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「魔法少女育成計画(TVアニメ動画)」

総合得点
70.2
感想・評価
665
棚に入れた
2788
ランキング
1627
★★★★☆ 3.5 (665)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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魔法少女育成計画の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

人がたくさん死ぬ=面白い、というわけではない

魔法少女たちが生き残りを懸けて殺し合いに発展するという設定そのものは良かったと思います。
主要キャラがぽんぽん死んでいくこと自体も、理不尽な世界観設定を象徴としていて悪くはないと思います。
ただ、キャラが死んでいく過程における各キャラの掘り下げがあまりにも浅く、死に際に取ってつけたような回想が入るだけなので、鬱というにも鬱になりきれないというか、バトルロワイヤルというにも戦闘そのものに魅力が無くかわいい女の子が殺し合っているのが唯一の面白みというか、とにかく中途半端な作品でした。

投稿 : 2024/03/12
閲覧 : 109
ネタバレ

トラビス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

restartを望む。

数多ある魔法少女ものの中でもシリアスでグロさが売り、主人公が最後までほとんど何もしていない、表面的にはそう見えるが、目を凝らしもう一度最初から見返してみると各々の心理描写やキャラクター性がより深く分かると思う。

キャラデザや声優陣、音楽や作画は良くできておりキャラクターも魅力十分、おまけにキャラソンも素晴らしい出来になっていると思う。

惜しむらくは構成。死ぬキャラクターがだいたいだが回想を挟むため次の展開がわかりやすいことか。後はシスターナナの本性について。原作を読んだ身としては、アニメでは語られなかった事を原作準拠でうまく表現出来ていれば、彼女の見方がかなり変わって見えたと思う。

売り上げ的にはあまり振るわなかったようだが、個人的には続編制作を期待したい。スノーホワイトとリップルがいかなる未来を迎えるのか、restartを切に望む。

投稿 : 2023/08/16
閲覧 : 376
サンキュー:

7

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的評価 クソアニメ

ストーリー 1点 やたらとホラー感出してるだけで共感できない、運や策略を重視していて、努力や友情はおざなりにされている
作画 12点 まあまあ
声優 11点 良い
設定 3点 キャラ萌えアニメなのに無残な姿にする意味…
音楽 8点 OPもEDも悪くはない
総得点 35点
魔法少女ものとしてはb級、まどマギとなのはがいかに優れていたのかを教えてくれた作品。

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 174
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まどマギ以降のダーク魔法少女作品の中では一番面白い

最初はまどマギ以降に多数出て来た量産型ダーク魔法少女系かと思ったけど、
ただ、そういった多数出て来たダーク魔法少女系の中では本作が一番面白かったというか
むしろ個人的な好みとしてはまどマギよりも好きかもしれないですね。

まず簡単に本作で面白かったのはバトルロイヤル展開なんだけど、
ただ本作って結構展開が読めないというか意外な形で強キャラと思われたキャラが脱落する所が多いし、
それに本作って後で観返すと伏線の張り方とかが相当緻密に張られており構成の巧みさが見て取れますね。
そしてバトルシーン自体も非常によく動いてアニメーション的な見栄えとしても目を惹く物が有ったし
確かに内容的には好みが分かれるけど一つのアニメ作品としては中々出来が良いのではと思いました。

【評価】

86点・1A級

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 139
サンキュー:

1

ネタバレ

かりんとう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

時間を返してくれって思った

1~8話までは普通に面白かったです。
9話以降がだんだん面白くなくなってきて残念な結果となってしまったアニメです。

とくに11話~最終回12話はひどく、駆け足すぎてあんな悲惨な戦いの末こんなあっさり終わっていいものかと思う。
ですが原作のラノベはこの続きもあるし、ドラマCDもあるのかな?…結局は続きが気になるなら原作買ってね☆ってこと。
{netabare}
・個人的にこれはどーなの?って思った点

クラムベリーとカラミティが予想以上に弱い。
戦闘狂のクラムベリーとカラミティの最後はあっさりしすぎて物足りない。クラムベリーとか戦闘狂ならもっと激しい戦いの末死んでほしかった。カラミティに限ってはおでこに手裏剣当たって死ぬし…

スイムスイムの動機がよくわからない。
ルーラに憧れてる子がたった一言「女の子は誰だってお姫様になれる」って言われてルーラになる=殺すになるにはなんか納得できないんですよね…

りっぷるの急な告白
りっぷるとホワイトリリーは10話までとくに関わりがない2人でした。が、急にりっぷるが「お前に憧れていた」とホワイトリリーに告白。
いつそんな描写あった?お前ら最初くらいじゃん話したの。

ホワイトリリーとシスターナナがうざい
シスターナナは中盤で恋人であるウィンタープリズンがスイムスイムに殺されたことで本当の役立たずになってしまいました。
ホワイトリリーはアリスが出たあたりからちょっとうざいです。アリスもあまり話さない子でしたが死に際になっておしゃべりに…もっとはやくにいろいろ話していればよかったのに…{/netabare}

作画は安定してるし、キャラデザも可愛くて好きですが最終回の駆け足感がひどいので、もし観るならばそれを承知のうえで観てみてください。

投稿 : 2023/04/05
閲覧 : 499
サンキュー:

3

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外に面白かったです

「なかよし」系の眼球のデカイ美少女が血みどろの殺し合いをする、というギャップ狙いの一発芸モノかと思いましたが、意外にもよく出来ていて楽しめました。
なんと言ってもスピーディーな展開が特徴。16人のバトルロワイヤルなのに12話しかないので、キャラの顔も名前も覚える間もなくバタバタと脱落していきます。似たような展開の十二大戦では各キャラのバックボーンがくどすぎるほど描写されていましたが、本作では魔法少女の日常は軽く触れる程度で、あまり一人ひとりに感情移入する「必要がない」スタイルになっています。そしてそれは主人公も同様です。
何しろキャラは16人もいる上、変身後と前で名前も顔も違ったりするので、とても理解が追いつきません。もっと尺を取って一人一人を濃厚に描写してもらっても良かったかもしれませんが、これはこれでアリだと思います。
魔法少女と言っても、元が女学生だけではなく、成人ニートもいれば子持ちの熟女、妊婦に小学生、そして男の子!とバリエーション豊富です。その点はよくある魔法少女ものに対するヒネリがきいていて面白いと思います。ですがTS物は性癖的にちょっと苦手かも…。
管理者に騙されて、生き残るために血涙を流しながら仲間と殺し合う鬱展開を予想していました。が、意外と登場人物はネジのぶっ飛んだ殺人狂が多く、善対悪のような分かりやすい展開で、観ていて鬱になることはなかったです。
バトルもめいめいの特殊能力を上手く活用した展開が多く、全盛期のジョジョのように楽しめました。特に無敵のチートに思われた2キャラをうまく攻略できていました。
あまりアニコレでは評価が高くないようですが、私はオススメです。

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 359
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダンガンロンパ 希望の育成計画と絶望の魔法少女?

公式の紹介
{netabare}
魔法少女育成計画とは


16人の魔法少女による、残留をかけた、過酷な椅子取り合戦が始まる―!

