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「ブレイブウィッチーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
346
棚に入れた
1573
ランキング
2937
★★★★☆ 3.5 (346)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ブレイブウィッチーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まさかのもう一つのウィッチーズ 直接入るのではなく姉貴の後釜 姉貴を目指すな、我流を極めろ

宮藤さん達じゃないもう1小隊の生き様がここに在る
ただし時間軸は宮藤さん達の1期と2期の間になる
即ち、1.5期だ
でも展開はいつも通り
キャラを掘り下げ、いつもの如くネウロイを駆逐する
そして1クールに1回ギャグ回はあるはず....

もう一人の宮藤さん
それは佐世保にいた
雁淵ひかり=ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト(千斗いすず)
雁淵孝美=小森ユイ

{netabare}そして親父がおる...
宮藤さんじゃ他界してたのに...何だこの差
そして姉貴がいる(胸の所に傷在り)
しかし(宮藤さんと異なり、スタミナはあるが魔法は非常に小さい)ようだ

おい新聞に坂本さんがwwwww姉貴も一緒にいたようだ
そして小さかったが宮藤さんも...出会ってたらな~~~
翼さん&ビッキーのダブル主人公になれたのに...

でも任務終わって一緒に居られると思いきや東欧に行かねばならなくなった
そうか、これが...Let's Goフラグ...
最前線に派遣されないって...
それフラグ破壊ですから校長wwwww

アンタみたいな主人公を背負っていないもんが東欧にいくなんざ100年はえーんだよ...!

さーて次からネウロイが待ってるぜ...
ひかりにとっては初戦、我々にとっては○年ぶりだな・・・!{/netabare}

{netabare}新聞には坂本さんが載っていた。ホントは宮藤さんが1期ラストにトドメを刺したのに...
今度はネウロイをサーチするあの子も載っていた...寝ぼけるあの子

それと姉貴とは部隊は別、でもいつか最前線で戦いたいと願うひかりだった
そしてネウロイ登場、コアは一つだが数が多かった
本来デカいのが一つなのに
やっぱひかりが後から乱入するパターン...
ネウロイの増援+502の面子もお出ましや
この1戦で姉貴は魔力を消費し、意識を無くしてしまった
だから...私が入ります!{/netabare}

グンドュラ・ラル=ベルベット・クラウ(美琴)
アレクサンドラ・イワーノヴナ・ポクルイーシキン=雪泉
ヴァルトルート・クルピンスキー(冗談言う人)=ビビオペにモブ出演
エディータ・ロスマン=美野里
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン=前川みく
ジョーゼット・ルマール=結城友奈
管野直枝(俺少女)=二葉あおい
下原定子=wiki掲載無し

{netabare}姉貴が使えた鷹の眼...私も使えるの!?
かは戦わないと分からない
まずは...直枝を落とすか...アンタがリーネちゃんの後釜か、それとも...

ガリアの巣は宮藤さんがトドメを刺したんだが、ここは言えないか
それと人型になって誘惑もしてきたからなあ
ネウロイと共に生きるっていう嘘を...

さーて通過儀礼の如くやってきたネウロイ
あの鷹の眼を使う時...!私は日ノ本に帰りたくない...!!
ニッカを助けに行ったら、新手のネウロイか...
待てよ、抱いている...
まかさ!?
だが鷹の眼を発動できなかったひかり、覚醒はまだ先か...{/netabare}

主人公ってのはなあ
馬鹿ってのが相場で決まってるようなもん
全然諦めないのがひかり
例え魔法力が宮藤さんより劣っても...

ったく直枝ちゃんよお、煽りやがって...
そして分かったことはひかりはネウロイと接触すればコアが見えるってことでも、ひかりよ
誰かを守りたくば、姉貴を追うな
我流を極めろ

しかし...5話は延期
こりゃあ2017年のアニメ界は大丈夫か?
体を壊したりしないよう我々も製作者も願わざるを得ない

5話 「風邪引くで、こんな格好で」
今度のネウロイは寒波を飛ばせるスタイル
オマケに武器もユニットも凍らせてきやがる
3人は落ちていく...

