まっしゅるーむ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
おおきく振りかぶっての感想・評価はどうでしたか?
まっしゅるーむ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ヌンサ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕の中での"優れたアニメの条件"には、「各カット内における主要人物以外が、いかに動いているか」というものがあります。別の言い方をすれば「画面の端にいるキャラクターが"生きている"かどうか」というものです。
しかし、ほとんどのアニメ作品の"端にいるキャラクター"は、残念ながら微動だにしていません。予算や時間などのことを考えれば仕方のないことなのかもしれませんが、この作品ではそのようなことは一切ありません。他のアニメのスタッフからしたら、「魔法か何かか?」と思うほどのクオリティかもしれません。このクオリティを維持できるのも、水島努監督の人望と情熱が全スタッフに伝わっているからでしょう。
投球動作からボールの見逃し方、一球ごとにおけるランナーの挙動から中継の内野手の動きまで驚くほどリアルに作画されています。他の野球アニメではことごとく省略されている描写ばかりなので、全く信じられません。第1話から最終話まで、手を抜いた絵がひとつもありません。
原作の強さももちろんありますが、キャラクターの心理状態が手に取るように伝わる脚本や演出、漫画では描きたくても描けない練習や授業風景の長い描写・・・原作の面白さを損なうどころか、何倍にも膨らますことができていて感激です(他のアニメ作品のような、尺かせぎの描写になっていないのです)。
もちろん野球のことをあまり知らなくても楽しむことはできるのですが、野球の細かい動きの難しさを知ったうえで視聴すると、改めて作画のすさまじさに気が付くことができるかもしれません。
見ていると、序盤から早くも涙が出てしまっていけませんな(笑)。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一球毎の配球の難しさ。
まず思ったのがコレ。
僕は野球はプロ野球・甲子園観戦。
後は本当に遊びでしか野球に触れた事がありません。…あとマンガ(ボソ
ですので、いかにキャッチャーの人が考え、打者を研究しているのか何て全く知りませんでした。
それがこのアニメを観て、ただ打つ・投げるだけではない、駆け引きがとても重要なんだと、お恥ずかしながら知りました。
基本的に僕が観ていたマンガは主人公が大体速球投げられる投手。えぇタッチ的なヤツです。
本作のピッチャーは特異な癖球と驚異的なコントロール、そして多彩な球種を持つ主人公。
なんだけれども、スピードが最高に遅い。兎にも角にも遅い。
一人だけで頑張るんじゃどうやったって打たれてしまう投手。
球速が遅いという欠点を最高の武器に出来るのは、捕手という女房。
こちらの作品はキャッチャーの仕事をかなりピックアップしております。
この打者の得意なコースはここ、だからこう投げる。
今こう投げたから次はこう投げる。
更にこう投げるとフライが上がる。
みたいな詰め将棋感覚で打者を打ち取っていきます。
人を観察し、一球毎の球をチョイスする。
こんなに奥が深いものだとは思いもよりませんでした。
全体的に見るとテンポは悪いと思います。
更に地味です。一塁出たら送りバント!みたいな感じです。
その分、大変丁寧に描写されており、かなりリアル。
なので、気づいたらのめり込まされていました。
まーピッチャーのスーパーコントロールはご愛敬です。
わりといやらしい攻め方とかもするので、個人的には爽やかって感じはしませんでした。
けれども、青春的要素(友情・努力的な?)が散りばめられており、思わずニヤニヤしちゃいましたね。
野球って簡単じゃんとか思っている方には是非とも観てもらいたい作品。
野球の懐の深さ、野球の面白さを垣間見る事が出来るんじゃないかなって感じました。
個人的には大好きな一本。
全身タイツ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全員一年生、主人公がへタレ、監督が女性という新設野球部が強豪校に挑む、スポ根の王道です。
最初は主人公の卑屈さにイラつきましたが、慣れましたw
野球アニメに限らずスポーツアニメの場合、試合の描写をしっかりすればするほど尺を取ってしまい、良くも悪くもテンポが遅くなってしまうので敬遠していたのですが、ハマるとそんなことは気にならなくなりますねwこの作品も25話で2試合ですが、その分試合中の駆け引きやメンタルの描写がダレることなく上手く丁寧に描かれていて、水増し感や引き延ばし感は全く感じませんでした。
早く続きが見たい!さっさとレビューを書き終えてすぐにでも2期を・・・という作品です。
こっくん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
三橋蓮は中学校時代ヒイキでエースとしてマウンドに上がり、チームを負け続けさせチームメイトから嫌われた経験を持つ。
そんな経験から高校は県外の高校に進学し、野球をやめることを決意する。
しかし、進学した「西浦高校」は野球部を新設したばかりでピッチャーは自分しかいない。
もう一度ピッチャーをできると思う反面またチームを負けさせてしまうとピッチャーをあきらめようとする三橋にキャッチャー阿部は「俺がお前をホントのエースにしてやるよ」と告げる。
ひ弱なエースと自信家のキャッチャーの野球が始まる!
