かんぱり さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

藤原夫妻の素敵な話が印象的な5期

夏目友人帳の5期になります。

来年以降には7期が予定されてますし、ここまで続くということは根強い人気がある証拠ですよね。

夏目ってスマホとか携帯が見当たらないし、時代はもしかして昭和なんでしょうか。

物語の舞台も山や森など自然が多くて、そんな景色を眺めているだけでも癒されます。

"今どき"の雰囲気ではない、世代を問わない普遍的な雰囲気なのも魅力なのかもしれないって思いました。

5期はなんといっても10話の塔子さんと滋さんの話が良かった☀
ほか、印象に残った話は以下のとおりです♪

2話「悪戯な雨」
{netabare}何かの悪戯で妖が見えた人間が貸してくれたタオル。
妖はタオルを返そうとするけど相手は姿が見えなくて・・
相手のおじさんが優しい人で良かった。
こういうせつないけど、心が温かくなる話は好きです。{/netabare}

5話「結んではいけない」
{netabare}多軌が家から出られない妖を助けた話。
はじめて人と目が合った妖は何かがココロに残って・・
その気持ちはまるで。。{/netabare}

8話「歪み無き世界」
{netabare}祓い屋になる前の名取の若き日のお話。
的場との出会い。目指すもの、なりたいものが違う二人。
夏目を入れた3人の考えはそれぞれ違ってて、こんな感じ?
←強硬　的場　　　名取　夏目　共存→{/netabare}

10話「塔子と滋」
{netabare}この話、妖が出てこないんです。(にゃんこ先生除く)
でも塔子さんと滋さんの仲の良い穏やかで静かな生活がとても素敵で。
塔子さんがカラスを助ける話も優しい人柄が出ててほんわかします。
友達と旅行に行っても滋さんのことを考えてしまう塔子さん♡
そして二人だけの静かな生活に貴志が加わって。。
ラストのカラスのつがいの話もじんわりきました。{/netabare}

11話「儚き者へ」
{netabare}熱を出した貴志を心配して、妖の中級たちが熱さましの薬草を探す話。
ラスト、中級たちがつぶやく言葉がいいですね。{/netabare}

見終わった後の余韻に浸りながら聞くAimerさんのしっとりしたEDも良かったです♬

ato00 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人とは・・・＜追記；一夜盃＞＜追記；遊戯の宴＞

帰ってきた夏目友人帳。
久しぶりの続編再開です。
私の場合、初めてのリアルタイム視聴となりました。

良きにつけ悪きにつけ、等身大の夏目友人帳。
物語の進展はほぼ無く、これまでの期よりは感動要素が少なめです。
話数も11話と控え目、中途でニャンコ先生特別編が入っています。

妖怪に息の根を止められそうになっても夏目は飄々ですね。
そして用心棒ニャンコ先生がマイペースに大活躍。
正義のヒーローニャンコ先生なのです。

いつもの癒しのBGMがまた素晴らしい。
風景描写も水彩画の如し。
ノスタルジックとはまさにこのことです。

最終話「儚き者へ」
{netabare}悠久の自然の摂理の中で人はなんて弱くて小さい存在。
ちょっと風が吹けば折れる、ちょっと地が揺れれば壊れる。
それでも、与えられた生の中で懸命に生きる。
それが、人に課せられた使命なんでしょう。
夏目友人帳の底流を流れる優しい思想。
いつも感銘を受けます。{/netabare}

＜追記；一夜盃＞
{netabare}あれ、こんな未放送版があったとは。
ここにもまた夏目友人帳の風景が。

儚きものを紡ぎ出す妖夫婦のお話。
悠久の時を生きる妖にも終わりは静かに訪れるもの。
一夜盃の儚さも手伝って感傷的な気持ちになります。

人間界もズームアウト的に俯瞰すると真実が見えてくる。
そんな気がします。{/netabare}

＜追記；遊戯の宴＞
{netabare}廃屋に紛れ込んだ夏目。
かくれんぼに巻き込まれ眠れない。
そこでとった手段は・・・
おまけらしく他愛もない話でした。{/netabare}

ねるる さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

愛しさと切なさに溢れてる

アニメシリーズ5期目。
何年経っても繰り返し何度も見てる作品Part2。

5期目の今作は、いつもよりホラーテイストがちょっと強めかなと思った。壺も仮面もちょっと怖い。
あと、登場キャラの過去話も多め。キャラの深堀多め。

一番好きな回は、10話の｢塔子と滋｣。この話のラストの一言がとっても優しくて、素敵だった。妖怪はほぼ出てこない話だけど、数ある夏目シリーズのなかでも感動する話上位に来る。幸せって切ない。

相変わらずサクサクみれるし、何度目でも内容覚えてても面白いので、夏目友人帳って優秀な作品。

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

★★★★

私の最も愛する作品の一つ。

2021.1.9　★★★★(4.0)　初回評価

まつまつ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

フィコンパ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ルー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

