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「刀剣乱舞-花丸-(TVアニメ動画)」

総合得点
61.2
感想・評価
156
棚に入れた
791
ランキング
5521
★★★★☆ 3.4 (156)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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刀剣乱舞-花丸-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 – 刀剣男子たちの花丸な日常

名刀を擬人化したスマホゲームから派生したアニメ
「西暦2205年、歴史改変を目論む時間遡行軍を殲滅するために
刀剣より生まれし我らが今日も死闘を繰り広げる。」という語りから始まる物語。


<主要登場人物>
・大和守安定:市来光弘
・加州清光:増田俊樹

・へし切長谷部:新垣樽助 


<ストーリー>
「審神者(さにわ)=主」は歴史を守るため刀剣より擬人化した刀剣男子を顕現し歴史改変をたくらむ時間遡行軍と戦うため過去へと出撃させる。

本能寺へ信長ゆかりの刀剣が、池田屋へ新選組ゆかりの刀剣が出撃したりもするが
このアニメでは肉体を得た刀剣男子たちが住まいである本丸で内番に勤しむ姿や日々を楽しむ姿が描かれる。

粟田口派の刀剣たちがいち兄と呼ぶ一期一振(田丸篤志)の顕現を待っていたり、
歌仙兼定(石川界人)が山姥切国広(前野智昭)の被り物をこっそり洗濯したり、
三日月宗近(鳥海浩輔)や鶯丸(柿原徹也)が縁側でお茶を飲んでいたり、
燭台切光忠(佐藤拓也)が炊事したり、
ゲームファンには嬉しいエピソードが描かれていると思われます。

11話12話は、新選組ゆかりの刀 5振+1振 で池田屋に出陣する話。
沖田総司の刀・安定、清光
土方歳三の刀・和泉守兼定(木村良平)、堀川国広(榎木淳弥)
近藤勇の刀・長曽祢虎徹(新垣樽助)と
坂本龍馬の刀・陸奥守吉行(濱健人)

安定は敬愛する沖田総司(小野D)に仲間と勘違いされ「刀を抜け」と言われ、歴史を変えてしまうため禁止されていることを承知で沖田に加勢してしまう。
そのことで安定の合流を待つ一緒に出陣した刀剣達は歴史の維持を目的としている検非違使に襲われるし、
本丸では安定の姿が写真からことごとく消えてしまった。
安定は皆が待つ本丸に帰ることができるのか?


<メモ>
このアニメは見逃してしまったので再放送ありがとう~。

ゲームはしていないのですが、ミュージカルのライビュに行ったりしてるので世界観とか刀同士の関係性とかは少しわかっています。

1話では17振り最終話までに47振りの刀剣男士が顕現。
47振でも覚えるの大変なのに今では88振り顕現されているそうです。
美術館や神社仏閣を聖地巡礼したり、常磐線と燭台切光忠がコラボしたり、
刀剣女子達による経済効果が大きいのでまだまだ刀剣男子が増えそうですね。


20.7.8

投稿 : 2020/07/17
閲覧 : 410
サンキュー:

1

おこめはん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系刀剣乱舞

歴史を改変しようとする歴史修正主義者が使役する時間遡行軍から歴史を守るため、審神者によって励起された刀の付喪神たちの戦いと日常の物語。
の、日常の割合が多いverといった感じ。(戦いverは活激刀剣乱舞というアニメがあります)
原作はDMMのブラウザゲームです。

普段は日常系をあまり観ないので、好みからは正直外れてしまうのですが、私も審神者の端くれですので、贔屓の刀が出てくるのであれば…!とリアルタイム視聴しておりました。
今まで、ゲームの動くことのない立ち絵と多くないボイスだけでしたからね。
OPで動く推し刀の数カットだけで大興奮でしたよ…

というわけで、審神者なら観ておいて損はないよ!(解釈違いが起きても自本丸と花丸本丸は別と割り切れるなら)と思います。
では、刀剣乱舞未プレイヤーはどうかというと、私は是非見て!とは言わないかな…と思いました。
日常系が好き!という方は挑戦してみてくださると嬉しいのですが…

あとは、歴史好きの方には、刀たちの自己紹介で気になる単語や人物がでてきたりするのではないかと。
そんな方には刀剣乱舞や刀剣の入り口としておすすめしても良いかな~と思います。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 340
サンキュー:

0

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}第001話 睦月:ちょーしにのんな
第002話 如月:言いたいことなんて…、何もない
第003話 弥生:一万分の一なんですって
第004話 卯月:強さって、なんだろうな
第005話 皐月:優しいは、強い
第006話 水無月:この本丸は、めでたいね
第007話 文月:誰かを想う幸せ
第008話 葉月:幽霊退治戦隊、結成!
第009話 長月:その過去があるから
第010話 神無月:本当に大事な思い出
第011話 霜月:沖田譲りの、冴えた一撃
第012話 師走:僕たちの本丸は、今日も花 {/netabare}

投稿 : 2018/03/23
閲覧 : 419
サンキュー:

0

ゆらゆら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

面白かった
似た系統の薄◯鬼が苦手だったので途中で挫折するかもしれないと想定して観たけど、笑えるシーン多めで気づいたら最終話だった

2期楽しみ

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 579
サンキュー:

0

ミホ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームやったことあるけど、話の内容は分かるけど面白くはない。

刀剣乱舞のゲームはやったことあるけど、
アニメはあんまりですね。なんか、キャラクターが動くのが嬉しい!
ぐらいの喜びで、他にこれといって物語が面白いとかは感じません。
むしろつまんないです。おすすめもしないです。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 799
サンキュー:

6

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可愛いし格好いいし、絶対好きな子一人はいるはず!

