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「機動戦士ガンダムUC RE:0096(TVアニメ動画)」

総合得点
68.5
感想・評価
238
棚に入れた
1239
ランキング
2085
★★★★☆ 3.9 (238)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.7

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機動戦士ガンダムUC RE:0096の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

卑怯者なコウモリ人間「バナージ・リンクス」

最悪のクズ人間「バナージ・リンクス」を登場人物全員で褒め称える、地獄の宗教アニメ。


主人公のバナージは、様々な対立する陣営の間を渡り歩く。
彼は自分の意見は主張せず。自分から行動を起こすこともなく。
いつもその場の状況に流されているだけ。
適当に迎合してるコウモリ人間のバナージを各陣営は丁重に扱う。
意味不明で気色悪い。
理由は「バナージは“神”だから」としか思えない。醜悪な宗教アニメだ。


一番分かりやすいバナージのクズ行為は、民間人大量虐殺をするモビルアーマー「シャンブロ」への対処だ。

「争いは嫌いだから」と関わらないようにしているならまだしも、バナージは「自分が対処する」と自分の意思で大量虐殺するシャンブロの前に躍り出る。
ここでバナージはまさかの対応。

シャンブロを破壊して止める。はせずに、敵パイロットに止めるように「お願いする」という暴挙にでる。
“お願い”の効果がないと分かった後も“お願い”以外何もしないバナージ。
切羽詰まった状況で時間的猶予もないのに、なにもしないバナージ。
本来バナージがしなければならない事を、代わりに「リディ・マーセナス」がやってくれたお陰で、この場何とか収まった。

バナージが行ったのは殴り殺されても文句を言えないクズ行為だが、何故かバナージが賛美されて、今回のヒーローだったリディが非難される。
本当に気色悪い宗教アニメだ。



「ミネバ・ラオ・ザビ」
こいつも相当なクズだ。

「何かしなければいけない」
疑問を持ったり、危機感を感じるのはいい。
しかし、その後の行動が最悪だ。

ミネバはいく宛もなく、各所をふらふらと徘徊する。
明確な展望や未来像はなく、本当に目的もなくただ徘徊しているだけ。
「ネオ・ジオン」の象徴としての立場や義務は一切無視。
自分の勝手な行動で周りにどんだけ迷惑を掛けても、自身の行動を省みない。
とんでもないクズ野郎だ。


この作品で“神”として崇められるバナージとミネバは、行った内容に関わらず何をやっても賛美される。
見ていて不快になる、気色悪い宗教アニメ。

ラストも、異次元空間に飛ばされて超常現象で都合良く解決。デタラメな宗教アニメらしい最後だった。


「バナージ・リンクス」は見ていて殺意が沸くレベルの、アニメ史上最悪のクズ人間だ。

投稿 : 2024/05/25
閲覧 : 71
サンキュー:

0

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファーストから逆シャアまでの流れを理解している人向け

雑誌で連載されていた小説版から本作を知りました。

内容的には逆シャア後の時代が舞台ゆえZZで行方不明になって、その後が謎だったミネバの成長した姿や活躍もさることながら、主人公のバナージとのボーイミーツガール等も良かった。

あと個人的には逆シャアでのモヤモヤした感じに終止符を打ったのが大きかったかな。映像化までに時間が掛かったが、アムロやシャアそれからララァの中の人が健在だったがゆえに終盤のあのシーンは粋だったといえるし。

戦闘シーンもクオリティーは良かったのですが、あくまでも人間ドラマがメインといった感じ。

題材が題材だけにファーストから逆シャアまでの知識が必要ですが、その思い入れが強い人には楽しめる作品じゃないかなと思います。

投稿 : 2024/03/09
閲覧 : 75
サンキュー:

7

ネタバレ

Yanhiro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

皆さん高評価のようですが…

最近、ファースト、ゼータ、ダブルゼータと観て、その続きとして観ました。(テレビシリーズとしての続き)

絵は抜群に綺麗ですねー。若い人にはファーストの絵がツラいという意見もチラホラしますが、これは致し方ないことなのかなあと思います。ただまあ、若干のサービスカットの有無やあり方を含めて、アニメ史を振り替えれるということで、やはりファーストにはあの絵でしかない価値があるのかなと思います。

さて、ユニコーンですが、正直あまり楽しめませんでした。

細かいところにこだわりのある、ガンダムシリーズならではの良さが端々にあったのは間違いありませんが、そもそもの大枠として、主要人物がことごとく良家の御令息御令嬢の皆様で、特にミネバとバナージの素性の良さっぷりが、前3作、特にファーストとゼータと違いすぎていて最後まで入り込めませんでした。

バナージは私生児だから、きっと苦労はしてきたんでしょうが、そういう苦悩は描かれていなかったですし、幼い頃から特別な訓練を受けておりやはりサラブレッドです。

個人的な見方ですが、ガンダムシリーズの良さの1つは能力的にも人間的にもかなり欠点のある主人公の苦悩の物語というところがあったかと思います。アムロやカミーユは、もちろん主人公らしく特別な力を最初から垣間見せますが、性格はかなり歪んでいて刺激的な暴言もはいたりします。でもそれが、どこか自分とも共通しているところがあって、等身大の人物の物語として入り込めて言った気がします。そしてセリフのひとつひとつが短めで、よく考えないと意味の分からないことが逆に何度も見たくなる要因になっていたりして、見るたびに発見があったりします。

その点、ジュドーはかなりできた人物ですが、それでも素朴で次第に共感していけました。最後に涙ながらにブライトさんを殴るシーンはガンダムシリーズの面目躍如といったところかと思います。

バナージは、砂漠に降りたりして苦労はしていますが、どうもそこまで落ち込んだりする理由が共感できません。そもそも最初のズレっていうのもいまいちピンとこなかったし、それを読み解くエピソードなり物語なりもなかったように思います。ミネバに至っては最初からほとんど完璧なヒロインで、それは素晴らしいことですが、逆に何が描きたいのだろうといつも疑問に思いながら見ていました。リディは闇落ちしますが、家のことはあったにしろ年下の女の子に振られたくらいでマリーダさんを殺してしまうのはまったく意味不明でした。また、財団財閥グループが大きな力を持っているという設定はいつでもどこでもありそうですが、初代首相の一族が今も議会議長を出しているような民主制と見せかけた貴族制的設定は、少なくとも前3作ではなかったことです。むしろジオンをザビ家の血統にこだわる非民主的勢力として描くことで、打倒されるべき悪役としての位置づけとしていたはずなのに、本作では地球連邦も実態は同じものになっています。そのことで、逆にジオン≒フロンタルの主張に説得力をもたせ、善悪では分けきれない現実的世界を描こうとしていたのなら分からないでもないですが、そこまで考えられていたようには感じませんでした。

最大の違和感は、先に書いた通り皆さん良家の一族であること。

ジュドーはグレミー対して血統にこだわるなどちっぽけなことと喝破しました。
あれこそガンダムシリーズの根幹のひとつではなかったのか。
アムロもカミーユも、親はそれなりに学はあったのかもですが、それでもごく一般の人で、本人たちも思春期真っ盛りの気難しい子たちでした。でもそれはほとんどの視聴者と同じということではないのでしょうか。だからそこ共感できたり反感をもてたりして、いつの間にか物語に引き込まれたのでした。歳をとって改めて見てみると、そういう点が意識して描かれる自然主義的な作品だったのかなと思わされ、奥深さを感じます。

バナージはどうも優等生に過ぎます。人を殺したくないという、これもガンダムシリーズ共通の苦悩は抱えますが、どこか無理やり感が否めないのです。そしてセリフが長い。賢すぎる。あまりに冗舌に喋られると、少年という設定がかすみ、登場人物たちの個性が薄まっていきます。推敲され尽くした模範解答を聞かされているようで、登場人物たちがぶつかり合う中で物語そのものが描かれていくという面が弱かったと思います。言ってみれば完成した作文があって、それを切れ切れにして登場人物たちに順番に読ませているかのようでした。

良かったと感じたのはマリーダさんの描写にかなりの尺をとったこと。ZZもサラッとしてきてはいましたが、プルたちの物語は悲しすぎました。その一端を今作で描いてもらえたことに感謝します。正直、なんとか生き残ってなにかしらの幸せを掴んでほしかったとおもいますが、そういう余韻を視聴者に持たせる造り手側の非情さが、本来のガンダムシリーズの良さで、次への原動力ではなかったかと思う次第です。

細かいところですが、他の方も書かれていたようにMSの補給や整備の描写が少ないのも残念でした。ここはキレイすぎ。後方支援合あってパイロットの活躍というのは外してほしくない。また、ゼータの最後の局面では整備が追い付かず、どのMSもボロボロで汚れていました。次々に主要人物も亡くなり悲惨そのもので生きている人も疲れ切っていました。だからこそカミーユの“オカルト”もあり得たのかなと思います。

自分自身もまったくの戦後2世代目で、戦争の経験はありませんし、まして今の作り手のみなさんもそうかと思います。ファーストやゼータには戦争の体験が色濃く出ていて、それがただの勧善懲悪ヒーローものではない説得力を持たせています。そういう重い作品は今の時代にそぐわないといえばそれまでですが、ならばアニメはなにを訴えるのかなと考えさせられました。

