当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「クズの本懐(TVアニメ動画)」

総合得点
83.4
感想・評価
1032
棚に入れた
5281
ランキング
326
★★★★☆ 3.6 (1032)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

クズの本懐の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エロかった でもいい話だった

とりあえずエロかった
えっこれ地上で放送しちゃっていいんですかっ!?Rつかないんですかっ!?ってレベルw

でもいい話だった~!
登場人物みんなクズ。題名通りみんなクズ
最後麦と花火がくっつくのかと思ったらまさかの違うという…
でも先生が結婚できて幸せになれて良かった
麦花火も前に進めることができて良かった

投稿 : 2017/04/15
閲覧 : 267
サンキュー:

17

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2017年冬アニメベスト1!(涙)

ふと振り返ると、アニメの設定ってどうしてこう高校生が主役のものが多いのでしょうね。ここしばらく私が観てきたアニメも、かなりの割合で高校生かつ主役で高校が舞台になっています。「聲の形」「たまこまーけっと&ラブストーリー」「響け!ユーフォニアム」「tari tari」「あの花」「ガルパン」「Angel Beats!」「坂道のアポロン」「がっこうぐらし」「オカルティックナイン」「けいおん!」「とらドラ!」「ソードアート・オンライン」「けいおん!」「君の名は。」「ReLIFE」「orange」・・・そして「ヨスガノソラ」(←個人的にはオチのつもりです)。
そしてこの「クズの本懐」ですよ、奥さん。いやー、こうやって見ていくと、一口に高校生と言っても幅が広いですなぁ。スポーツや部活に励むものもいれば、恋愛一筋もいる。ゲームばかりしているのもいれば、ゾンビと闘っているのもいるわけです。
それで、恋愛を評価軸とすると、この「クズの本懐」は私が観てきたアニメの中だと登場人物達がすっかり恋愛脳オンリーにシフトしてる作品の最右翼。「ヨスガノソラ」が東の横綱ならば、この「クズの本懐」は西の横綱でしょうね。もっとも、「クズの本懐」は夏休みの宿題もしているし、文化祭もしているから、表面的には「ヨスガノソラ」より健全かもしれませんが、きっとこれは「チェリー」の方が「ピース」より健康にいいんだぜ、というタバコ吸いの論理に近いものがあるでしょう。つまり、両方とも「インモラル」と言いたいわけです。
もっとも、その不健全さはやや質が違っていて、「ヨスガノソラ」が脳天気に、そして開けっぴろげに性を謳歌しているのに対し、「クズの本懐」はもっと内側に向いていて、よく言えば知的、悪く言えば陰湿。主人公の花火が「これじゃいけない」と悩んで悩んで悩み続けるあたりは、たとえインモラルであっても多少の好感が持てるわけですよ。
ただ残念だったのが、茜先生というあまりに偉大なラスボスが姿を現してしまうと、高校生の花火がいかに悩んでみたところで、その存在や悩みがあまりに小さくなってしまうのですね。途中から主人公は茜先生になってしまったかのようでした。さらにはその茜先生が花火が思いを寄せるお兄ちゃんこと鐘井先生の「誠実さ」の前にあえなく陥落してしまうと、「この話、これでよかったのか?」という感じがします。「クソビッチ女が遊びのつもりで手を出した男の誠実さに打たれて改心し、陥落する」なんて、あまりにストーリー展開としてチンプ!(by相座凪)ですね。しかも、その改心・陥落の過程に花火がまったく絡んでないのも、「主役交代説」にさらに拍車をかけていたように思います。
結局、花火(麦もですが)っていったいなんだったのでしょうか? 悩むだけ悩んで、その結果女同士の禁断の愛に一時的に溺れて、そのくせ何も得られなくて、ドラマチックな変化があったのにそれに関しては全くの蚊帳の外で、そして最後に麦とくっつくのかと思いきやそれもなし。純愛と言えば純愛なのかもしれませんが、あまりに報われなさ過ぎる・・・。
というわけで、ストーリーにはかなりの煮えきらなさを感じました。花火の宿敵?、のり子(最可)の中途半端なストーリーへの絡み方も含めて、もう少し整理してほしいなあと感じたのが正直なところです。
キャラクターは、特に女の子が可愛らしいですね。特に茜と花火は造形がいいのでかなりエロい。抱き心地がよさそうで、もっと露出が多いはずの「ヨスガノソラ」の登場人物よりよほどエロい。作画も安定していて、キレイですね。音楽はOP、EPともにまあまあ。神曲と言うほどではないです。

さて、このクール、「幼女戦記」「けものフレンズ」「ACCA13区監察課」を見逃し、そして「風夏」「亜人ちゃんは語りたい」を1話切りした私にとって、前クールから継続していて観ていた「3月のライオン」を除けば、唯一の完走アニメとなりました。つまりは、私の中で「2017年冬アニメベスト1」は、この「クズの本懐」になってしまいました(同時に「ワースト1」でもあるのですが)。ここにこの「クズの本懐」の栄誉を涙を流しながら讃えたいと思います(TT)。

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 324
サンキュー:

26

ネタバレ

千夜 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

まぁまぁ

終盤、茜先生がすぐ落ち着いてしまったのが残念。もっとクズを貫いてくれるかと思ってました。

投稿 : 2017/04/12
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エロいけど内容は好きだな

ノイタミナでここまで、エロい感じだしちゃうのね。と思ったけど、内容は頷いちゃう感じだった。
叶わない恋と、仕返し、見せたくない感情。
偽りの自分。葛藤と見栄の恋話。

投稿 : 2017/04/12
閲覧 : 179
サンキュー:

4

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流れ着く場所には

「ゴメンね‥時間かかって」えっちゃんの言葉‥

鐘井先生の様に余計な逃げどころやブラックを知らず、まっすぐ生きていけたらどんなに良いことか‥しかし、人生は全ての人には平等ではなくて、どうにもならない事をどうにかしようとして余計なものを覚えてしまう‥堕ちて迷い、在るべきところへ落ち着く‥それでも「麦と出会ってよかった‥」そうやっていつか思たのなら、その時間はいきて、前に進んでいけると信じてる‥そしてそこにはクズなんていない‥
えっちゃんの一言からはそんな希望を感じました。「ホンモノ」がいつかみんな見つかりますように‥
素晴らしい青春ものだと思います。特に女性キャラの心理描写が繊細でした。
OP:96猫さんの「嘘の火花」ED:さゆりさんの「平行線」ストーリーとマッチしていてよかったです。
安済知佳さんの脆く弱々しく、優しい演技が印象的でした。

投稿 : 2017/04/07
閲覧 : 244
サンキュー:

19

ネタバレ

アホと感じる季移 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

くどい

ねちょねちょがしてるのが良かったのに。
さらっとなっちゃった。
ゲスはゲスを貫き通せよ三流が。
ありがとうございました。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

ホムンクルス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただのドロドロアニメじゃない

まず言いたいのは別にエロアニメではありません(笑)
リアルな恋を描く道のりの中にベッドシーンが多いってだけでエロそのものを描きたいわけではなくリアルに見せる演出だと思います。

