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「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(TVアニメ動画)」

総合得点
80.7
感想・評価
938
棚に入れた
5097
ランキング
444
★★★★☆ 3.4 (938)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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☆の総合評価
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ロクでなし魔術講師と禁忌教典の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今後に期待!

1話目 感想 タイトル通りのロクでなしの主人公。
2話目 感想 ちっとはマシになった。 結構主人公強かった。(予想通り)

きっと3話目以降は敵、倒しまくりの無双をしてくれることだろう•̀.̫•́✧

投稿 : 2024/02/08
閲覧 : 242
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの魅力が高い魔法講師ラノベ

ライトノベルの魔法学園ファンタジー、バトル。通称「ロクアカ」全12話。
やる気の無い一見冴えない主人公が魔術講師として生徒のヒロインたちと交流したり、陰謀と戦っていく感じ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
設定やキャラ配置はありがち(王道)ながら、講師と生徒の学園ドラマとして良く出来ている。
主人公が無効能力者で狙われるヒロイン助ける、エピソード構成など「とある魔術の禁書目録」に近い構成で見やすい。
敵組織の陰謀の縦軸ありつつ1エピソード2〜3話ほどの構成でテンポ良く進行。
シリアスなバトル展開と、勢いのあるコミカルな楽しさ、えっちな制服や仲良しユウジョウなど可愛さのバランスも良い。
シリアスにしろコミカルにしろ、主人公グレン先生のキャラクターの良さが光っていた。

総合的な作画はそこそこながら、女の子のキャラデザがかなり可愛い。絵的に可愛く描けている。
戦闘シーンは外連味には欠けるが、工夫と緩急があり見応えは十分。

序盤から敵組織の陰謀を縦軸に、各ヒロインのバックボーンを掘り下げてグレンとの絆深めたり、
グレンの魔術エリートではなく弱いがクレバーな戦い方や信念を開示、ヒロインたちが先生に惹かれるに足る説得力を示せている。
平時のダメ講師ぷりとの落差や、平時でも教育哲学が好感持てるなど、頼れる教師の魔法学園ドラマがちゃんと成立していた。
教師としてはダイの大冒険のアバン先生やブロキーナ老師がマァムに対するやりとり(軍用魔術の怖さが分かるお前なら云々)彷彿としたり。
グレン自身もかつて闇に身を置いて傷ついていた→ヒロインたちとの交流で居場所を見つけて成長する。ベタながら良いドラマ。
総じて全12話で主要キャラの掘り下げが丁寧だった。

ダブルヒロイン(中盤もう一人加わる)も魅力的で、グレンが彼女たちに救われるに足る可愛さ健気さあり。
システィーナ(白猫)、ルミア、リィエルいずれも可愛さ申し分なし。
ツンデレ、おっとりしているが芯の強いお姫様、精神年齢幼い戦闘機械と三者三様の可愛さと、ヒロイン度高く掘り下げるエピソードあり。
悲劇的だったりピンチのヒロインを主人公が颯爽と救う王道もバッチリ。

戦闘面では抜きん出て強いわけではないのを、実戦経験による駆け引きでしぶとく勝っていく戦い方が好感持てる。
3話が白眉、白猫との無言の信頼による連携で薄氷の勝利手繰り寄せる、バトルの面白味が主人公ヒロインの魅力にも繋がっていた。
切り札の無効化の使い方も上手い。

グレンの教え子の眼鏡優等生や、ライバル教師、ルミアを認めたライバル教師の教え子など、地味なキャラも要所で持ち味発揮。

次回予告の茶番も良かった。

【悪い点】
エピソード構成のテンポは良い反面、展開に深みが物足りず。
序盤はまだ良いが、中盤以降は事件解決が早く、解決後十分な余韻が無いまま進行していく。
なので個々の話は面白いが、通して見て絶賛まではいかない感じ。
ヒロインに関しては、リィエル編がやや雑だった感が残念。かなり深刻な背景ある割には尺が足りない。

眼鏡優等生など良キャラの見せ場が乏しい。1クールでキャラが多い。
特にセリカ教授は重要キャラと匂わせて本編での見せ場がほぼ無い。予告の茶番要員ではあったけれど。
敵組織の狂人たちも十分な掘り下げが無く、敵役としては微妙。

テクニカルな戦闘は良いが、魔術物としては派手さに欠ける。
無効化含めて本作独自の見所が乏しい。

瀕死の重傷でピンチからの逆転勝利がややワンパターン。
3話辺りは良かったが、以降似たような展開が数度あり見飽きる。

敵の真意やタイトルのアカシックレコードを匂わせて終了。
2期に含みを残したと取れるけれど、実現しなければ評価が下がる。

【総合評価】7~6点
富士見ファンタジア系の良きラノベ魔法バトル物。
2017年辺りから下火な感あるこのジャンルの、古き良きを残した最後の方の良作。一線級ではないかもだけど、好み。
同系統の魔法講師系の「空戦魔導士候補生の教官」よりは格段に出来が良い。
評価はとてもは付かないが「良い」

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 162
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニメとしての構成、物語の設定がロクでなし

原作未読勢。

正直今まで観てきたラノベアニメ(なろう系以外)で一番茶番を見せ続けられた作品だった。苦痛以外の何物でもない。

暗殺教室の5分の1以下のストーリーの薄さと、入間くんのクラスメイトの個々の掘り下げや魅力に関しては10分の1以下のクオリティ。
上記2作品を観ていない方は今すぐこのアニメを観るのは辞めて、その作品を観たほうが遥かに有意義でしょう。

まず、設定がザル。
これはアニメの見せ方、もしくは説明不足に問題があるのかもしれないが、もし原作がアニメと同じ内容、設定ならば作者の頭が悪いとしか言いようがない。

・異能者の元王女に対して、反帝国組織の撒き餌にするのはいいが、そう使う理由が全く明かされない。王女なのだから帝国側は余裕で管理できた立場だろ。なぜ容易に手放したりしたんだ?
あと、撒き餌の手に何度も引っかかる反帝国組織も馬鹿だし、帝国側も釣った敵の奴らを拷問したりすれば一網打尽なのにそれをしない。
・異能者を追放する経緯がお粗末すぎる。また、異能者の恐ろしさや人智を越えるような存在であるような事が作品で示唆されているにも関わらず、その恐ろしさが全くと言っていいほどアニメで表現できていない。
・帝国側の王妃の親衛隊に関して、魔術師を数人は編成すべきだろ。なんで剣を持った兵士しかいないのか意味が分からなかった。案の定ずっと主人公を地上から追いかけてばかりで役立たずだった。
・生徒の印象が薄すぎて、結局主要キャラしか顔を覚えていない。本当にこれでいいのか?
・いつまでもグレンをただの魔術講師だと思っている天の智慧研究会が馬鹿らしい。もう第9話だぞ。
まだまだ他にもあるがこれくらいにしておこう。

そして、アニメの表現のひどさ。
これは本当に顕著に、如実に表れていた。そのせいで茶番臭さが増していた。

・展開が早すぎる。
・同じカットを使いまわししすぎ。(特に風魔法でグレンを吹っ飛ばす所)
・第9話でカッシュというクラスメイトが同じくクラスメイトのギーブルに対して、壁ドンをして怒りを表現するシーンがあるのだが、その時の効果音が
「ペタッ」思わず笑っちゃたよ。
・カットすべき無駄なシーンの多さ。小説の内容をそのまま繋いでアニメにしているようなテンポ感のせいでキャラへの心情が追い付かない。

などなど、挙げればキリが無い。
強いて褒められる点があるとすれば、序盤の3話まではストレスなく観れる。
他は観なくても後悔しないので3話で止めるのがおすすめ。
あとはヒロインたちが可愛いのでそれ目当てで観るとかかな。

はあ、本当に酷いアニメでした。

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 270
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

俺の戦いはこれからだ!いいえ先生 私たちの聖戦(ケンカ)です!w

公式のINTRODUCTION
{netabare}
魔術嫌いの魔術講師が繰り広げる、ひねくれヒロイックファンタジー!

魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自身がその輩であることに誇りを抱いている。

この由緒正しき学院に突如として赴任して来た非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこの男の破天荒な授業が、今はじまる。
{/netabare}

STAFF{netabare}
原  作:羊太郎(株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫刊)
原作イラスト:三嶋くろね
監  督:和ト湊
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:木村 智
総作画監督:飯野まこと
プロップデザイン:岩永悦宜
魔法陣デザイン:江古田ノイヅ
エフェクト作画監督:橋本敬史
美術監督:金子雄司
背  景:青写真
色彩設計:大西峰代
撮影監督:齊藤崇夫
撮  影:グラフィニカ
編  集:長谷川 舞
音響監督:清水洋史
音響制作:東北新社
音  楽:堤 博明
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:ライデンフィルム
製  作:ロクでなし製作委員会
{/netabare}
CAST{netabare}
グレン=レーダス:斉藤壮馬
システィーナ=フィーベル:藤田 茜
ルミア=ティンジェル:宮本侑芽
リィエル=レイフォード:小澤亜李
アルベルト=フレイザー:高橋広樹
セリカ=アルフォネア:喜多村英梨
{/netabare}

Lecture I やる気のないロクでなし
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:和ト湊 演出:高藤聡 作画監督:藤澤俊幸/なまためやすひろ

アルザーノ帝国魔術学院に赴任したグレンは授業もせず居眠りばかりのロクでなし。優等生のシスティーナはそんな彼に耐えきれず「まともな教鞭」を求めて決闘を申し込む。
{/netabare}
感想
{netabare}

壁にかこまれた都市は「進撃の巨人」で魔術学院は「リトルウィッチアカデミア」
イヤイヤ働いてるダメダメな非常勤講師って
「電波教師」の鑑先生か「このすば」のカズマっぽいw
あと、「空戦魔導士候補生の教官」とかもあったっけw

男子向けラッキースケベとか女子のキャッキャウフフもあるしw
ってゆうかどこの学校に行ったら女子だけおなか丸出しの制服があるの!?w
。。って設定はどこかで見たことあるような
ちょっと見ただけでハーレムバトルコメディって分かっちゃうみたい

おはなしはあらすじの通りで
決闘で先生がろくでなしみたいだけどホントは強くって。。
みたくなるのかなって思ったらさいごまでダメダメ
決闘に負けたのにテキトーに勝負をなかったことにして行っちゃったw


よくあるハーレムバトルコメディになるんだろうなって思ったら
さいごまでこのすばみたいなおばかアニメだったから面白かったw

これで「やっぱり強かった」になってたら
ふつうすぎて見るのやめちゃったかも?w


来週も見るね
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅱ ほんのわずかなやる気
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:池田臨太郎 絵コンテ/演出:吉岡忍 作画監督:中野良一/今中俊輔/小梶慎也

決闘に敗れてもやる気ゼロのグレン。しかしシスティーナとルミアとの交流をきっかけに、真面目でためになる授業を講じるようになる。そんな折、学院に怪しい男たちが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

2話目でとうとう俺TUEEEEアニメになっちゃったね^^

あのままおバカだったらおもしろいのになって思ったけど
今回のおはなしもまあまあ面白かったみたいw

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

はじめは今まで通りテキトーで
魔術を役に立たないってバカにしすぎてシス(ティーナ)のこと泣かしちゃって
講師やめて帰ろうかなって思ったらルミアが魔術の練習してるところ見て
似合わないけどアドバイスとかしちゃった

それでホントは魔術が好きってバレちゃったみたい^^


それでグレンはルミアと話しをしたんだけど
3年前に何かあって追放されてシスの家にかくれさせてもらったとき
悪い魔術師たちに殺されそうになって正義の魔術師に助けてもらったって。。

あとでルミアがお姫さまだったってバレちゃったけど
そのときの正義の魔術師ってもしかしたらグレンだったりするのかな?


それから教えることが楽しくなったみたい?
ルミアに言われた通りシスにあやまってからちゃんと授業やるようになって
みんなグレンの授業うけたがるようになったの。。

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

授業ってむずかしいけどにゃんが大事かなって思ったのは
「魔術って超高度な自己暗示だ」ってゆうところかな?

とある魔術の禁書目録の授業でもちょっと言ってた「パーソナルリアリティ」
みたいなのかな?

シュレディンガーの猫のおはなしってアニメでよく出てくるから
にゃんもちょっと調べたけどむずかしかったw

でも「STEINS;GATE 」見てたから何となく分かった。。

この世界のまわりにいろんな平行世界がほんとにあって
だから箱の中の猫が生きてる世界と死んでる世界も両方ともあって
誰かが箱を開けて中を見ると
その人の世界がどっちかの世界に決まるってゆうことみたい

それって箱を開けた人が中を見た時
猫が死んでても生きてても自己暗示で生きてるって思ったら
それでまわりの人にも「猫は生きてる」って伝えてみんな信じたら
猫が生きてるってゆう世界に変わる(カモ?)ってゆうことみたい。。


グレンはそんなこと説明しなかったけど
自分が信じたらいろんなこと変えられるんだったら信じればいいだけで
それを信じやすくするのが術式とか呪文とかなのかも?

そうゆう世界って魔法の対決とかになったら
自分が強く信じててまわりの人たちまで暗示にかかった方が勝つのかな?

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

ルミアがさらわれてシスまで悪い魔術師につかまったときグレンが助けに来て
そのときカードを使って魔術を使えなくしたのって
「固有魔術・愚者の世界」って言ってたけど「禁書」の「幻想殺し」だよねw
設定は名前を変えてるだけでほとんどパクリかもw(タイトルもw)

だから、さいごに「伝説の超魔術・魔法の鉄拳マジカルパンチ」で
上条当麻クンみたく右腕でパンチを決める!って思ったら
キック!で思いっきり吹いちゃったw

やっぱりグレンってロクでなしでおかしいw(イイイミデ)
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅲ 愚者と死神
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:戸田力良 絵コンテ:森川育郎 演出:大峰輝之/内田信吾 作画監督:原修一/山田潮美

学院に侵入してきたのは外道魔術師達の魔術結社「天の智慧研究会」のテロリストだった。人質に取られた生徒達を救出するため、グレンは遂にその本領を発揮する。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はシスを助けに言って助けられながら勝って
後半はルミアを助けに行って助けられながら勝った
いい最終回だった(終わってないけどw)


