負けてない。
マユミの加隈亜衣さんは「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)」のエストを彷彿。(りゅぅぞうさんと同感)
男性陣は、津田健次郎さんが遊戯王の社長とイメージが重なりますw

『音楽』
スタイリッシュで綺麗な感じ。
戦闘BGMがオシャレだが微妙なのは、Kを彷彿。


『キャラ』
タヅナ君は主人公としては非常に優等生、変態的なところが殆どない。
コヨリちゃんにときめきながら必死に戦っていく。好感が持てます。

コヨリちゃんはお人形さんのようで可愛いです。
戦った後仲良くなった人たちの影響で少しずつ変わっていく。
ふたりともかわいいのですが、やや大人し目。
コヨリ姉のマユミちゃんも、人形的な美しさが。

(初戦コンビ以外は)戦って仲良くなったハンドシェイカー達が軒並み良い人たちで面白いです。
巨乳なブラコンお姉ちゃんリリ会長、WIXOSSの紅林遊月を彷彿とするガチブラコン(しかもカードゲーム使い)
「まさりゅ~」かわいい。
自信家アイドルコダマ&敏腕マネージャーコンビのインパクトも中々。

同時期の「南鎌倉高校女子自転車部」のコロネ店長ばりにちっちゃい大人、チヅル店長も可愛かった。
この小ささで先輩というギャップ萌え。
でもしっかりした大人として、少年少女ふたりを導いていく。
相方の後輩ハヤテとの掛け合いも含めて、良い大人がいる作品は好感持てる。
食えない態度ながら優しかったマキハラ、不器用な敵だがやはり…なナガオカも含めて、大人が軒並み良い。

ラスト意味深なラスボス?登場、2期あるのかな?{/netabare}

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 458
サンキュー:

31

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

設定は悪くない…と思う。
けどありきたりといえばありきたり。

無口無感情なコヨリがどんどん人間らしくなるのも
生き別れの双子の姉マユミが最後に出てくるのも
色々秘密を抱えてるマキハラが実はハンドシェイカーで、コヨリとマユミの両親と関係あったりするのも
双子の両親が子供を守る為に闇堕ちするのも
よくある展開と言えなくもない。

アイドルのマネージャーの動きは笑ったし、近親相姦姉弟、上司部下、ドSとドMとか結構濃い敵キャラではあったと思う。

最後に謎の人物が出てきたけど、べつにこれで終わってももやもやはしない終わり方だったかな。
2期がもしあれば、謎の人物の事とかジグラートの事とかがもっと明かされるんだろうけど。

背景や絵はとても綺麗だったと思う。

投稿 : 2017/04/10
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体観ると良かったと思います。

全体というか、それなりにまとめられてていい仕上がりだったと思います。

作画というか絵の好みは別として、CGとかはかなり気合入ってたのではないでしょうか。
エフェクト等々、かなりエンコ殺し感ありましたが、迫力すごかったです。

ストーリー的には観てる側にとっては結構優しいお話。
大どんでん返しとかがあるわけではないですが、面白かったと思います。

あとキャラはかなり可愛いですね。等身は突っ込まないこと。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 284
サンキュー:

4

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくある主人公設定ながら→僕たちの戦いはこれからだ?

1話視聴。

まずは第一印象。
……みんな顔デカすぎ!w

とまあ、そんな感じで始まりましたが(←どんな感じだw)。
初回は、何となく世界観の説明しましたって感じで引き。
意外と面白そうだぞ?
やるなアニメイト(笑

ということでキープ。

4月8日追記
完走。
普通に面白かったw

主人公とヒロインの関係が徐々に深まっていく様子は見てて気持ちよかった。
ただ、ライバルキャラ達が戦う理由自体が浅いというかなんというか。
まあ、嫌いじゃないけどね?

ラストも尻切れトンボ感がw
もう少し、なんとかしようよ(^^;)

ということで及第点な作品でした。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 257
サンキュー:

8

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

脇で固める女の子のキャラは良かったのですが、内容が雰囲気で進めガバガバだからなあ

ストーリーは学園もの+異能力ものと思わせる開始かな
作画がCGで、見にくいのもポイント
CG作画が独特なので作画に慣れるまで時間がかかりそう
CGの作画レベルが低いとかではないですが・・・

ストーリー自体は主人公がベットで寝ているヒロインと出会い。
ある人物に目覚めたヒロインと手をつないでいなければヒロインは死ぬと言われて
それで物語が開始されるという中二ぽいアニメでもあるかな
1話から2話の流れを見ると敵もコンビを組んで主人公側に襲いかかってくるので
バトルものなのはわかるけど
バトル自体はCG作画ゴチャゴチャしているので面白いとかは思いませんでした。
よく動いてるなとは思うけど面白さには直結していないね。
バトルシーンはルールとかはあんまり感じさせられず
強さの描写も適当かな雰囲気で戦っていると思いました。

目的は2話で説明してくれたので大体はわかりました。
最後まで生き残ったコンビが願いが叶えられるのというもので
難しいものではないですね。
2話では一緒に手をつないですごさなくいけなくなった主人公とヒロインの
日常をやっていた感じかな落ち着いた感じなので
内容はわかりやすかった。
作画も2話になると慣れるので思ったよりは違和感はないです。
CGなので表情に硬さがあるのは気になったくらいかな
3話で出てきたチヅルは結構可愛かったかな
社会人だけど子供ぽいキャラとわかりやすいキャラだけど
わかりやすいキャラだけに好意的に見れた。
性格も自分の好みでした。
言いたいことはズケズケ言う性格だけど相手のことはよく考えているので素敵な女性だったです。
このアニメは脇を固める女の子のキャラのキャラクター描写はよかったと思う。
ヒロインは正直無感情なので序盤は性格はよくわからない感じでした。
ストーリーが進んでもバトルシーンは相変わらず適当かなルールとかは無さそう。

ストーリー自体はゆったりしていて設定の説明や状況の説明はしている方なので
ついていきやすかった。キャラの気持ちも敵側の心理描写はある方なので
気持ちは伝わってきました。
ただし、説明している分、ガバガバな部分も・・・手をつないでいると
ハンドシェイカーと思われると言われてたけど
それだけでは断定は困難じゃないでしょうかあくまでも状況証拠の1つにすぎない気がしました。
手をつないでいる男女て普通にどこにでもいますもんね。
手をつないでいなきゃヒロインが死ぬ設定も15分離しても平気とか
ルールが甘いので設定の意味がない気がする
15分て・・・ボクサーなら4R戦えますもんね。
普通に手を離して戦っても問題なさそうなのが何とも・・・
途中では主人公から離れてヒロインは遊戯王みたいなカードゲームで遊んでたり
余裕見せすぎなので流石に設定を無視しすぎていてアウトではないかと思う。

やっていることも、敵のハンドシェイカーがやってきて
戦うという似たようなことをしてましたね。
敵側の掘り下げはしているので敵側が戦う理由や決意とかは伝わってきたけど
敵に関しては負けても、失うものは少ないのもね。
そしてやはりバトルのルールがないので雰囲気で戦ってるとしか思えないので
ただ見ているだけなのもね。
そのせいで娯楽アニメとしてもあんまり楽しいアニメではないし
内容は薄いな・・・
ヒロインは主人公と一緒にいるうちに人間としての感情を取り戻す
ストーリーなのはわかるのですが、その描写も弱くて
いまひとつ伝わらなかったな、もうチョット取り戻す過程を
上手く描写してほしかったな
アイドルキャラのオチは意外に笑えたしいい感じに終わっていたので
アイドルキャラの回は楽しめた。とキャラ自体は悪くなかった。
日常シーンはしっかりと描写して丁寧なので意外と楽しめることが多かったです。
作画については作画に慣れれば、そんなに悪くはなかったと思う。
普通でしたね。
声優さんについては演技力はありましたし声質も合っていて問題はありませんでした。
キャラが喋っていることも気持ちは伝わってきました。

まとめると主人公とヒロインのコンビがやってくる敵のハンドシェイカーと
戦うというのをずっとやっていた内容でした。
バトルに関しては雰囲気でやっていて
ルールや設定もガバガバ気味で深みはない。
女性キャラは結構魅力的なキャラは多かったです。
日常シーンは楽しめる場面は多かったけど
いかんせん雰囲気アニメだからストーリーの評価はあんまり出来ないですね。
終わり方も中途半端だし・・・
自分は結構好きなアニメだったんですけどね。

投稿 : 2017/04/07
閲覧 : 271
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

頑張ったんだろうけどねぇ・・・

キャラ設定より、CG作画より、ストーリー展開より、ピアノがメインのBGMよりもジグラート世界でのニムロデバトルのステージばかりがもう気になって気になって・・・

「道頓堀やん!」「心斎橋もあるで!」「大阪城公園や!ホールもあるやん!」「難波の南海駅前とちゃうん!」「空中庭園か?」「HEPやろか?」「551の蓬莱?」などなど・・・大阪市スポットを転々と舞台に戦っている所ばかり目がいって肝心の話が頭に入ってきませんでした。(近隣県民の性か?)

