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「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
997
棚に入れた
4473
ランキング
1029
★★★★☆ 3.7 (997)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

このスピード感…面白いぞ!

シュタゲと同系列作品なのか?序盤の取っ付きづらさは共通してるが中盤からの怒涛の展開が凄まじい。主人公達が自分の真実を知ってから事件の収束へ向かう様子はカタルシスがある。

ガモタンはオカリンと似たような表面は奇人タイプだけど本質的には臆病で弱腰な性格ってのがオカリンとは対照的かな。りょーたすが凄く可愛いしおっぱいだけのキャラじゃなくてちゃんとヒロインしてた。

キャラデザは鼻の影の付け方がちょっと特殊だけど見慣れたら違和感は感じない。

投稿 : 2023/06/13
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハイテンションな「デュラララ!!」みたいなおはなし

公式のINTRODUCTION
{netabare}
我聞悠太は高校2年生。
一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し、
世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。
ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。

自己矛盾型自称救世主
神癒霊能媒介者
全否定型超理論派大学生
萌え系占い大先生
死後の世界案内人
未来予知型同人漫画家姉さん
黒魔術代行屋
リア充系雑誌記者
残念系コスプレオタク刑事

出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。
そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感”の数々。
それらは次第に大きなうねりとなり、
やがて想像を絶する大事件へと発展していく──
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:志倉千代丸(オーバーラップ文庫刊)
原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ
シリーズ構成:MAGES./森田と純平
キャラクターデザイン:高瀬智章
助監督:黒木美幸
プロップデザイン:道下康太
美術設定:塩澤良憲
美術監督:薄井久代
色彩設計:中島和子
撮影監督:関谷能弘
3Dディレクター:小野竜太
編集:三嶋章紀
音響監督:明田川仁
音楽:横山 克
制作:A-1 Pictures
製作Project :OC9
{/netabare}
CAST{netabare}
我聞悠太:梶 裕貴
成沢稜歌:佐倉綾音
橋上サライ:石川界人
相川実優:羽吉田仁美
澄風桐子:伊藤 静
紅ノ亞里亞:沢城みゆき
日下部吉:柳谷山紀章
西園梨々花:能登麻美子
森塚 駿:柿原徹也
鬼崎あすな:明坂聡美
和泉公平:津田健次郎
川畑千津:長縄まりあ
{/netabare}

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
Site 01「たくさんの人 Underwater」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:高木 登 コンテ・演出:イシグロキョウヘイ 作画監督:高瀬智章

オカルト系ブログ「キリキリバサラ」を運営する引きこもりクズニート「ガモタン」こと我聞悠太は、ブログスタッフで自称ガモタンの使い魔である「りょーたす」と共にネットで人気のJK占い師「みゅうポム」の元を取材と称して訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
リアルとオカルトがごちゃごちゃ。。
人もごちゃごちゃ。。

でも、その人たちが
だんだん「ガモタン」のまわりに集まってきて事件が起きる。。
「デュラララ!!」みたいなおはなしかな?

ただ、ガモタンのまわりがテンション高くってうるさいくらい。。
背景も色が濃くってカラフルでうるさいくらい。。
あと1部の女子の胸とかもオカルトくらいありえないしw


おはなしは次々変わってあきないかな。。

ただ
キャラがよく動いてるだけでみんな何考えてるか伝わってこないよね。。

とくに最後にガモタンが
ぜんぜん知らない橋上教授の部屋にアポなし取材に行って
誰もいないからって
かってに机の上のナイフをふり回して遊ぶとかって小学生みたい。。
ほんとに何考えてるの?
{/netabare}
{/netabare}
Site 02「運命を変える力なんて無いから My Cold Dimension」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:高木 登 コンテ・演出:黒木美幸 作画監督:道下康太
 
学校の視聴覚室からニコ生で「みゅうのニっコニコ生占い☆」を配信する実優羽、お悩み電話相談の相手は橋上教授の息子・橋上サライだった。占いやオカルトを全面否定するサライに対して実優羽は「早くお父さんと話すべき……」と告げる――。
{/netabare}
感想
{netabare}

森塚刑事が実験がどうのとか言ってたから何か知ってそう
橋上教授の事件は何百人も死んだ1話の初めの事件と関係ありそう
それで、いろんな人がちょっとずつ事件に関係してそう。。

何がしたいのかよく分からないし伏線みたいなのばっかりで
まとめると有ったことぜんぶ書かないとだから感想はお休み。。

もしかしたら1話ずつ見るよりまとめて一気に見た方がいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
Site 03「 妄想だったのだろうか She Cracked」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:高木 登 コンテ・演出:矢嶋 武 作画監督:山口 智

両親を早くに亡くした亞里亞は、兄・貴春と共に二人きりで生活していた。最愛の兄との日々、それは彼女にとって満ち足りた日々。しかし、その幸せは長くは続かなかった。幼い二人の関係は徐々に歪なものへの変化していく――。
{/netabare}
{/netabare}
Site 04 犯人は我聞悠太だ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ/コンテ:イシグロキョウヘイ コンテ/演出:原田孝宏 作画監督:高田晃

井の頭公園の池から大量の死体が発見され、現場に警察、野次馬、マスコミで溢れかえっている。ビッグニュースの到来に「キリバサ」の更新に勤しむ悠太。そんな悠太の前に橋上教授の死の真相を探ろうと現れたのは――。
{/netabare}
{/netabare}
Site 05「ここが新しい世界なのね She's Lost Control」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:永井千晶 コンテ:神戸守 演出:益山亮司 作画監督:河合拓也

橋上教授殺害の真犯人を突き止めるため、教授の書斎を訪れる悠太達。何も見つけられないと一人天井を見上げるガモタン。そんな時スカイセンサーから『ゾン子』の声が聞こえてくる。
夜の井の頭公園でスケッチをしながら、相模少年と会話をしている梨々花・その表情には不穏な微笑みが浮かんでいて――。
{/netabare}
{/netabare}
Site 06「アンタの方だったんだね She Took A Long Cold Look」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:高木 登 コンテ・演出・作画監督:石浜真史

失踪した千津を探して安命寺へ向かった一同。境内に響く不審な音を辿ると、そこには木製の箱を手にしたアルビノの少年が立っていた。満面の笑みを浮かべた少年は、実優羽に向かい「アンタの方だったんだね」と告げる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
えっ!?死んでたのって9人の方?

井の頭公園で死んでた人たちのリストの中に「我聞悠太」って。。
それでほかの人たちもまわりの人に見えてない。。

それって大学教授が殺される前?それとも後?
でも、「カフェ☆ブルゥムーン」のマスターにはみんなが見えてたし。。

それから公園で死んでた人たちって何かの実験に使われて捨てられたみたい
何の実験してたのかな?
幽体離脱とかだったら分かるけど。。
{/netabare}
{/netabare}
Site 07「上映開始 The Dream's Dream」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:永井千晶 コンテ・演出:高雄統子 作画監督:田中裕介

256事件の解決に向けて、一人の少女が捜査へと投入される。鬼崎あすな、現役女子高生でありながら、FBI特殊捜査官という異例の経歴を持つ彼女。触れたモノの記憶を読み取る『サイコメトリー』能力を駆使し、森塚が残した事件の足跡を辿っていく――。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱり9人は死んでるみたい

でも、自分ではふつうに生きてるみたく思って事件のことを調べてる。。

警察も事件を調べてて
サイコメトリーの能力を持ってる鬼崎あすなが協力しはじめたけど
あすなは悠太クンが見えてるみたい!?


