YOU0824 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 高野苺・双葉社/orange製作委員会
orangeの感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【レビューNo.99】(初回登録:2023/12/17)
コミック原作で2016年作品。全13話。(最終回のみ40分)
何故か突然本作のOP曲が無性に聴きたくなったのだが、折角だから見返して
レビューのネタにでもしようかと。
リアタイ時は漠然と視聴してたので、あまり思い入れもなかったのですが、見
返してみると「意外に悪くない作品じゃねー?!」
(ストーリー)
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、
差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。そしてその手紙に書かれて
いた通り、成瀬翔が東京から転校してきたのだった。
更にその手紙には
・26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味
わってほしくないこと。
・菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動。
・翔を好きになること、翔が17歳の冬に事故で亡くなること、その事故は防ぐ
ことが出来たこと。
が書かれていたのだった。
手紙に書かれていた通り、菜穂は翔を好きになる。
――10年後の菜穂が手紙を書いた目的は、翔を事故から救うこと――
手紙の意図を理解した菜穂は、「翔がいない未来」を変えるため手紙に書かれ
ているように行動しようと努力する。
そしてその行動は菜穂の仲間達、須和弘人らにも広がっていき・・・
(評 価)
・「普通の青春群像劇」として観てると不満が残る?!
登場人物ですが(公式サイトより)
●高宮菜穂
自分よりも他人の幸せを優先してしまうような控えめな性格。
転校してきた成瀬翔に恋をする。
●須和弘人
菜穂のことを一途に思っている。
一方、菜穂と翔の恋を応援している。
●村坂あずさ
グループの仲でのムードメーカー的存在
●茅野貴子
サバサバした性格で一見クールに見えるが、仲間思いの姉御肌
●萩田朔
つかみどころのない性格で、時に場を和ます。
お笑いネタが好き。(あとSFにも詳しい)
●成瀬翔
東京から転校してくる。
あることが原因で心に闇を抱えている。
~以下重要ネタバレ~
{netabare}・心を病んだ母親がいて翔に依存している
→ 始業式の日に自殺
・母親の自殺の原因は、5人に誘われて一緒に病院にいく予定をキャン
セルしたことにあると、ずっと自責の念を抱いている
→ 死因は事故とされていたが本当は自殺{/netabare}
{netabare}物語の冒頭は10年後の(翔がいない)5人のシーンから始まるのですが、以
降主戦場は高校時代になるために、
・(翔を救うために行動している以外)恋に友情にと青春を謳歌している
よくある群像劇にみえてしまう。
(翔を救うための行動も、普通の友情モノにみえてしまう)
・未来の自分から手紙が来た以外はSF感が薄い。
(漠然と観ていると(後述する)「パラレルワールド」が頭から抜け陥ち
る。またSFの種明かし的な話は終盤になっている。
(前半に匂わせ的なものはあるが))
って感じで、前半の印象で「(少し変わっているが)普通の青春群像劇」と
いう捉え方をしてしまいやすいんですよね。
そちらに重きを置くと、どうしても
・他の名作青春群像劇作品と比較すると物足りない
・須和の「めっちゃいい人キャラ」以外はキャラ描写に不満
(特に菜穂と翔の主人公コンビは)
って評価になりやすいのかなっと。
ここの評価でも、特に翔については「弱々しいメンヘラキャラ」でそちらを
クローズアップされてる感じですし。{/netabare}
・実は「SF青春群像劇」→パラレルワールドの世界
・本作の本当の出発点は
{netabare}「10年前の後悔から、『未来を変えて欲しい』と過去の自分に手紙を出し
て思いを託す」
ところになります。でもこの時点で「翔のいない未来」は確定事項になっ
ている訳ですから、今更この世界の現実は変えようがない訳で・・・
・では、この思いは誰に託されるのか?