しいて言うなら、なんんかマゴマゴした進行具合だったような・・・

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 225
ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評は多いけど、私は好きですよ

 ジャンル 異能力 + タッグバトル

 ストーリー

 メカいじりが得意なタヅナ君

ある日、大学の研究室に仕事・依頼をいただいたタヅナ君

ちょっと、トラブルがあって遅れて約束の場所についたところ

そこには誰もいないが、ロックのかかった部屋が その部屋には

ベッドの上で少女が寝ていた

 その少女の名はコヨリ

タヅナがきたことでコヨリが目覚めたことで物語が始まる



 物語

 コヨリは手を放すと死んでしまう・・・

そう、タヅナに依頼をだしたマキハラは言った

 マキハラが退出し、病院で歩いていると 

周りに人がいなくなっていた・・・ いたのは二人のDQNっぽい

カップルだけがいた・・・

 そうハンドシェイカーだ・・・

ハンドシェイカー=ニムロデを使用し 戦うペアのこと

ニムロデ=異能力   人によって能力がことなる

 この物語はハンドシェイカーのバトルロワイヤル




 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:マユミ

 加隈さん、もう銀髪ロリ少女を演じる

もう、精霊使いの剣舞のエストを思い出したねv


2:コヨリ

 やっぱり、銀髪少女は 破壊力が半端ないから

姉妹で1・2ですよね  はいっ


3:チヅル

 なんか、ワーキングのポプラを連想させるキャラだったね





 音楽

 これといって何のインパクトもなかったかな



 感想

 3DCGがウリなのかな

僕的には好きでしたよ 何かみたことのない画を見た感じがしましたw

 視聴前は酷評が多く 心配しましたけど

基本は視聴して判断するのが一番

 僕がクラナドを視聴して学んだことは

画で食わず嫌いしてはいけないということ

名作を見逃してしまうということがありうる

 私は 見たことのない画 や 雰囲気を感じる アニメが好きなため

このアニメ なんで酷評多いんだろうと思いましたね はいっ


 個人的に

 神様の言うとおり がアニメ化されてほしい・・・

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 221
サンキュー:

7

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気は悪くなかった。

オリジナル作品、全12話。
バトルメインだけど基本は愛情とかその辺を主題にしてるっぽい。

さて…
この作品、何か既視感を感じると思ったら「K」の制作した会社なんですね。
登場人物はイケメンばかりで女子を狙った「K」と違いこちらは基本(!)男女ペアで戦うようになってますので女子率も高く、ハードルは下がったんですが…


作画。3.5
「K」以上にカメラが回りすぎて目が回る仕様となっております。
カメラワークは大事な演出ではありますが無駄に回ればいいってもんじゃないだろ、ぐらい回ります。
エフェクト効果も最大限利用しての戦闘シーンは良く動き迫力もあるんですが観ていて疲れるという…
この制作会社らしい色使いとCGを使った作画は綺麗です。
でも背景と人物の差が目立ち、ノベルゲームのように一体感のない画面になっているように思いました。
最近はCG技術の向上が目立ち一見手書きとCGの境がわからないぐらい進歩していると思うのですが、この作品では粗が出てしまっていました。


物語。3.0
説明不足がありまして「ハンドシェイカー」ってなんなんだよ?という根本が「そういうのがあるんです」で終わっている事が最大の難点。
全国にいるのか、何組いるのか、その辺もはっきりしないんですが、物語自体が大阪を舞台にして、対峙するハンドシェイカーも全て一部の地域に密集しているのも謎。
ラストに神の声とクレジットのある人物が出てきますが2期やる方向で進めているんでしょうかね?
2期以降で解明されていくものなのかもしれませんが、1クールでは理解出来ない世界観がきつかったです。
主人公たちのようにハンドシェイカーを理解しサポートする人物のいない他のペアがジグラートやニムロデなどの用語や範囲・用途を理解しているのも…


キャラ。3.5
1話冒頭から変態チックなペアとの戦闘になるのでそこで脱落する向きもあるかと思いますが、全部で5組のペアが敵として登場します。
基本的には女の子は可愛い方向が多く、メインのコヨリも含めて好みの子がいる可能性は高くなると思います。
逆に男子は幅は広いですがイケメン揃いではないので全体としては男性向け作品じゃないかなあと思います。


まとめ。
戦いに巻き込まれて行く中でタヅナがコヨリとの絆を深めて行く事で強さを手にいれ、解決に向かう流れは悪くなかったと思います。
ただそこに至るまでの巻き込まれ方が非常に無理があり、色々説明がされないまま進むのでストレスが溜まる事と前述のカメラワークでせっかくのバトルが苦痛にもなるという辺りが勿体ない作品だと思いました。

GoHandsは年間制作数も少なく、Kの時に放送開始前に全話納品していると聞いて、落とさない良い制作会社だと思ってます。
(万策尽きるまで酷使される他制作会社に比べ本数がない分だけ余裕もあるんでしょうけど)
映像美は確かなものがあります。実際短時間のPVや静止画だと劇場版かと思えるぐらいの作画です。
その技術をもって映えるだけのシナリオがあれば…と。。
なんだか勿体ないです。

2期以降も視野にいれたようなラストでしたが放送時期によっては(他に観たいのが多いと)観ないかもしれません。



あれ?僕の予想が斜め方向すぎた?
{netabare}11話で仮死状態になった双子が一部内臓もやられたようなセリフがあったんで、タヅナがコヨリとハンドシェイカーとして認められたのはコヨリにタヅナ妹の臓器が提供されたからじゃ…と思ったんですが…
説明もなにもなかった。。{/netabare}

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 215
サンキュー:

11

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「噛み合ってる?」 BGMについて 〜re:plusからGOON TRAX〜

BGMについては下記で触れてます(8話視聴時のレビュー)。

既存の楽曲を贅沢に使用していました。が、楽曲単体では良曲でも、使用される場面を引き立てるというよりは"浮いてしまう" "食ってしまう"ことが多かったと感じました。

本作で言うところの「噛み合ってない」

噛み合ってる場面は勿論ありました。
ただ、例えば下記でも触れている{netabare}『Everlasting Truth』は独白シーンなどで多用されていましたが、正直話の内容が"余計軽くなってしまう" "頭に入ってこない"

と、BGMに持っていかれてしまうことが多かっです。{/netabare}

楽曲単体では良曲だと改めて感じたことは、本作に感謝です。

--------------2017.3.02--------------

8話
{netabare}{netabare}こよりから連絡を受けたリリ会長が独白するシーン(まさるが側にいるお決まりのパターンw){/netabare}

このシーンのBGM
re:plusの『Everlasting Truth』が流れてビックリしました。笑

「え?この曲結構前(2009〜2010年)だし、何故?」

と思って調べたら、今作品の音楽がhip-hopレーベルのGOON TRAXと知り、納得とさらに驚き。笑

GOON TRAXといえば、シリーズ累計35万枚以上売上、全世界ダウンロード数100万を超えるコンピレーション・アルバムシリーズ『IN YA MELLOW TONE』でお馴染み。

hip-hopといっても、このアルバムの特徴は「心地よく耳に入ってくる音楽」

"ジャズィーでメローでグルーヴィー"ってやつです。笑

上記の『Everlasting Truth』も、このコンピアルバムの収録曲。

re:plusにとってはデビュー曲でもあります。当時のiTunesヒップホップ・チャートで1位を獲得し、後にリリースされた同名1stアルバムもヒップホップシーンで大ヒットしました。

GOON TRAXの大元を辿ればKADOKAWAなので、既存の楽曲も使いまくれると(振り返ると聴いたことのある曲が他にも…)。

ちなみに、アニメの中で何気なく壁に飾られた写真がジャケット写真だったりします。

8話にしてようやく気づきました。笑


余談ですが、GOON TRAXのオーナーで、『IN YA MELLOW TONE』の仕掛け人でもある寿福知之氏のインタビュー記事のリンクも貼っておくので、気になる方は是非是非♪

・ヒップホップの新たなビジネス・モデルを作った〈GOON TRAX〉、その10年を振り替える
http://ototoy.jp/feature/2016121500/%E3%80%88GOON+TRAX〉10周年記念『IN+YA+MELLOW+TONE』コンピのベスト・アルバムがリリース


こちらは少し前のものですが「心地よい音楽」のコンセプトが語られている記事なので気になる方はこちらからどうぞ。笑

・IN YA MELLOW TONE(イン・ヤ・メロウ・トーン)特集~ヒットの裏側
http://music.usen.com/special/in_ya_mellow_tone/{/netabare}

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 609
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

このロリ萌えアニメ...僕に噛みあってる!

ネタバレ感想

只々 コヨリが可愛かった!
この一言につきる。
じゃなかったら断念してたかも。
終盤まで設定上しゃべれなくてセリフが無く、「ん」とかの吐息くらいしかなかったけど、
初めてセリフを聴いたら、これまたキャラに合ってて、めっちゃ可愛くて萌えました。
庇護欲をそそられたよ。

他のキャラでは
可愛い方の店長こと 三津寺 千鶴も、合法ロリで萌えたな~w

アイドルのマネージャーの杉田P
めっちゃハマってるやんけ!
ノリノリで演じてるのが目に見えたよ(笑)
良いキャラしてて良かったですw

あと、ブラコン生徒会長の かやのん! 
なかなか痛いキャラで、ダクネスに次ぐ ブラコン演技に萌えました。

最後に、最初に登場したドSとドMのカップルにも笑わせてもらったかな(笑)
こう見ると、キャラは濃くて結構良かったです。^^


ストーリーは
うん まぁ ガバガバというか、よく解らんこと多くてイマイチ入り込めなかった。
設定も、手を放しちゃいけないから始まったのに、途中で少しの時間ならOK等々
ご都合主義ここに極めりで、なかなか穴が大きくて草


映像は綺麗で、特に背景のビルなんか凄かった!
んで、背景が「K」に似てるな~って思って調べたら、やっぱ同じGoHandsだったので納得です。
でも、キャラデザは「K」より劣るかな?
「K」よりちょっと目が大きく、顔のバランスが悪いせいかも。


まとめ
話や設定がイマイチだったけど
可愛いロリキャラが多く、声優さんも良い演技だったので、キャラ萌えで観れた感じ。
何気に豪華声優陣なので、声優目当てに観るのもありかもw
最後、新キャラだして、神との戦いとか 2期がありそうな終わり方だったけど、いろんな意味で難しいのでは?
まぁ、2期あれば観るけど期待はしないです。(苦笑)



余談
ニセコイの作者の作品で、昔『ダブルアーツ』って言うタイトルのバトル?漫画がジャンプで連載せれ、人気なくて打ち切りになった作品があったんだけど、
これも手を繋いでいないとヒロインが死んでしまう設定でした。
このハンドシェイカー観てて、この設定どっかで見た事あるな~ってずっと考えてて、中盤あたりで自力でやっと思い出しました。
スッキリしました。 ^^

