ああああ27 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Ⅱの感想・評価はどうでしたか?
ああああ27 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
Amarok さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ちゃんと見たわけじゃないんですが、雰囲気がいいですね。
内容は・・・。なんかのレビューで見たんですが、
ずっと同じ展開を繰り返して、それまでは作戦やらなんやら成功してきたけど、遂に失敗して(することで)物語が終了した
このイメージ。
そういうのは少なくはないと思いますが、50話もあると、その中で主人公一行の成長描写とか描かれてもいい筈だけど、そういうのもなし。
逆に言うと成長描写というのは、それ以前は比較的未熟だったことの証明に他ならなくて、
主人公をはじめとして多くのキャラが、
暴力こそ全て、という考え方において、
完璧な合理性を初めから持っていて、それは暴力以外の生き方を知らなかったから。
終盤のオルガは結構非合理だと思う描写が多くなってきて、
それはある意味成長と呼べるものなのかもしれないけど、
結局最後には進み続けることを選択している。
進み続けることに対して、ビスケットを代表としたリスクを考慮するキャラもいたけど、それは本質的でなく、
常に考慮すべきは如何に効率よく、最短で進み続けるか
という理解しがたい合理性が、この作品のスタンスだったと思います。
作中で言うならば、バカ。確かにある程度非合理でなければ社会に受け入れられないのはこの作品に限らないような気がします。結局最終話で生きてた主要キャラの殆どは賢い人間でした。
強さも勿論、そういう貫徹した合理性が、対外的に見て悪魔とか呼ばれた要因なのかな。
理解しがたいほど研ぎ澄まされた生き様に魅力と美しさを感じるアニメでした。
lumy さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期視聴済みです。
あにこれでの評価は、なかなか酷評が多いですね。
私自身、ガンダムがすごく好きというわけでは
ないですが、いくつか視聴した中でも本作は
かなり系統が違う仕上がりとなっていると思います。
私が考えるガンダムらしさは、戦争・死・MSの
三者が絶妙に絡み合うことだと思っています。
本作のテーマもきちんとそれに則っているのですが、
どうも監督とシリーズ構成のお二人の影響が
強く出ているように感じました。
二人の作品は素晴らしいものもありますし、
あの花は1クールの中できれいに描き切った名作で
あると思っています。
特に、一瞬の盛り上げ方はやはり上手いなと
感心してしてしまいます。
ですが、このオルフェンズはやっぱり人が
死に過ぎな感じがしますね。
ハッピーエンドでなくてもいいのですが、
むやみやたらに死んでしまうと、感情移入が追いつき
ません。
1期はまだ「光」があったので楽しめましたが、
2期は展開がシリアス過ぎてしまった点が減点ポイントでした。
TDD さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期は正直そこそこでしたが二期になってからは毎週ハラハラさせられて面白かった
結構理不尽に人が死んでくし最後終わり方もガンダムシリーズではあんまり見ない終わり方だったけど、それはそれで良かったかな。
ガンダムシリーズという高いハードルの中で良くやってくれたと思う。
Giovanna さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最終話で涙腺緩んだ。泣けるシーンは多々あるが、最後は…うん、やばいね。
バトルシーンの迫力もすごい。
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
BAeHg54184 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
登場人物に信念がないからイマイチ応援しにくいアニメでした。
最後は深く考えなければまとまった感じになっていますが、例えばいきなり民主制とか言われてもなかなか理解できないです。民主制って国民があって初めて成立するもので組織の役員には使えないシステムなはずですが、、、
ダインスレイブの多用やヒットマンもですが、総じて製作者に知識と経験が足りてない印象をうけました。
Zala さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
1期は前半のスタートは良かったけど中盤で中弛み…
そこから終盤に向けて盛り上がりかけて終わったので続きが気になってました(キャラデザは馴染めないけど)
改修後のバルバトス…MSは 好きなんだけどなぁ…
