YOU0824 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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クズの本懐の感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作コミックスが好きでアニメで見るのがちょっと怖くて見てませんでしたが、なかなかの再現度で満足でした。原作の印象が強すぎて内容がアニメと原作がごっちゃになっていますが、ほぼ同じなので問題ないでしょう。
さて、この作品の題名である「クズの本懐」なんですけど、クズが出てこないんですよね。いや全員クズですけど、それが人間の本質だということでもあります。
花火と麦の契約がキャッチーなのでそこがクローズアップされますが、結局「寂しさを埋める」「自分の存在を確認する」「関係性を継続させる」ためのものであることの言い換えです。
セックスをしないというところが「好きな人とやる」ということの言い換えで非常に乙女チックでもあります。こういところがヒロイン花火の行為の大胆さと内面のギャップを上手く表していました。男と女のキスやセックスの意味の差も感じられます。
そう、ヒロインが純情なんですよね。そこが上手く皆川茜先生と対比になっていました。ただ、茜は逆に他人の承認がないと男の価値が分からない女だし、好き嫌いとは関係なく自己承認というか男への復讐としてセックスするだけということで、見方によっては過去に縛られて恋愛ができない不自由な状態とも言えます。
つまり、花火と茜は対になっていて心では鳴海を挟んで、そして肉体では麦を挟んで、恋愛が分からない表裏の関係になっています。この構造がいいんですよね。自分の存在の確認の意味でも、花火と茜にとって肉体関係は違う意味ですが、結果は同じでした。
また、茜はビッチと皆から言われる存在で視点を変えれば都合のいい女になっています。もちろん心という面で優位には立っていますが、男の本質が性欲だとすると、彼女の行動は彼女がいる男にとってやれる女でしかありません。
ですので必ずしも茜=クズと見ることはできません。もちろん自分を惚れさせるという男の心を弄ぶのはありますけど、彼女が作れる男ですので傍から見ると痛みはそれほど感じません。むしろ真の恋愛から一番遠い場所にいる一番歪んだ女=みじめな女に見えました。
花火の描写として、サブキャラの早苗の存在が大きいですよね。恋愛感情と友情そして依存。お互いのベクトルが違うのにお互いが必要とする関係。
そう…相手にどんな関係性を求めているかが大事です。この作品に肉体関係の描写とかNTRとか、いろいろ衝撃なマンガ・アニメとかいわれていますけど、それは全然本質ではないと思います。相手に望む関係性と相手に望まれる関係の不一致がどうやって生じているかを描いています。肉体関係はそれができない穴を埋めるための一つの手段でしかありません。
つまり肉体関係の有無だけでは、関係性ですらなく自分のための自己確認であり関係性をつなぎとめるだけの行為でしかないとも言えます。
自分の過去や周囲の人間関係で、お互いが相手に望む関係性と肉体関係の意味の不一致がどうしても生じます。その点では早苗の存在が大きくて非常にわかりやすく描かれていました。このあたりが、クズというテーマにかかわってくると思います。
麦にとってのモカもありました。この2人にも他の人間との恋愛模様があり、この絡みあった関係性が、男女関係のいろいろな模様を表現しています。長い付き合いのなかで近くにいた存在の恋愛を否定しきったのも面白いですね。幼馴染的恋愛…疑似恋愛の否定です。自然だと思いますが、そこを不自然にする作品が多いですので。
教師と生徒という関係性を配置したのも、倫理と男女関係を表現するのに非常に効果的だったと思います。
あとは、女からみた女という視点が生々しくて、そこも魅力でした。そして女からみたら肉体関係=処女とか貞操とかそういうものではなく、コミュニケーションであると同時に、女を武器として使うという意味が強調されていました。ただし、花火はそこがまだ子供で貞操・純愛指向でした。それなのに自分の肉体を作り、自分の居場所を作った。そこがクズとも言えます。
この作品で唯一不自然なのがやはり鳴海です。彼を聖人にして茜と対比することで作品の構造を作っていますが、やはり彼に嫉妬とか葛藤があった方が良かったと思います。ただ、そうすると肉体と精神の関係性が、ありきたりになってしまうのかなという気もします。
鳴海を置くことで、作品の落としどころとヒロイン花火と茜の内面が決まってきますので、聖人にする必要があったのかもしれません。ただ、理解できないキャラも、嫌いになるキャラもいない本作で、彼だけ気持ち悪いです。
そう「俺ガイル」で比企谷が本物を探していましたが、この作品はまさにその本物を求めることを決意するラストでした。私はこの結末に非常に感銘を受けました。クズなのは誰だ?と言えば花火そしてキャラ全員です。その本懐とはなにか?ですね。
