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「競女!!!!!!!!(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
434
棚に入れた
1948
ランキング
1796
★★★★☆ 3.5 (434)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.7

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競女!!!!!!!!の感想・評価はどうでしたか?

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的評価 良作アニメ

ストーリー 5点 スポ根としては悪くはないが色気のゴリ押しがくどく、話に集中しづらい。シュールさが売りだから仕方ないのもあるが
作画 15点 良く動いている
声優 16点 結構声優陣は頑張っているように感じた
設定 14点 キャラクターは魅力的
音楽 16点 OPはスポ根らしく熱い
総得点 66点
まあ、下ネタという概念が存在しない退屈な世界よりかはシナリオや設定がしっかりしててそこそこは楽しめた感じかな?

投稿 : 2023/08/07
閲覧 : 99
サンキュー:

0

くまさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

尻アクション!

うん!いろいろとすごいアニメだった。
胸も使っていい尻相撲のアニメですな。

ちょっと変わったお色気が見たい人には、いいかも。
結構、真剣に試合しているんだけど、
どこかバカバカしい感じもあって、良いのかな。

乳や尻がありえない動きをするので、ギャグっぽい。
水着を拝むというよりは、強調されたケツにゅーに圧倒されるアニメです。

人気声優さんばっかりで、演技はとてもGOOD。
必殺技とかもあり、熱いですよ~笑 さあ、見てみよう♬

わたし?私は好きですよ^^

投稿 : 2023/07/14
閲覧 : 88
サンキュー:

3

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尻ネタ作品として強烈なインパクトを残した

この作品って公営ギャンブル的な発想の世界観だけど、
それにしても発想は凄いバカアニメな筈なのに何故か妙な熱さが有るスポ根アニメって所だったが、
とにかく様々な尻ネタをここまで見せた所には凄さと可笑しさを感じつつ
インパクトだけで言えば6年と少し経った今でも強烈な個性を放ってた作品と言えますね。

【評価】

65点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 107
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿90

「終尻(しゅうけつ)!」
ナレーション
「競女!!!!!!!!は、僅か12話で放送を完了する。ではその原理を説明しよう!」
面白い事がだ~い好きで~エ~ロいこ~と~が許せない♪
という某シャイダーのセリフと歌が聴こえた気もしますが(ウソ)

いや~っ、熱いバカアニメ(ホメ言葉)でしたね。
原作を読んでいなかったので、第1話の前半を観た時は、ただのエロアニメかと思いましたが、勝利に賭ける彼女達の想いを描いた内容は本物でした。
しかし、技の名前が・・・
真空烈尻、乳首一本背負い、真乳白羽取り、精霊尻、乳催眠、金剛尻・・・そりゃあ使う技は尻と乳ですから、名前もそうなるとは思いますけど、知らない人が技の名前を見たら、エロアニメとしか思わないでしょうが(う~ん)

でも、ホントに熱かったです。ちょっと例えが違うかも知れませんが、テニスの王子様(ファンの方ゴメンナサイ)観てる様な感じで、試合シーンの続きがどうなるのかワクワクして観てました。
最終回は、ちょっと作画がアレしてたような気もしますが(汗)熱いバトル物が観たい方は、ぜひ一度試合シーンを観る事をおススメします。
しかし、三人寄れば文殊の尻って、何のことわざだっ(おいっ)

投稿 : 2022/08/24
閲覧 : 160
サンキュー:

7

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

水着を食い込ませることで股関節の稼動域を広げたんです

2016年でも随一のバカアニメ。
水着の美少女が尻と胸をぶつけ合って戦う!こんなバカっぷりなのに、それを熱血スポ根としてココまで貫いてしまおうというのだから、コチラも真正面から受け止めるしかありません。

とはいえ一話の段階では「おもしろかったけど一発ネタだろ」とおもっていたんです、、、
しかし意外なことに、といって失礼でしょうか。
バカ>熱血>エロという図式を1クールを通じて貫き通していてボインの姉ちゃんたちが半裸でぶつかり合い踊り舞っている姿にエロさは全く感じず、熱血スポ根っぷりや健康美ようなものが常に上にある暑苦しいバカアニメになっていて、言葉遊びと、その軽快でパワフルな動きで尻技、胸技を炸裂させまくって最終話の【終尻】まで飽きさせずに1クールを走りきらせて勢いを衰えさせませんでした

難点を挙げると この作品の良さは尻技、胸技のバカっぷりであって、キャラの魅力はそこそこだったってことかな。
キャラが増えていくことに魅力を感じられず今後さらにキャラが増えていったときにどうなるか、、、

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 205
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水着女子がマジメにおバカする驚異の熱血スポ根アニメ。。ポロリもあ。。たぶんないw

公式のINTRODUCTION
{netabare}
見よ!これが今世紀最高の"尻"作だ!

水着姿の美少女たちによるエキサイティングな水上の闘い「競女」!ルールはシンプル。「ランド」と呼ばれる水上に浮かぶステージの上で、尻や胸を駆使して戦い、最後まで立っていた選手が勝者だ。鍛え上げた肉体から繰り出される、胸と尻の超絶技! 熱き魂がこもった、荒ぶる尻、激しい胸のぶつかり合いに人々は魅了され、その勝者は富と名声が思いのまま!そんな競女のトップ選手を目指し、選ばれた美少女アスリートたちが集う、瀬戸内競女養成学校。神無のぞみをはじめとした生徒たちは、みんな各自の得意分野を活かしつつ、自らの尻と胸を磨いてゆく。競女に青春を捧げる熱き乙女たちの、汗と友情の物語がいま始まる!
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:空詠大智(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:髙橋秀弥
シリーズ構成:加戸誉夫
キャラクターデザイン:中野圭哉
プロップデザイン:原由知
美術デザイン:米川信悟
美術監督:坂上裕文、加藤浩
色彩設定:北林千明
撮影監督:師岡拓磨
編集:松村正宏
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
音楽:松尾早人
アニメーション制作:XEBEC

OPテーマ:AiRI「DREAM×SCRAMBLE!」
EDテーマ:神無のぞみ&宮田さやか&青葉風音&豊口のん
     (CV:Lynn、M・A・O、本渡楓、大西沙織)
     「Fantas/HIP Girlfriends!」
{/netabare}
CAST{netabare}
神無のぞみ:Lynn
宮田さやか:M・A・O
青葉風音:本渡 楓
豊口のん:大西沙織
河合花火:前田玲奈
日下生美桜:山村 響
六堂 鈴:高橋李依
{/netabare}

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
第1話 瀬戸内競女養成学校!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:加戸誉夫 絵コンテ:髙橋秀弥 演出:川崎ゆたか 作画監督:石原 満・高見明男