何だかふしぎなおはなしで面白くなってきたみたい。。
あと、森塚刑事が「エル・プサイ・コングルー」って言ってて笑っちゃったw


みんないろんなこと調べてるけど
1番あやしいのってカフェ・ブルゥムーンのマスターじゃないのかな?
何か知ってそう。。
{/netabare}
{/netabare}
Site 08「我々のたどり着いた究極の医療なのだ Happiness Is A Warm Gun」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:永井千晶 コンテ・演出:石井俊匡 作画監督:三木俊明/田村里美

自身の遺体を目の当たりにし、それぞれ『死』と向き合う事になる面々。現実逃避・解決法の模索、そして真実の究明。橋上教授殺害事件以前から蠢く、黒い陰謀が徐々に明らかになっていく――。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日のおはなしは

究極の医療を研究してたある組織が
死んでも霊体になって死なないようにできる発明して
お金持ちを死ななくしてあげてついでにマインドコントロールして
お金もうけとかしやすいように宗教の八福神の会作った。。ってゆう説明


小さなラジオ局やってた悠太クンのお父さんが
この宗教を始めたみたいなこと言ってたし
ムームーの編集長も関係してるみたいだし

悠太クンたちが死んでるって分かった時はびっくりしちゃったけど
あとはふつうによくあるおはなしみたい。。
ラスボスが分かって戦って終りとかになるのかな?


ブルゥムーンのマスターが急に出てこなくなったけど
やっぱりあやしいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
Site 09「きっと世界は終わるね」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:永井千晶 コンテ/演出:小野竜太 作画監督:山口智/田村里美/道下康太

実優羽の元に届いた謎の写真。千津が生きている手掛かりがあると信じ、一人安命寺へと向かう実優羽。彼女を手助けするために、稜歌と桐子、サライが悠太に声をかける。しかし。自身の『死』を受け入れられない悠太は一人塞ぎ込んでしまう。そこに現れたのは―
{/netabare}
感想
{netabare}

にゃんは
究極の医療を研究してたある組織が八福神の会を作ったって思ってたけど
八福神の会が究極の医療を研究してたみたい

それで教祖さまが死にかけてたみたいな感じだったけど
悠太のお父さんがもの宗教作ったんじゃないのかな?
ってゆうことはこの教祖さまがお父さん?


スカンジウムを照射されると見える幽霊になれるみたい

このおはなしのメインの人たちって
悠太のお父さんはこの宗教を作った?
サライのお父さんはスカンジウムを研究してた?
親とかが八福神に関係してたから実験台にされたとかなのかも?


見える幽霊になった人は時間がコントロールできるみたい?
亞里亞といっしょにいた悪魔役の吉柳は未来に行ってきたみたい?

それってこの事件を解決したら
みんなが過去にもどってまた生き返ることができたりするのかな?

ハッピーエンドにしたいんだったらそうなるかも?
{/netabare}
{/netabare}
Site 10「本当のワタシ Another Girl, Another Planet」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:イシグロキョウヘイ コンテ:神戸 守
演出:原田孝宏 作画監督:河合拓也

悠太の前に現れた稜歌。しかし普段とは様子がまったく違っていて、まるで別人のよう。彼女の態度に困惑する悠太だったが、稜歌は淡々と語り出す。「私の本当の名前、知りたい?」そう問いかける稜歌に困惑が極まる悠太。稜歌の正体が、自らの口から明かされていく――。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日もいろいろあったけど
お面かぶって人を消してた人って誰だったんだろう?って思ったら
消された人って256事件で死んだ人たちの幽霊で
どうしてか分からないけど消して回ってる?


りょーたす自分の正体がアヴェリーヌ・成沢・テスラって言ってたけど
どこにも稜歌って入ってないから
もしかしてあの教祖様みたいな人が成沢でその人と結婚したとかなのかな?
それだとりょーたすのおばあさんとかになるのかも?

スカイセンサーの声(ゾンコ)もりょーたすで
武蔵野の医療財閥(そこって八福神ってゆう宗教といっしょみたい?)
の成沢家の孫。。


乗りうつったのか前世なのかはよく分からないけど
あのカギをかくしたのはきっとりょーたすで
アレってよくりょーたすがガモタンのこと撃ってた光線銃のカギみたい

じょうだんだって思ってたけど
あの光線みたいの当たると死んだあと幽霊になれるみたい
ガモタンは何回も撃たれてたから
かんたんには消えないんじゃないかな?


あと「ガモタンには特別な力があるの」も言ってた

その力が何だか分からないけど
アヴェリーヌが教祖様の計画を止めるために
りょーたすに乗りうつってガモタンにちかづいたってゆうことかも?


それからブルゥムーンは2年前に閉まった。。って
でも、廃墟みたいじゃない。。それってみんなが来てるからだよね?

オーナーの人がこのごろ見えないけど
きっとすごく大事な役なんじゃないかな?☆
{/netabare}
{/netabare}
Site 11「大いなる目的のためよ We Want The Airwaves」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:永井千晶 コンテ/演出:黒木美幸
作画監督:赤井俊文/小林由美/河合拓也/古橋聡/三木俊明/武藤信宏
MMG・武蔵野メディカルグループ、成沢財閥が築き上げた巨大医療グループ。CODEの完全解読を終えたサライ達の前に浮かび上がったきた黒幕の正体。ブルゥムーンに現れた稜歌は「全部、話すわ……」と彼らに告げる――。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はたねあかし回で
今までフシギだったことのほとんどが説明されて
来週は電波塔のオッドアイをこわしに行くことになったの。。


今日分かったのは


☆りょーたすの正体

二コラ・テスラと成沢家の娘の間に生まれた子(アヴェリーヌ)で
霊界との交信を研究してたんだけど
アストラル体になる方法を見つけたみたいで孫のりょーたすに憑依してる

二コラの研究を悪用してる成沢徳生を止めるために
オッドアイをこわすのが目的


☆カフェ・ブルゥムーンのマスターの正体

お面かぶって256事件で死んだ人の霊体を消してた人で
ガモタンのお父さんを殺して八福神の会の教祖になったの
橋上教授も殺してた


☆ふつうの人と霊体が交信できないヒミツ

周波数が合わないからで
オッドアイは256事件の霊体たちの周波数を人間に合わせる電波を送ってる

光線銃みたいのでシンクロ率が高くなると人が見たりさわったりできる


☆霊体は時間をもどせる?

