当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「甘々と稲妻(TVアニメ動画)」

総合得点
78.0
感想・評価
929
棚に入れた
4624
ランキング
582
★★★★☆ 3.7 (929)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

甘々と稲妻の感想・評価はどうでしたか?

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心が浄化される

つむぎちゃんが可愛いだけの作品である。別件ですが、目を閉じてセリフだけ聴いていると、やたら他人行儀な達也と深雪の会話を楽しめます。

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 290
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

料理と食事と愛情と。

奥さんが亡くなって、2人になった高校教師の公平と5歳のつむぎのお話。
最初、コンビニやスーパーのお弁当を買って食べてたけど、つむぎが全部食べなくて・・
そんな時、高校生の小鳥と知り合って、一緒に料理をするようになって、楽しい手作り料理の日々が始まる。。
料理を作ってる時の、つむぎが目を輝かせてわくわくしている顔。
料理を食べてる時の、つむぎが幸せそうな顔をして美味しそうに食べてる顔。
そんな幸せそうなつむぎを見て嬉しくなる公平たち・・と私(*^_^*)
こういうのが食育って言うのかなって思いました。

料理以外にも、小さい女の子を男手一つで育ててる公平の日常も描かれます。
見てて公平っていいお父さんだなあって思った。
いつもつむぎの事を考えて、いつも優しくて一生懸命なお父さん。。
お母さんは亡くなってしまったけど、つむぎちゃんはこんなお父さんがいて幸せですね。

料理の作り方も描いてくれるので、今度作ってみようかなと思いました。

つむぎちゃんは可愛いし、小鳥をはじめとした周りの人たちもいい人ばっかりでほっこりしながら楽しく見ることができました。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 260

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

幸せに浸れる、愛娘の笑顔

愛する娘の為に、慣れない料理に奮闘するシングルファーザーのおとさん。

今はまだ周りに支えられながらのぎこちない手料理。でも、いつかおとさんの愛
情が沢山詰まった秘密のレシピで、愛娘が喜びに満ち溢れる日が訪れるのかな。

母の死に打ち拉がれることなく、強くそして優しく育つつむぎのあどけない姿と
可愛らしさ。そして、優しく抱き上げるおとさんの溢れる愛情。取り巻く多くの
人たちの温かさに支えられた父娘の生き様がとても美しい。

心を込めた料理は人を集い、楽しい時を醸し出す。

「おとさんの愛情をいっぱい食べてるんだね」と語るつむぎの笑顔と仕草につい
目を潤ませ、二人のこれからを想っては笑みを浮かべてしまう。

「ばらかもん」の陽菜やなる、そして今作のつむぎ。そこにいるだけで何故か癒
される、ひと時の可愛い妖精たちと優しさ溢れる作品に感謝せずにはいられない。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 230
ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:雨隠ギド

 監督:岩崎太郎
 シリーズ構成:広田光毅
 キャラクターデザイン:原田大基
 制作:TMS、3xCube
 話数:1クール全12話

 OP:「晴レ晴レファンファーレ」
     by みみめめMIMI

 ED:「Maybe」
     by Brian the Sun
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画未読
 鑑賞:TV放送
 概要:和み食事系
 設定:父親に登る少女は・・・

