トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
へそ出し制服はどうだろう?
水着回もあったが、水着と制服の違いがあんまりないような?
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ロクでなし魔術講師と禁忌教典の感想・評価はどうでしたか?
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
水着回もあったが、水着と制服の違いがあんまりないような?
よん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やや詰め込みすぎな感じはあるけど
登場人物は魅力的。
もう少し掘り下げて欲しかったけど
ワンクールじゃ厳しいかな。
空に浮かぶ島の謎も触れてないし、
伏線が張られたままのが多いから
ぜひ2期を製作して欲しいです。
時猫 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アラジンA さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。全話視聴した感想としては、第1話が一番面白かった?(笑)
印象に残るシーンが無かったのが残念な作品。 セリカ教授には、活躍してほしかったなぁ。世界屈指の魔術師なのに、役に立ってないしw
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
魔術学院に非常勤講師として働くことになった主人公グレン=レーダスと、グレンが担当するクラスの中のヒロインの2人システィーナとルミアと他の生徒たちが、様々な事件に遭遇し解決していく学園バトルラブコメ作品です。
適当な授業を続けているグレンとそれに反感しあっていたルミアやシスティーナたちと色々な困難を克服し距離が縮まるところは良かったです。
もう一人のヒロインのリィエルはちょっと苦手でした。{netabare}(境遇は分かりますが、あれだけ感情に左右されるのは執行官と役職には不向きなのではないでしょうか?){/netabare}
サポートするキャラが色々と出ていましたが、あまり出過ぎないでグレンとシスティーナ・ルミアがほぼ中心に描かれているのは良かったですね。
後半それほど盛り上がらずにまた、最大の謎{netabare}(禁忌教典){/netabare}も解き明かさずに終わったのは残念ですが、魔術・学園・美少女と定番作品が好きな方は観てもいいかもしれません。
OP 鈴木このみさんが歌っています。疾走感のある曲でした。
最後に、女子生徒の制服は可愛いとは思いましたが、ちょっと露出が高めでしたねw
ストライク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、早くから視聴を決めていました。
藤田茜さんや小澤亜李さんといったお気に入りの声優さんが出演されるのも決め手の一つでしたが、ラノベ原作で実は大いなる力を宿しているとは思えない一見普通っぽい主人公が複数のヒロインに囲まれて、というお約束の設定が好きだからなんだと思います。
似たような設定の作品…これまでたくさん視聴してきましたが、飽きもせず毎回結構楽しんで視聴しているのが何より「好き」の証拠だと思います。
この物語の主人公は、グレン=レーダス…アルザーノ帝国魔術学院2年2組の担当講師になる前は、ずっと引きこもりのニート生活を送ってきた人物です。
引きこもりのニート生活が一変して学校の先生…そのギャップは大きく直ぐに順応できないのは理解できますが、正直着任早々のグレンの生成としての態度は教師としてあるまじき振る舞いでしかありませんでした。
だから生徒の中でも本気で勉強したい人に先生の態度は耐えられなかったと思います。
物語の進展に合わせていい加減だったグレンの態度の理由も明らかになっていきますが、隙あらば引きこもりのニート生活に戻りたい…という欲求は本物だったと思います。