台詞がイチイチ癇に障るし安っぽい…キャラデザも相変わらず馴染めないしカナブーンの曲も軽くて合わない…今時のヤクザですら「シマ」って概念はないのに…いつの時代の漫画を参考にしたんだか…
とにかく脚本が「雑」の一言
1期と2期ではキャラの人格崩壊どころか知能まで低下している始末。。
一気に視聴できなくて何度も途中で止りつつ視聴終了
こんな雑すぎるストーリーにどれだけの時間と金をかけて制作したのやら…
近代戦争てのは経済活動であり対国家戦略に於いては最後の外交カードだと思う…少なくともただの「暴力」ではない…
pin さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大きく膨らんだ風船。
空を登っていくわけでもなく、パーン!と弾けるわけでもない。
ふとしたことで穴が空き、しぼむ。
そこには虚しさが残るだけ。
そんなアニメだった。
パンパンだったのは、シノが殉職した場面かな。
セリフ「くそがー!」がしびれた。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全50話(1期全25話、2期全25話)
【あらすじ】
大仕事を成し遂げ火星に帰還した鉄華団は、テイワズの庇護のもと、ハーフメタル利権に由来する豊富な資金をもとに、地球に支部を置くほどの大企業に成長するのだが…
【感想】
今までにないガンダムだったのでこれは名作の予感と思い1期に引き続き視聴していたのですが、2期の中盤から失速し始め、展開がおかしくなっていきました。終盤では展開についていけず、シリアスな場面にもかかわらず笑ってしまいました。今まで、数多くのガンダムシリーズを見てきましたが、エンディングは決してハッピーエンドのものばかりでないことは知っています。ですが、今作ほど腑に落ちない展開は初めてです。
【まとめ】
全50話ということもあり、視聴するのにはかなりの根気が必要です。ですから、このような作品を視聴する前は見て後悔しないために作品の評価を重視すると思います。
「終わりよければすべてよし」という言葉がありますが、私は全くその通りだとこの作品で勉強させていただきました。なので、これからこの作品を見ようと考えている方はしっかりと評価を見てから視聴するかどうか決めていただくようにしてもらいたいです。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昨年の3月まで放送していた1期の続編。全25話。
個人的に前作は、良いと思った部分と感心しなかった部分に結構はっきり分かれていたのですが、この2期も同様の印象でした。
作品内で数話を費やして描かれる、中くらいの長さのエピソードでは、それぞれのクライマックスに熱い場面などもあって普通に盛り上がります。一方で、それらのエピソードを繋いだ、作品全体としての大きなストーリーになると、いろいろスッキリしないところもあったりして、どうもあまり感心しませんでした。電車の旅に例えるなら、途中の車窓からの眺めには良い風景もあったけれど、たどり着いた終着駅には見るべきものがなかった、という感じでしょうか。楽しめる部分もあったので、観て失敗したとか、時間の無駄だったとは全く思いませんが、1期から通して全50話という長さを考えると、もう少し大きな感動なり興奮なり、なにかもっと観た人の心を動かすような物語にできたのではないかと、やや残念な気もします。
作画、音楽は悪くなかったです。後半のOP映像で曼殊沙華の花がかなり目立つように描かれていて、不吉な空気を醸し出していたのが印象的でした。
1期から通して、人はとてもたくさん死にますし、主人公も躊躇なく敵を殺すキャラなので、全体的に優しくない作品でした。ただ、人が死ねば何かしら感情が動くのは当然といえば当然で、そうした展開でドラマを連発するのはやや安易な気もします。最後まで観終わって、つまらなくはなかったけれど、後に残るものはない作品という感じでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期が素晴らしくて期待値高かっただけに残念感も強い。
大志は抱けば良いってもんじゃないなんだな…
ガンダムシリーズの常だけど、どうしても地球が世界の中心にあるせいで話が小スケールに収まりがち。
あんなに聡明だったはずのマクギリスの最後の切り札が随分とお粗末。
発想が稚拙すぎる。一気にただの雑魚になり下がった。
家族を守ることが第一のはずのオルガの選択は常にその逆を行く。
生きるために進み続ける、その方向を誤ると悲劇にしかならない。
死亡フラグの立て方と死ぬときの美談の作り方がワンパターン。
なにもかも美談にしすぎでしょう。みんな愚かだったよ。
命を懸けた闘いをあれほど繰り返しても何も学ばず変わらないなんて。
誰も自分の頭で考えず、他者依存がすぎる。オルガが不憫だったわ。
EDは、ここにこそ「オルフェンズの涙」流すべきだったんじゃないのー!?
