雑食大魔王 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても心を動かされる話だった
ちなみに土方歳三の刀は日野の資料館で現物が見られます。
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活撃 刀剣乱舞の感想・評価はどうでしたか?
雑食大魔王 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちなみに土方歳三の刀は日野の資料館で現物が見られます。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 あれよく見るあの人が主人公じゃないんだ
中盤 えぇ
終盤 まぁそう落ち着くよね
この話は各時代の名刀が擬人化し歴史を守る話
ジャンルはバトル・名刀・イケメン
んーなんでしょうね。発想がよくわからないですよね名刀の擬人化が自分を使ってるんですよ。これはいわゆる腐女子むけなのでしょうか。まわりそういう人がいないのでわかりませんが、刀によるバトルはいいですね
内容です。1話ではちょっと置いてけぼりですが次第にわかっていく感じです。その後の中盤での盛り上がりは良かったです。やはり戦闘はみるものがありますよね。それがufotableさんのバトルならなおさら。カッコいいですね
終盤でシリアスがメインになってきます。名刀特有の葛藤(?)で他の作品との差別化を図っているのか新鮮なものでした。正直なめてかかっていましたが神作品!とまでは言いませんが普通に面白かったように感じました。中盤の戦闘の勢いを終盤にも生かし中盤と終盤で戦いの意味が変わっているのは素晴らしいと思います。そして「俺たちの戦いは始まったばっかだ」今作に関してですが「おれたた」エンドで良かったと思います。変に終わらしてしまうと余計打ち切り感がでますし、この作品は戦うことで意義をなしていると思うのでぜひとも今後とも戦ってほしいですね。まぁゲーム(原作)0はしませんが。
キャラが基本カッコいいです。顔的にもかなりのイケメンですし性格もイケメンですね。刀の全員がこんな善良な意思を持っているのか定かではありませんが、まぁそういうことにしときしょう。
監督は白井俊行さん。初の監督作品だそうです。初でこれはすごいですね
脚本はufotableの社長近藤光さんを中心に橘千佳さん、栖原隆史さん、佐藤和治さん、関根アユミさん、鋼屋ジンさんです。社長自ら...
キャラデザはufotableに所属する8人の若手女性アニメーターが1人1振りのデザインを担当(wiki調べ)しているそうです。すごいですね
劇伴は深澤秀行さん。UBWの劇伴を担当した方ですね
制作はufotableさん。さすがです
作画はとても素晴らしく戦闘シーンはもちろん細かい動きや圧倒的な背景など、気迫のある戦闘といえばufotableみたいなところはありますからね
opはhotaruさん作詞、yamazoさん作編曲、鶴丸国永役の斉藤壮馬さん歌唱の「ヒカリ断ツ雨」良曲
edはあの梶浦由記さん作詞作編曲、お馴染みKalafinaさん歌唱の「百火撩乱」神曲
声優さんは素晴らしかったのですが三日月宗近役が鳥海浩輔さんはちょっと驚きました。個人的には福山潤さんかなっと思ってました。すみません偏見です
総合評価 決してつまらないわけではなかった
瀬名 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花丸のほんわか日常系とは違い、戦闘&シリアスな展開をメインにしたバージョンですね。
一応書いておきますが、登場人物の背景はこんな感じ。
和泉守兼定→土方歳三の愛刀
堀川国広 →同じく土方歳三の愛刀。和泉守兼定の相棒的立ち位置。
陸奥守吉行→坂本龍馬の愛刀
蜻蛉切 →本多忠勝の槍。天下三名槍の一振り
薬研藤四郎→織田信長の短刀(でもこの設定は出てこない)
鶴丸国永 →平安時代からある太刀。伊達家との縁が深め
ちょっと出てくる登場人物
三日月宗近→平安時代に作られた太刀。天下五剣の一つでもっとも美しいとされる
大典太光世→同じく天下五剣の一つ。
髭切 →源氏の重宝。
膝丸 →同じく源氏の重宝。
骨喰藤四郎→足利尊氏に献上されたり、豊臣へ献上されたりした刀。元は大薙刀の脇差。
こういった刀が出てくるので、歴史上の人物に興味があるなら試し見して観るのは良いかと思います。
ゲームの刀剣乱舞自体では、刀剣たちの物語に関する掘り下げはほぼないので、というかボイス自体が少ないので、ファンにとっては格好良い殺陣が見られて喋ってくれるだけで喜ばしいかと思います。
作画はufotable。fate/zeroなどを製作したところなので、作画に対する期待値は高かったかと思います。
実際、良かったです。
序盤なんて映画っぽく観えるほど手が込んでいた気がする。
戦闘時の躍動感も格好良かったし。
爆撃とか海とか、なんかリアルすぎて、アニメ作画の人物が浮くほどでした。
そこはなんか、バランス面でもっとアニメっぽくして良かったのではとは思うけれど。
肝心の物語ですが、まぁ基本はゲーム刀剣乱舞をプレイした人が観ること前提なのでしょうね。
初見にとっては、まず設定についていくのが大変かと。
正直、ゲームをやっていても理解しきれない設定とかはあるので、初見はさらに「?」という部分があるかと思います。
アニメなどでは、基本的に敵側には黒幕やらボスやらの存在が背景にあるのがお決まりですが、これに関しては時間遡行軍ってなんぞや?って感じですしね。
