天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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バッテリーの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ガールズ・ブルー」
という小説がきっかけです。
小説は語りがとても面白かったので
以降、作者「あさのあつこ」で検索し
「バッテリー」、「No.6」を知り
どちらもアニメ化されていることから
取り敢えずこのアニメを観ました。
原作は児童出版文化賞を受賞し
文庫は1000万部超えするほどの
名作らしいのですが未読です。
以下はアニメ全11話観終えた感想です。
主人公は投げること以外全く関心なく
チームプレイや友情などという言葉は
多分どうでもよく、よって相互理解は
進まず和解も無く、結局突出した天才に
周りが勝手に振りまわされる感じです。
まとめてしまえば・・・
天才がその頭角を現す物語というより
周りがその才能素質を妬み僻むという
それがメインな後味の悪い仕上がり。
主人公や周りが少しずつ成長する話を
全11話でまとめ切れる訳もなく
アニメ化失敗例でしょうか?
アマゾンプライムで☆2.5も納得です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
熱血スポ根ではない野球の話。
キャラデザは青い花、放浪息子の志村貴子氏で柔らかいタッチで好きですし、感情描写主体の構成としては頑張っていたと思う。
生意気な新入生への手荒い上級生のかわいがりはあるあるでしたし。
横手二中の皮肉屋瑞垣俊二はすごく好き。
野村克也氏、達川氏のような囁き攻撃でキャッチー潰し。
まぁあの程度で潰れてしまうようなら天才ピッチャーの正捕手などつとまる訳はないが。
いろんな人に皮肉を言っているが、こいつ本当は野球が大好きなんだなぁ〜てわかるよね。
野球ってね、たった一打席で勝敗が決まってしまったりするが、それは結果論であって、ちゃんとどっちのチームが勝ったのかを伝えぬとね、モヤモヤしてしまうのだ。
ZORRRO さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
野球やってた子供の頃に小説が流行りましたが、
流行りに興味がなかったのでスルーしてました。
なので原作全く知りませんので比べようはないですけど、
何が始まるんかなあ(ワクワク)→まだかなあ(ワクワク)→そろそろかなあ(ワクワク)→終了
ぶっちゃけ何が起こったのかわかりませんでしたが、
野球アニメというより、人間・友情関係を描いています。
思春期なので難しい年頃ですが、イキリ主人公注意アニメなのでなおさら難しいです。
野球(スポーツ)モノといえばやはり、青春!目標!団結!恋愛!みたいなのが普通な流れですが、
そういった作品では全くないというのをわかった上で視聴してください。
STONE さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
木村天祐 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まずはじめに、酷かったですね。作画声優がいいのに、物語が残念なアニメでした。
何が面白くてこの作品を作ったのかわからないです。
主人公が中学生1年で他県から引っ越してきたんですが、それだけで結構複雑な環境なんです。
元々ガチの野球少年で才能があり努力もしてる子なんですが、親の都合で田舎に引っ越さなきゃならなくなったんです。主人公の相棒になるやつは、主人公の実力をいたく気にいる野球少年なんですが、医者の息子で親から期待されてたりします。また、主人公の実力が気に入らない先輩とかもいるんですね。
当然登場人物たちに主人公は翻弄されます。翻弄されるとは書いていますが、翻弄されている感はありません。淡白です。
本来作品は、良いことと悪いことが混ざって、視聴者はそれに一喜一憂するものなんですがそれがないです。
まず野球で勝つ描写はありません。何を言ってるのかわからないと思いますが、後で調べましたが、どうも野球は設定に過ぎず、心理描写が話の中心だったらしい作品なのです。要するに野球アニメじゃありません(←衝撃の事実)。
原作は未読なのでどういう作品だったのか全くわかりませんでした。とにかく主人公が嫌な目に遭う作品としか言えないと思います。あえて良いところを言うなら、リアルでしたね。親の都合で引っ越すとか、相棒の親の都合とか、野球部のイジメとか。
作画声優がいいだけに、なんでこの作品を作ったのか私をイライラさせてくれましたよ。そこは他作品にないところでしたね。最後に、「野球」、やってほしかったですね。
土偶 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クラウド★ さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