6話 こんなネウロイ見たの初めてかも
確か物に化けるネウロイは宮藤さん達相手にしてなかったな

8話
ネウロイのエネルギーを用いた兵器を開発していたのか
これは確か宮藤さんらは知らないはず

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 359
サンキュー:

7

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語消費の復権

東浩紀氏が「動物化するポストモダン」において主唱した「物語消費」から「データベース消費」への転換は、必ずしも個々の作品の背景にある「大きな物語=世界観設定」の衰退を意味するところではない。むしろ「データベース消費」を強力に加速させるための支援装置として「大きな物語=世界観設定」が逆説的に要請されることになる。このような逆説を端的に表したひとつの例として2008年と2010年にアニメ化された「ストライクウィッチーズ」という作品を挙げることができる。兵器と少女を組み合わせた「ミリタリー萌え」のイラストコラムというまさしく「データベース消費」の極致の如き企画を起源に持つ同作は、アニメ、漫画、小説といったメディアミックス展開を通じて、やがて「ワールドウィッチーズシリーズ」と呼ばれる壮大な「大きな物語=架空戦記」を構築する。そして同シリーズの名を初めて公式に冠した作品が2016年にアニメ化された本作「ブレイブウィッチーズ」である。本作はこれまでアニメ化された第501統合戦闘航空団(501JFW)とは別部隊の第502統合戦闘航空団(502JFW)の活躍を描く。時系列として本作は501JFWの1期と2期の間に相当し、また501JFWが欧州西部方面を担当する部隊であるのに対して502JFWは欧州東部方面を担当する部隊となる。すなわち、本作により同シリーズの「大きな物語=架空戦記」は時間的にも空間的にもかなり広範な部分の映像化が達成されたことになる。これはシリーズを長期に渡って展開する上ではかなり理想的な在り方といえる。こうした意味で同シリーズはデータベース消費を徹底する事で逆説的に物語消費を復権させた稀有な例といえるかもしれない。

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 151
サンキュー:

1

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストライクウィッチーズ良かったです。

なぜかというと、

おねえちゃんに惚れたからです!

以上。

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 250
サンキュー:

0

ネタバレ

匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

本家もいいけどキャラはこっちのが好みかも。

まずひかりが明るくてまっすぐでいいね。
それにきつく当たる直枝がいいね。
冷たく接するみんなもいいね。
ニパだけは優しいのもいいね。
段々みんなと打ち解けくのもいいね。
つけ上がって調子に乗るひかりちゃん…よくないね。

お姉ちゃん=冷たく振る舞うエースおっぱい。
ラル=クールな不感症。
ロスマン=なんだかんだ甘いロリババア教官。
サーシャ=とにかく優しいすぐ傷ついちゃう乙女部隊長。
クルピンスキ=ヤリチン。
下原=家庭的な癒やされおっぱい。
ジョゼ=ベッドメイクが上手で治癒魔法。

才能皆無のひかりが主人公なので本家よりスポ根感が強いと聞いてた。
入隊試験の回のダメ野郎のくだりは傑作。

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 230
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

屋良さんがナレしてると本当にあったことみたい(笑)

わざわざストライクウィッチーズ観直してから観た作品。



この作品から戦闘シーンが全てCGになったけど、CG自体は良いとして、中盤でネウロイの動きとか爆発シーンでカクつくとこがある。



ストライクウィッチーズと違って今作は乳首シーンがほとんど無い。寒冷地が舞台だからサウナシーンがたくさんあるのに、ほぼ全てのシーンでタオルを巻いている。
確認した限りovaも合わせると雁渕姉妹、ニパ、管野のみ乳首シーンがある、個人的には伯爵のが見たかったんだけどなぁ。


ストライクウィッチーズだと明確な推しがいたけど、今作だとそれができなかった、キャラでいえば伯爵が好みだけど、お笑い方向の好きだから推しとは言えない、というかそもそも一気観したせいで一部キャラがうろ覚え(笑)
こういう場合は声優で選ぶのが自分の定石だけど・・・・・・・今作はこれといった好みの声優がいない、というか伯爵と雁渕姉と下原の声優に関しては初めて聞いた名前だった。

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 343
サンキュー:

0

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争部分はちゃんと熱く、キャラも可愛く、面白い良作

1話感想:
まあストライクウィッチーズの流れで、同様に面白そうには見えるかな。
ビビッドレッド・オペレーションがイマイチだった影響でイマイチ期待は低くなってしまいましたが、可愛い女の子を期待しています。

全話感想:
CGのヘボさにだいぶ懸念は持ちましたが、内容自体はちゃんと熱く、しっかりと努力・修行をして戦略に基づいて戦争していて、非常にしっかりしていて面白さは十分にありました。
キャラも可愛く内容には感動もありました。

本当にCGのヘボさだけがもったいない。
なんだかなぁ…。

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 314
サンキュー:

1

ネタバレ

カワセミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストライクウイッチーズをみてから

結構面白かったです。
ストライクウイッチーズを意識して設定がいろいろ異なるようにしてあるのが面白い。

(主人公の特徴)
よしか:魔法力>体力
ひかり:魔法力<体力

(目標)
よしか:亡き父の願いを叶えていきたい
ひかり:お姉さんに近づくために一生懸命がんばる

(固有魔法)
よしか:治癒魔法 段々とコントロールできるようになってきた
ひかり:接触魔眼 リスクが大きいが終盤では使いこなせるまでに

今回はメンバーとのからみも良かったです。

菅野の存在:最初は認めてくれなかったのに最後はなんと相棒
ロスマンの存在:ベテラン教育係。ひかりの長所と短所をよく理解して成長させた

こちらも続編があったら観てみたいですね!