黒幕とかそもそもいないし。
妖っぽい、どんな思想や理念を持っているかもよくわからない時間遡行軍という名の敵が絶え間なく淡々と出続けるのみ。
そういった曖昧な設定が根本なので、わかりやすい敵設定がないんですよね。
なので、他の作品らとは根本的な物語背景が異なり、わかりにくさや感情移入のしずらさはあると思います。
もう、そういうものなんだと割り切るしかないw
ただ、今回のメイン出演キャラが新撰組や坂本龍馬の刀だったということもあり、物語的には初見でも入り込めるように工夫されていた感はあります。
刀の擬人化の話で、主と刀の関係性を見せてくる場面は感動しました。
坂本龍馬を思う陸奥守吉行のストーリーはとても良かった。
この話が一番初見でもわかりやすかったのではと思います。
それ以降はずっと新撰組ターンでしたね。
堀川国広が不穏な動きをする流れは、正直観ているのがしんどかったです。
ゲームをプレイしているファンからすれば、裏切り行為を働きそう…という不穏なキャラが出てくること自体、嫌なんですよ…。
でも、そこを自分の為にではなく、相棒の和泉守兼定のためだったという理由だったというところで救われます。
なので、刀剣乱舞を知っている視聴者としては、十分に楽しめる内容ではありました。
ただ、OPとかで本能寺の火の中にいる薬研とか出てきていたのに、本編では少しも触れず、織田信長が元主だったということさえ伏せられていたので、謎でした。
なら普通の戦闘シーンを挟んでおけば良かったのでは?と。
映画化が決まっているそうなので、その辺で触れるのでしょうか?
うーん、謎w
今回は第一部隊と第二部隊の12人しかほとんど出てこず、キャストを絞りに絞ったのは良い選択だったと思います。
音楽の部分では、何だかすごいufotable〜って感じが個人的にしましたw
でも良かったです。
と、個人的な評価は高い活撃刀剣乱舞。
ただ、初見の人がどう思うかは本当にわかりません。
刀が好きであれば、結構楽しめるのかもしれないし、擬人化と世界観の設定についていけずに意味不明で終わるのかもしれない。
そして、2話〜5話くらいまでの印象が正直とても薄い。
初見を引き込める内容を意識したのだろうか?と思うほど、初見バイバイな気がしました。
序盤こそもっと見応えのある内容にした方が良かったような気がしますね。
坂本龍馬が関わってくる話が良かっただけにもったいない。
よくわからないうちに物語はトントン進んでいき、置いてけぼりを食うような感覚。
刀剣乱舞を知っている人ならばついていけますが、初見はまずこの辺りで観るのをやめるのではないでしょうか。
なので、こんなダラダラと書きましたが、初見向きではなく、刀剣乱舞ファンならば観ると楽しいアニメだと思います。
イケメンがたくさん出てきて声優も豪華というビジュアル面で言えば、初見でも楽しめるのかも。
rFXEy91979 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
第一話「出陣」
第二話「部隊長」
第三話「主の命(あるじのめい)」
第四話「守りたかったもの」
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
男女ともに人気が出てるfateシリーズのリメイクアニメに雰囲気が似ている。おそらく、「刀剣乱舞 花丸」が批評的にも興業的にも壊滅的なダメージを与えたので、真面目路線に切り替えたんだと思われるが、「戦国BASARA」もそうですが、歴女+美男子キャラってのもそろそろ飽きられ気味かも。
他の道を開拓していただきたい
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画はとても綺麗。物語は微妙でした。
でも坂本龍馬の話は良かった。
sMYVP12210 さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
世間で流行ってた頃の刀剣乱舞のアニメ。期待して録画しててやっと見てみました。
止まり絵だとすごく丁寧なキャラだったのですごく期待しつつ、女子向けアニメというのも覚悟しつつ・・・
作品としては原作?は知らないけど歴史上の名剣、名刀は多少知ってたのでなんとなく擬態キャラへの違和感もなく入れたんだけども、いかんせん、、女子アニメだわー 男子タイプの組み合わせ、構成、性格とかが良くあるパターンで、ごめん2話で飽きた。・・・ 展開的にはまだまだ盛り上がりそうではあるんだけど、戦闘ズバーンよりも お話モードなアニメなのでテンポは良くない。だから飽きちゃった。
歴史上の名剣、名刀がどれほどのものかという神イメージない方のほうが楽しめるかもしれない。残念断念。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
K さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆん♪ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
舞台が幕末よりだったので、出てくる刀剣男士がその時代に関連のある子多めなんだろうからしょうが無い…
新撰組とか幕末は好きな時代ではあるけど、推し刀って点ではちょっとズレてたので少し残念でした。
そういう意味では花丸ってすごかったな~とw
シリーズでいろんな時代が舞台になればそれぞれがメインになって登場するのかな?