ムオン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もうロリコンだった さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
野球部1年目で歴史はない(だったはず…うろ覚えです)
主人公ピッチャーはスピードなしの超コントロール派
サムネにはいない 4番の子が実はできる奴っていう
サブキャラ勢も最高
セメント さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
FwmYp49009 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画も原作に近く原作を知っている方知らない方にもオススメできます
ただ登場キャラが男ばかりでむさ苦しくはないものの恋愛要素はないです
そのため腐女子受けしている作品です
内容は楽しめる作品ですし、キャラの設定なども面白く、元高校球児時代から知っている作品ですので野球経験者にもオススメできます
ROOKIESやMAJORのように熱くならず、タッチやクロスゲームのように感動要素はあまりありません
野球して練習して試合しての繰り返しの中に友情が入っているという感じです
okome77 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2007年にアニメ化されて、2010年には第2期がアニメ化、5年経った今もずっと第3期の制作を熱望しています。
キャラクターはかなり作者の癖が出ているので、こういう絵柄が得意ではない人には見続けるのは苦しいかもしれません。
が、試合の描写はかなりいいです!!
止まっているシーンがほとんどないくらい動いているし、効果音は作者の母校の野球部に頼んで実際の音を録らせてもらったものを使用しているとか。
吹奏楽の演奏も実際に演奏してもらったものが使用されているので、強豪校と主人公たちの学校で音が全く違います。
また、試合シーンはモノローグや緊迫したシーンなど、よっぽどでもない限り、ほとんどヒッティングマーチが流れているような状況なので、高校野球のリアルさが感じられます。
そこはやはり妥協しない水島努監督らしさが溢れていますね。
2014年に放送されたハイキューの満中勧監督もこの作品で原画やアクション作画監督補、2期では正式にアクション作画監督のポジションについています。
ハイキューをご覧になった方はお分かりだと思いますが、ハイキューの試合描写もとにかく動いていて、スピード感やアングルに拘りを感じます。
その元はおそらく、おお振りからきているものだと思います。
ハイキューを面白いと感じた方にはおお振りも楽しめると思いますよ。
それと、作者がスポーツ心理学を専攻していたこともあり、そういった描写が多いのも特徴。
キャラクター一人一人の心理描写が多く、モノローグも多いので、おお振りのアフレコは本来Aパート、Bパートで録られるものを、Aパート、Bパートに加え、モノローグを録るためにCパート、Dパートが用意されていたそうです。
さらに試合の時は自分たちがどこにいるのかという部分を意識してもらうために各キャラクターがどこにいるのかが詳細に書かれた紙も別に配布されていたということで、細かい部分まで拘った作品になっています。
兼役もほどんどないので、自分のキャラを集中して演じられる環境も整っていたこともあるからか、キャストの全力が感じられます。
今でこそ名前が知られている代永翼さんや中村悠一さんも当時は無名でしたが、この作品でそこそこ知られるようになったのではないでしょうか??
