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「レガリア The Three Sacred Stars(TVアニメ動画)」

総合得点
56.6
感想・評価
183
棚に入れた
816
ランキング
7247
★★★☆☆ 3.0 (183)
物語
2.6
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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レガリア The Three Sacred Starsの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロリ兵器

設定が付いていけませんが
レナはちっちゃい子に見えるけどはるか昔の兵器。
ユイは高校生にして女王。ミニスカート?
敵に相席を許すなど警備がズボラすぎ。
しかもレナと一緒に戦うなんて正気の沙汰ではありません。
話がよく分からないのでもう少し見てみます。→最後まで見てもよくわかりませんでした。
見た目ちっちゃい子多い?
ロボットのデザインはうーん。

ユイ役は本渡さん。
衛藤佳奈美(刀使ノ巫女)ともメイプル(痛いの嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)ともイレイナ(魔女の旅々)とも声が違うのでさすがという感じです。
女王ぽい雰囲気はありますね。来世は金髪碧眼に憧れているみたいです。

レナ役は佐倉さん。
ここでは気が●れたような演技はなくて残念です。
おねえちゃんと呼ばれてよかったですねw。チノは●●なので。
ファフニールのティアよりロリ進化しているようです。

他に久保ユリカ、小倉唯、瀬戸麻沙美、東山奈央、金元寿子、緒方恵美、井口裕香など声優も豪華。

OPはTRUEさん。パワフルです。

収録中スタッフから「ユイ」の言葉が出るたびに、小倉(唯)さんが反応するのは間抜けですが可愛い。

アストラルブローってパンチじゃんか。
キックもあるし。
戦闘が長いし面白くない。
謎の門。入ると死後の世界みたい。でも戻ってきた。
トリニティ・ストライクこれもパンチ?

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 319
サンキュー:

10

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

絵だけは綺麗でも、全体的な魅力の乏しさが足を引っ張る、おすすめ度★★☆☆☆

マグナ・アレクト

美少女駄作ロボアニメの先発的な存在。幼女がロボットに変身、ヌルヌル動くロボットの戦闘シーンが特徴的な作品。あとリテイクのために放送延期して既に放送し終えた4話分含めて再放送した異色の経歴を持つらしい。

キャラデザとロボットの動かし方に全振りしたのか設定や内容が尽くスカスカ。ロリな姉を支える王女兼女子高生の妹といった関係性は良いものの、序盤から掘り下げ不足が目立ち、作品の展開を飲み込めないまま話が進むので、ドラマへの没入感を削がれる。王女という設定や幼女である必要性も微妙で、物語としては雰囲気だけの薄味なものとなっている。

後半の敵役の嫌な精神攻撃、悪辣な敵キャラのムーブもこれまたイライラする。緒方恵美さんの怪演はいいが、キャラ自体がそこまで良いとは言えず悪趣味さの方が勝ってるなと感じた。

後発の2作、エガオノダイカやグランベルムよりは全然マシとはいえ駄作は駄作。悔い改めて。

投稿 : 2024/09/17
閲覧 : 35
サンキュー:

1

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

作画クオリティ上げても脚本のクオリティが上がらなけりゃ意味ねーわバカタレ

ロボをヌルヌル動かしてスピード感ある演出を出したかったんだろうけど、重厚感や迫力が薄れて全体的にコレジャナイ感が拭えない。そもそもロボを幼女にする必要性が皆無だし、百合要素はほぼ申し訳程度に餌にした程度の存在感しかなくて、その割に媚び売りも露骨過ぎて不快。シナリオも主要キャラ軒並み印象に残らないし、設定ドバーッと出してはなんか付いてけなくなってるうちに終わってたイメージ。それくらい中身が皆無だった。

OPと緒方恵美の悪役ショタは良かったと思います。

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 125
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神秘的雰囲気と女の子の可愛さは抜群だったロボットアニメだが、惜しい

「ガルパン」や「タクティカルロア」等の制作会社アクタスによる、オリジナルのロボットアニメ。
可愛い女の子たちが神話の遺物めいたファンタジーなロボットで戦っていく感じ。
(リテイク前の4話までと、リテイク後全話を視聴済み)
※作品データベース様より転載

【良い点】
作画(アクション除く)は素晴らしい。
女の子のキャラデザの可愛さは良い意味でロボットアニメらしくなく、日常系萌えアニメ基準でも上位狙える。
ロボット「レガリアギア」のデザインも外連味ある、戦闘シーンは良くも悪くもヌルヌル動き見応えはある。
欧州風の小国の描写やヒロインたちの心象風景なども良い。
声優陣も軒並み好演、ユインシエル・アステリアは本渡楓氏のベストヒロインの一人。
楽曲もOPが素晴らしい良曲、本編よりもOPEDの方が良かったくらい。

神話的な神秘感のある世界観と、哀しき宿命に潰されそうな姉(幼女)に、健気に女王の務めと姉の為戦う妹(女子高生)という尊い構図。
一貫して描かれる姉妹の絆は素晴らしい。
ロボットアニメ全般でも女の子主体の話自体が珍しい、ロボットバトルをファンタジーに落とし込めている。
もう一組の姉妹の可愛さと絆も申し分なく、前半は日常系の萌えもある。
ストーリーも序盤から神話的な謎に包まれた「レガリア」なる存在を巡り少女たちの運命が動き出す…感じの展開で引き込まれる。
5話〜7話くらいの中盤は十二分に面白かった。
全話通して見ても、レガリア神話にまつわる少女たちのストーリーは一応完成はしている。

メインヒロインの戦う女王ユイちゃん他、女の子たちが軒並み可愛い。
ユインシエル・アステリアちゃんは「女王(姫や王女にあらず)でヒロインで、ロボット操縦して戦う」稀有なヒロイン。
辛い宿命背負った姉のレナちゃんも姉なのに幼女というギャップ萌え。
後半以降のヒロイン格なイングリットなど、キャラクターは良かった。
キャラドラマ面も、ユイとレナ姉妹の尊い絆は存分に見せてくれる。
ロボットにせよファンタジーにせよ、これ程の尊い姉妹は中々いない。
特にユイちゃんの成長ドラマは全編通してかなり良し、戦う強さと可愛さ兼ね備えた良ヒロインだった。

【悪い点】
ロボットアクションが著しく拙い。
アクエリオンの堕天使っぽいロボットらしくない動き、それ自体は悪くはないが、ロボットアニメ的な見せ場が分かりづらい。
構図が悪いのか、ゴチャゴチャ戦ってて、今どういう状況になってるのかサッパリついていけない。
ヌルヌル動かせば良いアニメとは限らない、珍しい悪例。
ガンダムとか古きロボットアニメの例に習い、止め絵多用して分かり易い構図にしていれば大分印象違ったはず。

8話以降が微妙。
敵ボスの意地悪少年ヨハンが延々ネチネチと精神攻撃でヒロイン達を虐める単調な展開に終始、辟易してしまう。
ヨハンの目的や真意が不明な状況で話が全然動かない、会話劇も無為。
ロボットアニメ特有のバトル中のやりとりもアクション構図の拙さで台無し。
ヨハンが非常に不愉快。狂気が突き抜けていれば良敵役なんだけど、単に幼稚なだけだった。
緒方恵美氏がハマリ役過ぎて不快感もひとしお。

ユイとレナは良いが、その他ヒロイン達のドラマが浅い。
彼女らが救いたいヒロイン登場が既に終盤、掘り下げの暇が無く唐突感。

【総合評価】5点
残念ながら駄作。
けど、素晴らしく可愛い姉妹百合など光る面が多々あり大変に捨て難い。
評価は悪い系が妥当なのは百も承知で、超贔屓目に「普通」
流石に良い付けるのは厳しい。

ロボットと日常系と女の子とファンタジー…というコンセプトは稀有で超好みだっただけに惜しい。
いつかこの路線でちゃんとしたアクションと脚本のロボットアニメが見てみたい。