「瀬戸内競女養成学校」に合格した神無のぞみは、入学試験で知り合い、友達になった元女子柔道のホープ、宮田さやかと一緒に学校へ到着した。養成学校は全寮制。これからここで競女の勉強だけでなく、寝食を共にするのだ。実家が赤貧の彼女が目指すのは「日本一稼げる競女選手」だ。同じく新入生で競女界のホープ、河合花火やその友人の日下生美桜は、のぞみに興味津々。かくて競女選手を目指す少女たちの物語が始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}

女子が水着バトルって「世界でいちばん強くなりたい!」とか
ちょっと違うけど「蒼の彼方のフォーリズム」とかあったけど
このおはなしって男子向けにおしりと胸がいっぱいの
ちょっとおばかだけどアツいスポ根で
コメディも速いテンポで明るくっていいみたいw

今季のスポ根コメディだと「ユーリ!!! on ICE」の次くらいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 団結のヒップトス!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸川直子 絵コンテ:吉川博明 演出:中重俊祐 作画監督:萩原正人・たなかみほ・高見明男

あらすじ
寮でも同じ部屋になったのぞみとさやか。同室のドジっ子、豊口のんとはすぐ仲良くなったが、寡黙な青葉風音とはまだ打ち解けずにいる。また日々の実技授業ではのんと風音は少々苦戦気味だ。そんなある日、部屋ごとでチームを組んでのビーチボールのヒップトスが課題として出される。息の合わない309号室の4人は毎回ビリで、ペナルティとしてトレーニングの連続。のぞみたちは、ちゃんとヒップトスラリーが出来るようになるのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
おバカでアツくって今日もおかしかったけど
ほとんど口きかない風音がボールの落ちるところが分かってるって気がついて
風音の様子を見て何も言わなくっても指示を出したのぞみに
風音もちょっとずつ心を開いたみたいで最後は自分で教えてくれた☆

ちょっといいおはなしだったけど
風音が話せなくなったのって
はじめのころのぞみが方言をばかにしたようなこと言ったせいだった^^

うん、でもいいおはなしだったよ☆


最後はまたおばかアニメにもどって「真空烈尻」ってw
ただの男子サービスだよねw

それでUTM(氏部特別水着)を着ることになってw


あと氏部先生の使用前と使用後がちがいすぎてびっくりw
「食戟のソーマ」の寮長さんの次くらいにちがうかも。。
「私がモテてどうすんだ」の花依みたくやせるだけで美人度UPすごいネw
{/netabare}
{/netabare}
第3話 真空烈尻!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:石田健幸 絵コンテ・演出:長澤剛 作画監督:菊池聡延・高見明男
 
やっと始まったランドを使った授業で、無意識に高度な技「真空烈尻」を繰り出したのぞみ。真空烈尻を使った生徒がいると知り、エリートクラスの六堂鈴や同じくエリート組の河合、日下生も、注目選手と一緒にトレーニングしようとのぞみの元を訪れる。すごい技を使えたことに舞い上がり、ものにしてみせると意気込むのぞみ。だがしかし、のぞみは氏部先生に呼び出されて…。
感想
{netabare}

氏部先生に呼び出されて
「真空烈尻」は体をこわすからやめろって言われて
でも賞金ほしいから教えてほしいってお願いしたらUTSを渡されて
1か月これ着て生活したら「真空烈尻」を使ってもいいって。。


あと、説明で「選手は戦い方で3タイプに分けられる。。」
それから「クラス替え」イベントがある。。



男子サービスアニメだって思うけど
スポ根のところはアツくって
ギャグはおばかな下ネタで笑っちゃうし
テンポがいいからあきないでみてられるみたいw

作画はぜんぜんくらべられないけど
スポ根ギャグと「!」の多さだったら
「ユーリ!!! on ICE」に負けないかもw
{/netabare}
{/netabare}
第4話 最速尻定戦!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:石田健幸 絵コンテ:外山草・加戸誉夫・長澤剛 演出:矢出菱伯太 作画監督:武口憲司・大河原晴男・高見明男

エリートクラスと一般クラスの入れ替えレースが実施されることになった。一般クラスの生徒は、のぞみはもちろん全員色めき立っている。エリートクラスで卒業できれば、より高いランクでプロデビュー出来るからだ。入れ替えレースは4人一組で行われる。シーソー型のランドを使った最初の試合では、さやかと六堂が同じ組に。西日本最速のアウトファイターを自称する六堂を前に、はたしてさやかはどんな戦いを見せるのか!
{/netabare}
感想
{netabare}

胸とおしりだけでおばかな必殺技とかよく思いつくなぁってw

それにほとんど前の週に伏線とかはっておいといて
負けそうになったら必殺技☆
勝てそうって思ったらチチ催眠とかw

ただ胸とおしりで押し合うだけじゃなくって
ちゃんと考えてあってあきないみたいw

やっとのぞみの番だけど
UTMとか着ててちゃんと動けるのかな?

これでふつうに動けたら
ふつうの水着だったらすごく強くなってるってゆうことじゃない?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 自動迎撃ケルベロス!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸川直子 絵コンテ:あきとし/たかはしひでや 演出:川崎ゆたか 作画監督:一ノ瀬結梨

「クラス替えレース」最終戦。いよいよのぞみの番がやって来た。氏部特製の特訓用水着UTMで練習を積んできたこともあって、やる気満々! そのレースで対戦することになるエリートクラスの選手は藤崎琴音。母親も姉もトップクラスの競女選手という競女界のサラブレッドだ。呑気にヘッドフォンをつけて自分の世界に浸っているが、しかし藤崎は驚くべき秘技を体得していた。果たしてのぞみはどう立ち向かうのか?
{/netabare}
感想
{netabare}

レースよりBLの方が好きで
おしりがかってに相手と戦ってくれる秘技ケルベロスを使う藤崎さん

今まであんまりマジメに戦ってこなかったけど
のぞみが藤崎さんに火をつけたみたい☆
さいごは全力ケルベロスVS真空烈尻!!w

藤崎さんってちょっとツンデレだったけどホントはいい人みたい^^


さいごは負けた風音もいっしょに
おんなじ部屋の4人全員でエリートクラスにクラス替え♪
でも、先生には何か考えがあるみたい。。

今日もアツくっておかしくってちょっといいおはなしでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 「魅惑の京都合宿!!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:加戸誉夫 演出:高橋幸雄 作画監督:石井明治/萩原省智/たかおかきいち

「クラス替えレース」の結果、309号の4人は揃ってエリートクラスに昇格できた。そして毎年恒例という選抜メンバーによる京都合宿に、のぞみたちも参加する。合宿ではそれぞれの特性を伸ばすため、選手タイプ別の班編制で行動し、各々現役プロ選手の指導をうけることに。のぞみは河合や日下生たちと同じ班だ。その指導をするのは、京都のミサイルレディーこと、A級選手の白雪京子だった!
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はさやかの回かな?