えくいてぃ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんな展開になるなんて、思ってもみなかった~
最後の最後までしっかりみさせていただきました^^
「ファミリー」という言葉はあまり良いイメージは無いのですけど、
「家族」っていう言葉は大好きです。
大義とか名声とか
そういうのは関係なくて
ただ前に進むだけなのです。
rzv500 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
色々しんどい さんの感想・評価
1.2
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
リアリティある作品作りたかったんだろうが、マクギリスの頭の悪さが非現実的なレベル。そのせいで演出したかったであろうリアリティが壊滅しとる。
ラスタルとマクギリスの対立は物語の核だろうに設定が雑すぎた。
主義主張は薄っぺらいのにホモネタだけやたら描写が詳細という謎演出。
・・・物語の転機はいつもヒットマンとダインスレイブ。戦争って、もっとみんな色々考えてると思うんだ。
雑だわー。なんか色々雑だわー
あんま関係ないけど、マクギリスの声優も、あれあれ?1期と2期でなんかキャラ違くない?的なコメントしておるな。お気の毒に…心中お察ししますw
見終わる前の感想↓
作者はこの話でいったい何を伝えたかったんだ?
ここまでメッセージ性がないと
もう悲しいとかそういう次元ではなくて失笑って感じ。
国敗れて山河も残らない話になりそう。
いったい誰得なのか。
edge さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ついに全話見終わりました。
僕がこの作品を見始める前に思ってた終わり方とはずいぶんと違う形で終わりましたね。
もっとハッピーエンドになるかと思ってたのですがわりと血なまぐさかったです、少年兵の生き方の難しさや不器用さを全面的に出していたからかな?
特に2期は仲間がたくさん死んでしまったのでけっこう辛い場面もありましたし王道ガンダムとは違う感じがしたので好き嫌い別れると思います。
ちょっと異質でしたが、そこそこ満足しました。
pister さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
多分自分は他の方とは違う感想を抱きながら見てました。
そして一応正月ごろに下書きを書いてはおいたのだけど、最終回までは保留ってことにしておきました。
ということで、まずは正月頃に書いた感想から──
{netabare}「1期でシリーズ終了させておけばまだ言い逃れのできた問題」が表面化←タイトル
いやぁ二期一話冒頭のナレーションで自分ひっくり返りそうになりました。
まさか一期での鉄華団の行いを全否定してくるとは…。
ナレを要約すると、主人公達の働きにより世界各地で紛争が起こり、少年兵やスペースデブリの価値が上がった。
つまりは一期での鉄華団やクーデリアの活躍は「かつて自分達が受けた仕打ちと同じような(またはそれ以上の)目に遭う人間を増やす結果となった」からスタートの二期。
へー、一期をここまで否定するとはこれまた思い切ったことするなぁと感心しつつ、でもこれって一期(単体)の評価も下げざるをえないよなーと思ったり。
とりあえずこの落とし前を付けるのが二期のメインストーリーかぁ、と思いながら視聴。
…なのだけど、どうにもそっち方面へは話が一向に進まない。
ぶっちゃけ一期の頃から薄々感じてはいたのだけど、これって…茶番が過ぎないか?
