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「甘々と稲妻(TVアニメ動画)」

総合得点
78.0
感想・評価
928
棚に入れた
4619
ランキング
582
★★★★☆ 3.7 (928)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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甘々と稲妻の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イマジナリーかとおもった

料理できるので最初のころは初心者ばかりで
要領をえないなとおもった
まあ最後までなにが主題なんかわかんなったな
どーゆーひとが好んで見てるかもわかんないし
そもそも母親っていたんだね
幽霊かイマジナリー母親かと思った

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 36
サンキュー:

1

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続編は今の所ないのか

面白ほのぼのでした。親子ものはズルいよな。。ついついじわっと来てしまう。
つむぎの成長を見守る中村悠一、じゃなくて公平と2人の幸せの形の試行錯誤を観ていたらあっという間に終わってしまいました。
つむぎは可愛くて素直で母親の事も意識しているのか悪い引きずり方をしていないので偉い子。もちろんお母さんがいればもっと幸せな家族で暮らしていけたんだろうけど。。
料理アニメとしてもいいんじゃないでしょうかね。ド素人目線なので料理好きな人も挑戦したい人も楽しく観られるかと。
八木君とか八百屋の女の子も良い人でしたね。皆で見守ってくれる。

ん-でも物語あまり進んでないんですよね。続きがないとなるとかなりきつい。。お母さんの話とか最期とか、八木さんのちょい深堀りとか小鳥の交友関係ちょっとは進展するのかとか、公平と小鳥って最終的にどういう関係になるのか。などなど。もうアニメはなさそうなので原作観てみます。

OPEDはとくにこれといってですかね。

早見さんは普通にいつもの早見さんでした。。
小鳥のお母さん新井里美さんていうのは最初気付きませんでしたね。。

良かったと思います。

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 53
サンキュー:

1

ネタバレ

クマー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

心があったまる
JKと先生なのは目をつぶって、お願い

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 63
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はーれはーれ ファンファーアーレ~♪

うさぎドロップと同じく、
お気に入りの幼女アニ、、、

いや、違うw
男親と一人娘作品。

漫画は何度も熟読しており、
久々にアニメ視聴2周目。

結果、
あれ、こんな涙をそそるアニメだったっけ?
ってくらいなんか泣ける。。。涙

{netabare} 第9話のカレー回はダメだ。。。
しんどい。。。涙 {/netabare}

さてこの作品、
学校の先生と女子生徒という、
フィクションにありがちなシチュエーションではありますが、
決してラブコメではなく、
安易に恋愛沙汰を持ち込まないところが、
とても好感が持てるのだ。

一般的な先生と女子生徒のラブコメ作品に当てはめれば、
女子生徒は、何故か決まって先生に好意を抱き、
先生は女子生徒の言動にいちいちドギマギしながら、
「大人をからかうな」的な展開になりがちなんですが、
これはそうはならない。

小鳥は、犬塚先生とつむぎと共に、
料理を作るひと時を大切にしたい、
という複雑な感情を抱いてはいるものの、
決してそれは恋心ではない。

そして犬塚先生も全くそんな感情はなく、
あくまで小鳥の先生であり、
つむぎの親という立場を弁えている。

この作品の見どころは、
3人それぞれが、
どう料理と向き合い、
現実と向き合い、成長していくかでしょう。

{netabare}小鳥が見据えているのは、
料理研究家である母であり、
母のような料理人になりたいという思いが根底にありながらも、
過去のトラウマで包丁が使えないという、
致命的な欠点を持っている。

大変残念なのが、
作中では包丁を克服するまで描かれていないので、
見方によっては、先生を利用しているだけの、
ただのアザとい食いしん坊JKとしか見えないのだが、
それでも母を尊敬し、母の味を追い求める姿勢は、
台詞の端々に表れている。
たどたどしくも頑張って作り上げた料理を、
美味しそうにほおばる描写は、
観ている側も幸せな気分に浸れます。

そして主役は当然ながらつむぎ。
CVの遠藤璃菜さんは当時10歳だったそうだ。
子どもの声にリアルな子役を当てるのは、
よりリアリティが持てるので、
こういうキャスティングは好き。

つむぎは基本明るい子ではあるが、
感情の波が激しく、
実に子どもらしい性格をしている。
1人で勝手に外出したことで怒られて泣き、
お好み焼き屋さんで、思い通りにならずグズって泣き、
拗ねてると思ったら突然機嫌良くなったり。。。
子どもって本来こんな感じだよね、
というのが見事に伝わってきます。

フィクションの中の子どもって、
やたら良い子に描かれがちですが、
むしろ子どもはワガママで良いし、
怒ったってグズったって泣いたっていい。
つむぎを見てると、
ホントにこういう子いそう、と思えてくるし、
そういう部分さえ愛らしいと思えるのだ。

私自身はたぶん犬塚先生と同じようなところがあり、
人を怒るというのが物凄く苦手である。
喜怒哀楽の「怒」が欠如した性格だと自認しているので、
子どもに対して怒るなんてなおさら無理。

よく子どもを叱っている親を見ると、
やめてあげてー!って思ってしまうもので、
甥っ子姪っ子、親せきの子どもたちに対しては、
まさに「甘々」なのだ。

「つむぎがいけないことをしたら頑張って叱ります」
という犬塚先生の台詞は、
娘に対する父親の愛情が伝わり、
個人的にはとても印象深いシーン。

親の愛情って、「甘々」だけではなくて、
「稲妻」が必要な時もあるわけで。
父親って難しいなー。。。
ってことを思い知ります。

まあ、今のところ私が父親になる予定はありませんが。。。
{/netabare}

ちなみに、
飯テロアニメなのに、
料理の説明がいまいち。。。
という指摘があるようですが、
原作漫画には細かくレシピが載ってます。

ついでに、
つむぎちゃん、
大学生まで成長します。

そして、
小鳥と犬塚先生の恋の行方は!?

気になる方は、
ぜひ書店へ。笑

あと、これだけ言っとこう。
レビュータイトルが相変わらず思い浮かばないので、
適当ですw
OPの「晴れ晴れファンファーレ」
めっちゃ好きっす。

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 223
ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

つむぎのおいしいがうれしい

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

父親に幼女とJKが合わさり最強に見える料理アニメ

このレビューを投稿した頃にはもう15歳になってるだろうか……アニメ「甘々と稲妻」は当時10歳の遠藤璃菜ちゃんの演技が輝く作品だ。
ただ可愛らしい声ではなく、子役ならではの純粋さをキャラクターに投影させており、結果、犬塚つむぎというキャラクターはまるで実在しているかのように自然な女の子になった。この声質はそんじょそこらの深夜アニメでは絶対に聴くことができないし、もしかしたら今後の作品では二度と聴ける機会が無いかも知れない。わかる人には開始5分でわかる傑作である。

【ココが面白い:明るくも淋しい父子家庭と「食育」がテーマのホームドラマ】
名子役が演じる幼稚園児と少しくたびれた若い父親の生活を、明るくも忙しない雰囲気を醸し出しながら描いている。ピアノを使ったリズミカルな劇半がそれを強く印象づけているようだ。
つむぎの父・犬塚公平は妻を喪ったシングルファザー。高校教師の仕事と家事、そしてつむぎの通う幼稚園の行事にも欠かさず参加している。溺愛する娘のために本当に忙しい毎日を甘んじて受け入れている良い父親だ。しかしそんな忙しい毎日と料理への苦手意識から、食事だけは惣菜やコンビニ弁当など出来合いの物を使った「中食」が浸透してしまっていた。
「今はコンビニ弁当でも、カロリー計算とか結構気を遣ってますしね」
同僚のフォローもあって、そんな中食の毎日に後ろめたさを感じることもない公平だったが────
ある日、帰りが遅くなった公平は今日もコンビニ弁当を片手に家路につく。そこで彼が見たものは、愛娘・つむぎがテレビにビタッと虫のごとく張りついている姿だった。テレビには圧力鍋の宣伝として角煮を作る映像が映し出されている。
「おとさん!ママにこれ作ってってお手紙して!…………ママ、これくらいお肉おいしく作ってくれるかなぁ?」
テレビに釘付けなつむぎの純粋な問いかけに、公平の手からコンビニ弁当がドサリと落ちるのだった。
この一連の流れに母を喪った家庭の淋しさ、中食を娘に強いた父親の後悔といった情緒が詰め込まれており、本当は母の手料理を食べたいのにずっと我慢してきただろうつむぎを想うと、最近涙もろくなったのか目頭が熱くなってしまった。
愛娘・つむぎに美味しいご飯──もちろん単に味が良いものではなく愛情のこもった手料理を食べさせるため、公平は亡き妻に代わって自炊に挑戦していく。