グレンは魔術を無効化する「固有魔術・愚者の世界」を使えるけど
それに対抗する方法を考えた敵とはうまく戦えないみたい。。

今回は何回も死にかけながらシスとルミアにいやしてもらって
やっと勝ったってゆう感じ。。

ちょっとなみだ出た^^


でも、いつもこんな感じだとあきちゃいそうだし
もっとおばか成分ほしいよね^^

来週もバトルが多かったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅳ 魔術競技祭
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ/演出:櫻井親良 作画監督:石橋大輔/山本晃宏/なまためやすひろ/東美帆

特別賞与を目当てに魔術競技祭での優勝を目指すグレン。システィーナ達はそうとは知らずに彼の期待に応えるべく奮闘し、予想外の活躍を見せ始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

バトルが2回つづいたからどうなっちゃうのかな?って思ったら
今週はギャグ回だったみたい。。

ギャグはそんなに面白くなかったけどテンポはよかった^^

お金をかけて生徒を戦わせるギャグって
「BAMBOO BLADE バンブーブレード」でもあったけど
こんなこと生徒にバレたら信じてもらえなくなりそう。。
ってゆうかもともとクズだって思われてたんだけどw



女王様も魔術競技祭を見に来てて
やっぱりルミアはお姫さまだったみたい

でも、何かあって病死したことにして別れたみたい
何があったのかな?


さいごに2人がこっちを見てたけど何か企んでる?
来週はまた、バトル回になるのかな?


あと、グレンってどうしてそんなのお金がないのかな?
何に使ってるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅴ 女王と王女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ/演出:有冨興二 作画監督:池田志乃/朝井聖子/上野卓志

魔術競技祭の最中、ルミアがとある容疑をかけられて王室親衛隊から命を狙われることに。間一髪のところでルミアを助け出したグレンだったが、思わぬ人物に行く手を阻まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}

王女エルミアナは異能を持ってたから死んだことにされて
ルミアってゆう名前に変えてシスの家に引取られたんだけど
ルミアはお母さんの女王に捨てられたって思ってて
今日はお忍びで会いに来てくれた女王に「人ちがいだ」って追い返したの

でも本当はおそろいのロケットペンダントを大事にしてる
お母さん大好き少女なんだ。。


そのあと女王はどうなってるか分からないけど王室親衛隊につかまっちゃって
女王の命令って言われてルミアもつかまえられて
処刑されそうになったところをグレンが助けて
これから女王に会いに行くってゆうところでライバルが出てきて。。

(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

今回のメインヒロインはルミアじゃないかな?


捨てられたって思ってて、今日はとうとう殺しに来たって思いながら
それでも「3年も生きられた」ことをよろこんで
女王をうらまないで死のうとしてるルミアを見てたらなみだが出てきちゃった


いつもルミアをねらってくるみたいだけどやっぱり原因は異能なのかな?

でも、魔術がふつうの世界で異能ってフシギじゃないみたいだけど
もしかしてすごい力なのかな?


これからふつうにバトルになるって思うけど
いつも、すごい魔法使いのはずのセリカがいるのに
グレンが助けなくっちゃいけなくなるのがおやくそくみたい^^


あと、日常パートのお弁当のサンドイッチのラブコメがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅵ 邪悪なる存在
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ:高橋成世 演出:玉田博
作画監督:藤澤俊幸/山村俊了/原修一/今中俊輔/大峰輝之/中野良一/小梶慎也/池田志乃/ 阿部達也/大原大

王室親衛隊の裏で糸を引いているのは「天の智慧研究会」だった。グレンはルミアの容疑を晴らすべく立ち上がる。一方、魔術競技祭で二組の生徒たちの前に現れたのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}

王室親衛隊を見張ってたリィエルとアルベルトがグレンにおそいかかって
今週はバトル!?って思ったら
戦おうってしたリィエルをアルベルトが止めておわりw
3人は帝国軍時代の元同僚で親衛隊を止めるためにグレンに会いに来たみたい


そのあとグレンは2人を自分の代わりに魔術競技祭にクラスの応援に行かせて
自分はルミアをつれて女王様のところに向かって。。るのかなって思ったら
グレンとルミアは競技祭にリィとアルに変身して行って
優勝したクラスの代表ってゆうことで女王様に会ったの

「天の智慧研究会」が何のためにルミアを殺そうってしてるのか分からないけど
生きてるとこの国に悪いことがおきるとかなのかな?
女王様もそれを分かっててルミアを殺せって命令したところは悲しかった

でも、にゃんは王女様はウソをついてるって思ってたら
グレンもやっぱりわかってて王女様の呪いがかかった首飾りをはずしたの

でも、首飾りにかかってたルミアを殺さないと自分が死ぬってゆう魔法を
どうするのかな?って思ってたら
グレンの魔力を消す「愚者のアルカナ」で無効になってて
そう言えばそんな力があったのにゃんはやっと思い出したw

-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-

グレンとルミアが変身してたのも分かってたし
女王様が本気じゃないのも分かっててこんな感じで終わるって思ってたから
おはなしはふつうだったけど
「愚者のアルカナ」をうまく使ったトリックはよかった☆

ただ、競技祭を早めに終わらせて
女王とルミアが2人で話すところをもっと見せたら感動したかも?って

それから王女様が「その子を産んでしまったわが身のあやまち。。」
ってグレンに知らせるためだったけどちょっと言いすぎだったみたい。。
こんなこと言われちゃったらあとであやまっても心を閉ざしちゃいそう

最後はシスが酔っぱらってグレンにベタベタになったのと
グレンがお金のことでやっぱりロクでなしになっちゃっておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅶ 星降る海
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:佐藤裕 絵コンテ:高本宣弘 演出:高藤聡
作画監督:川尻健太郎/佐野陽子/池田志乃/東美帆/植竹康彦/小澤円/阿部達也

ルミアの警護のため学院に編入してきたリィエル。システィーナ達との交流で次第に溶け込んでいく彼女。遠征学修の先でも当初は学友たちと打ち解けていた彼女だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はリィエルのおはなし


前半は
編入してきたばっかりだからか無表情で人ともあんまり話さないリィエルを
シスたちがいっしょにお昼食べたりしてちょっと仲良くなるの

電撃魔法は当たらないけどおこらせるとこわいキャラって
かわいいって思ってた男子たちもビビってたみたいw

あと、タルトばっかり食べてたけど
あんなに1人で食べたらほかの子のデザートがなくなっちゃう!w


後半は
海に遠征学修で男子お待たせの水着回w

リィエルもだいぶみんなと仲良くなってきたみたいだったけど
家族は殺されたか何かみたい

それからルミアを守りに来たのに
本当に守りたいのはグレンのことみたい
何があったんだろう?