下剋上とかのし上がりとか言えば聞こえはいいけど、鉄華団の実態は「虐げられてた側から虐げる側の“末席に座った”」だけ。
(「虐げる」の部分を搾取するや支配すると言い換えてもいい)
どんなに鉄華団がのし上がろうともその先にあるのは「一期のコロニーで民衆に向けて銃を撃った機動隊だか治安部隊だか、そのポジションに鉄華団が置き替わるだけ」でしかない。
そうしてる間にもかつてCGS時代に自分たちが受けたような体験をしてる人間が増産されていってるワケで、最後は第二第三の鉄華団が現れてそいつらに殺される未来しかない。
悲しいかな、わざわざ“末席に座った”で強調して書いたように末席でしかなく、正真正銘の「虐げてたヤツ・搾取してたヤツ・支配してたヤツ」への追及が無い限りはそいつらは相変わらず安全地帯に居るままで、何かあった時はそいつらの体のいい尻尾切りに使われるのがオチ。
つかヤクザ映画(というかVシネ)ではよく使われてるテーマだと思うのだが…最後主人公がチンピラ(壊滅させた対立勢力の残党、新進勢力など)に刺されて死ぬエンドとか見たことないかな?
そういった泥沼から抜け出せない、お天道様に胸を張って清廉であると言えない(清廉であるなら恨みを買うのはお門違いだと突っ撥ねられる)のがヤクザものの醍醐味だと思うのだが…。
といったことを正月に友達に話したらチリンの鈴を見させられました。
うん、まぁそういうことだ、こうなる未来しか存在しない、普通は。
ただ恐ろしいのは、この作品はその「普通」がどうにもズレてるっぽい。
例えば「泥臭い」だけど、普通に言われる泥臭いってのは「泥水をすすってでも生き抜いてやる」っていう心情の比喩だと思うのだが…。
(言い換えると、生き抜くためなら普通の人ならやりたくないような汚いことでもやってやる、ってことかと)
単に農業やればいいって思ってるなら農家の人に土下座しろだし、ただ泥にまみれてさえいればいいのなら女の子同士の泥レスは泥臭いってことになってしまう。
で、この作品が泥臭いかというと…全然ですやん。
鉄華団連中は生き抜くために必死かといったらそうでもないし(魚が食えないのはまだしも、豆が嫌いだから食わないとかいいご身分じゃん)、それ以前に、なにより…その…鉄華団的に“やりたくないようなことが降りかかってこない”。
ヤクザになったクセに信条に反する仕事が回されてこない、どんなホワイト企業なんだ?
あの世界のヤクザならシノギにデブリの売買や、それこそ旅客機襲ってデブリの収穫とかやってるものだと思うんだけどなぁ。
けどそういった仕事は鉄華団には回ってこない、というよりそもそもそんなことやってるかどうかすら描写はされない。
「見せなきゃ存在しない」は無いでしょう、デブリの需要が高まったって言ってしまった以上。
──と、こんなことを正月明けくらいの時期に下書きしといたのでした。
要は鉄華団は“火星やコロニーなどの限定的な範囲ではなく「宇宙全体の人類から見たら」”世間をお騒がせしてる迷惑者で、死んでくれねーかなーと思われてる存在なんだろうと解釈してました。
鉄華団の働きを受けてデブリ収穫が盛んになり、家族を失った人とか居るでしょ?居るよね??