でも世の中ってそんな簡単に楽ができないような仕組みになっているのでしょうか…
結果的に面倒くさい出来事に巻き込まれ始めて…この作品の面白さが加速していくのですが、同時に輝きを増していくのが3人のヒロイン達です。
システィーナ=フィーベル(CV:藤田茜さん)
この作品のメインヒロインに位置する彼女は、グレンの受け持つ2年2組の生徒…
真面目な性格の持ち主で、一生懸命勉学に励んでいるのはどうしても叶えたい夢があるから…
だから中途半端を許さない彼女の振る舞いは、個人的にグッとくるモノがありました。
でもグレンとの事になると途端に色々と面倒な女の子に早変わり…
そこが彼女の魅力でもあるんですけどね…
CVの藤田茜さんは今期大活躍ですね。
ルミア=ティンジェル(CV:宮本侑芽さん)
システィの家に同居している彼女はシスティのクラスメイトであり良き友人です。
何をするにもシスティと一緒…
優しさで出来ている様な彼女ですが、ここぞという時の彼女の芯の強さは折り紙付きです。
そして…システィが持っていないものをルミアは持っている事から時折嫉妬されるのはお約束…
でも完走して振り返ってみるとルミアが物語のキーパーソンだった…と言っても過言ではないと思います。
もちろん自分がキーパーソンである事を彼女が望んでいた訳ではありません。
それで人一倍苦しい思いを積み重ねてきたのですから…
そんな彼女は私にとって目の離せない存在でした。
リィエル=レイフォード(CV:小澤亜李さん)
リィエルもグレンの教え子でしたが、彼女だけ引きこもる前のグレンを知っている存在…
だから彼女だけ他の二人とはちょっと経歴が異なっています。
彼女も辛い十字架を背負って生きてきた一人でした。
一人で背負うのは重過ぎる十字架…グレンや他の二人ならリィエルの背中を支えてあげた事でしょう…
けれど、真っ先に彼女に手を伸ばしたのはグレン達とは真逆の考えの持ち主で、それらは彼女の心の折り方もちゃんと心得ていました…
一番見ていて心の痛んだ存在でした。
この作品のタイトルは「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」
「ろくでなし魔術講師」については、それなりに回収できていたと思いますが、「禁忌教典」については、殆ど触れていないのではないでしょうか。
だから作品としては結構楽しみながら視聴できましたが、タイトルがしっかり回収されなかったところに少々物足りなさを感じてしまいました。
オープニングテーマは、鈴木このみさんの「Blow out」
エンディングテーマは、ヒロイン3人組が歌う「Precious You☆」
どちらも通勤途中に聞いている曲です。
個人的には勢いのあるオープニングの方が好み…
可愛らしいエンディングも捨て難いんですけどね…
1クール12話の物語でした。
現在オリジナル版は8巻まで発刊されているうち、5巻までを使ってアニメ化されたようです。
続編はもう少し原作のストックが貯まらないと難しいかもですが、続編の可能性はどうなんでしょう…
これで終わってしまったら販促作品…でもそうなるのが勿体ない作品だと思いました。
79 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公のキャラクターがいいと思います。ルパン三世やシティーハンターのような「実は強い」設定です。
あ でもあんまりスケベではないです笑
魔法で学園もので、よくありそうなストーリーで分かりやすく、すごく見やすい作品でした。
amZ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラノベ原作アニメ。
魔法学校の臨時講師として主人公が着任するも、授業もロクにしないロクでなしだった…いつものラノベ展開かと思いきや、2話からかなり好みの作品に転身しました。
漠然と魔法を放っているラノベに比べると世界における魔法の立ち位置、考え方を早々に説明しているのが世界観の深みとして好印象です。
正直、このすばが当たったからロクでなしもアニメ化しよう!みたいなノリで作ったんじゃないかと疑っていました。 どうかお許しください…!