【ココが面白い:グルメ作品では珍しい初々しさ】
そんな公平と一緒にご飯を作るのが早見沙織さんが演じる飯田小鳥(いいだことり)。母が小料理屋を営む関係で料理の知識は豊富だが、ちょっと抜けている感じで行動や言動がいちいち可愛い。最初に彼女が土鍋ご飯を振る舞ってくれるのだが、その最中に裏手で「お母さんのバカ!なんで土鍋に炊飯用のメモリ付いてないの!?『できますよ』なんてカッコよく言っちゃったじゃん!」なんて半泣きで留守電を入れている、なんとも間抜けな姿が第1話から拝める。彼女もまた自炊経験が少ないのだ。
そんな初心者2人、幼稚園児1人が中心になって料理を作るのだが、こうも初心者揃いだと序盤は出来ることが少ない。初めの土鍋ごはん回は本当に土鍋ご飯しか出てこないし、次回はそこに豚汁を添えるだけだ。初心者あるある「おかずを沢山作れない」で共感を掴むものの、料理やグルメを扱う作品としてはハッキリ書いて地味である。
しかし、そんな地味な工程を丁寧に時間をかけて描写している。最低でもBパートは丸々使い、Aパートはその料理を作る切欠となる日常描写をこれまた丁寧に描写する。キャラの明確な目標が示されているからこそ、公平たちの料理はたどたどしくも見て楽しく、良い出来上がりを応援したくなってくる。
食べた後のリアクションは、いたって普通だ。グルメ作品の醍醐味と言えば過剰なリアクションでこちらを笑わせにくる所だが、この作品でそういうことはしない。しかし誇張の一切ない子どもの素直な「美味しい」の一言や食べることの大好きな女子高生の豪快な感想は、それら全てに勝るとも劣らない物語の締めとなっている。

【他キャラ評】
小鹿しのぶ・八木祐介
犬塚父子と小鳥の料理会にときたま参加するゲストキャラ。2人とも料理ができる故、普段の料理会の初々しさが損なわれてしまうデメリットが出てくるが、しのぶはそれを察しており餃子パーティー以降は小鳥たちの作業に手を出さないよう努めている。八木ちゃんはプロの料理人だから我慢できずに手助けしがちだが、その度にしのぶに怒られてるのが御約束になりつつある。
この2人も加えて作った料理は画的にも豪勢だ。焼き餃子に加えて水餃子に手羽餃子と初心者では作れないタイプの料理を並べてくれる。
食べた時の感想は八木ちゃんが面白いというか共感力がある。餃子にはビール、クレープにはラム酒……やっぱ大人は酒のアテとして考えちゃうよね(笑)

【総評】
全体的に見て非常に丁寧かつしっかりと作られた作品だ。調理の行程を丁寧に、そして料理に使う素材の描写も1つ1つ大切にし、完成した料理を“普通に”美味しそうに“作った本人たち”が食べる。料理が題材の作品においてもっとも重要な部分をしっかりと描き、そこに魅力的なキャラクターの日常が加わることで、1話から最終話までしっかりと楽しむことのできる作品だ。
日常や調理の中でちょっとした発言──例えば幼稚園児のつむぎと女子高生の小鳥が同じことを言ってたり──が自然なギャグにもなっており、思わず笑ってしまうシーンも多く退屈しない。
本作は只の料理アニメではなく「食育」がテーマのホームドラマだ。故に父と娘の関係性も丁寧に描かれており、思わず涙腺を刺激されるような話も多い。日常の中で出てきたつむぎの悩みや父子の不和も料理で解決するという流れに「食」のパワーを感じることができる。
さらに父子の間に女子高生が加わることでほのかに恋愛要素も匂わせている。本作の段階ではあくまで匂わせている程度ではあるが、早見沙織さん演じる女子高生の破壊力は凄まじく、彼女の行動や言動にニヤニヤしてしまう(笑)
ちょうど『ばらかもん』と『幸福グラフィティ』を足して2で割ったような傑作だ。料理には「飯テロ」の破壊力が出てるし幼女や女子高生を中心としたドラマもある。料理アニメが好きな人もそうでない人でも完走できる、欠点らしい欠点もない安定感がある。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 345
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ようじょの笑顔は万能です

お母さんの亡くした幼稚園児のつむぎちゃん
お父さんは高校の先生をしているため
食事はコンビニ弁当になっていた

初めは食べていたが
次第に残すようになってしまい
お父さんは心配する

一方女子高生の小鳥は両親が離婚しており
自宅で料理屋を営む母は人気料理研究家として多忙な日々

ある日ようやく一緒に花見に行けることになり
お弁当を作って待っていたがドタキャンになってしまう

泣きながらお弁当を食べていたところで
つむぎちゃん親子に出会った事で
小鳥の自宅の厨房で料理をすることになる

初めはお互い料理経験が思しく
手つきを含めたどたどしく見えているのだけど

段々と話が進むにつれ
手際が良くなっていくところが見どころ

それと同時に待っているつむぎちゃんの
表情が凄く細やかで見ているとほっこりする

途中から料理上手の二人
小鳥の同級生しのぶちゃんと
お父さんの友人、お母さんの幼馴染の八木が加わり
にぎやかになって行く

出てくる料理は手の込んだものもあるけれど
家庭料理をコンセプトにしている

だからお母さんの味と比較するシーンもあるので
明るい雰囲気でも影を感じていた

原作だとかなり時が進んでいて
つむぎちゃんは高校卒業し
大学で料理栄養学学ぶらしい

この体験を踏まえどんな料理を作っていくのか
妄想するのも楽しみである

投稿 : 2021/08/26
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼの日常系ごはんアニメ♪

公式のイントロダクション
{netabare}
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから
教え子の女子高生と三人でご飯を作って食べることに、
三人とも料理は全くできないけれど、
おいしいご飯はとっても大好き!
あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
{/netabare}



1話目「制服とどなべごはん」
{netabare}
1話目の公式のあらすじ
{netabare}
妻を亡くし、娘・つむぎの子育てに奮闘する犬塚。ある日、つむぎを連れてお花見に出かけ、一人でお弁当を食べる女子高生・小鳥に出会う。小鳥は、すごくおいしいお弁当を一人で食べ終えたと言い、興味津々のつむぎ。犬塚は小鳥から、“ごはんやさん 恵”の名刺をもらう。
仕事を終えた犬塚が、お弁当を買って帰ると、作りたての料理が映し出されたテレビに、かじりついているつむぎの姿が…。おいしいごはんを食べるため、恵へと急ぐ。
{/netabare}

つむぎちゃんがジブリアニメとかに出てくる幼稚園の子みたいで
とってもかわいかった☆

親子で仲良しでこれでお母さんがいたら
ほのぼの家族のおはなしになるんだけど
お父さんはいそがしくって
あんまりつむぎといっしょにご飯食べたりもしてなくってかわいそう。。

そんな時に出会った女子高生・小鳥にごはんを炊いてもらって
ただ、ごはんだけを食べるおはなしだったけどおいしそうだった☆
ぜんぜん違うけど「甲鉄城のカバネリ」の無名のこと思い出しちゃった。。


つむぎはお父さんといっしょにごはん食べてなくって
小鳥はお母さんといっしょにごはん食べてないのかな?
さいごは犬塚さんたちといっしょにごはんを食べたい☆って

「幸腹グラフィティ」にちょっと似てるかな?
ホントの家族じゃないけどいっしょにごはん食べるのって。。


あと、犬塚先生ってお父さんしてて大変だったの分かるけど
自分のクラスの生徒だったら
名前とかちょっと忘れてもぜったい顔くらい覚えてるよね?
じゃなかったら自分の子ども以外にはとってもひどい人だって思う!
{/netabare}