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 250
サンキュー:

24

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

放置してた<48>

2話まで視聴。
初回みたいな鬱陶しい画面のバトルばかりかと思いきや、同居コメディみたいな展開もやるんだね、でもまあ観なくていいや、と思ったのが1月だったような気がするんだぜ。
もう4月だから片付けようと思ったら連投規制が鬱陶しいんだぜ。

画面がうるさい<48>
1話視聴。
3DCGで動かせるから動かしましたみたいな感じでよく動く。
カメラがシーン毎にパンだ!ティルトだ!ズームインだ!アウトだ!みたいな。
背景の影やら光やらも動きまくり。
その労力に言葉を贈るとしたら「画面がうるさい」だね。

内容的にはキャラ紹介からのセリフだらけのうだうだバトル、口論なのかな?
戦闘的には鎖は歯車に最初から最後まで全く通用してなかっただけだし。

最後に「わー、新海誠みたーい」とフォローして一件落着。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 245
サンキュー:

5

スカイオーダー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大都市のビル街の灯が美しい。

作画の評価だけなら満点付けられる位背景が綺麗。
特にビル街の灯の美しさは他のアニメでは未経験です。

ただし、シナリオ自体は普通。
動く美術館感覚で観てもらえば幸いかと思います。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リリとコダマのダブルヒロインを主役にすれば、もう少し面白くなった

ゲームや映画にもなっていない完全なオリジナル作品だろう。オリジナルアニメは昨年も不作だったが、今年も期待できそうもない。テレビのオリジナルアニメは冬の時代がきているのかもしれない。

=キャスト=
コヨリ(cv:諸星すみれ)
リリ(cv:茅野愛衣)
チヅル(cv:上坂すみれ)
コダマ(cv:小松未可子)
バインド(cv:日笠陽子)
ムスブ(cv:雨宮 天)
マユミ(cv:加隈亜衣)
シグレ(cv:早見沙織)


第1話 アニメイト30周年記念作品にしないほうがいいかも
{netabare}
手をつなぐという設定を知った時点で、トイレと風呂シーンがあると思った。じっさい、次回は風呂シーンがあるようだ。
ずっと手をつないでいるのは軽く引くし、いくらなんでも無理がある。道具を使ったほうがよかったんじゃないか。手錠で男女がつながるのはよくあるけどさ。

股間を踏まれて悶えている巨乳キャラの声優さんは誰だろうって、ストーリーそっちのけで気になった。調べたら日笠陽子さんだったので、なるほどって納得した。「い、いきます」はさすがにまずいだろって思ったけど、個人的にはOK。

だけど、アニメイト30周年記念作品が放送中止になったらシャレにならんぞ。

作画はCGだからきれいに見えるがそれほどいいとは思わない。アングルがよくないのか、ゲームの3D酔いしそうになる。キャラのデザイン、というか巨乳の形がイマイチだった。

色々愚痴ったけど、キャストはけっこういいし、書きたいことも色々出てきそうなので最後まで見ると思う。
{/netabare}

このアニメがどうやったら面白くなるか考えてみた
{netabare}
序盤で断念する人が続出しそうなアニメになってきた。
ネットの感想を読むと酔うという人がけっこういた。商品としては欠陥があるので改善すべきだろう。

このアニメの視聴者が断念しないためには、序盤のクライマックスまでに以下の三つのことが必要だと思う。

1.謎は序盤で明らかにすべき
昨年のオリジナルは、やたらと謎を出してきて、解明なしで終わらせるのが目立った。解明の部分は作品の評価に大きく関係するので、ヒット作が生まれなかった原因の一つと言える。
謎(序盤)→伏線(序・中盤)→解明(終盤)が理想的なのだが、アニメの場合、謎(序盤)→解明(終盤)が多い。視聴者を驚かせる効果はあるが、深みがなくて感動させるのは難しい。
このアニメもすでにいくつか謎があるが、伏線がないなら早めに明らかにしたほうがいい。
先延ばしにすると視聴者が期待してしまう→期待に見合うだけの答えを出せない→作品の低評価につながる、といったいつものパターンになってしまうからだ。

2.目標をはっきりさせる
主人公の目標やラスボスをはっきりさせること。じつはあの人がラスボスだった、みたいなのはめったにうまくいかないからだ。

3.重要なのは主人公ではなく、サブキャラ
主人公に力を入れて描くのは当然だが、それと同じくらいサブキャラにも力を注いでほしい。サブキャラを主人公にしても面白い話ができるくらいにキャラを作るべきだろう。
{/netabare}

第2話 風呂シーンあるよ
{netabare}
予想通り、トイレと風呂があった。女の子の大事な日はどうするんだろ。しかし、こういうシーンさえあれば喜ぶと思われていると視聴者も自覚したほうがいいな。

少しなら手を離しても大丈夫とか、すげーうさんくさい。平行世界とか准教授が説明したけど、平行世界の存在をなぜ知っているのかという矛盾がすでに発生している。電子ロックのドアがひらいた時点であやしいと思っているけど。
舞台はリアルなので科学的にとまでは言わないまでも、平行世界についてそれなりに説得力のある説明がなければいけない。ヴァーチャル空間だったから戦った相手もケガ程度で済んだ、リアルならこのほうが説得力がある。

主人公も疑わしい。機械いじりが好きなら現実的なキャラといえる。鵜呑みにしてしまうのは、キャラの作りが甘いか、本人も知らない特別な理由があるか(主人公の周辺も疑っている)。機械いじりと平行世界なら量子コンピュータを出すべきだろう。アニメではほとんど見ないので調べてみたら「ゼーガペイン」しか引っかからなかった。難しいのもあるがチャレンジしてほしいものだ。

謎はあまり多くしないほうがいい。それだけリスクを負うことになるから。手をつなぐ理由くらいは序盤までにはっきりさせておくべきだろう。

日笠さん、もう出てこないのか。いい声優さん揃えたのに扱いが雑だなあ。妹役の雨宮さんもあれだけで終わりとは思えないんだけど。コヨリは主人公の妹となにか関係があり、妹もまたハンドシェイカーで、戦う相手のなかに妹を倒したやつがいる、といった設定くらいはあってほしい。
{/netabare}

第3話 予告以上の内容はなかった
{netabare}
前回の予告でチヅルと戦うのはわかっているのでチヅルたちがハンドシェイカーでも驚きはない。Aパートにあんなに尺をとる必要があったのだろうか。おかげでバトルも途中までになってしまっている。

今回気づいたことを書いておく。
まず、握る手は右でも左でもいいようだ。それから、視聴者のだれもが気になる点、15分くらいなら手を離せるとか、どうやって着替えているとか、の説明があった。

主人公はいいとしても、社会人が願い事が叶うと言われて信じているのはどうかと思う。まず、疑うだろう。それか、願い事を叶えた人を見るなりしていないとおかしい。

社会人のチヅルたちが出てきたことで、コヨリが平行世界に連れて行っている可能性が低くなった。コヨリが特殊というのはまだあるが、平行世界に移動するのはハンドシェイカーとは関係ないところで行われている可能性が高い。
{/netabare}

ヒロインたちはケガや病気を抱えているのか?
{netabare}
チヅルのロリ体形を社員たちが馬鹿にするシーンがある。アニメにおいてロリの大人は珍しくないのだからとても不自然。馬鹿にするのが自然な行動なら、リアル感を出していることになる。つまり、チヅルはなんらかしらの病気で成長が止まったキャラでなければ整合性がとれない。
コヨリの体にも傷跡があるし、バインドの身悶えも病気なら納得…しないか。
{/netabare}

第4話 音楽と大阪城はよかった
{netabare}
ぬるいバトルに何か意味があるのだろうか。決着のつけかたもわからないし、勝ち続けるのが目的なのか、ハンドシェイカーを全員倒すのが目的なのか、よくわからない。願い事はブラフとしか思えない。キャラクターたちが願い事を信じている設定自体、かなり無理があると思う。

バトル中に流れる音楽はよかった。切ない感じを受けるんだけど、命がけのバトルではないので合っていない。大阪城もよかった。バトルなしで背景として見せてくれるだけでよかった。

ハンドシェイカーが出会うと平行世界に行くような説明があったけど、行ける根拠は”ハンドシェイカー”だけ。これで納得できるのか。設定としてひどすぎるだろ。だから、ハンドシェイカーとは関係ないと考えている。

ここまで説明ばかり。巨大コンピューターとか平行世界の入り口が出てきたわけではない。ハンドシェイカーが平行世界のような場所に移動して、武器のような物が出て、ぬるいバトルをしているだけ。裏がなければさらに評価は下がるだろう。

第9話がいいらしいけど、昨年のワーストアニメでまったく同じことを言っていたことを思い出す。第8話までは自信がないとしか思えない。
{/netabare}

第5話 某カードバトルのアニメと設定がよく似ている
{netabare}
茅野さんの演技が楽しめた以外はとくに感想がない。アニメイトの宣伝回って感じだった。
准教授が元ハンドシェイカーだったとか、リリが弟大好きなところとか、某カードバトルのアニメとよく似ている。あっちは双子だったかな。バトルに勝ったら願い事が叶うとか、パクッているのか思考が同じなのか、こういう路線の話はあきてきている。

あと、どう見てもパフェが出てくる高さでないことや、どこにもなかったスプーンが突然現れてコヨリが握っているところが不思議だった。プロのアニメーターが作っているんだから作画ミスとは思えないので、きっと伏線なんだろう。
{/netabare}

第6話 半分まできたのかな
{netabare}
全12話なら半分になる。ここまで見てきたので褒めてほしい。
今回も茅野さんの演技だけが楽しめた。どうせならリリを主役にしてほしかった。
バトルシーンで魅せるアニメなんだろうけど、気分が昂らないバトルシーンって、珍しいなって思う。駆け引きがほとんどないのが原因なのか。むかしのアニメでも見ているような気分になる。
{/netabare}