だとすれば推しがメインの時代は好きな人にはたまらん話になるに違いない^^
ラストの土方さんと兼さん、堀川くんのエピソードはほろりと来ました。
無地 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
花丸がギャグキャラ崩壊祭りの創作アニメとしてヒットしたのに対し今作はそれとは逆のストーリー重視のシリアス展開…だと思ったが実際は設定穴だらけのゲームに無駄にオリジナル要素を複数加えたシリアス展開アニメ
背景、壮大な音楽は良かったが、お話がつまらないので見るのが苦痛
画面をたまに見なければいけない作業ゲーのお供として見るくらいがちょうど良い
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作ゲームは未プレイですが、2016年の秋アニメで放送された「刀剣乱舞-花丸-」は視聴済です。
でもこの作品は前作との物語上の繋がりは無いので、この作品から視聴しても十分に堪能できると思います。
ですがこのシリーズは刀剣を擬人化した作品…刀剣は常に主の懐にその身を置き、主の危機から身を挺して守り抜く存在…
だから戦闘時における激しい主の息遣いも、時には目を覆いたくなるような惨状ですら受け入れざるを得なかった…
そんな自らの忠義を尽くす存在が最も身近で、常日頃からその温もりを感じているが故に背負ってしまう悲しくも儚い刀剣の運命をしっかり堪能したい方は、是非前期の視聴もお勧めします。
戦国の世を渡り歩いてきた刀剣たちの今度の敵は、時間を遡り歴史に介入して史実の改変を試みる時間遡行軍…
そして今回時間遡行軍の歴史改変のターゲットは、徳川15代の歴史が激しく揺れ動いた幕末…
刀剣たちに課せられた使命は「歴史を守る事」
そんな時間遡行軍から歴史の改変を阻止するために派遣された刀剣部隊は、新撰組の土方歳三の愛刀とされる和泉守兼定と堀川国広
坂本龍馬の愛刀として知られる陸奥守吉行
「切れ味は抜群だが主人の腹は切らない」言い伝えが残る薬研藤四郎
本多忠勝が愛用した事で知られる天下三名槍である蜻蛉切
平安時代の刀工、五条国永の作である鶴丸国永の6振りからなる混成部隊…
物語が始まって直ぐに感じられるのは、主に対する刀剣たちの思いです。
楽しい思い出…ばかりじゃありません。
むしろ辛く悲しい…無念の思いの方が強かったのではないでしょうか。
それでもどれだけ時を重ねても主への忠義は薄れるどころか増すばかり…
私たちは刀剣ではありません。
ですが、大切な人への思いを貫く気持ちを持ち合わせているのはお互い様…
だから主に対する思いは嫌というほど伝わってくるのです。
何故物語の時代は幕末なんだろう…
でもその答えは痛みと涙に直結している事が直ぐに分かりました。
おかしいじゃありませんか…
そもそも土方歳三と坂本龍馬の愛刀がどうして同じ舞台に配属されているのか…
土方歳三は攘夷派で、坂本龍馬は開国派で思想が真逆なんです。
永遠に交われない人同士が一緒にいても、きっと報われないと思います。
そしてそれは当人だけではありません…当人を慕う人もまた然りなんです。
だから思います。
幕末から明治にかけて多くの血が流れました。
本当に私たちの先輩の辿り着いた答えはその一つしか無かったのでしょうか…?