2話目「豚汁とみせあかり」
{netabare}
2話目の公式のあらすじ
{netabare}
恵でおいしいごはんを食べた犬塚は、これからは、自分でおいしいごはんを作ると決心する。教え子の小鳥に、料理を教えてあげると言われ、すっかり乗り気になってしまったつむぎに、困ってしまう。
一度、ご両親に相談してからと、挨拶のため恵を訪れるが、小鳥のお母さんは不在で、制服姿の小鳥だけが、犬塚たちを待っていた……。犬塚は、仕方なく、小鳥のお母さんが書いたレシピに沿って、慣れない手つきで料理を始める。
{/netabare}

先生がつむぎに朝ごはん作ってるとき包丁がパンにサクッて。。
あんなにうまく切れるのってもしかして買ったばっかり?w
パン切用じゃないとむずかしいのに^^
お料理なんてしないから包丁も新しいままなのかも^^

つむぎはさんであるハムだけ食べるってずるいw
でもあれって切ってないとにゃんでも食べにくいww


「見ず知らずの親子と食事なんて」って、副担任なんだから違うよねw

でもほんとは
1人の生徒とだけ仲良くなっちゃダメってゆうことだったみたい。。


2限目終わったあとにかくれてパン食べてる小鳥がおかしいw
あんなでっかいパンでちょっと「三者三葉」の双葉思い出したw
小鳥ってホントに食べるの好きみたい^^


小鳥が先生たちといっしょにごはんを作って食べたいって言ったのは
誰かといっしょに食べたいからかなって思ったら
小鳥が包丁使えないってゆうのもあったんだね。。

でもかんづめとかの野菜とかいろいろあるし
スライサーとかもあるから包丁なんか使えなくっても作れるものありそう☆

とんかつとせん切りキャベツとか^^
カレーだって冷凍オニオン、新じゃが、ミニキャロットとかでできるし^^
ホントに素材の味がするw


はじめのメニューは豚汁とハンバーグと。。って言ってたけど
肉肉になっちゃうからコンソメスープとハンバーグか
豚汁だったらお漬物と酢の物とかの方がよかったんじゃないかな?

でも、ひどい切り方だったけど出来上がった豚汁おいしそうだった☆
{/netabare}

3話目「つむぎとおまたせのハンバーグ」
{netabare}
3話目の公式のあらすじ
{netabare}
幼稚園でみんなから粘土をもらったつむぎは、大きなハンバーグを作って持って帰ろうとするが、ミキオくんに、「それってドロボーじゃん!」と言われてしまう。
お迎えに駆けつけた犬塚は、つむぎを連れて家へ帰り、優しく抱きしめる。しかし、翌日になっても落ち込んでいるつむぎに、元気を出してもらおうと、小鳥と一緒にハンバーグを作ることに。いつもと様子が違うつむぎに、美味しいハンバーグで笑顔になってもらえるだろうか?!
{/netabare}

スクランブルエッグ失敗しちゃったね。。

ちょっと違うけど
冷凍用ポリ袋に刻んだ材料とお塩と砂糖ちょっとと卵2個入れてよくもんで
弱火で15分くらい煮込むと失敗しないふわふわオムレツができるから
教えてあげたいな☆


煮込みハンバーグおいしそうだった☆

にゃんも今日はハンバーグ作ろうかな?
サラダとニンジンのグラッセもつけて。。


ケンカするのっていやだよね
あんなこと言わなかったらよかったとかって。。
それって幼稚園の子どもだっておんなじみたい


おいしいモノ食べる前に
つむぎの悩みがなくなってよかった☆

だってぐしゃぐしゃな気もちのときって
おいしいモノ食べたって味なんか分からないもの


お父さんのお誕生日だったんだね^^

小鳥はプレゼントの心配してたけど
あんなうれしいときにプレゼントなんていらなさそうw

でも、見てて思ったけど
小鳥だけちょっと仲間外れみたいかなって。。
ほんのちょっとだけさびしいかも
{/netabare}

4話目「きらいな野菜とコロコログラタン」

{netabare}
4話目の公式のあらすじ
{netabare}
実家から野菜をたくさんもらった犬塚。なんでもおいしそうに食べるつむぎのピーマン嫌いがわかり、犬塚は、どうにかしておいしく食べてもらいたいと考える。
小鳥に相談し、色んな野菜をたっぷりつかったグラタンを作ることに。一緒に野菜をじゃぶじゃぶ洗い、楽しそうなつむぎ。ソース作りも歌で応援して、お手伝いを頑張る。果たしてつむぎは苦手なピーマンを、ちゃんとおいしく食べてくれるのか?!
{/netabare}

ピーマンって青くさくってニガテってゆう子が多いみたい
にゃんもそうだけど今はふつうかな。。
インゲンとかはにがてだけどw


ピーマンが青くさいのってまだ熟してないからだって。。

熟すと赤とか黄色になるんだけど傷むのもはやいから
緑のままで取っちゃうんだって
それであんまりおいしくないんだw
仲間の野菜のトマトだって青いうちに食べたらきっとおいしくないよね^^


そう言えばにゃんはある時思ったんだけど
ちっちゃいときはヒマワリの種っておいしかった。。ってゆうか
もっと大きくってカラが向きやすかったかも?って

それで何でだろう?って考えたら
きっと体といっしょに口も大きくなったからだ!って
大発見!w

小さいときは1つぶで味がしたけど
口が大きいと1つぶだとあんまり味がしないの


だからきっと子ども向けにキライな野菜を切るときは
すごく小さく切るかすり下ろしちゃう方がいいのかも?
キャロットケーキみたくニンジンが入ってるの分からないくらいなら
だいじょうぶそう☆


ベシャメルソースはクリームシチューを手作りで作るときのソース
こげやすいけど玉ねぎといっしょだったらそんなでもないかも^^


それにつむぎがかわいいダンスしながら呪文をかけてくれたから
おいしくって当たり前^^


でも。。やっぱりピーマンはおいしくならなかったみたいw
{/netabare}

5話目
{netabare}
5話目の公式のあらすじ
{netabare}
公園でお菓子を食べながら、ドーナッツはむずかしいと話すつむぎ。小鳥は、つむぎの話を聞いて、犬塚にドーナッツ作りを提案する!
実はつむぎがドーナッツを食べたかったことを知った犬塚は、初めての揚げ物にチャレンジすることに。犬塚とつむぎは、商店街でコロッケを揚げる様子を見て、予習もバッチリ!生地を発酵させるところから、ドーナッツ作りを始める……。
{/netabare}

今週は新キャラ八木さんが出てきた^^
お父さんのお友だちでちょっとワイルドっぽい人w
でも、ドーナッツの温度のこととか言ってたからお料理とかできそう^^


おはなしはドーナッツを作るんだけど
ドーナッツはムズカシイってゆうのがよく分からなかったけど
温度のことかなぁ。。って

でも
つむぎはドーナッツがごはんかおやつかよく分からなかったみたい
小さいから1個食べちゃうとおなかいっぱいでおやつじゃなくなっちゃうって
だったら小さいマンチキンズみたいなのとかいいかも^^


あと
小鳥って犬塚先生のこと好きなのかな?
先生が八木さんのことよく言ってたら小鳥はふつうがいいって^^
ちょっとずつラブコメになるのかな?w
{/netabare}

6話目「おともだちとギョーザパーティー」
{netabare}
6話目の公式のあらすじ
{netabare}
犬塚と小鳥のごはん会を知ったしのぶは、料理を頑張りたい小鳥のためを思って、自分も参加することに。つむぎは、メンバーが増えて、パーティーみたいだと大喜びする。
八木やしのぶがテキパキと野菜を刻んで調理していき、その手際の良さを見て、固まる犬塚達。しかし小鳥は、ゆっくり、丁寧にやる犬塚とつむぎを見て笑顔を見せる。その様子を見たしのぶは、八木に何かを耳打ちして……。今日は楽しいギョーザパーティー!
{/netabare}

お料理のおはなしより何だか小鳥の恋のおはなしっぽかったかな?

先生とつむぎが楽しそうにしてるところ見て幸せそうにしてる小鳥って
ただの食いしん坊でいっしょに2人とご飯を食べてるだけじゃないみたい^^

でも、先生のことが好きってゆうか
小鳥も犬塚家の家族の1人になりたいのかも☆


しのぶはちょっと男子っぽいかなって思ったけど
小鳥は先生たちといっしょにいるのが好きなんだって気がつくなんて
ホントはよく気がつく人みたい☆


八木さんはお料理上手って思ったらプロの人みたい。。
だからなんでもパッパッって用意できちゃうんだ☆


それから餃子作るおはなしで
にゃんも家で昨日餃子作ったけど
皮は買ったので具だけ作っただけだった。。

具はひき肉とキャベツとニラと干したニンニクスライスで
ニラはプランターに生えてるやつw

今週のおはなしは
皮の作り方を分かりやすく教えてくれてたから
こんど作ってみようかな?