で、そう思ってた自分からしたら、後半の壊滅エントは思った通りの展開で納得の出来…かといえば……
そんなワケあるかい
なっかなか壊滅の兆しが見えないうえにやっと始まったかと思えば雑すぎる脚本。
名瀬が殺されたのは当然の結果としか自分には見えないし、その回(名瀬が死ぬ回)でのタービンズの回想シーンなんて“汚い仕事をしてる素振りを全く見せず”気味が悪くて仕方なかった。
悪役を悪役として描いてないっていうか…ヤクザなんでしょ?慈善事業家じゃないの、あれじゃあ。
元は鉄華団が親父や兄貴分を差し置いて勝手にシマを広げ、それは当然叔父貴分(ジャスレイ)も差し置いてたことを指し、本来ケジメを着けなきゃいけない案件を親父と兄貴分が「まぁよかろうなのだ」と大目に見てしまったのがコトの発端かと。
要は上の連中の顔に泥を塗るマネをし、それに叔父貴分が不満を抱き、同時になあなあで許してしまった連中も不満の対象とするのは当然の結果かと。
そして叔父貴分が殺される回、ジャスレイがまだ調子乗ってたAパートで鉄華団をディスる台詞を吐くのだけど、鉄華団はゴミ組織なんだと思ってた自分にはことごとく正論に聞こえました。
が、Bパートではそんな正論を吐いたジャスレイに惨めな命乞いをさせ、あたかも「鉄華団に悪印象を持つヤツはこんな情けないヤツばっかなんだ」と印象操作してるかのような内容。
なんなんだろう、鉄華団を悪い組織に見せたいのか良い組織に見せたいのか…演出的には後者っぽいのだけど、やってる内容自体を俯瞰で見るとゴミ以下のクズ組織で、どうにも違和感が半端ない。
というかね、そもそも“火星やコロニーなどの限定的な範囲ではなく「宇宙全体の人類から見たら」”の視点が全くない。
世界(の人々)からどう思われてるのか、逆に世界(の人々)に対しどう思ってるのか、そこに全く目を向けようとしない。
他の作品の感想でもよく書くけど、一般大衆を書かずにやれ戦争だ人類の危機だやられるのは気持ち悪くて仕方ない、新興宗教か連合赤軍かっての。
ある程度は予算の都合で大衆なので描いてらんないのだろうなーと看過はしてるけど、ガンダムでそれー?
火星でMAが起動したってのもどう報道されたのか全く不明だし…全貌が詳らかにされたらイオクは失脚レベルだし、そんなおっかない不発弾(MA)が他にも眠ってるかも知れない火星なんて経済圏は撤退しそうな?
また、大衆は描かずともその接点・代弁者としてクーデリアが配置されるのだろうと思ったら全くそんなことは無く、むしろハーレム脳の異常思想家になったし…。
一期で「世界を知らなすぎた」だの「もっと知らなくてはならない」だの言ってたのは何だったのか、一夫多妻制を知らなかったって話か?
メカニックのオッサンも(鉄華団の進む方向が)良くないことだと分かってても「なんか言う気になれない」って、それ他人事ってことですやん、家族じゃない。
結局、鉄華団のやったことって無自覚のサークルクラッシャーが叱られたら逆ギレしたってだけかと。
名瀬がテイワズに招き入れなければジャスレイも大人しいまんまでタービンズも健在だったんじゃね?と思うと…ねぇ?
これは教育とか教養とは関係ない、被害者面して周りに目を向けようとしなかったただの間抜け。
オルガが撃たれたのだって周りにどんなヤツが潜んでるか考えなかったアホ行為が招いたものだし。
そしてそんな間抜けはマクギリスにも伝染って…マクギリスのアホっぷりは他の方も書かれてるので割愛。
ヒットマンやダインスレイブについても…割愛。
んで最終回、それまで死んでく鉄華団メンバーがみんなやり切った感でこれまた違和感。
誰も反省しないのね、散々迷惑かけておいて。
正論吐いたジャスレイに死ぬ前あんな惨めな演技させといて、鉄華団の連中は誰もみっともない姿を見せないのね。
鉄華団が暴走したのは親父と名瀬の依怙贔屓のせいなのに当の親父は安穏としてますか、へぇ~。
デブリ禁止条約締結でめでたしめでたし…にするなら、鉄華団がデブリ商人にちょっかい出して、その背後にギャラホやラスタルが居てさぁ大変って内容でもなきゃ唐突すぎる、何故それをやらなかった?