そういえばロボットアニメで「主役側で、女の子で、女王で、ロボット操縦して戦う」ケースって、本作以外に知らんです。
シーラ・ラパーナ様もディアナ・ソレル様も飛行戦艦は指揮したけどロボットは操縦してないような。(主人公のコクピット同乗は除外)
エガオノダイカのユウキ様も女王ヒロインだけど戦略・戦術家であってパイロットではない。
確かシーラ様はダンバインの外伝漫画「骸の鎧」で専用オーラバトラーで敵と戦うお覚悟だったけどショウ・ザマが代わって未遂だった。
リムル・ルフトは姫なので女王じゃない。戦う姫様は他に結構いる。敵の戦う女王はそこそこいる。ヒロインで女王は希少。
自分が知らないか、失念しててユイちゃんの他に誰かいるのか…
ユインシエル・アステリアちゃんは、ロボットで戦った美少女女王様として非常に珍しいヒロインであった。
ロボットで戦う女王ヒロイン、今後現れるといいなぁ…。

投稿 : 2023/07/24
閲覧 : 163
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

幼女兵器

オリジナルロボットアニメらしい。
ロボットよりは、百合押しのように見えたけど・・・

作画・音楽共に良い気がするけど、
物語が圧倒的に面白くない(冒頭から説明不足過ぎ)のと、
キャラに魅力が無いかな。
とりあえず、女の子沢山出しておけばよい感は止めよう。

声優さんも、知名度ある方出てるのだけど、
よく聞くシンジ君の声、幼女の時の佐倉さんと、
あー、いつものと思ってしまうのもマイナス要因かもしれない。

投稿 : 2023/04/16
閲覧 : 142
サンキュー:

1

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロリが兵器で闘うアニメ

ちっちゃなロリ(容姿)が実はレガリアで
レガリアとは人間に見えるが500や100歳を越える
喋れる兵器。ユイはとても真面目で正義感が強いが
母が国の王女で亡くなったため
彼女が王となり、一般市民を優先するのはどうだのと
言われてしまうが
最終的には平和に暮らすことができる。

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 319
サンキュー:

3

クマリャフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

よかった

オープニングがね!

本編? 知らんなぁ

見れば分かる。見れば分かる。
見ろ

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 298
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公式サイトが見当たらない

年をとらないロリキャラがロボットになって人間と契約するお話。
放送当時は中断からの延期になったとの事だが、そんな事ってあるんだと。
ロリ可愛いキャラに人気声優を揃えたこれでもかという感じだが、ヨハンという男の子がやたらイケメン風のしゃべり方なので最後まで気持ち悪かった。
まあ年齢とか2000年人探ししてるとかいうレベルなので、おじいちゃんの声でもおかしくないが。
本渡楓は可愛い主人公役が多い。
佐倉綾音はこんなロリ声も普通にいけるんだと初めて知った。
宇宙で爆発が起こるのだが、ちゃんと光が先で爆発音を遅らせているのが臨場感あってとても良かった。
最後は大団円で終わり。
序盤のルンテシュタットが最高に格好良かった。
百合もエロもない。

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 439
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

苦行

いやーつまらなかった!
ここまで虚無なアニメを見たのはいつ以来だろうか!

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 293
ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

理解力が足りなかったのか…話についていけなかったorz

お姉ちゃんは拾い子で、妹は国民の絶大な支持をされてる王女様で、そして、お姉ちゃんはロボで妹を乗せエヴァ的な戦闘を繰り広げる(´・ω・`)
後半からレガリアとはなんぞや?的な話と過去の因縁的な話から戦いが大きくなりますが、そこから結局何なの?って感じで物語が収束します(;´д`)
とりあえず、姉妹が命を犠牲に世界を救う的な話になりますが、みんな無事でよかった、よかった(;´∀`)

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 324
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

あどけない姉妹愛、とそこに介入してくる自分勝手なおっさん、おもしろい
絵も、OPも好き

国を掛けて戦ってるのにカードゲームアニメみたいな雰囲気だったり、王の少女に大人達がついてたりするのは変わってるかな

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 297
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

美少女+ロボットバトルみたい。。また始まったけど1話目はあんまり変わってないみたい?

公式のイントロダクション
{netabare}
12年前、リムガルド王国で起こった事件は大きな謎を残したまま、人々の記憶から忘れ去られようとしていた。時は流れ、ユイとレナの二人姉妹はエナストリア皇国で平穏な日常をおくっていた。そんなある日、1体の巨大メカがエナストリアを襲う。この日を境に少女達は運命の渦へと巻き込まれていくのだった。
{/netabare}

レガリアをWikipediaで調べたら
{netabare}
レガリア(ラテン語: regalia)・リゲイリア(英語: regalia)は、王権などを象徴し、それを持つことによって正統な王、君主であると認めさせる象徴となる物品である。 天叢雲剣などの刀剣、伝国璽などの印璽が用いられる例があるほか、西欧諸国においては王冠・王笏・宝珠の3種がよくみられる。
{/netabare}
The Three Sacred Starsは「3つの聖なる星」かな?


#1「姉妹 / SISTER」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
12年前、リムガルド王国で起こった事件は大きな謎を残したまま、人々の記憶から忘れ去られようとしていた。時は流れ、ユイとレナの二人姉妹はエナストリア皇国で平穏な日常をおくっていた。そんなある日、1体の巨大メカがエナストリアを襲う。この日を境に少女達は運命の渦へと巻き込まれていくのだった。
{/netabare}

12年前のリムガルド王国でロボバトル。。ロリっ子が操縦してる?

それでどっかの研究所?で美少女を使った実験?
大爆発が起きて人間だけが消えたみたい?


はじめからあんまり説明しないで
よく分からないようにして次を見たいって思わせてるのかな?

でも、よく分からないバトルとか見ててもにゃんは眠たくなっちゃって。。


OPが終わって今かな?
仲良し姉妹のユイとレナ。。だけどお姉さんのレナのほうが小さいの。。

レナの前にケイがあらわれてよく分からないまま去って行って
ケイが追いかけるとガラの悪いおじさんがバトルしかけてくるの。。


何だかおじさんもレナも人間じゃなくって
ロボットのコア(人型コントロールユニットかな?)だって分かって
ユイはそれでも姉妹だ。。って言っていっしょに戦うの


読んでもよく分からないかもだけど
にゃんもよく分からなかったからw


たぶん、おはなしが進むとだんだん分かってくるんじゃないかな?

でも
さいご(予告?)はリムガルドの女王がユイ!?って
さいごまでよく分からなかったね^^;


ロボットバトルだけどナゾが気になるから3話くらいまで見てみる☆

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

第1話(復活放送版)

どこが変わったかよく分からなかったけど
見るのが2回目だからかな?
わかりやすくなったかも?
{/netabare}

#2「宣告 / JUDGE」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
埠頭での戦闘の翌日、事件の真相には触れないまま、ユイはエナストリア女皇として記者会見に応える。気丈に振る舞うが、レナの告げた、リムガルド・フォールとの繋がりと今回の事件の真相にユイは戸惑う。レツに励まされ元気を取り戻すが、そんなユイの前に、イングリッドと名乗る謎の女性が現れる。
{/netabare}

リムガルドの女王がユイっておかしかったw
ボディガードの人とかもついてないみたいだし
誘拐する人とかいないくらい平和なのかな?


おはなしは新しい敵キャラが出たくらい?
レガリアのレナのことねらって
イングリッド、ケイ、ジョニー、ヨハンとか。。


レナは大丈夫私がユイを守るからとかっていつもゆうけど
先回もそれで負けそうになってたんじゃない?