それからやっと気がついたけど
みんなの名前に動物が入ってるみたい
犬、鳥、鹿、ヤギ
{/netabare}

7話目「五平餅とだいぼうけん」
{netabare}
7話目の公式のあらすじ
{netabare}
熱を出し、ベットの上でぐったりする体調不良の犬塚。その様子を見たつむぎは、ある決意をし、マジガルのDVDをリュックに詰めて、そーっと家を出ていく。
恵を目指し、つむぎのだいぼうけんが始まる…!信号を渡り、商店街を通り、泣きそうになりながらも恵に辿り着く。事情を聞いた小鳥は、薬等を用意し、つむぎを送り届けようとする。その頃、つむぎがいないことに気付いた犬塚は、息を切らしてつむぎを探していて……。
{/netabare}

つむぎのだいぼうけんはミュージカルみたいで
何だか「となりのトトロ」思い出しちゃった^^


お父さんがつむぎのこと心配で大声でおこる気もち分かるけど
つむぎがお父さんのこと心配で小鳥に会いに行った気もち分かった。。

でも、1人で出かけてとちゅう自転車にぶつかりそうになったから
もしかして車だったら大ケガとかしちゃったかも?

お父さんが大声出してビックリしちゃったかもだけど
またお父さんが病気だったりしたときに
おんなじことしないようになってほしいから
おこられちゃったけどしょうがないかも。。

ほんとはえらかったね☆ってほめてもらえるくらいだったと思う^^


五平餅は食べたことないけどおいしそう。。
おみそがちょっと焦げたにおいとかしてきそうだった^^
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
幼稚園の参観日の工作で、イカを作ったつむぎ。犬塚は、参観日に来ていた周りのママさん達が、幼稚園バッグを毎年作り変えていることを知り、つむぎに新しいバッグにしようと提案するが、"ママのでいい……"と言われる。
イカが好きなつむぎのために、犬塚は、妻がよく作っていたイカと里芋の煮物を、ごはん会で作る事に決めるが、小鳥は、つむぎが食べたい味と違ったらどうしようと不安になり……。
{/netabare}

犬塚先生が休んだら小鳥はとっても心配そう。。
やっぱり恋してるのかな?


お父さんはバッグを新しくしようって言ってつむぎを悲しませちゃったみたい
お母さんの思い出のバッグだから替えられないよね。。


今日のお料理はイカと里芋の煮物
つむぎって渋いお料理が好きなんだね^^

にゃんは小学校の1日入学でゲソ入りサラダを食べて気もち悪くなってから
イカの煮たのとか食べれなくって。。。
貝とかカニとかの煮込んだにおいも気もち悪くなってきちゃうから
今日のおはなしはにおいがしなくってよかったw


里芋は六方むきにしてたみたいだけどレンジで5分くらいチンしたら
手でかんたんにツルってむける^^

指はちょっとくらい切っても大丈夫^^すぐまた生えてくるから(ウソw)

おみそ汁は前にTVでやってた
ケチャップをちょっと入れるってゆうのがためしたらおいしかったから
それからよく入れてる^^


今日は初めて2品作れた♪
はじめはご飯炊くだけだったから先生たちも進化してるみたいw

にゃんはお料理は好きだけど
おかずをたくさん作るのはニガテかな。。
肉じゃがに豆腐のおみそ汁とわかめの酢の物くらいだったら何とか作れるけど^^


煮物は次の日がおいしいみたい
カレーも次の日がおいしいよねw
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
幼稚園のお泊り保育で、初めて子供用包丁を握ったつむぎは、大興奮!しかし、皆で作ったカレーをふつうカレーという。犬塚は、妻が作ってくれていた"おうちカレー"がドライカレーだったことを思い出し、ごはん会でドライカレーを作る事を提案する。
犬塚は、妻が遺したレシピを台所で見つけ、レシピを元にいつものように恵で作るが、"おうちカレー"を食べたつむぎの様子がなんだかいつもと違っていて―?!
{/netabare}

今日はお母さんが作ってくれたドライカレー^^

犬塚さんちのドライカレーって
煮て水気がなくなったカレーをかけて食べるのだった。。


にゃんもよく作るけど
にゃんのはケチャップライスにひき肉ときざんだ野菜と干しブドウも入れて
コショウの代わりにカレー粉を使った煮込まないカレーだからかんたん☆

付け合わせにピクルスをきざんだのとか
きざんだゆで卵(ミカンのネットに入れてしぼるとかんたん♪)

カレーって小さく切った野菜はカレーのいいにおいになって
つむぎでもピーマンが食べれるみたい☆


さいごにつむぎが
ママのこと思い出して「ママ。。来ないし。。作っちゃうんだもん」って。。

おうちカレー食べれてうれしい気もちと
ママがいなくってさみしい気もちが伝わってきて
にゃんもつむぎといっしょにちょっと泣いちゃった。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
ごはん会で作った”おうちカレー”を食べて、ママを思い出し、甘えん坊になったつむぎ。
犬塚はつむぎを海に連れていくが、海水浴には興味を持たず。しかし、魚釣りをしていた近所の親子に出会い、クーラーボックスの中のアジには興味津々のつむぎ。犬塚は、アジを分けてもらい、つむぎと共に恵へ向かうが、魚を捌ける人がおらず困ってしまう小鳥。遊びに来ていたしのぶの提案で、犬塚が初めての魚捌きに挑戦する…!!
{/netabare}

先生だんだんいろんなお料理ができるようになってきたね^^

今日のおはなしはつむぎの感動が伝わってきた☆

さっきまで生きてたお魚が食べ物になって自分のおなかに入ってる!
ってとってもすごいって思う^^

落とした頭、おなかの中のもの、血。。
気もち悪いとか言ったらかわいそう

頭はおみそ汁、ホネはホネせんべい
食べられるところはぜーんぶ食べて
お魚がおいしいだけじゃなくって
こんどは自分の体とか骨になってくれるってすごいよね☆

ごちそうさまでした!って言いたくなっちゃうおはなしだった
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
幼稚園のおゆうぎ会で何役をやるのか、はなちゃんともめてしまったつむぎ。犬塚も話を聞いて、幼稚園の先生にも仲裁に入ってもらうが、中々きちんと仲直りできず、つむぎは元気がない。
一方、小鳥は文化祭でクレープの模擬店をクラスで出すことになり、メニューの考案を任される。しのぶや八木も一緒に、みんなでクレープの試食会をやることになるが、つむぎはしょんぼり…。おゆうぎ会は一体どうなってしまうのか?!
{/netabare}

さつま芋のクレープおいしそう☆
お節料理のきんとんみたい^^

クレープって生地にできる泡の空気を抜くのにちょっと時間がかかるけど
バターはチンすればいいしうすいから焼くのもかんたん☆

中はバナナとかイチゴとかのフルーツか缶詰でもいいし
ホイップクリーム、アイスクリーム、ヨーグルトとか
それからソースにジャムとかアンコとかもおいしいよね^^

皮はたくさん焼いても冷凍しておけるからいつでも食べれるし
このごろ作ってないからまた作ろうかな^^


今日もつむぎはしょんぼりしてたね

にゃんはあんまり覚えてないけど
幼稚園でもお友だちとうまくいかなかったりってあるよね。。

でも、どうしたらいいかなんて分からない
むずかしいなぁ。。
{/netabare}

12話目。。最終回
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
妻の一周忌に出かけた犬塚とつむぎ。お好み焼き屋で夕食を済ませようとするが、犬塚は、些細なことでつむぎを怒り、大泣きさせてしまう。
その話を聞いた小鳥は、はじめてのお好み焼きの思い出がそれでは悲しいと、みんなで、お好み焼きパーティーをひらくことを提案する。つむぎは、お好み焼き作りを積極的にお手伝いする。そこへ仕事を早く終わらせた、小鳥の母・恵も遅れてやって来て……。みんなでおいしいお好み焼きを食べる!
{/netabare}

おはなしはあらすじの通りだったけど

お父さんがつむぎを叱るところがよかった☆

お好み屋さんでつむぎがワガママ言い出して泣いちゃったときは
お父さんもどうしていいか分からなくって
ただかーってして怒るだけだったけど
お食事会のときはちゃんと考えて叱っってくれた^^

つむぎも怒られるのイヤだけど
お父さんだってほんとはおこるのキライって言って
でもがんばっておこりますって
つむぎのために叱ってるってゆうのが伝わったみたい☆

タイトルの「甘々と稲妻」って
甘やかすけど時々お父さんのかみなりが落ちる。。ってゆう意味なのかな?