そのほか豪華なキャスト陣が名を連ねていますが、代永さんを含め、当時新人だった方や舞台をメインにやっていた方など、さまざま。
対戦校の選手の中に豪華なキャストが紛れていたりします。
第1期では主な試合は2試合のみでとても少ないですが、あまりテンポが悪いとか引き伸ばしているっていう感覚はありませんでした。
むしろ見入っちゃって…
試合の描き方はかなり丁寧だと思います。
熱いというよりは爽やかな青春野球作品かな??
単純に熱い野球アニメを楽しみたいという方には物足りなさを感じるかもしれませんし、主人公のキャラがウザいと感じる方もいらっしゃるでしょうが、今までにあまりない野球アニメなので、是非見てほしい作品です。
ハルヒ激love35 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
って思わせるくらい頭脳戦っぷりを見せてくれます。
主人公ピッチャーの三橋くん、それを支えるキャッチャーの阿部くん。
この2人の試合中のやり取りがホント見ていて面白いです。
投げる玉の作りや、相手バッターのステータスを把握しての出すサインなど、リアルのプロ野球でやってそうなやりとりは見ていて勉強になりました。
このアニメ見てからはテレビの野球観戦がより楽しく見れるようになって家族と見たりしてenjoyしています。
面白味は野球もですが、甲子園出場を目指す彼らの努力や練習風景なんかはすごく青春を感じさせてくれて、とても見ていて清々しい気持ちになります。
リアル高校球児たちにぜひ見て欲しい作品だと思っています。
ホロムギ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
新たなと言いましたが野球です。
何が新しいのか、それは勝つか負けるかを楽しむものではないスポーツの見方。選手が何を考え、感じながらプレーしているのか、とてもリアルでよくわかります。
野球がとても戦略的にできているかがわかります。
25話で行われる試合はたったの2試合だけ。
おおよそ20話分が試合を描いているのですが、なぜそれほどまでに試合が進まないのか。
それは、打者一人一人。そして、一球一球描かれているからです。
点が入りそうなときの緊張や、負けそうな時の緊迫感はほかのアニメでも描かれていますが、このアニメはそれだけではありません。
打席に入って一球目の探りにはじまり、ワンストライクからの狙い。ツーストライクでの焦り。すべてに対して打者の気持ちの動きがわかります。
同時にキャッチャーの考える戦略も読み取ることができます。
有名野球マンガ「タッチ」のように三振をとるか、ホームランを打たれるかのエース対決ではありません。どこに投げれば打ち取れるのか、ピッチャーのコンディションを考えて、どこに投げさせればキレの良い球を投げさせることができるのか。キャッチャーが試合中考えていることを知ることができます。同時にピッチャーの弱気な部分や辛い場面の心情。仲間の気持ちがよく描かれています。
人間味にあふれるアニメです。
必死さは他のスポーツアニメにはない熱さが伝わってきます。
疲労がたまり上手くいかないことだってあります。エースと呼ばれるヒーローが活躍するアニメも手に汗握りますが、このアニメでは加えて応援したくなります!
頑張れ!あとひと踏ん張りだろ!!いけー!