第7話 予告見て、こんな感じかなと思ったら、そんな感じだった
{netabare}
茅野さんの声と演技は面白かったなあ。見る理由はこれだけかも。無駄にデカいあの胸はなんとかならないのか。しかも揺らす以外未使用状態じゃないか。

冒頭部分が録画できていなかった。コヨリの事情とか話していたみたいだけど。このアニメの設定はほとんど覚えていないから、あまり気にしていない。そもそも、准教授の説明だけでまったく説得力がないので、ほとんど聞き流している。

次回は面白そうな気がした。回し蹴りしている女の子のパンチラも拝めるかもしれないし。
いい場面でコヨリがしゃべるんだろうな、という気はする。だけど、謎を終盤で明かす典型的なアニメになってきた。その解明部分でこのアニメの評価が決まる。もう決まってる気もするけど……。
{/netabare}

第8話 期待したほどではなかった
{netabare}
速くてパンチラ見えなかった。期待したのはそこだけなのに……。
あとは、今回も茅野さんの演技が面白かった。いっそのこと主役にしてほしい。

キャラとバトルシーンは許容範囲だとしても、ベースになっているストーリーが稚拙すぎる。謎を明らかにするのを終盤まで先延ばしにするのも面白さを半減させている。

謎はあってもいいが、視聴者には明かして、キャラにはわからないようにしておくほうが面白くなると思う。
{/netabare}

第9話 コダマのオチのほうが面白かった
{netabare}
第9話がいいなんて言わなければ、そこそこの評価はもらえただろうに。ハードル上げてしまったので、期待したほどの反響はなかったんじゃないか。制作スタッフは傑作と思ったんだろうな。ちょっとかわいそうに思えてくる。”第〇話がいい”は当てにならないという功績は残しただろう。

ここまでコヨリがしゃべらなかったので、この展開は予想つく。裸になって変身するとは思わなかったけど。今回のイチオシは、変身シーンなんだろう。だけど、第1話のバインドのほうがインパクトあった。

しゃべらない理由や能力を使わなった理由がまったく説明されないのはどうかと思う。
コダマのルックスと歌唱力でほとんどファンがいないのも不自然。何かの妨害があるとしたほうが自然だろう。小松未可子さんにも失礼だろ。
{/netabare}

第10話 着物は描くのが難しそう
{netabare}
今回の感想は、着物がよかった、描くの難しそう……これくらいかな。コヨリはしゃべらないほうがキャラとしては面白かった。

次回、謎が明らかにされるので、た・ぶ・ん、面白くなるだろう。この作品の評価を決める回にもなる。ミステリーで探偵が犯人を当ててトリックを明らかにする場面と考えればいい。伏線の回収や筋の通ったストーリーが展開され、いかにして驚かせるかが鍵になる。さいきんのオリジナルアニメはこれができていない。
{/netabare}

第11話 中二病というより、中学生レベル
{netabare}
あっと言わせるような展開を期待したけど、無理だったかあ。過去に見たアニメの設定やセリフを寄せ集めたようなレベルの低いものだった。
伏線の回収は、コヨリとムスブのところくらいか(まだわからないけど)。妹は主人公とコヨリを結んだというオチかな。あとは、中学生が考えた設定を見せられている気分だった。
一番驚いたのは、早見さんがちょい役で出てきたとこ。もったいない使い方してる。
{/netabare}

最終話 終わりなのか? いや、終わりにしてくれ
{netabare}
今期唯一の完全オリジナル(映画化やゲームになっていない)だったので、がんばって最後まで見た。バトルが終わったあと、やたら尺が長いので、もしかしたら2クールなのかと心配した。どちらともとれる終わり方だった。
コヨリと大阪城のつながりとか伏線の回収がほとんどなかったので、十年後に続編がありそう。

総評はあとで書くとして、最終話の感想としては、う~ん、とくにないなあ。コヨリたちが勝つのは目に見えてたし。マユミを救ったのは、元パートナーのコヨリだったのは、よかったかな。どうせなら、みんなで手を繋いで輪になればいいなって思ったけど。
{/netabare}

総評 リリとコダマのダブルヒロインを主役にすれば、もう少し面白くなった
{netabare}
このアニメは第1話で視聴者が見放したと言っていい。原因は三つある。

・エロいシーンさえ出せばつかみはOKという浅はかな考え
確かにエッチなシーンに視聴者は喜ぶし、"このすば"で同じことをやればウケる。シリアスなアニメでやってはいけないとは言わない。バインドがああなった理由を、視聴者は無意識のうちに求めるのだと思う。だから、バックグラウンドを見せておけばよかったと思う。

・3D酔いや目がチカチカする作画に考慮しない手抜き
けっこうな視聴者がこの症状を訴えていたのだから、制作段階でわかっていたはず。気づかなかったならそれは怠慢と言いたくなる。そのあと改善されたのは評価している。

・幼稚園児のような手をつなぐ設定
最初見たとき軽く引いた。このアニメの根本なのだが、最後までなじめなかった。しかも、しばらくなら離してもいいというアンバランスな設定。徹底して離さないかブラフかどちらかにすべきだった。


第1話のレビューでサブキャラを主人公並みに描くべきだと指摘した。これは合格点をあげたい。声優さんの演技もよかった。サブキャラはインパクトあったが、主人公とコヨリの印象が薄く、サブキャラにキャラ負けしていた。主人公の機械いじりの性格は能力以外ではほとんど生かされていない。コヨリはしゃべらないのが特徴だったが、先延ばししたわりには理由がしょぼい。

最後に、このアニメの設定を生かしたまま、面白くなるストーリーを考えてみた。
まず、リリとコダマのダブルヒロインを主役にする。願い事はどちらを選ぶか、二人が葛藤しながらバトルする。バトル中に手汗をかかないのはリアリティがなかったので、リリを手汗キャラにする。胸の谷間にもよくかく。「ちょっとあんた手汗かきすぎなのよッ」とコダマが突っ込んで、リリがシュンとなる。だけど、ラストバトルでは手をしっかり握って勝利する、そんなアニメが見たかった。

あと、アニメイトの店員を主人公にして、三十年間を1クールで見せるようなアニメでもよかったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 466
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんか目がチカチカするんだよね

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:なんかギルティークラウン思い出す。ナンデカナー。厨二バトルにならなきゃいいけど。。。
期待度:★★

最初から最後までこの世界観に慣れなかった。
静止画ならきれいなCGなんだけど1画面あたりの情報量が多くて逆につかれるし、話が全然入ってこない。
主人公に魅力が全くないんだよね。

結局最後どうなったんだっけ?w

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 227
サンキュー:

8

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

手をつなぎっぱなしの生活は…

お風呂一緒に入れるのは役得よなw

1話{netabare}
3D目がチカチカするなw
舞台は大阪っぽいな
ハンドシェイカーだと能力が使えるみたいね

踏まれて果てる女の子(・∀・)イイネ!!w
中学生かな?高校生かな?めちゃ幼い感じだなw
会長はめちゃエロいな(‘ω’)ノ

タヅナは機械の修理が得意みたいね
リリ会長距離近くてドキドキしちゃうよな
すごい集中力の持ち主なんだろうね
タロット占いとかかっこいいw

タヅナ引っ張りだこだな(‘ω’)ノ
寄り道寄り修理w車もいじれるのかよw
3Dアニメでも本当に絵は奇麗だよな

タヅナは妹を無くしてるのか…
マキハラの部屋には妹に似た少女が眠る病室が…
てか電子ロックwww

マキハラ先生テンション高いなうざいなw
バベルの啓示?ハンドシェイカー?手を離してはいけない
コヨリちゃんと永遠に手をつないだまま?
鎖攻撃えげつないなw

ブレイクチェインとマインドチェイン
戦うときはほかの人間はいなくなるのか
二ムロデ?ジムラート?

急に戦いに巻き込まれて戦えるかどうかはあれだよね…
歯車が二人の二ムロデか
女の子喘いでるだけだなw

歯車の剣とかかっこいいな(‘ω’)ノ
鎖の3D目がチカチカ…
{/netabare}

タヅナ
コードネーム - シングル=ギア。本作の主人公。コヨリと出会い、手を繋いだことでバベルの啓示を受けてハンドシェイカーの戦いに巻き込まれることになる。戦うことについては否定的だが、ハンドシェイカーの戦いに敗北することはコヨリの死を意味するので、否応なく戦いに身を投じていくことになる。コヨリを亡き妹に重ね合わせている。

2話{netabare}
土壇場で戦えるのも才能よね
ダモクレスの剣思い出すな

なるほど…二人でお風呂で洗いっこするシーンあるのか楽しみすぎるぅぅぅ(‘ω’)ノ
手を離したらコヨリは死ぬかもしれない…
トイレの前で何をしているのだかwww
トイレ?トイレはどうなったの?wwwwねぇねぇ?

ジグラートはあの誰もいない世界のこと
マキハラは神を追っているのね…ハンドシェイカーではないが戦うものw
ちょっとした植木の法則ね
ハンドシェイカーになってしまったら望まずとも戦わなくてはいけない…
ジグラートで疑似的な死を体験すると能力を失ってしまう

タヅナが負ければタヅナは死なないがコヨリは…
手をつなぐこと=チャージ、手をつなぐことで力を得ているのか
コヨリにとっては現実世界でもチャージしなくてはいけないのか
准教授の役割多いなw

まぁ手をつないだままの共同生活がスタートw思春期w
コヨリちゃんはかわいいなw
大人は大人の子供子供は…なんかコヨリのウェルカム具合すげぇな(笑)
マキハラ何をしたんだ…

シューマイいっぱい出てくるな
コヨリちゃんブラジルからの留学っていうことになってるのねw
そして両親のバカ具合www

ご飯食べる時も手をつなぎっぱなしなのは結構きついな
橋は上手に使えるのねw本当に親ばかだなぁw

お風呂入るのも一苦労だなw
タヅナの決心wwwwwwww
思春期の男w
コヨリちゃん何もわからないのね
何もわからないプレイではないよねw

不自然な湯気w
微妙に発達してきたおっぱいが一番エロい
入り込んで戻ってこないマシーン
いやーエロくていいな(笑)

コヨリちゃんも学校生活にw
ハンドシェイカーは大変そうだな~
体育とかどうしてるんだろ?