魔法少女であるために、騙す、出し抜く、奪い合う。
「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という運営からの一方的な通告のもと、一週間に一人ずつ、魔法少女がその資格を剥奪されていく。
リスクを孕んだ、理不尽なゲームに囚われた16人の魔法少女は、黒幕の意図に翻弄されながらも自分が魔法少女であり続けるために策を練る。
特殊な環境下で麻痺していく感覚。しかし、その中で魔法少女たちはそれぞれの想いを持って、この無慈悲な椅子取りゲームを受け入れていく――

美しくも可愛いキャラクターデザインと一般的な魔法少女のイメージとは不釣り合いな苛酷な描写、そして予測を裏切るストーリー。
読者や書店員による投票企画でシリーズとして上位にランクインするなど、ライトノベルユーザー大注目作品をいよいよテレビアニメーション化!
「ご注文はうさぎですか?」の監督を務めた橋本裕之がメガホンをとり、キャラクターデザインには「アクセル・ワールド」「四月は君の嘘」などを手掛けた愛敬由紀子、シリーズ構成・脚本も「四月は君の嘘」の吉岡たかを。
そして、アニメーション制作は『がっこうぐらし!』『暗殺教室』のLercheが担当。

豪華スタッフ陣が贈る、
魔法少女×サバイバルレース、ここに開幕――!
{/netabare}

Staff{netabare}
原作 遠藤浅蜊宝島社/このライトノベルがすごい!文庫『魔法少女育成計画』シリーズ
原作イラスト マルイノ
監督 橋本裕之「ご注文はうさぎですか?」シリーズ
シリーズ構成・脚本 吉岡たかを「四月は君の嘘」
キャラクターデザイン 愛敬由紀子「アクセル・ワールド」
アニメーション制作 Lerche「がっこうぐらし!」
プロデュース GENCO
オープニングテーマ 「叫べ」沼倉愛美(FlyingDog)
エンディングテーマ 「DREAMCATCHER」ナノ(FlyingDog)
{/netabare}
Cast{netabare}
スノーホワイト      東山奈央
リップル         沼倉愛美
ラ・ピュセル       佐倉綾音
トップスピード      内山夕実
カラミティ・メアリ    井上喜久子
ねむりん         花守ゆみり
ルーラ          日笠陽子
スイムスイム       水瀬いのり
ミナエル         松田利冴
ユナエル         松田颯水
たま           西明日香
マジカロイド44      新井里美
シスターナナ       早見沙織
ヴェス・ウィンタープリズン小林ゆう
森の音楽家クラムベリー  緒方恵美
ハードゴア・アリス    日高里菜
ファヴ          間宮くるみ
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想
{netabare}
第1話「夢と魔法の世界へようこそ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:橋本裕之 演出:橋本裕之 作画監督:幸野浩二

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小雪に語り掛け、本物の魔法少女に選ばれたことを告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}

はじめ血だらけの魔法少女がいっぱい倒れてて
ちょっとびっくりしたけどまどマギ系魔法少女ものなのかな?って

Aパートがはじまったらふつうの魔法少女アニメみたいだったけど^^


小雪は魔法少女になってふつうに困った人を助けてたけど
しばらくして魔法少女のチャットルームで自己紹介することになって

小雪の教育係になってくれたラ・ピュセルは
幼なじみの岸辺颯太クンだった!?

男の娘はめずらしいみたいだけど魔法少女にもいろんな人がいるみたい^^

さいごはこの町の魔法少女を半分の8人にするって。。
それって魔法少女がいっぱい死んじゃうってゆうこと?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「マジカルキャンディーを集めよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:大河原崇 作画監督:金子美咲/藤田亜耶乃

マジカルキャンディー獲得数の少ない者は一週間に一人ずつ魔法少女の資格をはく奪される。突然のファヴの発表に動揺を隠せない魔法少女たち。リップルこと細波華乃も自称"相棒"のトップスピードとともに人に役立つことを必死で捜す。そんな中、夢の中でしか活躍できない"ねむりん"だけはマイペースに過ごしていた。そして、ついに最初の脱落者が発表された。
{/netabare}
感想
{netabare}
脱落者は削除って死んじゃうことなの?

1話目の初めから
たくさんの魔法少女が倒れてるところが映ってたから
そうじゃないかなって思ってたけどやっぱりそうなの?

でも、それだと何となくふつうかな。。

「幻影ヲ駆ケル太陽」「結城友奈は勇者である」
あと、魔法少女じゃないけど「がっこうぐらし!」とか
「まどマギ」がみんなをびっくりさせてから
マネして「実は。。」ってゆうおはなしはいくつもあるから。。

それにかわいい女子(だけじゃないけど)次々死んでくおはなしが見たかったら
「ダンガンロンパ」シリーズ見たらいいし。。
次々死んでく「魔法少女(モノ)なんてもういいですから。」


ただ、ずっとサバイバルしていって最後に
「みんな生きてました♪」とかだったらちょっとびっくりしちゃうかもw
それでも「{netabare}悪魔のリドル{/netabare}」ってゆうおはなしがあったから
あんまりびっくりしないかもだけど。。

でも、にゃんはハッピーエンドのびっくりの方が見たいから
このおはなしがそうだったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「バージョンアップのお知らせ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤憲明 演出:伊藤史夫 作画監督:伊藤麻由加/梶浦紳一郎
 
あらすじ
なんとか脱落を免れようと魔法少女達が奔走するなか、ファヴとクラムベリーとの会話記録を偶然発見するシスターナナ。その会話内容によって脱落した魔法少女の処遇が明らかになる。魔法少女達に不安と動揺が広まる中、ファヴからゲームシステムのバージョンアップの知らせが入る。
{/netabare}
感想
{netabare}

ファヴから魔法少女をやめたら死ぬってはっきり聞いて
こんどはバージョンアップでキャンディーのやり取りができるようになったって

ルーラのグループは成績1番のスノーからとるつもりみたい。。

でも、ルーラってエラそうにしてるけどそんなに悪い人には見えないんだけど。。

殺し合いにならないといいね。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「フレンドを増やそう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:鎌田祐輔 作画監督:横山紗弓/服部憲治
 
マジカルキャンディーを奪うためスノーホワイトとラ・ピュセルに襲撃をかけるルーラとその配下達。必死に応戦するラ・ピュセルだが、あえなくキャンディーをルーラ達に奪われてしまい、打ちひしがれるスノーホワイト。二人目の脱落者の発表と時を同じくして、黒衣をまとった16番目の魔法少女が登場する。
{/netabare}
感想
{netabare}

スイムが裏切って
スノーからうばったキャンディーをルーラ以外の人たちには
おんなじくらいに分けて
ルーラが一番少なくなるようにしたの

これでルーラが最下位で死んじゃった。。

ルーラっていやな人だったけど
それだけだったら別に死ぬことなんてなかったのに
キャンディーをぜんぶ取ってスノーのこと殺そうなんてするから。。

ルーラの能力って「コードギアス」のルルーシュとかぶってたけど
ルルーシュは「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」
って言ってたの知らなかったのかな?


でも、これから
スイムがルーラから教わったこと使って代わりになるみたい
「殺そうってする人は自分も殺される」ってゆうのも
ちゃんと分ってたらいいけど☆彡

これで残ったのは14人

スノーホワイト      
リップル         
ラ・ピュセル       
トップスピード      
カラミティ・メアリ    
スイムスイム       
ミナエル         
ユナエル         
たま           
マジカロイド44      
シスターナナ       
ヴェス・ウィンタープリズン
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス    

さいごに白い魔法少女をさがしてたのはアリスかな?
どうしたんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第5話新「キャラ追加しました!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤憲明 演出:鈴木芳成 作画監督:遊歩堂

平和的な解決を皆で考えようと魔法少女達に提案するシスターナナ。彼女のそんな偽善性に不愉快さを隠そうともしないリップル。挫けることなく活動を続けるシスターナナの元にクラムベリーから会いたいと連絡が入る。理解者が現れたと喜ぶシスターナナはウィンタープリズンと共に待ち合わせ場所へと赴くが―。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は魔法少女たちの関係のおはなしかな?