作画は原作の雰囲気を写し取っており、とてもいいです。メンゴ氏の絵って少女漫画風ですけど青年コミックス的な要素も入っている感じなんですよね。それがこの作品の雰囲気にとてもよくあっていました。キスシーンも生々しい作画だし、ベッドシーンも直接描写はないですがなかなかエロい表現になっています。
EDアニメのロールシャッハのような演出とそれがエロティックな象徴になっているような感じも素晴らしかったです。
全体的に素晴らしい作品でした。原作厨だったので見てませんでしたが、遜色ないいい出来ただと思います。オール5点は盛りすぎかな。音楽を4。あと鳴海の人物造形分、キャラを4.5にしておきます。声優は茜さんの声優さんはもっとフェミニンでよかったかなあ…悪くないですけど…4.5点
そうそう…こう言ってはなんですけど「推しの子」に期待したのはこういう話なんですけどね。本作を知っているだけに。
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おおかみ さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
青龍 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『【推しの子】』(作画)などの横槍メンゴによる原作漫画は、「月刊ビッグガンガン」(スクエニ)での連載が終了(全8巻、原作未読)。なお、漫画とアニメが同時完結。
アニメは全12話(2017年)。監督は安藤正臣。制作は『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』、『彼方のアストラ』などのLerche(ラルケ)。フジテレビノイタミナ枠。
(2024.2.27初稿、3.3一部推敲。)
【『純愛の対義語』】
戦争映画などでは、登場人物に「死」を強く意識させることで「生」を実感させる手法がよくとられますが、本作は、端的にいうなら「純愛の対義語」にあたる恋愛を経験することで「純愛」に気づいていく男女を描いたメロドラマ。
(「クズ」(純愛とは程遠い者たち)の「本懐」(本来の願い)は、「純愛」ということなのでしょう。)
さて、「純愛」とは、「その人のためなら自分の命を犠牲にしてもかまわないというような愛」、「肉体関係を伴わない愛(プラトニック・ラブ)」、「見返りを求めない愛(無償の愛)」(wikipedia)をいうらしい。
そうすると、実は純愛に明確な対義語はないのですが「純愛の対義語」は、「他人のためではなく自分のための自己愛」、「肉体関係しかない偽愛」、「相手に見返りを求めることを前提とした打算愛」ということになりそうです。
本作では、こういった「純愛の対義語にあたる恋愛」が多種多様に描かれることもあって、ディープキスなどの比較的濃厚な性描写が多め。
これについては賛否ありそうですが、個人的には、純愛と程遠い恋愛を経て純愛に気づいていく作品だし、心で繋がっていない以上、肉体的な関係を描くことにも理由があると感じました(なお、漫画原作者は女性。)。
というわけで、主人公が高校生ではあるものの大人向けの内容なので、視聴注意。また、あらすじについては、こういった内容なので人間関係が基本的にドロドロ。それを説明するために核心的なネタバレを含まないように配慮したつもりですが、2話までの内容を含みます。
【あらすじ】
{netabare}一見美男美女の理想的な高校生カップルである安楽岡花火(やすらおか はなび:CV.安済知佳)と粟屋麦(あわや むぎ:CV.島崎信長)は、実は互いに他に好きな人がいることを知りながら関係を続ける「歪なカップル」であった。
花火は幼いころからお兄ちゃんと慕っていた鐘井鳴海(かない なるみ:CV.野島健児)を、麦はかつて家庭教師であった皆川茜(みながわ あかね:CV.豊崎愛生)が好き。鳴海と茜は、花火たちの高校の新任教師となり、次第に距離を縮めていく。
高校生の花火と麦は、そのことに気づきながら大人の恋愛に敵わないと感じ、お互いの隙間を埋めるため、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れることを条件とする「歪なカップル」となるのだった。
加えて、花火に好意を寄せる絵鳩早苗(えばと さなえ:CV.戸松遥)と、麦に好意を寄せる鴎端最可(のり子)(かもめばた もか(ことのりこ):CV.井澤詩織)が物語に絡んできて、さらにカオスな展開に…{/netabare}
【オススメポイント】
『【推しの子】』が好きで、その繋がりで『クズの本懐』にも興味があったのですが、本作の性表現が生々しいらしいということで保留してました。
もっとも、その性表現については、上にも書いた通り、理由のある表現だと思ったし、いわゆる「エロアニメ」のように脈絡なく衣服がはじけ飛ぶようなものではない。ただ、一家団欒で観るものでもないかな…