ゲームはやってないし、お友達に録画頼んでるのでぼちぼち鑑賞中。
続々新しい刀剣男子が出てくるのが楽しい。

小さい刀剣っ子は可愛いし、大きい刀剣くんたちはカッコ良かったりちょっと変わってたりw

一兄ぃ出てくるお話はきゅん~ってした!

ラスト前まではみんなでほのぼのだったのが、ラストでちょっと切なかった。

でもハッピーエンドで良かった~^^


お気に入りは、へし切りくんと日本号くん♪

衣装はやっぱり三日月くん!雅♪


次シーズンも録画頼んでるので楽しみ~^^

投稿 : 2017/12/21
閲覧 : 328
サンキュー:

1

じゃむぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今日も花丸

ゲームは少しだけやったことがあり、なぜ戦っているのかなど基本的な設定やキャラクターの名前やビジュアルはわかるが、性格はよくわからない状態で見始めました。

47振りの刀剣男士(キャラクター)が登場したようですが、全体的に作画がよく、みんな見せ場があったように思いました。特に、最終回でみんな出番があるのはうれしいですね。
キャラクター同士で日常生活を送っている楽しいOP、毎回違う曲、映像で歌っているキャラクターの違うEDはとても丁寧に作られていると思いました。
全体的にほのぼのギャグが多く、テンポよく見ることができます。シリアスな展開も、辛いことを引き延ばすこともなく大団円で終わってくれるので、よかったです。

人数的に影が薄くなってしまうキャラクターがでてしまうのはある程度仕方がないと思いますが、ゲームをやりこんだ審神者(ゲームプレイヤー)の方々は、好きなキャラクターの出番が少なかったり、不満が出てしまうこともあるかと思います。また私はわからないのですが、ゲームと性格が違うなどの不満もあったと聞きました。
ですが、完全に刀剣乱舞を知らない方が見るとキャラクターが多く設定がわかりづらいところもあるように思います。

私はとても楽しんで見ることができましたが、全くこの作品を知らない方、またはゲームをやりこんでいる方は不満が出てしまうかもなと思いました。

投稿 : 2017/09/10
閲覧 : 332
サンキュー:

2

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

女子向け

投稿 : 2017/08/24
閲覧 : 385
サンキュー:

0

鯖駄馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今日も花丸

審神者の務めとして見た。
全体的に雰囲気がふわふわで、良くも悪くもツッコミどころ満載だった。
推しのむっちゃんと山伏さんがまさか一緒にED歌ってくれると思わなかったので、その点は非常に嬉しかったです。

投稿 : 2017/08/01
閲覧 : 189
サンキュー:

0

明石 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好きなキャラの有無による

ゲームプレイ中。

刀剣たちが、わちゃわちゃしてるのが可愛くて一気に全話視聴。好きなキャラが居るかいないか、もしくは出来るかによって評価が大きく変わりそう。

基本的にキャラ萌えの作品だと思う。EDは、毎回凝っていて飽きなかった。AWT48とにっかり回は中毒性有り。

刀剣の中に推しが居れば楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 242
サンキュー:

1

イス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

好きなキャラがいればまた違ったのかな?

ゲーム未プレイ。

OPは勿論、日常回ではデフォルメを交えながら可愛らしく。戦闘時には作画の枚数をかけてかっこよく動いてくれています。キャラの動きやお馴染みのキャラ達の掛け合い等が魅力だと思っています。

でもやっぱりキャラが多いですね~。その為全キャラを深く掘り下げられなくて好きになれそうで止まってしまいます。お気に入りのキャラがいれば全話楽しめそうですが前半は本当に退屈でした笑
ギャグもたまに爆弾級のをくらいますが基本面白くないです。(うどんミュージカル、三段肩車は笑いました)

粟田口だけでアニメ一本できそうですよね。もっと掘り下げてほしい。
と思った時がハマる一歩手前なのでしょうか。

投稿 : 2017/06/13
閲覧 : 281
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

刀の扱い方等、剣道部的に太鼓判を押してあげましょうw

[文量→大盛り・内容→各話感想中心]

※各話感想に剣道部的レビュー有w

【総括】
擬人化もここまできたかという感じ。今、日本は刀剣ブームらしく、全国で「刀剣展」が行われているようですね。しかも、観覧者の大半は女子(刀女子)。人気にあやかった(むしろ作った?)アニメ(ゲーム)ですね。