普通の恋愛作品と違うところは
誰かを好きになり、その人のことを考える心理描写が一般的だと思いますが、
クズの本懐の場合は特定の誰かと言うよりはそれぞれの誰かを好きと言う「好意」についてそれぞれの価値観を深く哲学的に追求したシーンが印象的です。
そのため複数のキャラの心理描写が細かく、こんな性格でこんな価値観をもつ人がいるかもしれない。
本当に生きてるようだと思わせるキャラの描写です。
またその表現が具体的であったり、抽象的であったり非常に豊かです。

音楽についてですが、個人的にはEDの「平行線」は作品のイメージにすごくマッチしてると思います。
EDの入り方が本編の途中からBGMとして流れてエンディング映像に向かうと言うスタイルなのですが、そこもすごく良くて作品にあった切ない感じがします。

ネタバレになりますが、安直な
「誰かと誰かが付き合う
はい。ハッピーエンド」ではありません。
これがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは見る人の価値観によって大きく分かれると思いますが、1話から最終回を通してキャラが成長する様が顕著ではありますが、ハッキリと描かれていて、良かったです。
最後は切なくも靄が晴れるような気分になりました。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

まるん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すきな漫画

原作読んでます。
何回か泣いたり、くぅぅーってムネ締め付けられたりしながら読んでます。

というわけでとても楽しみなアニメ化!
絵はきれいなままですね。
まだ連載中の漫画なので、どういう感じで1クールまとまるのか期待してます。

投稿 : 2017/04/05
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クズだっていいじゃない、人間だもの。

幼なじみの「お兄ちゃん」を想い続ける花火。
中学時代の家庭教師「茜ちゃん」を想い続ける麦。

利害関係が一致した2人は、悲しい契約交際を始める。

というお話。

ここまでセクシャルなことを想起させるような
アニメ作品もあまりないのでは。
(エロコメディは数多あるけども)
観ていて、久しぶりにドキドキさせられました。

根底に流れる悲哀。そして諦観。
人間の愚かしさと醜さを描く作品となるか。
覇権を争う作品なのは間違いないです。
これぞノイタミナ。当然、継続視聴です。

=======第2話視聴後、追記です。

うーん……

最可の行動はあり得ないし(漫画的キャラという
意味ではありなんだけど)、えっちゃんを同性愛者
にするのはあまりにも安直…

作画はめちゃくちゃ良いけど、これ原作どおりなら
原作の魅力に疑問符がつく感じですね。
残念ながら、一歩後退してしまいました。

========第3話視聴後、追記です。

えっちゃんとアレコレあって、むしゃくしゃして
麦を手コキして、女の先生が男と遊んでて。

僕、これ少女マンガと勘違いしてました。
ガンガン連載なんですね。

だんだん、単なるエロ漫画じゃないのかなって気が
してきました。話もたいして広がりがないし。

次で判断ですかね。

========第4話視聴後、追記です。

今回はグッと面白くなりました。
茜先生の性格の悪さ、いいですねえw
でも、意外とこういう人いると思います。
自棄になって身体を許すのがえっちゃんというのも
一捻り効いてます。普通そこは麦に行くとこ
なんですけどね。

僕の中ではだいぶ持ち直した感じ。
これなら楽しみです。

=======第5話視聴後、追記です。

こいつらホントにセックスのことしか考えてないな。
ま、高校生の頃なんて、そんなもんですかね。

茜先生の悪女っぷりに注目してましたが、
最後の花火とのすれ違いざまに「しちゃった」は、
ちょっと浅いなあ…

まあ、でも今週も面白かったですよ。

=======第7話視聴後、追記です。

なるほどなあ…
花火も麦もクズではなく、クズになりたい、
なったほうが楽に生きられるというのが本懐な
わけですね。
汚レちまった大人から見たら、眩しいくらい
ピュアピュアでもうねw

うん、面白いですよこれ。

=======第8話視聴後、追記です。

新キャラ登場です。えっちゃんの従兄弟。

この作品自体、面白いとは思うのですが、
どうにもハマり切れないのは、出て来る男が
みんなロクな奴じゃないところでしょうか。
麦も、茜先生のセフレの男も、そして新キャラも。
イケメン設定だからなのかもですが、とにかく
グイグイで好き放題ヤリたい放題。
一言でいえば胸糞悪いってことですね。

面白い、けど好きじゃない作品です。

=======第11話視聴後、追記です。

“お兄ちゃん”が茜先生にプロポーズします。
浮気すると言っても受け入れるお兄ちゃん。
それで茜先生は改心します。

ちょろいですね。

で、麦を切ります。
大泣きして「僕は忘れません」。ベタな展開です。

この感じだと最終回は花火がお兄ちゃんと
完全に決別するという結末でしょうね。

なんだろうなぁ。
思ったほど、深い話でもない気も…

========最終話視聴後、感想です。

おおむね予想どおりのフィナーレ。
スカッとした終わり方ではないです。

序盤から中盤までは寝る寝る寝るねな展開。
後半は片想いの鬱々ジメジメな感じ。
面白くなくはないけど、ホント好きじゃない
話でした。

投稿 : 2017/04/05
閲覧 : 306
サンキュー:

10

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クズたちも懸命に生きている。

自分が好きな相手と恋をするのが最も理想である。
しかし、それが簡単には叶わないというのも現実である。
そのような私たちが目を背けたい現実をこのアニメでは描いている。

花火、麦、そして茜先生。
彼らは傍からみればクズなのだろう。

しかし、彼らクズ達は逃避をしながらも懸命に前に歩き続けている。

そんな彼らが理想を追い続ける限り、私は彼らをクズとはいうことができない。

むしろ、共感できることが多くあった。

「逃げちゃダメだ」
いや、いいと思う。時には逃げてもいいと思う。

ただ、自分の理想を追い求め続けなければいけない。頑張り続けなければいけない。

それが出来なくなった人こそがクズなのだろう。

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 191
サンキュー:

5

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体の雰囲気が良かった

原作未読です。
とにかくドロドロしていて昼ドラみたいでした。笑
原作ではどのようになっているのかわかりませんがキャラそれぞれの視点で物語が展開されていくのが個人的には面白かったです。
ただ、最終的にムギと花火がくっついたのかそこらへんが少しわかりずらかったような気がしました。OPとEDがとても雰囲気に合っていて良かったと思います。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

文芸作品?