 見所
   1.この作品は放送前の煽りで「たべるとこみてて」と鷲掴みのスプーンが見えたので、
     癒してくれるという確信と少しの希望を持ち視聴優先度を一番にした。
     しかし可愛いさだけでレビューを書くのもアレなので少し冷静になって書いてみる。
     実のところ、つむぎさんは何をしてても癒されるのだが、
     おとさんの心情についての描写が余りにも無さ過ぎるところに疑問を感じる。
   2.煽りの台詞の通り、この作品は食べることが重点に描かれている。
     それは1話の、特につむぎさんの食事風景を見れば直ぐに理解できるだろう。
     しかし同時に、おとさんの性格の聞き分けの良さが不安になる。
     そしてタイトルの「甘々」と「稲妻」とは一体何のことなのか?
     「甘々」は例の寄り合いのことなのかもしれないが、
     「稲妻」に関して多分私は本当の意味での理解ができていない。
     そう思えるほどわかり易く描かれているわけではないのだろう。
   3.つむぎさんの可愛さについて書かないと居られないのはやはり冷静ではないのだろうか。
     仕方が無いのでネタバレだが作中ベストだと思う可愛いシーンについてだけ書く。
     2話で{netabare}小鳥のエプロンを着用して出来ないウインクをしながら、
     つむぎさんなりのセクシーポーズをとろうと{/netabare}努力しているシーンは良かった。
   4.あと「稲妻」以外で気になるのはやっぱりおとさんの気持ちだ。
     ママについてつむぎさんはつむぎさんなりの理解をしているようではあるが、
     おとさんの気持ちは本当にあそこまで綺麗に割り切れているのだろうか。
     母親をママと呼ぶのに父親は何故おとさんなのか?
     おそらく大問題でも無さそうなのでその謎が明かされることは無いが、
     多分何事に対しても冒頭に書いた不安が当てはまっているのではないだろうか。
     でもこの作品を象徴する座右の銘を持つ母親が選んだ人だから
     きっとそれだけではない何かがあったのだろう。
   5.余談だが、知人はつむぎさんが「おとさん」と言えていない、
     「おとしゃん」と言っていると言うのだが、
     私の印象では「さ」より「つ」のほうが怪しく聞こえる。
     自分の名前である「つむぎ」が「ちゅむぎ」にしか聞こえない。
   6.つむぎさんがハマっているTVアニメ「マジガル」は劇中劇として描かれることは少ないが、
     つむぎさんにとっての「マジガル」の存在について顕著に描かれるエピソードが中盤にある。
     そのエピソードでつむぎさんが歌う歌は必聴である。
     そして謎の生物ガリガリさんの大体のことが理解できるエピソードは後半にある。
     しかしあのガリガリさんに対する行為は一体何の意味があるのだろうか。
   7.この作品の聖地は武蔵境(?)で、他の作品でも良く描かれるイメージのある街だ。
     何処かの作品で観た図書館の中庭もあるし、寄り合い会場はあのすきっぷ通りの路地裏にある。
     実際に行ったことはないのに妙な親近感を持ってしまう街だ。
   8.EDの冒頭でつむぎさんが描いたものと思しきクレヨン画が幾つか見えるが、
     最後に登場するガリガリさんの絵だけが異常に上手いのは少し気になる。
   9.とは言え、優しい大人達に囲まれているつむぎさんはスクスクと育っていく。
     そういう姿を見ていると、あの優しそうなママが居ないという事実に凄く心が痛む。
     なのでせめておとさんは思い込むことなく全力でつむぎさんと向き合うあのままのほうが
     つむぎさんにとっては幸せなのではと考えてしまう。
     そういう意味では癒しとは程遠い出来だったということになる。
     ただこれは、面白かったか否かとは又違う話ではある。

■2019/06/23
 一応原作漫画を読了した。
 本来ならマンガーレに記すべきところだが、
 キッカケはアニメなので少しだけ。
 アニメに描かれたエピソードでも原作漫画での補完が必要。
 実際小鳥自身の大きくはない悩みを
 しのぶがサラッと口にするのだが、
 「え、アレ重要やった?」ってなるくらい
 軽く流されるとか、ちょっとシェイプアップし過ぎに感じた。
 本来描写されているべき内容も削ぎ落とされている。
 それと、つむぎもおとさんも小鳥も幸せな結末を迎えてて
 もの悲しさも漂う犬塚家の未来を知って頂きたい。

■蛇足{netabare}
 頑なに耳コピーを続ける老い耄れには

 OPの「平凡かも」という歌詞が、

{netabare} 踊りだしそうに高いテンションから

  ⊂ \         /⊃
    \\ /⌒ヽ //
      \( ^ω^ )/
        |   /
       ( ヽノ
        ノ>ノ
       レレ
 ヘイ!

{netabare} いきなり切れる波平のように聞こえていた。

     ζ
  / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /      \
 ////  \ / |
 L川  (・) (・)|
(6-―――◯⌒◯-|
 |   _||||| |
  \ / \_/ /
   \____/
 ばっかもーん!
{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 437
サンキュー:

42

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作の予感しかしない!

原作未読。

日常ほのぼの系に料理をミックスさせた、見ているだけでほっこりして、お腹が空いてしまう作品です。

つむぎちゃんの「おとさん、おとさん」を聞くだけでもほっこりしてしまいます。
個人的な神回は第7話。{netabare}つむぎちゃんの「サメの歌」には、やられてしまいました{/netabare}

声優陣も神がかり。
特につむぎちゃん役の遠藤璃菜ちゃんの見事な演技は必見です。

というわけで、お気に入りの棚に直行です。


最後に、最後まで意味が分からなかったタイトルの『甘々と稲妻』
優しいおとさん(甘々)と怒ったおとさん(稲妻)って解釈でもいいのかなぁ?