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 162
サンキュー:

1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミネバ様とマリーダ。2人の女性キャラ最高でした。面白いですが後片づけですね。

 ちょっとまず感情が納まらないので文句を言わせてください。この文句は超ネタバレなので未視聴の方は開かないようにお願いします。

{netabare} マリーダを殺したのは許せません。あそこまで人間として女として貶めておいて、彼女の救済がないのはきつすぎます。もちろん父と呼べる人間を得られたことはいいでしょう。でも、少しでもいいから戦いが無い世界の団欒を味合わせてあげてもいいでしょう。なぜ、ガンダムシリーズは女を大事にしない?{/netabare}

 と、文句はこれくらいにして、ヒロインは天から降ってくる。「ローマの休日」の真似事。そして、中盤の「モーニンググローリー(エウレカ26話のことです)」。いいですね。王道です。ガンダムにしてはこの2人のラブストーリーは珍しくまともでした。
 ヒロイン、ミネバ様。最高です。萌えますね。ハマーン様やガンダムWのリリーナ様もいいですけど、造形も性格も最高です。
 途中の場末の食堂のコーヒーのシーン。ここが最高にカッコ良かったですね。「ミネバザビである」。危機に際して動じない帝王学の教育を受けたと思しき態度。安っぽいアニメの演出では考えられません。物語の意味的にもミネバ様覚醒です。老人と少女のお互いが尊敬しあうような雰囲気。語り合う態度、光の演出、最高でした。ガンダムシリーズ屈指の名シーンです。

 追記 なお、ミネバ様は教育を受けているのでマナーでソースまで残さなかったんでしょうね。作法通りナフキンで口を拭いていました。それを良く食べるねえ、と勘違いしたんだと思います。
 で、ミネバ様は話を聞いているとき目をそらしません。これは上流階級…日本でもそうですが目線を動かしません。そして、おじさんに挨拶してミネバザビである、と言った瞬間に柔和な表情が王族の顔になりその後振り返らない、という場面も見せていました。
 これは読み取り方は間違っていないと思いますが、こういう演出がされていたと思います。

 あとはオードリーを名乗っていたのでノブレスオブリージュで最後は…というのでドキドキしました。

 対するマリーダもいいんですよね。ちょっとプルシリーズの悲惨な設定がやりすぎ感がありました。あの地上での娼婦の経験のシーンで下腹部の辺りに変な演出がありましたね。あれって嫌な表現だったんですけど、女としての機能が…ということなんでしょうか。

 バナージはなあ、ボーイミーツガールはいいんですけど、なんか流されキャラでしたね。最後の覚醒のカタルシスのためにあえてああいう書き方にしたんでしょうか。優柔不断というわけでもないんですけどね。主体的に行動するし決断するし。
 でも、何を考えて自分の思想を固めて行くのか、の部分が最後まで弱かったかなあと。

 全体として戦争の意味、そして兵隊として人を殺す意味をバナージが突きつけられていました。シードやエウレカなどでもありましたが、戦闘中に人を殺さないで無力化する表現。これはいいのか悪いのか。ガンダムという超兵器があるからこその余裕と見れなくはありません。通常の兵器でやれば秒で死ぬでしょう。
 マリーダとの会話でバナージは戦争のパーツとして個人の人間性とは関係ないということを説かれていました。バナージを取り巻く人々も彼の兵士としての行く末を心配して時には命がけで彼を何とかしようとしていたのに…という感じです。
 最後の結末に結びつくサイコフレームの光に平和というものを乗せたかったから、バナージをそちらに誘導したということ?あとややこしいのでバナージという名前は止めて欲しい。シャアと一瞬ややこしかったです。

 このニュータイプを戦闘以外で活かしていたのってミネバ様とマリーダだった気がします。

 フルフロンタル…ですね。まあ、ガンダムシリーズですからシャア的なものが必要だったんでしょう。3つ巴にするためのモブ感がすごかったですけどね。
 それと、リディ・マーセナス。一応バナージの当て馬だったですけど、こちらも弱かったですね。お金持ちのおぼっちゃまがミネバ様ラブで暴走しただけでした。
 
 ガンダムシリーズは本当に男のキャラが弱いですね。あの通信オペレーターの女の子とかの方がよほどキャラが描けていました。あの娘、表情とか細かい演技が良かったですね。男のキャラではあの太ったプルトゥエルブの主人になった財団の人がいいキャラでした。
 あと、男の軍人がいかつくてリアリティがある分顔の判別にちょっと苦労しました。

 結論は、出典は忘れましたが読んだか見た記憶があるのですが、秘密の家宝のありかを見つけたら「おもいやり」と書いてありました、という話ですね。なんだ「思いやりかあ」という感じです。本作についてはこんな感じした。良くある話ではあります。
 出典は実は「重い槍」があって、それは〇〇で出来ていました、ということで実利があったんですけど。

 まあ、ニュータイプは一度「逆シャア」で結論が出てますからね。あるいはガンダムXみたいに逆張りの別解もありますけど。
 本作はアムロとシャア以外の人たちの総括という感じでした。ニュータイプの社会全体の話は描けていましたが、ニュータイプとは何なのか、どう発展してゆくのかまでは見えませんでした。
 それと、ミネバ様という秀逸なキャラを産み出したわりには「ジオン」に対する「ザビ家」の総括が出来ていなかったかな。ハサウエイは相当パーソナルな話ですからね。

 作画はハサウエイほど緻密すぎて見辛いということもないレベルで最高峰でした。声優さんの演技はガンダムシリーズはうるさいですね。ただ、ミネバ様はやっぱり演技が良かったですね。特に女王様の時と恋する少女の使いわけが最高でした。

 演出として、中途半端な強敵はキャラすら出さなかったですね。時折やけに強いモブのモビルスーツがいましたね。最初のクシャトリア戦とか。これは目新しかったです。ガンダムシリーズはサブキャラ出しては感情的な話をして殺してしまうようなところがありますので、この点は工夫でした。


 総評すると、本当に面白い。22話と言う尺もちょうどよかったです。作画もいいしアニメ作品の画面としては最高峰でしょう。

 が、やっぱり逆シャアの後片付けですね。NTも見ますしハサウエイも見ますが、宇宙に未来を見られた初代からはスケールダウンしている印象です。


 ロボットアニメなのにロボット=モビルスーツについて書くことねー。ユニコーンとか最早スーパーロボットですからね。リアルロボット、戦争の現実という感じではなくなってきていますね。一応エネルギー切れとかありましたが、モビルスーツの運用部分とか全く描かれていませんでした。


 追記 そういえば13話でミネバ様が高級そうなルームサービスの食事のパンと肉でオープンサンド=ホットドックを作って、バナージの名をつぶやきました。ミネバ様クラスの貴人としてはありえない無作法ですが、これでバナージと過ごした短い時間を思い出していたんだと思います(あるいは、ホットドックを食べるような世界に戻ろうという決意なのか)。
 10話の食事とコーヒーの場面、14話の空でバナージを呼ぶシーンとこのホットドックのシーンで、ミネバ様の内面が見えてきます。
 この演出だけでも見る価値がありました。

 ここがこのアニメの演出でものすごく気に入りました。あとこの前後でマリーダの件が入ってくるのが対照的でしたね。この10話から14話くらいの女性たちの描き方は本当にすごかったと思います。

投稿 : 2022/06/10
閲覧 : 372
サンキュー:

8

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだか分かんないと思ってしまうんだよなあ

オードリーヘップバーンが好きなのかな。本名はジオン側の姫でミネバ・ザビや。普通の学生をしていたバナージ・リンクスがボーイミーツガールで利権争いやら戦争阻止やら。実の父から譲り受けたユニコーンガンダムが鍵を握るらしい。相変わらずの超科学。

見せてもらおうか。新しいガンダムとやらの性能をと、とあるシャアのようなことをおっしゃる。赤い彗星の再来フルフロンタル。3倍のスピードも受け継いでるんすね。当たらなければどうということはない。
3分待とう。賢明なる判断を期待するとはムスカ大佐に近いこともおっしゃる。というかシャアを美化しすぎなような。ただママを求めてたおじさんやぞ!!違うか

ジオンの残党であるネオ・ジオン、地球連邦軍、財団など色々敵・味方混ざりつつ、以前からのニュータイプに関する話とか新たに戦いの鍵を握るラプラスの箱がとか。また、女を略奪されたと思って逆恨みするリディ・マーセナスとの和解もあり。あとは、ひたすら戦闘。よく死ぬ。
オリジンガンダムの系譜を継ぐ作品だなという感じ。ガンダムのファンとは言えない自分にはちょくちょく物語の流れが分からなくなってしまう。特に最後のほうが。これも富野節??申し訳ないです。
なるほど。時系列的には逆襲のシャアとガンダムF91の間に起きた争乱なのね。100秒でまとめてくれた箇所があったので、スッキリした。

