いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 雨隠ギド・講談社/「甘々と稲妻」製作委員会
甘々と稲妻の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
wkr さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
娘の笑顔を見て料理を頑張ってみる主人公。何の料理を作ろう、どうすれば美味しくなるだろう、それら全てが娘への愛。内容はざっくり言うと登場人物が料理を作って食べる作品で、一気見するタイプの作品ではないですが、料理を通して主人公の娘に対する愛が描かれていて、ひたすら温和で心安らぐ作品です。また、このレビューのタイトル「愛、たべてる?」はこの作品のキャッチコピーです。このキャッチコピーは作品をうまく一言で表していつつ観ている側への問いかけにもなっているのが素晴らしい、「たべてる?」の食が平仮名なのも{netabare}最終回の内容が活かせていて好きです。{/netabare}
追記:本当に料理を作るだけなので評価は割れるのは納得です。でも私はこういう系の作品に弱いので評価は高めです。ただ一つ、気になった点は小鳥ちゃん(黒髪のキャラ)が謎に赤面していること。これは何なんでしょうかwラブコメなのか?それにしては要素が薄いし、本当に謎でしかないです。でも早見さんの演技は安定していて良かったです。
おおかみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
奥さんが亡くなって、2人になった高校教師の公平と5歳のつむぎのお話。
最初、コンビニやスーパーのお弁当を買って食べてたけど、つむぎが全部食べなくて・・
そんな時、高校生の小鳥と知り合って、一緒に料理をするようになって、楽しい手作り料理の日々が始まる。。
料理を作ってる時の、つむぎが目を輝かせてわくわくしている顔。
料理を食べてる時の、つむぎが幸せそうな顔をして美味しそうに食べてる顔。
そんな幸せそうなつむぎを見て嬉しくなる公平たち・・と私。
こういうのが食育って言うのかなって思いました。
料理以外にも、小さい女の子を男手一つで育ててる公平の日常も描かれます。
見てて公平っていいお父さんだなあって思った。
いつもつむぎの事を考えて、いつも優しくて一生懸命なお父さん。。
お母さんは亡くなってしまったけど、つむぎちゃんはこんなお父さんがいて幸せですね。
料理の作り方も描いてくれるので、今度作ってみようかなと思いました。
つむぎちゃんは可愛いし、小鳥をはじめとした周りの人たちもいい人ばっかりでほっこりしながら楽しく見ることができました。
2019.9. 1初投稿(旧アカウント)
2020.8.23再投稿
クマー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こういう料理系の作品って大抵は直ぐに飽きちゃう事が多いけど本作も早々に飽きてしまったが、
それでも最後まで観たのは単に早見沙織さんの黒髪ロングキャラである飯田小鳥を目当てに観てただけでしたが。
【評価】
50点・1B級
takato さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タイトルでだいたい言い尽くしちゃいました。
親子愛は誰でもライドできるが、だからこそ作品ごとの切り口を示して欲しい。
2話まではかなり丁寧な作画だったけど、それ以降は割りと普通になっちゃったのがなんでなんか?。
数少ないキャラと狭い世界なんだけど、繊細さや深味はあんまり…。
ただ、関智さん演じる八木ちゃんは良いキャラになりそうな匂いはした。ただ、掘り下げないから匂いだけだが。正直、関智さんの声優力のおかげだろうけど。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私の好きなばらかもんという作品にパケ似てるな〜
という入り方だったのですが、
つむぎちゃんの可愛さに1話目から惹き込まれました♡
子供に食べてもらうためにお父さんが頑張って作る
お料理アニメだけどレシピや料理に重きを置きすぎず、
人の温かみをしっかり伝えにくる作品。
登場人物が優しくてほんわかする中に、
つむぎちゃんの子供らしい鬱陶しさも描かれており
父子のリアルな関係性が見えて良かったですね。
お利口さんや可愛いだけじゃない子供というのは
ウザイなー!と思うこともありますが、
だからこそ作品に良さが出て私は好きです(*ˊᵕˋ* )
お父さんのお友達の八木さんや
小鳥ちゃんのお友達のしのぶちゃんや
つむぎちゃんの幼稚園のお友達が
ちょいちょいアクセントになっていて
ほんわか続きでもマンネリしないストーリーに。
1番好きなのは・・・。{netabare}
だまっ♫ だまっ♫ だま〜にならないよ〜ならな〜い♫
{/netabare}
御宅忍者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本当にパパが娘に料理を作るだけのアニメでした。ほとんど料理のできない主夫が、娘のために教え子と料理を作るといったスタンス。だが、料理が変わるだけで相変わらず行程が同じ。レシピを載せたりする工夫はないのだろうか。また、個人的に飯テロになる回が1つもなかったことが、料理アニメとしては致命的。謎の中途半端ラブコメ要素も入れてきたりなど、全体的に中途半端。opもedも駄目でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
祇園 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ナルユキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あーちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初『ばらかもん』のなる役の子かと思ったけど、よく泣く子の方だった。
こういう料理系の作品ってレシピとか載せるのが定番だけど、料理は二の次で「親子愛」みたいなのがメインなのかな?