最後はよりを戻すのかと思ったが意外。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 164
サンキュー:

4

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 293
サンキュー:

0

ネタバレ

kurogoma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

少しモヤモヤ

この作品は恋愛要素がとても強い作品で、だけど決して綺麗な恋愛ではなく
ドロドロとした泥沼に沈んでいくような感じのアニメで、
本来、個人的にはそういうドロドロとした作品は嫌いではないはずですが
この物語に全く乗り切れませんでした。

まず、このアニメの冒頭で主人公の花火、同じ境遇の男子である麦が
お互いに好きな先生と付き合いたいが、お互いが好きあっている先生同士の仲がいい感じで
仮に告白しても上手くいく可能性は低い。だけど、諦めきれないのでお互いの恋を応援し合って
だけど、好きな人がいても人寂しいので代替行為として本番はしないが性的行為の耽る。
そんな屑の自分であっても大好きな先生と幸せになって見せる!というような目標が提示される

しかし、その割には花火自身は先生と付き合うために例えば、
慕っている鐘井先生に妹分ではなく一人の女と見られる為にアプローチをしたり、積極的にデートに誘うといった努力は一切せず、
この手の作品でよくある、麦が同性の気安さを活用して鐘井先生から女の趣味を聞き出して、それを教えてもらうといったものもなく
では、何があるのかというと意味有り気なベッドシーン(本番なし)と唐突に心中吐露として挟み込まれるポエム、
親友とのレズベッドシーンとビッチ先生の後追いをして迷走するといった頭の中に?マークを生む展開が続き、
なんか勢いで告白することを決め、お互い告白失敗したらという留保付きとはいえ麦をキープ状態で告白して玉砕し、
それで「本気で好きだった」と泣き、「頑張ったのになぁ…」と落ち込む
結果、客観的にみているこちら側としては感情移入など出来る訳も無く「は?お前何言ってんの?」としか思えず
総じて何がしたかったのかが解らずに困惑したまま終わる。
これならまだ、強い殺人衝動を持ち人を殺さずにはいられないというサガを持つが幸せに生きてみせる!と豪語する
ジョジョ4部のラスボス「吉良吉影」の方がまだ心情理解ができるというものです。
何故なら、衝動に抗う努力をしたり、目撃者や死体の処理なんかは一切手を抜かず、日常を続けていくことへの努力は欠かしていないので

あと、人間関係のいざこざに対する処理の雑さも気になった所で
例えば、主人公の花火に同じ女の子でありながら恋心を抱いて、そういう関係を持ってしまう早苗(えっちゃん)のエピソードでは
唐突に彼女を慕い、彼女の歪みさえも受け入れられる従兄弟(篤也)が登場してから関係解消に向かい、
この作品のラスボス的な存在であるビッチこと茜先生の問題も、良く言えば鐘井先生が彼女の歪みさえも受け入れられる人だったというだけで
どうして浮気してもいいと言えるのか?という深い掘り下げも無ければ、独占欲の無さを人間的な欠落として描いたり、
お互いどこか欠けた人間同士補完し合う関係になっているといった視点も無い。
毎回挿入される派手なラブシーンを抑えて、もう少し複線張りや回収に描写を割けばいいのにと思わずにはいられませんでした。

そして、個人的にこの作品が持つ最大の問題点についてですが、それは、この作品の設定そのものです。
本気で好きな人がいるのに他の男(主に麦)とイチャイチャするというのは一万歩譲っていいとして
二人の関係が、二人の時だけの秘密の関係ではなく、周囲では恋人同士として周知され、それについてフォローしないというのは不自然としか言いようがなく、
結果的に、茜先生はビッチだったからそう言った所は気にしないだろうが、真面目な鐘井先生の場合は「君は恋人がいるんじゃないの?」と言われれば告白どころじゃないはずだ。
だというのにそういった飲み込み辛い設定を飲み込みやすくするような描写も無く、こちら側が無理やり飲み込まないと成り立たないレベルの話の粗や不足した描写、
それに反して倫理や道徳に反した描写が非常に多く、素直には楽しめませんでした。

最後に良かった部分を挙げると、みんな幸せなハッピーエンドで終わらなかったのは素直にいいと思いました。
花火や麦はやはり倫理道徳に反した事をしていたのでそんな二人が安易に幸せになることも無く
だけど、花火は人や他人の好意との向き会い方を考えるようになり、ビターではあるがきちんと成長を感じられる終わりで良かった。
あと、物語序盤において麦に恋するのり子(モカ)に対し、独占欲と優越感から自分より格下の子供と見ていた花火が
学園祭のファッションショーで輝き、同級生達から賞賛されているのり子姿を見るというシーンも
お互いの恋愛観や決断や覚悟の違いがそれぞれの立ち位置に対照的に描かれていて感心しましたし凄いカタルシスがありました。

総評
散々酷評めいたことを書いてきたものの、決して見るべき所がない作品だとは言いませんし
私が書いたことも、ズルい言い方ですがただの一個人の感想でしかありません。
ですが、この作品は合う人合わない人がはっきり分かれるタイプの作品だとは思うので
この作品を見て、自分がどういった恋愛観や道徳観を持っているのか
自分はこの作品だと○○寄りの感じかなぁ…みたいに考えてみて見ると面白いかもしれません。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

かるほ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

平行線は交わらない

回を重ねるたびにクズさが増してくるキャラクター達と
あんまり見ない超どろっどろ展開。
抵抗あったものの、キャラクター達の恋愛観が変わっていく様が面白かった。

教師2人が結婚という形に収まる一方で
花火と麦はED通り交わることなく『平行線』で終わります。
個人的にはくっついてほしかったけど
物語的にはその方が綺麗に収まったのかなと思います。
1話からずっと触れ合うシーンが多かったにも関わらず最終回では一切描かれていないのも印象的でした。

鐘井先生の純粋さに浄化された茜先生は魅力的で
特に11話のブーケトスとしてバラを突き出すシーンは可愛かった。
“最も可愛い”最可ちゃんも最後の最後に初めて可愛いと思わせられました。
ウエディングドレスはもちろん、「のり子」を連呼するクラスメイトに言い返す最可ちゃん可愛すぎました。

初恋が叶った先生達と初恋が叶わなかった花火と麦。
次は本当に好きだと感じられる相手を見つけてほしい。
できればその結果もう一度付き合って欲しいです。
恋とは難しいものですね。。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 292
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

クズ物語 ~初恋篇~

原作:漫画 未読

全12話


ネタバレ感想

キャラデザは綺麗で好みでした。

正直、モカ以外のキャラに全然誰にも共感できなかったってのが本音。
なのでキャラ評価は1にしたかったけど、モカが良かったので+1して2です。

花火や麦には、告白してフラれた者同士なら、まだ解らなくもないけど、
フラれてもないのに好きな人の代わりに付き合い、傷の舐め合いとか
ありえないから。
まず、告白が先だろうが!って言いたかった。

花火は、勇気出して告白してきた男子に、1週間返事待たせた挙げ句、
「興味の無い人に向けられる好意ほど気持ちの悪いものはない」って言って振るし
そんなとこ言われて傷つかない訳ないのにね
人の気持ちが解らない自己中女は大嫌い。
最終話では、告られて「ありがとう」って言って成長が見れたのは良かった。

麦も同じで、好きな人の代わりに他の女と付き合うとか信じられない。
それに、あんなビッチの何処がいいのか理解できない。
花火には、最後の一線超えない所、ちょっと現実味がなかったな。
作者が女性だからか?変なとこ善人で、理想なのかなっと。