マリーナさんには少々感動した。
ブライトさん!!ララァ!!とは思った。ちょこちょこと過去のメンツ・回想が登場するよね。


劇伴は基本的に澤野弘之さんの作曲。素晴らしいですね。

OP
Into the Sky SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle
RE:I AM Aimer
ED
Next 2 U -eUC- SawanoHiroyuki[nZk]:naNami
merry-go-round CHEMISTRY
bL∞dy f8 -eUC- SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer
StarRingChild Aimer
挿入曲
LICHT MEER 井上優弥子
EGO 小林未郁
A LETTER
ビギニング
流星のナミダ
OVAでも使用した楽曲をちょこちょこと使用しつつ、テレビ放送版では新たな楽曲を用意。Into the Skyは割とお気に入りでした。
Aimerさんの活躍もきらりと光る。かなりアニソンを歌われているけど、ガンダムとの親和性もありますな。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
宇宙世紀0096年。『シャアの反乱』から3年、工業コロニー〈インダストリアル7〉に住むバナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。戦争の火種となるビスト財団とネオ・ジオン残党組織『袖付き』による、『ラプラスの箱』の取引を止めようと行動しているという彼女に対し、協力するバナージ。しかし、同じく取引の阻止のため乗り込んできた地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、『ユニコーンガンダム』と運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か、それが抱く秘密とは何か……。宇宙世紀100年の呪いが、解かれようとしていた。



第1話 96年目の出発
宇宙世紀0096年--。ネオ・ジオン軍と地球連邦軍が戦火を交えたシャアの反乱』から3年。工業コロニー、インダストリアル7に住む少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。

第2話 最初の血
戦争の火種となる『ラプラスの箱』の取引を止めるため、ビスト財団当主のカーディアスに会おうとするオードリー。協力するバナージ。だが、地球連邦軍と『袖付き』の間で戦闘が起き、コロニーは戦場と化してしまう。

3. 第3話 それはガンダムと呼ばれた
『ラプラスの箱』を巡る戦闘でインダストリアル7は戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムと運命的な出会いを果たす。

第4話 フル・フロンタル追撃
クシャトリヤを退け、戦闘後に気を失ったバナージは収容されたネェル・アーガマで、オードリーと再会する。だが、そこへネオ・ジオン残党軍『袖付き』の首魁、フル・フロンタルが駆るシナンジュに襲撃してきた。

第5話 激突、赤い彗星
オードリーを救うため、バナージはアナハイム社の重役アルベルトの力を借りて出撃した。赤い彗星の再来と呼ばれるフル・フロンタルの駆るシナンジュと激突したユニコーンガンダムはデストロイモードに変身するが…。

第6話 その仮面の下に
ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の拠点、資源衛星パラオ。そこで待ち受けていたのは仮面を外して素顔を見せるフル・フロンタルだった。一方、ネェル・アーガマでは、エコーズのダグザが指揮するある作戦が実行される。

第7話 パラオ攻略戦
地球連邦軍ロンド・ベルのネェル・アーガマと特殊部隊エコーズが、バナージとユニコーンガンダムの奪還作戦を開始した。ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の拠点、資源衛星パラオは新たな戦場と化す。混乱の中でバナージと再会したミネバは、リディの父の力を借りるため地球へ行くと伝える。一方、フロンタルは強化人間のマリーダを使って『ラプラスの箱』の鍵であるユニコーンガンダムのNT-D(ニュータイプ・デストロイヤー)の発動を促そうとする。ユニコーンガンダムには『箱』への道を開示するプログラムが仕組まれていた。クシャトリヤを駆るマリーダと戦ったバナージは、ニュータイプ同士の感応により彼女の過去と心の痛みを知るのだった。

第8話 ラプラス、始まりの地
連邦側の捕虜になったマリーダは、バナージに「それでも」と言い続けろ、ユニコーンガンダムに眠るもうひとつのシステムを呼び覚ます力になる、と助言する。そのマリーダは地球へ移されることになる。サイアムの孫娘で現ビスト財団当主代行マーサ・カーバインの指示だ。アルベルトに財団の命綱である『ラプラスの箱』の開放阻止を命じたのもマーサだった。一方、バナージはパラオでラプラス・プログラムが新たに示した座標、宇宙世紀元年にテロで爆破された首相官邸ラプラスの跡地へ向かう。ダグザに強制され、一度は反発したバナージだが、オットーからバナージ救出作戦を主導したのがダグザだと知らされ、ユニコーンガンダムを出撃させたのだ。

第9話 リトリビューション
ラプラスの跡地に着いたユニコーンガンダムはプログラムの封印が解け、96年前に地球連邦政府初代首相リカルド・マーセナスが行った演説を流し始めた。ジオン根絶のための殺戮マシーンではない何かが組み込まれていることに気付いたダグザは、バナージに「それを制御するのは生身の心だ」と教える。だが、アンジェロの親衛隊と共に急襲したフロンタルのシナンジュによってダグザは殺された。バナージの怒りに反応したユニコーンガンダムはNT-Dを発動させデストロイモードに変身し、シナンジュを圧倒するが、盾となったギルボア機を撃墜してしまう。地球へ落ちていくユニコーンガンダム。その光芒を地球に降りたミネバは目撃するのだった。

第10話 灼熱の大地から
地球に落ちたユニコーンガンダムとバナージを助けたガランシェールが西サハラ砂漠に不時着した。地球潜伏のジオン残党軍は地球連邦の首都ダカールを襲撃する陽動作戦を展開。連邦政府の中心人物ローナンはブライト・ノアにガランシェール探索を命じる。リディと共に地球に降りたミネバは自分が政治利用されるのを怖れてマーセナス家から姿を消すが、地球生まれの老人が語る「宇宙移民を実行した人々の善意」という言葉でなすべきことに気づき、追っ手の者達に身を預ける。同じ頃、アルベルトの叔母マーサは強化人間のマリーダを手駒とするべく再調整を施す。一方、ジンネマンはジオン残党軍と接触するためバナージを連れて砂漠の横断を敢行する。

第11話 トリントン攻防
砂漠を旅したバナージは連邦軍に家族を殺されたジンネマン達の悲しい過去を知り、『ラプラスの箱』をより良く使う方法を探るべく新たな情報が開示される場所、トリントン基地へ向かうことを決意する。そのトリントン基地への攻撃をフロンタルに進言するロニ。彼女は地球連邦首都ダカールを襲撃したシャンブロのパイロットだった。一方、リディはデルタプラスでブライト艦長が指揮するラー・カイラムに合流する。そのラー・カイラムにトリントン基地が襲われたとの報が入る。ジオン残党軍がカークスの呼びかけで結集したのだ。シドニー新湾に現れたシャンブロは無差別に市街地を破壊しながら進撃。ジオン残党の怨念がロニを殺戮に駆り立てていた。

第12話 個人の戦争
コロニーが墜ちた地、オーストラリアのトリントン基地で開示される『箱』への座標を得るため戦いを引き起こすジオン残党軍。その戦いを止めたいバナージは、立ち塞がるジンネマンを退けてユニコーンガンダムで出撃する。一方、ラー・カイラムのMS部隊トライスターは、ロニの親代わりだったカークスを迎撃して撃破。ロニは怒りと悲しみでシャンブロでの殺戮を続けるが、亡くなったカークスの思いが彼女に人の心を取り戻させる。しかし、ジオン残党の怨念は強くシャンブロは再び暴走する。リディはユニコーンガンダムのビーム・マグナムを奪うとシャンブロを撃破。ロニの死に呆然となるバナージの前に黒いユニコーンガンダムが接近する。

第13話 戦士、バナージ・リンクス
バンシィに急襲されたバナージは、ユニコーンガンダムと共に身柄を拘束され、ラー・カイラムに収容された。そのバナージがアルベルトの腹違いの弟だと聞かされ驚くリディ。アルベルトの叔母マーサは、リディの父ローナンから引き渡されたミネバをバナージに口を割らせるための駒とすべく超大型輸送機ガルダへ移送した。八方塞がりの状況下、『ラプラスの箱』への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、ロンド・ベル司令ブライトは歴代ガンダムパイロットと同じ可能性を認めて励ますと、カイ・シデンを通じてミネバ奪還の共同作戦をガランシェールへ伝達。救援にネェル・アーガマを派遣する段取りも図り、バナージをミネバのいるガルダへ送り出す。

第14話 死闘、二機のユニコーン
ミネバとマリーダ奪還作戦を仕掛けるガランシェール隊。その阻止をマリーダに命じるアルベルト。ユニコーンガンダムのバナージはデストロイモードに変身したバンシィに苦戦する。一方、マーサ達の手を逃れたミネバはリディの救いの手を拒み、バナージが受け止めてくれると信じて空に身を投げた。バナージはその願い通りにミネバを助けてガランシェールに届け、マリーダとジンネマン救出のため再びガルダへ向かった。ガンダムへの憎しみに囚われたマリーダだが、ジンネマンの出現に心を乱される。リディの憎悪はバンシィもまたガンダムだという事実をマリーダに突きつけ、混乱してバンシィから吐き出されたマリーダをジンネマンは助けるのだった。