お好み焼きって1人で食べてもあんまりおいしくないかも
いろんな具で家族で分けて食べるのがいいみたい☆

{/netabare}


見おわって


ちょっとラブコメみたいなところもあったけど

犬塚親子と
年の離れたお友だち(生徒)がいっしょに食事を作って食べるほのぼの日常で
ギャグは少ないけど「ばらかもん」とか好きだったらいいかも?


最終回で小鳥のお母さんも出てきたし
2期とかもあったら見たいな☆彡

投稿 : 2021/08/09
閲覧 : 1002
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103

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作もほっこりするけど、アニメもほっこりする

つむぎちゃん、かわいい
そして、パパがいいパパだ。
忙しいのにちゃんとつむぎちゃんと向き合ってて素敵だなあ。

ことりちゃんも料理が苦手ながら、行動にうつせるのすごいなあと。

ご飯を作りたくなるアニメだ。
深夜の視聴には飯テロとなるかと思うのでご注意を!笑

学校の先生って色々大変そうだよね。
モンペがこの場面を見ると、「ひいきだ」とかって苦情がいったりするんだろうな。。。

つむぎちゃんがいい子過ぎて、自分の幼少期を思い出して反省。
でもね、子供は親を見て育つから、お父さんがご飯に文句ばっかり言ってると子供も文句ばっかり言っちゃうのが当たり前になるんだよね。
結婚するなら、好き嫌いのない人で、文句を言わない人にしようと思うのであるw

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 226
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8

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – おとさん、がんばらなくてもいいんですよ

雨隠ギドの漫画 2016年のアニメ
「good!アフタヌーン」で2013年3月から2019年1月号まで休載をはさみ連載

妻を亡くし幼子を一人で育てる教師が女子生徒と一緒にご飯を作る食育?親子愛?アニメ


<メモ>
先生と小鳥が「他人の優しさを搾取してる」のを見ていて気分が悪く、評価が良くなかったのですが、あにこれで思ったより評価が高いのを知って再視聴しました。

子供に市販のお弁当じゃなく手作りの物を食べさせたいという気持ちはよく理解できます。だったら料理も頼めるシッターさんを探せばいい。
自分が作ったものを食べさせたいのだったら、家庭科の先生にでも習えばいい。
生徒にそれも家まで行って教わるのはフィクションでも違和感有。

小鳥は多分ファザコンで父に愛されなかったことや母が忙しくて自分に構ってくれない寂しさを犬塚親子に埋めてもらってるように見えるけど、その寂しさは他人に向けるものではなく母にぶつけないといけないと思う。
小鳥の母親も仕事が忙しいからと一人娘を他人任せにするのは甘えてる。

自分ではやらずに口だけ出す人が嫌いなので、包丁を握れず公平に指図するだけの小鳥を見てるとイラっとするのですが、
今回の視聴でナレーションの代わりに小鳥に説明させてるんだって思ったら少し納得しました。

つむぎちゃん、最初に「恵」に行ったとき1時間以上待たされて出てきたのは白いご飯だけだったのに、それを美味しいと食べてる良い子かと思ったら結構わがままな子でした。
良い子の時も我儘な時もあるのが幼子という設定なのでしょうが私にはご都合主義に感じました。

八木さんとしのぶのようなまともな思考の人物がいたことが救いです。

通園バッグとお家カレーとお遊戯会のお話は好きです。


<主要登場人物>
・犬塚 公平:中村悠一
・犬塚 つむぎ:遠藤璃菜

・飯田 小鳥:早見沙織

・小鹿 しのぶ:戸松遥
・八木 祐介:関智一


<ストーリー>
半年前に妻を亡くし幼稚園に通う娘を1人育てている高校教師の犬塚公平は、買ってきたお弁当ではなく妻がそうしていたように自分で作った料理を娘に食べさせたいと思うようになる。

同じ高校の女子生徒、飯田小鳥は両親が離婚して「ごはんやさん 恵」の経営をしながら料理研究家として活躍する母親と2人暮らしだが、テレビ出演が忙しくなった母は料理屋を閉めることが多かった。

お店の灯りを消したくないと小鳥は公平に「私とご飯を作って食べませんか」と提案する。

2人の利害が一致し3人の食事会が始まった。


21.5.10(再)

投稿 : 2021/06/08
閲覧 : 234
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9

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供の舌は敏感で、苦かったり酸っぱいものを危険なものかもって判断しちゃうんです

嫌味も無く、直球癒し系なのは微笑ましいが、まず展開が色々不自然で強引。
料理がメインネタなのに、料理その物についてかなり雑な描写が多いのも減点ポイント。
原作と比較して、無理矢理に情緒的盛り上げを狙って一場面を長々と描写しているが、そこにリアリティを出す配慮が足りず、原作漫画の「コマ間」が不自然さや適当さ、で溢れている。監督はもっと「現実」を認識するか、優秀な監修を付けた方がいい。
色々な方面で粗雑過ぎる。また、情緒を意識しすぎてクドい描写が続くのも、押し付けがましくてイライラ。テンポ良く見せる工夫に乏しい。ドラマのメリハリの付け方がなっていない。
作品一番の魅力が幼児の可笑しい、可愛い言動の数々、なので、育児エッセイ漫画に似た雰囲気を狙ったか?とも思ったが(中盤など見るに狙いはたぶんそこ)、最後まで視聴した結果、ラブコメ風味もたびたび強調され(しかも中途半端に)、なんだかブレブレだった。

原作を読んだら、上記のような疑念はほとんど沸かなかった。
これは漫画という自分ペースで読める媒体と、マンガには存在しなかった「コマの間」の時間を描くアニメ媒体の違いだろう。
本作は「時間」を持て余している。
心裏描写や情感盛り上げを狙って一コマを延々と引っ張るが、それが「クドさ」や方向性の間違った「盛り上げ」、押し付けがましさに繋がっており、原作のテンポの良さやキャラの愛嬌を殺している。
サラっと勢いで流すべき場面を、情感盛り上げを狙って延々長回ししちまってるのだ。
だから余計なツッコミ所が生まれる。
監督のセンスが全くなっておらず、漫画→アニメの変換に失敗している。原作を読むほうが遥かに良い。

※細かすぎると思うかもしれないが、パッと見気になる不自然、間違った描写は、作者(監督演出)の観察眼や世界構築が雑、というのが透けて見える要素。最近は雑な作品が多すぎるが、本作も色々適当で評価を落としている。原作者に謝罪するレベル。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 368
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3

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美味しいご飯を食べよう。

妻を亡くし、幼い娘と2人暮らし。
公平(パパ)は食が細く、料理もできず、いつもコンビニ飯か外食ばかり。

娘とお花見に行き、そこで1人でお弁当を食べている少女に出会い、その少女から名刺をもらう。
その少女の家は小料理屋をやっているらしい。

ある日の帰宅後娘がテレビにかじりついて、『お母さんにこれ作ってって手紙書いて』ということを言ってきて、はっとした公平はもらった名刺に電話し、お店に向かう。
そこにはあの少女1人しかおらず、お母さんはいないとのこと。
肩を落とし帰宅しようとした公平だけど、土鍋でご飯を炊いてくれるとのことで、待つことに。
何とか無事に炊けて、みんなでいただきます。
久々に見る娘の幸せそうにご飯を食べる姿に心打たれ、少女のところで一緒に料理を学びながら一緒に食べることに。

少女は昔包丁で怪我をしたことにより、包丁が握れない。


のほほん、癒される系。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

美味しそう!