最後まで見て疲れた・・・。
せっかく野球やってるのに全然爽快感とかがない。
人間関係をメインに描いていたとしても、そっちのストーリーもイマイチ面白くなかった。人間の嫌な部分ばかり目立っていた気がする。
弟の青波は素直で良い子だった。
全11話もかけて何も響かない、何も生まれない作品だった。
takigawa さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
小説原作 未読
小説の存在は知ってましたが、こんな古いものをなぜいまさら
という感じ
エンディング自体は、あれはあれでアリだとは思います
人によっては何だこれ( ゚д゚)ポカーンでしょうけど
でも中学生という成長期の話なのに
数か月話が飛ぶのに説明(どのような変化があったのか、の)が無いので
置いてけぼり(多分小説では、モノローグなりで補ってるんだろうけど)
終盤については「主人公は誰?」状態だし
あきらかに制作ミス
あるいはもともと原作読んで無い奴はスルーなのか
原作既読者以外にはお勧めしない
ゆん♪ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
部活動、もうちょっと熱血な感じでも良いと思うんだけど、巧と豪がおとなしいっていうかネガティブっていうか…なのでなんとなく静かに熱い感じ(?笑)
瑞垣くんの言動がいちいちエッチ臭いwでも好き←笑
録画に失敗して実は9話までしか見てないので…時間取れたら一気に最終話まで見なければ…なので正確には観終わったでわないけど、今のところ最終話まで見る暇なさそうなので観終わった設定にしておきます><;
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
期待してたから、余計に見ててしんどっかった(ヽ´ω`)トホホ・・
でも、みんなの評判悪くて納得ε-(´∀`*)ホッ
きつね丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
まこと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あさのあつこ物なので腐が耽美というか純文学。
あさのあつこが腐なのかどうなのかはNo.6を参照。
ただバッテリーはどちらかと言って男同士の友情をテーマにしているのだが、あまり友情としても耽美すぎて同性目線では共感が持てない。
異性目線で見るのであれば年齢対象がかなり高い所に設定されてる認識。
何処に向けた何を見せたかったのかが一般向けでない気がする。
100点中49点
かおちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
野球漫画として大きく振りかぶってのほうが面白い
絵がきれいすぎて垢抜けていて中学生にみえないそっかこいつらまだ中学生かな
中学生の人間関係と成長物語で、熱い野球漫画を期待してるひとにはおすすめできない
原作小説の方がワクワクする
ストライク さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
実写映画にもなってて有名な作品です。私は映画は主人公がとても野球うまいように見えず笑ってしまったんですがね。
おそらく子供から大人への成長過程での人間同士の心の機微が秀逸な作品なんだと思うんですがこれは活字でないと中々伝わらない作品なんじゃないかなぁ。文学として完成してる作品なのであって映像では表現しきれない所(まぁ、監督、演出が下手といってしまえばそれまでなんだが・・・)がちょっと勿体ない気がします。多分もう少し主人公は周りに関心を持つ人間性へ変化していったんじゃないのかなと思うしその辺がうまく表現できなかった気がします。だから主人公の周りに対してのあまりに独善的な態度が目立ちすぎて嫌な印象ばかり残ってしまいがち。ちょっと原作読んでみてどの辺がうまくないのか検証してみたい気もしますが多分しないなぁ(笑)。
それと個人的には設定を高校生に上げてもいいんじゃないかと思うんですよね。ちょっと中坊にしてはあまりに心理描写がエグイかな。いくら思春期とはいえここまでデリケートだとこの人達、高校生になった時点で自〇してしまうんじゃないだろうか?まぁ、高校生にしちゃうと甲子園やら恋愛やら余分な設定が増えてしまう部分も出てくるとは思うけど(そうなるとあだち充ワールドか)うーん、勿体ないかな。
私のツボ:弟の青波君はヒロインだね。かわいいよ、とてもかわいい。
sMYVP12210 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作知らず。全11話なんですが打ち切り?じゃないよねきっと
完全に終わり切らないまま終了。絶対12話がビデオで出てるんでしょ?