ロリお姉さん上司も悪くないな
EDのクオリティでよかったのに…

{/netabare}

コヨリ
本作のヒロイン。マキハラの研究室で眠っていた少女。タヅナと出会ったことにより目覚め、ハンドシェイカーの戦いに身を投じていく。特殊な体質で、パートナーであるタヅナから手を放すと死ぬとされている為、彼とは四六時中手を繋いだままの生活を送ることになる。

3話{netabare}
さてさて…マキハラ教授は敵か味方か
15分程度は手を放しといても大丈夫みたいだけど…
次の敵はあの二人なんだろうなロリ上司

プレゼンはわかりやすいのが一番大事w
上司は部下にしか見えない(笑)
ハヤテ顔じゃないよな優男w
おいチヅルはいいせんいってるな( ゚Д゚)b
大食いロリは(・∀・)イイネ!!
ご飯粒つけててかわいいw

どこでもいるなタヅナ(笑)
片手でも修理できるのか⊂⌒~⊃。Д。)⊃器用だねぇ~
まぁそういう勘繰りされてもしょうがないよねw

東颯顔じゃないよw
小学生に思われたロリ上司(笑)小学生風(笑)
店長も兼任してるとかすごいな
百戦錬磨のロリ上司いいなぁ~
まぁタヅナとコヨリはリア充だと思われてもしゃーない(笑)

たしかにコヨリちゃん至高だわ
着せ替えはタヅナなのねw
ご両親の心中察する…

店長フリフリ似合うな~
かわいい方の店長と店長ねw
飯テロだな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
すごくうまそう腹減った

ご飯時くらいは手を離しても大丈夫になったのね
パフェはお口にあったみたいだね
どちらの驕りになるんだか(笑)

まったくハンドシェイカーとはあれよな因果なものよな…
戦いたくなくても戦わなくてはいけない…
ダガーシャドウ…暗器遣いかな?
ブレイドシャドウ…剣
近距離遠距離バランスの取れたコンビだこと

コヨリには二ムロデが…
手裏剣はナイフになるのか!かっけぇ!
本当に戦闘シーンは熱い制作会社よな!!

分身とは厄介な⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁここでタヅナかコヨリ覚醒するだろうw
{/netabare}

チヅル
コードネーム - ダガー=シャドウ
センテオトルグループの社員で、ファミレス・カクテルコーン店長も兼任。店内でのあだ名は「可愛いほうの店長」だが、本人は不本意に思っている。社会人の女性だが小柄なので、初対面の相手からはインターンシップを受けている中学生とよく間違われるが、タヅナからはより幼い小学生と間違えられた。

4話{netabare}
バトルはなおも熾烈に…
タヅナどんどんボロボロになってくな
お姫様を守る騎士は撤退を試みる
鎖のカップルの前に戦ってたのはこの二人か

大阪城で戦いとかその発想と展開さすがっす!!
自分の能力をどのようにして戦うか柔軟な発想力が求められるな

森の方か…まぁたしかに
森は確かに向こうにとっちゃ狩場だこと
望みのために戦う…それだけ
叶うかどうかもわからない…けど叶うかもしれない
それだけでも戦う理由には十分ということだね

守るための戦いがタヅナには合ってるのかもな
歯車を飛ばすのかっこいいな(`・ω・´)ゞ
城のてっぺんキタ――(゚∀゚)――!!

分身ごと一斬やるー
最後は男同士で決着…
タヅナたちの勝利
どっちかが負けても能力が無くなっちゃうのかな?
いまいち勝負の結果が…わからんのだが

負けたら死ぬなんて想定外よな~
コヨリちゃんになでなでされたい
ロリ上司をなでなでしたい

なんかチヅルとハヤテも馴染んできたなw
マキハラどんだけ焼売好きなんだよw
まだ男のよさよりおいしい食べ物よな

そういえば二つ名はまだ二人にはないよな~
マキハラ本当にあれなのね
ロリ上司に叱られたい

手をつなぐと相手のことがわかるみたいなのね…普通のハンドシェイカーなら
ずっと眠ったままだったからまだ完全に目覚めてないのね

ジグダートに引き込まれる引き金
ハンドシェイカー同士の邂逅…1キロ以内で
ハンドシェイカーだとわかってしまえば手が離れてても挑まれることがある

タヅナはハンドシェイカーです…っていいながら歩いてるようなもの…
感覚ではわからないだろマキハラwwwwwwww
チヅルたちが頼りがいのある保護者にw
こういう風にきっぱりいい感じの関係になれるといいよね♪

タヅナ=シングルギア
こういう中二っぽいの説明解説されると恥ずかしいよなw

まぁ表面上は…あれでも…負けたことは悔しいだろうよな
車の運転中に泣いたらあかん(笑)
社会人大変だなw
まぁ絆だな…

コヨリはタヅナの傷を…ボロボロになってく姿を見て何を思ったのか…
そろそろしゃべれそうだねコヨリ♪
{/netabare}

ハヤテ
コードネーム - ブレイド=シャドウ。
チヅルの部下。名目上カクテルコーン副店長も兼任。店内でのあだ名は「店長」。チヅルとは対照的に非常に高身長だが腰が低く、何かある度に周囲に「申し訳ないッス」と言って頭を下げている。

5話{netabare}
カードバトル始まりww
コヨリプレメモ強いのな(笑)
コヨリのアフレコwww

タヅナとコヨリが一緒にいないなんて大丈夫なのか死?
タヅナとコヨリ、ショールームに呼ばれてたのね
チヅルとハヤテ馴染んでるな~
タヅナ仕組みを明かそうとしてるよw
あの集中力はおそるべし…

さすがに中身気になるよなw
チヅル、コヨリに呼ばれるw
コヨリちゃんの手料理いいなぁ~
青春に輝くチヅルw
男同士の盛り上がる会話は女の子には…

タヅナ知らないうちにコヨリとはぐれてしまったのか…
なんで携帯を持たせておかなかったんだよ…
急にこんな人込みで一人とか…あれよな…不安よな…怖いよな…

コヨリを見つけてくれたのが生徒会長ちゃんとその弟だったのか…読めたぞ☆彡
2時間がタイムリミットだったのか…
コヨリに似た人影が…

スーツのメガネイケメン…辛辣だな
めちゃくちゃ口下手なのな…マキハラの知り合いということは…
すごいところに連れてきたな(笑)
ブラコンな姉だな~(笑)
中二の弟キタ――(゚∀゚)――!!
デュエマみたいだなwデットエンドエンペラー

マキハラは元々ハンドシェイカー?
何故に戦っているのか問われる…
タヅナこんなところで試練が訪れると鼻

コヨリちゃんプレメモどんどん吸収していってるのなw
お姉ちゃん…wwww
リリ生徒会長と見えることになりそうだな…
へなちょこお姉ちゃん(・∀・)イイネ!!まさりゅぅ
このお姉ちゃん危険だぞ…www
そろそろ一線超えそうだなw

ようやく再会(`・ω・´)ゞ
まぁこういう時に何か気づかされるものよな…

おっとハンドシェイカー同士が近くにいて手をつなぐと…
戦いたくなくても戦わなきゃいけないことになってしまう…因果なものよな…
{/netabare}

リリ
コードネーム - フォーチュン=カード。タヅナが通う高校の生徒会長。タヅナからは「リリ会長」と呼ばれている。特技はタロット占い

6話{netabare}
生徒会長姉弟と戦うことになってしまったタヅナとコヨリ…
カードを使うハンドシェイカーね
一度銭湯モードになった会長は冷たい目をするな~

タロットカードにプレシャスメモリーズw
カードの内容を実現する力か
タヅナも考えが甘いな~
この姉弟の信念は揺るがないな

リリのお父さんは褒めてくれないのね…厳しい人なんだろうな…
なんていうか家庭環境よくないのね…
お母さんの精神崩壊してるなー…
もじもじしてるリリ会長かわいいな(‘ω’)ノ
お姉ちゃん弟大好きかよw
お姉ちゃんめちゃくちゃ身体張って守るなー
業火を見下ろす姉弟…なんか悲しいね…

アクションとCGすごいな(;゚Д゚)
容赦ない猛攻…だけど倒れないタヅナ
なんとか生き残ってるな…でも絶体絶命だな…
コヨリを守るんだろ!がんばれよ
それは妹じゃないぞ!コヨリだぞ!
場所が変わった?コヨリが生き生きしてる
コヨリは攻撃を察知できるみたい

カードバトルの手を読んでるのか
最善手だからこそ読みやすい
かなえたい願いのためには戦わなくてはいけない
お姉ちゃんぶっちゃけたなww
この戦い避けられない…

ナックルにもなるのかタヅナの二ムロデ
姉弟一歩及ばずだな…シングルギアの勝利
アクシデントバトルにも勝つタヅナすげーよなw

{/netabare}

マサル
コードネーム - エンペラー=カード
リリの弟。

7話{netabare}
創造祭…学園祭キタ――(゚∀゚)――!!
マキハラ中華好きだなww
少し話すくらいなら離れてても大丈夫みたい

マキハラはかつてハンドシェイカーだったらしい…
だけど神にまみえることは叶わなかったらしい
いろいろと話すべきことがたくさんあるみたい
コヨリにもかつては手を重ねるべき相手がいたらしい
眠らせて生をつなぐことしかマキハラにはできなかったのね
でもタヅナがいてよかったよかった

コヨリ餌付けされてるのかわいいなwww
リリ会長がやばい?たしかにやばい人だけどwww
たしかにあんなことがあって顔合わせづらいよな

リリ会長の望みは大丈夫らしいww
親が離れることになったらしいけど…新たな始まりにもつながる
とにかく大丈夫らしい…あやしいww

食材調達は大事!だけど調達できなくなってしまったらしい…
リリ会長の人脈頼みとかwww
友達の泣きながらの土下座wwwwwwwwwww
タヅナは困っている人がいたら修理しちゃうとか
リリ会長でも…ダメだったみたい…(笑)

弟のまねうまいな(笑)さすが(笑)
そして重度のブラコンさんですwww
食品関係に伝あったなw
チヅルさんたちいたな(笑)
めっちゃお菓子食べてる姿似合うな⊂⌒~⊃。Д。)⊃

さてチヅルさん何を仕掛けてくるのかwww応援?
ハヤテでは先輩は止められないのだw
調理係何があったんだよw秘密の特訓ってw山の修行?
コヨリが料理係にチャレンジ立候補?w

エプロン姿かわいいな~コヨリ(。-∀-)
演武決めてるwww

コヨリがんばれ~
何回もやればコヨリはすぐできるようになるのさw
料理のスピードはお手伝いでカバーあるのみ
青春が爆発してる~(笑)
チヅルさんは妹にもみられるらしいww

和装のコヨリとか最高だなw
ハヤテかっこいい顔でかわいいっすねw
照れてるコヨリかわいすぎだろうw
これはリア充大爆発www

料理しながら修理とか素晴らしい手際とコンビネーションw
これぞ噛み合ってるな☆彡
会長タロットやるときだけいい声になるなw
立ち食いファミレスありだな!