第15話 宇宙で待つもの
バナージとミネバ達を収容したガランシェールは、宇宙に上がる途中でエンジントラブルに見舞われるが、諦めないバナージの奮闘で不思議な光に覆われたユニコーンガンダムの力で、無事ネェル・アーガマとの合流を果たす。だが、地球連邦軍参謀本部は『ラプラスの箱』に関わったネェル・アーガマとガランシェールの抹殺を決断。宇宙へ戻ったバナージ達の前に連邦宇宙軍最大級の巨艦ゼネラル・レビルを差し向ける。絶体絶命に陥るバナージ達。その窮地を救ったのは、ネオ・ジオン艦隊を率いるフル・フロンタルだった。シナンジュの活躍でゼネラル・レビルの追撃から逃れたネェル・アーガマは、『袖付き』との共同戦線をやむなく受け入れる。

第16話 サイド共栄圏
連邦軍から追われる身となったネェル・アーガマが選んだ苦肉の策、『袖付き』との共同戦線。それに反発するクルー達に受け入れを命じたオットーは、フロンタルから本音を引き出そうとする。ミネバからも『箱』を手に入れて何をする気か? と問われたフロンタルは、地球を除く月と各サイドが経済的な結びつきを強めて連邦を弱体化させるという「サイド共栄圏」構想を明かす。その結果、引き起こされる悲劇を予見して失望するミネバだったが、『ラプラスの箱』への最終座標がインダストリアル7のメガラニカだとフロンタルに伝えてしまうのだった。一方、アルベルトからバンシィ・ノルンを受け取ったリディは、ユニコーンガンダムを追って出撃する。

第17話 奪還! ネェル・アーガマ
フル・フロンタルに『ラプラスの箱』の最終座標が知られ、落ち込むバナージ。マリーダは望みを持ち続ければチャンスは来ると励ます。一方、タクヤ達は密かに連邦軍哨戒艦を呼び反撃の機会を窺うが、アンジェロに察知されてしまう。彼らを人質にされ哨戒艦撃沈を要求されたオットー艦長は共同戦線の破棄を決断。激しい銃撃が展開される中、バナージはフロンタルと対峙する。ミネバもフロンタルのサイド共栄圏構想を否定する立場でマリーダと動くが、ジンネマンはマリーダに投降を命じた。しかし、マリーダの決意がジンネマンの恨みを解かす。バナージとマリーダに反撃され、ネェル・アーガマから脱出したフロンタル達は『箱』の最終座標へ向かう。

第18話 宿命の戦い
インダストリアル7へ急ぐネェル・アーガマは『袖付き』のモビルスーツの攻撃に進路を阻まれる。その戦線を突破できなければ、フル・フロンタルに『ラプラスの箱』の確保を許してしまう。さらにフルアーマー・ユニコーンガンダムのバナージに対し、リディのバンシィ・ノルンが立ち塞がった。一方、カイ・シデンから、コロニーレーザー『グリプス2』が稼働し『箱』の消滅も厭わない作戦が進展しつつあると聞いたブライトは、コントロールセンターがあるシャイアン基地にラー・カイラムを急行させる。血の呪縛に縛られ暴走するリディ。怪我を押してクシャトリヤ・リペアードで救援に駆けつけたマリーダは、バナージに先に行けと命じるのだった。

第19話 再び光る宇宙
アンジェロに捕捉されローゼン・ズールのサイコ・ジャマーに苦戦するバナージ。一方、マリーダと対決したリディは思念の共鳴現象に翻弄されクシャトリヤ・リペアードを撃破してしまう。マリーダの思いはジンネマンやミネバ達に宙域の危機を伝えて去る。その死の衝撃はユニコーンガンダムに数値を越えた感応波を現出させ、惑乱したアンジェロは自機を自壊させた。ジンネマンの協力で『袖付き』艦隊の足止めに成功したネェル・アーガマはインダストリアル7宙域に到達する。同じ頃、シャイアン基地に乗り込んだブライトはリディの父ローナンやマーサと対峙する。一方、バナージとミネバが向かうメガラニカではサイアム・ビストが待ち受けていた。

第20話 ラプラスの箱
メガラニカでバナージとミネバを待っていたバナージの曾祖父サイアムは、宇宙世紀元年の地球連邦政府首相官邸爆破テロの実行犯で、その際に手に入れた宇宙世紀憲章を『ラプラスの箱』として連邦と取引してきた。だが、連邦の硬直した状況を憂い、孫のカーディアスと連携して真のニュータイプを見つけ出す機能をつけたユニコーンガンダムを『箱』の鍵とし、世界の未来を託す者を探そうと試みたという。その試練をミネバと乗り越えたバナージは、サイアムから『箱』を譲り受け、みんなの為に使いたいと考える。しかし、フル・フロンタルもまた氷室に現れ『箱』の正当なる継承者だと主張。バナージとフロンタルの『箱』を巡る最終決戦が始まる。

第21話 この世の果てへ
『ラプラスの箱』を強奪しようとするフル・フロンタルは、立ち向かったガエルのシルヴァ・バレトを圧倒的な戦力差で大破させた。ガエルの危機にユニコーンガンダムを召喚するバナージ。リディもバンシィ・ノルンで参戦し、2機のガンダムが巨大モビルアーマー、ネオ・ジオングと対決する。しかし、フロンタルはネオ・ジオングのサイコシャードでガンダムの全武装を破壊。バナージを宇宙の時の果てへと誘い込み、虚無と絶望を植え付けようとする。だが、諦めないバナージに、ララァ達の思念が力を貸す。それに呼応して自壊を始めるネオ・ジオング。一方、ローナンは『箱』を葬り去るためコロニーレーザーの使用を決断、実行を承認してしまう。

第22話 帰還
宇宙に旅立った人類が新たな可能性を期待されて送り出された事実を記した宇宙世紀憲章の「未来」という一文。その一文が記された『ラプラスの箱』を怖れる連邦政府の中心人物でリディの父のローナンは『箱』の在るメガラニカ破壊の為、コロニーレーザーの照射を承認してしまう。バナージとリディはガンダム2機のサイコ・フィールドでメガラニカの防衛に成功するが、その代償にバナージはユニコーンガンダムに取り込まれてしまう。世界中の人々に向けてミネバが『箱』の真実を明かすなか、オットーとジンンネマン達は協力して追撃してくる連邦軍艦隊からの離脱を図る。一方、バナージは父カーディアスの思念に促され、ミネバの元へ帰還する。

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 242
サンキュー:

6

のか さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OVAとTV版、両方の評価になります

オリジナルアニメ OVAは7話 TV版は22話

あらすじ
ジオン最後の姫ミネバと生まれが複雑な少年バナージのお話し


では感想を
OVAを見てからTV版を視聴しました^^

さすがはガンダムシリーズ!
大満足です!

迫力のある戦闘シーン、深みのある物語、考えさせられる現実
個人的好きなガンダムシリーズベスト3に入りましたwww

このアニメ、プーチンさんとか他の国の大統領とか視聴しませんかね?
民主主義、社会主義、色んな人に視聴してもらいたいアニメだなと思いましたよ^^

このご時世、色んな考えがSNSなので発信されます
白と黒、両極端には分けることは絶対に出来ません

そんな色んな事を考えさせられるアニメとなっていますよ

OVAの方がより深みを感じました。
TV版は必要な場面がカットされすぎな気がします

でもTV版には新規カットが増えているんですよね
なんでだろ?



作画は流石サンライズ
崩壊は無いし、MSはカッコいいし、とても良かったです

声優さんはもう池田秀一さんがカッコ良すぎです^^
正直、あれだけで満足できますwww

音楽はOVAもTV版も印象はありません
可もなく不可もなくです

キャラはバナージ君もカッコいいし、ミネバ様もいい!
でもやっぱりマリーダさんは最高です。
うん、視聴すれば分かりますので、ぜひ視聴を^^


ただ残念なのは逆襲のシャアのその後の物語なんですよね
女性やガンダム初心者でも見やすいガンダム

でも宇宙世紀を知らないと面白さが半減
う~ん、もったいない(苦笑)

挑戦する気があるなら

機動戦士ガンダム(映画でも可)→
Zガンダム(なるべくならTV版)→
ガンダムZZ→
ガンダム逆襲のシャア→
ガンダムユニコーン

の順番で視聴してくだないな。かなり長い道のりですけど(苦笑)
ZガンダムとガンダムZZは視聴しなくてもそこまで問題はありません

初代ガンダムと逆襲のシャアを押さえておけば楽しく視聴できますよ
でもより深く知るなら・・・頑張ってくださいwww

ガンダムシリーズの中では人気ランキング上位作品です
宇宙世紀繋がりがある分、初心者お薦め度はダブルオーやSEEDに負けますが、視聴して損はない作品です

ガンダムファンはもちろん、これからガンダムシリーズを視聴される方には必ず視聴してもらいたい作品です

みんなでガンダムシリーズ完全制覇、目指しましょう~www



では最後に一言
↓の台詞からアニメタイトルを当ててください

ヒント1
「雪がどうして白いか知ってるか?・・・自分がどんな色か忘れてしまったからさ・・・」

ヒント2
「間違った方法で手に入れた結果に、価値はないと思うから」

ヒント3
「撃っていいのは、打たれる覚悟のあるやつだけだ」


答えはググってくださいね(爆笑)

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回目2022.1.16

3回目2022.1.16

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 913
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0

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よく分かっるユニコーン

OVAより分かる感じになっているユニコーン。
OVAを見ているなら、未視聴でいいかも。

機動戦士ガンダムシリーズは、
逆襲のシャアで終っておけばよかった感しかないかな。

ガンダムシリーズは、刷新するか、新しい別のコンテンツを
生み出す方が、新シリーズ出るごとに酷くならないのでは?と。

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 252
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0

Dave さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

借り物のプラットフォームでドヤ顔を決めるガンダム偽史

元々はガンダム好きなので、今世紀になって流行ったパラレルワールド?モノではなくUniversal Centuryモノだし、と期待したんですが…つ・ま・ん・な・い!