■最終話視聴後
衣装は奇抜ですが、今のラノベでは珍しい王道魔導ファンタジーでした。
個人的に魔導士オーフェンの硬派さに近い印象がありました。
最後は割と無難にまとまりましたが、初回3話までのつかみが良かったので割と楽しめたと思います。お色気要素が少ないのもGOODです
ゆき さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Keiner さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久々の石鹸枠系アニメと思ってかなり期待してました。
正直、期待以上の出来で素晴らしい作品だったと思います。
ただ、少し上級者向け感があります。この手のアニメに慣れていないと、十分に楽しめない気がしました。
1話はすごくゆっくり進み、終始テンプレを辿っていくので、久々のテンプレラノベアニメ感を満喫し、実家に帰ってきた感覚を与えてくれます。最後にテンプレを外すことで、続きが気になるように仕向けるのもうまい。
そのあとは最後までほとんどテンプレ通りですが、注目すべきはそのテンポでしょう。異常にテンポが速く、ダイジェストかと見紛うほどです。
これは賛否両論かと思います。ですが、この手のアニメに親しんでいれば、「ああ、いつものやつね」みたいな感じで、説明が無くてもなんとなく納得できるので、爽快なシーンやキャラ萌えをテンポよく繰り出してくれて楽しめます。
キャラクターは、男女ともに極端なキャラ付けをされていないので、第一印象は若干地味ですが、「出来事」の描写がダイジェストな代わりに、心理描写はおおむね丁寧なので、どんどん好きになれます。
制服について批判はありますが、画面の中にとりあえず見てて幸せな場所が存在するので、個人的には良かったのかなと。
もう見飽きたテンプレ展開だから説明しなくてもいいでしょう?といって、テンポを上げていた点は、うまい開き直りかただなと感じました。後続の石鹸枠アニメが(もしあれば)見習ってほしいです。結果的に、原作のいい宣伝になっていたと思います。私も買ってしまいました。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
タイトルだけで、ラノベ・厨二・ハーレム・バトル・主人公最強系、なのだろうなという予想が出来るし、概ね、その通りのアニメ。ただ、普通になかなかどうして、面白かったと思います。
これは2期、あったら観ますね、普通にw
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
だらしなく見えて実は誠実で強い、なんてのは飽きるほど観てきた設定だけど、最近、逆に意外とこの手のアニメが少なく、また、作品自体のクオリティも悪くなかったので、充分に楽しめました♪
ただ、途中から作画が崩れはじめてきたのと、グレンがただの良い先生になっていたのが残念でした。テンポも、流石に早すぎたかな。序盤が一番おもしろい!
注目ポイントとしては、3話のバトルが戦術的で面白いのと、リェルの可愛さかな。
また、展開的に良かったのは、レオスが10話の時点では、冷たく見えて微妙に良い奴(システィの為に、システィの夢を否定するシーン。システィを欲しいだけなら、あそこは乗っかる場面なのにそうはしなかった)だったこと。時系列的に11話の中で入れ替わったなら、辻馬が合います。そして、12話のいきなりのグロ展開。私はグロ苦手ですが、意味のあるグロは大丈夫です。あれは、グレンが元いた世界(過去)を表現し、ロクデナシのグレンがそれを乗り越えるという場面なので、それまでの平和な展開との対比が見えてよかったです。
ただ、やはり全体的には、これといって悪さがないのが良さのアニメですね、突き抜けたものはないけれど。
あと、なんか設定や展開的に「BLACK CAT」に似ているなと思いました。いや、(ハガレンとか)色んなアニメに似てるんだけどね(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
学校の制服がデフォでヘソ出し&ガーターベルトって、何のメリットがあるのだろう(笑) 絵は良いし、テンポも良い。テンプレの中ではまずまず良い方かな。1話ずっと弱いってのはまあ、珍しい方かな。
2話目
急にやる気を出したグレン、なぜかな? 魔術を封じる魔術って、なんて普通な主人公魔術を(笑)
3話目
お~、バトルが戦略的で結構面白い♪ 魔方陣の破壊を、なぜ黙って観ているのだろう? もしかして、本当は死にたくなくて、魔方陣の破壊を望んでいたのかな?