フジテレビだしな、なんかイヤだから調べてないけどさ。
野球アニメで詳しいのタッチしかないけど、達也と新田の対決で切られたら視聴者どう思うか分かっててやってるよね。。どっちもフジなのにさ。
グチが先になってしまったけど、作品は音楽以外はすばらしいです。
人物像がうまくかけてるから物語がきっちりしてる。原作がいいんでしょうね。
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
元々そこそこ有名な作品だったと思われる今作。そのためそれなりの期待を込めて視聴し始めたのだが、事前調査をしなかったのがまずかった。今作のタイトルからして、野球をするのは明白で、野球が好きな自分はそれなりに面白く視聴できるだろうと浅墓な考えでいざ視聴し始めたら、今作の内容はあくまでレビュータイトルであり、自分が視聴した序盤数話ではたいして野球をしていなかった。調べれば、今作はやはり野球メインというより、あくまで野球は少年たちの心の動きを描くための題材に過ぎなかったと分かるのに、それをしなかった自分のミス。心理描写という観点なら悪くないのだが、特筆するほどよくもなく、自分は野球を期待していたのであって、その期待を外されてがっかりした。繰り返しになるが、調べなかった自分のミスだ。
声優も微妙。
この手の作品は映像より活字の方が映えるのではないか。機会と時間があれば原作を読んでみたいと思う。
ダビデ さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
作品が好きな方には申し訳ないけど,私には合いませんでした。
前情報なしに見たのですが,スポーツアニメのつもりで観てしまったのが良くなかったのですかね。
そうでなく,中学生の友情的な物語だとしても,私には合わなかったと思います。
にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読。
普段スポーツアニメを視聴しない私ではありますが、
完走できたのは、青春アニメであってメインは人間関係の方に傾く為
ガッツリ野球をするわけではないからだと思う。
野球アニメと思って視聴される方にはオススメできないし、
学園青春や友情アニメと思って視聴される方には、物足りなさがでてくる仕上がりと思う。
ノイタミナ枠って事で、個人的に期待しすぎてしまったかな?
{netabare}ピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年 原田巧。
中学入学を期に引越しをして、
巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、永倉豪と出会い
バッテリーを組むことになりますが、
巧の性格はマジで捻じ曲がっています。
ドライというか・・・ひねくれてるというか・・・傲慢というか・・・
自分の世界観で周りを見下し、誰にでも偉そうな主人公。
まぁ、クズいな~って思いながら観ていたんだけどね。
でも、2~3話ぐらい視聴して、
巧の親も親だな。ひねくれるのも仕方ない。って思った。
いざ部活に入るも、偉そうな態度が皆のカンに障り~で、部活内ドロドロに。
もうこの時点で、この作品は失敗だなと感じていたんだけどね。
他校との試合をするも、怒鳴ったり叫んだり挑発しあったりするドロドロタイム。
とにかく、ストーリーの流れが悪い!テンポが悪い!
また揉めてんの?早く試合しろよっと終始イライラしていた私。
もう本当にね、みんな口を開けば「原田原田原田原田・・・」
どんだけ原田気にしてんだよ!と。
まどろっこしいから、チームワークないなら原田に投げさせなくていいよって心で思ってた。
原田いるからストーリー進まないんじゃないのか?ってぐらいに進行が遅い。
{/netabare}
すげー奴とか、打たれる、打たれない、勝つ、負ける・・・
そんな語りばっかりで、野球の描写はほとんどなく、かといって
プライドをへし折られ、挫折し、仲間とぶつかりながらも認め合い
友情を高めあう。いいチームになる。とかでもない。
結局、みんな原田が好きだったのかな?よく分からんわ!