成長したミネバを見れたのはとてもよかったんですが、ストーリーが進むにつれてなんとも冗長で、しかもラプラスが…と勿体つけて引っ張りまくるわりにはなんという空っぽさ。まるで、後生大事にしていた箱は空っぽでした…とでもいうような空虚な内容です。

この詐欺手法は福井晴敏監督の十八番のようですが、だったらそんな大判風呂敷拡げるなよと監督に突っ込みたい。富野ガンダムの【さらっと描写して終わった割には、掘ってみると深い】というのと対極的に【スゲー深いぜ!と喧伝しておいて水たまりのような浅さ】で、それをみんなが大事にしてきた【ガンダム】というプラットフォームでやる業の深さ。他人が長年作り上げてきた緻密なステージの上で、浅はかなダンスを踊ってドヤ顔されたような不愉快さを感じます。

投稿 : 2021/10/29
閲覧 : 604
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4

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1st世代にはあまり受けないのでは。。

1st世代ですが、率直に言って、おもしろくはない=わくわくしなかった
朝7時の再放送っぽいのを録画してたんだけど、たのしみにやっとこそ見た割には記憶に残す価値はなかったな。

ガンダムらしい面倒くさい世界観、背景なんだけど幼稚な気がした。
ドロドロしてないっていうか。、もしかしたらミネバのせいかもしれないな。
シャアのエゴと 主人公の子供ならではの大人への反発とかいうのが見たかったけど、なんかミネバで濁されて、結局しまいには、そのへんもよく分からんまま終わった気がする

モビルスーツはかっこいいね。よくできてる。プラモデル向けだね
商売としては正解でしょう

歌もダメ なんだこれ 記憶に残らんわ。口ずさめない。
ガンダムの主要スタッフが作ってこれでは、まあ新作もまともなのが出てきてないからネタ切れなんだろうね。逆襲のシャアでリセットしたのがあだになったのかしら。。終わらせたかんだもんね。

サンライズの新しい作品を期待しときますよ。もうガンダムは。。。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 503
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2

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イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒロインの名前の由来はあのお笑いコンビと同じなのです

<2020/1/2 初投稿>
昔にepisode5まで観てて止まってたので、この正月休みにepisode1〜7を一気見しました。
(OVA版はエピソード毎に分かれてたので、こちらのテレビ放送版でまとめてレビューします)

ガンダムの宇宙世紀(Universal Centuly)シリーズの保守本流ですね。

時系列で言えば
UC0079 機動戦士ガンダム(ファースト)
UC0087 機動戦士Zガンダム
UC0088 機動戦士ZZガンダム
UC0093 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
そして本作
UC0096 機動戦士ガンダムユニコーン

今回のガンダムは一本角のユニコーン。
お台場で実寸大が仁王立ちしてます。


コロニーへの宇宙移民が始まったUC01年に端を発する、地球連邦の存在を揺るがすと言われる重要機密「ラプラスの箱」

これを永きに渡り秘匿、所有してきた「ビスト財団」が、通称「袖付き」と呼ばれるネオジオンの残党に譲渡しようとするところからお話は始まります。

主人公バナージ・リンクスさんはアナハイム工業専門学校に通う高校生。
ガンダムの新主人公なのでルールにより16歳です。ハロも連れてます。
歴代のUC主人公としてはかなり普通の少年ですね。
引きこもりじゃないし、
癇癪もちでもないし、
悪ガキでもない。
無味無臭な感じが新しいかも。

ヒロイン オードリー・バーン(本名{netabare}ミネバ・ザビ{/netabare})さんも16歳。
すぐ身バレするんで本名を隠す必要は薄いかもしれないけど一応。
宇宙世紀シリーズの視聴者としては「いつのまにか大きくなったなぁ」と親戚のおじさん・おばさんのような気分に浸れます。
いい娘ですよ。
実は隠れリトルトゥースかもしれない

「袖付き」の領袖フル・フロンタルさん(大佐)は作中「赤い彗星の再来」と呼ばれています。
顔も仮面もモビルスーツが赤いところや決め台詞なんかもみんなみんなあの赤い人にそっくり。
声が池田秀一さんの時点でもう、ね 笑
プロレスラーみたいにゴツいのは気のせい。

図らずも「ラプラスの箱」の文字通りキーマンとなってしまったバナージさんは、
この箱を巡っての「大人たちの争い」に巻き込まれ、翻弄されていきます。

つーか翻弄されすぎ 笑
ちょっと可哀想な気もする。
でも最後はちゃんと宇宙世紀シリーズ主役のお約束もとい責任を果たしたようなので。

本作の特徴は宇宙世紀シリーズの中心概念「ニュータイプ」を軸に据えているところ。

「ニュータイプ」という概念はガンダムの中でファーストの後半に出てきたものです。
マチルダさんがいきなりアムロに向かって「君はニュータイプなのかもね」みたいなこと言ってて、これがおそらく初出。
以降、宇宙世紀シリーズの保守本流では欠かせない概念なのですが、本作は特に重心を置いている印象でした。

「ニュータイプってなんなの?」という問いに私は答えを持ち合わせていないのですが、(誰か持ってる人がいたら教えてくださいませ)

自分なりの解釈では
・人間が宇宙での生活に適応するために
・{netabare}テレパシーの{/netabare}ようなものが芽生え
・これにより{netabare}通常の生物の五感を超えた時空間認識能力{/netabare}を獲得し、
・さらに{netabare}お互いの気持ちや考えが相当恥ずかしいところまで解って{/netabare}しまう
という超能力者。

でも逆襲のシャアでは元気玉みたいなの出してたし、よくわかんないや。


作品の評価ですが

映像は綺麗で戦闘シーンカッコいいし、
キャラクターデザインも安彦良和さんなので大好物、
劇伴も特にユニコーンが起動する時のはゾクゾクしますね。
声優さんも良かったです。

ただ物語はファースト、Z、ZZ、逆シャアの4作品観てる度合いで変わりそう。
もし自分が4作品を
①全部好きなら→4.5〜5点
②一部好きなら→2〜4点
③全部苦手もしくは見たことなかったら→見ない方が良かった
となりそう。

私はZとZZ途中までしか見てないので物語は4.0にしました。

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 630
サンキュー:

24

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終話の解説がテキトーで笑えるw

ニュータイプにかなり焦点をおいた話です( ・∇・)
ファーストから歴代の宇宙世紀キャラも出てくるので、やはり昔からガンダム見てる人は絶対見た方が良い作品です(  ̄▽ ̄)
最終話に突然、今からでも遅くない100秒解説なるものが出てきますが、その解説がテキトー過ぎて笑えますw

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 451
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4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

空から落ちてきた碧い瞳のお姫様と少年の物語

ここしばらく、「機動戦士ガンダム」シリーズの色々な作品を見ているのですが、シリーズ全体の核となる初期の作品群(79-80年代の《宇宙世紀》シリーズ)については、

①最近の美麗な仕上がりの諸作品に比較すると、どうしても作画・演出の粗雑さが目に付いてしまうこと
②シナリオ構成・脚本が、スポンサー(子供向け玩具メーカー)の意向を反映した1年もの作品(約50話)という制約から、とくに中盤に無駄に引き伸ばされた感のある話が目立ち過ぎること

等々から、やはり視聴を続けるのがちょっとばかり難儀でした。
それでも今回は、本サイトにレビューを書く、という目標があったので、何とか挫折せずに完走することが出来ましたが、その結果として、各TVシリーズの完走直後の率直な個人評価は、下記のとおり、どうしても不満の残るものとなってしまいました。


◆機動戦士ガンダム《UC(宇宙世紀)シリーズ》TVシリーズ・評価

1.機動戦士ガンダム  (TVシリーズ)   ☆  3.7 (43話) (1979年)
2.機動戦士Zガンダム (TVシリーズ)   ☆  3.7 (50話) (1985年)
3.機動戦士ガンダムZZ (TVシリーズ)   ×  3.2 (47話) (1986年)
4.機動戦士ガンダムUC (TVシリーズ)   ★  4.3 (22話) (2016年)
------------------------------------------------------------------------
  総合                      ☆ 3.7 (全162話)


なお上の一覧からは外していますが、TVシリーズ第3作「機動戦士ガンダムZZ」を見終えた後、その続編となる劇場作品「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を続けて視聴して、しかしそれも、本サイトの評価の高さ(総合順位167位、総合得点81.6)から期待したほどには面白いとは思えず(※私の個人評価=3.8となりました)、結構ガックリしてしまいました。