4話目
単純だけれど、胸熱展開ですね。クラス、一致団結とか♪
5話目
屋根の上を走るシーン、超作画悪いw これ、ルミアを追放したのは、ルミアを暗殺などの危険から遠ざけるためだろうね。
6話目
脳筋無表情リェル、可愛いな(笑) これ、ドラえもんのウソ800と同じ展開で、女王の本音を引き出したなw つーか、グレンとリェルのペア、グレンと親衛隊長のペア、かなり最強じゃない? 酔っ払ってデレるのは、鉄板♪
7話目
ジト目キャラは良いよね~、明らかに人気でそうなリェルw まあ、リェルは当然スク水だよなw
8話目
まあそこは、ハガレンでもやっているからw あれ、ガチ致命傷だよね(汗)
9話目
結果、先生を信じて待とう、なら、ハナから事情を話すな、と。所々、作画崩れるんだよな~。
10話目
レオス、ある意味良い奴だな、システィーナを騙すだけなら、お祖父さんの話に乗っかって甘い言葉を述べれば良いのに。
11話目
戦術的にはあまり面白くない集団戦だったな。
12話目
え? ここで、止め絵? いきなりのグロ、だが、これは意味のあるグロだからアリだな。
{/netabare}
jihkhk60 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Derp さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
(この作品の世界における)デザイナーの顔が見てみたくなるイカれた制服という大きな特徴はあるものの、それ以外はぱっとしない学園魔法モノ。
キャラクターデザインは結構良い。
1話は興味を引ける内容ではあるものの、2話、3話、4話と進むうちに退屈になってくる。
キャラクターの台詞、そしてストーリーに奥深さが感じられず、驚きもない。
主人公と生徒、教師と生徒という関係性が活かしきれていない印象でした。
このジャンル自体が飽和状態ですね。
それにしても、この手の作品は絶対学園内魔法大会みたいなやつがあります。
CC さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
お前は全然ロクでなしなんかじゃないよ。魔術の怖さと楽しさを教え、生徒に信頼されている。生徒に危険が迫ったら命懸けで生徒を守ってあげている。お前をロクでなし魔術講師なんていうやつは私が許さない。
ってことで単純に軸がブレているんだよね。「GTO」とおもいきや「ぬーべー」でしたね。最初の話は面白かったけど、同じキャラが毎回誘拐や人質になるのは単調すぎかな。
この作品は原作5巻分アニメ化したみたいだけど、妙に薄っぺらく感じた。
チョロ松 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初の1、2話は良くあるラノベの主人公が役立たずの様で実は凄い人って感じの紹介的な話で3話から引き込まれる様に面白くなっていったのですが、後半になるにつれて駆け足感が否めませんでした。
キャラはメインヒロイン?(システィ)が最初目立ってなくて最後にスポットが当たった感じです。
自分的にはもう一人のヒロイン(ルミア)が凄く目立っていてメインに感じました。
最後になるにつれてルミアが目立たなくなっていったのが少し残念でした。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
制服のデザインが狙いすぎだよなー。
ストーリーはまさにラノベ。序盤はまあまあ面白かったけど後半が退屈。
総評:
「このジャンルにまだ退屈いてない人なら楽しめるかも?」
sukepa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
●内容
やりたい事のない主人公が魔法学校の教師になり、生徒に魔法を教えながら主人公も成長する。
また生徒に女王の娘がおり、敵から娘を護るというお話。
●良かった点
①生徒と主人公
みんな個性的で良いキャラです。みんなで成長するって辺りがとても心温まりました!
②名言
"守りたい物があるから何度でも立ち上がるんだ"
という言葉に感動しました。ありきたりですがww
③敵のメイドが超可愛い(これ重要‼︎)
文章そのまんまですm(_ _)m
●悪い点
①シナリオ
単純に、ありきたりですね。良い演出があるわけでも無く、敵に同情するわけでも無く…
②キャラに愛情が足りない
キャラの後出しというのは悪く無いですが、敵は使い捨て味方は使い回し。しかも敵に同情の余地なし。生徒も結局(貢献も無く)守られて居るだけで残念!
亜盗 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
pister さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2話までの感想
{netabare}学校の制服が可哀想すぎて辛い、これ年頃の女子には拷問じゃなかろうか、ってのが第一印象。
主人公は教師を辞めたくて仕方ないので無気力なのはさもありなん。
それでいて褒められると悪い気分じゃないってのもさもありなん。
ってことで自分は不思議とイヤミを感じませんでした、ロクでなしと謳ってるのに。
ここら辺は気を使ってるのかねー?
