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「私がモテてどうすんだ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.0
感想・評価
418
棚に入れた
1936
ランキング
3076
★★★★☆ 3.4 (418)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.5

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私がモテてどうすんだの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もしシンデレラが腐女子だったら。。

公式のあらすじ
{netabare}
自分とじゃ萌えないのに…
わたしがモテてどうすんだーーー!!?

高校生・芹沼花依は、男の子同士が仲良くしているのを見たり
妄想したりするのが大好きな腐女子。
ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、
それがきっかけで美少女に変身。
すると、校内の4人の美少年からデートの誘いを受けてしまう。
まさかのモテ期到来に、果たして花依は!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ぢゅん子『私がモテてどうすんだ』(講談社「別冊フレンド」連載)
監督:石踊宏
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:たむらかずひこ
サブキャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
美術監督:諸熊倫子
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
音響監督:高寺たけし
音楽:川田瑠夏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース

OPテーマ
「Prince×Prince」: From4to7(cv. 小野友樹 河本啓佑 松岡禎丞 島﨑信長)
EDテーマ
「ドキドキの風」:村川梨衣
{/netabare}
キャスト{netabare}
芹沼花依:小林ゆう
五十嵐祐輔:小野友樹
七島 希:河本啓佑
四ノ宮隼人:松岡禎丞
六見遊馬:島﨑信長
二科志麻:沢城みゆき
中野あまね:下田麻美
芹沼みつこ:杉本ゆう
芹沼拓郎:水島大宙
シオン:浪川大輔
テラ:津田健次郎
六見一馬:中村悠一
{/netabare}

第1話「できるかな?リアル乙女ゲー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:石踊宏 作画監督:加藤壮

「男の子同士が仲良くしているのを見ているのが何より大好き!」な高校2年生・芹沼花依は、有り余る妄想力で"カップリング"を楽しみながら、今日も親友のあーちゃんと腐女子トークに花を咲かせる。そんなある日、大好きなアニメのキャラクターが死んだショックで体重が激減し、誰もが振り返る美少女に変身!? それをきっかけに校内の美少年4人からデートに誘われて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

シンデレラストーリーだねー^^
ちょっとあこがれちゃうかもw


でも、七島(7)クンと四ノ宮クン(4)はないなぁ。。
手のひら返しってイヤだよね><

花依はツンデレとかって言ってたけど
美少女になったとたんデレだけなんて
ホントのツンデレじゃなくってただのかわいい子ゲットしたいだけの男子><


その点、五十嵐クン(5)はデブ女子でも関係なく
花依にあやまれって7に言ってくれたし

六見先輩(6)はトツゼンやせたって花依だってすぐ気づいてくれたし
体形のことよりやさしいことほめてくれてオタクだって気にしてなくって
ホントの花依のこと見てくれそう☆


でも、花依ったらそんなことぜんぜん気にしてないみたいなんだけどw
{/netabare}
{/netabare}
第2話「不思議なお部屋と4人のDK(男子高校生)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:徐恵眞 作画監督:野田康行

痩せて体が軽くなった花依は体育の授業で大活躍。それを見込まれ女子サッカー部の練習試合の助っ人を頼まれる。サッカーには詳しいと豪語する花依だが、サッカーアニメの知識だけで、実際にプレイしたことはなかった。そこで、サッカー部の五十嵐を中心に、七島、四ノ宮、六見の4人がサポートをすることになるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はサッカー部のヘルプをたのまれちゃうおはなし

7は花依のことかわいいから付き合おうって思っただけだったみたい
せっかくのチャームもつけないし
サッカーの手伝いなんてやめろって。。
ボールにも人を選ぶ権利がある。。ってひどいよね。。

その点5なんかちゃんとチャームつけてくれてて
花依のこと大事に思ってること伝わってきた☆

でも、だんだん前向きな花依のこと好きになったみたい
(ボールは後ろ向きに飛んでくけどw)
なんだかんだ言ってちゃんとサッカーの練習つき合ってくれた^^
(でも、球の向きは直らなかったんだw)

さいごは花依のアイデアで得点☆
あきらめたらそこで試合終了だよねw


後半は

赤点とったら2週間の補習で
夏休みのオタクイベントがキャンセルになっちゃう!

それで6先輩に教えてもらって花依の部屋で5人で勉強会

男子たちドキドキの女子の部屋だったみたい(別の意味でw)


でも、アルバム見ても前の花依が写ってるだけだから。。って
男子ってそんな感じなのかなぁ?
6先輩だけはどんな花依でもよろこんで見てくれそうだけど☆彡

お兄ちゃんが来た時にも1番かばってくれたのって6先輩だったし
早くみんなふっちゃって6先輩だけとつき合ったらいいのに☆彡

でも、花依ったらそんなことぜんぜん気にしてないみたいなんだけどw
{/netabare}
{/netabare}
第3話「天高く乙女萌ゆる秋」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:山本靖貴 演出:山本靖貴 作画監督:川島尚

学園祭の花依のクラス出し物が、コスプレカフェに決定。衣装総括として燃える花依は、クラスメイトの五十嵐、七島だけでなく、劇でお姫様役をやることになった四ノ宮の衣装までもプロデュースすると息巻くが、史学部の展示も重なり準備にてんてこ舞い。みんなに助けられ何とか準備を間に合わせた花依だが、学園祭当日、イケメン4人と時間差デートをすることになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は文化祭の準備のおはなし
文化祭イベントの伏線回だったかも?

明日はみんなで回ろうってゆう花依に5クンだけ
「俺は芹沼さんが好きだから2人っきりで回りたい」って。。

それでみんなと時間差デートすることになっちゃって。。


後半はリアル乙女ゲーでドキドキイベントw

キスしようってしたり
使ってたおハシでたこ焼きあーん。。ってしたり
手を取って自分のひざの上においたり
抱きついて転んでラッキースケベ><

そうゆうのになれてない花依はあまりのリア充イベントでボロボロ。。


にゃんもアニメだからドキドキしちゃうけど
リアルだったらこわくって花依の気もち分かるなぁ。。

見てるだけだったらいいのにね^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「クリスマスは聖地で♡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:真野玲 作画監督:しんぼたくろう

クリスマスが近づきパーティーをしようと言い出す七島だが、コミケがあるから無理と花依に断られる。結局、みんなでコミケに行き、その後打ち上げ兼パーティーをすることに。初参加のコミケで困惑する男子を尻目に、コミケ会場を駆け回る花依は、コスプレ広場でトラブルに巻き込まれたところを、ハンサムなコスプレイヤーに助けられるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はみんなでコミケ
でも、男子たちは2人1組で同人誌の買い出しw


ヤッパリ花依はブレないなぁ。。
イケメン男子といっしょより2次元の方が好きってw


後半は
コミケで助けてくれたイケメンコスプレイヤーに学校で会うおはなし


その子は1年の女子で二科志麻ってゆう名前
スポーツも得意だし絵も描けてとってもお金持ちのお嬢様^^
腐女子だしユリだし中の人は沢城みゆきさんだしw
男子たちもちょっと引いちゃうくらい^^


さいごは花依にホンキのファーストキス!?