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 312
サンキュー:

0

ネタバレ

名無し\(^o^)/ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ストパンの外伝だから本編視聴推奨

ストパンの外伝ですので、ストパン1期・2期(作品の時系列から劇場版・OVAは観てなくても大丈夫ですが、観ておくと内容の理解がさらに良くなるかも)を見ておくことを薦めます。最低でも1期は確実に観ておいた方がいいです。
ストパンと違って、兵站とか厳しいオラーシャ(ロシア)の環境とかも意識しており、ストパンよりも「戦場」とか「最前線」っていうのを意識してある作品です。
ストパンと比べるとお色気要素は少なかった。

投稿 : 2017/11/09
閲覧 : 237
サンキュー:

0

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高村和宏監督の本気は何処へ?

アニメーション制作:SILVER LINK.
2016年10月 - 12月に放映された全12話のTVアニメ。
監督とキャラクターデザインは高村和宏。

【あらすじ/概要】

我々の住んでいる地球によく似た世界。
この惑星も地球であり、東西ヨーロッパやアフリカ大陸。
大西洋を隔てて南北のリベリオン大陸。
そして、ユーラシア大陸の東には日のいづる国・扶桑皇国が存在している。

有史より人間は、国家存亡の規模で襲ってくる強大な敵「怪異」との争いが繰り広げられていた。
そして、1939年。新種の怪異「ネウロイ」の登場で状況は一変する。
「ネウロイ」は機械的な形状を持ち今までの怪異より遥かに恐ろしい存在。
ヨーロッパ各地が「ネウロイ」に陥落させられ、難民が続出。
「ネウロイ」の占領地は焼かれるかゴーストタウンと化していた。

人類も手をこまねいているわけではなく、各国の軍が協力して反攻に当たっていた。
陸海空軍の戦力をもってしても劣勢を覆す力はなく、
人類の未来はウィッチたちの双肩にかかっていた。
魔導エンジンを搭載した航空用ストライカーユニットを両脚に装着することで、
飛行力と戦闘力を得たウィッチたちは人類の切り札であり、
世界各国の激戦区にて、それぞれの国の優秀なウィッチから選抜された戦闘航空団が結成された。

前作の主人公の宮藤芳佳が所属する、
第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES(ストライクウィッチーズ)」を中心とした連合軍の活躍で、
1944年9月。ガリア方面(フランス)のネウロイの巣が消滅。
人類初の対ネウロイの大戦果である。

そして同じ頃、扶桑皇国の長崎の佐世保に一人の少女がいた。
雁淵ひかり。14歳。扶桑皇国海軍の誇りでありエースの一人・雁淵孝美を姉に持つ、
佐世保航空予備学校の一年生である。
やる気と頑張りだけは他の人には負けない彼女ではあるが、
技量も魔法力も水準に達していなくお世辞にも優秀な生徒とは言えない。
だが、彼女は諦めない。夢があった。姉のような立派なウィッチになるのだと。

ネウロイに殆どが占領し尽されたオラーシャ帝国(ロシア)首都モスクワの北西にペテルブルグがある。
ちなみにペテルブルグはモスクワ遷都前の首都である。
彼の地を拠点に、第502統合戦闘航空団「BRAVE WITCHES(ブレイブウィッチーズ)」が存在している。

このアニメは、主人公の雁淵ひかりがブレイブウィッチーズの一員となり、
成長をしオラーシャ帝国をネウロイから取り戻すために戦う物語である。

【感想】

第1話の冒頭で502部隊の戦闘シーンがあるのですが、
CGモデルのゲームキャラを動かしてる感じで人形っぽい動き。
原因は、今作から3DCG制作が前作までのグラフィニカからトライスラッシュに変更されているため。

どんな会社なんだよ?とググってみれば代表作が私が好きな「翠星のガルガンティア」
ガルガンティアではチェインバーと波乗りロブスターの対決の作画が本当に良かったですので、
メカを動かすのは問題なくても、人体を違和感なくモデリングして動かすノウハウが無いということでしょうか?