もどせないけど霊体って時間が進むのが早くって
霊体の1日がふつうの時間の1分
だから幽体離脱して10日すぎても元の体にもどると10分しかたってないの


☆オッドアイをこわすのに必要なもの

◎ウォーデンクリフ・ガン。。りょーたすの持ってる光線銃
◎橋上教授の歯にかくしてあった起動キー
◎霊体になったガモタン
◎スカイセンサー


ガモタンはオーファンレセプターをたくさん持ってて超帯電体質だから
霊体になると限界なく帯電して
スカイセンサー(テスラコイル内蔵)を使って放出することができるんだって

その力でオッドアイを共振させてこわす予定だったんだけど
ガモタンの死体が持ってたはずのウォーデンクリフ・ガンの起動キーがない!?

アヴェリーヌが「わたしがカギになる!」って。。


何回も見直して分からない言葉とか調べたら
ウォーデンクリフ・タワーとかオーファンレセプターとか
テスラコイルとかってほんとにあったし
いろいろ分かっておもしろくなってきたみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
One Of The Last「オカルティック・ナイン We're Gonna Have A Real Good Time Together」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シナリオ:森田と純平 コンテ/演出:イシグロキョウヘイ
作画監督:山口智/河合拓也/道下康太/小林恵祐

『新・世界システム』、そして全ての黒幕・成沢徳生を止めるため自らの命を賭けるとブルゥムーンを飛び出した稜歌。真実を知ったサライは肉体と霊体の時間の違いから『ある一つの可能性』を見つけ出す。眼クルメク世界ノ終ワリが近づく中、悠太が下す、最後の結論とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}

さいごだからかな?いつもよりセリフが速かったみたい^^


幽霊の1日は実体の1分
9分以内だったら生き返れるかも?
オカルティック・ナインのナインって9分のことだったみたい^^

今は256事件から9日以内だから
起動したウォーデンクリフ・ガンで光線を当てれば
元の体にもどって9分しかたってないから生き返れそう。。

ほかの人たちはそうかも。。
でも、オッドアイをこわすのは明日だから
ガモタンだけ間に合わない!?


アヴェリーヌがアストラル体になってキーの代わりするはずだったけど
「相互認識」ってモノが幽霊が思った通りになるってゆうことで
ガモタンは新しいキーを作り出して
ついでに背中に羽を生やしてオッドアイまで飛んでった


MMGの人にガモタンが消されそうになって
りょーたすがキスしたら元にもどったのは
アヴェリーヌが自分のアストラル体を上げたからとかだったのかな?


成沢徳生が計画を早めたからもしかして間に合うかも?って思ったら
ガモタンが近づいたの気がついて周波数を変えられちゃった!?


ふつうの霊界でお父さんと会ったガモタンは
スカイセンサーがどんな周波数でも合わせられるって教えてもらって
調整したらまたいままでのアストラル体にもどれて
オッドアイをこわして。。


みんな生き返れてよかった☆ ってゆうおはなしのはずだったけど
ガモタンはもどってこれなかったみたい。。
あと、亞里亞もだった。。
--------------------キリトリ線--------------------

でも、まだ謎がいろいろ残ってるよね

西園リリカがどうして生き返ったの?とか刑事さんが追いかけてることとか。。
ガモタンだってあの後自分に光線当てて生き返れたはずじゃなかったの?
ほかにもコトリバコのこととかあったけど

今週のサブタイトルが
いつもだったら「Site 12」になるはずなのに
「One Of The Last」ってなってて
これってラストがいろいろあって今週のはその中の1つってゆうことだよね?

それでEDの1番さいごに
「COLDSLEEP ROOM  GAMON YUTA」って書いてある扉があって
ちょっと空いて冷気が出てきてたけど
これってガモタンが冷凍睡眠になってて生き返ったってゆうこと?

ふつうは冷凍睡眠って今の科学で治せない人とか生き返らせれない人を
未来で生き返らせるためにするんだって思うけど
もし生き返ったとしたら科学がずっと進んだ未来かな?

そのころにはタイムマシンもできてて現代にもどってくるとか。。

それだったらリリカが知らないはずの未来のこと絵にしてたりとかの
謎がとけるかも?

それで「Another One Of The Last」とかで2期があったりとかするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
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見おわって


はじめの方はふつうにごちゃごちゃしたアニメだなって見てたら
びっくりするような事件が起きて
まだ何だかよく分からないうちに
1つの謎が分かってきてもっとびっくりしちゃった!


さいごの方はムリヤリっぽいところもあったし
ちょっとかけ足でごちゃごちゃしてしてるから
ちょっと見てないと大事な伏線とか見のがしちゃうから
何かしながら見てたりしたらあんまりおもしろくないかも?

でも、説明がちゃんとしてていいSFミステリーだったと思う☆


いちお終わったみたいだけどまだ分かってないナゾとか
さいごに新しい伏線みたいのもあって
もしかして2期があるかも?って楽しみ☆

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 1317
サンキュー:

117

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シックスセンス的作品…2回見ることをオススメします

魂をデータとして機械に保存するのではなく、エネルギー体として物質に定着させる⁈
どの時点まで実体で、どこから霊体なのか2回見て確かめたくなる…テンポが良く情報量も多いけどあっという間に見終わっちゃう作品。

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 169
サンキュー:

2

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

爆乳の子を観て一話で断念。。。しなくて良かった。怪作!

いや、胸でかい子出しときゃ
いくらか釣れるでしょ。。
ってのはわかるけど。。でかすぎ。。
っもゆるいキャラもあり一話断念しそうになりましたが。

ぐいぐい引き込まれ系

グロ系きらいなんだけど
直接描写ではなく、なんとなく視聴者の想像にまかせているところもあり。

難点といえばそこくらい。

作画はそれでもすきな方
やってることはなんか意味わからない
トンデモ話大好き集団のネタ集かな
っと思いきや
節々に気になる布石
難解?という話ながらテンポの良い台詞回し
聞いていて心地よいではなく何かクセになる
四畳半にも似た感じかも

とはいえしっかりとした主線もあり

って自分が死んでる時点でやる気無くさないかな
それを進めていくのが登場人物の飽くなき好奇心、探究心
好奇心、探究心は人を育てますね

ほんとタイトル負けしないオカルト満載でしかも見応えのあるお話でした

幽霊と周波数はなんか納得

ラスト付近への盛り上がりやラストはぐっときました
一周目でまだぼんやりなので
また観たら追加するかと。。


※ラストのエンディングの最後だけコールドスリープ?
続編。。まぁないとおもうけど
ガモンくんの復活を期待しつつ

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 308
サンキュー:

7

ネタバレ

ヤミイチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

え、それで終わり? これに尽きる作品

オカルトやミステリーも好きな自分としては
大変に期待していたのだけど、それだけにすごくがっかり
設定や雰囲気は素晴らしい
特に意味深なオープニングから始まり、序盤の都市伝説やオカルトを軸に展開していきそうな流れはとてもワクワクする
一体どんな謎を解き明かしてくれるのだろう
どんな謎があるのだろう
ミステリー好きとしてはそう思わせてくれた
それなのに中盤からの急激な物語の納め方
無理やり王道展開という鞘に納めようとするような畳み方は見るに絶えない
言ってしまえば見え透いた一本道
期待していた謎解きもまるで単純すぎる
伏線が素晴らしいらしいが、生かしきれていない
本筋に関係しない伏線は伏線と言わない
オープニングの都市伝説っぽいのは本当に何なのか
全然関連性無い
例えば、紅のアリアの店にあるぬいぐるみだ
それがある回では何個か欠けていたりする
物語の展開的に、アリアがぬいぐるみを動かして(説明は省く)仕事をしているのは明白。
(ていうかオープニングで動くぬいぐるみまで出したのに言及ないのが本当に変)
つまりぬいぐるみが無いということは、「仕事中」、あるいは「仕事の依頼があった」ということで、これは謎解きにおいては極めて重要なトリガーになりうるはず
だが、何の言及もない こうした中途半端さがミステリー的な面白さを欠いている
日にちが物語の中で表示されるが、それ自体にも大した意味はない
時系列シャッフルをするのかと当然のように思っていたが何もなく逆の意味で見返してしまった
言ってしまえば凝った装飾やデザインで満たしただけの一本道を進むゲームと同じ
キーアイテムの金の鍵も仲間のパワーアップアイテムだった それだけ
個人的には路地裏にある錆びた開かずの扉とか開けるのかと思ってたのに…
設定は面白いのに、掘り下げも謎も中途半端すぎるのが本当に残念
体外離脱が可能な人間が自分を悪魔だって偽ってたところとか凄い面白かったのに
答えは結局それだけ?っていう
え、それで終わり?これに尽きる
西園リリカの目的が何なのかも結局言及無し
実体のある幽霊が主人公以外にいるのか聞かれた時に、面識のない西園リリカを挙げたのは明らかなミス 時系列を遡って接触が明かされるのかな?と思ったけどそれも無し
Steins;Gateでは空想科学として現実のタイムマシン理論やタイムトラベラーとかと絡めてきてたけど、OC9では現実の都市伝説やオカルトを話に絡めてくるものだと勝手に思ってた
あまりにも浅かった
実は◯◯でした!なんてのは誰でも出来る事
本当に面白いお話は
実は◯◯だと思っていたのが××で、××は△△でした!くらいやるもの
Steins;Gateもそうだけど、なんで千代丸さんの作品は同じような感じなのだろう…
少年少女オカルト研究部的な群像劇要素を追加して2クールゆっくりと濃密なミステリーとして消化できなかったのかなあ…
ただ、キャラデザや雰囲気、音楽は本当にいい
シリアスな場面でハイテンポなロックが流れるところとかめちゃくちゃカッコいい
りょーたすはめちゃくちゃ巨乳なのにエロスよりも癒しが勝る唯一無二のキャラ
その他登場人物皆魅力的の極み
りょーたすはマジで可愛い

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 379
サンキュー:

2

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

画の弾性、話の同調

(2017.05.22 加筆修正・評価変更)
(2019.06.24 加筆修正・評価変更)

うっとうしいキャラ設定と、すさまじい言葉数。この2つの極(局)がライトユーザをはじく磁場を生成する。

浅い話数で切った視聴者が多かったのも納得がいく。ただ、このハードコアな磁場に、凝りに凝った画作りが重ねられることで、独特な魅力が備わった。アナログで繊細に振動する描線が、「こちら」と「あちら」の速度の差に震える関係を写し取る。ときに登場人物が埋没するほどの、背景とキャラの同質性は、奥行きを圧縮するフラットネスに帰結しつつも、それを重ねたレイヤー感が醸し出され、結果、「こちら」と「あちら」の位置関係を映し出す(とくに第5、6、7、10話はすごい)。

あまりにも洗練されたこの画の「弾性」こそ、一見カラまわりしっぱなしのようにみえる回転数の物語と「同調」する鍵となる。

{netabare} たしかに終盤のかけ足感はパない。未回収の伏線もある。梨々花と森塚の件など、「回収しきれていない伏線」の存在は、たしかに瑕疵としか言えない。それから、コトリバコ事件がメインの本筋としっかりかみ合っているかというと、けっしてそうではなく、ちょっと挿話めいた位置づけにとどまっている。6話までで広げきった大風呂敷が、ひとつの微少な点に折りたたまれているかというと、けっしてそうではないということ。この事実は、ひとつの作品としての完成度をやや引き下げる要素として認めざるをえない。この作品の価値に見合うだけ円盤が売れていれば、2期で残る伏線はしっかりと活きてきただろうに、可能性の針がネガティブに振り切れたことが無念でならない。あとほんのわずか、ほんの少しだけ、風呂敷のたたみ方に丁寧さがあれば、・・・と身もだえしながら振り返るばかり。 {/netabare}

{netabare}とはいえ、この作品をただの「雰囲気アニメで駄作」とする評価や、「早口の説明ゼリフばかり」で「後半は駆け足すぎて萎える」という批判は、まったくあたらない。「雰囲気」「早口」「説明ゼリフ」「駆け足」という要素はすべて、ストーリィとの有機的な連関のなかで、必然性を説得的に獲得している。波長やアストラル体という概念に思いを馳せれば、この作品を際立たせるイレギュラの一切は、レギュラの範疇に収束していく。この作品にかんしてだけは、自分の読解力のなさを、厚顔にも作品へ投影させるという不躾な行為を、糾弾したくてたまらない。{/netabare}

{netabare}詰まるところ、最終話のがもたんが仲間に対して「お願いだから」と大見得を切る展開の唐突さも、がもたんとりょーたす(であるところのアヴェリーヌ)の慌ただしいキスも、オーラスエンディングテーマラストに一瞬挿入されたCパートの未練がましさも、すべてが美しいということをぜひ言っておきたいということ。小林秀雄じゃないけど、悲しさは(疾走、ではなく)失踪するということだ。涙は追いつけない。それは涙にまみれるには美しすぎる。でもロストした悲しさは、波長を合わせることで捕捉できる。その労を執らない輩から、この作品がただ無理解の悪評に晒されていることに、ただただ絶望する{/netabare}

換言すれば、他人への想像力って大切だよね、・・・という陳腐な言葉から、陳腐を引き算してみる試みなのだ。

そして作画。キャラの日常芝居のクオリティの高さ。各話絵コンテのモダニスティックな洗礼。pakoさんデザインのキャラクタが活き活きと動く奇蹟。3回目のマラソンを経て、つくづく作画ヲタを志してきて良かったと思った。奇蹟の原画陣がここにいた。

振り返ってみて、この作品ストーリィも作画も、『シュタゲ』の系列というよりも『電脳コイル』へのアンサーアニメという印象。もちろん『コイル』と比べると速度感はぜんぜんちがうけど、それこそ「周波数」を合わせてみたら、かなり質感が近い。さらにいうと、タイミング的にはこの作品のあとにくる『SSSS.GRIDMAN』は『オカン』へのアンサーアニメとして成立しているようにも見える。これはわたしなりのかなり挑発的な解釈だけど、こう並べることで、現代アニメ史における『オカン』の重要性はいや増すばかりであることがあきらかになるのではないか。