スノーホワイトとラ・ピュセルは仲のいい幼なじみでラ・ピュセルがナイト
 
シスターナナとヴェス・ウィンタープリズンはユリのカップル
シスターはいい人でウィンターがナイトみたい

スイムスイムはミナエル、ユナエルとたまの新しいボスになって 
どうやってキャンディーを取ろうかって考えてる。。
         
カラミティ・メアリとマジカロイド44悪いことしてお金もうけ
      
トップスピードとリップルは相棒だけどトップスピードはいい人みたいだけど
リップルはいい子ぶったりしてるのキライみたい     
    
ハードゴア・アリスはまだ白い魔法少女をさがしてる   
スノーと会ってどうするつもりかな?

森の音楽家クラムベリーは今までどんな人かよく分からなかったけど  
ファブに協力して
キャンディー奪い合いゲームをジャマする人を殺そうって。。
     
そんなことしなくっても半分になるのに
ファブって殺し合いをわざとさせようってしてるみたい!?        
{/netabare}
{/netabare}
第6話激「レアアイテムをゲットしよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:夕澄慶英 作画監督:杉本里菜/棚沢香織/西田美弥子

突如ラ・ピュセルに勝負を挑んでくるクラムベリー。意図がわからないまま挑戦を受けるラ・ピュセル。数日後、三人目の脱落者と新アイテムの追加がファヴから発表される。コンビを組みたいと願い出るマジカロイド44に条件を提示するカラミティ・メアリ。その条件とは「一人殺してこい」というものであった。
{/netabare}
感想
{netabare}

ラ・ピュセルがクラムベリーにやられちゃった。。
ファブって殺し合いが見たくってみんなを魔法少女にしたんだ。。
マトモな人のほうが殺されちゃうなんてひどい。。


スイムスイムは意外といい人みたい
自分の命を25年も使って買った道具をたまにあげちゃうなんて。。

ルーラだったらみんなの命を使ってゲットした道具を
自分のものにしちゃいそう。。


マジカロイド44はスノーを殺しに来て
スノーをさがして来てたアリスを先に殺した!って思ったら
自分がアリスにやられちゃった。。

スノーは主人公なのにほかの魔法少女なんて殺せないみたいだし
ラ・ピュセルがいなくなったらどうするのかなって思ってたら
こんどはアリスがスノーのこと助けてくれるのかな?

ほんとだったらあと4人で殺し合いが終わるはずだけど
ファブが楽しいからやってるんだったら1人だけ残るまでやらせるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「親密度を上げよう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:笹原嘉文 作画監督:樋口博美/山口勝
 
唯一の理解者を失い傷心のスノーホワイトが、自分に執拗に接近をはかろうとするハードゴア・アリスの影に怯えている頃、カラミティ・メアリはファヴと個別交渉をはかってマジカロイド44を殺した者の名前を知る。混迷の状況の中でスイムスイム達もある作戦を決行しようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今日はアリスのおはなしで
公式のキャラの説明読んだら

「魔法:どんなケガをしてもすぐに治るよ
非常に強力な再生能力を持っている。ふつうのケガはもちろん、体の一部が分断されても、少しずつ再生して元道りになってしまうぞ。」だって。。


それでメアリがどんなに殺そうってしても死ななかったんだ。。
敵になったらコワそうだけどスノーのことは守ろうってしてるみたい?

白い魔法少女をさがしてたけどどうして?ってにゃんは考えたけど
1番さいごに魔法少女になったみたいだから
もしかしてふつうの少女だったときスノーに助けてもらったから。。とかかな?


それからリップルのお母さんの再婚相手がクズで。。って
「亜人」の{netabare}下村{/netabare}さんもそうだったけど
母親が再婚とかしたらこわいよね。。

あと、スイムがシスターに会うんだけど
ヴェスとはまともに戦いたくない。。じゃあまともに戦わなければいい。。
もしかしてシスターを人質にして戦うとか?

あと、リップルがメアリに呼び出されたけどどうなるのかな?
ドキドキするなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話ゲリライベント発生中!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:齋藤徳明 演出:大河原崇/鈴木芳成
作画監督:伊藤麻由加/金子美咲/小長井美南

同志を求め訪れてきたシスターナナとウィンタープリズンに奇襲をかけるスイムスイム達。シスターナナを庇い応戦するウィンタープリズン。一方、カラミティ・メアリに呼び出されるリップルとトップスピード。トップスピードから身の上話を聞かされるリップル。だがその姿を、何者かの銃の照準が狙いを定めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

えー。。これってホントに「ダンガンロンパ」の魔法少女版だよね。。
血が出て手が取れて。。とか

絵がかわいいからファンタジーみたいだけど
ふつうに裏切ったりして殺し合い。。
そういえばモノクマもファブみたく悪いマスコットキャラだし

おはなしはヴェスがナナに化けて自分を殺そうってしたユナエルを殺して
ヴェスはスイムに殺されて。。

それと
メアリはリップルを殺そうってして
逃げ出したリップルを呼びもどすのにふつうの人たちを殺しだして。。って
「ダンガンロンパ」よりもっとひどいことしはじめた。。


それから人間のときのトップスピードのおはなし
元ヤンキーで今はふつうに結婚してるみたい  
前に「あと半年。。」とか言ってたけどおなかに赤ちゃんがいるのかな?


来週はメアリと戦いそうだからこのおはなしって死亡フラグかも。。
そういえば人間のときのメアリのおはなしもあったけど
自分の子どもをDVしてだんなさんに逃げられたみたい

そんな2人が戦うんだったらトップスピードに勝ってもらいたいけど
「ダンガンロンパ」を萌えキャラでやってみた。。おはなしだから
そんなにいいお話にはならないよね。。きっと。。

ただの殺し合いアニメになってきたけど
さいごがどうなるか気になるから見てる

2クールだったらとちゅうでやめちゃいそう。。

スノーホワイト      
リップル               
トップスピード      
カラミティ・メアリ    
スイムスイム       
ミナエル                
たま                
シスターナナ       
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス
{/netabare}
{/netabare}
第9話ルール変更のお知らせ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 演出:木野目優 制作協力:遊歩堂

リップルを挑発するため、無差別に国道の自動車を爆破炎上させていくカラミティ・メアリ。その光景を目の当たりにし、怒りに燃えるリップル。この惨劇に巻き込まれた人々を救うべく現場に向かうスノーホワイトとハードゴア・アリス。炎と銃声と悲鳴が交錯する中、別な者達も虎視眈々と獲物を狙っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

感想書いたけど消えちゃったみたい

メアリは関係ない人まで殺しちゃうってゆうとってもかわいそうな人
どうしてメアリがこんな人になっちゃったかって考えたら
かわいそうでしょうがなかった。。


にゃんは
悪いことするから地獄に行くんじゃなくって
地獄にいるから悪いことしちゃうんだって思う

だからトップスピードとおなかの赤ちゃんって
殺されちゃってかわいそうだったけど
悪いことしなかったからよかったって思う☆

トップスピードが前にヤンキーだったときに
いろんな悪いこととかもしちゃったかもだけど
こんなことしてたらずっとこの地獄みたいな世界で苦しいままだって分かって
そんなのイヤ!いいことしよう☆って気持ちが変わったのかも?