スト魔女の空戦の魅力って美少女たちの下半身のフォルムが狙い過ぎなアングルで動き回ることにありましたので、
アップでは手書きであるものの、ズームアウトして動きまわったらCG丸出しで人形を動かしてる感の戦闘作画。
色気もへったくれもなくて、そりゃあ旧作のファンからすれば文句が出ますわな。

成長と友情の話を真正面から描いたストーリー自体は悪くないですが、
502部隊の人たちって501部隊と比較して印象に残るキャラが少ないですね。
ペリーヌとかルッキーニとかエイラとかキャラ立ちしてたんだよなって再確認してしまいます。
他の人も書いていますが、501部隊のメンバーが登場した時が一番盛り上がっていたみたいですし。
露出狂気味な絵面でドタバタ賑やか、問題児がかき回してた501部隊と比べると、
502部隊は、キャラの見せ方に変態成分がなく、みんな普通にいい人で展開も普通でらしくない。
もぞもぞして喘ぎ声を上げることもなければ、サウナでバスタオルを外すこともなく全裸の付き合いもない。
変態チックなところがスト魔女の特色だったはずですが?
ていうか、今作では『パンツじゃないから恥ずかしくないもん』が完全に死に設定になっていて、
全員がホットパンツでも全く問題ないですね。自分らの武器を捨ててアニメを作ってますね。

元々が501部隊が異端で502部隊が標準的であるのか?キャラかぶりしないようにシナリオ作った結果なのか?
「股間督」のモチベーションていうか股職人としてのパッションが画面から感じられませんな。

はっちゃけ具合が全然なくて大人しい作りだった今作。
501部隊の3期と502部隊の2期。どっちを望むか?といえば、前者であると言わざるをえない内容でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/04/20
閲覧 : 356
サンキュー:

33

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンプルに楽しめる

「ストライク・ウィッチーズ」のスピンオフ。舞台は1940年台。魔力を持つ軍人の女の子たち(ウィッチーズ)が謎の敵「ネウロイ」と戦うお話。足にユニットをつけて空を飛び回り、人間戦闘機さながらに銃火器で戦うのが特徴。

敵が素性も何もわからない無機質な感じで描かれているのと、軍隊モノながら戦略・知略の類ではなくスポコン的な努力と根性の物語になっているので、とにかくシンプルに楽しめるのが魅力だと思う。

よくも悪くもぼ〜っとしながら観ててもそれなりに「いい話だったな」って思える感じ。
あと空中戦の映像なんかも迫力と爽快感があって良い。

音楽も、最近とってつけたようなタイアップ曲が多い中、作品にぴったりハマる佳曲で好感をもちました。EDの歌い手さんが変わっていく工夫もよかった。

「ストパン」とか言われて話題になったコスチュームも健在だが、このシリーズの人気の元は決してそれだけではないと実感。ちゃんと作られてると思います。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

4話からは楽しめた

このシリーズは好きで、前作までずっと見てきた。

なんで好きなのかと聞かれると困るが、銃火器を使った空戦とキャラ同士の絡みが好きだったのかも。

前作の劇場版が終了してから長い期間が経って、もうシリーズは作らないのかと思っていたので、またシリーズを始めてくれてよかった。

内容は、1話目から3話目までは導入部分で、新規参入ではない自分は展開が遅く感じた。前作と部隊が全然違うから、導入に時間をかけたのかもしれないが、2話か1話でまとめて欲しかった。

4話目からはシリーズらしいストーリーでよかった。

前作までと比べると
・敵が吹雪を吐いたり、遠距離射撃してきたり、コア・イン・コアだったりと特殊なことが多かった
・これまで、最後は味方の兵器がネウロイ化するのがお約束だったが、今作ではそんなことはなく、巣の撃破方法も正攻法だった
・バトルシーンは前作には劣る。カメラに動きが少なかったのと、アングルが良くなかった。CGもしょぼかった
・ウィッチの固有魔法はどれも地味
・内面にスポットが当たらないキャラがけっこういる
といった違いを感じた。

それでも、シリーズが好きな自分は十分楽しめた。
続編求む

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 248
サンキュー:

1

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やや真面目な努力型の空戦女子アニメ。

少女たちが空を飛んでネウロイという敵と戦う「ストライクウィッチーズ」の外伝です。
才能は乏しいけれど努力家な主人公・雁淵ひかりちゃんの健気さと可愛さが見所でしょうか。

{netabare}『物語』
第二次大戦期だけど人類同士は戦争してなくて「ネウロイ」という未知の敵(意思疎通不可)に劣勢を強いられる中、「ウィッチ」と呼ばれる、魔法で空を飛び銃で戦う少女たちがネウロイに立ち向かう!
…な感じの世界観は前シリーズと変わらず。
扶桑皇国(日本っぽい国)出身の主人公の雁淵ひかりちゃんはウィッチとしての才能は乏しいけれど、憧れの姉を目指し、連合軍第502統合戦闘航空団・通称「ブレイブウィッチーズ」の仲間たちと一緒にネウロイと元気に戦うのだ!