何がしたいかまだよく分からないけど
来週見ても分からなかったらたぶん見るのやめちゃうと思う。。
{/netabare}

#3「真心 / HEART」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
敵レガリア・ギアを退けたかに見えたアレクト。しかしレナに突如異変がおこり、気を失ってしまう。アレクトに追撃を加えようとするヨハン。そんな中ティシスが現れ、アレクトに斬りかかる。レナがなんとか意識を取り戻すと、ティシスはそれを見て決着をつけず去ってしまう。事件の翌日、祭りの準備で賑わう街でユイとレナはサラとティアと出会う。
{/netabare}

バトルは何がしたいのかよく分からないけど
日常のところはロリ少女を見せたいみたい

日常のほっこりした感じはいいんだけど
バトルとあんまり合ってないみたい


いちお見るのはやめちゃうけど
みんなの感想読んで面白くなりそうだったらまた見るね☆
{/netabare}

#4「虚勢 / PRIDE」
{netabare}
4話目の公式のおわび
{netabare}
『レガリア The Three Sacred Stars』放送・配信に関するお詫び
平素「レガリア The Three Sacred Stars」をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
7月より放送して参りました当作品ですが、既に放送・配信している話数において、本来意図していたクオリティと相違があることを強く認識致しました。
この相違は、現在の制作体制の中で解消をする事が難しく、いま一度、制作体制およびスケジュールを仕切りなおし、きちんとした形で視聴者の皆様に作品をお届けしたいという、制作サイドの意向を受け、下記の対応を取らせて頂くことにいたしました。
第4話をもって、放送をいったん終了とさせて頂きます。
制作体制を整理したのち、現在放送中の各TV局にて、9月1日より順次放送を開始させて頂きます。尚、改めて第1話より放送させていただきます。
BD・DVDのリリースにおいては発売を1ヶ月延期させて頂きます。
以上、第5話以降の放送を楽しみにして頂いた皆様には多大なご迷惑をお掛けいたします事、心よりお詫び申し上げます。
また、急な決定の為、これまでプロモーションにご協力を頂きましたキャスト・アーティストの皆様、各媒体や販売店の皆様へもこの場を借りてお詫び申し上げます。
スタッフ一同、気を引き締めて全力で制作に取り組んでおりますので、何卒ご理解を頂けます様お願い申し上げます。
9月よりの放送を是非ご期待ください。
レガリア製作委員会
{/netabare}

12年前に「リムガルド・フォール」で
誰もいなくなったリムガルド王国の第一皇女が仲間と帰ってきて
イングリッドに仕えてるアーベルがレナを渡せってやってきた。。

レナは戦い始めたけど
アーベルのレガリアにぜんぜんかなわなくって
サラとティアたちのレガリアが来たからアーベルは帰って行った。。
みたいなおはなし。。


3話目で見るのやめようって思ってたけど
ほかの人たちの感想読んでたらいったん休止ってあっていちお見てみた

ちょっとおもしろくなりそうだったけど
やっぱり何がしたいかよく分からなくって。。
それに主人公なのに弱いし


ロボットバトルのアニメってありすぎて
作画とかバトルがどんなに良くっても
おはなしがとっても面白いとか次が気になるとかじゃないと
それだけで12話とか見つづける人ってあんまりいないし
ディスクとかも売れないんじゃないかなぁ。。


たぶんスタッフの人たちもそのことに気がついたんだって思う。。

でも気がつかないフリして
「虚勢」でムリに12話まで続けてダメダメになっちゃうおはなしって多いから
お休みしておはなしを考えたりするのっていいことだって思う☆

9月にまた1話目からやり直すみたいだから
その時また見てみるね☆

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

4話目の公式のあらすじ
{netabare}
2度の事件以降、ユイ達は調査を続けていた。建国記念日を間近に控えたある日、リムガルド王国侍従武官であったアーベルがユイとレナのもとを訪れる。「レナ様の身柄を私に委ねて頂けないでしょうか」アーベルの提案に対し、レナを渡すことはできないとユイは断固として拒否するが、アーベルはユイにその覚悟を問うのだった。
{/netabare}
2回目見て。。

レナが迷ってるとき
サラとティアがどうしてユイに助けてもらわないの?って。。

ユイが迷ってるとき
バトルでこわれた橋を直してくれた人たちが応援してくれた

2人を国のスタッフの人たちが応援してくれる


ちょっとなみだが出ちゃった。。
{/netabare}

#5「反撃 / AWAKE」
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
自分達の弱さと向き合い、皆に支えられていることに気づいたユイとレナ。二人はアーベルにもう一度会うことを決め、ある計画を立てる。悩みながらも自分らしいエナストリア皇国女皇としての在り方を見つけるユイ。そして建国記念日当日、決意を固めたユイとレナはアーベルと再び対峙する。
{/netabare}

アーベルさんにレナを渡したくないってユイが決断して
とちゅうからレナに代わって自分でレガリア操縦して勝った。。


はじめレナが操縦してて負けそうになった時
まぼろし(?)の中でレナと似たオレンジ色の髪の女の子に会って
「あなたアレクトなんでしょ?だったら力をちょうだい」って

国会とかまわりの人とかがユイに協力して
ユイがレナに協力して
国民の人も応援してくれて強くなってくってゆうおはなしなのかな?

でも、ユイが操縦した方がレガリアの真の強さが出せるとかって
よく分からない中二設定とか言葉とか多すぎみたい

きっとそうゆうバトルアニメが好きな人向けなんだと思う
せっかくもう1回4話まで見たけどにゃんはもういいかな。。って

好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
{netabare}
#6「神機 / TRUTH」

ひとときの休息を楽しむユイ達のもとに、レガリアを名乗る者から謁見の申し出が舞い込む。ユイ達は申し出に応じ、アフマルガルド共和国大統領タラキの案内のもと、古より聖域と崇め奉られてきた場所へ向かう。そこで多くのレガリアの残骸を目にした一行は、さらに足を進めた先で、エンキのレガリアのロウと契約者のリューと出会う。

#7「過去 / DISCORD」

旧リムガルド王国へ向かう途中、空を飛ぶヨハンのレガリア・ギアの襲撃を受けたユイ達。慣れない空中での戦いながらもヨハンを退け、無事地上に降り立つ。ユイ達は12年前の事件が起きた施設に辿り着くが、そこにケイが現れる。ケイに導かれ施設の奥に進むとイングリッドが待ち受けていた。

#8「帰還 / HARMONY」

イングリッドの言う“共鳴”の意味を考えるユイ。レナとティアはケイを助け出そうとする中で、12年前のケイの記憶に触れ真実を知る。一方、レナとティア抜きではレガリアの力を十分に発揮できず、ヨハンに追い詰められていくユイとサラ。絶体絶命のその瞬間、イングリッドがある意外な行動に出るのだった。

#9「継承 / CONNECT」

アレクト、ティシス、メガエラの3体の力でヨハンを撃退したユイ達は、イングリッドとケイをエナストリアに迎え入れる。戸惑うイングリッドだったが、ケイに促されてひとときの団欒を過ごす。イングリッドはユイに、ユイの母との思い出やアーベルのことを語る。そしてユイの母からの手紙がたった一つの心の支えだったことを。

#10「孤立 / ALONE」

ユイが目を覚ますとそこは自分の部屋だった。レナ達は見当たらない。アオイに訊ねると、何故かレナ達のこと自体を知らないと言う。それどころか、気づくと今度はユイ自身が皆から忘れられ始めていた。帝居にも入れず、アオイとも連絡がつかなくなり、親友のレツでさえも自分のことを覚えていない事実にユイは愕然とする。

#11「牢獄 / PRISON」

ルクス・エクスマキナに残されたメガエラは、3体の巨大レガリア・ギアを相手に苦戦を強いられていた。しかも、その内の一体には、ヨハンに体を操られたサラとティアの姉・ノアが乗っていることも判明する。レナによく似た謎の少女の力を借りて、ユイとサラとティアがその場に駆け付けるのだったが……。

#12「奪還 / REGAIN」

ティシスとメガエラの活躍で、捕われた人々の魂を解放することに成功する。しかし、ヨハンが召喚したレガリア・オフルマズドの圧倒的な力の前に為す術もない。これまでかと思われたその瞬間、黒い球体が現れオフルマズドの攻撃を無効化する。球体の中から現れたのは、最早助からないと思われていたアレクトだった。