そのビッチこと茜先生は、
昔から男女問わずあんだけ人の心を弄び、傷つけて来て、最後一人だけ大勝利~には草でしかなかった。
親公認や、結婚前提とかならまだしも、成人教師が教え子に手だすとか、それ犯罪です。
普通、映画やドラマだと、そういう悪者は最後に痛いしっぺ返しがあるんだけど、それもなかったので何だか拍子抜けです。
ビッチ先生は子供のまま成長した感じでしたね。

鐘井先生は、男版 聖母マリアのような聖人で、これまた全く共感できない。
11話で
茜が男好きなのを「好きでやってるんでしょう?やめなくていいですよ」とか
茜が「どうして...そんなに 私なんかのこと 好きなの?」の返事に
おでこにキスして「俺は、好きな人にはただ元気で生きててほしいんです」とか
鐘井のプロポーズに、「いいけど...」「めちゃくちゃ浮気しますよ?」って返事に
「やったー」ってw
はぁ?
何それ?
バカなの?
もう そんなん無償の愛じゃん!
(こんな人見たことないし!女性ならまだ可能性あるかもだけど、まずいないんじゃね?って思った。)
子供の頃の回想で、亡くなった母親が出てきたけど、雰囲気が茜と似てたから、きっと重ねてたんだよね。
母親が子供にする愛情表現の一つに、おでこにキスするのがあるけど、それ茜にしてたもんね。
母親から受けた愛を、今度は自分が与える鐘井先生 マジ聖人。
よくある男の理想版の反対で、女の理想の男性像ですかね?

百合の早苗ちゃんは...うんまぁ、しゃーなしだな っと。ドンマイ!
早苗ちゃんも最後は髪切ってこれから...ですね。

モカは、このなかでは一番まともでした。
幼い頃から今まで一途に麦を好きで、ちゃんと想いを伝えたんだから。
文化祭でのウエディングドレスのモカは、完全に吹っ切れてて成長が見れて良かったです。


最後は
花火と麦がくっつかないラストに納得です。
お互い、本命の代わりに付き合い始めたニセコイ
途中でお互い意識し始めてたけど...
もし仮に付き合っても、大きな壁にぶち当たった時、今はそう思ってなくても
元は本命じゃない、2番目ってのが頭によぎれば上手くいくのも難しいと思う。
「本物が欲しい」と気が付いたのなら尚更。(俺ガイルかよ!)
まぁ、本物が何かなんて人それぞれだと思うし、そもそも本物が何かなんて定義もないと思うしね。

最終話のEDでかかる曲「平行線」
これって、作者が前もって「平行線」ってタイトルで作詞作曲を依頼したんじゃないか!ってくらいハマってたw
いいEDだと思いました。



まとめ
結局、大人の教師二人が幸せになり、高校生組の 花火、麦、モカ、えっちゃん達の成長物語でしたね。

クズとエロとで共感できずに途中で切った人多いのでは?
僕は、キャラに魅力はなかったけど、花火と麦がこの先どうなるのか気になって、なかなか楽しめました。面白かったです。
ラブコメとかの恋愛ものが好きな僕はストライク
でした。




余談
OP「嘘の火花」/96猫 3月15日CD発売
ED「平行線」/さユり 3月1日 CD発売
どちらも良い曲で好きだったのに...
CD発売日遅すぎるよ!
平行線に至っては、アニメが終わる2週間前って!
そんなんCD買って覚えた頃にはアニメ終わってるっちゅーの!
なので興醒めして買えなかったです。
せめてアニメ放送中盤頃までにはリリースして欲しい。
お願いします。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 211
サンキュー:

33

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正視に堪えないクズっぷりも最後はキッチリまとまります

 10話まではそれぞれのクズっぷりに正視できないくらい泥沼にまっていくような感じでしたが、11話で正直者がクズを改心させ、事態はすべて丸く収まる方向に。ムギとハナビの関係はそのまま自然消滅、その他のキャラもみんな関係をスッキリ解消して終わり。でもそれもよいというか、納得しました。そうそう、それでいいんです。ホンモノを探して生きていってください。
 マンガのコマワリを思わせる画面レイアウトで、キャラの心理描写をするのは新しいと思ったし、作品の内容ともよくマッチしていました。アニメ表現の可能性を広げたと思います。こういう演出はこれからの作品にも生かせるでしょう。
 ラスト2話で評価が急上昇。原作がマンガ大賞の候補だったと最近知ったのですが、伊達じゃなかったということでしょうか。いいものを観ました。

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 206
サンキュー:

11

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろいろ書いたけど決して嫌いなわけじゃない(^^;

さて、クズですw
前半の印象がすごく強いですね。
特に皆川先生、花火にそっと「鐘井先生としちゃった」とささやくところが、最高の頂点でした(^^;

前半のあかね先生は、ほんとに輝いてた。ぞくぞくしました。こんなひとが目の前にいたら、絶対かなわない、と思いつつも、その強烈な重力に引かれてしまいます。しまいたい(^^;
ところが、その後、皆川先生は単に流されやすく、それしかやり方を知らないだけ、とかいう方向にもっていかれてしまって、それまでの鮮烈な印象が、一気に急転落、これじゃあさあ、すぐやらせてくれる、男にとって都合のいいだけの女性じゃない。

あとこの作品の中の女性は、あかね先生が飛びぬけているものの、花火にしてもえっちゃんにしても、モカにしても、はっきりと影を持った存在(リアルということ)です。感情移入も出来るし、その言動に心を動かされたりもします(実際にこんな人がいるかいないかということでなく)。

でも、それに対して、男性陣の印象の薄いこと。その行動や心情に「えぇぇ?」と納得できないだけならまだしも、この存在感の薄さは何だろう。
麦は花火との行為をすべて途中で放棄してましたが、男というのは上半身と下半身で別の意思を持っています(^^; これはないわー。それとも、今の高校生はこんな風に異常に上半身の支配が強いのかな? 単に世代の差?
鐘井先生もありえないですよね。いや、好きなだけ他の男とえっちしていいから結婚しよう、って、なんだそりゃ。
鐘井先生とあかね先生のデートの途中に現れて、何かぶっちゃけて逃げてった男、あれは何? 何の意味もなくあんなことするやつとかいる? あんなことしなければ、またあかね先生とできるかもしれないのに(^^; 何の得にもならないと思うんだけど。

ということで、男女の人間関係がテーマというにしては、片方の側があまりに弱い気がしました。

女性の描く男性像に違和感があるということは、よくある萌えアニメとかを女性が見ると、「こんな女はいねぇよ」といつも思ってるのかな、などとも考えたり(^^;
まあ男ですら同じように思うんですけどねw


あ、でも最終回は、なかなか良い雰囲気でした。
花火もとりあえず全部を清算した感じ。誰もかれもがさびしく生きてるんだなぁと(さびしいことが悪いこととは思わないよ)。

一番感情移入できたのはえっちゃんかな(特に最終回において)。同性だからと、気軽に髪とか触るとね、相手によっては、その人にとって一生忘れられない記憶になってしまうのです。
髪を触られたえっちゃんの表情、その描写、すごくいい。もしかしたら作者もそういう経験があるのかなと思うくらい。


あと、最終回の最後でかかったEDが、これまでのEDとまるで雰囲気違って聞こえたのが、なかなかでした。
(もう一度、まどか10話の最後でかかったOPを聞いた時のような思いにさせてくれるようなアニメに出会いたいですね)

いろいろ書きましたが、人は誰でも、自分を好きな人に対して、すごい超能力者になれるのだということを、思い出させてくれる作品でした。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ネタバレ

たま。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本物とは・・・?