割と真面目で王道なスポコン成長劇な感じでした。
未熟だが一途に真っ直ぐに努力して、最初は冷ややかだった仲間たち(主にナオちゃん)からも認められていく…王道です。
憧れのお姉ちゃん(孝美)に追いつきたい!素晴らしい姉妹愛だ!
軍隊物だけど女子だけでユルめ、でも実戦の最前線部隊らしい緊迫感は割とありました。

前シリーズが各キャラ満遍なくスポット当たるのに対し、今作はひかりちゃんの成長劇中心、特に仲の良いナオちゃんニパちゃんとのトリオでミッションこなしていく感じ。
この3人の関係と掛け合いが主な見所でした。
…他メンバーの個別エピソードが乏しく、主人公との絡みがあまり無かった。
ロスマン先生による「ジョジョ2部」のリサリサ先生みたいな修行パートくらいか。
魔法力は波紋なのかw
それぞれに百合カップルは見られるんですが、ちょこっと程度。
もっとあざとさあっても良かった…
いや、それでも雁淵姉妹はじめ、十分に尊いので百合厨的には満足です。

戦闘面では、501(前作主役チーム)に比べて戦力が劣る中で、敵ネウロイは一癖ある厄介な難敵多かった印象。
倒すのに一工夫あるかと思いきや、武闘派のナオちゃん含めてド根性での力押し中心。
エース級の他メンバーの見せ場少なく、いつもの3人で戦う事が多くてスケール小さめな感も。
敵は倒しづらいが火力はそこまででもなく、いたずらに戦闘長引く冗長な回が多かったです。
(市街戦での追っかけっこは結構気に入ってますけど、長い)

終盤の山場、天才である姉の孝美が壁として立ちふさがる。
妹を想うが故に、憎まれ役になってでも戦場に行かせたくない!
それでも、姉を尊敬し自分が凡才であると知っていても、今まで仲間と戦い抜いてきたひかりちゃんは伊達では無い!
特にナオちゃんのひかりちゃんに対する、序盤からの評価と態度の落差が熱いです。
これは地味ではあっても良き王道の積み重ねが活きている。こういう王道大好きです。

総じて、真面目で一途な努力家少女の成長劇として中々良かったです。
ひかりちゃん以外のキャラドラマが薄いのと、ネウロイ戦がやや盛り上がらないのが難でした。
それでも十分好感の持てる内容でした。


『作画』
キャラデザは相変わらず非常に可愛いです。
CG作画はやや崩れているとはいえ、高速戦闘中なら許容範囲。
戦闘シーンは前シリーズに遠く及ばない。
スピーディーに良く動いてはいるんですが、アングルや構図の取り方でしょうか。
見づらいというか、戦況がやや分かりづらいです。
…とはいえ、ストライクウィッチーズが凄すぎた。
空戦少女物としては十分なのでは。


『声優』
加隈亜衣さん、正統派の主人公もイイ!
お姉ちゃんの末柄里恵さんは吸血されちゃうヒロイン・小森ユイちゃんの人、普通にお姉ちゃんの威厳が。
村川梨衣さんのオレっ子良かったです。
仲井絵里香さん改め大橋歩夕さん、相変わらずエイラっぽくて和みます。

『音楽』
OP「アシタノツバサ」は前シリーズに続き石田燿子さんの歌、文句なしの良主題歌でした。
EDを各話メンバー担当で歌う形式も前作より変わらず。
楽曲は良かったです。


『キャラ』
真面目な努力家主人公・雁淵ひかりちゃんが可愛くて好感持てました。
ひたむきで健気、これは応援したくなる。
「艦これ」の吹雪ちゃん彷彿とする主人公なんですが、日常パートで吹雪ちゃんよりも大人しかった印象。
主人公としては優等生的で、また無茶押し通すには実力が足りないので、したくても中々チャンスが無い感じ。(前作主人公の芳佳ちゃんは天才なので、ムチャを頻繁に通せてしまう)
芳佳ちゃんみたいなヘンタイ性の無い普通の子であり、他メンバーとの絡みも少ない感じ。
…総じて地味なんですが、十分可愛いですよ!

良き王道ツンデレ、ナオちゃんも中々。
非常に素直な子で、回が進むほどに印象良くなりました。

最萌なニパちゃんかわいいです。本作の華でした。
不幸属性だけどしぶといから平気。空気が読めるムードメーカーかつ、優しい気配りが出来る良い子でもあり。

他やや印象が薄いです。
王子様気質で飄々としたクセ者な伯爵が、個人としては一番印象的かも。
ジョセさんとロスマン先生も地味にかわいい。
ラル隊長とサーシャの指揮官コンビは二人だけで完結していた感。

前シリーズキャラのエイラ&サーニャがやっぱり抜きん出て可愛い…。{/netabare}

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 316
サンキュー:

31

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

がんばれ502小隊&SILVER LINK!