むしろ、そっちを強調するのではなくて、本筋は、純愛の対義語にあたる恋愛を描くことで、愛というものについて説教臭くない感じで考えさせるところでしょうか。
また、各登場人物がそれぞれ何を考えているのかについて、しっかりとした心理描写があって、その見せ方が『【推しの子】』に似ているなあと。また、そこが後の作品にあたる【推しの子】では、より進化して継承されていると感じました。
原作者は異なりますが、そこが絵柄以外に同じマンガ家の作品だなと思ったところでもあります。
あと、評価が分かれそうなのは、豊崎愛生さんが演じた皆川茜のキャラクターと、花火と麦の最終的な恋の行方でしょうか。これについては、ネタバレなしでは語れないので、下に書きます。
花火のように初恋の純粋さを持ち合わせていた人たちも、いずれ打算的な恋愛観を持つに至ることも多い。また、そうであるからこそ人は純愛に憧れるわけですが、本作は視聴者の「他山の石」となるような作品でしょうか。
【「茜のキャラクター」と「花火と麦との恋の行方」(ネタバレ有りの感想)】
{netabare}茜は、一見同じ豊崎愛生さんが演じた『けいおん』の平沢唯と同じようなおっとり系かと思いきや、その正体は、自己承認欲求の塊、いわゆる男性受けを意識した「ぶりっ子」で貞操観念もゆるい悪女。
それなのに、主人公である花火の想い人で本作唯一のまともな恋愛観を持つ鳴海と結婚しちゃう。
(ただ、茜は、話数を重ねるほどに、もう一人の主人公といってもいいくらいの存在感が出てきて、個人的には、好き嫌いは別として、キャラクターとして面白いなと感じました。)
まして、花火と麦は、最終的に「歪な関係」を一旦解消した様子。だから、「なんで、あんな糞ビッチの茜が幸せになって、花火が幸せになれないの!」という感じの賛否はありそう。
花火は、自分のためではなく他人のための無償の愛に気づき始めた。彼女の本当の恋愛は、これから始まるということなのでしょう。
【鳴海について】
さて、お互い片親で愛情に飢えていたという設定がありながら、対照的な恋愛をした花火と鳴海。
本作で唯一まともそうに見える鳴海ですが、ビッチ茜と結婚して幸せになれるのでしょうか…
男性も女性も私がこの人を変えるんだ!というある種の使命感をもって結婚することも多いようですが、人間の本質ってそんなに変わるものでもない…
茜が貞淑な妻にならなくても、見返りを求めない純粋な愛情をもつ鳴海ならビッチ茜ともうまくやっていける、のかも…(まあ、鳴海が茜をゆるしても、そんな両親を見た子どもがグレそう…){/netabare}
白毛和牛 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品最初はそんなに面白いとは思ってなかったけど、
でも茜先生が活躍する様になってからが見違えるように面白くなったというか
個人的にこの作品を面白く感じられた大半の要因は茜先生の悪女キャラでしたね。
後はドロドロした恋愛模様も中々面白かったです。
【評価】
92点・2A級
りょん さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
やや、ミスマッチ感がぬぐえないが良い作品だと思う。
成人的な描写が多い点は少し難点だが、その分人間の本性的な部分が描かれていて良いと思う。
llil さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
複雑な恋心と欲望、交差する人間関係を題材とした学園ラブストーリーですかね。タイトルにエロさと書きましたが下品ではなく純愛だからこそ「あの人に触れられたい」「あの人を他の誰かに触れて欲しくない」といった感じがすごく伝わってくるアニメです。また寂しさから居心地だけで誰かの体を求めてしまうというね・・・。そして高まる独占欲・・・。強く想うほど歪む愛情・・・。こういうのは世の中にあると思います。だからこそリアルな感じはしました。純愛も深みにハマればハマるほどってヤツですな。
テテ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
神谷 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鹿羽 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
九会 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
純愛青春ラブストーリー
一言で言うと、ヤバイ、
自分もどこかのポジションにいたと思う
苦いけど大切だった記憶が蘇った
最初と最後でキャラへの気持ち変わった
そりゃ好きになるやろ!!ってシーンもツライツライツライ!!ってシーンも全部一緒の気持ちになって見た
1クール完でここまで心掴まれたの初めてかも