ホテルのチェックインまで3時間あるから自由時間に
ボッチになりやすいさやかに部屋のみんなが気をつかってくれて。。
4人であちこち♪

京都は生八つ橋おいしいよね^^
シナモンとあんこがあるからライスペーパーでくるんでみようかなw


さやかは柔道やめてきたから
柔道家のお父さんとは仲が悪いのかも?


後半は特訓のおはなし

のぞみはインファイターのグループで
現役プロで京都のミサイルレディー・白雪京子さんが特別コーチ
こわそうな人だったけどとってもやさしいよね^^
おこらないで自分で直してくれちゃう☆

自己紹介代わりにレース。。
自信があったのにのぞみの攻撃はみんなかわされちゃって。。
さいごは「あなたの体の最大の欠点を知りなさい」って


おばかだけどアツいスポ根みたい。。

でも、欠点って言ってもきっとまたおばかなんだよね。。きっとw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「カブの導く先!!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}


真空烈尻を鋭くするためにおしりを使ってカブを抜く練習させられて
白雪京子選手が先生じゃないからとか
ほんとにこんなことして役に立つの?とかうたがって
やめちゃおうかって思ったり

京子選手も自分の試合の練習したいはずなのにつき合ってくれてるって知って
やっぱり信じてがんばろう!とか思いなおしたりって
おしりとか胸とかでワザを出すっておかしいけど
おはなしはとってもふつうにスポ根なんだ。。


カブを抜くコツがおしりの動きを速くするんだってちゃんと理由があったし
これが女子プロレスとかだったらぜんぜんふつうにスポ根だけど
ワザとかがおばかなところがコメディになってて見ててあきないみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第8話「波乱必至の東西戦!!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸川直子 絵コンテ:加戸誉夫 演出:東亮佑 作画監督:萩原省智/萩原正人

京都合宿最終日。その成果を見るための模擬レースが行われることになった。対戦相手を指名できるということだが、のぞみはなぜか月下うさぎから怒りに満ちた挑戦を受ける。実は月下は日下生を崇拝しているのだが、日下生がのぞみのことをしょっちゅう構っているので、強いジェラシーの炎を燃やしていたのだ。勝負を受けて立つのぞみ。素早い動きで迫る月下に対して、特訓の成果を見せることが出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

のぞみがウサギに勝ったから
ウサギはのぞみのことも好きになったみたい。。

でもツンデレだから急に仲良くなったりできない。。ってゆう
ウサギのビミョーなリアクションがおかしかった^^

きらわれるよりはいいよね^^

「しりの限りをつくして!」ってふつうは力の限りとかゆうのかな?
「しりの限り」ってどうゆう意味だろう?って考えてたら
なんだかおかしくなってきちゃったw


後半は東西戦

さっそく東の代表たちともめちゃって
この勝負はランドの上で!ってw

でも、西は10年連続で負けてるって。。
別に先生たちが悪いんでものぞみたちが実力ないわけでもないはず。。

ジャングルジムみたいなランドでどんな試合が見れるのかな?
さやかのお父さんも来てるしきっと勝つよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第9話「ジャングルジムの覇者!!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
{/netabare}
感想
{netabare}
ワザとかがどんどんひどくなってきたみたい(イイイミデ)w


さやかがメインだったけど
さいごはショーツがボロボロ。。ってぜったい見えちゃうし^^;
ちょっと言いにくいけどさいごのワザとかもぜったい見えてるから。。

娘がそんなはずかしいかっこしてるのに
とってもいいおはなしみたいにお父さんがマジメに感動してるの
ぜったいそんなことないでしょ!
おばかすぎてわらっちゃうw

でも、フシギな感動みたいなのがあるの。。
なんだろう?
「宇宙パトロールルル子」とかもおばかだけど
ときどきジーンってしたりしてちょっと似てるかも?


あと、どうやってこんなおばかなワザ考えるんだろうw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「東西戦第二レース!!!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:石田健幸 絵コンテ:あきとし/たかはしひでや 演出:飯村正之
作画監督:武口憲司/萩原省智/高見明男 総作画監督:常盤健太郎

東西戦第2レースは、飛行機型の二つのランドが繋がったフライトのランドでのバトルだ。瀬戸内側はのん、風音、月下、吉田で挑むが試合慣れしていないためガチガチ。対するは駿河第三位の鳳凰院以下、全員上位ランカー。しかも黒霧、火口、糸枝の3人に戦いを任せ、鳳凰院は後ろに控えて余裕の様子。それでも敵の超絶技の数々に苦戦を強いられるのんたち。第2レース、勝敗の行方は…!
{/netabare}
感想
{netabare}

ちょっとなれてきたせいかな?
何だかふつうの異能バトルみたくなってきたみたい。。


9話で「どうやってこんなおばかなワザ考えるんだろう?」って書いたけど
「ヒップ・オブ・バビロン」見て分かった^^
ほかのバトル作品とかのパ。。クリじゃなくってロディだよねw

「ヒップ・オブ・バビロン」の元ネタって「ゲート・オブ・バビロン」で
でも、みんなのお尻のコピーでアーチャーの「無限の剣製」に近いから
技名は「無限の尻製(アンリミテッドヒップワークス)」とかの方がよかったかもw


はじめにみんなバラバラに見せかけて
相手がユダンした時に協力してランドをゆらして落とすワザはよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11話 決戦の城!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:加戸誉夫 演出:筑紫大介 総作画監督:常盤健太郎
作画監督:石原 満/一ノ瀬結梨/金海淑/朴昌煥/朴旲烈/外山陽介/高見明男

のぞみが出場する第3レースが始まった。河合、小刀、六堂も気合い充分。今回はキャッスルのランドでの戦いだ。駿河側は坂城真夜はじめトップクラスの4人。真夜が最初から気になっていたのぞみは、積極的に攻撃するがなかなか通用しない。冷静に相手の攻撃を分析するのぞみ。そのとき、駿河の横杉が脇からのぞみに放った攻撃を真夜が阻止した! 彼女はのぞみと1対1の勝負を望んでいたのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日もおかしかったw


のぞみがお尻のにおいかいだところはちょっと引いちゃったけど
「進撃の巨尻」でふいちゃったw

「合体」ってアリエナイ!w
あんなことしたらゼッタイ動きが遅くなっちゃうよねw

お尻からトランプってなんの意味があったの?w

真夜は気功が使えるだけじゃなくって二重人格キャラだったみたい。。

4人対2人になって瀬戸内が有利たけどキャラが変わった真夜ってすごく強そう
瀬戸内はどんな技で勝つのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 熱戦終尻!!!!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:加戸誉夫 絵コンテ:髙橋秀弥・長澤 剛 演出:髙橋秀弥