若しくはどうしてもう少し欠けたピースを集める事ができなかったのか…?
例えば白虎隊…本当に会津の城が炎上していたのか、確認できなかったのでしょうか。
もし手前の城下町が炎上していただけ、と知る事ができたなら、飯盛山で19人もの若い命の華を散らす必要も無かったのに…
史実に忠実であり続けること…
時にはそれが残酷なほど厳しく、身を焦がすほど苦しいこと…
和泉守兼定率いる第2部隊が何を見て何を感じたのか…
そして第2部隊に課せられた天命や如何に…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
ufotableさんらしさである躍動感が半端ない作画に後押しされたこの作品…
視聴するまではただの女子向け作品だとばかり思っていましたが、それは大きな勘違いでした。
男性が視聴しても十分に感動できる作品だと思います。
オープニングテーマは、斉藤壮馬さんの「ヒカリ断ツ雨」
エンディングテーマは、Kalafinaさんの「百火撩乱」
Kalafinaさんの曲…相変わらず素晴らし過ぎです。
1クール13話の物語でした。
幕末での第2部隊の役目はひと段落しましたが、直ぐに次の任務が言い渡されていました。
そう…第2部隊のこれからの活躍は劇場版で見る事ができるそうです。
今後の続報が楽しみです。
是正 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
戦闘シーンは非常に綺麗かつ見ごたえがあり、その一点だけで見る価値は十分ある。
またそのほかの部分も普通程度に面白いため、見る事自体に負担を感じることはない。
だんだだん さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ゲーム原作、とりわけオンライン系は厳しいのは分かるが・・・
結局、自分には刀を擬人化して英雄像を利用する、
というアプローチが理解不能。
素直に英雄が銘刀を使って活躍でいいんじゃないのか。
その違和感が拭えず、見る気力を失った。
bariko さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
姶良 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲーム未プレイです。
最初から最後までシリアスですが明るく素直な陸奥守と空気を読んで発言する鶴丸で息継ぎができる感覚です。
ゲームでも同じ設定ではあると思いますが「歴史をどうやって守っているのか?」「過去に行ったときに主と会った時は?」「自分の使命をどう思うのか?」等任務の先でのことが細かく描かれており、元の主と別れ人の身体を得た刀剣男子が歴史を守るという本筋がしっかりと通っていました。
後半の元主の生き死にと向き合う、死なせたくないはずなのに歴史を守らなければいけない。その葛藤が重苦しく切ないです。その線でいくと私は9話がいいと思いました。
{netabare}陸奥守が坂本龍馬と逃げ回っている途中にふと言葉に出てしまった「このまま遠く逃げようか」。別れ際に「握れなくても使えなくても最後まで傍らに…」
この先また主は死を迎えてしまう。迷いに迷ったけどそれでももう一度側で見守ることを選んだ陸奥守の忠誠心に感動しました。{/netabare}
最終回とてもアツかったです。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→感想系]
【総括】
活劇(立ち回りなど動きの激しい場面を中心とした映画・演劇。アクションドラマ)と銘打つだけあり、内容的には、前作(花丸)の日常系からガラッと作風を変え、シリアス&バトルになりました。
内容(ストーリー)も悪くないですが、とにかく素晴らしい作画を観るだけでも価値があるアニメだと思います。特にバトルと背景は、ホントに綺麗です。
原作未プレイ&花丸(前作)視聴済み
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
刀(物)としての矜持や責任感と、人(刀剣男子)としての自由や、やりがいの中での葛藤。今の主(歴史を守る任務)と前の主と(坂本龍馬や土方歳三などを歴史をねじ曲げてでも救いたいと思う)の狭間で悩む葛藤を描くのが本筋の物語だと思います。
また、前作(花丸)との違いは、「前の主(歴史上の持ち主)」の性質や関係性を大きく持ち込んでいることですね(花丸でも多少はあったけど)。例えば、「和泉守兼定(土方歳三)」と「陸奥守吉行(坂本龍馬)」の対立なんか分かりやすいです。刀剣男子自身ではなく、「前の主(新選組)」をバカにされたことで激怒する兼定など、熱かったです。
前作は日常系ゆえに登場人物を増やし、ファンサービス&販促を狙った感じでしたが、本作はストーリー重視のために、かなりキャラを搾っていましたね。基本ですが大事なことです。
歴史的な解説も、かなり詳しくなりました。坂本龍馬の逃げる経路や細かいエピソードなど(歴史に疎いので、史実かは知りませんが)、楽しく観られました。