ドラ² さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Derp さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品、観終わって「なんかイマイチだな」ともやもやした人も多いかと思います。
情景とか繊細な台詞とか良い点はたくさんあるんですが、メディアが「テレビアニメ」というのが一番の欠点。
原作は小説だから上手くいく。より感情移入できる。キャラクターの心の動きが細かくわかる。
一方アニメや映像作品はとにかく「画」でみせないと駄目なんです。
演出だったりレイアウトだったりカット割りだったり。
それと端的でもわかりやすい台詞。
どんなに良い物語を用意しても、画的な面白さがないと駄目なんですよね。
紙の上では面白くても、映像にして音がつくと。
そういう媒体の違いが色濃く出たアニメでした。
方言の芝居はとても良いですね。
ヌンサ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が非常に有名なうえに実写映画化とかまでしているのですが、僕はどちらも未見でした。野球好きにもかかわらず。
監督が望月智充さんで音楽が千住明さんということで、視聴しないわけがありません。
ジブリ作品も手掛けたことがある望月監督ということもあって、野球の細かい所作がなめらかに作画されているところはさすがです。"手前でキャラクターが会話している奥で野球が行われている"など、"優れた監督かどうか"を見極める際に僕がポイントとしている部分もバッチリです。日曜の朝放送されていた某野球アニメとは大違いです(失礼)。
声優陣では原田青波役の藤巻勇威君が非常に印象に残りました。基本的に僕は、子どもの声を子役(子どもの声優含む)が演じることはあまり好きではありません。しかし、彼の演技は素晴らしかったです。微妙に棒読みな感じも非常にカワイくてクセになりました。ずっと聞いていたい感じです。今作は彼の声を聞くのが個人的にはメインの楽しみでした。
しかし、ノイタミナのメインターゲットが「普段アニメを見ない人」だということを考えると、今作のアニメ化にどこまで意味があったのかは少し疑問ありです。単純に考えて、その「普段アニメを見ない人」は小説なり実写作品なりで「バッテリー」を見終ってしまっているのではないでしょうか。よほど原作にアレンジを加えない限り、彼らが同じ内容をアニメ化したものを視聴するかは微妙です。そもそも普段アニメを見ないわけですし。
※僕は原作未見なので、このアニメが原作にどこまで忠実なのかは知りません
ざっくり侍 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
まず先に、原作は未読です。
そのせいなのか、自分の理解力が足りないせいか、結局何を言いたかったのか、何を描きたかったのがどうにもよくわかりませんでした。
あとは主人公に全く感情移入できなかったこと。あまりにワガママすぎる。物語が進むにつれて打ち解けていくのかと思えばそうでもない。実際には周囲と繋がりを持ちはじめていたのかもしれないですが、自分にはイマイチ伝わってこなかった。なんとか最後まで完走しましたが、主人公が好きになれなくてなかなか辛かったです。
なんだかんだで全てがうまくいってしまうようなアニメのご都合展開ではなく、描かれている人間模様は現実的で、あっちがうまくいけばこっちが立たず、世の中そんなにうまくいかないようなところは妙にリアル。それが原作では上手く表現されているのかもしれないけど、1クール12話ではどうにも入ってこなかった。期待していただけに残念です。
バッテリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
バッテリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年。
中学入学を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー、「永倉豪」と出会う。
新田東中学校の野球部に入部した二人は、部員同士の軋轢や、教師たち大人の事情に翻弄され、時には互いに衝突しながら、ピッチャーとキャッチャー、二人一組の「バッテリー」として成長していく。(TVアニメ動画『バッテリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
内山昂輝、畠中祐、小野友樹、木村良平、梅原裕一郎、村瀬歩、石川界人、森嶋秀太、郷田ほづみ、斉藤壮馬、石井マーク、宝亀克寿、生田善子、西村知道、藤巻勇威、乃神亜衣子
原作:あさのあつこ『バッテリー』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:志村貴子、 監督:望月智充、脚本:望月智充、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:草間英興、音楽:千住明、協力:岡山県高梁市
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