漫画原作。

小さい頃から遊びに来てくれる、血の繋がらないお兄さんが好きな花火と、家庭教師だった茜さんが好きな麦が傷を舐め合いあう話。お兄さんと茜さんは、2人とも学校の先生となり、花火と麦のいる高校へ・・・。

作画がかなり好みです。

『クズの本懐』と言うタイトルから、かなりのクズっぷりが見れるのかと、怖いものみたさから視聴開始しました。初めは確かに、多少クズっぽい要素がありましたけど、だんだん普通の恋愛話に。全然、クズじゃない感じでした。がっかりでした。

僕は、この物語の主人公は、花火と麦だと思っています。花火と麦の最後の選択は、僕には、納得出来ません。ネタばれになりますが、花火と麦は、本物を探すため、お互いさよならを選択をします。本物ってなんでしょうか?好きな相手でしょうか?確かに、人間の好きという感情は、理性を超えたものがあります。そういった相手を探すのも、それは大切なのかもしれませんが。好きな人間が見つかったとしても、それが最適解な人間かと言えば、それは違うと思います。かりに、好きと違う感情の、情で、繋がっていてもいいじゃないでしょうか?まぁ、ここが恋愛の難しいところなんでしょうね。好きな子と相性の合う子は違う。花火と麦には、うまくいって欲しかったので、結構がっかりでした。麦くんは、確かにちょっと子供かなぁ・・・。次にいい人が現れるといいですが・・・。

このアニメは、あまりお勧めはしません。恋愛がお好きな方はどうぞ。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 240
サンキュー:

12

ネタバレ

TCKVL63947 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微エロ

最近の作品にしてはエロいような気がした。
俺個人の感想としては、とても面白かった。
先生が変わって行くところとか、嘘の恋人に本当の恋をしそうになったりとか等々...

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 260
サンキュー:

3

ネタバレ

tikuwa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話の先がよく見えない、見る価値〇

私は見ている途中ですが、ここまでの話ストーリーの先がよく見えない状態です、また、ストーリーの進行が自分的には遅く感じるように思います、キャラデザに関しては問題なくかわいくいいと思いますが、過度な性的表現が含まれています年齢層か上の方にはおすすめだと思います、話の理解などの理解が少し難しい気がします。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 176
サンキュー:

7

ネタバレ

なまはげ@いわて さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白さがわからなかった

内容的にはどろどろしてるんだろうけれど、イマイチ決め手に欠けるような…

言いたい事はわかるけど、消化不良というか…

普通に面白いんだと思います(笑)
が、あくまで個人的な意見ですが、可もなく不可もなく、というような作品でした

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 157
サンキュー:

4

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

AVアニメとして見た方が潔いと思う作品。

いかがなものか論議が出そうだね。

3話まで
少女コミックはリアルエロい、まったくけしからん、背徳感の欲をそそるぞ。

ただ…忍び寄る死亡フラグ、病んデレ展開の予感しかしないのだが…スクールデイズ見たあとだし。

音楽の先生、変態性癖ヤリマンばはあw
ヒロインにも同じ性癖あり、ヤリマンばばあに想いをよせる男子と肉体関係になってるもんな。
殺意を抱く展開が続く、引き込まれ中。
お兄ちゃん先生が告った時、詐欺に振り込んだおじいちゃんに感じた、この後ヤリマンばばあに何度振り込むのかと思うと非常にムカつくぞ。
5話
お兄ちゃん先生ヤリマンばばあに食べられる、略奪欲性癖全開か…
しかし1話で3組セックスしまくりかよ、AVだよこれ。
えっと…茜、麦、花火は似た者同士(性癖が)ってことね。
6話
ヒロインがお兄ちゃんを取られた復讐をしようともがくお話し、興味ないな。
8話まで
なんか麦君ハーレム状態、茜をクソ女とののしるところはちょっとスッキリした。
茜はそれを聞いてちょっとうれしそうにしてセックスに持ち込む…まあ結果的に花火から奪う訳だからなあ…そりゃ快感だろうよ。
10話まで 茜の声優、豊崎愛生=このすばのゆんゆんw
茜の心境描写が一番引き込まれるよな、「クソおんな」「誰ともヤルおんな」「こんなんでよく刺されなかったな」と言われながら過ごす姿。
自身も認めているのがなかなかの者。
お兄ちゃん先生をネトラレに興奮する性癖なの?の心のセリフに、お前が言うなと突っ込んでしまったw
11話
お兄ちゃん先生結婚詐欺に会いに行く。
浮気しますよといわれても許します…仏か。
茜が変わる?死亡フラグなんじゃないの。
ハッピーエンドにゃならんでしょこのお話しはw
最終回
エンディング曲のタイトル「平行線」で終わりですか…
波風こんなに立たないクラマックスなんてね…うーんです。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 218
サンキュー:

10

ネタバレ

アニウォタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ただのエロアニメ

このアニメの良い見方は、エロアニメとして見るということですね。
なぜならエロシーンがたくさんあり、色んなキャラが色んな相手とセックスをするので飽きません。
まともに見るとイライラしてしまいます。
そもそも代替の好きでもない人と付き合ってセックスまがいの事をしてる時点で貞操観念がぶっ壊れている世界感と理解出来ますね。
それを良しとする、美化するのは違うと思いますね。タイトルにもあるように、登場人物はほとんどクズなんです。真面目に見てしまうとイライラするのは当然と言えるかも知れません。
浮気する宣言してる人と結婚したいと思いますかね普通。

とまぁこんな風になってしまうので深く考えずにエロいなぁと思って見てるのが健全です。

良い点
・エロシーン
・キャラがかわいい

悪い点
・クレイジーサイコレズ
・クレイジーサイコビッチ先生
・無理のある設定

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こういう寄り添い合う形があってもいいじゃないか

この作品に出てくるメインキャラたちはみんなクズです。
クズといってもいろんなクズがいますけどね(*‘ω‘ *)
結構あかんような内容なのに
アニメ化してくれたことがとても嬉しいカボチャです( ゚Д゚)ノ

こういう感情や気持ちを知っておくのは悪いことではないと思いますね
たまにはもやもやしたいときもありますよね

1話{netabare}

好きな人がいとこのお兄ちゃんで、そのお兄ちゃんが好きなのは別な人で…
報われない恋、切ない恋…か、

1話からキスシーンがエロいしいい作品だな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
すごいなお互い好きな人は別の人なのな、
絵がめちゃくちゃきれい…

花火ちゃんかわいいよなカワ(・∀・)イイ!!
好きな人と毎日会えるのは嬉しいけれど…
思春期の女の子の感情は無限大で複雑なのです
中学生の頃のほうがイケメンだなぁお兄ちゃん
花火は強そうに見えて繊細な子
はむはむしてる女の子っていいな
案外昔のことって心に残っているものだよな…

花火はモテるみたいね
皆川先生と遭遇w敵意むき出し花火ちゃん

麦…との出会いもこの時から
似た境遇もの同士ってことか
寂しいときはやっぱり人肌なのかもしれない
代わり者同士のあれか…

それでも二人の関係は続いてるのか…
花火ちゃんずばっというのねw
興味のない人から向けられる好意ほど気持ちの悪いものはない…か

お互いのことを好きにならない契約
気持ち以外の関係か
セフレでもないし…なんていうか寄り添う関係なのかな?