一話完結型で見やすい。
しかしストーリー性に欠けている。

料理の勉強になる。
腹が減る。
料理中のつむぎの歌がとても和む。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

家庭料理も手間がかかるなあ

インタントまたは,半インスタントの食品全盛期の現代,一から素材を用意して,料理を作る喜びを表現したアニメ。(美味しんぼとか,ミスター味っ子とかとは趣が異なる。)

カレーライス一つとっても,買ってきた既成のルーを使えば,もはや半インスタント。本当の手作りカレーとは「カレールーからウコンやターメリックなどの素材を混ぜて」作るものだとか。

ご飯を炊く,味噌汁(豚汁)を作る。
ハンバーグ・餃子・クレープ・お好み焼きに挑戦する。
魚をおろす。

などなど,時間と手間暇をかけて,半年前に奥さんを亡くした高校の先生とそこにたまたま通う女子高生が,初心者から奮闘します。

肝心の料理の先生兼女子高生の母親は最後までなかなか姿を見せませんが,二人と先生のお子さんの成長ぶりを見て納得。

ただし,先生と女子高生とか,色気のない話なので,淡々と料理の奥深さを知るにはよいアニメです。

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 287
サンキュー:

7

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:雨隠ギド

 監督:岩崎太郎
 シリーズ構成:広田光毅
 キャラクターデザイン:原田大基
 制作:TMS、3xCube
 話数:1クール全12話

 OP:「晴レ晴レファンファーレ」
     by みみめめMIMI

 ED:「Maybe」
     by Brian the Sun
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画未読
 鑑賞:TV放送
 概要:和み食事系
 設定:父親に登る少女は・・・

 見所
   1.この作品は放送前の煽りで「たべるとこみてて」と鷲掴みのスプーンが見えたので、
     癒してくれるという確信と少しの希望を持ち視聴優先度を一番にした。
     しかし可愛いさだけでレビューを書くのもアレなので少し冷静になって書いてみる。
     実のところ、つむぎさんは何をしてても癒されるのだが、
     おとさんの心情についての描写が余りにも無さ過ぎるところに疑問を感じる。
   2.煽りの台詞の通り、この作品は食べることが重点に描かれている。
     それは1話の、特につむぎさんの食事風景を見れば直ぐに理解できるだろう。
     しかし同時に、おとさんの性格の聞き分けの良さが不安になる。
     そしてタイトルの「甘々」と「稲妻」とは一体何のことなのか?
     「甘々」は例の寄り合いのことなのかもしれないが、
     「稲妻」に関して多分私は本当の意味での理解ができていない。
     そう思えるほどわかり易く描かれているわけではないのだろう。
   3.つむぎさんの可愛さについて書かないと居られないのはやはり冷静ではないのだろうか。
     仕方が無いのでネタバレだが作中ベストだと思う可愛いシーンについてだけ書く。
     2話で{netabare}小鳥のエプロンを着用して出来ないウインクをしながら、
     つむぎさんなりのセクシーポーズをとろうと{/netabare}努力しているシーンは良かった。
   4.あと「稲妻」以外で気になるのはやっぱりおとさんの気持ちだ。
     ママについてつむぎさんはつむぎさんなりの理解をしているようではあるが、
     おとさんの気持ちは本当にあそこまで綺麗に割り切れているのだろうか。
     母親をママと呼ぶのに父親は何故おとさんなのか?
     おそらく大問題でも無さそうなのでその謎が明かされることは無いが、
     多分何事に対しても冒頭に書いた不安が当てはまっているのではないだろうか。
     でもこの作品を象徴する座右の銘を持つ母親が選んだ人だから
     きっとそれだけではない何かがあったのだろう。
   5.余談だが、知人はつむぎさんが「おとさん」と言えていない、
     「おとしゃん」と言っていると言うのだが、
     私の印象では「さ」より「つ」のほうが怪しく聞こえる。
     自分の名前である「つむぎ」が「ちゅむぎ」にしか聞こえない。
   6.つむぎさんがハマっているTVアニメ「マジガル」は劇中劇として描かれることは少ないが、
     つむぎさんにとっての「マジガル」の存在について顕著に描かれるエピソードが中盤にある。
     そのエピソードでつむぎさんが歌う歌は必聴である。
     そして謎の生物ガリガリさんの大体のことが理解できるエピソードは後半にある。
     しかしあのガリガリさんに対する行為は一体何の意味があるのだろうか。
   7.この作品の聖地は武蔵境(?)で、他の作品でも良く描かれるイメージのある街だ。
     何処かの作品で観た図書館の中庭もあるし、寄り合い会場はあのすきっぷ通りの路地裏にある。
     実際に行ったことはないのに妙な親近感を持ってしまう街だ。
   8.EDの冒頭でつむぎさんが描いたものと思しきクレヨン画が幾つか見えるが、
     最後に登場するガリガリさんの絵だけが異常に上手いのは少し気になる。
   9.とは言え、優しい大人達に囲まれているつむぎさんはスクスクと育っていく。
     そういう姿を見ていると、あの優しそうなママが居ないという事実に凄く心が痛む。
     なのでせめておとさんは思い込むことなく全力でつむぎさんと向き合うあのままのほうが
     つむぎさんにとっては幸せなのではと考えてしまう。
     そういう意味では癒しとは程遠い出来だったということになる。
     ただこれは、面白かったか否かとは又違う話ではある。

■2019/06/23
 一応原作漫画を読了した。
 本来ならマンガーレに記すべきところだが、
 キッカケはアニメなので少しだけ。
 アニメに描かれたエピソードでも原作漫画での補完が必要。
 実際小鳥自身の大きくはない悩みを
 しのぶがサラッと口にするのだが、
 「え、アレ重要やった?」ってなるくらい
 軽く流されるとか、ちょっとシェイプアップし過ぎに感じた。
 本来描写されているべき内容も削ぎ落とされている。
 それと、つむぎもおとさんも小鳥も幸せな結末を迎えてて
 もの悲しさも漂う犬塚家の未来を知って頂きたい。

■蛇足{netabare}
 頑なに耳コピーを続ける老い耄れには

 OPの「平凡かも」という歌詞が、

{netabare} 踊りだしそうに高いテンションから

  ⊂ \         /⊃
    \\ /⌒ヽ //
      \( ^ω^ )/
        |   /
       ( ヽノ
        ノ>ノ
       レレ
 ヘイ!

{netabare} いきなり切れる波平のように聞こえていた。

     ζ
  / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /      \
 ////  \ / |
 L川  (・) (・)|
(6-―――◯⌒◯-|
 |   _||||| |
  \ / \_/ /
   \____/
 ばっかもーん!
{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 433
サンキュー:

42

ネタバレ

おそら。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほっこり

最強にほっこりするアニメ。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想。

うさドロのようなアニメでした。
奥さんのことが思い出されるシーンが、色々と想像しちゃって
特に感動シーンじゃなくてもうるっときちゃいました。

つむぎちゃんの声だけが違和感あって少し残念でしたが、後半は慣れました。
原作漫画も読みました。まだ完結はしてないですけど
アニメより少しだけ恋愛色強めだったり、
これからどうなっていくのか楽しみですね。

完結したら2期制作してほしいです。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 337
サンキュー:

17

ネタバレ

べる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなん泣けるに決まってる

父1人娘1人の父子家庭。しかも娘はまだまだお母さんの温もりが恋しい年齢。
もうこの設定だけで泣けるの確定なのに予想を裏切らない暖かさに溢れた世界。
娘のつむぎ役の遠藤璃菜ちゃんは子役として活躍しているそうだがこのつむぎの演技は素晴らしいの一言!こんな演技されたら他の声優さんが幼女の役なんてできないんじゃないかってレベル。
つむぎが感情を押し殺して押し殺してついに押し殺しきれなくなって号泣するシーンはガチもらい泣きしてしまいました。
料理シーンもよくつくられていてこういう親子になれたらなぁ・・・と。
お父さんも本当にかっこいい!ダメな部分も含めて完璧じゃないかっこよさがあります。忘れたころに何度でも見たくなる味の作品です。

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 364
サンキュー:

8

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一緒に作り、一緒に食べる楽しさ

 原作は未読。
 いわゆるグルメもので、主人公が料理人ではなく、異世界やタイムリープなどの特殊設定もない
日常系グルメもの。
 アニメに限らず、漫画も含めて日常系グルメものは食べる方に特化したものと、食べると作るの
両要素持つものとがあるが、前者は割とジャンルや地域など特化傾向が強いのに対して、後者は
バラエティに富んでいるものが多く、本作もジャンル的には和洋問わない色々なものを作って
くれるが、内容からして家庭料理に特化しており、手軽な食材で作れるものばかりだったのが
印象的。そのためか割とすぐに真似できそう。