ユナエルはそんなこと考えないでやっぱりかわいそう
きっとこの世界がひどいなんて気がついてもないんだろうなぁ


あと、シスターナナ。。

いいこと言ってたのに自殺しちゃうなんて。。
別に復しゅうなんてしなくってもいいけど
誰かに殺されちゃうまで生きてて誰かを助けてあげれたらよかったのに☆彡


スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム       
ミナエル                
たま                
森の音楽家クラムベリー  
ハードゴア・アリス
{/netabare}
{/netabare}
第10話乱入バトル確変中!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを ☆絵コンテ/演出:鎌田祐輔 作画監督:杉本里菜/棚沢香織/小長井美南

多数の犠牲者を出した国道の惨劇から数日後、失ったものを互いに埋め合わせるかのように心を通わせていくスノーホワイトとハードゴア・アリス。脱落者の発表と共にルール変更の発表がされる。それは残り人数を更に4人に減らすというものだった。ゲームが終わっていないことを知った魔法少女達はそれぞれの行動に出る。
{/netabare}
感想
{netabare}

9話目のさいごでアリスの持ってたウサギのぬいぐるみにばけたミナエルが
変身前のアリスの正体を調べてスイムたちと待ちぶせして殺した。。


そのあとスイムたちはクラムベリーを呼び出して待ち伏せしたけど
ぎゃくにミナエルが殺されちゃった。。
クラムベリーって音がすごくよく聞こえるみたいで
待ちぶせとかしててもバレちゃうみたい。。

それにファブと組んでみんなを殺そうってしてる



ごめんなさい。。
にゃんはイジメられたりするから近づきたくないニガテな人っているけど
誰かのことキライだって思ったことってあんまりない

でも、スノーってキライみたい。。


どうしてキライなのかなって考えたら
スノーって悪いのは誰かのせいにして自分はいい子だって思ってるからかも?

にゃんは自分は弱いからって思って戦わなくってもいいって思うし
自分が助かるために人を殺すってゆうのもいいって思う(悲しいけど。。)
だからスノーが悪い魔法少女が人を殺すのを止めないのもいいって思う

「魔法少女って人を助けるものだって思ってた」んだったら
悪い魔法少女を自分で止めたらいいのに
アリスのゆうこと聞かないでつき飛ばしてキズつけちゃうし
「この街には魔法少女がいない!」なんて人のことみたいに言っちゃうし

誰だってみんな幸せになりたいって思ってるし
できれば悪いことなんかしたくないって思ってるよね
だって、悪いことしたらだんだん苦しくなるって知ってるから

だから「ほかの人を殺したりする人ってしょうがなくって人を殺してるし
自分も助けてあげたいけど戦うのキライだから助けれない。。
でも止めてあげれないけどほかに自分でできることことがあったらしよう」って思って

自分のことタナに上げて
「この街には魔法少女がいない!」なんて人のことみたいに言わないで!


前回からすっごいたくさんの魔法少女が死んだけど
今回のアリスのおはなしとか悲しいけど
ワザとそんな悲しいおはなしを見せてからころしちゃうとか
このおはなしってにゃんは好きじゃないなぁ。。

でも、ここまで見ちゃったし
どうなるか気になるからたぶんさいごまで見ると思う
だけど、2期があったらきっと見ない。。

スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム       
たま                
森の音楽家クラムベリー  
{/netabare}
{/netabare}
第11話サーバーメンテナンス中です
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ/演出:夕澄慶英! 作画監督:樋口博美/金子美咲
 
次の標的をクラムベリーに決めたスイムスイムは、クラムベリーをおびき出して急襲するという作戦を実行に移す。だがクラムベリーこそ最強にして最凶の魔法少女であった。一方、トップスピードの仇を討つことを決意するリップルは、スイムスイムの情報を教えてほしいとスノーホワイトを呼び出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日ははじめの方から
森の音楽家クラムベリーとたまが死んじゃった

クラムベリーがスイムをおそって油断してるときたまにおそわれて。。
たまはスイムの正体を知っちゃったから。。


スイムの正体って小学生だけど
ふつう魔法少女って小学生だから当たり前なのにこんなひどい役ってないよね

それに人を殺すなんてやっちゃいけない事って分かってないかも?
ただルーラだったら。。って考えて何でもやっちゃう

もしルーラがスノーみたいだったら
きっとスイムもふつうの魔法少女みたいになれたのかも?
そう思ったらとっても悲しいね。。


ルーラはそんなに悪い人じゃなかったのに
どうして人を殺しはじめちゃったんだろう?

何かまちがえだったって考えたらルーラのところからだけど
メアリとかもいたし
やっぱりファブがいなかったらなんだ。。


それからリップルはトップスピードの復しゅうでスイムと会おうって。。

トップスピードかわいそうだったね
だんなさんのところに連れて行ってあげたのはよかったけど
だんなさんは急に奥さんの死体を見つけてショック死しなかったか心配。。


ここまでとっても悲しいことばっかりで
今日はほんとにとちゅうで止めちゃいたくなったけどあと1話

これでファブが何をしてるか分かるみたい


スノーホワイト      
リップル               
スイムスイム

残ったのはこの3人だけど来週は復習バトルがありそう
リップルとスイム。。どっちが生き残れるのかな ?
もしかして2人とも死んじゃうとかありそう。。       
{/netabare}
{/netabare}
第12話「File not found」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:久行宏和 演出:鈴木芳成 作画監督:伊藤麻由加/他

スノーホワイトの必死の説得もむなしく、スイムスイムとの命をかけた戦いに向かってしまうリップル。殺しあい死んでいく魔法少女達に、最後までなにもできなかった自分の無力に絶望する小雪。もう魔法少女にはもうなれない、とこぼす小雪に、ファヴが「魔法少女育成計画」の真の目的を語り始める―。
{/netabare}
感想
{netabare}

スイムは死んじゃったけど
ほかの魔法少女たちを殺して
リップルのことも殺そうってしたからしょうがないよね。。

ファヴの目的って
さいごに勝ちのこった1人を魔法の国につれて帰るため。。でいいのかな?
ほんとは魔法少女の1番の敵だったみたいだけど。。


ほんとは魔法少女は1人だけのはずだったけど
スノーとリップルの2人いた方がいいに決まってるって思うけどなぁ。。  {/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


ダンガンロンパ系のおはなしだったけど
1冊のラノベを12話にしたから
16人もいたけど1人ひとりの気もちとかわりと伝わってきたみたい


作画もふつうに見ててそんなにヘンなところもなかったし
キャラデザもかわいかった


はじめはそんなにひどくなかったから見てたら
どんどんグロくなってきて
やめようかなって思った時はあとちょっとになったから見てたけど
殺し合いが好きじゃない人は見ない方がいいみたい☆

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 1452
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96

種馬 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

シナリオが陳腐すぎて勿体ない。作画声優◎

まどまぎは完聴しましたが正直、完全否定派です。
まどまぎと全く同じような設定と内容ですが、声優陣が豪華で好みすぎたので観始めました。

今作は癖のない絵に安定した作画、声優に助けられて、まどまぎよりはまだ観れる感じです。
作画もよくて声優は最高レベルなんだから、もっとシナリオ頑張れよとは思いました。

まどまぎの失敗から何も学んでないのか…
あぁ…世間ではアレが成功なんだっけ…?
そんな気持ちです。

※現在5話ですが、結構辛くなってきました。
シリアスな重いストーリー描くのに、キャラの行動心理、心理描写が浅かったり稚拙だったりするとダルくなってくる典型ですね。
声と絵が最高ってだけじゃキャラも好きになれないってことを再認識させられました。

※完走しました。
話がクソ!!演出も作画も声優も良い仕事してるのに、
なん!にも!響かないっ!
いくら最高の演出、声優の演技による感動シーンであっても土台、話がひどすぎてお話になりません。
声優さんにも作画担当にも失礼です。
とてもストレスの溜まる作品でした。

切り抜き動画だときっと神作品にみえるでしょうね。

投稿 : 2021/09/28
閲覧 : 421
サンキュー:

3

ネタバレ

Puny さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イライラポイントは多いけど

キャラクター設定は上手なので感情移入しやすいが
ストーリーが??な箇所がありイライラするポイントは多い。

人助けをするともらえるキャンディを集める話だったのに
実は、最後の1人になるまで殺し合いをさせ
勝者ただ1人が、真の魔法少女になれる。と分かる。

主人公は、戦闘にはまったく役に立たない
「困っている人の心の声が聞こえる」という能力だが
人の良さからなのか、善人からは恨みを買わず、
悪人からは、能力の低さから、いつでも殺せると軽く見られ
何もせず、最後の3人に残り、2人が相打ちになるという話。