あと、女子の建物に潜入しようってした男子と
止めようとしたグレンが戦ってたけど
グレンがふつうに止めててあんまりおばかにならなかったw

「このすば」だったらみんなを止めてカズマ1人で忍びこんだりしそうw
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅷ 愚者と星
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:池田臨太郎 絵コンテ:吉田千尋 演出:石郷岡範和
作画監督:森悦史/池田志乃/阿部達也/なまためやすひろ/古谷梨絵/中野良一/小梶慎也/高井里沙

遠征学修の目的地である白金魔導研究所を見学するシスティーナ達。帰り際、別行動を取ったリィエルは生き別れた兄と出会い、その場に駆け付けたグレンと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はコメディなしの暗いおはなしで
リィエルのところに死んだはずのお兄さんがあらわれて
天の智慧研究会のために力を貸せって。。
それでリィエルたちはグレンを殺してルミアをさらってったの


死にかけてるグレンに何もできないってぼおっとしてるシスに
アルベルトさんが人工呼吸させたりで
シスがちょっと成長するおはなしみたいなところはよかったけど


アルベルトさんと謎のネクロマンサーとのバトルとか
ふつうの中二バトルだし
さっきまでグレンのことでシスたちにやきもち焼いていじけてたリィエルが
きゅうにグレンを殺したりって気もちのないおはなしになってきたみたい


もう8話だしたぶんこのままつづけて見ると思うけど
おもしろかったのははじめだけで
あとはふつうのハーレム中二バトルになってきたみたい

そうゆうのが好きな人にはいいと思うけど
にゃんははじめのおバカなおはなしのままがよかったと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅸ 生きる意味
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出:内田信吾 作画監督:原修一/藤澤俊幸/山村俊了/山田潮美/今中俊輔/池田志乃/阿部達也/渡部裕子/佐野陽子/小澤円/なまためやすひろ

致命傷を負わされたグレンはシスティーナの魔術で一命を取り留める。ルミアを連れ去ったリィエルを追って、グレンはアルベルトと共に白金魔導研究所へと乗り込んでいく。
{/netabare}
感想
{netabare}

リィエルは殺されたイルシアってゆう子のコピー人間で
お兄さんもその研究をしててやっぱり殺されてて
リィエルにはニセの記憶を入れてあった。。

それから感情がないバージョンの妹たち3人が
おそってくるとかってよくある設定だけど
シスもルミアもリィエルのこと
友だちだって思って心配してくれるところはうるうるしちゃった。。


中二バトル系だけど
バトルより気もちの方をよく映してて
バトル系のおはなしの中ではいいほうかも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅹ 逆玉!?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ/演出:有冨興二 作画監督:和田佳純/畠山佳苗/山本晃宏/石橋大輔/池田志乃

遠征学修から戻り、思い思いの日々を送るグレン達。そんなある日、学院に特別講師としてやってきたレオスがシスティーナの婚約者だと名乗り出て波乱が起きる。
{/netabare}
感想
{netabare}

レオスとグレンのシスの取り合いおもしろかったけど
レオスはさいごに出てた研究会のラスボスっぽい人の命令で動いてるみたいで
たぶんシスのこと本気じゃないっぽい。。

グレンがシスに逆玉とかってどれくらい本気か分からないけど
別にシスのこときらってるわけじゃないし半分くらい本気かも^^


1期だけだったらもうすぐ終わりだから
レオスとグレンの決闘ってさいごの事件かも?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅺ 決戦! 魔導兵団戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:樋口達人 絵コンテ:高本宣弘 演出:宮澤良太 作画監督:中野良一/小梶慎也/今中俊輔/渡部裕子/山本晃宏/池田志乃/阿部達也/佐野陽子/石橋大輔/なまためやすひろ/高瀬さやか/西真由子

グレンとレオスは生徒達を巻き込んだ魔導兵団戦演習によって決闘をすることに。統率の取れたレオスの陣営にグレンは奇策を弄して立ち向かっていく。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はあらすじの魔導兵団戦演習。。

不マジメな作戦いろいろやって
さいごに「あとは逃げまくれ」って言ってたから
はじめから勝つつもりなんかなかったみたい。。

けっきょくあっちからまた決闘申しこまれて
次の日の朝、決闘することになっちゃったから
前半の戦いって別にやらなくってもよかったんじゃないの?

まあ、おばかで楽しかったからいいけどw


後半はグレンが夜1人で考えごとしてたらシスが来て
グレンは軍をやめてここに来るまでのこと話したの


そこにレオスが来てそこでバトル
先生の愚者のカードはレオスの妄想を実体化する能力にはきかなくって
力でも負けてグレンはそれから学校にも来なくなったの

レオスの妄想を実体化する能力って「とある禁書」の
科学サイドの超能力のパクリみたい^^
ただ、上条クンの右手だったらどっちの力も消しちゃうけど
グレンのカードは魔術だけみたい。。


さいごは正体を現して
ルミアのヒミツをかくしておくからシスに結婚しろって。。


グレンは逃げたってゆうか
何か勝てる方法を考えてもどってくるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Lecture Ⅻ 見つけた居場所
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:待田堂子 絵コンテ:櫻井親良 演出:大峰輝之/櫻井親良/内田信吾/有冨興二 作画監督:池田志乃/なまためやすひろ/藤澤俊幸/原修一/佐野陽子/今中俊輔/川尻健太郎/山村俊了/山本晃宏/石橋大輔/高瀬さやか/森悦史

システィーナとレオスの結婚式の準備が始まった。ルミアは姿を消したグレンが戻って来ることを信じていたが、音沙汰もないまま結婚式当日を迎えてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

やっぱりグレンはもどってきたねw
結婚式に割り込んで花嫁を連れてくってゆうのもよくあるみたい


それでバトル。。
もちろん勝つって分かってるから見ててもそんなにおもしろくなかったし
グレンがいろいろ用意したモノってあんまり役に立たなくって
シスに助けてもらえなかったらぜったい負けてたw

それでも弱虫シスに誰かを守るために戦うこと教えたから
グレンはそんなにロクでなしじゃなかったって思う^^


グレンが強いおはなしじゃなくって
グレンとシスの2人が最強コンビってゆうおはなしだったみたい


今まで出ないなぁって思ってた「禁忌教典」がやっと出てきたけど
ここから始まるっておかしくない?

先生がそんなにロクでなしじゃないってバレちゃってるしw
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

よくある学園ハーレムバトルだけど
主人公がちょっとロクでなしってゆう設定がおもしろいかな?


主人公はまあまあ強いけどそんなには。。

でも、誰かを守ろうってゆう気もちが強くって
ヒロインたちから好かれてく。。みたいな感じかな?


ちょっとロクでなしってゆう以外は
ほかの学園ハーレムバトルとあんまり変わらなくって
半年くらいしたらほかのおはなしとごちゃごちゃになっちゃうかも?

あとさいごまで見たら
やっとこれから本編が始まるみたいって!?


そんな感じだけどコメディ多めの学園ハーレムバトルが好きだったら
見てみてもいいかも?