 単なるグルメものに収まらず、料理を通して、親子の絆やしつけ、教育といったものも描かれて
おり、料理自体も一緒に作り、一緒に食べるという行為自体が教育の一つになっているみたい。
 料理の方もほとんど何もできなかった犬塚 公平が、最初は米炊きから始まって、終盤には魚を
さばけるようになるまでと、成長具合を見せてくれる。

 キャラは皆いい人ばかりの優しい世界で、娘の犬塚 紬などはまだ5歳ということで友達との
トラブルがあったりするが、友達の親もモンスターペアレンツのようなキャラではなくて一安心。
 この紬に関しては基本的には可愛くていい子だが、時折感情剥き出しで駄々をこねるところなどが
結構リアルだった。自分だけの設定を作ったり、即興の歌や踊りもこれぐらいの年齢らしい。

 ドラマとしてはあえて犬塚親子に焦点を絞り、その他の部分はほのめかす程度で終わっているが、
その行間が結構気になる。
 その最たるものが飯田 小鳥の犬塚 公平への好感情。純粋な恋愛感情にも見えるし、いなくなった
父に代わり父性的なものを求めているようにも思える。
 公平の友人である八木 祐介も、公平との亡き妻である多恵の関係を応援していたようで、それで
いて多恵に対して思うところもあったかも?と思わせるような感も。
 この祐介と、小鳥の友人である小鹿 しのぶも年齢差がありながら、なんだかんだで妙に気が
合っており、今後関係性に変化があるかも?と思ってしまいそう。

2018/10/21

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 311
サンキュー:

12

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

家族の大切さ…伝わってくるよ… 愛だなぁ…

父子家庭、大変だよね…ほんのささいな言葉が心に刺さる…お母さんに手紙かいてのところ涙出てきたよ、
それでも頑張ってるんだね、はやみんもいい感じだった♪今後が楽しみだね♪
おとさんとつむぎ、小鳥の三人、ほのぼのした日常が心を和ませる、豚汁美味しそうだった

3話、つむぎちゃんが成長する瞬間だったよ、こうやって成長する子供を見てると嬉しくなっちゃう♪
父娘の愛が感じられた。ハンバーグ、こうやってつくったなぁ…ってしみじみ思った。

つむぎは母が死んだってことは少しは理解してるのかもしれないけど、まだ本当の意味では理解できてないんだろうなぁ、カレーの話で少しわかった(涙)

最後まで親子愛が伝わる作品だった。飽きない話だったなぁ♪


改めて見た。2回目に見た方がうるっときてしまいました。家族の大切さ、ご飯の大切さ、愛情のつまったご飯ほど美味しいものはない…
不器用ながらも二人と一人、そしてまた一人と、そうやって繋がっていく。

愛の力だ…

甘々と稲妻、これってあれですかね。甘ってのは、おとさんとかつむぎが家族愛に溢れているときを表して、稲妻は、時にはぶつかって喧嘩することもある。
そういうことですかね。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 328
サンキュー:

23

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

食育アニメの金字塔!?

奥さんを亡くして、遺されたお父さんと娘が食を通してともに成長していく、ほっこりするお話。
一人親って子育てに仕事に・・・とにかく大変と思います。
はじめは全て冷食のお弁当や、買ってきたお弁当で食に興味のなかったお父さん。娘は一人でテレビを見ながらご飯を食べています。
しかし、自分の高校の女生徒との出会いをきっかけに、手作りのあたたかい料理をふるまい、それを家族や大切な人と一緒に食べることの意義に気づき、食育に意欲的になっていきます。
このアニメでは食によって培われる家族愛というものの大切さを教えてくれます。
この女の子が無邪気でお父さんが大好きで、とってもかわいい。
萌アニメのかわいさではなくて、こどもとしてのかわいさって感じです。
自分の子供もこんないい子に育ってくれたらいいな~って思いながら見てしまいます。
どうしても親目線で見てしまうので、子供産む前に見て見たかったです。保育園でのちょっとしたトラブルもリアルな感じで、子育てって大変だな~と思いながら見てしまいました。でもとても参考になります。

女子高生の女の子もいい子です。というか周りをとりまく登場人物みんなが良心的で、安心して見れました。

アニメファンだけでなく、一般の方にもオススメできるアニメだと思います。

OPもEDもかわいかったです。

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 372
サンキュー:

11

ネタバレ

桜でんぶ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒されました

設定とか雰囲気とかがばらかもんに似ているかな?と思いました。ただ、こちらのアニメは主人公の性格が穏やかです。
嫌な人が出てこないのがいいですね。親子の絆とかお互いを思いやる気待ちなど感じられる場面が多く、心が温かくなります。キャラクターの心情が大切に描かれていると思います。主人公の、娘に対する話し方や接し方が好きでした。中村悠一さんの声が素敵でした!
料理もとても美味しそうだなと思い見ていました。食べたくなります。
2期があったら絶対見たいです!

投稿 : 2018/02/06
閲覧 : 270
サンキュー:

10

ネタバレ

ああたろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほっこりした

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

ym015008 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こんな娘が欲しい

妻を亡くし一人で娘を育てる学校の先生が
同じ学校に通う女の子と出会う。

娘に美味しものお食べさせたい先生
食べるのが好きだけど包丁が使えない女の子
女の子の家は料理屋でお店を使ってご飯を作ることに。。。

お互いが足りない部分を補って料理する感じです。

ほのぼのとした作品で
美味しそうに食べている表情を見るとお腹がすいてきます。

つむぎちゃんみたいなかわいい娘がいたらいいなぁ♪

投稿 : 2017/09/28
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

mgn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美味しいご飯を食べる幸せ

このアニメを観終わったあと、必ず思うのは「美味しいご飯を食べたい」
それぞれの話に犬塚先生とつむぎちゃん、小鳥ちゃんが初心者ながらも 一生懸命ご飯を作る様子が微笑ましかったです。

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 233
サンキュー:

7

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほっこり

かわいい愛娘においしい手料理を!と、奮闘する高校教師のお話

観ていてほっこりしちゃう

この愛娘がかわいいだけでなく、母親を早くに亡くしており
けなげな感じもあって、観ている側もつい、応援したくなるよ

周りにいるキャラクターもそれなりに個性的ではあるけど
全て優しい・・優しい世界。
美味しい物は生きている人らを優しくするのです・・・

ほっこりしてくださいな

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全体的に安心して見れる内容なのは良かった。

設定は高校の数学教師、公平を主人公として、幼稚園に通う娘の「つむぎ」と
2人暮らししているものというもので
妻は他界していると、父と娘の物語なのか?が印象的かな
開始直後はこの2人の日常的なシーンがうつしだされるのだけど
やっている内容的にはいたって普通な日常かな、ただ父親が真面目な性格だけど
あまり料理の出来なさそうな感じは妙にリアルさを感じだり
娘である「つむぎ」の純粋な子供らしい可愛らしさを感じさせられる
数々の行動や独特の子供っぽい喋り方や仕草は作ってる人が狙ってやっているのはわかるのですが
わかっていても、いいなって思えるキャラクター作りに成功していると思う。
父親である公平と「つむぎ」の関係も普通に自然な仲睦まじい親子関係を築けているので
見ていて微笑ましくて開始直後の印象は好印象ですね。

そしてそんな親子ではあるけど、ある日出会った女子高生である
小鳥に料理を作ってもらうという展開としては「えっ?」な感じではあるけど
仲睦まじい親子に女子高生をプラスした料理ものになってましたね。
料理ものといっても料理対決でありがちな超人料理人が作る料理ではないので
普通に料理をする方向性に見えました。
料理の腕が普通のレベル以下の人が作る料理ものかな
作っている料理も最初はお米のご飯という意味の「ご飯」なのだけど
お米を研いでいるシーンから丁寧に描写しているので
地味ながらも料理をしている感じが自然に出ていたのは良かったし
出来あがった「ご飯」も
ただの「ご飯」だからといって作画を手を抜くことをせず、しっかりと作画的に描写することに
よって、とても美味しそうに見えました。
食べているシーンも声優さんの演技が美味しそうに食べている感じが出ていたし
感想も本当に美味いんだろうなと素直に共感を覚える感じが出ていたので
料理の腕が普通以下の人が作る料理ものとしての良さはかなり出ていたと思う。