イライラポイントだが、

主人公が、とにかく無能で、泣いてばかりで何もしない。
見た目不気味というだけで、助けられても感謝もしない。
正論だが、要は自分の手を汚したくないと言っているだけだし
結局、最後の1人に生き残る。
キャラ的に仕方ない所だが、一番、イライラした。

悪人側は、悪事に躊躇がなく
人助けをしたい善人の中から選ばれているはずなのに
なぜ、選ばれたのかが不思議だし

「不死」という最強能力、アリスの最期も、
とっとと変身すれば、万事解決だし、解除しなけりゃ無敵だった。

「物質を透過する」能力を持つ、スイムスイムは
銃や剣が効かず、地中や壁等に潜れるので、戦闘では最強。
「投げたものを目標に命中させる」能力のリップルが、
どう攻略して行くか?が、最大の山場だと思うが、
視聴者には、クラムベリー戦で弱点が音と光だと分かっているので
意外性がなく、リップルもファブから聞いて知っているのに
なぜか通常攻撃を繰り返し、雷に打たれて、閃光弾に気づくと
なぜか持っていた閃光弾であっさり勝利。(相打ちだけど)
(袋は、何でもいくらでも入る袋で、
 何でも好きな物が出てくる袋ではない)

せっかく、最後の最後に、主人公が初めて役に立つのに
リップルがファブの口車に乗って躊躇するシーンがなく
「騙されないで!」と主人公に叫ばせても、
剣を振り上げたリップルが、勝手に振り下ろしただけ
にしか見えず、叫んだ甲斐が皆無だし、

端末壊しても、ファブは無傷だろうし、
多少、困らせた程度では、カタルシスが弱すぎる。
結局、何も解決していない。

原作は未読、違うのかもしれないが。

自分は、犬吠埼珠が、一番、嫌いなキャラだったので
たまの最期は、おおっと思った。 ふさわしい最期。

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 289
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2

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まどマギを意識しすぎ。。。。

fateの次はまどマギの二番煎じアニメ。

本当に毎回思うが芸がない。まあ、以下省略です。

作画はそこそこ良かったです。

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 530
サンキュー:

7

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女が物理攻撃で殺しあう話

魔法少女ものというより、魔法少女が舞台のデスゲームという感じ。
理屈はほぼないので、ストーリー物としてみるのはおすすめしない。
その点で、まどマギや魔法少女サイトとは作品の性質が違うと思う。

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」をプレイしていて、魔法少女になった主人公。
魔力は枯渇する資源のようなもの。魔法少女を増やしすぎたから、半分に減らします!という話。

運営が頭悪すぎて笑った。ミスです、ごめんって言ってたけど、ひどいミスすぎて。笑
魔法少女じゃなくなったら普通の女の子になるだけかな?死ぬのかな?

関係ないけど、めっちゃまどマギを意識した作品なんだろうなと。ファブとか、キャラデザがかわいいとか、タイトルのフォントとか。

魔法少女になったときの能力って何なんだろう。。。
主人公の能力はもともと魔法少女になってこれがしたかった!という願望をかなえるものかとは思うけど、剣がでかくなるとか、手裏剣が100%当たるようになるってどういう。。。

だらだら書いてきたけど、魔法少女が物理攻撃で殺しあう話。
QBは目的のために合理的に行動するのに対し、ファブは感情や自分の意志で行動するので、QBよりたちが悪いんじゃないかなと思う。

なお、バトルシーンは・・・

8話)
デスゲーム系ってあんまり見ないけど、参加者じゃない一般人を無差別に殺すのはよくないと思います。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 349
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

面白かった!

僕はデスゲーム系が好きでこの作品は各キャラクターの気持ちがよく描かれていて、キャラクターも良くて楽しく見れました

投稿 : 2021/02/22
閲覧 : 185
ネタバレ

カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

楽しかった

途中で胸糞な展開もありましたが、限られた話数の中で各キャラにスポットを当てながら魅力的に描かれていると思いました。
何よりキャラクターが良いです。
ほとんど死んでしまいましたが・・・😢

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ご都合」の教科書

魔法少女達のキチグロバトルロワイヤル。飛ばし見。

まどマギの影響やら二番煎じやらいちいち言いたくもないが名前出さない方がかえって不自然な程にもうなんかアレです。ガイド役を更に胸糞にしてダメージ表現をさらに過激にして各キャラの立場を各々ドラマチックにして退場前の回想シーンで落差を出して引っ張って引っ張ってあっさり退場させる。

胸糞なのはそういう作品だと分かって観てるのでいいのです。視聴者がしっかりとムカつくようにそういう描写をしてるのでいちいち反応しちゃう方は観ないほうが吉。キュウベエポジションのファヴはそれはもう演出側の思惑がミエミエな程に煽ってきますから。

ソシャゲを使った設定はいいと思いますし原則として倒すまで正体がわからないというのも効いてました。設定だけならけっこう好印象。

ただ小説1巻分程度にも拘らず脚本がヒドすぎる。

全部後付け後出し。そりゃ先が読めなくて当たり前。
真面目に見るのがバカらしくなるくらいの雑なちゃぶ台返しの連続。
ジョジョかと思った。あれはキャラパワーで許されてるだけだから。

先の読めない展開をウリにしたいのはわかります。なんたってまどマギの後。意表をついてなんぼ、という空気が蔓延してるので無理してでもビックリさせないといけない。ただまどマギはエロゲのお約束の集大成という非常に強い強度をもった脚本。長い時間をかけてブラッシュアップされてきた伝統芸が高濃度で濃縮された作品。設定をパクったくらいで太刀打ち出来るはずもありません。それでもやらないといけない、無理してでもビッグウェーブに乗らないといけない時流。経営者であればブームに乗っからない判断は出来ない、というかそれはもう悪ですからね。

バトルのツッコミどころの多さはfateみたい。詰めが甘すぎて雑。矛盾点が脳内にチラついてツッコミばかり浮かんできていちいち冷めてしまう。やっぱり怪物相手の方が圧倒的に書くのラクなんだよね。

色々苦しめられた相手ほど散り際はあっさり。これも意外性を重視したのか必死感を出したのか。終盤ではあまり矛盾を感じる場面は少なかった。無いとは言わんが。ラストバトルのトドメのシーンは良かったと思う。様子見してる余裕なんて無い筈なのでとりあえず刺しまくるってのは最善。激情に駆られるままに叫びながらザクザクやりそうなところを冷静に淡々とサクサクってやるのも今作ならでは。ラストの特訓シーンがバトルでは一番見ごたえがあったような。

主役の能力「相手が困ってることが解る=相手の思考が読める」ってのをもっとうまく使ってくれてたら…面白い設定の数々をドブに捨てまくってるほんと勿体ない作品。

スーパーエリートキュウエに比べこっちのファヴはマジで無能過ぎなので最後もとうとうやっつけた感がない。ああ、そうか。こんな程度のヤツにってのをしたかったのか。あえてカタルシスを全て捨てている作品という意味で胸糞なんですね。なるほど。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 356
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お前ら人間もこういうのが見たいんだろ?……ぽん♪

16人の魔法少女が生き残りをかけて争うアニメだぽん。

この世界での戦いは「強い方が勝つ」んじゃなくて、「直撃した方が死ぬ」ように決着するのがリアルで怖いぽん。

視聴者的にも「次は誰が死ぬ」が全然読めないから、とても見応えがあったぽん。

ここだけの話、ハード・ゴア・アリスを応援していたので、あんな風に殺されちゃって悲しいぽん。辛いぽん。

最終回で明かされた「デスゲームの目的がファブの独断だった」という事実には、さすがのボクもあんまりだと思ったな。

殺す必要の無い人間を殺すなんて、わけがわからないよ。

スノーホワイト、ボクと契約して魔法少女になってよ。

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 290

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いけど、グロいかな?