mmma さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お母さんを早くに亡くして、たまに悲しく思うこともあるけど、お父さん(いや、「おとさん」)と小鳥の頑張り、周囲の支えのおかげで、つむぎちゃんはこんなに元気で明るい、いい子に育っているのだった。その可愛らしさに、こちらもウルウルする。
「おいしいごはんをていねいに作って、好きな人と一緒に楽しく食べるのはとても幸せなことだよね」というメッセージが込められた作品です。
あと、エンディング曲「Maybe」がいい曲。本編の内容に合っているかは別として。
れい78 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もうつむぎちゃん可愛すぎて、ほっこりで、お父さん優しくて、疲れてる時に観たいアニメ。料理美味しいそうで思わずレシピ本も買ってしまった。甘々と稲妻のタイトルの意味を自分なりに考えたとき、いつも甘々なお父さんだけどつむぎちゃんが悪いことをしたらちゃんと雷を落とすって意味なのかなっと勝手に納得しました。
くろゆき* さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kapita さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
妻を亡くした高校教師と幼い娘、そして料理の先生を母に持つが包丁が怖い料理下手な女子高生が一緒に料理をして美味しく食べる
料理以外のお裁縫などにも奮闘しながら育児を頑張るお父さん
そして素直で可愛い幼い娘
それだけでも良さそうな作品な感じです
お父さんの包丁さばきや手際が回を追うごとによくなっていくのも良いです
娘もただ可愛いだけではなく、わがまま・頑固さなども描かれていて良かったと思います
時々出てくる、お父さんの友人「八木ちゃん」
お料理上手で手際も良いので、ぎこちないお父さんと女子高生の料理に
手を出してしまいますが、それをいさめる女子高生の友人もいい感じです
八木ちゃんの存在が私は個人的にとても気になったので、
もうちょっと掘り下げてほしかったかな・・・と思いました
全体的にほっこりまったり楽しめる作品なので
気負わずのんびり見たいかな~という時にお勧めの作品だと思います
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
親子の話というのは個人的に好きなので、設定自体とストーリーの進め方は良かったと思う。
ただ、感情表現を描くところはあざとすぎると思ってしまった。
もんちろー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
8bit さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
演出~演技まで丁寧。
癖になるOP。
子役(遠藤璃菜)と父親役(中村悠一)の演技は素晴らしい。
一方でヒロインは蛇足。
一人だけアニメアニメして浮いている。
種馬 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は子供嫌いではありませんが、そんなに好きでもないのに、家族愛と子供の純情なセリフに感動しました。
なんといっても、どのキャラにとても魅力があり丁寧に描かれてますし、どの声優さんもいい仕事をしています。
個人的には早見沙織さんが好きなのですが、この女子高生役の早見さんは特に好きですね。TOP3に入ります。
幼女受けな作りかとか先入観を捨てて観てください!
ストーリーはシンプルですし、私も全然期待していないところからこんなにのめり込むとは思いませんでした。
最初はちょっとウザったく感じたOPも回を行くに連れ好きになっていました。
単純でも丁寧なので面白いのです。
疲れてる時でも観れます。
ほっこりと温かい気持ちにさせてくれます。
観といて損はなしです。
hyoi さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず、妻を亡くしてから、教師の仕事だけでなく、家事全部と、娘の世話をしっかりしていたのが凄いし、いいと思った。しかも、そこから、娘に悲しい思いをさせないよう、料理を始めていったのも感動した。
この作品はただ、料理を作るんじゃなくて、作りながら、娘の悩みや、思いを解決していっていて、とても心温まるほっこりするアニメでした。
こんな、いいお父さん大好きだ!