芹沼花依17歳。。ファーストキスはイケメン女子。。

これってなんだか「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ 」みたいだよねw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「元に戻ってどうすんだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:石踊宏 作画監督:野田康行

アニメ『ミラ・サガ』のバレンタイン企画で、シオンに贈るチョコを作ることになった花依。シオンの美しさを表現することに拘る花依は、二科の提案を受け立体チョコに挑戦する。一心不乱にチョコを削るものの、一向に上達しない花依。見かねた二科が、自分の作ったチョコを使ってくれと差し出すが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

失敗作のチョコ食べ過ぎでまた太っちゃった花依に
みんなのリアクションがよかった☆

志麻は花依の体形なんか関係なくって
5クンはふつう
4と7クンはルックスが大事。。

6先輩はいつでも変わらないから
今日のおはなしはあんまり出てこなかったのがちょっとザンネン^^


今日のおはなしで1番良かったところは
5クンが花依のルックスなんかより
明るくって前向きでやさしいところが好きだって気がついたこと
今までも好きだったけど花依が太ってても関係なく恋しちゃった☆


あとは4×7クンたちが花依を元にもどそうって
ダイエットに成功するたびに男子同士でからんでくれるゴホウビ!w
5クン、6先輩も協力してくれて。。ってこれゼッタイ成功するよね☆

自分たちが好きだからただヤセろ!ってゆう男子だったらイヤだけど
自分たちもイヤなことして一生けんめい協力してくれるんだからいいよね^^


今日は今までで1番おもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「カップリング戦争勃発!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:山本里織 演出:秦義人 作画監督:川島尚

新しく始まったアニメ『甲冑乱舞』、略して『かちゅ☆らぶ』に大ハマリした花依は、二科と2人で大盛り上がり。しかし、「殿×朱」と「朱×殿」のどちらのカップリングが良いかで大論争となり、絶交宣言してしまう。何とか2人を仲直りさせようとする五十嵐、七島、四ノ宮、六見の4人だったが、2人の"逆カプ戦争"はさらにヒートアップして……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日はカップリングのことで「志麻×花依」
(女子×女子って攻め×受けがないみたいだけどゼッタイ志麻が攻めだよねw)
がケンカしちゃうおはなし

逆カプとかリバとかいろいろ勉強になってよかった^^


にゃんは知らないからどっちでもいいって思っちゃうけど
花依みたく好きなキャラが死んじゃっただけで大ヤセしちゃう人だったら
どっちがどっちってとっても大事なことみたい☆


『かちゅ☆らぶ』攻め受けで学級会。。
2人はケンカしちゃったけど4,5,6,7クンたちが協力してくれて仲直りできた

仲直りするの分かってたけど志麻と花依の出会いがおもしろかった
ってゆうか良かった☆
志麻は花依がデブでも関係ない
じゃなくってデブの花依が好きになったんだ^^

それから志麻の書いた作品
「魂が震える」って中二っぽいけどいいよね☆


ちゃんとオチもあって今日のおはなしもよかった♪
みんながリバOKだったらケンカなんかしなくっていいのにね☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話「聖地巡礼かちゅ☆らぶの旅」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:西森章 演出:前園文夫 作画監督:本橋秀之

『かちゅ☆らぶ』の殿のモデルになった百鬼鮫虎の命日に行われる鎮魂祭へ向かうため一泊旅行をすることになった6人。朱のモデルとなった甲冑の実物や、鮫虎の肖像画を見てうっとりする花依と二科。その後花依たちは、鮫虎の首塚があるという湖の孤島へ向かうことにするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

かちゅ☆らぶの聖地巡礼で温泉回w
6先輩は歴史おたくだから興味あるの分かるけどほかの3人はネ~w


男湯でワッハアハハしてて思わずのぞいて見たくなっちゃう花依と志麻
ふつうのアニメだと逆なんだけどw

マクラ投げで5クンがすべって花依の上に。。ドキドキ。。
次の日スワンのボートでも手をにぎられちゃって。。ドキドキ。。

花依と志麻のおたくボケに男子たちのリアクションw
でも、そんな女の子たちがいっぱいで痛絵馬まであってw


それからボートの中で6先輩と4クン
6先輩ってやさしいから4クンもBLの道に行っちゃいそうw

嵐に会って7クンがおぼれて5クンが人口(工)呼吸w

6先輩も花依に人工呼吸。。ってこっちはギャグw
でも、花依が熱出しちゃって小屋で2人っきりで。。
こっちは花依は気がついてないけどドキドキシーン。。
でも、6先輩ってぜんぜんいやらしくないから見てても安心かな^^


そのあと残りの5人はホラー!!
こっちの2人もホラー!!

そのあと異能バトルw
「九字切りはオタクのたしなみです」は分かるけど
「ちなみに晴明さまは受けです」は違うと思う。。攻めだよねw

事件のさいごは花依の鮫虎ラブが鮫虎さまのウラミを祓ったみたい^^


ちょっとラブコメ
ちょっとホラー
ちょっと異能バトルで
のこりはおたく腐女子の妄想w

今日もおもしろかったw
{/netabare}
{/netabare}
第8話「俺はアドバンテージ・マイナス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:西森章 演出:荻原露光 作画監督:高野ゆかり/高野やよい/久松沙紀/高橋道子

聖地巡礼旅行の後、七島は周りと花依との関係性に何らかの変化を感じていた。シオンに似ているというアドバンテージしかない出遅れた状況に焦り、妹と『プリプリムーン』を踊りながら、決意を新たにする。そんな中、花依は『かちゅ☆らぶ』のためにウサミーランドでバイトを始めたが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は七島クンのおはなし

いつもはあんまりやさしくないしちょっとコワい感じの7クンだったけど
妹思いでダンスとかいっしょに踊っちゃう7クンが
とってステキに見えた☆

4クンのうさ耳姫も似合ってた♪

すぐバレちゃうウソついた5クンはちょっと意外!?
わりとテキトーなんだ。。

6先輩はあんまり目だとうってしないけどそこがいいみたい☆


7クンが急に花依を襲ったところはびっくりしちゃった!
いい人なんだなぁって思ってたのに。。

でも、熱があって寝ぼけてたんだったらしょうがないけど
あんなこと急にされたらトラウマになっちゃいそう。。


さいごはまたイケメン7クンに戻ってくれてよかった☆
女の子の着ぐるみ着てたって恥ずかしくなんかないよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「海だ水着だ本気出す!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二科家のゴージャスな別荘へ海水浴に出かける6人。ボディボードや海の家での食事、ビーチバレーなどを楽しむ中、自分の頼りなさを痛感した四ノ宮は自信を失っていく。自分は一体何ができるのか? 悩む四ノ宮は、BBQでもさらに空回りしてその場から立ち去ってしまうが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は四ノ宮くんの回

この前と前々回はとってもおもしろかったのに
今回はとってもふつうだった。。

どうして?って考えたら
ほかの男子アイドルアニメとかラブコメとかでよくありそうなパターンで
花依のギャップネタとかおたくネタとかってゆう
「私がモテてどうすんだ」だけしか見れないおはなしがなかったからかも?