何故か魔法少女ものが見たくなって『魔法少女育成計画』・『魔法少女サイト』・『魔法少女まどか☆マギカ』の順で視聴しました。
分かる人もいると思いますが、普通の魔法少女ものじゃなくて、癖のあるモノばかりです。
ここからは個別に書いていきます。

『魔法少女育成計画』は確か途中で断念したアニメです。
やっぱりその時の気分で見る気が起きない場合もありますので、多分、『魔法少女育成計画』を切ったのはそういう時だったのだと思いました。

今、見てみると面白いですね。
ちょっとグロいですけど、見ごたえはあります。
魔法少女なのに殺しあう。奪いあう。騙し合う。
色んな感情が出ているアニメだと思いました。
完全に成人向きのアニメですね。

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 308
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5

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女ですゲームがここに始まる

原作未読

魔法少女版デスゲームだけど他のアニメだと大体どちらが勝つかはわかるがこの話はことごとく予想通りにはいかなかった。

可愛いキャラが多いが名前はカタカナばかりだから誰の事言ってるのか少し分からなくなるが、終盤になるとキャラが激減するので話が分かりやすくなります。

残酷な描写も結構ありますので見る人にとっては不快な思いをするかもしれません。

しかし、先の見通しがしづらい分、人によっては楽しみ方が増えると思います。

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 288
サンキュー:

4

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

4話

思ったより映像が綺麗です。

やっぱり目が離れているのは慣れない。

ファブ「生物として息の根がとまることだぽん。」
「辞めたら結局死ぬから同じことだぽん。」

東山さんの声は可愛い役に向いていますね。
スイムスイムは水瀬さんか。

1から3話
音楽・ドラマCD・特製ブックレートはついていますが
物足りないです。
--------------------------------------

1話冒頭のシーンからやばいものを感じました。

ファヴ
魔法少女を16名にしておいてすぐ半減とはQBよりブラックかも。
10名位になった時気づきなさい。
また増やす?

ねむりんどうなったの?

3話
ファブ「生物として息の根がとまることだぽん。」
おいおい残酷だな。しかもあっさりと。

スノーホワイト
髪がピンク・・・ミンキーモモ?まどか?
タンバルン王国出身?

キャラは可愛いく丁寧に描かれていますが、
個人的には目が離れたキャラは嫌いなので
湯音(異国迷路のクロワーゼ)に続き好きになれません。

ラ・ピュセル
某魔装少女みたいに男のままで衣装が可愛いのと違って
まだ許せます。笑
ケンプファーみたいにちゃんと変身。

あと仲間にオバサンもいるの?

ルーラが奸計によって死亡。

新井さん、黒子、ベア子、ペケみんな同じに聞こえる。

小雪・・・イゼッタのロッテのほうが良い気も。

魔法少女は夢も希望もないのかも?

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 357
サンキュー:

23

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何様だよ(俺様だよ)

原作未読(2020.3)
率直に視聴後、原作者はこの登場人物の魔法少女に殺されればいいのに・・・と思った・・・。キャラデと残酷なストーリーとのギャップは「マドマギ」以来の魔法少女モノの走りですよね。特にこの作品は冒頭から「マドマギ」を意識してるといわれても仕方ないかな。
あくまで個人的にはこの1クールは胸糞に近い感情で終了しました。{netabare}結局ね、このシリーズ、残った主人公達が今後活躍するようなんですが、この1クールの殺し合いで死んでいった少女達って何の意味があるのかわからない・・・ただ、虚しく殺されただけ(一応、主人公達の成長に一役買ったともいえるが、この1クールなくていきなり強い魔法少女の活躍でもいいんじゃないの?わざわざ年端もいかない少女に人殺しさせてどうですか?狂ってるでしょ?って感じが癇に障る{/netabare}

私のツボ:中学生で遺書とかさ・・・ほんとやめて

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 390
サンキュー:

8

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱりチカラが全て?

可愛い絵柄なのに、ストーリーは全編これでもかってぐらいの次から次への不条理展開が続くアニメ。とにかく、毎回予想を裏切る展開で、目が離せない。結局フィジカルのチカラが重要という感じだが、予想を超え続ける進行の結果なので、ありきたり感はまったくなく、まあ観てよという感じ。次は誰が酷い目に遭うのかでハラハラドキドキしっぱなしの12話でした。自分には言われるほどグロくなかったなぁ。

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 318
サンキュー:

6

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好き嫌いが別れる

「まどかまぎか」みたいなキャラが出てくるグロウツアニメ。
あちらの方が作りこまれてはいるが、何より分かりやすいしキャラ絵も一般受けはいいだろうし、変な癖がないのは良い。
一般人の時のパートの入れ方が面白い。
「メルヘン・メドヘン」を観た直後なので、作画に目がいってしまうがちゃんとしていた。
ただ、グロシーンが多いので血が苦手な人は見ない方がよい。
ルールが後出しという理不尽さに耐えられるかという部分もある。

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 451
サンキュー:

6

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が良く、面白かったのは間違いないが不満も残る。良いキャラも殺しすぎ

1話感想:
期の始まりは早く本数を減らすために期待値が低い順に見ていくのですが、
あまり期待値が低いのばかり見るのもストレスが溜まるので、期待値が高かったけれど見てみました。

絵の美しさは、今期ここまで自分が見たアニメの中では随一。
うん、これは面白くなりそう。可愛い美少女達の殺伐とした争いというのはぐっと来ます。

仲間のラ・ピュセルの正体が男の子というのがまた良いですね。
女キャラしか居ないとキャラに共感しにくいので、男が居るのは良いです。
魔法少女大好きなオタクキャラということで、共感もし易い。
本当に女の子になったことをどうやって確認したのかが非常に気になりますね!
一緒にお風呂に入ったりする機会があったりすると尚良いですね。

監督がごちうさの人とは。可愛い女の子を描くのには定評がありますから期待は大きいですよ。

とはいえ一話ではまだ何も始まらなかったので点数は少し控えめに。
これからメキメキ面白くなっていきそうと思っていますし、期待しています。

全話感想:
うん、面白かったのは間違いない。作画は良く、キャラはすごく可愛く、そしてすごく残酷でした。
戦闘には迫力があり、流血など描写が派手で面白かった。誰が生き残るのかとハラハラした。
エンターテイメントとして非常に優れていました。

しかしその割には不満が残る。とにかく根底を貫くテーマが皆無で、主人公は能動的に動くことは殆どなく流されるだけでいつのまにか勝ち残っているし。まあファヴからも突っ込まれていたけど、普通落としやすい弱キャラってもっと周りから狙われませんかね。
あとは魅力あるキャラが容赦なく死にすぎ。特にラピュセルは非常に魅力的で可愛かったのに、残念すぎる。
スノーホワイトがヒロイン気質な分、ヒーロー気質なラピュセルをもう一人の主人公として立てていくべきだったのでは?
死ぬにしても最後の最後の見せ場で死ぬとかさー。
非常にもったいない。
ショッキングな展開にしようとして一番魅力的なキャラを死なせちゃうとか一番やっちゃダメな展開では…。

一方の敵の方は魅力がイマイチ。戦闘狂、基地外ばかりで共感できない。もっとお互い生き残るための必死の戦い、とかの方が燃えたのですが…。
まあスイムスイムは白スクで可愛いのに容赦なくてちょっと面白かったですが。