見るからに乙女ゲーム原作と分かる作風。刀の擬人化? 「艦隊これくしょん」の刀版、男版かなw

冒頭ではっきり「史実と違います」と言ってくるのが、なんか丁寧で好印象w

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
刀を扱うアニメだけに、刀の扱い方は概ね正しい印象。というか、ちゃんと調べて作っているな~と、好印象♪ 刀の元ネタを知っていると、クスリと笑えるエピソードもあります。

難点としては、キャラ数が多過ぎて誰が誰なんだかつかみきれないこと(でもEDで補完しようという丁寧さはあります)。ただ、ゲームの販促と考えればそのくらい説明不足感があるほうが良いのかな? 現に私は、少しゲームやりたくなりましたし(剣道部的には艦これより惹かれるw)。それに、(いくら剣道部とはいえ)全ての刀剣の由来を知ってるわけじゃないから、Wikipedia検索しながらの視聴でしたが、歴史的なことも色々知れて楽しかったです!

総括して、ゲーム原作、乙女向けとしてはトップレベルのクオリティを誇る良日常系アニメ。

爽やかな可愛さのあるOPや、毎回変わるEDも良かったです。販促&ファンサービスとしても成功では? 艦これで言うところの轟沈的要素もなく、どの刀も大事に扱われている印象で、(原作ゲームの性質上)それぞれ思い入れのある刀剣男士が違うファンとしては安心して観られると思います。また、たくさんの刀剣男士をバランスよく出したことで、程良い説明不足感が出て販促にも繋がると思います。例えば、「神撃のバハムート」などは、アニメとしてのクオリティが高すぎてアニメだけで充分に満足しちゃうけれど、「刀剣乱舞」はベースが日常系なので、良い「抜け感」とキャラへの愛着がもて、「アニメ→ゲーム」の流れを作りやすい気がします。

ラストまで、大変、平和な作品でした。男子でも女子でも、普通に楽しめると思いますよ♪
{/netabare}

【各話感想(剣道部的レビュー有w)】
{netabare}
第1話
冒頭、池田屋の中での切り合いがありましたが、なかなかの好印象。狭い室内では刀は縦に振れない(袈裟斬りは出来ない)ので、基本は突き、振ったとしても横に薙ぐのが基本です。そのへん、しっかり描かれていた印象。まあ本当は、脇差しか短剣、短槍を使うのだけど、それはちょい格好悪いしねw 刀をメインに扱うアニメだけに、その辺はちゃんと観ていこうかな~と。

上記理由から、池田屋に行く際、短刀(今剣)や脇差し(にっかり青江・鯰尾藤四郎)、沖田総司所有の刀(加州清光・大和守安定)をメインに選ぶのは正しいし、大太刀(石切丸)を選らんでダメだったというのも、初心者には優しいレクチャーで好印象。

第2話
へ~、そうやって刀剣男子は生まれるのか。刀剣ならではの悩みというか、現在に残る名刀のほとんどは、実際に使われていない(鑑賞用・褒美用の)刀だしね。

第3話
日常系として、かなり良かった。わらしべ長者のくだりは、最後の宝が「思い出(仲間と笑顔で過ごすこと)」っ、温かいな。桜のくだりは、ギャグかと思ったらなかなか洒落たことをする。冒頭の四つ葉のクローバーとラストの万葉桜の「1万分の1」をかけてきるとか、なかなか良シナリオでした。

第4話
基本的には日常系のアニメなんだけど、「沖田総司の死」という縦軸はうっすら作っていますね。兼定の突きの理論は正しい。刀を横に倒して突くのはあばら骨の間を通しやすくする為です。剣道の場合、突きであろうと左手小指と薬指に一番力が入るけど、竹刀(刀)を横にする突き方は通称「平突き(ひらづき)」と言って、確かに右手の人差し指と親指に力を入れるんだよね。お見事! ただ、残念ながら安定の平突きは刃の向きが逆では(平突きは通常刃を外側(右側)に向けて捻り込むように突くけど、安定の突きは刃が内側(左側)を向いていた。あれだと力も入らないし軌道も安定しない。まだ下手くそっていう描写なのか、単純な作画ミスか)? Bパートのよろず屋大喜利は笑えたw

第5話
久々にバトルがありましたね。なんか、バトルがあるとストーリーがちょっっぴり進む感じ? 新キャラの三日月村は、良いキャラでしたね! 国宝の三日月……実物を観てみたい!