OPもEDもいいですね
てか、さユりのED聞くと僕だけがいない街から経つの早いなって思うな~
{/netabare}

安楽岡 花火(やすらおか はなび)
17歳。高校2年生。
特進クラスに通う成績優秀な優等生。
自分で料理をするなど家庭的な一面もある。一途で素直な性格。

2話{netabare}
傍から見たら麦と花火は付き合ってる風に見えてるよな…
絵鳩ちゃんの二人を見る目な…
おっと二人の帰りを邪魔するのは…w
麦いきなりキスとかww

麦の幼馴染なのね(`・ω・´)ゞ
お姫様と王子様の響きいいよな
王子さまは振り向いてくれなかったのね
のりこwwwかもめかもかもw
最可と花火も知り合いなのねw
性悪なところも含めて花火だから~

ちゃんと振ってあげないのもあれ…
結局男はどうしようもないw

のり子通勤がんばってるなw
一途なんだなぁ…だけど…
最可ちょろかわいいけどなw
最可いても空気扱いww
花火のガチトーンは本能で警戒するレベルw

お兄ちゃん先生と一緒にいるときの花火の顔は安らいでるな(‘ω’)ノ
二人きりの状況チャンスなんだけど…隣が音楽室とか…
花火のストレスwww青春狂騒曲とか懐いなw
お兄ちゃんのこと大好きなんだな…

好きになったらその人じゃなきゃダメなんだよな…
麦にもいろいろあるみたいだね…
お互いがお互いの好きな偶像の関係か

顔真っ赤な花火かわいいなw
花火恋愛相談とか受けるのねw
女子の友達が少ない花火さんでしたw
彼氏みたいじゃんな関係w

幼馴染のカップルかー…高校が別になっちゃったのね…
複雑な四角関係だなwwwww
花火めっちゃ引いてるよw
決められないとか…決断間違えたくないとか…
顔はひろくん、中身は先輩…よっぽどあゆみちゃんの方がクズだなwwww

えっちゃんわかりやすいw
スペックも好きの要素の一つだけどそれが一番じゃないよねw
えっちゃんめっちゃ悩んでるやんw
あした唐突にお泊り会wガールズトークw
えっちゃんの好きな相手花火なのなww

あーえっちゃん…手―出しちゃったかw
{/netabare}

粟屋 麦(あわや むぎ)
花火と同じ学校に通う同級生。色白でサラサラな髪の毛の少年。
花火とは面識が無かったがある理由から知り合いになる

3話{netabare}
痴漢とかマジ最低
花火に救われたえっちゃんなのであった
初恋の相手が異性とは限らない…

えっちゃん興奮しまくりw
濃厚なシーンあざす(‘ω’)ノ
もう抑えられない時もある☆彡
好きだからこそ気づく違和感…
受け止めきれないわな(笑)

初めて知る人の好意の重さ…
無視される最可ちゃんであった(笑)

麦4年前…
ストロー咬むと欲求不満とかw
男子中学生がっついてるな(笑)
まだついていけない人もいるよな
華奢でおっぱい大きいとかずるいわ~
それはいつかの記憶…

花火は不法侵入常連みたいw
顔赤らめてる花火かわいいな(‘ω’)ノ
思春期はぐるぐるできゅーってなってだりーん

確かにシーンないだけでエロアニメw
スーパー賢者タイムw
違う人のこと好きになれればどれだけ楽だろうかと

こういう関係も悪くないというか…
あーあタイミング悪いな(笑)
本当に神様は残酷でいたずら満載w

弟なわけないだろうにwww
麦…
家庭教師生徒なわけないだろw
恋は盲目w
お!茜先生と一触即発か?
女の人の友達とか内緒でとかは大体セフレ
まったく女は怖いぜw
{/netabare}

絵鳩 早苗(えばと さなえ)
花火の友人。1年生の時は花火とはクラスメイトだった。
2年生になり花火とはクラスが別々になるが
今も一緒にお昼を食べるなど仲が良い。

4話{netabare}
男が好きで…だけどもっとそういう自分が好きなんだろうな~
取りたくなっちゃう性質の人なんだろうな
根っからの性悪なんだろうな…
搾取される側とかwww

搾取する快感とか
誰かの人じゃないと興奮しない質なのかね?
なんか…冷めちゃったってw
搾取する気まんまんだな先生wwww
この作品見ていると出てくるこのよくわからない感情が心地よくなってきたカボチャはもう末期

花火もたしかにこっち側の人間か…
うわー茜さん性格悪ww
人の悪感情をよしとする悪魔のような人だなw
もっとピエロになってほしいのね花火に

お兄ちゃん目線ももちろんあるよw
あーお母さんに似た面影がある人に惹かれるのね
花火も髪伸ばせよwワンちゃんあるぞw
うぶな先生には戦えない相手だろうに…
運命だと思ってしまえば何事も全部運命

この人わかってる自分の魅力の出し方…
本当に茜さんと運命の神様はいい性格してるわw
ここまでタイミング完璧に持ってくるかね?w

後悔と恐怖が押し寄せてくる…
えっちゃん真性だなw
恋って、思春期って、愛って難しい
気持ちを埋めるのは…なんなんだろうね…

えっちゃん逆襲回だな(‘ω’)ノ
そのすきは友達としての好き
好きと好き…
いやー残酷で悲しい関係
濃厚な女の子同士のシーンありがとう…
満たされないものがあって…
あーどんどんどんどんクズとなっていく。
好意を利用するくらいになれたら楽なんだろうけどね
それを失ったらクズだわ

魔女w
茜先生えっろ(笑)
{/netabare}

皆川 茜(みなかわ あかね)
花火や麦の通う学校の音楽教師。清楚な出で立ちで、生徒からの人気も高い。
麦の中学時代の家庭教師で、麦のことを「麦ちゃん」と呼ぶ

5話{netabare}
花火は母子家庭なのか…だからお兄ちゃんが特別な存在になっていったのか…
灰色の世界に色を添えられる…弱くなることのできる存在
忌まわしい存在になってるな茜のことが(笑)

麦は全部知ってるのか…知っててなお
深層心理では麦は花火に嫌われたくない
女にしかわからない勘みたいなものあるのねw
すべてを知ったうえで好きなのね
たしかに…吐きそうだわな…w
計算尽くしの女怖し…(;゚Д゚)知っててもなお虜になってしまう…怖いね~
先輩のほうがかわいいだろうに(‘ω’)ノ