→ この手紙を受け取ったことで新たに生まれる「パラレルワールド」の
菜穂達
ってことになります。
・これをしっかり認識することが重要で、そのことにより物語の主題は
・恋に友情に泣き笑う青春群像劇
→ 思いを託された別世界の菜穂達は「未来を変えることができるのか」
にシフトすることになります。それにより作品の見え方が変わってくるっ
て話ですね。
(感覚的には、2つの世界を俯瞰して1歩引いた視点からみるみたいな){/netabare}
・私も初見ではこの辺りを曖昧にしてたので、あまりこの作品の評価は高く
なかったのですが、見返してこの辺りが整理されると、
「アレ? 意外に悪くない作品じゃねー?!」
と評価を改めた次第ですね。
・女性作者の少女漫画らしいなと感じた点
当時は漠然と観てたので気づかなかったのですが、見返してみると表題的な
点が目に付いたかなっと。
・翔のキャラ描写
~以下重要ネタバレ~
{netabare}自殺を選ぶ訳ですから、それなりに強い理由やそれらしいキャラ付が必要
な訳ですが
「表の気丈さと裏腹な『脆さ』→『儚さを纏う美少年』」
的な描写はやはりそれっぽいのかなあっと。{/netabare}
・上田莉緒というリアリティ
・菜穂たちの先輩で学園のマドンナ的存在。
・翔に告白、暫く付き合うが週数間でフラれる。
(翔が本当に好きな人に気付いた)
・その後菜穂を敵視し何かと絡んでくる。
何というか「嫌な女」の描き方にリアリティがあり、男性作者じゃこんな
描写できないよなってw
・過去へ手紙を送る仕組み
~以下重要ネタバレ~
{netabare}・手紙を瓶に詰めて海に流せばブラックホール的な何かでタイムスリップ
するやろ →これでOK的なw
この辺も男性作者なら、なんかもう少し屁理屈付けるんだろうなっと。
(物語の重要ポイントはそこじゃないし、この原作を読んでるメイン層の
ことを考えると、個人的にはこれでOKかなとは思いますが、リアタイ
で観てた時は、「最大の謎」の種明かしがあまりにもガバガバだったの
で、ズッコケた記憶がwww){/netabare}
キャラデザはたしかに少女漫画原作って感じですね。作画は全体的に綺麗なん
ですが、たまに崩壊してるところがあったかな。なまじ全体的に綺麗な分、崩
壊があると必要以上に目立つというか。
「少女漫画原作」という観点からみると、押さえるべき点は押さえているとい
う印象なので、メイン層に支持され人気作となり、アニメ化まで至った理由は
まま理解できるかなっと。
それゆえに「少女漫画感」が色濃くに出ている作品ではあるので、個人的には
少し合わないところもあったように感じたかな。
そして上述の続きじゃないですが、「SF要素」をあまりアピールしていない
点も「女性作家の少女漫画っぽい」かなっと。それゆえに原作者の本当にみせ
たいものがきちんと伝わらず、損してる部分もあるように感じました。
今回見直してみて新たに気づいたところもあり、そこを踏まえると作品の見え
方も変わってくるかと思いますので、参考になれば幸いです。
OP「光の破片/ 高橋優」
・上述の衝動は今だに謎ですが(笑)、今だに聴きたくなる位の良曲だなっと。
ED「未来/ コブクロ」
・EDにコブクロとか何気に力入ってるなと。この曲コブクロのブランド力で
売れてたというイメージあるので、寧ろ実はアニソンだとあまり認知されて
ないんじゃないかなw
(追 記)
この後、TVアニメを須和の視点から再構成し、作者描き下ろしの後日談を加え
た劇場版「orange -未来-」が公開されてたようで、ついでに視聴したのですが、
そこには「翔がいる未来」が描かれています。
{netabare}最後は「夢オチ」という締めが、作品を安売りせず個人的には評価できるかな。{/netabare}
レオン博士 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
主人公のところに10年後の自分から手紙が届く。
思い人が死んでしまうという内容が書かれており未来を変えるために動くという話(ざっくり)
もうあまり覚えてないのだけど翔くんがウジウジしすぎててきつかった。
メンヘラ男子という感じ。
メンヘラとかヤンデレは好きじゃないけど女の子だから見れてる感あるのに男のメンヘラはマジで無理だなと思った。
母親が自殺しているという事で闇が深いのは仕方ないのだけど。
設定は悪くないのに話がイマイチで終始暗いアニメだった。
声優は良かったです。