第6話
うどん、長いってw ギャグ要素からめつつ、ラストは良い話でしめるのが定番になってきたね。

第7話
まさかの水着回w 錆びるぞ(笑) 一期一振の「待つ方と待たれる方ならば、どちらが苦しいか」の元ネタは太宰治ですな。

これは太宰が、共に借金をした壇一雄に、「東京に金を無心に行くから待っててほしい」と言って、壇を人質にして東京に行ったのに、ついぞ帰らず、業を煮やした壇が東京に行くと、太宰は井伏鱒二と呑気に将棋を指していた。その様子に激怒した壇に対して太宰が言い放った衝撃の言い訳が「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」……流石、太宰のクズっぷり(笑) でもここから、名作「走れメロス」が生まれたわけですから、それも流石。

ということで、一期一振兄弟達のような素敵エピソードはないので、悪しからず(笑)

第8話
バトルシーンはちょっと手抜き? 「全てを笑い飛ばせる程に強くなりたい」って、ちょっと良い言葉だね。

第9話
なんだこの誰も悪くない話w いつも「魔法少女育成計画」の後に観てるから、落差が激しいんだが(笑)

第10話
THE・日常回ですね。話数的に、平和に過ごせるのもラストかな。

第11話
やはり池田屋事件が本筋。さあ、どんなどんでん返しがあるか、期待します! ちなみに、剣で銃に勝てるとは思わないけど、PSの「ブシドーブレードⅡ」というゲームでは、刀対銃のガチバトルが出来て楽しいw さあ、初の2話跨ぎ。どう終着させる?

第12話
ここにきて日常系をはさんでくるか。各刀剣男士の最後の顔見せですね。戦闘シーンは、これまでと作画が違う感じ。暗さとアップとヌルリとした動きが映画っぽいな。沖田総司が突きで刀を折るシーンがあったが、なかなかおもしろい。よく「日本刀は2、3人斬ればすぐ折れる」とかいうけど、あれは嘘。司馬遼太郎の小説にあるだけで、実際はもっと切れる(最上大業物で、七人をまとめてぶった斬ったという記録もw)。普通に考えれば、包丁だってマグロ5~6匹おろしても大丈夫だしね。ただ、下手くそがダメな刀で切れば1発で折れますが、それでも突きは折れにくい。骨にさえ当てなければ、基本は折れない。まして、沖田総司は「三段突き」で有名な剣豪。突きで肋骨や背骨に当てるほど下手じゃない、はずの沖田が突きで刀を折るってことは、よっぽどのbad conditionだったのでしょう。それが伝わってきました。

そっか、大和守安定は、池田屋に行けなくて、沖田総司に別れを言えなかったのが後悔のもとなのね……って、ん? てか沖田総司は池田屋で結核が悪化して吐血(史実ではない)、その後3年間はバリバリ活躍し、病状が悪化。池田屋から4年後に死亡しているはずだから、池田屋で沖田総司を助けても歴史的には問題ないのでは(笑) まあ、べつに歴史がどうこういうアニメではないけどね。
{/netabare}

投稿 : 2017/06/12
閲覧 : 615
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

好きな人は好きみたい

(;-ω-)ウーン
こういう擬人化の奴はわからん。

ゲームや刀好きにはたまらんのかしら(●´σ‥`)ホジホジ

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 200

四季姫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外とハマった

ゲームは遊んでないが、
キャラ達の画像を見って興味が湧いて見始めた。
意外とハマりましたわー
こういう日常があるアニメは本当に好きですね。
2期も来年放送決定ですし、楽しみですなあー

別の話ですけどw
見る時も思ったが、艦これもこういうアニメにしていればいいのにな。

投稿 : 2017/05/26
閲覧 : 202
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

staff

原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES/Nitroplus)
監督:直谷たかし
シリーズ構成/脚本:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
アニメーション制作:動画工房
製作:アニメ「刀剣乱舞-花丸-」製作委員会
 

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 178

0517 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よきかな*

アニメのおかげでどっぷりアプリにはまりましたとさ。

投稿 : 2017/03/06
閲覧 : 226
サンキュー:

0

ルンチャット さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良きかな良きかな

刀の擬人化アニメ

ただの日常アニメかと思ったら
最後の最後でストーリー性を出してきた!

沢山登場人物がいて誰が誰だかわからなくなった笑

とりあえず大和守安定と加州清光だけは覚えた!!可愛いから!!

世界観がゲームみたいになってるからそこが面白かった!

最後に小野大輔でてきて笑った

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 251
サンキュー:

2

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このアニメは、とある本丸のとある刀剣男士たちによる、花丸な日々の物語です

お舟の次は刀ですか、手を変え品を変え、オタクも凝りませんね。
DMMゲームスとニトロプラスが作ったのが本作で、お舟は角川ゲームス。
まぁ元々お舟のヒットを受けて作ったらしいんですけど、馬鹿の一つ覚えで同じようなものが乱造されて、それに対して律儀に群がる人達の意志の薄弱さを嘆かずには居られません。


<物語>
「艦これ」や本作の事をずっとソシャゲだと思ってたんですけど、これらはブラウザゲームなんですよね。
ブラウザゲームのアニメ化っていうと「MOE」や「PSO2」といったMMOのイメージですけど、こういったのと同系統って認識で合ってますかね。
さて、物語に関して思うのは、花丸と謳うのであれば、最後まで日常に徹すれば良かったんですよ、何故中途半端にシリアスを入れるのか。
序盤の毒気の無さは日曜日の夜に丁度いい塩梅だったんですがね、基本的には明るくて元気なキャラしか居ないということで。
時代背景を何だかよく分からない時空の狭間に設定することで、年代考証の矛盾を適当に解消しているのは英断だと思います。

