当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「劇場版「艦これ」(アニメ映画)」

総合得点
66.1
感想・評価
162
棚に入れた
792
ランキング
3033
★★★★☆ 3.7 (162)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

劇場版「艦これ」の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

BATTLE SHIP by Key

TV版途中離脱で原作も未プレイ。

ゲーム原作な上にTV版の続き的なやつなので前提の説明は一切なし。どうせファンしかみないだろうと新規への配慮は皆無。TV版は離脱、こっちはほぼシリアスとのことでなのでバトルアニメとして観てみた。冒頭の夜戦でしっかり掴まれ期待は高まる。

物語・Keyとエヴァ
作画・しっかり劇場版品質。
声優・お疲れ様です。
音楽・EDは海色にして欲しかった。商売上無理か。
キャラ・延々シリアスなので萌え苦手でもワンチャン。

艦これってこんな地獄のような設定だったんですね。冒頭からしっかり謎で引っ張ってくれて最後まで集中して見れました。デザインが突飛なのはウマ娘レベルですが、あっちは完全なファンタジーかつコメディタッチなので「そういうもの」と捉えれば画面自体の違和感はない。こっちは多少現実要素ありつつも、特に良く映る長門ら上層部の連中はデカいヘッドパーツありのデザインなので、どうしても最初は異質感がある。それがもうキリッキリッとカッコつけて話すもんだから、馴染みのない方が見ればギャグにしか見えないでしょう。

艤装のデカい大和なんかはすごくアニメ映えするしキャラもいいので見ててカッコいい!ってなるんですが、巡洋艦?クラスのやつはロリだし手に持った砲は小さいしで弱そうにしか見えない。敵はあからさまなモンスターなのに艤装はハンパに現代兵器感があるのでパッと見効きそうにない感もある。照明弾のくだりは真っ当なバトルアニメをやる気なんだなあとワクワクさせてくれました。モブはハンコ絵なので区別もしやすい。メインは有名どころばかりだし。

残念なのは映画の主軸となる如月パートで満遍なく漂うエロゲ感。聞かれたくない話を聞こえる場所で話すとか、軍隊っぽく描いてるわりに如月を拘束せず野放しとか。「いやまあそりゃそうなるよね」ってパターンの繰り返し。見せ場をつくるのにネームドをその場だけ無能にするとか。吹雪さんの単騎特攻ダイブも結果的にたまたまうまくいっただけで懲罰ものの自殺行為。敵が増えるので轟沈は絶対避けるべきって聞いてからのいきなりみんなで総力戦ってのも「え?さっきの話なんだったの?対策は?」ってなる。この設定使うならまず接近戦禁止令でなんでやねんで揉めてからの〜で引っ張って「実は…」ってやるやつでしょ。もっとというか、かなり面白く出来たはずなのにすごく勿体無い。まあ設定自体はありがちなので借りるレベルに抑えたってことかな。

似たようなモチーフのアズールレーンは空中戦も地上戦もあるがこっちは海上のみ。攻撃手段も砲撃や魚雷のみなので、擬人化のわりにはあまり自由さも派手さもないのだが世界観上仕方ないか。それでもバトルシーンは楽しめた。

見て良かった!とも思わないが見て損した!とも思わない。
完全なファン向けなのでファン以外にはおすすめできない。

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 136
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ひたすらバトル

海を蹂躙する謎の敵「深海棲艦」。在りし日の艦艇の魂を胸に抱き、その脅威に唯一対抗できる「艦娘」たち。艦娘たちの拠点「鎮守府」の存亡をかけ双方が激突した「MI作戦」では特型駆逐艦「吹雪」の活躍もあり艦娘たちが勝利を収めたが、その激戦以降、彼女たちの戦いはますます熾烈なものとなっていた。MI作戦の成功を足がかりに、鎮守府の戦力は南方の海域に進出。敵泊地の攻略を続け、その戦域を少しずつ拡大していた。その中で新たな前線基地に集結し、次の作戦に備える艦娘たち。戦いを経て成長し、そして新たな戦力も加わり続けて作戦に成功を収め意気上がる彼女たちだったが、目標とする海域に重大な異変が発生していることが判明する。そこで艦娘たちを待っているものとは--。というあらすじ。