まぁそんなことよりも、ですよ。
学園にテロリストですよ、奥さん。
もう笑いが止まらん…これ、結構面白いかも知れない。{/netabare}
8話までの感想
{netabare}学園にテロリストの次は競技大会!
ここまでテンプレで迫るとホント潔いっていうか…他の方も書かれてるけど、伝統芸能だか無形文化財だかで“やり続けることに意味がある”って作品なんじゃなかろうか。
やんごとなきお方がクラスメイトってのもテンプレよなー。
「なんで処刑するために木に縛り付けるの?」や「正体隠すためにお土産屋に扮してたのに店そのままに立ち去っていいの?」など、突っ込みドコロを入れてるのもワザとなのかも知れない。
でもってお次のテンプレ展開は…リィエル登場で、あ、コレ強化人間ネタか。
戦闘力は高いけど精神が未熟ってヤツ、なにかに依存しててそれ以外の価値観に揺さぶられるってヤツ。
いやぁよくここまでテンプレネタ引っ張ってくるもんだなぁと感心。
更には人口呼吸、笑い殺す気か!
ってかそのネタ入れるなら海水浴も兼ねた社会見学だったんだから普通にそこで溺れたにすればいいのに、この無理やり感はやっぱりワザとだと思う、ギャグとして。
もうグレンは剣刺さったまんまピンピンして動き回らせた方が良かったんじゃないかな?ブラヴォみたいに。{/netabare}
9話までの感想
{netabare}↑の感想で強化人間ネタと書いたが、自分が思い描いてた以上にプルツーしててビビった。
雑誌や公式の予告や原作のネタバレとか一切見てませんぞ?ホウトウデス。
スゲーよまじで、ここまでテンプレに徹するか。
あれ?でも前回人口呼吸がどうこうってのは引っ張ることなくアッサリスルー…今後そのことに触れるのかな?
というより、原作未読でありながらアニメは物凄く急ぎ足だと感じる。
強化人間ネタも本当はもっと時間をかけて心のうつろい様を描くべきだろうに…急展開過ぎて唐突感が否めない。
クローン姉妹を倒すシーンだって凄惨なBGM流してお涙頂戴な方向に持ってくこともできたハズ。
恐らくクライマックスには世界の存亡に関わる大事件を持ってくると思うので、そこまで話を進めなくてはならないとアニメは急いでるんじゃないかなー、と思ったり。
まぁそこら辺も「展開はえーw」「傷治るのはえーw」「あんな血まみれの部屋見て信じて待ちましょうってww」とギャグとして解釈できる逃げ道を用意してあるのはスタッフの手腕かと。
ここまでテンプレ全開で来ると次どんなテンプレが来るのか楽しみではあるのだけど、ちゃんと伏線を回収するのであれば生徒達が一丸となってグレンのピンチを救うってネタが来るハズだが、果たして…。{/netabare}
12話までの感想
{netabare}↑でも書いたように、最後は「世界の存亡に関わる大事件を解決」&「生徒一丸となってグレンのピンチを救う」を予想してましたが、最終回手前の11話でクラス対決を済ませてしまったのでそっち方向にはならないと悟りました。
おや?じゃあ最終回はどんなテンプレネタを突っ込んで来るんだろ?と思いつつ(テンプレネタ入れてくるのは確定扱い)12話を見たら…。
卒業ネタキター!!!!
くっそw思いつかなかった、終末~でヒント出てたのに。
婚約者ネタが出た時点で気付くべきだったか?まさか結婚式挙げるとは思わなかったよ。
それ以上に、その…今の時代「使い古されてそのネタをやるのは勇気が居る」系だと思います、卒業ネタって…ドラクエ8以降なんかあったっけ?
それをやる勇気、すっごいなぁこの作品…。
白猫の両親はどうしたとか突っ込み所を残してあるのはやっぱりワザとか。
というか、もしレオスが本物のままであるなら最大目標は名家?との結婚なので、参列者には国のご歴々を呼ぶハズ→実際はそうじゃなかったので式は急遽行われたもので、レオスも本物じゃないかも?