観終わって‥
純粋で真っ直ぐなひかりは好きだけど、その他のキャラはパッとしない感じでした。主要キャラ達よりもサーニャとエイラの登場に喜ぶ始末‥501のメンバーよりキャラ弱い、ひきこまれないという印象でした。
でも、音楽や作画などは素晴らしかったです。石田燿子さんSILVER RINKさんバンザイ。

‥以下は数回所感‥
当初から好きだったSILVER RINKさんが、なんとウィッチーズ制作なんて、とても嬉しいです。
OPが前作を思い出させる様な感じ‥前作同様、石田耀子さんが歌い手担当など‥受け継いだ良いところはそのまま大切にしながら、新しい味を出そうとしていく‥らしいと思います‥OPと1話目で、すでに感動させられてしまいました。
「アシタノツバサ」素敵な曲だと思います。
それぞれ個性のあるミミとシッポを持ったキャラとの絡みも楽しみ‥ですが、人は何度でも、守りたいもののために羽ばたくことができる‥そんな夢いっぱいの大空をまた感じられたら、それだけでも満足‥毎週楽しみです。

投稿 : 2017/01/24
閲覧 : 319
サンキュー:

19

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

途中で

前作(ストライク)は1期、2期までみました。
当時の「パンツじゃないから~」はネットのあちらこちらに流行ってて
人気があるならみよう。っていう ミーハースピリッツが原因です。

・・が、肝心の内容が思い出せない。オチがひどいって薄い記憶だけ。

鉄は熱いうちに。って言いますが、コレ熱いのかしら。
ま、なんだかんだで前作もみれたし、一応見てみますかね。

以下、ネタばれ含む感想
{netabare}
私、ね。みはじめたら割りと惰性でも最後までみちゃう口なんですがね。

コレ、とにかく主人公が頭おかしくて無理でした。

途中で断念です。前半6話くらいで拒否反応が。
とにかく、この頭のおかしい主人公、ひかりの事を書きたい。
ネウロイっていうなんだかよくわからない敵と
ウィッチーズっていう特殊な力のある女の子が戦ってる世界が舞台です。

この主人公、特殊な力が弱いです。才能がないとまで言われるレベルで。

それでもなぜ命をかけて戦いたいのか。
何か強い理由があるのか。

結論として「ない」です

まずはよくある復讐、恨みの線ですが
別にネウロイに家族や友人を殺されたりする場面がないです。
泣けるエピソードも回想もなしです。
ひかりの地元の田舎村は平和そのものです。

ひかりは実害ゼロのネウロイをぶっ殺したい。

・・・では、「正義感」でしょうか。
これも違うと思われます。自分が参加することで効率が上がるなら良しでしょうが、現場にいるお姉さま方に「才能がない、帰れ」とまで言われて、挙句の果てに「迷惑」とまで言われます。迷惑。つまり効率が上がるどころか
下がるとまで言われても身を引きません。これも違う。

ひかりは正義感でネウロイと戦いたいわけじゃない

下衆な目線に切り替えましょう
現場のお姉さまとガチ百合したいのかどうか。これも薄い。
しかし、上の二つと比べれば可能性は濃

ひかりは ネウロイを建前に百合がしたいわけでもない。

ひかりはただ、お姉ちゃんの様にネウロイをぶっ殺したい。・・のである。

わからない・・・
わからないし、もう知りたくもない。理解できない。

この子、頭おかしい

・・っていう断念になります。
{/netabare}

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

過去作見たけど今回もまあ普通にいいんじゃないかな

安定の見て損はしない
かと言って特別お得でもない

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 183
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アシタノツバサ

どうしてもストライクのほうと比べてしまいます。

この作品をみてはじめて気づいたのは、自分は思っていたよりも
宮藤がすきだったということ。

ひかりは悪くはないと思うけど、差別化しているようでいて
あんまりできていなくて、もっと別の方向の主人公をウィッチーズで見てみたかったなあと思ってしまいました。
ウィッチーズシリーズですから最終的に熱血になるのはいいんですが。

周りのキャラは印象こそ薄いものの可愛らしいキャラが多く
結構好きでした。少なくとも初めてストライクのほうを見た時よりは
好きになるキャラは多かったです。


作画とかは色々と感想をみると残念な出来だったという風潮ですが、
私自身は、そこはぶっちゃけこの作品に求めてなくて、
じゃあ何を求めていたのかというと、萌えられるキャラと、ギャップする熱血ストーリーだったのですが、今回それが満たされたかというと微妙でした。

ストライクもぶっちゃけストーリーの出来がよかったかというと回によってはつまらなかったと断言できるような回もあったんですが、やっぱ終わり方が良かった。展開は強引だけど最後盛り上がれるように、きちんと積み重ねされていました。こっちはなんかいろいろときれいにまとめてあるわりに、細部の描写が不足していたり一貫していなかったりして残念でした。

ま、補正だと言われればそれまで、、、

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 194
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kinnio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