応援したくなるアニメ一位だと思います!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
煮え切らない主人公に、百枝マリアが言い放った台詞。そして、此処から主人公は一寸ずつ自身を変えていき、第一回戦の前回優勝校に辛勝します。
新しさがある野球アニメです。登場人物の全てが魅力的で、鑑賞をしててとても楽しかった作品でしたね(*^^*)
お気に入りの登場人物は、
百枝マリア、三橋廉、三橋瑠里、田島悠一郎、深見智花、宮下涼音です。
初夏のライオン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ムッシュろい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コエンマ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公は自信なさげで、どうなるかと思いきやコントロール良すぎる!
minisaku さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
部員が全員1年生の無名の西浦高校野球部が甲子園出場を目指すという物語。
全25話+特別編1話です。
良い作品とは評判で聞いてはいましたが、すごく面白いですね、この作品w
飛びぬけた天才キャラやトンデモ技などもなく、力押しの野球と言うより、
チームプレーを大事にしてる、純粋な野球モノとして楽しめました。
作中、要所要所説明がついているので野球を知らない人でも分かりやすいし、
普通に楽しめると思います。
とりあえず、人物描写や野球に対する描写がとても丁寧で良いですよね。
西浦の選手はもちろん、監督や対戦相手、それに加えて選手の家族や応援団、
試合ではブラスバンドの様子などまでと描写が事細かい。
試合に関しても派手さはないですが、その分、打席に立つ緊張感や、走塁、
守備時の気持ちなど選手一人一人の心境が伝わってきます。
やっぱり、個々に対しての描写が細かいって言うのが印象的かな。
ただ、内容的には多くの人が楽しめそうとも思うのだけど、ピッチャー三橋の
キャラに関しては問題あるかも。
序盤のウジウジした性格には相当イライラさせられましたしねww
見続けていると問題は無くなってくるんだけど。
まぁそこを乗り越えれる人には、普通に楽しめる作品だと思います。
続編としては、「夏大会編」もあって これからどんどん盛り上がって来るので
その続きも是非ともやって欲しいトコロです!!
続きがあるのかは分かりませんが、個人的にはすごく続編希望な作品ですねw
愛実 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ特有の特別変な技もないし
野球のアニメーションもリアル。
心理描写も凄くいいし
主人公三橋の成長をみまもるのも楽しい 。
キャラが一人一人濃くて、日常会話も
笑わせてくれた。 三橋はコントロール
と球種だけが武器で球が遅い三橋は
投げるコースも全部阿部くん任せだし
よく泣くしくなよなよ
してるんだけど、やるときはやる。
阿部くんを信用してはいるけど
怖がって怯えてるのが可愛い。
阿部くんは怯えさせるつもりはない
みたいだけど、1回怒鳴らないように
気を付けてたけどやっぱ無理だよねw
通りすがりのアニオタ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく最高!!
青春、野球、高校、男子、全部詰まってる。
個性的で表情豊かなたくさんのキャラクターたち
中学の時放送されていて時間の問題で少ししか
観れていませんでした。
最近、スポ根アニメにハマっていたところ弟が
借りてきたおお振りを1話から観始めました。
このあとどうなるんだろうと続きが早く観たい!
と衝動にかられてTSUTAYAに即借りにいきましたw
野球をあまり知らない人でも
楽しめる作品だと思います。
野球だけではなくキャラクターの日常や
笑いあり、感動あり、たまに下ネタありw の
魅力あるアニメです。
主人公の三橋をはじめ西浦ナインの活躍期待!