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 1307
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99

ネタバレ

ZZK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

合わなかった

色々とどうでも良くなってきて、見るのやめました。
特に主人公。行動に一貫性が無くて何をしたいのか良くわからなかった。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 333
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2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

システィーナもルシアも可愛い

学院の教師というところが他の学園物と違います。
ゆるい内容かと思わせておいて、王女の暗殺等、
話は穏やかではないです。

ロクでなしと言うことですが元は宮廷魔導士団所属
アノスみたいに最強ではないもののかなり強い。
システィーナの力を借りてピンチを凌ぎます。
ルシアもエミリア・ハーミットのように実は王女。
そんなパターン多いですね。w
緑の大きなリボンをみると四葉とか古賀唯花みたい。

お腹出さなくても可愛い制服だから良いのに。
最終回はシスティーナの花嫁姿!
うーん・・・

アカシックレコードって最終回で聞いた。
(見直したら6話最後で日笠陽子さんが「アカシック
レコード・・・そのための王女。とでも言っておきま
しょう。」と言っていました。
2期があるの?
でも円盤が2000枚程度なのでアウトかも。

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 335
サンキュー:

16

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何かを成す者とは歩み続ける愚者である。

クでなしにみえて、でも本気を出せばスゴイんです!はいはい、いつものパターンのやつですね。
テンプレでも良い悪いがあるのだけど、今回はそのやり方が下手だとかんじました。

主人公が教える側に立っているためタイプとしては「空戦魔導士候補生の教官」と近いとかんじましたがこういうのってちょっとでも良い所をみせると、それまでのマイナスが都合よく消えるんだよね。
いつも思うんだけど、すぐに俺SUGEEE!するならタイトルで「ロクでなし」でsageておく必要ないでしょ。
どうせ助走なしでいきなりage展開するんだから(笑)

ただメインヒロインの2人は良キャラでした。
白猫ことシスティーナも、出生に秘密を抱えるルミアも、2人とも強い意思と目的を持って魔術を学ぼうとしていて、ロクでなしだけどなんだかんだで優秀な教師と優秀な2人の生徒はという組み合わせが意外とハマっている感じがしました。

しかしそこを考慮しても、あり余るマイナスをゼロにもってくるまでには至らなかったなぁ。
なにしろルミアの秘密を知り狙ってくる敵だったり、知り合いになりすまして接近してきたりと展開が同じすぎて吃驚しました。
テンプレでもいいけど、せめて違うパターンのテンプレでパターンを変えてください。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 443
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3

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザ・ラノベ!一つ頭が出てるかな?

ラノベ原作が溢れ返り、なろう原作が蔓延り始め、ラノベ原作も不作というか、やっつけみたいにされてしまう作品が多くなってきた昨今。
この作品も、題名からしてやっつけになるだろうと思っていました。
でも、思いのほか作画も安定していて、女の子が可愛かったのが好印象でした。
でも、主人公が、おいおいこれは擁護できないぞっていう授業っぷりだったので、どこまで観ようかなって思っていました。
それが、3話まで観て、その印象がひっくり返ります。
3話がいい最終回みたいでした(笑)
話を展開させるために、クラスのメンバーが仲たがいみたいになったり、主人公をわざとタイトル通りろくでもないようにしたりというのもありますが、まぁ、目をつぶって楽しめるかと思います(笑)
実際、熱い展開だったり、サービスシーンだったり、ラノベの王道をしっかりやっているから最後まで楽しめました。
ラノベ原作を観るのなら、ぜひ本作品を!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 375
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5

ネタバレ

zuPUD28116 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

システィーかわいい

原作最新巻まで読了済み。
原作はだんだん面白くなっていきます。
アニメ化された部分は原作ではちょうど伏線を張っている、キャラの背景や紹介されている所に相当します。
原作はまだ終わっていませんが、おそらく起承転結の起、承(前半部分)がアニメ化されたと感じています。

白猫が可愛すぎるので、アニメ視聴後原作を手に取りましたが、これが中々面白い。

アニメはひたすら白猫を愛でる作品です。
白猫に本当の愛を芽生えさせることが出来ます。
リィーエルは原作でかわいい、あとウェンディーはアニメで改良されてかわいい
ルミアもかわいいですが、、、ヒロインの座は譲らせたくない。

真面目にやります。

ストーリー
もっと丁寧にやってほしかったです。魔術世界のダークな所(リィーエル回等)がカットされていて、外道魔術師たちは実際に何をやっているのか、が描かれていないので、少し残念です。そこを原作通りにやれば、より良いアニメになったと思います。あと最終回は、微妙にストーリ-が違いますよね。これは決定的ではないにしろ、もう少しキャラの心理的描写や進行を重視してほしかった。

キャラ・声
声に関しては文句はありませんし、アルベルト(かっこいい)やシスティー、等のキャラが立っていてよいと思いました。白猫かわいい。

作画
もっと予算があればなぁ・・・

音楽
エンディングが神。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 478
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6

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Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気軽に観れる微ハーレム学園モノ。私には必要なクセのないテンプレ作品。

原作未読。全12話。2017年春アニメ。

魔術師を育成するエリート学園にロクでなしな講師が
赴任する。このロクでなし講師には複雑で悲しい過去が
あったり、魔術、戦闘も強かったりするが、人柄が
軽く、ロクでなし風。
初めは生徒たちに毛嫌いされるが、詰め込み授業では
なく、魔術の本質、意味から教える授業をしたり
問題を解決することで、信頼されるようになっていく。

学園には、王女の隠された娘や、膨大な魔力を持つ
真面目なヒロインがいたりして、政府と敵対する
魔術結社に襲われたりする。

設定はしっかりしてそうで、主人公の過去など
1期では明らかされていない部分が多く、話も
まだまだ続きそうな感じですが、12話で区切りよく
終わらせてる印象。

仕事で疲れ抜け殻状態で観ても、軽〜く楽しめる
クセのないテンプレ作品で、心震える感動や
ワクワク感などとは無縁かと思いますが
私には必要は作品と感じましたw

続編があれば、話も明らかにされるにつれ
面白くなってくるだろうとの期待感もあるので
観ると思います。

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 440
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23

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アオイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒロインより

サブヒロインのお姫様の方が好きだ。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 277
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5

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上杉達也 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくあるや~つ

原作未読

一言で、、、

よくあるやつです。。。

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 364
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3

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アデュー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道ですね。

ストーリーは普通だったけど、最初の主人公のボンクラぶりが気になって、見だすが、話が王道なのですぐ展開が読める風になってしまったが、キャラはそこまで悪くは無かったから、最終回まで見れた作品だった。

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 257
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3

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安心と信頼のテンプレ(測定プログラム)だが魔獣無し だが主人公は先生や でも1話で最強の片鱗を見せない!? 何が勝率0.01%になる?⇒決まってらあ

この先生
例え高校生でなくとも背負うもの・張るものは同じ
しかしテンプレだけど大会制でも魔獣制でもない
言い換えると、敵組織制の稀有な存在だ

グレン=レーダス=タヅナ
システィーナ=フィーベル=レヴィアタン(同期)
ルミア=ティンジ=天使恵
リィエル=レイフォード=刀藤綺凛、宇佐美みずき
セリカ=アルフォネア=ルシファー(何故大罪は惹かれ合う)、ダージリン

{netabare}でも、彼は正義になりたかった...(なーんか境遇、一輝と似てない?描写もだいたい同じだし)
だが遅刻しそうになり...魔力の風で飛ばされたwww
落下位置は水だから安心しなwww
でも舐めてやがるwwwwwこれじゃあノゲノラの空だなwww

それと履歴書に嘘を書いては...
でも4年間の「」がある、そうかそこで研鑽を積んだな...肉体だけ
だって頭は無いようなものだから...

しかしシスティは真面目に見えようと、心はかつ姉だったwwwww後ろを取られるなwww
でもお約束の通り、あの先生が...飛んでけー!!wwwww
これが最強なのか?まだ片鱗を見せないなんて...