溜まった作品鑑賞中

休みの間に溜め込んだ作品を観ています。とりあえず第一話観ました。

1話飛ばしちゃった作品らしいのですが、第一話観ている感じでは
別に荒れてる感じはしませんでした。ただwikiをチラッと見ていた時に
作画監督がやたら多いので、これ原画と間違ってるじゃないのかと
思っていましたがエンドロールを見ていたら本当でした。
各話スタッフを見ていて制作スケジュールの厳しさが
伝わってくるようでした。

見終わりました。話の流れはやはりストパンそのものでした。
元気で一生懸命な主人公と様々な個性の脇役達がの絡み合いは
ガチ過ぎずユル過ぎず気持ちよいバランスです。
作品のクオリティーもCGパートは少し違和感を感じましたが
他は別に問題は感じませんでした。

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 181
サンキュー:

0

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りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ストパン派はブレイブははまらないはず・・・  矛盾した演出が多い

 ジャンル ストパンの違う部隊編

 ストーリー

 ダメっこのカリブチ・ヒカリ

エリートの姉に憧れ、ひたすら走り込みなどの努力をしていた

 姉が帰国し、

姉が次に配属する地域の近くの地帯での志願兵を募っていたため

ヒカリは志願し、姉を追いかけることに


 

 物語

 まぁ、その姉とともに船で目的地にむかうんだけども

恒例のネウロイ奇襲により、姉が船をまもるために

秘儀を使用し、その際に負傷・・・ そして、扶桑に帰国

 一方、ヒカリは姉の代わりに戦うことをきめる

だけども、センスのなさ(魔法力のなさ)により

戦力としては・・・  だが、ヒカリは努力でなんとか

502に残ろうともがく そんな物語




 キャラ

 もう駄目だ これはストライクウィッチーズが好きなひとは

きれるんじゃないと思う(個人的意見です)

 なんか、いろんなキャラの2番煎じな気が・・・

ヒカリは この美術部がの ウサミさんにしか見えなかった

カンノさんはルッキーニに見えるし

 キャラデザインが嫌だった

もう、いろんな作品からもってきたんじゃないと思ってしまった

 故に、好きなキャラトップ3はなし

強いて言うなら、エイラとサーニャw



 音楽

 全然、私にできることにはおよばない・・・



 感想

 タイトルでもそうだけど、演出が矛盾しすぎている

また、常識で考えてもおかしい・・・

 1点目は

 ヒカリとたかみの心情描写がおかしい

まぁ、ヒカリは姉に憧れているがゆえに姉の近くにちかづきたい

姉のような勇敢な戦士になりたいのはわかるし 

志願兵に希望したのは理解できる。

 ただ、タカミ 初め、なんで志願兵になったの喜べるんだ?

普通、心配だし 近づかせたくないだろ

ここから、矛盾が生じる・・・  タカミ、復帰してからのことだが

ヒカリが502で戦っているのを知って

なんで、今更 ヒカリが心配になるんだよ・・・ orz

それだったら、志願兵になるときから反対しとけよ

原作未読ゆえに、アニメ本編は原作に忠実なのかどうかもわかりませんが

ふぅーってなりました



 2点目(細かすぎて、わかる人にしかわからない)

 サーシャの回想編

かつて幼いころに、オラーシャのおばあちゃんのところに訪れていた回想回

ここで、おかしいと思ったのは 無事に終わり

元あった場所に 写真を置くんですが 置き方が雑すぎる

普通、大事な写真であれば 優しくゆっくりを置くはずなのに

投げ捨てるっていうほどではありませんが、ザツでした・・・

これはアニメーションミスなのかな?


 ちょいちょい、「やってみなきゃわからない」がいらつく

もし、ストパンよりもブレイブ派っていうやつがいたら

俺は確実にそいつをしばきにいく!!( `ー´)ノ



 



 











 

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 207
サンキュー:

4

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剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストパンin少年漫画

ストパンのサイドストーリー。時系列的には、初代ストパンの直後くらい?

主人公の雁淵ひかりは、魔法力は少ないが体力があり、明るく真っ直ぐにウィッチを目指している。

うん、初代ストパンの主人公、宮藤芳佳との対比ですな。

巻き込まれ型の主人公である宮藤よりも、ひかりの方が主人公っぽいって言えば主人公っぽい。ただ、未熟な妹が激戦区に派遣されることを喜ぶ姉ってのはどうなんだろう? という違和感はあった。良くも悪くも、真っ直ぐに突き進んでいくアニメになるのだろうか。まあ、ストパンで視聴断念ってことはないだろうし、逆に言えば過度な期待もしていないんで、とりあえず安心して観られますね♪

と思ってたら……4話放送延期? マジか!? 「レガリア」やら「ろんぐらぁいだぁす!」が放送延期するのとは、ワケが違うよね(汗) マジでアニメ業界が心配になってきた……。制本数減らすか、市場形態変えるか、税金投入してw、アニメの質とアニメーターの生活を支えようよ(汗)