#13「家族 / FAMILY」

巨大な殻を捨てヨハンのレガリア・オフルマズドは真の姿を見せる。対するアレクトは黒い炎に包まれ、限界を迎えていた。サラ、ティア、イングリッド、ケイ、ノアも見守ることしか出来ない。絶望的な状況の中、諦めかけるレナ。だがユイは違った。皆の思いを明日に繋げるために、ユイとレナは最後の戦いに挑む。
{/netabare}

投稿 : 2018/09/20
閲覧 : 575
サンキュー:

39

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

SEだけは無駄に凝った作品(酷評注意)

2016年放送のロボットアニメ
全13話

ちょっと百合っぽさのある作品。主要人物はほぼ女の子。そしてその半数はロリッ子。ロリコンほいほいアニメとしては一定の評価はできるかも?むしろそこ以外の評価が難しい作品。

本作の優れている点は……いかん、思いつかない。しいてあげるならSEの品質の良さとBGMの格好良さかな。それ以外はおそらくない。

その代わり残念な点は山ほどある。まず主要キャラの魅力がほぼゼロ。イングリッドさんが久しぶりのオシャレを楽しんでるシーンにちょっぴり萌えたが、作中通しても魅力的なのはそれぐらい。なんというか全体的に薄っぺらい。設定も雑。そもそも2000年も生きているのに精神年齢が見た目相応なのは明らかにおかしい。

またキャラだけではなくストーリーもおそろしくつまらない。超ご都合設定のエピソードを淡々と見せられたあげくに、放送期間に合わせただけのようなやっつけ感の拭えないラスト。正直ここまで酷い作品は初めて。

そもそものはなし細部設定が現実離れしすぎているのが問題。まるで洗脳を受けたかのように国民全員が女王に心酔しているし、そのせいか一国の女王にも関わらず警護もつけない。そして御前会議には子供が出席している始末。もう世界観が良く分からない。暗部のない国なんてないだろうに。みんながみんな女王様万歳。女王様の意志に従います。なんだこれ?

以上。

2010年代のロボットアニメでワースト1を狙えるだけのスペックを持った作品でした。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 487
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価が難しいアニメ

設定は良かったのですが、なんとなくみててもどかしいというか、
まあ放送し直したせいもありますかね。

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 463
サンキュー:

1

LOTUS-B さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中断念~の完走

途中で断念してたけど、最近みたら以外に面白かったです。でも当時の評判通りの期待値ではなかったです。

投稿 : 2018/07/20
閲覧 : 324
サンキュー:

2

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラデが可愛いロボットアニメ

普通のアニメでした。放送途中で中止になって、次の期に放送することになった稀有な作品です。単純にアニメタ集められなかったんじゃないかな?出来ないものは出来ないので、あとでちゃんと作ってくれる所、私はそういうところは嫌いじゃないです。

始めは百合っぽい話かとも思いましたが、あまりそういう雰囲気ではなかったかな。ロボのキャラデもあまり良くはないし、話も特筆するところはありませんでした。

ただ女の子のキャラデは可愛かったです。QP:flapper感出てましたね。

私から言わせると、ロボットものは昔からの4クール(一年)のころを継承していて、話はこだわって見るものではないので気になりませんでしたね。更に言わせれば、ガチ百合モノだと引くので、これくらいの仲良しの方が好きです。

結論として、見ても見なくてもどっちでも良いアニメだと思います。
ただ、主人公のユインシエルちゃんのキャラデは可愛いと思います。それだけは伝えたかった。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 296
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

終始、全ての要素において、ビミョ~なアニオリ作品

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
ロボット×微百合 って感じでしょうか。

まさかの「リテイク」という、アニメ史上でもレアな出来事で有名なアニメ。そういう外側のことは結構どうでもいいので、純粋にアニメの感想を書きたいと思います。

正直、何度か寝落ちしてしまったアニメっすね(汗)


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ロボットアニメで一番大切はのは、「ロボットが格好良いか」だと思うんだけど、それが微妙。なんかこう、小さいというか、細いというか、ショボいというか。ロボットというより、戦隊ヒーローが巨大化したみたいだし、動きも(作画が良いという意味ではなく)滑らか過ぎて、ロボット感がなかった。ここが一番の残念ポイント。

じゃあ、ストーリーが良いのか? と問われれば、それも微妙。終始、「視聴者置いてけぼり感」が強かった。伏線出して後半回収、は良いが、1話ごとにこれといった見処があるわけじゃないんで、途中で何度か断念しそうになった。特に序盤~中盤は、説明が圧倒的に足りない。1期尺なんだから、もっとシンプルで分かりやすくても良かったと思う。

最後にキャラだけど、これも微妙。見処としては、ユイが、王女としての責務(国民を守る)と、家族としての愛情(レナを守る)の間で葛藤する部分だと思う。結果的に、「レナも守るべき国民の一人」というレツの言葉(捉え方によっては詭弁)によって、「国民もレナも守る」という決断をした。まあ、その決断自体は、最悪良いとしても、問題は、のわりにユイの努力が見えにくいという点だ。これは、レガリアの戦闘力が、パイロットの技量や資質(ユイ)に依存するのか、コアの力(レナ)に依存するかが分かりにくいためだ。やはり、ユイ自身が成長し、レガリアも強くなっていくことで、言葉にも説得力が出たと思う。

もっとも、本来はユイの選択自体が間違いだ。「レナを国外追放したからといって、敵の驚異がなくなるわけじゃない。むしろ、レナ(レガリア)がいなくなった後に攻められたら苦しくなる」「レナが敵に渡ると世界が滅ぶ」というような、戦略上の理由ならまだしも、ただ、「姉を守りたい」ってだけではね~。自分が国民だったら、怒ると思う(汗)。客観的に見たら、ユイが王位継承権を誰かに譲り、レナを連れて国外に逃亡するべきだと思う。そのうえで、エナストリアが攻められ、ユイがレガリアを連れて戻ってくるようなことを、4話くらいに入れても良かったかな。そうじゃないのに、首相も防衛省も、「ユイ様のお気持ちを尊重して」戦争状態に突入するのは、政治家としても軍人としても、甘々すぎるでしょ。結局は、ユイの私闘なんだから。

キャラ的に言えば、むしろ「サラ&ティア」の大食いコンビの明るさや、「アーベル」の忠誠心、「イングリッド」の覚悟の強さの方が好ましかった。

この御時世にCGを使わず、ロボットやバトルを全て手描きで行う姿勢などは、個人的には好ましいものだったけど、まあ、オススメはできないかな。いったい、なんのためのリテイクだったのか、、、。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
ロボを少女が操縦する必然性とは? リアルロボットではなく、スーパーロボット系なのかな? 女王だとしたら、プライベートに護衛いなさ過ぎ(苦笑)

2話目
いや、だから護衛はいないんかい。少し安っぽい。

3話目
いや、ただ殴って脱出って(汗)

4話目
1話ならそれも良いんだけど、視聴者は置いてけぼり感が半端ないな~。ちょい日常系。

5話目
いや、国の窮地を救ったのではなく、単なる私闘ですから。そないに歓声上げなくても良いよ。

6話目


7話目
以下は、書く気をなくす。

8話目


9話目


10話目


11話目


12話目


13話目

{/netabare}

投稿 : 2017/10/22
閲覧 : 371
サンキュー:

13

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

途中で作り直したと聞いて少し期待したが、まず話がつまらない
戦闘も退屈
戦闘中ぺちゃくちゃ軽口をたたく敵がうざったい
でっ3話で脱落

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 245
サンキュー:

2

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

女の子、ロボット、信号機?