更に呆気にとられたのが、生き残りが顔も名前もそのまんまで平然と生活してること。
いや、百歩譲ってラスタルも知っていながら主要幹部は始末したしもういいかと“お目こぼし”をしたんだろう、と思ってたらノブリス射殺してるし。
お目こぼししてくれたラスタルの顔に泥を塗りますか、また。
ノブリス殺したの誰だ→鉄華団の生き残りだ→あの時取り逃したラスタルが悪い、ってなりますぞ?
こりゃギャラルホルンの総力を挙げて鉄華団の残党も一人残らず殺さなきゃ面目丸潰れですなぁ、逃亡に協力したヤツの洗い直しもされるかもねー。
(ってかそもそも勝ち戦でイオク死なせたラスタルがトップになるってのもおかしいけど)
これってひょっとして脚本家自身が「どういうことをしたら相手の面目を潰すか」っての理解してない?
どうやら女性らしいけど、ナチュラルでサークルクラッシャー?
自分が悪いのかも?と微塵も思わない系?
ID書き換えで過去を清算できるならドカベンが鉄華団に居る意味無いし、経済圏撤退で火星が潤うのも意味不明だし、ギャラホによる実行力(強制力)の低下した中でデブリ禁止条約結んだって意味ないし(ってか調印した片方は何かと理由を付けて条約禁止のダインスレイブを使用しまくった張本人なのだが)、国家があるでもないのに民主的だとか…。
他にも突っ込みだしたらキリが無いけど、ちょっとその…もう少し常識を身に着けて欲しいと思わざるを得ない。
大衆を描かなかったのも常識が無いからじゃ?と疑ってしまう。
というかさ、CGSの元社長、名瀬に炭鉱送りにされただけで生きてるよね?
名瀬が死んだ時点で放免されてそうだが、火星に戻ってきたら「ほれ見たことか、オレの言う通りにしてりゃこんなことにならかったのによ」と鉄華団の墓にションベンかけそう、ってか自分だったらそうする。
無常感を描きたいならそれくらい描いてくれんとなぁ、本当なら死に際に後悔したり懺悔したりさせなきゃいけないんだけどさ。{/netabare}
総論としては──
マスロスΔがあんなんで「もうこれ以下はそうそう作られないだろう」と思ってたらあっという間に現れてビックリです。
ワザと狙って駄作を作ろうとしてもこうはならないような?
ともゆき! さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
20161/11/24 続・株式会社ガンダム
任侠ガンダム。
なんだよこの糞ストーリ。
見ていて不愉快極まりない。
戦闘以外で死ぬシーンが多すぎてマジで萎える。
ガンダムいらねーじゃん。
鉄華団誰一人幸せになってねー。
人の死が軽すぎる。
もういっそのこと全滅エンドならどれだけすがすがしかったか。
鉄華団に敵対する人の死亡フラグがことごとく無視されるイライラ感。
イオク・クジャンだけはもっとぐっちゃぐっちゃに死んでほしかったわ。
史上最低のガンダムでした。
まだ銅像エンドの100年ガンダムの方がまし。
作製陣には猛省を期待する。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
脇役にかまけてるうちに時間切れ。鮮烈だった行動原理もすっかりぼやけて、人物も劣化。個々の散華を見せるだけの何だか小さなお話に。群像劇でも SF なんだし世界や本質を書かないと。BL とかじゃなくて。
ED は好き。
20 話まで。なんか色々と唐突。
<70> リアリスティックなガンダムの二期。
1 話視聴。
きれいなだけじゃない、リアリスティックなガンダムの二期。
ガンダム ブランドじゃない方がよかった気はするけど、色々と、ままならない感じが好き。それぞれのキャラがそれぞれの場所で命を張ってる群像劇。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
iLXpA84472 さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
鉄華団の頭が足りないのは生まれからして仕方ないとあきらめるとして、
ラスタルが何したかったのかもサッパリだし、
ホモ設定とかジャスレイとか地球編とか別にいらなくねとか、
色々突っ込み要素は満載だけど、
マクギリスが確たる理想をもって整合性のとれた合理的な生き方をしてれば
結末はどうあれ良作になれたと思う。
・・・が、バエルがあればみんな従う、というデンジャーな作戦に全賭けして、失敗に終わったら次の策考えることなく、後は突貫するのみとか、レミングスよりひどいですわ。二の手三の手考えるのが普通の指揮官よ?