あと、Wikipedia程度の情報ですが、土方歳三が死の間際、少年兵に渡したのは写真と毛髪であり、刀(兼定)という情報はないみたいですね。現存する兼定も、土方が持っていた物とは長さが違うらしく、その出所は謎なのだとか。だから、土方歳三の最後を、国広だけが見ていて兼定は見ていないというのは(かなり重要なエピソードだけど)、アニメスタッフの創作になるのかな? 私は歴史に疎いので良くも分かりませんが、きっと歴史好きな方なら、こういう僅かな違いとかも楽しめるんでしょうね♪
これは不満というほどのことではないのですが、最大公約数的には人気があるので、幕末や戦国時代をメインに据えるのは理解できるのですが、やはり見飽きた感はあるので、どうせなら南北朝時代とか、あまりアニメで扱われないあたりを観たいな~と思ったり。
さて、この作品、なんか一部の人にスッゴい批評されてますね。原作レイプ? と言われても、私は原作をやってないし、特段、本シリーズに深い思い入れがあるわけではないから分かりません。
でもまあ確かに、(勿論許可はとっているだろうけど)ずっと謎だった「主」を1話目からサラッと出したのはやりすぎだったかな? とは思いました。「主」は、いわばプレイヤー自身だと解釈していますが、それを具現化されると怒る人もいるのでしょう。私も基本は「RPGの主人公は喋らない」方が好きですし(自分を投影できるから)。
原作好きな方が怒るのであれば、原作付きアニメとしては、確かに良くはないですよね。
とはいえ、やっぱり高クオリティのアニメであることは否定できないと思います。少なくとも作画は。
個人的に不満があるのはOPかな。折角、シリアスで格好良い作風なんだから、ああいうアイドルソング的な感じではなく、もっと和風だったり、格好良い感じの曲の方が良かったな~と思いました。
{/netabare}
【余談1 ~剣道部的、刀の用法について~】
{netabare}
バトルの作画は前作に比べて格段に良くなったが、刀の用法としては、少し雑だった印象。例えば、刀を刀で(キン、キンって)払うとか、実際はほとんどやらないしね。折れるし、刃こぼれするし。
例えば、剣道の段審査で行う「日本剣道形」は、各古武術の流派(つまり日本刀古来の使い方)からきているが、七種類あるうち、刀と刀が接触するのは、三本目(突き返し突き)、四本目(突き返し面)、五本目(面擦り上げ面)、六本目(小手擦り上げ面)の四種類。その中に刀を刀で払う動作、例えば切り落としや応じ返しという動作は一切含まれない。四種類全て、「鎬(しのぎ)」という、刀の上部(峰と腹の間)で刀を擦るようにして、相手の刀の軌道を変える(そらす、受け流す)動作になる。残りの三種類は抜き技なので、相手の攻撃をかわして攻撃する動作だ。
ここからも分かるように、刀は基本的に、相手の攻撃を弾いたり受け止めたりしするようには作られていない。そういう「打ち合う」動作は、竹刀が開発され、剣道という競技になってから生まれている。
真剣での勝負の防御は、基本的に「避ける」か「そらす」。刀を大切にしているアニメだけに、そこまでリアルに作画出来れば、剣道部的には更に満足だった。まあ、それやると迫力には欠けるけど。
というのは、難癖ですよw 本当は書かなくて良かったんだけど、剣道部、という名前を使っている以上、キャラ付けの為にもなんか書かなければと思い、無理矢理、重箱の隅をつついてみました(笑)
{/netabare}
【余談2 ~ 作品の成分に個人的には違和感が ~】
{netabare}
……にしてもアニメ成分に作為的なものを感じるのは、私だけでしょうか……。マイナス要因が多すぎるし、それぞれの成分にほぼ同数の票が入っている不自然さ。(&少しでもポジティブな成分入れると、即座に-連打されて消されるって……)。
てか、原作改悪はまあ(本人の捉え方だし、主観の要素が強いから)あっても良いとして、「作画悪い」って、この作品で作画が悪いと言われたら、世の中の大半のアニメはクソ作画ということになるとは思うけど……。
作品に対しての賛否は自由。絶賛も酷評も好きにやって良いと思ってます。本作が気にくわないなら、ガンガン叩いても良いと思います。
でも、「一人一票」ってのは大切だと思うんだよな……。
(勿論、これが完全に私の邪推で、本当に多くの方が批判しているのなら、何の問題もなく、正当な行為だと思います。何が正しい(真実)かなんて分からないから、結局は各々の判断ですかね)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
まず、作画がヤバイ。劇場版やん。前作(花丸)とはガラッと作風を変えてきたね。人助けするなと言って人助けする兼定が良いね。え~! 「主」出して良いのかな? 蜻蛉切り、メジャーどこが来たね~。
2話目
持ち主やら由来やら、丁寧に説明するのは、華丸になかった特徴ですね。
3話目
ピンチからの増援。ワルくはない。実に王道だ。
4話目
なんなもう、映画だな、完全に。蜻蛉切り、折れはしないだろうけど、かなりシリアスな展開。
5話目
シリアス継続。いよいよ本丸に。
6話目
へ~、2205年の設定なんだ。全体を守れても、個の犠牲を悩む、良いシーンでしたね。
7話目
三日月、強いな~。第一部隊、一軍って扱いなん?