[€*=*€] さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
duRnd89415 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
EMINA90 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
MryvE15360 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
青年誌原作、リアル路線の野球アニメ。
頭脳戦/心理戦 作品。
野球経験者でも楽しめる。
男性の場合は20代後半以上の大人へオススメ。
男性のみ年齢制、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
女子向け扱いにショックを受けたのと、
この作品はアニメ/原作ともに10~20代前後の若い男性層/30代前後以上で評価が全く違う作品なので、わざわざ書かせていただきました。
どうも、20前後の方には少年誌的熱さ、等身大すぎる人物像、絵柄、男子キャラ中心、スローテンポ、心理描写などは受け付けないようで、総じて女子向けに映るようです。
これが30代前後以上の大人になると20代ではマイナス要素になる部分が懐かしさやリアリティに変換されるようで、逆に好意的な解釈をされます。
青年誌原作なので、当然なのかもしれませんが、大人目線の等身大の高校野球/部活を描いているので、若い世代が求めているものとは違うのでしょう。
私自身、原作ファンでまわりにもススメまくったりした結果、あまりに評価が別れるので書かせていただきました。
内容的にはスポーツ/甲子園作品としては画期的なくらいリアル路線です。
もちろん、アニメ(漫画)なのでミラクル設定はありますが、他作品と比べてもこれ以上リアリティに拘った作品は知りません。
作者の方はソフトボール経験者/母校の野球部に密着長期取材しながら執筆しているそうで、保護会に混じって観戦もするらしく、野球以外の環境もリアルです。
アニメの方も制作者が拘ったらしく、応援団の歌声やバットやミット音などは全て近くの高校で実際に歌ってもらったり、野球部にお願いして録音したものだとか。
試合内容や配球などは友人の野球経験者曰く、自分が見ても面白い内容との事です。
原作15巻半ばまでアニメ化、現在24巻まで出ています。
ぜひ、大人の男性にも見てもらいたい作品です。
個人的感想としては、大人になってはじめてハマッたアニメで、野球にはまるキッカケになった作品です。
ずっと運動部だったんで、懐かしい気分&スポーツやりたくなりますね。
こうあい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オドオドした性格の主人公
三橋廉と個性が豊かな野球部のお話
設定は埼玉県の架空の高校
このアニメが他の野球アニメと違う点は
スポーツ心理学を取り入れたり
1試合を細かく試合が長いのが気になりますが
見て損はない作品です
TOE さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメも見直しています。見直すとさらに面白い!っていうくらいとてもしっかりしたストーリーとキャラクター。これは、今後も原作を購入していきます♡
クロミン さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品、見てよかった!
重い過去を背負って
自分の才能を潰されていた主人公が
いい仲間に巡り合い
野球の出来る楽しさを実感していく
そんな物語です。
個性的なキャラクターも沢山そろっていて
各キャラのエピソードもいいですよ。
球がビリビリしたり燃えたり
飛球でドラゴンが出たりしない
正統派野球アニメと考えていいと思います。
Emiley さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
lianyan さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おおきく振りかぶってのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
おおきく振りかぶってのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
主人公の三橋廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉県の西浦高校へと進学する。西浦高校には発足したての野球部(正確には軟式野球部が硬式野球部になった)があり、部員は新入生ばかり10人、しかも監督は若い女性という部活だった。部員不足の野球部で三橋はまたもエースを任せられるが……。(TVアニメ動画『おおきく振りかぶって』のwikipedia・公式サイト等参照)
代永翼、中村悠一、谷山紀章、下野紘、佐藤雄大、鈴木千尋、保村真、角研一郎、福山潤、木村良平、早水リサ、室園丈裕、福圓美里、私市淳
原作:ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』(講談社 月刊『アフタヌーン』連載)、 監督:水島努、シリーズ構成:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦、アクション作画監督:谷口淳一郎、小物デザイン:鈴木卓也、色彩設計:佐藤美由紀、美術監督:渋谷幸弘、撮影監督:老平英、編集:西山茂、音楽:浜口史郎、音響監督:菊田浩巳
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
夏の県大会、西浦高校は二回戦で前年度の優勝校である強豪・桐青高校と対戦。先制するも追いつかれて逆転される苦しい展開の中、1点差で迎えた9回に田島の2点タイムリーヒットで逆転勝利を収める。 三回戦に進んだ西浦を待ち受けていたのは、西浦と同じように1年生中心のチームであり投手力と強打...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