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 1019
サンキュー:

68

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★☆ 3.5
ご飯
{netabare}
子供っていいな〜
欲しくなる。
でも、ご飯だけは辛いな…
せめて、お漬物が欲しい。{/netabare}

2話の感想 ★★★☆ 3.5
豚汁
{netabare}
豚汁にこんな時間、かかる?
どんだけ不器用なんだ。
もしくは、どんだけ高度なレシピで作ってるんだ!
{/netabare}

3話の感想 ★★★ 3.0
ハンバーグ
{netabare}
喧嘩して仲直り。
子供にとってはそれは凄い事なんだな。
親も大変そうだ。{/netabare}

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 296
サンキュー:

11

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

料理したくなる(できるとはいっていない)

視聴理由 特になし

序盤 ...

中盤 料理番組かよ

終盤 一話完結型

この話は妻をなくした教師と幼稚園の娘が料理をつくろうとする話
ジャンル的には日常・料理かな。終盤にはちょっとだけシリアス展開になるけど基本は料理
進展はあまりしないから
毎回、なにかしら作ります。餃子だったり、お好み焼きだったり
タイトルの意味は正確には分かりません。タイトル回収はしてない(はず)なので...

個人的にはみんな好きです。公平さんもつむぎちゃんも小鳥ちゃんも良い人すぎる。ほかの人もみんな良い人。うん平和だね

OPとEDめっちゃ好きな音楽。みみめめMIMIさんの「晴レ晴レファンファーレ」神曲。正直期待してなかったけどすごい良かった
作画は普通。opとedを見に行ったようなもん

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 339
サンキュー:

22

ネタバレ

おそら。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほっこり

最強にほっこりするアニメ。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

モトピロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

飯テロ成分よりはハートフル成分多め

奥さんを早くに失ってしまった、シングルファザーの教師、公平と、
その娘のかわいらしい園児つむぎと、教え子の一癖ある高校生小鳥で織りなす飯テロアニメ。

あるきっかけから、教え子の小鳥ちゃん宅で有名人にもなった料理研究家のお母さんのレシピを元に頑張って公平が作ることに。それは娘のつむぎちゃんが、家で食べるお母さん(家族)が作っていたご飯の空間が大事だったことがわかったから。

そんなちょっと不思議な組み合わせの人物たちで作るご飯が、飯テでの美味しそうな雰囲気も伝わるけども、自分はその微笑ましい光景のほうがすごく心に残った。

最初はその3人だったのが、それぞれの友人がくわわったり、最終話に小鳥ちゃんのお母さんが出てきたり、(なんだかんだでずっと出てこなかった)その温かい空間がどんどん広まっていった。

物語としては、日常アニメによくあるキャラの深堀りする回がほとんどだったかな、という印象。
もし、これから二期の構想があるのなら一期はキャラ紹介に終わった感はしてしまったかも…亡くなったお母さんとか最後まで顔が隠されていたし、原作ストックの問題もあるのかな?

ただ、それでもキャラそれぞれが立っているし、ずっと見ていたいと思ったやさしい空間だったな。いずれにしてもなにか物語が動き出すのはこれからな感じで終わってしまったし。

これから二期があるならすごく楽しみにして待とうかと思います。

{netabare} 声優ネタですが、大好きなかやのんは最近というか結構前からこう、物語の後半に主軸になるような大事なキャラとして少し出演するみたいなことが多くなっているような気がするね~。もうそんな世代になってしまったんやね~。
そしてまさかのギル様登場ですよw
金髪の関智一さんじゃあ、もうギルにしか思えないすw {/netabare}

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 206
サンキュー:

7

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは良い作品!!

レビューを見て気になったので視聴。

まずキャラクターから。
[犬塚 公平]
本作品の主人公。高校の教師をやっているが、妻は半年前に亡くなっている。娘のつむぎと二人暮らし。性格は温厚で娘をなにより大事にしている。料理が苦手。

[犬塚 つむぎ]
主人公の娘で5歳児。天真爛漫で人見知りもしない為、年上から良く可愛がられる。

[飯田 小鳥]
主人公が副担任をしているクラスの生徒で女子高生。
家は料理屋をやっている為か食べる事は好きだが、料理の腕前は素人。
過去に包丁に関するトラウマがある様子。

基本的にはこの3人が物語を進めます。
あらすじ。
主人公の公平は妻を亡くしてからは、娘のつむぎに対し、ほぼコンビニ弁当という食生活。
一応それでも料理を試みた事もあるが、とても酷い出来でつむぎの表情が凄い事に。