それに男子の水着すがたとか観たかったら
男子アイドル系とかふつうの逆ハーレムアニメとかの方がもっと萌えそうw


でも、かわいい四ノ宮クンが見れたからそんなに悪くなかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
10話目「兄、襲来☆」
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:石踊宏 演出:真野玲 作画監督:しんぼたくろう

史学部の部室で宝の地図を見つけた六見は、みんなを宝探しに誘う。テンションの上がらない五十嵐・七島・四ノ宮・二科の4人だったが、花依が同行することを知り、あわてて参加することに。花依に対する六見の態度が以前からまったく変わらないことに困惑する4人は、六見の本音を聞き出そうとするが……。
{/netabare}

前半は6先輩覚醒のおはなしだったねw


花依のこと今まであんまりイシキしてなかったけど
みんなからほんとに好きなのか?って聞かれて
ぎゃくにイシキしちゃったのかも?
思わず抱きしめたりしちゃって恋に目覚めたみたい^^

ただ、にゃんは6先輩がこの中で1番好きだったけど
今まで男女とか関係なくみんなにやさしかった6先輩が
やきもち焼いちゃう顔が何となく似合わないかな。。って


後半は宝さがしをしかけた6先輩のお兄さんが教育実習でくるおはなし

一馬先生はイタズラとか大好きで
6先輩を倉庫に閉じ込めてトラウマにさせた人

今回も6先輩が花依のこと好きなの知ってて
わざと花依にちょっかい出してきてるみたいw

(関係ないけど「ちょっかい出す」ってゆうよね?おもしろい言葉だから調べたら
もとはネコが片方の前足で物をかき寄せるちょっと掻くだったんだってw)


さいごは花依の肩を抱きよせて
お兄さんに「芹沼さんはオレのカノジョだから!」って。。

このままほんとにつき合っちゃってもいいかも^^
{/netabare}
第11話「いざ出陣!!城ガード!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:秦義人 作画監督:加藤壮

六見の兄・一馬に対して、「芹沼さんは俺の彼女だから」と宣言する六見だが、一馬は花依に対してさらに激しいアタックを仕掛けていく。一馬が花依に近づくのを妨害しようとする五十嵐・七島・四ノ宮・二科も一馬に翻弄されてしまうが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は花依にちょっかい出す1お兄さんを
みんなで守ろうってして返り討ちにあっちゃうおはなしw

みんなが次々やられちゃうところがおかしかったw


後半はお兄さんと6先輩が城ガードのカードゲームに花依をかけて戦うの


今までお兄さんがほしい物は何でもあげてきた6先輩だったけど
花依のことだけはゆずれないって。。

本命の6先輩が勝って
お兄さんは先輩に「自分の大切な物はゆずれない」って
はっきり言えるようになってほしかったみたい☆


さいごは6先輩が花依に愛の告白♡
どうなるのかなぁ。。?
+   +
  ∧_∧ +
 (0゜・∀・) ワクワク
 (0゚ つと) +テカテカ
 と__)__)  +
{/netabare}
{/netabare}
第12話「私がモテてどうすんだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:石踊宏 演出:石踊宏 作画監督:川島尚、田辺よう子

一馬との勝負を経て、花依に告白する六見。突然の行動に動揺を隠せない五十嵐・七島・四ノ宮・二科の4人は、六見がさらなる行動に出るのを妨害しようとするも、最終的には六見とともに自分たちの素直な気持ちを花依に伝える。5人からの告白を受けた花依は、5人とデートをすることにするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

友だちのあーちゃんに相談に行って
「5人のことどう思ってるの?」って聞かれて
「受け。。攻め」って
腐女子目線でどう思ってるか答えたところで吹いちゃったw


5人とデートしてから決めることにしたのってリアル乙女ゲーw

5人の顔が並んだところが特撮の戦隊シリーズみたいだったw


けっきょく誰にも決めないで2次元嫁w

4,5,7たちは引いてたけど志麻はノリノリ
6先輩だけが花依が楽しそうでよかった♪って

やっぱりにゃんは6先輩がいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


リアル乙女ゲーの主人公(花依)が腐女子だったらってゆうラブコメで
男子向けハーレムラブコメの腐女子バージョン


花依がおたくであるあるネタとプリンスたちのリアクションがおかしかったw

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 1139
サンキュー:

81

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

腐女子がモテる。

ぽっちゃり腐女子の主人公。
イケメンが仲良くしている姿を見ているのが大好物な主人公。
とある大好きなアニメを見ていた主人公、大好きなアニメキャラが死んでしまったことにより、何日も学校も休みご飯もろくに食べなかったら、痩せてめっちゃ美少女に大変身!
そしたら、萌えの対象達が自分に興味を持ち始めた。
男子と女子にモテて誰にしよう〜みたいな。

最後まで逆ハーレム展開なので、イラっとする人もいるかもだなーとか思ったり。

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひねりのあるシンデレラストーリー

 原作は未読。
 パッとしなかった娘が突然もてるようになる展開はシンデレラストーリーとして一つの定番
パターンだが、本作はそれを本人がまったく喜んでいないという状況がおかしい。
 ただ恋愛的なものは望んでいなくても、結局は交友関係が増えたことで主人公である芹沼 花依
本人にとっては嬉しい状況だったのではないかと。
 基本コメディではあるが、あくまで容姿目当てだった男性キャラが芹沼の内面に惹かれていく
過程はシリアス要素として、話にちょっとした深みを与えていたみたい。

 キャラに関しては割と数が絞られており、その分それぞれが掘り下げられていた感があった。
 その中でも主人公である芹沼がやはり印象的。本人が意図せずとも自分への好意をいなしたり、
すかしたりという展開が続き、見方によっては不快感を抱かせるようなキャラだったが、
小林 ゆう氏のいい意味でのイロモノ感がうまいこと、それを緩和していたような感があった。
 脇キャラに関しては芹沼に対する4人の男性はそれぞれタイプが違い、さなから乙女ゲーのよう。
多くが最初から恋愛感情を抱いていたのに対して、六見 遊馬だけが異なったスタンスだったのが
良いアクセントになっており、更にそんな彼が終盤に恋愛感情に気付いたことにより話が動き出すと
なかなか良いバイプレーヤーぶりを発揮。
 同じく良いアクセントになっていた感があったのが、花依に好意を抱く男性陣に交じって唯一
女性であった二科 志麻で、百合要素があったり、オタク仲間であったりとする点が芹沼を巡る
人間関係の構図にバラエティ感を増していたように思える。
 この二科と芹沢がいずれも腐女子ということで、腐女子、オタク関係のネタが随所に
散りばめられており、その辺も楽しい。この二人の同好の士がキャッキャッと盛り上がっている
雰囲気は小林 ゆう、沢城 みゆき両名の演技が大きかったのではないかと。

2019/04/09

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 536
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

突然に人生が乙女ゲーになった少女。

アニメーション制作:ブレインズ・ベース
2016年10月 - 12月に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、ぢゅん子。『別冊フレンド』にて連載されていた少女漫画作品。
監督は、石踊宏。

【概要/あらすじ】

女子高生・芹沼花依(せりぬまかえ)は、かなり太っている女の子。
漫画やアニメでありがちなキ○オタの女性バージョンなルックスなのは仕方ないとしても、
アニメキャラだけでなく、クラスメイトのイケメン男子同士が仲良くしているのを見ては、
攻め×受け を妄想しては血走った目をして涎を垂らしながら、
ハァハァ息遣いが荒くなってしまう、年齢=彼氏いない歴なキ○オタ腐女子なのだ。

腐った目線という病理があるものの、
それを除けば普通に心優しく、おおらかな好人物ではあるのだが。

そんな彼女が、いつもBL妄想の対象にしている大好きなアニメキャラ・シオンが死んでしまったショックで、
飲まず食わずで一週間引きこもったら激痩せしちゃって家族やクラスメイトからも、
『あんた、誰?』な別人のような美少女に変身し、その日を境に彼女の日常が一変。

花依が所属する史学部の部長・六見先輩は痩せる前も後も全く変わらず優しいイケメン紳士なのだが、
スポーツマンの五十嵐、見た目がちょいワルっぽい七島、
ツンデレドジっ子な美少年の後輩くん・四ノ宮、
花依はイケメンたち(後に女子一人も追加)に好かれてしまう。
花依が変わったのは見た目だけで、中身は太ってた時代と一切変わらない。
なので恋愛初心者ゆえに、男にどう接すればわからない!