戦闘がないパートもありだな!
コヨリは話題になってるみたいだねw
マキハラ謎な人だな

コヨリお弁当w
これがコヨリのメインイベントだな
チャーハンとカレー食べたい
こういう日があってもいいと思う
{/netabare}

マキハラ
大学部准教授。ハンドシェイカーの研究者。コヨリと出会ったばかりのタヅナに、ハンドシェイカーについての説明を行う。非常にテンションが高く、他人からうるさいとよく言われるが、本人は自身を慎重すぎると思っているらしい。

8話{netabare}
ようやくOPで一番いい戦いしてるアイドルっぽい子出てきたか
歌うハンドシェイカーか(‘ω’)ノ
なかなか強気な子なのね(‘Д’)w
こだまちゃんっていうのね
響さんジャーマネなのかね?
名言マニアなのかな?⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ここからヒビキとコダマで

いきなり苦戦してるなタヅナとコヨリ
本当にバトルアクションいいんだよな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ヒビキの動き…食えない男だこと
アイドル魂すごいな(。-∀-)

買い物券渡されて女の子の服を買いに行くことに?デート?
コヨリはタヅナに選んでほしいのよ
コヨリはかわいい系の服が一番似合う
予期せぬいや誘われた?戦い
伊達に8組もほふってきたわけではないみたいだな

ジャーマネもできる男だな
連携の戦いに慣れてるな~
これまでのハンドシェイカーの中で一番だな

今回は敗走するので精一杯…
次はこんな風にはいかないな
アイドルとハンドシェイカーの両立とか
アイドルの鏡だなコダマ、すぐ刻まれるなヒビキ

リリさん寝間着エロすぎるだろ(。-∀-)☆
リリさんとりあえず全体的にエロいですw
二ムロデがなくてもできることはあるさ

今日のコヨリちゃんはくそかわいいです( ゚Д゚)
{/netabare}

コダマ
コードネーム - シンク=ソード
アイドル。偉人の名言をよく口ずさむ。

9話{netabare}
タヅナとコヨリ狙われる前にこちらから出向く
コダマその意気に免じてライブ開始

タヅナ…疲れ果ててるみたいだな…熱も出してピンチだな
治さないことには戦えないよな…今は治療しなくてはいけない
とどめを刺しに来るのも目に見えてるけれど…
賭けにしては分が悪すぎる…今は黙って耐えるしかない
コヨリを守る騎士だな…命を賭けて倒すしかない…戦うしかない
暴走状態だな(‘ω’)ノ

タヅナたちの二ムロデの世界だったのかあの雑踏は
きちんと戦略を練ってきたのね
でもヒビキさん結構やり手(笑)
あれかBDCMの時の歌か
タヅナ満身創痍だな(‘ω’)ノ
コヨリがしゃべ…ついに力を…二ムロデを
てか地味に出るとこ出てるよなコヨリちゃん
アンコール開始♪

今のコヨリは最強だろうな
重なったギア…スケロケットギア
絶対防御だなまさに(。-∀-)
おー!OPのシーンさながらだな
とんでもないものを出してきたな

コダマのその意思やよし
全身全霊の戦いだったなお互い
コダマ精神的ダメージすごいな…
ヒビキ敏腕だなー、コダマ信じられてるな~w
ちょっと高飛車なぐらいがアイドルっぽくていいよね

タヅナ反省中…
コヨリかわいいな( *´艸`)
文字数少ないから本心しか言わないだろうし
{/netabare}

ヒビキ
コードネーム - ソニック=ソード
コダマのマネージャー。

10話{netabare}
コヨリがしゃべるようになったのは僥倖
なんかチヅルのところでバイトしてるw
めっちゃ写真撮影会(笑)

マキハラ泣きすぎだろww
さすがのコヨリも怯えますw
怖がられるのも好ましいwもっと怯えさせたいってw
マキハラ先生はどうかしてる(笑)自覚がある分厄介w

2人でキッチン担当に
店長怒られてるwwハヤテ店長ww
コヨリとタヅナのコンビネーションはさすが
学園祭での動きを勝ってこのアルバイトなのね

学生のうちに働いとくのはいいことだよな
コヨリとタヅナが手を離すころ…考えられないな
ハンドシェイカーの戦いだけがすべてじゃない
噂をしたらロリ店長w横暴上司wロリ店長は直球に弱い(笑)
横暴は時として受け入れなければならない、それが社会の縮図
リリ会長姉弟お久しぶり?

コヨリはいつの間にだな
会長たちは大切な友達認定されてるのな
振り回されるのは男の役目だなw
プライベートのお姉さんはあれだもんなwww
コヨリ、プレメモハマってる(笑)

イチャイチャ具合はこっちの姉弟の方が上だし中二病もw
エンペラーwwwwwwwwwwwwwwww
デッドエンドエンペラーwwwwwwwwww
wキタ――(゚∀゚)――!!www定着したら終わり

二人で通常の3倍の働きとかすごいな~
デートとかに照れる年頃だもんな(‘ω’)ノ

コダマとヒビキさんも地道にやってるんだな~
マネージャー業も大変だなww
買い物にwプレメモwww
人体迷路哲学展w

将来か…見えないよな~
戦いの先…コヨリが望むのはタヅナと一緒がいい
もはや結婚しなさいw

どんなとこでもブレないマキハラw
おじさんの大興奮ほど冷ややかになることないよなw
タヅナもコヨリも遠慮しなくなったなww

まぁそろそろ敵さんが来る頃だと思ったよ
いつかのメガネ
マキハラの知り合い
おっとコヨリに似た和装の女の子が…マユミ?
この子もコヨリと同じような何かあるのか
{/netabare}

11話{netabare}
それはマキハラが語らぬ真実
おっさんやんちゃしてたのね
メガネをかけずに(=゚ω゚)ノ

マキハラとナガオカが組んでたのかな?
迂闊も作戦のうちってね
本当に食えない男マキハラw
そしてシューマイはこのころから好きだったのね

芥川先生…こよりの…かな?
ハンドシェイカー同士で組んで研究をしていたのね~
だけど嫁さんの調子は悪かったのかな?あー赤ちゃんね( ̄д ̄)

最年少ハンドシェイカー誕生(笑)
生まれながらのハンドシェイカーとかすごいな(‘ω’)ノ

双子の姉妹は絶好の標的というわけか…過酷な運命だな…
これは祝福ではなく呪い…
どんどん壊れていったな芥川先生夫婦…
歪んだ親の愛…最後のハンドシェイカーと戦いをまみえた後消えた…
どうなったかはわからない…

さらにマユミとコヨリも…生き人形仮死状態…
コヨリとマユミが別れてしまったいきさつか…

薬物を使って永らえさせてるのか
繋がる感情がハンドシェイカーを生む
なるほどかりそめの愛によるつながり

こいつを超えるためには進化するしかない…
正しいことが正しい、間違ってることが間違ってるとは…
噛み合わないやり方はダメ

ゴールドコクーンにシルバーコクーン
神にまみえるための戦いが始まる…
{/netabare}

ナガオカ
はぐれたコヨリを探すタヅナが見かけたマユミをコヨリではないかと追いかけた先で出会った男性。槇原のことを知っており、彼とは旧友の模様。

12話{netabare}
ゴールドコクーンとシルバーコクーン相対峙…
すごい追いかけてくるな…
どんどん自分たちの領域を増やしていくのな

戦ってつながるつもりねコヨリ
感情のない無差別攻撃それがマユミ
厄介なのはむしろメガネだろう
相手の力まで自分の領域に浸食させる能力
さらに近接戦闘もすごいときた
今までで一番強い相手だな

一人なら勝てないけれど…二人なら
マユミは躊躇してるのかな?
いや自爆攻撃に等しいのか…
なんてタイムリミット的な…刹那的な戦い方なんだか…
二人で戦うスタイル文字通りに
守るもののない戦いほど怖いものはないな
無茶しやがるぜナガオカ

歯車の剣かっこいいよな
それに音楽もかっこいい
空すら飛べるのかタヅナとコヨリ
空中戦って盛り上がるよね
真正面からの攻防…ナガオカもはや風前の灯火

マユミには感情なんてなくなってなかったのかもな
意志の固さはコヨリと同じだな
敵対相手と手をつなぐ…その発想はなかったもんな

戦意をなくせば元の世界に戻る…
こういう決着でもいいと思う
マユミは感情を取り戻したみたいね

ナガオカはもう長くなかったのか…
身を捨てるような戦いの裏にはそういう理由が
かっこつけで不器用なやつだな

コヨリの体質は変わらないけれど…一緒なら
大人は大人らしくやらなければいけないことをするwな

結局、バイト二人でするのね(*‘ω‘ *)
絆は繋がれたんだな
マユミものびのびやってるな~

何があっても二人は一緒
神登場なんつってw
{/netabare}

マユミ
コヨリを探すタヅナが人混みの中に見かけた際にコヨリと誤解した着物姿の少女。


神登場したし2期あるんだろうな
本当にバトルアクションと音楽は最高
絵は…まぁ時代についていけてないカボチャたちが悪いかな(笑)
目がチカチカして死んじゃうw

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 261
サンキュー:

15

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

目がチカチカ

佐藤さん遂にお母さん役かあ。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 206
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目がチカチカする…。→ マシになった?(そして謎の551蓬莱推し?)