瀬戸内と駿河の雌雄を決する第3レース。その白熱した戦いが続く。河合や六堂は相手を退けて、数の上では4対2と瀬戸内が優勢だ。のぞみも真夜を徐々にではあるが追い込んでいく。ついにのぞみの真空烈尻が直撃し、決まったかに見えたその時! 次の瞬間のぞみは粗暴な一撃で逆に吹き飛ばされていた…! はたして何が起こったのか? そしてのぞみたちは東西戦の歴史に瀬戸内の初優勝を刻めるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は真夜をかばうために
ボロボロだった真夜のウラの人格カヤが出てきてすごい強かった☆


仲間のさいごの1人の横杉さんがうるさいからって落としちゃって
1対4人だったけどホンっト強くってもうちょっとで瀬戸内が負けそうになった

でも、花火の乳秘孔でのぞみの力が100%出せるようになって
1対1でカヤを追いつめたけど
かくれたままの真夜と戦いたいってゆうのぞみのアツい思いに
とうとう真夜が出てきておたがいに全力で戦ってやっと瀬戸内が勝ったの♪


終りの方ははよく分からない名まえのワザの出しあいだったけどw
さいごまでアツくっておばかでいいレースだった☆


真夜の力を期待して引き取ってくれた教官のお母さんに
負けちゃってごめんなさいって落ちこんでた真夜だったけど
負けてもお母さんがやさしく声かけてくれてちょっとウルウルしちゃった。。

バトルと技はおばかなんだけどふつうに感動のおはなしなんだよね^^


後半は祝賀会と卒業式


祝賀会は負けた駿河もいっしょに仲良くお祝いしてさわやかだった


卒業式でのぞみとさやかは兵庫支部でいっしょだけど
あとはみんなバラバラ。。だけどまたどこかのランドで会えるって☆


さいごは2期がありそうな終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
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見おわって


バトルと技はおばかってゆうしかないおばかアニメだったけど
おはなしはふつうにアツいスポ根でいいおはなしだった☆


美少女がはだかに近いかっこうで戦ってるんだけど
「あにトレ!!XX」みたくヘンにいやらしくなくって
それもおかしかったw


絵はさいごの方が公式ツイッターでも言ってたけど「万策尽きたー」ってw
メインの選手の顔とか水着がやぶれてたはずなのに直ってたりとか。。

いつもは作画監督とか何人も名まえが書いてあるのに
12話目だけ書いてなかったのって恥ずかしかったのかな?


ふつうにおもしろかったけど
パターンがおんなじだからあきてくるみたい
2期があっても見ないかも?

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 1278
サンキュー:

77

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

乳首一本背負いで終わった(笑)

こういう熱血スポーツものにしては珍しく、展開がクソ早い。


乳首が無いっていうのもあるけど、作風の割にエロさを感じない。でもおっぱいの戦いの時は少し感じたから、おそらく自分はおっぱい派なのだろう・・・・。


何とか笑いをこらえて観てたけど、乳首一本背負いで無理だった(笑)

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なぜボンバー森尾が実況しない

女の子同士がバトルする作品大好きだが
この作品ほど清々しくバカでお下劣な作品はないw

主人公は架空の公営ギャンブル「競女」のプロになるべく
難関の入学試験を超え養成学校に入学する

そこで部屋を割り当てられたが
実力テストの結果「落ちこぼれ」ランクのパーティー

主人公は仲間やライバル達と競い合いながら
プロ選手への道を目指すと言うストーリー

肝心の競技内容だが選手は水着を着用し
ランドと言うフィールドで胸と尻を使って相手を外へ出す
所謂尻相撲

初めて見た瞬間私思わず画面に向かって叫びました
「ちょwwww これヒップでダダーンじゃんw」

恐らくこの番組とタイトルを知っている人は
アラフォー近辺のエロい人達なんだけどもw

1992年に半年間放送された
平日帯の深夜番組のタイトル

実際に水着を着た女の子が背を向けて
ひたすら尻相撲する10分番組

まさか20年経ってあのくだらないエロ番組が
アニメと言う形で見れるなんて(゜-゜)

実写では尻を突き合っている間のエロショットだが
こちらは選手に異名がそれぞれついていて

その能力を使って倒そうとするカットが入るので
エロいショットがあちこちに転がる素晴らしさ

バカバカしいことを真剣に盛り上げる声優さんたちと
結構作画も頑張って作っていたので
ただエロいだけじゃなくて試合としても十分見せ場になっていた

「磨乳忍法帖」「閃乱カグラ」と並ぶエロ作品としても
普通の女の子のサクセスストリートとしても
一定値のレベルを期待できる作品だ

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 247
サンキュー:

1

ネタバレ

UNI さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今世紀最高の"尻"作

タイトルの通りお下品アニメの中ではトップレベルの作品です。
原作からファンですが東西線の宮田ちゃんのところは特に面白く
よくぞこのご時世でアニメ化してくれた!と思ったのは私だけでは無いはず…。
どうすれば{netabare}乳首一本背負いを筆頭に{/netabare}あんな技を
思いつくのか原作者の想像力には筆舌に尽くしがたいものがあります。
原作は終わっちゃったけど出来ればA級プロ全面尻戦争までアニメ化してくれないですかね?笑
という訳で、お下品アニメ大丈夫な人にはお勧めの作品となります。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 256
サンキュー:

5

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

彼女が水着にきがえたら

架空の公営ギャンブル競技である競女。
神無のぞみは養成学校に入学してプロ競女選手となる事を夢見るのであった。

女性の水着姿をエッチだと考えるかどうか?
たしかに登場人物の胸やお尻は強調されています。
しかし、仕事着とも言える水着。
『競女』という競技を成立させるためには通らなければならない所。
女性目線だと不快に感じるかもしれません。
観客からのジロジロとした視線を集めますから。
競泳などでも水着姿にはなります。
『競女』を一種のスポーツとして捉えないといけないでしょうね。

『競女』をスポーツとして見る事ができたらOKです。
肝心な所はスポ根もの。
神無のぞみによる『競女』に対してのスポーツ根性での成り上がり物語です。
技がバカバカしいと思えるところは、認めざるを得ません。
しかし、神無たちは至って本気。
真面目に『競女』に向き合っています。
耐え難きことを耐え、忍び難きことを忍ぶ。

男女同権論者の人達は『競女』非難するでしょう。
しかし、作品の本質はスポーツ物。
エッチな思考をする人の方が間違っているのです。
水着は『競女』の制服。
破廉恥な姿ではないのです。

女性に水着を着させる競技自体がダメ、と言う人もいるでしょう。
少し考えてみて下さい。
日本における男性が半裸状態で汗まみれになるスポーツを。
そう、相撲です!
相撲を性的な目で見る事は無いでしょう。
『競女』は公営ギャンブル扱いですが、一種のスポーツ。
相撲も神事ではありますが、大相撲自体は興行です。