現実的にあり得ない行動すぎていくら何でも無茶苦茶です。一気に熱が冷めた瞬間でしたな。
あと、孤児は結局どこまでいっても孤児なんで、成長しないし大成できません、ってのがこの物語の結論になってしまっているけど、これ、本当にいいんですか?
不幸な境遇にあってもなんとかできる、そんな話であってほしかった。
現実の孤児が見たらトラウマもんなんじゃと思ってしまいます。
現実でも不幸な境遇から大成する人は大勢いるのに。
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全25話(1期と合わせて全50話) キャッチコピーは「いのちの糧は、戦場にある」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの2期なので1期から観ることをオススメします。
この2期は1期で起こった様々な事態を収束するお話ですが、とても悲しい出来事が続きましたね。{netabare}(オルガ、三日月、昭弘、ノルバ、ハッシュ、マクギリス、名瀬、アミダなど、主要キャラが亡くなるのが多すぎましたね。ラフタの件はショックでした。){/netabare}
狡猾さや駆け引き、裏切られたり裏切ったりしている大人たちの世界で生きる少年たちのお話でした。ちょっと後味が悪かったですね。{netabare}(最後、三日月がバルバドスのリミッターを解除して宇宙に飛び立ち、ラスタルを打ち大逆転するようなお話を期待していましたが全然違いましたね〜){/netabare}
何が失われ何を残したのかスッキリしない終わり方ですが、最後は何とか纏まっていました。{netabare}(アトラとクーデリアが一緒に三日月の忘れ形見である暁と一緒にいるところは良かったですね。){/netabare}
OP・EDは2曲ずつ、EDの2曲が作画とともに好きでした。
最後に、結局この世界の最強の武器はモビルスーツでもモビルアーマーでも戦艦でもなく{netabare}銃{/netabare}とは思いませんでしたw
オヤジですがなにか さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴。
やっと始まりました、第2期。
1期視聴が前提なので説明一切無し。
比較的穏やかなスタートを切っているけど、今後の展開が楽しみ。
4月4日追記
タイトル変更「1期から観ましょう」→
個人的に……
ここ数年のガンダムでは間違いなく一番の出来。
「ガンダム」である必然性はないのに、「ガンダム」であることがしっくり来た。
内容的にはハード。
悲劇とも言えるストーリーの根底には「抑圧する側 vs. 抵抗する側」という「ガンダム」のテーマが見える。
昨今の社会情勢(テロや、内戦の頻発)を鑑みて視聴すると、いろいろと考えさせられる。
命の尊さを教えてくれた彼らの胸には、間違いなく「鉄の華」が咲いていた。
DIC さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
lostmemory さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
※視聴完了
語るに値せず…だがあえて語るなら
邪魔な人間がいる?→とりあえず殺しとけ!
脚本上扱いきれないキャラがいる?→それも殺しとけ!
強いロボットに乗ってる?→強力兵器で粉砕な!
ついに最強のMSを手に入れたぞ!→はあ?何の効果もねえよ!
折れない剣という設定がある?→知るかバカ!折っとけ!