ある日桜を見に行くと、小島と出会い、家が料理屋である事を知り後日伺う事になるも、肝心の料理人(小鳥の母親)は不在。
結果、小鳥が米を炊く事になったものの、つむぎはそのご飯を美味しいと言う。
これをきっかけに公平と小島は協力しあいながら、様々な料理に挑戦していく。

以下内容と感想。
{netabare}
ただの料理アニメでも無く、どちらかと言うと子育てや父親と娘の親子愛をテーマにしている作品。
父親一人で育てるという状況だけでも厳しい中、それでも娘の為に自分が出来る事をやる姿勢と、その評価が娘に託される事が本作品の見どころだと思っています。

更にこの作品でのつむぎの行動は、良く描かれており「ああ、こういう子供見た事ある」と親近感を覚える人も多いのではないでしょうか?

父親は娘の為に出来る事を精一杯やっていますが、やはり一人では色々と限界がある為、料理がメインになっていますが、それ以外でのところでも娘が喜ぶ事や、娘のやりたい事をやらせたりと、愛情を注ぎ込んでいるいるのが良く分かります。

一方娘のつむぎも、そんな父親の気持ちを知ってか、わがままを我慢している事が途中で分かります。
父親に当たる事も無く、幼稚園で友達に当たる事も無く、真っ直ぐな良い子に育っています。
それでもやはりまだ5歳児という事もあり、年相応のやりたい事、親と子の気持ちのすれ違いはどうしても起こってしまいます。

そしてこの物語ではところどころ、難関や気持ちの難しさが出ています。
・最初の難関はピーマン嫌いなつむぎに、どうやって食べさせるか。
・ドーナツは好きだけど、それを食べるとお腹がいっぱいになってご飯が食べれなくなるから我慢するつむぎの心情。
・父親が具合が悪くなったので、ひとりで外に出て、結果父親に叱られてしまい泣いてしまうところ。
・つむぎのバッグの汚れが気になり、新しいバッグを買おうとするが、つむぎは「ママのでいい」と、母親からのものを大事にしているところ。
・妻が以前作ったカレーにピーマンは入っていたが、それなら食べれた事から公平がそのカレーを作りますが、本来なら母親だけが作れる『おうちカレー』を父親が作れてしまった事に対し、つむぎは母親が戻ってこない事を強く実感するところ。

と、色々な場面で親子の気持ちが上手く表現されています。
{/netabare}
作画もこの物語に沿ったものになっているので、合っていると思いました。

個人的には良い点は多くあったものの、悪い点の見当たらない良作だと思っています。
ただ、家庭事情と料理が主体になりがちな事から、好みは分かれそうな気はしますが、萌えとは違う子供好きな人や、親子の気持ちを綺麗な側面から見たい人にはオススメ出来ます。

個人的にはとても気に入ったアニメでした。

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 329
サンキュー:

19

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

児童向けアニメ

活発で手の付けられないようなお子様には「クレヨンしんちゃん」の方が笑えて大人しく見ているだろうが、もっと利口で大人しいお子様に本作は打って付けのアニメである。

内容としてはあずまきよひこの「よつばと」に食育というテーマが重なって教育的にも良いと思う。

しかし、対象年齢はせいぜい小学校4年生程度までであり、小学校高学年ぐらいになったら物足りなさというか。。。真面目には見ないだろう。

深夜枠で放送したのは疲れたサラリーマン向けだからだろうが、疲れたオタクなサラリーマンにはこういった作品より美少女萌えキャラの出ているような作品の方が骨休みになるだろう。

ファミリー向けとしては程よい感じだった。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 386
サンキュー:

10

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本当にかわいいなあ

え?つむぎちゃんの事ですか?違う違う。
小鳥ちゃんの事ですよ~
丁寧な言葉遣いに食べるの大好きな女の子。めちゃくちゃつむぎちゃんに優しいし全然子供扱いしないで真剣に向き合ってる所が凄く性格が良いですね。

簡単に説明。
奥さんを亡くした高校教師犬塚公平には1人娘のつむぎがいます。公平は奥さんに家事を頼りっきりだったため料理が出来ません。
出来合いの弁当中心になってた食事生活。つむぎもあんまり食べてくれません。

そんなときぶらりと立ち寄った公園で1人美味しそうにお弁当を食べる小鳥と出会います。空っぽのお弁当を羨ましそうに眺めるつむぎに申し訳なく思った小鳥は、自分の母親のやってる小料理屋を紹介するのでした。