でこぽん さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

安らぎの場

相変わらず、優しく暖かい内容でした。
特に第十話 塔子と滋　は、とても心が暖まりました。

夏目貴志に安らぎをあたえてくれた藤原夫妻。
今までは、塔子さんの優しさが、夏目友人帳のいろんな箇所にちりばめられていました。
「貴志君、ご飯できたわよー」と、塔子さんの声がすると、それだけで温かい気持ちになります。
そして塔子さんが夏目を叱るときは、常に愛情をもって叱っていました。

今回は、滋さんの優しさも十分に感じられます。
今までは、塔子さんの強い意志で夏目が藤原家に引き取られたのだと思っていました。
でも、第十話を見ると、どうもそうではないようです。

二人とも、いつもは物静かですが、一度決めたら夢中になるところは、まさに似たもの夫婦です。
こんな夫婦は、お互いに幸せですね。


家庭とは、安らぎの場。
まさに藤原家は、夏目貴志にとって安らぎの場です。
決してぜいたくな暮らしではありませんが、夏目貴志は幸せを十分に感じています。

これから夏目がどのような人生を歩むかはわかりませんが、
夏目と藤原夫妻は、強い親子の絆で永遠に結ばれていることでしょう。


エンディングはAimerの「茜さす」。とても心に染み入る曲でした。

DB さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

１クールのストーリーとして考えると今回は盛り上がりには欠けたかなとは思いますが、癒しという点ではいつもよりも癒されたような気がします。次回作もあるんでしたっけ。そろそろ最後のまとめ方なども気になりますが楽しみにしていたいと思います。

latte さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

人と妖の繋がり方

今回は住む世界が違う人と妖の在り方とか、妖が見えてしまい居場所を探す人とか、そういう繋がりの話が多かったです。

名取さんの過去とか、田沼の過去とか、れいこさんの過去とか。夏目以外にも色んな思いをしながら妖と繋がってきた人の話もあって面白かったです。
住む世界が違うけど、一緒にいたくて、でもいられない儚さがなんだか大切に思えました。

夏目友人帳みてると妖が可愛く見えてきますね。怖いだけじゃなく、考え方が子供みたいで。笑

瀬名 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

STONE さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

tinzei さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

jcfot49288 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

素晴らしい

ニャンコ先生ほんと可愛い。

てっく さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

蟻の思いも天に届く

ここまでのシリーズを通して、特に印象に残ったシリーズ。

「第二話　悪戯な雨」
小さな妖の小さな出来事に想いを寄せるお話し。
作者が一番伝えたかったことではないだろうか。
妖と人間とのと美しい物語。

「第十話　塔子と滋」
塔子さんと滋さんの思いや覚悟、人となりが知れるお話し。
温かい物語。


ほんと、素敵な作品ですね。

ようす さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

「人と妖。もともと触れ合わなければ、思いを残すことなんかなかったのに。」

人気シリーズ・夏目友人帳５期。

１話完結のお話が多いので
シリーズの途中からの視聴でも問題はありませんが、

１期から観ないのはもったいないと、
個人的には思います。笑

私は夏目友人帳シリーズが大好きなので、
アニメ制作が長く続いてとても嬉しいです♪

５期は全１１話＋特別編「一夜盃」「遊戯の宴」です。


● ストーリー
霊力が強く、
妖の類が見える高校生・夏目貴志(なつめ　たかし)。

祖母・夏目レイコの遺品にあった「友人帳(ゆうじんちょう)」には、
妖の名が束ねられていた。

強い力を持つ友人帳。

それを他の妖から守るにゃんこ先生と共に過ごしながら、
夏目は妖たちに名を返すことを決意する。


この作品はとにかく「優しくて温かい」。

それは、

主人公の夏目自身の、

誰かを想う気持ちを持った妖たちの、

夏目の周りにいる人たちの、

みんなの優しい気持ちが
至る所で痛いほど伝わってくるから。

相変わらず１話完結のクオリティの高さが半端ない。
心の涙腺崩壊しまくりです(´;ω;｀)

登場人物たちの誰かを想う優しさに、
心が強く揺さぶられる。

“感動”という言葉では弱いの。
この気持ちを言葉にできないもどかしさ…！

心の奥底で求め続けながらも、
滅多に満たされる事のない気持ち。

それを、この作品では満たし続けてくれます。

各話のエピソードや名言を振り返っていると、
それだけでまた泣けてくるよ…(´;ω;｀)


≪　妖と人　≫

夏目のように
妖が見える人は少ない。

だけど時に偶然が、
人と妖を引き合わせてしまうことがある。

しかしそれは本当に気まぐれな出来事で、
何度も起きることはなく…。

一度つながってしまった絆は、
自分ではどうしようもなく妖たちの身を絡めとる。

自分には見えているのに、語り続けているのに、
届かない声と気持ち。

そんな妖の切ない気持ちと、
見えないけれど想いに答えようとする人の優しさに、

何度うるっときたか(´;ω;｀)