作中人物は真剣に競技に向かい合っています。
その意気をくみ取ってあげましょう。
バカバカしい表現が多い事は認めます。
しかし、本作品はスポ根もの。
エロいと感じる人の思考がエロいから、エロく見えるのです。
深淵を覗く者は深淵に覗かれている。
あなたはエッチな人ですか?
えっ、私ですか。
当然、スポ根としてエッチな物としてギャグとして等々……
エロエロ……ではなくて、色々な視点で楽しめました。

投稿 : 2020/09/05
閲覧 : 330
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26

とーよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

熱尻ではあるが、女性軽視だったり、でも技のネーミングは秀逸とか。

作品の本筋は熱血スポ根。キャラクターもスポ根マンガに準じた言動なんだけど、試合(競女)方法においては、女性の象徴(武器?)の尻と胸のぶつかり合い。公営(設定)なのに尻と胸を使ったキャットファイトの見世物競技。ちょっとこれは女性からしてみればいかがなものかと。ただ、競技してる当事者はあくまで熱血スポ根をしており、もちろん羞恥意識もない訳で単純にエロマンガってことじゃないでしょと言いたいのかも知れませんが、側からみれば彼女達がエロさを意識せず、真面目にエロいことをしてるってのはやっぱり問題ありだよなー。 私は男性なのでむろん尻、胸は大好きだけど、ここまで振り切られるとドン引きも良いところでした。エロやバカを振り切ったことで(開き直りで)、真逆の評価になることもあるのですが、本作に限っては私はダメでしたねー。ま、男のサガで一応完走はしましたが(笑)
とは言ったものの、各技のネーミングセンスは秀逸。多数の技がありますが、それぞれパロディや漢字とか色々充てて良く考えたものだなと。そもそも技の発想自体も突拍子もなかったりで結構笑かしてくれました。その辺はギャグってことになるのかなぁー。

当時、息子は小学生でしたが、風呂上がりにパンツ一丁で「ケーアクセラレーション」
を良くやってましたw それとパパ、合体(ヒップップトレイン)しようかって…ヤメロw

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 287
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14

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たくさん笑いました

ちょっと下品な作品だが、たくさん笑いました。面白かったし2期きて欲しい。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 209
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1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道と邪道の融解点

原作未読(2020.3)
まずこの作品にまつわる裏話から・・・実は原作はアニメ終了に合わせてほぼ打ち切りぎみに終尻(しゅうけつ)の憂目にあっています(作者がブログか何かで暴露しています)。理由は定かではありませんが、アニメ放映中にも関わらず掲載紙の少年サ○デーにおいて扱いの酷さ等言われてますがあくまで作者側の言い分なので作品がコンテンツとしての寿命だったのかもしれません。
それはさておき、この作品で特筆すべきはこれだけうら若き女性が水着で水上バトルを展開し、且つ下品な感じの必殺技を出しまくるにも関わらず全くエロくない事です(あくまで私感)。キャラデや肢体の崩壊等も目立ってあるわけでもないのですが全然エロくないのです。普通の王道スポ根アニメなのです。技名等笑ってしまう部分もあるのですが個人的に物語は「火の丸相撲」、設定は「咲」、露出は「一騎当千」といった所でしょうか。よって自分はこの作品は許容範囲ですし悪くない作品なのです。しかし、それは男側からすれば・・・という事です。
全編視聴して唯一違和感を感じたのは「これって女性を馬鹿にしてないか?」という事。基本「尻」「胸」を武器として闘うわけですが男性から見て女性に劣情を覚える部位でもあり女性が劣等感を抱きやすい部位でもある。逆に男性側であれば「陰茎」とも言える。それを武器に茶化した必殺技のネーミングで公営ギャンブルとして大観衆の前で闘うような作品が許されるだろうか?完全にギャグやエロに特化してれば掲載誌によってはありかもしれないが前述したように王道のスポ根テイストなのです。真面目に競技をしてる分、違和感が際立ってしまい馬鹿にしてんのか?と個人的には感じてしまうのです。そういう意味でどうしても許せないと感じる人もいるのではないでしょうか・・・まぁそれが打ち切りの要因とは言えませんがね・・・。

私のツボ:紺のタイトスカート姿の方が良い!

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 275
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5

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学生時代の「バカ駄弁り」のノリ

原作知らず。
エクスクラメーションマークが8個なのは、なんかの意味があるのでしょうか。
よく見る海外の反応Reactorの一覧にあったので、何の気なしに視聴。
おいおいReactorさん、これでよかったのかい?


振り切ったおバカアニメを欲するなら、一考の価値ありです。
水着で勝負、水着破れやポロリめいたものもあるにはあるのですが。。。
はっきり言ってエロくない。いやらしさやエロティシズムを「バカ」が凌駕します。

新たな公営競技として設立された「競女」。胸と尻のみを用いて相手を水に浮かぶステージから押し出すか転かす(足裏以外がステージに触れると負け)かすることで競う競技。まあ、胸もありの尻相撲ですね。主人公が養成所(公営競技なので養成所がある)に入り、試練を乗り越えながら出所するまでを描いています。

全体としては成長譚であり、競技を通した友情ものであり、競技とその中で繰り出される技を除けば至極まっとうなスポ根ものでもあります。うっかり手に汗握ることも十分にあり得ます。

人間関係や、登場人物の配置、主人公の性格付けや成長がどことなく競艇漫画の「モンキーターン」に通じる感じをうけました。作中では競女競技における勝負を「レース」と呼称していたが、「コンペ(コンペティション)」ではダメだったのかな。他の公営競技が全部レースだから、そこだけ合わせたのでしょうか。これには違和感を感じ続けました。


なんというか・・・作中の競技やそこで繰り出されるお馬鹿な技の数々は、学生時代を思い出させてくれました。なんとはなしに最寄りのファーストフード店に集まり、どうでもいいことをただ駄弁っていた時間。全力で発想と妄想を展開して、どうでもいいことを元手に如何に面白いことを考え出すか、如何に面白くしていくかに夢中だった時間。

「乳首ってさ、固くなるじゃん。アレってさ、どんくらいまで固くできるん?」
「おにぎり二つくらいのコンビニ袋なら、引っかけられるんじゃね?」
「弱くね?」
「そりゃ上にも下にも個人差ってあるべ。ワールドチャンプクラスなら、鉄板貫通くらい余裕だろ」
「乳首ロープトラック引き大会開催か」
「それは貫通力とは異なる固さだろ。別種目が必要だろ」
・・・・のノリ。
まぁ、、、乳首というよりは、男の持ち物が元ネタにあるような気がしますが。

登場人物たちが繰り出す技の数々は、女性の胸や尻の性質、すなわち胸や尻は柔らかく、その大きさによっては「たゆたゆ・ぽよぽよ」する。ただ、胸の一部については状況次第で固くなる、という文字で書いたこれらの文言を、限界を超えて拡大解釈していった先にあるものだと感じました。