ごはん大好き女子高生小鳥と、真面目な犬塚先生がつむぎの為に料理を頑張って作るお話です。

犬塚先生も小鳥も言葉遣いがとても丁寧で好感がもてますね。あと作る料理がとても美味しそうで飯テロ必至です。ごはんを炊く時にお酒入れると良いのは初めて知りました。私が炊く時はまねしています。

つむぎちゃんも可愛くてたまらないですね。娘が小さい時を思い出しました。まあ犬塚先生みたいな良いお父さんではないですがw
子供がいる方には共感出来る所があると思います。
つむぎはとてもいい子ですが時々子供らしいワガママな所も見せてくれて、リアルで良かったです。

まだまだ続きがありそうなんでまったり2期を待ちたいと思います。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 319
サンキュー:

21

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいよね~

つむぎ可愛いよね~(*^^*)
御父さんも格好いい、娘と父親いい関係がつくれてます
小鳥の声聞くと、俺妹見よっかな~って思ってしまいます。

久しぶりに見直してみました、父娘がお互い思いやり助け合っている姿にもう涙なくして見れません
あーコミックも読み直そ〜

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 296
サンキュー:

9

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本格的ドラマ指向の佳作

いろいろな要素が過度な解説なしに、控えめな演技・演出をつけたまま放り出されているという意味で、本格的ドラマを指向している作品でした。それだけでも注目に値しますが、本作はいくつか非常に上手く行っていた点があって、最後まで楽しく見ることができました。

「つむぎ」を演じる遠藤璃菜が、実写だとくどく思えたのかもしれませんが、アニメだとちょうどいい塩梅の名演でした。こどもの役にこどもの役者を起用する作品をもっと見たいものです。

それに対して、静かな受けの演技をする父親役の中村悠一が素晴らしかった。声優演技にありがちな、ステレオタイプの役にはめ込んでいるという感じのない、リアリスティックな演技でした。

出番は少ないが、友人を演じる関智一も素晴らしかった。が、この人がこういうことをやるのはもはや驚くべきことではないのでしょうね。

本作は、シングル・ファーザーによる子育てドラマという枠組みのおかげで、これだけいい作品になったということは間違いないけれども、説明調でない脚本と控えめな演技の組み合わせの成功例という風に考えると、子育てドラマよりももっと一般性のあるフィールドで、これだけの迫力のあるドラマを見たいな、と思ってしまいました。

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 376
サンキュー:

10

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いっぱいおいしい

料理ができない高校教師とその子供のつむぎちゃん。食べるのが大好きな女子高生。
なりゆきで、料理のできない3人が愛情いっぱいの料理を作って食べるお話。

どうやったらあんないい子に育つんだろうってくらい、つむぎちゃんがかわいい。おいしいもの食べた時のおいしい顔がさいこう!!!
お父さんの子育てとか、不器用ながらに一生懸命なとことかも素敵!!!

あんまり出てこないけどやぎちゃん好きです。

ご飯を食べながらみるとご飯が美味しくなるし、手作りの料理が食べたくなる。
とにかくほのぼのしててあったかい話でした。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 287
サンキュー:

6

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

つむぎちゃん、可愛い・・・が

要注意なのです、ごはん食べたくなっちゃうから~(笑)

物語は高校教師の犬塚公平ことつむぎちゃんのお父さんが父子家庭でもつむぎちゃんに美味しいものを食べさせてあげたいと思いから高校生の小鳥をを巻き込んで、料理に目覚めていく物語・・・

このアニメの魅力、そりゃもうつむぎちゃんの可愛さですよね
ストーリーも観ていて飽きませんよ、連続視聴も可能(人による)
あとは、お料理、お腹が空いてきます、観る時は是非、お手元にお食事を置いて置かれたほうがよろしいかと・・・

全てのアニメに携わる人に感謝を!

投稿 : 2018/12/04
閲覧 : 430
サンキュー:

13

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

食育をテーマにしたアニメ

原作未読です。

妻を亡くした教師とその教え子が一緒にご飯作って食べる日常
娘の「つむぎ」と喧嘩しながら、少しずつ食について学んでいくアニメです。
なんと、農林水産省のお墨付きです!