ぺー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読
そこそこ話題に上り、評価も一定数あって気になってた作品。
しかーし、、、サムネを一瞥し「幼女もんか~!?微妙」と敬遠もしていた作品。
積極的にはいかなかったかも。ケーブルテレビの再放送がきっかけです。
あらすじは省略。
・ごはんおいしそう&おいしそうに食べてて素敵
・小っちゃい子かわいいな~
これだけでシロ飯三杯いけ…いや満足できそうなところメインディッシュは以下、
・親子の絆を描く
まあその通りです。それでもちょっと足りない気がします。
絆の背景にあるものが各々抱えてる痛みであったりと現実感のあるものでした。
絆の種類が痛みの共有そしてそこからの回復であったことで深みが増しているような物語です。
■三者のリアル
・犬塚公平(CV中村悠一)
男やもめの子育てでその局面ではそう考え行動するだろうにいちいち納得。
・犬塚つむぎ(CV遠藤璃菜)
未就学児の生態そのまんま。現役子役でもあるCVさんの演技が秀逸。
・飯田小鳥(CV早見沙織)
ほんとは実母と食卓を囲みたかろうにおくびにも出さないその慎ましさに敬服。
やや小鳥がアニメ的デフォルメキャラっぽいのはあるものの、全12話通して繰り広げられたやりとりに違和感はありませんでした。
そしてこの三名が醸し出す空気感が良いのです。見方を変えれば変な話、
親が留守にしている教え子♀宅に独身教師♂が夜な夜な出かける話
と言っても嘘ではありません。なにも事情を知らなければ誤解生じまくりなわけであります。
実態はもちろん違います。当人たちでしかわからない関係性のようなものがあって、それが視聴者に伝わってくる。
まさに“観てみないとよくわからん”作品です。
サムネ幼女目当ての方はそのままLet's go!
むしろNGな方こそ、幼女全面推しではない作品ですしイケると思いますよ。サムネ無視しましょう。
ちなみに私にとっては“おいしそうな食事”“つむぎ”もしかすると“小鳥やしのぶ(CV戸松遥)らJK”“それと関さん”はメインディッシュにはなり得ませんでした。
■ぶっちゃけ“おとさん”しか見てなかったかも
“おとさん”犬塚公平の娘つむぎへの接し方がいちいち刺さりました。
{netabare}所帯持ちの方は想像してみてください。妻が不在時の子守りって仕事しながらだと一切余裕がなくなります。炊事、洗濯、掃除、幼稚園の送迎、手続き関連、その他優先順位つけてるうちに捨てるものも出てきます。自分の時間はもちろん無し!それでも足りません。公平も「4時間睡眠(第7話)」がデフォルトだと言ってましたね。
もともと食が細く食事に対してベクトルが向いてない公平がその状況で“炊事”の優先順位を下げてたのは致し方ないでしょう。そんな彼が愛娘のために変わろうとします。
不得意なものに取り組むことは慣れるまで時間がかかるということです。ただでさえ無い時間を不得意分野に割くと決断するには勇気がいったことでしょう。
かつ、妻が亡くなってしばらく経ち犬塚家なりの生活のリズムができてきたところに変化を加えるのは想像以上にたいへんなはずです。そんな背景を想像しながら男親の覚悟に共感を覚えた第1話でした。{/netabare}
それ以降も子供と向き合わなければならない局面での戸惑いや抱く感情や葛藤の種類。順を追って描かれてたり、公平もつむぎも小鳥も各々徐々に変化していくさまも無理なく追っていたり、視聴中は心地よい時間が流れておりました。
ややおとさん視点での展開はざっくり後述の通りかも。※ネタバレで畳みます
{netabare}1st 覚悟
前述の通り。
2nd 共同作業
つむぎにとっては父と一緒に作り上げる作業。慣れないなりに試行錯誤しながら関係を深めていく大事な時間。もう一人、小鳥は母の娘を想う気持ちは理解しているけれど実感に乏しい。レシピノートを見ればけっして母が娘をぞんざいに扱っているわけでないことがわかります。
包丁使える人と使えない人。味付けできる人とそうでない人。相互に補完しあう関係性が成立してました。何が足りてなくてどう補っていたかに着目するとこの物語の味わいが増してきます。
その一つ。{netabare}みきおくんとトラブったつむぎがお店でハンバーグを作ってる最中もなかなかダウナー状態から回復してなかったシーン。
公平が流しそうになるところを、「先生頑張って聞いて」と小鳥が背中を押したことでつむぎの気持ちを拾えた場面がありました。
男親というのもあるだろうし、さらに日々時間がないだろうにとの背景も考えれば、めっちゃあるあるです。{/netabare}
3rd 母の不在
なにかあったらでは遅い。よって勝手に出かけたら理由の如何なく怒るのです。命にかかわることはあえて厳しめに言う親は多いでしょう。
母親がそばにいればゼリーの買い出しは母の役目です。かくして未就学児とはいえ本人の意思とは関係なく独り立ちを促される環境にあるのが片親の子供たち。つむぎの気持ちもわかります。
公平もつむぎもですが、“母親がいたら”と言葉に出すことはありませんでした。それ言っちゃうと悲しくなってしまうから。小さい子に我慢させてるなと思えばこの子のためには!って想うのが親心というもんです。「ママがいれば」と直接な表現を用いずともこちらに伝わるという演出は素敵でした。
4th 信頼
年次で通園用バッグをあしらえてあげるエピソード時のママさんたちの公平に対する微妙な反応。“片親には無理させられないわ”を象徴するような場面でした。
他人はしょうがないとしても、当初はつむぎも公平に対して遠慮に似た感情があったんじゃないでしょうか。その垣根が取っ払われていった全12回です。回を追うごとにわがままが増えてまいりました(笑)
親に受け入れられてると子供が感じればその子は思いっきり甘えることができます。第1回を振り返っても別によそよそしい感じはしませんが最終回含めた終盤での二人のやりとりとは違うのがわかって・・・ 良く出来てます。{/netabare}
わりと地味めの作品かとは思います。
三人が醸し出す心地よい空気感とちょっぴり胸が痛くなる親子のやりとり。サムネで誤解しちゃってすみません、な良作でした。
OP「晴れ晴れファンファーレ」ED「Maybe」。陽気なOPとしっとりEDの組み合わせも奇をてらったものではありませんね。手堅いです。
※オマケ
■声優さんのお仕事
1.え!?早見さん二役じゃないの?