麦顔面偏差値高すぎん?😭可愛さも持ち合わせてるとか反則やわ
花火かわいいけど早苗辛すぎん?😭
早苗髪短いのにあいすぎん?😍
のり子ーーー🥺強い子だ!私ゎ一番かっこいいと思う!よく頑張ったと泣き叫びたい
お兄ちゃん、よかった。幸せになってね
茜さん、最後ゎ全てあなたのペースで物語を見てたよ。結果そんな人に惚れるんよね。今までがあって気付けたことですね。
各キャラに感情移入むっちゃして苦しかった
リアルな恋愛事情だな。って思った。
片思いの延長戦が両思いだよね。
クズすぎて切なかった作品
ほうたる さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見方を変えれば楽しめるかもしれないけど独特な関係性以外に秀でてる部分は感じられなかった
御宅忍者 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作と同時進行で行われていたという稀なアニメ。
ドロドロな物語を上手く演出していて良かった。
キャスト陣もなかなかはまっていた。
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず観てすぐ感じたのは嫌悪感。普通、その作品に嫌悪感を抱いたらすぐプチッと消す思いますが、不思議と断念せず最後まで観れました。
「はぁ、なんでそうなんだよ」「最低やな」「だから苦しいんだよ」「え……、頑張る方向が違わないか」「ほんとクズだな」などと、正直、心の内にどす黒くドロドロした不快な感情が漂っていました。全く共感できないし、観ていても気分が悪い。
それでも最後まで観れたのは、おそらく、苦しんで苦しんで、それでも自分なりには頑張っていることが何となく伝わってきたからだと思います。逃げちゃいけない所で逃げて、逃げなきゃいけない時に逃げなくて、誰にでもやってしまいそうな失敗をして、そして、誰にでもある感情が渦巻いていて……。
きっと、ボタンかけ間違い程度のちょっとした違いで、生き方って全然変わってくるんじゃないかなぁと思いながら観ていました。
また、上記のような嫌悪感を抱くような生き方に偏りすぎもそうですが、それとは正反対のお人好しすぎるというか、綺麗すぎるというか、そっちの方に偏るのもまた、危うく感じました。
そしてその正反対同士って全く真逆なんですが、結構似た者同士で、ガチっとはまりやすくて、まぁいい時はいんでしょうが、悪い時はすごく悪くなりそうな気がします。だから凄く不安……。
この作品の中で唯一の救いはラスト、{netabare} 主人公の男女がお互いのぬくもりに逃げなかったことじゃないでしょうか……。 {/netabare}
正直全く共感できない作品でしたが、色々と考えさせられる作品でした。
やまげん さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は読んでいない。
放送と同時に見ていたのだが、①回想シーンがあまりにも多く挿入されてイライラしたこと、②ひとつの画面の中を分割するように別の絵が挿入される演出が合わなかったこと、③個人的に嫌いな演出ツートップのうちのひとつ、「キャラが子供のころの自分と対話を始める」が出てきたこと(ちなみにもうひとつは、何もない真っ白な空間でキャラが自分自身と意味わからん対話をしたのち覚醒してパワーアップする演出)から、5話までは見たものの視聴を断念。
物語の内容ではなく、演出部分が耐えられずに途中で視聴を断念したアニメは今のところこの作品だけである。
ふたたび視聴を開始するまでに、実に4年半もの月日を要した。再開したきっかけは、録画保存していたHDDの耐久性が気になったから。
視聴再開はしたものの、相変わらず回想が多くて、最終話でも回想が入ったのには正直ウンザリした。
内容的には、少女漫画っぽい展開のようにも感じたが、少女漫画をほとんど読まないのでほんとにそうなのかは不明。ただ、{netabare}花火と麦がお互い別に好きな人がいながら付き合うというのは少女漫画的には特殊なのかな。
この作品のキーキャラクターは花火と茜先生だと思うのだが、茜先生のキャラがぶれてるような気がした。物語終盤になって、急に当事者意識が薄いとか言い出したけど、前半の茜先生の行動原理となんだか合わない気がする。{/netabare}
早苗のいとこが出てきたとき、麦が黒髪にしたのかと思った。たぶん、作者が男キャラの描き分けが出来ないんだろう。それにしても、主要な男キャラが3人くらいしかいないのに、それでキャラがかぶるとは…。
アニマル さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
以前リアルタイムで観ていた際は1話でクズやん!って断念した作品だったんだが
本日数年ぶりに再挑戦したんだぜい
まあ結果は登場人物の誰の『感情』も『思考』も『価値観』も俺の理解の範疇を超えていて共感なんてできなかったぜよ