俺の思春期どうにかしてくださいwって言ってみたいわw
女の人って怖いな~…あうー
近いし遠いし…なんていうか…
心と体は違うのな?ろくでもない関係いいな~

うわ先生パート…w
茜先生は退屈が嫌いなのかな?自由ね

今日の麦と花火は止まらなさそうwww
茜先生の心の声怖いわw
文字列やめとけwこわいわw
酒呑むとついつい本音出ちゃうのねw

あー…花ちゃんって言わなきゃ面白くならなかったのにな☆
結局これね…花火に同情するのね先生w
あおるな~(笑)

そしてお兄ちゃんはちょろすぎ
花火にじゃあ好きって言われたいw
ぬくもりな~…中華まんケースちょうどいいぞ~
茜先生本当に容赦ないなw
{/netabare}

鐘井 鳴海(かねい なるみ)
花火のクラスの担任。国語教師。
花火とは幼い頃からの付き合いで「お兄ちゃん」と呼ばれている

6話{netabare}
お兄ちゃんちょろだな~☆彡
たしかに搾取される側にはまわりたくないはな…こんな気持ちになりたくないわ

人の気持ちをもてあそぶ禁断の果実…
花火一線超えようとしちゃってるな…
空っぽになるかクズになるか…正論と感情は結び付かない…

麦と花火付き合う‘ω’)ノ
えっちゃん…は利用できないのね
だけどえっちゃんはそれでも利用されたい…
この関係を続けたい…覚悟が違った…
もう戻れないよな…手放してあげないとか…w怖いわw
えっちゃんやるーw

たしかに危うい花火いいよね
少し触れただけで壊れてしまいそうな子とかモテるもんなw
どんどんどんどん…
だれもかれもさみしい…

ひょんなところでファミレスの男とw
花火がどんどん黒く染まってくよwww
それ覚えちゃったらあれだぞ…

花火に勝ち目のない勝負なのかな?
花火流されがちwww
サキュバスになれるかな?花火には向いてないけど思うけどな

恋って…
あとお兄ちゃんはその気にさせた罪を贖え!
夢でも残酷…

クズ女レーダーとか持ってるのかwww
最可なー…この作品ではいちばんまっすぐな子

夏休みとかなー波乱の予感だろw
{/netabare}

鴎端 のり子(かもめはし のりこ)
麦の幼馴染で、彼を「王子様」と呼び好意を寄せている。
本名で呼ばれる事をひどく嫌っており、
“最も可愛い”と書いて「最可(モカ)」を自称している

7話{netabare}
尊いテンプレート(笑)
のりこwwwww優雅をぶち壊す親父さんw
最可かわいいけどクズじゃないからな

花火っていじめがいあるのかもw
でもあんましやりすぎちゃうとあれw
男はホテル行くことしか考えてない生き物です( ゚Д゚)
最可もうちょっと望んでもいいと思うぞ
どんだけ麦のこと大好きなんだか
でも麦クズ選だからな~(笑)
ちょっとでも慰めてくれたら好きって最可ちゃん☆彡
まだ覚めない夢か…

花火ぶれぶれだな
好意と欲の違いがわからないとか
花火…どんどん汚れていくのかね
多摩センターだ(*´з`)
最可ちゃん初めてどきどきさせたな
でも夢はもう覚めてしまう

最可が泣くのには弱いのね麦
女の子はずるい生き物ですわ
身体と気持ちは一つじゃないよな
初々しい最可かわいいな(‘ω’)ノ
特別がなんて歯がゆいんだろう

結局、花火(。-∀-)w
振られてこようかw
まぁ覚悟するのには勇気いるよな
{/netabare}

8話{netabare}
こういう感じの花火と麦好きだわ(。-∀-)
この時期から予備校とか進学とか考えるとか
ノリと勢いすごいなこの二人wまぁでもそういうの大事w

あれえっちゃんじゃん⊂⌒~⊃。Д。)⊃
親戚同士なのか、案外大胆なのねw
普通にしてたらモテるだろう
女優ではなく大学生になりたい
あつや案外ずばずば言うのなw
悪いやつではないだろうけどw
どんだけ目を合わせるのが苦手なんだよw

勉強やったらやることは一つだよねw
まぁ答えを知るっていうのは怖いことだよね
代わりにできない関係になってしまったのかな?
夏は短し歩けよ乙女ってな

もはやお父さんの気持ちなんだろうなw
手をつないで帰るのがこんなに幸せなんてな
お兄ちゃんのスタンプ軽いなwww
もう逃げない立ち向かおうぞ

独りより二人なら…か
花火ドキドキしててかわいいw

この先生見てるとなんていうか複雑な気持ちw
本当にペース崩さないよな
絶対に入らないから好きだった…
麦翻弄されすぎだろw
魔王には勝てない、性欲にはかてない

花火の片思いは終わってしまった…
本当にクズの本懐ですわ
{/netabare}

9話{netabare}
久しぶりだなえっちゃん
花火死んでるな(笑)
麦…ごめんね…あー
本当にあの魔性の女…恐ろしや~w
えっちゃんから旅行のお誘い…

軽井沢とかすごいな
失恋旅行?傷心旅行?(笑)
えっちゃんってイケメンだよな( *´艸`)
軽井沢に別荘あるとか憧れ☆彡
二人きりと思いきやなんかいたー(笑)
えっちゃんめちゃ怒やん(笑)

森から丸見えだなwww
花火えっろ( *´艸`)w
怒ったえっちゃんは恐ろしや((`・ω・´))
あつやのキャラな(笑)

えっちゃん×花火はちょっと見て対w
純愛なんだなえっちゃん…間違っていないよ…

あつやから散歩のお誘いw
誰かの代わりにしていい人ではないよな…
てかそんなのしてはいけないだろう…
名前を付けてはいけない感情もあるのね(。-∀-)

あつやプレッシャーかけてくるなw
えっちゃん優しいから…な
まぁ一緒にいるだけなら辛いもんな…

忘れたくない忘れなきゃいけないでも忘れられないそんな味…
最可と花火w最可がしたたかになってるwww
一人で歩き出す…
歩き始めそうな花火と未だ囚われの麦さんって感じかね

家庭訪問の時は親には不在でいてもらおう…仕方ないもんね♪
{/netabare}

10話{netabare}
麦と先生しまくりだなw
わかってるけどやめられないこともある

おいおい花火と同じカットの花パーンはやめてくれw
朝までコースとかwww麦の毒されすぎ感なwww
本当どこまでも空虚な人だな

クラスの女子の話しは結構えげつないw
男も女もあんまし変わらないと思う(‘ω’)ノ
麦が行動すれば考えれば考えれば考えるほど思うつぼだけど…
たしかにこの先生はいつ刺されてもおかしくない
結局何しても…敵わない
好きな人に嫌われるのは辛いものだもんな…