アニメの出来としては非常に高かったのですが、原作が難ありだったのかなー?
まあ原作は気になりますね。何巻も続いているようですが、一巻でこんなキャラが壊滅するのに今後まともに続いているのでしょうか。

まあ不満はあれど楽しかったのはホント間違いないです。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 421
サンキュー:

6

ネタバレ

げろりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サイコパス

まさかここまで死ぬとは思わなかったです。
可愛いキャラデザとは裏腹に、画面一面血塗れです。最初のほのぼのとは裏腹に、どんどん死ぬ。
ちょっとショッキングですが、バトル・ロワイアルが好きな人は面白いと思えるはずです。

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 328
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

展開はデスゲームものに近い

 原作は未読。
 設定や世界観自体は鬱系魔法少女ものの一つなんだろうけど、ストーリー展開などは
デスゲーム系のサバイバルものに近い感じ。
 魔法少女と言いながら、変身前の年齢はかなり幅広く、更に男性までいたりで、この辺は他の
魔法少女ものにはあまり見られないもののような。

 世界感やキャラは悪くなかったけど、サバイバルの展開はなるようになったと言うか、あまり
意外性がないまま終わってしまった感じ。
 キャラ同士の駆け引きや各行動の後への影響度に関して、前半はよく考えられている感が
あったが、後半以降は話を収束させるためにやや雑に持っていった印象があった。
 重要そうなキャラが結構あっさり死んでしまうが、そのこと自体は本作の死生観を表現するために
それはそれでいいかなと思う。
 ただ、溜めがないというか、「死にそうだな」と思う死亡フラグ的な描写があると、その通りに
なってしまうことが多く、もう少し作者の手のひらで踊らされたかったかな。
 インパクトを与えるのは衝撃的な内容だけでなく、そこに至る過程も大事だなと改めて思ったり。

 この過程において主人公のスノーホワイトは終始受身のままで、回りが勝手に動いて決着が付いて
しまった感があったので、バトルものとしてのカタルシスは得にくかった。
 最後に自身の行動を反省して自ら動くようになるが、スノーホワイト視点で作品を捉えると、
本編はこれからといった感じで、なんだか長いプロローグを見せられたみたい。
 まあ、ある意味スノーホワイトの成長譚とも言える内容だったけど、その結果として
スノーホワイトが武闘派になってしまったのはちょっとびっくりした。

2019/03/10

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 346
サンキュー:

5

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法少女でデスゲーム

原作:ラノベ/ファンタジー、バトル/全12話/アニメーション制作:Lerche

これまで無意識的に避けていたというか、あまり興味がなかったので視聴していなかった魔法少女系。『ゆゆゆ』『なのは』『サイト』など、最近になって幾つか観て来たので、なんとなくこちらの作品も視聴してみたところ、あれよあれよと気づけば全12話を一気に完走。

大まかには魔法少女たちでバトルロイヤルをやってみた的な作品でしたが、こういったデスゲーム的な作品はどんなメディアにおいても大好物のジャンルなのでとてもおいしく頂くことが出来ました。

{netabare}メインとなる魔法少女が16人という大人数ともあってか、それぞれの背景描写が少なかったこともあり、感情移入することは難しかったけれど、キャラデザの幼さも手伝って、とりわけアリスやスイムスイムなどの少女が死ぬシーンは悲しいものと映りました。

いまとなってはアホほど存在するデスゲーム系の作品。争いあう者のなかには必ずといっていいほど、ゲーム2周目などチート的な立ち位置のキャラが存在する。(本作ではマスター)そして、そのテのキャラはお亡くなりに…。ここまでテンプレ状態なので、そろそろ違った要素も見てみたいなと思う今日この頃である。{/netabare}

本作で良かったと思った点は出演しているキャストの“格”で、生き残りを予想しづらかったこと。これまたデスゲーム系作品でありがちだが、演者の格次第で大方予想できてしまう作品が多いので、その点、この作品では格に左右されずいい塩梅で消えていったように思います。もっとも、原作の時点では声などないので、これには当てはまらないけれど、原作未読の身としては有難い限り。

突っ込みどころや残念な点もあったけれど、作品全体としては存分に楽しませて頂きました。原作はまだ続いているようなので、続編が放映されたら視聴したいと思います。

ちなみにデスゲーム系で最近一番のお気に入りは『DEAD Tube』。おそらくは、そろそろアニメ化や実写化されるんじゃないかと思っとります。


▼キャスト
スノーホワイト:東山奈央
リップル:沼倉愛美
ラ・ピュセル:佐倉綾音
トップスピード:内山夕実
カラミティ・メアリ:井上喜久子
ねむりん:花守ゆみり
ルーラ:日笠陽子
スイムスイム:水瀬いのり
ミナエル:松田利冴
ユナエル:松田颯水
たま:西明日香
マジカロイド44:新井里美
シスターナナ:早見沙織
ヴェス・ウィンタープリズン:小林ゆう
森の音楽家クラムベリー:緒方恵美
ハードゴア・アリス:日高里菜
ファヴ:間宮くるみ

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 349
サンキュー:

26

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にはとても面白かった

これと似たような作品は、思い浮かびません。
漫画とかを探せばありそうですが、アニメでは今のところ思い浮かばないですね。
じゃあ、どういう作品なのだと聞かれると、
・暗い話
・人が多く死にます
・魔法少女だが、魔法とは何ぞ?
・変身すると性別年齢関係無く「少女」になるよ

面白かったし、続編も小説であるようなので、アニメでやって欲しいですが、どうにもユーザー受けしなかったようで、アニメの続編は期待薄らしいです。
以下、ネタバレです。

{netabare}
スマホアプリで魔法少女育成計画というのをやっていると、ファヴというマスコットキャラが「おめでとう、君は魔法少女に選ばれたポン」とか言い出す。
そして勝手に魔法少女にされて、
ファヴ「人が増えすぎてしまったので、みんなで殺しあって、8人まで人数を減らしてね」という急展開になる。

はい、8人まで減ったよ。
ファヴ「まだ多いから4人まで減らすポン」
という感じでサバイバルになっています。

ではなぜ、こんなサバイバルになったかと言うと、本来魔法少女育成計画は、選抜試験として候補生を複数人集め、魔法を使わせて戦わせてみたりする。最終的に最後の1人だけが正式な魔法少女となり、1つの街(エリア)を担当する事になる。そして才能が無さそうな人は脱落で、能力と記憶を消すだけで元の生活に戻れる。
というのが本来の育成計画なのだが、16人の魔法少女の中にいるクラムベリーが「殺し合いで決めた面白いし早い」という事を行い、その影響を受けた他の試験官も真似をした。

そして、今回の試験官はファヴだた、そのファヴのマスターはクラムベリーだった。
しかしそのクラムベリーもサバイバル中に死亡し、ファヴは自分に取って都合の良い相手をマスターにしようと画策するが、不発。
最後に生き残ったのは、主人公のスノーホワイトとリップル。

本作品では、全く戦わなかったスノーホワイトだが、このサバイバルを生き延びて、強くなる事を胸に秘めたところで終わる。
{/netabare}

こういうアニメ大好きなんだけど、大衆受けしないのだろうか?
個人的にはオススメなんだけどね。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 343
サンキュー:

10

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんま好きじゃないけど 見終わった

第一印象とは全然違って驚いた。

うーん。少し胸くそ悪いかな。

主人公が中々の無能だった。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 303
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