これで面白いストーリーになるわけ…ないわな…
じゃあどういう内容が良かったの?って言われると
普通で良かったと思うのよ。1期から続いて2期も主人公達側
は常に苦しい状況に置かれていた。だからそこから数々の
試練を乗り越えつつ少しずつ希望が見えてきて最後は
みんなの大活躍で一旦大団円。でも本当の戦いはこれから
だぜ!で十分良作になったと思うんだよね。
苦しい状況から始まって話が進むごとに苦しさを増して
そしてそのまま終わっていくって、そんなのただでさえ
暗い今の時代に誰が望むんだよ。現代社会に疲れて
るんだから、たとえガンダムであってももう少し夢を
見させてくれよ
qZsBF62540 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ヌンサ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やはり最初に言いたいことは、「主要人物死にすぎ」です(ネタバレ?)。
戦争を描いているわけですからリアルと言えばリアルなのですが、
ちょっと終盤は"死の感動"がインフレを起こしていたように感じました。
しかし、逆に言えばこれまでのガンダムシリーズと一線を画すことに成功したということにもなります。
"富野監督以外のガンダム"が、前作(あえてタイトルは言いませんが)で終わりかけていたところを
見事に復活させた作品、と言うことは間違いなくできます。
それだけのクオリティの高さはありました。
僕は割と、上記のインフレもあって"流し見"していたのですが、親はかなり熱狂していました。
大好きなフミたんとカルタ・イシューが物語から退場してしまっていたことも原因かもしれません。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Ⅱのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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大仕事を成し遂げ火星に帰還した鉄華団は、テイワズの庇護の下、ハーフメタル利権に由来する豊富な資金を元に、地球に支部を置くほどの大企業となる。一方、彼らの活躍によって少年兵の有用性が示されたことで、戦場に駆り出される子供やヒューマンデブリの数は激増し、世界の治安は悪化の一途を辿る。エドモントンでの戦いから2年後のある日、アドモス商会の社長となったクーデリアからハーフメタル採掘場の視察の護衛を依頼された鉄華団は、サンドバル・ロイター率いる宇宙海賊夜明けの地平線団の襲撃を受ける。テイワズ本部からガンダム・バルバトスルプスを受領した三日月の活躍で撃退に成功するも、地平線団は主力艦隊を投入して鉄華団を殲滅しようとする。鉄華団と協力関係を結んでいたマクギリスは、部下の石動・カミーチェ率いる援軍を派遣するも、そこにマクギリスを警戒しているアリアンロッド司令のラスタル・エリオンが派遣したイオク・クジャン率いる第二艦隊が介入し戦況は混迷を極めるが、三日月がサンドバルの身柄を抑えたことで戦いは終結。彼らと手を結んでいた活動家団体テラ・リベリオニスも三日月たちによって粛清される。その頃、アーブラウでは防衛軍の発足式典が行われるが、その最中に蒔苗を狙った爆弾テロが発生する。やがて、この事件はSAUの関与が疑われ始め、両者の間では戦争の機運が高まる。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ Ⅱ』のwikipedia・公式サイト等参照)
河西健吾、細谷佳正、梅原裕一郎、内匠靖明、村田太志、天﨑滉平、田村睦心、斉藤壮馬、寺崎裕香、金元寿子、櫻井孝宏、大川透
原作:矢立肇/富野由悠季、 監督:長井龍雪、企画:サンライズ、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン原案:伊藤悠、キャラクターデザイン:千葉道徳、メカデザイン:鷲尾直広/海老川兼武/形部一平/寺岡賢司/篠原保、美術:草薙、音楽:横山克、制作協力:創通・ADK
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
その魔女は、ガンダムを駆る。 A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。 モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。 名は、スレッタ・マーキュリー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を 継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。 夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷吸収に帰ることになったフィギュアスケーター勝生有利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
三浦しをんさんの小説「舟を編む」が原作。 玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、辞書編集部で新しい辞書「大渡海」を編集することになる……というストーリー。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる学者、徐々に辞書に愛情を持ち始める“チャラ男”など個性的な面々の中...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?