と匂わすシーンだと思うのだが、なんかアッサリ流しちゃって勿体ないような…尺のせいか?
他にも、グレンは対レオス用に隠し玉(有刺鉄線や菜箸)を準備しといたけど天使の塵中毒者を相手するため(予定外の出来事)に手の内を明かしてしまった!、ってのももうちょっと強調して描いた方が良かったかも?
前回からの“引き”に係わる部分だし、作中描写じゃグレンは勝機ナシで挑んだかのように見えちゃいそう…やっぱり尺なのか?
そんな「どうしてこんなに急ぎ足なのだろう?」という疑問も最終話で解決。
ああ、ワールドブレイク…じゃなくてアカシックレコードっでワードが出るところまで進めたかったのねー。
原作有りのアニメで出来の悪いのがあった場合、犯人は「原作」「アニメスタッフ」「アニメ化しようと決めたヤツ」のどれかに絞られるものだけど、これは…誰も悪くないね。
これを2クール枠でやるってのはまず無理だもんねぇ…やられてもこっちも困るし。
まぁでもラスボス逃走エンドってのは最悪のオチだったかな?ISUCA見てるのかと思った。
ここはアニオリ展開にしてでもスカっと一区切りできる終わり方にして欲しかった。{/netabare}
総評
{netabare}「次はどんなテンプレ展開が来るのだろう?」と予想したり「そのネタやっちゃう?」と驚いたりしながら見るのが楽しい作品でした。
使われたテンプレもラノベのあるあるネタから始まり、ラストは創作物全般にまたがるあるあるネタ(卒業)を突っ込み、原作からしてそうなのかアニメスタッフによるものなのかは不明だけど思い切りの良さは評価したい。
とはいえ、こういう作りって既存作品の知識に胡坐をかいて斜に構えたもの、というのも忘れてはならない…かと。
悪く言ってしまえば寄せ集めのパロディ作品だし、人によっては既存作品を揶揄ってると捉えかねない。
当然作ってる側もそれは承知してて、そこはギャグ寄りってことで「笑って許して」が適用されるようにしてるのは流石というべきか。
(シリアスぶったパロ作品は辛くて適わん)
ラノベテンプレを順手にとったギャグ作品としては“聖剣使いの禁呪詠唱(通称ワルブレ)”が思いつき(このすばは逆手※)、この作品はそれ系統かな?と思ったけど微妙に違いました。
ワルブレはテンプレもさることながら「思い出した→処刑用BGM」で勝利確定という天丼ネタを構築したのに対し、こっちは作品独自の天丼ネタは無し。
毎回ヒロインが攫われるってのを天丼にするのかな?と期待もしたのだけど…。
また、ワルブレはクライマックス用に「原作者も知らない竜」をアニオリで用意したのに対し、こっちはラスボス逃走というガッカリな幕引き。
面白さで言うとワルブレのほうに軍配が上がってしまいますね、あくまでアニメだけで評価した場合ね。
結論としては「惜しい」かと。
あ、それと女生徒の制服は最後まで慣れることができませんでした。
そうさなぁ、10話でルミアが攫われて電流?だか流されるシーン、あそこ電流じゃなくて紐をひたすらペチペチする拷問だったら良かったかも?