夜中の巡回からの戦闘で開始。
終了すると如月が浮上し、保護される。どうやら異変があるようで体に変な痣が。そのうちに角まで。
撃沈した娘がどうやら深海棲艦になるらしい。これじゃ闘いに終わりが見えないじゃない。いや誰も撃沈されなければ大丈夫。
なんやかんやで吹雪が奇跡を起こして深海棲艦はみんな消失。
深海棲艦に成り下がったけど、辛うじて自我を保っていた如月は百合キス?と思われる行動と愛の告白しつつ消滅。
そういえば、深海棲艦になってから撃沈されたら元に戻るんだっけ?彼女たちは永遠の命かな?


主題歌
帰還 西澤幸奏
艦隊これくしょんといえば彼女でしょう。

投稿 : 2022/10/22
閲覧 : 117
サンキュー:

2

ネタバレ

くにくに さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パンチラだけではない!

パンツ映ってます。それだけではなく、海上戦は美しい。主砲発射も大迫力。キャピキャピ感は睦月ちゃんにより若干抑え目。でもよかったよ、最後ああなって。これからもどんどん敵を撃沈していけばいいんだね。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 426
サンキュー:

1

ネタバレ

まれすけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

航空戦の作画が秀逸

実際の大戦でも、乗組員の無念は計り知れないものがあったと思います。そういった点に配慮して作られたストーリーは素晴らしいと感じました。
またアニメ1〜12話と違い、提督の存在がほとんど感じられない点は良かったです。
如月は酷な役回りになっていますが、ラストのシーンで報われたのかなと思うと少しほっとしました。
作画は特に航空戦のシーンが秀逸で、非常にダイナミックでスピード感あふれる映像に仕上がっていました。また、3DCGが皆無だったのも好印象です。
長門と陸奥の出番が無かったのは残念でした。
それと、大和の砲撃シーンの音がおとなしめに感じられたのが気になりました。
声優陣の演技からはキャラクターの感情がよく伝わり、良かったと思います。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 264
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメの続き、笑い一切無し

最初から最後までシリアス。


テレビアニメの続き、深海棲艦と艦娘の関係、そして主人公《吹雪》の秘密を描いている。

最初から最後まで超シリアス、序盤に沈んだはずの《如月》が発見され、海で異常が起き、加賀から艦娘と深海棲艦の関係、自信も深海棲艦だったことを告げられ、最後に《吹雪》が自身の分身とも言える深海棲艦と対峙、、、、、
いやちょっとぐらい笑い入れようぜ・・・・


今回提督はほとんど出てこない、長門の話だと遠征中?だけど、結局提督は《吹雪》の秘密を知っていたのかな?知ったうえで鎮守府に置いていたのか、そこらへんの設定をちゃんとして欲しかった。
なんだかんだ言って最後まで人間側(提督)はほとんど出てこなかったな・・・・まあいいけど。

投稿 : 2018/08/30
閲覧 : 293
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

敵として戦ってきた深海棲艦の正体が艦娘の変わった姿と知って、
勝手に変化してゆく自分、そんな如月の苦しみ、仲間たちの悩み

深海棲艦化したときの殺伐とした世界の見方感じ方、
そうなってしまいたくない、今のままの仲間たちと一緒にいたい、けれど止まることなく変わっていく自分
それをどう受け止めるのかとか、見たくない?

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 177
ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仄暗い海の底から。