<作画>
"全ての日常アニメは動画工房に任せてくれ"と言わんばかりの気概を感じます。
ゆるほもでもゆるゆりでも何でも御座れという感じで、まぁ特に崩れずに良かったと思いますよ。

<声優>
今を時めく若手男性声優が軒を連ねて居るのでしょうか、中には名前を存じ上げない方もちらほら。
お舟の方は兼役も多かったので、本作においては声優には力を入れているという事でしょうか。
声優に関して一つ、博多藤四郎の声優が、如何にも変声期の最中の中学生って感じで、驚きのマッチ具合でした。
博多はそこまで人気が出るとも思えない容姿(って失礼にも程があるんですけど)で、それなのに登場回は作画も気合いが入っていて、印象に残りました。

<音楽>
OPは梅津さんが手掛けてますね、乱ちゃんが髪を構っているカットが好きです。
曲は美少女動物園にありがちなワチャワチャした曲をそっくりそのまま男声に変えたものです。
EDは1話毎に違う曲が用意されている仕様でしたが、何一つ記憶に残っていません。
EDって1クール以上触れてやっと脳に刻まれるものだと思ってるので、こういうやり方は豪華ですけど勿体ないですよね。

<キャラ>
薬研贔屓で炎上したり、同田貫の家紋のミスで炎上したり、腐女子の方々もこの期は随分と忙しそうでしたね。
談論風発は大いに結構ですが、皆さん、花丸ですよ~、はっ、なっ、まっ、るっ。
この頃よく使われていた"お墓を立てる"って言葉は、未だに理解しかねてるんですけど、要は推しのキャラがアニメで動いていて眼福が死因となったって感じですかね。
推しのキャラが不遇な扱いを受けてお墓を立ててた人も散見されたので、いやはや腐女子の方々が使う言葉は難解です。


男が本作を見ても何が楽しいんだろうって感じです、まぁ日本刀を知る切っ掛け作りとかには最適なのかもしれませんね。
歴史上の著名人が所持していた刀の記述なんて、そんなに残ってるものなんでしょうかね。
日本刀図鑑がある訳ですから、元ネタの歴史を追える設定資料集みたいなのがあれば楽しそうです。

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 540
サンキュー:

2

ぱえりか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歴史と刀の勉強になった

別の時代に活躍した人物の刀のが
全然別の時代で活躍していたり、
昔の主人はライバルだったのに
一緒に戦ったりするのが心くすぐられました♪

加州清光が好きです*.+゜

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 221
サンキュー:

0

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんな可愛い

刀剣乱舞はゲームをやっているのでずっと楽しみにいていました。
とにかくほのぼのしていてみんな可愛いです。
AWT48最高でした・・。
ただゲームをやっていない方からしたらキャラが多くてよくわからないアニメになってしまうかも・・?
次はufotableの方の刀剣乱舞に期待です。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 200
サンキュー:

1

ネタバレ

jujube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

艦これと比べると初心者にも分かりやすい

あえて「艦これ」と「刀剣乱舞-花丸-」と比較してみる。
どっちもゲーム発でキャラ大勢。
自分はどっちもゲームは未プレイ。
艦これアニメは初回数話で切ったので、花丸も同じくらい見てから考えてみた。

そこで見えてきたものを自分として大事な順に書き出してみる。

⚫︎ゲームでの決め台詞がアニメに挿入されていても初見でも違和感が無い
…艦これでは、唐突すぎて日本語がおかしいくらいだった。

⚫︎花丸の世界観の分かりやすさ
…艦これでは敵が良く分からなかった。何のために戦ってるのかも導入部分では不鮮明だった。
また花丸劇中では刀から本当に人間化している描写には驚いた。

⚫︎誰得シリアスと日常のバランス
…これはもう皆言ってるけど、花丸では日常に全振りしてるから、最初からそういうスタンスで臨める。振り回されない。
シリアスの後に何事も無かったかのような日常で白ける事が無い。

以上をもって、刀剣乱舞という世界観への導入と、またその中でも花丸は1つの世界という位置付けに成功しているように思える。
元々ゲーム上でしっかりしたストーリーラインがあるわけでは無いそうなので、アニメ化には非常に難しいところだった。
固定ファンにとっては、それこそ千差万別の推しキャラへの肥大化した妄想があるわけだから、今更提示されたキャラクター像に異を唱えるのは分かりきったもの。誰もが納得するものなど作れようが無い。
それも飽くまで花丸という一つの本丸ですよという形で、別の世界線を提示することが出来たと思う。

また途中からもキャラがどんどん追加されてくが、ストーリー上は違和感無く、謎(顕現システムが何となくしか分からない等)はあっても日常物にとっては重要じゃないのでスルーできるレベル。
またキャラの整理がしやすいのと、EDでの組合せキャラにより刀匠や時代性でカテゴライズできるなどと勉強になった。
ちなみに、OPとEDでの力の入れ方は女性向けで上位のレベル。しかも毎回EDが変わる。