メンヘラとまでいかなくても精神的に不安定な人を変えるのは本当に難しいし関わらない方がマシとさえ思います(実体験)
というか翔くんは放っておいた方が自殺しなかったんじゃないかな。
それを言っちゃ話にならないけど。
1番言いたいのはOPの光の破片は良いという事(笑)
高橋優のファンじゃないけどこの曲だけは落とした。
なご さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公のもとに手紙がきて、そこには後で後悔しないようにと10年後の未来の自分からのお願いが書いてあるところから始まるお話。
主人公がイジイジしていると男キャラ女キャラ限らずイライラする。
助けたい人と違う人と結婚して子供いてそこに関しては幸せではないか。
など、前半で切りそうになったが中盤展開が変わったところから目が離せなくなった。
古川慎の役がリーダーシップありの男前なので「かぐや様」の会長のしゃべりと重なって格好良かった。
助けられ役の男キャラは生きる事が辛いと思い詰めているのだが、個人的に幸福感はいくつあってもシャボン玉のようにすぐに消えてしまうし、辛い事があるとまるで幸せを上書きするかのように気持ちの中を占領してしまう。それも知らず知らずのうちに。
個人的には自分自身の弱さからそう理論づけてしまっているのだと最近思うようになったが。
悲しい涙は出ないのでおススメできる。
須和さん最後までカッコイイ。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画も良いし、花澤香菜さん主演だし、初めは面白かったのですが、物語が進むに連れ徐々に不愉快になってくる作品でした。
結末が気になったので最後まで見ましたが…
{netabare}
とにかく翔というキャラが面倒くさすぎる!
なんで周りはコイツの為に、ここまでしてやらなきゃいけないのかと思ってしまった。
もう死にたければ死ねよと思った。
逆に弘人はかっこよすぎる。
ラストもどんでん返し的なものも何も無く、不愉快な気持ちしか残らなかった。
{/netabare}
御宅忍者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほんっっっっっっっとうに普通なアニメです。可もなく不可もなし。あまりにも普通すぎるので、記憶に残らないと思う。
ftdCU91959 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ぼん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
KeDaMa さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感動モノが観たくてネット評判から閲覧しました。
どこらへんが感動を呼ぶのか全くわからないままTV版劇場版を観終わりました。
未来からの手紙というコンセプトは良いと思います。
作画は兎も角として少女漫画によくありがちなマンネリなヒロイン設定。
主人公は一体誰なのでしょうか?
感情移入できる場面が一切なし。
原作は読んでないので評価はいたしませんが、実際に原作がよく
アニメの演出がクソで台無しになったり、その反対もありがち。
この作品を「感動モノ」として評価しているのであれば本当の感動モノをご存じない人がネットにあげるべきではないと感じますね。
ROM さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 恋愛
序盤 んんん...キャラデザが好みじゃない...
中盤 こ、コブクロ!?
終盤 なんか重かったなぁ...
この話は「手紙」をうけとった女子高校生とその友人の話
内容的には恋愛が完全メイン。友情も強いけど基本は恋愛かな。けど、ちょっと重いなぁ...ただの恋愛とはちょっと違くて、「助けたい」って感じだったし。軽い感じでみるのは遠慮したほうがよさそう
終盤には泣いちゃった。あれは泣いちゃう...
キャラは主人公の友人たちがとてつもなく良い奴すぎて仕方がない
特に須和くん。本当に良い奴すぎる。かっこいいなぁ
まわりの友人も本当に良い奴なんだよなぁ
でもキャラデザが好みじゃないのが残念
作画は良く、音楽も良かった。
だってあの「コブクロ」だもん。良曲
面白かった
プクミン さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なぜ『orange』(オレンジ)なのか!!