特に２話の、
雨の日のバス停のタオルの話が好きでした。


≪　人と人　≫

幼い頃から妖が見えることで、
いろいろと苦労をしてきた夏目。

今は優しい藤原夫妻に引き取られ、
友人にも恵まれ、幸せな日々。

夏目と、夏目の周りの優しい人たちとの関係にもまた涙(´;ω;｀)

特に１０話が神回。

夏目と出会う前の藤原夫妻のお話も、
日々の中で感じる気持ちを丁寧に拾っていく塔子(とうこ)さんの魅力も、
もう全部素敵だった！！

この作品の主人公は夏目ですが、
変わらない温かさと安心感の源は塔子さんな気がします。

夏目も十分優しくて魅力的な主人公なのだけど、
塔子さんが強すぎるのよ。笑


● 音楽
【 OP「タカラバコ」/ ササノマリイ 】

またぴったりなアーティストを見つけてきましたね。笑

優しい歌声がこの作品の雰囲気とよく合っています♪
EDと比べると明るめな曲。

いい感じです♪


【 ED「茜さす」/ Aimer 】

このEDが、やばい。
夏目友人帳の本気を感じました。笑

感動的なストーリーと余韻
　↓
イントロ

の連携プレーが強すぎて、
イントロによってより感動が増幅されていました。

特に、切ない話の後には
壊滅的に心に沁みる曲でした(´;ω;｀)

映像は秋でした。


● まとめ
これまでと比べると威力が弱まったと感じるエピソードもありましたが、
全体としては、やはりこの作品が持つ力はすごいです。

優しさとは何か、
人が人を想う気持ちとは何か、
“愛”とは何か…。

その答えが、
この作品には詰まっている気がします。

辛い経験をした人は、
誰かに優しくなれる人でもある。

優しさに気付き、
心から感謝できる人である。

普通の毎日にささやかな幸せを感じられる人である。

夏目は、
きっとそんな人。



「阿呆なのは我らか。
　いつか散るとわかっていても性懲りもなく、見入ってしまうのだから。」

{netabare} 人の命は儚く、あっけない。

だから美しいなんて、残された者には思えない。
ただただ、受け入れたくなくて、寂しくて。

厳しい言葉にも見守る笑顔にも、たくさん支えられていました。
これまでと変わらない笑顔で、どうかお幸せに。 {/netabare}

ごる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

pop22 さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

依然楽しめたものが楽しめなくなっている

面白いんだが
1～4期までと大差ない内容。

夏目をめぐる関係性に若干の補正をいれた焼き直しと言われてもしょうがない。

もはや「さざえさん」や「どらえもん」を見る頭に切り替えるべきかも。

俺は汚れたおっさんになってしまった。
昔、楽しめたものが楽しめなくなっている。

6期は夏目のありかたを揺るがす大きな事件を期待する。

ゆい さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

今までのとくらべるとおちる

今までのシリーズはとても素晴らしかったです。
今回も期待してましたが、今までのとくらべてつまらなくなっていました。
ネタ切れがきたのかな。

ストックトン さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

物凄く大好きなシリーズだし面白かったけど、この伍はちょっとだけトーンダウンした印象かな。

DJQNP69261 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

夏目友人帳シリーズは毎回いい！！

ノリオ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

神アニメ

間違いなくアニメ史に残る作品の一つ。

夏目友人帳シリーズはとにかく雰囲気アニメ。
藤原家の話、最後のカラスで泣けました

ひとりよねり さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

抜群の安定感

どうも、にわかアニオタです。
原作未読ですが、少女漫画離れした、誰もがハッとなる深すぎるこのアニメは、一期からずっと観て来ました。
今更ですが、今更観たので、今更総合的な感想を述べさせて頂きます。

制作会社が変わったので心配していましたが、変にテンポを上げたりせず、これまで通りの安定感がありました。
メインとなる妖怪サイドはもちろんのこと、今回は夏目くんの身のまわりの人たちにもスポットが当てられた五期でした。
相変わらずの儚さや優しさや妖しさが呼ぶ感動、飽きさせない、夏目くんだけじゃない、誰もが共感できる深いセリフが散りばめられたストーリー、初代からやや変化は見られるものの、相変わらずの綺麗な作画や丁寧に彩られた音楽など、全て丁寧に作り込まれた作品だと思います。こんな作品に低評価つけるの、おかしいと思いませんか？