衝撃:★★★★
独創:★★★★★
洗練:★★★★★
機微:★★★★
余韻:★★★

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 404
サンキュー:

9

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大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

次々明かされていく謎に脱帽。名作。

1話感想
おお、話が良いですね。雰囲気が良くて引き込まれる。
絵もすごく良いですね。A-1Pictureは良し悪しの差が激しすぎますが、これは良いA-1の方です。

まあ主人公のキャラがいまいち好きになれませんが、それは些細な問題でしょう。
それにしても巨乳っぷりが激しい…。
まあ私には大好物なんですけど、ここまででかいとと揉めないことがストレスになるレベル。まあ何にせよ必見ですね。

全話感想:
いやかなり面白かったです。
演出も面白いし作画も安定して良かったし、内容も実によかった。
どんでん返しがあり、謎も明かされていけばどんどん納得。

ラストは気持ちよく終われました。
真のエンディングはゲームでってことかもしれませんが。
ゲームはどうなんでしょう。もうストーリーの大枠が分かってしまいましたが、これ以上の何かがあるのでしょうか。興味はあります。

…その後、どうもアニメより薄い内容だとか…マジですかね。まあ関係無いので触れないことにしますが。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 348
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3

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みかんあいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

センスが良すぎる!

なにからなにまでセンスがいいです!!
1話目を観おわったときはただただ感動していました。なんというか、美術館とかで心打たれる芸術作品をみたときにそこに唖然として立ちつくしている、そんな人の気持ちがすごくわかった気がします。テンポが速くて内容が少し理解しにくいところがありましたが、そのテンポのよさがまたこのアニメの味をだしているなと思いました。そして特に1話のストーリーの構成は圧巻だと思います。
作品名のとおり、内容はオカルトというのが軸としてあるのですが、シリアスな部分だけでなくギャグ的な要素もあるのでみていてとても楽しいです。
ただ、最後いずみんが犯人であるとしたところは腑に落ちません。すべてを一人の人間の仕業だったとしてしまうのは、それまでの過程が素晴らしいゆえに少し期待外れな思いがあります。個人的に、何が悪で何が正義だとかはっきり黒と白に分けているものではなくて、曖昧に描いて視聴者になげかけるようなものが好きなので
でも、それでもすごく完成度の高いアニメだと思います!

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 295
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3

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タルタイル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(色んな意味で)複雑な気分になるアニメ

物語シリーズ以上に言葉が飛び交う所は良く言えば良テンポだが、悪く言えば詰め込みすぎ、個人的には大好き
何の下調べもなく見てみたが、ストーリー的にも徐々に話が見えてきて飽きずに一気見してしまった
しかし最終回・・・いきなりなろう系主人公と化しうおおおお!ドガーン!めでたしめでたし一同笑顔でハッハッハw(だが主人公は死んでいる)
終始緩急がなくハイテンポのまま間も名残惜しさもないままパっと終わる
飽きて無理やり終わらせたSSかな?と思える程に雑に終わったから、おすすめしたいけど出来ないアニメへと考えが変わってしまった
ある意味本当に雑に終わらせただけなら救いはあるからそう考えて割り切っておく・・・

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 235
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2

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けん3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

りょーたす

まぁなんといってもりょーたすのおっぱいでしょう(^^;)

それはおいといて、ストーリーはなかなか面白かった。若干腑に落ちないところもあったりしたけど、大筋で無理なく伏線が回収され、謎も解けてそーつながるのか!といった驚きもあり非常に楽しめた。

でも妄想科学ADVシリーズとしてシュタゲと比べるとキャラクター達が比較的あっけらかんとしているせいか感動は薄いかな。

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 238
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

独特な雰囲気に作られているが...

独特な雰囲気の作品だがとてつもなく退屈だった。
最初のつまらなさは異常。
そして、最終回の手抜き感。
褒められるところないわ。

投稿 : 2018/07/18
閲覧 : 355
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しんのすけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

閲覧注意!

物語の内容とか、
キャラとか、
声優さんとか、
そんなものを評価している場合ではない、

ハッキリ言って 閲覧注意 ですよね!

大丈夫なんですか!
まじでヤバイモノでしょ、説明までしていますが・・・

そっちを知りたくて観る方もいるのではないでしょうか?
実話のヤバイ話も聴いたことがありますし・・・

世の中には、知らない方が良い事があるのです。

そういうものが、紛れ込んでいます。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 253
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3

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心霊ものかと思いきや、実はSF

 原作は未読。
 原作者が志倉 千代丸氏ということで、ゲームの科学アドベンチャーシリーズのアニメ作品と
似たテイストを感じたが、あちらが割とじわじわ進んでいく印象があったのに対して、こちらは
のっけからスピーディーに飛ばしていく印象。
 全体的な印象はそれなりに凝った話をよく1クールに収められたなと。その分、かなり駆け足
感はあったし、全体に喋りが早い。
 この喋りの早さは1クールに収めるための措置なのかもしれないが、内容が内容だけに切羽
詰まった感じが出て、緊張感を高めるのに役立っていた感も。

 主人公は我聞 悠太だが、様々なキャラが同時進行で描かれる群像劇スタイル。それぞれの
キャラが次第に繋がっていく過程は群像劇の楽しさの一つといった感じ。
 前半のいかにも心霊っぽい事象が、後半では科学的説明がなされていくが、特に幽霊と
いうものの考え方などの設定がなかなか興味深く、それに伴い一緒のタイムリープ要素も加味
されていく面白さがあった。
 ストーリー展開自体も序盤の伏線がどんどん回収されていく過程は気持ち良いものがあった。

 キャラがなかなか個性的ではあるが、1クールでは全てのキャラのバックボーンを描くのは
無理なようで、例えば相川 実優羽や鬼崎 あすなの過去などは知りたかった感が。この辺は原作
小説などでは言及されているのかな。
 キャラに関しては悠太を始め、成沢 稜歌に憑依していたアヴェリーヌ、橋上 サライ、
実優羽といった多くのキャラの父との関係性が描かれており、父と子の愛情というものが、
本作で描きたかったものの一つなのかな?という感があった。
 実際、父の愛というものが各所で支えになっていた感があったし。

 キャラクターデザインは結構癖があるもので、好き嫌いが別れそうな印象。
 顔のデザインとは別に稜歌の胸はちょっとやりすぎだろうという感じが。
 この稜歌を演じた佐倉 綾音氏の異常なまでのハイテンション演技はなかなか印象的でした。

2018/05/06

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 261
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5

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レタスの人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クソアニメだと思ったら、名作と思い、その後若干クソかなと思った

まずしばらくはまともに見せる気が無い。
エルゴプラクシーやlain、テクノライズやら等のサブカルアニメで鍛えられている以上、気づくまで全く気にもならなかったが、普通にアニメ見ている人が面白くなってくる部分まで耐えられるかどうかが若干謎。