8話目
ちょっと良い話。なんか、前作(花丸)みたいでしたね♪
9話目
前の主のことを嬉しそうに語る刀剣男子、良いね♪ ちょっと腐のかほりはするけどw
10話目
いや、煙の描写とか凄いだろ、これTVアニメだぞw 幕末は盛り上がりますな~。蜻蛉切りがあれだけ苦戦した大太刀を、わりとアッサリ。
11話目
背景からキャラが浮いている感じは、ある意味ゲームっぽいので、これはこれでアリかな。なるほど、土方歳三以上に、土方歳三を本当は助けたい兼定の為に動くのか。
12話目
いや、本当に良いのか? 微妙に歴史変わらないか? 1000って、ムリゲーじゃね?
13話目
背景は、本当にキレイだな。人の動きはちょい変だけど、それは贅沢言い過ぎか。ラストのバトルは単純に熱かった。にしても、やっぱり千体は無理だったんじゃ? 100で良かったんじゃないかとw
{/netabare}
pikotan さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
作画とエンディング曲は良いが、肝心の物語がつまらない。
私の好みではありませんでした。
まる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
≪物語≫
進度が遅いです。
テレビの見えない場所で洗い物をしながら、たまにテレビを覗いて戻り、覗いて戻りしても話がわかります。
その要因として考えられるのは、刀剣男子が悩み葛藤する場面や相談・指示に割く時間が多すぎるということでしょう。
あーだこーだ悩んでも結局解は見つからず、会話前と会話後で状況が転じることもありません。ずっと同じ悩みを抱えたままなので何のための時間なのか疑問に思います。
{netabare}しかも、話している状況も状況で、対象を追いかける場面で立ち止まって泣いたり、見張りの途中で対象者が見えない位置に移動し話し込んでいるのは、如何なものでしょうか。
炎の残る街の中、救出した子供を傍らに寝かせて、切ってみろだの、なんだのの仲間割れを始めるなんて、もう論外ですよ。{/netabare}
最終回{netabare}は今迄に登場した刀剣男子総出のクライマックスバトルで、不可能とも思える数の敵に立ち向かい、勝利を収める王道展開でした。
離脱した堀川国広もなんやかんや、元どおりになり、無理矢理感はあるものの無難な終わり方をしたなあという印象です。しかし、戦闘シーンは今迄のものより格段に見応えがあり、華々しく終わりを飾っていました。{/netabare}
最終回のおかげで、現在は意外にも好印象です。
≪作画≫
映像はとても綺麗です。
ユーフォーテーブル作品の強みは、CGと作画の親和性、それからエフェクトの派手さだと思います。
戦闘シーンや召喚シーンと本当に引っ張りだこのエフェクトですが、特に今回話題になったのが1話の桜の花びらでした。
講演会で「CGではありません。手書きです」という発表があったそうですね。実際にみてみましたが、CGなのか作画なのか分からないくらいのクオリティでした。
きっと相当な手間をかけて撮影されているのでしょう…
ということは、制作体制がしっかりしているのかなあ…なんて勝手に想像しています。
なお、キャラの動きはそこそこという印象を持っています。
あ、でも8話の薬研が馬に舐められるシーン!制作者のこだわりが見えて良かったですね!え?下品な発言で苦情殺到ですか…?確かに、発言事態はあまり気分が良いものではありませんが、映像としての面白味は別の話ではないかと思いますよ。
≪キャラクター≫
登場キャラ数が少ないです!