あーお兄ちゃん先生の方かー
一番退屈してる日かな(笑)
煮え切らない感じがイライラするのかな?
ホテル行きたいだけなんじゃね?
惑わされてる茜さんwww

気分でキャッチ&リリースww
本当にあれな人だなー(笑)
茜先生の内心ヤンキーだなw
すごい捨て台詞w女々しいw

本能的に男好きで優越感に浸りたいタイプ
まさかの放流した相手がキャッチしてくるパターンw
寝取られ属性?w動揺してるよwwwww

やぱーりクズばっかりの作品w
まず自分が変わらなきゃか…
時にタイミングも空気もぶち破ることも大事
若いときは黒歴史作っても大丈夫w
流されてるな今日の狩猟者
{/netabare}

11話{netabare}
マジで茜先生の欲望すごいよなw
さすがに未成年と一泊はしなかったか…犯罪だもんなw
いや結構してるよな(‘ω’)ノ
なんていうか茜先生の倫理観は壊れてるんだろうな
簡単に一線を行ったり来たりできるのがこの人
何事も額縁の中の出来事か

あー…結構素を出してるなw
お兄ちゃん先生大丈夫かな?(笑)

花火相談相手多いな~
みんなの注目だった麦、花火カップル…
他人からの評価はあれなのな

なんていうか…たしかに素の先生の方が好きだけどさ(=゚ω゚)ノ
あれをライフワークと言い切る先生w
この関係が何なのかはっきりさせたい茜さん
超グイグイだな(‘ω’)ノ
でも躱されたw

メガネ壊して何も見えないお兄ちゃんw
お兄ちゃん目がのびたなのな(笑)
すごいな景色は見えなくとも…奇麗な星は見えるのな
心が広いんだか…おかしいんだかお兄ちゃんの方も大概よなw
こんな人初めての茜さん緊張してるよw

嫌がってくれないと嫌ってw
お兄ちゃんの好きな人への願望は広いのな…生きててほしい…か
額縁の外に出られたね…まぁ結局は今までの男がダメだったのかな
肝心なところはさすがだけど、普段のところはあれね
お兄ちゃん結婚してください…よくいったね( ̄д ̄)
めちゃくちゃ浮気するのは気にしないお兄ちゃんすげぇw

次は麦とデート
茜さんの雰囲気代わったな
誰の記憶にも残らず死にたい先生…
ロールプレイしてないともたない…もたなかった茜さん
麦の決意は簡単に打ち砕かれるw結局…

忘れないという最後の一撃かな…麦なりの
さよなら先生…
{/netabare}

12話{netabare}
11月…桔梗祭
あれからどうなったのかね?それぞれ
花火がほっとレモン飲むだけで結構売れそうw
あれから麦とは話してないんだろうな…

メガネ取ったのなお兄ちゃん
なんていうか残酷だけど…それでも
文化祭本格的だな~(笑)

花火が見たファッションショーでは…天使が舞い降りてきました
自分だけで歩き始めた最可輝いてるな(‘ω’)ノ
のり子ちゃん呼びは受け入れられてない模様w
いるよな~文化祭にやたら気合入れる先輩w
そして文化祭の雰囲気からバックレちゃう人も

元から一人なのになぜ約束をしたんだろう
すごい偶然でこの二人は出会うよな
本当にどうしてだわなw
なぜ二人は出会ってしまったのかな

花火やっぱりモテるんだなw
あれからさらに3月か
…えっちゃんかっけぇw一番イケメンだw
あのありがとうがまた好きにさせちゃうんだよなw
時間はかかったけど…えっちゃん戻ってきてくれた
また話しかけてくれた…
みんな歩き始めてるんだな…

あの先生たちは…幸せ絶好調だな(‘ω’)ノ
茜さんと花火の関係はこれくらいのがいいよね
まぁこれほどの相手はそうそうお目にかかれるものではないと思うけどなw
もう花火は取られないだろう

耐えれるようになったんだね
二人ともがんばったな…言葉での思いやりもやっぱり大事だな

どんなに離れたくなくても…お互いが望んでなくても
いつかは契約は終わってしまうんだな
やっぱりみんな本物を探して求め続けるんだな

あーあ平行線。
{/netabare}

ハッピーエンディングは先生たちに取られちゃったね
どっちが主人公だかヒロインだかわからないやw

OPの白いワンピースを着て花束を振るときの花火の揺れる胸が
毎週の楽しみだったカボチャです。(`・ω・´)
もう見れないのか…

本物っていったい何なんだろうね

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 267
サンキュー:

20

ネタバレ

カンタダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

なぜ玉砕覚悟でぶつからないのか

主人公は女子高生である。いわば大人と子供の中間に位置する「お年ごろ」であり、女として男を求める欲求と、少女としての純粋さが共生する多感な時期なのだ。

であるなら、なぜ募る想いを慕う相手に玉砕してでもぶつけて行かず、代替の男と関係を持とうとするのか。
学校でも私生活でも、いくらでも機会はあったはずで、その優位性をなぜ最大限に活かさないのか。

それもせずに、別の男と同じ傷を舐めあったところで、得られるものは失うものほど多くはなかろう。
代わりの男と今後の展開で本命以上の感情が芽生えるかもしれないが、それでも必死に求めるべきだ。若い内の傷心などいずれは癒える。

攻めに攻めて思いが通じたなら良し。しかし、想いが届かず、身を焦がし、涙に暮れながらもそれを克服し成長することのほうが、よほど人としても、女としても、彼女を魅力的な存在にしてくれるはずである。

こんなチグハグな恋愛劇や、ただれた関係は大人が演じるもので、女子高生には相応しくないうえに早すぎるし、またやるべきでもない。まだ子供なんだから直球勝負で挑むべきだ。

ちなみに当方はおっさんなので、女子高生の性的描写は刺戟が強すぎるので、途中で観賞を断念してしまった。

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 213
サンキュー:

5

ネタバレ

モンブラン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ノイタミナなのに…

エロいですね。
深夜アニメだから、しょうがないとは思いますが…
ノイタミナどうした!!
って思いました。
ちょっとショックでした。

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

ブロッコリー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

精神的にくる

精神的にきつい
あんまりアニメで精神的にこないのですが
これはちょっときつい

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 239
サンキュー:

2

北原伊織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 0

ゆき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/08/10
閲覧 : 1
次の30件を表示

クズの本懐のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
クズの本懐のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

クズの本懐のストーリー・あらすじ

報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。(TVアニメ動画『クズの本懐』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
ラルケ
主題歌
≪OP≫96猫『嘘の火花』≪ED≫さユり『平行線』

声優・キャラクター

安済知佳、島﨑信長、戸松遥、井澤詩織、野島健児、豊崎愛生

スタッフ

原作:横槍メンゴ(掲載 月刊『ビッグガンガン』スクウェア・エニックス刊)、 監督:安藤正臣、シリーズ構成・脚本:上江洲誠、キャラクターデザイン・総作画監督:黒澤桂子、キーアニメーター:渡辺真由美、デザインワークス:白石慶子、プロップデザイン:吉田みずき、美術監督:鈴木友成、色彩設計:柳澤久美子、撮影監督:國井智行、編集:及川雪江、音響監督:明田川仁、音楽:横山克、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二

このアニメの類似作品

この頃(2017年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