一人を例に挙げるなら、鐘井先生の浮気しても全然OKっていう価値観
NTRモノは観るのは俺も嫌いじゃないが、自分がされるってなると話は別になる
それは生物学的に人間っていうのは自分の遺伝子を後世に残すことを目的としている為なんだにゃー
重要なのは種の存続ではなく、自分の遺伝子ってのが肝で
赤の他人が存続しようがどうでもいいって本能で決められてるからなんだぜよ
なのにこの鐘井先生は赤の他人の子供が生まれても全然気にしないし、自分の子供じゃなくてもOK大歓迎っていう価値観になる訳なんだぜい
到底理解できないし、気持ち悪いんだにゃー……
【導き出される結論は…】
観て時間の損をしたし、共感が何一つできなかったからストレスになっただけなんだぜい
だからラストでエイリアンとか襲来して、登場人物全員スプラッターにしてくれれば
カタルシスを感じることができて最高だったと思った作品だったにゃー
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てんてん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレビドラマ版を観た記憶があったので放置していたが、ゲテモノ観たさに視聴。実写とは違ってコメディ部分が結構ありそこにある人間のみにくさや弱さを薄めていたのは精神衛生上良かった。
偏った四角関係なのだが、一言でいえば大人と子供の違いで終わる話。
島崎信長はこういうモロさや弱さを持ちながらも隠して、だからこそ中身は純心でそれでも大人ぶった青年役はピッタリ。
安済知佳の弱々しい心の動きをナレーション風にしたのも良かった。
終わってみれば主人公は実はとても純情だった。(レズのお誘いは受けたけど)
まあタイトルが悪くて食指が動かない系。
「ドメスティックな彼女」の方がよっぽどえげつなかった。
A. さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほとんどがクズばっかりでリアル。
よくあるドロドロしたドラマとはまた違う感じ。
でもこういう人達って結構いると思うし、よくあるキラキラした青春って感じよりもリアルだと思った。
清純派ばっかりの登場人物達にたまーに腹黒い人が出てくるような物語が好きな人や、青春時代に恋愛とはあまり縁がなかった人には評価が低かったり無理なんだろうなと。
boo さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
両思いなんて存在しない。自分の自信を無くしてしまうような作品。女教師のクズっぷりにはほんとにイライラするし、主人公には負けてほしくない。途中イライラしすぎて24分が何時間にも感じた。
フリ-クス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんとなくだけどアニメの世界では
『恋愛とは一途で、かつ、誠実でなければならない』
みたいな不文律があります。
もちろんそれは倫理的に『全く正しい』ことなのだけれど。
かたや現実の世界というのは、
『倫理的に全く正しいことだけでは回っていない』
というのが公然というか『あたりまえ』であったりするわけです。
作品に即して焦点を『恋愛と性』に絞ると、
男でも女でも、等しく性欲なり性的好奇心はあります。
で、好きな人以外にそれを向けてはイケナイのかと言うと、
別にそんな決まりはないし、
そもそもそんなのは現実的に無理な話であるわけで。
ただ、それをアニメに乗せちゃうと、
たいていは『クソビッチ』『やりチン』『ただのエロアニメ』
というように酷評されるのが慣例みたくなっています。
この作品は、
あえてそういう世界にバクダン放り込むようなもので、
まずは製作陣の潔さに拍手です、ぱちぱちぱち。
{netabare}
少なくとも僕にとってこの作品は『妄想』などではなく、
ふだん街角ですれ違っているた若者たちの
一面を鋭く切り取った群像劇として成立しています。
というか、ふつうに『ドラマ』として、観て面白い。
好きな人に振り向いてもらえない虚ろさの代償行為として、
自分の『性』を、ある意味粗雑に扱う。
自分の隙間を埋めるために、
寄せられた好意を手放すことが出来なくて、
心の代わりに身体を差し出す。
自分の承認欲求を満たすためだけに、不毛な性交を繰り返す。
そういう『どうしようないこと』をやっちゃうのが人間です。
もちろん、その行為だけを並べてもエロアニメにしかなりません。
だけどこの作品は、
その中で不規則に揺れ動く心の針を、
自虐と自戒を繰り返しながら、もがき続ける様を、
そしてそれらを通じて少しずつ収束に向かっていく成長を、
繊細なタッチで描いています。
そして、それを体現するキャラクター造形が素晴らしい。
好きだから、花火の身体を求めてしまう早苗。
好きが満たされず、穴埋めに身体を開いてしまう花火。
求められる自分が好きだから、奔放に身体を開く茜。
好きだけど、無償で身体を開けないのり子(モカ)。