刀剣男子は粟田口だけで16口、全体では70口いるのに、全体の20%くらいしか登場していません。もっと色んなキャラクターがみたかったなあ…
≪音楽≫
ED、Kalafinaの百花繚乱は劇場張りの壮大な曲です。
シネコンの高音質スピーカーで聞いたら臨場感凄そうだなあ…
作画のクオリティ的にも大スクリーン映えしそうですし、大胆にカットしていけばテンポ感も良くなりそうです。真面目に劇場版総集編の制作を検討して頂きたいですね。
≪総括≫
今日日、作画崩れや総集編、休止が多くの作品で行われる現状で最後まで高基準のクオリティで走り切ったのは凄いと思います。
あとは話さえ面白ければgreatなのですけれどねえ…
私のユーフォーテーブルに対してのイメージ――映像が綺麗な割に話が面白くない――が具現化してしまったことが残念でなりません。
近年のユーフォーテーブル作品は、ゼスティリアといい、ゴッドイーターといい、凝ってる割にぱっとしない作品ばかりですがこのままで大丈夫なんでしょうか。心配になります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
刀剣を擬人化、時間遡行軍という敵から歴史を守ろうとするアニメ。
刀剣乱舞のPCゲームはやったことがあったが、数か月で飽きた。
{netabare}
主に国広の行動が・・・。とても女々しい。
最終話に近づくにつれ拍車がかかっていった。
他のみなさん国広に優しすぎる・・・離反したのに簡単に許されるとは・・w
まあ元々がキャラゲーだからストーリーを期待していいけなかったのかもしれない。
個人的にカッコ良い(性格)と思えたのは陸奥守と蜻蛉切さんくらいだった。
{/netabare}
見どころは戦闘シーンや鮮やかな作画
とりあえずイケメンしかいない世界。
明石 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
作画がよかった。流石、ufo。
作画が良いのだからただ刀剣男士たちが格好よく闘っているところをみせるアニメでよかったのではないか?
中弛みな中途半端なストーリーはいらなかったです。キャラ萌えに特化した花丸の方がまだよかった。
ufoが関わると知り大喜びしてただけに、残念。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:1期目というか無印刀剣乱舞がクソだったがその反動ですごくよく見えるwufotableすげーな。テイルズみたいwww
期待度:★★★★★
ufotableすげーな。
以上。
それ以上でもそれ以下でもない。
何でこの話に引き込まれないんだろう。そもそも時間遡行軍に感情移入できない。なので何と戦っているのかわからない。
そもそも新選組に興味がない。
もう、いい加減手垢付きすぎだろ。
つーことでufotableには学園ラブコメを作ってほしい(切実)
ねこねこ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
作画が綺麗で戦闘シーンもカッコイイ。
でも物語がつまらない。
キャラへの愛がないと見続けるのは難しいと感じます。
amZ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
オンラインゲーム原作アニメ
刀が擬人化して時間遡行軍から歴史を守るといった作品です。
皆さん書いている通り作画は良いけどシナリオがダメな作品に感じます。
原作のゲームシステムのせいかもしれませんが、
敵が攻めてくるのをひたすら守るだけ、攻めに転じることがないため
どうしようもない感が強いです。
またキャラクターの個性もふり幅が狭く感じ前作の花丸のほうがうまかったように感じます。
3話に1話くらい敵が攻めて来ない話が合ってもよかったのではないかと…
カッコいいけど退屈なアニメでした。 中断します。
sukepa さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
面白くないです・・・
割と頑張ったんですが・・・ね
●良い点
①絵がきれい
アニメーション制作会社の株が上がりました。まあFate/zeroで信頼はほぼmaxなんですがねw
・・・のみ
●悪い点
①キャラに魅力(差異)がない
かっこいいけど性格はみな同じ・・・人の死を見てられないなんて刀としてはアウトでしょ?
個々のキャラの違いは容姿だけ
②設定の説明がない
なんで刀が歴史改変を防ごうとするの?
4話くらいの歴史変えたら土方死なないんじゃw
③理解できない
私は歴史改変のために命を懸けようとは思わない。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
takigawa さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作はゲームなんですか?
2話まで視聴
画は綺麗 とても綺麗
でもそれだけ
物語ですらない
何を伝えたいのか 全 く 分からない
ゲームの販促(わかる人だけに分かればいいというスタンス)
なら良いんじゃないですか?