【視聴終了】
この作品の楽しみ(他のストパンシリーズとの違い)は、主人公のひかりが「才能(魔法力)が足りない」凡才で、それを人並み以上のスタミナとド根性でなんとかするという展開でしょう。壁登りの課題含め、まんま「NARUTO」やんと思った人も多いはず(苦笑)。

終盤は、姉の孝美が来てからストーリーが動きます。ここでも、ひかり(凡才)と孝美(天才)の対決があり、やはり分かりやすいストーリー展開と主題。そんな孝美(天才)が倒せなかった敵を、ひかり(凡才)が倒す。その際に、はじめはいがみ合っていた菅野(ライバル)が相棒へと変化する胸熱展開。

これは完全に少年漫画のノリですね。

これまでの「萌え」に「燃え」を足していこうという意図は感じ、それはある程度の良さを発揮していました、が、少年漫画(バトル漫画)にとって、とっっても大切なピースが欠けていました。

それは、魅力ある敵キャラ。

「ストパン」シリーズである以上、敵はネウロイであるのは仕方がないんだけど、「ストライクウィッチーズ」では、「人型ネウロイ」などの登場により、「ネウロイってなに?」という不気味な魅力が作られました。しかし、「ブレイブウィッチーズ」でのネウロイは「単なる敵」止まりで、もうむしろモブです。(色合い含め)だんだんショッカーの戦闘員に見えてきました(笑) 「ストライクウィッチーズ」とは違う角度から、「ネウロイってなに?」という疑問の答えに近づけるような「新ネウロイ」を出してほしかったです。折角シリーズものなんだし。

意欲は買いますが、やはり物足りない。なんだったら、ただの「萌えアニメ」(ひかりの成長に使う尺を、隊員達の日常に使う)でも良かったかな~と。

【余談】
{netabare}最終話で、司令が「万策つきた」って言ってたけど、制作遊びすぎ(笑) まさかの自虐w でも、そういうの好きです(笑){/netabare}

投稿 : 2017/01/01
閲覧 : 374
サンキュー:

26

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ヴァレン某 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

池田ぁ!アニメ間違ってるぞ

はじめはポンコツな主人公が強くなる王道展開でよかった。キャラもかわいいし、声も違和感あるのなかった。

僕的には11,12話がちょっと残念だったかな。なんか無理やり感があってあんまり好きじゃなかった。

菅野さんと池田がかぶってみえるのは僕だけではないはず...

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 183
サンキュー:

1

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※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはいいぞぉ!

ストライクウィッチーズ好きにはたまらない! 3期シリーズ(間だから1,5期かな)をみれてとても嬉しい♪ 目の保養になりますね~♪ あら~^^

姉が雲の上の存在となっている、つらいのもあるけど、嬉しさもあるんだろうな

聖なる夜に、を雪が降っている今の状態で見れて、雰囲気をそのまま感じれて最高だった!

いい戦いがみられて、仲間たちの協力がみれて、ひかりが戦いに加われて良かった❗

13話だと?‼見る!

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 239
サンキュー:

9

サイバー司教 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/21
閲覧 : 5

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 12

はきゅーん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 13

GCR さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/06/10
閲覧 : 18

azuman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/21
閲覧 : 25

jester さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 34

猫太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/17
閲覧 : 35

やっちく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 32
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ブレイブウィッチーズのストーリー・あらすじ

扶桑国佐世保航空予備学校に通う生徒・雁淵ひかり。
エリートウィッチで佐世保の英雄でもある姉・雁淵孝美に少しでも追いつくため、
日々努力を重ねる魔法少女は今日も一人山道を走っていた。
そんなある日、父の務める無線発信所に一報の電信が届く

「今日の午後、第三航空戦隊が入港する」

「三航戦・・・お姉ちゃんだ!」

喜ぶひかりは居ても立ってもいられず、その場を飛び出すのだった。(TVアニメ動画『ブレイブウィッチーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫石田耀子『アシタノツバサ』

声優・キャラクター

加隈亜衣、末柄里恵、村川梨衣、高森奈津美、原由実、照井春佳、五十嵐裕美、佐藤利奈、石田嘉代、水谷麻鈴

スタッフ

原作:島田フミカネ&Project World Witches、キャラクター原案:島田フミカネ、 監督:高村和宏、企画:菊地剛/工藤大丈、アニメキャラクターデザイン:高村和宏、シリーズ構成:ストライカーユニット、世界観設定・軍事考証:鈴木貴昭、ネウロイデザイン:出雲重機、メカニックデザイン:常木志伸、音響監督:吉田知弘、音響制作:グロービジョン、音楽:長岡成貢、音楽制作:日本コロムビア

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