これは、花依の恋愛乙女ゲーみたいな日常と五角関係を楽しむコメディである。

【感想】

原作全14巻を読了。イケボ声優を集めたりしてアピールの対象が露骨かな?

ヒロインは特徴的であり変顔とBLネタでギャグを盛りまくっているのだが、
個人的には笑いのツボにハマること無くコメディとしては低調。
ヒロインへの共感性とBLネタへの食いつきで面白さは視聴者次第というところか。

一方で恋愛部分に目を向ければ普通な少女漫画。
ので見た目はハーレムっぽい絵面なのだけど、原作読者もアニメ視聴者もお察しの通り、
4人のイケメンの中で花依の本命のお相手は花依が自覚する前から決まってたぽい。

激痩せと激太りを繰り返すヒロインの変貌と彼女に惹かれるイケメンたちとの心の交流とリアクション、
そして、モテモテになったヒロインが日常の中で真実の愛を見つけるというのが話の主軸なのではあるが、
残念ながらアニメ化部分では恋愛の進展はあまり無い。

『人間は見た目じゃない』という話と見せかけて、男性のキモオタやチンピラや、アニメでは未登場のストーカーが、
見た目通りの性格なので、見た目云々は主要人物同士のシチュエーション作り・話のネタ作りの範疇であって、
あくまでも、ヒロインの花依を例外的に褒められる存在として、
更には花依を視聴者の依代としてイケメンに囲まれるという夢のようなシチュエーションを、
共感して楽しむといった性格の作品なのかもしれない。
腐女子としての根治不可能な性癖部分を除いてのヒロインの精神性をとにかく持ち上げるという展開が繰り返される。
元デブで趣味が腐ってるけど、痩せたら可愛くて周りから愛される性格とか、一定の人たちの理想像・ファンタジー。
願望を実現させる物語としての原作の需要がアニメ化にまでこぎつけたのかもしれない。

夢や理想に脚色された世界。フィクションは得てしてそういうものではあるが、
男大勢&目当ての女の子が一人なんてトラブルが起こりそうなものだが、
作中ではイケメンたちが本格的な対立をしない性格の良さ。

“アナタハンの女王事件”“オタサーの姫”の奪い合いによるサークラ騒ぎ。
などといったことが起こらない、ただただヒロインに都合のいい世界。
ヒロイン自体にトラブルは起こるものの、大抵がヒロインが男に惚れられるということに起因していて、
それが女子同士の陰湿な妬み僻み・足の引っ張り合いに発展しない、
イケメンズは聖人揃いなので深刻なトラブルを起こさないあたり、
恋愛作品として、当たり障りのないライトなぬるま湯感が強め。

そして、作中で登場人物がテンション上げてはしゃいでるものの、BLネタ方面にネタが偏りすぎてるためか、
それを観ていてギャラリーとしての心情を超えること無く、自分が感動するとか共感するとか応援するとか、
そういう感情があまり起きなかったという点で、凡庸な作品かな?と思った。

原作込みで恋愛モノとしては、それなりに仕上がっているが、総じて見れば、
あまり心に残る作品では無かった。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 574
サンキュー:

73

ネタバレ

コーヒー命 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

私がモテてどうすんだ

はぁ。そんな簡単に痩せるかよ。で、断念してまった。
婦女子ですがスマン。
萌えるところに行き着くまでに、たどり着けなかったよ。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BLが苦手な人は駄目

デブな腐女子が痩せてモテるという物語。
イケメン4人と女の子1人が主人公を奪い合う。

内容としては、短期間で痩せたところが意味不明だったかな。
その他、内容もそこそこ面白いので良かった。
作画も好みで良かった。

腐女子という生き物を現実的に表現してあるため、好き嫌いが分かれると思う。
少し大袈裟だったかな。
大袈裟なのがアニメだけどね。

面白く観れた。

投稿 : 2017/11/13
閲覧 : 246
サンキュー:

3

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setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非常に観易い逆ハーレムでした。

ちと目線を変えて逆ハーレム物で面白い物はないかなと
探してこれを視聴選択しました。
1話目から爆笑の連続でガッツリはまってしまい最後まで一気に
観れました。
主人公の女の子、見た目が変化した途端に言い寄ってくる男共には
目もくれず、恋愛に流されず、自分の趣味嗜好に一直線で
そこを上手く笑いのネタに変換している描写が最高に面白かった。
BLとか観たこともない私でも非常に観やすく楽しめたアニメです。
逆ハーレムですがコメディの要素が強いと思います。
この分野のアニメを見た事の無い人には強くお勧めできる
入門?用の逆ハーレムアニメかもしれません。

CV、主人公の小林ゆうさん凄く面白かった。「カップリングぅ」とかで
   爆笑してました。さすがでした。
音楽、男性声優陣が歌う主題歌を聞くのはほぼ初めてでしたが
   凄く良かったと思います。アニメと合ってますw
   endingの曲も良く、観終えた後の余韻が毎度爽やかでした。

逆ハーレムについては半ば敬遠気味な私でしたがw
良いアニメに出会えたと感じてます。

王子様の隣には王子様w良きかな良きかなw

投稿 : 2017/06/29
閲覧 : 248
サンキュー:

7

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ほののん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

珍しいタイプ

このアニメはニコニコの無料公開の1話を見たのをきっかけで毎週見始めました。
簡単なあらすじみたいなのを説明すると主人公はもともと太っていて、男子と男子がいっしょにいて楽しそうにしているのを見るのが好きな腐女子。
ですがある日主人公の好きなアニメキャラがアニメ内で死んでしまって、そのショックで家に約1週間引きこもっていた結果痩せて美人になり、同じクラスの男子や同じ委員会の後輩の男子、同じ部活の先輩の男子さらには後輩の女子にまでモテるというかなりすごい状況です。
ですがモテてる当人はこの状況に困っているみたいです。
それはそうですよね。だってあの5人の中から1人選ばなければいけないのですから。
逆ハーレムものなのですが主人公が他の主人公よりも拒んでいるという感じです。なので見やすいです。
あと声優さんが豪華でキャラも個性豊かで面白いです。

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 260
サンキュー:

6

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仁烏 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんだかなぁ……

まず、絵がイマイチ。
なので可愛いやかっこいいが感じられない。
主人公がモテモテなのはいいが、そこまでの魅力が見えてこない。
可愛いだけじゃない「いい子」らしいが、そのエピソードが少ないため伝わらない。
普通の子が可愛いだけでモテてる作品に仕上がってます。
あと、腐女子度が低い。

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 239
サンキュー:

3

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runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

六見先輩押し!!