まあ勿論そういう部分についての非難をするつもりではないが、いずれにせよ導入時「とんだクソアニメ掴んだかもしれん」と考えた。
キャラなどは個人的見解だが、思慮も浅く、妙に人間味も少なく、人間関係や人生経験の浅いニートが台本書いたのではないかと思うほど異質なものがあり、セリフも早口で意味のない事6割をひたすら畳みかける。
ただ恐らくはそれを売りにしているクリエイターの可能性もあり、これはマイナス点とは言い難い。

これと関連して別の話をすると、見たことはないが、シュタインズゲートという熱狂的信者の多いアニメが関連していることから、それでも見切った人が少ないはずで、最後まで見て有意義な時間を過ごせた方もいると思う。
実際のところ、私も六話辺りから「ああ、これは当たりのアニメだ」との確信をもって視聴を続行。
関連をもって話を戻すと、そのシュタインズゲートという作品もそういった昨今のラノベとかにありがちな臭い系の部分をアニメで強く表現していることが売りとの事で、それが面白い部分と言える。
ここは私の価値観が古くマイノリティな物として、良いものとして仮定するし、何より唯一リアって子の話については容姿も惚れたが、個人的に滅茶苦茶萌えた。

で、その上で中盤まであからさまにバケツをひっくり返したように放り出した伏線を順番に拾い上げていき、綺麗に床掃除をした上で終盤を迎える。
はっきり言って、そこらの何にも解決しないサブカル御用達クソ考察アニメと比べてもとても丁寧であり、晴れ晴れとした終わり方だと思った。

ただ問題点として物語として、いや視聴者として晴れ晴れとする終わり方とはまた言えない。

敢えて勝手に定義づけるが、物語的伏線と人物的伏線と別物であり、主役達には具体的にどういう過去や設定があり、主役達の関係性や各々の抱えてただろう悩みはどう解消され、今後主役達がどういう運命に向かって走り続けるのか。
そういった様な、恐らくこの手のキャラを重視したアニメで視聴者に必要とされるお話については多くは触れてくれないのだ。

物語としては完結している。
キャラアニメとしては全く完結していない。

こうした要素についての補完がメディアミックスとしてゲームで為される様な話であったらしいが、それもアニメと遜色のない道筋を辿るようで、キャラ好きのアニオタを裏切っているのは間違いないだろう(私は新型のゲームハードなんか、一つも持っていないので少しほっとしたが)。

そういった点でこのアニメは固定ファンに対する裏切りを行ってしまった失敗作とも言える。


まあ一つ間違いなく言えるのは普通に面白かったし、アフターストーリーや続編が出るなら間違いなく見るだろうし、半ば忌避していたそのシュタインズゲートってのにも興味が出てきたのは間違いない。

※撤回
第三勢力っぽい女子供コンビ辺り等いくつか拾ってない伏線がある。
まあ物語の大筋に必要以上にリンクしていないので別に興味ないのだけど。

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 384
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4

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setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観れましたよかった。

観なきゃ観なきゃとずっーと思っていたアニメです。
最近ようやく観れましたので徒然と。。

とても引き込まれるシナリオでテンポも速く
最終話まで一気に観ないと気が済まない作り方に
なっていますのでお時間のあるときにしっかりと観る事を
おすすめします。

テンポが速く濃いシナリオなのでCVの負担は如何程だったのだろう。。
ほんと熱演されてました。
比例して観る方も必死にならざるをえないw
そんなアニメでした。

主人公君、一話目からあんまり印象が良くないのですが
それも最終話の展開に利用しており。。
溜飲が下がりましたw

音楽の印象は。。あまり憶えてなく。。すいません。
そのくらいシナリオに夢中になったということで。。

初見の方はネタバレを見ずに
楽しんで観てほしい。。そんな作品です。

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 264
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6

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mkt03 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

拭えないダイジェスト感

シュタインズ・ゲートなどを手がけた
志倉千代丸氏のライトノベルが原作ということで
期待して視聴しました。

タイトルにあるようにオカルトをテーマとした
ストーリーラインや設定自体はとても面白かったです。

不可解な集団自殺、主要人物の死→霊体化、超能力捜査などなど。
個人的にはツボな要素が多くて楽しめました。

キャラクターはクセのあるキャラが多いものの、
バランスは良かったように思います。

特にあれだけ非科学的な現象に会いながら、
科学的に説明しようとするサライが個人的には良かったです。
シュタゲの栗栖やロボノの昴に通ずるキャラでしたね。

ただ、やはり1クールで扱うには
題材があまりにも大きすぎたように思います。

群像劇である以上、序盤は話が飛び飛びでどうしても
視聴者が置いてけぼりになってしまいますし。
そこから1クールで収めようとすると、
どうしても駆け足の展開にならざるをえないと思います。

特に終盤はこれでもかというくらい詰め込んだ感がありましたね。
最後の悠太の描写もオチとしては弱いかなと思います。

それと作画はクセがあって悪い意味で気になりました。
特に顔の描き方が独特で違和感が凄かったです。

ということで、面白い要素はいくつもあったんですが
捌ききれなかった感じでしたね。
2クールでじっくりやってほしかったです。

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 319
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21

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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一点に集中していく「快感」

シュタインズ・ゲートの企画立ち上げ人であり、ドワンゴの取締役である志倉千代丸さんが原作ということで、実にシュタインズ・ゲートらしいというか、シナリオが良く出来ている。

題名の「occultic;Nine」の謎も後半に判明し、登場人物や各事件の真相が明らかになっていき、ひとつなぎの陰謀に結びつく感じは非常にミステリーとして快感である。

おそらく本作に影響を与えたのは、アガサクリスティやエドガーランポー、近年で言うとトマスハリスやコーマックマッカーシーのようなミステリーサスペンス小説だろう。

文字どうり、オカルトと陰謀論、群像劇が入り混じって楽しいが、しいて苦言を呈するなら

もしトーマスエジソンも仮説していた死者には特殊な電波が存在し、アストラル体やら霊界があったと合理的に考えたとしたら、人類どころか地球が存在して46億年の歴史の中で、死者(動物、微生物なども含む)は果たしてどれくらいなものだろうか?きっとあの世はとっくに容量がいっぱいで古いゾンビ映画のように死者が霊界から追い出されてゾンビ化してしまうのではなかろうか。。。

要は、死者=人類程度にしか解釈してないので狭いんですよね間口が。

合理的に考えれば考えるほど、最初の時点でお話に若干無理があるのである。ので、説明ゼリフや専門用語の応酬で知的なように見えるが、穴は意外に多い。

あと12話で完結しきれなかったのだろう。ラストはものすごい勢いで呆気にとられるくらいすんなり幕切れました。(笑)

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 279
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7

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ミホ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラクターの個性が強いです、ですが面白い。
伏線系のアニメですね。
最初は、あれ、これただのミステリーなんじゃね?って思ってしまったのですが、どんどん見ていくと、オカルト要素が分かってきます。
一回の情報量が多く、すべてを把握しきるのはかなり集中してみないと私には難しいです。
ですが、本当に面白いです。一回あたりのボリュームが大きいし、
1話あたりの満足度が高い作品です。