制作:動画工房としては、できれば本編でもう少しキャラの日常系の動きをやって見せて欲しい。三者三葉レベルは変態すぎるから、NEW GAME レベルで。

元々のゲームファンにとっては設定など細かいところまで隅々と楽しめる作りになっているのは間違い無い。
できれば、どなたか初心者向けに注目ポイントとその解説をまとめて欲しいものだ。

そうは言っても、花丸は初心者にとっては来たる「刀剣乱舞(仮)/ufotable版」への前哨戦でキャラ把握に非常に役立つと思う。
今はまだアニメだけで推しキャラを決めるには早い気がするが、広く浅くお気に入りを作っていけば良い段階に思う。

(2016.11.04 上記記載 ※評価は最終話まで通してぶれず。)


以下、完走後おまけ追記(自分的メモ)
{netabare}
<お気に入りシーン>
・~全体的に~安定と清光のJK感。
・~全体的に~どんどん限界値が追加されていく主の引きこもり設定。
・~2話ED~いい声の男性陣の歌唱で落ち着く曲。蝶のCG綺麗。『心魂の在処』(長谷部・宗三左文字・薬研)
・~5話~ホスト回のコスプレにノリノリのメンツ。
・~6話~博多藤四郎の博多弁でおぼこいところと、健康的なショタのエロスを見た時に、あぁここのスタッフは大丈夫だ(?)と思った。
・~7話~AWT48。Pが″秋元家”出自の鳴狐w寡黙キャラかと思いきや、色々とやらかしてくれる。
・からの~7話特殊ED~『恋と浄土の八重桜』(粟田兄弟11人:各藤四郎、五虎退、一期一振)イチ兄がセンターらしき貫禄。そして各キャラの個性溢れる表情や動き。桜の花吹雪をバックに扇子が印象的な舞踊と宴会芸が混じり合った楽し気な「夢」オチw歌詞と情景が非常にマッチして作画レベルがなかなか高い!
・~8話~動物は全てリアル寄りで可愛くしてくれるものと思っていた先入観を打ち壊す青い鳥のキャラデザw適当に描いた感が溢れるのに、うざいけど可愛いという微妙な線を突いてきたのはしてやられた感がアリw
・~8話ED~雰囲気が超好き!!妖とか怪しげで。通路の灯篭の灯が揺らいでいるのとか、灯篭や妖だらけの室内中央に現れるにっかりの影とか、PVとして非常に良い。長く見ていたい。『にっかり妖かし数え唄』(にっかり青江 ※幽霊退治戦隊の合いの手は要らないかなw)
・~11話~まさかの沖田君本人が顔出しで登場w(安+清÷2の顔)&すっごくシリアスです!刀が銃で戦ってるよwな人(陸奥守)と、すわ歴史改変か!の会合。
・からの~11話特殊ED~シリアスな歌無し楽曲が臨場感を高めて良いね。すっきりした安定の止め絵もタッチが変わったかのようで新鮮!※挿入曲タイトル記載無し。
・12話もそうだが、全体的にちょいちょい出る山姥切が可愛いなw
・~12話~11話に続き、シリアス戦闘シーンがなかなか動いてて良きかな。無事に最後はほのぼの日常系で温まるシーンでEND。安定の極修行とかいうやつ一瞬で出戻りで匂わすだけ(ゲームより先行なので)だったけど、2期が出たらそこの修行内容見てみたいw

<ドン引きシーン>
・~6話~うどんミュージカルの間延び感。テンポが不安になるほど悪い。
{/netabare}

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 451
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11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この作品の事…私は随分誤解していたようです…

この作品の原作ゲームは未プレイです。
私はこれまでこの作品の事を一介の女子向け作品とばかり思っていました。
ですので、本作も撮り溜めはしたものの…実際に視聴できるのはいつになるのかなぁ…とぼんやり考える程度だったのですが、性別分け隔てなく楽しめる作品と風の噂に聞いて視聴してみようと思った作品です。

男性向け擬人化作品を「艦これ」とするなら、この作品は正に「艦これ」の女性向けバージョン…
艦これで中央に君臨するのが一向に姿を現さない「提督」なら、この作品における提督の立ち位置には「主(あるじ」がいて、どちらもそのTOPの下す命令を忠実に実行する…
という意味では作風は極めて似ていると思います。

違いは「艦これ」が女の子で、本作で擬人化されたのが「刀剣男士」である事…
でもこの違い…実は物凄く大きかったんです。

それは、艦これで擬人化された戦艦や巡洋艦は、一人で動かすことはできません。
それに引き換え、刀剣は常に使う武将の愛刀としてお互いが1対1で向き合ってきたので、より身近な存在なんです。

そして刀剣は誰の手に渡るか…主を自分の意志で選ぶ事ができません。
自らの意思は持ちながら…です。
刀剣にできる事…命を預けてくれた武将を守るため、自らの本分を果たす事だけ…
中には主を慕うもの…そして疎う刀剣もあった事でしょう…
名の通った刀剣であればあるほど、様々な人の手に渡った事でしょう…
今の主から離れたくない…そんな風に考える刀剣があってもおかしくありません。