腐女子である芹沼さんは、
好きなキャラクターが亡くなったショックのあまり、
何も食わずにひたすら引きこもって居たら
激やせして、美少女になっていた!!

腐女子でありながら、
突然リアル乙女ゲームのような展開になるも、
精神が受け付けていかないという・・・。


いや~~爆笑しながら見せてもらいました。


初めの方で
オタクであることを
カミングアウトするかしないかという点、
隠れオタである自分には、痛いほど理解できる(笑)


ついでに言うと、
数少ないアニメの話ができる友達も
何人かいますが、
正直その子たちですら、
私がこんなにアニメを見ていることは知らない(笑)
(私はガンダムしか見ていないと思ってる(-_-;))


ついでにその子は腐女子で、
電車の中でスキンシップの多い男子学生を見ては
妄想を膨らませ、
会社では、そこそこイケメンな上司を見ては、
やはり妄想を膨らませるそうです。

どちらが受けで、どちらが攻めとが、
ガチで考えてるそうです。


ついでに私は厨二的な
ファンタジーな住人なので、
腐女子な友人の思考はよくわからないのですが、

むかつく上司とかがいたら
妄想の中で
銃殺したり、剣で滅多切りにしたり、
魔法でぶっとばしてるよ。ははは☆

って言ったら、
「私も大概だけど、あんたもひでぇな」
「サイコパスかよ」

と散々ないわれようでした。


オタクはオタクに厳しい(笑)


っとまぁ、
ジャンルが違うゆえに?
好きだからと言ってすべてを語れるわけでもなく、
ましてや、全く免疫のない人に、
「オタクなんです!!」
なんて言えやしない。



ついでに腐女子の友人は
結婚間近な彼氏さんがいますが
漫画やアニメが好きなことはなんとなく伝えているけど、
腐女子的なことは伝えてないらしい。
さすがにカミングアウトできないって言ってました。



だから早期の段階で
カミングアウトできたのは大きいですよね。

限定品残りわずかに
ソワソワしちゃう気持ちがものすっごいわかる。
それゆえに
あそこでゲージ振り切っちゃって、
限定品買に行ってしまって
カミングアウトする羽目になっちゃったシーンは
最高だった。


そうだよね!そうなっちゃうよね。


爆笑しながらも、
他人事とは思えない出来事だった(笑)


やらかしかねない。



っとまぁ、そんなこんながあって、
オタク女子が、
乙女ゲーム的な展開に突入するのですが、



私としては部活の先輩である
六見先輩が一押しです!!
太っているときも、痩せているときも
同じ態度で接してくれているし、
やっぱり先輩だから頼りになるしね☆

五十嵐君もなかなかいいんだけど、
オタク女子的な視点から見ると、
五十嵐君と一緒にいると背伸びしなくちゃいけなくて、
疲れちゃう気がするんですよね~。

だからいつもの自分でOKで、かつ
安心できる六見先輩押しです!!
ついでに先輩のお兄さんも大好きです!!

が、まさかのラストにちょっとびっくりでした。
さすがは腐女子と言ったところでしょうか。



ラブコメって苦手なのが多いんですが、
この作品はかなりお気に入りです。

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 292
サンキュー:

19

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puruppu- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラ崩壊!絵はきれい!

絵がすごくきれいです。
目の中まで綺麗だし、作画崩壊もなくすばらしい!

でもキャラの崩壊が…
四ノ宮くんのツンデレは?
志麻の王子様な空気は?
一番は最終回の主人公!!!!!!!
すごいヲタなのはわかってるけど、心が綺麗&やさしい&(容姿)があったから、みんなは惹かれたんじゃないの?!
最終回のみんなの告白を無視してつっぱしる人に、みんな惹かれてたのかよ!!
もう!わからん!!
そんな人は、かわいくても嫌!!

でも絵はきれいww

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 256
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5

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じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小林ゆうがヒロインって…

小林ゆうは好きなんだが、ヒロインってどうなんだろうと思っていたが、確かに違和感があった。
ただ小林ゆうだからこそ、可愛いキャラもブスキャラも演じられるんだなと感じた

3話までは「見てられない」という感情が強かったが、4話からかなり面白くなってきた。期待してなかった分 余計に楽しかった。

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 212
サンキュー:

6

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totehi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛いは正義なんだな

1話見たときは笑った
リアルな腐女子ってこんなかんじだよなとおもって逆ハーレムの新鮮さもあって楽しめた
色々とカオスな部分とかありそれが笑えていい暇つぶしになりました
個人的にはヒロインちゃんではなく、主人公ちゃんが可愛いくてなんか面白かったです
このイケメン達の気持ちが少しは理科い出来てしまい、結局可愛いは正義なんだなって思った

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 211
サンキュー:

9

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ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぽっちゃりでも美人でも芹沼さんは陰らない

始めの数話は‥継続か断念かのところでしたが、馴染むとスマートな芹沼さんもぽっちゃりの芹沼さんも個性的で面白い‥個人的にひっくり返されました。
5話‥ぽっちゃりの芹沼さんを見ながら五十嵐君が言いました。「始めは芹沼さんのルックスに惹かれたのだと思ったけど、芹沼さんの明るさや素直さに惹かれている」‥この作品好きです。温かい‥
男性キャラもみんなカッコいいし、仲良いところが嬉しいし楽しいです。
たとえそれがどーでもいい事であれ、大好きな事に素直に夢中になれる芹沼さんが光ってます。
それでいて、美人バージョンでもぽっちゃりバージョンでも芹沼さんの個性がそのままな所を観てると、意外と深みある作品な気がしてきました。小林ゆうさんのキャラの使い分けも楽しく素晴らしいです。
‥そして観終わり
「王子様の隣には‥お姫様なんて誰が決めたの?‥」‥この作品を一言で象徴していると思います。そうだそうだー!王子様がお姫様とチュッチュ展開が当たり前なんて誰が決めたんだ(笑)‥こういう王子様とお姫様をくっつけない、ひねり具合が面白かったです。ラストの腐女芹沼さんぶっ飛びシーンは、なんかこう‥スカッとしました。
あと繰り返し言いたいのが、小林ゆうさんの素敵な声と、姫と腐女の使い分け演技‥素敵だなと思います。
村上梨衣さんのED‥素敵な歌声で響きました。
私はこの作品好きですね。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 301
サンキュー:

24

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

志麻ちゃんかわいい

NLがあまり好きではないが、志麻ちゃんの存在のおかげで最後まで観ることができた。
予想通りのラスト。原作はまだ続いているようなので、続きが気になる。

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 179
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YAYU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さすが声優

私は基本、男が多かったりホモっぽいのはあまり見ません
しかしそんな私でも楽しんで見れたアニメ

BL好きのデブヲタク女子が突如痩せて美人に
その可憐さゆえ、周りの男女が惚れていく
逆ハーレムラブコメ

主人公の声優:小林ゆうさんが暴れてた印象が強いです
男子の印象は好き嫌いはあるものの

まあ飛びぬけてかっこいいの六見先輩ですよね

私的に六見先輩の話が一番好きです

投稿 : 2017/01/18
閲覧 : 191
サンキュー:

13

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ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私がモテてどすんだー!