原作無しのオリジナルTVアニメらしいですが、作りとしてはなんとなくこのままの設定でゲームとかになりそう。

とりあえずバトルものみたいだし、キャラクターの3Dモデリングもできてるっぽいし…。

で、面白いかどうかよりも第1話で出てきた金色と銀色の鎖とか歯車とか背景とか、画面に映っているものの輝度が凄く高くて観ていると目がチカチカします。アバン映像中に出てくるクレジットも良くわからんけどもの凄く見づらかったし。

とりあえず目に優しくないので、なんとかして欲しい…。

2017.1.25追記:
気のせいかもしれないけど2話、3話と観てて1話目よりも画面は落ち着いた気がします。これは、だいたい1バトル2話ペースなのでしょうか?

予告付けるなら、ネタばれ風味はもうちょっと考えて欲しい(笑)。

2017.3.29追記:
つまらなくはなかったけど、まるで続きがあるかのような終わり方でした。本作終了時点で他の人に薦める感じではないですが、続編が作られるようならたぶん観ると思います。

槇原先生が作中で豚まんや焼売やアイスキャンディーを勧めてきましたが、これらの商品が同一店舗で買えるといえば、関西人にはお馴染み551蓬莱…?

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 507
サンキュー:

32

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

素人がこねくり回した自己満足の作画・演出

ものすごく期待して見始めたけど、横スクロール・縦スクロール・下から上目線の多様演出 グラデーション・輪郭線のミスマッチ・エフェクト多様 必要ない3D多様等々 物語に没頭できない演出と作画の為断念しました。  素人が勘違いして作ったような作品かな・・・好き嫌いはあると思いますがわたし的には ダメでした。制作者様ごめんなさい;;

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 210
サンキュー:

2

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

3Dっぽい作画

この作画が好きか?どうか?は好みの問題ですね。
話の方は中途半端なところで終わってしまいました。
主人公の特技?の機械治しも序盤のみで後から意味が無くなってます(^^;

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 154
サンキュー:

2

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

離さないって決めたんだ!

9話が凄いらしいアニメイト30周年記念作品。

監督の○話が凄い発言は「パンチライン」を思い出しますが果たして...。

そもそも9話までどれくらい視聴者が残っているか...。


1話目感想
{netabare}
あくまで個人的な意見ですが
正直1話はかなり微妙な印象を受けました。

背景作画は素晴らしいのですがキャラの動きに少々違和感。

技術はあるのに活かしきれてない印象。

基本的に日笠さんのキャラが喘いでるだけでこれといった見所もなし。

この微妙な置いてけぼり感のある1話は「ブブキブランキ」を思い出します。

とりあえず9話で化けるというのを信じてそこまでは観ますがどうなるのでしょうかね...。

PVがそこそこ良かったので期待してましたが大分期待外れなスタートになりました。
{/netabare}

2話目感想
{netabare}
1話よりは大分見やすかった。

バトルアニメなのにバトルがないほうが面白いタイプの作品なのかな。

エロ要素は絵柄からしてあまり合ってないような...。

作画の雰囲気はKのような感じなのに自ら女性ファンを遠ざけてるような気がする。
{/netabare}

3話目感想
{netabare}
手を離せる時間が15分に拡大。

そして主人公チームと社会人チームの対決。

会ってる合ってないは別として、今回のバトルシーンで流れたBGMがとても良かったです。

内容はともかくこの作品の音楽には好きなものが多いのでサントラとかは欲しいなぁ。
{/netabare}

4話目感想
{netabare}
数少ないこの作品の魅力の背景も少しずつ微妙に。

木の倒れかたとか適当過ぎたような。

主人公チームのハンドシェイカーとしての名前は「シングルギア」

手をしばらく離すと死ぬ設定なので仕方ないが、今のところヒロインがあまりにもお荷物。
{/netabare}


5話目感想
{netabare}
手を離せる時間が2時間に。そのうち1日手を離しても大丈夫になりそう。

バトルをする意識があるのは弟だと思うし姉弟コンビは両想いだったり。

プレメモ販促回だったのかな。
{/netabare}

6話目感想
{netabare}
今まではタズナがコヨリを引っ張ってきたが、今回はコヨリがタズナを引っ張る場面も。

2人の絆がより深まったような感じなのは良かった。

面白いかと言われれば微妙な感じてすが、最初と比べると多少は良くなってきたような、そうでもないような。

9話で盛り上がるのかどうか...。
{/netabare}


7話目感想
{netabare}
コヨリちゃんが可愛い良い学園祭回でした。

コヨリちゃんがずっとスマホ見てるときはスマホ中毒になってしまったのかと(笑)

今回で更に仲良くなったタヅナとコヨリちゃんは良い雰囲気になってきました。

相変わらずコヨリちゃんは「ん」という相槌しかしないけど、自然に笑うようになったりと感情は表に出せるようになった様子。

凄いと噂の9話まであと2話ですが、この調子だと9話目でコヨリちゃんが喋りだす的な展開があるのかなぁと。

とりあえず個人的にはですが、今回は今までの中では一番面白い回でした。
{/netabare}

8話目感想
{netabare}
タヅナ、コヨリペアは新キャラとの対決は大苦戦。

コヨリちゃんはスマホを通してなら自分の言葉で会話できるのか。

ストーリーを通してコヨリちゃんが感情的になってきてる点は凄く良いんだけどその内容が微妙なのがなぁ...。

次回はついにスタッフ一押しの9話。果たして...。
{/netabare}

9話目感想
{netabare}
スタッフの9話がおすすめ→コヨリちゃん覚醒&喋るは予想通りな感じ。

むしろ覚醒したコヨリちゃんに負けたアイドルとマネージャペアの話のほうが良かった。

つまらない訳ではないし、作品としては最初と比べてかなり良くなってきてるとは思うけど期待以上ではなかったかなぁ。

最初は無表情だったコヨリちゃんの表情が柔らかくなったのは良い点かな。
{/netabare}

10話目感想
{netabare}
喋れるようになったコヨリちゃん。やっぱりプレメモが好きなのか。

負けたハンドシェイカーのその後といった感じで各組が頑張っている姿が描かれていて良かった。

次回は過去回。物語の核心に触れ始めるのかな。

メイン2人よりもサブキャラのほうが良いキャラしてるし、今回は今まで闘ってきた3組のハンドシェイカーが出てきたからか、普段よりも面白いと思えた。

正直、最初の敵(最初の2話)はいらなかったんじゃ...。
{/netabare}

11話目感想
{netabare}
コヨリちゃんやマキハラの過去を知ることが出来た良い過去回だった。

マユミはコヨリちゃんのように感情を取り戻すことが出来るのか。

最終回前に盛り上がってきたような気がする。
{/netabare}

12話目感想(最終回)&総評
{netabare}
マユミが喋ったのはちょっとご都合主義というか、唐突すぎて微妙な感じだった。

ラストに神が出てきたのは続編フラグなのか。

Kと比べても明らかに人気なかったですし、続編フラグはあったものの、このままコンテンツ自体が終わる可能性も...。

OP、ED、BGM等音楽面のセンスは光ってたし、バトルシーンも良く動いていたり可能性は秘めていると思っていたんですが、結局最後まで素材を生かしきれなかった感。

タズナ&コヨリちゃんの成長物語としては良かったけどストーリーは並程度といった印象。


低評価はしないけどお勧め出来るかと言われたら微妙。そんな感じの作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 313
サンキュー:

9

amZ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

う~ん

最新話まで見ていますが目的が何で戦っているのか全く分からない作品。
アニメ「K」のように原作読まないとアニメ全く理解できない作品なのかもしれません。

女の子キャラは可愛いです… 

ビジュアルにこだわっているように見えますが、こだわり過ぎなのかとても目に悪い画になっている気がします。

■最終話視聴後
この会社のアニメは視聴者にストーリー分からせる気が無いんでしょうか。
アニメ「K」しかり作画はすごいのですが中二病過ぎてストーリーが全く理解できません。
中学生に脚本書かせてるんじゃないかと疑うほどです…


女の子は可愛いのでその部分だけは見る価値ありです…

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

内容が…

『K』が好きだったので観始めたけど、ストーリーや展開がサッパリ。
説明不足のまま話が進んでいき、いつの間にかなんとなくいい話的な感じでまとまって終わる、の繰り返しだった気がする。あまり入り込めなかった。残念。

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 209
サンキュー:

4

abe2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

疲れる

どぎつい色使いと広角主体のレイアウトがめちゃくちゃ五月蝿い
まったく集中できない
見ていて疲れる
印象的なレイアウトはここぞって場面で使うべき
そうじゃないならストーリーや展開に沿ったシンプルなレイアウトでいい
CGトレース?みたいな映像も見辛さに拍車をかけてる
もうストーリーとか設定とかキャラ以前の問題

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 250
サンキュー:

2

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

3話で断念

映像は、きれいなんだが、ストーリーが・・・

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 287
サンキュー:

2

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

歯車の挑発

大胆なCG動画が特徴的だ。

流麗なビジュアルの割に、画像の切り替えや会話のテンポ感にズレが感じられ、あまりストーリーが頭に入ってこないきらいがある。

主人公の操る武器が歯車の集合体で、作動する歯車が組み合わさりながら振り回される描写はCGならではなのだが、今一つ生かされていないようだ。


にもかかわらず視聴してしまうのは、その回転する歯車が組み合わさりながら作動していく武器のビジュアル表現が、機械式腕時計愛好家の琴線に触れる、というかツボをくすぐってくるからだ(笑〉
まあ、愛好しているだけでコレクションまでは手が伸びないのだが、なんとなく、作品自体ではなく、機械や時計についての想像力を刺激してくる。


フィクションの中で、出来事が因果に沿って噛み合うとき、作動する機械のイメージで表現されることは多い。
アニメの場合、歯車がかみ合う複雑な機械装置のビジュアルとして表現されることも多いが、たいていの場合には、時計をモチーフとしてビジュアル化されるようだ。
本作も例外ではない。

それほどに、複雑な機械装置=時計というイメージは普遍的に浸透している現れだろうが、なかでも「腕時計」は、さらに特別な位置を占めている。

現在に至るまで、身体に密着させて携行する機械装置として普及した製品は「腕時計」ただ一つだけだが、SF研究家の永瀬唯によると、腕時計を装着することは「サイボーグ」化のメタファーであるのだという。

腕時計を身に着けた人間を絵に描いたとすれば、松本零士の描く「メーターを埋め込まれた美女」のビジュアルに、確かに重なる。(そういえば松本零士も時計コレクターとして有名だ)
ポケットではなく、身体に密着して携行することは、身体に埋め込むことと意味的に至近にある。

義歯や眼鏡や補聴器がもともと人間が持つ機能を「取り戻す」道具であるのに対し、「人間の持たない」機能を果たす時計という機械を「身体に埋め込む」=手首に密着させる行為が、永瀬の言う「サイボーグ」志向ということだ。
が、戦後SF的な印象のある「サイボーグ」という言葉よりも、機械融合的な欲望という言葉の方が捉えやすいかもしれない。

1880年代に製品として流通し始めた腕時計が、爆発的に普及して懐中時計に取って代わったのは第一次世界大戦後だった。
一般には、戦争という極限状況での機能性が腕時計を普及させたという俗説が流通しているが、それでは、世界大戦後まで40年近く大衆への普及が足踏みしていた理由を説明できない。

他作品のレビューでも記したが、第一次大戦の衝撃で、「人間」が壊れたモノのように変貌し、部品のようなものとして機械と接近しようとする時代精神が、腕時計普及の根底にあるのではないか。

同時代に生まれた、生産設備と一体化するライン作業、マン-マシン系として運用される機甲部隊による電撃戦の戦略構想、直線的な機械の動きを模倣するラインダンスのレビュー・ショー、などなど。機械と融合する欲望が、この時代の時代精神の一部だ。
この流れに呼応して、サイボーグ=機械融合人間=腕時計をつけた人間が大量発生する。

このように、俗説よりも、永瀬唯の「サイボーグ」説の方が、はるかに説得力がある。

そして、本作の主人公の左手首には、「腕時計」が目立つ形で描写されている。
時計に似た歯車の「剣」をふるう姿に重ねるのは、少し強引過ぎるだろうか。いや、強引なのは承知しているが、連想を止められない。


機械式の(ゼンマイ駆動の)腕時計の場合、手巻きであれ自動巻きであれ、駆動するエネルギーは、装着している人間によって、ゼンマイを捲くという形で供給される。
腕時計と装着した人間という一つの〈マン-マシン系〉は、一体として閉じていると言えるだろう。

腕時計をつけた人間は、自分をインディヴィデュアルというか自律したものとして、イメージしているのかもしれない。

が、最近では腕時計の凋落は激しい。
かわりに時刻を計る機能はスマホに受け継がれたようだ。

腕時計のイメージがインディヴィデュアルであるなら、スマホのイメージはネットワークだろう。
腕時計を身に着けた人間の自己イメージが自律であるなら、スマホを持つ人の自己イメージはネットワークの「端末」となるのか。

主人公の腕時計が機械式かクォーツかまでは分らないが、機械式と仮定してみるのも想像が膨らむ。
ヒロインと手を取り合い、一体として戦う姿と、どこか重なってくるようだ。


作品の本筋とはまるで関係は無いが、こんな感想を挑発してくるのも中々に楽しい視聴体験ではあると思う。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 340
サンキュー:

4

青iruiru さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コメ無し

3話まで。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 201
サンキュー:

1

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この可愛さ、噛み合ってる!

コヨリの照れ顔にやられた…かわいい。大分この作品の良さがわかって「噛み合って」きました。(無理矢理決め台詞をねじ込んでいくスタイル)

【どんな作品】
・男性と女性がタッグを組んで能力バトル
・キャラデザは綺麗系・お人形のような感じ
・エロ要素は一話と二話だけ多め、男性向け
・戦闘シーンはスタイリッシュで良く動く
・日常パートのラブコメ感も良い。コヨリの表情の変化に注目

【あらすじ】
機械いじりが得意な高校生のタヅナ
タヅナと出会ったことで目覚めた謎の少女コヨリ
神の啓示を受けたタヅナ達は、ハンドシェイカーとなり、願いを叶える戦いに巻き込まれていく。



【キャラクターデザインは賛否両論、だけど慣れるととても女性陣が可愛い】

まず、作品を見る上でキャラクターデザインはとても重要ですね。この作品のキャラデザは女性陣の目がとても大きく、線が多い、配色が鮮やかで綺麗系の印象です。私もあの大きな目に最初は「おいおい某少女漫画か」と思いました。

ですが、この大きな目があってこそ、女の子の可愛い表情が際立ってきます。特に、ヒロインのコヨリは、元々表情が乏しかったので、表情の変化がとても重要になっています。

コヨリは無表情で綺麗系の人形のような印象を受けます。目もコヨリだけ無機質感のあるデザインです。だからこそ、感情を得た時のコヨリの可愛さが引き立ちます。

【アクションシーンの戦闘はスピード感がありハイクオリティ】

一話はまだタヅナ達が能力に慣れておらず、あまりスピード感がありませんでしたが、3話からの戦闘では敵側の能力者がスピードのある攻撃を仕掛けてきます。

カメラワークで走るシーンや攻撃のタイミングにあわせて画面ぐるぐる動いて躍動感を演出します。

いちいちキャラの無駄なポージングや武器捌きもかっこよくて面白い(笑)

流れのようなものを戦闘シーンの中に感じ取ることが出来る為、クオリティとしては十分満足出来ます。

また、能力によって現れた武器のデザインがカッコいいのもポイント。タヅナの歯車を操るのもいいですが、敵側の武器もカッコいいです。

【ストーリー面はコヨリとタヅナの関係性と成長に注目】

コヨリはタヅナと一緒に生活していく中で感情のない感じから少しずつ人間らしい感情を覚えていきます。その時のコヨリの表情の変化にこだわりを感じますので要注目です。

タヅナはコヨリに恋愛感情を最初は抱いてはおらず、とある思いがあるようです。

タヅナに惹かれていくコヨリの恋心と、タヅナの中でのコヨリが何者であるか、その関係性の変化と、お互いへの思いが「噛み合う」のか、楽しめるとおもいます。

【ー総評ー 少し角がたっている作品ではあるけど、話が進めば十分に面白い】

この作品はキャラデザ、背景、アクション、音楽、どれもがクオリティが高い作品となっています。

また、少女的なあどけなさのあるコヨリのラブロマンス的展開がとても楽しみです。

日常パートもコメディチックな部分は見ていて面白いですし、敵側の日常や事情、願いを描写して、譲れない戦い、願いのぶつかり合いを演出しています。

一話のエロチックなシーンで断念してしまいそうで、人にオススメしにくい作品ではありますが、3話以降にクオリティが高くなっているので最初は少し我慢してみてほしいと思う作品です。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 305
サンキュー:

17

Derp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ユニークだけど上手くはない

映像の作りは色彩設計なども含めて非常にユニークですが、彩度が異常に高い。
アニメであまり見たことがないような強烈な色の使い方。


本来は映像面の良い部分悪い部分を挙げるべきですが、おそらく多くの人は1話、2話でうんざりするか飽きてしまうことでしょう。

ストーリーラインが雑で話の流れが掴みにくいです。

BGMは不思議な雰囲気を醸し出していて面白いです。

1話のCGはあまりに低品質でした。

プロットそのもの面白さは感じていないものの、映像や音楽から何か独特な雰囲気を醸し出しているのでとりあえず見てますが、オススメはしません。

投稿 : 2017/02/18
閲覧 : 210
サンキュー:

3

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ハンドシェイカーのストーリー・あらすじ

ハンドシェイカー――
手を繋ぎ、深層心理から生まれた武器”ニムロデ”をもって互いに戦う者達。
己が「願い」を叶えるため、”神”にまみえ、
”神”を打ち破らんと数多のハンドシェイカー達がその頂点を目指し、競い争う。
その果てにあるものとは――。(TVアニメ動画『ハンドシェイカー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
GoHands
主題歌
≪OP≫OxT『One Hand Message』≪ED≫新居昭乃『ユメミル雨』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、諸星すみれ、茅野愛衣、村瀬歩、上坂すみれ、石川界人、小松未可子、杉田智和、福山潤、日笠陽子、森久保祥太郎、雨宮天、浅沼晋太郎、佐藤聡美、小林裕介、浪川大輔、加隈亜衣、津田健次郎、早見沙織

スタッフ

原案:GoHands、原作:GoHands×Frontier Works×KADOKAWA、 監督:鈴木信吾/金澤洪充、シリーズ構成:金澤洪充、キャラクターデザイン:内田孝行、総作画監督:古田誠/内田孝行、プロップデザイン:岸田隆宏、メカデザイナー:大久保宏、メインアニメーター:大久保宏/岡田直樹/立花昌之、美術監督:内藤健、CGI監督:菊地貴紀、撮影監督:戸澤雄一朗、音響監督:田中亮、音響制作:グロービジョン、音楽:KADOKAWA/GOON TRAX

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