宮田さやかの{netabare}乳首一本背負い{/netabare}はその典型な気がします。
一部の技は何となく予想がついてしまったりもしましたが、{netabare}「進撃の巨尻」と「パイ・ザ・フラッシュ」{/netabare}には笑わせてもらいました。二つめに関しては、まさに「その発想はなかった(僕基準)」です。
青葉風音の技、{netabare}「ヒップ・オブ・バビロン」{/netabare}は、その技を青葉が会得するまでの経緯、技の内容、そして技を放つ際のエフェクトがあまりにもかっこよく、少年漫画誌のスポーツ友情物語そのものでした。うっかり感動してしまいました。

最終盤で大きく作画が崩れている点は残念です。
また、主人公が僕には苦手なタイプだったので、その点は少々ストレスを感じました。

ですが、頭空っぽにしておバカなアニメに浸るうえでは、十分に良作だと思います。

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 292
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11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バカも貫き通せば神となる

競馬、競輪という公営ギャンブルという意味での「競女」です

最初は「競女?なにそれ?」って感じで観始めたんですが
これが最高のスポ根猛烈バカアニメでした

やってることはバカこの上ないのに(簡単に言えば胸も使った尻相撲)
本人達は超真剣にやっているので観ているこちら側との温度差が凄まじく
これがもう笑いをこらえることが出来ない

こういう作品て大抵尻すぼみしがちですけれど
本作は違いパワーが全く衰えず1クールバカを貫き通しました
しかもいい話も織り込んでくるから余計タチが悪い

{netabare} 「乳首一本背負い」{/netabare}なんて死ぬほど笑いましたよ

バカアニメが好きな方は是非どうぞ

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 274

aguro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

クソアニメ

こんなアニメあったなと記憶に残るが内容は覚えていない。
女子プロレスとかキン肉マンを観ているような感じ。
攻撃手段は大体胸か尻です。
下品なため視聴者をアニメが厳選してきます。
実況向けのクソアニメです。

投稿 : 2019/03/26
閲覧 : 3623
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1

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エロアニメと思いきやスポーツアニメ

【きっかけ】
初めて見ようと思ったときは、
全然スポコンアニメと知らない時期で、
ただのエロ系のアニメかな?と思っていました。

ですが、視聴すると、全然違く
スポコンアニメだったギャップにはまり
視聴することが多くなった作品となりました。

【良い点】
このアニメの良いところは、
何と言っても「とにかく熱い試合」です。

彼女たちの努力がこちらまで伝わってきているが、
「はねバド」のように鬱々しくないです。

水泳系ともまた違う競技なので、
どんなスポーツかも視聴者は見るのは初めてです。

しっかりとしたルールが作られており、
見ていて「何だ!?この尻アニメは?」と思う。

だが、そこが一番の推しなのは間違いないと思います。
少し笑ってしまうような、
寒いかもしれない技名がここにはかなりマッチしていた。

他のところでやったら炎上間違いなしレベルで
技名を言った瞬間に「は!?」が飛び交うことでしょう。

ですが、この作品は全然面白い。
試合を見ていて、独特なルールがここまで
アニメを見ていて面白いと思えるのは珍しいかもしれない。

独特なルールと言えば、「蒼のフォーリズム」の
フライングサーカスといった競技もあるが、
白熱した試合はまさにこのことだろうか?

【悪い点】
全体には悪くはなかったので全然良かったです。

強いて言えば、
サービスシーンがあったのは
視聴者の獲得のためかもしれないが、
正直あまり必要なかったようにも見える。

このアニメは白熱していれば、
全然見てる作品なのに、

サービスシーンがあると、
視聴者が少しずつ限定されていくのではないか?
と思います。
それが狙いだったのかもしれないですがw

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 328
サンキュー:

10

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作中のキャラクタはものすごく真面目にスポ根をしているのがポイント

「競女!!!!!!!!」というタイトル、そしてイメージ画像から、あなたはどのような作品を想像するでしょうか?

強いて言えば、「競泳女子の萌えアニメ」を想像する人がほとんどだと思います。
私もそう思って当初はスルーしてました。しかし違うんです。
【競馬、競輪、競艇、”競女”】です。なにかおかしいですよね。
(ちなみに読みは「けいじょ」です)

架空の公営ギャンブルである「競女」で、賞金女王を目指して頑張る女の子の物語…
それが「競女!!!!!!!!」なんです。

競技としての「競女」とはどういうものかというと
「手や足を使わずに、尻と胸だけで相手を水に落としたら勝ち」と言うもので、端的に言ってしまえば水着で尻相撲です。馬鹿ですね。

当時私はキービジュアル以外何の事前情報もなくこの作品を見てハマったんですが、ここまでの情報を視聴前に知っていたら0話切り(1話も見ずにスルー)していたかもしれませんw

ファンからは「見るとIQが下がる」「今週もIQ下げに来たぜ!」
などと特殊な愛され方をしていました。

しかしこの作品の真の特徴はそこではなく、この一般的にはお馬鹿としか思えない競技を、作中ではものすごく真剣にやっていることにあります。
要は、ストーリーの作りとしては結構王道のスポ根なんです。

昔の「笑ってはいけない」に通じるような、シリアスな空気なのに笑ってしまう、ネットスラングで言うところの「シリアスなギャグ」を地で行っていますw

そして、スポ根でもキャプテン翼やテニスの王子様のような「必殺技を出す系」とリアル系(この場合リアルってなんだよって話ですが)に分けられると思うんですが、競女は前者になります。
第一話で登場する必殺技は「尻キャノン砲」「尻ギロチン」です。

話が進むに連れて必殺技はどんどん派手で馬鹿になっていき、
そして同時にスポ根として熱くなっていきますw

{netabare}
声優さん達も楽しんで演じていたようで、黒霧役の声優「種﨑敦美」さんのツイートは当時笑った記憶がありますw
> @tanezakiatsumi
> ああ、精霊尻の呪文が突然頭に浮かんでくる…
> 15:35 - 2016年12月11日
{/netabare}

燃える展開なのにアホ、アホなのに奴らは熱い。
このせめぎあいをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 301
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

真面目に不真面目

そういう作品です。

滑稽なことをあえて真剣にする。これも一つの個性であり個人的には好きです。

説明しづらいのですが、この手の作品で一番寒いのは原作者が本当は狙っているくせに狙ってない感を出してるのを見ている人間が気づくことだと思います。

ですがこの作品は…原作者は狙ってる、見ている人間も原作者が狙っていることを知っている。そして原作者も見ている人間が知っていることを知っている。それでもひたすら狙って描いていく。こういうのはすがすがしくて好きですね。最近で言うなら監獄学園もこの手の作品の一つだと思います。

それでも技名等、寒いと感じる人はいるとは思うので見る人を選ぶ作品と言えるかも知れません。


物語は王道でわかりやすいです。主人公の目的がはじめから決まっていて、その目的のために頑張る。非常にとっつきやすいです。1クールなので変なひねりを入れたストーリーよりもいいと思います。

最終バトルの謎の友情パワー、主人公補正で勝つという展開は好きではありませんが、半分ギャグ漫画なので良しとしましょう。

キャラもいいと思います。主人公は無難な性格、周りのキャラも良い。このあたりはさすがメジャー雑誌作家といったところでしょうか。強いて言うならヒロイン枠の女の子が色々優遇されてる割に個性が弱いくらいでしょうか。

それにしてもポルトガルで実際の競技になるかもしれないというのは凄いですね。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 232
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱さと馬鹿馬鹿しさが萌えを超える時、裸もまたギャグになる!