見終わりましたー(*´ω`*)

いやぁ。。癒された!!おメンズたちに(*´꒳`*)
腐女子のかえちゃんが、、痩せてあんなに可愛くなるなんて(〃ω〃)羨ましいっ!!

確かにメンズたちにも癒されたけど、、私は二科志麻ちゃんかな!、、そう‼︎沢城みゆきさんがやってるし‼︎
最高でした!


乙女ゲー的な要素あるから、、最後がなぁ。。

だれかになるOVA的なルート話もほしいなぁ(〃ω〃)

癒されたい女子!
ぜひみてみてー!

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 247
サンキュー:

10

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K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

腐女子

腐女子としては大変共感する部分が多く見ていて面白かったです。
小林ゆうさんの声がいい味を出していたと思いました。
モテるようになったきっかけも思わず笑ってしまいます。
途中少し飽きてしまいましたが見てよかったです。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 190
サンキュー:

3

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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

腐女子キャラのアニメとしては出来は良かったのではないかと思う。

イケメン男子同士が仲良くしているのを見て妄想したりするのが大好きな
高校生の女の子、花依が主人公のという設定で
いわゆる自称腐女子ということらしい
開始直後では太っていて見た目はテレビアニメ向けではない印象かな
見る限りアニメ内ではフィクションだけでなく現実の人を見ても興奮するタイプに見えたので
アニメや漫画などのフィクションだけで興奮するタイプとは違うみたいですね。
花依はアニメや漫画などのフィクションでも興奮するなんでもアリなタイプかな

ストーリー展開はいきなり、都合のいい展開かな
太っていた女の子だった花依が1週間寝込んだら痩せて見た目の容姿が良くなった
という個人的にいくらなんでも適当すぎやしませんたね?の開始で
作者の力量を疑問視しかねない開始かな
その後の展開もそのおかげで全然モテてなかったのに
モテモテになりみんなが手のひら返しするもので見ていて痛々しいな
所詮人間見た目ってことですよね。しょうがないとは思いますが・・・
ただ、男の子達の態度や発言は女の子から見たらおそらくは魅力的でしょう。
色々嬉しいことを言ってくれるので主人公になりきって
アニメ見ていたら気分はいいでしょう。
自分は男ですがモテモテ生活は楽しめました。

そして、コメディータッチで進めギャグアニメなのはわかるので
何も考えなければギャグアニメとしても楽しめるでしょう。
それに花依の腐女子らしいエピソードとかが加わり
ネタとしてならそこそこは楽しめました。
これが永遠と続いたかな
花依については腐女子キャラらしくて良かったのではないでしょうか
行動とかで濃い腐女子ということがよくわかったので
その描写は面白いことが多かったです。特に1話の太っていた時は面白かったし
彼女が好きなアニメのキャラ、シオンに対しての熱意とかは伝わってきたし
他でも2次元キャラのいわゆる「やおい」話とか彼女の口から出てきて
それがコメディータッチになっているので笑えるし楽しめました。
オタク&腐女子の生態は描けていたと思います。
腐女子キャラのアニメなので腐女子というキャラを表現出来ていたことは評価ポイントでしょう。
それ以外にも花依は元々男の子との関係をもったことないので
急にモテモテになったことによる環境の変化の戸惑いも描けていたし
それがストーリー展開上での展開でもいかされていたり
ストーリーも面白いことが多かったです。

ただ、途中からは馬鹿アニメ的な展開になるので
好きな人は楽しめばいいんじゃないかな的で進んでいたと思う。
個人的には乗り気にはなれないんですが
ギャグアニメだし・・・しょうがないかなと思った。
あんまりカオスな内容になると個人的には苦しくはなるけど
そうではなくてギャグアニメとしてギリギリ見れるないようだったのは
良かったです。
個人的基準ですが楽しめるレベルに抑えてくれたのは嬉しかった。

花依と取り囲む男の子は4人いますけどモテモテ生活は楽しめたけど
同時攻略なので誰に感情移入して見ればいいのか難しかったです。
自分は男だからかも知れませんが
全員イケメンで優しいので容姿が違うのはわかるのですが中身に関しては
全員優しかったな・・・なので思った以上に個別での印象は残らなかったです。
しかし、花依が昔太っていたという設定は死に設定にならず男の子達はそのことに気を使っていて
花依の中身について良さを悟ったり、優しさという点では結構いい感じになっていたと思う。
個人的には本音は見た目も重要だけど中身も好きになれたという
本音と優しさが描けたのは評価したいですね。嘘でない優しいて感じは出ていたので
仲良くなってからの恋愛も1話から描けているので、好きになった人を改めで好きになる
過程も描けていたと思うのでコメディだけでなく恋愛面でも気を使っていたとは思います。
取り囲む男の子は4人はオタクではなくて普通の人だったのも良かったかな
オタク・腐女子とは違い普通の人から見た腐女子に対しての意見や反応も
面白かったので楽しめるシチュエーションは多かったです。

問題点はやっぱりネタが非常にニッチでマニアックなので
腐女子ネタが合わない人には無理だろうし、面白くないと思います。
なので合わない人にはとことん合わないジャンルなのが痛いかな
あと昔太っていた腐女子の設定をやりたいがために
その設定自体無理かな・・・と思ってしまう点かな

作画については主人公なのか花依の作画は表情が可愛くて
感情表現豊かに描かれていたのは良かったと思います。
ギャグ時の演出もしっかりしていたし
SDキャラやデフォルメキャラの使い方も上手くギャグ時に使ったり工夫を感じさせられ
ギャグアニメの演出としてはとても良かったです。
作画自体の質も比較的安定していたし1クール通して
安心して見れる作画の出来はありました。

声優さんについては花依役の小林さんは上から目線で申しわけないですが
頑張ってやっている感じが伝わってきたし演技自体もとても良くて
キャラの個性は伝わってきました。
私の偏見ではありますがいかにも腐女子て感じが出ていたのも良かったです。
男性キャラも優しさが伝わる演技だったので、とても良かったです。

まとめると腐女子キャラのアニメなので
腐女子ネタが合わない人にはとことん合わないだろうけど
そうでなければ楽しめると出来になっていました。
開始直後の設定は酷いとは思ったけど
最後まで見ると腐女子キャラのアニメとしては出来は良かったです。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 215
サンキュー:

12

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どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

腐女子に翻弄される男子勢のリアクションが笑える、逆ハーレムコメディー

別冊フレンドの少女漫画原作、全12話。通称「わたモテ」(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!と同じですな)
筋金入りの腐女子ヒロイン中心に美少年たちが集う逆ハーレムですが、非常にコメディー色の強い作風です。
腐女子要素はとことんコメディー要因で、男子側の目線が共感出来る為か、腐女子ニガテでも問題なく楽しめてしまう怪作でしたw
2016年度のギャグアニメでも、上位の面白さです。