つむぎは甘えたり、わがまま言ったり、拗ねたり
母親を亡くした寂しさを出す所は、見ていてすごく切なくなります。
逆につむぎが満面の笑顔になれば、周りも皆笑顔になって凄くほっこりします。

料理アニメなんですけど、なんか料理教室みたいな感じで
あんまり飯テロ感は強く無いので深夜視聴でも安心?(個人の感想です)

つむぎの声優は確か小学生だったかと。
こども全開の所はやっぱ大人じゃ無理で、さすが現役小学生だなぁとw
女性の声優陣で一つ気づいたのですが…
{netabare}
あの花のメインキャストと被ってる事に気がついて
(茅野さんの役が既に亡くなっている所までおんなじで)
なんだかもやもやしてました
{/netabare}
どうでもいい事に気づいてしまった時って、妙に気になってもやっとしますw

確かに子供ってあんなちょっとの事でガラっと機嫌変わるよなぁと思い
食事をさせるだけでも一苦労なんだなと改めて気づかされたアニメです。

投稿 : 2018/12/03
閲覧 : 447
サンキュー:

25

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想。

うさドロのようなアニメでした。
奥さんのことが思い出されるシーンが、色々と想像しちゃって
特に感動シーンじゃなくてもうるっときちゃいました。

つむぎちゃんの声だけが違和感あって少し残念でしたが、後半は慣れました。
原作漫画も読みました。まだ完結はしてないですけど
アニメより少しだけ恋愛色強めだったり、
これからどうなっていくのか楽しみですね。

完結したら2期制作してほしいです。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 340
サンキュー:

17

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒し VS メシテロ

原作未読。

主人公・犬塚公平(声優:中村悠一)が男手ひとつで幼い一人娘・つむぎ(声:遠藤璃菜)を育てながら、料理をきっかけに展開していくストーリー。

底抜けに無邪気で純真すぎる5歳児のつむぎちゃんには終始癒されっぱなしで、なかでもつむぎちゃんによる作詞作曲? の『さめのうた』が最高にかわいくてニンマリしてしまい、幾度も見返してしまいました。

物語のテンポもよく楽しいものとなっていたのでぶっ続けで観ていたところ、やはりそこは料理がメインテーマなので毎回表題に添った料理が出てきます。そのため視聴中は腹も減ってないのに食べたくなってくる“メシテロ”要素にとても悩まされましたw

なお、つむぎちゃんを演じている遠藤璃菜さんは当時10歳で、アニメでは他にも『ばらかもん』の陽菜ちゃん(当時8歳)なども演じております。遠藤さんは幼少期より子役を本業としているプロなのでその演技力は折り紙つきといっていいと思われます。

頭をからっぽにして観られるので、人物設定やほのぼのした感じが近い『よつばと!』『ばらかもん』『うさぎドロップ』あたりが好きな方ならば楽しめる作品かと思います。お腹もからっぽにしておくとなおいいかも。

原作はまだ連載中なのでぜひとも第二期を期待しております。

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 359
サンキュー:

28

ネタバレ

べる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなん泣けるに決まってる

父1人娘1人の父子家庭。しかも娘はまだまだお母さんの温もりが恋しい年齢。
もうこの設定だけで泣けるの確定なのに予想を裏切らない暖かさに溢れた世界。
娘のつむぎ役の遠藤璃菜ちゃんは子役として活躍しているそうだがこのつむぎの演技は素晴らしいの一言!こんな演技されたら他の声優さんが幼女の役なんてできないんじゃないかってレベル。
つむぎが感情を押し殺して押し殺してついに押し殺しきれなくなって号泣するシーンはガチもらい泣きしてしまいました。
料理シーンもよくつくられていてこういう親子になれたらなぁ・・・と。
お父さんも本当にかっこいい!ダメな部分も含めて完璧じゃないかっこよさがあります。忘れたころに何度でも見たくなる味の作品です。

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 369
サンキュー:

8

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一緒に作り、一緒に食べる楽しさ

 原作は未読。
 いわゆるグルメもので、主人公が料理人ではなく、異世界やタイムリープなどの特殊設定もない
日常系グルメもの。
 アニメに限らず、漫画も含めて日常系グルメものは食べる方に特化したものと、食べると作るの
両要素持つものとがあるが、前者は割とジャンルや地域など特化傾向が強いのに対して、後者は
バラエティに富んでいるものが多く、本作もジャンル的には和洋問わない色々なものを作って
くれるが、内容からして家庭料理に特化しており、手軽な食材で作れるものばかりだったのが
印象的。そのためか割とすぐに真似できそう。

 単なるグルメものに収まらず、料理を通して、親子の絆やしつけ、教育といったものも描かれて
おり、料理自体も一緒に作り、一緒に食べるという行為自体が教育の一つになっているみたい。
 料理の方もほとんど何もできなかった犬塚 公平が、最初は米炊きから始まって、終盤には魚を
さばけるようになるまでと、成長具合を見せてくれる。