加えて刀剣には戦国の乱世以前…古くは平安時代からの歴史の重みを背負っています。
そんな刀剣が悠久の時を経て当時の主を偲ぶ…
これって言葉にならないくらい儚くて美しい結びつきだと思います。

そしてそれと同じくらい結びつきの強さを感じるのは、刀剣同士の血のつながりです。
兄弟の絆…とでもいうのでしょうか。
この作品では刀剣がこれまで培ってきた繋がりが本当に丁寧に描かれているんです。

この繋がり…単に男子向け、女子向けといった性別で十把一絡げで括ってしまうにはあまりに勿体無い設定だと思います。
確かに登場するのは男子ばかり…でも私にとってそれは極些細な事でした。
そんな事よりそれぞれの刀剣がどんな思いでこれまでの時間を過ごしてきたのか…
どんな主に仕えてきたのか…
時代の荒波に翻弄された刀剣であるが故、その身に刻まれた思いと史実の乖離には感動を覚えるほどです。

刀剣は武器です…戦う道具であるからこそ、守るべき主を守れず武器としての本懐を果たせなかった無念はきっと消える事はないのでしょう…

この作品はそんな刀剣の気持ちを代弁してくれる作品です。

今回作品のあらすじは割愛しましたが、気になる方は公式サイトやwikiでご確認下さい。
そしてこの作品…「とある本丸における刀剣男士たちの花丸な日々」の気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。

1クール全12話の物語でした。
この作品にこんな面白さが隠されていたのは夢にも思いませんでした。
たとえ女子向け作品だとしても、視聴して良かったと本気で思えた作品でした。

投稿 : 2017/01/07
閲覧 : 434
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9

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これはこれで

初期のころからゲームをやっているもので、ある程度キャラのイメージが固まったまま見ました。

元からほんわかしたほのぼのアニメであることはわかっていたので、そう抵抗なく見れたのですが、もし確固たるキャラクター設定をお持ちの方がいれば見ないことをおすすめします。
また、メインが前半は粟田口寄り、後半は新選組寄りになっていると思いました。推しメンが出ないこともあるので、そういうのも心構えとして持っていた方がいいかもしれません。

戦闘シーンは綺麗だったと思います。
最終話以外は全部和やかな雰囲気でとてもよかったです。最終話はこれからあるもう一つの方につなげる形になるのでちょっと不穏な感じはありますが、大団円で問題ないかなと。
あと歴史に詳しくない人でも見れると思います。

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 214
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1

pCKFZ39452 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全12話視聴終わりました!

刀剣乱舞が好きな人はおすすめしない。
でも、刀剣男士を全員好きな人にはおすすめする。(推しがいてもいいけど、出なかったり出番が少ないからといって不満になるひとはおすすめできない。)
(あと、花丸本丸と自分の本丸は分けて考えてほしい。)

個人的に好きなお話は、2話の織田組、5話の大倶利加羅、7話の海、8話のにっかり青江、9話の山姥切国広、10話の明石国行、12話の加州清光と大和守安定、です。(どのお話も好きですが、特に。)(9話の山姥切国広はしんどかった。かわいいし、かっこいいし。)(12話では泣きそうになりました。)
もっとお話見たかったなー。

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 204
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1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

刀剣乱舞-花丸-

原作はDMMとニトロプラスが共同製作しDMMで配信されているブラウザゲーム。
「刀」を擬人化した刀剣男士を指揮する審神者(さにわ)となって、歴史を改変しようとしている歴史修正主義者と戦うゲームです(簡単に言うと女性向け艦これ)

ミュージカル化など色々と展開されていましたが、初のアニメ化!
アニメには刀剣男子のみが出てきます。審神者は顔も声も出てきません。

艦これのアニメ展開が残念だったのと、刀剣乱舞の原作はニトロプラス。
このアニメも鬱展開になるんだろうと覚悟していましたが、刀剣男子のほのぼの日常花丸アニメでした。

どの審神者でも楽しめるように相当研究して作ったんだろうな・・・という話や展開が多く、ゲームではキャラクター同士のやり取りが無く背景も動かないので刀剣男子同士が会話したり本丸のいろんな場所で過ごしている姿を見ることができて楽しめました。

OPが最高にかわいいのと、毎回変わるED(これもすごいこだわりでした)キャラソン好きの自分には嬉しかったです。

ゲームをしている人には自信を持って、少しでも興味あるという人にオススメできる作品です!(登場人数が多いのである程度の予備知識は必要かもしれません)

次に決まったufotable製作の刀剣乱舞アニメは鬱展開だと思いますが、花丸はお気楽に見てください!
推しがまだ歌ってないので花丸2期、是非やってほしいです・・・!