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審神者により宿された付喪神――刀剣男士。
和泉守兼定は、歴史を改変すべく現れる時間遡行軍からとある積荷を奪取するため、初陣の堀川国広とともに幕末の世に出陣する。
辛くも任務を成し遂げた二振りに下されたのは、新たな指令。『文久三年のとある城下町に、新たな時間遡行軍現る』と。
わずかな情報を頼りに、現れる遡行軍を迎え撃つ和泉守と堀川。しかし数で勝る遡行軍には二振りだけでは太刀打ちできず、窮地に陥ってしまう。そんな二振りの前に現れたのは、彼らの主“審神者”だった。(TVアニメ動画『活撃 刀剣乱舞』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、濱健人、榎木淳弥、山下誠一郎、櫻井トオル、斉藤壮馬、皆川純子、永塚拓馬
原案:『刀剣乱舞-ONLINE-』より(DMM GAMES/Nitroplus)、 監督:白井俊行、音楽:深澤秀行、キャラクターデザイン:内村瞳子/都築萌/石塚みゆき/新里りお/塩島由佳/山崎ミキ/鬼澤佳代/瀬来由加子、剣戟アニメーター:小船井充/木村豪/國弘昌之、時代考証:山村竜也、剣術指導:渡邉鋼玉、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:西脇一樹、色彩設計:松岡美佳、編集:神野学
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史改変主義者”による、過去への攻撃がはじまった時代。 歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって“本丸”に集められた、最強の付喪神“刀剣男士”。 本作はそんな彼らが、とある本丸を舞台に、時に笑い、時に迷い、ひたむきに生きる姿を描く“花丸”な物語です。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
京で仕事をしている蘭学医の父と連絡が取れなくなった雪村千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこととなる。新選組隊士達の間で起こる出来事、自身の出生、交わる新撰組の隠された秘密。幕末を駆け抜ける男達の生きるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
時はのちに幕末と呼ばれる時代、天歌泰平(ソングオブピースフル)――。 徳川幕府の「天歌(ヘブンズソング)」により民の心が奪われた泰平の世。 「天歌」を歌う「最高愛獲(トップアイドル)新選組」。 その歌声は町娘の心(ハート)を射貫き、その「雷舞(ライブ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:OVA
放送時期:2009年1月24日
世界中の問題を、各国で協力して解決するための“世界会議”。その席上で、若くエネルギッシュなアメリカがリーダーシップをとる。しかしあまりに個性的なアメリカの提案策をうけ、出席者たちはそれぞれに意見を出しあい、会議は混乱におちいっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
幕末、文久三年から物語は始まる。主人公・雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父・綱道は京で仕事をしており離れて生活をしていた。ある日、父との連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
『戦国BASARA』(せんごくバサラ)はカプコンから発売されているアクションゲーム、およびそのシリーズ名。ロゴタイプは、伊達家の家紋「竹に雀」を背景に「戦国」と「BASARA」を二段に分けて書かれたものである。「BASARA(婆娑羅)」の意。 【ストーリー】時は戦国、群雄割拠の時代──。 天下統...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
紀元前、中国。時代は春秋戦国時代。西方の国・秦で、戦災孤児として暮らしていたふたりの少年・信(しん)と漂(ひょう)の夢は、日々鍛錬を積み、いつか戦で武功を立てて天下の大将軍になること。そんなふたりにある転機が訪れる。王宮に仕える大臣・昌文君(しょうぶんくん)...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年8月4日
チームの中で役割が変わり、騎士達は新たな試練に直面。時を同じくして、ガルラにも大きな変化が訪れていた。宇宙の命運をかけた戦いは、まだまだ終わらない!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
TVQ九州放送で2017年5月から放送されているアニメーション「ダッピィズ」の第2弾です。第2弾のテーマは、「盆踊り」。脱皮するキャラクターたちが「ダッピィズ」の「脱皮節」を歌っており、盆踊り仕様だからか、ゆったりとしたテンポの音楽に「あ、そ~れ」「あ、よいしょ」「よかろうもん」という...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年7月6日
宇宙の平和を守る巨大ロボット、ヴォルトロンの活躍が再び始まる! シーズン1での激闘を経て、パラディンたちはさらなる試練に立ち向かう。銀河同盟の拡大を目指す彼らの前に、ガルラ帝国の新たな脅威が立ちはだかる。そして、ヴォルトロンの秘められた力と起源に迫る謎が次々と明かされていく。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
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放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
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放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
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放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
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放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...