しかし、そうやってガンダム・シリーズの色々な作品の情報を事前チェックしていくうちに、2010年から2014年に掛けて計7章が劇場公開され、2016年4月からはそれは再編集したTV版が放送中の本作「機動戦士ガンダムUC」が、「逆襲のシャア」の続編(その3年後の物語)である、という情報を見つけたので、それなら少なくとも作画・演出は素晴らしいだろう、と思って、シナリオには余り期待しないで「逆襲のシャア」を見終えた直後から視聴を開始しました。


◆ところが、予想外に面白かった「ガンダムUC」

まず、初っ端(劇場版のepisode1)から、「あれ?この子、前に見たことある」という感じで、全く想定していなかった方面から本作に惹き込まれてしまいました。

それまでの私の、ガンダム《宇宙世紀》シリーズの各作品に関する印象としては、

(1) ガンダム・ファン以外でも知っているシャア・アズナブルという有名な悪漢(ダーク・ヒーロー)は流石に魅力的に描かれている。

(※ただし、「ガンダムZZ」でシャアの代役を務める{netabare}ハマーン・カーン{/netabare}は残念ながらイマイチで、それがおそらくZZの個人評価が低くなってしまった最大の原因)

(2) それに対して、各作品でシャアやその代役の相手方となる表面的な主人公(アムロ、カミーユ、ジュドー)の描かれ方は、どうしても薄味に感じてしまう。

(※ただし、これらの主人公はあくまで「真の主役」であるシャアの「引き立て役」「当て馬」である、と考えると、納得の配役と見る事も可能)

(3) だとしても、各作品で、表や裏の主役たちのパートナーをつとめるヒロインの影が薄すぎる。

(※各作品とも、それなりの個性を持った女性キャラが多数登場して、それぞれ主役たちと恋をしたり心の交流を持ったりはするものの、「作品を代表するメイン・ヒロイン」と呼べるほどの魅力的なキャラが見当たらない)

・・・といったものでした。

ところが、本作で「遂に」というべきか、個人的にはようやく「ガンダム《宇宙世紀》シリーズ」全体をとおしての「真のヒロイン」を発見してしまったようなちょっと嬉しい気持ちになってしまいました。

何てったって、{netabare}シリーズ第1作「機動戦士ガンダム」から登場し、「Zガンダム」「ガンダムZZ」でも気になる描かれ方をしていたあの「お姫様」{/netabare}が本作のメイン・ヒロインなのですから。

ガンダム・ファンの方々からは叱られるかもしれませんが、私は、本作「ガンダムUC」を見始めて、初めて、この長々しい「ガンダム《宇宙世紀》シリーズ」を我慢して見続けてきた甲斐があった・・・と思いました。

本当にここまで長かった。
途中で投げ出さなかった自分を褒めてやりたい笑。

作画・演出は、当然ながらガンダム・シリーズ中、最高に洗練されていて見事です。
シナリオも、ガンダム・ファン以外の方でも十分に楽しめる内容と思います。
本TVシリーズはおそらく残り5話で、劇場公開されたepisode6のラスト10分程と最終章episode7に相当する部分が未放送なので、TV既放送分を見終えて更に続きが気になる方は、劇場公開作品の方も当たってみて下さい。


◆制作情報
{netabare}
原作小説       福井晴敏(角川書店『ガンダムエース』2007年2月-2009年8月)
監督         古橋一浩
シリーズ構成     福井晴敏(ストーリー)
脚本         むとうやすゆき
キャラクターデザイン 安彦良和(原案)、高橋久美子
メカニックデザイン  カトキハジメ、佐山善則、石垣純哉、玄馬宣彦、明貴美加、小倉信也
音楽         澤野弘之
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========= 機動戦士ガンダムUC (TVシリーズ) (2016年4-8月) =========

 - - - - - OP「Into the Sky」、ED「Next 2U -eUC-」 - - - - -
{netabare}
第1話 96年目の出発たびだち ★ 工業コロニー(インダストリアル7)、バナージとオードリーの出遭い
第2話 最初の血 ★ ラプラスの箱と鍵
第3話 それはガンダムと呼ばれた ★ UCガンダム発進、リディ少尉のオードリー救出 
第4話 フル・フロンタル追撃 ★★ 赤い彗星(シャアの再来)、ジオンの姫 
第5話 激突・赤い彗星 ★ 姫の覚悟、UCガンダム再出撃、UCガンダムvs.クシャトリヤ
第6話 その仮面の下に ★ 鉱山衛星パラオ、姫の脱出(リディ少尉の手引き)
第7話 パラオ攻略戦 ★ デルタ+とUCガンダムのランデブー、NT-Dシステム実験、マリーダ(プル・トェルヴ)、リディ&ミネバ地球へ
第8話 ラプラス、始まりの地 ★ マリーダ中尉(強化人間)、箱を巡る謀略、ラプラス座標への実験 
第9話 リトリビューション ★★ 首相官邸衛星の残骸、マリーダ奪還作戦、ダグザ中佐戦死、ギルモア死亡 ※ED「merry-go-round」
第10話 灼熱の大地から ☆ ビスト財団とマーセナス家の策動、ガランシェール隊との砂漠行
第11話 トリントン攻防 ☆ 次のラプラス座標、ジオン残党の怨念
第12話 個人の戦争 ★★ UCガンダムvs.シャンブロ(ロイ・ガーベイ搭乗)、黒いUC(バンシィ){/netabare}

 - - - - - - OP(変わらず)、ED「bL∞dy f8 -eUC-」 - - - - - -
{netabare}
第13話 戦士、バナージ・リンクス ★ バナージ&リディ少尉それぞれの戦う理由
第14話 死闘、二機のユニコーン ★★ ミネバ救出作戦、真のマスター、ミネバの選択、マリーダ救出
第15話 宇宙で待つもの ☆ ネェル・アーガマ移乗、連邦軍(ゼネラル・レビル)来襲、ネオ・ジオン来援
第16話 サイド共栄圏 ★ フル・フロンタルの目的、最終座標、リディ少尉バンシィ搭乗
第17話 奪還!ネェル・アーガマ ★ ネェル・アーガマ艦内騒乱、フル・フロンタル退去
第18話 宿命の戦い ★ ガンダム同士の戦(バナージ&リディ少尉) ※OP「RE:I AM」
第19話 再び光る宇宙 ☆ マリーダ死亡、メガラニカ入境 ※オカルト現象は説得力なし× 
第20話 ラプラスの箱 ☆ サイアム・ビストとの対面、財団と連邦の秘密、フル・フロンタルとの決裂
第21話 この世の果てへ ☆ 巨大シナンジュvs.2機のUCガンダム ※同上
第22話 帰還 ☆ コロニーレーザー命中阻止、ミネバ演説 ※ED「StarRingChild」{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)11、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3


※最後に一言、重要な【注意事項】。

「これからガンダムUCを視聴される方は、このTV作品(RE0096)ではなく、劇場版(OVA)7部作の方を強くお勧めします。」

というのは、TV版の方は劇場版(OVA)7部作を全22話に切り分けて、各話の冒頭に「それまでの粗筋」等を入れて話を水増ししているのですが、その切り分け方が何故か物凄く下手くそで、私などはTV版を視聴していて「あれ?ガンダムUCってこんなにテンポ悪かったっけ?」と何度も訝(いぶか)しがってしまったからです。
それでTV版を何話か見終わった後で、念のためそれらの回に相当する劇場版の回も再視聴してみたら、やっぱり劇場版はどの回もテンポが良くて(※最終episode7だけは微妙ですが・・・)、改めてガンダムUCは劇場版作品として、1episodeづつ丁寧に作り上げられた作品だったのだな、ということを再認識できました。
→そのため、実際の作品内容はほとんど同じであるにも拘わらず、劇場版の方は評価を ★★ 4.5、TV版の方は評価を ★ 4.3 と区別しました。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 938
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23

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101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全ては善意から始まっている

福井晴敏氏による原作小説は10巻まで購読中。
……なのですが劇場版OVAの方は4作目で鑑賞が止まっていまして(汗)
今月末に迫った11巻に基づいた新作公開に向けて、
過去の劇場版シリーズを2クールに再編集した本作で復習した次第。


中盤ややダイジェスト感があったものの、
概ね『UC』の世界観をまとめられていたと思います。

そして、やっぱり澤野弘之さんの劇伴は相変わらず素晴らしいです。
特に「UNICORN」は彼のベストだと思います。
この曲に乗って再現されたガンダム発進シーンは、
私にとっては史上屈指のロボット発進場面です。


モビルスーツ戦の描写も内容が濃くてシビれます。
大体、巨大二足歩行ロボット自体、突き詰めれば
現実には難しい無理な設定ですが、諦めたらそこでお終い。

そう言わんばかりに、小説版では、モビルスーツを実存させるべく、
マニピュレーター(手)の挙動がどうの、
このノーマルスーツには重力負荷を軽減する機能がどうの、
などと実に細々と熱意を持って戦闘描写が重ねられています。