{netabare}『物語』
ヒロイン・芹沼花依(せりぬま・かえ。作中主に「芹沼さん」)は肥満でガチの腐女子(BL、ボーイズラブ。男性同士の関係を妄想する萌えジャンル愛好者の女子)という、およそヒロインにあるまじき凄まじいキャラであった!
そんな芹沼さん、愛するキャラの死を悲しむあまり……
なんという事でしょう!激やせして、美少女に!?
ええええええええ!!?
美少女になった芹沼さんの周囲に、にわかに美少年たちが集まって逆ハーレム化するのであった…。
(マジか…)

まず初っ端1話のインパクトがかなりのもの。1話は爆笑しましたw
だが、本作の神髄は1話の一発ネタだけでは無かった。
※1話、常軌を逸した展開で押してくる、少女漫画、前期の「初恋モンスター」を彷彿。
初恋モンスターは1話一発ネタがピークだったので、本作も面白さ怪ぶんでましたが…
幸い本作はここからも十分に面白かったです。

以降、割と王道ベタな少女漫画的逆ハーレムの様相を呈しつつ、美少女になっても中身は腐女子のままな芹沼さんの強烈な個性に、常識人で純情派揃いの男子勢が翻弄されまくる展開に。
視点が困惑しっぱなしな男子中心なのも、共感し易いです。
芹沼さんも腐女子全開な裏表の無さも含めて純粋で、ちやほやされても嫌味少ない。

何気にオタク的な小ネタも豊富、2話「ホモがきらいな女子なんていません!(げんしけん)」等々のオタクネタは、腐女子でなくてもクスリと笑える。
※中の人を絡めた声優ネタ多数あった模様。
ドラマCD版とはキャスト変更した為、声優ネタ的には惜しい(との事)
進撃の巨人のリヴァイ兵長など、講談社作品繋がりは分かります。

本作の見所は、強烈な腐女子が、逆ハーレムの姫として全面的に肯定されている(ただし腐女子趣味は理解されず)環境で、大暴れする様でしょうか。
ラブコメ感は非常に薄く(終盤除く。ただし終盤も盛大にブチ壊す)、逆ハーレム的には結構丁寧ながら、結局強烈な腐女子オーラでかき回されてしまう。
まさに私強い系の極致…なんですが、状況があまりに特殊過ぎて圧倒されて、許せる。
男子たちの性格付けも地味に丁寧で、3話のケンカ回で各々のリアクションで、細かな性格が分かり易いです。

5話、芹沼さんが再び太ってしまった回が第2のピーク。
タックルで壁ブチ抜いたり、純粋にギャグのノリがツボでしたw
一応真面目なテーマ?として「外見が美しく無くても好きでいられるのか?」という普遍的なテーマ?が。
右往左往うろたえる男子勢の中で、ひとり六見(ムツミ)先輩だけは変わらぬ…
終盤含めて、同性の後輩の志麻ちゃんの存在により「性別すらも超えた恋愛感情」を、ギャグ調ながらごく自然に押し通していた…ような?
他の男子たちの葛藤は、同じ男として非常によくわかる…
「性格良いブスより性格良い美人が好きなんだ!」バカな男でごめんなさい…同感。
テンパった男子勢のダイエット作戦もいちいち笑えますが、BL好きな芹沼さんを萌えさせる為に体を張ってBL演じる展開は爆笑&不覚にも萌えましたw

以降も展開にバリエーションあり、飽きさせず。
作中作の甲冑擬人化が笑えたり(刀剣乱舞っぽいノリか?と思いきや、BL的に濃い!)
終盤の六見先輩の兄登場でラブコメ的に波乱巻き起こる展開は正直さほど面白さ感じなかったけれど、六見兄弟のお城カードゲームは笑えました。
なんとなく「帰宅部活動記録」のしりとり回少し彷彿。

ラストも意外にオイシイ?王道な逆ハーレムを謳歌しつつ…
結局はそうなるのか!?全くブレない芹沼さんのフラグクラッシャーぶりに最後の最後まで笑えました。

総じて、かなり面白い&好感の持てるコメディーでした。
腐女子ネタは笑える一方でついていけないノリもあったり、6話以降やや面白さにバラツキがある、ラブコメが強い展開はやや求めてない辺りが難でしたが、全体的に見て面白かった。
好感が持てるのは、キャラクターが良いのでしょう。
(実質的にキャラ評価が物語評価)


※余談
ギャグ以外のテーマというか女性の(いや私ら男も)理想「外見や価値観(趣味)が合わなくても愛してくれるか」を茶化しつつもきちんと描いたのが、少女漫画の女性読者に好感持たれたのかな?
全く別ジャンルですが同時期の「魔法少女育成計画」のシスターナナに対するヴェス・ウィンタープリズンのような、無条件の愛。(更に余談ながら、ウィンタープリズン役は小林ゆうさん)
それって、尊いものだなぁ(ただし空想限定で)
…的外れな深読みかもですがわたモテ、案外深い作品(かも)!?


『作画』
芹沼さん(ダイエット後)のキャラデザは正直あまり好みでは無いです。
イケメン勢は普通に良かった。
芹沼さんは、腐女子モード全開の目を充血させる狂気シーンが怖面白かったw
男子勢がテルテル坊主+漢数字になる演出も好き。


『声優』
画伯もとい小林ゆうさんの怪演が光った。
本作の芹沼さんの面白さ、狂った魅力は小林ゆうさんの好演大きい。
美少女モードは普通にかわいい…。

二科ちゃん役の沢城みゆきさんもハマリ役に思える。
(赤崎千夏さん版もどういう感じか気になりますが…)

その他男子陣が豪華、特に四宮くんの松岡禎丞さんのあざとい可愛さ絶品でした。
…神谷浩史さん演じるドラマCD版は未視聴なので判断できませんが、松岡さん十分良かったです。

六見兄はさすがお兄様中村悠一さん。同時期に「Lostorage incited WIXOSS」でもカードゲームやっていて、お城ゲームシーンでは里見と重なったw


『音楽』
OPよりも、村川梨衣さんのED「ドキドキの嵐」が良かったです。


『キャラ』
なんといっても芹沼花依ちゃんの魅力に尽きる。
太った状態でも伸び伸びと楽しく生きていて、最後まで観ると(なるほど、確かに中身も可愛いな)と思えたり、思わなかったり…
欲望に忠実で自由奔放かつ純粋無垢な、ある意味天使ですな。
二次元に恋する天使……ある意味、中立なアイドル性の高い理想的ヒロインなのだ!?

彼女を中心にキャラクター配置が良く、一人一人はテンプレながら、どの
キャラにも共感出来るのは上手い。
萌え的には四宮君あざとくかわいい。(私は男の子でも可愛ければOKだ!ただし二次限定で)
カッコ良さ的には、六見先輩一強でした。先輩、男から見てもカッコイイですもん。私はBLではないが。
最も、先輩が完璧超人過ぎて、相対的に他の男子たちへの共感度が上がる辺りもキャラ配置上手いです。

芹沼さんに匹敵するほど狂っていた、BLにして百合でもある二科ちゃんの印象強い。
六見先輩に匹敵してたのは彼女くらいか…。
本作に置いて、「性別すらも重要ではない」→諸々の外的要因を全て排してでも好きという感情は尊いのだ!
と示してくれる重要キャラなのです、多分。

六見兄はとんでもない男でしたが、彼なりに弟思いなのかな。{/netabare}

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 320
サンキュー:

38

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと 面白いじゃないですか

かなり おもしろかった・・

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 192
サンキュー:

3

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プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かえたん……♡

起と結がしっかりしてたと思う。デブス腐女子な花依が推しキャラがアニメの途中で死んだショックで痩せて美少女になる→イケメン達に告白され迫られるも、推しキャラの復活により回避、という始まりからオチは良かったと思う。

イケメン側のキャストは、なるほど腐女子が喜びそうな感じ。
女子側のキャストは小林ゆうと沢城みゆき。この2人は文句ないね、美少女演技と腐女子演技が最高だった!