何度も何度も自習だったのでシスティがキレて決闘を...
あ...彼女終わったな...この最強に手を出してはいけない...
魔術に詠唱が必要のため、ここは禁呪詠唱と一致する

がしかし...
へ ? よ け な い ? 詠 唱 で き な い ?
1話で最強を知らしめないなんて、後からお預けか?{/netabare}

{netabare}魔術は心理追究じゃねえ、人殺しの道具だ...
そうおっしゃるグレン、もう過去を明かすか?
いーやまだだ、ここで分かったことは詠唱するとき、節を分けたり、消去したりすると魔術自体に影響が生じるってこと
やっとやる気に少し目覚めたか...最強よ

翌日やっと敵組織が動き出したか...
狙うは王女様であったルミア、持ってくぜ~~
彼女を何故狙う?
捕まったシスティだったが...
俺は一輝と違って怒らねえ...ちょっとの知力&龍が如くをさせて貰おう(やっぱビッキーみたいに打撃戦の方がいいかも)
悪いが道中のチンピラは片しておいたんでね(タマに花添えてあったwwww)
昇竜拳!じゃなくて~~ハイキック一閃!{/netabare}

{netabare}骸骨剣士の次は組織の新手
浮遊する剣なんざ、強敵臭がビンビン来るわ~~
でも俺は最強を背負っていても「人殺し」が出来るんだ...正義になれっこ無かったんだ...
掲げる正義はシスティのそっくりさんのためだった...
やっぱ魔力が極力少ないのは、司波達也や一輝のオマージュなんだ
己の血でルミアの周りにある結界を解いていくが...最後の一つは
アンタが決めろ!{/netabare}

{netabare}4話
この世界も競技会(運動会)みたいなもんがある
じゃあ勝ちに行くぞ。シノギが無いからwwwww
最後に敵さんが2人も?何時殴りにくる?

5話
この二人もルミア狙い(実は協力者だった)
疑いをかけられているが...?どっちが正しいんだ?

6話
ルミアと共に王国の兵から逃げていたグレン
大会後、表彰式にてちょっとナシをつけようか?国王さんよぉ...{/netabare}

7話
{netabare}前回の一件で世話になった子のリーリエが転入生としてクラスにやって来た
本来はルミアのガードなんだけど...グレンのガードじゃ意味ねーよwww
んでもって隠し事をするのが苦手なんだよこの子wwwww
だが「気を付けろ」とはまかさ...裏切り・悪堕ち組か?!
そして今日は恒例のヒャッハー!!だったwww
まあいつものこった、いつものこった{/netabare}

8話
{netabare}リーリエはそっとしておこう、生まれが違うから
研究施設の見学~
でも生態系をいじくることはDNAを変えたり、クローンを無作為に作ることに繋がるんだよなこれ
じゃあこれを使おうかってことでリーリエの兄貴を幻覚として目の前にさらけ出すのだった。お前は兄貴の情には勝てないから...オトナの判断ができないからアンタはまだまだガキなんだ...

システィーナよ、アンタは友を撃てねえだろ?撃たれる覚悟が無いだろ?
「構わないわ、全然」ができねえだろ?
だからレヴィと同じく『負け組』なんだよテメーは...真莉亜を墜とせなかったんだから...負けは負けでも『弱い負け組』になんじゃねーよ
なるんだったら刀華みたいな『強い負け組』になりな...

早くグレンを生き返らせろ!奴を殴るために...{/netabare}

9話 裏切りと生贄と
{netabare}リーリエよ、ホントの兄貴を思い出せ
アンタは元は人形だったんだから...{/netabare}

10話
{netabare}生き残るは女メイド
ルミアから採取したデータを元にデカい花火を製造か?
あの空に浮かぶ城
システィーナはそれをまた研究していた。そこにセリカがやってきた
おい大罪同士がフツーに会話してるwwwマリアいなくて良かったなwww

外に馬車が、降りてきたのは...へ?システィーナのフィアンセ!?(罠にしか見えねえwww変装してそうだし両親を丸め込んでそう)
ああそうさ、やっぱ一枚噛んでたか...
なら決闘で奴らの尻尾を掴め、グレン!
そして終わらせろ、この測定プログラムを!{/netabare}

11話
{netabare}クラス同士で団体戦、これが最後のプログラム
なるほど攻撃、守備、支援のグループに分け、3人一組になる
確かに効率がいいな
この団体戦でもケリがつかなかったので今度は単身戦
待てよシスティーナを取り合ってるから、D✖Dのアイツとやり口が似てるな...{/netabare}

12話 やっぱ召喚技があっても単身だと萎える(でもテンプレの基本だから仕方が無い)
結婚乱入は完全に満潮永澄&一誠ちゃんのオマージュ

{netabare}愚者、それがグレンの内側の心を折った(過去に悲しみ背負ってると心は弱い?)
でもよ、それでも折れないのは体
そして一言叫べばいい
「(人を使って)さっさとどかんかい、ボケがあ!!」
若しくは
「何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブを」
打ちにいけばいい...
そしてグレンは「殺し」を解禁した...
だが相手は人形、こんなんチンピラと言えるか?
やっぱラスボスには『女』がいない...だから勝率0%なんだよ...
ありがとな白猫...(レヴィだったら水技なんだけど)
最後のプログラムを相手に2VS1のハンディ戦だったなこれは

殴りを二つ食らったにも拘らずラスボスは『敗走』
D✖Dのアイツみたいに『諦めた』ではなかったし、アブソリュートみたいに第三者に殺されたわけでもなかった
禁忌経典を探し、『夜神月がなれなかった神』になろうとした
やっぱ空に浮かぶ城にあるんだろう、それが{/netabare}

そしてオマージュを思い出した...!!アブソリュートや!!
あの時は透流とユリエのコンビで、ユリエが暴走したんだよな...
それを透流が抑えつけ、ラスボスであるKを倒したっけ
今回はその真逆
グレンの暴走を白猫が抑えつけた

な ぜ 同 じ こ と が 二 度 起 こ る

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 404
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16

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくあるタイトルなので観ておきました。

・魔法学校の先生と生徒の話
・とあるのようなコミカル要素は多少あるものの、基本は魔法バトル。
・ソードアートやダンまちのような長い詠唱ではなく、短くすることが高等テクとなるのだが、詠唱部分がカッコいいと思っている人には物足りないかも。
・女の子は定番キャラだが、キャラデは可愛い。
・他の生徒のエピソードが無いので残念。
・ストーリーは2期に繋がる形で終わる。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 246
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4

ネタバレ

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安定感?

王道な展開。不安な要素は無いよ。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 204
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4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁかなー

これはあれですね。主人公実は最強ってやつですね。いや、最強ではないかも知れないけど結構強い。
自身の才能を表に出し始めたときから面白くなってくる作品でした。

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーーん、評価しにくいなぁ

原作未読。
魔術学園系量産型ラノベアニメとしかいいようがないわけですが・・・。枠埋めというには些か厳しすぎる気もします。設定的には「禁書」「ハガレン」とか意識してんのかなぁ(別にしちゃいけないわけじゃないので・・・)。うーん、キャラは既視感を拭えないし、かといってつまんなかったわけでもないんですよね(一応一気観できましたし)。制作側もストック余らしてるようですし1期の人気次第(売上ともいう)で続編は様子見って所ですかね。個人的に作画レベルが高ければ誤魔化せた(何か力入ってるじゃん!)んじゃないかなぁと。作画のせいで量産型の枠に収まった感しかな(あくまで私感)。




私のツボ:じゃぁ結婚式挙げなくてもいいんじゃ・・・?

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 255
サンキュー:

4

ネタバレ

はしざきーーー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛ばしすぎじゃね?!