その積み重ねの成果が映像でもしっかり反映されているのが嬉しいです。

今後も『ガンダム』シリーズを展開するなら、
これくらい実在感が伝わるコックピット周りを
スタンダードにして欲しいと願います。


内容は地球圏を支配する地球連邦政府の根幹を揺るがすと言う「ラプラスの箱」を巡って、
ネオ・ジオン系の「袖付き」や連邦政府、
「箱」を秘匿することで利権を得て来たビスト財団などが介入する乱戦模様。

正体も定かでない「箱」を巡って、各地で戦いが繰り広げられ、
死人は出るし、街も破壊される。
ハッキリ言ってイカレています。

シナリオも展開はそれほど詰まってはいません。
終盤に本作の物語を超高速で振り返るカオスなアバンがありますが、
僅か数分で大体説明できる程の内容です。

けれど虚像にすがり翻弄される人々と言う切り口は、
ニュータイプ神話や「赤い彗星」伝説と言った、
定まらない物や主義に振り回されて惨劇を拡大させて来た
一年戦争以来の戦乱の本質に迫る有効手。
かつて『ガンダム』を体験した視聴者にとっては、
往年の激戦地や英雄たちの足跡に思いを馳せながら、
戦史を総括しつつ、シリーズのテーマについて思索に耽ることができる
刺激的な宇宙世紀の史跡探訪番組です。


要所でガンダムファンにサービスしつつも、
原作者のこだわり、作家性を感じるのは、
理想の頓挫、組織の腐敗といった宇宙世紀に荒廃をもたらした惨禍の種も、
元々は人々が可能性を信じ、善意をもって企画したものだという救済思想。


その中でも私が特徴的に感じるのは地球連邦に対する視点。
従来の『ガンダム』における地球連邦政府とは、
地球の引力に魂を惹かれた、見限るべき腐敗組織といった感じで、
散々な言われようでしたがw

本作においては、地球連邦もまた、旧世紀の苦境を乗り越えるため、
世界統一政府という途方もない夢を体現した
可能性の産物として再評価されます。

「箱」を巡る旅路の道中では、一年戦争来の爪痕ではだけでなく、
地球連邦が統一を押し進める際に抑圧して来た分離派の怨念にも焦点があてられ、
地球圏の平和と安定以前に、
地上の世界統一もまた一筋縄ではいかない難行であることを物語ります。

本作に触れるまで、私は『ガンダム』の地球連邦って腐り切っているはずなのに、
なんで毎回生き残るのだろう?と疑問に思っていましたが、
本作で連邦に託された理想の大きさに触れると、
連邦を過小評価していたと認識が改まります。
こりゃ一介のスペースノイドがニュータイプの革新がどうのと、
時に種々の私怨も交えて色々な物体を地球に落したくらいじゃ
到底、連邦は瓦解し得ないと畏怖しました。


結果ばかり見て失望しない。挑戦を続ける人の可能性こそが尊いのだという視点が、
かつて戦場で散っていった者たちや、失意に打ちひしがれる戦士たちを鎮魂する、
そこに『UC』の感動ポイントがあるのだと思います。


こうした観点から印象的なのは、地上のとあるダイナーで
一杯のコーヒーを挟んで繰り広げられたオードリーと老主人の会話。

{netabare} 善意を否定してしまったら、この世は闇。{/netabare}

地球と宇宙。立場と世代を越えて、可能性の継承を感じた
私にとっては本作にじっくり触れる機会がなくても、
この会話。小説で言うと七巻序盤で展開されるこのやり取りだけは
是非、聞いて欲しいと思える名会話シーンです。

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 896
サンキュー:

27

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

必殺!ガンダム拳?

 原作は未読。
 最初にガンダムに対するスタンスを書いておくと、「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)を
始め、その後もそれなりの作品を視聴したけど、未視聴作品もあるし、好きなシリーズで
あるものの、特に他より思い入れがあるほどではないといったところです。

 宇宙世紀の話で、一口にガンダムと言っても色々な世界観の作品があったりするが、個人的には
この宇宙世紀モノが一番面白く感じられる。
 その理由としてファーストガンダムから始まり、その後の作品が次々と肉付けをしていったため、
世界観や設定に厚みを感じるし、それを背景としているためにドラマにも重みを感じる。
 こうした結果、宇宙世紀モノは政治劇、歴史劇的側面を強く感じるが、本作は政治劇としては
地球連邦、ネオ・ジオンのいずれも一枚岩ではないためになかなか複雑な状況で、個人的にはその
複雑さが見応えがあった。
 過去作による積み重ねが面白さを生んでいる反面、宇宙世紀モノは「世界観や設定は当然、
知ってるよね」といった感じで話が進んでいくので、本作が初めての宇宙世紀モノみたいな人には
辛いかなという気も。
 もっとも細かい部分に目を瞑れば、本作だけでもストーリーなどはそれなりに楽しめるでは
ないかと。
 他の宇宙世紀モノとのリンクという点では、過去作のキャラが登場してくるのも楽しいところで、
キャラだけでなくモビルスーツなんかもそんな感じ。特にトリントン基地攻撃はジオン残党大集合の
体を成しているので、モビルスーツをかき集めました感がなかなか楽しめた。

 本作の主人公はバナージ・リンクスという少年。危機に際して計らずもガンダムに搭乗する
パターンは、ガンダムに限らずロボットものにおける王道とも言うべきものだが、実際に搭乗する
まで結構時間が掛かったのが印象的。
 主人公は少年だが、その回りの大人達がよく描かれているなという印象。
 アニメという媒体は主人公が少年というパターンが多く、作品によっては主人公と同世代だけで
終始してしまうものもあるが、主人公の成長譚という側面を持つ作品はそれを促す大人の存在と
いうのはやはり重要だなと改めて思ったり。

 ストーリーは「ラプラスの箱」の謎を巡る各陣営の戦いといったところ。
 本作でのキャラ達の行動原理が理念、大義、思想によるものもあるが、それだけでなく愛情、
怨恨、嫉妬、コンプレックスなど極めて個人的なことも大きい点が興味深い。現実も結構そんなもの
だったりするのだろうけど。
 「ラプラスの箱」の正体だが、なかなかうまく考えられており、超兵器みたいなものより説得力が
あった。
 結局、バナージとミネバ・ラオ・ザビは未来に繋がるような使い方をしたわけだが、時系列的に
後の作品が相も変わらず戦闘ばかりなのを考えると、なんとなく空しさを感じなくも。

 ガンダムと言うといわゆるリアルロボット系の走りだが、ファーストガンダムの段階から
ニュータイプ関係に関してはかなりオカルトっぽい要素があった。
 本作も終盤はまるで異能バトルもののようなノリ。

2018/10/29

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 340
サンキュー:

5

ネタバレ

アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダムシリーズの中で一番ラブコメが好き

ガンダムシリーズの中で一番ラブコメが好きな作品

今までとは違い女性上位の立場な

人間関係が好きになれたと思う。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ノリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初視聴

ガンダム作品は基本的に話数が多いので、見る前にそれなりの覚悟が必要。

この作品は22話だったので見やすかった。

ストーリーの構成もシンプルでわかりやすい。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 242
サンキュー:

2

Akua さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムの正統な物語

ガンダムから少し離れてしまっていましたがやっぱりいいなと再確認できました。
宇宙世紀という舞台を最大限に発揮していた作品であり、ガンダムの中でも指折りの作品であることは明らかです。
ぜひ見てみてください

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 268
サンキュー:

3

ネタバレ

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ふたたびより深く宇宙世紀を楽しめる幸せ

今まで知らなかった初代ガンダム以前の話がたくさん出てきて、これと並行してオリジンを見ることでまた宇宙世紀の話が楽しめた。
連邦とジオンの戦いに巻き込まれ、ユニコーンを起動させる序盤の展開から引き込まれる。連邦とジオンの間で揺れ動き、戦争のことや宇宙と地球の関係性などを考えながらも答えをだしていくバナージとミネバ。そして明かされるラプラスの箱に隠された意外な真実。内容が大人向けで少し難解だが、宇宙世紀の始まりから今日にいたるまでの連邦とジオンの思惑や、ニュータイプの捉え方など、かなり興味深い内容で見ごたえがあった。
MSもかっこいい。特にユニコーンガンダムが、ユニコーンモードからデストロイモードに変わって発光するところとかたまらない。終盤に出て来るでかいのも、なんだかよくわからない兵器とか満載で楽しい。
ミネバやブライト、それにカイやベルトーチカなど懐かしい面々が活躍するのもうれしい。
ガンダム作品の中で評価が高いのも納得できる出来。
久々にガンプラを作りたくなった。

投稿 : 2017/12/21
閲覧 : 248
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2017.8.29夜よりTokyo MXで再放送!