最後まで見ても、orangeっぽさはありません!!
orangeという果物なのか色なのか。
それはさて置き、物語の説明から。
主人公、高宮菜穂の元に未来から手紙が来た。
差出人は10年後の未来の自分。
手紙の内容には、〇月×日にこういう事が起きるが、こうして欲しいというお願い事。
未来にいる人からすれば、そこが人生の分岐点になる事を知っているからわかるだろうけど、現在を生きる人からすると、それが分からない上に「未来から手紙?いたずらだろうか?」と思うのが普通。
ただ、実際にそういう事が起きて、手紙が何通も来るので段々と信憑性が増して行き、どうするか悩む。
次にメインとなるキャラクター達の紹介。
・高宮菜穂:主人公。内気で優柔不断で、何がしたいのか良く分からない。
・成瀬翔:本作品で、未来から手紙が来る事になった原因の人。こんなやつどうでもいいよ。
・須和弘人:主人公の事が好きでありながら、思いやりにあふれる男の中の男。もう全部この人に任せちゃっていいよ。
・村坂あずさ:ノリのいい明るいパン屋の子。
・萩田朔:本作品、唯一の和み。ムードメーカー。君がいなければこの物語はダメになっていただろう。
・茅野貴子:さっぱりした女。
で、何が言いたいかと言うと、主人公と本作品の原因となる青年が、頼り無さすぎる!!
もう未来変えなくていいよっ!!と、途中で思える程にっ!!
でも、面白い内容でした。
絵で好みが分かれそうだけど、内容は良かったし、納得いかなくてもいい!!
こういう話もあるんだよという感じで、緩く見れば楽しめると思います。
OPも素敵だよ。
おんみょん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPED共に優秀。高橋優いいっすね。1話の時点では期待値大です。
2話見ての感想。作画と声優があっていない。作画負けしている。そのせいか、違和感を感じるシーンが何点かあった。物語のペースはまあこんなもんか。一貫して「夏」っぽさは出てていいと思った。
3話見ての感想。ここまでの話の中で不明な点は2点。1つ目は {netabare}なぜ未来から手紙が来るのか。これは翔の未来を変えるためとかそういうことではなく、未来から手紙が来るという現象そのものについてです。なにか起因となるものがあるのでしょうか。 {/netabare}もう1つは、 {netabare}なぜ翔は自分の死を知っていたのかということ。断言はできませんが、3話の手紙の文面からすると、あたかも未来予知していたかのような内容。これにもなにかあるのでしょうか。 {/netabare}
この2点に関して詳しく語られることはあるのでしょうか・・・そういう不思議は全部うやむやで終わらなければいいのですが。ちゃんと伏線回収してくれよな~頼むよ~。
4話見て。これはきっと名作になると思う。割と面白い恋愛やってますね。β世界線から来る手紙に従って未来を変えようと奮闘するなほちゃんがかわいい。菜穂ちゃんたちはシュタインズ・ゲートにたどり着けるのでしょうか?
ただひとつ、キャラデザが好みじゃないです。
5話
この女はいつまで手紙に従順なんですかね。{netabare}先生が唐突にタイムスリップの話をするのは無理があったと思う。要はシュタゲ。{/netabare}やはり5話の魅力は {netabare}積極的な翔と菜穂もそうなんだけど、なんといっても須和のポジション。ラストは泣きそうになった。{/netabare}少女漫画風のキャラデザを除いては傑作。
6話
ラスト鳥肌立った。 {netabare}翔の死因はやはり自殺だったか・・・じゃあこれは翔のメンタルヘルス&菜穂の恋愛成就の物語ということになりますね。須和大好き♂須和はなんなの未来人なんの?気になる。{/netabare}
7話
神回。生と死。男と女。そんな対比が目立つ作風。
{netabare}須和があまりにもイイやつ過ぎて逆に疑問だった。なんで恋路のライバルにそこまで優しくできるのか。須和にも手紙が来てたみたいですね。手紙による過去改変で翔は死なない未来へと移動できているのでしょうか・・・。また、菜穂にはできないことを須和がやって2人で助け合う図がいいなと思った。翔鬱奴&乙女すぎんよ~。あとなんだかんだで結局翔の死に収束しそう。一度死んだ未来ってそうそう簡単に変えられるんですかね。{/netabare}
8話、9話見て
翔めんどくさいやつだな~。作画wwwww
{netabare}結局全員に手紙きてたのかよ。そんでもってアレかよ・・・このこと翔が知ったらどう思うんだろうね。{/netabare}
10話見て
作画安定しないな・・・近距離の顔はすごい決まってるのになw
ゴール直後の菜穂の表情が印象的だった。