一言で言って、わかりません。
音を消して鑑賞しても大丈夫な印象。
# その意味では作画は評価できる。

敵味方ともにキャラクターが存在感ないのに、
兵器だけがなんでもありのパワーインフレ。
そして終幕・・・
ソシャゲみたいなストーリーだな、とため息が出てしまった。

投稿 : 2017/05/26
閲覧 : 238
サンキュー:

1

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

作りなおすのであれば、作りなおす場所が違うだろ。

4話で放送中断、放送中のアニメを作り直して9月より再放送になった、特殊な作品。
掛け持ちを製作会社が色々したために。。。って話だったのかどうなのか・・・

作り直しというわりに、主要3チーム6人のキャラが薄い。。。
設定もよくわからず強引。

作画クオリティーよりも重要な物はたくさんあり、むしろそちらの方が重要なのではないか…
真反対な物をクオリディア・コードとして・・・・
作画は喰御リディアは駄目だったけど、まだ話の展開等でみれた作品。

100点中48点

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 299
サンキュー:

5

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

・・・絶望の中に君がいた~~・・・

オリジナル作品。
「真・ゲッターロボ」系を彷彿させるロボットとそれに似つかわしくない萌ロリ系の女の子達が出てくる作品。何系かといえば世界系になるのかな?ストーリー的に全く何がどうでどうしたいのかさっぱりわかりませんでした(私に理解力がないだけなのでしょう)。正直視聴もあまり進まずある意味絶望的な感覚だったんですがティアちゃんの存在がなんとか最後までもたせてくれました(レビュータイトル)。正直女の子キャラの評価だけであとは結局何だったの?しか残りませんでした(私感)。キャラは悪くないんですよ。

私のツボ:ティアが輸送機から飛び降りた時の笑顔

投稿 : 2017/02/18
閲覧 : 292
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3

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スタッフの本気

最近のアニメでは珍しく、
制作陣が作画等のクオリティが想像と違うと、
一旦放送を中断し、作り直すといった、力の入った作品だと思います。

最近は放送までの時間の無さ等が理由に作画崩壊や多少の作画のズレを気にせず放送する中、放送中断、再放送とはスタッフの力の入れ方が感じられる作品だと思います。

投稿 : 2017/01/30
閲覧 : 257
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3

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

光かざせ、愛をかざせ、名もなき者よ共にいきてくれ〜

まず思うのは‥登坂監督、初監督お疲れ様でした。
‥というのも、内容云々はさておき、特番で語っていた「絆」「熱さ」「ロボットバトル」をおもいっきりやりきってた感じでした。細かいところはそれほど重要ではない‥やりたい事をおもいっきり‥なんだか響くものがありました。面白かったです。
加えて、DEさん(略にて失礼します)が表現するキャラが可愛いこと‥これはハイレベルのクオリティーだと思います。こんな感じは「姫柊」以来久しぶりかも‥
また、TRUEさんの歌う「DrivineSpell」が作品にマッチしていてカッコ良すぎる‥Minamiさんの歌う「Patria」も素晴らしかったです。
ヒロイン達の声優さんの声がみんな可愛い‥で、キャラデザもいいので入り込みやすい。
また、ヨハン演じる緒方恵さんの存在感‥(そのクール過ぎに時々クスッと笑ってしまう)
‥楽しい要素がたくさんありました。可愛さの中に、最近の作品にはなかなか感じることのできない熱さこもっていた作品だと思います。
アクシデントも乗り越えて最後までやり通せた‥その価値は充分あった作品だったと個人的には思いました。ユイが最後に言った「なんとかなる‥」このセリフも少し深みを感じました。
「永遠なんかじゃなくても、次へ受け継がれていけばおもいが消えることはない。永遠なんかじゃなくても、生きて生きて生き抜くんです」
蔵馬ヨハン「だったら、それをここで断ち切ってやるよぉ〜」このシーン魂感じましたよ〜最高でした。ヨハン幕引きのシーンも丁寧でした。
‥これからも、おもいを引き継ぎ受け継がれて、素晴らしい作品が生まれていく事を応援してます。

‥以下は所感の偏見‥
監督さんが、熱く面白そうにこの作品を語るもんだから‥騙されたと思って、3話まで様子見です。
仲のいい姉妹が異能の力使いながら、ロボに乗って闘います。作画は良しです。

ブービー枠の臭いが漂ってます。

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 303
サンキュー:

10

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色々と活かせてない

変な注目をされたアニメだったが、ロボットは
よく動かしていたし、力の入れ所はよくわかる。
ロボアクションの迫力はよく出ていた。

しかし、放送延期は質を維持するためだが
それが許されるなら、作画崩壊は起きない。
過去にも、次クールでも落としたから擁護はない。
休止前の出来はそこまで差がないが、見比べる
と直しや新しいシーンが入り、戦闘が少し速い。

感想ですが1話観たときは化けるかも?とも
思ったが、盛り上げ所が少なくてラストの締めも
イマイチパッとしない。あとユイへの嫌がらせは
何かを克服する流れならわかるけど、精神的に
追い込むだけなのはちょっと・・・

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 228
サンキュー:

8

てーお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

・・・・何?

4話で一時終了・・・続きは9月から、再度1話から・・・意味解らんwww

再度入って見るか?・・・微妙www

と、言いつつ見てみた・・・若干カットが増え、差し替えられたシーン有り。
で?って感じでクオリティが云々の仕切り直しの筈だが・・・
まぁ、5話からが本番だから~^^

・・・結局見る!!
はんこ顔のキャラ達がどー演技してくれるのか乞御期待!!
――――――――――――――――――――――――――――――――

で、クオリティ・・・高かった?

お勧め度 2/10

投稿 : 2017/01/01
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公と姉の2人は結構好きだったんですけどね。

まずこのアニメ、1度4話まで作って
その後、もう一回作りなおしたアニメらしいですね。
なので2バージョン存在するらしい。
自分は録画して後から一気に全部見るタイプなので別に何も実害はないし
怒るようなことはないけど
作りなおす前のを見てもう一回作りなおしたアニメを見ないといけない人は
大変かなと思ってしまいます。
なので個人的にはどうでもいいのですが、ある意味「罪」なアニメだと思いますね。
もう一回見直さないといけない人には何を言われてもしょうがないかなと思います。

内容は途中から始まるような感じのアニメかな
視聴者が知らない情報でキャラ同士がやり取りしたり
視聴者とは立ち位置が同じでないのが特徴
いきなり付いて行くのは大変かな
ただ、主人公ユイの姉が人間ではないとかはわかりますし
姉が人間でないことを敵に言われて怒っているユイとかも
意味はわかるので、冷静に考えると悪くはないし
1話はよく見るといい話になっているのでわりとみれます。
そして1話だけど異様に重たくシリアスな雰囲気進みますね。
ただし、出てくるキャラは可愛い女の子なので
キャラは可愛いけど内容はシリアスを狙っているのかもしれません。
可愛い女の子とシリアスの組み合わせは意外に合っていて
演出は結構良かった。

ジャンルはロボットバトルものかと思われます。
テンポはゆったりとしていますね。
最初の敵が現れて主人公側が戦うまで結構あるので
じっくり戦うな・・・と思いました。
勢いで突き進むタイプではないと思うので
見やすかったけど内容は視聴者が知らない情報を
含めながら戦ったりするので内容はよくわからないけど
敵に勝利したという感じでした。

ストーリーもシリアスでゆったりとしているので淡々と進みますね。
単純に見ていて楽しいタイプのアニメではないと思う。
序盤のテーマは「大切な家族の姉」と「国民の安全」を天秤にかけるものだったかな
国家元首であるユイが敵に「大切な家族の姉」を差し出せば国の攻撃を止めると言われるもので
現実の世界なら差し出すのも選択肢にあるだろうけど
それでもテロリストに屈服することになるので難しい問題でしょう。
聞いた所で攻撃を止める保証はないし
聞いたから逆に敵が調子に乗るかもしれないので・・・
逆にフィクションだと差し出す選択は当然アウトなので「大切な家族の姉」を守るために戦うのを
選択する無難なテーマ性だったですね。
そしてユイは国民のことは考えている発言はしているし
態度も誠実なのでそんなには悪くはないです。
国家元首のユイが自ら敵に交渉に行くのも
誠意は感じたのでそんなに違和感はないですね。
確かにもう少し何とかしろはわかるけど
現状は個人的にはどうしろってのは思い浮かばないな
難しい問題だからね。