個人的には、六実先輩か二科と結ばれるのがいいかなって思ってたけど、ああいう終わり方でいいと思う。

1クールで良い感じにまとまってた作品。自分の周りでは話題になってなかったけど、個人的には好評価をあげたい。

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 244
サンキュー:

5

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エイジ君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外とおもしろかった

結構主人公笑える
最後やはり主人公らしいなって思った
いつか特別を見つけられる日がくるのかしらね

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 214
サンキュー:

3

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サビノカタマリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オチがおもしろい。

5人を選ばず、シオンを選ぶのは、面白かった。
キャストもすごいです↓

キャスト
芹沼 花依:小林ゆう
六見 遊馬:島崎信長
五十嵐 祐輔:小野友樹
七島 希:河本啓佑
四ノ宮 隼人:松岡禎丞
二科 志麻:沢城みゆき
六見 一馬:中村悠一
シオン:浪川大輔
テラ:津田健次郎
百鬼鮫虎:小野大輔
朱:蒼井翔太

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 218
サンキュー:

3

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HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

小林ゆうさん

もこっちの方の「私モテ」にインスピレーションを受けたのかな。題名がすごく似てますが・・・。個人的にシュタゲのルカ子などをやっている小林ゆうさんは好きな声優さんなので、彼女がヒロイン役をするというその一点のみで観ましたw その点では満足できた。お気に入りの声優さんが演じているから、という理由でアニメを観たのは初めてでした。
最後は夢落ちとかかなとも思ってたけど、かえちゃんが平常運転のまま終わった模様。むつみ先輩男らしくて女性から人気高そうだなー。私はあーちゃんが好きだなー。あーちゃんくらいのオタク度ならいいんじゃないかな。かえちゃんはちょっとオタク過ぎるw
個人的には小林ゆうさんの演技だけでも観た価値があったが、作品自体は凡作。

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 244
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

腐女子のリアル乙女ゲーラブコメ!

【観了】

2016秋、RT

【歌】

OP「Prince×Prince」From4to7
(小野友樹、河本啓佑、松岡禎丞、島﨑信長)
ED「ドキドキの風」村川梨衣


【ポイント】

脱腐気味の私が落ち着いてみた結果
・七カワイイ
・四カワイイ
この2点が残りました。こいつらまじかわいいね。

腐女子目線アニメおもしろいなあ~~
六見一馬イイネ!!!
いじわるおにいちゃんすきです~

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 201
ネタバレ

ちーぴん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛してる以上の言葉教えて(84点)

腐女子がキレイになって、思いがけずイケメンたちに言い寄られる。主人公のCV小林ゆうさんの演技力に期待して見ていましたが相変わらずぶっ壊れてて最高に良かったです。途中しらーっとした回もあったけど、王道を行く好青年の五十嵐、チャラい見た目に反して五十嵐ラヴ?なツンデレ七島、ちっちゃくないよ!なポンコツ四ノ宮、適応力に定評がありながらも最終回で暴走した六見先輩、全員がそれぞれの形で思いっきりキャラが立ってて面白かった。

最終回のオチはちょっとオーバー演出だったとも思ったけど、やっぱみんな、あんな芹沼さんが好きだよね!

http://o-463ki3ki.hatenablog.com/entry/2016/12/26/030301

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モテモテ

今期一番楽しめた。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 189
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

腐女子業界に旋風を!! WRYYYYY ならぬ  MRYYYYYYY

 ジャンル 腐女子 + 逆ハーレム

 ストーリー

 腐女子のカエちゃん、BLではぁはぁ(*´Д`)する女

デブ・めがね・オタクな 女性

 ある日、彼女が好きなアニメのキャラが亡くなったとき

カノジョは1週間 泣いて食を絶った

 その後、彼女はビフォーアフターされたかのような女性に

カノジョが学校に通い始めたら 

 人の見る目が激変 なんていうことだ

カノジョをちやほやしはじめた

 そして、数字がついた名前のイケメンたちが彼女に魅了される



 
 物語

 漢4人と女1人の逆ハーレムパターン

正常な男子と腐女子の オタクロード


 
 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:かえ (やっぱり、小林ゆう)

2:しのみや (まさか、駆逐してやるをきくとはw)

3:先生 (弟と違う 媒なのか( ゚Д゚))




 感想

 コミケについて述べられていたけど いいね

ちょっと、初めて行ってみたくなったね

ただ、行きも帰りも地獄ってやばいな

あと買いたいものはないが、見てみたい

 たぶん、ナナが一番いいやつだろ 妹の面倒見いいし

一緒にアニメの歌をうたっている 踊っているって

 城カード 確実に遊戯王っぽい

そして、かえ そんなところもわかっているんかよ( ゚Д゚)

 俺が言いたいことは ヒロインが小林ゆうでよかったb





 

投稿 : 2016/12/24
閲覧 : 201
サンキュー:

9

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

腐女子のリアル乙女ゲームラブコメ

高校生・セリヌマカエは、男同士が仲良くしているのを見て妄想するのが大好きな腐女子。ある日カエは、大好きなアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、それがきっかけで美少女に変身。高校の4人の美少年から熱烈なアプローチを受けるようになるところから物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラも個性的で魅力的デス。
1話完結で気軽に見れます。
胸キュンシーンよりは笑って見れるシーンが多いデス。
ライバルなんだけど、何だかんだでみんな仲良しでいいなぁって思います。

投稿 : 2016/12/23
閲覧 : 207
サンキュー:

6

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私がモテてどうすんだのストーリー・あらすじ

男の子同士の関係を見たり妄想するのが好きな腐女子・芹沼花依を主人公にしたラブコメディ。花依は愛するアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、校内のイケメン4人から好意を寄せられるが、男女のカップルでは萌えない。すれ違う花依とイケメンたちとのスクールライフが描かれる。(TVアニメ動画『私がモテてどうすんだ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪OP≫From4to7『Prince×Prince』≪ED≫村川梨衣『ドキドキの風』

声優・キャラクター

小林ゆう、小野友樹、河本啓佑、松岡禎丞、島﨑信長、沢城みゆき、下田麻美、杉本ゆう、水島大宙、浪川大輔、津田健次郎、中村悠一

スタッフ

原作:ぢゅん子『私がモテてどうすんだ』(講談社『別冊フレンド』連載)、 監督:石踊宏、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:たむらかずひこ、サブキャラクターデザイン・総作画監督:大沢美奈、美術監督:諸熊倫子、色彩設計:福田由布子、撮影監督:織田頼信、音響監督:高寺たけし、音楽:川田瑠夏

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