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた そのくらい馬鹿になれ」「尻が一番 尻があれば何でもできる」「いくぞー! 1、2、3、ダー!」

ん? 一部違うぞ? まあでも、そんなアニメです(笑)

内容は、バカ要素もありつつ、スポ根もありつつ。バカを真剣にやってる感じが好印象でした♪ アニメ玄人?にオススメしたいアニメですね(オンリーワンなので)!

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
内容は、バカ要素もありつつ、スポ根もありつつ。バカを真剣にやってる感じが好印象。「競女」という謎のおバカ種目を「公営ギャンブル」にしたのは、面白いというより、上手い設定だと思う。バカなことをやっているのに、なぜか説得力が出てくる。少女達が厳しい練習に耐える理由がシンプルに「お金」ってのも分かりやすい。

てかこの競技、実際に競技化したらリアルに人気でるかもね(笑) おじさん達は喜びそうだw

何気に、各キャラクターごとにオリジナリティーある「ケツ技」があって、バトルものとしても面白い。まあ、各必殺技には無理矢理感あるのもあるけど、それに突っ込むのは無粋ってもんでしょう。

一番笑ったのは8話の次回予告w 「構えが変わった!? 乳首が立ってる!!{」って、どんな次回予告だよ(笑) 久々にアニメで声だして笑ったわwww

9話、馬鹿馬鹿しさがひとつの壁を越えた(笑)

11話、もう何があっても驚かない(笑)

12話、よくもまあ、色々考えるもんだな(笑)

感想➡他の方もレビューで書かれていますが、多分このアニメ、ここで終わるのがちょうど良いです。プロ編とか、2期やる余地はいくらでもあるけど、これ以上やっても、1期を超えられる気はしないかな。馬鹿馬鹿しさのMAXは通りすぎ、これ以上やってもマンネリ化するというか、強さのインフレがおきて、いったい誰が強いのか分からなくなってくる気がする(晩年のBLEACHのような状態)。

まあ、面白いアニメでした! 好評価です!
{/netabare}

投稿 : 2018/09/19
閲覧 : 729
サンキュー:

42

ホット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バカを真剣に描いた作品

これ書いた作者頭おかしいだろって言いたくなるくらいバカな作品なんですが、それを真面目にやってるのが面白いです。

胸とか尻とか成分が多い品が無いアニメなので好き嫌いがどうしてもありますが、もっと評価されても良い。

あと真面目な作品なのでエロくは無いです。
自分で言ってて意味不明だけど、見れば納得できるかと。

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ガムンダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テンプレスポコンに下らないエロ要素を混ぜたニッチアニメ

競輪競馬競艇に競女 の競女です。
乳と尻だけを使って相手を浮橋から落とすと言う相撲競技だそうです。

「ドキっ丸ごと水着女だらけの水泳大会」か。

女性を見世物にする悪ノリ設定のエロアニメですが、物語は割と普通のスポコン構成になっています。
ただしその物語がテンプレ過ぎて展開も遅いしちょっと退屈でした。

「咲」きみたいにもっとキャラの魅力付けを丁寧にやってくれれば面白かったのにと思いました。

あと主人公が関西弁ですが声優さんネイティブじゃないですよね?
東京人の私ですら違和感が凄いです。なぜネイティブを使わない。
声優に罪はないですがキャスティングで-1。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 303
サンキュー:

10

ネタバレ

らすと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

最初はそうでもなかったが、段々と面白くなっていく作品。
尻技の数々を馬鹿馬鹿しいと思うかそうでないかで判断が分かれる。
個人的には最高にシュールで面白かった。特に9話が凄い。
{netabare}
娘の競女としての活躍を見に来た両親の前で、おもむろに水着(股間)を引き裂いた上、大観衆の面前で尻丸出しのまま技を披露。
さらに追い詰められた状態で、今度は胸を揉みしだき、乳首を立たせた上で水着(胸)をめくって乳丸出しで技を披露。
それを見た父親が「良くやったぞ!」と褒める。
{/netabare}
有り得ないでしょ!とツッコミを入れるのは野暮というものだ。

まだ観ていない方で、ギャグが好きな方にはお勧め。
ただ、胸と尻がこれでもか!と出てくるのに全くエロティシズムを感じない。
そういうのを期待するとがっかりするかもしれない。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 244
サンキュー:

4

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

競馬?競輪?いいえ、競女です。

想像以上に面白い作品でしたね。

まず、「競女」というのは、競馬や競輪のようなギャンブル競技なのです。
主人公はこの競女で一攫千金を夢見て選手としてNO.1を目指す少女です。

競女がどんな競技なのかというと、水着着た女の子が尻を使って相手をプールに突き落とす、そんな競技です。もうアホかと、馬鹿かと。
でも、熱いんです。ただのアホ漫画かと思ったらスポ根なんですよこの作品。

作画も音楽も声優も大分安定していて文句のつけようなかったですね。
水着ばっかりで尻振りまくってましたが、まったくエロくなかったのだけ私は心残りですね・・・。

視聴、オススメです。

投稿 : 2018/05/30
閲覧 : 277
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真面目にやればやるほど笑えるものに

 原作は未読。
 作中キャラは真面目にやっているが、世界観や設定がおかしなものであるため、真面目に
やればやるほど笑えるものになっていくスタイル。こういう形のコメディ作品は結構好き
だったりする。
 メインモチーフである競女だが、お座敷遊びの尻相撲を発展?させたようなもので、これが
プロスポーツになっている設定自体がかなり馬鹿馬鹿しいものだが、それをやりきった感が
あるのが素晴らしい。
 内容的には初回からインパクトがあったが、毎回こちらの想像を超える更なるインパクトを
与えてくれた。