投稿 : 2017/01/01
閲覧 : 240
ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い

ゲームはしていないですが、斉藤壮馬くんが出演するということで観始めました。オープニングの死闘を繰り広げる物語という割には刀剣男子達の日常の話の方が圧倒的に多いというのがひっかかりますが、パロディ要素もあって面白いです。たた、登場キャラが多すぎてダブル主役(?)の二人と主がかりの長谷部以外は登場シーンがあまりないのが少し物足りないのといつの間にかメンバーになってるキャラが多すぎる(-_-)

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 202
サンキュー:

0

ちーぴん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

湯水のように出てくるキャラ。事前準備必須?(40点)

DMM原作 動画工房制作

「艦これ」に続く、DMMのゲームからアニメ化。運営開始半月で50万人の登録があったようです。アニメリストで初めて知ったけど、女性からは爆発的な人気が去年からあったようですね。

ストーリーというストーリーはほとんどなく(一言で言えば逆タイムボカン)キャラが山のように出てくる日常系アニメ。毎話何食わぬ顔で新キャラが出てきたので、結局1人も名前覚えきれてないです。最終回も日常系でやってってよかったんじゃないかな?完全に目離してたわ。OP超好き。

「艦これ」のカレー回に対抗し、うどん回を6話で放送。これが1番良かった。食い物を作らせればウケる風潮。

DVD&BDの売上はすでに1万枚付近、「おそ松さん」に匹敵するほどとも言われています。ハマったときは男子より女子の方が強いと改めて実感しました。

投稿 : 2016/12/21
閲覧 : 221
サンキュー:

2

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった…のか?

 刀を擬人化して艦これのようなゲームシステムでサービス開始したら思ったより受けが良くてアニメ化したようです。
 全体の流れとしては時間遡行軍なる者達が歴史を改変しようとしているので、刀剣男子達がそれを止めるというのが前提にあります。で、その戦いの間にある緩めな日常も描写されるのが花丸の特徴であります。ufo版はもっとシリアスだそうです。

緩い日常に関してはまあまあのコメディ要素があり面白かったんですが、シリアスな戦闘場面ではあまりシリアスを上手く表現出来ていなかったと思います。生きるか死ぬかの場面も特になかったのは戦闘要素があるアニメにしては緊張感がなかったなぁと感じました。
 人ではなく付喪神設定なのか流血があんまりなかったのも気になりました。

○大和守安定
 沖田総司に拘り過ぎて私を苛立たせたキャラ。「沖田くんが違う刀を持っていたんだ」という夢の中の話で悩む。しかも特に意味もなかった。

○大ボスが居ない
 宿敵の〇〇との対決!とか欲しかった、敵に面白みがない。

○日常コメディは面白い
 海水浴とかは良かった気がします。

○まとめ
 ゲーム紹介アニメとしてはいいアニメかも知れません、現に私はプレイしました。ただ深い描写があるとかバトルが凄い!とかはないですね。観たら刀に興味を持つかも?

投稿 : 2016/12/20
閲覧 : 255
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラの良さを引き出せていないと感じました

刀剣乱舞はゲームをやっていたのでアニメを楽しみにしていたのですが、せっかく沢山魅力的なキャラがいるのにその良さを引き出せていないように感じました。
OPやEDの映像は凝っていていいと思いますが、肝心のストーリーが一本性がなくとっちらかっている印象でした。強いて言うならゲームをやりこんでいる人向けで、やっていない人はまったく楽しめない作品だと思います。
せっかく題材が良いのにもったいないなと。
作画に関しては良くもなく、悪くもなくですが時々崩れているのは気になりました。

投稿 : 2016/12/19
閲覧 : 180

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

2016/11/25 見るのが苦痛

2016/12/19 5話ぐらいで断念。
何が苦痛だったのかわからないけど、苦痛だった。なんか気持ち悪いんだろう。

投稿 : 2016/12/19
閲覧 : 248
サンキュー:

3

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刀剣乱舞-花丸-のストーリー・あらすじ

時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史改変主義者”による、過去への攻撃がはじまった時代。
歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって“本丸”に集められた、最強の付喪神“刀剣男士”。
本作はそんな彼らが、とある本丸を舞台に、時に笑い、時に迷い、ひたむきに生きる姿を描く“花丸”な物語です。(TVアニメ動画『刀剣乱舞-花丸-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫大和守安定(CV.市来光弘)加州清光(CV.増田俊樹)『花丸◎日和!』≪ED≫大和守安定(CV.市来光弘)加州清光(CV.増田俊樹)『明け暮れ日記』、へし切長谷部(CV.新垣樽助)宗三左文字(CV.泰勇気)薬研藤四郎(CV.山下誠一郎)『心魂の在処』

声優・キャラクター

市来光弘、増田俊樹、新垣樽助、山下大輝、入江玲於奈、間島淳司、興津和幸、濱健人、斉藤壮馬、石川界人、泰勇気、山下誠一郎、佐藤拓也、粕谷雄太、前野智昭、逢坂良太、高橋英則

スタッフ

原案:『刀剣乱舞-ONLINE-』より(DMMゲームズ/Nitroplus)、 監督:直谷たかし、キャラクターデザイン:谷口淳一郎、シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦、総作画監督:谷口淳一郎/飯田恵理子/吉川真帆、美術監督:安田ゆかり、色彩設計:真壁源太/石黒けい、撮影監督:伊藤邦彦、編集:坪根健太郎、音響監督:郷文裕貴

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