 キャラは皆いい人ばかりの優しい世界で、娘の犬塚 紬などはまだ5歳ということで友達との
トラブルがあったりするが、友達の親もモンスターペアレンツのようなキャラではなくて一安心。
 この紬に関しては基本的には可愛くていい子だが、時折感情剥き出しで駄々をこねるところなどが
結構リアルだった。自分だけの設定を作ったり、即興の歌や踊りもこれぐらいの年齢らしい。

 ドラマとしてはあえて犬塚親子に焦点を絞り、その他の部分はほのめかす程度で終わっているが、
その行間が結構気になる。
 その最たるものが飯田 小鳥の犬塚 公平への好感情。純粋な恋愛感情にも見えるし、いなくなった
父に代わり父性的なものを求めているようにも思える。
 公平の友人である八木 祐介も、公平との亡き妻である多恵の関係を応援していたようで、それで
いて多恵に対して思うところもあったかも?と思わせるような感も。
 この祐介と、小鳥の友人である小鹿 しのぶも年齢差がありながら、なんだかんだで妙に気が
合っており、今後関係性に変化があるかも?と思ってしまいそう。

2018/10/21

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 316
サンキュー:

12

kpby2751 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

家庭的な作品

料理を食べて和やかになる作品である。内容からしてとても退屈しそうであると思われるかもしれないが、ほどよく刺激がある。

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 293
サンキュー:

7

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

料理が美味しそうで食べたくなった。ストーリーも良し。

原作は雨隠ギド先生の漫画です。
奥さんを亡くした高校教師「犬塚公平」とその娘で幼稚園に通っている「つむぎ」、そして公平が副担任の1年A組の飯田 小鳥と料理屋「恵」で一緒に料理を作って食べる話です。
出てくる(公平たちが作る)料理が美味しそうで、お腹がすいてくる作品です。

料理アニメあるあるで、作中料理のレシピをまとめてほしいもんです。

投稿 : 2018/08/02
閲覧 : 325
サンキュー:

19

luna さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しい30分間クッキング〜ミュージカルや特大メロンパンもあり

作るの下手でも
たのしく作れば
とってもおいしい
っていうのを

おとな・・・つむぎパパ
半おとな・・ことり
こども・・・つむぎ(声優の人天才)
の視点で

届けたい

って感じのお話で
つむぎの大冒険の回での
ミュージカルは
耳を離れない

メロディ〜


ことり
がたまに食べてる
妙にでっかい食べ物、、
特大メロンパンとか
たべてみたい

作品じたいが
おいしいご飯みたいな感じなので
一気に食べ過ぎず
少しずつ味わうのがいいかも

そして
つぎのご飯がはじまってほしい

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 364
サンキュー:

7

さぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった!

続きが観たいー!!

嫌なキャラもいてへんし
しかし中村悠一が幼稚園児の父親役とはね〜

続編希望!

投稿 : 2018/06/15
閲覧 : 271
サンキュー:

8

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

家族の大切さ…伝わってくるよ… 愛だなぁ…

父子家庭、大変だよね…ほんのささいな言葉が心に刺さる…お母さんに手紙かいてのところ涙出てきたよ、
それでも頑張ってるんだね、はやみんもいい感じだった♪今後が楽しみだね♪
おとさんとつむぎ、小鳥の三人、ほのぼのした日常が心を和ませる、豚汁美味しそうだった

3話、つむぎちゃんが成長する瞬間だったよ、こうやって成長する子供を見てると嬉しくなっちゃう♪
父娘の愛が感じられた。ハンバーグ、こうやってつくったなぁ…ってしみじみ思った。

つむぎは母が死んだってことは少しは理解してるのかもしれないけど、まだ本当の意味では理解できてないんだろうなぁ、カレーの話で少しわかった(涙)

最後まで親子愛が伝わる作品だった。飽きない話だったなぁ♪


改めて見た。2回目に見た方がうるっときてしまいました。家族の大切さ、ご飯の大切さ、愛情のつまったご飯ほど美味しいものはない…
不器用ながらも二人と一人、そしてまた一人と、そうやって繋がっていく。

愛の力だ…

甘々と稲妻、これってあれですかね。甘ってのは、おとさんとかつむぎが家族愛に溢れているときを表して、稲妻は、時にはぶつかって喧嘩することもある。
そういうことですかね。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 332
サンキュー:

23

まゆげ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心が温まります!