レビュー書いてないんですが、再放送情報があったのでので取り急ぎ。

私自身はOVA版もテレ朝での放送も視聴済みです。

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 473
サンキュー:

15

みどりさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

オープニングのシンクロ率が0%

オープニングの音と映像の不調和が我慢できないレベルで酷い
素人でももっと良い構成にしますよ。
適当に流した動画に適当な音楽を入れて作ってももう少し一体感が出ると思います。
オープニングが酷すぎて本編まで見なかったのは初めて。
多分永久に見ないと思います。
それくらいオープニングって大事。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ネタバレ

コエンマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

3話あたりから見ている

7話 バナージ・ユニコーン奪還作戦
パラオ攻略戦
{netabare}密かに走って逃げてる姿のバナージ。
そのあとユニコーンガンダムにのり、マリーダと対決。バナージは勝ってマリーダとマリーダのモビルと共に戻ってくる。{/netabare}

8話 ラプラス、始まりの地

9話リトリビューション
{netabare}フル・フロンタルがのっているシナンジュにダグザがやられ死にます。死ぬ直前「バナージ」と言い敬礼。ユニコーンガンダム(デストロイ)にアンジェロは手こずり力の差がでる。ギルボアがフル・フロンタルをかばい、ユニコーンガンダムに倒される。シナンジュとユニコーンガンダムが大気圏内に入り・・どうなるやら{/netabare}

10話 タイトル記入忘れ

11話 トリントン攻防
{netabare}気になったこと
ブライトとリディが会ったときアムロの写真があった
バナージはジンネマンとまだ一緒にいる。
ジオン残党軍、トリントン?に攻撃。バナージはただの虐殺ではないかとショックを受ける。{/netabare}

12話 個人の戦争
{netabare}世界から集まったジオン残党軍の攻撃の途中。
バナージはユニコーンガンダムにのり、ジオン残党軍の女性ロニ(シャンブロ⇒かなり大きい!)と話し説得。憎しみや怒りが生きる意味なんて悲しすぎると。カークスはここで亡くなる。そこでロニは説得出来ず、結果リディがロニ(シャンブロ)を撃つ。ユニコーンガンダムには捕獲命令があるとバナージに降りて渡せと言う。ところが上から黒いユニコーンガンダム?が現れる{/netabare}

13話 戦士、バナージ・リンクス
{netabare}黒いユニコーンガンダム(バンシィ)がバナージ達を攻撃。気を失い目を覚ますと、船内に。リディはアルベルトからカーディナス・ビストの愛人の息子がバナージと聞く。{/netabare}

14話 死闘、二機のユニコーン
{netabare}バナージはマリーダを説得を続けるが頭が錯乱しているようです。スロベア・ジンネマンがオードリーがいる船内に入り込む。それがきっかけで危険となり逃げ出します。船の外側につかまっているオードリー。そこでオードリーはリディに説得されるが、立場が違うと言い身を投げます。そしてバナージに救出される。ユニコーンとバンシィの対決にリディが加わるが、モビルスーツはやられ、コクピットから出て倒れます。ジンネマンがマリーダに声をかけてる途中に気絶しコクピットから落ちジンネマンが抱き寄せ、その場は落ち着きます{/netabare}

15話「宇宙で待つもの」
{netabare}リディは頭から血を流して無事のようです。ネェル・アーガマがピンチに、ネオ・ジオンが登場。前から言われてるラプラスの箱とは?
ユニコーンガンダムを逃がし、ネェル・アーガマとネオ・ジオンの本隊は月方面へ移動させてしまったと、ブライトは責められる。フル・フロンタルがネェル・アーガマをかすめとる。ブライトがネオジオンがそこまでこだわる理由とはとある女性にきく。
箱を死守するの白きユニコーンと黒き獅子。守れなければ消し去るまでのことと言う。{/netabare}

16話「サイド共栄圏」

内山昂輝:バナージ・リンクス(主人公、ユニコーンガンダム)
藤村歩:ミネバ・ラオ・ザビ(オードリー・バーン)
浪川大輔:リディ・マーセナス少尉(金髪君、リゼル)
ダグザ
ネェル・アーガマ

池田秀一:フル・フロンタル(シャア?、シナンジュ)
甲斐田裕子:マリーダ・クルス(クシャトリヤ⇒ファンネル、バンシィ)
柿原徹也:アンジェロ・ザウパー(熱いヤツ)
手塚秀彰:スベロア・ジンネマン

ジオン残党軍
石塚運昇:ヨンム・カークス
伊瀬茉莉也:ロニ・ガーベイ

ビスト財団
カーディナス・ビスト

アナハイム・エレクトロニクス
高木渉:アルベルト


オープニングテーマ
「Into the Sky」
SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle

エンディングテーマ
「Next 2 U -eUC-」
SawanoHiroyuki[nZk]:naNami

13話あたりから
エンディングテーマ
「bL∞dy f8 -eUC-」
SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer

投稿 : 2017/04/30
閲覧 : 331
サンキュー:

2

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファースト世代。流れ流れて…

ファーストから見続けとうとうここまで…(苦笑)

途中見てない作品もあるけど、こういう流れのある作品に出会うと補完的に間の作品も見てみたくなる^^;

1話。作画がとにかくキレイです。副音声も楽しかった。

最終話の最初の説明が、本編シリアスなだけに笑ったw
副音声も楽しかった^^フル・フロンタルって意味-!>▽<

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 360
サンキュー:

3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムやなぁ。

最初は興味なかったガンダムも、見始めれば、結構見ちゃってるなぁ。
なんか、いっつもガンダム乗っちゃった主人公は、人を殺してしまった〜って悩んだり、戦争で関係ない人が死んでしまう〜って苦しんでるな〜。ガンダム乗るとロクなことにならんなぁ。笑
ミネバさんとかマリーダさんとか女の人がカッコよかった。
それに対して、リディさんが本当に気持ち悪くて、最終回まで気持ち悪いってどうゆうことなん?笑
なんか、イケメンっていうのはわかるねんけど、しつこさがすんごい気持ち悪かった。視聴中、リディが登場する度、気持ちわるいなぁって呟いてた。笑
どうでもいいことやけど、フル・フロンタルっていう名前がフロランタンに似てて、名前聞くたびにフロランタンが食べたくなった。

投稿 : 2017/03/16
閲覧 : 229
ネタバレ

タッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

まさかTV放送するとは

CSで第4弾ぐらいまで見たのかな?
結局最後まで見ませんでした。
今回のTV放送をキッカケに全話視聴したいと思います。
ガンダムシリーズでもユニコーンは出てくるモビルスーツがカッコいいので、そこはオススメな点ですよ

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 272
サンキュー:

2

あきちー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良かった!

多くは語らず、面白かったです。
以上!!

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 356
サンキュー:

0

らん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガンダムファンなら楽しめる?

ガンダムはほとんど知らない。
全体のストーリーがちょっと退屈に感じた。
キャラクターやメカも特に魅力を感じることが出来なかった。
副音声のコメンタリーを聞いた感じだと、以前のガンダムを見たことがある人だったら楽しめるのかなとは思った。

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新主題歌のための作品

物語は、変わらない。
そのため、点数は付けない。
個人的には、OVAの方がオススメ。
雰囲気的に楽しめるから。

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 257

かんな23 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

音楽が好きで見始めたけど、やっぱり好きな楽曲が後ろで流れてるとテンションがあがる

投稿 : 2016/10/31
閲覧 : 301
サンキュー:

0

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機動戦士ガンダムUC RE:0096のストーリー・あらすじ

U.C. 0001―。宇宙への移民が始まった、新たな時代。西暦から宇宙世紀(Universal Century : U.C.)に移るセレモニーが行われていた地球連邦政府の首相官邸、宇宙ステーション〈ラプラス〉が爆破テロにより粉々に砕け散る。貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、〈ラプラス〉の爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見する。それは後に『ラプラスの箱』と呼ばれることとなる禁忌の箱だった。U.C.0096―。『シャアの反乱』から3年、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。工業スペースコロニー〈インダストリアル7〉に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。彼女は、ビスト財団とネオ・ジオン残党軍『袖付き』による『ラプラスの箱』の取引を止めようと、単身行動を起こしたのだ。彼女に対し、協力するバナージ。だが、同じく取引を妨害するため乗り込んだ地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムとの運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か―。『箱』の抱く秘密とは何か―。今、宇宙世紀 百年の呪いが解かれようとしていた。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダムUC RE:0096』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam-unicorn.net/
主題歌
《OP》by SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle『Into the Sky』《ED》by SawanoHiroyuki[nZk]:naNami『Next 2 U-eUC-』

声優・キャラクター

内山昂輝、藤村歩、池田秀一、浪川大輔、甲斐田裕子、柿原徹也、手塚秀彰、戸松遥、下野紘、菅生隆之、高木渉、永井一郎

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季『機動戦士ガンダム』より
監督:古橋一浩、脚本:むとうやすゆき、ストーリー:福井晴敏、オリジナルキャラクターデザイン:安彦良和、アニメーションキャラクターデザイン:高橋久美子、モビルスーツ原案:大河原邦男、メカニカルデザイン:カトキハジメ/石垣純哉/佐山善則/玄馬宣彦、メカニカルデザイン協力:明貴美加、ディスプレイデザイン:佐山善則/上村秀勝、設定考証:小倉信也、音楽:澤野弘之、音響監督:木村絵理子、美術監督:池田繁美、色彩設計:すずきたかこ、撮影監督:葛山剛士/田中唯、CGディレクター:藤江智洋、編集:今井大介、製作:サンライズ/メ~テレ

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