{netabare}翔のキスシーン雑すぎだろ・・・{/netabare}
11話
翔がいつまでも過去のコンプ克服できず、そのくせ八つ当たりって屑すぎるだろ。なんで菜穂は翔のことが好きなんすかねえ・・・。須和かわいそす
最終話見ました。{netabare}なんだかんだで翔救えてよかったねオチ。それ以上でもそれ以下でもない。ありきたりすぎてつまらなかった。翔が屑すぎて後半見てるのが辛かったし、全員に手紙が来てたっていうのは正直冷めた。前半の期待値が高かっただけに残念なアニメ。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
fuushin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定的にはかなり面白味あります。
内容に少々甘さはあるかもしれませんが(原作知らないんで端折ってるのかも)
程よくまとめあげてるのでかなり見やすかったです。
やり直せる話じゃないので、タイムリープものの作品とはまた違った味が出ていて面白かったです。
ピエロ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画で前にも読んだことがあったのですが、久々にアニメでorangeを見ました!
漫画の時も感動したんですけどやっぱりアニメ版も泣かせてくれます。笑
内容としてはかけるを救えなかった未来から過去にてがみが届きかけるを助けて後悔を消して欲しいという内容でその手紙を頼りにかけるを救うという話でしたね
個人的に一番感動したのはラストも良いんですが7話のかけるが東京の友達と会うのを止めるシーンですね〜
この話はかけるが結構大変不幸な少年みたいな感じで描かれているんですが正直すわが一番辛いですよね笑
見た人ならわかると思いますが好きな人の恋愛を応援するのって並大抵の精神じゃ持たないですよね笑
あと個人的に気になった部分は基本的に話は感動できるいい内容だったのですがたまにかけらを救うために強引な感じで話を吹っかけるシーンがありそこだけがなんかおかしくないか?と思ってしまいました笑
しかしそれを補ってもなお余りある話の良さ
完全に恋愛ものの中では上位作の部類に入ると思います!
見てない人は是非!
けんつん さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
luna さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーに無理がある部分が多いです、
しかし!それでも感動するシーンあり
特に運動会のリレーのエピソードとか演出うまい。
演技の力もあるけれど、この話だけでも観て良かった。
絵柄は少し馴染めませんでした。
STONE さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
[文量→特盛り・内容→酷評系]
【総括】
普通の高校を舞台にした、普通の高校生が織り成す、普通ではない恋愛もの。
SF的な内容と恋愛の要素を合わせたものは、「Key」など、名作にもなり得るジャンルですが、この作品はイマイチでした。少女漫画っぽいキャラや展開にイライラしたのと、SFとしてストーリーが破綻しているのが問題かと。
でもまあ、実写化されるほど人気がある原作なのだし、私のように、アラを探して減点方式で物事を捉えるカスのような人間でなければ、楽しめる作品なのかもしれませんね(自爆)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
第1話を観て、思ったこと。
○→OP、ED共に実力派シンガー。特に高橋優さんは元々ファンなので嬉しい!
○→絵が非常に美しい。特に背景。キャラデザは、一目で少女漫画原作と分かる美男美女揃い。
○→ストーリーの重さ。1話の中で起承転結があった。未来からの手紙を無視もできる(した)ってところは良かった。きっと、それによるマイナスがなんであったかも、次話以降に明らかになるのだろう。(昔のバラエティー番組で、「未来日記」ってあったよね、関係ないだろうけどw)
×→成分にもなっているが、「まず手紙を全部読め」と「守らなければどうなるかまで書いておけ」。普通、全文読むでしょ、気になってw
×→未来から過去を変えたいようだが、1つ目の出来事(例えば翔を誘う)を変えた時点で、その次に起きてくることは変わるのでは? もしそれが変わらない(運命として既に定められている)のなら、不幸な未来を変えることはそもそも不可能なわけで、だとすれば、10年後から操作できる過去は、1つだけなのでは?