アニメーション制作:ディオメディア
2016年11月26日に公開されたアニメ映画。

原作は、角川ゲームスが開発しDMM.comが配信しているブラウザゲーム。
監督は、草川啓造。

【概要/あらすじ】

艦娘(かんむす)とは第二次世界大戦で戦いの果てに海に沈んでいった軍艦の魂をその身に宿す少女たちであり、
深海棲艦との戦いを宿命付けられています。

MI作戦(ミッドウェー海戦)で勝利を治めた(TV版の展開)後も、艦娘(かんむす)と深海棲艦の戦いは続いていました。

深夜の南方海域にて鳥海(改二)率いる「三川艦隊」と深海棲艦の艦隊との戦い。
鳥海たちは勝利を収めましたが、赤く染まる海。

昏き海の底から繰り返し聞こえる声。

『カエリタイ…カエシテ……』

艦娘(かんむす)たちの艤装が錆びて破損していきます。

そして物悲しい雰囲気の中で敵巡洋艦隊の遺骸から、
もう還ってこないと思われていた見覚えのある少女の姿が海面に浮かび上がります。

謎の声は、ショートランド泊地に向かう別の艦隊にも聞こえてきます。
戸惑いを見せる艦娘(かんむす)たちの中、一人・吹雪だけは優しい笑みを浮かべて、

『ううん、大丈夫。』

吹雪には特別な何かが存在すると匂わせつつ、次の戦いの幕が上がっていきます。


【感想】

TV版の続編にあたりますが、全般的にどこか寂寥感の漂う作りになっています。
艦娘(かんむす)たちは、どこから来てどこへ行くのか?
それは無限の煉獄のようであり、艦娘(かんむす)たちの痛みと苦しみがピックアップされていまして、
コメディ要素は、かなり薄いです。

シナリオ自体は普通なのですが、
作画と演出のクオリティがパワーアップしていて戦う艦娘たちの格好良さが際立っています。

また、ややダーク寄りのシリアス展開で緊張感のある映像となっています。(一部、エヴァにも似ていますが)
戦闘で傷ついた艦娘(かんむす)たちの姿は、その手の好事家には素晴らしいものになっていますね。

理屈で考えると、なんでこうなったのか?不思議なことだらけで精神論みたいなものが目立ちますが、
そこのあたりは、この劇場版の作画と声優の演技が素晴らしいですので気になりませんでした。
TV版で存在していたチグハグ感が無くなっていて映像作品として美しいものとなっている。
というのが観て感じた印象でした。


短いですがこれにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/10/12
閲覧 : 407
サンキュー:

38

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テレビシリーズでまとめることもできたのでは?

テレビシリーズよりも登場キャラクターは増えており、原作を知らない人間にとっては誰が誰だかという状態だったが、ファンにとっては嬉しい演出だったのではないでしょうか。とはいえ声優さんの兼役が多いので、所見ではキャラの判別はしにくかったです。もう完全にお祭り状態です。とはいえテレビシリーズに続き、声優さんのお芝居はお見事でした。特に日高さんは特に重要なキャラクターを担当されたこともあり、実質主役級の感覚で見ていました。

物語はかなりシリアスであり、如月との再会をきっかけに、そもそも艦娘とは何か、何のために戦っているのかという作品世界の核心を明らかにしていったのはよい展開だったと思います。欲を言えばこの展開までテレビシリーズに組み込むことができればそちらの評価もより高くなった気がしますし、脚本的にも不可能ではなかった気がしてなりません。その意味では、物語的にあえて劇場版にする意味はあまりなかったのかなと。

作画・演出・CGなどはテレビ版よりもかなり進化していた印象です。戦闘シーンも疾走感溢れた艦娘の動きは大きな画面で見ると迫力があっただろうな、と感じました。これだけキャラクターが登場する作品も少ないでしょうから、キャラの動きや配置作業はかなり大変なものだったのではないかと思います。

エンディングのスタッフロールにて、声優さんの兼役の多さを再確認。特に日高さん、佐倉さん、東山さんお疲れさまでした。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 258
サンキュー:

6

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ版の答えがあったりなかったり

 提督達の黒歴史の続編…じゃなくて、アニメの正当な続編。
 アニメで投げっぱなし…じゃなくて、如月の髪飾りの伏線回収とかもやれたり、深海棲艦の生誕の謎が解明されたりしなかったりした。
 戦闘もキャラ描写もそこそこ良かったものの劇場版でさらなる謎を残す結果になろうとは思わなかったわけでも無いが、どうでしょうか。
○物語(ここは読まなくて良いです)
 南の島で作戦展開中の部隊に発見された轟沈したと思われた如月。まさかの帰還に喜ぶ睦月であったが戦艦長門や空母加賀と赤城の反応はなにやら芳しくない。
 ゲーム中で何度も経験する「敵を倒すと艦娘が帰還(ドロップ、ゲーム用語でアイテム入手)する」というのを重苦しく表現、映像としての答えを出した。
 救出された如月は突然クレーンを攻撃したり、情緒不安定になり睦月の胃をキリキリさせる事態が起こる。そして如月の体にも異変が起こり始める。この体の異変の理由は説明されないまま終わるというよく分からない展開になったのだが考察とツッコミは後述。
 如月救出前(物語開始時点)にアイアンボトムサウンド、艦隊の墓場と呼ばれた海域から声が聞こえるという報告があり艦娘は不審に思っていた。
 それと同時にアイアンボトムサウンドの中心から赤い海が広がるようになり、この赤い海に着水していると艤装が壊れていくという無理ゲーな特性を持っていた。このまま赤い海域が広がれば作戦どころか航路が全面封鎖になるのでそうなる前に、元凶を潰す作戦を立てる。
 なんやかんやの総力戦の末、中心の大穴にたどり着く吹雪(主人公)大穴に無計画に飛び込みいざ元凶と対決かと思いきやまさかの対話形式最終決戦。
 元凶の正体は無念と怨念の塊になったもう一人の吹雪だった。
 いざ尋常に勝負かと思いきや、精神世界での対話バトル。最後は対話という古い戦法で元凶との戦いに勝利した吹雪は、一人で浜辺に辿り着き艤装を外しながら基地に戻ったのであった。
 そしては最後は何故か異形状態では無い如月とそれに弁当を届ける睦月が、というところでエンド。

 ざっくり書こうとしてほぼ内容を書くだけの文章になってしまいました。上記の部分は斜め読みで結構です。

○深海棲艦の目的と艦娘の生まれ方。
 深海棲艦は艦娘を羨望と嫉妬で見ており、それで艦娘を沈めようとしてくるっぽいというのが加賀の考え。実際のところ深海棲艦に直接聴いたわけでは無いが元深海だった加賀が言うのならばそうなのだろう。
 本作では艦娘は深海棲艦を倒すとたまにドロップする程度で大量の同一個体が居るという描写も無いので、ドロップ自体はあるもののそれを知らない艦娘が居る。
 轟沈経験有りで帰還した加賀と戦艦メンバーと空母赤城はこの件を知っていた模様。

○如月の異形化の謎
 轟沈した如月が帰還した後、身体が変質していった現象の説明は無かった。加賀も如月と同じ轟沈経験有りだがそういった経験はないようで謎を増やしてしまった。

○赤い海域で吹雪の艤装が壊れない理由
 アイアンボトムサウンドで吹雪以外の艦娘の艤装がポンコツになっていく中、何故か吹雪の艤装だけは壊れていく様子が無かった。これも残念ながら理由不明。
 提督の夢に出たからかな?
 真剣に考えると吹雪(暗黒)の影響なのか轟沈経験有りの艦娘は耐性があるのかもしれないけど、こればっかりは作中で説明しないと駄目でしょう。

○深海棲艦型吹雪
 ねっとりボイスで海に響き渡る大声で「カエリタァ〜イ」と言っていた。赤い海域を生み出し、精神攻撃などもする強敵。精神攻撃が主な攻撃手段なのか、巨大な右手以外は艤装は装着していないように見える。
 吹雪の轟沈した時の後悔や無念が生み出した存在。特殊な存在故か直接的な戦闘は行うことは無かった。
 作中のあの姿も精神世界(かどうかは不明)での姿なので実際の姿はもっと違うのでは?という私の妄想。

○あれ?深海棲艦って結局どこから来たの?
 本作でも残念ながら発生原因は不明のまま。まあ多分かつての大戦の艦隊の無念とかが生み出してるとかじゃないの?