さらにロボットバトルものだけど無理やりに日常系な所もあるので
シリアスなわりに日常シーンも多かったです。
ただ、個人的にはそこそこは楽しめましたね。
女の子同士で一緒にいる時の雰囲気はいいし
演出も悪くはないのでわりと楽しめる。
シリアスに日常シーンがわりと違和感なく溶け込んでいて
変な感じはしない。

世界観はごちゃ混ぜかな、古い時代の西洋風な王国ぽい雰囲気ながら戦闘機が飛んだり
スマートフォンが存在したり、建物の時代の統一感なくその上、西洋風、和風なんでもありなので
アンバランスな感じがしました。

正直ストーリー自体は序盤は
敵の目的は、ユイの「大切な家族の姉」を狙っているのはわかるのですが
それ以外は伏せられているので、どうも視聴意欲がわかないな
ロボットバトルもどういう仕組みなのかは伏せられていて、戦闘シーンの描写以外で
楽しめるものではないので、どうも内容で楽しめるものではないかな
中盤以降はいくらなんでも、それはないだろうという
戦闘描写も増えてくるので無茶苦茶な戦い方をしているようにしか見えず
色々な情報を伏せられても無茶なのはわかるよね。
ユイもよくわかんないかな国家元首なのに
学生みたいなかっこうも気になるし護衛もなく外を歩き回るもので
有事の時にしては背中が無防備すぎないかな
と気になる部分は多い。

中盤以降に物語の核心部分がわかってくるものだったかな
このアニメわりとゆっくり進むので
話を聞けば意味は大体わかるな・・・と進むかな
伏線とかは回収しているし、説明は丁寧なので
話の流れはわかるので聞いていれば意味不明ではないと思います。

ただ、時系列が飛びまくるしストーリー構成は最悪だと思う。
そのせいで常に今どこにいるんだっけ?になるし
戦っている場所もいつの間にか、どこで戦っているんだ状態だし見ていて辛かった。

あと都合のいい展開ばかり起こっていたかな
何か説得力の欠ける展開で辛かった。
伏線は回収していても納得出来るものではないかな
しかも死んだ人間が無理やりな理由で再び登場しているし
何かもう見ていられなかったな
再び現れた時はよくわからないことになっているし

そして、ただでさえ後だし展開なのにさらに後だし展開が目立ち
好き勝手に進んでいたかな
作っている人は理解させようとして作っているのだろうかと思う。正直酷い。
大体殆ど説明ですませているし楽しませる作り出ないのは駄目ではないでしょうか
それに説明しているけど、普通そんなこと簡単に出来るわけないからね。
簡単に言うのはチョット・・・あなたは神様か何かなのかな?と無茶苦茶な展開ばかりでした。

ただ穴はあまりにも多いけどストーリーに流れがありキャラの行動や発言も別におかしくはないし
終わってみると話としては成立していたかな伏線自体は回収しているので
終わってみると物語は終わったと感じることが出来ると思います。
真の駄目アニメはそこも駄目だと思われるので
そうなってなかったのは救いかな

キャラについては萌えキャラとしてなら良かったし
日常シーンは良かったと思う。
人数も少ないのも良かったと思うし
主人公側は言っていることも、そこまでは変なキャラはいなかった。
キャラ設定は説明ばかりなので、誰がどういう奴なのかはわかりにくかったな
説明されているのでそういう人と言われたら納得するしかないけど
キャラ自体の配置はそれなりに役割はあったので
キャラ自体は意外に大事にしているかなと思いました。
個人的にはユイと姉の関係は良かったし他の味方側キャラの
性格や見た目は嫌いではなかった。

劇中曲はあまり大きな音で鳴らさずに重要な場面で盛り上がる感じで
鳴らしていたのは良かったです。
シリアス時の音響面の演出は結構いいなと思えるシーンも多く
シリアスらしい雰囲気が出ていたのは良かった。

作画については序盤は戦闘シーンは悪くはなかったと思う。
序盤はそれなりに見栄えは良かったし戦闘シーン自体は絵的には楽しめた。
ただ戦闘にルールがあるわけではないから
その辺が辛いかな
キャラクターデザインは個人的には好みでした。
どちらかといえば日常系に出てきそうなデザインでしたので
可愛らしさが出ていたのは良かったのではないかと思う。
作画自体は終盤はチョット乱れたけど基本的には綺麗で安定していました。
演出とかもいいので雰囲気のいい感じは良かった。

声優さんについてはユイ役の本渡さんは声質は合っていたし
演技力自体もまずまずでした。
レナ役の佐倉さんは子供っぽいながら姉らしさが出ていたのは
良かったと思います。
ヨハン役の緒方さんは嫌なキャラの役としては良かったのではないかと思う。
途中辺りで彼の話を聞くのは辛くなるくらい嫌なキャラとしては良かった。

まとめると日常シーンやユイの序盤の「大切な家族の姉」のために頑張るシーンは
みれたし、ごちゃ混ぜな世界観は気になるが演出や雰囲気は悪くはなかった。
説明は丁寧なので段々わかってくる感じは良かった。
なので前半は何だかんだいっても結構楽しめた。
中盤以降はあまり面白くはなかったと思う。
ただ、説明はしているし伏線は回収しているしので都合がいいながら
ストーリー自体はわりと成立していたと思います。
死んだ人間が無理やりな理由で再び登場しているし、ご都合主義は酷いし
時系列は無茶苦茶だし苦しい部分はあるので物語の点数は
物語としいては成立してはいるが、その中で最低ということです。
それに前半普通の意味で面白かったのを足した点数が私の評価ですね。
前半普通の意味で面白かったのにこの点数は何に?と思うかもしれませんが
後半アレだけマイナスポイント叩きだせば
しょうがないかな、物語として成立しているから物語1を回避しているということです。
うーん、序盤好きだったのにここまで崩れるとは思わなかった。

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 263
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

姉妹百合と神話的ロボットバトル。残念な面は目立ちますが、好きでしたよ…

オリジナルのロボットアニメ全13話です。
妹が女子高生(女王)で、姉が幼女(不老不死)、この尊い姉妹が「レガリア」というロボットにまつわる戦いや悲劇的宿命に立ち向かう…
手描きの百合萌え(今風)と、ロボットバトルの良作画が見所でしょうか。

…脚本は色々と惜しいのですが、「姉妹の絆」は一貫して尊いので、ワケが分からずとも百合を愛でられるならば。

{netabare}『物語』
欧州風の街並みだが日本文化っぽい小国を舞台に、古の遺物?謎のロボット兵器「レガリアギア」それを操る「レガリア」という能力者、そのパートナー(当然百合)が、敵のレガリア相手に「大切な日常やパートナーを守るために」戦っていく。
舞台背景や雰囲気は「城下町のダンデライオン」を少し彷彿。
欧州風舞台なのに和風な屋台などのミスマッチは、アニメのファンタジーなのだから別に良いです。

ヒロインのユイちゃんは普通の女子高生…と思いきや、エナストリア皇国の女王(王女ではなく、国家指導者)で、「国民のみんなも、お姉ちゃんも守る!」
ゆるふわ日常系…を壊そうとする人たちは、女王としてゆるさない!
お姉ちゃんのレナは「お姉ちゃんなのに幼女」レガリアにまつわる闇を背負っている悲劇の姉の、妹への想いも見所になっていく…

※リテイク前よりもリテイク後の方が序盤の展開が分かり易くなってますが、リテイク前も別に悪くは無かったです。
最初っからせっかちに真相解説される必要はない。(何が起きてるから知らんが、さてどうなる?)と見ていけばよいので。

バトルはロボットですが、あまりロボットアニメっぽくない。特撮のノリに近い。
アクションは、アクエリオンみたいな。
敵のトリッキーさや理不尽な強さに対し、心の強さ(百合の絆)で逆転する王道路線は中々萌えるし燃えるのですが、作戦や攻防の駆け引きはあまりない(というか、戦況がどうなっているのか分かり難い)ので、バトルアニメとしては今一歩でした。