あらすじを見たときはシリアスな部分が多そうな印象があり、
心して観始めたアニメでした。
1話は少ししんどかったですが、それ以降は安心して観ることができました。
むしろのほほんとしてて観やすいアニメでした。
心温まるアニメです。
毎話ごとに登場する料理も必見です。

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 340
サンキュー:

10

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つむぎじゃなくパパが主役の父子家庭ドラマなのが合わなかった。

なんだ?

子育て?恋愛?人情モノ?食、料理もの?


子育て・・ んー。

じゃりン子チエが大好きな時点であってなかったのかも(笑)



最近聞いた新米パパの話で、

最近車に乗ったら子供が絶対、「パパ!YouTubeみるー!」
・・って言ってきて~俺の携帯、今通信制限食らってるんっすよ(笑
子供のために貯金してて、遂に俺も小遣い制っすわ~
嫁がパート行ってる日は俺がおむかえ行かなくちゃなんで、
ほんと大変っすよ~(満面の笑みで)

・・くらいのリアル感がほしかったな
なんだあの予想を超えない妄想イケメンパパ像(^O^;)
子育てモノとしての違和感が…。作者さんがお若いのかしら?

料理や食に関してはいいと思います。
友人との関係や店をかりて料理してるのもまあ。。。
私も昔、友人の母がスナック経営してたので。
開店前や閉店後に、カラオケしたり飯食わせて貰ったりしてて
ちょっと作中での描写が物足りなかった。
あらゆる場面でファンタジー感が強すぎる。


アニメとしての出来は良かったです。
つむぎちゃん可愛かったし、パパも小鳥ちゃんも可愛いです。
出来がいいだけに所々で入る違和感が観ていて不思議でした。

ギャグならこんな風に思わないし、
小鳥ちゃんとの恋愛なら違和感なかった。
つむぎちゃんが主役じゃなくパパが主役の
父子家庭ドラマを作りたかったのだろうなと思っています。

あの性格設定で許せるのは、
同性のオッサンとして10代の男の子が限界。
それ以上はなんだコイツ・・とイラつく以外無い。
まあ、つまり私は好みじゃないという事です。



関智一が特番で面白かったのを一番覚えてる。

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 498
サンキュー:

24

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

食育アニメの金字塔!?

奥さんを亡くして、遺されたお父さんと娘が食を通してともに成長していく、ほっこりするお話。
一人親って子育てに仕事に・・・とにかく大変と思います。
はじめは全て冷食のお弁当や、買ってきたお弁当で食に興味のなかったお父さん。娘は一人でテレビを見ながらご飯を食べています。
しかし、自分の高校の女生徒との出会いをきっかけに、手作りのあたたかい料理をふるまい、それを家族や大切な人と一緒に食べることの意義に気づき、食育に意欲的になっていきます。
このアニメでは食によって培われる家族愛というものの大切さを教えてくれます。
この女の子が無邪気でお父さんが大好きで、とってもかわいい。
萌アニメのかわいさではなくて、こどもとしてのかわいさって感じです。
自分の子供もこんないい子に育ってくれたらいいな~って思いながら見てしまいます。
どうしても親目線で見てしまうので、子供産む前に見て見たかったです。保育園でのちょっとしたトラブルもリアルな感じで、子育てって大変だな~と思いながら見てしまいました。でもとても参考になります。

女子高生の女の子もいい子です。というか周りをとりまく登場人物みんなが良心的で、安心して見れました。

アニメファンだけでなく、一般の方にもオススメできるアニメだと思います。

OPもEDもかわいかったです。

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 377
サンキュー:

11

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つむぎちゃん可愛い

こんな娘がいたら、どんなに辛くても頑張れそう。片親の参考?にもなるかも?
それに、お腹が空いてくる作品です。

EDも心地よい。

投稿 : 2018/02/20
閲覧 : 414
サンキュー:

12

次の30件を表示

甘々と稲妻のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
甘々と稲妻のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

甘々と稲妻のストーリー・あらすじ

ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!(TVアニメ動画『甘々と稲妻』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪OP≫みみめめMIMI『晴レ晴レファンファーレ』≪ED≫Brian the Sun『Maybe』

声優・キャラクター

中村悠一、遠藤璃菜、早見沙織、戸松遥、関智一、新井里美、茅野愛衣、久我心麦、安藤紗彩、鶴翔麒

スタッフ

原作:雨隠ギド(講談社『good!アフタヌーン』連載)、 監督:岩崎太郎、シリーズ構成:広田光毅、キャラクターデザイン:原田大基、企画協力:シンエイ動画

このアニメの類似作品

この頃(2016年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