半ば自暴自棄気味に、好感をもつ麦に身体を投げ出す芽衣。
それぞれ、物語における役割の軽重はあっても序列はありません。
誰が正しいとか間違っているとかじゃなく、
みんな血の通った、ふつうに街を歩いている『オンナ』なんです。
作者は誰のことも、非難も擁護もしていません。
だからこそ、この作品は『群像劇』として成立しているんです。
やっぱそれって、作者が女性だからなんでしょうね。
オトコが描いたら好みが入って、
無理に壊したりデフォルメしたりしそうだし。
個々のキャラを演じる女性役者の方々も、演りやすそうです。
みんな首まで浸かって演ってるし。
豊崎さんなんか、ほんとめっちゃ楽しそう。
あと、OPとEDの楽曲が秀逸です。
作品世界と楽曲が完全にマッチして互いを高めあっている、
楽曲選定のお手本のような作品ではないかと。
見習えよ、某大手。
********************************
と、いろいろと褒めてはみたものの、
かなり攻めている作品なので、
楽しめる人が限られるかも知れません。
女子高生や妹に夢を追っている方には、まず無理かもです。
若かりし頃に、懺悔したくなるほどアイタタな思い出のある方は、
真っ直ぐのめり込めるような気がします。
ただ、もしトラウマえぐられちゃったらごめんしてくださいね。
{/netabare}
人類の宝 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
クズの本懐のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
クズの本懐のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。(TVアニメ動画『クズの本懐』のwikipedia・公式サイト等参照)
安済知佳、島﨑信長、戸松遥、井澤詩織、野島健児、豊崎愛生
原作:横槍メンゴ(掲載 月刊『ビッグガンガン』スクウェア・エニックス刊)、 監督:安藤正臣、シリーズ構成・脚本:上江洲誠、キャラクターデザイン・総作画監督:黒澤桂子、キーアニメーター:渡辺真由美、デザインワークス:白石慶子、プロップデザイン:吉田みずき、美術監督:鈴木友成、色彩設計:柳澤久美子、撮影監督:國井智行、編集:及川雪江、音響監督:明田川仁、音楽:横山克、アニメーションプロデューサー:比嘉勇二
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月18日
物語の舞台は、夏休みのある一日。花火大会をまえに「花火は横から見たら丸いのか?平たいのか?」の答えを求め、町の灯台から花火を見ようと計画する少年たち。一方、クラスのアイドル的存在・なずなに想い寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験のなかで、なずなから「かけおち」に誘われるこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月21日
小さな港町へ越してきたひな子は、サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、消防士の港(みなと)と偶然出会い、恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は溺れた人を助けようとして、海で命を落...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
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放送時期:2018年秋アニメ
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した...
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放送時期:2009年春アニメ
雪ノ下中学の二年生、有原あゆみは、男の子から愛の告白をされることを夢見ていた。 その願いはある日、最悪の形で叶うことになった。野獣のような風貌の高校生・財津操から告白されてしまったのだ。操が恐ろしくてなかなか交際を断る勇気を持てないあゆみ。そんな中彼女は、毎日操につきまとわれ...
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放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
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放送時期:2017年秋アニメ
桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。 「美しい桜って書いて、美桜」 「俺は春輝。春が輝く」 春生まれの二人は親近感を覚える。 それ以来、気づいたらお互いは目で追うようになっていた。 美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。 二...
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放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
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放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
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放送時期:2014年夏アニメ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望む...
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放送時期:2017年冬アニメ
不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア...
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放送時期:2017年冬アニメ
朝、会社に出ようとしたらドラゴンがいた。 茫然とする小林さんの目の前で、そのドラゴンは角あり尻尾ありのメイド服を着た美少女へと変身した。 トールと名乗るそのドラゴン娘は「今日からメイドとして働かせてください!」と申し出る。 どういうことか分からず尋ねると、昨夜酔った勢いで小林...
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放送時期:2017年冬アニメ
統一暦1923年6月。 金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、 部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。 航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は 何事もなく無事に終わるはずだった。 しかし事...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
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放送時期:2017年冬アニメ
天使学校を首席で卒業した優等生のガヴリール・ホワイトが、下界で人間の学校に通いながら修業するはずだったのに、ネットゲームに夢中になり、歩くのも面倒くさがるなど自堕落な生活を送る……というコメディー。
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放送時期:2017年冬アニメ
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。 そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!
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放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
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放送時期:2017年冬アニメ
報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。大事な人を傷つけ、傷つけられながらも求めてしまう人のぬくもり。これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
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放送時期:2017年冬アニメ
13の自治区に分かれた王国にあある、巨大統一組織"ACCA(アッカ)"。 かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。 ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない...
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放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校な...