※順手と逆手
展開予想に対し「そう来ると思った?そう来ると思った?」→「ハイその通りです」ってのが順手。
「そう来ると思った?そう来ると思った?」→「違うんだなぁ」というのが逆手、かと。
お約束を守るのが順手、破る(皮肉る)のが逆手…って解釈してます。
あくまで個人的なものだし、どこまでを展開予想とするかも曖昧なのでこの場だけでの使い分けです。{/netabare}
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
最後まで見ての感想
前回、感想を書いてから、メイン(なのか?)のストーリーが進み始め、急速に典型的な陳腐なライトノベル原作ものの魔法アニメになってしまいました。前半と後半の落差が甚だしい。全部見終わってから感想を書いていたら、前半の調子が良かったことを忘れて、ダメなアニメという印象だけが残ったかもしれません。
たぶん問題は、最終回に向けて進展していく大きな物語がつまらないというところにあります。いやほんと、良いところが何一つないストーリー展開。それによってモチベーションを失ったのかと思われるような演技・演出の劣化もありました。
-----
第7話までを見ての感想
聞くところによると、ライトノベルの原作を凄い勢いで駆け抜けているとのこと。アニメを見ていると、たしかに描写が薄いと感じられるところが多々あります。
しかし本作は、この種の典型的なライトノベル原作の魔法ものの中ではかなりストレスなく見ることができているので、何かがうまく行っていることは間違いありません。1つ1つのエピソードをそつなくまとめているという脚本の良さと、演出、特にコメディのタイミングの良さがそれに貢献していると思われます。
残念ながら、そういうポジティブな要素があっても、全体としては、本作は平凡なライトノベルものをそこそこうまくアニメ化した作品としてしか記憶されなさそうな気がします。今後の展開で突出したものがなければ、ですが。
四季姫 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まぁまずまず楽しめたと言ったところです。
内容はよくある感じのファンタジー学園ものです。
原作は未読ですが物語を通して終始駆け足気味に話が進んだように思ったのと前半から後半にかけて勢いが尻すぼみになったように感じました。
キャラクターはそこそこいますが主にポイントが当たるのは3,4人ですかね
まぁ十分なんですが、戦闘描写とかは軽めですね。
それと主人公がなんやかんやで最後はグーパンが多いです、魔術使えよと何回思ったことか・・
1クールなので仕方ないと言えばそうなんですが題名のアカシックレコードという単語が最終話にて初めて出てくるのでこれは2期に期待ですかね
天カス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カーズ345 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆ~ま さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作周りはノータッチでの視聴になりました。
何だかんだで完走はできました。
ネット配信だったら…どうだったでしょうか。
●総評●
{netabare}
個人的にピークは最初の方でしょうか。
主人公のギャップが分かってからは、
イマイチ物語に没頭できずに視聴してましたね。
ヒロイン候補?はアニメでは3人でしょうか?
ビジュアル的には見分けられるのですが、
最終回まで観た上で名前が覚えられなかったです。
1クールという時間制限では望むべくも無いですが
各ヒロインがもっと掘り下げられていたら
お気に入りがいたかもしれません。
キャスティングとしましては、
システィーナ役の藤田茜さん目当てで視聴。
もっと他の役柄を聴いてみたいですね。
OPED共に、有線で流れると反応できる位には
馴染んでいるようです。
作画は可もなく不可も無く。
同クールで学園物?といえば、
個人的にはマキャヴェリズムのがツボでして。
そういう意味で優先度が高くはありませんでしたが
最後まで観終えられたというのは
それだけの魅力はあったのだと思います。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
王道な感じで凄い見やすかったし、面白かったけど、最終回の失速っぷりがちょっと…。
うち. さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったんだけれども、原作読んでなくても分かるほどカットしててキャラの心情が分かりにくかった(特にリィエル関係)
作画も安定しているとは言えず、動きがあるシーンはやや迫力不足。
キャラはルミアが特別に良かった印象なんだけれどもあれでもカットされているシーンとかあるらしいです。
1~3話辺りは良作に出会えたかなと思いきや、結局テンプレものになってしまっていて残念でした。
所々面白い部分は確かにあるんだけれど話の着陸の仕方が甘いし、カットしたラストシーン(三話のラスト付近)とかあって1クールなのに五冊使うのは馬鹿としか言いようがない。
まあルミアが可愛かったから良いか…
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩であることに誇りを抱いている。
この由緒正しき学院に突如として赴任してきた非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこのオトコの破天荒な授業が、今はじまる。(TVアニメ動画『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』のwikipedia・公式サイト等参照)
斉藤壮馬、藤田茜、宮本侑芽、小澤亜李、高橋広樹、喜多村英梨
原作:羊太郎(株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫刊)、原作イラスト:三嶋くろね、 監督:和ト湊、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:木村智、総作画監督:飯野まこと、プロップデザイン:岩永悦宜、魔法陣デザイン:江古田ノイヅ、エフェクト作画監督:橋本敬史、美術監督:金子雄司、背景:青写真、色彩設計:大西峰代、撮影監督:齊藤崇夫、撮影:グラフィニカ、編集:長谷川舞、音響監督:清水洋史、音響制作:東北新社、音楽:堤博明、音楽制作:KADOKAWA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