 設定こそあれだが、展開そのものは熱血スポーツもので、少年ジャンプではないが努力友情
勝利といった要素が充分に入っている。
 後半は個々の技や能力がエスカレートして、もはや異能バトルの域に達してきた感が
あったが、こういった技や能力のインフレ現象自体、スポーツものによくあるものか。
 それゆえに燃えるし、感動もするのだが、やっていることが胸と尻だけになんとも奇妙な
感情も生じてしまう。
 この技や能力は既存作品から引用されたものも多いが、ネタ元から胸と尻に変わっただけで
笑えるものになってしまう。
 技自体のインパクトも凄いのだが、それを現すワードもこれまたインパクトあるものばかり。
 ワードと言えば、「尻筋」、「尻の限りを尽くす」といった作品世界では普通に使われる
語句の数々もおかしい。
 競技内容的にとにかく尻、胸推しだが、スポーツとして真面目に取り組んでいるうえに、
ここまであからさまだと全然エロさを感じない。

 キャラはなかなか魅力的で、とにかく可愛い娘が多い。
 主役の神無 のぞみだが、こういったがガンガン突き進み、目標が高いタイプの主人公は
作品によっては、回りの迷惑を考えずに突っ走ったり、自意識過剰と言えそうな態度だったり、
基礎練習に価値を見出せずにサボリがちだったりすることがあるが、彼女に関しては節度や
謙虚といったものを持ち合わせており、かなり好感度のあるキャラといった印象。
 他のキャラもいわゆる人間的クズのようなキャラはおらず、敵役はいても悪役はいないと
いった感じ。
 更に対戦相手に対してもさん付け、ちゃん付けするキャラが多いなど、全体的に良い子と
いった印象が強かったが、この辺は競女養成学校が舞台ゆえに学校教育のたまものだったの
かな。

2018/05/15

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 260
サンキュー:

8

ネタバレ

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どこまでがギャグでどこからがキチガイなのか哲学するアニメ(嘘)

皆が声高らかに叫べないならば、
俺が叫ぼう。

神アニメである。

なんでこういうお馬鹿アニメって売れないんだろう…
{netabare} 乳〇一本背負いで頑固おやじが改心したのは
非常にハートフルで癒された(大嘘)

競女選手の尻と胸は
プロボクサーのこぶし扱いで
私闘で使えばナイフと同じ扱いということで良い。

このままインフレが進めば、
地球の自転のパワーを尻に集める!なんて出てきそうだ。
{/netabare}

エロいのにエロくない魔法のアニメ。

投稿 : 2018/05/23
閲覧 : 222
サンキュー:

3

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バカアニメの臨界点

「クイーンズブレイド」「健全ロボダイミダラー」「下ネタという概念が存在しない世界」「ヨスガノソラ」「生徒会役員共」「監獄学園」「聖痕のクエイサー」「魔乳秘剣帖」「Tolaveる」「ハイスクールDD」「だから僕はHができない」「ヴァルキリーマーメイド」「れでぃばと」「ハイスクールオブザデッド」「モンスター娘」「マケン姫」。。。挙げればキリがないほどのおバカエロアニメを見てきて思うのだが、こういったものを見るくらいならもっと人類に貢献できるようなことをしたほうが良い気がする。

その極北と言えるのが本作、「競女!!!」である。女性社会進出ものが増えてきたといったが、これは明らかに女性蔑視である。

のっけから、水着ギャルだけで尻と胸を揺らしながら戦う様は「女だけの水泳大会」のような今じゃ絶対放映できないレベルのまるでバブル経済のような乱痴気ぶりであり、アダルトビデオの企画物のようなコンセプトなのだが、出版社がなんと講談社でも集英社でもましては角川でもなく「小学館」である。少年サンデーが廃刊の危機にあるからと言ってこういった路線でしか勝負できないのは本当にヤバイのだろう。コナンが終わったら本当に何もなくなってしまうのかもしれない。

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 356
サンキュー:

7

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水泳的なものではありません❗️エロいがマジなスポーツです‼️

・オリジナルの競技で、胸と尻だけを使い戦う。
・エロエロ満載だが、競技であることと、真剣である内容なので、そんなにイヤラシイ感じには見えない。
・良くもまぁこんな脚本を考えたなと、そして良くアニメにしたなと、関心した。
・技が非常に多くパロってる技がほとんど。
・ストーリーはスポーツとしては鉄板の、新人からプロまでの時系列物語。
・わかりやすい個性なキャラが多い為、ファン投票とかできそう。
・作画はやはり胸と尻を集中的に描いており、揺れや大きさ、弾力をうまく表現出来ている。色や先は水着で見えない。
・途中で鑑賞を断念するかと思ったが、ベタなスポーツアニメを最近見ていなかったせいか、結局最後まで見てしまった。 1話目からラストの展開が見え見えだったのに。。。
・たまには こういう コメディもいいのではと感じた。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 300
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

正当派スポ根アニメです、熱尻です。
親も認めた○○一本背負いの場面はウルウルしました。
技のネーミングが素晴らしくバトルが盛り上がる

投稿 : 2017/09/14
閲覧 : 223
サンキュー:

3

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

予想よりもずっと健全で熱血!というか熱尻!

おもしろかった!!!!!!!!

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 234
サンキュー:

2

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競女!!!!!!!!のストーリー・あらすじ

水着姿の美少女たちによるエキサイティングな水上の闘い「競女」!
ルールはシンプル。「ランド」と呼ばれる水上に浮かぶステージの上で、尻や胸を駆使して戦い、最後まで立っていた選手が勝者だ。
鍛え上げた肉体から繰り出される、胸と尻の超絶技! 熱き魂がこもった、荒ぶる尻、激しい胸のぶつかり合いに人々は魅了され、その勝者は富と名声が思いのまま!
そんな競女のトップ選手を目指し、選ばれた美少女アスリートたちが集う、瀬戸内競女養成学校。神無のぞみをはじめとした生徒たちは、みんな各自の得意分野を活かしつつ、自らの尻と胸を磨いてゆく。
競女に青春を捧げる熱き乙女たちの、汗と友情の物語がいま始まる! (TVアニメ動画『競女!!!!!!!!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ジーベック
主題歌
≪OP≫AiRI『DREAM×SCRAMBLE!』≪ED≫神無のぞみ&宮田さやか&青葉風音&豊口のん(CV.Lynn、M・A・O、本渡楓、大西沙織)『Fantas/HIP Girlfriends!』

声優・キャラクター

Lynn、M・A・O、本渡楓、大西沙織、前田玲奈、山村響、高橋李依

スタッフ

原作:空詠大智(小学館『週刊少年サンデー』連載)、 監督:髙橋秀弥、シリーズ構成:加戸誉夫、キャラクターデザイン:中野圭哉、プロップデザイン:原由知、美術デザイン:米川信悟、美術監督:坂上裕文/加藤浩、色彩設定:北林千明、撮影監督:師岡拓磨、編集:松村正宏、音響監督:濱野高年、音響制作:マジックカプセル

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