×→いや、あんた須和と結婚して子供もいるじゃん。過去を変換し、翔を助けちゃうと翔を好きなままだから、須和と結婚しない(今の子供もいない)可能性あるじゃん。過去の変換がパラレルワールドを生み出すってことが10年後に「解明(確定)」されているんなら良いけど、そうでない(現在の世界が変換されていく可能性がある)なら、須和(現夫)と離婚して翔と結婚したい、したかったという浮気の意思表示(須和との結婚なんてどうせ妥協なんだよ、二番なんだよ、的行動)だし、今の子供なんて(酷い言い方すれば)生まれてこなくても、翔との子供が生まれれば良いってことにならないかい? それって(未来から手紙を出す行為自体が)あまりにも酷くない? ⬅これを一番言いたい。
?→あまりにも動かない、静か過ぎる美しい背景は、まるで写真や1枚の絵画のようにも見えた。それを作為的に捉えると、「過去の世界」であることを表現したかったのかな、と思う。思い出の中の世界というか。なんか、(絵や写真といった)背景の前で演じられている人形劇を観ているような、不思議さと切なさと、少しの不気味さを感じた。
、、、タイムリープ系は数多あれど、この作品の最大の特色は、「未来からの有益な情報を生かせない、生かさない」部分だろう。それは人間が「理屈」や「打算」だけで動くのではなく、「感情」に左右される弱さや強さをもつ生き物だと表現したかったのだと思う。
でも、「人の命」がかかっているなら、別だ。(特に中盤までは)「いや、あんたの羞恥心と翔の命のどっちが大切なんだい?」とか思う。過去の失敗に「命」を入れたことが、この作品の重みであり良さなんだろうけど、単に「恋愛」だけにしておけば、名作にはなれなくても、少女漫画としては普通に成立した(反感は買わなかった)とも思う。
かといって、手紙の情報を完全活用すると、物語にならないし……「命」を扱うって、難しいね。
(同じ「命」をかけたタイムリープ系でも、シュタゲや僕街は、なりふり構わず必死にやった上での失敗だったけど、orangeの中盤までは、「そんぐらいがんばれよ、翔、死ぬんだぞ」感が半端なかった)。
手紙の効果が半信半疑になってきた辺りからは面白くなってきたけど、5人全員に手紙が来てる設定はいらないと思う。もしそうするんなら、「あっ、あの時のあのキャラのあの行動は手紙のせいだったんだ」と分かるような、伏線やミステリー的手法が必要だったと思う(けど見当たらない)。5人全員に手紙が来るなら、「他の4人は知らない翔とのエピソード」が必要なんだけど、それもあんまり(体育祭の怪我くらいしか)ないし。
ただ、評価できる点としては、「未来の自分にすら、解決方法の分からない過去」を変えていこうという点だ。ゴールは分かるのに道順が半分しか分からない、というのは面白かった。それに、「過去の事実を変える」のではなく、「過去の人の心を変える」という点も新しい。やはり、方法の分からない、不確実なものは観ていて面白い。
体育祭、マットを皆で持つシーンの「皆で持てば重くない」は、「翔のトラウマを分かち合う」という分かりやすい比喩だけど、そこで風が吹いてきて背景が動くのは、第1話目感想の?に書いた「止まった背景」の理屈が正しい証明になると思い、嬉かった(けど、我ながら嫌なアニメの見方だ……)。
とにかくまあ、須和が良い奴過ぎて(笑) 誰よりも須和に幸せになって欲しいと思った視聴者は、私だけではないでしょう。「捏造トラップ」の「武田」と、一緒に呑んだら親友になれると思う(笑)
あとはまあ少女漫画だからしょうがないけど、「とっとと付き合えよ」感も半端なかったw
ラストに向けての興味の対象は「①翔は本当に助かるのか(どうやって助けるのか)」「②どうやって過去に手紙を出せたか」の2点のみに。
②は、都市伝説と奇跡で強引に解決。まっ、ここがタイムトラベルものの一番難しいとこだよね。なんてったって、誰も正解が分からない部分だから。でも、あんまりにも乱暴な解決方法でガックリ。