意味深な謎や世界観構築は十分良かった。
基本、敵が攻めてくる→ユイちゃん達が迎撃→国を守るためにもレガリアの秘密を探りに行く→次第に判明していくレガリアにまつわる神話と哀しき宿命
という流れも分かり易く、その過程での姉妹間の絆の萌えも良し。
もう一組の幼女姉妹サラ&ティアちゃんも可愛らしく、日常パートでの日常系ゆるふわで萌えつつ、フレンドリーな国民との交流などで、日常の大切さを描写。
ユイを補佐する年配の国家指導層が、軒並み有能かつ親身な雰囲気も好感持てる。
…国のゆるふわさと指導部含めての優しい世界は持ち味な一方で、ユイの女王としての宿命の重さが軽減されていたのは良し悪しあり。

5話から、レガリアの過去の哀しき経緯が分かる7話辺りまでが一番面白かった。
神話的な壮大さを感じさせる展開、ここら辺はワクワク感がありました。


以降、敵側と思われたイングリットと、ユイの交流、ユイの母との想い出を通してユイが成長していく、かけがえのない家族レナとの絆も深まる…
…のは良かったのですが。
ラスボスの少年ヨハン君が本格的に牙を剥いてくる後半以降は、迷走気味に。
ヨハンの目的が中々分からない中で、ひたすらに精神攻撃は基本とばかりに延々とイジワルしてくる展開は…うんざりする。
精神世界・戻れない異世界牢獄描写の乱用は、途中からクドくて飽きてくる…。
(M3~ソノ黒キ鋼といい、ロボット物で精神世界多用は視聴のモチベーション維持が厳しい)
ヨハンの精神攻撃でも、ユイが次第に成長する兆候が見えていればまだ見られるのですが、ただひたすら無力に翻弄され続ける→ラストの方ようやく反撃の烽火が上がる感じ。
ユイの成長はきちんと描かれていたのは良いのですが、ほぼイングリットやレナとの会話イベント中心、ヨハンとの対決と連動してないように見える為か、ヨハンが何やりたいのか不明なのも相まって、慢性的にストレスが掛かったです。
…また、サラ・ティア組&イングリッドがそれぞれの大切な人取り戻そうと足掻く流れも、囚われのヒロインたちが(視聴者目線では)ポッと出の新キャラなのもイマイチ。


総じて、前半の方が面白かったです。一旦打ち切られた4話までは毎話非常に楽しみだった。
7話辺りまではユイ達が能動的に宿命に立ち向かっていた、以降は圧倒的なイジワルさに受動的に抵抗続ける流れが、微妙でした。
戦闘のテンポが悪く、カタルシスも足りない。せめて百合ド根性で姉妹ラブラブ天驚拳!とかベタでもいいから見せ場があれば。
ユイとレナの絆の尊さは十分なんですが、もっとドラマチックな見せ場が欲しかったです。
(ED映像の方が本編より良かった。尺やりくりしてでも、アレを本編中に見たかった)


『作画』
キャラデザの可愛さは抜群、金髪美少女も黒髪幼女も最高でした。
ただ、もっと萌える構図やシチュエーションがあれば…。
レガリアギアの禍々しいカッこよさも素晴らしい。
ド派手かつトリッキーな戦闘シーンもかなり見応えあり。
手描きというのもナイス。やはり良い物です。
…ED映像が本作で一番良かったです。あの映像で本作の足りない要素を大分補完してくれた。

…と一見素晴らしいのですが。
戦闘(ヨハン戦)が、瞬間瞬間での戦況の推移が分かりづらいです。
トリッキーでなんでもアリ過ぎて、双方が今何やってるのか分からない。
綺麗で派手な割に戦闘が燃えないのは評価下げる。(作画は素晴らしいが、演出が良くない)
ロボットアニメ特有の演出って、難しいんだなと実感…。


『声優』
メインヒロイン・ユイちゃんは本渡楓さん。「ひみつのここたま」のこころちゃんですな。
本渡さん=心労ちゃんもとい、こころちゃんのイメージが鮮烈すぎて…。
妹ながら、ちっちゃい姉を包み込むような包容力ボイス素晴らしい。

姉のレナは佐倉綾音さん。ちっちゃいながらもお姉ちゃんらしさ完璧でした。
可愛い系でかつ辛さ背負う、初主演のメリー・ナイトメア(が寂しくて弱気を見せる場面)を彷彿とする涙の演技良かったです。

久保ユリカさん&小倉唯さんの姉妹コンビも流石のかわいらしさ。
イングリットの瀬戸麻沙美さん…WIXOSSのイオナさん対紅林遊月だった。
老武人アーベルの斧アツシさんの渋さいぶし銀。

…MVP、といいたい所だった、緒方恵美さんの邪悪少年は流石の貫禄でした。
緒方さんの名演技のお陰で、ヨハン君のウザさもひとしおですよ…。


『音楽』
本作で一番高く評価したいのが、主題歌のシンクロ率の高さとドラマチックさ。
ViVid Strike! のOPと並び、2016年度でも心に響く良主題歌です。
OPは本当に素晴らしい。「名も無き者よ共に生きてくれ」のくだりは中島みゆきソングっぽい。
OP・ED共に完璧に主題を体現している。(本編を差し置いて)
近年のロボットアニメでは間違いなく最高の主題歌、主題歌だけだと名作に見える。
…映像も加味しての主題歌による補完が、本編の不足をかなり補っていた感。
主題歌が良過ぎて本編が伴わない…比較的近い時期だと「迷家」と同じ。
過去作だと「Angel Beats!」も。Angel Beats!は本編も良かったけれど。

これでBGMも良ければ5点満点でした。


『キャラ』
主要少女たちの可愛さは文句なし。
見た目姉っぽいが、妹で女王なユインシエル・アステリアちゃん良き主人公にしてヒロインでした。
少女らしさも見た目相応の包容力も、見た目幼女な姉にはきちんと妹らしさ見せる…素晴らしい。
日常でのゆるふわさと、女王らしい責任感のバランスと成長力も申し分なし。
記者会見でスリーサイズ暴露♪これは国民から愛されますわ~。

レナちゃん、見た目幼女だけど、ごちうさのココアちゃんよりもよっぽどお姉ちゃんらしかった。
見た目幼いけれど、お姉ちゃん…素晴らしい。
レガリアとしての宿命に押しつぶされそうになる儚さも萌える。
ヒロインとしては申し分のないキャラだったのですが…
主体的に状況に抗い着実に成長していったユイに比べると、終始受け身でおとなしかった印象。
遥か永き時を孤独に生きてきたが故の諦念がある為か、奥ゆかしい。
悲劇のヒロインとしては良いのですが、そこをあと一歩、尊い百合に繋げて欲しかった…。

サラちゃんティアちゃん姉妹の可愛さ申し分なし、黒髪幼女最高です。
姉妹間での尊さはユイレナ組より地味、終盤にもうひとりの姉出てきてもなぁ…。
ユイたちの日常方面の友人レツちゃん良キャラ、サラティア姉妹との関係良かったです。

イングリッドの方が苦労人な悲劇のヒロイン、終始ヨハンにいじめられていた印象。
ユイの母との関係良かったんですが…レナちゃんが蚊帳の外なような。

ユイを補佐する指導部では、サッチャー英国首相っぽいマーガレットさん頼れる。(というかマーガレット・サッチャーさんがモデルかも)
国家指導部ぐるみで支援してくれる作風は珍しい。


本作の(悪い意味での)MVP、ラスボスのヨハン君…
緒方恵美ボイスがとっても似合うイジワル美少年…
純粋な悪意の塊な感じ、本人の望みや渇望が分かり難い。
ユイちゃんへのイジワルは、まるで小学生が好きな子にイジワルしてるような幼稚さが。
本作が微妙だった戦犯なのですが、悪役としては悪くなかったです。(でも0.5減点){/netabare}

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 326
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18

ネタバレ

ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レガった!