デスゲーム系アニメ まどマギ系かと思ったら違った

【総評Cランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

特徴は「能力バトル+殺し合い+ソシャゲ」

自分が大好きなバトルロワイヤルものと聞いて観てみました
クソアニメではないが、小じんまりとただデスゲームしてるのみでそこまで盛り上がることなく黒幕ドジって終了
まあストーリーの終わり方だけはシンプルで良かったとは思う、成長して完。みたいな
グロ要素もアリに分類される作品ですが、レゴ人形が外れる程度にしか感じない
キャラにそこまで感情移入できてないからだろうな
単純に萌えにグロ、鬱足せばまどマギになれるというわけではない
すべての項目において他アニメより飛び抜けて良いと言えるものは何も無かったと思いますね、バトル作画も安っぽい
問題点はキャラ、いやストーリーかな
ちょっと軽く回想やってその後死にさらしてるだけの繰り返しで単調なのが気になった

まどマギと比べると設定が甘く内容なんかは全くの別物、どちらかというと普通のデスゲームアニメ
「まどマギ」が物語重視であるならば「まほいく」は脳筋バトル系
ぽんぽん野郎とかまんま9米で草、あーぐっちゃぐちゃのミンチにしてやりてえw
まどマギの影響受けてる作品なのは確実だから、ついしつこく比較してしまいますな

どうせならもっと気持ち悪いアニメにしたり尖った作品にすべきだったと思いますね、中途半端だなあ
物語で勝負するアニメにはなれないんだし、激しいバトルで魅せるかグロとかキャラで勝負しなきゃ記憶に残らねーよ

俺はシスターが終始めっちゃウザかったですね、BBAがギャン泣きしてんなよ
頭も相当ハッピーで何もしないくせに感情論で交渉するタイプであげく勝手に~して逃亡しやがって・・・
こういうクズは一番嫌いですね、挽き肉にしてハンバーグにしてやっても気が済まない、死んだ奴が報われん
でもタマとゾンビ幼女はペロペロしたくなる可愛さです、共感できるのは忍かな
観終わってキャラの好き嫌いがハッキリ分かれたので、一見パクりっぽいがキャラは味が出てたかもしれません

原作は知らんが、この終わり方なら規模大きくして2期作れそうですね、正直どっちでも良いかなってレベルですが

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 397
ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女バトルロワイヤル。

なんか、バトルロワイヤルとか、裏のある魔法少女マスコットとかもう飽き飽きやわと思いつつなんだか見れてしまった。

内容は"Fate zero"と"まどマギ"とか"ぼくらの"とかを混ぜて薄めた感じ。
あるいはFateを設定甘くしてスパイスに現実味を加えた感じかな。特に目新しい要素はない。あというほど魔法少女してるわけでもない。どうせならもっとピュアピュアな武器とか魔法で殺し合いして欲しかった。


たくさんキャラクタが出るので、あんまり各キャラを深掘りすることはなく表面をなぞっていく感じ。こういう殺し合いゲーム系にしてはギミック、どんでん返しは凝ってない。

ともかく16人の魔法少女がいて、1クール内でどんどん死んで行かなきゃいけないので、結構なハイペースなのが魅力?。あと、一応大抵のキャラクタには慎ましやかな背景設定を入れて、あんまり憎めない感じにしているのはよかったかなと思う。またファンタジックに癖が強いキャラクタは出さず、説明も抑えて、想像の余地とか余韻を残しているのも良い。

絶対エンディング胸糞になるやろと思ったけど、存外爽やかで前向きでよかった。またちゃんと1クールで綺麗に完結するのもよかった。締め方はありきたりだけど癖もないので嫌いじゃない。自分は締め方の好みで評価だいぶ決めるのでそれで評価上げてる感はある。

テンプレートの継ぎ合せ以上のことがないので、新鮮さはほとんど感じない。まあ大した作品じゃあないよと断っておく。暇で気が向いたら見ようねくらい。期待以上でも以下でもなく異能女の子バトロワという感じ。

ファボの性格設定とかはあまりにありきたり感あったけどどうなんだろうね。
主人公はかなり空気だけど、それで困ることはあんまりないです。



あと{netabare}ともかく(唯一)可愛いリップルたそが絶対死ぬやろと思ってたら生きとったんでよかったね。というか、11話のリップルの変身シーン12話の主人公のより凝ってるし、製作陣の愛が結構あるなあと思う。{/netabare}

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 348
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

白と黒だから 美しい

タイトルに「魔法少女」とつく作品は数あれど…


この作品は かなり「異質」

かなりダウナーなので、注意して欲しい。


可愛く 妙な色気のある作画に
騙されてはいけないよ。

ジェンダーフリー 虐待 いじめ 個人至上主義の風刺 同性愛、 など

今身近な シリアスな問題 が隠されているなぁと
私は感じました。



ソーシャルゲーム「少女育成計画」のプレイヤーから選ばれた
年齢 性別 境遇の違う「魔法少女」達の物語。



素直に「魔法少女」になりたいと 憧れる人

ゲームをしていて、突然「魔法少女」に選ばれる人

自ら望んでいないのに「魔法少女」になる人



「魔法少女」の能力はそれぞれに違い、
初めは「世直し」の為に奮闘する魔法少女達。

「使い魔」の誘導で
徐々に 明らかになっていく「魔法少女」の存在の本当の意味…


魔法少女達の「殺し合い」の幕開け!



愛する人を護りたいが為に死んでいく人

自らの意思を 愛する人に託し 死んでいく人

愛する人を失い 目的(自分)も失い 絶望する人


反して
バトルに積極的に参加し策を練って殺す人

「殺す事」に快感を得てゆく人

「殺す事」に疑問を感じ 違う道を探す人

復讐の為に 苦悩しながらも「人殺し」を選ぶ人…


それぞれが 「想い」のために
一生懸命に考え、闘う姿を 現実的に描いているので

皆の気持ちが理解できて なんとも切ない。


「生」と「死」が震える
「生」があって「死」がある事を
思い知らされる。


最後に残るものは…



16(15)人の濃密な描写も 手抜かりなく
これは 名作。(相性が合えば)


『女』を知りたければこの作品を。O
『愛のかたち』を知りたければこの作品を。


「白と黒で、きっと、綺麗だから…」

なんでか解らないけど
心に刺さった この言葉。


不思議の国の真っ黒いバージョン こと
ハードゴア・アリス
暗い作中での 笑いと哀しみの存在 かなり好き

だって、顔面に斧がブスッって刺さってる姿が似合いすぎるんだもの!


「殺し」のシーン
苦手な人にはキツいでしょうね。

けど なかなかの完成度 {netabare}アへ顔良いよ!{/netabare}




魔法少女達のお衣装も可愛いよ

特に気になったのは…

スイム・スイムの
魅惑の白いスクール水着だな!


あと
クラムベリー役の 緒方恵美さんのセクボ…
良い!






運命に流されるのも気持ちいいけど

たとえ愛する人を失うとしても
失わないように、と

頑張る努力 は 美しい

投稿 : 2018/08/17
閲覧 : 953
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魔法少女育成計画のストーリー・あらすじ

ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。
幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。
ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小雪に語り掛け、本物の魔法少女に選ばれたことを告げる。(TVアニメ動画『魔法少女育成計画』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫沼倉愛美『叫べ』≪ED≫ナノ『DREAMCATCHER』

声優・キャラクター

東山奈央、沼倉愛美、佐倉綾音、内山夕実、花守ゆみり、井上喜久子、日笠陽子、水瀬いのり、松田利冴、松田颯水、西明日香、新井里美、早見沙織、小林ゆう、緒方恵美、日高里菜、間宮くるみ

スタッフ

原作:遠藤浅蜊(宝島社/このライトノベルがすごい!文庫『魔法少女育成計画』シリー­ズ)、原作イラスト:マルイノ、 監督:橋本裕之、シリーズ構成・脚本:吉岡たかを、キャラクターデザイン:愛敬由紀子、プロデュース:GENCO

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