①は、う~ん、これといった奇跡も驚きもなく普通に救えちゃいましたね。好意的に解釈すれば、これまで積み重ねてきた小さなことが実を結んだということなんでしょうが、やっぱり尻すぼみ感がいなめない。自分でハードルを上げるだけ上げといて、まったく飛ばずにゴールしちゃったというか、ボクシングの試合に例えるなら、序盤からジャブとボディーを積み重ね、いつかストレートで沈めると期待してたら、そのまま判定勝ちしちゃう試合を見せられた気分になった。
設定は面白く、作画がもよく、雰囲気も良かった。ただ、如何せんシナリオに荒さがあった。まあ、単純に原作者の力不足なのでしょう(原作も読んだけど、まんまだったし)。やっぱり謎解き要素があるものは難しいなぁ~。イマイチな作品だった。
最後に一言。「BUMP OF CHICKEN」の「藤原基央」さんの名言です。
「生きてれば必ず良い事がある? なに言ってんだ! 生きてる事が必ず良い事に決まってんだろ!」
とても好きな言葉です。自殺、ダメ。
{/netabare}
【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
まず、「1話目に手紙全部読めよ」と、多くの視聴者が思うだろうし、ここからすでにご都合主義がアリアリ。人の生き死にがかかっている場面なのに、自分の羞恥心に負けるヒロインと、メンヘラ男な主人公にイライラ。なのに、あんなに素敵な須和にヒドイ対応をするなんて、どうかしている。須和、世の中にもっと素敵な女性はいっぱいいるからな。須和に幸せになってほしいアニメでした(笑)
{/netabare}
【余談1~ずっと前に聖地巡礼~】
{netabare}
松本、1回行ったけど良いところ! 2泊で蕎麦屋に7軒行ったw どこも美味しかったな~。時間がない人は、駅にくっついてる榑木野(くれきの)さんがオススメ! 駅ナカ店のクオリティじゃないよ! でも、時間があるなら三城(さんじろ)さんがオススメ! 前日までに要予約&メニューなし&値段なしでビビるけど、日本酒と小鉢がいくつかと蕎麦が出て来て2000円。ちょっと、コースを食べた気になれます! メチャ旨でした♪ 松本城は、「格好良いけど、攻めやすそうな城だな~」って思いました(笑)
{/netabare}
【余談2~文学部的レビュー(中原中也)~】
{netabare}
2話の冒頭で使わ(朗読さ)れた詩は、中原中也の「春の日の歌」ですね。中原中也といえば、「夭折(若くして亡くなった)」「ダダイズム(秩序や常識の破壊、否定)」の詩人として有名です。
また、3話で黒板に書かれた古文は、藤原道綱母の「蜻蛉日記(夫への恨み辛み嫉みが書き連ねられた恐ろしい名文ですw)」の冒頭です。
これらを、単に「高校生活の一場面の描写」とみるか、「作為的(隠喩表現的)」なものとみるか。
前者なら論じる必要もないので、とりあえず後者の立場で(そして私は古文は専門外なので、スルーするーw まあ、恋愛モノの有名な古文ってことで作風ともマッチしてるネ☆って位で終わらせておきます)。
しかし、中原中也とは、大分面倒くさいところを……。しかも、「春の日の歌」? 中原中也で教科書に載るとしたら、「汚れちまつた悲しみに」「サーカス」「一つのメルヘン」とかだけど……あえてってところが、怪しい(朗読までしてるし、やはり何らかのメッセージを受け取るべきと考える)。
また、この人は詩人の中でもかなり難解な詩を書くし、私は「雰囲気を楽しむ詩人」だと思っているので、細かい解釈は苦手(そして、中也の中でもそこまでメジャーじゃないから、ネットにも解釈は転がってないし⬅ということは、探して楽しようとしたw)。んじゃ、自力で(笑)
まず、「春の日の歌」は、詩集「在りし日の歌」に収められています。「在りし日」とは中也にとって、「実際には過ぎ去ったが、詩的世界の中では生き続けている世界」と思われます。この辺、「未来から過去(在りし日)に手紙を送る、orangeの世界観」に共通する部分も。実際、「在りし日の歌」の中には、「死」や「幻想」を感じる詩が多い(それに「春の日の歌」は中也の死の1年前に書かれていて、体調も悪く、精神的にも病んでた時期ですし)。
まず、「春の日の歌」全文を。
《流(れ)よ、淡き嬌羞よ、ながれてゆくか空の国? 心もとおく散らかりて、エジプト煙草たちまよう