原作から、読んでて、はまったので、楽しみにしてました
作画も期待通りだったのですが、あれぇ?
飛ばしすぎじゃね?それだけです、はい、本当に汗
アニメで5巻も原作消費してます、セラ出てくれたのは嬉しかったけど、戦闘シーンカットされすぎワロターー

投稿 : 2017/08/08
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

わるん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

よくあるイチャイチャあにめ

よくある王道系アニメでした
{netabare}2話?のntrに近いシーンを観た時点でもう観る気はほとんど起きなかったのですが人気だったようなので最後まで観ました。
結論言うと最初思った通り個人的にはクソアニメでした。まず白猫、ウザいです。
なんて言えばいいか分かりませんがとにかくウザかった印象です。
次にグレンですが色々中途半端です。とくに最終回の12話。なぜラスト、トドメを刺すや拘束をするなどしなかったのでしょうか。それで逃げられたとか当たり前でしょう。意味不明です。
リィエルは最初は可愛いなぁとか思ってましたが後々少々嫌いになりました。
ルミア?エロかったです。{/netabare}
とにかく言いたいのはヒロインが主人公以外のクソ男に絡まれて服を剥かれる2話は苦手な人は注意して下さいということです。
よく皆2話みたいなシーン観れるね。

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 179
サンキュー:

3

ネタバレ

Deep さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主人公がまずキチガイで手に負えない感じ。ヒロインの銀髪も結局どうしたいのかわかんないし、アウトローな主人公描きたいんだろうけど、はっきり言ってうすら寒い感じです。見る価値なしです。

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

楽しめていたはずだけど、気が付いたら面白くなくなってたアニメでした。

ジャンルは魔法が使えるなど学園ファンタジーもの
主人公は魔法学校の男性教師で非常勤という設定だけど教師免許を
持ってなくて、魔法の実力は三流で教師レベルに達していなくて
どっかのお偉いさんの推薦がなければ教師にはなれなかった人物が教師をやっているものでした。
しかも男性教師は性格は怠け者で態度も悪く、タイトル通りの「ロクでなしの魔術講師」
ということですね。
学校の授業もまじめにせず、なぜこんな人が教師に?という開始
無論まわりの女の子の生徒が駄目ぷりに抗議するもので
駄目な教師と女の子の生徒を対立をやりたいと思われるものでした。
見た感じ生徒の女の子同士は仲が良さそうで、主人公は敵という感じ
あと主人公は生徒の女の子よりも開始直後は弱いというものでした。
作画はキャラクターデザインが目がパッチリして癖がある感じでした。
可愛く見えるには見えるにはチョット悩むデザインでした。
作画の質自体も1話から結構怪しく一杯一杯でいつ本格的に崩れてもおかしくない質でした。
主人公と怒った女の子が対立し対決もよくあるパターンだけど
主人公が圧倒的に悪いのがこのアニメの特徴かなと思う。

主人公に関してはなぜ学校の授業をまじめにしないのかは
すぐにわかる話があるので理由はわかったし魔術を嫌っている理由も
わかりましたし、主人公の考えもわかったので
ロクでなしではあるが主張は理解出来ました。
そして主人公は実は凄い奴と判明するのだけど
その話はよくわからなかったな説明はしていたけど
理解は出来なかった。理解力がないお前が悪いと言われればそうですが
この手のアニメお馴染みの説明はしても意味は理解で来るものではなかったな
でも実は凄い奴てのは理解出来ました。
あとそのおかげで一瞬で魔術講師としては凄い奴と生徒からの評価が変わるので
「俺強い」系かなと思いました。
そしてストーリー展開も「俺強い」になりましたね。
全体的には人生イージーモードかな主人公は悪態をついていたが
生徒達も凄い奴とわかればチョロく手のひら返しなので笑えました。
世の中そんなもんだろうという妙なリアリティを感じつつも
流石にあの悪態のあとなので、そんなに人間の心理は単純か?とも思った。

中二バトルにもなりましたね。
血生臭いもので見ていて中二だなと思います。
ただ、生徒達みんなで協力して倒すシーンもあるので序盤はつまらなくはなかったです。
序盤の中二バトルはまずまずは楽しめました。
ヒロインの女の子はチョロインぽかったけど
協力して敵を倒していくうちに惚れているのでおかしくはなかったですが
ただそれでもチョット変わりすぎかなとは思った。
主人公も凄い奴とわかると結局はロクでなしではなくなるし
普通の男性キャラでしたね。
バトルに関しては、陰謀とか
そんな展開で主人公どうするよ?的な展開もありました。
主人公は有能なので、そんなのアリ?て感じで解決していましたね。
説明はしているので納得はしたけど
何でもアリですね。有能な主人公の活躍を見届けるものだったですね。
ハッタリは効いていたので見れる出来はありました。
6話まではそれなりには楽しめた。
作画は心配した通り途中から作画は乱れてたなもう少し頑張ってほしかったな

7話以降は色々詰め込んでいてストーリーを把握するだけで精一杯だし
ストーリーを理解して面白いと思えるものにはなってなかったな
そのせいで後半はよくある内容を理解しづらい中ニバトルばかりで
面白くはなかったです。
それに生徒と教師の物語を期待して見ていた者から言わせてもらえば残念かな
序盤はその傾向があったけど、そうでなくなるので
敵はロクでもない人間てだけで魅力的ではありませんでしたし、どうもね。
主人公は途中からは普通の中ニアニメの主人公の性格だし
全体的にこのアニメならではの良さはなかったな
そして、終盤のまとめの部分は流石にご都合主義だと思いました。
ある人物が勝手に行方不明になった理由がわからないし
しかもある人物がその行方不明になった人物の居場所がなぜか知っていたり
ストーリー展開が無茶苦茶だと思った。それだと行方不明ではないですからね。
流石にアカンな・・・と思う。脚本を書いている人は気付かなかったの
かもしれないけど、明らかにストーリー構成ミスだからね。
声優さんの演技は特に良いとも悪いとも思いませんでした。普通だったかと
最後まで見ると、ろくでもない奴で努力もしてなかったけど「能力」や「実力」さえあれば
正義のヒーローになれる趣向の作品だったかな
ただ、世の中、努力をせずに「能力」や「実力」が身に付くことはないのだから
その時点で間違えかなと思った。ろくに過程の描写もせずに結果だけ
完璧の内容になっているのだから人生イージーモードもいいところに見えるし
そんなに単純じゃないだろうと思ってしまう。

まとめると序盤は楽しめた。特に主人公が凄い奴とわかるまでは楽しめたけど
その後は段々と面白くなくなっていったかな
楽しめていたはずだけど、気が付いたら面白くなくなってたアニメでした。
途中からは詰め込んでいるせいでよくあるあんまり面白くない中二バトルものになってたし
ヒロインはいい子なのはわかるけどあまり魅力的ではなかったです。
エロや萌え要素もとって付けたものが多くて別に嬉しくはなかったし
作画もあんまり良くないし、終盤はご都合主義でまとめてるし
この手の学園ファンタジーものとしてはあまり出来がいいとは思えませんでした。
10年前とかならわかるのですが2017年のアニメとしては
あまりにもセールスポイントがなさすぎると思う。

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 252
サンキュー:

8

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待どおり。

魔術学校にロクでなしの非常勤講師がやってきて、ヒロインの生徒と色々活躍するお話。

いかにもラノベ原作っぽい感じで、ある意味期待通りの作品。

魔術講師の主人公とヒロインの白猫ちゃんがお互いに刺激しあって人間的な成長を見せるあたりに一番の魅力を感じました。

特にラストで白猫ちゃんがドレスのスカートの裾を引きちぎってバトル真っ最中の主人公のもとに戻っていくあたりは、かなりクサい芝居なんだけどちょっとグッとくるものがあったと思います。

期待通りすぎて意外性がないと感じてしまう部分もあるが、それはそれとして十分許せるだけのクオリティはあるのではないかと。

投稿 : 2017/07/23
閲覧 : 223
サンキュー:

4

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジアの王道

ファンタジア文庫の王道路線を行く作品ですね。
富士見ファンタジア系の作品が好きな方には
どストライクな作品だと思います。


ちなみに私はファンタジア系の作品好きなので
例外なく楽しめたのですが・・・

前半はよかったのですが、
後半は、原作の方がよかったなぁという印象です。


特にリィエルの話は、
原作読んでないと、わからなかったんじゃない?
と思えたんですが・・・どうだったのかな。

リィエルの自己紹介のシーンは
原作では爆笑しながら読んでいたのですが、
アニメ版では、
ネタがわかっているからなのかは不明だけど、
普通に感じたのが、残念だな。


こんな風に、
1冊の本を3話で構成しているので、
無理のない話になっているかと思いきや、
ちょっと説明不足なところもあったり、
もったいないな~と思う所もあり・・・。

それが特に後半の話では
顕著に表れていたような気がします。


OPにジャスティスが出てきていたので、
そこまではやるんだなぁと
かなり期待していたのですが、
(原作では好きなエピソードだった)
やはり、物足りなさが残った気がするんですよね・・・。


それにルミアファンから言わせてもらうと、
原作1巻のラストに
ルミアが倒れているグレンに向かって言うセリフが
めっちゃ可愛くて
「ルミアちゃんかわいい!!!!」
と、ルミアファンになった瞬間のセリフがあるんですが、
残念ながら全面カットでした(笑)


「なんであそこカットする??」


とテレビ画面に向かって悶えている
変態が一人・・・。


まぁ、変態のリクエストはどうでもいいのですが(笑)


原作から大幅に変更がなかった点はよかったのですが、
後半はそれでもスピードダウン気味に感じました。


原作は、まだまだ続いているので、
(短編集も結構面白いし)
ぜひまたアニメ化してほしい所だけど・・・

ファンタジアでアニメ化したもので、
2期までやったのって、ここ最近無いんじゃ・・・。
レギオスも、伝勇伝も、空戦も・・・
中途半端に終わった割には続きやらないんですよね・・・。
期待はしない方がいいかもな~~。

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 205
サンキュー:

10

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「バカね‥私がこうしてあなたのそばにいるのが答えじゃない」‥そう言われる様な人になりたいゾイ

OP:鈴木このみさんの「blow out」‥カッコよくてテンション上がります。
ED:3人のヒロインによる「Precious You☆」‥可愛いです。藤田茜さんのシスティーナの歌声になんか惹かれました。
システィーナもルミアもリィエルもみんなキャラ可愛く優しくて癒されます。元気、ツン、癒しのバランスも絶妙でした。私は元気なキャラが好みなのでシスティーナ派かな。最終話のシスティーナの画には製作陣の気合いを感じました。
「バカね‥私がこうしてあなたのそばにいるのが答えじゃない」素直なシスティーナに釘付けになりました。

そしてグレン先生
「意味とか資格とか理由とかバカがない知恵しぼってもっともらしい事考えるな!自分が大切だと思う何かのためだけにたたかえ〜」普段はテキトーでやる時はビシッと決めてカッコいい‥過去の影を抱えた3枚目主人公大好きです。
キャラのカッコよさや可愛さ、ハーレム度の調整加減、OPのカッコよさとEDの楽しさなどなど楽しませてもらいました。
おさえどころぬかりなく、色々工夫が凝らしてある最先端の魔法学園バトルストーリーだと思います。

2期もぜひやって欲しいです。

投稿 : 2017/07/13
閲覧 : 232
サンキュー:

21

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

そこらへんがなんとなくマジカル

投稿 : 2017/07/11
閲覧 : 193
サンキュー:

1

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Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2017/07/09
閲覧 : 233
サンキュー:

2

ネタバレ

lord さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的に話がまとまっている

THEラノベという感じで12話と短いながらもきれいにまとまていたと思います。見ていても話がテンポよく進んでいたと思います。今頃のアニメは終わりが2期を露骨に匂わせるような感じですがこのまま終わってもおかしくない感じ(多少は2期を匂わせる終わり方ですが露骨でないので…)で好きです。まあ2期はやれるぐらい売れるのか?とは思いますが…

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 180
サンキュー:

5

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ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロクでもないようななくないような?

見終わりましたー!
気になってた作品の一つ( ^ω^ )
どんなのかワクワクだったけど。。。
見始めは、、あぁロクでもない講師だなぁこの主人公とおもったけどぉ
グレンの凄いところ。話数が進む中でロクでもないわけではなぃんだなぁって思えたょ(*゚∀゚*)
女の子たちがかわいぃね!
あと、システィの純粋な惚れていく姿もかわいかったー!!(๑>◡<๑)

ただ、、、内容がなんだかしっくりこなかったかなぁ
みんなが書いてるみたいに1話1話が早い感じはなんかしたょ、

あとラストなんとかまとめた感もあったかなぁ
最低でもラストはシスティが。。。好きっ☆とか私達から離れないでじゃなくて、、私から離れないでとかだと嬉しかったなぁ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
そしたらアニメとしては、、、あっこれから未来、2人の絆が強まってパートナー的な存在へとなるのかな?とか妄想できて終わるのに。。と思ったかなぁ。。
2期とかあればみてみたぃかな(*゚∀゚*)

みてみてね!

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 229
サンキュー:

11

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか

よくあるパターンでした。

投稿 : 2017/07/06
閲覧 : 207
サンキュー:

6

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典のストーリー・あらすじ

魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩であることに誇りを抱いている。

この由緒正しき学院に突如として赴任してきた非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこのオトコの破天荒な授業が、今はじまる。(TVアニメ動画『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
ライデンフィルム
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Blow out』≪ED≫システィーナ=フィーベル(CV.藤田茜)ルミア=ティンジェル(CV.宮本侑芽)リィエル=レイフォード(CV.小澤亜李)『Precious You☆』

声優・キャラクター

斉藤壮馬、藤田茜、宮本侑芽、小澤亜李、高橋広樹、喜多村英梨

スタッフ

原作:羊太郎(株式会社KADOKAWA ファンタジア文庫刊)、原作イラスト:三嶋くろね、 監督:和ト湊、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:木村智、総作画監督:飯野まこと、プロップデザイン:岩永悦宜、魔法陣デザイン:江古田ノイヅ、エフェクト作画監督:橋本敬史、美術監督:金子雄司、背景:青写真、色彩設計:大西峰代、撮影監督:齊藤崇夫、撮影:グラフィニカ、編集:長谷川舞、音響監督:清水洋史、音響制作:東北新社、音楽:堤博明、音楽制作:KADOKAWA

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