○物語以外
 キャラは可愛かったです、長門の胸がさらにデカくなったみたいで良かった。
 今回チョイ役だった天津風や時津風もシリアスな空気をなごます緩和剤になった気がします。
 声優の皆さんはかなり大変だったと思います、長時間の収録と演じ分けが要求されたでしょうし、この辺に関しては賛美したいですね。

○まとめ
 戦闘の爆発シーンがめちゃくちゃ気合い入っている以外では戦闘シーンは劇場版と考えても普通の完成度。
 物語の展開と結末を考えるとギリギリ及第点な凡作になってしまいました。
 とはいえ設定も何も無い原作ゲームでここまでのものを作るのは、結構凄いことでは?そう考えるとなんか映画艦これ(とアニメ)ってそう悪いものでも無いのでは?と錯覚しそうですね。
 難しく考えずに観れば多分良作。

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 261
サンキュー:

7

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

よくわからんけど犯人は吹雪

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 214
サンキュー:

0

ネタバレ

Csword さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わり良ければなんとやら

アイアインボトムサウンド中心部での顛末などに不満はあるもののエンディング曲の「帰還」が良く、ラストで如月と睦月が本当の意味で再会できたのでなんやかんや最後まで見て良かったと思いました。
あと戦闘シーンは迫力があって良かったですね。

ただアニメ版が好きな人間としては大井っちと北上さんの百合コントはないし、ロリ軍団はほぼ出ないし、吹雪が赤城さん大好きの変態じゃなかったのは少し残念です。
まあ劇場版のようなシリアスな話には必要のないものなので仕方ないですけどね。
そこは2期に期待することにします。

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

酷い

公開して2日で見に行きましたがちょっとひどいですね
なんで如月を復活復活させる必要があるのか分かりませんし
吹雪や加賀さんが元々深海棲艦でしたみたいな設定もいらないと思います
しかも電出てるのに一言も喋ってないじゃないか!けしからん
まああまり期待するなということです
現在公開中ですので劇場へ行ってください

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

自宅警備委員の弟 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思ったよりとてもよっかた

事前のやつでは悪く言われていたがとても良かったです。
内容としては、
沈んだはずの如月が発見され
深海棲艦とは一体何なのか
艦娘とは?って感じでした。
バトルシーンも大迫力でとても面白かった
余談ですが加賀さんの出番が多く加賀さん推しの私は嬉しかったです。
ぜひ、見てください!

投稿 : 2016/12/02
閲覧 : 249
サンキュー:

6

しるまりる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 18

ファイブ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 8

サテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 12

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 17

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 14

シロクロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 17

パンジャ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 26

スターライト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 15

lOdAc51037 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 16

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 18

りょう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/13
閲覧 : 17

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/18
閲覧 : 50

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/15
閲覧 : 17

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 18

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 20

NoRisky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 56

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/07
閲覧 : 15
次の30件を表示

劇場版「艦これ」のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版「艦これ」のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版「艦これ」のストーリー・あらすじ

海を蹂躙する謎の敵「深海棲艦」。
在りし日の艦艇の魂を胸に抱き、その脅威に唯一対抗できる「艦娘」たち。
艦娘たちの拠点「鎮守府」の存亡をかけ双方が激突した「MI作戦」では特型駆逐艦「吹雪」の括約もあり艦娘たちが勝利を収めたが、その激戦以降、彼女たちの戦いはますます熾烈なものとなっていった。

MI作戦の成功を足がかりに、鎮守府の戦力は南方の海域に進出。
敵泊地の攻略を続け、その戦域を少しずつ拡大していた。
その中で新たな前線基地に集結し、次の作戦に備える艦娘たち。
戦いを経て成長し、そして新たな戦力も加わり続けて作戦に成功を収め意気上がる彼女たちだったが、目標とする海域に重大な異変が発生していることが判明する。
そこで艦娘たちを待ち受けるものとは―――。(アニメ映画『劇場版「艦これ」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年11月26日
制作会社
ディオメディア
主題歌
西沢幸奏『帰還』

声優・キャラクター

上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、竹達彩奈、東山奈央、野水伊織、日高里菜、谷邊由美、大坪由佳、中島愛、洲崎綾、ブリドカットセーラ恵美、堀江由衣、川澄綾子

スタッフ

原作:DMM.com POWERCHORD STUDIO/『艦これ』運営鎮守府、原案・コンセプト:田中謙介、 監督:草川啓造、製作総指揮:井上伸一郎、脚本:花田十輝/田中謙介、キャラクターデザイン:井出直美/松本麻友子、メカニックデザイン:宮澤努/諸石康太、音楽制作:フライングドッグ、プロデューサー:元長聡、アニメーションプロデューサー:天野翔太

このアニメの類似作品

この頃(2016年11月26日)の他の作品

ページの先頭へ