新宿攻防戦にて、優一郎はミカエラと再会を果たした。しかし、ミカエラはその身を吸血鬼へと変貌させていた…。「家族」を救うため、仲間を守るため、知識と力を求める優一郎は、吸血鬼を人間に戻す方法を模索すると同時に、鬼呪装備の訓練に邁進する。一方、グレンは暮人に呼び出しを受け、衝撃の事...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
ある日突然、未知のウイルスにより世界は滅びた。生き残ったのは子供だけ。そして、その子供たちは地の底より現れた、吸血鬼たちに支配された。百夜優一郎は、家族同然の絆を持つ百夜ミカエラら孤児たちと、吸血鬼に血を捧げることで生きていた。家畜同然の扱いに耐えかねた優一郎は、ミカエラや幼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《機巧魔術(マキナート)》が隆盛を極めるイギリスのリヴァプール。日本からやってきた留学生・赤羽雷真(あかばねらいしん)は、美しき少女の姿をした《自動人形(オートマトン)》の夜々とともに、《機巧魔術(マキナート)》の中枢・ヴァルプルギス王立機巧学院の門を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
2018年、東京 人間と魔術使いが共存する世界。 社会秩序を守るのは警察。 魔術使いの被告を弁護するのは、弁魔士。 これは、最年少弁魔士・須藤セシルと、彼女を取り巻く仲間達の物語である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
人が思うより、少しだけ世界には魔法が多い人が思うより、少しだけ世界には神秘が多い。臆病で弱気な高校生・伊庭いつきが父の失踪を機に継ぐこととなった魔法使い派遣会社「アストラル」。慣れない社長業に悪戦苦闘するいつきが、個性的な社員たちと共に迫りくる敵と戦う異種魔法戦闘ファンタジー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
夏休みも終わりに近づいた頃。美琴との疑似デートに連れ回されたり、そのついでにアステカの魔術師と戦うハメになったりと、上条の日常は相変わらずにぎやかで忙しかった。当然、山積していた夏休みの課題はまったく手つかず。学生寮の彼の部屋ではインデックスが『超機動少女カナミン』を垂れ流し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
―――世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”――― その称号を受け継いだ少年・レイ=ホワイトは強大すぎる自身の力に苦悩し、極東戦役を収めたのを最後に、深い心の傷と共に戦場から姿を消した……。 時は流れ、3年後。 世界中からエリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学したレイ。学...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
高校生兼ライトノベル作家である主人公和泉正宗には、引きこもりの妹和泉紗霧がいる。一年前に二人は兄妹となったのだが、妹はまったく部屋から出てこないほど徹底した引きこもりである。 ある日和泉正宗は、担当イラストレーターエロマンガ先生が自分の妹であることに気づき……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
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放送時期:2017年春アニメ
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えよう...
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放送時期:2017年春アニメ
《人間》は規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。《人間》に代わり《獣》を倒しうるのは、《聖剣》(カリヨン)と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、《聖剣》は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく──。死にゆく定...
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放送時期:2017年春アニメ
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。 両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴ...
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放送時期:2017年春アニメ
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組...
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放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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放送時期:2017年春アニメ
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。 魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。 およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩...
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放送時期:2017年春アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...