ストーリー展開も丁寧かな、ある日突然出会った女子高生と見ず知らず親子で
さらに公平の教え子かつ副担任なので
いきなり仲良しの関係になるのではなくて、仲良くなる過程で発生する
色々な問題に気を使っていたと思います。
公平が他の先生にそのことを相談したり、小鳥の母親に了解を取ろうとしたり(実際は中々会えないけど・・・)
やろうとしていることは丁寧だったです。
なので結局女子高生と先生が一緒にご飯を食べるという
結果的には都合がいい展開にはなってたけど見ている段階では
そんな感じを感じさせない作りにはなってましたね。

ストーリー自体も「つむぎ」が幼い子供ということもあって
幼い子供独特の悩みとかも共感を感じることが多かったし
そのことに対して公平が普通の父親なりに頑張って対応したり
親子の関係もいいなっ・・・と思えるシーンは多かった。
公平はまじめな父親だけど不器用さの見せ方も
人間味はあったし「つむぎ」に対しての教育方針も
甘いとか優しいだけなくて人間的に成長させる展開も多く
感心させられるケースは多かった。
いいことばかりではないけど、「つむぎ」、公平、小鳥
それぞれの心の心境は丁寧に描写していたので
辛い展開でもキャラの気持ちは伝わってきたので
不思議とストーリー展開はいいと思えました。
親子のストーリーをとしてみても出来はいい。

ストーリーが進むと1話こそ良かったけど
そこがピークで段々雑になるアニメが多い中
そうならずに1話で感じた丁寧に作っている感じが失われずに
最終回まで進んだのも評価出来るかな
作っている料理もストーリーが進むと
身近な料理だけど工夫して作っている感じが出ていて
普通の人が努力しているように見えましたね。
もの凄く凄いことではないのだけど普通の人が普通に頑張っている
良さが出ていてそういったシーンは良かったと思う。
材料を切ったりするシーンもただ切るだけでなくて
色々な切り方とかがあるとわかったり、説明も丁寧なので
料理をしない人にもよくわかる料理ものアニメになっていて
誰にでも料理は作るのもとしても食べるのものいいなっ・・・と
素直に思えるアニメの作りになっていたし
そのおかげで料理を作っているシーンもただ長いのではなくて本当に丁寧に
やっているんだなと思えましたね。
やはり丁寧にやっているアニメは素直に面白いと思えますね。
魚のさばき方なんかアニメでここまで丁寧に説明して
やっているのは中々ないのではないでしょうか
料理シーンの1つ1つの良さは出ていた。

キャラも女子高生と先生という設定だけど
話しの展開は変な方向には向かわず
「つむぎ」を一緒に見守る良き友人な所が出ていたのは良かったですね。
そのおかげで関係性はいい関係を築けていた思う。
小鳥は最近では珍しくなったかもしれないけど
健康的な女の子らしい元気のいいシーンや
残念がったりするシーンなどの感情的な場面が可愛らしくて好意的に見れました。

問題点は小鳥の母親に了解を取ろうとしたけど、その後が曖昧になった点かな
丁寧なアニメなので見ている段階ではあんまりに気にならないけど
やっぱり気になるかな
小鳥の料理店が暇すぎる気がするのも気になった。
多分店が休みの時だけやっているだけと無理やり納得していました。

作画については上ににも書きましたけど料理の作画は丁寧で料理アニメとしては
かなりのものだと思う。
キャラの作画はまずまず安定していました。
大きくは乱れることはなくて安心して見てる感じは良かった。
背景や演出も場面場面光るケースが多くて見ていて感心させられることが多かった。
キャラクターデザインも地味だけど狙いすぎてない
一般向けな感じが出ていたのは良かった。

声優さんについては料理アニメとしての演技は非常に良かったし
公平の父親らしい優しさや思いやりなども気持ちが伝わってくるケースが多かった。
「つむぎ」の遠藤さんも子供ぽさのある演技が良くて
その上、下手に感じたりすることもなくて上手くこなしていたので
キャスティングはかなり良かったです。

まとめると料理アニメとして丁寧な作りだし、親子の物語としても結構出来のいいものと
なっているので、それらが合わさってアニメの出来はかなり良かったと思う。
キャラの関係性も良き友人、いい親子関係を築けていたと思うので
全体的に安心して見れる内容なのは良かったですね。
ストーリー展開も変に脱線せず料理アニメ+親子の物語とブレなかったのも良かったと思う。
同じことをしていても良いものを作れば面白いと実感させられるアニメでした。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 231
サンキュー:

11

ネタバレ

とある暇潰し さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

料理が苦手な父親が一人娘のために手料理に挑戦するアニメ

主な登場人物は高校教師とその一人娘(幼稚園児)。そして彼が副担任をしているクラスの女子生徒(料理屋の娘)の3人です。
「娘に美味しいごはんを食べさせてやりたい」という想いから女子生徒の自宅でごはんをご馳走になります。それが縁で3人で一緒に料理を作ることになります。
各話の大半は一緒に料理を作って食べることと彼の一人娘の幼稚園での様子が多くを占めます。
ですので、料理アニメに興味がある方や子供が好きな方は楽しめると思います。

誰かと食事をするということは、コミュニケーションを図る貴重な機会であり楽しいことでもあると改めて感じます。

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 218
サンキュー:

7

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ご飯はおいしいだけじゃなくて、

うれしい。

原作未読。

最近はご飯もののアニメもそうですが、親子をメインにしたアニメが増えてきた感じがしますね。また子供役に子役をキャスティングするのもトレンドになってきているような。その中でも本作は料理というテーマに絞っているので、物語のコンセプトがはっきりとしていてわかりやすい。OP・EDも良曲。

お父さんは本当に料理が初心者だったので、未経験の視聴者にも優しい内容。とはいえはじめてにして料理できすぎじゃないか!、と未経験者の私はちょっと嫉妬です。余談ですが、料理をしている頑張り屋のお父さんが、なんだかかえって子供のように見えてしまい楽しかったです。

教師とその実の生徒が親御さんの許可をとっているとはいえ、プライベートで子供同伴で一緒に料理をつくる、という関係性は人によっては好みが分かれる設定かもしれません。あくまでもメインはつむぎと料理なので、そこを深く考えてしまうとあまり楽しめないと思います。でもゆっくりでもいいので、自分たちのペースで楽しく料理する3人の姿はとても微笑ましいものでした。

作中の印象的なセリフでもありますが、つむぎがご飯を食べた後言った一言。ご飯はおいしいじゃなくて、うれしい。シンプルですごく胸に響くセリフでした。言われてみればそうだよなあ。大人の自分にはなんだか当たり前すぎて、言葉にすることを忘れてしまった感覚でした。そういう風に言ってもらえると作った方もまた嬉しくなって、そうやって嬉しさのバトンが繋がっていきますね。

子役の役者さんも序盤は演技に硬さが感じられましたが、中盤からは自由に楽しく、のびのびと演じている様子が感じられました。清潔感や癒しオーラはそのままに、どこか円熟味をも感じさせる早見さんのお芝居も素晴らしかった。とても楽しめる作品でした。

投稿 : 2017/01/04
閲覧 : 228
サンキュー:

19

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

親子関係をはじめ友人関係とか先生と生徒の関係とか親同士の関係とか子供同士の関係とか色々な関係が絶妙。特にメイン3人の何ともいえない繋がりがいい。
やり取りや仕草が本当にそれっぽい。
ご飯は毎回丁寧でおいしそう。

2016.12.24

投稿 : 2016/12/24
閲覧 : 192
サンキュー:

6

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甘々と稲妻のストーリー・あらすじ

ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!(TVアニメ動画『甘々と稲妻』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪OP≫みみめめMIMI『晴レ晴レファンファーレ』≪ED≫Brian the Sun『Maybe』

声優・キャラクター

中村悠一、遠藤璃菜、早見沙織、戸松遥、関智一、新井里美、茅野愛衣、久我心麦、安藤紗彩、鶴翔麒

スタッフ

原作:雨隠ギド(講談社『good!アフタヌーン』連載)、 監督:岩崎太郎、シリーズ構成:広田光毅、キャラクターデザイン:原田大基、企画協力:シンエイ動画

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