市立里ヶ浜高校に入学した有原翼は、野球部のないこの学校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。そこに集うのは、野球にはじめて触れる少女や、一度はプレーをあきらめた少女、高い壁に挑み続ける少女……。時にぶつかり、競い、支え合って、里高女子野球部は青春を駆け抜ける!世界で一番あつい夏がはじ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
埼玉県、新越谷高校。この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
時は大正14年――。良家の子女が集う東邦星華高等女学院に通う鈴川小梅に、親友の小笠原晶子が声を掛けた。「一緒に野球をしていただきたいの!」 突然のお願いに、思わず頷いてしまう小梅。 しかし、ルールも使う道具も分からないことだらけ。 はたして、本当に9人集まり、男子と試合が出来るの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年。 中学入学を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、「永倉豪」と出会う。 新田東中学校の野球部に入部した二人は、部員同士の軋轢や、教師たち大人の事情に翻弄され、時には互いに衝突...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
主人公本田吾郎の夢は、おとさん・本田茂治のようなプロ野球選手になること。茂治は横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)の一軍半のピッチャーだったが、怪我に泣かされ思うような活躍が出来ず引退を考えていた。茂治を信じる吾郎のためチームメイト茂野の助言もあり打者に転向...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
都立高校の弱小野球部マネージャーとなった川島みなみは経営学の大家・ドラッカーの著書『マネジメント』を手に、そう宣言した。すべては入院してしまった親友・宮田夕紀に感動を与えるために。だがこの野球部は問題が山積みだった。言いたいことが部員に伝わらない監督、レギュラーであることを疑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
MAJORの続編。 吾郎の息子である大吾が、偉大な父の影に苦しみながらも、野球にのめり込んでいく姿が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。遥か未来。人間は何百年もの間、地中に穴を掘って生活していた。ジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。兄貴分と慕うカミナに、その顔を見せようとしたその時、突如として村の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
10年前突如東京を襲った異変、通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時からこの世界は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は偽りの星達のものとなった。また時を同じくして「契約者」と呼ばれる特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
そもそもは、連載を予定していた作品ではなく、コンプティークで急にページが空いてしまい、そこを埋めるために掲載したのが始まりだが、人気を博したため連載となった。タイトルは、“Lucky Star(ラッキースター)”の意味であり、単行本表紙のロゴにもデザインされている。連載開始時は、主な登場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
ごく平凡な中学生、満潮永澄の平穏な毎日は、とある夏の出来事を境に、音を立てて崩れ去っていった。帰省していた瀬戸内のビーチで溺れてしまった永澄を助けたのは、なんと人魚の女の子、瀬戸燦!しかも、人魚の世界は、「渡世の仁義」を重んじる仁侠の世界だった上、人間に姿を見られれば、その人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
今よりもちょっと未来…子供たちの間では街のどこからでもバーチャル世界=コイルに接続できる電脳メガネが大流行していた。小此木優子(おこのぎ ゆうこ)は、小学校最後の夏休みを前に、父親の仕事の都合で最新の電脳インフラを擁する地方都市・大黒市に引っ越すことになる。 優子は、その...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
主人公の三橋廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉県の西浦高校へと進学する。西浦高校に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
女用心棒のバルサはふとしたことから新ヨゴの第二皇子チャグムの護衛を依頼される。彼はその身に、この世(サグ)と重なって存在する異世界(ナユグ)の水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の卵を宿していた。チャグムは、威信を守るため息子を秘密裏に殺そうとする父帝と、ニュンガ・ロ・イ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
不幸な少年・高校生の綾崎ハヤテは、ギャンブル好きで浪費癖のある両親の生活を支えるため、バイトの日々を送っていた。だが、1億5000万円の借金を作った両親は、その負債をハヤテに押し付けて行方不明に…。取立てに困ったハヤテは、一人の少女を誘拐することで、借金返済を目論んだ。だが、その行...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
空港火災の現場…命の危機にさらされた幼いスバルを救ったのは、純白の衣装に身を包んだ、時空管理局のエース魔導師・なのはだった。我が身を省みず災害や困難と戦うその姿に心打たれた幼いスバル。彼女に憧れたスバルは、満天の星空の下、管理局の魔導師になることを決意する。4年後、晴れて管理局...