流(れ)よ、冷たき憂い秘め、ながれてゆくか麓までも? まだみぬ顔の不可思議の、咽喉のみえるあたりまで……
午睡の夢のふくよかに、野原の空の、空のうえ? うわあうわあと涕(な)くなるか
黄色い納屋や、白の倉、水車の見える彼方まで、ながれながれてゆくなるか》
……うん、意味わからん(笑)
多分、「淡き嬌羞(女性的な恥ずかしさ)」や「冷たき憂い(心配)」が「空の国」や「麓」に「流れていくのか?」と問いかけているのでしょう。第一連の「流」は「エジプト煙草」とあるから「風」を表し、第二連の「流」は「麓」から「水」を表すのでしょう(もっと性的な解釈もありますが、好みじゃないので)。
それらがどこに流れていくかというと、「空の国(うえ)」「水車の見える彼方まで」です。こうみると、雄大な自然を歌ったようにおもいますが、あくまで流れていくのは「人の心」です。
この時期の中也が「空」と書くと、やはり「死後の世界」を連想してしまいます。また、「黄色い納屋」「白の倉」「水車」は、いかにも牧歌的で幻想的で、「中也の故郷(山口県の温泉街)」とも言われてますが、私はなんか「ヨーロッパの田舎」を連想します(中也は仏語の翻訳家だし)。中也は確か海外行ったことないんで、未だ見ぬ自らの詩の元風景なのかな? とか思ったり。
自らの、あるいは人の心にある、重く苦しいものが、フッとどこかに流れて行ってしまう感覚。「嬌羞」や「憂い」なんてなくなってスッキリするはずなのに、「うわあうわあ」と声をあげて泣いてしまう。やはり、それすらも自分の大切な一部なのだから、抱えていくべきなのか? それとも、そんなものを後生大事に抱えているから、死へと向かっていってしまうのか?
と、中也も悩んでいるように私は感じます。「春の日の歌」では、全体を通し疑問系が多く使われ、実際は何も言い切っていないしね(笑)
「orange」との関連を考えると、「orange」最大のキーになるのは、「結局、翔の最大のトラウマ(母の自殺)は取り除けなかった」ということでしょう。母の自殺は、=「冷たき憂い」。それにより、翔の心は「とおく散らかる」状態に。このままでは翔は「空の国(死後の世界)」に行ってしまう。そういう、漠然とした不安感を、この「春の日の歌」にのせたのかな? それとも、そういう悲しみを背負ったまま、それでも生きていけということかな?
……うん、こじつけですなw 多分、あんまり内容に関係ないな、素敵な雰囲気で使っただけの詩だな(長い読解の結論w)。それもまた、ある意味この作品らしいがw
{/netabare}
chaosT さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いろいろ残念だった
内用もそうだけど、終盤にかけて物語的には盛り上がってきてるのに作画は糞味噌レベル...気にするなって方が無理なレベルの作画でした
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長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が書かれていた。菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが、手紙に書かれていた通り、成瀬翔が東京から転校してくる。手紙には、5月に成瀬翔を好きになること、翔が17歳の冬に事故で亡くなること、その事故は防ぐことが出来たと書かれていた。(TVアニメ動画『orange』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、高森奈津美、衣川里佳、山下誠一郎、古川慎、興津和幸、佐倉綾音
原作:高野苺(双葉社『月刊アクション』連載)、 監督:浜崎博嗣、脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:結城信輝、音響監督:長崎行男、音楽:堤博明、制作協力:トムス・エンタテインメント
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