ﾐﾎ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

相変わらず面白い。

今までどおり面白いです。
５期にはいってまでも話が尽きないし、相変わらずなんで
本当に安定ですよね。
ちらりと夏目君以外の過去のお話なども入ってます。

愛花 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

変わらぬ姿

夏目友人帳5期！長いですね！
大好きなアニメの1つです。
1話完結なので気軽に観られます。

好きだったのは第8話歪みなき世界。
{netabare}
名取さんと的場さんの出会いの物語です。
個人的に2人が好きなだけなのですが(笑)
深い仲なわけではないけれど、こんなところで接点があったとは(*´-`)
これを観てからもう一度第3話第4話など見返したいですね。
気にかからなかったけれど他の期にも伏線(？)があったりしたのでしょうか。。
{/netabare}

他にも塔子や滋、田沼、中級妖怪など、主人公の夏目以外のキャラに焦点を当てたお話が印象的な5期でした。
違った視点から夏目を見ることができてほっこりしました(*´-`)

また、EDのAimer「茜さす」はイチ推し！
考えたこともなかったけれどAimerと夏目友人帳雰囲気合いますね！儚い感じがなんとも(*´-`)

最終話では6期の発表もありまだまだ期待が高まる夏目友人帳でした(*σ´ω`*)σ

いしゆう さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

好きな作品の”ただいま”は　何度でも嬉しい♪　。

あらすじはあにこれを参照ください
放映時期：2016年10～12月

続編（伍期）なので　順に視聴することをお勧めします。

友人の輪が大きくなったり　新しい妖が出たりして
夏目とその周りの日常は　ずいぶん変わっています○o。.　　
でも　作品の色や雰囲気は変わらなく感じるって　スゴイです！　
わたしは　作品のこの絶妙なバランス好きですね♪

この夏目友人帳らしさをもっと感じたいなって思っているから　　
新しいシリーズが始まると　”ただいま”って気持ちになります。

好きな作品の”ただいま”は何度味わっても嬉しいですよね♪♪

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〇物語　
心に響いたり　驚いたり　ほっとしたり　泣いたり　笑ったり・・・　
いつもの夏目友人帳らしい　バラエティに富んだ内容です
特に好きなのは
”二話のタオルの話”　”七話の民宿での不思議な話”　
”八話の名取さんと的場さんの過去話”　
”十話の塔子さんと滋おじさんの昔の話”です。

そして”枯れ葉舞う・・・”の歌い出しが耳に残る
ED曲Aimerさんの”茜さす”
物語の世界観にいつまでも浸っていられる良曲でした○o。.。

※この部分は著作権侵害のご報告があったため削除させて頂きました。


〇感想
今作もくつろいでゆったりと観れる作品でした

夏目友人帳を観た後は　
何気ない道端の草木　車窓から見える自然や街並み
普段当たり前で気にもしない景色に　色々な想像したくなりませんか？

もしかしたら　奇妙で不思議なものが
タオルを持ってバス停にいるのかも？なんて想像したりして・・・
そんな子供心を呼び覚ます　夏目友人帳という作品
あらためて　好きなんだって自覚しました♪

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


〇最後に
どれも夏目友人帳らしいお話でしたが　
なかでも　十話”塔子と滋”は
塔子さんの優しさや愛を感じて　心が温かくなりました。

夕暮れ時　家路に足を向けると晩御飯の良い香りが匂ってくる　
塔子さんのいる藤原家はそんな素敵な家庭かなって
勝手な想像しちゃいました。

わたしは　魚の塩焼きでも　ムニエルでも　南蛮漬けでも　
塔子さんの料理　食べてみたいです。

六期も決定しているようです
また”ただいま”の気持ち　感じる事できるんだ♪　うれしい♪♪○o。.

以上　最後までお読み下さりありがとうございます。





　
　





　


　

ポル さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

安定した面白さ

日常パートばかりですがこれもまた夏目友人帳の魅力でしょう。
ジーンと(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀ場面もあって面白かったです。
続編でアニメ７期つくってほしいですね。

疑問に思っていること↓以下ネタバレ含む見終わってからの人が見てくださいね
{netabare}
友人帳を作ったレイコさんは誰に術を教わったの？

レイコさんはなぜ若くして死んだの？

レイコさんは結婚してませんが子供を産んでいるので相手は誰なの？

にゃんこ先生は友人帳に名前はないが、友人帳の使い方を知っていたのはなぜ？

藤原夫妻に秘密をあかせる日は来るのでしょうか？

進展といえば、名取さんに友人帳の存在を知られてしまいましたがこれからどうなるんでしょうか？

ラストで屋敷を守っていた龍が過去に出会ったことがあるという夏目に似ている男性とは？

すべてがわかってしまっては夏目友人帳は終わっちゃいますねw
今後に期待してます。
{/netabare}

はーめるん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

安定

安定の癒される話

終わりは見えない

わさビーフ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

K さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ニャｄ(ｄﾟ∀｀=)♪

ニャンコ先生～～って感じです！！