ユイちゃんの3サイズ{netabare}B88,W58,H85{/netabare}

とりあえず、神op(アニメロでも歌われた!)と放送延期w

延期前と後で少し変わったみたいだけど覚えてない。

キャラはすごく良かった。サラとティアのコンビ最高。緒方さんの声、キャラとすごくあってたと思う。あんま覚えてないけど、聞いたのシンジ君いらいかもw

ロボットバトルだけど、かわいいキャラ目当てでしか見てなかったw ラストあたりのバトルではいろいろ思うところあったけど、派手でまあよかったと思う。{netabare} さっきの橋?は崩れたのにその橋は崩れないのねとか、サラ、ティアのため攻撃?必殺技?がそんなもん?とか… {/netabare}

キャラのおかげで完走したのはあるけど、可愛かったから満足

投稿 : 2016/12/14
閲覧 : 363
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2

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

え、これだけ?

展開がしょぼいし、話も面白くなかったです。

投稿 : 2016/12/06
閲覧 : 298
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

「私もうすぐ結婚するの、あなたみたいにいつまでも若くないし」

なんか話題になってるみたいなので見てみることに。
1話はロボアニメの導入としてはまぁ妥当かな~、と思ってたのだけど…2話で仰天。
最近感想で辛口なことばかり書いてる気がするけど、それでも「どういった視点で見れば楽しめるか」ってのを模索して提案してきたつもりなんだけど、
この作品はどう見ればいいのか分からない。

{netabare}2話で女皇様が警備もつけずにご学友?とオープンテラスでお茶を飲む。
正気か?
1話であんな騒ぎがあって、またいつあんなのがやってくるか分からないって前のシーンで言ってたのにコレ!?
い、いや、まだいい、友人と別れた後に物陰からSPがゾロゾロと100人くらい出てくればギャグっぽくも緊迫感のある状況が表現できる。
が、SPは出てこない。
それどころか敵(あの段階では)が女皇様の目の前に堂々と現れる始末。
…なんじゃこりゃ?
い、いや、まだいい、政治家たちは皇政を疎んじててできれば死んでほしいと思ってるって展開なのかも知れない。
が、どうやらそうでもない、むしろ女皇は人望があるっぽい。
えーっと、なんすかねこれ?
プププランドのように呆れるほど平和な国でゆるい萌え話ってワケでもなさそうだし、どういった姿勢で見ればいいのか分からず混乱しまくり。
その後も女皇としての責務~みたいな話をするのだけど、一方でどう大目に見ても皇女としての自覚ないだろと言いたくなるような振舞いをして、
どっちか片方なら問題ないのだけど、両立って成立しなくないか?
違和感を通り越して気持ち悪い状態に…自分が硬いだけなんかねぇ。
それでも、このチグハグな描写は理由があって後に明かされるのでは?と思い視聴を続けることに。

が、問題は解決されることなく、より深刻化する方向へと迷走することに。

ユイがレガリアの契約者としてイモータル化するのだけど、それが皇国としてどんなにスゲーことなのか言及しない。
王様が不老化なんてトンでもないことの前には、それ以外の女皇としての責務~とかいうのは些末なことで、
言えば言うほど薄っぺらいものにしか聞こえなくてお寒いことに。
えっとさ、皇室に求められるのは民衆からの支持もさることながら、文化の継承と血統の維持ってのも大きな問題でして…。
自分右でも左でもないごく普通の常識人のつもりだけど、スタッフはこれに対しての認識が狂ってないか?
もし血統の維持が問題でないなら側室作ったり跡目争いしたり、数多くの作品がテーマとして扱ってた問題は存在しないことに。
「私さえ生き残れば国はいつでも復興できる」といって民衆を置いて逃げ出す王様とか(逆パターンで「あなたさえ生き残れば国は亡びない」と家臣が王を逃がすとか…これは最近もケイオスドラゴンで見たぞ)、
お家断絶を言い渡されてガックリくるシーンとか見たことないのだろうか?
王様が不死の秘術を求めて兵を繰り出すとか見たことない?単に個人的に死にたくないってだけの理由じゃないぞ?
見たとしてもなんでそれがそんなに大ゴトなのか分からずポカ~ンとしてたってことだろうか。

更に輪をかけてビックリなのが、レガリア側も仲間を探して二千年生きてきたらしいのだけど、その歴史を全く感じさせない。
永遠に年を取らない者が人間の生活に交わったらどうなるか、というのが全然触れられない。
映画ハイランダーとか…ええっと最近ではエルシャダイ(これも古いか?)のゲーム内オープニングとか見たことないのかな?
「私もうすぐ結婚するの、あなたみたいにいつまでも若くないし」とか、友達になってもみんな年取って死んでしまい置いてきぼりにされるとか。
そういうこと(不老がために起きた悲しい出来事=以降※印とします)があったんだろーなーってのはパっとは思い浮かぶけど、作中では全く無かったかのように描写されない。
唯一それっぽいのがあったのは砂漠の国で神扱いされてた一族?だけど、そんな存在が二千年も見つけられなかったというのはこれまたおかしな話で…。

とりあえずとても二千年に及び人間の営みを見てきた者とは到底思えない、二年の間違いなんじゃなかろうか。
まぁそれはそれで、※印のようなことは無かったこととして見れればいいのかなーと思って見続けたら、今度はラスボスの凶行の動機が「さびしかったから」って…。
おおーい、※印で指したこと、あったんじゃーん!ってかあったってことだよね?
ちゃんと描写してないのでハッキリしない。
あくまで想像力で補うことはできても途中までそれを考えるのを否定するかのような内容だったため、ラスボスの動機は意味不明・唐突に感じざるをえない。
もうね、どうやって見たらいいのやら…。

なんていうか、キャラクターシートに思いつくままに設定書いただけで、それを生かそうという話作りは何もしてないって感じ。
口で言うだけで歴史の重みを描けないなら皇国とか不老とか触れない方がいいかと。
プププランド舞台にごっこ遊びだけしてる分には構わないのに、小学生がニワカ知識でリアル要素突っ込んだ感じになってて歪になっちゃってます。
あんま言うと右っぽく思われそうでナンだけど、世界最長の歴史を持つ王室(皇室)のある日本でこんなものが作られるとはねぇ。
それだけ平和ってことなのだろうか…。
12年間無人で放置されてる土地に移民が住み着いてないとか、お花畑やなぁ。
ってか調べたら、制作は本編よりオーコメの反省会の方が面白いと噂のもえたんのアクタスじゃん。
この作品の円盤も反省会を開いてくれるのなら、ちょっと気になる…かも? {/netabare}

投稿 : 2016/12/03
閲覧 : 372
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レガリア The Three Sacred Starsのストーリー・あらすじ

12年前、リムガルド王国で起こった事件は大きな謎を残したまま、人々の記憶から忘れ去られようとしていた。時は流れ、ユイとレナの二人姉妹はエナストリア皇国で平穏な日常をおくっていた。ある日、一体の巨大メカがエナストリアを襲う。この日を境に少女たちは運命の渦へと巻き込まれていくのだった。(TVアニメ動画『レガリア The Three Sacred Stars』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
アクタス
主題歌
≪OP≫TRUE『Divine Spell』≪ED≫Minami『Patria』

声優・キャラクター

本渡楓、佐倉綾音、久保ユリカ、小倉唯、瀬戸麻沙美、東山奈央、金元寿子、緒方恵美、浅倉杏美、井口裕香、勝生真沙子

スタッフ

原作:Delegation of Enastoria、キャラクター原案:QP:flapper、 監督:登坂晋、シリーズ構成:小柳啓伍、キャラクターデザイン・総作画監督:西尾公伯、メカデザイン:鈴木勘太、サブキャラクターデザイン:常盤健太郎、美術監督:片平真司、色彩設計:原田幸子、撮影監督:田中恒嗣、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、録音調整:山口貴之、プロデュース:インフィニット

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