ここからネタバレあり。

でも、最後にがもたんが死んじゃう結末はあんまり見たくなかったな。
ひょっこり、いやーぼくも生き返れたんだよね!とかいって登場してほしかった。でも、がもたん、帰ってこなかったな。。。
今期はオカルティックナインが一番好きな作品だった。
でも、1クールで収めるのはもったいなかったと思う。
にしぞのりりかについて、いきなりあらわれた白い少年、ここらへんの扱い、雑だった。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 265
サンキュー:

18

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ぴーかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SFホラーと言えばいいのでしょうか

一話目からジワリジワリと謎を提示され、
クライマックスで一気に解決される様は鳥肌がたちました!まったく先が読めないモヤモヤ感も楽しめましすよ!
ニトロプラスの作品は面白いですね。

投稿 : 2017/11/05
閲覧 : 223
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4

ネタバレ

CxjDp34036 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分的には結構好み

パクリ感オンパレードの三流駄作だけどかなりスピーディで一気に見るぶんには苦にはならない。人にはあまりオススメするような出来ではないものの自分個人のお気に入りにする位にはほどいい感じ。シリアスの茶番感とか特に好み。メインのキャラ数も少ないってわけではないが多過ぎずちょうどいい感じ。設定も9日間、重要なキャラも9人と9という数字にはこだわりがある模様。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 234
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5

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theM.K. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まあ良かったんじゃない

後半の畳み掛けは半端ないわ!
あとキャラがかわいい

投稿 : 2017/08/07
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

通りすがりの暇人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

オカンは雰囲気アニメ

これはシュタゲみたいに深く考えるアニメじゃない。
頭空っぽにしてても面白いくらいのテンポの速さ。
内容とか考えないで雰囲気だけ楽しむいいのかも。

投稿 : 2017/06/12
閲覧 : 187
サンキュー:

2

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どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オカルト(超常科学)猟奇サスペンス!詰め込み過ぎでコアな作風ながら、引き込まれる

「シュタインズ・ゲート」等の科学アドベンチャーシリーズで知られる、志倉千代丸先生によるライトノベル原作、全12話。
「都市伝説」や「オカルト」を、大真面目に科学っぽく追及していく感じの、ミステリー&猟奇サスペンス。
…オカルトに疎いと、前半は煙に巻かれがちなんですが、驚きの事実が判明していく中盤以降グングン引き込まれます。

超早口なのが特徴。グロ注意。

{netabare}『物語』
舞台設定とか登場人物のノリは、いかにも都会的でオシャレなサブカル感が。
ウザい主人公や変人揃いな仲間達のノリでまず煙に巻かれますが、こういう雰囲気…からの、猟奇殺人…そして現代科学の常識を逸脱した超理論によるオカルト全開なミステリーが深まっていく…
とにかく、最初のうちは(いや、後半以降も終始)煙に巻かれる感じでした。

かなり猟奇的で凄惨な一方で、オカルト理論に科学的(っぽい)解釈で迫っていく過程は、よく分からんけれど、エキサイティングでした。
…私は浅学なもので、オカルトの理論面は(お、おぅ?なるほど?)状態でしたが、そこは流石は科学アドベンチャーシリーズの作風だけあり、次第に(なるほど、科学的にも現実にあり得るかも!?)と思わされていく説得力はかなりのものがありました。
こういうのも「SF」(空想科学)の醍醐味でしょうか。

タイトル通り「9」人の群像劇な側面あり、ただこの面では、謎が深まるばかりで、個々のドラマは分かり辛い感じ。
兄妹の禁断の愛とか、結構ヤバそう(好物)な要素はちょこっとあったけれど、掘り下げるには尺が足りてない。

中盤6話以降、驚きの事実が判明!
なんと主人公たちは全員{netabare} 既に死んでいた{/netabare}!?
なんたる叙述トリックか!

本作は6話以降が面白さ加速していきます。
黒幕の説明役(CV:大塚芳忠さん)の超早口でその理屈が解説されていくのですが、「科学的に現実でもありそう!?」なオカルト理論の説得力が、立て板に水な黒幕の早口台詞で、納得させられそうになる。
…浅学な私には理屈はサッパリ分からん!でも聞いていると(り、りろんはしってる)と錯覚させられていく!
面白い!
理屈は分からずとも、オカルティックな雰囲気に飲まれていく感じが本作の魅力でしょうか。

この後色々あり、最終的には主人公がもたんが切り札となって活躍するものの、ラストは消化不良だった感。
がもたんが切り札な理屈は分からんが(主人公特有のパワーなんだなー)と。

総じて、科学的(現実)には無さそうだけど、もしかしたら科学的にあり得そう!?なオカルト理論を、早口でまくし立てられつつ、煙に巻かれつつも、中盤以降はグイグイ引き込まれる面白さでした。
ただ、群像劇としては微妙なのと、最終的にどうなったのかよく分からんのが難。
(私の理解力不足かも)
面白かったです。間違いなく面白かったのですが…視聴中も、視聴後も「煙に巻かれている」そんなアニメでした。


『余談』
ニコラ・テスラは偉大な科学者にして発明家で、かのエジソンのライバルとしても有名。
2016夏アニメ「タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~」では8人から外れてましたが、このお題だと外せぬ偉人の一人でした。


『作画』
キャラデザが好みじゃない。
りょーたす可愛いんですが、巨乳過ぎてちょっと…。
猟奇的なグロさは、本作の持ち味として良し。
全般的にオシャレな雰囲気や、サスペンスを煽る演出は良かったです。

『声優』
全般に超早口でまくしたてる感じ、序盤はウザいけれど、後半ハマってくる。
がもたんの梶裕貴さんは、いかにも梶さんらしい持ち味のヘタレではまり役。
能登麻美子さんの妖艶こわい系のお姉さんも良かった。
全般的に豪華ですが、MVPは黒幕解説役の大塚芳忠さん。
同時期「亜人」の佐藤さんと並び、存在感バツグンでした。


『音楽』
オシャレでスタイリッシュな感じ。
歌詞は結構核心を突いた良主題歌だった模様。
…分かる人には分かる、浅学な私にはピンと来なかった。


『キャラ』
都会的な群像劇で個性的なキャラ多いのですが、煙に巻くミステリー先行で、個々のキャラはそこそこでした。
主人公のがもたんこと我聞悠太は典型的なオタク像を強調したようなキャラでウザいのですが、それは内弁慶な虚勢であり、次第に猟奇的オカルトに追い詰められていき弱い本性見えてくる過程含めて、嫌いでは無いです。
…ただ、終盤以外では、主人公としては微妙。

ヒロイン?のりょーたすは不思議ちゃん系で可愛いのですが、単にマスコット以上の印象は薄い。
実はただ者じゃなかったとか、いきなりやられても。
強いて言えば包容力の高さ。でも関係の掘り下げが足りないので微妙。
あと個人的に巨乳過ぎない方が…。