劇中アニメの“マジカル”さん役はてっきり早見さんだと思ってました。山口立花子さんという方らしいです。
2.小学生のお子さんがいるご家庭には
小鳥の同級生役で戸松遥さん。公平の友人役で関智一さん。
「これってケータくんとウィスパーなんだぜー」
とドヤするとわりと反応があります。
{netabare}二人がメインで出てくる餃子の回(第6話)とお好み焼き回(最終回)での披露がお薦め!{/netabare}
視聴時期:2019年7月~2019年9月 再放送
-----
2019.08.24 初稿
2019.09.27 追記
2020.03.09 修正
レモリア さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【ストーリー・キャラ】
主人公の奥さんが亡くなっていることから、本来はヘビーで暗い導入になるかな?
っていう設定なのかと思いましたが、主人公(公平)と娘(つむぎ)が明るいおかげ、
というか、明るく生きようというのが凄い伝わってくるので、明るく和やかなアニメになってます。
内容をまとめてしまうと、料理覚えたいから明るく元気に作ってみよう!をする話です。
正直言って狂おしいほどに可愛すぎる。我が娘のホームビデオを見ている感覚のような、
見ながら顔が緩んでしまう、そんな感じでした。あとお腹が減る。
感想の見出しどおり、良い奴ばっかりなのでなんにも不安になる要素がありません。
つむぎちゃんも5歳にしてはとっても良い子で元気で……こっちも元気もらえました。
あとはほぼ公平に絡む人物のみになってきますが、みんな良い人すぎるのがまた優しい世界。
確かに父親1人で子育てか…のような不安感もありそうですが、それを感じさせない安定感でした。
あとはひたすら料理をしまくる!料理するだけというわけでもなく、料理の中でも色々な
エピソードが盛り込まれていたりと、ただ単にお腹減るだけじゃなかったので良かったです。
【作画・声優】
表情が良すぎました。美味しそうに食べすぎやろ。可愛すぎやろ。それだけでご飯が食べれる。
ご飯はそこそこ綺麗。そこそこ美味しそう。そこそこ飯テロといった具合。
声優さんですが、つむぎちゃんはガチ子役ですね。当時小学生か。
とても良かったです。流石に大人になった声が想像できませんが、声優としても期待したいですね。
他はキャラ少なめではありますが、主人公CV中村悠一を始め全員有名な人だったんじゃないかな。
熱演が多く入るアニメではないものの、安定してるので、落ち着いて和んで視聴できました。
【他】
一応原作は完結してるんですね~。
アニメまでの内容としては、思い返してみればそこまで進展はしてないのかな。
続きがあっても和やかなホームビデオの続行と、キャラたちの親密度になってくるのかな。
最近まともに自炊してないから料理しようかなあ。
tomledoru さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
甘々と稲妻のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!(TVアニメ動画『甘々と稲妻』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、遠藤璃菜、早見沙織、戸松遥、関智一、新井里美、茅野愛衣、久我心麦、安藤紗彩、鶴翔麒
原作:雨隠ギド(講談社『good!アフタヌーン』連載)、 監督:岩崎太郎、シリーズ構成:広田光毅、キャラクターデザイン:原田大基、企画協力:シンエイ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けた彼は、二次試験へ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き! あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しか...