真面目で頭の固い現実主義者・橋上サライの方が若干主人公していたような。
オカルト科学物には必須なタイプか。

この他、能登さんボイスのお姉さんと、女子高生でFBI捜査官でサイコメトリー能力者という中二ヒロイン感満載な鬼崎あすなの方が印象的。

敵?では外道なサイコパス猟奇少年が胸糞悪い。
黒幕幹部では、芳忠さんボイスの人が主人公たちより目立ってました。{/netabare}

投稿 : 2017/05/19
閲覧 : 330
サンキュー:

29

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まこと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんか、よくわからないアニメ

いつから幽霊になってるかわかんなかった、オカルトアニメ
教授が殺され、主人公が教授の歯抜いたり、集団自殺したりしてた…………
それで、黒魔術的なことで悪魔が出たり…………………
主人公の周りは幽霊からちゃんと生き返ったのにがもたんだけが生き返らなかった…
とにかく幽霊アニメですね〜なんか、うまく言えないんできになる方はぜひ見てみて下さいねー

投稿 : 2017/05/03
閲覧 : 307
サンキュー:

3

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anime さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったです。

オカルト関連のネタを扱うブログの管理人をしている男子高校生が、オカルト研究者の殺人事件をきっかけに、途方もない陰謀に巻き込まれるお話。「オカルト」というのは、幽霊とか霊界とかそっち方面。

おもしろかった。

いわゆるエッジの効いた感じの絵柄とカット割りで、非常に早いスピードで展開していくのが特徴。よくぞここまで練り上げたもんだと言いたくなるようなストーリーで、最後まで謎解きとスリルの妙味が絶えることなく生きてたと思います。

物語の大筋はファンタジー方向ではなくリアル路線を行っていて、オカルトと現実の混ぜ方と加減が見事。ラストもやや強引さを感じた部分もあったがきちんと着地できてる。

とはいえ多分きちんと回収されずに消化不良っぽくなってる点もあり、どう考えても1クールでは足りてないと感じた。特に惜しむらくはラストの詰め込みすぎ感。あまりにもあっけなかった〜。ま、ゲーム化らしいので、そっちもやってねってやつみたいだけど。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 216
サンキュー:

2

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もろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

凄く早口です。

とにかく終始早口だった印象。
OP,EDが作品に合っていて良かった。

テレビのニュースに主人公の名前が読み上げられる演出がゾワッときて良かった。
ヒロインの胸の大きさが半端じゃなく、鼻の描き方がちょっと変だった。
あれだけの早口を演技しながらできる声優さんは凄い。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 246
サンキュー:

4

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オカルトネタ

私は霊が見えたりするほうではない。でも
霊感がめちゃくちゃ強いやつを一人知っている

こいつのおかげで私は「いる」と信じる事になってしまった
{netabare}
そいつは普段から霊と目が合わないように生活をし、
普通に生活することすら困難に見える

普通におんぶできるくらいの体重が突然、
膝を地面につくくらい重くなったり、

この道はとおりたくないとダダをこね、後から調べると
江戸時代の時には処刑場だった所だったり・・・

・・・もうね、たぶん「いる」
この世界には普通の人には見る事ができない存在が、たぶん、いる。

こうなると、ワクワクしちゃうよね

一つ、とても聞きたいことがあり、そいつに尋ねた事がある
「霊が見えるなら、妖怪とかも見えるのかい?例えばゲゲゲとかにでるような・・」

答えは「それは見た事がない」との事・・・残念!
{/netabare}
しかし、この作品で言うところの
「チャンネルが合っていないだけ」なら希望が持てるね

オカルトは気がついていないだけで
とても近いところにある「不思議」
妖怪のかたがたも是非存在していて欲しいところである。

オカルトネタはそれだけでワクワクできちゃうから
なんだかんだ最後まで楽しめましたよ
すごい情報量で、登場人物全員が

すんごい早口で喋っていたけれど。

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 200
サンキュー:

12

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青い鳥 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良かった

キャラの描き方が気に入らなくて切ってるやつが多いみたいだけど、もったいない!

伏線もよく張られているし、科学とオカルトの融合という点ではやはりシュタゲに似た部分もあったかな

鼻にはじきになれますw最後まで見てほしい

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 154
サンキュー:

2

ネタバレ

ちど さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

難しい単語がたくさん出てきてよくわからないところも多々あったけど、不意討ちの連続でした。
特に後半は伏線の回収がたくさんで(@‾□‾@;)!!ってかんじでした。
でも最後がもたんが生き返れないのが残念でなりませんでした。

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 171
サンキュー:

4

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上杉達也 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかったかも。

志倉千代丸ということで期待してみましたが、すごいよかったかもw

{netabare}
12話でやるものではなかったかなといわんばかりの情報量w
謎、謎、謎、謎、、、まあ伏線の多さw
よくあそこまでひっぱれたな~と感心ですかね。
ここまでやっても見てくれると、、、自信あったのかな?とw

まあその分、私は引き込まれましたが。。。


声優が超強い!!このへんも押しどころ?w
とにかくよかったですね~w


マイナス点は、
後半、ああいう演出で見せたかったのならA-1ではなくシャフトだろうとw
あまりよくなかったですね~w

ラストがな~w
まあ、原作あっさり越してるみたいなのでしょうがないっちゃしょうがないですが、我聞死んだままで展開していきたいのか、我聞死んだことにしてどうにかしたいのか、アベニールとともに?、願いのため?
伏線残しだから続く展開でしょ?との期待w
我聞生きてれば個人的にはすんなりでしたがw
まあいろいろとw
なんか迷いに迷ってたかんじで受け取れましたが、、、

現状、使いきれてない人が多すぎるとw

最終2話ぐらいですか?のザル具合www
展開を収めるにつれて弱くなっていきましたねと。

シュタゲのせいでw OPとED気にしすぎたw


そんなこといいつつも相当よかったですけどねwww
よかった分、、、でしょうか。
{/netabare}


個人的には相当おすすめでした~。

これから観る方への注意としてはw
とにかく情報0で観ましょう。情報過多ですが取りこぼしxです。
理解しながら先へ進みましょう。一気に観たほうが良いでしょうwww

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 206
サンキュー:

6

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Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-のストーリー・あらすじ

我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感"の数々。それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく──(TVアニメ動画『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
occultic-nine.com/
主題歌
《OP》いとうかなこ『聖数3の二乗』《ED》亜咲花『Open your eyes』

声優・キャラクター

梶裕貴、佐倉綾音、石川界人、吉田仁美、伊藤静、沢城みゆき、谷山紀章、能登麻美子、柿原徹也、明坂聡美、津田健次郎、長縄まりあ

スタッフ

原作:志倉千代丸(オーバーラップ文庫刊)、原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ、助監督:黒木美幸、シリーズ構成:MAGES./森田と純平、キャラクターデザイン:高瀬智章、プロップデザイン:道下康太、美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、撮影監督:関谷能弘、3Dディレクター:小野竜太、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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